JPH11319398A - 衣類取り扱い装置 - Google Patents
衣類取り扱い装置Info
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- JPH11319398A JPH11319398A JP11113483A JP11348399A JPH11319398A JP H11319398 A JPH11319398 A JP H11319398A JP 11113483 A JP11113483 A JP 11113483A JP 11348399 A JP11348399 A JP 11348399A JP H11319398 A JPH11319398 A JP H11319398A
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- cabinet
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F73/00—Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam
- D06F73/02—Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam having one or more treatment chambers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/10—Drying cabinets or drying chambers having heating or ventilating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衣類を充分満足できる状態にコンディショニ
ングする、家庭用の衣料取り扱いプロセスを提供するこ
とであり、蒸気を用いる必要が無く、コスト及び時間効
率の改善されたそうしたプロセスを提供することであ
る。 【解決手段】 上壁14cの下方の、衣類を内側領域1
4のノズル20の下方に吊り下げる位置にロッド18が
位置付けられる。コンディショニング成分が記号Sで示
す矢印の如く、上壁14cと、吊り下げた衣類との間の
開放空間30内に噴霧される。ノズル20から障害物の
ない減速領域内に噴霧されたミストは減速され、内側領
域14内をゆっくりと循環しつつ吊り下げられた衣類に
一様に分与される。キャビネット12内の空気を加熱し
且つ移動させるための再循環ファンアセンブリ32が内
側領域14の下方部分に設けられる。
ングする、家庭用の衣料取り扱いプロセスを提供するこ
とであり、蒸気を用いる必要が無く、コスト及び時間効
率の改善されたそうしたプロセスを提供することであ
る。 【解決手段】 上壁14cの下方の、衣類を内側領域1
4のノズル20の下方に吊り下げる位置にロッド18が
位置付けられる。コンディショニング成分が記号Sで示
す矢印の如く、上壁14cと、吊り下げた衣類との間の
開放空間30内に噴霧される。ノズル20から障害物の
ない減速領域内に噴霧されたミストは減速され、内側領
域14内をゆっくりと循環しつつ吊り下げられた衣類に
一様に分与される。キャビネット12内の空気を加熱し
且つ移動させるための再循環ファンアセンブリ32が内
側領域14の下方部分に設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類取り扱い装置
に関し、詳しくは、実質的に蒸気を当てない制御様式で
コンディショニング成分を受容させることで衣類を洗
濯、脱臭及び皺取りするための装置に関する。
に関し、詳しくは、実質的に蒸気を当てない制御様式で
コンディショニング成分を受容させることで衣類を洗
濯、脱臭及び皺取りするための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水に完全に漬けて行う従来からの洗濯プ
ロセスを使用しては洗濯しない方が良い衣類を洗濯し、
皺取りし、リフレッシュさせるための家庭用の衣類取り
扱いシステムを開発するための努力が続けられている。
問題は、皺が寄りやすいデリケートな、あるいは皺を見
せないようにする必要のある衣類を洗濯し、リフレッシ
ュするための高性能且つコスト効率的な家庭用の衣類取
り扱いシステムを開発することにある。そうした衣料は
代表的には、洗濯屋あるいはドライクリーニング店に出
して洗濯する。従来そうした開発は、蒸気と高温空気と
を混合させた流れを衣類に当てることでそれらの衣類を
洗濯しリフレッシュさせる衣類取り扱い用キャビネット
をその中心課題としている。
ロセスを使用しては洗濯しない方が良い衣類を洗濯し、
皺取りし、リフレッシュさせるための家庭用の衣類取り
扱いシステムを開発するための努力が続けられている。
問題は、皺が寄りやすいデリケートな、あるいは皺を見
せないようにする必要のある衣類を洗濯し、リフレッシ
ュするための高性能且つコスト効率的な家庭用の衣類取
り扱いシステムを開発することにある。そうした衣料は
代表的には、洗濯屋あるいはドライクリーニング店に出
して洗濯する。従来そうした開発は、蒸気と高温空気と
を混合させた流れを衣類に当てることでそれらの衣類を
洗濯しリフレッシュさせる衣類取り扱い用キャビネット
をその中心課題としている。
【0003】例えば、米国特許第3,752,373号
には、可撓性材料から形成され、衣類を掛けるための内
側領域を確定するハウジングを含むキャビネットが記載
される。衣類に蒸気を当てるための蒸気発生機がハウジ
ングの下方部分に取り付けられる。ハウジングの下方部
分には、衣類を乾燥及び通気させるための加熱空気を内
側領域に送り込むためのファン及び加熱要素も設けられ
る。衣類を蒸気処理する他のキャビネットが米国特許第
5,305,484号に記載される。この衣料用キャビ
ネットは、蒸気送達手段と高温空気送達手段とを有し、
蒸気サイクル及び乾燥サイクルを含み、衣料を吊すため
のハンガーやバー、それに皺取りのために衣類を引張す
る重りバーが備えられる。
には、可撓性材料から形成され、衣類を掛けるための内
側領域を確定するハウジングを含むキャビネットが記載
される。衣類に蒸気を当てるための蒸気発生機がハウジ
ングの下方部分に取り付けられる。ハウジングの下方部
分には、衣類を乾燥及び通気させるための加熱空気を内
側領域に送り込むためのファン及び加熱要素も設けられ
る。衣類を蒸気処理する他のキャビネットが米国特許第
5,305,484号に記載される。この衣料用キャビ
ネットは、蒸気送達手段と高温空気送達手段とを有し、
蒸気サイクル及び乾燥サイクルを含み、衣料を吊すため
のハンガーやバー、それに皺取りのために衣類を引張す
る重りバーが備えられる。
【0004】上述した従来システムでは何れも、衣類を
皺取りしリフレッシュするための水分を主に蒸気を使用
することで賄っている。残念なことに、蒸気を使用する
ことで、水を加熱する際に比較的大きなエネルギーが消
費される上に、乾燥時間も長くなる。更に重要なこと
に、蒸気には、洗濯、皺取り、脱臭の目的上、衣料に分
与させたい仕上げ材あるいはコンディショニング成分を
比較的担持させにくい。
皺取りしリフレッシュするための水分を主に蒸気を使用
することで賄っている。残念なことに、蒸気を使用する
ことで、水を加熱する際に比較的大きなエネルギーが消
費される上に、乾燥時間も長くなる。更に重要なこと
に、蒸気には、洗濯、皺取り、脱臭の目的上、衣料に分
与させたい仕上げ材あるいはコンディショニング成分を
比較的担持させにくい。
【0005】米国特許第4,761,305号には、衣
料を密閉チャンバ内に吊し、リフレッシュ及び洗浄用の
仕上げ材を噴霧した後あるいは同時に、衣料全体に蒸気
を吹き当てる方法が記載される。最後に密閉チャンバを
通して高温空気を送り衣料を乾燥させる。このシステム
は、仕上げ材を噴霧する手段が設けられる点で、衣料に
仕上げ材を分与するために有益であるが、衣料を望まし
く洗濯及びリフレッシュさせるために蒸気を加える必要
があるところが欠点である。従って、数多くの従来技術
が開示されているにもかかわらず、衣類を充分満足し得
る状態にコンディショニングする、家庭用の衣料取り扱
いプロセスに対する需要がある。蒸気を用いる必要が無
く、コスト及び時間効率の改善されたそうしたプロセス
に対する需要もある。
料を密閉チャンバ内に吊し、リフレッシュ及び洗浄用の
仕上げ材を噴霧した後あるいは同時に、衣料全体に蒸気
を吹き当てる方法が記載される。最後に密閉チャンバを
通して高温空気を送り衣料を乾燥させる。このシステム
は、仕上げ材を噴霧する手段が設けられる点で、衣料に
仕上げ材を分与するために有益であるが、衣料を望まし
く洗濯及びリフレッシュさせるために蒸気を加える必要
があるところが欠点である。従って、数多くの従来技術
が開示されているにもかかわらず、衣類を充分満足し得
る状態にコンディショニングする、家庭用の衣料取り扱
いプロセスに対する需要がある。蒸気を用いる必要が無
く、コスト及び時間効率の改善されたそうしたプロセス
に対する需要もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】衣類を充分満足できる
状態にコンディショニングする、家庭用の衣料取り扱い
プロセスを提供することであり、蒸気を用いる必要が無
く、コスト及び時間効率の改善されたそうしたプロセス
を提供することである。
状態にコンディショニングする、家庭用の衣料取り扱い
プロセスを提供することであり、蒸気を用いる必要が無
く、コスト及び時間効率の改善されたそうしたプロセス
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、前述及
びその他の需要を満たす、内側領域を確定するキャビネ
ットを含む衣類取り扱い装置が提供される。前記内側領
域内に衣類を吊す少なくとも1つのハンガーを支持する
ためのロッドあるいはフックがキャビネットの内側壁か
ら伸延される。キャビネットには、内側領域を閉じるた
めのドアが可動連結される。キャビネットには流体噴霧
ノズルが支持され、この流体噴霧ノズルが、コンディシ
ョニング成分を収納するリザーバと流体連結される。流
体噴霧ノズルに空気を送るためのエアコンプレッサが接
続され、このエアコンプレッサを起動させることによ
り、コンディショニング成分がリザーバから抜き出さ
れ、ミストとなってノズルからキャビネットの内側領域
に噴霧される。内側領域内で空気を循環させるためのフ
ァンが、内側領域内に吊した衣料にミスト状のコンディ
ショニング成分を一様に配分させる。従って、本発明の
衣類取り扱い装置によれば、キャビネットの内側領域に
蒸気を送るための何らの手段も含まない、衣類にコンデ
ィショニング成分を分与するための手段が提供される。
びその他の需要を満たす、内側領域を確定するキャビネ
ットを含む衣類取り扱い装置が提供される。前記内側領
域内に衣類を吊す少なくとも1つのハンガーを支持する
ためのロッドあるいはフックがキャビネットの内側壁か
ら伸延される。キャビネットには、内側領域を閉じるた
めのドアが可動連結される。キャビネットには流体噴霧
ノズルが支持され、この流体噴霧ノズルが、コンディシ
ョニング成分を収納するリザーバと流体連結される。流
体噴霧ノズルに空気を送るためのエアコンプレッサが接
続され、このエアコンプレッサを起動させることによ
り、コンディショニング成分がリザーバから抜き出さ
れ、ミストとなってノズルからキャビネットの内側領域
に噴霧される。内側領域内で空気を循環させるためのフ
ァンが、内側領域内に吊した衣料にミスト状のコンディ
ショニング成分を一様に配分させる。従って、本発明の
衣類取り扱い装置によれば、キャビネットの内側領域に
蒸気を送るための何らの手段も含まない、衣類にコンデ
ィショニング成分を分与するための手段が提供される。
【0008】ノズルは、圧縮空気とコンディショニング
成分とを混合し、霧化したコンディショニング成分を内
側領域内に噴霧する。詳しく言うと、ノズルは空気通路
及び流体通路を有し、リザーバはノズルの下方でキャビ
ネットにより支持され、ノズル内部で流体通路に流体接
続される。エアコンプレッサはノズルの空気通路に接続
されそれにより、ノズルに送られた空気流れが流体出口
を越えて流れ出る際にリザーバからコンディショニング
成分が自動的に抜き出される。抜き出されたコンディシ
ョニング成分は空気流れと混合してミストとなり、ノズ
ルから分与される。かくして、リザーバ及びノズル間に
弁を設ける必要は無い。本発明には、ハンガーと関連付
けられる膨張袋が含まれ得る。衣類はこの膨張袋に沿っ
て配置することができる。衣類にコンディショニング成
分を分与する間あるいは分与した後、キャビネットに支
持したブロワを使用して膨張袋を膨らませ、キャビネッ
トの内側領域の対向する各内側表面に衣類を押し付け
る。これにより衣料はプレスされ、皺が除去される。
成分とを混合し、霧化したコンディショニング成分を内
側領域内に噴霧する。詳しく言うと、ノズルは空気通路
及び流体通路を有し、リザーバはノズルの下方でキャビ
ネットにより支持され、ノズル内部で流体通路に流体接
続される。エアコンプレッサはノズルの空気通路に接続
されそれにより、ノズルに送られた空気流れが流体出口
を越えて流れ出る際にリザーバからコンディショニング
成分が自動的に抜き出される。抜き出されたコンディシ
ョニング成分は空気流れと混合してミストとなり、ノズ
ルから分与される。かくして、リザーバ及びノズル間に
弁を設ける必要は無い。本発明には、ハンガーと関連付
けられる膨張袋が含まれ得る。衣類はこの膨張袋に沿っ
て配置することができる。衣類にコンディショニング成
分を分与する間あるいは分与した後、キャビネットに支
持したブロワを使用して膨張袋を膨らませ、キャビネッ
トの内側領域の対向する各内側表面に衣類を押し付け
る。これにより衣料はプレスされ、皺が除去される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、本発明に従
う、衣類をリフレッシュするための衣類取り扱い装置1
0が例示されている。ここで、“リフレッシュ”とは、
衣類を洗濯、皺取り及び或は脱臭することを意味する。
装置10はハウジングあるはキャビネット12を含み、
このキャビネット12が、相対する側壁14a、14
b、上壁14c、底壁14d、後壁14eを備えた内側
領域14を構成する。キャビネット12には、内側領域
14を閉じるためのドア16がヒンジ結合される。ドア
16を閉じると、ドア16の内側表面16aとキャビネ
ット12の後壁14eとがキャビネット12の内側領域
の対向する内側表面を構成する。ドア16とキャビネッ
ト12との間の界面をシールするためのガスケット17
がドア16の周囲に沿って配置される。
う、衣類をリフレッシュするための衣類取り扱い装置1
0が例示されている。ここで、“リフレッシュ”とは、
衣類を洗濯、皺取り及び或は脱臭することを意味する。
装置10はハウジングあるはキャビネット12を含み、
このキャビネット12が、相対する側壁14a、14
b、上壁14c、底壁14d、後壁14eを備えた内側
領域14を構成する。キャビネット12には、内側領域
14を閉じるためのドア16がヒンジ結合される。ドア
16を閉じると、ドア16の内側表面16aとキャビネ
ット12の後壁14eとがキャビネット12の内側領域
の対向する内側表面を構成する。ドア16とキャビネッ
ト12との間の界面をシールするためのガスケット17
がドア16の周囲に沿って配置される。
【0010】内側領域14の後壁14eから伸延させた
ロッド18に衣料が吊される。ミスト状のコンディショ
ニング成分が、側壁14bに取り付けた流体噴霧ノズル
20(図2に示す)を通して噴霧される。以下に説明す
るように、本発明は吊り下げた衣料にコンディショニン
グ成分を一様に分与するように構成される。ここで“ミ
スト”とは、流体の霧化された液滴を意味し、この液滴
には、流体と共に溶液中の個体粒状物が含まれ得る。
ロッド18に衣料が吊される。ミスト状のコンディショ
ニング成分が、側壁14bに取り付けた流体噴霧ノズル
20(図2に示す)を通して噴霧される。以下に説明す
るように、本発明は吊り下げた衣料にコンディショニン
グ成分を一様に分与するように構成される。ここで“ミ
スト”とは、流体の霧化された液滴を意味し、この液滴
には、流体と共に溶液中の個体粒状物が含まれ得る。
【0011】望ましいコンディショニング効果を達成す
るためにはコンディショニング成分を有効に配分するこ
とが重要であり、そうした有効配分は、最適の平均粒径
を選択したコンディショニング成分より成るミスト形態
を選択することで助長される。この目的上、コンディシ
ョニング成分のミストの平均粒径は約3ミクロンから約
50ミクロンであり、もっと好ましくは約5ミクロンか
ら約30ミクロン、最も好ましくは約10ミクロンから
約20ミクロンである。更に、コンディショニング成分
を更に有効に配分させるために、この特定粒径の粒径分
布範囲が狭いことが好ましい。
るためにはコンディショニング成分を有効に配分するこ
とが重要であり、そうした有効配分は、最適の平均粒径
を選択したコンディショニング成分より成るミスト形態
を選択することで助長される。この目的上、コンディシ
ョニング成分のミストの平均粒径は約3ミクロンから約
50ミクロンであり、もっと好ましくは約5ミクロンか
ら約30ミクロン、最も好ましくは約10ミクロンから
約20ミクロンである。更に、コンディショニング成分
を更に有効に配分させるために、この特定粒径の粒径分
布範囲が狭いことが好ましい。
【0012】衣類へのコンディショニング成分の有効配
分を助長するべく、コンディショニング成分のミスト化
を、例えば、流体ノズル、音速噴霧器、ターゲット粒径
を送達するための高圧噴霧ノズルその他のような、任意
の好適な噴霧装置を使用して実施することができる。し
かしながら、ミスト化を比較的低容量の空気霧化ノズル
を使用して行うのが好ましい。例えば、噴霧ノズルはS
pray Systems社より(モデル番号850、
1050、1250、1450、1650)市販入手さ
れるものが好ましい。コンディショニング成分を内側領
域14内でミスト化させるためのコンプレッサ22が設
けられる。コンプレッサ22はキャビネット12の上方
ハウジング24内で支持されるのが好ましい。コンプレ
ッサ22は、ノズル20(図2)に空気を送る空気供給
管25に結合される。あるいはコンプレッサ22は、ノ
ズル20に向けて供給管を上昇させた状態で台座に格納
することができる。
分を助長するべく、コンディショニング成分のミスト化
を、例えば、流体ノズル、音速噴霧器、ターゲット粒径
を送達するための高圧噴霧ノズルその他のような、任意
の好適な噴霧装置を使用して実施することができる。し
かしながら、ミスト化を比較的低容量の空気霧化ノズル
を使用して行うのが好ましい。例えば、噴霧ノズルはS
pray Systems社より(モデル番号850、
1050、1250、1450、1650)市販入手さ
れるものが好ましい。コンディショニング成分を内側領
域14内でミスト化させるためのコンプレッサ22が設
けられる。コンプレッサ22はキャビネット12の上方
ハウジング24内で支持されるのが好ましい。コンプレ
ッサ22は、ノズル20(図2)に空気を送る空気供給
管25に結合される。あるいはコンプレッサ22は、ノ
ズル20に向けて供給管を上昇させた状態で台座に格納
することができる。
【0013】コンディショニング成分はリザーバ容器2
6からノズル20に送られる。リザーバ容器26は、キ
ャビネット12の側壁14bのバッフルセクション27
に形成したキャビティ31内で取り外し自在に支持され
る。リザーバ容器26は全体的に円筒形のビン状容器で
あり、ノズル20に向けて上方に延びる流体供給管28
に釈放自在に結合される。従って、リザーバ容器26
は、キャビティの側壁からこれを取り外してコンディシ
ョニング成分を追加することで容易に充填される。釈放
レバー33を設け、ユーザーがこれを押し込むとリザー
バ容器26は流体供給管28から脱着され且つキャビテ
ィ31から部分的に排出される。ミスト化の間はエアコ
ンプレッサを作動させ、コンディショニング成分をノズ
ル内に引き上げ、内側領域14内に噴霧する。リザーバ
容器26には、その内部に無用な真空状況が創出されな
いようにするための釈放弁を設けることができる。
6からノズル20に送られる。リザーバ容器26は、キ
ャビネット12の側壁14bのバッフルセクション27
に形成したキャビティ31内で取り外し自在に支持され
る。リザーバ容器26は全体的に円筒形のビン状容器で
あり、ノズル20に向けて上方に延びる流体供給管28
に釈放自在に結合される。従って、リザーバ容器26
は、キャビティの側壁からこれを取り外してコンディシ
ョニング成分を追加することで容易に充填される。釈放
レバー33を設け、ユーザーがこれを押し込むとリザー
バ容器26は流体供給管28から脱着され且つキャビテ
ィ31から部分的に排出される。ミスト化の間はエアコ
ンプレッサを作動させ、コンディショニング成分をノズ
ル内に引き上げ、内側領域14内に噴霧する。リザーバ
容器26には、その内部に無用な真空状況が創出されな
いようにするための釈放弁を設けることができる。
【0014】図2に示すように、装置10は内側領域1
4内に吊した衣類にコンディショニング成分の有効な分
与を促進するべく構成されている。この目的上ノズル2
0は、側壁14bの、内側領域14のバッフルセクショ
ンの上方に取り付けられる。上壁14cの下方の、衣類
を内側領域14のノズル20の下方に吊り下げる位置に
ロッド18が位置付けられる。コンディショニング成分
は記号Sで示す矢印の如く、上壁14cと、吊り下げた
衣類との間の開放空間30内に噴霧される。この開放空
間30をここでは減速領域30とも称する。ノズル20
から障害物のない減速領域内に噴霧されたミストは減速
され、内側領域14内をゆっくりと循環しつつ吊り下げ
られた衣類に一様に分与される。この点に関し、減速領
域30は噴霧されたミストが減速するに充分な領域であ
るための1,736立方フィート(10”×10”×3
0”(約48.6立方メートル))以上の容積を有する
のが好ましい。
4内に吊した衣類にコンディショニング成分の有効な分
与を促進するべく構成されている。この目的上ノズル2
0は、側壁14bの、内側領域14のバッフルセクショ
ンの上方に取り付けられる。上壁14cの下方の、衣類
を内側領域14のノズル20の下方に吊り下げる位置に
ロッド18が位置付けられる。コンディショニング成分
は記号Sで示す矢印の如く、上壁14cと、吊り下げた
衣類との間の開放空間30内に噴霧される。この開放空
間30をここでは減速領域30とも称する。ノズル20
から障害物のない減速領域内に噴霧されたミストは減速
され、内側領域14内をゆっくりと循環しつつ吊り下げ
られた衣類に一様に分与される。この点に関し、減速領
域30は噴霧されたミストが減速するに充分な領域であ
るための1,736立方フィート(10”×10”×3
0”(約48.6立方メートル))以上の容積を有する
のが好ましい。
【0015】キャビネット12内の空気を加熱し且つ移
動させるための再循環ファンアセンブリ32が内側領域
14の下方部分に設けられる。再循環ファンアセンブリ
32はファン34とヒータ36とを含み、ファン34
は、内側領域14内の空気を全体に記号CWで示す矢印
で表す時計方向に移動させるように位置決めされる。図
示されるように、キャビネット12内での空気の移動方
向は、内側領域14に噴霧されるコンディショニング成
分のそれとは逆であり、従って、再循環する空気がコン
ディショニング成分を一段と減速させる。内側領域14
に丸み付けした角部38、40、42を設けることで、
キャビネット12内の一様且つ円滑な空気流れが増長さ
れる。更に、側壁14bのバッフルセクション27が、
内側領域14の、減速領域30よりも下方の部分内の空
気の再循環を促進する。
動させるための再循環ファンアセンブリ32が内側領域
14の下方部分に設けられる。再循環ファンアセンブリ
32はファン34とヒータ36とを含み、ファン34
は、内側領域14内の空気を全体に記号CWで示す矢印
で表す時計方向に移動させるように位置決めされる。図
示されるように、キャビネット12内での空気の移動方
向は、内側領域14に噴霧されるコンディショニング成
分のそれとは逆であり、従って、再循環する空気がコン
ディショニング成分を一段と減速させる。内側領域14
に丸み付けした角部38、40、42を設けることで、
キャビネット12内の一様且つ円滑な空気流れが増長さ
れる。更に、側壁14bのバッフルセクション27が、
内側領域14の、減速領域30よりも下方の部分内の空
気の再循環を促進する。
【0016】先に議論したように、液体のコンディショ
ニング成分は、これを加圧下に空気流れと混合させた
後、噴霧ノズル20を通して送ることで内側領域14に
配分される。図3にはこの噴霧ノズル20の全体が断面
で表されている。図示されるように、コンプレッサ22
からの空気は噴霧ノズルの環状且つ切頭円錐形状の空気
通路50に送られる。コンプレッサ22から送られる空
気の圧力は約5〜約30psi(約0.35〜2.11kg/
cm2)であるのが好ましい。随意的には、コンプレッサ
22から送られる空気を加温し、吊した衣料にコンディ
ショニング成分を一段と良好に分与及び付着させること
もできる。リザーバ容器26の流体供給管28は、空気
通路50内の中央に配置した流体通路52に接続され
る。空気通路50を通過した空気は流体通路52の外側
オリフィス54を越えて送られることで低圧領域を創出
し、この低圧がリザーバ容器26から液体を引き出す。
外側オリフィス54を通して抜き出されたコンディショ
ニング成分は空気と混合され、ノズル出口56から噴霧
される。
ニング成分は、これを加圧下に空気流れと混合させた
後、噴霧ノズル20を通して送ることで内側領域14に
配分される。図3にはこの噴霧ノズル20の全体が断面
で表されている。図示されるように、コンプレッサ22
からの空気は噴霧ノズルの環状且つ切頭円錐形状の空気
通路50に送られる。コンプレッサ22から送られる空
気の圧力は約5〜約30psi(約0.35〜2.11kg/
cm2)であるのが好ましい。随意的には、コンプレッサ
22から送られる空気を加温し、吊した衣料にコンディ
ショニング成分を一段と良好に分与及び付着させること
もできる。リザーバ容器26の流体供給管28は、空気
通路50内の中央に配置した流体通路52に接続され
る。空気通路50を通過した空気は流体通路52の外側
オリフィス54を越えて送られることで低圧領域を創出
し、この低圧がリザーバ容器26から液体を引き出す。
外側オリフィス54を通して抜き出されたコンディショ
ニング成分は空気と混合され、ノズル出口56から噴霧
される。
【0017】原則論にとらわれるわけではないが、コン
ディショニング成分は微細なストランド流れとして外側
オリフィス54から放出されると考えられる。このスト
ランド流れが、コンディショニング成分の表面張力と、
ノズル出口56と衝突する際の剪断力との作用により小
液滴となる。これらの小液滴はその初期運動量と、ノズ
ル出口56を出る空気流れとによりノズル20から遠方
へと搬送される。コンプレッサ22とファンアセンブリ
32とを、衣類取り扱い装置10のユーザーの選択した
サイクルに従い運転するためのコントローラ57及びコ
ントロールパネル59(図2)が設けられる。コントロ
ールパネル59には、取り扱うべき綿、ウールあるいは
デリケートな衣類のような衣類形式に適したサイクルを
選択することができるようにするための、サイクル選択
ノブ61が含まれ得る。装置10内に吊した衣類をリフ
レッシュするためのプロセスには、ミスト状のコンディ
ショニング成分を衣類上に分与する第1の時間が含まれ
るのが好ましい。この時間は、選択したサイクル及び負
荷量にもよるが10〜30分であり得る。コンディショ
ニング成分を内側領域14に送り込む間、ファン34が
作動され、キャビネット12内で空気を循環させる。随
意的にではあるが、ヒータ36を定期的に作動させ、分
配したコンディショニング成分を加熱することができ
る。
ディショニング成分は微細なストランド流れとして外側
オリフィス54から放出されると考えられる。このスト
ランド流れが、コンディショニング成分の表面張力と、
ノズル出口56と衝突する際の剪断力との作用により小
液滴となる。これらの小液滴はその初期運動量と、ノズ
ル出口56を出る空気流れとによりノズル20から遠方
へと搬送される。コンプレッサ22とファンアセンブリ
32とを、衣類取り扱い装置10のユーザーの選択した
サイクルに従い運転するためのコントローラ57及びコ
ントロールパネル59(図2)が設けられる。コントロ
ールパネル59には、取り扱うべき綿、ウールあるいは
デリケートな衣類のような衣類形式に適したサイクルを
選択することができるようにするための、サイクル選択
ノブ61が含まれ得る。装置10内に吊した衣類をリフ
レッシュするためのプロセスには、ミスト状のコンディ
ショニング成分を衣類上に分与する第1の時間が含まれ
るのが好ましい。この時間は、選択したサイクル及び負
荷量にもよるが10〜30分であり得る。コンディショ
ニング成分を内側領域14に送り込む間、ファン34が
作動され、キャビネット12内で空気を循環させる。随
意的にではあるが、ヒータ36を定期的に作動させ、分
配したコンディショニング成分を加熱することができ
る。
【0018】コンディショニング成分を分与させた後、
ヒータ36及びファン34を作働し、キャビネット内に
吊した衣料に暖められた空気を吹き当てつつ再循環さ
せ、衣類に分与させたコンディショニング成分を乾燥さ
せる。この乾燥時間中の空気の温度は約40℃から約8
0℃の間の範囲であるのが好ましく、約50℃〜約65
℃の間であるのがより好ましい。乾燥時間は、選択した
サイクル及び負荷量にもよるが10〜180分である。
図2に示す排気ダクト58を設けることにより、この乾
燥時間中に内側領域14を排気させることが可能であ
る。排気ダクト58に配管を繋ぎ、排気が従来からの乾
燥用途におけるようにユーザーの家屋から通気されるよ
うにすることができる。配管には、コンディショニング
成分を分与する段階中に排気ダクトを塞いでおくための
蓋手段を設けることができる。
ヒータ36及びファン34を作働し、キャビネット内に
吊した衣料に暖められた空気を吹き当てつつ再循環さ
せ、衣類に分与させたコンディショニング成分を乾燥さ
せる。この乾燥時間中の空気の温度は約40℃から約8
0℃の間の範囲であるのが好ましく、約50℃〜約65
℃の間であるのがより好ましい。乾燥時間は、選択した
サイクル及び負荷量にもよるが10〜180分である。
図2に示す排気ダクト58を設けることにより、この乾
燥時間中に内側領域14を排気させることが可能であ
る。排気ダクト58に配管を繋ぎ、排気が従来からの乾
燥用途におけるようにユーザーの家屋から通気されるよ
うにすることができる。配管には、コンディショニング
成分を分与する段階中に排気ダクトを塞いでおくための
蓋手段を設けることができる。
【0019】本プロセスで使用するために選択されるコ
ンディショニング成分は、どのような仕上げを望むかに
よって大きく異なって来る。しかしながら、運転の好ま
しいモードではコンディショニング成分には様々な衣料
繊維に対して有効な成分が含まれる。例えば、コンディ
ショニング成分は、“ドライクリーニング”に限定され
る衣料のみならず、代表的には、従来からの洗濯作業
(即ち、家庭での洗濯及び乾燥サイクル)に引き続く実
質的な皺取り作業を必要とする純綿のドレスシャツのた
めに好適なものである。例えば、衣類をリフレッシュす
る1つの好適な成分には、重量パーセントで約0.00
1%から約10%のジエチレングリコールと、約0.0
1%から約10%のシクロデキストリンと、約0.00
1から約5%の界面活性剤と、約0%から約2%の保存
料と、残余部分としての水とが含まれる。
ンディショニング成分は、どのような仕上げを望むかに
よって大きく異なって来る。しかしながら、運転の好ま
しいモードではコンディショニング成分には様々な衣料
繊維に対して有効な成分が含まれる。例えば、コンディ
ショニング成分は、“ドライクリーニング”に限定され
る衣料のみならず、代表的には、従来からの洗濯作業
(即ち、家庭での洗濯及び乾燥サイクル)に引き続く実
質的な皺取り作業を必要とする純綿のドレスシャツのた
めに好適なものである。例えば、衣類をリフレッシュす
る1つの好適な成分には、重量パーセントで約0.00
1%から約10%のジエチレングリコールと、約0.0
1%から約10%のシクロデキストリンと、約0.00
1から約5%の界面活性剤と、約0%から約2%の保存
料と、残余部分としての水とが含まれる。
【0020】図4には本発明の別態様が例示され、コン
ディショニング成分を分与するシステムに加え、装置1
0’内に吊した衣料をプレス取り扱うためのプレス手段
を含んでいる。不要な重複を避けるために装置10’を
プレス手段に関してのみ説明するが、図4の実施例に
は、ロッド18を除く、図1〜図3に例示される構成要
素が含まれ、同じ要素は同じ参照番号で表されている。
ディショニング成分を分与するシステムに加え、装置1
0’内に吊した衣料をプレス取り扱うためのプレス手段
を含んでいる。不要な重複を避けるために装置10’を
プレス手段に関してのみ説明するが、図4の実施例に
は、ロッド18を除く、図1〜図3に例示される構成要
素が含まれ、同じ要素は同じ参照番号で表されている。
【0021】装置10’には、内側領域あるいはエンク
ロージャ14’を確定するキャビネット12’と、上方
ハウジング24’とが含まれる。上方ハウジング24’
は、空気供給ダクト62に繋げたブロワアセンブリ60
を支持する。あるいはまた、ブロワをキャビネットの底
部に格納することができる。空気供給ダクト62の端部
64は、キャビネットのエンクロージャ14’の上部表
面14c’を貫いて伸延する。ブロワ60が作動される
と空気は空気供給ダクト62を通して移動され、端部6
4から排出される。エンクロージャ14’内部には、剛
性のハンガー胴部68と、膨張袋70とを含む膨張性ハ
ンガーアセンブリ66が支持される。ハンガー胴部68
には、管状の入口端部72と、膨張袋70に接続したハ
ンガー状の中空胴部74とが含まれる。入口端部72
は、ブロワ60が膨張性ハンガーアセンブリ66内に空
気を吹き込むよう、端部64に接続する構成を有してい
る。管状の入口端部72を端部64に接続するための手
段は、これら2つの管状の部材をシール状態で接続する
ための任意形式のクイック結合システムとすることがで
きる。
ロージャ14’を確定するキャビネット12’と、上方
ハウジング24’とが含まれる。上方ハウジング24’
は、空気供給ダクト62に繋げたブロワアセンブリ60
を支持する。あるいはまた、ブロワをキャビネットの底
部に格納することができる。空気供給ダクト62の端部
64は、キャビネットのエンクロージャ14’の上部表
面14c’を貫いて伸延する。ブロワ60が作動される
と空気は空気供給ダクト62を通して移動され、端部6
4から排出される。エンクロージャ14’内部には、剛
性のハンガー胴部68と、膨張袋70とを含む膨張性ハ
ンガーアセンブリ66が支持される。ハンガー胴部68
には、管状の入口端部72と、膨張袋70に接続したハ
ンガー状の中空胴部74とが含まれる。入口端部72
は、ブロワ60が膨張性ハンガーアセンブリ66内に空
気を吹き込むよう、端部64に接続する構成を有してい
る。管状の入口端部72を端部64に接続するための手
段は、これら2つの管状の部材をシール状態で接続する
ための任意形式のクイック結合システムとすることがで
きる。
【0022】膨張袋70はハンガー胴部68に取り外し
自在に取り付けられる。膨張袋70が取り外し自在であ
ることは、衣類取り扱い装置の維持管理及び性能上有益
である。取り外し自在であることにより膨張袋70は、
損傷した場合に交換可能であるのみならず、衣料を袋に
被せやすくなる。この点は、ジッパーやボタンといった
締め具を持たないプルオーバー形式の衣料のためには特
に重要である。取り扱う衣料の寸法及び形式によっては
大きさ及び形状の異なる袋が必要となる場合もある。
自在に取り付けられる。膨張袋70が取り外し自在であ
ることは、衣類取り扱い装置の維持管理及び性能上有益
である。取り外し自在であることにより膨張袋70は、
損傷した場合に交換可能であるのみならず、衣料を袋に
被せやすくなる。この点は、ジッパーやボタンといった
締め具を持たないプルオーバー形式の衣料のためには特
に重要である。取り扱う衣料の寸法及び形式によっては
大きさ及び形状の異なる袋が必要となる場合もある。
【0023】膨張袋をハンガー胴部68に取り付け且つ
密封した後、ハンガー胴部68に空気を送り膨張袋70
を膨らませる。膨張袋70が膨らんだ時点でドア16’
を閉め、膨張袋70の各側壁を後壁14e’と、ドア1
6’の内側表面16a’とに夫々押し当てる。こうする
ことで、膨らんだ膨張袋70に沿って配置されたシャツ
のような衣類がプレスされ皺取りされる。衣類に加わる
圧力は、衣料の皺取りを最適化するようブロワ60を適
宜に寸法付けすることにより設定することができる。皺
取りのための圧力は小さい方が望ましい場合(デリケー
トな衣類の皺取り)もある。皺取りのための圧力が小さ
いことが望ましい場合、膨張袋70を穴開き袋と交換す
ることができる。この穴開き袋では、穴が開けられてい
ることにより、膨張袋に沿って配置した衣類に加わる圧
力は小さくなる。ブロワ60は、その速度を変化させる
ことで可変の皺取り用圧力が得られるよう、可変速形式
のものとすることもできる。あるいは、機械的乃至は電
気的に作動される流れ拘束体を使用し、固定速ブロワの
変速を変化させることもできる。
密封した後、ハンガー胴部68に空気を送り膨張袋70
を膨らませる。膨張袋70が膨らんだ時点でドア16’
を閉め、膨張袋70の各側壁を後壁14e’と、ドア1
6’の内側表面16a’とに夫々押し当てる。こうする
ことで、膨らんだ膨張袋70に沿って配置されたシャツ
のような衣類がプレスされ皺取りされる。衣類に加わる
圧力は、衣料の皺取りを最適化するようブロワ60を適
宜に寸法付けすることにより設定することができる。皺
取りのための圧力は小さい方が望ましい場合(デリケー
トな衣類の皺取り)もある。皺取りのための圧力が小さ
いことが望ましい場合、膨張袋70を穴開き袋と交換す
ることができる。この穴開き袋では、穴が開けられてい
ることにより、膨張袋に沿って配置した衣類に加わる圧
力は小さくなる。ブロワ60は、その速度を変化させる
ことで可変の皺取り用圧力が得られるよう、可変速形式
のものとすることもできる。あるいは、機械的乃至は電
気的に作動される流れ拘束体を使用し、固定速ブロワの
変速を変化させることもできる。
【0024】かくして、本発明によればコンディショニ
ング成分を、蒸気を用いる必要性無く衣料に分与するこ
とにより衣料を有効にリフレッシュさせる、衣料取り扱
い用キャビネットが提供されることが明らかである。以
上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内
で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
ング成分を、蒸気を用いる必要性無く衣料に分与するこ
とにより衣料を有効にリフレッシュさせる、衣料取り扱
い用キャビネットが提供されることが明らかである。以
上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内
で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
【0025】
【発明の効果】衣類を充分満足し得る状態にコンディシ
ョニングする、家庭用のプロセスが提供され、蒸気を用
いる必要が無く、コスト及び時間効率の改善されたそう
したプロセスが提供される。
ョニングする、家庭用のプロセスが提供され、蒸気を用
いる必要が無く、コスト及び時間効率の改善されたそう
したプロセスが提供される。
【図1】本発明に従う衣類取り扱い装置の、ドアを開け
た状態での斜視図である。
た状態での斜視図である。
【図2】図1の装置の内部でのミスト状の空気及びコン
ディショニング成分の流れを例示する概略正面図であ
る。
ディショニング成分の流れを例示する概略正面図であ
る。
【図3】図1の装置内にコンディショニング成分を噴霧
するために使用するノズルの断面側面図である。
するために使用するノズルの断面側面図である。
【図4】別態様での本発明の衣類取り扱い装置の、ドア
を開けた状態での斜視図である。
を開けた状態での斜視図である。
10 衣類取り扱い装置 12 キャビネット 14 内側領域 14a 側壁 14b 側壁 14c 上壁 14c’ 上部表面 14d 底壁 14e 後壁 16 ドア 16a 内側表面 17 ガスケット 18 ロッド 20 流体噴霧ノズル 22 コンプレッサ 24 上方ハウジング 25 空気供給管 26 リザーバ容器 27 バッフルセクション 28 流体供給管 30 開放空間 31 キャビティ 32 ファンアセンブリ 33 釈放レバー 34 ファン 36 ヒータ 52 流体通路 54 外側オリフィス 56 ノズル出口 57 コントローラ 58 排気ダクト 59 コントロールパネル 60 ブロワアセンブリ 61 サイクル選択ノブ 62 空気供給ダクト 66 膨張性ハンガーアセンブリ 68 ハンガー胴部 70 膨張袋 72 入口端部 74 中空胴部
フロントページの続き (72)発明者 デイビッド・クリストファー・ブレークリ ー アメリカ合衆国カリフォルニア州マウン ト・ビュー、サン・マルコス・サークル 1477 (72)発明者 ブルース・グラント・マグレガー アメリカ合衆国カリフォルニア州パロ・ア ルトー、ルーズベルト・サークル55 (72)発明者 ルーディー・ルーカス・アンブローズ・サ ミュエルズ アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフラ ンシスコ、モンカルム23 (72)発明者 レイナルドー・ホセ・クインターナ アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフラ ンシスコ、ハイト・ストリート807、ナン バー3
Claims (9)
- 【請求項1】 衣料を取り扱うための衣料取り扱い装置
であって、 衣料を受け取る内側領域を確定するキャビネットと、 キャビネットに可動結合したドアと、 内側領域内で衣料を支持するためのハンガーと、 内側領域内の空気を循環させるためのファンと、 キャビネットによって支持されたノズルと、 コンディショニング成分を含み、ノズルと流体連結され
たリザーバと、 空気をノズルに送るためにノズルに結合した空気コンプ
レッサにして、送られた空気がリザーバからのコンディ
ショニング成分と混合され、次いでノズルから噴霧され
ることにより、内側領域に供給されるミストを形成する
空気コンプレッサと、 を含み、 内側領域内に蒸気を送るための何らの手段も含んでいな
い衣料取り扱い装置。 - 【請求項2】 内側領域が相対する内側表面を有し、ハ
ンガーと関連する膨張袋にして、該膨張袋に沿って衣類
を配置することができる膨張袋と、該膨張袋を膨張さ
せ、該膨張袋に沿って配置した衣類を内側領域の前記相
対する内側表面に押し当てるための、キャビネットによ
り支持されたブロワと、を更に含んでいる請求項1の装
置。 - 【請求項3】 キャビネットが、キャビティを有する側
壁を含み、該キャビティ内にリザーバが支持される請求
項1の装置。 - 【請求項4】 リザーバからノズルに向けて伸延する供
給管にして、リザーバに取り外し自在に結合した供給管
を更に有し、リザーバが、キャビネットから容易に取り
外し、コンディショニング成分を再充填することができ
るよう、キャビネットに取り外し自在に支持されている
請求項1の装置。 - 【請求項5】 ノズルが、出口オリフィスを有する空気
通路及び流体通路を含み、リザーバが、キャビネットに
よりノズルの下方に支持され且つノズル内の流体通路と
流体結合され、エアコンプレッサが、ノズルに空気を送
るためにノズルの空気通路に接続されそれにより、空気
流れが流体通路の出口オリフィスを越えて流れることに
よりリザーバからコンディショニング成分を引き出し、
引き出されたコンディショニング成分が空気流れと混合
して内側領域に送られるミストを形成し、 該ミストが、リザーバ及びノズル間に弁を設ける必要性
無く、ノズルから分与される請求項1の装置。 - 【請求項6】 内側領域内の、ノズルに隣り合って支持
された衣料の上方位置に、ノズルから噴霧されたミスト
を減速させ且つ内側領域内を再循環させるための減速領
域を更に含んでいる請求項1の装置。 - 【請求項7】 内側領域が、該内側領域内部での空気の
再循環を促進するための、丸み付けした角部を内側に有
している請求項1の装置。 - 【請求項8】 キャビネット内部の衣料をコンディショ
ニングするための装置であって、衣料に適用した場合に
衣料の皺取り、脱臭、洗浄を助成するコンディショニン
グ成分のリザーバを含み、 キャビネット内に衣料を吊すための手段と、 キャビネット内の空気を循環させるための手段と、 キャビネット内を循環する空気中に有効量のコンディシ
ョニング成分を噴霧しそれにより、衣料にコンディショ
ニング成分を有効に分与するための手段と、 を含み、 衣料に対しコンディショニング成分及び熱を、蒸気を使
用することなく分与することにより、衣料が有効に皺取
り、脱臭、洗浄される装置。 - 【請求項9】 キャビネットが対向する内側表面を含
み、キャビネット内に衣料を吊すための手段と関連する
膨張袋にして、該膨張袋に沿って衣類を配置することの
できる膨張袋と、該膨張袋を膨張させ、前記内側表面に
衣類を押し当てることにより皺取りさせるための手段と
を更に含んでいる請求項8の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US8318798P | 1998-04-27 | 1998-04-27 | |
| US60/083187 | 1998-04-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11319398A true JPH11319398A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=22176744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11113483A Pending JPH11319398A (ja) | 1998-04-27 | 1999-04-21 | 衣類取り扱い装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0953669B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11319398A (ja) |
| KR (1) | KR100626990B1 (ja) |
| CN (1) | CN1159485C (ja) |
| BR (1) | BR9901282A (ja) |
| DE (1) | DE69911108T2 (ja) |
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