JPH11318711A - 飲料供給機 - Google Patents
飲料供給機Info
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- JPH11318711A JPH11318711A JP10133627A JP13362798A JPH11318711A JP H11318711 A JPH11318711 A JP H11318711A JP 10133627 A JP10133627 A JP 10133627A JP 13362798 A JP13362798 A JP 13362798A JP H11318711 A JPH11318711 A JP H11318711A
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
殖を有効に抑える。 【解決手段】 給茶機は24時間タイマで運転時間帯が
設定され、運転中は貯湯タンク内に貯留された湯が設定
温度(90℃)に保持される。運転休止中は、保温制御
部のプログラムが実行される。ここでは、別に備えられ
たタイマによって、放置工程(3時間)と、保温工程
(30分)とが交互に繰り返される。運転が休止してか
ら3時間が経過すると保温工程が開始され、温度センサ
で検知された湯温と、保温制御部に設定された基準温度
(60℃)とが比較されつつヒータ6への通断電が制御
され、基準温度に保持される。この放置工程と保温工程
とが、24時間タイマにより給茶機の運転が再開される
まで繰り返される。これにより運転休止中、貯湯タンク
内が雑菌の繁殖を抑制し得る温度帯(50℃〜60℃)
に保持される。
Description
られた飲用液体貯留用の貯液タンクの温度制御に関す
る。
備えていて、この貯湯タンクに装備されたヒータの通断
電が制御されることで、湯が飲用に適した温度(90℃
程度)に維持される。そして注出ボタンを操作すると、
貯湯タンクから湯が一定量だけ吐出され、茶葉を通過し
あるいは粉末茶が混入されることでお茶として注出され
るようになっている。
は、夜間や休日のように利用しないときには電源を切る
のが一般的である。そうすると、ヒータが常に断電状態
となるために貯湯タンク内の湯が冷え、雑菌が貯湯タン
ク内で発生、繁殖するおそれがある。これを回避するに
は、利用しないときにも電源を入れたままとすれば良い
が、消費電力が大きくなる結果を招く。本発明は上記の
ような事情に基づいて完成されたものであって、その目
的は、省電力を図りつつ貯液タンク内での雑菌の繁殖を
有効に抑えるところにある。
めの手段として、請求項1の発明の飲料供給機は、飲用
液体を貯留する貯液タンクを備え、運転中には前記貯液
タンクに設けられた加熱装置の通断電が制御されること
で前記飲用液体が飲用に適した設定温度に維持されるも
のにおいて、運転休止中には前記飲用液体を前記設定温
度よりも低く雑菌の繁殖を抑制し得る温度域に維持する
ように前記加熱装置の通断電を制御する保温制御手段が
備えられているところに特徴を有する。請求項2の発明
は、請求項1の発明において、所望の時間帯のみを運転
状態にするタイマを備え、このタイマに設定された運転
休止時間帯で前記保温制御手段が実行されるようになっ
ているところに特徴を有する。
も、保温制御手段の機能により飲用液体が所定の温度域
に維持され、飲用液体中で雑菌が繁殖することが抑制さ
れる。この温度域は運転中の設定温度よりも低いから、
その温度域に維持する場合にも加熱装置の通電時間や通
電回数が少なくて済み、消費電力を抑えることができ
る。<請求項2の発明>保温制御手段がタイマに組み込
まれて実行されるようになっているから、簡単な制御系
統でもって必要時に確実に実行させることができる。
実施形態を添付図面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1及び図2
によって説明する。まず、図1により給茶機の概略の構
造と作用を説明する。給茶機には、湯を貯留するための
貯湯タンク1が備えられており、その上面には、給水弁
3を介設した給水管2が臨んでいるとともに、内部に
は、上部設定水位と下部設定水位とを検知するフロート
スイッチ4A,4Bが設けられている。貯湯タンク1の
底部にはヒータ6が設けられているとともに、内部には
温度センサ7が設けられている。側壁の底部側には、給
湯弁9の介設された給湯管8が突設され、その先端に設
けられたシャワー式の吐出口10が、茶葉を入れた茶漉
器11の上方に臨んでいる。また、マイクロコンピュー
タ等を搭載した制御部15が設けられている。
て、1日のうちの所望の時間帯のみを運転状態とするこ
とができる。運転中では、温度センサ7で検知された湯
温と、制御部15に設定された貯留湯の設定温度(例え
ば90℃)とが比較されつつヒータ6への通断電が制御
されて、貯湯タンク1内に貯留された湯の温度がほぼ設
定温度に保持される(図2参照)。そして、注出スイッ
チ17を操作すると、給湯弁9が所定時間が開放されて
所定量の湯が吐出され、茶漉器11を通過することでお
茶として容器12内に注出される。湯の吐出に伴って水
位が下がり、下部設定水位に達したことが下側のフロー
トスイッチ4Bで検知されると、給水弁3が開いて清水
が補給され、上部設定水位まで達したことが上側のフロ
ートスイッチ4Aで検知されると補給が停止され、この
繰り返しにより、貯湯タンク1内の水位が一定(上部設
定水位)に保持されるようになっている。
イマ16により運転休止中と設定された間に、貯湯タン
ク1内の湯の温度を、雑菌が繁殖しない程度の温度域に
保持する機能が備えられている。そのため上記した制御
部15に、保温制御部20が付設されている。以下、そ
の作動を図2のグラフを参照しつつ説明する。この実施
形態では、24時間タイマ16により運転が休止される
と同時に、保温制御部20のプログラムが実行される。
このプログラムは基本的には、別に備えられたタイマ2
1によって、放置工程(例えば3時間)と、保温工程
(例えば30分)とが交互に繰り返される。また、雑菌
が繁殖しない温度域は50℃〜85℃を予定しており、
保温制御部20に設定される昇温の基準温度が50℃〜
85℃の間で調節可能となっている。以下には、昇温の
基準温度が60℃に設定された場合を例示している。
置工程が開始されて、ヒータ6がオフ状態のままに放置
される。この間に貯湯タンク1内の湯の温度は次第に低
下する。3時間が経過すると、湯温は例えば50℃程度
まで下がっており、引き続いて保温工程が開始される。
この保温工程では、上記した温度センサ7で検知された
湯温と、保温制御部20に設定された基準温度(60
℃)とが比較されつつヒータ6への通断電が制御され
て、貯湯タンク1内に貯留された湯の温度が基準温度に
保持される。詳細には、保温工程が開始された時点で湯
温が基準温度(60℃)よりも低ければ、ヒータ6に通
電されて湯温が高められ、基準温度を超えるとヒータ6
が断電され、以降これが繰り返されて、保温工程の間、
湯温がほぼ60℃に保持される。30分経過すると再び
放置工程に移り、湯温が50℃程度まで下がる3時間経
過したところで再び保温工程に入り、両工程が24時間
タイマ16により給茶機の運転が再開されるまで繰り返
される。
間も、貯湯タンク1内の湯温が、雑菌の繁殖を抑制し得
る温度域である50℃〜60℃に保持されるから、貯湯
タンク1内で雑菌が繁殖することが防止される。しか
も、ヒータ6に通電されるのは、保温工程のしかもその
一部に限られるから、例えば運転休止中も貯湯タンク1
内を設定温度に保持する場合と比較すると、消費電力を
大幅に抑えることができる。また保温制御部20のプロ
グラムを24時間タイマ16に組み込んで実行させるよ
うにしたから、簡単な制御系統でもって確実に実行させ
ることができる。なお、雑菌の繁殖を抑制し得る温度域
は、例えば、貯湯タンク1に貯留される湯の量や、貯湯
タンク1内への雑菌の侵入のしやすさの具合等の条件に
よって変わる可能性があるので、条件に応じて、注出温
度(90℃)以下の温度域に任意に選定すればよい。そ
れとともに、ヒータ6の通断電を制御する基準温度や、
放置工程と保温工程の時間も任意に設定できる。
ける貯湯タンク1内の湯温制御の他の実施形態をいくつ
か説明する。図3は本発明の第2実施形態を示す。この
第2実施形態では、運転が休止されると、温度センサ7
で検知された湯温と、保温制御部20に設定された基準
温度(例えば60℃)とが比較され、湯温が基準温度よ
りも低ければヒータ6に通電されて湯温が高められ、基
準温度を超えるとヒータ6が断電され、以降これが繰り
返されて、湯温がほぼ60℃前後の雑菌の繁殖を抑制し
得る温度域に保持される。
(90℃)に保持する場合と比較すると、湯温が低い分
湯が冷め難いことから、湯温を上げるべくヒータ6への
通電を行う間隔aが、設定温度に保持する場合の間隔b
に比べて長くでき、すなわちヒータ6への通電率が少な
くて済む。これにより、消費電力を抑えた上で、貯湯タ
ンク1内で雑菌の発生並びに繁殖を防止できる。この場
合も、使用条件等に応じて、基準温度は任意に選定でき
る。
形態を示す。この第3実施形態の制御形態は、運転休止
中において、所定時間経過するごとに、貯湯タンク1内
の湯温が基準温度(60℃)にまで上げられる。すなわ
ち給茶機の運転が休止されると、所定時間(例えば3時
間:放置工程)ヒータ6がオフ状態のままに放置され
る。湯温が50℃程度まで下がる3時間が経過すると、
ヒータ6に通電されて湯温が高められ、湯温が基準温度
(60℃)に達するとヒータ6が断電される。それ以
降、上記の動作が繰り返される。ここでも、貯湯タンク
1内の湯温が、雑菌が繁殖することを抑制し得る50℃
〜60℃に保持される。ヒータ6への通電は、3時間ご
とに短時間ずつ(昇温工程)行われるだけであるから、
消費電力は少なくて済む。同様に、保持する温度域は条
件に応じて任意に選定でき、放置工程の時間や、ヒータ
6の断電を制御する基準温度も任意に選定できる。
形態を示す。この第4実施形態の制御形態は、運転休止
中において、貯湯タンク1内の湯温が所定温度まで下が
ったら、所定時間昇温する。すなわち給茶機の運転が休
止されると、ヒータ6がオフ状態のままに放置される。
湯温が基準温度(60℃)まで下がったことが温度セン
サ7により検知されると、ヒータ6に所定時間tだけ通
電されて湯温が70℃程度にまで高められる。それ以
降、上記の動作が繰り返される。ここでは、貯湯タンク
1内の湯温が60℃〜70℃の温度域に保持されること
で、貯湯タンク1内で雑菌が繁殖することが防止され
る。この温度域では相対的に湯が冷め難くて、ヒータ6
への通電回数も少なくて済むから、消費電力も抑えられ
る。ここでも、保持する温度域は条件に応じて任意に選
定でき、またヒータ6への通電を制御する基準温度や、
ヒータ6の通電時間tも任意に選定できる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記各実施形態では、保温制御手段を24時間タ
イマに組み込んで実行させる場合を例示したが、24時
間タイマに代えて、運転日並びに運転時間帯を1週間分
設定し得る週間タイマに組み込むようにしてもよい。 (2)一方保温制御手段は、24時間タイマや週間タイ
マに組み込むことなく、個別の制御系統により実行させ
るようにしてもよい。 (3)本発明は、貯湯タンクから吐出した湯に粉末茶を
混入してお茶を注出するようにした給茶機にも適用でき
る。 (4)また給茶機に限らず、飲用液体を所定の注出温度
に保持しつつ貯留する貯液タンクを備えた飲料供給機全
般に広く適用することができる。
並びに制御系統を示すブロック図
24時間タイマ 20…保温制御部 21…タイマ
Claims (2)
- 【請求項1】 飲用液体を貯留する貯液タンクを備え、
運転中には前記貯液タンクに設けられた加熱装置の通断
電が制御されることで前記飲用液体が飲用に適した設定
温度に維持されるものにおいて、 運転休止中には前記飲用液体を前記設定温度よりも低く
雑菌の繁殖を抑制し得る温度域に維持するように前記加
熱装置の通断電を制御する保温制御手段が備えられてい
ることを特徴とする飲料供給機。 - 【請求項2】 所望の時間帯のみを運転状態にするタイ
マを備え、このタイマに設定された運転休止時間帯で前
記保温制御手段が実行されるようになっていることを特
徴とする請求項1記載の飲料供給機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13362798A JP3630557B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 飲料供給機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13362798A JP3630557B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 飲料供給機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11318711A true JPH11318711A (ja) | 1999-11-24 |
| JP3630557B2 JP3630557B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=15109248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13362798A Expired - Fee Related JP3630557B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 飲料供給機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3630557B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2363189A (en) * | 2000-06-08 | 2001-12-12 | Gasforce Ltd | Controller for water-heating system |
| JP2013530780A (ja) * | 2010-07-16 | 2013-08-01 | ネステク ソシエテ アノニム | 高性能加熱装置 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP13362798A patent/JP3630557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2363189A (en) * | 2000-06-08 | 2001-12-12 | Gasforce Ltd | Controller for water-heating system |
| JP2013530780A (ja) * | 2010-07-16 | 2013-08-01 | ネステク ソシエテ アノニム | 高性能加熱装置 |
| US10368689B2 (en) | 2010-07-16 | 2019-08-06 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Advanced heating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3630557B2 (ja) | 2005-03-16 |
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