JPH11320435A - 圧縮空気連結ねじドライバ - Google Patents
圧縮空気連結ねじドライバInfo
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- JPH11320435A JPH11320435A JP13899298A JP13899298A JPH11320435A JP H11320435 A JPH11320435 A JP H11320435A JP 13899298 A JP13899298 A JP 13899298A JP 13899298 A JP13899298 A JP 13899298A JP H11320435 A JPH11320435 A JP H11320435A
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Abstract
完全に嵌合する前に連結ねじ帯43からねじ44を離脱
させてしまうことによるねじ倒れ、連結ねじ帯43から
ねじ44が離脱した直後に急激にサブピストン5が第1
滑動部材32を引張り、突き当て部63が被締結材より
離れてしまうことによるねじ倒れを防止し、仕上がりの
よい圧縮空気連結ねじドライバを提供すること。 【解決手段】 ドライバビット16先端がねじ44の十
字溝に完全に嵌合せずにエアモータ2が起動した時は、
サブピストン室6のエア通路60の位置が、サブピスト
ン5のシール部5aよりも後方になるようにし、第1滑
動部材32に押し付けられた連結ねじ帯43からねじ4
4を離脱させるあたりでサブピストン室6とサブピスト
ン5のシールを解除し、本体1の突き当て部63が被締
結材より離れてしまうことを無くす。
Description
して樹脂製帯に一列状に並んだねじを被締結材に連続し
て締め付ける圧縮空気連結ねじドライバに関するもので
ある。
ドライバを図7、図8を参照して説明する。ドライバ本
体1を被締結材に押し付け、連結ねじ帯43のねじ44
がドライバビット16の前方に移送されると、ローラ3
6が第1滑動部材32の平面部40から溝部41に移動
し、第2滑動部材33とローラ36とケーシング34の
係合が解除され、第1滑動部材32と第2滑動部材33
が一体となり、ケーシング34内に後退する。第1滑動
部材32と第2滑動部材33が一体となってケーシング
34内に後退すると、ドライバビット16と所定の位置
に送られている連結ねじ帯43のねじ44が嵌合し、連
結ねじ帯43は第1滑動部材32の後退に従い第1滑動
部材32に押し付けられる。第1滑動部材32が更に後
退を続けると、連結ねじ帯43は第1滑動部材32とね
じ44により剪断荷重を受ける。
し込まれると共にドライバビット16及び出力軸17が
後退し、弁操作杆13を介して給気弁10がバネ14の
力に抗して開くと、給気口7に接続しているエア源とエ
ア通路9が連通し、圧縮空気が供給されてエアモータ2
が自動的に駆動される。
トン5部の断面図を示す。エアモータ2内に圧縮空気が
供給されると、エアモータ室3とエア通路60を介して
連通しているサブピストン室6のサブピストン5前方に
圧縮空気が流入し、サブピストン5、サブピストン5に
連結されたロッド61及びロッド61の先端に結合され
た第1滑動部材32に対し、第1滑動部材32をケーシ
ング34内に後退させる方向と同方向に荷重が発生す
る。この荷重は、ねじ締め作業に際し樹脂製連結ねじ帯
43からねじ44を離脱させるために作業者が被締結材
にドライバ本体1を押し付けるのに必要な荷重を低減す
る方向に働く。
ビット16も軸方向に付勢されて前進し給気弁10が閉
じる。給気弁10が閉じると同時にエアモータ2の回転
も停止する。給気弁10はドライバビット16のドライ
バ本体1に対する相対移動に基づいて開閉し、エア源に
接続された給気口7とエア通路9間を開閉して圧縮空気
をエアモータ2に供給または停止する。
体1を被締結材より離すと、第1滑動部材32と第1滑
動部材32と一体結合したサブピストン5及び第2滑動
部材33はバネ38、バネ39により初期位置に復帰
し、ねじ締め作業は完了する。
ねじドライバには次の問題があった。ねじ締め作業時、
サブピストン室6に圧縮空気を流入させることでサブピ
ストン5を介して第1滑動部材32を引張り、本体1の
押し付け力を低減する構造において、エアモータ2の起
動と同時にサブピストン室6のサブピストン5前方に圧
縮空気が流入し、第1滑動部材32を後退させる方向に
荷重がかかると、中にはドライバビット16の先端がね
じの十字溝に完全に嵌合する前に連結ねじ帯43からね
じ44を離脱させてしまい、ねじ倒れの原因となること
がある。
すると、ねじ44が抜けるために抵抗がなくなり、本体
1がねじ44が被締結材にねじ込まれるより先にサブピ
ストン5が第1滑動部材32を引張り上げてしまい、先
端の位置決め用突き当て部63が被締結材より離れてし
まう。従って図5のように突き当て部63が被締結材よ
り離れてしまうと、ドライバ本体1はねじ44の足先の
みでしか支持されないため、本体1が傾き易くねじ倒れ
の原因となる。
じドライバの欠点を改善し、ねじ倒れを防止し、仕上が
りのよい圧縮空気連結ねじドライバを提供することであ
る。
ストン室に開口したエア通路の位置を、ドライバビット
先端がねじの十字溝に完全に嵌合せずにエアモータが起
動した時は、サブピストンのシール部より前方にならな
いように設定することで達成される。また第1滑動部材
に押し付けられた連結ねじ帯からねじが離脱するあたり
でサブピストン室とサブピストンのシールを解除するこ
とで達成される。
図4を参照して説明する。なお以下述べるサブピストン
部5を除いては、上記した構成と同じであり説明を省略
する。サブピストン室6は、本体1を構成するハウジン
グ4に併設されており、ドライバビット16の軸方向に
往復摺動可能にサブピストン5を内蔵する。サブピスト
ン5にはロッド61が連結され、ロッド61の前方はハ
ウジング4の外部に前進後退可能に突出している。サブ
ピストン室6は、エアモータ2とエア通路60を介して
連通しており、給気弁10が開いてエアモータ2内に圧
縮空気が流入すると、サブピストン室6内にも圧縮空気
が流入することになる。エア通路60は、圧縮空気がサ
ブピストン室6内に流入する際、サブピストン5の前方
に流入するような位置に設定されている。図1に示すよ
うにサブピストン室6には段付部62が設けられ、ねじ
44が連結ねじ帯43から離脱するあたりでサブピスト
ン室6のサブピストン5のシールが解除され圧縮空気が
サブピストン5の後方へリークする構造となっている。
ねじ44が被締結材にある程度締め込まれ、ねじ倒れの
恐れがなくなった時に再びサブピストン室6のサブピス
トン5はシールされる。サブピストン室6のサブピスト
ン5が最大後退する付近には、サブピストン5が後退す
る際に発生する背圧を逃がすための図示しない小径穴が
設けられている。サブピストン室6内に流入した圧縮空
気は、エアモータ2の停止と共にエア通路60及びエア
モータ2を介して外部に排気される。
第1滑動部材32に連結されているため、給気弁10が
開きエアモータ2に圧縮空気が供給されると、エアモー
タ室3と連通したエア通路60からサブピストン室6に
圧縮空気が流入し、サブピストン5、ロッド61及び第
1滑動部材32に対し、第1滑動部材32が後退する方
向に荷重が発生し、第1滑動部材32の後退と共にサブ
ピストン5も後退する。エアモータ2の停止と共にサブ
ピストン室6の圧縮空気が、エア通路60及びエアモー
タ2を介して外部に排気されるため、後退した第1滑動
部材32と共にサブピストン5も、バネ39及びバネ3
8の荷重で元の位置に戻される。
説明する。図7に示すように、連結ねじ帯43のねじ4
4がドライバビット16の前方に移送されると、ローラ
36が第1滑動部材32の平面部40から溝部41に移
動し、第2滑動部材33とローラ36とケーシング34
の係合が解除され、第1滑動部材32と第2滑動部材3
3が一体となってケーシング34内へ後退する。第1滑
動部材32と第2滑動部材33が一体となってケーシン
グ34内に後退すると、ドライバビット16と所定の位
置に送られている連結ねじ帯43のねじ44が嵌合し、
連結ねじ帯43は第1滑動部材32の後退に従い第1滑
動部材32に押し付けられる。第1滑動部材32が更に
後退を続けると、連結ねじ帯43は第1滑動部材32と
ねじ44により剪断荷重を受ける。
し込まれると共にドライバビット16及び出力軸17が
後退し弁操作杆13を介して給気弁10が開き、エア源
とエア通路9を連通させ、圧縮空気を供給してエアモー
タ2を自動的に駆動させる。この時点では、図2のよう
にドライバビット16の先端とねじ44の十字溝が完全
に嵌合しているものもあれば、図3のように完全に嵌合
していないものもある。ドライバビット16の先端とね
じ44の十字溝が完全に嵌合していないものは、エアモ
ータ2が駆動することで完全に嵌合状態となることが可
能である。
完全に嵌合していない時は、サブピストン室6に開口し
たエア通路60が第1滑動部材32と共に後退したサブ
ピストン5のシール部5aよりも後方になるように、ま
たドライバビット16の先端とねじ44の十字溝が完全
に嵌合状態になると、サブピストン室6に開口したエア
通路60がサブピストン5のシール部5aの前方になる
ようにエア通路60の位置を設定しているため、ドライ
バビット16の先端とねじ44の十字溝が完全に嵌合状
態になるとエア通路60よりサブピストン室6のサブピ
ストン5前方に圧縮空気が流入し、サブピストン5、ロ
ッド61及び第1滑動部材32に対し、第1滑動部材3
2をケーシング34内に後退させる方向と同方向に荷重
が発生する。この荷重は、ねじ締め作業に際し樹脂製連
結ねじ帯43からねじ44を離脱させるために作業者が
被締結材42にドライバ本体1を押し付けるのに必要な
荷重を低減する方向に働く。更に連結ねじ帯43からね
じ44が離脱するあたりで、サブピストン5のシール部
5aはサブピストン室6の段付部62の位置に達し、サ
ブピストン室6とサブピストン5間のシールは解除され
る。シールが解除されると、エアモータ2よりサブピス
トン5前方に流入する圧縮空気はサブピストン5後方に
リークし、サブピストン5及び第1滑動部材32に発生
した荷重は無くなり、ねじ44が連結ねじ帯43から離
脱されたことにより、急激に第1滑動部材32を引張り
すぎて、位置決め用突き当て部63が被締込み材から離
れるのを防止している。また、ねじ44が被締結材にあ
る程度締め込まれ、締め付け位置が決まり、ねじ倒れの
恐れがなくなった時から再びサブピストン室6のサブピ
ストン5はシールされ、サブピストン5及び第1滑動部
材32に第1滑動部材32をケーシング34内に後退さ
せる方向と同方向に再び荷重が発生する。
し込まれると共にドライバビット16及び出力軸17が
後退し弁操作杆13を介して給気弁10を開き、エア源
とエア通路9を連通させ、圧縮空気を供給してエアモー
タ2を自動的に駆動させる。
と、エアモータ室3とエア通路60を介して連通してい
るサブピストン室6のサブピストン5前方に圧縮空気が
流入し、サブピストン5、ロッド61及び第1滑動部材
32に対し、第1滑動部材32をケーシング34内に後
退させる方向と同方向に荷重が発生する。この荷重は、
ねじ締め作業に際し樹脂製連結ねじ帯43からねじ44
を離脱させるために作業者が被締結材にドライバ本体1
を押し付けるのに必要な荷重を低減する方向に働くた
め、従来よりも軽い押し付け力でのねじ締め作業が可能
となる。
アモータ2の回転軸15から回転軸15と嵌着関係にあ
り、しかもクラッチ枠23に固定したカム24に伝わ
り、さらにクラッチ枠23に回転自在に軸支され、かつ
一端に係合片を有するドッグ26の端縁部によってクラ
ッチシャンク27の作用端に間欠的な繰り返し打撃が加
わってクラッチシャンク27に一体的に設けた出力軸1
7が回転する。これにより、出力軸17及び出力軸17
に装着されたドライバビット16が回転してねじ44を
締め付ける。すなわち出力軸17にはドライバビット1
6とねじ44の嵌合による抵抗が作用するため、クラッ
チシャンク27の周りをドッグ26がクラッチ枠23と
共に回転し、この回転中に起こるドッグ26の回転によ
ってその端縁部でクラッチシャンク27の作用端を間欠
的に打撃し、この打撃操作の繰り返しによって出力軸1
7の高いトルクの回転力により少しずつ回動してねじ4
4を締め付けることになる。
クト機構22による打撃でねじ締めを行うようにしたこ
とにより、ねじ締め動作は、インパクト機構22による
打撃の高いトルクで締め付けが可能となり、エアモータ
2が小さくてもねじ締めが極めて迅速かつ軽快に行われ
る。ねじ込みが終了位置に達すると、ドライバビット1
6も軸方向に付勢されて前進し給気弁10が閉じる。給
気弁10が閉じると同時にエアモータ2の回転も停止す
る。
イバ本体1に対する相対移動に基づいて開閉し、圧縮空
気をエアモータ2に供給または停止する。通常はバネ1
4によって付勢されて閉じ、給気口7とエア通路9を閉
じた状態とし、弁操作杆13が押し込まれることにより
開き、シールを解除してエア通路9を開き、エア源から
圧縮空気をエアモータ2に供給する。弁操作杆13の押
し込み力を解除すると閉じてエア通路9を閉じた状態に
する。
バ本体1を被締結材42より離すと第1滑動部材32と
該第1滑動部材32と一体結合したサブピストン5及び
第2滑動部材33はバネ38、バネ39により初期位置
に復帰し、作業は完了する。
れる。ねじ締め作業時に、ドライバビット先端がねじの
十字溝に完全に嵌合せずにエアモータが起動した時は、
サブピストンに開口するエア通路の位置がサブピストン
のシール部よりも後方になるように設定することで、ね
じを倒さずに締め付けられる。
じ帯からねじが離脱するあたりでサブピストン室とサブ
ピストンのシールを解除するようにサブピストン室に段
付部を設け、サブピストンが第1滑動部材を急激に引張
り上げないようにしたので、本体の突き当て部が被締結
材より離れてしまうことが無くなり、本体が傾かずにね
じをまっすぐ締め付けられるようになる。
す断面図。
た時のサブピストン室を示す断面図。
ていない時サブピストン室を示す断面図。
し、エアがリークする状況を示す断面図。
ライバでねじを締める際の状態を示す断面図。
示す断面図。
す断面図。
5はサブピストン、6はサブピストン室、10は給気
弁、13は弁操作杆、16はドライバビットである。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンプレッサ等の圧縮空気供給源に接続
される給気口が設けられたハウジング内にエアモータを
内蔵し、エアモータの回転により回転駆動されるドライ
バビットをドライバ本体の先端に収容すると共にドライ
バビットを包囲するようにねじを一定間隔に整列した樹
脂製の連結ねじ帯を保持し、連結ねじ帯を順次ドライバ
ビット先端に移送するねじ送り機構を有する滑動部材
と、滑動部材を先端から特定長さ突出させるようバネで
付勢し、ねじ締め付け時には本体を被締結材に押し付け
ることで滑動部材を後退させるように支持するケーシン
グを有する圧縮空気連結ねじドライバであって、 エア通路が開口したサブピストン室を設け、サブピスト
ン室内には滑動部材と結合されたサブピストンを設け、
サブピストン室のエア通路の位置を、ドライバビット先
端がねじの十字溝に完全に嵌合せずにエアモータが起動
した時は、サブピストンのシール部よりも前方にならな
いように設定したことを特徴とする圧縮空気連結ねじド
ライバ。 - 【請求項2】 ねじが連結ねじ帯より離脱するあたりで
サブピストン室内のサブピストンのシールを解除するこ
とを特徴とする請求項1記載の圧縮空気連結ねじドライ
バ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13899298A JP3669152B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 圧縮空気連結ねじドライバ |
| US09/264,038 US6062113A (en) | 1998-03-16 | 1999-03-08 | Pneumatically operated screw driver having mechanism for assisting separation of screw from screw band |
| TW088103726A TW412465B (en) | 1998-03-16 | 1999-03-11 | Pneumatically operated screw driver |
| DE19911706A DE19911706C2 (de) | 1998-03-16 | 1999-03-16 | Pneumatisch betätigter Schraubendreher mit Trenneinrichtung für Schrauben von einem Schraubenband |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13899298A JP3669152B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 圧縮空気連結ねじドライバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320435A true JPH11320435A (ja) | 1999-11-24 |
| JP3669152B2 JP3669152B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=15234960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13899298A Expired - Fee Related JP3669152B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-05-20 | 圧縮空気連結ねじドライバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3669152B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP13899298A patent/JP3669152B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3669152B2 (ja) | 2005-07-06 |
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