JPH11317599A - 電子部品配置方法及びその装置 - Google Patents
電子部品配置方法及びその装置Info
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- JPH11317599A JPH11317599A JP11058304A JP5830499A JPH11317599A JP H11317599 A JPH11317599 A JP H11317599A JP 11058304 A JP11058304 A JP 11058304A JP 5830499 A JP5830499 A JP 5830499A JP H11317599 A JPH11317599 A JP H11317599A
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板等の対象物に対して電子部品を配置する
作業を省スペース下で実施できる電子部品配置方法を提
供する。 【解決手段】 基板12の部品搭載面12aの向きを垂
直とし、この垂直な部品搭載面12aと直交する方向か
ら部品搭載面12aに向かって電子部品Pを接近させる
ことで、この電子部品Pを部品搭載面12aに搭載する
ことができる。つまり、水平状態にある基板の部品搭載
面に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を
行う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載
する作業を省スペース下で実施することができ、近年に
おける省スペース化の要望に答えることできる。
作業を省スペース下で実施できる電子部品配置方法を提
供する。 【解決手段】 基板12の部品搭載面12aの向きを垂
直とし、この垂直な部品搭載面12aと直交する方向か
ら部品搭載面12aに向かって電子部品Pを接近させる
ことで、この電子部品Pを部品搭載面12aに搭載する
ことができる。つまり、水平状態にある基板の部品搭載
面に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を
行う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載
する作業を省スペース下で実施することができ、近年に
おける省スペース化の要望に答えることできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板や部品包装テ
ープ等の対象物に電子部品を配置するための電子部品配
置装置に関する。
ープ等の対象物に電子部品を配置するための電子部品配
置装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−304392号公報には、基
板に複数の電子部品を搭載する装置が示されている。こ
の装置は、複数の部品カセットを一列に並べて構成され
た部品供給部と、外周部に複数の吸着ノズルを有するイ
ンデックステーブルとを備えている。
板に複数の電子部品を搭載する装置が示されている。こ
の装置は、複数の部品カセットを一列に並べて構成され
た部品供給部と、外周部に複数の吸着ノズルを有するイ
ンデックステーブルとを備えている。
【0003】XYテーブル上の基板に電子部品を搭載す
るときには、まず、所定の部品カセットが部品取出位置
に来るように部品供給部を移動させる。次に、インデッ
クステーブルの部品取出位置にある吸着ノズルを下降さ
せて部品カセットから電子部品を吸着して取り出す。次
に、インデックステーブルを所定方向に回転させて、電
子部品を吸着している吸着ノズルを部品搭載位置に移動
させる。次に、XYテーブルを移動させて基板の部品搭
載箇所を部品搭載位置に移動させる。次に、部品搭載位
置にある吸着ノズルを下降させて、この吸着ノズルに吸
着されている電子部品を基板に搭載する。
るときには、まず、所定の部品カセットが部品取出位置
に来るように部品供給部を移動させる。次に、インデッ
クステーブルの部品取出位置にある吸着ノズルを下降さ
せて部品カセットから電子部品を吸着して取り出す。次
に、インデックステーブルを所定方向に回転させて、電
子部品を吸着している吸着ノズルを部品搭載位置に移動
させる。次に、XYテーブルを移動させて基板の部品搭
載箇所を部品搭載位置に移動させる。次に、部品搭載位
置にある吸着ノズルを下降させて、この吸着ノズルに吸
着されている電子部品を基板に搭載する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記装置に限らず、基
板への部品搭載は、一般に、部品供給部から取り出した
電子部品を基板の上方に水平移動させ、そして、この電
子部品を部品搭載面に向かって垂直降下させることによ
り実施されている。
板への部品搭載は、一般に、部品供給部から取り出した
電子部品を基板の上方に水平移動させ、そして、この電
子部品を部品搭載面に向かって垂直降下させることによ
り実施されている。
【0005】このような部品搭載方法にあっては、電子
部品を2次元方向に移動させるためのマニプレータを部
品供給部と基板との間に設ける必要があること、また、
マニプレータの水平方向移動に比較的大きなストローク
を要することから、部品供給部と基板とマニプレータが
並ぶ方向の装置寸法が必然的に大きなものとなってしま
い、近年における省スペース化の要望に満足に答えるこ
とが難しい。
部品を2次元方向に移動させるためのマニプレータを部
品供給部と基板との間に設ける必要があること、また、
マニプレータの水平方向移動に比較的大きなストローク
を要することから、部品供給部と基板とマニプレータが
並ぶ方向の装置寸法が必然的に大きなものとなってしま
い、近年における省スペース化の要望に満足に答えるこ
とが難しい。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みて創作されたも
ので、その目的とするところは、基板等の対象物に対し
て電子部品を配置する作業を省スペース下で実施できる
電子部品配置方法と、この方法実施に好適な電子部品配
置装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、基板等の対象物に対し
て電子部品を配置する作業を省スペース下で実施できる
電子部品配置方法と、この方法実施に好適な電子部品配
置装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の電子部品配置方法は、電子部品が配置され
る対象物の部品配置箇所を非水平状態とし、この非水平
状態の部品配置箇所に向かって電子部品を相対的に接近
させてこの電子部品を部品配置箇所に配置することをそ
の主たる特徴としている。
め、本発明の電子部品配置方法は、電子部品が配置され
る対象物の部品配置箇所を非水平状態とし、この非水平
状態の部品配置箇所に向かって電子部品を相対的に接近
させてこの電子部品を部品配置箇所に配置することをそ
の主たる特徴としている。
【0008】この方法によれば、電子部品が配置される
対象物の部品配置箇所を非水平状態とし、この非水平状
態の部品配置箇所に電子部品を配置するようにしている
ので、水平状態にある対象物の部品配置箇所に電子部品
を配置する場合に比べて、基板等の対象物に対して電子
部品を配置する作業を省スペース下で実施できる。
対象物の部品配置箇所を非水平状態とし、この非水平状
態の部品配置箇所に電子部品を配置するようにしている
ので、水平状態にある対象物の部品配置箇所に電子部品
を配置する場合に比べて、基板等の対象物に対して電子
部品を配置する作業を省スペース下で実施できる。
【0009】一方、本発明の電子部品配置装置は、部品
配置箇所を有する対象物と、対象物をその部品配置箇所
が非水平状態となるように支持する対象物支持機構と、
電子部品を整列状態で供給する通路とこの通路内の電子
部品を外部に排出するための排出口とを有し、排出口が
対象物の部品配置箇所と向き合うように設けられた部品
供給ユニットと、部品供給ユニットの排出口から電子部
品を強制的に押し出し、押し出した電子部品を対象物の
部品配置箇所に配置する部品押出機構とを備えることを
その特徴としている。
配置箇所を有する対象物と、対象物をその部品配置箇所
が非水平状態となるように支持する対象物支持機構と、
電子部品を整列状態で供給する通路とこの通路内の電子
部品を外部に排出するための排出口とを有し、排出口が
対象物の部品配置箇所と向き合うように設けられた部品
供給ユニットと、部品供給ユニットの排出口から電子部
品を強制的に押し出し、押し出した電子部品を対象物の
部品配置箇所に配置する部品押出機構とを備えることを
その特徴としている。
【0010】この装置によれば、部品供給ユニットの排
出口から電子部品を強制的に押し出すだけの動作によっ
て、前記の電子部品配置方法を的確に実施できる。
出口から電子部品を強制的に押し出すだけの動作によっ
て、前記の電子部品配置方法を的確に実施できる。
【0011】本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構
成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって
明らかとなる。
成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって
明らかとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]図1〜図4には
本発明の第1実施形態を示す。図1〜図4における符号
1はベース、2は部品供給ユニット、7は吸着ノズル、
8は吸着ノズル駆動用のシリンダ、11は可動テーブ
ル、12は基板である。
本発明の第1実施形態を示す。図1〜図4における符号
1はベース、2は部品供給ユニット、7は吸着ノズル、
8は吸着ノズル駆動用のシリンダ、11は可動テーブ
ル、12は基板である。
【0013】本第1実施形態の部品供給ユニット2は、
貯蔵庫3と、縦長の供給部材4と、可動パイプ5と、可
動パイプ駆動用のシリンダ6とから構成されている。こ
の部品供給ユニット2は、供給部材4が垂直向きとなる
ようにベース1に取り付けられている。
貯蔵庫3と、縦長の供給部材4と、可動パイプ5と、可
動パイプ駆動用のシリンダ6とから構成されている。こ
の部品供給ユニット2は、供給部材4が垂直向きとなる
ようにベース1に取り付けられている。
【0014】貯蔵庫3は、傾斜底面を備えた貯蔵室3a
を内部に有しており、貯蔵室3aの上端開口を蓋3bに
よって開閉自在に覆われている。また、貯蔵室3aの傾
斜底面の中央には、横断面形状が矩形または円形の貫通
孔3cが形成されている。貯蔵室3aには、角柱形状を
有する同一種類の電子部品Pが多数個バルク状に貯蔵さ
れている。この電子部品Pは所定の幅,厚み及び長さを
有する角柱形状を有しており、図3(A)〜図3(C)
にはその例を幾つか示してある。図3(A)に示した電
子部品P1は、長さ方向両端部に外部電極ECを有する
抵抗器やコンデンサやインダクタ等のチップ部品であ
り、図3(B)に示した電子部品P2は、幅方向両端部
に外部電極ECを有するLCフィルターやネットワーク
等の複合部品であり、図3(C)に示した電子部品P3
は、下面にバンプ状の外部電極ECを有する半導体素子
等の集積回路部品である。図3(A)〜図3(C)に示
した電子部品P1〜P3は何れも長さ>幅>厚みの寸法
関係を有するが、後述する通路4bの横断面形状を変更
すれば、長さ>幅=厚みの寸法関係を有する電子部品を
取り扱うことができるし、円柱形状の電子部品を取り扱
うこともできる。
を内部に有しており、貯蔵室3aの上端開口を蓋3bに
よって開閉自在に覆われている。また、貯蔵室3aの傾
斜底面の中央には、横断面形状が矩形または円形の貫通
孔3cが形成されている。貯蔵室3aには、角柱形状を
有する同一種類の電子部品Pが多数個バルク状に貯蔵さ
れている。この電子部品Pは所定の幅,厚み及び長さを
有する角柱形状を有しており、図3(A)〜図3(C)
にはその例を幾つか示してある。図3(A)に示した電
子部品P1は、長さ方向両端部に外部電極ECを有する
抵抗器やコンデンサやインダクタ等のチップ部品であ
り、図3(B)に示した電子部品P2は、幅方向両端部
に外部電極ECを有するLCフィルターやネットワーク
等の複合部品であり、図3(C)に示した電子部品P3
は、下面にバンプ状の外部電極ECを有する半導体素子
等の集積回路部品である。図3(A)〜図3(C)に示
した電子部品P1〜P3は何れも長さ>幅>厚みの寸法
関係を有するが、後述する通路4bの横断面形状を変更
すれば、長さ>幅=厚みの寸法関係を有する電子部品を
取り扱うことができるし、円柱形状の電子部品を取り扱
うこともできる。
【0015】供給部材4は縦長の角筒形状を有してお
り、外形の小さな部分4aを上端部に有している。この
小外形部分4aは貯蔵庫3の貫通孔3c内の中央に挿入
されており、挿入状態における小外形部分4aの上端は
貫通孔3cの上端よりも僅かに上方に突出している。ま
た、供給部材4は、上端を開放し下端を閉塞した通路4
bを内部に有している。通路4bの下端一側面には排出
口4cが形成され、この排出口4cと対向する側面には
挿入口4dが形成されている。図2に示すように、この
通路4bの横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも
僅かに大きな矩形であり、排出口4cの開口形状は、貯
蔵部品Pの最も広い面積を有する側面の形状よりも僅か
に大きな矩形であり、挿入口4dの開口形状は、吸着ノ
ズル7の外形よりも僅かに大きな円形である。
り、外形の小さな部分4aを上端部に有している。この
小外形部分4aは貯蔵庫3の貫通孔3c内の中央に挿入
されており、挿入状態における小外形部分4aの上端は
貫通孔3cの上端よりも僅かに上方に突出している。ま
た、供給部材4は、上端を開放し下端を閉塞した通路4
bを内部に有している。通路4bの下端一側面には排出
口4cが形成され、この排出口4cと対向する側面には
挿入口4dが形成されている。図2に示すように、この
通路4bの横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも
僅かに大きな矩形であり、排出口4cの開口形状は、貯
蔵部品Pの最も広い面積を有する側面の形状よりも僅か
に大きな矩形であり、挿入口4dの開口形状は、吸着ノ
ズル7の外形よりも僅かに大きな円形である。
【0016】可動パイプ5は、前記貫通孔3cの内形よ
りも僅かに小さな外形と前記小外形部分4aの外形より
も僅かに大きな内形を有している。この可動パイプ5
は、貫通孔3cと小形部分4aとの間に形成された環状
隙間に上下移動可能に配置されている。また、可動パイ
プ5の上端にはすり鉢状の案内面5aが形成され、下端
には鍔5bが形成されている。さらに、下端鍔5bと貯
蔵庫3の下面との間にはコイルバネ5cが介装されてお
り、待機状態では、可動パイプ5はコイルバネ5cによ
って下方に付勢され、その下面を供給部材4の外面段差
に当接している。ちなみに、この待機状態における可動
パイプ5の上端は、供給部材4の小外形部分4aの上端
よりも僅かに低い。
りも僅かに小さな外形と前記小外形部分4aの外形より
も僅かに大きな内形を有している。この可動パイプ5
は、貫通孔3cと小形部分4aとの間に形成された環状
隙間に上下移動可能に配置されている。また、可動パイ
プ5の上端にはすり鉢状の案内面5aが形成され、下端
には鍔5bが形成されている。さらに、下端鍔5bと貯
蔵庫3の下面との間にはコイルバネ5cが介装されてお
り、待機状態では、可動パイプ5はコイルバネ5cによ
って下方に付勢され、その下面を供給部材4の外面段差
に当接している。ちなみに、この待機状態における可動
パイプ5の上端は、供給部材4の小外形部分4aの上端
よりも僅かに低い。
【0017】可動パイプ駆動用のシリンダ6は、そのロ
ッド6aが前記鍔5bに当接するようにベース1に垂直
向きに取り付けられている。前記の可動パイプ5はこの
シリンダ6のロッド6aと一緒に上下移動する。
ッド6aが前記鍔5bに当接するようにベース1に垂直
向きに取り付けられている。前記の可動パイプ5はこの
シリンダ6のロッド6aと一緒に上下移動する。
【0018】吸着ノズル7は、ベース1に水平向きに取
り付けられたシリンダ8のロッド8aに連結されてお
り、前記挿入口4dに挿入可能な向きで挿入口4dの後
側に設けられている。この吸着ノズル7はシリンダ8の
ロッド8aと一緒に前進後退する。
り付けられたシリンダ8のロッド8aに連結されてお
り、前記挿入口4dに挿入可能な向きで挿入口4dの後
側に設けられている。この吸着ノズル7はシリンダ8の
ロッド8aと一緒に前進後退する。
【0019】図示を省略したが、前記のシリンダ6,8
及び吸着ノズル7の吸排気ポートには、真空ポンプ等を
備えたエア回路からの配管が接続されている。各シリン
ダ6,8は正圧または負圧によってロッド6a,8aの
移動を行い、吸着ノズル7は負圧によって部品吸着を行
う。
及び吸着ノズル7の吸排気ポートには、真空ポンプ等を
備えたエア回路からの配管が接続されている。各シリン
ダ6,8は正圧または負圧によってロッド6a,8aの
移動を行い、吸着ノズル7は負圧によって部品吸着を行
う。
【0020】可動テーブル11は周知のXYテーブルか
ら成り、その支持面11aは前記の供給部材4と同様に
垂直向きとなっている。可動テーブル11の支持面11
aには多数の吸引孔(図示省略)が設けられており、吸
着ノズル7と同様の負圧を吸引孔に作用させることで基
板12を支持面11aに密着した状態で保持することが
できる。
ら成り、その支持面11aは前記の供給部材4と同様に
垂直向きとなっている。可動テーブル11の支持面11
aには多数の吸引孔(図示省略)が設けられており、吸
着ノズル7と同様の負圧を吸引孔に作用させることで基
板12を支持面11aに密着した状態で保持することが
できる。
【0021】基板12は可動テーブル11の支持面11
aに保持されており、同状態では基板12の部品搭載面
12aの向きも垂直で、図1に示すように、この部品搭
載面12aは供給部材4の排出口4cと所定の間隔をお
いて向き合っている。
aに保持されており、同状態では基板12の部品搭載面
12aの向きも垂直で、図1に示すように、この部品搭
載面12aは供給部材4の排出口4cと所定の間隔をお
いて向き合っている。
【0022】ここで、第1実施形態の装置動作を説明す
る。
る。
【0023】貯蔵室3a内の電子部品Pは、図4に示す
ように、可動パイプ5をシリンダ6のロッド6aによっ
て上下移動させることにより撹拌され、貯蔵部品Pは、
案内面5aによって案内されながら、或いは、直接に、
通路4bの上端開口に長さ向きで1個ずつ取り込まれ
る。通路4bの横断面形状が貯蔵部品Pの端面形状より
も僅かに大きな矩形であるので、電子部品Pはその厚み
方向の2側面と幅方向の2側面の向きが揃った状態で通
路4b内に取り込まれる。通路4b内に取り込まれた電
子部品Pは自重によって下方移動するため、図1と図4
に示すように、通路4b内には複数の電子部品Pが長さ
向きに整列して収納されたような状態となり、最下位の
電子部品Pは排出口4c位置で停止する。
ように、可動パイプ5をシリンダ6のロッド6aによっ
て上下移動させることにより撹拌され、貯蔵部品Pは、
案内面5aによって案内されながら、或いは、直接に、
通路4bの上端開口に長さ向きで1個ずつ取り込まれ
る。通路4bの横断面形状が貯蔵部品Pの端面形状より
も僅かに大きな矩形であるので、電子部品Pはその厚み
方向の2側面と幅方向の2側面の向きが揃った状態で通
路4b内に取り込まれる。通路4b内に取り込まれた電
子部品Pは自重によって下方移動するため、図1と図4
に示すように、通路4b内には複数の電子部品Pが長さ
向きに整列して収納されたような状態となり、最下位の
電子部品Pは排出口4c位置で停止する。
【0024】図1の状態で、可動テーブル11を適宜移
動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7をシリンダ8のロッド8aに
よって前進させると、図4に示すように、吸着ノズル7
が挿入口4dに挿入され、そして、最下位の電子部品P
が吸着ノズル7に吸着された状態のまま排出口4cから
押し出される。
動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7をシリンダ8のロッド8aに
よって前進させると、図4に示すように、吸着ノズル7
が挿入口4dに挿入され、そして、最下位の電子部品P
が吸着ノズル7に吸着された状態のまま排出口4cから
押し出される。
【0025】基板12の部品搭載面12aの向きが垂直
で、しかも、吸着ノズル7の移動方向が水平であるの
で、吸着ノズル7によって押し出された電子部品Pは部
品搭載面12aと直交する方向から部品搭載面12aに
向かって接近する。
で、しかも、吸着ノズル7の移動方向が水平であるの
で、吸着ノズル7によって押し出された電子部品Pは部
品搭載面12aと直交する方向から部品搭載面12aに
向かって接近する。
【0026】部品搭載面12aの部品搭載位置、例えば
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面12aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板12側に付着する。
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面12aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板12側に付着する。
【0027】吸着ノズル7の前進ストロークは、基板1
2の部品搭載面12aと供給部材4の排出口4cとの間
隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが必要以上
の圧力で基板12に押し付けられることはない。
2の部品搭載面12aと供給部材4の排出口4cとの間
隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが必要以上
の圧力で基板12に押し付けられることはない。
【0028】この後は、吸着ノズル7に作用させていた
負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着ノ
ズル7をシリンダ8のロッド8aによって後退させて初
期位置に復帰させる。吸着ノズル7が初期位置に復帰す
ると、通路4b内の電子部品P全体が自重によって下降
し、後続の電子部品Pが排出口4c位置で停止する。続
けて、電子部品Pを同じ基板12に搭載するときには、
前記と同様に、可動テーブル11を移動させて位置合わ
せを行ってから、負圧を作用させた吸着ノズル7を前進
させればよい。貯蔵室3aには多数の電子部品Pが貯蔵
されているので、これら貯蔵部品Pがなくなるまで部品
搭載を繰り返し行うことができる。
負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着ノ
ズル7をシリンダ8のロッド8aによって後退させて初
期位置に復帰させる。吸着ノズル7が初期位置に復帰す
ると、通路4b内の電子部品P全体が自重によって下降
し、後続の電子部品Pが排出口4c位置で停止する。続
けて、電子部品Pを同じ基板12に搭載するときには、
前記と同様に、可動テーブル11を移動させて位置合わ
せを行ってから、負圧を作用させた吸着ノズル7を前進
させればよい。貯蔵室3aには多数の電子部品Pが貯蔵
されているので、これら貯蔵部品Pがなくなるまで部品
搭載を繰り返し行うことができる。
【0029】電子部品Pが極めて小型且つ軽量であるの
で、電子部品Pが基板12側に付着した後に吸着ノズル
7を初期位置に復帰させても、また、可動テーブル11
を移動させても、搭載後の電子部品Pが基板12から脱
落することはない。
で、電子部品Pが基板12側に付着した後に吸着ノズル
7を初期位置に復帰させても、また、可動テーブル11
を移動させても、搭載後の電子部品Pが基板12から脱
落することはない。
【0030】ちなみに、部品供給ユニット2から電子部
品Pを押し出して基板12に搭載するときの位置合わせ
や、他の位置合わせには、周知の光学的検出装置、例え
ば、光スイッチやカメラを用いた画像処理装置等が適宜
使用される。
品Pを押し出して基板12に搭載するときの位置合わせ
や、他の位置合わせには、周知の光学的検出装置、例え
ば、光スイッチやカメラを用いた画像処理装置等が適宜
使用される。
【0031】このように、第1実施形態によれば、基板
12の部品搭載面12aの向きを垂直とし、この垂直な
部品搭載面12aと直交する方向から部品搭載面12a
に向かって電子部品Pを接近させることで、この電子部
品Pを部品搭載面12aに搭載することができる。
12の部品搭載面12aの向きを垂直とし、この垂直な
部品搭載面12aと直交する方向から部品搭載面12a
に向かって電子部品Pを接近させることで、この電子部
品Pを部品搭載面12aに搭載することができる。
【0032】つまり、水平状態にある基板の部品搭載面
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に答えることできる。
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に答えることできる。
【0033】また、部品供給ユニット2の排出口4cか
ら電子部品Pを押し出すだけの動作によって電子部品P
を基板12に搭載できる機構を採用しているので、搭載
機構自体もコンパクト化して前記の省スペース化に大き
く貢献できる。
ら電子部品Pを押し出すだけの動作によって電子部品P
を基板12に搭載できる機構を採用しているので、搭載
機構自体もコンパクト化して前記の省スペース化に大き
く貢献できる。
【0034】さらに、貯蔵庫3を一体に備えた部品供給
ユニット2を用いているので、貯蔵部品Pを通路4b内
に順次補給しながら、部品搭載を連続して実施すること
ができる。
ユニット2を用いているので、貯蔵部品Pを通路4b内
に順次補給しながら、部品搭載を連続して実施すること
ができる。
【0035】さらに、可動パイプ5の上下移動によって
貯蔵部品Pの撹拌を行えるので、この撹拌によって貯蔵
部品Pが通路4b内に取り込まれる作用を促進して、前
記の部品補給をスムースに行うことができる。
貯蔵部品Pの撹拌を行えるので、この撹拌によって貯蔵
部品Pが通路4b内に取り込まれる作用を促進して、前
記の部品補給をスムースに行うことができる。
【0036】尚、前述の第1実施形態では、通路4b内
の最下位の電子部品Pをその上側の電子部品Pの重量を
利用して排出口4c位置で停止させるようにしたが、最
下位の電子部品Pを別個の手段によって排出口4c位置
で停止させるようにしてもよい。図5(A)〜図5
(C)は前記手段の具体例を示すもので、図5(A)の
例では通路4bの下端面或いはこれと隣接する面に永久
磁石10aを設けて、永久磁石10aの磁力によって最
下位の電子部品Pを同位置に保持するようにしている。
図5(B)の例では通路4bの下端面或いはこれと隣接
する面に吸引孔10bを設けて、吸引孔10bに作用す
る負圧によって最下位の電子部品Pを同位置に保持する
ようにしている。図5(C)の例では前記排出口4cの
下壁部分或いはこれと隣接する壁を切り欠いたような排
出口4c’を形成すると共に、開閉自在なシャッタ10
cによってこの排出口4c’を塞いで最下位の電子部品
Pを同位置に保持するようにしている。ちなみに、この
シャッタ10cは、シリンダやモータ等のアクチュエー
タや、吸着ノズル7の押圧によって作動するリンク機構
等によって、吸着ノズル7が挿入口4dに挿入されるタ
イミングで開放するように構成される。
の最下位の電子部品Pをその上側の電子部品Pの重量を
利用して排出口4c位置で停止させるようにしたが、最
下位の電子部品Pを別個の手段によって排出口4c位置
で停止させるようにしてもよい。図5(A)〜図5
(C)は前記手段の具体例を示すもので、図5(A)の
例では通路4bの下端面或いはこれと隣接する面に永久
磁石10aを設けて、永久磁石10aの磁力によって最
下位の電子部品Pを同位置に保持するようにしている。
図5(B)の例では通路4bの下端面或いはこれと隣接
する面に吸引孔10bを設けて、吸引孔10bに作用す
る負圧によって最下位の電子部品Pを同位置に保持する
ようにしている。図5(C)の例では前記排出口4cの
下壁部分或いはこれと隣接する壁を切り欠いたような排
出口4c’を形成すると共に、開閉自在なシャッタ10
cによってこの排出口4c’を塞いで最下位の電子部品
Pを同位置に保持するようにしている。ちなみに、この
シャッタ10cは、シリンダやモータ等のアクチュエー
タや、吸着ノズル7の押圧によって作動するリンク機構
等によって、吸着ノズル7が挿入口4dに挿入されるタ
イミングで開放するように構成される。
【0037】また、前述の第1実施形態では、通路4b
内の排出口4c位置にある電子部品Pをそのままの姿勢
で押し出して基板12に搭載するようにしたが、電子部
品Pを基板12に搭載するときに電子部品Pの向きを変
える必要があるときには図6に示すような構造を採用す
るとよい。図6に示した構造では、吸着ノズル用のシリ
ンダ8のロッド8aと吸着ノズル7との間に、吸着ノズ
ル7をその中心線を軸として回転させるためのモータ等
のアクチュエータ9を介装してある。排出口4cから電
子部品Pが押し出されたところでアクチュエータ9によ
って吸着ノズル7を回転させれば、電子部品Pの向きを
この回転角に応じた角度変化させることができるので、
基板12に搭載される電子部品Pの向きを任意に変更す
ることができる。 [第2実施形態]図7と図8には本発明の第2実施形態
を示す。図7と図8における符号1はベース、2は部品
供給ユニット、7は吸着ノズル、8は吸着ノズル駆動用
のシリンダ、11は可動テーブル、12は基板である。
内の排出口4c位置にある電子部品Pをそのままの姿勢
で押し出して基板12に搭載するようにしたが、電子部
品Pを基板12に搭載するときに電子部品Pの向きを変
える必要があるときには図6に示すような構造を採用す
るとよい。図6に示した構造では、吸着ノズル用のシリ
ンダ8のロッド8aと吸着ノズル7との間に、吸着ノズ
ル7をその中心線を軸として回転させるためのモータ等
のアクチュエータ9を介装してある。排出口4cから電
子部品Pが押し出されたところでアクチュエータ9によ
って吸着ノズル7を回転させれば、電子部品Pの向きを
この回転角に応じた角度変化させることができるので、
基板12に搭載される電子部品Pの向きを任意に変更す
ることができる。 [第2実施形態]図7と図8には本発明の第2実施形態
を示す。図7と図8における符号1はベース、2は部品
供給ユニット、7は吸着ノズル、8は吸着ノズル駆動用
のシリンダ、11は可動テーブル、12は基板である。
【0038】本第2実施形態が前述の第1実施形態と異
なるところは、下部が図中右側に屈曲し下部を除く部分
が垂直な供給部材13を部品供給ユニット2に用いた点
と、この供給部材13の下部屈曲部分の傾きに合わせて
シリンダ8と可動テーブル11の向きを傾かせた点にあ
る。ちなみに、部品供給ユニット2の図示省略部分の構
造は第1実施形態のものと同じである。
なるところは、下部が図中右側に屈曲し下部を除く部分
が垂直な供給部材13を部品供給ユニット2に用いた点
と、この供給部材13の下部屈曲部分の傾きに合わせて
シリンダ8と可動テーブル11の向きを傾かせた点にあ
る。ちなみに、部品供給ユニット2の図示省略部分の構
造は第1実施形態のものと同じである。
【0039】供給部材13内には通路13aが前記屈曲
部分に及んで形成されている。また、通路13aの下端
一側面には排出口13bが形成され、この排出口13b
と対向する側面には挿入口13cが形成されている。通
路13aの横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも
僅かに大きな矩形であり、排出口13bの開口形状は、
貯蔵部品Pの最も広い面積を有する側面の形状よりも僅
かに大きな矩形であり、挿入口13cの開口形状は、吸
着ノズル7の外形よりも僅かに大きな円形である。ま
た、通路13aの下端面或いはこれと隣接する面には永
久磁石13dが埋設されている。
部分に及んで形成されている。また、通路13aの下端
一側面には排出口13bが形成され、この排出口13b
と対向する側面には挿入口13cが形成されている。通
路13aの横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも
僅かに大きな矩形であり、排出口13bの開口形状は、
貯蔵部品Pの最も広い面積を有する側面の形状よりも僅
かに大きな矩形であり、挿入口13cの開口形状は、吸
着ノズル7の外形よりも僅かに大きな円形である。ま
た、通路13aの下端面或いはこれと隣接する面には永
久磁石13dが埋設されている。
【0040】吸着ノズル駆動用のシリンダ8は、供給部
材13の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ水平線に対
して反時計回り方向に傾けた状態でベース1に取り付け
られている。また、可動テーブル11はその支持面11
aが供給部材13の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ
垂直線に対して反時計回り方向に傾いた状態で配置され
ている。
材13の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ水平線に対
して反時計回り方向に傾けた状態でベース1に取り付け
られている。また、可動テーブル11はその支持面11
aが供給部材13の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ
垂直線に対して反時計回り方向に傾いた状態で配置され
ている。
【0041】ちなみに、図示例のものでは、供給部材1
3の下部屈曲部分の傾きは垂直線に対して反時計回り方
向で約30度であり、シリンダ8及び吸着ノズル7の傾
きは水平線に対して反時計回り方向で約30度であり、
吸着ノズル7の傾きもこれと同じである。また、可動テ
ーブル11の傾きは垂直線に対して反時計回り方向で約
30度であり、基板12の部品搭載面12aの傾きもこ
れと同じである。
3の下部屈曲部分の傾きは垂直線に対して反時計回り方
向で約30度であり、シリンダ8及び吸着ノズル7の傾
きは水平線に対して反時計回り方向で約30度であり、
吸着ノズル7の傾きもこれと同じである。また、可動テ
ーブル11の傾きは垂直線に対して反時計回り方向で約
30度であり、基板12の部品搭載面12aの傾きもこ
れと同じである。
【0042】ここで、第2実施形態の装置動作を説明す
る。
る。
【0043】第1実施形態と同様に、貯蔵室内の電子部
品Pは通路13aの上端開口に長さ向きで1個ずつ取り
込まれ、通路4b内に取り込まれた電子部品Pは自重に
よって下方移動するため、図7に示すように、通路13
a内には複数の電子部品Pが長さ向きに整列して収納さ
れたような状態となり、最下位の電子部品Pは永久磁石
13dの磁力により保持されて排出口13b位置で停止
する。
品Pは通路13aの上端開口に長さ向きで1個ずつ取り
込まれ、通路4b内に取り込まれた電子部品Pは自重に
よって下方移動するため、図7に示すように、通路13
a内には複数の電子部品Pが長さ向きに整列して収納さ
れたような状態となり、最下位の電子部品Pは永久磁石
13dの磁力により保持されて排出口13b位置で停止
する。
【0044】図7の状態で、可動テーブル11を適宜移
動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7をシリンダ8のロッド8aに
よって前進させると、図8に示すように、吸着ノズル7
が挿入口13cに挿入され、そして、最下位の電子部品
Pが吸着ノズル7に吸着された状態のまま排出口13b
から押し出される。
動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7をシリンダ8のロッド8aに
よって前進させると、図8に示すように、吸着ノズル7
が挿入口13cに挿入され、そして、最下位の電子部品
Pが吸着ノズル7に吸着された状態のまま排出口13b
から押し出される。
【0045】基板12の部品搭載面12aが垂直線に対
して反時計回り方向で約30度傾き、しかも、吸着ノズ
ル7の移動方向が水平線に対して反時計回り方向で約3
0度傾いているので、吸着ノズル7によって押し出され
た電子部品Pは部品搭載面12aと直交する方向から部
品搭載面12aに向かって接近する。
して反時計回り方向で約30度傾き、しかも、吸着ノズ
ル7の移動方向が水平線に対して反時計回り方向で約3
0度傾いているので、吸着ノズル7によって押し出され
た電子部品Pは部品搭載面12aと直交する方向から部
品搭載面12aに向かって接近する。
【0046】部品搭載面12aの部品搭載位置、例えば
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面12aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板12側に付着する。
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面12aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板12側に付着する。
【0047】吸着ノズル7の前進ストロークは、基板1
2の部品搭載面12aと供給部材13の排出口13bと
の間隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが必要
以上の圧力で基板12に押し付けられることはない。
2の部品搭載面12aと供給部材13の排出口13bと
の間隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが必要
以上の圧力で基板12に押し付けられることはない。
【0048】この後は、吸着ノズル7に作用させていた
負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着ノ
ズル7をシリンダ8のロッド8aによって後退させて初
期位置に復帰させる。吸着ノズル7が初期位置に復帰す
ると、通路13a内の電子部品P全体が自重によって下
降し、永久磁石13dの磁力により後続の電子部品Pが
排出口13b位置で停止する。続けて、電子部品Pを同
じ基板12に搭載するときには、前記と同様に、可動テ
ーブル11を移動させて位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7を挿入口13cに挿入すれば
よい。
負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着ノ
ズル7をシリンダ8のロッド8aによって後退させて初
期位置に復帰させる。吸着ノズル7が初期位置に復帰す
ると、通路13a内の電子部品P全体が自重によって下
降し、永久磁石13dの磁力により後続の電子部品Pが
排出口13b位置で停止する。続けて、電子部品Pを同
じ基板12に搭載するときには、前記と同様に、可動テ
ーブル11を移動させて位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7を挿入口13cに挿入すれば
よい。
【0049】電子部品Pが極めて小型且つ軽量であるの
で、電子部品Pが基板12側に付着した後に吸着ノズル
7を初期位置に復帰させても、また、可動テーブル11
を移動させても、搭載後の電子部品Pが基板12から脱
落することはない。
で、電子部品Pが基板12側に付着した後に吸着ノズル
7を初期位置に復帰させても、また、可動テーブル11
を移動させても、搭載後の電子部品Pが基板12から脱
落することはない。
【0050】このように、第2実施形態によれば、基板
12の部品搭載面12aの向きを垂直線に対して反時計
回り方向で約30度傾かせ、この傾いた部品搭載面12
aと直交する方向から部品搭載面12aに向かって電子
部品Pを接近させることで、この電子部品Pを部品搭載
面12aに搭載することができる。勿論、前記の傾斜角
度は30度以外の鋭角範囲内であれば同様の部品搭載を
行うことができる。
12の部品搭載面12aの向きを垂直線に対して反時計
回り方向で約30度傾かせ、この傾いた部品搭載面12
aと直交する方向から部品搭載面12aに向かって電子
部品Pを接近させることで、この電子部品Pを部品搭載
面12aに搭載することができる。勿論、前記の傾斜角
度は30度以外の鋭角範囲内であれば同様の部品搭載を
行うことができる。
【0051】つまり、水平状態にある基板の部品搭載面
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に答えることできる。他の作用
効果は前述の第1実施形態と同様である。
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に答えることできる。他の作用
効果は前述の第1実施形態と同様である。
【0052】尚、前述の第2実施形態では、通路13a
内の最下位の電子部品Pを永久磁石13dの磁力により
排出口13b位置で停止させるようにしたが、図5
(B)または図5(C)に示した部品保持手段を利用し
て最下位の電子部品Pの保持を行うようにしてもよい。
内の最下位の電子部品Pを永久磁石13dの磁力により
排出口13b位置で停止させるようにしたが、図5
(B)または図5(C)に示した部品保持手段を利用し
て最下位の電子部品Pの保持を行うようにしてもよい。
【0053】また、前述の第2実施形態では、通路13
a内の排出口13b位置にある電子部品Pをそのままの
姿勢で押し出して基板12に搭載するようにしたが、電
子部品Pを基板12に搭載するときに電子部品Pの向き
を変える必要があるときには図6に示した吸着ノズル回
転機構を採用するとよい。 [第3実施形態]図9と図10には本発明の第3実施形
態を示す。図9と図10における符号1はベース、2は
部品供給ユニット、7は吸着ノズル、8は吸着ノズル駆
動用のシリンダ、11は可動テーブル、12は基板であ
る。
a内の排出口13b位置にある電子部品Pをそのままの
姿勢で押し出して基板12に搭載するようにしたが、電
子部品Pを基板12に搭載するときに電子部品Pの向き
を変える必要があるときには図6に示した吸着ノズル回
転機構を採用するとよい。 [第3実施形態]図9と図10には本発明の第3実施形
態を示す。図9と図10における符号1はベース、2は
部品供給ユニット、7は吸着ノズル、8は吸着ノズル駆
動用のシリンダ、11は可動テーブル、12は基板であ
る。
【0054】本第3実施形態が前述の第1実施形態と異
なるところは、下部が図中左側に屈曲し下部を除く部分
が垂直な供給部材14を部品供給ユニット2に用いた点
と、この供給部材14の下部屈曲部分の傾きに合わせて
シリンダ8と可動テーブル11の向きを傾かせた点にあ
る。ちなみに、部品供給ユニット2の図示省略部分の構
造は第1実施形態のものと同じである。
なるところは、下部が図中左側に屈曲し下部を除く部分
が垂直な供給部材14を部品供給ユニット2に用いた点
と、この供給部材14の下部屈曲部分の傾きに合わせて
シリンダ8と可動テーブル11の向きを傾かせた点にあ
る。ちなみに、部品供給ユニット2の図示省略部分の構
造は第1実施形態のものと同じである。
【0055】供給部材14内には通路14aが前記屈曲
部分に及んで形成されている。また、通路14aの下端
一側面には排出口14bが形成され、この排出口14b
と対向する側面には挿入口14cが形成されている。通
路14aの横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも
僅かに大きな矩形であり、排出口14bの開口形状は、
貯蔵部品Pの最も広い面積を有する側面の形状よりも僅
かに大きな矩形であり、挿入口14cの開口形状は、吸
着ノズル7の外形よりも僅かに大きな円形である。
部分に及んで形成されている。また、通路14aの下端
一側面には排出口14bが形成され、この排出口14b
と対向する側面には挿入口14cが形成されている。通
路14aの横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも
僅かに大きな矩形であり、排出口14bの開口形状は、
貯蔵部品Pの最も広い面積を有する側面の形状よりも僅
かに大きな矩形であり、挿入口14cの開口形状は、吸
着ノズル7の外形よりも僅かに大きな円形である。
【0056】吸着ノズル駆動用のシリンダ8は、供給部
材14の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ水平線に対
して時計回り方向に傾けた状態でベース1に取り付けら
れている。また、可動テーブル11はその支持面11a
が供給部材14の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ垂
直線に対して時計回り方向に傾いた状態で配置されてい
る。
材14の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ水平線に対
して時計回り方向に傾けた状態でベース1に取り付けら
れている。また、可動テーブル11はその支持面11a
が供給部材14の下部屈曲部分の傾きと同じ角度だけ垂
直線に対して時計回り方向に傾いた状態で配置されてい
る。
【0057】ちなみに、図示例のものでは、供給部材1
4の下部屈曲部分の傾きは垂直線に対して時計回り方向
で約30度であり、シリンダ8及び吸着ノズル7の傾き
は水平線に対して時計回り方向で約30度である。ま
た、可動テーブル11の傾きは垂直線に対して時計回り
方向で約30度であり、基板12の部品搭載面12aの
傾きもこれと同じである。
4の下部屈曲部分の傾きは垂直線に対して時計回り方向
で約30度であり、シリンダ8及び吸着ノズル7の傾き
は水平線に対して時計回り方向で約30度である。ま
た、可動テーブル11の傾きは垂直線に対して時計回り
方向で約30度であり、基板12の部品搭載面12aの
傾きもこれと同じである。
【0058】ここで、第3実施形態の装置動作を説明す
る。
る。
【0059】第1実施形態と同様に、貯蔵室内の電子部
品Pは通路14aの上端開口に長さ向きで1個ずつ取り
込まれ、通路4b内に取り込まれた電子部品Pは自重に
よって下方移動するため、図9に示すように、通路14
a内には複数の電子部品Pが長さ向きに整列して収納さ
れたような状態となり、最下位の電子部品Pは排出口1
4b位置で停止する。
品Pは通路14aの上端開口に長さ向きで1個ずつ取り
込まれ、通路4b内に取り込まれた電子部品Pは自重に
よって下方移動するため、図9に示すように、通路14
a内には複数の電子部品Pが長さ向きに整列して収納さ
れたような状態となり、最下位の電子部品Pは排出口1
4b位置で停止する。
【0060】図9の状態で、可動テーブル11を適宜移
動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7をシリンダ8のロッド8aに
よって前進させると、図10に示すように、吸着ノズル
7が挿入口14cに挿入され、そして、最下位の電子部
品Pが吸着ノズル7に吸着された状態のまま排出口14
bから押し出される。
動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、負圧
を作用させた吸着ノズル7をシリンダ8のロッド8aに
よって前進させると、図10に示すように、吸着ノズル
7が挿入口14cに挿入され、そして、最下位の電子部
品Pが吸着ノズル7に吸着された状態のまま排出口14
bから押し出される。
【0061】基板12の部品搭載面12aが垂直線に対
して時計回り方向で約30度傾き、しかも、吸着ノズル
7の移動方向が水平線に対して時計回り方向で約30度
傾いているので、吸着ノズル7によって押し出された電
子部品Pは部品搭載面12aと直交する方向から部品搭
載面12aに向かって接近する。
して時計回り方向で約30度傾き、しかも、吸着ノズル
7の移動方向が水平線に対して時計回り方向で約30度
傾いているので、吸着ノズル7によって押し出された電
子部品Pは部品搭載面12aと直交する方向から部品搭
載面12aに向かって接近する。
【0062】部品搭載面12aの部品搭載位置、例えば
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面12aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板12側に付着する。
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面12aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板12側に付着する。
【0063】吸着ノズル7の前進ストロークは、基板1
2の部品搭載面12aと供給部材14の排出口14bと
の間隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが必要
以上の圧力で基板12に押し付けられることはない。
2の部品搭載面12aと供給部材14の排出口14bと
の間隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが必要
以上の圧力で基板12に押し付けられることはない。
【0064】この後は、吸着ノズル7に作用させていた
負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着ノ
ズル7をシリンダ8のロッド8aによって後退させて初
期位置に復帰させる。吸着ノズル7が初期位置に復帰す
ると、通路14a内の電子部品P全体が自重によって下
降し、後続の電子部品Pが排出口13b位置で停止す
る。続けて、電子部品Pを同じ基板12に搭載するとき
には、前記と同様に、可動テーブル11を移動させて位
置合わせを行ってから、負圧を作用させた吸着ノズル7
を挿入口14cに挿入すればよい。
負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着ノ
ズル7をシリンダ8のロッド8aによって後退させて初
期位置に復帰させる。吸着ノズル7が初期位置に復帰す
ると、通路14a内の電子部品P全体が自重によって下
降し、後続の電子部品Pが排出口13b位置で停止す
る。続けて、電子部品Pを同じ基板12に搭載するとき
には、前記と同様に、可動テーブル11を移動させて位
置合わせを行ってから、負圧を作用させた吸着ノズル7
を挿入口14cに挿入すればよい。
【0065】電子部品Pが極めて小型且つ軽量であるの
で、電子部品Pが基板12側に付着した後に吸着ノズル
7を初期位置に復帰させても、また、可動テーブル11
を移動させても、搭載後の電子部品Pが基板12から脱
落することはない。
で、電子部品Pが基板12側に付着した後に吸着ノズル
7を初期位置に復帰させても、また、可動テーブル11
を移動させても、搭載後の電子部品Pが基板12から脱
落することはない。
【0066】このように、第3実施形態によれば、基板
12の部品搭載面12aの向きを垂直線に対して時計回
り方向で約30度傾かせ、この傾いた部品搭載面12a
と直交する方向から部品搭載面12aに向かって電子部
品Pを接近させることで、この電子部品Pを部品搭載面
12aに搭載することができる。勿論、前記の傾斜角度
は30度以外の鋭角範囲内であれば同様の部品搭載を行
うことができる。
12の部品搭載面12aの向きを垂直線に対して時計回
り方向で約30度傾かせ、この傾いた部品搭載面12a
と直交する方向から部品搭載面12aに向かって電子部
品Pを接近させることで、この電子部品Pを部品搭載面
12aに搭載することができる。勿論、前記の傾斜角度
は30度以外の鋭角範囲内であれば同様の部品搭載を行
うことができる。
【0067】つまり、水平状態にある基板の部品搭載面
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に答えることできる。他の作用
効果は前述の第1実施形態と同様である。
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板12に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に答えることできる。他の作用
効果は前述の第1実施形態と同様である。
【0068】尚、前述の第3実施形態では、通路14a
内の最下位の電子部品Pをその上側の電子部品Pの重量
を利用して排出口14b位置で停止させるようにした
が、図5(A),図5(B)または図5(C)に示した
部品保持手段を利用して最下位の電子部品Pの保持を行
うようにしてもよい。
内の最下位の電子部品Pをその上側の電子部品Pの重量
を利用して排出口14b位置で停止させるようにした
が、図5(A),図5(B)または図5(C)に示した
部品保持手段を利用して最下位の電子部品Pの保持を行
うようにしてもよい。
【0069】また、前述の第3実施形態では、通路14
a内の排出口14b位置にある電子部品Pをそのままの
姿勢で押し出して基板12に搭載するようにしたが、電
子部品Pを基板12に搭載するときに電子部品Pの向き
を変える必要があるときには図6に示した吸着ノズル回
転機構を採用するとよい。 [第4実施形態]図11〜図15には本発明の第4実施
形態を示す。図11〜図15における符号21はベー
ス、22はユニットラック、23は部品供給ユニット、
25はラック移動機構、26はユニット装着機構、27
は回転ヘッド、31は可動テーブル、32は基板であ
る。
a内の排出口14b位置にある電子部品Pをそのままの
姿勢で押し出して基板12に搭載するようにしたが、電
子部品Pを基板12に搭載するときに電子部品Pの向き
を変える必要があるときには図6に示した吸着ノズル回
転機構を採用するとよい。 [第4実施形態]図11〜図15には本発明の第4実施
形態を示す。図11〜図15における符号21はベー
ス、22はユニットラック、23は部品供給ユニット、
25はラック移動機構、26はユニット装着機構、27
は回転ヘッド、31は可動テーブル、32は基板であ
る。
【0070】本第4実施形態が前述の第1実施形態と異
なるところは、部品供給ユニット23を縦長の供給部材
24のみから構成した点と、複数の供給部材24をユニ
ットラック22に着脱自在に保持した点と、ユニットラ
ック22に保持されている複数の供給部材24から任意
の供給部材24を回転ヘッド27に装着できるようにし
た点と、回転ヘッド27に装着された複数の供給部材2
4を選択的に利用して所望の電子部品Pを基板32に搭
載できるようにした点にある。
なるところは、部品供給ユニット23を縦長の供給部材
24のみから構成した点と、複数の供給部材24をユニ
ットラック22に着脱自在に保持した点と、ユニットラ
ック22に保持されている複数の供給部材24から任意
の供給部材24を回転ヘッド27に装着できるようにし
た点と、回転ヘッド27に装着された複数の供給部材2
4を選択的に利用して所望の電子部品Pを基板32に搭
載できるようにした点にある。
【0071】部品供給ユニット23を構成する供給部材
24それぞれは、図12(A)と図12(B)に示すよ
うに、上端を開放し下端を閉塞した通路24aを内部に
有している。通路24aの下端一側面には排出口24b
が形成され、この排出口24bと対向する側面には挿入
口24cが形成されている。この通路24aの横断面形
状は、後述する収納部品Pの端面形状よりも僅かに大き
な矩形であり、排出口24bの開口形状は、収納部品P
の最も広い面積を有する側面の形状よりも僅かに大きな
矩形であり、挿入口24cの開口形状は、後述する吸着
ノズル27hの外形よりも僅かに大きな円形である。
24それぞれは、図12(A)と図12(B)に示すよ
うに、上端を開放し下端を閉塞した通路24aを内部に
有している。通路24aの下端一側面には排出口24b
が形成され、この排出口24bと対向する側面には挿入
口24cが形成されている。この通路24aの横断面形
状は、後述する収納部品Pの端面形状よりも僅かに大き
な矩形であり、排出口24bの開口形状は、収納部品P
の最も広い面積を有する側面の形状よりも僅かに大きな
矩形であり、挿入口24cの開口形状は、後述する吸着
ノズル27hの外形よりも僅かに大きな円形である。
【0072】供給部材24それぞれの通路24aには、
角柱形状を有する同一種類の電子部品Pが長さ向きに整
列した状態、具体的には、電子部品Pの厚み方向の2側
面と幅方向の2側面の向きが揃った状態で収納されてい
る。この電子部品Pの詳細は図3(A)〜図3(C)を
用いて先に説明した通りである。勿論、通路24aの横
断面形状を変更すれば、長さ>幅=厚みの寸法関係を有
する電子部品を取り扱うことができるし、円柱形状の電
子部品を取り扱うこともできる。各角供給部材24は、
収納部品の品種や部品の消耗状態が外部から確認できる
ように好ましくは透明或いは半透明の材料から形成され
ている。また、供給部材24の背面には、後述する装着
ピン27e用の装着穴24dが上下に間隔をおいて2個
設けられており、その内側には、装着ピン27eの環状
凹部に係合するバネ24e付勢のボール24fが設けら
れている。
角柱形状を有する同一種類の電子部品Pが長さ向きに整
列した状態、具体的には、電子部品Pの厚み方向の2側
面と幅方向の2側面の向きが揃った状態で収納されてい
る。この電子部品Pの詳細は図3(A)〜図3(C)を
用いて先に説明した通りである。勿論、通路24aの横
断面形状を変更すれば、長さ>幅=厚みの寸法関係を有
する電子部品を取り扱うことができるし、円柱形状の電
子部品を取り扱うこともできる。各角供給部材24は、
収納部品の品種や部品の消耗状態が外部から確認できる
ように好ましくは透明或いは半透明の材料から形成され
ている。また、供給部材24の背面には、後述する装着
ピン27e用の装着穴24dが上下に間隔をおいて2個
設けられており、その内側には、装着ピン27eの環状
凹部に係合するバネ24e付勢のボール24fが設けら
れている。
【0073】ユニットラック22は、図11に示すよう
に、底板22aと、底板22aの上面の長手方向両端に
立設された一対の側板22bと、側板22b間に架設さ
れた上下2つのユニットホルダ22c及び22dと、底
板22aの下面に設けられた2列のスライドガイド22
eとを備えている。このユニットラック22には、上下
2つのユニットホルダ22c及び22dを利用して、複
数の供給部材24が横列状態で着脱自在に保持されてい
る。ちなみに、ユニットラック23に保持されている複
数の供給部材24それぞれには、基本的には種類の異な
る電子部品Pが収納されている。
に、底板22aと、底板22aの上面の長手方向両端に
立設された一対の側板22bと、側板22b間に架設さ
れた上下2つのユニットホルダ22c及び22dと、底
板22aの下面に設けられた2列のスライドガイド22
eとを備えている。このユニットラック22には、上下
2つのユニットホルダ22c及び22dを利用して、複
数の供給部材24が横列状態で着脱自在に保持されてい
る。ちなみに、ユニットラック23に保持されている複
数の供給部材24それぞれには、基本的には種類の異な
る電子部品Pが収納されている。
【0074】ラック移動機構25は、図11に示すよう
に、ベース21上の前記ユニットラック22の下側に配
置されている。このラック移動機構25は、ユニットラ
ック22のスライドガイド22eが移動可能に係合する
2列のガイドレール25aと、ユニットラック22の底
面に固着されたナット25bと、ナット25bと螺合す
るボールネジ25cと、ボールネジ25cを正逆方向に
回転駆動するモータ25dとから構成されている。つま
り、ユニットラック22は、モータ25dによってボー
ルネジ25cを正逆方向に回転駆動することによりガイ
ドレール25aに沿って直線移動する。
に、ベース21上の前記ユニットラック22の下側に配
置されている。このラック移動機構25は、ユニットラ
ック22のスライドガイド22eが移動可能に係合する
2列のガイドレール25aと、ユニットラック22の底
面に固着されたナット25bと、ナット25bと螺合す
るボールネジ25cと、ボールネジ25cを正逆方向に
回転駆動するモータ25dとから構成されている。つま
り、ユニットラック22は、モータ25dによってボー
ルネジ25cを正逆方向に回転駆動することによりガイ
ドレール25aに沿って直線移動する。
【0075】ユニット装着機構26は、図11と図13
に示すように、ベース21上の前記ユニットラック22
の後側に配置されている。このユニット装着機構26
は、ロッド26aと、ロッド26aを前進後退させるシ
リンダやモータ等のアクチュエータを内蔵した支持部2
6bと、ロッド26aの先端に設けられたチャック26
cと、チャック26cを開閉駆動するシリンダやモータ
等のアクチュエータ26d(図13参照)とから構成さ
れている。チャック26cの把持部形状は供給部材24
の背面側の形状に整合しており、閉動作によって供給部
材24を掴むことができる。
に示すように、ベース21上の前記ユニットラック22
の後側に配置されている。このユニット装着機構26
は、ロッド26aと、ロッド26aを前進後退させるシ
リンダやモータ等のアクチュエータを内蔵した支持部2
6bと、ロッド26aの先端に設けられたチャック26
cと、チャック26cを開閉駆動するシリンダやモータ
等のアクチュエータ26d(図13参照)とから構成さ
れている。チャック26cの把持部形状は供給部材24
の背面側の形状に整合しており、閉動作によって供給部
材24を掴むことができる。
【0076】回転ヘッド27は、図11と図13〜図1
5に示すように、ベース21上の前記ユニットラック2
2の前側に配置されている。この回転ヘッド27は、シ
ャフト27aと、シャフト27aに上下に間隔をおいて
固着された3つの円板27b,27c及び27dと、上
側と中央の円板27b及び27cの周面に90度間隔で
突設された装着ピン27eと、下側の円板27dの上面
に装着ピン27eと対応して90度間隔で配置されたシ
リンダ27fと、各シリンダ27fのロッド27gに連
結された吸着ノズル27hと、シャフト27aを正逆方
向に回転駆動するモータ27iとを備えている。
5に示すように、ベース21上の前記ユニットラック2
2の前側に配置されている。この回転ヘッド27は、シ
ャフト27aと、シャフト27aに上下に間隔をおいて
固着された3つの円板27b,27c及び27dと、上
側と中央の円板27b及び27cの周面に90度間隔で
突設された装着ピン27eと、下側の円板27dの上面
に装着ピン27eと対応して90度間隔で配置されたシ
リンダ27fと、各シリンダ27fのロッド27gに連
結された吸着ノズル27hと、シャフト27aを正逆方
向に回転駆動するモータ27iとを備えている。
【0077】3つの円板27b,27c及び27dの向
きはそれぞれ水平で、下側の円板27dに配置された4
つのシリンダ27fの向きも水平である。各シリンダ2
7fのロッド27gに連結されている吸着ノズル27h
の向きも水平で、図14に示すように、各吸着ノズル2
7hは回転ヘッド27に装着された供給部材27の挿入
口24cと所定の間隔をおいて向き合っている。
きはそれぞれ水平で、下側の円板27dに配置された4
つのシリンダ27fの向きも水平である。各シリンダ2
7fのロッド27gに連結されている吸着ノズル27h
の向きも水平で、図14に示すように、各吸着ノズル2
7hは回転ヘッド27に装着された供給部材27の挿入
口24cと所定の間隔をおいて向き合っている。
【0078】各装着ピン27eは先鋭形状を成してお
り、供給部材24の装着穴24d内に設けられたボール
24fが係合する環状凹部をその外周面に有している。
また、図13に示すように、シャフト27aの下端部と
モータ27iはベース21内に配置されており、ベース
21とシャフト27aとの間には軸受22aが介装され
ている。図示を省略したが、シリンダ27f及び吸着ノ
ズル27hの吸排気ポートには、真空ポンプ等を備えた
エア回路からの配管が接続されている。各シリンダ27
fは正圧または負圧によってロッド27gの移動を行
い、各吸着ノズル27hは負圧によって部品吸着を行
う。
り、供給部材24の装着穴24d内に設けられたボール
24fが係合する環状凹部をその外周面に有している。
また、図13に示すように、シャフト27aの下端部と
モータ27iはベース21内に配置されており、ベース
21とシャフト27aとの間には軸受22aが介装され
ている。図示を省略したが、シリンダ27f及び吸着ノ
ズル27hの吸排気ポートには、真空ポンプ等を備えた
エア回路からの配管が接続されている。各シリンダ27
fは正圧または負圧によってロッド27gの移動を行
い、各吸着ノズル27hは負圧によって部品吸着を行
う。
【0079】可動テーブル31は周知のXYテーブルか
ら成り、図14に示すように、支持面31aが垂直とな
る向きでヘッド27の外側に配置されている。可動テー
ブル31の支持面31aには多数の吸引孔(図示省略)
が設けられており、吸着ノズル27hと同様の負圧を吸
引孔に作用させることで基板32を支持面31aに密着
した状態で保持することができる。
ら成り、図14に示すように、支持面31aが垂直とな
る向きでヘッド27の外側に配置されている。可動テー
ブル31の支持面31aには多数の吸引孔(図示省略)
が設けられており、吸着ノズル27hと同様の負圧を吸
引孔に作用させることで基板32を支持面31aに密着
した状態で保持することができる。
【0080】基板32は可動テーブル31の支持面11
aに保持されており、同状態では基板32の部品搭載面
32aの向きも垂直で、図14に示すように、この部品
搭載面32aは回転ヘッド27に装着された供給部材2
7の排出口24bと所定の間隔をおいて向き合ってい
る。
aに保持されており、同状態では基板32の部品搭載面
32aの向きも垂直で、図14に示すように、この部品
搭載面32aは回転ヘッド27に装着された供給部材2
7の排出口24bと所定の間隔をおいて向き合ってい
る。
【0081】ここで、第4実施形態の装置動作を説明す
る。
る。
【0082】回転ヘッド27に供給部材24が装着され
ていない状態(図10参照)では、まず、ラック移動機
構25によってユニットラック22を移動させて、1番
目に装着する供給部材24をユニット装着機構26のチ
ャック26cと正対させる。そして、ユニット装着機構
26のロッド26aを前進させ、開状態にあるチャック
26cが供給部材24に当接したところで、チャック2
6cを閉じて供給部材24を掴み、さらにロッド26a
を前進させて供給部材24をユニットラック22から抜
き出す。
ていない状態(図10参照)では、まず、ラック移動機
構25によってユニットラック22を移動させて、1番
目に装着する供給部材24をユニット装着機構26のチ
ャック26cと正対させる。そして、ユニット装着機構
26のロッド26aを前進させ、開状態にあるチャック
26cが供給部材24に当接したところで、チャック2
6cを閉じて供給部材24を掴み、さらにロッド26a
を前進させて供給部材24をユニットラック22から抜
き出す。
【0083】ユニット装着機構26のロッド26aをさ
らに前進させると、図13に示すように、供給部材24
の2つの装着穴24dが回転ヘッド27の2つの装着ピ
ン27eに同時に嵌め込まれる。回転ヘッド27への供
給部材24の装着は、バネ付勢のボール24fが装着ピ
ン27eの環状凹部に係合したところで完了する。供給
部材24を回転ヘッド27に装着した状態では、供給部
材24の挿入口24cと回転ヘッド27に設けられた吸
着ノズル27hは互いの中心線が一致する。装着完了後
はユニット装着機構26のチャック26cを開いてロッ
ド26aを後退させ、チャック26cを初期位置に復帰
させる。
らに前進させると、図13に示すように、供給部材24
の2つの装着穴24dが回転ヘッド27の2つの装着ピ
ン27eに同時に嵌め込まれる。回転ヘッド27への供
給部材24の装着は、バネ付勢のボール24fが装着ピ
ン27eの環状凹部に係合したところで完了する。供給
部材24を回転ヘッド27に装着した状態では、供給部
材24の挿入口24cと回転ヘッド27に設けられた吸
着ノズル27hは互いの中心線が一致する。装着完了後
はユニット装着機構26のチャック26cを開いてロッ
ド26aを後退させ、チャック26cを初期位置に復帰
させる。
【0084】1番目の供給部材24を装着した後は、モ
ータ27iによって回転ヘッド27を90度回転させ
る。これと同時に、前記と同様、ラック移動機構25に
よってユニットラック22を移動させて2番目に装着す
る供給部材24をユニット装着機構26のチャック26
cと正対させ、そして、ユニット装着機構26のロッド
26aを前進させて供給部材24をチャック26cで掴
み、さらに、ロッド26aを前進させて供給部材24を
ユニットラック22から抜き出し、抜き出された供給部
材24の2つの装着穴24dを回転ヘッド27の2つの
装着ピン27eに嵌め込んで装着する。装着完了後はユ
ニット装着機構26のチャック26cを開いてロッド2
6aを後退させ、チャック26cを初期位置に復帰させ
る。これと同じようにして3番目と4番目の供給部材2
4も回転ヘッド27に順に装着する。
ータ27iによって回転ヘッド27を90度回転させ
る。これと同時に、前記と同様、ラック移動機構25に
よってユニットラック22を移動させて2番目に装着す
る供給部材24をユニット装着機構26のチャック26
cと正対させ、そして、ユニット装着機構26のロッド
26aを前進させて供給部材24をチャック26cで掴
み、さらに、ロッド26aを前進させて供給部材24を
ユニットラック22から抜き出し、抜き出された供給部
材24の2つの装着穴24dを回転ヘッド27の2つの
装着ピン27eに嵌め込んで装着する。装着完了後はユ
ニット装着機構26のチャック26cを開いてロッド2
6aを後退させ、チャック26cを初期位置に復帰させ
る。これと同じようにして3番目と4番目の供給部材2
4も回転ヘッド27に順に装着する。
【0085】図示例のように回転ヘッド27に4つの供
給部材24が装着された状態では、最大で4種類の電子
部品Pを選択的に基板32の部品搭載面32aに搭載す
ることが可能である。
給部材24が装着された状態では、最大で4種類の電子
部品Pを選択的に基板32の部品搭載面32aに搭載す
ることが可能である。
【0086】1つの供給部材24に収納されている電子
部品Pを基板32に搭載するときには、図13に示すよ
うに、回転ヘッド27を回転させて目的の供給部材24
を基板32と向き合わせると共に、可動テーブル31を
適宜移動させて部品搭載位置の位置合わせを行う。
部品Pを基板32に搭載するときには、図13に示すよ
うに、回転ヘッド27を回転させて目的の供給部材24
を基板32と向き合わせると共に、可動テーブル31を
適宜移動させて部品搭載位置の位置合わせを行う。
【0087】そして、図14に示すように、負圧を作用
させた吸着ノズル27hをシリンダ27fのロッド27
gによって前進させる。これにより、吸着ノズル27h
が供給部材24の挿入口24cに挿入され、そして、通
路24a内の最下位の電子部品Pが吸着ノズル27hに
吸着された状態のまま排出口24bから押し出される。
させた吸着ノズル27hをシリンダ27fのロッド27
gによって前進させる。これにより、吸着ノズル27h
が供給部材24の挿入口24cに挿入され、そして、通
路24a内の最下位の電子部品Pが吸着ノズル27hに
吸着された状態のまま排出口24bから押し出される。
【0088】基板32の部品搭載面32aの向きが垂直
で、しかも、吸着ノズル27hの移動方向が水平である
ので、吸着ノズル27によって押し出された電子部品P
は部品搭載面32aと直交する方向から部品搭載面32
aに向かって接近する。
で、しかも、吸着ノズル27hの移動方向が水平である
ので、吸着ノズル27によって押し出された電子部品P
は部品搭載面32aと直交する方向から部品搭載面32
aに向かって接近する。
【0089】部品搭載面32aの部品搭載位置、例えば
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面32aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板32側に付着する。
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面32aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板32側に付着する。
【0090】吸着ノズル27hの前進ストロークは、基
板32の部品搭載面32aと供給部材24の排出口24
bとの間隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが
必要以上の圧力で基板32に押し付けられることはな
い。
板32の部品搭載面32aと供給部材24の排出口24
bとの間隔に応じて予め設定できるので、電子部品Pが
必要以上の圧力で基板32に押し付けられることはな
い。
【0091】この後は、吸着ノズル27hに作用させて
いた負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸
着ノズル27hをシリンダ27fのロッド27gによっ
て後退させて初期位置に復帰させる。吸着ノズル27h
が挿入口24cから抜け出ると、通路24a内の電子部
品P全体が自重によって下降し、後続の電子部品Pが排
出口24b位置で停止する。
いた負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸
着ノズル27hをシリンダ27fのロッド27gによっ
て後退させて初期位置に復帰させる。吸着ノズル27h
が挿入口24cから抜け出ると、通路24a内の電子部
品P全体が自重によって下降し、後続の電子部品Pが排
出口24b位置で停止する。
【0092】前記とは別の供給部材24に収納されてい
る電子部品Pを基板32に搭載するときも、前記と同様
に、回転ヘッド27を回転させて目的の供給部材24を
基板32と向き合わせると共に、可動テーブル31を適
宜移動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、
負圧を作用させた吸着ノズル27hをシリンダ27fの
ロッド27gによって前進させて供給部材24の挿入口
24cに挿入すればよい。4つの供給部材24それぞれ
には複数の電子部品Pが収納されているので、これら収
納部品Pがなくなるまで4つの供給部材24を選択的に
利用して部品搭載を繰り返し行うことができる。
る電子部品Pを基板32に搭載するときも、前記と同様
に、回転ヘッド27を回転させて目的の供給部材24を
基板32と向き合わせると共に、可動テーブル31を適
宜移動させて部品搭載位置の位置合わせを行ってから、
負圧を作用させた吸着ノズル27hをシリンダ27fの
ロッド27gによって前進させて供給部材24の挿入口
24cに挿入すればよい。4つの供給部材24それぞれ
には複数の電子部品Pが収納されているので、これら収
納部品Pがなくなるまで4つの供給部材24を選択的に
利用して部品搭載を繰り返し行うことができる。
【0093】電子部品Pが極めて小型且つ軽量であるの
で、電子部品Pが基板32側に付着した後に吸着ノズル
27hを初期位置に復帰させても、また、回転ヘッド2
7と可動テーブル31を移動させても、搭載後の電子部
品Pが基板32から脱落することはない。
で、電子部品Pが基板32側に付着した後に吸着ノズル
27hを初期位置に復帰させても、また、回転ヘッド2
7と可動テーブル31を移動させても、搭載後の電子部
品Pが基板32から脱落することはない。
【0094】回転ヘッド27に装着されている供給部材
24をユニットラック22に保持されている別の供給部
材24と交換するとき、換言すれば、品種の異なる電子
部品Pを基板32に搭載する場合には、交換対象となる
供給部材24がユニットラック22と向き合うように回
転ヘッド27を回転させ、これと同時にこの供給部材2
4とユニットラック22の保持箇所が正対するようにラ
ック移動機構25によってユニットラック22を移動さ
せる。そして、ユニット装着機構26のロッド26aを
前進させ、開状態にあるチャック26cが供給部材24
に当接したところで、チャック26cを閉じて供給部材
24を掴む。そして、ユニット装着機構26のロッド2
6aを後退させて交換対象となる供給部材24を回転ヘ
ッド27から取り外すと共に、供給部材24がユニット
ラック22に保持されたところで、ユニット装着機構2
6のチャック26cを開いてロッド26cを後退させ、
チャック26cを初期位置に復帰させる。
24をユニットラック22に保持されている別の供給部
材24と交換するとき、換言すれば、品種の異なる電子
部品Pを基板32に搭載する場合には、交換対象となる
供給部材24がユニットラック22と向き合うように回
転ヘッド27を回転させ、これと同時にこの供給部材2
4とユニットラック22の保持箇所が正対するようにラ
ック移動機構25によってユニットラック22を移動さ
せる。そして、ユニット装着機構26のロッド26aを
前進させ、開状態にあるチャック26cが供給部材24
に当接したところで、チャック26cを閉じて供給部材
24を掴む。そして、ユニット装着機構26のロッド2
6aを後退させて交換対象となる供給部材24を回転ヘ
ッド27から取り外すと共に、供給部材24がユニット
ラック22に保持されたところで、ユニット装着機構2
6のチャック26cを開いてロッド26cを後退させ、
チャック26cを初期位置に復帰させる。
【0095】そして、ラック移動機構25によってユニ
ットラック22を移動させて、回転ヘッド27に装着す
る供給部材24をユニット装着機構26のチャック26
cと正対させ、そして、ユニット装着機構26のロッド
26aを前進させて供給部材24をチャック26cで掴
み、さらに、ロッド26aを前進させて供給部材24を
ユニットラック22から抜き出し、抜き出された供給部
材24の2つの装着穴24dを回転ヘッド27の2つの
装着ピン27eに嵌め込んで装着する。装着完了後はユ
ニット装着機構26のチャック26cを開いてロッド2
6aを後退させ、チャック26cを初期位置に復帰させ
る。
ットラック22を移動させて、回転ヘッド27に装着す
る供給部材24をユニット装着機構26のチャック26
cと正対させ、そして、ユニット装着機構26のロッド
26aを前進させて供給部材24をチャック26cで掴
み、さらに、ロッド26aを前進させて供給部材24を
ユニットラック22から抜き出し、抜き出された供給部
材24の2つの装着穴24dを回転ヘッド27の2つの
装着ピン27eに嵌め込んで装着する。装着完了後はユ
ニット装着機構26のチャック26cを開いてロッド2
6aを後退させ、チャック26cを初期位置に復帰させ
る。
【0096】ちなみに、ユニット装着機構26によって
供給部材24をユニットラック22から抜き出すときと
供給部材24をユニットラック22に戻して保持すると
きの位置合わせや、供給部材24を回転ヘッド27に装
着するときと回転ヘッド27から供給部材24を取り外
すときの位置合わせや、回転ヘッド27に装着されてい
る供給部材24から電子部品Pを押し出して基板32に
搭載するときの位置合わせや、他の位置合わせには、周
知の光学的検出装置、例えば、光スイッチやカメラを用
いた画像処理装置等が適宜使用される。
供給部材24をユニットラック22から抜き出すときと
供給部材24をユニットラック22に戻して保持すると
きの位置合わせや、供給部材24を回転ヘッド27に装
着するときと回転ヘッド27から供給部材24を取り外
すときの位置合わせや、回転ヘッド27に装着されてい
る供給部材24から電子部品Pを押し出して基板32に
搭載するときの位置合わせや、他の位置合わせには、周
知の光学的検出装置、例えば、光スイッチやカメラを用
いた画像処理装置等が適宜使用される。
【0097】このように、第4実施形態によれば、基板
32の部品搭載面32aの向きを垂直とし、この垂直な
部品搭載面32aと直交する方向から部品搭載面32a
に向かって電子部品Pを接近させることで、この電子部
品Pを部品搭載面32aに搭載することができる。
32の部品搭載面32aの向きを垂直とし、この垂直な
部品搭載面32aと直交する方向から部品搭載面32a
に向かって電子部品Pを接近させることで、この電子部
品Pを部品搭載面32aに搭載することができる。
【0098】つまり、水平状態にある基板の部品搭載面
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板32に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に応えることができる。
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板32に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に応えることができる。
【0099】また、部品供給ユニット23を構成する供
給部材24の排出口24bから電子部品Pを押し出すだ
けの動作によって電子部品Pを基板32に搭載できる機
構を採用しているので、搭載機構自体もコンパクト化し
て前記の省スペース化に大きく貢献できる。
給部材24の排出口24bから電子部品Pを押し出すだ
けの動作によって電子部品Pを基板32に搭載できる機
構を採用しているので、搭載機構自体もコンパクト化し
て前記の省スペース化に大きく貢献できる。
【0100】さらに、回転ヘッド27に複数の供給部材
24(部品供給ユニット23)が装着されているので、
回転ヘッド27を適宜回転させることにより供給部材2
4の選択を行って、所望の電子部品Pを基板32に搭載
することができる。
24(部品供給ユニット23)が装着されているので、
回転ヘッド27を適宜回転させることにより供給部材2
4の選択を行って、所望の電子部品Pを基板32に搭載
することができる。
【0101】さらにまた、回転ヘッド27に装着されて
いる供給部材24をユニットラック22に保持されてい
る他の供給部材24と任意に交換できるので、基板32
に搭載すべき電子部品Pの品種が多い場合でもこの基板
32への部品搭載を的確に行うことができ、基板32の
種類が変わってもこの基板32への部品搭載を的確に行
える。
いる供給部材24をユニットラック22に保持されてい
る他の供給部材24と任意に交換できるので、基板32
に搭載すべき電子部品Pの品種が多い場合でもこの基板
32への部品搭載を的確に行うことができ、基板32の
種類が変わってもこの基板32への部品搭載を的確に行
える。
【0102】さらにまた、供給部材24の交換を部品搭
載途中に行うことができ、しかも、この交換のために部
品搭載を中断する必要もないので、供給部材24の交換
によって作業効率が低下することもない。
載途中に行うことができ、しかも、この交換のために部
品搭載を中断する必要もないので、供給部材24の交換
によって作業効率が低下することもない。
【0103】尚、前述の第4実施形態では、供給部材2
4の通路24a内の最下位の電子部品Pをその上側の電
子部品Pの重量を利用して排出口24b位置で停止させ
るようにしたが、図5(A),図5(B)または図5
(C)に示した部品保持手段を利用して最下位の電子部
品Pの保持を行うようにしてもよい。
4の通路24a内の最下位の電子部品Pをその上側の電
子部品Pの重量を利用して排出口24b位置で停止させ
るようにしたが、図5(A),図5(B)または図5
(C)に示した部品保持手段を利用して最下位の電子部
品Pの保持を行うようにしてもよい。
【0104】また、前述の第4実施形態では、通路24
a内の排出口24b位置にある電子部品Pをそのままの
姿勢で押し出して基板32に搭載するようにしたが、電
子部品Pを基板32に搭載するときに電子部品Pの向き
を変える必要があるときには図6に示した吸着ノズル回
転機構を採用するとよい。
a内の排出口24b位置にある電子部品Pをそのままの
姿勢で押し出して基板32に搭載するようにしたが、電
子部品Pを基板32に搭載するときに電子部品Pの向き
を変える必要があるときには図6に示した吸着ノズル回
転機構を採用するとよい。
【0105】さらに、前述の第4実施形態では、垂直な
部品搭載面32aと直交する方向から部品搭載面32a
に向かって電子部品Pを接近させることで部品搭載を行
うものを示したが、第2実施形態と第3実施形態と同じ
ように可動テーブル31と吸着ノズル駆動用シリンダ2
7f等の向きを傾けた状態で部品搭載を行うようにして
もよい。
部品搭載面32aと直交する方向から部品搭載面32a
に向かって電子部品Pを接近させることで部品搭載を行
うものを示したが、第2実施形態と第3実施形態と同じ
ように可動テーブル31と吸着ノズル駆動用シリンダ2
7f等の向きを傾けた状態で部品搭載を行うようにして
もよい。
【0106】図16は第2実施形態に対応する構造例を
示すもので、部品供給ユニットを構成する供給部材33
は、回転ヘッド27に装着した状態で、垂直線に対して
反時計回り方向に傾いた通路33aを内部に有してい
る。この通路33aの下端一側面には排出口33bが形
成され、この排出口33bと対向する側面には挿入口3
3cが形成されている。通路33aの横断面形状は、収
納部品Pの端面形状よりも僅かに大きな矩形であり、排
出口33bの開口形状は、貯蔵部品Pの最も広い面積を
有する側面の形状よりも僅かに大きな矩形であり、挿入
口33cの開口形状は、吸着ノズル27hの外形よりも
僅かに大きな円形である。
示すもので、部品供給ユニットを構成する供給部材33
は、回転ヘッド27に装着した状態で、垂直線に対して
反時計回り方向に傾いた通路33aを内部に有してい
る。この通路33aの下端一側面には排出口33bが形
成され、この排出口33bと対向する側面には挿入口3
3cが形成されている。通路33aの横断面形状は、収
納部品Pの端面形状よりも僅かに大きな矩形であり、排
出口33bの開口形状は、貯蔵部品Pの最も広い面積を
有する側面の形状よりも僅かに大きな矩形であり、挿入
口33cの開口形状は、吸着ノズル27hの外形よりも
僅かに大きな円形である。
【0107】吸着ノズル駆動用のシリンダ27fは、供
給部材33の通路33aの傾きと同じ角度だけ水平線に
対して反時計回り方向に傾けた状態でヘッド27に取り
付けられている。また、可動テーブル31はその支持面
31aが供給部材33の通路33aの傾きと同じ角度だ
け垂直線に対して反時計回り方向に傾けた状態で配置さ
れている。ちなみに、図示例のものでは、供給部材33
の通路33aの傾きは垂直線に対して反時計回り方向で
約15度であり、シリンダ27f及び吸着ノズル27h
の傾きは水平線に対して反時計回り方向で約15度であ
る。また、可動テーブル31の傾きは垂直線に対して反
時計回り方向で約15度であり、基板32の部品搭載面
32aの傾きもこれと同じである。
給部材33の通路33aの傾きと同じ角度だけ水平線に
対して反時計回り方向に傾けた状態でヘッド27に取り
付けられている。また、可動テーブル31はその支持面
31aが供給部材33の通路33aの傾きと同じ角度だ
け垂直線に対して反時計回り方向に傾けた状態で配置さ
れている。ちなみに、図示例のものでは、供給部材33
の通路33aの傾きは垂直線に対して反時計回り方向で
約15度であり、シリンダ27f及び吸着ノズル27h
の傾きは水平線に対して反時計回り方向で約15度であ
る。また、可動テーブル31の傾きは垂直線に対して反
時計回り方向で約15度であり、基板32の部品搭載面
32aの傾きもこれと同じである。
【0108】図17は第3実施形態に対応する構造例を
示すもので、部品供給ユニットを構成する供給部材34
は、回転ヘッド27に装着した状態で、垂直線に対して
時計回り方向に傾いた通路34aを内部に有している。
この通路34aの下端一側面には排出口34bが形成さ
れ、この排出口34bと対向する側面には挿入口34c
が形成されている。通路34aの横断面形状は、収納部
品Pの端面形状よりも僅かに大きな矩形であり、排出口
34bの開口形状は、貯蔵部品Pの最も広い面積を有す
る側面の形状よりも僅かに大きな矩形であり、挿入口3
4cの開口形状は、吸着ノズル27hの外形よりも僅か
に大きな円形である。
示すもので、部品供給ユニットを構成する供給部材34
は、回転ヘッド27に装着した状態で、垂直線に対して
時計回り方向に傾いた通路34aを内部に有している。
この通路34aの下端一側面には排出口34bが形成さ
れ、この排出口34bと対向する側面には挿入口34c
が形成されている。通路34aの横断面形状は、収納部
品Pの端面形状よりも僅かに大きな矩形であり、排出口
34bの開口形状は、貯蔵部品Pの最も広い面積を有す
る側面の形状よりも僅かに大きな矩形であり、挿入口3
4cの開口形状は、吸着ノズル27hの外形よりも僅か
に大きな円形である。
【0109】吸着ノズル駆動用のシリンダ27fは、供
給部材34の通路34aの傾きと同じ角度だけ水平線に
対して時計回り方向に傾けた状態でヘッド27に取り付
けられている。また、可動テーブル31はその支持面3
1aが供給部材34の通路34aの傾きと同じ角度だけ
垂直線に対して時計回り方向に傾けた状態で配置されて
いる。ちなみに、図示例のものでは、供給部材34の通
路34aの傾きは垂直線に対して時計回り方向で約15
度であり、シリンダ27f及び吸着ノズル27hの傾き
は水平線に対して時計回り方向で約15度である。ま
た、可動テーブル31の傾きは垂直線に対して時計回り
方向で約15度であり、基板32の部品搭載面32aの
傾きもこれと同じである。
給部材34の通路34aの傾きと同じ角度だけ水平線に
対して時計回り方向に傾けた状態でヘッド27に取り付
けられている。また、可動テーブル31はその支持面3
1aが供給部材34の通路34aの傾きと同じ角度だけ
垂直線に対して時計回り方向に傾けた状態で配置されて
いる。ちなみに、図示例のものでは、供給部材34の通
路34aの傾きは垂直線に対して時計回り方向で約15
度であり、シリンダ27f及び吸着ノズル27hの傾き
は水平線に対して時計回り方向で約15度である。ま
た、可動テーブル31の傾きは垂直線に対して時計回り
方向で約15度であり、基板32の部品搭載面32aの
傾きもこれと同じである。
【0110】さらにまた、前述の第4実施形態では、複
数の供給部材24をユニットラック22に着脱自在に保
持したものを示したが、図18と図19に示すように、
ユニットラック22に保持されている供給部材24それ
ぞれに対して電子部品Pを補給するための複数の貯蔵庫
35をユニットラック22の上部に設けておけば、供給
部材24が回転ヘッド27からユニットラック22に戻
されたタイミングでこの供給部材24への部品補給を自
動的に行うことができる。
数の供給部材24をユニットラック22に着脱自在に保
持したものを示したが、図18と図19に示すように、
ユニットラック22に保持されている供給部材24それ
ぞれに対して電子部品Pを補給するための複数の貯蔵庫
35をユニットラック22の上部に設けておけば、供給
部材24が回転ヘッド27からユニットラック22に戻
されたタイミングでこの供給部材24への部品補給を自
動的に行うことができる。
【0111】貯蔵庫35は、上端開口の貯蔵室35a
と、貯蔵室35aの上端開口を開閉自在に覆う蓋35b
と、貯蔵室35aの傾斜底面の中央に形成された貫通孔
35cと、貫通孔35cの下端開口部分に形成された筒
状部35dとを備えている。貯蔵室35aには、角柱形
状を有する同一種類の電子部品Pが多数個バルク状に貯
蔵されている。この電子部品Pの詳細は図3(A)〜図
3(C)を用いて先に説明した通りである。また、貫通
孔35cには、貯蔵室35a内の電子部品Pを長さ向き
で1個ずつ取り込んで自重によって下方に案内するシュ
ート管36が接続されている。このシュート管36の内
孔形状は供給部材24の通路24aと同じである。さら
に、シュート管36の下端部一側にはスリット36aが
形成されており、スリット36aにはシュート管36か
らの部品落下を防止するためのストッパ37が回転自在
に装着され、図示省略のバネ材によって内側に向けて付
勢されている。貯蔵庫35はユニットラック22の上部
に架設された貯蔵庫ホルダ22fにその筒状部35dを
着脱自在に装着され、シュート管36は貯蔵庫ホルダ3
5dの下側に架設されたシュート管ホルダ22eに挿通
支持されている。
と、貯蔵室35aの上端開口を開閉自在に覆う蓋35b
と、貯蔵室35aの傾斜底面の中央に形成された貫通孔
35cと、貫通孔35cの下端開口部分に形成された筒
状部35dとを備えている。貯蔵室35aには、角柱形
状を有する同一種類の電子部品Pが多数個バルク状に貯
蔵されている。この電子部品Pの詳細は図3(A)〜図
3(C)を用いて先に説明した通りである。また、貫通
孔35cには、貯蔵室35a内の電子部品Pを長さ向き
で1個ずつ取り込んで自重によって下方に案内するシュ
ート管36が接続されている。このシュート管36の内
孔形状は供給部材24の通路24aと同じである。さら
に、シュート管36の下端部一側にはスリット36aが
形成されており、スリット36aにはシュート管36か
らの部品落下を防止するためのストッパ37が回転自在
に装着され、図示省略のバネ材によって内側に向けて付
勢されている。貯蔵庫35はユニットラック22の上部
に架設された貯蔵庫ホルダ22fにその筒状部35dを
着脱自在に装着され、シュート管36は貯蔵庫ホルダ3
5dの下側に架設されたシュート管ホルダ22eに挿通
支持されている。
【0112】図18に示すように、ユニットホルダ23
c及び23dに供給部材24が保持されている状態で
は、供給部材24の上端によってストッパ37が図中右
側に押し退けられ、これによりシュート管36と通路2
4とが連通して、シュート管36内の電子部品Pが通路
24内に自重移動して補給される。一方、図19に示す
ように、供給部材24をユニットホルダ23c及び23
dから抜き出した状態では、ストッパ37がバネ付勢力
によっって図中左側に回転し、このストッパ37によっ
てシュート管36内の最下位の電子部品Pが保持されて
その落下が防止される。
c及び23dに供給部材24が保持されている状態で
は、供給部材24の上端によってストッパ37が図中右
側に押し退けられ、これによりシュート管36と通路2
4とが連通して、シュート管36内の電子部品Pが通路
24内に自重移動して補給される。一方、図19に示す
ように、供給部材24をユニットホルダ23c及び23
dから抜き出した状態では、ストッパ37がバネ付勢力
によっって図中左側に回転し、このストッパ37によっ
てシュート管36内の最下位の電子部品Pが保持されて
その落下が防止される。
【0113】ちなみに、前記の貯蔵庫35には、第1実
施形態における可動パイプ5とコイルバネ5cと可動パ
イプ駆動用シリンダ6を設けることも可能であり、第1
実施形態と同様に可動パイプ5を上下移動させて貯蔵部
品Pを撹拌すれば、この撹拌作用によってシュート管3
6への部品取り込みを促進することができる。
施形態における可動パイプ5とコイルバネ5cと可動パ
イプ駆動用シリンダ6を設けることも可能であり、第1
実施形態と同様に可動パイプ5を上下移動させて貯蔵部
品Pを撹拌すれば、この撹拌作用によってシュート管3
6への部品取り込みを促進することができる。
【0114】さらにまた、前述の第4実施形態では、回
転ヘッド27の周囲に90度間隔で4つの供給部材23
(部品供給ユニット23)を装着したものを示したが、
90度よりも狭い間隔で5以上の供給部材23を装着し
てもよい。回転ヘッド27に装着される供給部材23の
数を増加すれば、部品選択の幅が広がると共に供給部材
交換の頻度を減らすことができる。 [第5実施形態]図20〜図22には本発明の第5実施
形態を示す。図20〜図21における符号41は可動ヘ
ッド、42は部品供給ユニット、51は可動テーブル、
52は基板である。
転ヘッド27の周囲に90度間隔で4つの供給部材23
(部品供給ユニット23)を装着したものを示したが、
90度よりも狭い間隔で5以上の供給部材23を装着し
てもよい。回転ヘッド27に装着される供給部材23の
数を増加すれば、部品選択の幅が広がると共に供給部材
交換の頻度を減らすことができる。 [第5実施形態]図20〜図22には本発明の第5実施
形態を示す。図20〜図21における符号41は可動ヘ
ッド、42は部品供給ユニット、51は可動テーブル、
52は基板である。
【0115】本第5実施形態が前述の第1実施形態と異
なるところは、通路45aを有する供給部材45に貯蔵
庫43と吸着ノズル駆動用シリンダ46を一体的に設け
たものを部品供給ユニット42として用いた点と、複数
の部品供給ユニット42を可動ヘッド41上に並列状態
で装着した点と、可動ヘッド41に装着された複数の部
品供給ユニット42を選択的に利用して所望の電子部品
Pを基板51に搭載できるようにした点にある。
なるところは、通路45aを有する供給部材45に貯蔵
庫43と吸着ノズル駆動用シリンダ46を一体的に設け
たものを部品供給ユニット42として用いた点と、複数
の部品供給ユニット42を可動ヘッド41上に並列状態
で装着した点と、可動ヘッド41に装着された複数の部
品供給ユニット42を選択的に利用して所望の電子部品
Pを基板51に搭載できるようにした点にある。
【0116】可動ヘッド45は、水平線に対して反時計
回り方向に約45度傾けた状態で配置されている。この
可動ヘッド45は、シリンダやモータ等のアクチュエー
タ(図示省略)により、前記の傾斜角度を維持したま
ま、部品供給ユニット42の並び方向と直交する方向に
移動できる。
回り方向に約45度傾けた状態で配置されている。この
可動ヘッド45は、シリンダやモータ等のアクチュエー
タ(図示省略)により、前記の傾斜角度を維持したま
ま、部品供給ユニット42の並び方向と直交する方向に
移動できる。
【0117】各部品供給ユニット42は、貯蔵庫43
と、固定パイプ44と、供給部材45と、吸着ノズル駆
動用のシリンダ46と、吸着ノズル47とから構成され
ている。各部品供給ユニット42は、排出口45bが可
動ヘッド45と同じ傾きを持つように可動ヘッド41の
上面に着脱自在に取り付けられている。
と、固定パイプ44と、供給部材45と、吸着ノズル駆
動用のシリンダ46と、吸着ノズル47とから構成され
ている。各部品供給ユニット42は、排出口45bが可
動ヘッド45と同じ傾きを持つように可動ヘッド41の
上面に着脱自在に取り付けられている。
【0118】貯蔵庫43は、傾斜底面を備えた貯蔵室4
3aを内部に有しており、貯蔵室43aの上端開口を蓋
43bによって開閉自在に覆われている。また、貯蔵室
43aの傾斜底面の中央には、横断面形状が円形の貫通
孔43cが形成されている。貯蔵室43aには、角柱形
状を有する同一種類の電子部品Pが多数個バルク状に貯
蔵されている。この電子部品Pの詳細は、図3(A)〜
図3(C)を用いて先に説明した通りである。ちなみ
に、可動ヘッド41に装着されている複数の部品供給ユ
ニット42それぞれには、基本的には種類の異なる電子
部品Pが収納されている。
3aを内部に有しており、貯蔵室43aの上端開口を蓋
43bによって開閉自在に覆われている。また、貯蔵室
43aの傾斜底面の中央には、横断面形状が円形の貫通
孔43cが形成されている。貯蔵室43aには、角柱形
状を有する同一種類の電子部品Pが多数個バルク状に貯
蔵されている。この電子部品Pの詳細は、図3(A)〜
図3(C)を用いて先に説明した通りである。ちなみ
に、可動ヘッド41に装着されている複数の部品供給ユ
ニット42それぞれには、基本的には種類の異なる電子
部品Pが収納されている。
【0119】固定パイプ44は、前記貫通孔43cの内
形と一致した外形を有しており、その上端が貫通孔43
cの上端よりも僅かに上方に突出するように貫通孔43
cに挿入配置されている。この固定パイプ44の内孔の
横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも僅かに大き
な矩形、または、貯蔵部品Pの端面最大長よりも僅かに
大きな直径を有する円形である。
形と一致した外形を有しており、その上端が貫通孔43
cの上端よりも僅かに上方に突出するように貫通孔43
cに挿入配置されている。この固定パイプ44の内孔の
横断面形状は、貯蔵部品Pの端面形状よりも僅かに大き
な矩形、または、貯蔵部品Pの端面最大長よりも僅かに
大きな直径を有する円形である。
【0120】供給部材45は、垂直部分と湾曲部分と傾
斜部分を連続させたような形状の通路45aを内部に有
している。この通路45aの横断面形状は、貯蔵部品P
の端面形状よりも僅かに大きな矩形である。この通路4
5aは、固定パイプ44の外形に一致した部分を上部に
有しており、同部分には固定パイプ44の下部が挿入配
置されている。また、通路45aの下端一側面(下面
側)には排出口45bが形成され、この排出口45bと
対向する側面(上面側)には挿入口45cが形成されて
いる。排出口45bの開口形状は、貯蔵部品Pの最も広
い面積を有する側面の形状よりも僅かに大きな矩形であ
る。また、挿入口45cは、シリンダ46のロッド46
aの外形よりも僅かに大きな部分と、吸着ノズル47の
外形よりも僅かに大きな部分を連続して有している。ま
た、通路45aの下端面或いはこれと隣接する面には永
久磁石45dが埋設されている。
斜部分を連続させたような形状の通路45aを内部に有
している。この通路45aの横断面形状は、貯蔵部品P
の端面形状よりも僅かに大きな矩形である。この通路4
5aは、固定パイプ44の外形に一致した部分を上部に
有しており、同部分には固定パイプ44の下部が挿入配
置されている。また、通路45aの下端一側面(下面
側)には排出口45bが形成され、この排出口45bと
対向する側面(上面側)には挿入口45cが形成されて
いる。排出口45bの開口形状は、貯蔵部品Pの最も広
い面積を有する側面の形状よりも僅かに大きな矩形であ
る。また、挿入口45cは、シリンダ46のロッド46
aの外形よりも僅かに大きな部分と、吸着ノズル47の
外形よりも僅かに大きな部分を連続して有している。ま
た、通路45aの下端面或いはこれと隣接する面には永
久磁石45dが埋設されている。
【0121】可動パイプ駆動用のシリンダ46は供給部
材45の挿入口45cの上端開口側に垂直線に対して反
時計回り方向に約45度傾いた状態で取り付けられ、そ
のロッド46aを挿入口45cの大形部分に挿入されて
いる。
材45の挿入口45cの上端開口側に垂直線に対して反
時計回り方向に約45度傾いた状態で取り付けられ、そ
のロッド46aを挿入口45cの大形部分に挿入されて
いる。
【0122】吸着ノズル47は、シリンダ46のロッド
46aに連結され、その下端部を挿入口45cの小形部
分に挿入されている。
46aに連結され、その下端部を挿入口45cの小形部
分に挿入されている。
【0123】図示を省略したが、前記シリンダ46及び
吸着ノズル47の吸排気ポートには、真空ポンプ等を備
えたエア回路からの配管が接続されている。シリンダ4
6は正圧または負圧によってロッド46aの移動を行
い、吸着ノズル47は負圧によって部品吸着を行う。
吸着ノズル47の吸排気ポートには、真空ポンプ等を備
えたエア回路からの配管が接続されている。シリンダ4
6は正圧または負圧によってロッド46aの移動を行
い、吸着ノズル47は負圧によって部品吸着を行う。
【0124】可動テーブル51は周知のXYテーブルか
ら成り、その支持面51aが水平線に対して反時計回り
方向に約45度傾いた状態で配置されている。可動テー
ブル51の支持面51aには多数の吸引孔(図示省略)
が設けられており、吸着ノズル47と同様の負圧を吸引
孔に作用させることで基板52を支持面51aに密着し
た状態で保持することができる。
ら成り、その支持面51aが水平線に対して反時計回り
方向に約45度傾いた状態で配置されている。可動テー
ブル51の支持面51aには多数の吸引孔(図示省略)
が設けられており、吸着ノズル47と同様の負圧を吸引
孔に作用させることで基板52を支持面51aに密着し
た状態で保持することができる。
【0125】基板52は可動テーブル51の支持面51
aに保持されており、同状態では基板52の部品搭載面
52aは垂直線に対して反時計回り方向に約45度傾い
ており、この部品搭載面52aは部品供給ユニット42
の排出口45bと所定の間隔をおいて向き合っている。
aに保持されており、同状態では基板52の部品搭載面
52aは垂直線に対して反時計回り方向に約45度傾い
ており、この部品搭載面52aは部品供給ユニット42
の排出口45bと所定の間隔をおいて向き合っている。
【0126】ここで、第5実施形態の装置動作を説明す
る。
る。
【0127】貯蔵室43a内の電子部品Pは、可動ヘッ
ド41を移動させたときに生じる振動等によって、固定
パイプ44の上端開口に長さ向きで1個ずつ取り込まれ
る。固定パイプ44内を取り込まれた電子部品Pは自重
によって下方に移動して、通路45a内に取り込まれ
る。通路45aの横断面形状が貯蔵部品Pの端面形状よ
りも僅かに大きな矩形であるため、電子部品Pはその厚
み方向の2側面と幅方向の2側面の向きが揃った状態と
なる。通路45a内に取り込まれた電子部品Pは自重に
よってさらに下方に移動するため、図21に示すよう
に、通路45a内には複数の電子部品Pが長さ向きに整
列して収納されたような状態となり、最下位の電子部品
Pは永久磁石45dの磁力により保持されて排出口45
b位置で停止する。
ド41を移動させたときに生じる振動等によって、固定
パイプ44の上端開口に長さ向きで1個ずつ取り込まれ
る。固定パイプ44内を取り込まれた電子部品Pは自重
によって下方に移動して、通路45a内に取り込まれ
る。通路45aの横断面形状が貯蔵部品Pの端面形状よ
りも僅かに大きな矩形であるため、電子部品Pはその厚
み方向の2側面と幅方向の2側面の向きが揃った状態と
なる。通路45a内に取り込まれた電子部品Pは自重に
よってさらに下方に移動するため、図21に示すよう
に、通路45a内には複数の電子部品Pが長さ向きに整
列して収納されたような状態となり、最下位の電子部品
Pは永久磁石45dの磁力により保持されて排出口45
b位置で停止する。
【0128】図示例のように可動ヘッド41に4つの部
品供給ユニット42が装着された状態では、最大で4種
類の電子部品Pを選択的に基板52の部品搭載面52a
に搭載することが可能である。
品供給ユニット42が装着された状態では、最大で4種
類の電子部品Pを選択的に基板52の部品搭載面52a
に搭載することが可能である。
【0129】1つの部品供給ユニット42の供給部材4
5に収納されている電子部品Pを基板52に搭載すると
きには、図21に示すように、可動ヘッド41と可動テ
ーブル51を適宜移動させて、目的の部品供給ユニット
42の排出口45bが基板52の部品搭載位置と向き合
うようにする。
5に収納されている電子部品Pを基板52に搭載すると
きには、図21に示すように、可動ヘッド41と可動テ
ーブル51を適宜移動させて、目的の部品供給ユニット
42の排出口45bが基板52の部品搭載位置と向き合
うようにする。
【0130】そして、図22に示すように、負圧を作用
させた吸着ノズル47をシリンダ46のロッド46aに
よって前進させる。これにより、通路45a内の最下位
の電子部品Pが吸着ノズル47に吸着された状態のまま
排出口45bから押し出される。
させた吸着ノズル47をシリンダ46のロッド46aに
よって前進させる。これにより、通路45a内の最下位
の電子部品Pが吸着ノズル47に吸着された状態のまま
排出口45bから押し出される。
【0131】基板52の部品搭載面52aが垂直線に対
して反時計回り方向に約45度傾き、しかも、吸着ノズ
ル47の移動方向が垂直線に対して反時計回り方向に約
45度傾いているので、吸着ノズル47によって押し出
された電子部品Pは部品搭載面52aと直交する方向か
ら部品搭載面52aに向かって接近する。
して反時計回り方向に約45度傾き、しかも、吸着ノズ
ル47の移動方向が垂直線に対して反時計回り方向に約
45度傾いているので、吸着ノズル47によって押し出
された電子部品Pは部品搭載面52aと直交する方向か
ら部品搭載面52aに向かって接近する。
【0132】部品搭載面52aの部品搭載位置、例えば
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面52aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板52側に付着する。
ランド等の導体には予めクリーム半田等の粘性のある接
合材(図示省略)が予め塗布されているため、部品搭載
面52aに向かって接近する電子部品Pは、この接合材
に達した時点で基板52側に付着する。
【0133】吸着ノズル47の前進ストロークは、基板
52の部品搭載面52aと部品供給ユニット42の排出
口45bとの間隔に応じて予め設定できるので、電子部
品Pが必要以上の圧力で基板52に押し付けられること
はない。
52の部品搭載面52aと部品供給ユニット42の排出
口45bとの間隔に応じて予め設定できるので、電子部
品Pが必要以上の圧力で基板52に押し付けられること
はない。
【0134】この後は、吸着ノズル47に作用させてい
た負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着
ノズル47をシリンダ46のロッド46aによって後退
させて初期位置に復帰させる。吸着ノズル47が初期位
置に復帰すると、通路45a内の電子部品P全体が自重
によって下降し、永久磁石45dの磁力により後続の電
子部品Pが排出口24b位置で停止する。
た負圧を解除するか或いは正圧に切り替えてから、吸着
ノズル47をシリンダ46のロッド46aによって後退
させて初期位置に復帰させる。吸着ノズル47が初期位
置に復帰すると、通路45a内の電子部品P全体が自重
によって下降し、永久磁石45dの磁力により後続の電
子部品Pが排出口24b位置で停止する。
【0135】前記とは別の部品供給ユニット42の供給
部材45に収納されている電子部品Pを基板52に搭載
するときも、前記と同様に、可動ヘッド41と可動テー
ブル51を適宜移動させて、目的の部品供給ユニット4
2の排出口45bが基板52の部品搭載位置と向き合う
ようにすると共に、負圧を作用させた吸着ノズル47を
シリンダ46のロッド46aによって前進させればよ
い。4つの部品供給ユニット42の貯蔵室43aそれぞ
れには多数の電子部品Pが貯蔵されているので、これら
貯蔵貯蔵Pがなくなるまで4つの部品供給ユニット42
を選択的に利用して部品搭載を繰り返し行うことができ
る。
部材45に収納されている電子部品Pを基板52に搭載
するときも、前記と同様に、可動ヘッド41と可動テー
ブル51を適宜移動させて、目的の部品供給ユニット4
2の排出口45bが基板52の部品搭載位置と向き合う
ようにすると共に、負圧を作用させた吸着ノズル47を
シリンダ46のロッド46aによって前進させればよ
い。4つの部品供給ユニット42の貯蔵室43aそれぞ
れには多数の電子部品Pが貯蔵されているので、これら
貯蔵貯蔵Pがなくなるまで4つの部品供給ユニット42
を選択的に利用して部品搭載を繰り返し行うことができ
る。
【0136】電子部品Pが極めて小型且つ軽量であるの
で、電子部品Pが基板52側に付着した後に吸着ノズル
47を初期位置に復帰させても、また、可動ヘッド41
と可動テーブル51を移動させても、搭載後の電子部品
Pが基板52から脱落することはない。
で、電子部品Pが基板52側に付着した後に吸着ノズル
47を初期位置に復帰させても、また、可動ヘッド41
と可動テーブル51を移動させても、搭載後の電子部品
Pが基板52から脱落することはない。
【0137】また、各部品供給ユニット42は可動ヘッ
ド41に着脱自在に装着されているので、これらを可動
ヘッド41から取り外して別の部品供給ユニット42を
装着すれば、品種の異なる電子部品Pを基板52に搭載
することもできる。
ド41に着脱自在に装着されているので、これらを可動
ヘッド41から取り外して別の部品供給ユニット42を
装着すれば、品種の異なる電子部品Pを基板52に搭載
することもできる。
【0138】ちなみに、可動ヘッド41に装着されてい
る部品供給ユニット42から電子部品Pを押し出して基
板52に搭載するときの位置合わせや、他の位置合わせ
には、周知の光学的検出装置、例えば、光スイッチやカ
メラを用いた画像処理装置等が適宜使用される。
る部品供給ユニット42から電子部品Pを押し出して基
板52に搭載するときの位置合わせや、他の位置合わせ
には、周知の光学的検出装置、例えば、光スイッチやカ
メラを用いた画像処理装置等が適宜使用される。
【0139】このように、第5実施形態によれば、基板
52の部品搭載面52aの向きを水平線に対して反時計
回り方向で約45度傾かせ、この傾いた部品搭載面52
aと直交する方向から部品搭載面52aに向かって電子
部品Pを接近させることで、この電子部品Pを部品搭載
面52aに搭載することができる。勿論、前記の傾斜角
度は30度以外の鋭角範囲内であれば同様の部品搭載を
行うことができ、第1実施形態や第4実施形態のように
垂直であっても同様の部品搭載を行うことができる。
52の部品搭載面52aの向きを水平線に対して反時計
回り方向で約45度傾かせ、この傾いた部品搭載面52
aと直交する方向から部品搭載面52aに向かって電子
部品Pを接近させることで、この電子部品Pを部品搭載
面52aに搭載することができる。勿論、前記の傾斜角
度は30度以外の鋭角範囲内であれば同様の部品搭載を
行うことができ、第1実施形態や第4実施形態のように
垂直であっても同様の部品搭載を行うことができる。
【0140】つまり、水平状態にある基板の部品搭載面
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板52に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に応えることができる。
に向かって上方から電子部品を降下させて部品搭載を行
う場合に比べて、基板52に対して電子部品Pを搭載す
る作業を省スペース下で実施することができ、近年にお
ける省スペース化の要望に応えることができる。
【0141】また、部品供給ユニット42を構成する供
給部材45の排出口45bから電子部品Pを押し出すだ
けの動作によって電子部品Pを基板52に搭載できる機
構を採用しているので、搭載機構自体もコンパクト化し
て前記の省スペース化に大きく貢献できる。
給部材45の排出口45bから電子部品Pを押し出すだ
けの動作によって電子部品Pを基板52に搭載できる機
構を採用しているので、搭載機構自体もコンパクト化し
て前記の省スペース化に大きく貢献できる。
【0142】さらに、可動ヘッド41に複数の部品供給
ユニット42が装着されているので、可動ヘッド41を
相対移動させることにより部品供給ユニット42の選択
を行って、所望の電子部品Pを基板32に搭載すること
ができる。
ユニット42が装着されているので、可動ヘッド41を
相対移動させることにより部品供給ユニット42の選択
を行って、所望の電子部品Pを基板32に搭載すること
ができる。
【0143】尚、前述の第5実施形態では、所定方向に
移動可能な可動ヘッド41上に複数の部品供給ユニット
42を装着したものを示したが、固定タイプのヘッド部
材に複数の部品供給ユニット42を装着するようにして
も、可動テーブル51の移動に基づいて前記同様の部品
搭載を行うことができる。
移動可能な可動ヘッド41上に複数の部品供給ユニット
42を装着したものを示したが、固定タイプのヘッド部
材に複数の部品供給ユニット42を装着するようにして
も、可動テーブル51の移動に基づいて前記同様の部品
搭載を行うことができる。
【0144】また、前述の第5実施形態では、部品供給
ユニット42の通路45a内の最下位の電子部品Pを永
久磁石45dの磁力により排出口45b位置で停止させ
るようにしたが、図5(B)または図5(C)に示した
部品保持手段を利用して最下位の電子部品Pの保持を行
うようにしてもよい。
ユニット42の通路45a内の最下位の電子部品Pを永
久磁石45dの磁力により排出口45b位置で停止させ
るようにしたが、図5(B)または図5(C)に示した
部品保持手段を利用して最下位の電子部品Pの保持を行
うようにしてもよい。
【0145】さらにまた、前述の第5実施形態では、可
動ヘッド41上に4つの部品共有ユニット42を装着し
たものを示したが、5以上のユニットを装着してもよ
い。可動ヘッド41に装着されるユニット数を増加すれ
ば、部品選択の幅は広がると共にユニット交換の頻度を
減らすことができる。
動ヘッド41上に4つの部品共有ユニット42を装着し
たものを示したが、5以上のユニットを装着してもよ
い。可動ヘッド41に装着されるユニット数を増加すれ
ば、部品選択の幅は広がると共にユニット交換の頻度を
減らすことができる。
【0146】さらにまた、前述の第5実施形態では、部
品供給ユニット42の貯蔵室43aの底面にパイプ44
を固定配置したものを示したが、第1実施形態と同様
に、このパイプ44を可動式としてシリンダ等のアクチ
ュエータによって上下移動できるようにするか、この固
定パイプ44の外側に可動パイプを別途配置してこれを
シリンダ等のアクチュエータによって上下移動できるよ
うにすれば、パイプ上下移動による貯蔵部品Pの撹拌に
よって通路45a内への部品取り込みを促進することが
できる。
品供給ユニット42の貯蔵室43aの底面にパイプ44
を固定配置したものを示したが、第1実施形態と同様
に、このパイプ44を可動式としてシリンダ等のアクチ
ュエータによって上下移動できるようにするか、この固
定パイプ44の外側に可動パイプを別途配置してこれを
シリンダ等のアクチュエータによって上下移動できるよ
うにすれば、パイプ上下移動による貯蔵部品Pの撹拌に
よって通路45a内への部品取り込みを促進することが
できる。
【0147】以上、前述の第1〜第5実施形態では、電
子部品が配置される対象物を基板とし、この基板に部品
供給ユニットの排出口から押し出された電子部品を搭載
するものを示したが、本発明に係る装置は、図23に示
すような部品包装テープ101の収納凹部102に電子
部品Pを順次挿入する装置としても利用することができ
る。ちなみに、この部品包装テープ101は樹脂や紙等
を材料として形成されており、電子部品用の収納凹部1
02を長さ方向に等間隔で有している。また、部品包装
テープ101の一側縁、或いは両側縁には、図示省略の
スプロケットのガイドピンに係合可能なガイド孔103
が長さ方向に等間隔で形成されている。図中の符号10
3は部品挿入後の部品包装テープ101の覆うカバーテ
ープであり、このカバーテープ103は熱溶着等の手法
によって部品包装テープ101の表面に止着される。
子部品が配置される対象物を基板とし、この基板に部品
供給ユニットの排出口から押し出された電子部品を搭載
するものを示したが、本発明に係る装置は、図23に示
すような部品包装テープ101の収納凹部102に電子
部品Pを順次挿入する装置としても利用することができ
る。ちなみに、この部品包装テープ101は樹脂や紙等
を材料として形成されており、電子部品用の収納凹部1
02を長さ方向に等間隔で有している。また、部品包装
テープ101の一側縁、或いは両側縁には、図示省略の
スプロケットのガイドピンに係合可能なガイド孔103
が長さ方向に等間隔で形成されている。図中の符号10
3は部品挿入後の部品包装テープ101の覆うカバーテ
ープであり、このカバーテープ103は熱溶着等の手法
によって部品包装テープ101の表面に止着される。
【0148】前述の装置で部品包装テープ101に対し
て部品挿入を行うときには、間欠移動する部品包装テー
プ101の収納凹部102が停止タイミングにおいて部
品供給ユニットの排出口と向き合うようにすると共に、
部品包装テープ101が停止したタイミング毎に部品供
給ユニットの排出口から電子部品を押し出してこれを収
納凹部102に挿入すればよい。
て部品挿入を行うときには、間欠移動する部品包装テー
プ101の収納凹部102が停止タイミングにおいて部
品供給ユニットの排出口と向き合うようにすると共に、
部品包装テープ101が停止したタイミング毎に部品供
給ユニットの排出口から電子部品を押し出してこれを収
納凹部102に挿入すればよい。
【0149】また、前述の第1〜第5実施形態では、吸
着ノズルによって電子部品を排出口から押し出すものを
示したが、押圧ロッドの下端に微小な電磁石を設けたも
のを吸着ノズルの代わりに用いても前記と同様の部品押
し出しを行うことができる。また、部品供給ユニットの
排出口と基板との隙間が小さい場合、または、部品供給
ユニットの排出口と部品包装テープの収納凹部の開口と
の隙間が小さい場合には、吸着ノズルを単純な押圧ロッ
ドに変えても同様の部品搭載や部品挿入を行うことがで
きる。
着ノズルによって電子部品を排出口から押し出すものを
示したが、押圧ロッドの下端に微小な電磁石を設けたも
のを吸着ノズルの代わりに用いても前記と同様の部品押
し出しを行うことができる。また、部品供給ユニットの
排出口と基板との隙間が小さい場合、または、部品供給
ユニットの排出口と部品包装テープの収納凹部の開口と
の隙間が小さい場合には、吸着ノズルを単純な押圧ロッ
ドに変えても同様の部品搭載や部品挿入を行うことがで
きる。
【0150】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
基板や部品包装テープ等の対象物に電子部品を配置する
作業を省スペース下で実施することができ、近年におけ
る省スペース化の要望に答えることできる。
基板や部品包装テープ等の対象物に電子部品を配置する
作業を省スペース下で実施することができ、近年におけ
る省スペース化の要望に答えることできる。
【図1】本発明の第1実施形態に係る電子部品配置装置
の側面図
の側面図
【図2】図1に示した部品供給ユニットの部分拡大斜視
図
図
【図3】第1実施形態の装置に使用可能な電子部品の具
体例を示す斜視図
体例を示す斜視図
【図4】第1実施形態の装置の動作説明図
【図5】図1に示した部品供給ユニットの部分的な変形
例を示す縦断面図
例を示す縦断面図
【図6】第1実施形態の装置にノズル回転機構を付加し
た構造を示す部分側面図
た構造を示す部分側面図
【図7】本発明の第2実施形態に係る電子部品配置装置
の部分側面図
の部分側面図
【図8】第2実施形態の装置の動作説明図
【図9】本発明の第3実施形態に係る電子部品配置装置
の部分側面図
の部分側面図
【図10】第3実施形態の装置の動作説明図
【図11】本発明の第4実施形態に係る電子部品配置装
置の斜視図
置の斜視図
【図12】図11に示した部品供給ユニットの斜視図と
縦断面図
縦断面図
【図13】第4実施形態の装置の動作説明図
【図14】第4実施形態の装置の動作説明図
【図15】第4実施形態の装置の動作説明図
【図16】第4実施形態の装置に適用可能な部品供給ユ
ニットの変形例を示す部分側面図
ニットの変形例を示す部分側面図
【図17】第4実施形態の装置に適用可能な部品供給ユ
ニットの変形例を示す部分側面図
ニットの変形例を示す部分側面図
【図18】第4実施形態の装置のユニットラックに貯蔵
庫を配置した構造を示す縦断面図
庫を配置した構造を示す縦断面図
【図19】図18に示した構造の動作説明図
【図20】本発明の第5実施形態に係る電子部品配置装
置の斜視図
置の斜視図
【図21】図20に示した装置の側面図
【図22】第5実施形態の装置の動作説明図
【図23】電子部品が配置される対象物の他の例を示す
部品包装テープの斜視図
部品包装テープの斜視図
P…電子部品、2…部品供給ユニット、3…貯蔵庫、3
a…貯蔵室、4…供給部材、4b…通路、4c…排出
口、4d…挿入口、5…可動パイプ、6…可動パイプ駆
動用シリンダ、7…吸着ノズル、8…吸着ノズル駆動用
シリンダ、9…吸着ノズル回転用モータ、11…可動テ
ーブル、12…基板、12a…部品搭載面、13…供給
部材、13a…通路、13b…排出口、13c…挿入
口、14…供給部材、14a…通路、14b…排出口、
14c…挿入口、22…ユニットラック、23…部品供
給ユニット、24…供給部材、24a…通路、24b…
排出口、24c…挿入口、25…ラック移動機構、26
…ユニット装着機構、27…ヘッド、27f…吸着ノズ
ル駆動用シリンダ、27h…吸着ノズル、31…可動テ
ーブル、32…基板、32a…部品搭載面、33…供給
部材、33a…通路、33b…排出口、33c…挿入
口、34…供給部材、34a…通路、34b…排出口、
34c…挿入口、35…貯蔵庫、35a…貯蔵室、41
…可動ヘッド、42…部品供給ユニット、43…貯蔵
庫、43a…貯蔵室、45…供給部材、45a…通路、
45b…排出口、45c…挿入口、46…吸着ノズル駆
動用シリンダ、47…吸着ノズル、51…可動テーブ
ル、52…基板、52a…部品搭載面。
a…貯蔵室、4…供給部材、4b…通路、4c…排出
口、4d…挿入口、5…可動パイプ、6…可動パイプ駆
動用シリンダ、7…吸着ノズル、8…吸着ノズル駆動用
シリンダ、9…吸着ノズル回転用モータ、11…可動テ
ーブル、12…基板、12a…部品搭載面、13…供給
部材、13a…通路、13b…排出口、13c…挿入
口、14…供給部材、14a…通路、14b…排出口、
14c…挿入口、22…ユニットラック、23…部品供
給ユニット、24…供給部材、24a…通路、24b…
排出口、24c…挿入口、25…ラック移動機構、26
…ユニット装着機構、27…ヘッド、27f…吸着ノズ
ル駆動用シリンダ、27h…吸着ノズル、31…可動テ
ーブル、32…基板、32a…部品搭載面、33…供給
部材、33a…通路、33b…排出口、33c…挿入
口、34…供給部材、34a…通路、34b…排出口、
34c…挿入口、35…貯蔵庫、35a…貯蔵室、41
…可動ヘッド、42…部品供給ユニット、43…貯蔵
庫、43a…貯蔵室、45…供給部材、45a…通路、
45b…排出口、45c…挿入口、46…吸着ノズル駆
動用シリンダ、47…吸着ノズル、51…可動テーブ
ル、52…基板、52a…部品搭載面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 勝 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 安田 太郎 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 斉藤 浩二 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内
Claims (22)
- 【請求項1】 電子部品が配置される対象物の部品配置
箇所を非水平状態とし、この非水平状態の部品配置箇所
に向かって電子部品を相対的に接近させてこの電子部品
を部品配置箇所に配置する、 ことを特徴とする電子部品配置方法。 - 【請求項2】 対象物の部品配置箇所の向きが垂直であ
り、この垂直な部品配置箇所と直交する方向から部品配
置個所に向かって電子部品を相対的に接近させる、 ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品配置方法。 - 【請求項3】 対象物の部品配置箇所の向きが垂線に対
して鋭角的に傾いており、この傾いた部品配置箇所と直
交する方向から部品配置個所に向かって電子部品を相対
的に接近させる、 ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品配置方法。 - 【請求項4】 部品供給通路の排出口を対象物の部品配
置箇所と向き合わせた状態で、部品供給通路の排出口か
ら電子部品を強制的に押し出して、この押し出した電子
部品を対象物の部品配置箇所に配置する、 ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の
電子部品配置方法。 - 【請求項5】 部品供給通路の排出口からの電子部品を
押し出しを、電子部品を吸着可能な吸着ノズルによって
行う、 ことを特徴とする請求項4に記載の電子部品配置方法。 - 【請求項6】 部品供給通路の排出口からの電子部品を
押し出しを、押圧ロッドによって行う、 ことを特徴とする請求項4に記載の電子部品配置方法。 - 【請求項7】 対象物が基板で部品配置箇所が基板の部
品搭載面である、 ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の
電子部品配置方法。 - 【請求項8】 対象物が部品包装テープで部品配置箇所
が部品包装テープの部品収納凹部である、 ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の
電子部品配置方法。 - 【請求項9】 部品配置箇所を有する対象物と、 対象物をその部品配置箇所が非水平状態となるように支
持する対象物支持機構と、 電子部品を整列状態で供給する通路とこの通路内の電子
部品を外部に排出するための排出口とを有し、排出口が
対象物の部品配置箇所と向き合うように設けられた部品
供給ユニットと、 部品供給ユニットの排出口から電子部品を強制的に押し
出し、押し出した電子部品を対象物の部品配置箇所に配
置する部品押出機構とを備える、 ことを特徴とする電子部品配置装置。 - 【請求項10】 対象物支持機構によって支持される対
象物の部品配置箇所の向きが垂直であり、 電子部品は、垂直な部品配置箇所と直交する方向から部
品配置個所に向かって接近する、 ことを特徴とする請求項9に記載の電子部品配置装置。 - 【請求項11】 対象物支持機構によって支持される対
象物の部品配置箇所の向きが垂線に対して鋭角的に傾い
ており、 電子部品は、傾いた部品配置箇所と直交する方向から部
品配置箇所に向かって接近する、 ことを特徴とする請求項9に記載の電子部品配置装置。 - 【請求項12】 部品押出機構は、部品供給ユニットの
排出口から電子部品を押し出すための押出器具とこれを
移動させるアクチュエータとを含む、 ことを特徴とする請求項9乃至11の何れか1項に記載
の電子部品配置装置。 - 【請求項13】 押出器具が、電子部品を吸着可能な吸
着ノズルである、 ことを特徴とする請求項12に記載の電子部品配置装
置。 - 【請求項14】 吸着ノズルをその中心線の軸として回
転させるためのアクチュエータを備える、 ことを特徴とする請求項13に記載の電子部品配置装
置。 - 【請求項15】 押出器具が、押圧ロッドである、 ことを特徴とする請求項12に記載の電子部品配置装
置。 - 【請求項16】 部品供給ユニットには、多数の電子部
品をバルク状に貯蔵する貯蔵室が一体的に設けられてお
り、この貯蔵室の底面に通路が連通している、 ことを特徴とする請求項9乃至15の何れか1項に記載
の電子部品配置装置。 - 【請求項17】 貯蔵室内の電子部品を撹拌するための
可動部材と、可動部材移動用のアクチュエータとを備え
る、 ことを特徴とする請求項16に記載の電子部品配置装
置。 - 【請求項18】 複数の部品供給ユニットが着脱自在に
装着可能なヘッドを備える、 ことを特徴とする請求項9乃至17の何れか1項に記載
の電子部品配置装置。 - 【請求項19】 ヘッドが移動可能に支持され、ヘッド
移動用のアクチュエータを備える、 ことを特徴とする請求項18に記載の電子部品配置装
置。 - 【請求項20】 複数の部品供給ユニットを着脱自在に
保持するラックと、 ラックからヘッドに部品供給ユニットを装着すると共に
ヘッドからラックに部品供給ユニットを戻すためのユニ
ット装着機構とを備える、 ことを特徴とする請求項18または19に記載の電子部
品配置装置。 - 【請求項21】 対象物が基板で部品配置箇所が基板の
部品搭載面であり、対象物支持機構は基板を保持可能な
可動テーブルである、 ことを特徴とする請求項9乃至20の何れか1項に記載
の電子部品配置装置。 - 【請求項22】 対象物が部品包装テープで部品配置箇
所が部品包装テープの部品収納凹部であり、対象物支持
機構は部品包装テープを所定方向に搬送する搬送機構で
ある、 ことを特徴とする請求項9乃至20の何れか1項に記載
の電子部品配置装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058304A JPH11317599A (ja) | 1998-03-05 | 1999-03-05 | 電子部品配置方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-53913 | 1998-03-05 | ||
| JP5391398 | 1998-03-05 | ||
| JP11058304A JPH11317599A (ja) | 1998-03-05 | 1999-03-05 | 電子部品配置方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11317599A true JPH11317599A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=26394641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058304A Withdrawn JPH11317599A (ja) | 1998-03-05 | 1999-03-05 | 電子部品配置方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11317599A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004086842A1 (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-07 | Popman Corporation | 電子部品自動装着装置、電子部品供給装置、電子部品シーケンサ装置、及び、電子部品装着方法 |
| US7278203B2 (en) | 2003-02-07 | 2007-10-09 | Hallys Corporation | Random-period chip transfer apparatus |
| CN104641735A (zh) * | 2012-09-20 | 2015-05-20 | 富士机械制造株式会社 | 散装元件供给系统及散装元件补给方法 |
| JPWO2014045377A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2016-08-18 | 富士機械製造株式会社 | バルク部品供給装置および部品装着装置 |
| JP2017126799A (ja) * | 2017-04-21 | 2017-07-20 | 富士機械製造株式会社 | バルク部品補給方法 |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP11058304A patent/JPH11317599A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7278203B2 (en) | 2003-02-07 | 2007-10-09 | Hallys Corporation | Random-period chip transfer apparatus |
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| US7299540B2 (en) | 2003-03-25 | 2007-11-27 | Popman Corporation | Electronic-component feeding device |
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| US10080320B2 (en) | 2012-09-20 | 2018-09-18 | Fuji Corporation | Bulk component supply system and bulk component replenishment method |
| JP2017126799A (ja) * | 2017-04-21 | 2017-07-20 | 富士機械製造株式会社 | バルク部品補給方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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