JPH11318509A - 発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法 - Google Patents
発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法Info
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- JPH11318509A JPH11318509A JP10135949A JP13594998A JPH11318509A JP H11318509 A JPH11318509 A JP H11318509A JP 10135949 A JP10135949 A JP 10135949A JP 13594998 A JP13594998 A JP 13594998A JP H11318509 A JPH11318509 A JP H11318509A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、発泡製靴中底と装飾シートの一体
成型構造及びその製法を提供する。 【構成】 発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及
びその製法について、完成品を縮小比例した大きさの粗
材には装飾シート及び靴中底の2つの対応する靴底があ
り、2つの対応する靴底の間には相互に接着する長方形
状の垂直側面部があり、この完成品を縮小比例した大き
さの粗材を直接180℃の高温成型金型A1内に入れて
加熱すると、装飾シート及び2つの対応する靴底がある
靴中底製品になる。そしてこの装飾シートを折り曲げ、
靴中底の2つの対応する長方形状の垂直側面部を接着す
ることにより、装飾シート及び靴底を具えた一体構造の
製品ができる。
成型構造及びその製法を提供する。 【構成】 発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及
びその製法について、完成品を縮小比例した大きさの粗
材には装飾シート及び靴中底の2つの対応する靴底があ
り、2つの対応する靴底の間には相互に接着する長方形
状の垂直側面部があり、この完成品を縮小比例した大き
さの粗材を直接180℃の高温成型金型A1内に入れて
加熱すると、装飾シート及び2つの対応する靴底がある
靴中底製品になる。そしてこの装飾シートを折り曲げ、
靴中底の2つの対応する長方形状の垂直側面部を接着す
ることにより、装飾シート及び靴底を具えた一体構造の
製品ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡製靴中底と装
飾シートの一体成型構造及びその製法に関するもので、
規定比率配合したEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)、
泡立て剤及び架橋剤等を混合して攪拌し、その後当発泡
混合物を完成品を縮小比例した大きさの粗材に押し出し
成形する。
飾シートの一体成型構造及びその製法に関するもので、
規定比率配合したEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)、
泡立て剤及び架橋剤等を混合して攪拌し、その後当発泡
混合物を完成品を縮小比例した大きさの粗材に押し出し
成形する。
【0002】
【従来の技術】一般にスポーツシューズの靴底は中層に
EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)を使用し、底層には
耐磨耗のゴム材料を使い、それを接合して成型されてい
る。この中底のEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)発泡
材料は、弾力性に富み、強度が高く、その主要原料は規
定比率配合したEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)、泡
立て剤及び架橋剤等を混合して攪拌し、熱を加えて発泡
させ、弾力性のある発泡材料となり、スポーツシューズ
の中底材料として、履いた時の快適性及び弾力性があ
り、足にかかる振動を吸収する効果がある。事実、第1
図に示すとおり、従来の製法での発泡製靴中底2及び装
飾シート1等の部位は、各々別に成型した後、枠に入
れ、発泡製靴中底2の周辺縁3を接着して一体にするた
め、従来の製法では必要な機器や金型のコストが高く、
またその製法も複雑で困難であったばかりでなく、従来
の装飾シート1は枠を設けて発泡製靴中底2の周辺縁3
部位に接着し、その後加熱接合し、熱圧で接合していな
いため、靴中底2の周辺縁3と装飾シート1間の粘着度
は低く、丈夫でないという問題があり、特に激しい運動
をすると、その接着部位は装飾シート1の脱落及び密着
度が低いという欠点がある。
EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)を使用し、底層には
耐磨耗のゴム材料を使い、それを接合して成型されてい
る。この中底のEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)発泡
材料は、弾力性に富み、強度が高く、その主要原料は規
定比率配合したEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)、泡
立て剤及び架橋剤等を混合して攪拌し、熱を加えて発泡
させ、弾力性のある発泡材料となり、スポーツシューズ
の中底材料として、履いた時の快適性及び弾力性があ
り、足にかかる振動を吸収する効果がある。事実、第1
図に示すとおり、従来の製法での発泡製靴中底2及び装
飾シート1等の部位は、各々別に成型した後、枠に入
れ、発泡製靴中底2の周辺縁3を接着して一体にするた
め、従来の製法では必要な機器や金型のコストが高く、
またその製法も複雑で困難であったばかりでなく、従来
の装飾シート1は枠を設けて発泡製靴中底2の周辺縁3
部位に接着し、その後加熱接合し、熱圧で接合していな
いため、靴中底2の周辺縁3と装飾シート1間の粘着度
は低く、丈夫でないという問題があり、特に激しい運動
をすると、その接着部位は装飾シート1の脱落及び密着
度が低いという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要目的は、
発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法
を提供することであり、規定比率配合したEVA(エチ
レン酢酸ビニル樹脂)、泡立て剤及び架橋剤等を混合し
て攪拌し、その後当発泡混合物を完成品を縮小比例した
大きさの粗材を押し出し成形するものである。
発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法
を提供することであり、規定比率配合したEVA(エチ
レン酢酸ビニル樹脂)、泡立て剤及び架橋剤等を混合し
て攪拌し、その後当発泡混合物を完成品を縮小比例した
大きさの粗材を押し出し成形するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造
及びその製法について、完成品を縮小比例した大きさの
粗材には、装飾シート及び靴中底の2つの対応する靴底
があり、この2つの対応する靴底の間には相互に接着す
る長方形状の垂直側面部があり、この完成品の縮小比例
した大きさの粗材を直接180℃の高温成型金型A1内
に入れて加熱すると、熱圧膨張作用を受け、装飾シート
及び2つの対応する靴底の靴中底製品を発泡製造し、装
飾シートを折り曲げ、靴中底の2つの対応する長方形状
の垂直側面部を接着することにより、装飾シート及び靴
底が一体成型された靴中底製品ができる。これにより、
本発明の発泡靴中底と周辺縁装飾シートの一体成型がで
き、発泡靴の全体構造の強度を高めることを特徴とする
ものである。
め、本発明の発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造
及びその製法について、完成品を縮小比例した大きさの
粗材には、装飾シート及び靴中底の2つの対応する靴底
があり、この2つの対応する靴底の間には相互に接着す
る長方形状の垂直側面部があり、この完成品の縮小比例
した大きさの粗材を直接180℃の高温成型金型A1内
に入れて加熱すると、熱圧膨張作用を受け、装飾シート
及び2つの対応する靴底の靴中底製品を発泡製造し、装
飾シートを折り曲げ、靴中底の2つの対応する長方形状
の垂直側面部を接着することにより、装飾シート及び靴
底が一体成型された靴中底製品ができる。これにより、
本発明の発泡靴中底と周辺縁装飾シートの一体成型がで
き、発泡靴の全体構造の強度を高めることを特徴とする
ものである。
【0005】
【発明実施の形態】以下、本発明発泡製靴中底と装飾シ
ートの一体成型構造及びその製法の実施例を図面に基づ
いて説明する。まず、第2図から第5図に示すとおり、
本発明は規定比率配合したEVA(エチレン酢酸ビニル
樹脂)、泡立て剤及び架橋剤等を混合して攪拌し、その
後、当発泡混合物を完成品を縮小比例した大きさの粗材
にして薄く轢いて成形する。(第3図参照)この完成品
を縮小比例した大きさの粗材には、装飾シート10及び
靴中底の2つの対応する靴底11があり、さらにこの2
つの対応する靴底11の間には双方に粘着する長方形状
の垂直側面部12がある。続いてこの完成品を縮小比例
した大きさの粗材を直接180℃の高温成型金型内に入
れて加熱すると、この粗材は成型金型A1内で熱圧膨張
作用を起こす。規定の時間後、成型金型A1から下ろす
と、熱圧作用を受けた完成品を縮小比例した大きさの粗
材は空気に触れ、一気に膨張し、装飾シート10及び2
つの対応する靴底11を具えた靴底製品となるのであ
る。これにより、装飾シート10を折り曲げ、靴中底の
2つの対応する長方形状の垂直側面部12を接着するこ
とにより、装飾シート10及び靴底11を具えた靴中底
の製品が完成するのである。(第4図参照)続いて、こ
の靴中底の靴踵部の位置に同一材料で厚めの半円形状の
靴踵部を置き、粘着すればよい。故に本発明は簡単でス
ピーディーに装飾シート10が付いた靴中底製品の一体
成形ができるのであり(第5図参照)、従来の靴中底と
装飾シートのように別々に製造した後、靴周辺縁輪郭の
粘着にかかる手間がなく、本発明の靴中底は靴底の2つ
対応する長方形状の垂直側面部12を接着して一体にす
ることにより、加工工程が確実になり、生産能力が向上
するばかりでなく、従来のように装飾シートを靴中底の
不規則な輪郭周辺に粘着する際の加工の困難がなく(第
1図参照)、更に本発明の装飾シート10及び靴中底の
靴底11構造は一体発泡成形になっているため、靴全体
が激しいねじ曲げ力にも耐えられ、従来のような装飾シ
ートと靴中底周辺の粘着部位が激しい運動状態時に取れ
てしまうような弊害がなくなる。これにより、発泡の靴
中底と周辺装飾シートの一体製法は、発泡製靴の生産能
力を大幅に改善するばかりでなく、更に発泡製靴の強度
を高めるものである。
ートの一体成型構造及びその製法の実施例を図面に基づ
いて説明する。まず、第2図から第5図に示すとおり、
本発明は規定比率配合したEVA(エチレン酢酸ビニル
樹脂)、泡立て剤及び架橋剤等を混合して攪拌し、その
後、当発泡混合物を完成品を縮小比例した大きさの粗材
にして薄く轢いて成形する。(第3図参照)この完成品
を縮小比例した大きさの粗材には、装飾シート10及び
靴中底の2つの対応する靴底11があり、さらにこの2
つの対応する靴底11の間には双方に粘着する長方形状
の垂直側面部12がある。続いてこの完成品を縮小比例
した大きさの粗材を直接180℃の高温成型金型内に入
れて加熱すると、この粗材は成型金型A1内で熱圧膨張
作用を起こす。規定の時間後、成型金型A1から下ろす
と、熱圧作用を受けた完成品を縮小比例した大きさの粗
材は空気に触れ、一気に膨張し、装飾シート10及び2
つの対応する靴底11を具えた靴底製品となるのであ
る。これにより、装飾シート10を折り曲げ、靴中底の
2つの対応する長方形状の垂直側面部12を接着するこ
とにより、装飾シート10及び靴底11を具えた靴中底
の製品が完成するのである。(第4図参照)続いて、こ
の靴中底の靴踵部の位置に同一材料で厚めの半円形状の
靴踵部を置き、粘着すればよい。故に本発明は簡単でス
ピーディーに装飾シート10が付いた靴中底製品の一体
成形ができるのであり(第5図参照)、従来の靴中底と
装飾シートのように別々に製造した後、靴周辺縁輪郭の
粘着にかかる手間がなく、本発明の靴中底は靴底の2つ
対応する長方形状の垂直側面部12を接着して一体にす
ることにより、加工工程が確実になり、生産能力が向上
するばかりでなく、従来のように装飾シートを靴中底の
不規則な輪郭周辺に粘着する際の加工の困難がなく(第
1図参照)、更に本発明の装飾シート10及び靴中底の
靴底11構造は一体発泡成形になっているため、靴全体
が激しいねじ曲げ力にも耐えられ、従来のような装飾シ
ートと靴中底周辺の粘着部位が激しい運動状態時に取れ
てしまうような弊害がなくなる。これにより、発泡の靴
中底と周辺装飾シートの一体製法は、発泡製靴の生産能
力を大幅に改善するばかりでなく、更に発泡製靴の強度
を高めるものである。
【0006】前述では造型の簡単で複雑な押し模様がな
く、またすでに発泡成型された装飾シート10の成形に
ついて述べたが、複雑なものについては加工製造工程を
経た後、120℃の高温内で加熱し、その後加熱した装
飾シート10を等比例の定型金型B1内に入れ、冷却定
型し、続いて装飾シート上の複雑な押し模様を押し出
す。また本発明の中で、造型が簡単で、既に発泡成形さ
れた装飾シート製品の別の加工製造実施例について述べ
ると、それを等比例の金型A2内に直接入れて加熱し、
更に冷却定型するのであるが、本実施例では高温成型金
型2の熱圧成型作用により、複雑な押し模様のある装飾
シートを作ることができる。また、本発明は各種の色の
押し模様の装飾シート10を作りだすことができ、それ
には装飾シート10の粗材と折り畳んだ小さいゴム板を
熱圧して合わせ、泡立てて一体にする。この小さいゴム
板は特定の造型、色、硬度で作られているため、発泡製
靴の装飾シートの製造品質を高め、これにより、本発明
は数組の定型金型B1及び高温成型用金型A1、A2の
規格組み合わせによって、装飾シート10の品質の要求
に応えることができ、製造設備を備え、製造工程を調整
することにより、加工工程の時間の短縮及び製造コスト
の減額を達成することができ、また材料の消耗を下げ、
装飾シート10の製造品質を向上させることができる。
く、またすでに発泡成型された装飾シート10の成形に
ついて述べたが、複雑なものについては加工製造工程を
経た後、120℃の高温内で加熱し、その後加熱した装
飾シート10を等比例の定型金型B1内に入れ、冷却定
型し、続いて装飾シート上の複雑な押し模様を押し出
す。また本発明の中で、造型が簡単で、既に発泡成形さ
れた装飾シート製品の別の加工製造実施例について述べ
ると、それを等比例の金型A2内に直接入れて加熱し、
更に冷却定型するのであるが、本実施例では高温成型金
型2の熱圧成型作用により、複雑な押し模様のある装飾
シートを作ることができる。また、本発明は各種の色の
押し模様の装飾シート10を作りだすことができ、それ
には装飾シート10の粗材と折り畳んだ小さいゴム板を
熱圧して合わせ、泡立てて一体にする。この小さいゴム
板は特定の造型、色、硬度で作られているため、発泡製
靴の装飾シートの製造品質を高め、これにより、本発明
は数組の定型金型B1及び高温成型用金型A1、A2の
規格組み合わせによって、装飾シート10の品質の要求
に応えることができ、製造設備を備え、製造工程を調整
することにより、加工工程の時間の短縮及び製造コスト
の減額を達成することができ、また材料の消耗を下げ、
装飾シート10の製造品質を向上させることができる。
【0007】本発明のEVA(エチレン酢酸ビニル樹
脂)の発泡混合物は、先に押し出し機により粒状にし、
射出成型機で完成品を縮小比例した大きさの粗材を作
り、更に射出成型された粗材を180℃の高温で加熱す
ることにより、完成品を縮小比例した大きさの粗材は熱
圧膨張作用を受け、押し模様のある装飾シート10及び
2つの対応する靴底11を具えた靴中底製品を膨張製造
することができ、装飾シート10を折り曲げ、靴中底の
2つの対応する長方形状の垂直側面部12を接着し、続
いて靴中底の靴踵部の位置に同一材料で厚めの半円形の
靴踵部を別に置いて粘着することにより、装飾シート1
0を具えた靴中底製品の一体成型ができる。(第5図参
照)
脂)の発泡混合物は、先に押し出し機により粒状にし、
射出成型機で完成品を縮小比例した大きさの粗材を作
り、更に射出成型された粗材を180℃の高温で加熱す
ることにより、完成品を縮小比例した大きさの粗材は熱
圧膨張作用を受け、押し模様のある装飾シート10及び
2つの対応する靴底11を具えた靴中底製品を膨張製造
することができ、装飾シート10を折り曲げ、靴中底の
2つの対応する長方形状の垂直側面部12を接着し、続
いて靴中底の靴踵部の位置に同一材料で厚めの半円形の
靴踵部を別に置いて粘着することにより、装飾シート1
0を具えた靴中底製品の一体成型ができる。(第5図参
照)
【0008】本発明の別の実施例は第6図に示すとお
り、左右対照の半身の装飾シート20、靴底21及びも
う一方の半身装飾シート30、靴底31をそれぞれ一体
発泡成型した後、この2つの対応する靴底21、31の
長方形状の垂直側面部22を接着することにより、装飾
シート及び靴中底のある靴底部分の製品が一体成形でき
る。本発明の靴中底及び装飾シートを具えた製造方法の
もう一つの実施例に関して、第7、8図に示すとおり、
装飾シート40と2つの対応する靴底41部分は一体発
泡成型で、且つ2つの対応する靴中底の靴踵部には弓形
状の垂直側面部43があり、装飾シートを折り曲げ、靴
中底に対応する長方形の垂直側面部42及び弓形状の垂
直側面部43を接着し、装飾シート及び靴底のある靴中
底製品を一体成形する。また、第8図の底見取り図に示
すとおり、本発明の靴中底の粘着線45は靴全体の中央
に位置しているため、粘着線45は靴底の足踏み位置に
なり、このため本発明の靴の装飾シートは従来のような
接合部分の剥がれが無くなり、効果的な発明である。
り、左右対照の半身の装飾シート20、靴底21及びも
う一方の半身装飾シート30、靴底31をそれぞれ一体
発泡成型した後、この2つの対応する靴底21、31の
長方形状の垂直側面部22を接着することにより、装飾
シート及び靴中底のある靴底部分の製品が一体成形でき
る。本発明の靴中底及び装飾シートを具えた製造方法の
もう一つの実施例に関して、第7、8図に示すとおり、
装飾シート40と2つの対応する靴底41部分は一体発
泡成型で、且つ2つの対応する靴中底の靴踵部には弓形
状の垂直側面部43があり、装飾シートを折り曲げ、靴
中底に対応する長方形の垂直側面部42及び弓形状の垂
直側面部43を接着し、装飾シート及び靴底のある靴中
底製品を一体成形する。また、第8図の底見取り図に示
すとおり、本発明の靴中底の粘着線45は靴全体の中央
に位置しているため、粘着線45は靴底の足踏み位置に
なり、このため本発明の靴の装飾シートは従来のような
接合部分の剥がれが無くなり、効果的な発明である。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発泡製靴
中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法は、従来
の靴中底と装飾シート別々に製造した後、その周辺の輪
郭を粘着するという問題に対し、本発明の靴中底は、靴
底とそれに対応する長方形状の垂直側面部を一体にして
接着するもので、つまり本発明の装飾シート及び靴中底
は一体成型であるという特徴をもつ。それにより、靴全
体が激しいねじ曲げにも耐えられ、中底と周辺の装飾シ
ートが一体成型であるため靴の強度高めることができ、
産業の利用価値を高めるのに効果的である。
中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法は、従来
の靴中底と装飾シート別々に製造した後、その周辺の輪
郭を粘着するという問題に対し、本発明の靴中底は、靴
底とそれに対応する長方形状の垂直側面部を一体にして
接着するもので、つまり本発明の装飾シート及び靴中底
は一体成型であるという特徴をもつ。それにより、靴全
体が激しいねじ曲げにも耐えられ、中底と周辺の装飾シ
ートが一体成型であるため靴の強度高めることができ、
産業の利用価値を高めるのに効果的である。
【図1】従来の発泡製靴中底周辺の輪郭枠及び装飾シー
トの粘着構造指示図である。
トの粘着構造指示図である。
【図2】本発明の実施例の製造工程図である。
【図3】本発明の靴中底部分及び装飾シートを具えた製
造の方法の構造図である。
造の方法の構造図である。
【図4】図3の装飾シートを折り曲げ、靴中底の対応す
る部分を接着する構造指示図である。
る部分を接着する構造指示図である。
【図5】本発明の装飾シートのある靴中底製品の構造指
示図である。
示図である。
【図6】本発明の別の実施例の構造指示図である。
【図7】本発明の靴中底部分及び装飾シートのある製造
方法の更に別の実施例の構造指示図である。
方法の更に別の実施例の構造指示図である。
【図8】図7の靴中底部分及び装飾シートを折り曲げ、
接着した底見取り図である。
接着した底見取り図である。
10 装飾シート 11 靴底 12 垂直側面部 13 靴踵部 101 押し模様 20 半身装飾シート 21 靴底 22 垂直側面部 30 半身装飾シート 31 靴底 40 装飾シート 41 靴底 42 垂直側面部 43 弓形状垂直側面部 45 接着線
Claims (4)
- 【請求項1】発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造
及びその製法において、規定の比率で配合したEVA
(エチレン酢酸ビニル樹脂)、泡立て剤及び架橋剤等を
混合して攪拌し、その後当発泡混合物を完成品の縮小比
例した大きさの粗材に薄く轢いて成形すると共に、完成
品を縮小比例した大きさの粗材には装飾シート及び靴中
底の2つの対応する靴底があり、この2つの対応する靴
底の間には相互に接着する長方形状の垂直側面部があ
り、完成品を縮小比例した大きさの粗材を直接180℃
の高温成型用の金型内で加熱することにより、粗材は成
型金型内で熱圧膨張作用を受け、装飾シート及び2つの
対応する靴底を持つ靴中底製品が発泡製造され、更にこ
の装飾シートを折り曲げ、靴中底の2つの対応する長方
形状の垂直側面部を接着することにより、装飾シート及
び靴底が一体成型された靴中底製品とさせることを特徴
とする発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びそ
の製法。 - 【請求項2】前記発泡製靴中底と装飾シートの一体成型
構造及びその製法において、すでに発泡成形された装飾
シート及び2つの対応する靴底の靴中底製品で、再度の
加熱及び冷却の過程を経て、装飾シート上に複雑な押し
模様を押し製造することを特徴とする請求項1記載の発
泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法。 - 【請求項3】前記発泡製靴中底と装飾シートの一体成型
構造及びその製法において、EVA(エチレン酢酸ビニ
ル樹脂)の混合物を押し出し機で粒状に精製し、射出成
型機で完成品を縮小比例した大きさの粗材を射出するこ
とを特徴とする請求項1記載の発泡製靴中底と装飾シー
トの一体成型構造及びその製法。 - 【請求項4】前記発泡製靴中底と装飾シートの一体成型
構造及びその製法において、2つの対応する靴中底の靴
踵部に弓形状の垂直側面部があることを特徴とする請求
項1記載の発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及
びその製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10135949A JPH11318509A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10135949A JPH11318509A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11318509A true JPH11318509A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15163616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10135949A Pending JPH11318509A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 発泡製靴中底と装飾シートの一体成型構造及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11318509A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373233B1 (ko) * | 2000-08-03 | 2003-02-25 | 주식회사 제이슨 상사 | 측면보강용 운동화 및 그 제조방법 |
| JP2004082606A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Shoken Ki | 靴の製造方法 |
| JP2012504025A (ja) * | 2008-09-26 | 2012-02-16 | ナイキ インターナショナル リミテッド | ヒールサポート付きミッドソールを有する靴 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP10135949A patent/JPH11318509A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373233B1 (ko) * | 2000-08-03 | 2003-02-25 | 주식회사 제이슨 상사 | 측면보강용 운동화 및 그 제조방법 |
| JP2004082606A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Shoken Ki | 靴の製造方法 |
| JP2012504025A (ja) * | 2008-09-26 | 2012-02-16 | ナイキ インターナショナル リミテッド | ヒールサポート付きミッドソールを有する靴 |
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