JPH11319310A - 自動麻雀卓におけるリーチ宣言装置 - Google Patents

自動麻雀卓におけるリーチ宣言装置

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JPH11319310A
JPH11319310A JP10155299A JP15529998A JPH11319310A JP H11319310 A JPH11319310 A JP H11319310A JP 10155299 A JP10155299 A JP 10155299A JP 15529998 A JP15529998 A JP 15529998A JP H11319310 A JPH11319310 A JP H11319310A
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Application number
JP10155299A
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English (en)
Inventor
Haruo Kobayashi
晴夫 小林
Takehiko Moriya
武彦 森谷
Toshiyuki Endo
利行 遠藤
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WINS KK
MTEX Matsumura Corp
Original Assignee
WINS KK
MTEX Matsumura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点棒以外の例えば、捨て牌等が載置された場
合や汚れによる誤動作がなく、この誤動作によるゲーム
者間に生ずる揉めごとがないようにして、リーチ宣言が
確実に行なわれるようにし、かつ、構成がシンプルで小
型、部品点数も少なく、部品のコスト及び組付け工数の
割安な自動麻雀卓におけるリーチ宣言装置が得られるよ
うにする。 【解決手段】 自動麻雀卓の天板の中央部位に機枠に固
定して装設してあるサイコロユニット部に東・南・西・
北の四つの場に対応させて設けた四つのリーチ棒載置部
のそれぞれに、リーチ棒の重量によって下方に下げられ
ることのない程度の反発力で上方に付勢したリーチ棒検
出スイッチを、各リーチ棒載置部に対し1個または複数
個並列設置し、ゲーム者がリーチ宣言時に、リーチ棒載
置部にリーチ棒を載置しつつそのリーチ棒を指で押し込
むことによってリーチ棒検出スイッチを押し込み作動さ
せることで、自動麻雀卓本体に設けた各種リーチ宣言機
能を作動させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、麻雀のゲーム中
に、リーチ役を作ったゲーム者が、そのゲーム者自身の
操作によって、リーチ宣言を表示するよう自動麻雀卓に
装備されるリーチ宣言装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】麻雀のゲーム中に、リーチ役を作ったゲ
ーム者が、リーチ宣言を行なう場合、自動麻雀卓にリー
チ宣言装置が装備してあるときは、それを操作して、そ
れにより、リーチ宣言したことを表示する。このように
自動麻雀卓に装備されるリーチ宣言装置は、通常、実公
平4−38871号公報にあるような構成となってい
る。
【0003】このリーチ宣言装置は、自動麻雀卓の天板
上に、東・南・西・北の四つの場に対応させて、リーチ
棒を載置するリーチ棒載置部を四個所に設けておき、そ
れらに、光電管等のリーチ棒の有無を検出する検出装置
をそれぞれ組込み、かつ、その検出装置が検出作動を行
なったときに、点灯するリーチランプとリーチの音声を
発生する音声装置を設け、それらを自動麻雀卓の機枠に
組込む制御部により制御せしめて構成してある。
【0004】そして、リーチ役を作ったゲーム者が、リ
ーチの宣言を行なおうとするときは、東・南・西・北の
四つの場に対応させて設けてある四個所のリーチ棒載置
部のうちの、自分の場に対応するリーチ棒載置部に、リ
ーチ棒となる千点棒を載置すると、それを検出装置が検
出することでリーチランプが点灯し、同時に音声装置が
リーチ宣言の音声を発生するようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のリーチ宣言装置
は、リーチ棒載置部にゲーム中に誤って点棒が飛び込ん
だり、リーチ棒以外の、例えば、捨て牌等が載置された
場合でも検出装置が検出作動を行なう場合が多く、リー
チを迎えないのに勝手にリーチ宣言を発信してしまい、
チョンボかどうかでゲーム者間で揉めたり、リーチを取
り消す操作が必要になるなどトラブルが多かった。
【0006】また、リーチ棒を検出する検出装置に光セ
ンサーを用いていることから高価で大型になってしまう
うえに、光検出部の汚れによっても誤動作を起すという
欠点もあった。
【0007】本発明は、従来の自動麻雀卓におけるリー
チ宣言装置に生じている上述の問題を解消せしめるため
になされたものであって、ゲーム中に、リーチ棒載置部
に点棒が誤って飛び込んだり、点棒以外の例えば、捨て
牌等が載置された場合や汚れによる誤動作がなく、この
誤動作によるゲーム者間に生ずる揉めごとがないように
して、リーチ宣言が確実に行なわれるようにし、かつ、
構成がシンプルで小型、部品点数も少なく、部品のコス
ト及び組付け工数の割安な自動麻雀卓におけるリーチ宣
言装置が得られる新たな手段を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、自動麻雀
卓の天板の中央部に配位して機枠に固定装設せるサイコ
ロユニット部に、東・南・西・北の各場に対応する四つ
のリーチ棒載置部を配設して、そのそれぞれのリーチ棒
載置部に、リーチ棒の重量によって下方に下げられるこ
とのない程度の反発力で上方に付勢したリーチ棒検出ス
イッチを、各リーチ棒載置部に対し1個または複数個並
列設置し、ゲーム者がリーチ宣言時に、リーチ棒載置部
にリーチ棒を載置しつつそのリーチ棒を指で押し込むこ
とによってリーチ棒検出スイッチを押し込み作動させる
ことで、自動麻雀卓本体に設けた各種リーチ宣言機能を
作動させることを特徴とする自動麻雀卓におけるリーチ
宣言装置を提起するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明手段による自動麻雀卓にお
けるリーチ宣言装置は、自動麻雀卓の天板の中央部に配
して機枠に固定装設せるサイコロユニット部の上面に、
東・南・西・北の四つの場に対応させて、四つのリーチ
棒載置部を配設するが、これらリーチ棒載置部は、そこ
に投入して載置したリーチ棒を支承させる床部材を、上
下可動に設けておき、かつ、リーチ棒の重量が付加され
た状態においてこの床部材を押し上げる反発力のバネ圧
を有するバネにより上昇側に付勢して、この床部材が所
定位置に保持されるようにしておく。
【0010】そして、この床部材の下面側には、載置し
たリーチ棒を指先で押圧して押し込むことで、リーチ棒
ごとこの床部材を下降させたときに、その床部材の下降
作動でオンに作動する検出スイッチを、1個または複数
個設けておき、この検出スイッチが検出作動を行なうこ
とで、リーチランプ、リーチ宣言の音声発生装置らが作
動するよう、それらの制御装置をこの検出スイッチによ
り制御させ、これによりリーチ宣言装置を構成するよう
にする。
【0011】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。図1は本
発明によるリーチ宣言装置を組込んだ自動麻雀卓Aの全
体の斜視図で、同図において、1は平箱状に形成した自
動麻雀卓Aの機枠、2はその機枠1の下面側に設けた支
脚、3は前記機枠1の上面側の開口部に開閉自在に装架
せる天板、uは天板3の中央部に配設したサイコロユニ
ット部、5は天板3の中央に寄る部位で前記サイコロユ
ニット部uの外側に形成した牌投入口、6はその牌投入
口5を開閉する開閉蓋、7はサイコロユニット部uの上
面の周縁部位に、東・南・西・北の四つの場に対応させ
て配設せる四つのリーチ棒載置部、L…はリーチラン
プ、S…はリーチ宣言装置のリーチの音声を発生するス
ピーカーを示す。
【0012】機枠1は、上面側が開放する平箱状に形成
する通常のもので、内部には、図2に示している如く、
牌投入口5から落し込まれる牌Pを受入れる洗牌ホッパ
ー10、およびそれの底板を形成して、傾斜軸線をもっ
て回転するターンテーブル11、およびそれにより洗牌
されて伏牌状態となった牌を磁石により吸着させて取出
す吸着リング12、およびそれにより順次取出されて搬
送ベルト(図示省略)で搬出される牌を二段重ねに積重
ねながら整列位置に押し出す二段重装置(図示省略)、
および整列した牌群を所定の待機位置に搬送する搬送装
置13、および待機位置に搬送した牌を昇降するリフト
14…の上端の台面に押し出す押出装置15…等からな
る牌整列装置Kが組込まれている通常のものであり、下
面側には支脚2が取付けてある。
【0013】天板3は、機枠1の上面側の開放口に対し
開閉自在に装架され、その上面を麻雀卓に形成してある
通常のもので、中央部位にはサイコロユニット部uが配
設され、それの周囲には落し蓋状に開閉回動する開閉蓋
6…により閉塞される牌投入口5が設けてあり、前述の
サイコロユニット部uは、機枠1の底板の中央部から立
上る支柱16に支持されている。また、この天板3の牌
投入口5の外周部位には、前述のリフト14の頂部の台
面を出没させる窓穴17…が開設してある。
【0014】サイコロユニット部uは、図3および図4
にあるように、漏斗状のケース40の上面板40aの中
央部に、上面を透明板41で閉鎖したすり鉢状のサイコ
ロ振出筐42を吊設して、それの内部に2個のサイコロ
43・43を封入し、そのサイコロ43・43を支承す
る底板44を、筐42の底部に組付けたモーターMによ
り回転させるようにし、そのモーターMを、サイコロ振
出筐42の外周のケース40上面に設けたサイコロ起動
スイッチSW1の操作により起動させることで、サイコ
ロ43・43の出目を振り出すサイコロ振出装置4を構
成するようにしている。
【0015】そして、このサイコロユニット部uのケー
ス40の上面の周縁による部位には、東・南・西・北の
四つの場に対応させて、四つのリーチ棒載置部7…が、
四つの辺縁部の各内側に位置するように配位せしめて装
設してある。
【0016】各リーチ棒載置部7…は、リーチ棒とする
千点棒を横倒しの姿勢として投入し得るようその千点棒
に対応する長穴状の窓穴70を開設して、これに、それ
の窓枠をガイドとして自在に昇降するよう底板71を嵌
装し、この底板71を、それの下面とケース40内に組
付ける基板45との間に装設するバネ72により、その
底板71とそれの上面に載架する点棒Tの重量が加算さ
れた状態で上昇側のエンドに押し上げられているよう上
昇側に付勢し、かつ、そのバネ72は、底板71がその
上に載置された点棒Tをゲーム者が指先で押圧すること
で下降していく程度のバネ圧に設定する。
【0017】そして、この底板71の下方には、その底
板71が下方に押し込まれたときに、それの下面により
押圧されることでオンに作動するリーチスイッチSW2
が、図5にあるよう左右に一対に並列して装設してあ
る。
【0018】このリーチスイッチSW2は、図5におい
て鎖線に示している如く、窓穴70の長手方向の中央部
位に一つだけ設ける場合があるが、前述した如く左右に
2個並列するか、2個以上複数設ける場合がある。
【0019】このスイッチSW2は、図6に示している
如く、リーチ判定回路73を経てマイコンを組込んだ本
体制御系74に接続し、その本体制御系74からリーチ
ランプLおよび音声発生回路75を経てスピーカーSに
接続してリーチ宣言装置Wを構成している。
【0020】そして、このスイッチSW2が、底板71
上に載置された点棒Tをゲーム者が指先で抑えることで
下降する底板71によってオンに作動してその信号を発
したときに、それによりリーチ宣言装置Wを作動させる
ようになる。即ち、スイッチSW2からの信号でリーチ
判定回路73がリーチ宣言のあったことを判定してその
結果の信号を機枠1に設けられているコントローラーで
ある本体制御系74に送り、音声発生回路75を作動さ
せてスピーカーSを鳴動させ、同時にリーチランプLを
点灯させるようになる。
【0021】このリーチスイッチSW2は、それが1個
だけ設けられている場合は、オンに作動したときに、リ
ーチ判定回路73がリーチ宣言のあったことを判定し
て、リーチ宣言装置Wを作動させるようになるが、複数
個例えば2個並設する場合にあっては、その2個のリー
チスイッチSW2の両方が共に検出作動を行なって、そ
の信号が共にリーチ判定回路73に送られてくるまで
は、リーチ判定回路73はリーチ宣言があったことの判
別を行なわず、リーチ宣言装置Wを作動させない状態に
保持するようになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明による、自動
麻雀卓におけるリーチ宣言装置は、自動麻雀卓の天板上
のサイコロユニット部に設けたリーチ棒載置部に、リー
チ棒の重量によって下方に下げられることのない程度の
反発力で付勢したリーチ棒検出スイッチを設けておい
て、ゲーム者がリーチ宣言時に、リーチ棒載置部にリー
チ棒を載置して、そのリーチ棒を指先で押圧すること
で、リーチ棒検出スイッチを作動させることによりリー
チ宣言が行なわれるようにしているのだから、リーチ棒
載置部に点棒や牌が誤って飛び込んだりしても、誤動作
することがなくなり、確実に作動するようになって、構
成がシンプルで小型、部品点数も少なく、部品のコスト
および組付け工数の割安な、故障の少ない誤作動のない
自動麻雀卓におけるリーチ宣言装置が得られるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリーチ宣言装置を組込んだ自動麻
雀卓の全体図である。
【図2】同上自動麻雀卓の縦断面図である。
【図3】同上自動麻雀卓のサイコロユニット部の斜視図
である。
【図4】同上自動麻雀卓のサイコロユニット部の縦断面
図である。
【図5】同上自動麻雀卓のリーチ棒載置部の縦断面図で
ある。
【図6】同上自動麻雀卓のリーチ宣言装置の回路図であ
る。
【符号の説明】
A…自動麻雀卓、K…牌整列装置、L…リーチランプ、
M…モーター、P…牌、S…スピーカー、SW…スイッ
チ、T…点棒、W…リーチ宣言装置、u…サイコロユニ
ット部、1…機枠、10…洗牌ホッパー、11…ターン
テーブル、12…吸着リング、13…搬送装置、14…
リフト、15…押出装置、16…支柱、17…窓穴、2
…支脚、3…天板、4…サイコロ振出装置、40…ケー
ス、40a…上面板、41…透明板、42…サイコロ振
出筐、43…サイコロ、44…底板、45…基板、5…
牌投入口、6…開閉蓋、7…リーチ載置部、70…窓
穴、71…底板、72…バネ、73…リーチ判定回路、
74…本体制御系、75…音声発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 利行 山形県天童市北久野本一丁目7番43号 エ ムテックスマツムラ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動麻雀卓の天板の中央部に配位して機
    枠に固定装設せるサイコロユニット部に、東・南・西・
    北の各場に対応する四つのリーチ棒載置部を配設して、
    そのそれぞれのリーチ棒載置部に、リーチ棒の重量によ
    って下方に下げられることのない程度の反発力で上方に
    付勢したリーチ棒検出スイッチを、各リーチ棒載置部に
    対し1個または複数個並列設置し、ゲーム者がリーチ宣
    言時に、リーチ棒載置部にリーチ棒を載置しつつそのリ
    ーチ棒を指で押し込むことによってリーチ棒検出スイッ
    チを押し込み作動させることで、自動麻雀卓本体に設け
    た各種リーチ宣言機能を作動させることを特徴とする自
    動麻雀卓におけるリーチ宣言装置。
JP10155299A 1998-05-20 1998-05-20 自動麻雀卓におけるリーチ宣言装置 Pending JPH11319310A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109999478A (zh) * 2019-04-02 2019-07-12 深圳市博格科技有限公司 一种骰盅

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109999478A (zh) * 2019-04-02 2019-07-12 深圳市博格科技有限公司 一种骰盅

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Legal Events

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A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041012

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Effective date: 20041210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821