JPH11320687A - 電気融着継手のターミナルピン - Google Patents

電気融着継手のターミナルピン

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JPH11320687A
JPH11320687A JP10135385A JP13538598A JPH11320687A JP H11320687 A JPH11320687 A JP H11320687A JP 10135385 A JP10135385 A JP 10135385A JP 13538598 A JP13538598 A JP 13538598A JP H11320687 A JPH11320687 A JP H11320687A
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JP
Japan
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contact
contact pin
resistor
pin
insulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP10135385A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Shiohama
裕一 塩浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気融着継手のターミナルピンにおいて、接
点ピンと抵抗体の基端側接点とを接触不良なく接触せし
めるとともに、接点ピンの先端側外周部と抵抗体の先端
側接点の外周部回りに絶縁体を簡易に組付け可能とする
こと。 【解決手段】 電気融着継手のターミナルピン13にお
いて、接点ピン21の埋設部21Aに挿入した抵抗体2
2を小孔21Bから該接点ピン21に接合一体化してな
るとともに、絶縁体23を接点ピン21のテーパ部21
Cに沿って押入し、縮径係止部21Dに係止してなるも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂から
なる上下水道管、ガス管、異形管等の接合に用いられる
電気融着継手(エレクトロフュージョン接合継手)のタ
ーミナルピンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエチレン(PE)管等の接合
のための電気融着継手として、特開昭64-74381号公報に
記載の如く、継手本体の内面に電熱線を埋設し、この継
手本体に被接合管を挿入し、電熱線の通電発熱により継
手本体と被接合管の嵌合接触面(融着界面)を加熱溶融
し、被接合管を継手本体に融着するものがある。
【0003】この電気融着継手では、被接合管と継手本
体の適正な融着を確保するための電熱線への通電時間
が、継手の口径(管の口径)により異なる。このため、
従来技術では、継手本体に設けるターミナルピン(通電
端子)に当該継手の口径に応じた通電時間に対応する抵
抗値の抵抗体を内蔵しておき、通電制御装置によりター
ミナルピンを介して電熱線に通電する際に、その抵抗体
の抵抗値を検出し、その検出抵抗値に基づいて定まる時
間だけ電熱線に通電する技術が採用されている。
【0004】従来技術では、上述のターミナルピンとし
て、特開平5-124110号公報に記載の如く、接点ピンと、
接点ピンに基端側接点を接触せしめるように埋設すると
ともに先端側接点を接点ピンの外方に位置せしめる抵抗
体と、接点ピンの先端外周部と抵抗体の先端側接点の外
周部とを被覆する絶縁体とを有してなるものがある。
【0005】
【発明が解決しようする課題】然しながら、従来のター
ミナルピンには以下の問題点がある。 接点ピンに抵抗体を埋設するとき、抵抗体の基端側接
点を接点ピンに半田付け等で接合できず、単に接触させ
るだけであり、接触不良を生じ易い。
【0006】接点ピンの先端側外周部にその先端側に
向けて大径をなすテーパ部を設け、この接点ピンに抵抗
体を埋設させたものを金型にインサートし、接点ピンの
上記テーパ部と抵抗体の先端側接点の外周部の周囲に絶
縁体を射出成形することにより、絶縁体が接点ピンから
抜け落ちないようにしている。このため、ターミナルピ
ンの製造工程が複雑になる。また、絶縁体の射出成形時
に抵抗体に直接、高温高圧がかかり、抵抗体にクラック
を生ずる等の破損の虞れがある。
【0007】本発明の課題は、電気融着継手のターミナ
ルピンにおいて、接点ピンと抵抗体の基端側接点とを接
触不良なく接触せしめるとともに、接点ピンの先端側外
周部と抵抗体の先端側接点の外周部回りに絶縁体を簡易
に組付け可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、接点ピンと、接点ピンに基端側接点を接触せしめる
ように埋設するとともに先端側接点を接点ピンの外方に
位置せしめる抵抗体と、接点ピンの先端外周部と抵抗体
の先端側接点の外周部とを被覆する絶縁体とを有してな
る電気融着継手のターミナルピンにおいて、接点ピンの
基端部に該接点ピンの抵抗体埋設部にまで貫通する小孔
を設け、該接点ピンの該埋設部に挿入した抵抗体を該小
孔から該接点ピンに接合一体化してなるとともに、接点
ピンの先端外周部にその先端側に向けて小径をなすテー
パ部と、該テーパ部の大径基部の反先端側に縮径係止部
を設け、絶縁体を接点ピンの上記テーパ部に沿って押入
し、上記縮径係止部に係止してなるようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の本発明によれば下記、の作用が
ある。 接点ピンの基端部に設けた小孔を利用し、接点ピンの
埋設部に挿入した抵抗体を該小孔から該接点ピンに半田
付けもしくは溶接等により強固に接合できる。これによ
り、接点ピンと抵抗体の基端側接点とを接触不良なく接
触せしめることができる。
【0010】絶縁体を加工した後、この絶縁体を接点
ピンのテーパ部に沿って挿入し、その縮径係止部に係止
せしめることにて、接点ピンの先端側外周部と抵抗体の
先端側接点の外周部回りに絶縁体を簡易に組付けでき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は電気融着継手を示す模式
図、図2はターミナルピンを示す模式図である。
【0012】電気融着継手10は、図1に示す如く、P
E樹脂製の継手本体11と、継手本体11の両端部を除
いた内周の融着界面内に埋設した電熱線等の発熱体12
と、継手本体11の外面に起立されて発熱体12に接続
されている一対の通電用のターミナルピン13とを有す
る。
【0013】ターミナルピン13は、図2に示す如く、
接点ピン21と、接点ピン21に基端側接点22Aを接
触せしめるように埋設するとともに先端側接点22Bを
接点ピン21の外方に位置せしめる抵抗体22と、接点
ピン21の先端外周部と抵抗体22の先端側接点22B
の外周部とを被覆する絶縁体23とからなる。
【0014】ここで、ターミナルピン13にあっては、
接点ピン21の基端部に該接点ピン21の抵抗体埋設部
(埋設孔)21Aにまで貫通する小孔21Bを設け、接
点ピン21の埋設部21Aに挿入した抵抗体22を該小
孔21Bから半田付けもしくは溶接等により接点ピン2
1に接合一体化してある。尚、小孔21Bは、接点ピン
21に発熱体12を接続する通電用のかしめ用孔として
機能する。
【0015】また、ターミナルピン13にあっては、接
点ピン21の先端外周部にその先端側に向けて小径をな
すテーパ部21Cと、テーパ部21Cの外径基部の反先
端側に縮径係止部21Dを設けてある。他方、絶縁体2
3は接点ピン21のテーパ部21Cに対応するテーパ部
23Aと、係止部21Dに対応する係止部23Bと、抵
抗体22の外径に対応する内径部23Cが設けられてい
る。そして、絶縁体23は接点ピン21のテーパ部21
Cに沿ってそのテーパ部23Aを弾性変形的に拡径され
ながら挿入され、接点ピン21の係止部21Dにその係
止部23Bを係止せしめられるようになっている。
【0016】ここで、接点ピン21は真鍮等の金属が用
いられ、丸棒の切削加工により得られる。尚、接点ピン
21は基端側外周にフランジ21Eを備え、継手本体1
1に埋設したときの抜け落ちを防止可能とされている。
【0017】また、抵抗体22は円筒状の金属皮膜抵抗
器や炭素皮膜抵抗器が用いられる。
【0018】また、絶縁体23はポリアセタールやポリ
エチレン等の樹脂が好ましく、丸棒もしくは円筒体の切
削加工により得られる。
【0019】従って、電気融着継手10は以下の如く使
用される。 (1) 電気融着継手10の継手本体11の両端受口にPE
管を挿入し、ターミナルピン13に通電制御装置のコネ
クタを挿入する。通電制御装置のコネクタは、特開平2-
129493号公報に記載される如く、第1接点と第2接点を
有し、第1接点をターミナルピン13の接点ピン21
に、第2接点をターミナルピン13の抵抗体22に接触
せしめられる。
【0020】(2) 通電制御装置のコネクタが接続された
一対のターミナルピン13、13を介して発熱体12に
通電し、これによる発熱体12の発熱により継手本体1
1のPE樹脂及び両PE管の外表面層を溶融状態とし、
電気融着継手10と両PE管とを融着する。
【0021】(3) 上記(2) と同時に、通電制御装置は抵
抗体22の抵抗値を検出し、その抵抗値に基づいて決定
される時間だけ発熱体12に通電し、発熱体12の加熱
不足、過加熱を防止して適正な融着を確保する。
【0022】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 接点ピン21の基端部に設けた小孔21Bを利用し、
接点ピン21の埋設部21Aに挿入した抵抗体22を該
小孔21Bから該接点ピン21に半田付けもしくは溶接
等により強固に接合できる。これにより、接点ピン21
と抵抗体22の基端側接点22Aとを接触不良なく接触
せしめることができる。
【0023】絶縁体23を加工した後、この絶縁体2
3を接点ピン21のテーパ部21Cに沿って挿入し、そ
の縮径係止部21Dに係止せしめることにて、接点ピン
21の先端側外周部と抵抗体22の先端側接点の外周部
回りに絶縁体を簡易に組付けできる。
【0024】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電気融着
継手のターミナルピンにおいて、接点ピンと抵抗体の基
端側接点とを接触不良なく接触せしめるとともに、接点
ピンの先端側外周部と抵抗体の先端側接点の外周部回り
に絶縁体を簡易に組付け可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電気融着継手を示す模式図である。
【図2】図2はターミナルピンを示す模式図である。
【符号の説明】
13 ターミナルピン 21 接点ピン 21A 抵抗体埋設部 21B 小孔 21C テーパ部 21D 縮径係止部 22 抵抗体 22A 基端側接点 22B 先端側接点 23 絶縁体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点ピンと、接点ピンに基端側接点を接
    触せしめるように埋設するとともに先端側接点を接点ピ
    ンの外方に位置せしめる抵抗体と、接点ピンの先端外周
    部と抵抗体の先端側接点の外周部とを被覆する絶縁体と
    を有してなる電気融着継手のターミナルピンにおいて、 接点ピンの基端部に該接点ピンの抵抗体埋設部にまで貫
    通する小孔を設け、該接点ピンの該埋設部に挿入した抵
    抗体を該小孔から該接点ピンに接合一体化してなるとと
    もに、 接点ピンの先端外周部にその先端側に向けて小径をなす
    テーパ部と、該テーパ部の大径基部の反先端側に縮径係
    止部を設け、絶縁体を接点ピンの上記テーパ部に沿って
    押入し、上記縮径係止部に係止してなることを特徴とす
    る電気融着継手のターミナルピン。
JP10135385A 1998-05-18 1998-05-18 電気融着継手のターミナルピン Pending JPH11320687A (ja)

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