JPH11319268A - パチンコ機の基板収納ボックス - Google Patents
パチンコ機の基板収納ボックスInfo
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- JPH11319268A JPH11319268A JP12711998A JP12711998A JPH11319268A JP H11319268 A JPH11319268 A JP H11319268A JP 12711998 A JP12711998 A JP 12711998A JP 12711998 A JP12711998 A JP 12711998A JP H11319268 A JPH11319268 A JP H11319268A
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Abstract
とはできず、基体の裏面から回路基板の結合手段を破壊
しても、回路基板を取り出せない基板収納ボックスを提
供する。 【解決手段】回路基板4を収納する有底の基体1と、中
蓋2と、中蓋2を覆う上蓋3とからなる。基体1と上蓋
3間には上蓋を基体1に対して摺動させたときに噛み合
って上蓋3の離脱を阻止する係合部14を設ける。中蓋
2と上蓋3間には上蓋を閉じたとき上蓋3の逆方向への
摺動を阻止する錠止部材11を設ける。基体1と上蓋3
が結合されているため、基体1の裏面から回路基板4と
基体1を結合しているネジ、フック等の結合手段を破壊
しても、回路基板4を取り出すことができない。
Description
収納ボックスの改良に関するものである。
れたROMに書き込まれているため、夜間等にパチンコ
ホールに侵入し、パチンコ機から回路基板を外して正規
のROMを不正なROMと交換し、不正な出玉を得る事
件が発生している。そこで回路基板を基板収納ボックス
に収納して封印し、基板収納ボックスを破壊しなければ
回路基板を取り出せないようにする工夫がなされてい
る。
9に示すように回路基板30を無底の基体31と蓋32
とにより覆い、これらの基体31と蓋32との間に設け
た錠止部材33によって蓋32が開けないようにした構
造のものであった。この基板収納ボックスは基体31と
蓋32との間に錠止部材33が設けられているため、蓋
32を不正に開くことはできない。ところがこの構造
は、基体31を盤に固定しているネジ34を盤の裏面か
ら破壊すると、基体31が回路基板30とともに盤から
外れてしまい、しかも基板収納ボックスの表面には全く
痕跡が残らないため、パチンコホール側でも不正を発見
しにくいという問題を残していた。
の問題点を解決し、基板収納ボックスを破壊しなければ
回路基板を取り出すことができず、しかも盤の裏面から
ネジを破壊しても回路基板を外すことができないように
した基板収納ボックスを提供するためになされたもので
ある。
めになされた第1の本発明の基板収納ボックスは、回路
基板を収納する有底の基体と、回路基板の検査に必要な
開口部を持つ中蓋と、少なくとも中蓋の開口部を覆う上
蓋とからなり、基体と上蓋間には上蓋の基体に対する摺
動動作により噛み合って上蓋の離脱を阻止する係合部を
設け、また中蓋と上蓋間には上蓋が中蓋の開口部を覆う
位置まで摺動したときに、上蓋の逆方向への摺動を阻止
する錠止部材を設けたことを特徴とするものである。ま
た第2の本発明の基板収納ボックスは、回路基板を結合
手段で結合した状態で収納する有底の基体と、基体に対
し互いに関係位置を保つ位置決め部材で位置規制された
開口部のない中蓋と、中蓋を覆う上蓋とからなり、基体
と上蓋間には上蓋の基体に対する摺動動作により噛み合
って上蓋の離脱を阻止する係合部を設け、また中蓋と上
蓋間には上蓋が中蓋を覆う位置まで摺動したときに、上
蓋の逆方向への摺動を阻止する錠止部材を設けたことを
特徴とするものである。
の内部に回路基板を収納し、基体と上蓋間には上蓋の摺
動動作により噛み合って上蓋の離脱を阻止する係合部を
設け、また中蓋と上蓋間には開き方向への摺動を阻止す
る錠止部材を設けたので、上蓋を摺動させて閉じた後
は、もはや上蓋を開くことはできず、基体の裏面から回
路基板の結合手段を破壊してもやはり上蓋は外せないた
め、破壊の痕跡を残さずに本発明の基板収納ボックスを
開き、不正に回路基板を交換することは不可能である。
態を示す。図1は第1の発明の実施形態を示す斜視図、
図2は各部の分解斜視図である。また図3は平面図であ
り、図4はそのA−A断面図、図5はそのB−B断面
図、図6はそのC−C断面図、図7はそのD−D断面
図、図8はそのE−E断面図である。図4、図5、図7
は嵌合工程を示している。
板収納ボックスは、基体1と中蓋2と上蓋3とから構成
されている。基体1は有底で上面のない箱型であり、そ
の内部に回路基板4を収納することができる。この例で
は回路基板4は、図6に示すようにネジ等の結合手段5
により基体1の内部に固定されている。また基体1の長
手方向の両側面には上蓋3の両側壁6を挿入できる間隙
7が形成されている。なお、基体1は図示しない取付手
段により盤に固定されるものである。
された形状のもので、第1の発明では上面にも回路基板
4の検査に必要な大きさの開口部8を持つ。図2に示す
ように中蓋2の両側には前記したネジ等の結合手段5を
挿入するための凹部9が形成されており、図6に示すよ
うに結合手段5により中蓋2を基体1及び回路基板4と
ともに結合している。
一方の端部13は上面より一段高くなっている。そして
この端部13に隣接する中蓋2の上面には、複数個の凹
部10が一列に形成され、これらの凹部10の内の一つ
に錠止部材11が挿入されている。錠止部材11はこの
例ではバネ12により上方に弾発されるピンである。
面と長手方向の両側壁6とからなる逆U字状の断面を持
つ。これらの両側壁6は前記したように基体1の長手方
向の両側面に形成された間隙7に挿入されるものであ
る。上蓋3の両側壁6には図7に示されるような下端か
ら延びるL字状の係止部14が形成されている。また基
体1の間隙7内には、突起15が形成されている。そこ
で図7に示すように上蓋3の両側壁6を基体1の間隙7
に嵌め、上蓋3を中蓋2の開口部8を覆う位置まで矢印
方向に摺動させると、突起15とL字状の係止部14と
が噛み合って上蓋3の上方への外れを阻止することがで
きる。また上蓋3を矢印方向に摺動させると中蓋2の端
部13とぶつかるため、上蓋3は逆方向に摺動させない
限り開くことができない。
されており、この膨出部17の裏面には前記した中蓋2
の錠止部材11を嵌合させるための凹部18が複数個形
成されている。またこれらの凹部18の上面は容易に切
断して取り除けるカット部19となっている。そこで図
4に示すように上蓋3の端部下面で錠止部材11を押し
下げながら、前記したように上蓋3の両側壁6を基体1
の間隙7に嵌め、上蓋3を矢印方向に摺動させると、上
蓋3の凹部18が中蓋2の錠止部材11と一致したとき
にバネ12により錠止部材11が上方に弾発されて凹部
18に嵌まり、上蓋3を逆方向に摺動させることができ
なくなる。
と上蓋3間にも上蓋3の摺動動作により噛み合って上蓋
3の離脱を阻止する係合部を設けておくことが好まし
い。この実施形態では、3種類の係合部が設けられてい
る。図2、図3、図5に示される係合部21、22は上
蓋3の裏面に突設された舌片であり、図2、図3、図4
に示される係合部23は上蓋3の端部に突設された舌片
である。係合部21、22は上蓋3の摺動動作により図
5に示すように中蓋2の被係合部24、25の下面に差
し込まれ、係合部23は図4に示すように中蓋2の端部
13の下面に差し込まれるようになっている。このた
め、上蓋3を中蓋2に対して摺動させれば、上蓋3をそ
のまま上方に離脱させることはできなくなる。ただし係
合部の数及び配置は必ずしもこの実施形態に限定される
ものではなく、上蓋3の摺動動作により中蓋2と噛み合
って上蓋3の離脱を阻止することができるものであれば
よい。
納ボックスは、上記したように上蓋3を摺動させて基体
1に嵌め、上蓋3の凹部18に中蓋2の錠止部材11を
係合させれば、もはや上蓋3を開くことができなくな
る。この状態では中蓋2の開口部8は上蓋3により完全
に覆われており、回路基板4は図6に示すようにその端
部の外部接続端子20のみが露出しているのみである。
従ってこの状態では、上蓋3を破壊することなく回路基
板4を不正に交換することはできない。また、基体1と
回路基板4と中蓋2を固定している結合手段を基体1の
裏側から破壊しても、上蓋3は基体1と係合部14によ
り結合されているため、上蓋3を開くことはできない。
出荷した後に警察による検査が複数回行われることがあ
る。この場合には、上蓋3のカット部19を破壊し、錠
止部材11を抜き取ったうえで上蓋3を閉じたときとは
逆方向に摺動させ、中蓋2の開口部8から回路基板4の
検査を行えばよい。その後、抜き取った錠止部材11を
中蓋2の他の凹部10に入れ、前記と同様に上蓋3を閉
じれば、回路基板4は再び基板収納ボックス内に封入さ
れる。
と回路基板4との結合方法の変形例(請求項2に相当)
を示す図である。この例では、図8の結合手段5として
のネジのかわりに、基体1と中蓋2と回路基板4との互
いの関係位置を保つ位置決め部材5aとフック5bとが
用いられている。この例では基体1に回路基板4を収納
したうえで中蓋2を被せると、基体1のフック5bが中
蓋2と係合し、図8のネジと同様基体1と中蓋2と回路
基板4とを固定する。また図10のように、位置決め部
材5aを中蓋2側に設けてもよい。
における結合手段5としてのフック5bを省き、基体1
と中蓋2と回路基板4との互いの関係位置を保つ位置決
め部材5aのみを残した変形例(請求項3に相当)を示
す図である。このように中蓋2を結合手段5で固定しな
くても、上蓋3が開かれない限りは回路基板4を取り外
すことはできない。
載の第2の発明の実施形態を示す。この第2の発明で
は、回路基板4は結合手段5としてのフック5bにより
基体1に結合された状態にあり、かつ基体1と中蓋2と
回路基板4との互いの関係位置を保つ位置決め部材5a
が設けられている。また図示されていないが、この第2
の発明では中蓋2に開口部8が設けられていない点が第
1の発明とは異なる。その他の機構は第1の発明と同様
である。
回路基板4は上蓋3が開かれない限りは取り出すことは
できないが、中蓋2に開口部8が設けられていないた
め、上蓋3を開いた後に中蓋2を上方に引き抜き回路基
板4の検査等を行うようになっている。この点が相違す
るのみであり、その他の点は第1の発明と同様である。
長手方向の両側面にスリット状の間隙7を形成して上蓋
3の両側壁6を挿入したのであるが、図17や図18に
示すようにこの間隙7の形状を変更してもよい。これら
の例では基体1の長手方向の両側面に内側に突起15を
備えた間隙7を形成し、上蓋3の両側壁6に形成された
係止部14にこの突起15を嵌合させることにより、上
蓋3を上方へ開けないようにしてある。なお、図17は
図8の変形例であり、図18は図12の変形例である。
納ボックスは、上蓋を閉じた後は破壊の痕跡を残さずに
開くことはできず、不正に回路基板を交換することは不
可能である。また本発明の基板収納ボックスは、有底の
基体の裏面から回路基板の結合手段を破壊しても、回路
基板を取り出すことができない利点がある。
る。
る。
る。
す断面図である。
る。
る。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 回路基板を収納する有底の基体と、回路
基板の検査に必要な開口部を持つ中蓋と、少なくとも中
蓋の開口部を覆う上蓋とからなり、基体と上蓋間には上
蓋の基体に対する摺動動作により噛み合って上蓋の離脱
を阻止する係合部を設け、また中蓋と上蓋間には上蓋が
中蓋の開口部を覆う位置まで摺動したときに、上蓋の逆
方向への摺動を阻止する錠止部材を設けたことを特徴と
するパチンコ機の基板収納ボックス。 - 【請求項2】 基体と回路基板と中蓋を、結合手段で結
合した請求項1に記載のパチンコ機の基板収納ボック
ス。 - 【請求項3】 基体と回路基板と中蓋を、互いに関係位
置を保つ位置決め部材で位置規制した請求項1に記載の
パチンコ機の基板収納ボックス。 - 【請求項4】 中蓋と上蓋間にも上蓋の摺動動作により
噛み合って上蓋の離脱を阻止する係合部を設けた請求項
1に記載のパチンコ機の基板収納ボックス。 - 【請求項5】 回路基板を結合手段で結合した状態で収
納する有底の基体と、基体に対し互いに関係位置を保つ
位置決め部材で位置規制された開口部のない中蓋と、中
蓋を覆う上蓋とからなり、基体と上蓋間には上蓋の基体
に対する摺動動作により噛み合って上蓋の離脱を阻止す
る係合部を設け、また中蓋と上蓋間には上蓋が中蓋を覆
う位置まで摺動したときに、上蓋の逆方向への摺動を阻
止する錠止部材を設けたことを特徴とするパチンコ機の
基板収納ボックス。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP12711998A JP4070163B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | パチンコ機の基板収納ボックス |
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Country Status (1)
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