JPH11320918A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH11320918A JPH11320918A JP14668298A JP14668298A JPH11320918A JP H11320918 A JPH11320918 A JP H11320918A JP 14668298 A JP14668298 A JP 14668298A JP 14668298 A JP14668298 A JP 14668298A JP H11320918 A JPH11320918 A JP H11320918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- waste
- reaction liquid
- tank
- jet recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims abstract description 101
- 239000012295 chemical reaction liquid Substances 0.000 claims abstract description 71
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃インクと廃反応液とを分離して回収しうる
インクジェット記録装置の提供。 【解決手段】 装着脱自在のタンク手段からインク並び
に反応液を別々に供給され、インク吐出ヘッドと反応液
吐出ヘッドより廃インク並びに廃反応液を別々に吐出し
うる記録ヘッドと、記録ヘッドから吐出された廃インク
並びに廃反応液を、インクと混ざり合わされないように
してタンク手段におけるインクタンク内に回収するよう
に構成し、インクタンクの収容部への廃インクのための
流入部と、廃反応液のための流入部とが互いに遠隔に隔
離され、インクタンクの上部領域に配置され、インクタ
ンクのインクの排出部の両側に対称状に配置されている
もの。
インクジェット記録装置の提供。 【解決手段】 装着脱自在のタンク手段からインク並び
に反応液を別々に供給され、インク吐出ヘッドと反応液
吐出ヘッドより廃インク並びに廃反応液を別々に吐出し
うる記録ヘッドと、記録ヘッドから吐出された廃インク
並びに廃反応液を、インクと混ざり合わされないように
してタンク手段におけるインクタンク内に回収するよう
に構成し、インクタンクの収容部への廃インクのための
流入部と、廃反応液のための流入部とが互いに遠隔に隔
離され、インクタンクの上部領域に配置され、インクタ
ンクのインクの排出部の両側に対称状に配置されている
もの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インクタンクか
らインクを供給されて記録処理をなしうるインクジェッ
ト記録装置の技術分野に属するものである。
らインクを供給されて記録処理をなしうるインクジェッ
ト記録装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、例えば特
開平6−218941号公報(公知例)のものが開示さ
れており、その要点は供給インク室とインク供給口を設
けたインクタンク内に薄膜で構成した廃インク室を設
け、インクタンク内に廃インクを回収しうるようにした
インクジェット記録装置が記載されている。
開平6−218941号公報(公知例)のものが開示さ
れており、その要点は供給インク室とインク供給口を設
けたインクタンク内に薄膜で構成した廃インク室を設
け、インクタンク内に廃インクを回収しうるようにした
インクジェット記録装置が記載されている。
【0003】この公知例のものによれば、廃インクをイ
ンクタンク内の廃インク室に回収するため収容する廃イ
ンク容器をインクタンクを別途配備させる必要がなく、
コンパクト化を図ることが出来るものである。
ンクタンク内の廃インク室に回収するため収容する廃イ
ンク容器をインクタンクを別途配備させる必要がなく、
コンパクト化を図ることが出来るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例のものに
あっては、しかしながら、この種のインクにあっては印
刷処理における耐水性を強化し、印刷状態を安定させる
ためにインクに対して反応液を添加して印刷処理を行う
構成では印刷に利用されることのないインク(廃イン
ク)並びに反応液(廃反応液)を混合させて回収し、例
えば公知例のもののように廃インク室に収容するように
する場合には、廃インクと廃反応液とが反応して廃イン
クが廃インク室の入口付近で急速に固形化し、廃インク
室内に円滑に回収し難い現象も見られ、尚改善の余地が
あった。
あっては、しかしながら、この種のインクにあっては印
刷処理における耐水性を強化し、印刷状態を安定させる
ためにインクに対して反応液を添加して印刷処理を行う
構成では印刷に利用されることのないインク(廃イン
ク)並びに反応液(廃反応液)を混合させて回収し、例
えば公知例のもののように廃インク室に収容するように
する場合には、廃インクと廃反応液とが反応して廃イン
クが廃インク室の入口付近で急速に固形化し、廃インク
室内に円滑に回収し難い現象も見られ、尚改善の余地が
あった。
【0005】この発明が解決しようとする第1の課題点
は、公知例のものによっては未達の改善を要する不具合
を有効に解消しうるものを提供することである。
は、公知例のものによっては未達の改善を要する不具合
を有効に解消しうるものを提供することである。
【0006】この発明が解決しようとする第2の課題点
は、印刷に供されることのないインク(廃インク)と、
同様に印刷に供されることのない反応液(廃反応液)と
を記録ヘッドから別々に吸引し、インクタンク内で混合
させて回収するようにしたものを提供することである。
は、印刷に供されることのないインク(廃インク)と、
同様に印刷に供されることのない反応液(廃反応液)と
を記録ヘッドから別々に吸引し、インクタンク内で混合
させて回収するようにしたものを提供することである。
【0007】この発明が解決しようとする第3の課題点
は、廃インクと廃反応液とが、互いに遠隔に隔離されて
インクタンクに回収されるようにしたものを提供するこ
とである。
は、廃インクと廃反応液とが、互いに遠隔に隔離されて
インクタンクに回収されるようにしたものを提供するこ
とである。
【0008】この発明が解決しようとする第4の課題点
は、廃インクと廃反応液とを別々にインクタンクの上部
領域から回収しうるものを提供することである。
は、廃インクと廃反応液とを別々にインクタンクの上部
領域から回収しうるものを提供することである。
【0009】この発明が解決しようとする第5の課題点
は、インクジェット記録装置の大型化を回避しうるもの
を提供することである。
は、インクジェット記録装置の大型化を回避しうるもの
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の各課題点を解消し
うるこの発明の具体的な対応手段は次の如くである。
うるこの発明の具体的な対応手段は次の如くである。
【0011】(1) 装着脱自在のタンク手段からインク並
びに反応液を別々に供給され、インク吐出ヘッドと反応
液吐出ヘッドより廃インク並びに廃反応液を別々に吐出
しうる記録ヘッドと、当該記録ヘッドから吐出された前
記廃インク並びに廃反応液を、前記インクと混ざり合わ
されないようにして前記タンク手段におけるインクタン
ク内に回収するように構成した特徴とするインクジェッ
ト記録装置。
びに反応液を別々に供給され、インク吐出ヘッドと反応
液吐出ヘッドより廃インク並びに廃反応液を別々に吐出
しうる記録ヘッドと、当該記録ヘッドから吐出された前
記廃インク並びに廃反応液を、前記インクと混ざり合わ
されないようにして前記タンク手段におけるインクタン
ク内に回収するように構成した特徴とするインクジェッ
ト記録装置。
【0012】(2) 前記廃インクと前記廃反応液が混合さ
れ固形化するように構成したことを特徴とする前記(1)
記載のインクジェット記録装置。
れ固形化するように構成したことを特徴とする前記(1)
記載のインクジェット記録装置。
【0013】(3) 前記インクタンクの収容部への前記廃
インクのための流入部と、前記廃反応液のための流入部
とが互いに遠隔に隔離されてインクタンクに配設された
ことを特徴とする前記(1) 又は(2) 記載のインクジェッ
ト記録装置。
インクのための流入部と、前記廃反応液のための流入部
とが互いに遠隔に隔離されてインクタンクに配設された
ことを特徴とする前記(1) 又は(2) 記載のインクジェッ
ト記録装置。
【0014】(4) 前記廃インク及び前記廃反応液の前記
インクタンクへの各流入部が、インクタンクの上部領域
に配置されたことを特徴とする前記(1) 乃至(3) 記載の
インクジェット記録装置。
インクタンクへの各流入部が、インクタンクの上部領域
に配置されたことを特徴とする前記(1) 乃至(3) 記載の
インクジェット記録装置。
【0015】(5) 前記廃インク及び前記廃反応液の前記
インクタンクへの各流入部が、インクタンクのインクの
排出部の両側に対称状に配置されていることを特徴とす
る前記(1) 乃至(4) 記載のインクジェット記録装置。
インクタンクへの各流入部が、インクタンクのインクの
排出部の両側に対称状に配置されていることを特徴とす
る前記(1) 乃至(4) 記載のインクジェット記録装置。
【0016】前記の各対応手段によって、このインクジ
ェット記録装置によれば、廃インク並びに廃反応液を効
果的に回収しうるものである。
ェット記録装置によれば、廃インク並びに廃反応液を効
果的に回収しうるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図面に示す実施の形態の特徴点
は、インクと、反応液とを記録ヘッドから供給して印刷
処理を実行した後、印刷に利用されない廃インク並びに
廃反応液をインクタンク内に回収するようにしたインク
ジェット記録装置である点である。
は、インクと、反応液とを記録ヘッドから供給して印刷
処理を実行した後、印刷に利用されない廃インク並びに
廃反応液をインクタンク内に回収するようにしたインク
ジェット記録装置である点である。
【0018】図面に示す実施の形態のインクジェット記
録装置(プリンタ)100の特徴点は、廃インクOIと
廃反応液ORとを記録ヘッドから別々に吸引し、インク
タンク21内で混合させるように構成した点にある。
録装置(プリンタ)100の特徴点は、廃インクOIと
廃反応液ORとを記録ヘッドから別々に吸引し、インク
タンク21内で混合させるように構成した点にある。
【0019】即ち、図6に示すプリンタ100はモータ
101によって駆動される無端ベルト102に連結され
ていて、プリンタ100に横架したガイド杆103上で
イ−イ’方向に適宜往復駆動されるキャリッヂ104上
に装着された記録ヘッド10には図1及び図2に示すよ
うにインク収容部11に連設されたインク吐出ヘッド1
2を設けると共に、これに隣接して反応液収容部13に
連設された反応液吐出ヘッド14とを設けている。
101によって駆動される無端ベルト102に連結され
ていて、プリンタ100に横架したガイド杆103上で
イ−イ’方向に適宜往復駆動されるキャリッヂ104上
に装着された記録ヘッド10には図1及び図2に示すよ
うにインク収容部11に連設されたインク吐出ヘッド1
2を設けると共に、これに隣接して反応液収容部13に
連設された反応液吐出ヘッド14とを設けている。
【0020】又、タンク手段200における大量にイン
クNIを収容したインクタンク21並びにこのインクタ
ンク21に隣接された反応液タンク22からは第1、第
2流路31、32を経由してインク収容部11並びに反
応液収容部13内に適宜インクNI並びに反応液RLを
補給可能に構成している。
クNIを収容したインクタンク21並びにこのインクタ
ンク21に隣接された反応液タンク22からは第1、第
2流路31、32を経由してインク収容部11並びに反
応液収容部13内に適宜インクNI並びに反応液RLを
補給可能に構成している。
【0021】更に、吸引フレーム40上にはインク吐出
ヘッド12並びに反応液吐出ヘッド14に当接可能な廃
インク吸引キャップ41並びに廃反応液吸引キャップ4
2を併設しており、第3流路43により廃インク吸引キ
ャップ41を、又、第4流路44により廃反応液吸引キ
ャップ42をいずれもインクタンク21に連結してい
る。
ヘッド12並びに反応液吐出ヘッド14に当接可能な廃
インク吸引キャップ41並びに廃反応液吸引キャップ4
2を併設しており、第3流路43により廃インク吸引キ
ャップ41を、又、第4流路44により廃反応液吸引キ
ャップ42をいずれもインクタンク21に連結してい
る。
【0022】更に、第3流路43並びに第4流路44上
にはポンプ等からなる吸引手段61、62を介装させ、
第3、第4流路43、44内で廃インクOI並びに廃反
応液ORをそれぞれインクタンク21方向に付勢させる
ように構成しているが、第3及び第4流路43、44と
インクタンク21の関係構成についてはインクタンク2
1の詳細な説明と共に後述する。
にはポンプ等からなる吸引手段61、62を介装させ、
第3、第4流路43、44内で廃インクOI並びに廃反
応液ORをそれぞれインクタンク21方向に付勢させる
ように構成しているが、第3及び第4流路43、44と
インクタンク21の関係構成についてはインクタンク2
1の詳細な説明と共に後述する。
【0023】図3乃至図5に示すようにインクタンク2
1については、硬質プラスチック等で形成された外容器
211内に廃インクOI並びに廃反応液ORを回収しう
る回収室212を形成した可撓性材料で構成された回収
体213を配置させると共に、この回収体213内には
インクNIを収容するインク室214を形成するインク
袋215を配設させることによってインク室214と回
収室212とを互いに独立状とさせ、インクNIが廃イ
ンクOI並びに廃反応液ORと混合しないようにして収
納させている。
1については、硬質プラスチック等で形成された外容器
211内に廃インクOI並びに廃反応液ORを回収しう
る回収室212を形成した可撓性材料で構成された回収
体213を配置させると共に、この回収体213内には
インクNIを収容するインク室214を形成するインク
袋215を配設させることによってインク室214と回
収室212とを互いに独立状とさせ、インクNIが廃イ
ンクOI並びに廃反応液ORと混合しないようにして収
納させている。
【0024】又、このインク袋215に連着し、インク
NIを供給しうる排出部216を外容器211外に開口
させて前記第1の流路31に連結させ、回収体213に
は廃インクOIの注入のための第1の流入部217及び
廃反応液ORを注入するための第2の流入部218を連
着させると共に、それぞれ外容器211外に開口させ、
前記した第3、第4流路43、44に連結させている。
NIを供給しうる排出部216を外容器211外に開口
させて前記第1の流路31に連結させ、回収体213に
は廃インクOIの注入のための第1の流入部217及び
廃反応液ORを注入するための第2の流入部218を連
着させると共に、それぞれ外容器211外に開口させ、
前記した第3、第4流路43、44に連結させている。
【0025】尚、71、72は第1、第2流路31、3
2の開閉を行うカットオフ弁を示すものである。
2の開閉を行うカットオフ弁を示すものである。
【0026】従って、図示しない操作パネルを操作して
ガイド杆103上で適宜キャリッヂ104を移動させ、
インクタンク21から第1流路31を経由して矢印
(a)方向に記録ヘッド10のインク収容部11内にイ
ンクNIを補給させると共に、反応液タンク22からは
第2流路32を経由して矢印(b)方向に反応液RLを
適宜記録ヘッド10における反応液収容部13に供給さ
せ、それぞれインク吐出ヘッド12並びに反応液吐出ヘ
ッド14より記録シートS上に供給させて記録エリア
(X)において記録シートS上に印刷処理を実行する。
ガイド杆103上で適宜キャリッヂ104を移動させ、
インクタンク21から第1流路31を経由して矢印
(a)方向に記録ヘッド10のインク収容部11内にイ
ンクNIを補給させると共に、反応液タンク22からは
第2流路32を経由して矢印(b)方向に反応液RLを
適宜記録ヘッド10における反応液収容部13に供給さ
せ、それぞれインク吐出ヘッド12並びに反応液吐出ヘ
ッド14より記録シートS上に供給させて記録エリア
(X)において記録シートS上に印刷処理を実行する。
【0027】次いで、プリント処理の継続によりインク
収容部11並びに反応液収容部13内にインクNI並び
に反応液RLが消費され、場合によっては粘度が上昇
し、又気泡が混入され、あるいは汚損されるおそれがあ
るので、この場合には以下に述べるように回収処理をな
すものである。
収容部11並びに反応液収容部13内にインクNI並び
に反応液RLが消費され、場合によっては粘度が上昇
し、又気泡が混入され、あるいは汚損されるおそれがあ
るので、この場合には以下に述べるように回収処理をな
すものである。
【0028】即ち、このような場合にはキャリッヂ10
4を移動させて記録ヘッド10を回収位置(H)に配置
してインクヘッド12を廃インク吸引キャップ41に密
接させると共に、反応液吐出ヘッド14を廃反応液キャ
ップ42に密接させ、更にカットオフ弁71、72を閉
止してインクタンク21並びに反応液タンク22と記録
ヘッド10間を遮断する。
4を移動させて記録ヘッド10を回収位置(H)に配置
してインクヘッド12を廃インク吸引キャップ41に密
接させると共に、反応液吐出ヘッド14を廃反応液キャ
ップ42に密接させ、更にカットオフ弁71、72を閉
止してインクタンク21並びに反応液タンク22と記録
ヘッド10間を遮断する。
【0029】この状態で吸引手段61、62を始動させ
ると、記録ヘッド10内のインクNIは廃インクOIと
なって第3流路43を経由して第1の流入部217から
矢印(c)方向に回収体213内に回収され、同様に反
応液RLについても廃反応液ORとなって第4流路44
を経由して第2の流入部218から矢印(d)方向に回
収体213内に回収され、記録ヘッド10のインク吐出
ヘッド12並びに反応液吐出ヘッド14は十分にクリー
ニング処理されうるものである。
ると、記録ヘッド10内のインクNIは廃インクOIと
なって第3流路43を経由して第1の流入部217から
矢印(c)方向に回収体213内に回収され、同様に反
応液RLについても廃反応液ORとなって第4流路44
を経由して第2の流入部218から矢印(d)方向に回
収体213内に回収され、記録ヘッド10のインク吐出
ヘッド12並びに反応液吐出ヘッド14は十分にクリー
ニング処理されうるものである。
【0030】従って、この実施の形態によれば、廃イン
クOIと廃反応液ORとを混合させることなく分離して
記録ヘッド10から個別的に吸引し、インクタンク21
内の回収体213内に回収出来るため、格別に廃インク
OI並びに廃反応液ORのための収納手段を設ける必要
がなく、大巾なコンパクト化を図ることが出来るもので
ある。
クOIと廃反応液ORとを混合させることなく分離して
記録ヘッド10から個別的に吸引し、インクタンク21
内の回収体213内に回収出来るため、格別に廃インク
OI並びに廃反応液ORのための収納手段を設ける必要
がなく、大巾なコンパクト化を図ることが出来るもので
ある。
【0031】更に、反応液RLの組成によってはプリン
タ100を形成する材質に悪影響を与える場合があり、
プリンタ100の材質を変更する必要があったが、この
ようにインクタンク21内に回収することによりプリン
タ100の材質に注意を払う必要がなく実用的であると
言える。
タ100を形成する材質に悪影響を与える場合があり、
プリンタ100の材質を変更する必要があったが、この
ようにインクタンク21内に回収することによりプリン
タ100の材質に注意を払う必要がなく実用的であると
言える。
【0032】尚、以上説明した実施の形態において、図
2及び図3に示すように好ましくは廃インクOIのため
の第1の流入部217と、廃反応液ORのための第2の
流入部218とが互いに遠隔の位置に隔離され、更には
重力で流下するように第1、第2の流入部217、21
8をそれぞれインクタンク21の上部領域に配置させ、
あるいはインクNIの排出部216の両側に隔離された
状態で位置するように配置しておけば廃インクOIと廃
反応液ORとは廃インク室212の第1、第2の流入部
217、218から遠隔の領域において混合されて反応
し、固形化することとなって、第1、第2の流入部21
7、218の入口近傍で固形化して廃インクOI並びに
廃反応液ORの流入を阻害するおそれが解消されること
となる。
2及び図3に示すように好ましくは廃インクOIのため
の第1の流入部217と、廃反応液ORのための第2の
流入部218とが互いに遠隔の位置に隔離され、更には
重力で流下するように第1、第2の流入部217、21
8をそれぞれインクタンク21の上部領域に配置させ、
あるいはインクNIの排出部216の両側に隔離された
状態で位置するように配置しておけば廃インクOIと廃
反応液ORとは廃インク室212の第1、第2の流入部
217、218から遠隔の領域において混合されて反応
し、固形化することとなって、第1、第2の流入部21
7、218の入口近傍で固形化して廃インクOI並びに
廃反応液ORの流入を阻害するおそれが解消されること
となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したこの発明による特有の効果
は次の如くである。
は次の如くである。
【0034】 インク吐出ヘッドから吸引した廃イン
クと反応液吐出ヘッドから吸引した廃反応液とを混合さ
せることなく別々にインクタンク内の廃液室に回収しう
るので、廃インクと廃反応液とが不必要に反応して回収
不良を発生することを防止出来る(請求項1〜5)。
クと反応液吐出ヘッドから吸引した廃反応液とを混合さ
せることなく別々にインクタンク内の廃液室に回収しう
るので、廃インクと廃反応液とが不必要に反応して回収
不良を発生することを防止出来る(請求項1〜5)。
【0035】 廃インクと廃反応液をインクタンク内
に回収して反応させるためプリンタ側に回収部が不要と
なってコンパクト化出来る(請求項1〜5)。
に回収して反応させるためプリンタ側に回収部が不要と
なってコンパクト化出来る(請求項1〜5)。
【0036】 廃インクや廃反応液が漏れることもな
く、又インクタンクに空間が出来にくくなり、リフィル
しにくい安全なものとすることが出来る(請求項2)。
く、又インクタンクに空間が出来にくくなり、リフィル
しにくい安全なものとすることが出来る(請求項2)。
【0037】 廃インクと廃反応液との反応が流入部
から遠い領域から始まり次第に近い側に進行し、長期に
わたって反応を続けることが出来て円滑に回収出来る
(請求項3)。
から遠い領域から始まり次第に近い側に進行し、長期に
わたって反応を続けることが出来て円滑に回収出来る
(請求項3)。
【0038】 廃インク及び廃反応液は、重力によっ
て下側に移動し、結果としてインクタンクの流入部から
遠い領域から反応が起こるので円滑に回収することが出
来る(請求項4)。
て下側に移動し、結果としてインクタンクの流入部から
遠い領域から反応が起こるので円滑に回収することが出
来る(請求項4)。
【0039】 廃インクと廃反応液とがインクの排出
部から遠い部分でしか混じることが出来ないため、イン
クタンクの流入部から遠い領域から反応が起こるので円
滑に回収することが出来る(請求項5)。
部から遠い部分でしか混じることが出来ないため、イン
クタンクの流入部から遠い領域から反応が起こるので円
滑に回収することが出来る(請求項5)。
【図1】この発明の実施の形態の機能ブロック図。
【図2】図1の要部の斜視図。
【図3】この発明の実施の形態のインクタンクの斜視
図。
図。
【図4】図3の使用初期の拡大横断面図。
【図5】図4の使用中間期の横断面図。
【図6】この発明の実施の形態のインクジェット記録装
置の全体斜視図。
置の全体斜視図。
100 インクジェット記録装置(プリンタ) 200 タンク手段 10 記録ヘッド 12 インク吐出ヘッド 14 反応液吐出ヘッド 21 インクタンク 213 回収体 214 インク室 215 インク袋 216 排出部 217 流入部(第1) 218 流入部(第2) NI インク RL 反応液 OI 廃インク OR 廃反応液
Claims (5)
- 【請求項1】 装着脱自在のタンク手段からインク並び
に反応液を別々に供給され、インク吐出ヘッドと反応液
吐出ヘッドより廃インク並びに廃反応液を別々に吐出し
うる記録ヘッドと、当該記録ヘッドから吐出された前記
廃インク並びに廃反応液を、前記インクと混ざり合わさ
れないようにして前記タンク手段におけるインクタンク
内に回収するように構成した特徴とするインクジェット
記録装置。 - 【請求項2】 前記廃インクと前記廃反応液が混合され
固形化するように構成したことを特徴とする請求項1記
載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記インクタンクの収容部への前記廃イ
ンクのための流入部と、前記廃反応液のための流入部と
が互いに遠隔に隔離されてインクタンクに配設されたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェット記
録装置。 - 【請求項4】 前記廃インク及び前記廃反応液の前記イ
ンクタンクへの各流入部が、インクタンクの上部領域に
配置されたことを特徴とする請求項1乃至3記載のイン
クジェット記録装置。 - 【請求項5】 前記廃インク及び前記廃反応液の前記イ
ンクタンクへの各流入部が、インクタンクのインクの排
出部の両側に対称状に配置されていることを特徴とする
請求項1乃至4記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14668298A JPH11320918A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14668298A JPH11320918A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320918A true JPH11320918A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15413213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14668298A Pending JPH11320918A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11320918A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12521989B2 (en) | 2022-12-26 | 2026-01-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejection device and control method of liquid ejection device |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP14668298A patent/JPH11320918A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12521989B2 (en) | 2022-12-26 | 2026-01-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejection device and control method of liquid ejection device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1057644B1 (en) | Ink tank and ink-jet printing apparatus | |
| EP1147904B1 (en) | Joint device, ink jet recording apparatus having the same, and ink supplying device and method | |
| US20130027482A1 (en) | Fluid storage container | |
| JP2010023500A (ja) | 記録ヘッド及び記録装置 | |
| US20070211122A1 (en) | Inkjet recording apparatus | |
| CN102039734B (zh) | 液体收容容器及图像形成装置 | |
| WO2003053701A1 (en) | Ink jet printer | |
| JP3713960B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US8529027B2 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
| JP3963048B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP7035460B2 (ja) | 液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法 | |
| JP4071156B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2000085144A (ja) | 廃インク回収装置 | |
| JP3901718B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH09220816A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH08150723A (ja) | インクジェット装置及び該装置に用いられるインク供給装置 | |
| JPH11320918A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH11207984A (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP4832356B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP4154979B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH11240180A (ja) | インクジェット記録装置とその使用方法並びにそのインクタンク | |
| JP2003001858A (ja) | インクジェット記録装置及び該装置の回復系ユニット | |
| JP2003231276A (ja) | インクジェットプリンタおよびそのクリーニング装置 | |
| JPH07266571A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2009262446A (ja) | 廃液回収ユニット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040106 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040303 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |