JPH11320101A - 板材加工機におけるワーク検出方法およびその装置 - Google Patents

板材加工機におけるワーク検出方法およびその装置

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JPH11320101A
JPH11320101A JP10137125A JP13712598A JPH11320101A JP H11320101 A JPH11320101 A JP H11320101A JP 10137125 A JP10137125 A JP 10137125A JP 13712598 A JP13712598 A JP 13712598A JP H11320101 A JPH11320101 A JP H11320101A
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holder
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JP10137125A
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Yoshiharu Komizo
芳春 小溝
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズ等の外乱によるNC誤動作の原因とな
らず、トーチ内の消耗品を別種に交換しても都度補正の
必要がなく、コストの低減を図る。 【解決手段】 ワークWの上方にトーチ15を備えた加
工ヘッド13を昇降可能に設け、前記トーチ15はフラ
ンジ部39Aを形成したトーチホルダ39に一体的に装
着され、このトーチホルダ39は前記加工ヘッド13を
構成するスライダ35に設けたトーチベース37に上下
動可能に装着されトーチベース37にトーチホルダ39
は弾機47を介して接触し、トーチベース37よりトー
チホルダ39が浮上したことを検知する検出センサ49
がトーチホルダ39に複数設けた。而して、NC誤動作
の原因にならず、トーチを交換しても補正の必要がな
く、コストの低減が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラズマ加工
機、レーザ加工機のごとき板材加工機におけるワーク検
出方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材加工機として例えばプラズマ
加工機に設けたワーク表面検出装置としては、図7,図
8または図9に示したごときワーク表面検出装置が知ら
れている。
【0003】すなわち、図7に示すワーク表面検出装置
101は、トーチ103の先端に電気接点105を設
け、このトーチ103の先端がワークWに接触した時に
微電流が流れ、トーチ103の下降は停止し上昇とな
る。そして、ワークWと離れた時に電流はOFFとな
り、その位置をワーク表面とする。
【0004】また、図8に示すワーク表面検出装置10
1は、トーチ103の中心に対して所定の間隔(オフセ
ット量a)をあけて超音波センサ107が設けられてい
て、この超音波センサ107でワークWの表面位置を見
るものである。
【0005】すなわち、図8において距離hを検出し、
S=h−ho(ho:設定値)でワークWとのトーチ1
03の光軸との距離が検出される。
【0006】更に、図9に示すワーク表面検出装置10
1は、トーチ103の中心に対して所定の間隔(オフセ
ット量a)をあけてエアーシリンダ109を設け、この
エアーシリンダ109のピストンロッド111の先端に
センサ113を設け、このセンサ113のワークWに当
接することによりワークWの表面を検知するものであ
る。
【0007】なお更に、実開平5−68468号記載の
公報にて知られている検出装置は、プラズマ加工ヘッド
の一部を構成するトーチホルダのフランジ部に環状の係
合凹部を設け、一方、加工ヘッドを構成する昇降体の昇
降プレートに設けた支持リングの周縁部に前記係合凹部
に線接触の下で係合する係合凸部を設けて構成されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のプラズマ加工機におけるワーク表面検出装置では、
図7に示されたワーク表面検出装置101は、トーチ1
03の先端に電気的接続のあるトーチのみしか使用でき
ず、また、この信号ケーブルから強力なプラズマ発生時
のノイズがNC装置へ侵入して誤動作の原因となるとい
う問題があった。
【0009】図8および図9に示されたワーク表面検出
装置101は、センサ107および113とトーチ10
3とはオフセット量aの間隔があり、トーチ103の先
端の実際の表面を検出していない。また、ソフトの処理
で検出時オフセット分を移動し、加工位置を検出後オフ
セット分戻して加工開始する等のムダな動きとストロー
クが必要となる。更に、消耗品(電極、ノズル、シール
ド等)を別の種類のものと交換した時に、トーチ先端の
長さが変る場合は交換の都度センサ位置とトーチ先端の
補正値変更が必要となる。なお更に、超音波センサ10
7やレーザ変位計等は非常に高価なものである。
【0010】実開平5−68468号記載の公報にて知
られている検出装置は、加工ヘッドとワークが干渉した
場合にトーチの傾きを検出する構成で、ワークの表面を
検出することはできない。
【0011】この発明の目的は、ノイズ等の外乱による
NC誤動作の原因とならず、トーチ内の消耗品を別種に
交換してもその都度補正の必要がなく、コストの低減を
図った板材加工機におけるワーク検出方法およびその装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の板材加工機におけるワーク
検出方法は、ワークの上方位置にトーチを備えた加工ヘ
ッドを昇降可能に設けてなる板材加工機において、
(A)前記加工ヘッドを上昇限である原点位置より、ワ
ークの板厚を考慮した位置まで早送り下降する加工ヘッ
ド早送り工程、(B)前記加工ヘッド早送り工程終了
後、ステップ送りにて前記加工ヘッドを下降する加工ヘ
ッドステップ送り工程、(C)前記加工ヘッドステップ
送り工程にて加工ヘッドが下降し、加工ヘッドに備えた
トーチの先端がワークの表面に当接すると共に、さらに
加工ヘッドを下降し続けると、弾機の付勢力に抗してト
ーチホルダとトーチベースとの接触が離れ、トーチが上
方向へ押し上げられてトーチに設けた検出センサの信号
が入ってワークの表面を検出するワーク表面検出工程、
(D)前記ワーク表面検出工程にて検出センサの信号が
入ったら加工ヘッドの下降を停止し、反転してステップ
上昇する加工ヘッドステップ上昇工程、(E)前記加工
ヘッドステップ上昇工程と同時に前記検出センサの信号
が切れ、この時の位置を加工ヘッドの上下動用駆動装置
に設けた距離検出手段で演算し、ワークの表面位置とし
て加工面の基準とする加工面基準出し工程、(F)前記
加工面基準出し工程終了後、プログラムで設定された高
さまで前記加工ヘッドを早送り上昇してから加工動作に
入るワーク加工工程、(G)前記ワーク加工工程中に前
記検出センサで、前記トーチとワークとの間に干渉が生
じて前記トーチに何らかの力が働いた際に衝突を検知す
るワーク衝突検出工程、と、を備えてなることを特徴と
するものである。
【0013】また、請求項2によるこの発明の板材加工
機におけるワーク検出装置は、ワークの上方位置にトー
チを備えた加工ヘッドを昇降可能に設けてなる板材加工
機において、前記トーチを上端にフランジ部を形成した
トーチホルダに一体的に設け、このトーチホルダを前記
加工ヘッドを構成するスライダに設けたトーチベースに
上下動可能に装着せしめると共に、常時トーチベースに
トーチホルダに形成したフランジ部を、弾機を介して接
触するよう付勢され、前記トーチベースよりトーチホル
ダが浮上離隔したことを検出すると共に衝突した際にト
ーチベースよりトーチホルダが離れたことを検出する検
出センサを前記トーチホルダのフランジ部に複数設けて
なることを特徴とするものである。
【0014】したがって、上述した請求項1,2による
板材加工機におけるワーク検出方法およびその装置とす
ることにより、トーチはトーチホルダに固定され、トー
チホルダは弾機を介してトーチベースに乗っている。そ
して、トーチホルダにはワークの表面を検出すると共に
ワークが衝突したことを検出する検出センサが設けられ
ていて、トーチホルダに設けたトーチの先端がワークに
当接した際、トーチホルダは浮上し検出センサにて検知
してワークの上面位置を検出すると共に、ワークに衝突
したことを検出する。
【0015】而して、安価な検出センサでノイズによる
NC動作の原因にならず、トーチ先端の長さが変っても
トーチ先端で検出するため補正は不要で、当然センサと
のオフセットもないので無駄な動きも必要ない。
【0016】また、請求項3によるこの発明の板材加工
機におけるワーク検出装置は、請求項2の板材加工機に
おけるワーク検出装置において、前記トーチベースに対
して上下動時のガイドとして前記トーチホルダのフラン
ジ部より複数本の案内部材を垂下して設け、この案内部
材が当接する座板をトーチベース側に設けてなることを
特徴とするものである。
【0017】したがって、上述した請求項3による板材
加工機におけるワーク検出装置とすることにより、トー
チベースに対してトーチホルダの上下、傾動時のガイド
として、トーチベースに設けた複数の座板にトーチホル
ダに設けた案内部材を当接せしめた。而して、トーチホ
ルダに備えたトーチの先端がワークに衝突した際はトー
チホルダは傾動して、検出センサは作動し機械は停止す
るので、1つの検出センサでワークの表面検出と衝突検
出の2つの役目をすることができる。
【0018】請求項4によるこの発明の板材加工機にお
けるワーク検出装置は、請求項2又は3の板材加工機に
おけるワーク検出装置において、前記検出センサは、近
接スイッチで構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0019】したがって、検出センサを近接スイッチと
したことにより、高精度で検出できると共に安価であ
り、1つで2役の作動を可能とした。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0021】図5および図6を参照するに、まず、理解
を容易とするために板材加工機として例えばプラズマ加
工機の全体的構成について概略的に説明する。
【0022】プラズマ加工機1は、支柱3に設けたガイ
ド5に片側を支持され、他側はレール部材7に乗ったト
ーチフレーム9より構成され、このトーチフレーム9は
X軸方向(図5において図面に直交した方向、図6にお
いて左右方向)へ移動自在に設けられている。
【0023】前記トーチフレーム9には、Y軸方向(図
5において左右方向、図6において上下方向)へ移動自
在なトーチキャレッジ11が装着され、このトーチキャ
レッジ11にはZ軸方向(図5において上下方向、図6
において図面へ直交する方向)に移動自在な加工ヘッド
13が装着されている。また、加工ヘッド13にはZ軸
方向へ移動可能なトーチ15が装着されている。
【0024】前記加工ヘッド13の下方位置にはワーク
テーブル17が設けられ、このワークテーブル17上に
適宜手段にてワークWが固定される。
【0025】上記構成により、トーチフレーム9のX軸
方向への移動と共にトーチキャレッジ11のY軸方向へ
の移動により、ワークテーブル17上に固定されたワー
クWに対してトーチ15によりプラズマ加工されるもの
である。
【0026】なお、符号19はNC装置であり、符号2
1は集塵機である。
【0027】次に、この発明の主要部である前記加工ヘ
ッド13に備えたトーチ15について、更に詳細に説明
する。
【0028】図1および図2を参照するに、トーチキャ
レッジ11には加工ヘッド13がZ軸方向(図1におい
て上下方向、図2において図面に直交する方向)へ移動
自在に設けられている。より詳細には、トーチキャレッ
ジ11に設けた距離検出手段としてのエンコーダ付Z軸
サーボモータ23の出力軸25に駆動プーリ27が装着
され、一方、Z軸ボールネジ29に従動プーリ31が装
着され、この従動プーリ31と前記駆動プーリ27とに
ベルト33が掛回されている。そして、前記Z軸ボール
ネジ29に螺合したナット部材(図示省略)を介して加
工ヘッド13を構成するZ軸スライダ35が装着されて
いる。
【0029】上記構成により、エンコーダ付Z軸サーボ
モータ23を駆動せしめると、駆動プーリ27は回転し
ベルト33を介して従動プーリ31に回転は伝達され
る。そして、従動プーリ31が装着されたZ軸ボールネ
ジ29が回転しナット部材を介してZ軸スライダ35は
エンコーダ付Z軸サーボモータ23のエンコーダで位置
検出しZ軸方向への移動が可能となる。
【0030】前記Z軸スライダ35の下端にはトーチベ
ース37が突設されていて、このトーチベース37にト
ーチ15を装着したトーチホルダ39が挿入され、この
トーチホルダ39に形成したフランジ部39Aの裏面と
前記トーチベース37の表面とが接触あるいは離隔自在
となっている。なお、前記トーチホルダ39に設けた複
数のノブネジ41は挿入されたトーチ15をトーチホル
ダ39に固定するものである。
【0031】前記トーチホルダ39が形成したフランジ
部39Aより垂下した複数のボルト43の下端にはスプ
リング受け板45が設けられ、このスプリング受け板4
5と前記トーチベース37との間に弾機47として例え
ばコイルスプリングが装着されている。
【0032】上記構成により、常時は弾機47の弾撥力
により、トーチホルダ39に形成したフランジ部39A
はトーチベース37の上面に当接していて、トーチ15
がワークWに当接した際、弾機47の弾撥力に抗してフ
ランジ部39Aはトーチベース37の上面より浮上す
る。
【0033】前記トーチホルダ39に形成したフランジ
部39Aに検出センサ49の一例として例えば近接スイ
ッチが複数個所(本実施例では2ヶ所)に設けられてい
る。この検出センサ49は、切断加工中にはトーチ15
の衝突センサの働きにソフトの処理で切換えられ、加工
中にトーチ15に何らかの力が働いた場合、検出センサ
49の信号が入り機械を停止せしめるものとなる。
【0034】また、トーチ15を備えたトーチホルダ3
9が上下動あるいは傾動する時のガイド51として、図
3に詳細が示されているごとく、トーチホルダ39のフ
ランジ部39Aより複数本のガイド部材であるガイドピ
ン53が垂設され、このガイドピン53の下端は、トー
チベース37に設けた座板である曲面座55に当接して
いる。
【0035】上記構成により、トーチ15を備えたトー
チホルダ39の上下動あるいは傾動時にはガイドピン5
3により円滑に上下動可能となると共に、どの方向より
トーチ15に負荷がかかっても円滑に傾動可能となるも
のである。
【0036】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、図4を併せて参照するに、まず、ワークWの表面
を検知するには、トーチ15は上昇限である原点位置に
あり、この点を基準として座標系が設定される。次に、
早送りにて例えばワークWの板厚を考慮して(板厚+
α)の位置まで下降し、その後ステップ送りにてトーチ
15の先端がワークWに当るまでステップ下降する。
【0037】トーチ15の先端がワークWに当ると、ト
ーチ15は上方へ押し上げられトーチホルダ39に設け
たガイドピン53は曲面座55より浮上し、検出センサ
49はトーチベース37の面より離れるとONとなる。
そして、トーチ15の下降を停止し反転してステップ上
昇となる。
【0038】ステップ上昇となるとトーチ15は弾機4
7の弾撥力により元の位置にもどり、再度検出センサ4
7はOFFとなる。この時の位置(信号)をエンコーダ
で演算しワークWの表面位置として下降面の基準とな
る。そして、この点からプログラムで設定されたピアス
高さまでトーチ15は早送り上昇し、プラズマ点火動作
へ続く。
【0039】また、加工中にトーチ15に何らかの力が
働いた場合には、検出センサ49は切断加工中にはトー
チ15の衝突センサの働きにNC装置のソフト上で処理
切換えていて、トーチ15を備えたトーチホルダ39が
ワークWに衝突すると、弾機47の弾撥力に抗してトー
チ15は傾く。その時、トーチホルダ39に設けた検出
センサ49はトーチベース37より離れONとなり、機
械は停止する。
【0040】なお、検出センサ49は近接スイッチを採
用したので、高精度で、且つ、超音波センサやレーザ変
位計に比較して非常に安価であり、1台で2役を担って
いる。また、タッチセンサの様な通電による信号でない
ため、ノイズによるNC誤動作の原因にはならず、トー
チ15の先端の長さが変っても、トーチ15の先端でワ
ークWの表面を検出するため補正は不要であり、当然セ
ンサとのオフセットもない。
【0041】なお、この発明は前述した発明の実施の形
態に限定されることなく、適宜な変更を行なうことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。例えば、検
出センサ49を近接スイッチとしたが、この種類に限定
するものではなく、また、検出センサ49を直接トーチ
ホルダ39に設けたが、他のアクチュエータを介してセ
ンサを検知しても良い。
【0042】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の説明より理解
されるように、請求項1,2によるこの発明によれば、
トーチはトーチホルダに固定され、トーチホルダは弾機
を介してトーチベースに乗っている。そして、トーチホ
ルダにはワークの表面を検出すると共にワークが衝突し
たことを検出する検出センサが設けられていて、トーチ
ホルダに設けたトーチの先端がワークに当接した際、ト
ーチホルダは浮上し検出センサにて検知してワークの上
面位置を検出すると共にワークに衝突したことを検出す
る。
【0043】而して、安価な検出センサでノイズによる
NC動作の原因にはならず、トーチ先端の長さが変って
もトーチ先端で検出するため補正は不要で、当然センサ
とのオフセットもないので無駄な動きも必要ない。
【0044】請求項3によるこの発明によれば、トーチ
ベースに対してトーチホルダの上下、傾動時のガイドと
して、トーチベースに設けた複数の座板にトーチホルダ
に設けた案内部材を当接せしめた。而して、トーチホル
ダに備えたトーチの先端がワークに衝突した際はトーチ
ホルダは傾動して、検出センサは作動し機械は停止する
ので、1つの検出センサでワークの表面検出と衝突検出
の2つの役目をすることができる。
【0045】請求項4によるこの発明によれば、検出セ
ンサを近接スイッチとしたことにより、高精度で検出で
きると共に安価であり、1つで2役の作動を可能とし
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、トーチを備えた加工
ヘッドの断面説明図である。
【図2】図1における平面説明図である。
【図3】図1におけるIII 矢視部の拡大断面図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】この発明を実施する一実施の形態を示し、プラ
ズマ加工機の正面図である。
【図6】図5における平面図である。
【図7】従来例を示し、ワーク表面検出装置の正面図で
ある。
【図8】従来例の他の実施の形態の例を示し、ワーク表
面検出装置の正面図である。
【図9】従来例の他の実施の形態の例を示し、ワーク表
面検出装置の正面図である。
【符号の説明】
1 プラズマ加工機(板材加工機) 13 加工ヘッド 5 トーチ 23 エンコーダ付Z軸サーボモータ 29 Z軸ボールネジ 35 Z軸スライダ 37 トーチベース 39 トーチホルダ 39A フランジ部 47 弾機 49 検出センサ 51 ガイド 53 ガイドピン(案内部材) 55 曲面座(座板)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの上方位置にトーチを備えた加工
    ヘッドを昇降可能に設けてなる板材加工機において、 (A)前記加工ヘッドを上昇限である原点位置より、ワ
    ークの板厚を考慮した位置まで早送り下降する加工ヘッ
    ド早送り工程、 (B)前記加工ヘッド早送り工程終了後、ステップ送り
    にて前記加工ヘッドを下降する加工ヘッドステップ送り
    工程、 (C)前記加工ヘッドステップ送り工程にて加工ヘッド
    が下降し、加工ヘッドに備えたトーチの先端がワークの
    表面に当接すると共に、さらに加工ヘッドを下降し続け
    ると、弾機の付勢力に抗してトーチホルダとトーチベー
    スとの接触が離れ、トーチが上方向へ押し上げられてト
    ーチに設けた検出センサの信号が入ってワークの表面を
    検出するワーク表面検出工程、 (D)前記ワーク表面検出工程にて検出センサの信号が
    入ったら加工ヘッドの下降を停止し、反転してステップ
    上昇する加工ヘッドステップ上昇工程、 (E)前記加工ヘッドステップ上昇工程と同時に前記検
    出センサの信号が切れ、この時の位置を加工ヘッドの上
    下動用駆動装置に設けた距離検出手段で演算し、ワーク
    の表面位置として加工面の基準とする加工面基準出し工
    程、 (F)前記加工面基準出し工程終了後、プログラムで設
    定された高さまで前記加工ヘッドを早送り上昇してから
    加工動作に入るワーク加工工程、 (G)前記ワーク加工工程中に前記検出センサで、前記
    トーチとワークとの間に干渉が生じて前記トーチに何ら
    かの力が働いた際に衝突を検知するワーク衝突検出工
    程、 とを備えてなることを特徴とする板材加工機におけるワ
    ーク検出方法。
  2. 【請求項2】 ワークの上方位置にトーチを備えた加工
    ヘッドを昇降可能に設けてなる板材加工機において、前
    記トーチを上端にフランジ部を形成したトーチホルダに
    一体的に設け、このトーチホルダを前記加工ヘッドを構
    成するスライダに設けたトーチベースに上下動可能に装
    着せしめると共に、常時トーチベースにトーチホルダに
    形成したフランジ部を、弾機を介して接触するよう付勢
    され、前記トーチベースよりトーチホルダが浮上離隔し
    たことを検出すると共に衝突した際にトーチベースより
    トーチホルダが離れたことを検出する検出センサを前記
    トーチホルダのフランジ部に複数設けてなることを特徴
    とする板材加工機におけるワーク検出装置。
  3. 【請求項3】 前記トーチベースに対して上下動時のガ
    イドとして前記トーチホルダのフランジ部より複数本の
    案内部材を垂下して設け、この案内部材が当接する座板
    をトーチベース側に設けてなることを特徴とする請求項
    2記載の板材加工機におけるワーク検出装置。
  4. 【請求項4】 前記検出センサは、近接スイッチで構成
    されていることを特徴とする請求項2又は3記載の板材
    加工機におけるワーク検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108548511A (zh) * 2018-05-30 2018-09-18 广州亨龙智能装备股份有限公司 一种焊机检测装置以及自动化焊机
KR102288196B1 (ko) * 2021-05-07 2021-08-10 주식회사 비엠지테크 레이저 절단기의 자동초점 조절장치

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