JPH11320536A - 半可塑性体の切断装置 - Google Patents
半可塑性体の切断装置Info
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- JPH11320536A JPH11320536A JP13198698A JP13198698A JPH11320536A JP H11320536 A JPH11320536 A JP H11320536A JP 13198698 A JP13198698 A JP 13198698A JP 13198698 A JP13198698 A JP 13198698A JP H11320536 A JPH11320536 A JP H11320536A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ALCパネルの製造工程において、作業効率
を改善し、且つ作業の安全性を向上させる半可塑性体の
切断装置を提供する。 【解決手段】 本発明の半可塑性体の切断装置は、垂
直な線体を所望間隔で張設した枠を取着した切断台車を
切断ベッドの長手方向に移動させ、該切断ベッド上に載
置される半可塑性体を所望厚さに切断する切断装置にお
いて、該切断台車の幅方向両側の相対する位置に、該半
可塑性体の端部と内側隣接部の長辺小口面に跨ってステ
ープルを打ち込んで固定する固定機構が配設されている
ことを特徴とする。さらに、前記ステープルの材質を、
オートクレーブ中での蒸気養生の際に粉化又は溶融する
材質とすると好適である。
を改善し、且つ作業の安全性を向上させる半可塑性体の
切断装置を提供する。 【解決手段】 本発明の半可塑性体の切断装置は、垂
直な線体を所望間隔で張設した枠を取着した切断台車を
切断ベッドの長手方向に移動させ、該切断ベッド上に載
置される半可塑性体を所望厚さに切断する切断装置にお
いて、該切断台車の幅方向両側の相対する位置に、該半
可塑性体の端部と内側隣接部の長辺小口面に跨ってステ
ープルを打ち込んで固定する固定機構が配設されている
ことを特徴とする。さらに、前記ステープルの材質を、
オートクレーブ中での蒸気養生の際に粉化又は溶融する
材質とすると好適である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軽量気泡コンクリー
ト(ALC)パネルを製造する工程で、ALCの半可塑
性体を切断するために使用する半可塑性体の切断装置に
関するものである。
ト(ALC)パネルを製造する工程で、ALCの半可塑
性体を切断するために使用する半可塑性体の切断装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、幅600mm程度のALC
パネルを製造する場合には、図示していないが、深さが
約650mm、幅約1500mm、長さ約6000mm
程度の長方形の鋳込み用型枠に原料スラリーを注入して
発泡させ、所望時間経過後に半可塑性状態に硬化した
ら、この型枠の四面の側板を取り外して半可塑性体を露
出させる。この状態で、上面切削機によって半可塑性体
の高さが約605mmになるように切削する。
パネルを製造する場合には、図示していないが、深さが
約650mm、幅約1500mm、長さ約6000mm
程度の長方形の鋳込み用型枠に原料スラリーを注入して
発泡させ、所望時間経過後に半可塑性状態に硬化した
ら、この型枠の四面の側板を取り外して半可塑性体を露
出させる。この状態で、上面切削機によって半可塑性体
の高さが約605mmになるように切削する。
【0003】次いで、この半可塑性体の長辺側両面を把
持して吊り上げた状態で、垂直なピアノ線を直方体の半
可塑性体の直角方向に移動させて所望長さに切断する。
その後、この半可塑性体を図5に示すような切断装置1
0の切断ベッド11上に移載する。
持して吊り上げた状態で、垂直なピアノ線を直方体の半
可塑性体の直角方向に移動させて所望長さに切断する。
その後、この半可塑性体を図5に示すような切断装置1
0の切断ベッド11上に移載する。
【0004】この切断装置10の主要部分は、切断ベッ
ド11と切断台車13とからなり、水平な切断ベッド1
1はその機長が前記型枠の長さにほぼ同じで、底面に個
別に配設されているシリンダー11bによって昇降可能
な複数の機台11aが並設されている。
ド11と切断台車13とからなり、水平な切断ベッド1
1はその機長が前記型枠の長さにほぼ同じで、底面に個
別に配設されているシリンダー11bによって昇降可能
な複数の機台11aが並設されている。
【0005】また、切断台車13は切断ベッド11の上
方から側方にかけてに配設され(図2参照)、切断台車
13にはパネル厚さに相当する間隔で垂直なピアノ線1
2aを張設した四角な枠12が取着されている。そし
て、切断ベッド11の両側に水平に敷設された一対のガ
イドレール13aに沿って、その全長に亘って水平方向
に往復動可能になっている。
方から側方にかけてに配設され(図2参照)、切断台車
13にはパネル厚さに相当する間隔で垂直なピアノ線1
2aを張設した四角な枠12が取着されている。そし
て、切断ベッド11の両側に水平に敷設された一対のガ
イドレール13aに沿って、その全長に亘って水平方向
に往復動可能になっている。
【0006】この切断装置10の切断ベッド11上に載
置された半可塑性体1は、切断台車13がガイドレール
13a上を移動するのに伴って、切断台車13に取着さ
れた枠12のピアノ線12aによって所望幅に垂直に切
断される。その後、切断された半可塑性体1を、図示し
ていない養生型枠に収納してからオートクレーブに装入
し、高温・高圧で所望時間蒸気養生するとALCパネル
が生成される。それから、このALCパネルの集合体を
型枠から取り出し、各パネルの製品仕様に応じて小口面
や表面を切削加工し、ALCパネル製品としている。
置された半可塑性体1は、切断台車13がガイドレール
13a上を移動するのに伴って、切断台車13に取着さ
れた枠12のピアノ線12aによって所望幅に垂直に切
断される。その後、切断された半可塑性体1を、図示し
ていない養生型枠に収納してからオートクレーブに装入
し、高温・高圧で所望時間蒸気養生するとALCパネル
が生成される。それから、このALCパネルの集合体を
型枠から取り出し、各パネルの製品仕様に応じて小口面
や表面を切削加工し、ALCパネル製品としている。
【0007】ところで、前記半可塑性体1を所望幅に一
度に切断する場合、通常はその幅方向の端部1aは寸法
精度や表面形状に問題があるため製品化できないので、
半可塑性体1の切断時に図1のような剥離機構14で内
側隣接部1bから剥離させて回収し、スラリー原料とし
てリサイクルしている。しかし、例えば撥水剤を配合し
たALCパネルを製造する場合などには、端部1aも中
央部分と同時にオートクレーブに装入し、所望時間蒸気
養生する必要がある。
度に切断する場合、通常はその幅方向の端部1aは寸法
精度や表面形状に問題があるため製品化できないので、
半可塑性体1の切断時に図1のような剥離機構14で内
側隣接部1bから剥離させて回収し、スラリー原料とし
てリサイクルしている。しかし、例えば撥水剤を配合し
たALCパネルを製造する場合などには、端部1aも中
央部分と同時にオートクレーブに装入し、所望時間蒸気
養生する必要がある。
【0008】その場合には、半可塑性体1を切断する際
に端部1aを内側隣接部1bに固定しないと、切断中に
剥離して落下してしまう。そこで、作業員が切断作業中
に、図6に示すような鉄線を二股上に折り曲げた治具1
5の両先端部を、端部1aと内側隣接部1bの長辺小口
面に跨って上方から挿入している。
に端部1aを内側隣接部1bに固定しないと、切断中に
剥離して落下してしまう。そこで、作業員が切断作業中
に、図6に示すような鉄線を二股上に折り曲げた治具1
5の両先端部を、端部1aと内側隣接部1bの長辺小口
面に跨って上方から挿入している。
【0009】しかし、この作業は切断台車13を挟んで
両側に作業員が必要で手数が掛かり、更には移動中の切
断台車13の近くで狭い場所での作業であり安全上の問
題があった。また、オートクレーブでの蒸気養生後には
端部1aと共に治具15は不要になるので、この治具1
5を取り外して回収し繰り返し使用するが、その回収作
業にも手数が掛かるという問題もあった。
両側に作業員が必要で手数が掛かり、更には移動中の切
断台車13の近くで狭い場所での作業であり安全上の問
題があった。また、オートクレーブでの蒸気養生後には
端部1aと共に治具15は不要になるので、この治具1
5を取り外して回収し繰り返し使用するが、その回収作
業にも手数が掛かるという問題もあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたものであって、その目的とするところはA
LCパネルの製造工程において、作業効率を改善し、且
つ作業の安全性を向上させる半可塑性体の切断装置を提
供することにある。
鑑みなされたものであって、その目的とするところはA
LCパネルの製造工程において、作業効率を改善し、且
つ作業の安全性を向上させる半可塑性体の切断装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明における半可塑性
体の切断装置は、垂直な線体を所望間隔で張設した枠を
取着した切断台車を切断ベッドの長手方向に移動させ、
該切断ベッド上に載置される半可塑性体を所望厚さに切
断する切断装置において、該切断台車の幅方向両側の相
対する位置に、該半可塑性体の端部と内側隣接部の長辺
小口面に跨ってステープルを打ち込んで固定する固定機
構が配設されていることを特徴とする。
体の切断装置は、垂直な線体を所望間隔で張設した枠を
取着した切断台車を切断ベッドの長手方向に移動させ、
該切断ベッド上に載置される半可塑性体を所望厚さに切
断する切断装置において、該切断台車の幅方向両側の相
対する位置に、該半可塑性体の端部と内側隣接部の長辺
小口面に跨ってステープルを打ち込んで固定する固定機
構が配設されていることを特徴とする。
【0012】さらに、前記ステープルの材質を、オート
クレーブ中での蒸気養生の際に粉化又は溶融する材質と
すると好適である。
クレーブ中での蒸気養生の際に粉化又は溶融する材質と
すると好適である。
【0013】
【作用】上記固定機構により、半可塑性体の切断に連動
してその端部と内側隣接部に跨ってステープルを打ち込
むことが可能となり、両者が自動的に固定されることに
なる。
してその端部と内側隣接部に跨ってステープルを打ち込
むことが可能となり、両者が自動的に固定されることに
なる。
【0014】また、打ち込まれるステープルの材質を上
記のものとすることにより、使用したステープルの回収
の必要がなくなる。
記のものとすることにより、使用したステープルの回収
の必要がなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施形態の基づい
て説明するが、本発明はかかる実施形態の限定されるも
のではない。
て説明するが、本発明はかかる実施形態の限定されるも
のではない。
【0016】まず、半可塑性体1の切断装置10の概略
は、図1、図2及び図5に示す如く、底面に配設された
シリンダー11bによって個別に昇降可能な機台11a
が並列している水平な切断ベッド11と、この切断ベッ
ド11を跨いで、所望間隔でピアノ線12aを垂直に張
設した四角な枠12を取着し、長手方向に移動する切断
台車13とから構成されている。切断台車13は切断ベ
ッド11の上方から側方にかけて配設され、切断ベッド
11の両側に水平に敷設された一対のガイドレール13
aに沿って、その全長に亘って水平方向に往復動可能で
ある。
は、図1、図2及び図5に示す如く、底面に配設された
シリンダー11bによって個別に昇降可能な機台11a
が並列している水平な切断ベッド11と、この切断ベッ
ド11を跨いで、所望間隔でピアノ線12aを垂直に張
設した四角な枠12を取着し、長手方向に移動する切断
台車13とから構成されている。切断台車13は切断ベ
ッド11の上方から側方にかけて配設され、切断ベッド
11の両側に水平に敷設された一対のガイドレール13
aに沿って、その全長に亘って水平方向に往復動可能で
ある。
【0017】半可塑性体1の切断時には、直方体の半可
塑性体1が切断ベッド11の上面に水平に載置され、切
断台車13がガイドレール13a上を移動する、換言す
れば、切断台車13は半可塑性体1の長手方向に移動す
る。これに連動して、半可塑性体1は枠12のピアノ線
12aで所望幅に一度に切断される。このピアノ線12
aを垂直に張設した枠12が通過する際には、機台11
aが降下し、通過後元の位置に復帰するようになってい
る。
塑性体1が切断ベッド11の上面に水平に載置され、切
断台車13がガイドレール13a上を移動する、換言す
れば、切断台車13は半可塑性体1の長手方向に移動す
る。これに連動して、半可塑性体1は枠12のピアノ線
12aで所望幅に一度に切断される。このピアノ線12
aを垂直に張設した枠12が通過する際には、機台11
aが降下し、通過後元の位置に復帰するようになってい
る。
【0018】そして、切断台車13の架台の幅方向両側
で相対する位置には、昇降シリンダー26が取着されて
いて、かかる昇降シリンダー26を介して、一対の同様
の構造である固定機構20が配設されている。
で相対する位置には、昇降シリンダー26が取着されて
いて、かかる昇降シリンダー26を介して、一対の同様
の構造である固定機構20が配設されている。
【0019】固定機構20の主要部分は、図3に示す如
く、多数のステープル21を水平方向に積層して格納し
ている細長い箱状のケース22と、打込シリンダー24
と昇降シリンダー26とからなる。打込シリンダー24
は、ケース22の先端部分に直交していて、その下端部
には先端のステープル21を下方に打ち込む打込板23
が取着されている。打込板23の外形は、ステープル2
1の上面とほぼ同じ寸法になっている。また、ケース2
2の上面には、昇降シリンダー26の下端部が固着され
ている。
く、多数のステープル21を水平方向に積層して格納し
ている細長い箱状のケース22と、打込シリンダー24
と昇降シリンダー26とからなる。打込シリンダー24
は、ケース22の先端部分に直交していて、その下端部
には先端のステープル21を下方に打ち込む打込板23
が取着されている。打込板23の外形は、ステープル2
1の上面とほぼ同じ寸法になっている。また、ケース2
2の上面には、昇降シリンダー26の下端部が固着され
ている。
【0020】ケース22の上面は厚くなっており、その
先端部分には打込板23を挿入するスリット22bが開
口されていて、打込板23の先端部が挿入される。スリ
ット22bの下方には、ステープル21が一個だけ通過
可能なスリット22aが開口している。更に、ケース2
2の中には、ステープル21をスプリング25で後端か
ら先方に向かって常時押圧する機構が内蔵されている。
先端部分には打込板23を挿入するスリット22bが開
口されていて、打込板23の先端部が挿入される。スリ
ット22bの下方には、ステープル21が一個だけ通過
可能なスリット22aが開口している。更に、ケース2
2の中には、ステープル21をスプリング25で後端か
ら先方に向かって常時押圧する機構が内蔵されている。
【0021】打込シリンダー24と打込板23は常時は
上昇しているが、打込シリンダー24を作動させると下
端部の打込板23が降下して、ケース22の中に並列し
ているステープル21の先頭のステープル21aを下方
に押し出し、その後上昇復帰するようになっている。
上昇しているが、打込シリンダー24を作動させると下
端部の打込板23が降下して、ケース22の中に並列し
ているステープル21の先頭のステープル21aを下方
に押し出し、その後上昇復帰するようになっている。
【0022】固定機構20は、半可塑性体1の幅方向両
端の切断部分である端部1aを、内側隣接部1bに固定
する場合に使用するが、端部1aを固定する必要がない
場合には、ケース22を上方に引き上げることができる
ようになっている。
端の切断部分である端部1aを、内側隣接部1bに固定
する場合に使用するが、端部1aを固定する必要がない
場合には、ケース22を上方に引き上げることができる
ようになっている。
【0023】上記の固定機構20で使用するステープル
21は、図4に示す如く、ポリエチレンテレフタレート
(PET)製で、幅5ミリで厚さ1ミリの細い条材が、
幅32ミリで高さ21ミリのコ字状に成型されている。
ステープル21の両側の先端部は、半可塑性体1への打
ち込みが容易なように尖っている。ステープル21の材
質は上記に限定されず、オートクレープ中での蒸気養生
の際に粉化或いは溶融するものであればよく、ポリカボ
ネートなども使用できる。
21は、図4に示す如く、ポリエチレンテレフタレート
(PET)製で、幅5ミリで厚さ1ミリの細い条材が、
幅32ミリで高さ21ミリのコ字状に成型されている。
ステープル21の両側の先端部は、半可塑性体1への打
ち込みが容易なように尖っている。ステープル21の材
質は上記に限定されず、オートクレープ中での蒸気養生
の際に粉化或いは溶融するものであればよく、ポリカボ
ネートなども使用できる。
【0024】次に、上記半可塑性体の切断装置10の動
作について説明する。
作について説明する。
【0025】前提として、固定機構20のケース22内
には、先端を下向きにしたステープル21が40個格納
され、ステープル21はスプリング25で後方から先方
に向かって押圧された状態にある。
には、先端を下向きにしたステープル21が40個格納
され、ステープル21はスプリング25で後方から先方
に向かって押圧された状態にある。
【0026】そして、昇降シリンダー26でケース22
を降下させた状態とし、切断台車13を移動させなが
ら、枠12にパネル厚さ間隔で垂直に並列して張設した
ピアノ線12aで半可塑性体1を切断していく。
を降下させた状態とし、切断台車13を移動させなが
ら、枠12にパネル厚さ間隔で垂直に並列して張設した
ピアノ線12aで半可塑性体1を切断していく。
【0027】このとき、切断台車13に取着されている
固定機構20も同時に移動し、更には所望間隔毎に打込
シリンダー24が作動して打込板23が降下する。打込
板23の降下により、ケース22の中に並列しているス
テープル21の先頭のステープル21aが下方に押し出
され、ステープル21の一方の先端部は半可塑性体1の
端部1aの長辺小口面に、他方の先端部は半可塑性体1
の内側隣接部1bの長辺小口面に打ち込まれる。
固定機構20も同時に移動し、更には所望間隔毎に打込
シリンダー24が作動して打込板23が降下する。打込
板23の降下により、ケース22の中に並列しているス
テープル21の先頭のステープル21aが下方に押し出
され、ステープル21の一方の先端部は半可塑性体1の
端部1aの長辺小口面に、他方の先端部は半可塑性体1
の内側隣接部1bの長辺小口面に打ち込まれる。
【0028】その後、打込シリンダー24が逆作動して
打込板23は上昇し、ケース22の中に並列しスプリン
グ25で前方に付勢されているステープル21の内、次
のステープル21aがスリット22aの上方位置まで前
進して待機する。
打込板23は上昇し、ケース22の中に並列しスプリン
グ25で前方に付勢されているステープル21の内、次
のステープル21aがスリット22aの上方位置まで前
進して待機する。
【0029】上記動作を繰り返すことにより、半可塑性
体1の切断に連動して、半可塑性体1の端部1aの長辺
小口面と内側隣接部1bの長辺小口面に跨ってステープ
ル21が打ち込まれ、両者が固定される。即ち、コ字状
のステープル21が上方から所望間隔で一個ずつ順次打
ち込まれ固定されることになる。
体1の切断に連動して、半可塑性体1の端部1aの長辺
小口面と内側隣接部1bの長辺小口面に跨ってステープ
ル21が打ち込まれ、両者が固定される。即ち、コ字状
のステープル21が上方から所望間隔で一個ずつ順次打
ち込まれ固定されることになる。
【0030】尚、ステープル21が打ち込まれる位置
は、原則として半可塑性体1パネルの長手方向の両端部
近辺に各1箇所であるが、長いパネルなどの場合は必要
に応じて打ち込み箇所を増加させてもよい。また、打ち
込み位置は、手動で打込シリンダー24を作動させ決定
してもよいが、切断台車13を制御しているコンピュー
タの指示で自動的に動作させるようにすると良好であ
る。
は、原則として半可塑性体1パネルの長手方向の両端部
近辺に各1箇所であるが、長いパネルなどの場合は必要
に応じて打ち込み箇所を増加させてもよい。また、打ち
込み位置は、手動で打込シリンダー24を作動させ決定
してもよいが、切断台車13を制御しているコンピュー
タの指示で自動的に動作させるようにすると良好であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
半可塑性体の切断装置は、半可塑性体の切断に連動して
その端部と内側隣接部の固定を可能にし、ALCパネル
の製造工程における作業効率を改善すると共に、作業の
安全性を向上させる効果を奏する。
半可塑性体の切断装置は、半可塑性体の切断に連動して
その端部と内側隣接部の固定を可能にし、ALCパネル
の製造工程における作業効率を改善すると共に、作業の
安全性を向上させる効果を奏する。
【0032】更には、固定機構におけるステープルの材
質を、蒸気養生の際に粉化又は溶融する材質とすること
で、ステープルの回収作業の必要もなくなり、この点か
らも作業効率が改善される効果を有する。
質を、蒸気養生の際に粉化又は溶融する材質とすること
で、ステープルの回収作業の必要もなくなり、この点か
らも作業効率が改善される効果を有する。
【図1】固定機構を取着した半可塑性体の切断装置の部
分正面図。
分正面図。
【図2】図1の部分側面図。
【図3】固定機構の一部断面正面図。
【図4】ステープルの斜視図。
【図5】半可塑性体の切断装置の斜視図。
【図6】従来の治貝の斜視図。
1 半可塑性体 10 切断装置 11 切断ベッド 12 枠 13 切断台車 20 固定機構 21 ステープル 22 ケース 23 打込板 24 昇降シリンダー 25 スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 垂直な線体を所望間隔で張設した枠を取
着した切断台車を切断ベッドの長手方向に移動させ、該
切断ベッド上に載置される半可塑性体を所望厚さに切断
する切断装置において、 該切断台車の幅方向両側の相対する位置に、該半可塑性
体の端部と内側隣接部の長辺小口面に跨ってステープル
を打ち込んで固定する固定機構が配設されていることを
特徴とする半可塑性体の切断装置。 - 【請求項2】 前記ステープルの材質が、オートクレー
ブ中での蒸気養生の際に粉化又は溶融する材質であるこ
とを特徴とする請求項1記載の半可塑性体の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13198698A JPH11320536A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 半可塑性体の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13198698A JPH11320536A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 半可塑性体の切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320536A true JPH11320536A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15070890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13198698A Withdrawn JPH11320536A (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 半可塑性体の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11320536A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106346599A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-01-25 | 山东阳光众泰机械工程有限公司 | 一种框式摆动切割机 |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13198698A patent/JPH11320536A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106346599A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-01-25 | 山东阳光众泰机械工程有限公司 | 一种框式摆动切割机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |