JPH1132049A - 情報提供システムおよび情報提供方法 - Google Patents
情報提供システムおよび情報提供方法Info
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- JPH1132049A JPH1132049A JP18412697A JP18412697A JPH1132049A JP H1132049 A JPH1132049 A JP H1132049A JP 18412697 A JP18412697 A JP 18412697A JP 18412697 A JP18412697 A JP 18412697A JP H1132049 A JPH1132049 A JP H1132049A
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Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の情報提供サーバーなどに接続されたネ
ットワーク上の情報をトラフィックを上げることなく各
ユーザーに配信可能にする。 【解決手段】 ネットワーク2に接続され、所定の条件
でネットワーク上の情報を取得し、そのネットワーク情
報を各送信装置30にネットワーク経由で配信する管理
装置11と、配信された情報を無線を介してエリア31
内の受信装置50に配信する送信装置30と、これを受
信可能な受信装置50でネットワーク情報を各ユーザー
の手元に配信する。無線により複数のユーザーに一括し
て情報を配送できるのでトラフィックの増加を防止でき
る。
ットワーク上の情報をトラフィックを上げることなく各
ユーザーに配信可能にする。 【解決手段】 ネットワーク2に接続され、所定の条件
でネットワーク上の情報を取得し、そのネットワーク情
報を各送信装置30にネットワーク経由で配信する管理
装置11と、配信された情報を無線を介してエリア31
内の受信装置50に配信する送信装置30と、これを受
信可能な受信装置50でネットワーク情報を各ユーザー
の手元に配信する。無線により複数のユーザーに一括し
て情報を配送できるのでトラフィックの増加を防止でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、狭い放送範囲の無
線放送を用いた情報提供システムおよび情報提供方法に
関するものである。
線放送を用いた情報提供システムおよび情報提供方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、図18に示すようなインターネッ
ト1やイントラネット2といったコンピュータネットワ
ーク(以降においてはネットワーク)の普及に伴い、会
社などのレベルから個人レベルに至るまで様々な情報が
ネットワークを介して容易に交換できるようになってき
た。これらのネットワーク1および2には複数の情報提
供サーバー3が接続されており、ネットワーク1および
2を介してこれらの情報提供サーバー3にアクセスし、
ネットワーク上の情報(ネットワーク情報)を取得する
一般的な方法は、インターネットに見られるように有線
で接続されたネットワークにPC(パーソナルコンピュ
ータ)のような端末5を接続する方法である。そして、
端末5からネットワークに接続された情報提供サーバー
3に用意されているHTMLで記述されたWWW(Worl
d Wide Web)のような標準形式のデータ(情報)を端末
操作によって取得する。
ト1やイントラネット2といったコンピュータネットワ
ーク(以降においてはネットワーク)の普及に伴い、会
社などのレベルから個人レベルに至るまで様々な情報が
ネットワークを介して容易に交換できるようになってき
た。これらのネットワーク1および2には複数の情報提
供サーバー3が接続されており、ネットワーク1および
2を介してこれらの情報提供サーバー3にアクセスし、
ネットワーク上の情報(ネットワーク情報)を取得する
一般的な方法は、インターネットに見られるように有線
で接続されたネットワークにPC(パーソナルコンピュ
ータ)のような端末5を接続する方法である。そして、
端末5からネットワークに接続された情報提供サーバー
3に用意されているHTMLで記述されたWWW(Worl
d Wide Web)のような標準形式のデータ(情報)を端末
操作によって取得する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなネットワ
ークを経由した情報の配信で端末(PC)の使用者(ユ
ーザー)が情報を得られるのは、ネットワークに対し有
線で接続された端末を操作できる時に限られる。PHS
や無線電話などのシステムを利用することも可能である
が電話回線を用いているので、情報を取得するためにそ
の回線を占有することになる。このように、ネットワー
ク上の情報を取得するには、端末を操作可能な場所や時
間といった制約があり、さらに、情報を取得するために
は一定の回線や有線を専有することになるので、ネット
ワークトラフィックが増加する一因となる。
ークを経由した情報の配信で端末(PC)の使用者(ユ
ーザー)が情報を得られるのは、ネットワークに対し有
線で接続された端末を操作できる時に限られる。PHS
や無線電話などのシステムを利用することも可能である
が電話回線を用いているので、情報を取得するためにそ
の回線を占有することになる。このように、ネットワー
ク上の情報を取得するには、端末を操作可能な場所や時
間といった制約があり、さらに、情報を取得するために
は一定の回線や有線を専有することになるので、ネット
ワークトラフィックが増加する一因となる。
【0004】また、ネットワークにある情報は、ユーザ
ーが意識的に欲しい情報を取りに行かなければならない
ため、取得可能な情報にも限界がある。ユーザーが情報
を見たいという必要ができた場合、端末を起動し、その
操作をして情報を得るまでには時間が必要ですぐに見る
ということができない。また、使用者が積極的に操作を
する必要があるため、情報提供者からの操作で情報が伝
わることがなく、ニュース速報の配信には不向きであっ
た。
ーが意識的に欲しい情報を取りに行かなければならない
ため、取得可能な情報にも限界がある。ユーザーが情報
を見たいという必要ができた場合、端末を起動し、その
操作をして情報を得るまでには時間が必要ですぐに見る
ということができない。また、使用者が積極的に操作を
する必要があるため、情報提供者からの操作で情報が伝
わることがなく、ニュース速報の配信には不向きであっ
た。
【0005】オートパイロットのように、自動で端末側
に情報をコピーしておき、後で情報を閲覧するという物
はあるが、ユーザーが設定した操作を端末側で繰り返す
にすぎず、ユーザーの操作が自動的に行われているにす
ぎない。メーリングリストなどを用いて自動配信される
情報もあるが、メーリングリストでハンドリングしてい
る情報に限定される点では同じである。また、端末側で
定期的に情報を自動的に取りに行くことも可能である
が、各端末から常に情報を取りに行く方式では端末の増
加に伴って通信トラフィックが増え、通信コストも増加
する。
に情報をコピーしておき、後で情報を閲覧するという物
はあるが、ユーザーが設定した操作を端末側で繰り返す
にすぎず、ユーザーの操作が自動的に行われているにす
ぎない。メーリングリストなどを用いて自動配信される
情報もあるが、メーリングリストでハンドリングしてい
る情報に限定される点では同じである。また、端末側で
定期的に情報を自動的に取りに行くことも可能である
が、各端末から常に情報を取りに行く方式では端末の増
加に伴って通信トラフィックが増え、通信コストも増加
する。
【0006】そこで、本発明は、ネットワーク上に分散
する情報をトラフィックを増加することなく取得可能な
システムを提供することを目的としている。さらに、ユ
ーザーが能動的にならなくても情報を取得可能なシステ
ムを提供することを目的としている。また、固定された
端末でなくてもフレキシブルに情報を取得でき、地域的
な特性もだせるシステムを提供することを目的としてい
る。
する情報をトラフィックを増加することなく取得可能な
システムを提供することを目的としている。さらに、ユ
ーザーが能動的にならなくても情報を取得可能なシステ
ムを提供することを目的としている。また、固定された
端末でなくてもフレキシブルに情報を取得でき、地域的
な特性もだせるシステムを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、放
送範囲が狭く、自動的に情報を発信可能な無線放送を用
いてイントラネットなども含めたコンピュータネットワ
ーク上の情報を配信するようにしている。すなわち、本
発明の情報提供システムは、複数の情報提供サーバーな
どに接続されたコンピュータネットワーク(ネットワー
ク)を介して所定の条件で取得されたネットワーク情報
を所定の間隔で繰り返し無線放送可能な送信装置を有す
ることを特徴としており、また、本発明の情報提供方法
は、複数の情報提供サーバーなどを備えたネットワーク
を介して所定の条件で取得されたネットワーク情報を所
定の間隔で繰り返し無線放送することを特徴としてい
る。
送範囲が狭く、自動的に情報を発信可能な無線放送を用
いてイントラネットなども含めたコンピュータネットワ
ーク上の情報を配信するようにしている。すなわち、本
発明の情報提供システムは、複数の情報提供サーバーな
どに接続されたコンピュータネットワーク(ネットワー
ク)を介して所定の条件で取得されたネットワーク情報
を所定の間隔で繰り返し無線放送可能な送信装置を有す
ることを特徴としており、また、本発明の情報提供方法
は、複数の情報提供サーバーなどを備えたネットワーク
を介して所定の条件で取得されたネットワーク情報を所
定の間隔で繰り返し無線放送することを特徴としてい
る。
【0008】本発明の情報提供システムおよび方法は、
ネットワーク上を流通しているネットワーク情報を無線
で配信できるようにしているので、送信装置がカバーす
るエリア内にいる複数のユーザーに対し同時にネットワ
ーク情報を配信することができ、ネットワーク上の情報
を取得するためのネットワークトラフィックの増加を防
止できる。さらに、ユーザーが積極的に情報を取得しな
くても、所定の条件にあったネットワーク情報がユーザ
ーに提供されるので、受動的な立場でもネットワーク上
の様々な情報を得ることができる。また、無線を用いて
情報を配信しているので、無線放送が到達する範囲内で
あれば、どこでもその情報を得ることができる。逆に、
無線が到達する範囲は送信出力などによって適当に限定
できるので、本発明の情報提供システムにより、配信地
域を限定し、その地域(エリア)に対応した条件のネッ
トワーク情報を自動配信することができる。
ネットワーク上を流通しているネットワーク情報を無線
で配信できるようにしているので、送信装置がカバーす
るエリア内にいる複数のユーザーに対し同時にネットワ
ーク情報を配信することができ、ネットワーク上の情報
を取得するためのネットワークトラフィックの増加を防
止できる。さらに、ユーザーが積極的に情報を取得しな
くても、所定の条件にあったネットワーク情報がユーザ
ーに提供されるので、受動的な立場でもネットワーク上
の様々な情報を得ることができる。また、無線を用いて
情報を配信しているので、無線放送が到達する範囲内で
あれば、どこでもその情報を得ることができる。逆に、
無線が到達する範囲は送信出力などによって適当に限定
できるので、本発明の情報提供システムにより、配信地
域を限定し、その地域(エリア)に対応した条件のネッ
トワーク情報を自動配信することができる。
【0009】本発明の情報提供システムおよび方法は、
様々に応用することが可能であり、会社内では、食堂、
会議室あるいはロビーといった設置場所に適合する情報
をイントラネットやネットワークから抽出して配信する
ことができる。また、事務所内でも部課毎に共通する情
報や部課員に周知させたい情報などをイントラネットな
どを流通する情報群から自動的に抽出し、部課員の端末
に対し確実に配信することができる。
様々に応用することが可能であり、会社内では、食堂、
会議室あるいはロビーといった設置場所に適合する情報
をイントラネットやネットワークから抽出して配信する
ことができる。また、事務所内でも部課毎に共通する情
報や部課員に周知させたい情報などをイントラネットな
どを流通する情報群から自動的に抽出し、部課員の端末
に対し確実に配信することができる。
【0010】また、異なった条件で取得されたネットワ
ーク情報を無線放送可能な複数の送信装置を対応する所
定のエリアがカバーできるように分散して配置し、異な
った条件で取得されたネットワーク情報をそれぞれのエ
リア毎に無線放送することも可能である。このような情
報提供システムを会社内や公園内に配置することによ
り、設置エリア毎に異なる情報を自動的に配信すること
ができる。従って、トラフィックを増加せずに、多数の
ユーザーに対し、そのエリアに適合した、あるいは関連
した情報を自動的に無駄なく確実に提供できる。
ーク情報を無線放送可能な複数の送信装置を対応する所
定のエリアがカバーできるように分散して配置し、異な
った条件で取得されたネットワーク情報をそれぞれのエ
リア毎に無線放送することも可能である。このような情
報提供システムを会社内や公園内に配置することによ
り、設置エリア毎に異なる情報を自動的に配信すること
ができる。従って、トラフィックを増加せずに、多数の
ユーザーに対し、そのエリアに適合した、あるいは関連
した情報を自動的に無駄なく確実に提供できる。
【0011】複数の送信装置が配置された情報提供シス
テムおよびエリア毎にネットワーク情報が放送される情
報提供方法においては、各々のユーザーは、その放送を
受信できる固定型あるいは移動型の受信装置を用いるこ
とにより、そのエリアに対応するネットワーク情報を得
ることができる。隣接するエリアの放送との干渉を防止
するために隣接するエリアの放送装置ごとに周波数帯を
変えて放送することも可能であるが、同一の周波数帯で
ネットワーク情報を放送することにより、移動型の受信
装置を携帯したユーザーに対し常にその場所に関連付け
られたネットワーク情報を自動的に配信することができ
る。
テムおよびエリア毎にネットワーク情報が放送される情
報提供方法においては、各々のユーザーは、その放送を
受信できる固定型あるいは移動型の受信装置を用いるこ
とにより、そのエリアに対応するネットワーク情報を得
ることができる。隣接するエリアの放送との干渉を防止
するために隣接するエリアの放送装置ごとに周波数帯を
変えて放送することも可能であるが、同一の周波数帯で
ネットワーク情報を放送することにより、移動型の受信
装置を携帯したユーザーに対し常にその場所に関連付け
られたネットワーク情報を自動的に配信することができ
る。
【0012】ネットワークから設置エリア(設置場所)
に対応するネットワーク情報を抽出する機能を各送信装
置に設けることも可能であり、各送信装置でネットワー
ク情報を取得する条件を管理できるようにすることも可
能である。しかし、ネットワーク上を流通している膨大
な情報から所定の条件のネットワーク情報を取得する機
能を各送信装置に設けると送信装置自体が大型で効果な
ものになってしまう。また、各送信装置のそれぞれが条
件に合致した新しい情報を取得するためにネットワーク
と交信するためにネットワークトラフィックも依然とし
て高い。
に対応するネットワーク情報を抽出する機能を各送信装
置に設けることも可能であり、各送信装置でネットワー
ク情報を取得する条件を管理できるようにすることも可
能である。しかし、ネットワーク上を流通している膨大
な情報から所定の条件のネットワーク情報を取得する機
能を各送信装置に設けると送信装置自体が大型で効果な
ものになってしまう。また、各送信装置のそれぞれが条
件に合致した新しい情報を取得するためにネットワーク
と交信するためにネットワークトラフィックも依然とし
て高い。
【0013】そこで、複数の情報提供サーバーなどを備
えたネットワークに接続して各々の前記送信装置に対応
した条件のネットワーク情報を取得し、そのネットワー
ク情報を各々の送信装置に対し配信可能な管理装置を設
けることが望ましい。そして、各々のエリア毎に対応し
た条件で選択されたネットワーク情報を配信を受けて、
そのネットワーク情報を無線放送することが望ましい。
このような管理装置を用いて複数の送信装置を集中管理
することにより、各送信装置の構成を簡易化でき低価格
で提供できる。このため、比較的小さなエリアに分割し
て多数の送信装置を分散して設置することが可能とな
り、各エリアに適した情報を配信することができる。ま
た、複数の送信装置に共通するネットワーク情報を一括
してネットワークから取得できるので、トラフィックを
低減することができる。
えたネットワークに接続して各々の前記送信装置に対応
した条件のネットワーク情報を取得し、そのネットワー
ク情報を各々の送信装置に対し配信可能な管理装置を設
けることが望ましい。そして、各々のエリア毎に対応し
た条件で選択されたネットワーク情報を配信を受けて、
そのネットワーク情報を無線放送することが望ましい。
このような管理装置を用いて複数の送信装置を集中管理
することにより、各送信装置の構成を簡易化でき低価格
で提供できる。このため、比較的小さなエリアに分割し
て多数の送信装置を分散して設置することが可能とな
り、各エリアに適した情報を配信することができる。ま
た、複数の送信装置に共通するネットワーク情報を一括
してネットワークから取得できるので、トラフィックを
低減することができる。
【0014】送信装置と管理装置は、専用線で接続して
も良いが、ネットワークを介して接続することももちろ
ん可能である。そして、送信装置に管理装置から送出さ
れたネットワーク情報を記憶可能な記憶部を設けること
により、記憶されたネットワーク情報を定期的に放送で
きるので、送信装置と管理装置の間の交信頻度を低減で
き、ネットワークの負荷を低減できる。さらに、ネット
ワーク情報が送信装置に記憶されているので、管理装置
からは、各々の送信装置に対応した条件のネットワーク
情報が更新されたときにだけネットワーク情報を提供す
るようにできる。従って、送信装置と管理装置間のネッ
トワークトラフィックも削減することができる。その際
は、送信装置に対し一連のネットワーク情報を全て配信
しても良いが、更新されたネットワーク情報に限定して
配信することによりさらにネットワークの負荷を軽減で
きる。
も良いが、ネットワークを介して接続することももちろ
ん可能である。そして、送信装置に管理装置から送出さ
れたネットワーク情報を記憶可能な記憶部を設けること
により、記憶されたネットワーク情報を定期的に放送で
きるので、送信装置と管理装置の間の交信頻度を低減で
き、ネットワークの負荷を低減できる。さらに、ネット
ワーク情報が送信装置に記憶されているので、管理装置
からは、各々の送信装置に対応した条件のネットワーク
情報が更新されたときにだけネットワーク情報を提供す
るようにできる。従って、送信装置と管理装置間のネッ
トワークトラフィックも削減することができる。その際
は、送信装置に対し一連のネットワーク情報を全て配信
しても良いが、更新されたネットワーク情報に限定して
配信することによりさらにネットワークの負荷を軽減で
きる。
【0015】さらに、管理装置にも情報提供サーバーな
どにあるネットワーク情報の元情報が更新されたか否か
を判断する機能を設けることにより、更新されたときに
だけその情報を取得すれば良いので、管理装置とネット
ワーク間のトラフィックも軽減でき、処理速度を向上で
きる。また、送信装置からネットワーク情報と共にそれ
が更新されたことを示す情報を放送することにより、受
信装置の側の表示更新の頻度やユーザーの注意を喚起す
る頻度も最小限に止めることができる。
どにあるネットワーク情報の元情報が更新されたか否か
を判断する機能を設けることにより、更新されたときに
だけその情報を取得すれば良いので、管理装置とネット
ワーク間のトラフィックも軽減でき、処理速度を向上で
きる。また、送信装置からネットワーク情報と共にそれ
が更新されたことを示す情報を放送することにより、受
信装置の側の表示更新の頻度やユーザーの注意を喚起す
る頻度も最小限に止めることができる。
【0016】また、管理装置でネットワークから得られ
たネットワーク情報のフォーマットを送信装置で処理で
きる一定のフォーマットに変換した後に送信装置に配信
することにより、送信装置側の負荷を軽減することがで
きる。
たネットワーク情報のフォーマットを送信装置で処理で
きる一定のフォーマットに変換した後に送信装置に配信
することにより、送信装置側の負荷を軽減することがで
きる。
【0017】送信装置が複数の条件のネットワーク情報
を周波数帯や放送時間や情報送信時に付加されるヘッダ
ーを区別して送信可能できる場合は、受信装置は区別さ
れたネットワーク情報を選択して出力可能である。従っ
て、受信装置は、配信されるネットワーク情報を分類し
て蓄積あるいは出力できるので、1 つの受信装置で複数
の情報を管理することができ、ユーザーが表示内容を選
択できる。
を周波数帯や放送時間や情報送信時に付加されるヘッダ
ーを区別して送信可能できる場合は、受信装置は区別さ
れたネットワーク情報を選択して出力可能である。従っ
て、受信装置は、配信されるネットワーク情報を分類し
て蓄積あるいは出力できるので、1 つの受信装置で複数
の情報を管理することができ、ユーザーが表示内容を選
択できる。
【0018】また、送信装置と受信装置との間で無線交
信な無線交信システムにおいても、無線交信と分割して
ネットワーク情報を放送可能にすることにより、本発明
の情報提供システムをのせることができる。従って、P
HSや無線電話などの双方向の無線通信機器設備を用い
て情報提供システムを構築できるので、双方向の無線通
信と本発明の情報提供システムで送受信設備とネットワ
ークを共用することができネットワークを効率的に使用
できる。
信な無線交信システムにおいても、無線交信と分割して
ネットワーク情報を放送可能にすることにより、本発明
の情報提供システムをのせることができる。従って、P
HSや無線電話などの双方向の無線通信機器設備を用い
て情報提供システムを構築できるので、双方向の無線通
信と本発明の情報提供システムで送受信設備とネットワ
ークを共用することができネットワークを効率的に使用
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0020】〔情報提供システムの概略〕図1に本発明
の情報提供システム10の概要を示してある。本例の情
報提供システム10は、インターネット1や、インター
ネット1とゲートウェイ4を介して接続されたイントラ
ネット2といった複数の情報提供サーバー3に接続され
たネットワークから所定の条件に該当するネットワーク
情報を取得可能な管理装置11と、この管理装置11と
ネットワーク(本例ではイントラネット)2で接続され
た複数の送信装置30と、送信装置30から送信された
ネットワーク情報を受信可能な受信装置50とを備えて
いる。受信装置50は、移動型50aと、固定型50b
のいずれも使用可能である。固定型の受信装置50bで
あれば、ある送信装置30に対応するエリア31の内部
でその送信装置30から放送されたネットワーク情報を
継続して受信することができる。また、移動型の受信装
置50aであれば、複数のエリア31を移動可能であ
り、それぞれのエリア31の内部で、そのエリアを放送
領域としている送信装置30からネットワーク情報を得
ることができる。
の情報提供システム10の概要を示してある。本例の情
報提供システム10は、インターネット1や、インター
ネット1とゲートウェイ4を介して接続されたイントラ
ネット2といった複数の情報提供サーバー3に接続され
たネットワークから所定の条件に該当するネットワーク
情報を取得可能な管理装置11と、この管理装置11と
ネットワーク(本例ではイントラネット)2で接続され
た複数の送信装置30と、送信装置30から送信された
ネットワーク情報を受信可能な受信装置50とを備えて
いる。受信装置50は、移動型50aと、固定型50b
のいずれも使用可能である。固定型の受信装置50bで
あれば、ある送信装置30に対応するエリア31の内部
でその送信装置30から放送されたネットワーク情報を
継続して受信することができる。また、移動型の受信装
置50aであれば、複数のエリア31を移動可能であ
り、それぞれのエリア31の内部で、そのエリアを放送
領域としている送信装置30からネットワーク情報を得
ることができる。
【0021】〔管理装置〕図2に、管理装置11のハー
ドウェア構成を示してある。管理装置11としては通常
のパーソナルコンピュータ(PC)と同様の構成の情報
処理装置を採用すすることができる。本例の管理装置1
1は、プログラムが格納されているROM12、データ
を一時的に保管と設定が格納されるRAM13、プログ
ラムを実行しデータを処理するCPU14、日時を読み
出すことができ設定した時刻をCPUに知らせること
(割り込み)のできるタイマー15、それらを接続する
内部バス16、イーサネット等のLAN(ネットワー
ク)2に接続するLANアダプタ17を備えている。ま
た、本例の管理装置11は、ネットワーク2を介して制
御が可能であるので、サーバー機能を持たせるための設
定変更等をネットワーク上の別の端末から行うことがで
きる。従って、キーボード等の入力装置やCRTのよう
な表示装置を必ずしも備えている必要はない。
ドウェア構成を示してある。管理装置11としては通常
のパーソナルコンピュータ(PC)と同様の構成の情報
処理装置を採用すすることができる。本例の管理装置1
1は、プログラムが格納されているROM12、データ
を一時的に保管と設定が格納されるRAM13、プログ
ラムを実行しデータを処理するCPU14、日時を読み
出すことができ設定した時刻をCPUに知らせること
(割り込み)のできるタイマー15、それらを接続する
内部バス16、イーサネット等のLAN(ネットワー
ク)2に接続するLANアダプタ17を備えている。ま
た、本例の管理装置11は、ネットワーク2を介して制
御が可能であるので、サーバー機能を持たせるための設
定変更等をネットワーク上の別の端末から行うことがで
きる。従って、キーボード等の入力装置やCRTのよう
な表示装置を必ずしも備えている必要はない。
【0022】図3に、本例の管理装置11のシステムの
概略をブロック図で示してある。本例の管理装置11
は、大きく分けて、LANアダプタ17を経由して、ネ
ットワーク2とデータ(情報)の転送(送受信)を行う
LANプロトコル制御機能18と、ネットワーク2から
放送用の情報を抽出して送信装置30に配信する放送デ
ータ転送機能19と、放送データ転送機能19の設定を
変更できる設定変更機能20を備えている。放送データ
転送機能19は、さらに、放送するネットワーク情報を
ネットワーク上で保存されている元データの場所からネ
ットワークを介して管理装置11の後述するデータキャ
ッシュ機能23などに読み込むデータ読み込み機能21
と、その読み込んだネットワーク情報(データ)のフォ
ーマットを変換するフォーマット変換機能22と、読み
込んだデータを1時的に保管するデータキャッシュ機能
23と、元データのタイムスタンプと管理装置11の内
部で保持している最終更新日時を比較し、元データが変
更されたがどうかを調べる情報更新チェック機能24
と、読み込んでフォーマット変換されたネットワーク情
報を送信データとして端末名で指定された各エリア31
の送信装置32にネットワーク2を介して配信する送信
機能25と、タイマー15の機能を用いてスケジュール
管理を行うスケジュール機能29を備えている。また、
設定変更機能20は、管理者がネットワーク上の端末か
ら行った管理装置11の設定操作を受け付けて管理装置
11の設定データを変更する設定データ管理機能26
と、管理者が端末から設定変更をする場合のホスト機能
となるサーバー機能27を備えている。
概略をブロック図で示してある。本例の管理装置11
は、大きく分けて、LANアダプタ17を経由して、ネ
ットワーク2とデータ(情報)の転送(送受信)を行う
LANプロトコル制御機能18と、ネットワーク2から
放送用の情報を抽出して送信装置30に配信する放送デ
ータ転送機能19と、放送データ転送機能19の設定を
変更できる設定変更機能20を備えている。放送データ
転送機能19は、さらに、放送するネットワーク情報を
ネットワーク上で保存されている元データの場所からネ
ットワークを介して管理装置11の後述するデータキャ
ッシュ機能23などに読み込むデータ読み込み機能21
と、その読み込んだネットワーク情報(データ)のフォ
ーマットを変換するフォーマット変換機能22と、読み
込んだデータを1時的に保管するデータキャッシュ機能
23と、元データのタイムスタンプと管理装置11の内
部で保持している最終更新日時を比較し、元データが変
更されたがどうかを調べる情報更新チェック機能24
と、読み込んでフォーマット変換されたネットワーク情
報を送信データとして端末名で指定された各エリア31
の送信装置32にネットワーク2を介して配信する送信
機能25と、タイマー15の機能を用いてスケジュール
管理を行うスケジュール機能29を備えている。また、
設定変更機能20は、管理者がネットワーク上の端末か
ら行った管理装置11の設定操作を受け付けて管理装置
11の設定データを変更する設定データ管理機能26
と、管理者が端末から設定変更をする場合のホスト機能
となるサーバー機能27を備えている。
【0023】放送データ転送機能19のフォーマット変
換22は、ネットワーク上のデータ、特に画像情報はい
ろいろな形式で書かれているので、その情報をJPEG
やGIFなどの予め設定された所定のフォーマットに変
換する。そして、管理装置11でHTML言語で記述さ
れた情報とリンクする画像データを纏めて1つの画像デ
ータに変換し配信する。このように、画像データあるい
は他のデータのフォーマットを所定のフォーマットに変
換することにより、送信装置30の機能を簡単にするこ
とができる。また、管理装置11でフォーマット変換で
きるようにすることにより、インターネット上などで多
種多用なフォーマットの画像データが用いられ、あるい
は、開発された場合に管理装置11のフォーマット変換
機能22をアップデートすることで対応できる。従っ
て、送信装置30などの下流側のシステムを変更せずに
ネットワーク上のデータに対して非常にフレキシブルに
対応できる情報提供システムを提供できる。
換22は、ネットワーク上のデータ、特に画像情報はい
ろいろな形式で書かれているので、その情報をJPEG
やGIFなどの予め設定された所定のフォーマットに変
換する。そして、管理装置11でHTML言語で記述さ
れた情報とリンクする画像データを纏めて1つの画像デ
ータに変換し配信する。このように、画像データあるい
は他のデータのフォーマットを所定のフォーマットに変
換することにより、送信装置30の機能を簡単にするこ
とができる。また、管理装置11でフォーマット変換で
きるようにすることにより、インターネット上などで多
種多用なフォーマットの画像データが用いられ、あるい
は、開発された場合に管理装置11のフォーマット変換
機能22をアップデートすることで対応できる。従っ
て、送信装置30などの下流側のシステムを変更せずに
ネットワーク上のデータに対して非常にフレキシブルに
対応できる情報提供システムを提供できる。
【0024】データキャッシュ機能23は、読み込んだ
データを1時的に保管し、同一の元データを複数の送信
装置30に送る場合に、既に読み込んだデータについて
は実際の読み込みを行わずに内部のデータを使用できる
ようにしている。従って、ネットワーク2を介して取得
するデータ転送量を削減することが可能であり、ネット
ワーク上のトラフィックを軽減することができる。この
ように、複数の送信装置30を纏めて管理する管理装置
11を設けることにより、それぞれの送信装置30で重
複するネットワーク情報についてはダウンロードする頻
度を大幅に低減できる。従って、ネットワークの負荷を
大幅に軽減でき、ダウンロードにかかる処理時間も省く
ことができる。
データを1時的に保管し、同一の元データを複数の送信
装置30に送る場合に、既に読み込んだデータについて
は実際の読み込みを行わずに内部のデータを使用できる
ようにしている。従って、ネットワーク2を介して取得
するデータ転送量を削減することが可能であり、ネット
ワーク上のトラフィックを軽減することができる。この
ように、複数の送信装置30を纏めて管理する管理装置
11を設けることにより、それぞれの送信装置30で重
複するネットワーク情報についてはダウンロードする頻
度を大幅に低減できる。従って、ネットワークの負荷を
大幅に軽減でき、ダウンロードにかかる処理時間も省く
ことができる。
【0025】情報更新チェック機能24は、元データの
タイムスタンプと保持している最終更新日時を比較し、
元データが変更されたがどうかを調べる機能であり、定
期的に元データの情報提供サーバー3にアクセスしても
タイムスタンプが更新されていない場合は実際のダウン
ロードを行わないようにしている。従って、ネットワー
クを介した不必要なデータ転送を未然に防止することが
でき、この機能によってもネットワークの負荷を軽減可
能であり、ダウンロードやそれに続く処理を省いてデー
タ更新にかかる処理時間を短縮できる。また、この情報
更新チェック機構24によって更新が確認されないとき
は、それに関連するネットワーク情報を下流の送信装置
30にも配信する必要がないので、さらにネットワーク
トラフィックを軽減でき、また、関連する処理も不要な
ので処理時間を短縮できる。
タイムスタンプと保持している最終更新日時を比較し、
元データが変更されたがどうかを調べる機能であり、定
期的に元データの情報提供サーバー3にアクセスしても
タイムスタンプが更新されていない場合は実際のダウン
ロードを行わないようにしている。従って、ネットワー
クを介した不必要なデータ転送を未然に防止することが
でき、この機能によってもネットワークの負荷を軽減可
能であり、ダウンロードやそれに続く処理を省いてデー
タ更新にかかる処理時間を短縮できる。また、この情報
更新チェック機構24によって更新が確認されないとき
は、それに関連するネットワーク情報を下流の送信装置
30にも配信する必要がないので、さらにネットワーク
トラフィックを軽減でき、また、関連する処理も不要な
ので処理時間を短縮できる。
【0026】さらに、設定データ管理機能26を設ける
ことにより、各送信装置30で放送するネットワーク情
報の条件の設定などを管理装置11の側で変更すること
が可能であり、各送信装置30で提供する情報の一括管
理が可能となる。
ことにより、各送信装置30で放送するネットワーク情
報の条件の設定などを管理装置11の側で変更すること
が可能であり、各送信装置30で提供する情報の一括管
理が可能となる。
【0027】図4に管理装置11の通常処理の概要をフ
ローチャートを用いて示してある。この処理はタイマー
15によって周期的に起動するスケジュール機能として
実現されており、所定の時刻になると、あるいは所定の
時間が経過すると、ステップST1で最初の送信装置3
0が選択される。本例の管理装置11は、各送信装置毎
に図5に示すような履歴情報28が設定されRAM13
に保管されている。端末名(ID)には送信装置のネッ
トワーク上のアドレスであるIPアドレスなどが保存さ
れ、それに続いて、チャンネル番号および最終放送日時
が記憶される。図5の履歴情報28が設定された送信装
置30は、3つの区分(チャンネル)のネットワーク情
報を時間分割して送信できるようになっており、各々の
チャンネルの開始時刻、そのネットワーク情報の元デー
タの場所(アドレスやURL)、その元データの最終更
新日時(タイムスタンプ)などが記憶されている。
ローチャートを用いて示してある。この処理はタイマー
15によって周期的に起動するスケジュール機能として
実現されており、所定の時刻になると、あるいは所定の
時間が経過すると、ステップST1で最初の送信装置3
0が選択される。本例の管理装置11は、各送信装置毎
に図5に示すような履歴情報28が設定されRAM13
に保管されている。端末名(ID)には送信装置のネッ
トワーク上のアドレスであるIPアドレスなどが保存さ
れ、それに続いて、チャンネル番号および最終放送日時
が記憶される。図5の履歴情報28が設定された送信装
置30は、3つの区分(チャンネル)のネットワーク情
報を時間分割して送信できるようになっており、各々の
チャンネルの開始時刻、そのネットワーク情報の元デー
タの場所(アドレスやURL)、その元データの最終更
新日時(タイムスタンプ)などが記憶されている。
【0028】従って、管理装置11は、ステップST2
で、この履歴情報28を参照して送信装置のIDと時刻
から元データの場所を取得し、ステップST3で元デー
タの場所(情報提供サーバー)にアクセスして元データ
の情報更新をチェックする。ステップST4で更新チェ
ック機能24を用いて更新されていないことが判れば、
ステップST8に移行して次の送信装置の処理に移る。
また、更新と同時にデータキャッシュ機能23に読み込
み済のデータであるか否かの確認も行われる。更新され
ている場合およびキャッシュにない場合は、ステップS
T5でデータ読み込み機能21によって元データから情
報を読み込み、更新日時をアップデートする。さらに、
ステップST6でデータフォーマットの変換を必要に応
じて行い、ステップST7で送信装置30のアドレス宛
にネットワークから取得したデータ(ネットワーク情
報)を配信する。同時に履歴情報28の最終放送日時を
更新する。
で、この履歴情報28を参照して送信装置のIDと時刻
から元データの場所を取得し、ステップST3で元デー
タの場所(情報提供サーバー)にアクセスして元データ
の情報更新をチェックする。ステップST4で更新チェ
ック機能24を用いて更新されていないことが判れば、
ステップST8に移行して次の送信装置の処理に移る。
また、更新と同時にデータキャッシュ機能23に読み込
み済のデータであるか否かの確認も行われる。更新され
ている場合およびキャッシュにない場合は、ステップS
T5でデータ読み込み機能21によって元データから情
報を読み込み、更新日時をアップデートする。さらに、
ステップST6でデータフォーマットの変換を必要に応
じて行い、ステップST7で送信装置30のアドレス宛
にネットワークから取得したデータ(ネットワーク情
報)を配信する。同時に履歴情報28の最終放送日時を
更新する。
【0029】このようにして1つの送信装置30にネッ
トワーク情報の配信が終了すると、ステップST8で次
の送信装置30が有るか否かを確認し、送信装置30が
終了するまで上記の処理を繰り返す。全ての送信装置3
0に対して更新されたネットワーク情報を配信すると、
ステップST9で次のスケジュールまでアイドル状態に
なる。
トワーク情報の配信が終了すると、ステップST8で次
の送信装置30が有るか否かを確認し、送信装置30が
終了するまで上記の処理を繰り返す。全ての送信装置3
0に対して更新されたネットワーク情報を配信すると、
ステップST9で次のスケジュールまでアイドル状態に
なる。
【0030】また、管理装置11のシステム起動時の初
期化では、管理者がネットワーク上の端末から管理装置
のサーバーにアクセスして設定データを転送することに
よって開始され、更新情報の初期化(最終更新日時をク
リア、または、最終放送日時をクリア)、スケジュール
機能の起動と言った処理が行われる。このような初期化
処理は、管理装置を連続で動作させるため、通常は使用
されず、システムの電源を入れた場合やトラブルの対応
で必要となる。
期化では、管理者がネットワーク上の端末から管理装置
のサーバーにアクセスして設定データを転送することに
よって開始され、更新情報の初期化(最終更新日時をク
リア、または、最終放送日時をクリア)、スケジュール
機能の起動と言った処理が行われる。このような初期化
処理は、管理装置を連続で動作させるため、通常は使用
されず、システムの電源を入れた場合やトラブルの対応
で必要となる。
【0031】また、送信装置30における放送スケジュ
ールの変更などの設定変更も管理装置11のWebサー
バー27を動作させておいて、ネットワーク経由で管理
者が行う。この場合は、ネットワーク上の端末からその
端末ソフト(ブラウザ)を起動し、管理装置11に接続
し、プロトコル制御を通してサーバー機能(Webサー
バー)と接続することで設定データ管理機能26をを起
動する。そして、変更箇所を管理者の端末から管理装置
に対して入力し、これによって設定データが変更され
る。同時に最終更新日時をクリアして次のスケジュール
でその新しい設定データに従ったネットワーク情報が確
実に取得できるようにする。
ールの変更などの設定変更も管理装置11のWebサー
バー27を動作させておいて、ネットワーク経由で管理
者が行う。この場合は、ネットワーク上の端末からその
端末ソフト(ブラウザ)を起動し、管理装置11に接続
し、プロトコル制御を通してサーバー機能(Webサー
バー)と接続することで設定データ管理機能26をを起
動する。そして、変更箇所を管理者の端末から管理装置
に対して入力し、これによって設定データが変更され
る。同時に最終更新日時をクリアして次のスケジュール
でその新しい設定データに従ったネットワーク情報が確
実に取得できるようにする。
【0032】〔送信装置〕図6に、送信装置30のハー
ドウェア構成を示してある。送信装置30もほぼ通常の
パーソナルコンピュータ(PC)と同様の構成の情報処
理装置を採用することができ、本例の送信装置30も管
理装置11と同様にROM32、RAM33、CPU3
4、タイマー35、内部バス36、ネットワーク2に接
続するLANアダプタ37を備えている。さらに、送信
装置30は、アンテナ39と、このアンテナ39を介し
てネットワーク情報を放送できるRF送信部38を備え
ている。従って、送信装置30は、ネットワーク2を経
由して管理装置11から送信装置30に対応した条件で
ネットワーク上の情報から選択されたネットワーク情報
を取得し、そのネットワーク情報をアンテナ39から無
線放送することができる。RF送信部38の送信能力
は、放送対象となるエリアの面積などに合わせて適当な
ものを設定することができる。さらに、エリアの状況で
は、複数のアンテナや複数のRF送信部を設けることに
より、担当のエリア内では十分な強度の電波を発信で
き、隣接するエリアとの干渉を防止することができる。
あるいは、隣接するエリアの送信装置30とは周波数帯
の異なる電波を用いて送信し、干渉を防止することも可
能である。一方、同一の周波数帯の電波を発信すること
により、移動型の受信装置50aを対象して複数の送信
装置30から情報を配信することができる。
ドウェア構成を示してある。送信装置30もほぼ通常の
パーソナルコンピュータ(PC)と同様の構成の情報処
理装置を採用することができ、本例の送信装置30も管
理装置11と同様にROM32、RAM33、CPU3
4、タイマー35、内部バス36、ネットワーク2に接
続するLANアダプタ37を備えている。さらに、送信
装置30は、アンテナ39と、このアンテナ39を介し
てネットワーク情報を放送できるRF送信部38を備え
ている。従って、送信装置30は、ネットワーク2を経
由して管理装置11から送信装置30に対応した条件で
ネットワーク上の情報から選択されたネットワーク情報
を取得し、そのネットワーク情報をアンテナ39から無
線放送することができる。RF送信部38の送信能力
は、放送対象となるエリアの面積などに合わせて適当な
ものを設定することができる。さらに、エリアの状況で
は、複数のアンテナや複数のRF送信部を設けることに
より、担当のエリア内では十分な強度の電波を発信で
き、隣接するエリアとの干渉を防止することができる。
あるいは、隣接するエリアの送信装置30とは周波数帯
の異なる電波を用いて送信し、干渉を防止することも可
能である。一方、同一の周波数帯の電波を発信すること
により、移動型の受信装置50aを対象して複数の送信
装置30から情報を配信することができる。
【0033】図7に、本例の送信装置30のシステムの
概略をブロック図で示してある。本例の送信装置30
は、大きく分けて、ネットワークからデータを受信する
ネットワーク受信部40と、受信したデータを無線を用
いて送信する無線送信部41を備えている。ネットワー
ク受信部40は、ネットワーク2とデータ交信するため
のプロトコル制御部42と、ネットワークを介して配信
されてきたネットワーク情報を受け取りRAM33に記
憶するデータ受信・記憶部43を備えている。また、無
線送信部41は、タイマー35の機能を用いて送信スケ
ジュールを管理するスケジュール機能44と、データ受
信・記憶部43で記憶されたネットワーク情報を送信す
るデータ送信部45と、無線制御を行う無線制御部46
を備えている。
概略をブロック図で示してある。本例の送信装置30
は、大きく分けて、ネットワークからデータを受信する
ネットワーク受信部40と、受信したデータを無線を用
いて送信する無線送信部41を備えている。ネットワー
ク受信部40は、ネットワーク2とデータ交信するため
のプロトコル制御部42と、ネットワークを介して配信
されてきたネットワーク情報を受け取りRAM33に記
憶するデータ受信・記憶部43を備えている。また、無
線送信部41は、タイマー35の機能を用いて送信スケ
ジュールを管理するスケジュール機能44と、データ受
信・記憶部43で記憶されたネットワーク情報を送信す
るデータ送信部45と、無線制御を行う無線制御部46
を備えている。
【0034】本例の送信装置30は、受信したネットワ
ーク情報をデータ受信・記憶部43で一時的に記憶した
後にデータ送信部45から無線放送するようにしてい
る。ネットワーク情報を無線を用いて提供することによ
り、エリア31の内部に居る複数のユーザー(受信装置
50)に対して1つの端末から同時に情報を配信するこ
とが可能となり、ネットワークトラフィックを増加せず
に多数のユーザーにネットワーク上を流通する情報を提
供することができる。また、ネットワーク情報が放送さ
れているので、受信装置50の側はそれを受信するだけ
で良く、ユーザーの側が意識的に情報を取りに行く必要
もない。また、情報が無線で配信されてくるのでネット
ワークとのコネクションを成立させなくても即座にその
情報を受信することができる。さらに、無線で情報を配
信しているので移動型の受信装置50aに対しても情報
を提供することができる。
ーク情報をデータ受信・記憶部43で一時的に記憶した
後にデータ送信部45から無線放送するようにしてい
る。ネットワーク情報を無線を用いて提供することによ
り、エリア31の内部に居る複数のユーザー(受信装置
50)に対して1つの端末から同時に情報を配信するこ
とが可能となり、ネットワークトラフィックを増加せず
に多数のユーザーにネットワーク上を流通する情報を提
供することができる。また、ネットワーク情報が放送さ
れているので、受信装置50の側はそれを受信するだけ
で良く、ユーザーの側が意識的に情報を取りに行く必要
もない。また、情報が無線で配信されてくるのでネット
ワークとのコネクションを成立させなくても即座にその
情報を受信することができる。さらに、無線で情報を配
信しているので移動型の受信装置50aに対しても情報
を提供することができる。
【0035】また、本例の送信装置30は、ネットワー
ク情報をいったん記憶して送信できるようにしているの
で、スケジュール機能44によって同じ情報を定期的に
放送することができ、その送信装置30のあるエリア3
1内の受信装置50に対し確実にネットワーク情報を送
信することができる。また、ある時刻に受信装置50を
立ち上げたユーザーや、エリア31に移動型の受信装置
50aを持って移動してきたユーザーに対しても最新の
ネットワーク情報を供給することができる。さらに、放
送用のネットワーク情報を記憶しているので、元データ
の情報が更新されない限り管理装置11からネットワー
ク情報を受け取る必要がない。このため、不必要なネッ
トワークトラフィックの増加も防止できる。
ク情報をいったん記憶して送信できるようにしているの
で、スケジュール機能44によって同じ情報を定期的に
放送することができ、その送信装置30のあるエリア3
1内の受信装置50に対し確実にネットワーク情報を送
信することができる。また、ある時刻に受信装置50を
立ち上げたユーザーや、エリア31に移動型の受信装置
50aを持って移動してきたユーザーに対しても最新の
ネットワーク情報を供給することができる。さらに、放
送用のネットワーク情報を記憶しているので、元データ
の情報が更新されない限り管理装置11からネットワー
ク情報を受け取る必要がない。このため、不必要なネッ
トワークトラフィックの増加も防止できる。
【0036】図8に送信装置30の処理概要をフローチ
ャートを用いて示してある。本例の送信装置30は、図
8(a)に示す管理装置11からデータを受信する処理
と、図8(b)に示すネットワーク情報を放送する処理
とが並行(マルチタスク)で非同期に行われるようにな
っている。データを受信する処理は、まず、ステップS
T11で管理装置11からネットワークを介してデータ
の送信があるか否かを判断する。データ送信があると、
ステップST12でプロトコル制御部42がデータ認識
し、データ受信を開始する。ステップST13でデータ
受信部43がデータを受け取り、RAM33の仮エリア
に一時的にデータを保管する。ステップST14で一方
の放送中の処理が行われているときは、放送中にデータ
を書き換えないようにその終了を待つ。本例の送信装置
30は、複数のチャンネルで複数のネットワーク情報を
時間分割して送信しており、ステップST15で送信デ
ータエリアの指定チャンネルエリアに仮エリアにあるデ
ータを保管する。
ャートを用いて示してある。本例の送信装置30は、図
8(a)に示す管理装置11からデータを受信する処理
と、図8(b)に示すネットワーク情報を放送する処理
とが並行(マルチタスク)で非同期に行われるようにな
っている。データを受信する処理は、まず、ステップS
T11で管理装置11からネットワークを介してデータ
の送信があるか否かを判断する。データ送信があると、
ステップST12でプロトコル制御部42がデータ認識
し、データ受信を開始する。ステップST13でデータ
受信部43がデータを受け取り、RAM33の仮エリア
に一時的にデータを保管する。ステップST14で一方
の放送中の処理が行われているときは、放送中にデータ
を書き換えないようにその終了を待つ。本例の送信装置
30は、複数のチャンネルで複数のネットワーク情報を
時間分割して送信しており、ステップST15で送信デ
ータエリアの指定チャンネルエリアに仮エリアにあるデ
ータを保管する。
【0037】一方、送信(放送)する処理は、スケジュ
ール機能44で立ち上がる。まず、ステップST21で
放送周期のタイマー割り込みがあるとステップST22
でRF送信部38を起動する。ステップST23でデー
タ送信部45がその周期で送信する送信データエリアの
メモリ(指定チャンネルエリア)から送信用のデータ
(ネットワーク情報)をよみだし、無線部46に転送す
る。そして、ステップST24でアンテナ39を通して
データを無線放送し、所定のデータを送信しおわるとス
テップST25でRF送信部38を停止し、そのサイク
ルを終了する。このような送信サイクルは、各チャンネ
ル毎に定期的に行われる。本例の送信装置30は、さら
に、指定チャンネルエリア内に更新されたネットワーク
情報が記憶されたときは、その後の最初の放送サイクル
でネットワーク情報が更新されたことを示す情報も送信
するようになっている。これによって、受信装置50の
側はネットワーク情報を受信したときにアップデートさ
れたことを自動的に把握でき、ユーザー側に伝達するこ
とができる。
ール機能44で立ち上がる。まず、ステップST21で
放送周期のタイマー割り込みがあるとステップST22
でRF送信部38を起動する。ステップST23でデー
タ送信部45がその周期で送信する送信データエリアの
メモリ(指定チャンネルエリア)から送信用のデータ
(ネットワーク情報)をよみだし、無線部46に転送す
る。そして、ステップST24でアンテナ39を通して
データを無線放送し、所定のデータを送信しおわるとス
テップST25でRF送信部38を停止し、そのサイク
ルを終了する。このような送信サイクルは、各チャンネ
ル毎に定期的に行われる。本例の送信装置30は、さら
に、指定チャンネルエリア内に更新されたネットワーク
情報が記憶されたときは、その後の最初の放送サイクル
でネットワーク情報が更新されたことを示す情報も送信
するようになっている。これによって、受信装置50の
側はネットワーク情報を受信したときにアップデートさ
れたことを自動的に把握でき、ユーザー側に伝達するこ
とができる。
【0038】〔受信装置〕図9に、受信装置50のハー
ドウェア構成を示してある。移動型の受信装置50aも
固定型の受信装置50bも主な構成は同じであり、以下
においては区別せずに説明することにする。受信装置5
0もほぼ通常のパーソナルコンピュータ((PC)と同
様の構成の情報処理装置を採用することができ、本例の
受信装置50も管理装置11と同様にROM52、RA
M53、CPU54、タイマー55、内部バス56を備
えている。さらに、受信装置50は、アンテナ59と、
このアンテナ59を介してネットワーク情報を受信でき
るRF受信部58を備えている。さらに、受信した情報
を表示する表示装置51と、表示切り換えなどの操作を
行う入力装置57も備えている。従って、受信装置50
は、無線を経由して放送装置30から、そのエリア31
に設定された所定の条件でネットワーク上の情報から選
択されたネットワーク情報を取得し、そのネットワーク
情報を表示装置51に表示することができる。また、入
力装置57によって幾つかのチャンネルの中から所望の
情報チャンネルを選択できるようになっている。
ドウェア構成を示してある。移動型の受信装置50aも
固定型の受信装置50bも主な構成は同じであり、以下
においては区別せずに説明することにする。受信装置5
0もほぼ通常のパーソナルコンピュータ((PC)と同
様の構成の情報処理装置を採用することができ、本例の
受信装置50も管理装置11と同様にROM52、RA
M53、CPU54、タイマー55、内部バス56を備
えている。さらに、受信装置50は、アンテナ59と、
このアンテナ59を介してネットワーク情報を受信でき
るRF受信部58を備えている。さらに、受信した情報
を表示する表示装置51と、表示切り換えなどの操作を
行う入力装置57も備えている。従って、受信装置50
は、無線を経由して放送装置30から、そのエリア31
に設定された所定の条件でネットワーク上の情報から選
択されたネットワーク情報を取得し、そのネットワーク
情報を表示装置51に表示することができる。また、入
力装置57によって幾つかのチャンネルの中から所望の
情報チャンネルを選択できるようになっている。
【0039】図10に、本例の受信装置50のシステム
の概略をブロック図で示してある。本例の受信装置50
は、大きく分けて、送信装置30からデータを受信する
無線受信部60と、受信したデータを表示するデータ表
示部61を備えている。無線受信部60は、タイマー5
5の機能を用いてRF受信部58の稼働を管理し電力消
費をできるだけ低減するスケジュール機能66と、送信
されたデータを受信しRAM53に記憶するデータ受信
・記憶部62と、無線制御を行う無線制御部63を備え
ている。そして、データ表示部61は、記憶されたネッ
トワーク情報の内、選択されたチャンネルの情報を表示
可能なデータ表示機能部64と、チャンネル選択などの
動作設定を行うキー入力部65を備えている。
の概略をブロック図で示してある。本例の受信装置50
は、大きく分けて、送信装置30からデータを受信する
無線受信部60と、受信したデータを表示するデータ表
示部61を備えている。無線受信部60は、タイマー5
5の機能を用いてRF受信部58の稼働を管理し電力消
費をできるだけ低減するスケジュール機能66と、送信
されたデータを受信しRAM53に記憶するデータ受信
・記憶部62と、無線制御を行う無線制御部63を備え
ている。そして、データ表示部61は、記憶されたネッ
トワーク情報の内、選択されたチャンネルの情報を表示
可能なデータ表示機能部64と、チャンネル選択などの
動作設定を行うキー入力部65を備えている。
【0040】図11に受信装置50の処理概要をフロー
チャートを用いて示してある。本例の受信装置50は、
図11(a)に示す送信装置30からデータを受信する
処理と、図11(b)に示す表示する処理が並行(マル
チタスク)で非同期に行われるようになっている。デー
タを受信する処理では、前の放送周期から次の放送開始
直前まではスケジュール機能を用いてRF受信部58を
中心とした無線受信システムを停止して省電力化してい
るので、まず、ステップST31で時間が経過したか否
かを判断し、経過している場合はステップST32でR
F受信部58を起動する。ステップST33で無線制御
部63が受信データを認識すると、データ受信を開始す
る。ステップST34でデータ受信部62がデータを受
け取り所定のチャンネルのデータエリアに格納する。ス
テップST35でデータ受信が終了すると、ステップS
T36でRF受信部を停止する。さらに、ステップST
37で表示部62に表示更新を指示する。この際、受信
したデータが前のサイクルと同じとき、あるいは、更新
したことを示す情報を受信しなかったときは表示更新し
ないようにすることも可能である。
チャートを用いて示してある。本例の受信装置50は、
図11(a)に示す送信装置30からデータを受信する
処理と、図11(b)に示す表示する処理が並行(マル
チタスク)で非同期に行われるようになっている。デー
タを受信する処理では、前の放送周期から次の放送開始
直前まではスケジュール機能を用いてRF受信部58を
中心とした無線受信システムを停止して省電力化してい
るので、まず、ステップST31で時間が経過したか否
かを判断し、経過している場合はステップST32でR
F受信部58を起動する。ステップST33で無線制御
部63が受信データを認識すると、データ受信を開始す
る。ステップST34でデータ受信部62がデータを受
け取り所定のチャンネルのデータエリアに格納する。ス
テップST35でデータ受信が終了すると、ステップS
T36でRF受信部を停止する。さらに、ステップST
37で表示部62に表示更新を指示する。この際、受信
したデータが前のサイクルと同じとき、あるいは、更新
したことを示す情報を受信しなかったときは表示更新し
ないようにすることも可能である。
【0041】一方、表示処理は、ステップST41で無
線受信部60から表示更新の指示があるか、または表示
内容切り換え、すなわち、異なったチャンネルが選択さ
れるとステップST42でそのチャンネルの受信データ
を読み込み、ステップST43で読み込んだデータを表
示装置51に転送して表示する。
線受信部60から表示更新の指示があるか、または表示
内容切り換え、すなわち、異なったチャンネルが選択さ
れるとステップST42でそのチャンネルの受信データ
を読み込み、ステップST43で読み込んだデータを表
示装置51に転送して表示する。
【0042】このように、本例の情報提供システム10
では、ネットワーク上を流通している情報のうち、各エ
リア31に設定されている複数のチャンネルの条件にそ
れぞれ該当する情報がネットワーク情報として送信装置
30から無線で配信される。従って、ユーザーは受信装
置50を用いてそのエリア31で放送されているネット
ワーク情報を受信して表示することができる。本例の情
報提供システム10では、ネットワーク上を流れている
情報が、所定のエリア内であれば無線で定期的に供給さ
れており、その情報を即座に入手することができる。
では、ネットワーク上を流通している情報のうち、各エ
リア31に設定されている複数のチャンネルの条件にそ
れぞれ該当する情報がネットワーク情報として送信装置
30から無線で配信される。従って、ユーザーは受信装
置50を用いてそのエリア31で放送されているネット
ワーク情報を受信して表示することができる。本例の情
報提供システム10では、ネットワーク上を流れている
情報が、所定のエリア内であれば無線で定期的に供給さ
れており、その情報を即座に入手することができる。
【0043】〔会社内の例〕さらに幾つかの適応例を示
しながら本発明の情報提供システムおよび情報提供方法
についてさらに説明する。以下に、イントラネットの中
でWWWページを配信するような情報提供システムの例
を示してある。まず、会社内のイントラネットに接続さ
れた情報提供サーバー3に全社のお知らせ、職場内の連
絡、会議室の使用状況等の情報を1画面に収まるような
ホームページとしてHTML形式で作成する。そして、
ネットワーク2上に放送管理用のサーバー(管理装置)
11をおき、職場ごとのフロアや会議室などの部屋など
のエリア31毎に無線送信機((送信装置)30を設置
し、イントラネット2に接続する。
しながら本発明の情報提供システムおよび情報提供方法
についてさらに説明する。以下に、イントラネットの中
でWWWページを配信するような情報提供システムの例
を示してある。まず、会社内のイントラネットに接続さ
れた情報提供サーバー3に全社のお知らせ、職場内の連
絡、会議室の使用状況等の情報を1画面に収まるような
ホームページとしてHTML形式で作成する。そして、
ネットワーク2上に放送管理用のサーバー(管理装置)
11をおき、職場ごとのフロアや会議室などの部屋など
のエリア31毎に無線送信機((送信装置)30を設置
し、イントラネット2に接続する。
【0044】履歴情報として事前に放送管理サーバー1
1に情報元(元データ)のURLと放送場所(エリア)
31を指定しておき、定期的に放送管理サーバー11が
情報元のデータを読み出し、無線送信機30に配信す
る。この結果、各社員が無線受信機(移動型の受信装
置)50aを持ち歩くことで、職場内では職場のお知ら
せを、また、会議室では会議室の使用状況が情報提供サ
ーバー3から選択されたネットワーク情報として放送さ
れ、逐次最新の情報を見ることができる。
1に情報元(元データ)のURLと放送場所(エリア)
31を指定しておき、定期的に放送管理サーバー11が
情報元のデータを読み出し、無線送信機30に配信す
る。この結果、各社員が無線受信機(移動型の受信装
置)50aを持ち歩くことで、職場内では職場のお知ら
せを、また、会議室では会議室の使用状況が情報提供サ
ーバー3から選択されたネットワーク情報として放送さ
れ、逐次最新の情報を見ることができる。
【0045】例えば、社内のイントラネット2に接続さ
れたサーバー3と、ゲートウエイ4を介して接続された
インターネット1上の情報配信業者のサーバーがあり、
図12に示したような情報がホームぺージとしてネット
ワーク上に蓄積されそれぞれの情報の管理者が必要に応
じて更新している。
れたサーバー3と、ゲートウエイ4を介して接続された
インターネット1上の情報配信業者のサーバーがあり、
図12に示したような情報がホームぺージとしてネット
ワーク上に蓄積されそれぞれの情報の管理者が必要に応
じて更新している。
【0046】従って、社内の各部屋やフロアの各エリア
31にイントラネットに接続された無線送信機30を置
き、サーバー3と各々の無線送信機30にアクセスでき
る放送の管理装置11をイントラネット2上に用意す
る。管理装置11は放送プログラム(履歴情報)には、
時間毎にどの場所にどの情報を送るかを事前に設定す
る。例えば、居室、食堂、会議室、ロビーに送信機を置
き、朝、午前、昼食時、午後、夕方という時間帯に区切
って各エリア31に放送するネットワーク情報は図13
に示すように設定できる。
31にイントラネットに接続された無線送信機30を置
き、サーバー3と各々の無線送信機30にアクセスでき
る放送の管理装置11をイントラネット2上に用意す
る。管理装置11は放送プログラム(履歴情報)には、
時間毎にどの場所にどの情報を送るかを事前に設定す
る。例えば、居室、食堂、会議室、ロビーに送信機を置
き、朝、午前、昼食時、午後、夕方という時間帯に区切
って各エリア31に放送するネットワーク情報は図13
に示すように設定できる。
【0047】管理装置11は、指定されたサーバー3か
ら該当する情報(ネットワーク情報)を読みだし、指定
された送信装置30に情報を配信する。各送信装置は配
信情報を無線で送信し、その無線送信装置30のカバー
エリア31にいる受信機50だけに情報を配信する。例
えば、朝のときは、管理装置11はカテゴリー3の職場
のお知らせを居室の送信装置30へ、カテゴリー4の天
気予報を食堂とロビーの送信装置30へ、カテゴリー1
の全社お知らせを会議室へ配信し、その情報は周期的に
繰り返えしサーバー3に当たって更新された最新のもの
が配信される。そして、各エリアにおいては送信装置3
0から定期的に情報が放送されるので、受信機50を持
った人は、それぞれの近くの送信機30からの情報を受
信することになる。
ら該当する情報(ネットワーク情報)を読みだし、指定
された送信装置30に情報を配信する。各送信装置は配
信情報を無線で送信し、その無線送信装置30のカバー
エリア31にいる受信機50だけに情報を配信する。例
えば、朝のときは、管理装置11はカテゴリー3の職場
のお知らせを居室の送信装置30へ、カテゴリー4の天
気予報を食堂とロビーの送信装置30へ、カテゴリー1
の全社お知らせを会議室へ配信し、その情報は周期的に
繰り返えしサーバー3に当たって更新された最新のもの
が配信される。そして、各エリアにおいては送信装置3
0から定期的に情報が放送されるので、受信機50を持
った人は、それぞれの近くの送信機30からの情報を受
信することになる。
【0048】例えば、受信装置50を持ったユーザーが
1日中、居室にいると朝と午前中は、職場のお知らせを
見ることができ、昼食時には食堂の込み具合、午後には
職場のお知らせ、夕方には天気予報を見ることができ
る。このように、時間によって表示内容が自動的に変わ
る。また、受信機50を持ったユーザーが社内を移動す
る場合は、午前中に職場で職場のお知らせを見ていたユ
ーザーが会議室へ行くと、受信装置50で得られる情報
は会議室の予定に切り替わり、会議室の使用期限を見る
ことができる。また、昼食時に食堂に行けば受信装置5
0で天気予報を見ることができ、午後にロビーを通れば
受信装置50で最新のニュースが見られる。このよう
に、本例の情報提供システム10を用いると場所に関連
した情報を操作なしに見ることができる。また、その場
所(エリア)に複数のユーザーがいる場合であっても、
それらのユーザーに対し個々に情報を配信しなくて良い
のでネットワークの負荷を大幅に軽減できる。
1日中、居室にいると朝と午前中は、職場のお知らせを
見ることができ、昼食時には食堂の込み具合、午後には
職場のお知らせ、夕方には天気予報を見ることができ
る。このように、時間によって表示内容が自動的に変わ
る。また、受信機50を持ったユーザーが社内を移動す
る場合は、午前中に職場で職場のお知らせを見ていたユ
ーザーが会議室へ行くと、受信装置50で得られる情報
は会議室の予定に切り替わり、会議室の使用期限を見る
ことができる。また、昼食時に食堂に行けば受信装置5
0で天気予報を見ることができ、午後にロビーを通れば
受信装置50で最新のニュースが見られる。このよう
に、本例の情報提供システム10を用いると場所に関連
した情報を操作なしに見ることができる。また、その場
所(エリア)に複数のユーザーがいる場合であっても、
それらのユーザーに対し個々に情報を配信しなくて良い
のでネットワークの負荷を大幅に軽減できる。
【0049】本例の情報提供システム10で放送される
内容は1方向通信であり、応答を必要としない。このた
め、サーバー3の情報源がHTMLでかかれているもの
を、管理装置11がビットマップの画像データにフォー
マットを変換して配信してもなんら問題はない。そし
て、ネットワーク上の各種データを決められた送信デー
タのフォーマットに変換することで、移動無線受信機の
負荷が軽減される。
内容は1方向通信であり、応答を必要としない。このた
め、サーバー3の情報源がHTMLでかかれているもの
を、管理装置11がビットマップの画像データにフォー
マットを変換して配信してもなんら問題はない。そし
て、ネットワーク上の各種データを決められた送信デー
タのフォーマットに変換することで、移動無線受信機の
負荷が軽減される。
【0050】また、目的に応じて、配信情報にヘッダー
を付けることで多チャンネル放送を行い、同じ場所にい
てもチャンネルを切り替えておくことで、全社のお知ら
せを見るといった処理も可能になる。さらに、PHSな
どの双方向の通信機能を持つ無線システムであれば、基
地局を送信装置30として兼用することができ、PHS
電話器あるいはこれに接続されたノートパソコンなどを
受信装置50として利用できる。また、管理装置11と
しては構内交換機を当てることができ、INSネットを
ネットワークの一部として利用することもできる。この
ようなシステムでは、PHSシステムと設備は共用する
ことができ、無線の空きチャンネルで放送できる。設備
を共用することで、情報提供システムを構築するコスト
が削減でき、また、電話機を情報端末として使える。ま
た、電話としての使用頻度が上がると、情報配信を1時
的に停止するような、適当な電話と放送との排他制御を
採用することが望ましい。
を付けることで多チャンネル放送を行い、同じ場所にい
てもチャンネルを切り替えておくことで、全社のお知ら
せを見るといった処理も可能になる。さらに、PHSな
どの双方向の通信機能を持つ無線システムであれば、基
地局を送信装置30として兼用することができ、PHS
電話器あるいはこれに接続されたノートパソコンなどを
受信装置50として利用できる。また、管理装置11と
しては構内交換機を当てることができ、INSネットを
ネットワークの一部として利用することもできる。この
ようなシステムでは、PHSシステムと設備は共用する
ことができ、無線の空きチャンネルで放送できる。設備
を共用することで、情報提供システムを構築するコスト
が削減でき、また、電話機を情報端末として使える。ま
た、電話としての使用頻度が上がると、情報配信を1時
的に停止するような、適当な電話と放送との排他制御を
採用することが望ましい。
【0051】また、職場内にいる場合にはノートPCに
無線機を接続することで、無線LANとしての機能を持
たせることができ、ネットワークや無線設備といった大
部分の設備を共有することができる。
無線機を接続することで、無線LANとしての機能を持
たせることができ、ネットワークや無線設備といった大
部分の設備を共有することができる。
【0052】〔テーマパークの例〕図14に示すような
テーマパーク71において、独自のネットワーク2を構
内に構築し、入口、各アトラクションや食堂といった、
設備の機能が別れる各エリア31に無線送信装置30を
設置し、ネットワーク2に接続されたサーバー3の情報
を提供するシステムを例に説明する。
テーマパーク71において、独自のネットワーク2を構
内に構築し、入口、各アトラクションや食堂といった、
設備の機能が別れる各エリア31に無線送信装置30を
設置し、ネットワーク2に接続されたサーバー3の情報
を提供するシステムを例に説明する。
【0053】テーマパーク71の管理者は、ネットワー
ク2に接続された放送用の管理装置11と情報を貯えて
おくサーバー3を管理室72に設置し、構内のモニター
カメラやスタッフからの連絡をもとに、随時、サーバー
3の情報を更新していく。テーマパーク71内では、客
(ユーザー)に無線受信機50aを貸し出し、その受信
機50aを持ち歩くことで、図15に示すようなエリア
毎の情報を表示をさせる事ができ、場所毎に異なるリア
ルタイムな情報を提供できるようになる。
ク2に接続された放送用の管理装置11と情報を貯えて
おくサーバー3を管理室72に設置し、構内のモニター
カメラやスタッフからの連絡をもとに、随時、サーバー
3の情報を更新していく。テーマパーク71内では、客
(ユーザー)に無線受信機50aを貸し出し、その受信
機50aを持ち歩くことで、図15に示すようなエリア
毎の情報を表示をさせる事ができ、場所毎に異なるリア
ルタイムな情報を提供できるようになる。
【0054】また、各エリアで送信装置30で提供する
情報にヘッダをつけることで、情報を分類することがで
きる。たとえば図16に示すように分類し、図17に示
すように送信装置30から時間分割して送信される各分
類の送信データにヘッダーとして付けて送信することが
できる。そして、客が持つ受信機50ではH1(アトラ
クション情報)およびH2(パーク全体のお知らせ)の
ヘッダーを持つデータのみ受信できるようにし、スタッ
フの受信機50では通常はH3(業務連絡)のみが表示
されるようにすることができる。従って、同じ情報提供
システムで、客への情報提供とスタッフへの業務連絡に
使用することができる。さらに、スタッフ毎にヘッダー
を変えておくなどの処理も可能であり、スタッフの呼び
出しに使用することもできる。
情報にヘッダをつけることで、情報を分類することがで
きる。たとえば図16に示すように分類し、図17に示
すように送信装置30から時間分割して送信される各分
類の送信データにヘッダーとして付けて送信することが
できる。そして、客が持つ受信機50ではH1(アトラ
クション情報)およびH2(パーク全体のお知らせ)の
ヘッダーを持つデータのみ受信できるようにし、スタッ
フの受信機50では通常はH3(業務連絡)のみが表示
されるようにすることができる。従って、同じ情報提供
システムで、客への情報提供とスタッフへの業務連絡に
使用することができる。さらに、スタッフ毎にヘッダー
を変えておくなどの処理も可能であり、スタッフの呼び
出しに使用することもできる。
【0055】また、客の受信機ではH1またはH2どち
らかを表示させるように選択機能を持たせることが可能
であり、ユーザーに対しては多チャンネル放送としての
機能を提供できる。従って、ユーザー側で見たい情報を
選択することができる。このシステムでも、H1のアト
ラクション情報を選んでいた受信装置50に対しては、
各エリア毎に異なった情報が提供され、パーク71内を
移動することにより一番近くのアトラクション情報が表
示されることは同様に行われる。
らかを表示させるように選択機能を持たせることが可能
であり、ユーザーに対しては多チャンネル放送としての
機能を提供できる。従って、ユーザー側で見たい情報を
選択することができる。このシステムでも、H1のアト
ラクション情報を選んでいた受信装置50に対しては、
各エリア毎に異なった情報が提供され、パーク71内を
移動することにより一番近くのアトラクション情報が表
示されることは同様に行われる。
【0056】エリア毎に多チャンネル化した情報を提供
することで、上記のように、1つのシステムを複数の用
途で使うことができ、また、目的により情報を選択して
見ることで、ユーザーの要求が反映できる。さらに、順
番に情報を放送すると、見る必要のない情報が表示さ
れ、要求される情報を見付けるまで時間がかかるが、多
チャンネル化することにより、配信された情報の中から
欲しい情報を迅速に得ることができる。
することで、上記のように、1つのシステムを複数の用
途で使うことができ、また、目的により情報を選択して
見ることで、ユーザーの要求が反映できる。さらに、順
番に情報を放送すると、見る必要のない情報が表示さ
れ、要求される情報を見付けるまで時間がかかるが、多
チャンネル化することにより、配信された情報の中から
欲しい情報を迅速に得ることができる。
【0057】このようなテーマパーク71や、先に説明
した社内の情報提供システムで扱う情報は文字情報を含
む静止画程度の情報量で掲示板のような内容で十分であ
る。さらに、歩く人を対象にしているので数分単位で更
新されれば十分リアルタイム性を確保できる。このた
め、放送の繰り返し周期を30秒に設定したとしても、
ほとんどは同じデーターが繰り返し放送されることにな
る。本例の情報提供システムでは、送信装置30にメモ
リをもち、送信装置単体で繰返し周期分のデータを保持
して繰り返し放送できるようになっているので、ネット
ワークのトラフィックを少なくすることができる。ま
た、管理装置11は、定期的に情報サーバー3のデータ
を確認し、データが変更された時のみ各送信機30に情
報を送るだけでよくなる。このため、適当な規模の情報
提供システムを、管理装置やネットワークの転送容量が
小さなシステムで実現することが可能となり、低コスト
で情報提供システムを構築することができる。
した社内の情報提供システムで扱う情報は文字情報を含
む静止画程度の情報量で掲示板のような内容で十分であ
る。さらに、歩く人を対象にしているので数分単位で更
新されれば十分リアルタイム性を確保できる。このた
め、放送の繰り返し周期を30秒に設定したとしても、
ほとんどは同じデーターが繰り返し放送されることにな
る。本例の情報提供システムでは、送信装置30にメモ
リをもち、送信装置単体で繰返し周期分のデータを保持
して繰り返し放送できるようになっているので、ネット
ワークのトラフィックを少なくすることができる。ま
た、管理装置11は、定期的に情報サーバー3のデータ
を確認し、データが変更された時のみ各送信機30に情
報を送るだけでよくなる。このため、適当な規模の情報
提供システムを、管理装置やネットワークの転送容量が
小さなシステムで実現することが可能となり、低コスト
で情報提供システムを構築することができる。
【0058】また、送信装置からの繰り返し周期が、例
えば、30秒程度に設定しても、管理装置11から送信
装置30への情報転送周期は5分程度と異なった周期に
設定することができる。従って、ネットワークのトラフ
ィック状態などによらずに、周期的に放送することがで
きる。このため、受信装置50の側で受信期間をスケジ
ュールすることが可能になる。また、受信装置で1度、
正常受信した場合は、次の繰り返し期間は受信せず、機
器を停止させておくことも可能であり、間欠動作を可能
にすることで省電力化できる。受信装置の側で情報を貯
えておく機能が必要となるが、通常、電子機器で表示を
行う場合、最低限、表示内容を保持するメモリは備えて
おり、受信終了後も受信内容が受信機に保持されている
ことは言うまでもない。
えば、30秒程度に設定しても、管理装置11から送信
装置30への情報転送周期は5分程度と異なった周期に
設定することができる。従って、ネットワークのトラフ
ィック状態などによらずに、周期的に放送することがで
きる。このため、受信装置50の側で受信期間をスケジ
ュールすることが可能になる。また、受信装置で1度、
正常受信した場合は、次の繰り返し期間は受信せず、機
器を停止させておくことも可能であり、間欠動作を可能
にすることで省電力化できる。受信装置の側で情報を貯
えておく機能が必要となるが、通常、電子機器で表示を
行う場合、最低限、表示内容を保持するメモリは備えて
おり、受信終了後も受信内容が受信機に保持されている
ことは言うまでもない。
【0059】さらに、本例の情報提供システムでは、繰
り返し送信することで、情報配信の確実性を得ている
が、情報によってはそれほど確実である必要がなく、繰
り返しの頻度をそれほど高くする必要はない。従って、
同じ設備を他の用途と共用することも可能である。たと
えば、上述したように、ネットワークと無線送信機の部
分は構内無線電話の設備を転用することも可能であり、
送信機に相当する基地局に一斉通信の機能を付加するこ
とで実現可能である。この場合、双方向の無線通信が行
われていない期間やチャンネルにそれらの設備を利用し
て放送を行うことにより、設備を有効に使うことができ
る。
り返し送信することで、情報配信の確実性を得ている
が、情報によってはそれほど確実である必要がなく、繰
り返しの頻度をそれほど高くする必要はない。従って、
同じ設備を他の用途と共用することも可能である。たと
えば、上述したように、ネットワークと無線送信機の部
分は構内無線電話の設備を転用することも可能であり、
送信機に相当する基地局に一斉通信の機能を付加するこ
とで実現可能である。この場合、双方向の無線通信が行
われていない期間やチャンネルにそれらの設備を利用し
て放送を行うことにより、設備を有効に使うことができ
る。
【0060】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の情報提
供システムおよび情報提供方法は、ネットワーク上にあ
る情報をトラフィックを増加することなく取得可能で、
各エリア毎などに分けて異なった情報を随時提供するこ
とが可能である。従って、ユーザーが能動的にならなく
ても適当な情報を取得可能であり、各エリア毎の地域的
な特性を持った情報を自動的に配信するシステムも構築
できる。
供システムおよび情報提供方法は、ネットワーク上にあ
る情報をトラフィックを増加することなく取得可能で、
各エリア毎などに分けて異なった情報を随時提供するこ
とが可能である。従って、ユーザーが能動的にならなく
ても適当な情報を取得可能であり、各エリア毎の地域的
な特性を持った情報を自動的に配信するシステムも構築
できる。
【図1】本発明にかかる情報提供システムの一例を示す
概念図である。
概念図である。
【図2】図1に示す情報提供システムの管理装置の概略
のハードウェア構成を示す図である。
のハードウェア構成を示す図である。
【図3】図2に示す管理装置の概略システム構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図2に示す管理装置の概略処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】図1に示す情報提供システムの送信装置に対応
して管理装置に設定されている履歴情報の一例を示す図
である。
して管理装置に設定されている履歴情報の一例を示す図
である。
【図6】図1に示す情報提供システムの送信装置の概略
のハードウェア構成を示す図である。
のハードウェア構成を示す図である。
【図7】図6に示す送信装置の概略システム構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】図6に示す送信装置の概略処理を示すフローチ
ャートであり、図8(a)はデータを受信する処理を示
し、図8(b)はデータを送信(放送)する処理を示し
ている。
ャートであり、図8(a)はデータを受信する処理を示
し、図8(b)はデータを送信(放送)する処理を示し
ている。
【図9】図1に示す情報提供システムの受信装置の概略
のハードウェア構成を示す図である。
のハードウェア構成を示す図である。
【図10】図9に示す受信装置の概略システム構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図11】図9に示す受信装置の概略処理を示すフロー
チャートであり、図11(a)はデータを受信する処理
を示し、図11(b)はデータを表示する処理を示して
いる。
チャートであり、図11(a)はデータを受信する処理
を示し、図11(b)はデータを表示する処理を示して
いる。
【図12】本発明の情報提供システムを社内システムに
適用したときに利用可能な情報の例を示す図である。
適用したときに利用可能な情報の例を示す図である。
【図13】本発明の情報提供システムを社内システムに
適用したときに放送を行うエリアと、その情報の例を示
す図である。
適用したときに放送を行うエリアと、その情報の例を示
す図である。
【図14】本発明の情報提供システムをテーマパークに
適用したときの概略構成を模式的に示す図である。
適用したときの概略構成を模式的に示す図である。
【図15】本発明の情報提供システムをテーマパークに
適用したときに放送を行うエリアと、その情報の例を示
す図である。
適用したときに放送を行うエリアと、その情報の例を示
す図である。
【図16】本発明の情報提供システムをテーマパークに
適用したときに同時に放送を行う区分と、その情報の例
を示す図である。
適用したときに同時に放送を行う区分と、その情報の例
を示す図である。
【図17】図16に示した各区分の情報を時間分割して
放送する例を示す図である。
放送する例を示す図である。
【図18】ネットワークに接続して情報を取得する従来
のシステムの概要を示す図である。
のシステムの概要を示す図である。
1 インターネット 2 イントラネット 3 情報提供サーバー 4 ゲートウェイ 5 端末 10 情報提供システム 11 管理装置 12、32、52 ROM 13、33、53 RAM 14、34、54 CPU 15、35、55 タイマー 17、37 LANアダプタ 19 放送データ転送部 20 設定変更部 28 放送装置の履歴情報 30 送信装置 31 放送エリア 40 ネットワーク受信部 41 無線送信部 50 受信装置 61 無線受信部 62 データ表示部 71 テーマパーク 72 管理室
Claims (15)
- 【請求項1】 コンピュータネットワークを介して所定
の条件で取得されたネットワーク情報を所定の間隔で繰
り返し無線放送可能な送信装置を有することを特徴とす
る情報提供システム。 - 【請求項2】 請求項1において、異なった条件で取得
されたネットワーク情報を無線放送可能な複数の前記送
信装置が各々のエリアに対し分散して配置されているこ
とを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項3】 請求項2において、前記複数の送信装置
は同一の周波数帯でネットワーク情報を放送可能である
ことを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項4】 請求項2において、コンピュータネット
ワークに接続して各々の前記送信装置に対応した条件の
ネットワーク情報を取得し、そのネットワーク情報を各
々の前記送信装置に対し配信可能な管理装置を有するこ
とを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項5】 請求項4において、前記送信装置は前記
管理装置から送出されたネットワーク情報を記憶可能な
記憶部を備えており、 前記管理装置は、各々の前記送信装置に対応した条件の
ネットワーク情報が更新されたときに、対応する前記送
信装置に対し少なくとも更新されたネットワーク情報を
配信することを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項6】 請求項4において、前記管理装置は、ネ
ットワーク情報の元情報が更新されたか否かを判断する
機能を備えていることを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項7】 請求項4において、前記管理装置は、コ
ンピュータネットワークを介して得られたネットワーク
情報のフォーマットを変換して前記送信装置に配信可能
であることを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項8】 請求項1において、前記送信装置からネ
ットワーク情報と共にそれが更新されたことを示す情報
が放送されることを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項9】 請求項1において、前記送信装置から放
送されたネットワーク情報を受信可能な受信装置を有
し、 前記送信装置は複数の条件のネットワーク情報を区別し
て送信可能であり、 前記受信装置は区別されたネットワーク情報を選択して
出力可能であることを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項10】 請求項1において、前記送信装置から
放送されたネットワーク情報を受信可能な受信装置を有
し、 前記送信装置は、前記受信装置と無線交信する機能を備
えており、無線交信と分割してネットワーク情報を放送
可能であることを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項11】 コンピュータネットワークを介して所
定の条件で取得されたネットワーク情報を所定の間隔で
繰り返し無線放送することを特徴とする情報提供方法。 - 【請求項12】 請求項11において、異なった条件で
取得されたネットワーク情報をエリア毎に無線放送する
ことを特徴とする情報提供方法。 - 【請求項13】 請求項12において、前記複数のエリ
アで同一の周波数帯でネットワーク情報を放送すること
を特徴とする情報提供方法。 - 【請求項14】 請求項12において、コンピュータネ
ットワークに接続して各々のエリア毎に対応した条件で
選択されたネットワーク情報を配信を受けて、そのネッ
トワーク情報を無線放送することを特徴とする情報提供
方法。 - 【請求項15】 請求項11において、複数の条件のネ
ットワーク情報を区別して送信可能であることを特徴と
する情報提供方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18412697A JPH1132049A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 情報提供システムおよび情報提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18412697A JPH1132049A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 情報提供システムおよび情報提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132049A true JPH1132049A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16147841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18412697A Withdrawn JPH1132049A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 情報提供システムおよび情報提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132049A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001229160A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-08-24 | Xerox Corp | Webページのコンテンツを取得する方法及び印刷システム |
| US7076247B2 (en) | 1998-04-17 | 2006-07-11 | Hitachi, Ltd. | Communication support system, information processing terminal, radiotelephone network, message server, and recording medium |
| JP2010166571A (ja) * | 2002-06-26 | 2010-07-29 | Thomson Licensing | ホームネットワークに組み込むためのモジュール |
| JP2012150572A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Sony Corp | 情報配信装置及び方法、並びに情報配信システム |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18412697A patent/JPH1132049A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7076247B2 (en) | 1998-04-17 | 2006-07-11 | Hitachi, Ltd. | Communication support system, information processing terminal, radiotelephone network, message server, and recording medium |
| US7292851B2 (en) | 1998-04-17 | 2007-11-06 | Hitachi, Ltd. | Communication support system, information processing terminal, radiotelephone network, message server, and recording medium |
| US7953408B2 (en) | 1998-04-17 | 2011-05-31 | Hitachi, Ltd. | Message transmission system using an area address to transmit messages |
| JP2001229160A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-08-24 | Xerox Corp | Webページのコンテンツを取得する方法及び印刷システム |
| JP2010166571A (ja) * | 2002-06-26 | 2010-07-29 | Thomson Licensing | ホームネットワークに組み込むためのモジュール |
| JP2012150572A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Sony Corp | 情報配信装置及び方法、並びに情報配信システム |
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