JPH11318898A - 超音波診断用ゲル組成物 - Google Patents

超音波診断用ゲル組成物

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JPH11318898A
JPH11318898A JP15070398A JP15070398A JPH11318898A JP H11318898 A JPH11318898 A JP H11318898A JP 15070398 A JP15070398 A JP 15070398A JP 15070398 A JP15070398 A JP 15070398A JP H11318898 A JPH11318898 A JP H11318898A
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憲明 外岡
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、老人など従来の媒体では鮮明な画
像が得られなかった対象に好適な、超音波診断用の媒体
を提供することを課題とする。 【解決手段】 カルボキシビニルポリマーの塩とキサン
タンガムとを含有することを特徴とする、超音波診断用
のゲル組成物を提供する。本発明によれば、老人など従
来の媒体では鮮明な画像が得られなかった対象に好適
な、超音波診断用の媒体を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非侵襲的な超音波
診断に好適なゲル組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断は非侵襲的な診断であるため
に、健康診断などで多く使用されている。かかる診断に
於いて特に問題になることはプローブを的確に皮膚に密
着させ、超音波の超音波の伝播率を出来うる限り一様に
することである。伝播率にムラがあると、エコーに乱れ
が生じ、鮮明な画像が得られない。この為に、プローブ
と皮膚の間に、ゲル状の媒体を存在させることが行われ
ていた。かかるゲルとしては、ポリビニルアルコールゲ
ルやカートランなどが使用されていたが、老人などのよ
うに、皮膚に多くのシワが形成されたり、皮膚構造の不
均一性が増大したりしている人が対象になる場合には、
この様なゲルによる伝播率の改善はあまり効果がないこ
とが少なくなかった。その一方、高年齢化や老人検診の
普及により、この様な人たちにも適用しうる超音波診断
の開発が望まれていた。即ち、老人など従来の媒体では
鮮明な画像が得られなかった対象に好適な、超音波診断
用の媒体の開発が望まれていた。
【0003】一方、カルボキシビニルポリマーやキサン
タンガムはゲル化・増粘剤として、化粧料や皮膚外用医
薬の分野で広く使用されているが、これらのものを超音
波診断用の媒体として使用することは未だ知られていな
かった。更に、カルボキシビニルポリマーとケルトロー
ルとを組み合わせると、超音波診断用の媒体として極め
て好適であることは全く知られていなかったし、更に多
価アルコールを高濃度に添加すると、この効果はますま
す著しくなることも全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況を踏まえて為されたものであり、老人など従来の媒体
では鮮明な画像が得られなかった対象に好適な、超音波
診断用の媒体を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】かかる状況に鑑みて、本発明者ら
は、老人など従来の媒体では鮮明な画像が得られなかっ
た対象に好適な、超音波診断用の媒体を求めて鋭意研究
努力を重ねた結果、カルボキシビニルポリマーの塩とキ
サンタンガムとを含有するゲル組成物にその様な性質を
見いだし発明を完成させた。更に詳細な検討を行った結
果、多価アルコールをこのゲルに高濃度に含有させるこ
とにより、この作用が更に著しく増大することを見いだ
して、発明を発展させた。以下、本発明について、実施
の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明のゲル組成物の構成 本発明のゲル組成物は、カルボキシビニルポリマーの塩
とキサンタンガムとを含有することを特徴とする。ここ
で、カルボキシビニルポリマーは通常化粧料や医薬外用
剤で使用されるものを限定なく使用することが出来る。
この様なカルボキシビニルポリマーとしては、例えば、
グッドリッチ社製のカーボポール940、カーボポール
941や和光製薬株式会社製のハイビスワコー104等
が市販品として存在する。これらの内、特に好ましいも
のはカーボポール941とハイビスワコー104を組み
合わせて使用した場合である。この2者の組み合わせの
好ましい混合比は、カーボポール941:ハイビスワコ
ー104=1:5〜1:2である。これは、この範囲に
於けるゲルの硬度(粘度)が超音波診断の際の画像の鮮
明度にとって好ましいからである。更に、これらを中和
する塩であるが、このものは、生理的に許容されるもの
であれば特段の限定はなく、例えば、ナトリウム、カリ
ウムなどのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウム
などのアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、トリエチ
ルアミンやトリエタノールアミン等の有機アミン塩、リ
ジンやアルギニンなどの塩基性アミノ酸塩等が例示で
き、この中ではアルカリ金属塩が特に好ましく、中でも
ナトリウム塩が特に好ましい。これは、得られるゲルの
性質が、この様な塩であるとチキソトロープ性を若干備
えてくるため、プローブの装着時にプローブと皮膚の間
に隙間無く埋まるからである。これらカルボキシビニル
ポリマーの好ましい含有量は、総量で0.1〜5重量%
であり、更に好ましくは0.3〜1重量%である。これ
らのカルボキシビニルポリマーに加えて、本発明ではキ
サンタンガムを必須成分とするが、この成分はカルボキ
シビニルポリマーの塩により生成する水性ゲルの構造を
超音波存在下安定にすると同時に、振動の伝播率を向上
させる効果を有する。本発明の組成物に於ける、キサン
タンガムの好ましい含有量は0.01〜1重量%であ
り、更に好ましくは、0.03〜0.5重量%である。
これは、この成分が多すぎると、ゲル構造に柔軟性が現
れすぎ、かえって伝播率が損なわれる場合があり、少な
すぎると振動の伝播率を改善する効果が期待できないか
らである。
【0007】加えて本発明のゲル組成物では、これらの
必須成分以外に、多価アルコールを高濃度に含有するこ
とが好ましい。この様な多価アルコールとしては、化粧
料や医薬外用剤で使用されているものであれば特段の限
定無く使用でき、例えば、グリセリン、プロピレングリ
コール、1,3−ブタンジオール、ポリエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、ポリグ
リセリン、マルチトール、ソルビトール等が好ましく例
示でき、これらの内では、グリセリンとプロピレングリ
コール及び/又は1,3−ブタンジオールとの組み合わ
せが好ましく、この組み合わせの重量比は、グリセリ
ン:プロピレングリコール及び/又は1,3−ブタンジ
オール=2:3〜3:2が特に好ましい。又、これら多
価アルコールの含有量は、15〜25重量%が好まし
く、12〜23重量%が更に好ましい。これは、この様
な成分を含有させることにより、シワの多い老人などの
超音波診断に於いて、皮膚形態の不均一に起因するエコ
ーの散逸を抑制することが出来、以て鮮明な画像を得る
ことが出来るためである。
【0008】本発明のゲル組成物は、上記成分以外に通
常化粧料や医薬外用剤等で使用される任意成分を、本発
明の効果を損なわない範囲に於いて、含有することが出
来る。かかる任意成分としては、例えば、ワセリンやマ
イクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホ
ホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等
のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコー
ル等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等
の脂肪酸、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多
価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活
性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノー
ル、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、
抗酸化剤、キレート剤、色素、粉体類等が好ましく例示
できる。本発明のゲル組成物は、これら上記の成分を常
法に従って処理することにより得ることが出来る。
【0009】(2)本発明のゲル組成物の物性・作用 かくして得られた本発明のゲル組成物は、20℃におけ
る100g荷重のソフトカードメーターによる硬度が2
0〜40であることが好ましく、この硬度範囲にある場
合に於いて、超音波診断の際にプローブと皮膚の間に存
在させることにより、皮膚上のシワなどの超音波伝搬の
障害となる部分に浸透し伝播率を改善させることによ
り、超音波の伝播率を向上させるとともに、プローブよ
り発信される超音波を効率よく測定対象に伝播させる作
用を著しく有する。この様な作用により、測定対象の個
体差にかかわらず、鮮明な超音波のエコー像を得ること
が可能となる。硬度が低すぎると、皮膚上よりたれが生
じ、衣服やベット等を汚す場合があり、硬度が高すぎる
とプローブと皮膚の間に空隙が生じエコー像の鮮明さを
損なう場合があるので、硬度は上記範囲にあることが実
際的である。
【0010】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明について更に
詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限
定を受けないことは言うまでもない。
【0011】<実施例1>下記処方に従って、ゲル組成
物を作成した。即ち、イの成分を室温で良く攪拌し、一
様に分散・可溶化し、脱泡した後、減圧下、これにロの
成分を加え中和しゲル組成物を得た。このもの硬度は、
20℃で100g荷重のソフトカードメーターで29で
あった。 イ メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 キサンタンガム 0.05重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水 50 重量部 ロ 水酸化ナトリウム 0.2重量部 水 26.85重量部
【0012】<実施例2>実施例1のゲル組成物と下記
に処方を示す比較例1〜4の組成物を用いて、通常超音
波診断に於けるエコー画像が鮮明にとれない人(1名、
年齢63歳、腹部の皮膚にシワ・たるみ多数あり)を用
いて、腹部の超音波エコー画像を測定した。このエコー
画像の鮮明さを、組成物を介在させない場合と比較し
て、++:著しく鮮明さが向上、+:明らかに鮮明さが
向上、±:やや鮮明さが向上、−:鮮明さの向上見られ
ず(同程度)、−−:かえって不鮮明の基準で判定し
た。結果を表1に示す。これより、本発明のゲル組成物
は超音波エコー画像を鮮明にさせる作用を有することが
わかる。更にこの作用が、カルボキシビニルポリマーと
ケルトロールの組み合わせ効果であることもわかる。 (比較例1) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水 76.9重量部 水酸化ナトリウム 0.2重量部 (比較例2) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 キサンタンガム 0.05重量部 水 77.45重量部 水酸化ナトリウム 0.2重量部 (比較例3) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 キサンタンガム 0.05重量部 ポリビニルアルコール 0.6重量部 水 77.05重量部 (比較例4) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 カラギーナン 0.05重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水 76.85重量部
【0013】
【表1】
【0014】<実施例3〜7>下記処方に従って、ゲル
組成物を作成した。即ち、イの成分を室温で良く攪拌
し、一様に分散・可溶化し、脱泡した後、減圧下、これ
にロの成分を加え中和しゲル組成物を得た。このもの実
施例2と同様の評価結果(パネラーも同一)を表2に示
す。これより、カルボキシビニルポリマーとして、ハイ
ビスワコー104とカーボポール941の組み合わせが
好適であることがわかる。更に、その混合比は、カーボ
ポール941:ハイビスワコー104=1:5〜1:2
が好ましいこともわかる。 イ メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 キサンタンガム 0.05重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 カルボキシビニルポリマー* 0.6重量部 水 50 重量部 ロ 水酸化ナトリウム 0.2重量部 水 26.85重量部 *詳細は表2に記す。
【0015】
【表2】
【0016】<実施例8>下記処方に従って、ゲル組成
物を作成した。即ち、イの成分を室温で良く攪拌し、一
様に分散・可溶化し、脱泡した後、減圧下、これにロの
成分を加え中和しゲル組成物を得た。このものの実施例
2と同様の評価を行ったところ、+〜++であった。
(パネラーも同一) イ メチルパラベン 0.2重量部 キサンタンガム 0.05重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水 72 重量部 ロ 水酸化ナトリウム 0.2重量部 水 26.85重量部
【0017】<実施例9〜15>下記処方に従って、ゲ
ル組成物を作成した。即ち、イの成分を室温で良く攪拌
し、一様に分散・可溶化し、脱泡した後、減圧下、これ
にロの成分を加え中和しゲル組成物を得た。これらのも
のを用いたときのエコー画像の鮮明さを、実施例8のゲ
ル組成物を対照に、++:著しく鮮明さが向上、+:明
らかに鮮明さが向上、±:やや鮮明さが向上、−:鮮明
さの向上見られず(同程度)、−−:かえって不鮮明の
基準で判定した。結果を表3に示す。これらの結果よ
り、本発明に於いては多価アルコールを高濃度に含有す
ることが好ましく、多価アルコールとしては、グリセリ
ンとプロピレングリコール及び/又は1,3−ブタンジ
オールとの組み合わせが好ましく、この組み合わせの重
量比は、グリセリン:プロピレングリコール及び/又は
1,3−ブタンジオール=2:3〜3:2が特に好まし
い。又、これら多価アルコールの含有量は、15〜25
重量%が好ましいことがわかる。尚、パネラーはシワや
たるみが腹部に多数ある、71歳のパネラーを用いた。 イ メチルパラベン 0.2重量部 キサンタンガム 0.05重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水と多価アルコール** 72 重量部 ロ 水酸化ナトリウム 0.2重量部 水 26.85重量部 **詳細は表3に記す。PGはプロピレングリコール、13BGは1,3−ブタ ンジオール、PEGはポリエチレングリコール400を表す。
【0018】
【表3】
【0019】<実施例16〜18>下記処方に従って、
ゲル組成物を作成した。即ち、イの成分を室温で良く攪
拌し、一様に分散・可溶化し、脱泡した後、減圧下、こ
れにロの成分を加え中和しゲル組成物を得た。このもの
の硬度を、20℃で100g荷重のソフトカードメータ
ーで測定した。実施例2の方法に従って、実施例2と同
一パネラーを用いて、評価した。結果を表4に示す。こ
れより、硬度は20〜40が好ましいことがわかる。 イ メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 キサンタンガム 0.05重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 ハイビスワコー104***重量部は表4に詳細を記す。 カーボポール941 0.1重量部 水 50 重量部 ロ 水酸化ナトリウム***重量部は表4に詳細を記す。 水 26.85重量部
【0020】
【表4】
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、老人など従来の媒体で
は鮮明な画像が得られなかった対象に好適な、超音波診
断用の媒体を提供することができる。
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】一方、カルボキシビニルポリマー及び/又
は塩やキサンタンガムはゲル化・増粘剤として、化粧料
や皮膚外用医薬の分野で広く使用されているが、これら
のものを超音波診断用の媒体として使用することは未だ
知られていなかった。更に、カルボキシビニルポリマー
及び/又は塩とキサンタンガムとを組み合わせると超音
波診断用の媒体として極めて好適であることは全く知ら
れていなかったし、更に多価アルコールを高濃度に添加
するとこの効果はますます著しくなることも全く知られ
ていなかった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】<実施例2>実施例1のゲル組成物と下記
に処方を示す比較例1〜4の組成物を用いて、通常超音
波診断に於けるエコー画像が鮮明にとれない人(1名、
年齢63歳、腹部の皮膚にシワ・たるみ多数あり)を用
いて、腹部の超音波エコー画像を測定した。このエコー
画像の鮮明さを、組成物を介在させない場合と比較し
て、++:著しく鮮明さが向上、+:明らかに鮮明さが
向上、±:やや鮮明さが向上、−:鮮明さの向上見られ
ず(同程度)、−−:かえって不鮮明の基準で判定し
た。結果を表1に示す。これより、本発明のゲル組成物
は超音波エコー画像を鮮明にさせる作用を有することが
わかる。更にこの作用が、カルボキシビニルポリマーと
キサンタンガムの組み合わせ効果であることもわかる。 (比較例1) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水 76.9重量部 水酸化ナトリウム 0.2重量部 (比較例2) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 キサンタンガム 0.05重量部 水 77.45重量部 水酸化ナトリウム 0.2重量部 (比較例3) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 キサンタンガム 0.05重量部 ポリビニルアルコール 0.6重量部 水 77.05重量部 (比較例4) メチルパラベン 0.2重量部 グリセリン 12 重量部 プロピレングリコール 10 重量部 エチレンジアミン4酢酸塩 0.1重量部 カラギーナン 0.05重量部 ハイビスワコー104 0.5重量部 カーボポール941 0.1重量部 水 76.85重量部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルボキシビニルポリマーの塩とキサン
    タンガムとを含有することを特徴とする、超音波診断用
    のゲル組成物。
  2. 【請求項2】 カルボキシビニルポリマーの塩が、ナト
    リウム塩であることを特徴とする、請求項1に記載のゲ
    ル組成物。
  3. 【請求項3】 更に、多価アルコールを15〜25重量
    %含有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    ゲル組成物。
  4. 【請求項4】 多価アルコールが、グリセリン:プロピ
    レングリコール及び/又は1,3−ブタンジオール=
    2:3〜3:2の重量比の混合物であることを特徴とす
    る、請求項1〜3の何れか一項に記載のゲル組成物。
  5. 【請求項5】 診断対象が老人であることを特徴とす
    る、請求項1〜4の何れか一項に記載のゲル組成物。
  6. 【請求項6】 20℃における100g荷重のソフトカ
    ードメーターによる硬度が20〜40であることを特徴
    とする、請求項1〜5の何れか一項に記載のゲル組成
    物。
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