JPH11320937A - 熱転写カラープリンタ - Google Patents
熱転写カラープリンタInfo
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- JPH11320937A JPH11320937A JP13325198A JP13325198A JPH11320937A JP H11320937 A JPH11320937 A JP H11320937A JP 13325198 A JP13325198 A JP 13325198A JP 13325198 A JP13325198 A JP 13325198A JP H11320937 A JPH11320937 A JP H11320937A
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Abstract
ープリンタを提供する。 【解決手段】 回転軸に外嵌されるプラテンローラ12
a、12bと、直線状に配列された複数の微小発熱体よ
りなる発熱部2a、2bを設けたサーマルヘッド10と
を備え、プラテンローラ12a、12bとサーマルヘッ
ド10の間に記録紙90及びインクリボン40を挟持
し、記録紙90に発熱部2a、2bを発熱させて所望の
印刷を1ライン毎に順次行うようにした熱転写カラープ
リンタにおいて、所定間隔をおいて配置される第1及び
第2の発熱部2a、2bを設けたサーマルヘッド10
と、第1及び第2の発熱部2a、2bに対応する位置に
夫々取り付けられる第1及び第2のプラテンローラ12
a、12bとを備え、第1及び第2の発熱部2a、2b
で所定のインク色の所望の印刷を夫々行うように構成し
た。
Description
プリンタや熱転写昇華カラープリンタ等の熱転写カラー
プリンタに係り、特に、印刷時間を短縮した熱転写カラ
ープリンタに関する。
写溶融カラープリンタや熱転写昇華カラープリンタが実
用に供されているが、以下、熱転写カラープリンタの例
として、熱転写昇華カラープリンタについての説明を行
う。先ず、この従来の熱転写昇華カラープリンタ(以
下、単に「熱転写カラープリンタ」という。)に用いる
インクリボンについて、図7及び図8を用いて説明す
る。
ンの構造を説明するための斜視図、一方、図8は、マル
チタイムユース型のインクリボンの構造を説明するため
の斜視図である。図7及び図8に示すように、ワンタイ
ムユース型のインクリボン100とマルチタイムユース
型のインクリボン200は、共にイエローのインク塗布
層(以下、単に「インク層」という。)102、20
2、マゼンダのインク層104、204、シアンのイン
ク層106、206、透明層110、210(又はオー
バープリント層112、212)が夫々順に繰り返し配
列されることにより構成される。なお、図7及び図8に
おいて、90は記録紙、92は記録紙90の印刷領域、
92aは印刷領域92の開始位置、92bは印刷領域9
2の終了位置で、L0は印刷領域の長さである。また、
図7におけるL3、及び図8におけるL2は、夫々のイ
ンクリボン100、200の各インク層及び透明層(又
はオーバープリント層)の長さを表している。
ボン100では、図7に示すように、各インク層10
2、104、106や透明層110(又はオーバープリ
ント層112)の長さL3は、記録紙90の印刷領域9
2の長さL0よりも長くなるように設定されている。一
方、マルチタイムユース型のインクリボン200では、
各インク層202、204、206や透明層210(又
はオーバープリント層212)の長さL2は、記録紙9
0の印刷領域92の長さL0の約1/Nに設定されてい
る。ここで、Nは、熱転写カラープリンタによる印刷中
において、 N=(記録紙の移動速度)/(インクリボンの移動速度) (1) である。従って、マルチタイムユース型のインクリボン
200を使用するプリンタでは、記録紙90とインクリ
ボン200の移動速度が相対的に異なるために、印刷中
はリボン200と記録紙90とを滑らせながら印刷する
ことになる。
ン200を使用するプリンタについての説明を行い、ワ
ンタイムユース型のインクリボン100を使用するプリ
ンタについては、印刷原理はインクリボン100の移動
速度が記録紙90の移動速度と同一である点で異なるの
みであるので説明を省略する。先ず、マルチタイムユー
ス型のインクリボン200についての補足説明を図8を
用いて行う。
は、色の3原色となるイエロー、マゼンダ、シアンのイ
ンクが塗布されたインク層202、204、206と透
明層210(又はオーバープリント層212)が順に繰
り返し塗布されている。後述するように、従来の熱転写
カラープリンタでは、イエロー、マゼンダ、シアンの順
に印刷を行い、透明層210を利用して、インクは転写
しないで熱だけを加えるために空印刷を行う。或いは、
透明なオーバープリント層212を備えたタイプのイン
クリボン200では、オーバープリント層212を転写
し、画像を保護するためにオーバープリント印刷を行
う。このように、空印刷、又はオーバープリント印刷を
行うことにより、インクの定着性が向上し、耐光性や耐
指紋性が向上する。
のマルチタイムユース型のインクリボン200を用いた
熱転写カラープリンタの印刷の方法を説明する。図9
は、従来のマルチタイムユース型のインクリボン200
を用いた熱転写カラープリンタの主要構成を示す平面
図、図10はこのカラープリンタに用いるサーマルヘッ
ドの概略構成を示す一部を切り欠いて示した斜視図であ
る。
2はプラテンローラ、90は記録紙、200は上記した
マルチタイムユース型のインクリボンである。また、7
4a、74bは1対の搬送ローラ、76はインクリボン
搬送ローラ、78はインクリボン巻き取りロール、80
はインクリボン供給ロール、82はガイドローラ、84
はインクリボン搬送ローラ76にインクリボン200を
挟みつけるためのピンチローラである。なお、同図にお
いて、52はサーマルヘッド60の押圧スプリング、5
4は、搬送ローラ74a、74bの圧着スプリングであ
る。
ス基板、64は発熱制御用IC、66は発熱制御用IC
64のICカバー、68はヘッド支持部品、69はイン
クリボン200と記録紙90を剥離するために、インク
リボン200の進行方向を変えるための剥離用プレー
ト、50はインクリボン200に熱転写用の熱エネルギ
を与えるための複数の微小発熱体(図示せず)を備え
た、直線状突起形状の発熱部である。なお、サーマルヘ
ッド60については、ワンタイムユース型のインクリボ
ンを用いる熱転写カラープリンタでも同一のものを使用
することができる。
ース型のインクリボンを用いた熱転写カラープリンタに
よる印刷の方法を図9を用い、図8及び図10を参照し
て説明する。先ず、記録紙90を1対の搬送ローラ74
a、74bで挟み込み、図示しないステッピングモータ
等を駆動源として、搬送ローラ74a、74bを回転さ
せて記録紙90を搬送し、図8に示す記録紙90の所望
の印刷領域92の開始位置92aが、発熱部50がサー
マルヘッド60上に形成された位置(以下、単に「発熱
部の位置」という。)に接する位置、即ち印刷開始位置
に記録紙90をセットする。
給されたインクリボン200の、図8に示すイエローの
インク色が塗布されたインク層202の先頭位置が、サ
ーマルヘッド60に設けられた発熱部50の位置となる
ように、インクリボン200の位置合わせを行い、イン
クリボン200も印刷開始位置にセットする。
200を所望の印刷開始位置にセットした後に、図9の
矢印A3で示すように、プラテンローラ72方向にサー
マルヘッド60を押しつけ、記録紙90とインクリボン
200を押圧して密着させる。この状態で発熱制御用I
C64で、図10に示すように直線状突起形状の発熱部
50を発熱制御し、インクリボン200に塗布されたイ
ンクを昇華させて記録紙90に転写し、イエローのイン
ク色の所望の1ライン分の印刷を行う。
送ローラ74a、74bで前進させ、インクリボン20
0も所定量、この場合は1/Nライン分だけ前進させ
る。この1ライン分の印刷工程を順次行うことにより、
記録紙90の所望の印刷領域92の終了位置92aでの
印刷が終了すると、イエローのインク色の全ラインの印
刷が終了したことになる。なお、全ラインの記録完了ま
で記録紙90とインクリボン200とを密着させた状態
が保たれるが、全ラインの記録完了後は、サーマルヘッ
ド60を図9の矢印A4で示すように、プラテンローラ
72の反対方向に移動させて、記録紙90とインクリボ
ン200とを密着させた状態は解除される。
終了すると、搬送ローラ74a、74bを逆に回転させ
て記録紙90を上記印刷開始位置に再びセットする。そ
して、必要に応じて、インクリボン200の、図8に示
すマゼンダのインク色が塗布されたインク層204の先
頭位置が、サーマルヘッド60に設けられた発熱部50
の位置となるように、インクリボン200の位置合わせ
を行い、上記イエローの印刷と同様の工程の印刷を行
う。
び、必要に応じて、透明層210(又はオーバープリン
ト層212)の印刷についても同様の工程により印刷を
行い、透明層210(又はオーバープリント層212)
の印刷終了により、所望のカラー画像の印刷が終了す
る。なお、熱転写カラープリンタが使用するインクリボ
ンの種類によっては、空印刷(又はオーバープリント印
刷)を行わない場合もある。
リボン200の印刷時における移動速度は、上述したよ
うに、記録紙90の1/Nであるが、このインクリボン
200の移動速度は、インクリボン供給ロール80の回
転速度を、図示しないステッピングモータ等の駆動源を
制御することにより調節される。また、インクリボン搬
送ローラ76に巻き付けられたインクリボン200は、
インクリボン搬送ローラ76の搬送速度に応じて、サー
マルヘッド60方向に供給される。一方、使用済みのイ
ンクリボン200は、インクリボン巻き取りロール78
に一定の巻き取り張力で巻き取られて行く。
うに、従来の熱転写カラープリンタでは、印刷の全工程
が、各インク色毎に、或いは必要に応じて透明層(又は
オーバープリント層)について、記録紙を印刷開始位置
にセットし、所望の印刷領域の全領域における印刷を行
う工程を繰り返すようにしていた。しかし、この印刷工
程では、フルカラー印刷をするのに同様の印刷工程を複
数回繰り返す必要があり、フルカラー印刷に長時間かか
るという問題があった。本発明は、上記課題(問題点)
を解決し、短時間でフルカラー印刷が可能な熱転写カラ
ープリンタを提供することを目的とする。
リンタは、上記課題を解決するために、請求項1に記載
のものでは、回転軸に外嵌されるプラテンローラと、直
線状に配列された複数の微小発熱体よりなる発熱部を設
けたサーマルヘッドとを備え、前記プラテンローラと前
記サーマルヘッドの間に記録紙及びインクリボンを挟持
し、前記記録紙に前記発熱部を発熱させて所望の印刷を
1ライン毎に順次行うようにした熱転写カラープリンタ
において、所定間隔をおいて配置されるn(但し、nは
2以上の自然数とする。)個の発熱部を設けたサーマル
ヘッドと、前記n個の発熱部に対応する位置に夫々取り
付けられるn個のプラテンローラとを備え、所定位置の
各発熱部で所定のインク色の所望の印刷を夫々行うよう
に構成した。このように構成すると、ほぼ同時に各n個
の発熱部により、夫々所定色のインクの印刷を行うよう
にすることができるので、各インク色の印刷時間が重複
し、印刷時間を短縮した熱転写カラープリンタとするこ
とができる。
は、回転軸に外嵌されるプラテンローラと、直線状に配
列された複数の微小発熱体よりなる発熱部を設けたサー
マルヘッドとを備え、前記プラテンローラと前記サーマ
ルヘッドの間に記録紙及びインクリボンを挟持し、前記
記録紙に前記発熱部を発熱させて所望の印刷を1ライン
毎に順次行うようにした熱転写カラープリンタにおい
て、所定間隔をおいて配置される第1及び第2の発熱部
を設けたサーマルヘッドと、前記第1及び第2の発熱部
に対応する位置に夫々取り付けられる第1及び第2のプ
ラテンローラとを備え、前記第1及び第2の発熱部で所
定のインク色の所望の印刷を夫々行うように構成した。
このように構成すると、ほぼ同時に第1及び第2の発熱
部により、夫々所定色のインクの印刷を行うようにする
ことができるので、印刷時間を短縮した熱転写カラープ
リンタとすることができる。
は、上記熱転写カラープリンタに使用するインクリボン
として、シアンのインク色を塗布したインク層、マゼン
ダのインク色を塗布したインク層、イエローのインク色
を塗布したインク層、及び、透明層又はオーバープリン
ト層を順次繰り返し配列したインクリボンを用い、上記
第1の発熱部では、マゼンダのインク色及び透明層又は
オーバープリント層の所望の印刷を行い、上記第2の発
熱部では、イエロー、シアンのインク色の所望の印刷を
行うように構成した。このように構成すると、第1発熱
部によりマゼンダのインク色の印刷と第2発熱部により
イエローのインク色の印刷を、また、第1発熱部により
透明層又はオーバープリント層の印刷と、第2発熱部に
よりシアンのインク色の印刷を、ほぼ同時に行うように
することができるので、印刷時間を短縮した熱転写カラ
ープリンタとすることができる。また、インクリボンの
インク層と透明層又はオーバープリント層をこのように
配列することにより、空印刷又はオーバープリントをイ
ンク色の印刷終了後に行うことができ、好適なインクリ
ボンとすることができる。
は、上記記録紙の印刷領域の開始位置が上記第2の発熱
部の位置となる印刷開始位置に記録紙をセットし、次
に、第2の発熱部によるイエローのインク色の印刷を開
始し、前記記録紙の印刷領域の開始位置が上記第1の発
熱部の位置に到達した時に、第1の発熱部によるマゼン
ダのインク色の印刷を開始し、前記記録紙の印刷領域の
終了位置が前記第2の発熱部の位置に到達した時に、第
2の発熱部によるイエローのインク色の印刷を終了し、
前記記録紙の印刷領域の終了位置が上記第1の発熱部の
位置に到達した時に、第1の発熱部によるマゼンダのイ
ンク色の印刷を終了し、その後、記録紙の印刷領域の開
始位置が上記第2の発熱部の位置となる印刷開始位置に
記録紙を再びセットし、次に、第2の発熱部によるシア
ンのインク色の印刷を開始し、前記記録紙の印刷領域の
開始位置が前記第1の発熱部の位置に到達した時に、第
1の発熱部による透明層又はオーバープリント層の印刷
を開始し、前記記録紙の印刷領域の終了位置が前記第2
の発熱部の位置に到達した時に、第2の発熱部によるシ
アンのインク色の印刷を終了し、前記記録紙の印刷領域
の終了位置が上記第1の発熱部の位置に到達した時に、
第1の発熱部による透明層又はオーバープリント層の印
刷を終了するように構成した。即ち、上記第1及び第2
の発熱部を備えた熱転写カラープリンタの印刷工程は、
具体的に請求項4のように行えば良い。
は、上記記録紙の印刷領域の長さをL0とし、熱転写カ
ラープリンタによる印刷中において、記録紙とインクリ
ボンの移動速度の比Nを、N=(記録紙の移動速度)/
(インクリボンの移動速度)とし、インク層及び透明層
又はオーバープリント層の長さマージンをα1とした場
合、上記各インク層及び透明層又はオーバープリント層
の長さL2を、L2=(L0+α1)/(N−1)と
し、上記サーマルヘッドに設けた第1及び第2の発熱部
の間隔L1を、 L1=L2+α1 となるように構成した。上記第1及び第2の発熱部を備
えた熱転写カラープリンタに用いるインクリボンとして
は、具体的には請求項5に記載した構成したものを用
い、また、サーマルヘッドに設けた第1と第2の発熱部
の間隔は具体的に、L1のようにすると良い。
は、回転軸に外嵌されるプラテンローラと、直線状に配
列された複数の微小発熱体よりなる発熱部を設けたサー
マルヘッドとを備え、前記プラテンローラと前記サーマ
ルヘッドの間に記録紙及びインクリボンを挟持し、前記
記録紙に前記発熱部を発熱させて所望の印刷を1ライン
毎に順次行うようにした熱転写カラープリンタにおい
て、所定間隔をおいて配置される第1乃至第4の発熱部
を設けたサーマルヘッドと、前記第1乃至第4の発熱部
に対応する位置に夫々取り付けられる第1乃至第4のプ
ラテンローラとを備え、前記第1乃至第4の発熱部で所
定のインク色の所望の印刷を夫々行うように構成した。
このように構成すると、第1乃至第4の発熱部により、
夫々所定色のインクの印刷を印刷時間を重複して行うよ
うにすることができるので、印刷時間を短縮した熱転写
カラープリンタとすることができる。
は、上記熱転写カラープリンタに使用するインクリボン
として、シアンのインク色を塗布したインク層、マゼン
ダのインク色を塗布したインク層、イエローのインク色
を塗布したインク層、及び、透明層又はオーバープリン
ト層を順次繰り返し配列したインクリボンを用い、上記
第1の発熱部では、透明層又はオーバープリント層の所
望の印刷を行い、上記第2の発熱部では、シアンのイン
ク色の所望の印刷を行い、上記第3の発熱部では、マゼ
ンダのインク色の所望の印刷を行い、上記第4の発熱部
では、イエローのインク色の所望の印刷を行うよう構成
した。このように構成すると、第1発熱部により透明層
又はオーバープリント層の印刷を、第2発熱部によりシ
アンのインク色の印刷を、また、第3発熱部によりマゼ
ンダのインク色の印刷を、第4発熱部によりシアンのイ
ンク色の印刷を、印刷時間を重複して行うようにするこ
とができるので、印刷時間を短縮した熱転写カラープリ
ンタとすることができる。また、インクリボンのインク
層と透明層又はオーバープリント層をこのように配列す
ることにより、空印刷又はオーバープリントをインク色
の印刷終了後に行うことができ、好適なインクリボンと
することができる。
は、上記記録紙を熱転写カラープリンタの所定の印刷開
始位置にセットし、記録紙を後退させて所望の印刷を行
い、その後、上記記録紙を上記所定の印刷開始位置に再
びセットし、記録紙を前進させて所望の印刷を行うよう
に構成した。このように、一時的に記録紙を後退させて
印刷するようにすると、フルカラー印刷ができない無効
印刷領域を縮小することができる。
は、上記記録紙の印刷領域の開始位置が上記第1の発熱
部の位置となる印刷開始位置に記録紙をセットし、次
に、第2の発熱部によるシアンのインク色の印刷と、第
3の発熱部によるマゼンダのインク色の印刷と、第4の
発熱部によるイエローのインク色の印刷とを夫々開始
し、次に、記録紙を後退させながら、上記第2乃至第4
の各発熱部による印刷を夫々同時進行で行い、その後、
上記記録紙の印刷領域の開始位置が第2の発熱部の位置
に到達した時に、第2の発熱部によるシアンのインク色
の印刷を中断し、記録紙の印刷領域の開始位置が第3の
発熱部の位置に到達した時に、第3の発熱部によるマゼ
ンダのインク色の印刷を中断し、記録紙の印刷領域の開
始位置が第4の発熱部の位置に到達した時に、第4の発
熱部によるイエローのインク色の印刷を中断し、その
後、記録紙を前進させて、上記記録紙の印刷領域の開始
位置を第1の発熱部の位置となる上記印刷開始位置に再
びセットし、次に、第1の発熱部による透明層又はオー
バープリント層の印刷を開始し、第2の発熱部によるシ
アンのインク色の印刷と、第3の発熱部によるマゼンダ
のインク色の印刷と、第4の発熱部によるイエローのイ
ンク色の印刷とを夫々再開し、次に、記録紙を前進させ
ながら、上記第1乃至第4の各発熱部による印刷を夫々
同時進行で行い、前記記録紙の印刷領域の終了位置が前
記第4の発熱部の位置に到達した時に、第4の発熱部に
よるイエローのインク色の印刷を終了し、前記記録紙の
印刷領域の終了位置が上記第3の発熱部の位置に到達し
た時に、第3の発熱部によるマゼンダのインク色の印刷
を終了し、前記記録紙の印刷領域の終了位置が前記第2
の発熱部の位置に到達した時に、第2の発熱部によるシ
アンのインク色の印刷を終了し、前記記録紙の印刷領域
の終了位置が上記第1の発熱部の位置に到達した時に、
第1の発熱部による透明層又はオーバープリント層の印
刷を終了するように構成した。即ち、上記第1乃至第4
の発熱部を備えた熱転写カラープリンタの印刷工程は、
具体的に請求項9のように行えば良い。
は、上記記録紙の印刷領域の長さをL0とし、熱転写カ
ラープリンタによる印刷中において、記録紙とインクリ
ボンの移動速度の比Nを、N=(記録紙の移動速度)/
(インクリボンの移動速度)とし、インク層及び透明層
又はオーバープリント層の長さマージンをα1とした場
合、上記各インク層及び透明層又はオーバープリント層
の長さL2を、L2=(L0+α1)/(N−1)と
し、上記サーマルヘッドに設けた第1乃至第4の発熱部
の夫々の間隔L1を、 L1=L2+α1 となるように構成した。上記第1乃至第4の発熱部を備
えた熱転写カラープリンタに用いるインクリボンとして
は、具体的には請求項10に記載したように構成したも
のを用い、また、第1乃至第4の発熱部の夫々の間隔を
具体的に、L1のようにすると良い。
写カラープリンタの第1の実施の形態を図1乃至図5を
用いて説明する。なお、図1乃至図5において、図7乃
至図10に示す従来の熱転写カラープリンタと同一の構
成については、図7乃至図10と同一の符号を付し、説
明を省略する。
プリンタの印刷部の主要構成を図1を用いて説明する。
図1は、本実施の形態の熱転写カラープリンタの印刷部
の主要構成を示す平面図である。
ド、12a、12bは第1、第2のプラテンローラ、4
0は本実施の形態の熱転写カラープリンタに用いるマル
チタイムユース型のインクリボンで、その構造について
は後述する。また、14a、14bは、記録紙90を移
送させるための1対の搬送ローラ、16はインクリボン
搬送ローラ、18はインクリボン巻き取りロール、20
はインクリボン供給ロール、22はインクリボンガイド
ローラ、24はインクリボンピンチローラである。な
お、同図において、15はサーマルヘッド10の押圧ス
プリング、16は、搬送ローラ14a、14bの圧着ス
プリングである。
と図4を用い、図1を参照して説明する。図3は、サー
マルヘッド10の概略構成を示す一部を切り欠いて示し
た斜視図である。一方、図4は、サーマルヘッド10の
金属基板30にプリントされた配線の概略を示す一部を
切り欠いて示した斜視図である。図3に示すように、本
実施の形態の熱転写カラープリンタに用いるサーマルヘ
ッド10は、図1に示すプラテンローラ12a、12b
と対向する面に、図4に示す複数の微小発熱抵抗体3a
1〜3an、3b1〜3bnを内包した直線状突起形状
の第1の発熱部2a及び第2の発熱部2b(以下、「第
1、第2の発熱部2a、2b」と記載する場合があ
る。)が形成されている。
ラ12a、12bと対向する面に、第1、第2の発熱部
2a、2bを設けた関係上、図10に示す従来の熱転写
カラープリンタのサーマルヘッド60とは異なり、第1
の発熱部2aの発熱制御用IC4a、第2の発熱部2b
の発熱制御用IC4bはサーマルヘッド10の両サイド
に取り付けられている。なお、図3において、6は発熱
制御用IC4bのICカバー、30は材質がステンレス
等の金属基板、26は剥離用プレート、28はヘッド支
持部品である。
a、2bの補足説明をする。同図に示すように、第1、
第2の発熱部2a、2bは、複数の微小発熱体3a1〜
3an、3b1〜3bnを備え、各微小発熱体3a1〜
3an、3b1〜3bnは、コモン電極32と発熱制御
用IC4a、4b(但し、発熱制御用IC4bは図4に
は図示されていない。)と電気的に結合されている。こ
れにより、発熱制御用IC4a、4bにより、印刷デー
タに基づいて各微小発熱体3a1〜3an、3b1〜3
bnへの通電量が制御され、1ラインごとに第1、第2
の発熱部2a、2bにより所望の濃度の印刷が行われ
る。
写カラープリンタに用いるインクリボン40について説
明する。図2は、このインクリボン40の一部を切り欠
いて示した斜視図である。同図に示すように、本実施の
形態のプリンタに用いるインクリボン40は、図8に示
す従来のプリンタに用いるインクリボン200とは異な
り、図1の巻き取りロール18側から供給ロール20側
に向けて、イエローのインク色を塗布したインク層4
2、透明層(或いはオーバープリント層)44、シアン
のインク色を塗布したインク層48、マゼンダのインク
色を塗布したインク層46が、この順に繰り返された構
成となっている。インク層42、46、48、透明層
(或いはオーバープリント層)44をこの順に配列する
ことにより、後述するように、空印刷(又はオーバープ
リント)が最後に行われることになり、印刷画像を保護
できるのでインクリボン40としては好適なものとな
る。
透明層44の長さは同一のL2であり、記録紙90の印
刷領域の長さをL0とし、熱転写カラープリンタによる
印刷中において、記録紙とインクリボンの移動速度の比
Nを式(1)と同様に、N=(記録紙の移動速度)/
(インクリボンの移動速度)とし、インク層の長さマー
ジンをα1とした場合、 L2=(L0+α1)/(N−1) (2) となっている。
熱部2a、2bの間隔L1は、各インク層42、46、
48、又は透明層44の長さL2に対応して、 L1=L2+α1 (3) である。
ープリンタによる印刷の方法を図5(A)乃至(F)を
用い、図1と図2を参照して説明する。図5は、本実施
の形態の熱転写カラープリンタによる印刷工程を説明す
るための概念図である。先ず、上述した従来の熱転写カ
ラープリンタの場合と同様に、記録紙90を図1に示す
ように、1対の搬送ローラ14a、14bで挟み込み、
搬送ローラ14a、14bを回転させて記録紙90を搬
送し、記録紙90の印刷領域(長さL0)92の開始位
置92aが、サーマルヘッド10に形成された第2の発
熱部2bの位置S2となるように記録紙90を印刷開始
位置にセットする。
給されたインクリボン40の、図2に示すマゼンダのイ
ンク色が塗布されたインク層46の先頭位置が、サーマ
ルヘッド10に設けられた第1の発熱部2aの位置S1
となるように、インクリボン40の位置合わせを行う。
このとき、インクリボン40のインク層の長さL2及び
第1、第2の発熱部の間隔L1を上述したように設定し
たので、図5(A)に示すように、イエローのインク色
が塗布されたインク層42は、マージンα1の分だけ先
頭位置から離れた部分が、第2の発熱部2bの位置S2
となるように、自動的に設定される。
40を印刷開始位置にセットした後に、図1の矢印A1
で示すように、第1、第2のプラテンローラ12a、1
2b方向にサーマルヘッド10を押しつけ、記録紙90
とインクリボン40を押圧して密着させる。この状態
で、先ず、図5(A)に示すように、第2の発熱部2b
のみによるイエローのインク色の印刷を開始する。即
ち、発熱制御用IC4bで、第2の発熱部2bを発熱制
御し、インクリボン40のイエローのインク層42のイ
ンクを記録紙90に転写し、所望の1ライン分の印刷を
行う。なお、第1の発熱部2aは、印刷領域92の外に
接しているために、この状態では印刷は行わない。
90の移動速度をVpとすると、インクリボン40の移
動速度はVp/Nであるので、記録紙90を1ライン分
の幅だけ搬送ローラ14a、14bで矢印方向に前進さ
せ、インクリボン40も矢印方向に1/Nライン分だけ
前進させる。
により、図5(B)に示すように、上述した記録紙90
の印刷領域92の開始位置92aが、サーマルヘッド1
0に設けた第1の発熱部2aの位置S1に到達する。こ
のとき、マゼンダのインク色が塗布されたインク層46
は、L1/Nの分だけ先頭位置から離れた部分が、第1
の発熱部2aの位置S1となるように設定されている。
この状態で、図5(B)に示すように、図2に示すイン
クリボン40のマゼンダのインク層46を発熱制御IC
4aにより発熱制御し、第1の発熱部2aによるマゼン
ダのインク色の印刷を開始する。
1の発熱部2aによるマゼンダのインク色の印刷を開始
した以降では、第1の発熱部2aによるマゼンダのイン
ク色の印刷と、第2の発熱部2bによるイエローのイン
ク色の印刷が並行して行われることになる。なお、図5
(B)乃至(F)において、インクリボン40の各イン
ク層42、46、48のBLは、インクリボン40の使
用済み部分を示すものとする。また、42P、46Pは
夫々記録紙90の印刷領域92に印刷されたイエロー、
マゼンダのインク層を示すものとする。
0の印刷領域92の終了位置92bが、第2の発熱部2
bの位置S2に到達すると、第2の発熱部2bによるイ
エローのインク色の印刷を終了する。この時点で、同図
に42Pで示されるように記録紙90の印刷領域の全面
にイエローのインク色が印刷された状態となっている。
この時点以降は、図5(E)に示すように、第1の発熱
部2aによるマゼンダのインク色の印刷のみが行われる
ことになる。
0の印刷領域92の終了位置92bが、第1の発熱部2
aに接する位置S1に到達すると、第1の発熱部2aに
よるマゼンダのインク色の印刷を終了する。この時点
で、図5(F)に42P、46Pで示されるように記録
紙90の印刷領域92の全面にマゼンダ及びイエローの
インク色が印刷された状態となっており、従って、第
1、第2の発熱部2a、2bによるマゼンダ及びイエロ
ーのインク色の印刷が終了する。なお、図5(F)に示
すように、イエローの印刷が終了した時点でのインク層
42の終点までの長さマージンをα2とした場合、α2
はα2=L1/Nで与えられ、マゼンダのインク層46
の終点までの長さマージンは、L1−α1−α2で与え
られる。
ク層48の印刷及び透明層(又はオーバープリント層)
44による空印刷(又はオーバープリント)の工程を説
明する。印刷工程は同様なので図示による説明は省略す
るが、イエロー及びマゼンダのインク色の印刷が終了す
ると、シアンのインク色のインク層48の印刷及び透明
層(又はオーバープリント層)44による空印刷(又は
オーバープリント)を実行するために、サーマルヘッド
10を図1の矢印A2で示すように、第1、第2のプラ
テンローラ12a、12bの反対方向に、記録紙90と
インクリボン40の面に対して垂直に移動させて、記録
紙90とインクリボン40とを密着させた状態を解除す
る。それから、図1に示す搬送ローラ14a、14bを
逆に回転させて記録紙90を上記した印刷開始位置に再
びセットする。
の印刷の場合と同様に、インクリボン40の透明層44
の先頭位置が、第1の発熱部2aの位置S1になるよう
に、インクリボン40の位置合わせを行う。このとき、
シアンのインク色が塗布されたインク層48は、マージ
ンα1の分だけ先頭位置から離れた部分が、第2の発熱
部2bの位置S2となるように、自動的に設定される。
層(又はオーバープリント層)44による空印刷(又は
オーバープリント)についても、段落番号[0039]
乃至[0044]に記載したイエロー及びマゼンダのイ
ンク色の印刷工程と同様の工程で処理することにより、
記録紙90の印刷領域92における所望の印刷を完了す
るようにする。
ンタは、上述したように、イエローとマゼンダのインク
を塗布したインク層42、46の印刷、シアンののイン
クを塗布したインク層48の印刷と透明層44の空印刷
を、第1、第2の発熱部2a、2bでほぼ同時に印刷す
るようにしたので、従来の熱転写カラープリンタに比べ
て印刷時間を約半分にすることができる。
プリンタの第2の実施の形態を図6(A)乃至(F)を
用いて説明する。本実施の形態の熱転写カラープリンタ
の印刷部の主要構成は、上記した第1の実施の形態のも
のと同様のものを用い、第2の実施の形態の熱転写カラ
ープリンタの構成については図示による説明を省略す
る。但し、サーマルヘッドには、図6(A)に示すよう
に、第1乃至第4の発熱部を順に、下記の所定間隔L1
を隔てて形成するようにしたものを用いるようにする。
一方、本実施の形態の熱転写カラープリンタに用いるイ
ンクリボンとしては、第1の実施の形態で示したインク
リボン40と同一のものを用いる。従って、後述するよ
うに、空印刷(又はオーバープリント)が最後に行われ
ることになり、印刷画像を保護することができ、インク
リボン40としては好適なものとなる。また、各インク
層42、46、48、又は透明層(又はオーバープリン
ト層)44の長さは同一のL2であり、第1乃至第4の
発熱部の夫々の間隔は、図6(A)に示すように、第1
の実施の形態で用いたサーマルヘッド10に形成した第
1、第2の発熱部2a、2bの間隔と等しいL1であ
る。
ープリンタの印刷工程を図6(A)乃至(F)を用いて
説明する。図6(A)乃至(F)は、本実施の形態の熱
転写カラープリンタの印刷工程を説明するための概念図
である。
タによる印刷をする場合は、図6(A)に示すように、
第1の実施の形態の熱転写カラープリンタの場合と同様
に、記録紙90を図示しない1対の搬送ローラで挟み込
み、搬送ローラを回転させて記録紙90を搬送し、記録
紙90の印刷領域92の開始位置92aが、第1の発熱
部の位置T1となる印刷開始位置に記録紙90をセット
する。
ボン40のシアンのインク色が塗布されたインク層48
の先頭位置が、第2の発熱部が形成された位置よりもα
1+3L1/Nだけ左側に来るように、インクリボン4
0の位置合わせを行う。このとき、インクリボン40を
上述したように構成したので、同図(A)に示すよう
に、第1の発熱部の位置T1には透明層44、第3の発
熱部の位置T3には、マゼンダのインク層46、第4の
発熱部の位置T4にはイエローのインク層42が、自動
的に設定される。
40を所望の印刷開始位置にセットした後に、第2の発
熱部によるシアンのインク色の印刷、第3の発熱部によ
るマゼンダのインク色の印刷、第4の発熱部によるイエ
ローのインク色の印刷を夫々開始する。即ち、発熱制御
用ICで、第2、第3及び第4の発熱部を発熱制御し、
インクリボン40のシアン、マゼンダ及びイエローのイ
ンク色の各印刷を同時に開始する。
記録紙90を矢印方向に後退させながら印刷を行う。こ
の状態ではシアン、マゼンダ、イエローのインク色の印
刷が同時に行われていることになる。そして先ず、記録
紙90の印刷領域92の開始位置92aが第2の発熱部
の位置T2に到達したときに、第2の発熱部によるシア
ンのインク色の印刷を中断する。次に、記録紙90の印
刷領域92の開始位置92aが第3の発熱部の位置T3
に到達したときに、第3の発熱部によるマゼンダのイン
ク色の印刷を中断する。更に、記録紙90の印刷領域9
2の開始位置92aが第4の発熱部の位置T4に到達し
たときに、第4の発熱部によるイエローのインク色の印
刷を中断する。図6(B)には、第4の発熱部によるイ
エローのインク色の印刷を中断した直後の状態が示され
ている。なお、図6(A)に示すように記録紙90の移
動速度はVpで、インクリボン40の移動速度はVp/
Nである。また、第1の実施の形態と同様に、インクリ
ボン40の使用済み部分はBLで、記録紙90に印刷し
たインク層は、インクリボン40のインク色を塗布した
インク層44、46、48及び透明層(又はオーバープ
リント層)44に対応させて、夫々42P、46P、4
8P及び44Pで示した。
録紙90を前進させて、記録紙90の印刷領域92の開
始位置92aが第1の発熱部の位置T1となる印刷開始
位置に再び記録紙90をセットする。一方、インクリボ
ン40も3L1/Nの長さ分だけ前進させる。この状態
が図6(C)に示されている。この状態となったところ
で、図6(D)に示すように、記録紙90を前進させな
がら、第1の発熱部による透明層(又はオーバープリン
ト層)44の印刷を開始し、第2の発熱部によるシアン
のインク色の印刷と、第3の発熱部によるマゼンダのイ
ンク色の印刷と、第4の発熱部によるイエローのインク
色の印刷とを夫々再開する。これ以降は、イエロー、マ
ゼンダ、シアンの各インク色の印刷と、透明層(又はオ
ーバープリント層)44の空印刷(又はオーバープリン
ト)が同時進行で行われ、印刷工程が重複し、トータル
の印刷時間が短縮されることになる。
0の印刷領域92の終了位置92bが第4の発熱部の位
置T4に到達した後に、第4の発熱部によるイエローの
インク色の印刷を終了する。また、同様に、記録紙90
の印刷領域92の終了位置92bが第3の発熱部の位置
T3に到達した後に、第3の発熱部によるマゼンダのイ
ンク色の印刷を終了する。更に、記録紙90の印刷領域
92の終了位置が第2の発熱部の位置T2に到達した時
に、第2の発熱部によるシアンのインク色の印刷を終了
する。また、記録紙90の印刷領域の終了位置が第1の
発熱部に接する位置T1に到達した時に、第1の発熱部
による透明層(又はオーバープリント層)44の空印刷
(又はオーバープリント)を終了する。第1の発熱部に
よる透明層44の空印刷が終了することにより、本実施
の形態の熱転写カラープリンタによる印刷が完了する。
ンタは、上述したように、イエロー、マゼンダ、シアン
のインク層42、46、48の印刷と透明層(又はオー
バープリント層)44の空印刷(又はオーバープリン
ト)を、第1乃至第4の発熱部でほぼ同時に印刷するこ
とにより、印刷工程を重複して行うようにしたので、従
来の熱転写カラープリンタに比べて印刷時間を約1/4
にすることができる。
ルカラー印刷を行うためには、印刷時にサーマルヘッド
に形成した第1乃至第4の総ての発熱部を通過させる必
要がある。従って、記録紙90を印刷開始位置にセット
した後に、記録紙90を前進させながら印刷を行う従来
の印刷方法では、記録紙90の左端部に記録紙90を搬
送するためのつかみしろが必要であり、この結果、第1
と第4の発熱部の間の記録紙90の部分がフルカラー印
刷できず、そのため、この領域は無効印刷領域となって
しまい、特に、発熱部を多数設けたサーマルヘッドにお
いて無効印刷領域が拡大するという問題がある。
ープリンタのように、記録紙90を熱転写カラープリン
タの所定位置にセットした後、記録紙90を後退させて
印刷領域92の開始位置92aまで所望の印刷を行い、
その後、記録紙90を前進させて印刷領域92の終了位
置92bまで所望の印刷を行うように構成したために、
フルカラー印刷ができない無効印刷領域を縮小すること
ができる。
実施の形態には限定されず種々の変更が可能である。例
えば、上記各実施の形態では熱転写昇華カラープリンタ
の例で説明したが、熱転写溶融カラープリンタにも適用
できることは勿論のことである。また、マルチタイムユ
ース型のインクリボンを用いる例で説明したが、インク
リボンの移動速度を記録紙の移動速度に一致するように
すると、ワンタイムユース型のインクリボンを用いた熱
転写カラープリンタにも適用できるようになり、従っ
て、本発明の熱転写カラープリンタの範囲に含まれるの
は明らかである。
のように構成したために以下のような優れた効果を有す
る。 (1)請求項1に記載したように、所定間隔をおいて配
置されるn個の発熱部を設けたサーマルヘッドと、n個
の発熱部に対応する位置に夫々取り付けられるn個のプ
ラテンローラとを備え、所定位置の発熱部で所定のイン
ク色の所望の印刷を夫々行うように構成すると、ほぼ同
時に各n個の発熱部により、夫々所定色のインクの印刷
を行うようにすることができるので、各インク色の印刷
時間が重複し、印刷時間を短縮した熱転写カラープリン
タとすることができる。
隔をおいて配置される第1及び第2の発熱部を設けたサ
ーマルヘッドと、第1及び第2の発熱部に対応する位置
に夫々取り付けられる第1及び第2のプラテンローラと
を備え、第1及び第2の発熱部で所定のインク色の所望
の印刷を夫々行うように構成すると、ほぼ同時に第1及
び第2の発熱部により、夫々所定色のインクの印刷を行
うようにすることができるので、印刷時間を短縮した熱
転写カラープリンタとすることができる。
のインク色を塗布したインク層、マゼンダのインク色を
塗布したインク層、イエローのインク色を塗布したイン
ク層、及び、透明層又はオーバープリント層を順次繰り
返し配列したインクリボンを用い、第1の発熱部では、
マゼンダのインク色及び透明層又はオーバープリント層
の所望の印刷を行い、第2の発熱部では、イエロー、シ
アンのインク色の所望の印刷を行うように構成すると、
第1発熱部によりマゼンダのインク色の印刷と第2発熱
部によりイエローのインク色の印刷を、また、第1発熱
部により透明層又はオーバープリント層の印刷と、第2
発熱部によりシアンのインク色の印刷を、ほぼ同時に行
うようにすることができるので、印刷時間を短縮した熱
転写カラープリンタとすることができる。 (4)また、インクリボンのインク層と透明層又はオー
バープリント層をこのように配列することにより、空印
刷又はオーバープリントをインク色の印刷終了後に行う
ことができ、好適なインクリボンとすることができる。
は、請求項4に記載したような印刷工程で行うと、好適
な熱転写カラープリンタとすることができる。
第1及び第2の発熱部の間隔を請求項5に記載したよう
に設定すると、第1及び第2の発熱部を備えた熱転写カ
ラープリンタに用いるインクリボン、サーマルヘッドと
して好適である。
隔をおいて配置される第1乃至第4の発熱部を設けたサ
ーマルヘッドと、第1乃至第4の発熱部に対応する位置
に夫々取り付けられる第1乃至第4のプラテンローラと
を備え、第1乃至第4の発熱部で所定のインク色の所望
の印刷を夫々行うように構成すると、第1乃至第4の発
熱部により、夫々所定色のインクの印刷を印刷時間を重
複して行うようにすることができるので、印刷時間を短
縮した熱転写カラープリンタとすることができる。
カラープリンタに使用するインクリボンとして、シアン
のインク色を塗布したインク層、マゼンダのインク色を
塗布したインク層、イエローのインク色を塗布したイン
ク層、及び、透明層又はオーバープリント層を順次繰り
返し配列したインクリボンを用い、第1の発熱部では、
透明層又はオーバープリント層の所望の印刷を行い、第
2の発熱部では、シアンのインク色の所望の印刷を行
い、第3の発熱部では、マゼンダのインク色の所望の印
刷を行い、第4の発熱部では、イエローのインク色の所
望の印刷を行うよう構成すると、第1発熱部により透明
層又はオーバープリント層の印刷を、第2発熱部により
シアンのインク色の印刷を、また、第3発熱部によりマ
ゼンダのインク色の印刷を、第4発熱部によりシアンの
インク色の印刷を、印刷時間を重複して行うようにする
ことができるので、印刷時間を短縮した熱転写カラープ
リンタとすることができる。 (9)また、インクリボンのインク層と透明層又はオー
バープリント層をこのように配列することにより、空印
刷又はオーバープリントをインク色の印刷終了後に行う
ことができ、好適なインクリボンとすることができる。
紙を熱転写カラープリンタの所定の印刷開始位置にセッ
トし、記録紙を後退させて所望の印刷を行い、その後、
記録紙を所定の印刷開始位置に再びセットし、記録紙を
前進させて所望の印刷を行うように構成すると、フルカ
ラー印刷ができない無効印刷領域を縮小することができ
る。
体的に請求項9に記載したような印刷工程で行うと、第
1乃至第4の発熱部を設けたサーマルヘッド好適な熱転
写カラープリンタとすることができる。
と第1乃至第4の発熱部の夫々の間隔を請求項10に記
載したように設定すると、第1乃至第4の発熱部を備え
た熱転写カラープリンタに用いるインクリボン、サーマ
ルヘッドとして好適である。
形態における印刷部の主要構成を示す平面図である。
リボンの構成を示す一部を切り欠いて示した斜視図であ
る。
形態で用いるサーマルヘッドの概略構成を示す一部を切
り欠いて示した斜視図である。
形態で用いるサーマルヘッドの金属基板に形成される配
線の概略構成を示す一部を切り欠いて示した斜視図であ
る。
刷工程を説明するための概念図である。
刷工程を説明するための概念図である。
ンタに用いるインクリボンの構造を示す一部を切り欠い
て示した斜視図である。
リンタに用いるインクリボンの構造を示す一部を切り欠
いて示した斜視図である。
成を示す平面図である。
ルヘッドの概略構成を示す一部を切り欠いて示した斜視
図である。
部の間隔 L2:インク層の長さ α1、α2:長さマージン N:記録紙とインクリボンとの移動速度の比
Claims (10)
- 【請求項1】 回転軸に外嵌されるプラテンローラと、
直線状に配列された複数の微小発熱体よりなる発熱部を
設けたサーマルヘッドとを備え、前記プラテンローラと
前記サーマルヘッドの間に記録紙及びインクリボンを挟
持し、前記記録紙に前記発熱部を発熱させて所望の印刷
を1ライン毎に順次行うようにした熱転写カラープリン
タにおいて、 所定間隔をおいて配置されるn(但し、nは2以上の自
然数とする。)個の発熱部を設けたサーマルヘッドと、 前記n個の発熱部に対応する位置に夫々取り付けられる
n個のプラテンローラとを備え、 所定位置の各発熱部で所定のインク色の所望の印刷を夫
々行うようにしたことを特徴とする熱転写カラープリン
タ。 - 【請求項2】 回転軸に外嵌されるプラテンローラと、
直線状に配列された複数の微小発熱体よりなる発熱部を
設けたサーマルヘッドとを備え、前記プラテンローラと
前記サーマルヘッドの間に記録紙及びインクリボンを挟
持し、前記記録紙に前記発熱部を発熱させて所望の印刷
を1ライン毎に順次行うようにした熱転写カラープリン
タにおいて、 所定間隔をおいて配置される第1及び第2の発熱部を設
けたサーマルヘッドと、 前記第1及び第2の発熱部に対応する位置に夫々取り付
けられる第1及び第2のプラテンローラとを備え、 前記第1及び第2の発熱部で所定のインク色の所望の印
刷を夫々行うようにしたことを特徴とする熱転写カラー
プリンタ。 - 【請求項3】 上記熱転写カラープリンタに使用するイ
ンクリボンとして、シアンのインク色を塗布したインク
層、マゼンダのインク色を塗布したインク層、イエロー
のインク色を塗布したインク層、及び、透明層又はオー
バープリント層を順次繰り返し配列したインクリボンを
用い、 上記第1の発熱部では、マゼンダのインク色及び透明層
又はオーバープリント層の所望の印刷を行い、 上記第2の発熱部では、イエロー、シアンのインク色の
所望の印刷を行うようにしたことを特徴とする請求項2
に記載の熱転写カラープリンタ。 - 【請求項4】 上記記録紙の印刷領域の開始位置が上記
第2の発熱部の位置となる印刷開始位置に記録紙をセッ
トし、 次に、第2の発熱部によるイエローのインク色の印刷を
開始し、 前記記録紙の印刷領域の開始位置が上記第1の発熱部の
位置に到達した時に、第1の発熱部によるマゼンダのイ
ンク色の印刷を開始し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が前記第2の発熱部の
位置に到達した時に、第2の発熱部によるイエローのイ
ンク色の印刷を終了し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が上記第1の発熱部の
位置に到達した時に、第1の発熱部によるマゼンダのイ
ンク色の印刷を終了し、 その後、記録紙の印刷領域の開始位置が上記第2の発熱
部の位置となる印刷開始位置に記録紙を再びセットし、 次に、第2の発熱部によるシアンのインク色の印刷を開
始し、 前記記録紙の印刷領域の開始位置が前記第1の発熱部の
位置に到達した時に、第1の発熱部による透明層又はオ
ーバープリント層の印刷を開始し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が前記第2の発熱部の
位置に到達した時に、第2の発熱部によるシアンのイン
ク色の印刷を終了し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が上記第1の発熱部の
位置に到達した時に、第1の発熱部による透明層又はオ
ーバープリント層の印刷を終了するようにしたことを特
徴とする請求項3に記載の熱転写カラープリンタ。 - 【請求項5】 上記記録紙の印刷領域の長さをL0と
し、 熱転写カラープリンタによる印刷中において、記録紙と
インクリボンの移動速度の比Nを、 N=(記録紙の移動速度)/(インクリボンの移動速
度)とし、 インク層及び透明層又はオーバープリント層の長さマー
ジンをα1とした場合、 上記各インク層及び透明層又はオーバープリント層の長
さL2を、 L2=(L0+α1)/(N−1)とし、 上記サーマルヘッドに設けた第1及び第2の発熱部の間
隔L1を、 L1=L2+α1 となるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれかに記載の熱転写カラープリンタ。 - 【請求項6】 回転軸に外嵌されるプラテンローラと、
直線状に配列された複数の微小発熱体よりなる発熱部を
設けたサーマルヘッドとを備え、前記プラテンローラと
前記サーマルヘッドの間に記録紙及びインクリボンを挟
持し、前記記録紙に前記発熱部を発熱させて所望の印刷
を1ライン毎に順次行うようにした熱転写カラープリン
タにおいて、 所定間隔をおいて配置される第1乃至第4の発熱部を設
けたサーマルヘッドと、 前記第1乃至第4の発熱部に対応する位置に夫々取り付
けられる第1乃至第4のプラテンローラとを備え、 前記第1乃至第4の発熱部で所定のインク色の所望の印
刷を夫々行うようにしたことを特徴とする熱転写カラー
プリンタ。 - 【請求項7】 上記熱転写カラープリンタに使用するイ
ンクリボンとして、シアンのインク色を塗布したインク
層、マゼンダのインク色を塗布したインク層、イエロー
のインク色を塗布したインク層、及び、透明層又はオー
バープリント層を順次繰り返し配列したインクリボンを
用い、 上記第1の発熱部では、透明層又はオーバープリント層
の所望の印刷を行い、 上記第2の発熱部では、シアンのインク色の所望の印刷
を行い、 上記第3の発熱部では、マゼンダのインク色の所望の印
刷を行い、 上記第4の発熱部では、イエローのインク色の所望の印
刷を行うようにしたことを特徴とする請求項6に記載の
熱転写カラープリンタ。 - 【請求項8】 上記記録紙を熱転写カラープリンタの所
定の印刷開始位置にセットし、記録紙を後退させて所望
の印刷を行い、 その後、上記記録紙を上記所定の印刷開始位置に再びセ
ットし、記録紙を前進させて所望の印刷を行うようにし
たことを特徴とする請求項1乃至3又は6若しくは7の
いずれかに記載の熱転写カラープリンタ。 - 【請求項9】 上記記録紙の印刷領域の開始位置が上記
第1の発熱部の位置となる印刷開始位置に記録紙をセッ
トし、 次に、第2の発熱部によるシアンのインク色の印刷と、
第3の発熱部によるマゼンダのインク色の印刷と、第4
の発熱部によるイエローのインク色の印刷とを夫々開始
し、 次に、記録紙を後退させながら、上記第2乃至第4の各
発熱部による印刷を夫々同時進行で行い、 その後、上記記録紙の印刷領域の開始位置が第2の発熱
部の位置に到達した時に、第2の発熱部によるシアンの
インク色の印刷を中断し、 記録紙の印刷領域の開始位置が第3の発熱部の位置に到
達した時に、第3の発熱部によるマゼンダのインク色の
印刷を中断し、 記録紙の印刷領域の開始位置が第4の発熱部の位置に到
達した時に、第4の発熱部によるイエローのインク色の
印刷を中断し、 その後、記録紙を前進させて、上記記録紙の印刷領域の
開始位置を第1の発熱部の位置となる上記印刷開始位置
に再びセットし、 次に、第1の発熱部による透明層又はオーバープリント
層の印刷を開始し、 第2の発熱部によるシアンのインク色の印刷と、第3の
発熱部によるマゼンダのインク色の印刷と、第4の発熱
部によるイエローのインク色の印刷とを夫々再開し、 次に、記録紙を前進させながら、上記第1乃至第4の各
発熱部による印刷を夫々同時進行で行い、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が前記第4の発熱部の
位置に到達した時に、第4の発熱部によるイエローのイ
ンク色の印刷を終了し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が上記第3の発熱部の
位置に到達した時に、第3の発熱部によるマゼンダのイ
ンク色の印刷を終了し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が前記第2の発熱部の
位置に到達した時に、第2の発熱部によるシアンのイン
ク色の印刷を終了し、 前記記録紙の印刷領域の終了位置が上記第1の発熱部の
位置に到達した時に、第1の発熱部による透明層又はオ
ーバープリント層の印刷を終了するようにしたことを特
徴とする請求項7に記載の熱転写カラープリンタ。 - 【請求項10】 上記記録紙の印刷領域の長さをL0と
し、 熱転写カラープリンタによる印刷中において、記録紙と
インクリボンの移動速度の比Nを、 N=(記録紙の移動速度)/(インクリボンの移動速
度)とし、 インク層及び透明層又はオーバープリント層の長さマー
ジンをα1とした場合、 上記各インク層及び透明層又はオーバープリント層の長
さL2を、 L2=(L0+α1)/(N−1)とし、 上記サーマルヘッドに設けた第1乃至第4の発熱部の夫
々の間隔L1を、 L1=L2+α1 となるようにしたことを特徴とする請求項6乃至8のい
ずれかに記載の熱転写カラープリンタ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13325198A JP4114192B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 熱転写カラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP13325198A JP4114192B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 熱転写カラープリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320937A true JPH11320937A (ja) | 1999-11-24 |
| JP4114192B2 JP4114192B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=15100249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13325198A Expired - Fee Related JP4114192B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 熱転写カラープリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4114192B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8052277B2 (en) | 2008-09-12 | 2011-11-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Inkjet image forming apparatus having array type print head |
| JP2016093982A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法およびプログラム |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP13325198A patent/JP4114192B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8052277B2 (en) | 2008-09-12 | 2011-11-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Inkjet image forming apparatus having array type print head |
| JP2016093982A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法およびプログラム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4114192B2 (ja) | 2008-07-09 |
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