JPH113213A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH113213A
JPH113213A JP16958097A JP16958097A JPH113213A JP H113213 A JPH113213 A JP H113213A JP 16958097 A JP16958097 A JP 16958097A JP 16958097 A JP16958097 A JP 16958097A JP H113213 A JPH113213 A JP H113213A
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JP
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JP16958097A
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English (en)
Inventor
Shunji Odagiri
俊二 小田切
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 上位装置3の記憶部15には、ホストシ
ステム3から最新バージョンのファームウェア16が転
送され書き込まれる。周辺装置4の立ち上げの際、立ち
上げ用プログラム14が動作し、これまで使用していた
ファームウェア13のバージョンと上位装置3の記憶部
15に格納されたファームウェアのバージョンを比較す
る。バージョンが異なる場合、最新バージョンのファー
ムウェア16を上位装置3からダウンロードし、フラッ
シュメモリ9を書き換える。書換えが終了すると、動作
をファームウェア13に移し、装置本来の動作を開始す
る。 【効果】 立ち上げ用プログラム14が周辺装置4の初
期動作とファームウェアのダウンロードを制御するの
で、ファームウェアを自動的に更新でき、更新に失敗し
てもやり直しができるため、装置が動作不能になること
がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファームウェアに
より動作し、所定のタイミングでファームウェアの自動
更新を行うように構成された情報処理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、金融機関の入出金取引を自動化
する自動取引装置等を管理するシステムでは、店舗に配
置された多数の自動取引装置から取引の情報を収集し、
これを管理し、所定の運用を行う。金融関係の自動機に
限らず、各種の大規模なシステムを構成する自動機は、
顧客の要望や様々な改善要求に応えるため、適宜その動
作用プログラムをバージョンアップする。装置の動作用
プログラム即ちファームウェアをバージョンアップする
ためには、例えば全ての装置のファームウェアが書き込
まれたROM(リード・オンリ・メモリ)を交換する方
法がある。また、ファームウェアをフラッシュメモリの
ような書換え可能な不揮発性メモリに書き込んだ装置で
は、上位装置からバージョンアップのためのファームウ
ェアを転送してダウンロードする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のシステムでは、次のような解決すべき課題があ
った。ファームウェアのバージョンアップのためにRO
Mを交換する場合には、保守員が装置を据え付けた場所
に出向き、装置を分解し、再組み立てをするといった作
業が必要になる。あるいは、装置を工場へ送り、工場で
ROMの交換をした後、再び装置を繰り返すといった作
業が必要になる。こうした作業には時間もかかり、また
費用もかかるため、大規模なシステムで使用される多数
の自動機に対する処置としては実用的でない。
【0004】一方、装置のフラッシュメモリ等にバージ
ョンアップ用のファームウェアをダウンロードする方法
は、自動的に手軽に処理が可能な利点がある、反面、上
位装置を操作する係員の誤操作や処理中の停電発生等に
よって、ファームウェアの書換えに失敗することがあ
る。この場合、装置が動作不能になることもある。ま
た、フロッピーディスク等の記憶媒体にファームウェア
を格納し、これを装置の保守者に送付してファームウェ
アの書換えを行うような方法でも、フロッピーディスク
の不良等によって正常な書換えができず、装置が動作不
能になる場合がある。さらに、多数の自動機にフロッピ
ーディスクを装着する作業は大変に煩雑になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉上位装置と、その上位装置により管理される
周辺装置とから成り、上記上位装置には、上記周辺装置
の動作用ファームウェアであって、最新バージョンのも
のを格納する記憶部が設けられ、上記周辺装置には、少
なくとも、その周辺装置の動作用ファームウェアを格納
する書換え可能な不揮発性の記憶部と、当該周辺装置の
初期動作とファームウェアの更新処理を実行する立ち上
げ用プログラムを格納する読み出し専用の記憶部とを備
え、この立ち上げ用プログラムは、システムの立ち上げ
時、上記上位装置の記憶部に格納された最新バージョン
のファームウェアと自己の不揮発性の記憶部に格納され
たファームウェアのバージョンを比較して、自己の不揮
発性の記憶部に格納されたファームウェアのバージョン
が最新のものでないと判断したときは、上記上位装置の
記憶部に格納された最新バージョンのファームウェアを
上記書換え可能な不揮発性の記憶部にダウンロードする
ことを特徴とする情報処理システム。
【0006】〈構成2〉上位装置と、その上位装置によ
り管理される周辺装置とから成り、上記上位装置には、
上記周辺装置の動作用ファームウェアを格納する記憶部
が設けられ、上記周辺装置には、少なくとも、その周辺
装置の動作用ファームウェアを格納する書換え可能な不
揮発性の記憶部と、当該周辺装置の初期動作とファーム
ウェアの更新処理を実行する立ち上げ用プログラムを格
納する読み出し専用の記憶部とを備え、この立ち上げ用
プログラムは、周辺装置の立ち上げ時、自己の不揮発性
の記憶部に格納されたファームウェアの診断を行い、フ
ァームウェアの更新が必要であるかどうかを判断し、フ
ァームウェアの更新が必要であると判断したときは、上
記上位装置の記憶部に格納されたファームウェアを上記
書換え可能な不揮発性の記憶部にダウンロードすること
を特徴とする情報処理システム。
【0007】〈構成3〉上位装置と、その上位装置によ
り管理される周辺装置とから成り、上記上位装置には、
上記周辺装置の動作用ファームウェアであって、最新バ
ージョンのものを格納する記憶部が設けられ、上記周辺
装置には、少なくとも、その周辺装置の動作用ファーム
ウェアを格納する書換え可能な不揮発性の記憶部と、当
該周辺装置の初期動作とフアームウェアの更新処理を実
行する立ち上げ用プログラムを格納する読み出し専用の
記憶部とを備え、この立ち上げ用プログラムは、システ
ムの立ち上げ時、自己の不揮発性の記憶部に格納された
ファームウェアの診断を行うとともに、上記上位装置の
記憶部に格納された最新バージョンのファームウェアと
自己の不揮発性の記憶部に格納されたファームウェアの
バージョンを比較して、ファームウェアの更新が必要で
あるかどうかを判断し、ファームウェアの更新が必要で
あると判断したときは、上記上位装置の記憶部に格納さ
れた最新バージョンのファームウェアを上記書換え可能
な不揮発性の記憶部にダウンロードすることを特徴とす
る情報処理システム。
【0008】〈構成4〉構成1から3に記載のシステム
において、上位装置の記憶部には、周辺装置の動作用フ
ァームウェアであって、ホスト側から通信回線を通じて
配付された最新バージョンのものを格納されることを特
徴とする情報処理システム。
【0009】〈構成5〉構成1から3に記載のシステム
において、立ち上げ用プログラムは、上位装置からファ
ームウェアグラムをダウンロードする間、上位装置から
周辺装置へのデータ転送速度を、通常動作のための転送
速度より高い速度に変更することを特徴とする情報処理
システム。
【0010】〈構成6〉上位装置と、その上位装置によ
り管理される周辺装置とから成り、上記上位装置に、上
記周辺装置から特定のデータを転送する間、周辺装置か
ら上位装置へのデータ転送速度を、通常動作のための転
送速度より高い速度に変更することを特徴とする情報処
理システム。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明による情報処理システムの一
例を示すブロック図である。図の装置は、ホストシステ
ム1によって管理され、ホストシステム1と通信回線2
を介して接続された上位装置3が、例えば金融機関の自
動取引装置やカード取り扱い装置等、各種の周辺装置4
を制御する構成となっている。本発明では、こうした周
辺装置4のファームウェアをバージョンアップ等のため
に更新する処理を、自動的に安全確実に行う方法を提供
する。
【0012】周辺装置4にはCPUバス5が設けられて
いる。これが通信コントローラ6を介して上位装置3と
接続されている。周辺装置4はプロセッサ7により制御
される。CPUバス5にはこの他にROM(リード・オ
ンリ・メモリ)、フラッシュメモリ9、RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)11及び各種入出力装置(I/
O)12が接続されている。
【0013】通信コントローラ6は、上位装置3と周辺
装置4との間の通信を制御するインタフェースである。
プロセッサ7は、マイクロプロセッサ及び図示しない内
部メモリ等により構成される。ROM8は、この周辺装
置4を立ち上げる際に最初に起動し、後で説明する初期
動作やファームウェアの更新処理を実行するための立ち
上げ用プログラム14を書き込んだ記憶装置である。こ
れを本発明では読み出し専用の記憶部と呼んでいる。立
ち上げ用プログラム14の書き換えが不用意に行われる
と、後で説明するような確実な立ち上げ処理が不可能に
なるため、このプログラムの記憶には、読み出し専用の
記憶部を使用した。従って書き換え禁止のための保護措
置がなされていれば、ROMでなくても構わない。
【0014】フラッシュメモリ9にはファームウェア1
3が格納される。プロセッサ7は、このファームウェア
13に従って周辺装置本来の動作を実行する。RAM1
1には各種のデータやパラメータが格納され、装置本来
の動作を補助する。入出力装置12は、この周辺装置に
取り付けられた制御対象となる様々な装置で、例えば自
動取引装置の場合、入出金機、カードリーダ、通帳印字
装置等様々なものがある。
【0015】上位装置3には、ハードディスク等の記憶
部15が設けられている。ここには適当なタイミングで
ホストシステム1から通信回線2を介して、最新バージ
ョンのファームウェア16が転送される。即ち、ホスト
システム1は、上位装置3が管理する多数の周辺装置4
のファームウェアを更新するためのプログラムを、適当
なタイミングで通信回線2を介して転送する。上位装置
3は、こうして受け入れた最新バージョンのファームウ
ェア16を記憶部15に格納する。そして、例えば各周
辺装置4は、その電源を投入したときに、上位装置3か
ら記憶部15に格納されたファームウェアのバージョン
等の通知を受ける。
【0016】図2には、こうしたファームウェアの更新
処理を実行する情報処理システムの動作フローチャート
を図示した。まず、ステップS1において、上位装置3
はホストシステム1から通信回線2を通じてファームウ
ェアを受信する。次に、ステップS2において、上位装
置3は、ファームウェアを記憶部15に保存する。上位
装置3はステップS3において、システムを立ち上げ
る。ここで、各周辺装置4は、その電源が投入される。
ステップS4において、上位装置3は記憶部15内のフ
ァームウェアの版数を周辺装置4に通知する。
【0017】周辺装置4は電源をオンにするとまず、立
ち上げ用プログラム14が動作し、上位装置3との間の
通信が可能な状態まで装置を立ち上げる。こうして上位
装置3からファームウェアの版数に関する通知を受ける
と、ここで、その版数と自己のフラッシュメモリ9に格
納したファームウェア13の版数とを比較する。また、
同時に自己のフラッシュメモリ9に格納されたファーム
ウェア13の診断を行う。
【0018】その結果、ファームウェアに障害が発生し
たと判断された場合、即ちハッシュエラーが生じた場合
には、ステップS6からステップS8に進み、上位装置
から新たなファームウェアのダウンロードを受ける処理
に移る。即ち、この部分では、ファームウェアのバージ
ョンが異なる場合のみならず、これから動作を開始しよ
うとするファームウェアに何らかの障害がある場合にも
自動的にダウンロードを実行するようにしている。
【0019】ステップS7では、ファームウェアの版数
が異なるかどうかを判断し、版数が異なる場合にはステ
ップS8に進み、ダウンロード処理が行われる。ステッ
プS8では、周辺装置4は上位装置3に対しファームウ
ェアのダウンロードを要求する。そして、ステップS9
において、上位装置は記憶部15内のファームウェアを
周辺装置4に送信する。
【0020】次に、ステップS10において、周辺装置
4はファームウェアをフラッシュメモリ9に書き込む。
その後、ステップS11において、周辺装置4は制御を
ROM8の内部の立ち上げ用プログラム14からフラッ
シュメモリ9の内部のファームウェア13に引き継ぐ。
【0021】最後に、ステップS12において、システ
ムの立ち上げを完了する。なお、ステップS6で、ファ
ームウェアが正常と判断し、ステップS7で、版数が変
化していないと判断されると、そのままステップS11
に進み、制御をファームウェアに移し、システムの立ち
上げを完了する。上位装置3に図示しない多数の周辺装
置が接続されており、これらが一斉に自動的に上記の処
理を実行すれば、係員の作業が大幅に軽減される。
【0022】図3には、本発明の変形例ブロック図を示
す。ここで、自動取引装置のような各種の周辺装置が正
常に装置本来の動作を実行している場合を考える。この
とき、こうした装置は、例えば取引の結果をホストシス
テムに通知し、ホストシステムから各種の情報を受け入
れて、取引処理等を実行する。通常の動作中、周辺装置
は、所定の通信速度によってホストシステムとの通信を
行うよう設定されている。先に説明したようなファーム
ウェアの書換え処理等を実行する場合にも、こうして予
め装置本来の動作のために設定された通信速度でファー
ムウェアダウンロード等が行われる。
【0023】ところが、ファームウェアのデータ量が多
量にある場合、ダウンロードに非常に長時間を必要とす
るという問題がある。一方、装置本来の取引の際に採用
する通信速度をあまり高速にすると、プロセッサの通信
制御のための負荷が増大する。一方、負荷が増大しても
高い通信速度を維持しようとすれば高速処理のできるプ
ロセッサが必要になり、ハードウェアコストが増大す
る。そこで、この具体例ではファームウェアのダウンロ
ードの際にのみ、一時的に通信速度を高速に変更する方
法を採用する。
【0024】図3において、上位装置3には、RAM2
2、ROM23、CPU24、通信コントローラ25,
26、各種I/O27が設けられる。(*1)これらは
CPUバス21により相互に接続されている。上位装置
3は、例えばRAM22等に既に説明した最新のバージ
ョンのファームウェアを格納し動作するものとする。ま
た、通信コントローラ25には、例えば紙幣処理装置の
ような周辺装置30が接続されている。周辺装置30
は、通信コントローラ32、CPU33、RAM34、
フラッシュメモリ35及びI/O36をCPUバス31
に接続した構成となっている。また、上位装置3の通信
コントローラ26には、カード処理装置のような周辺装
置40が接続されている。この周辺装置40は、通信コ
ントローラ42、CPU43、RAM44、ROM45
及びI/O46を備え、これらは相互にCPUバス41
により接続されている。
【0025】紙幣処理装置を構成する周辺装置30のI
/Oは、例えば入出金機とする。また、カード処理装置
を構成する周辺装置40のI/Oは、エンボスカードの
イメージを読み取るエンボスリーダとする。
【0026】ここで、まず周辺装置30がフラッシュメ
モリ35に格納したファームウェア37をバージョンア
ップする場合を考える。このバージョンアップ動作その
ものは、既に図2を用いて説明したとおりである。
【0027】図4には、こうしたファームウェア更新時
の通信速度変更動作を示すフローチャートを図示した。
まず、ステップS1において、システムを立ち上げ、ス
テップS2において、ファームウェアの更新があるかど
うかの判断をする。ファームウェアを更新すると判断さ
れるとステップS3に進み、通信速度を、例えば153600
bpsに設定する。そして、ステップS4において、フ
ァームウェアの更新処理を行う。そして、その後ステッ
プS5において、通信速度を9600bpsに再設定する。
この通信速度が、装置本来の動作を実行する場合の通信
速度である。
【0028】このようにして、ファームウェアの更新時
のみ通信速度を切り換えることにより、ファームウェア
のダウンロード時間等を短縮する。ステップS6では、
通信速度を正常に戻した後、システムの立ち上げを続行
する。装置の立ち上げ時には、ファームウェアのダウン
ロード等の通信以外の処理はほとんどないため、プロセ
ッサに一時的に負荷がかかっても弊害は生じない。
【0029】上記のような考え方は、ファームウェアの
更新処理のみに限らず、装置本来の動作中においても、
イメージ転送等特別の処理を実行する際に採用すること
ができる。図5は、こうした特定の処理時の通信速度変
更動作フローチャートを示す。まず、ステップS1にお
いて、例えば図3に示したカード処理装置を構成する周
辺装置40がエンボスリーダであるI/O46を動作さ
せたときを考える。ステップS1は、このI/O46が
動作したかどうかを判断する処理ステップである。ここ
で、エンボスリードが行われると、ステップS2におい
て、通信速度を通常の速度より十分に速い例えば307200
bpsに設定する。そして、ステップS3において、イ
メージデータを上位装置3に向けて送信する。このイメ
ージデータの送信が終了後、ステップS4で、再び通常
の速度である9600bpsに速度の再設定を行う。極めて
短時間であるから、例外を認めて、システム全体として
の効率を図っている。
【0030】図6には、上記のようなファームウェアの
ダウンロード時あるいは特定の処理の際に通信速度を一
時的にアップした場合の効果を示す。図6(a)はファ
ームウェアの更新での通信時間説明図である。また、
(b)はエンボスイメージデータ送信時での通信時間説
明図である。
【0031】図に示すように、例えばファームウェアの
データ量を約2Mバイトとする。この場合、通信速度を
9600bpsに設定すると、約2403秒即ち40分程度の時
間をダウンロードに費やす。一方、通信速度を先の具体
例に示したように、153600bpsに設定すると、151
秒即ち2分30秒でダウンロードを終了する。このよう
に、ダウンロードの時間を十分に短くすることによっ
て、装置の立ち上げ処理をスピードアップしている。
【0032】また、例えばエンボスイメージデータの送
信を考えると、そのデータ量が約13Kバイトとすれ
ば、9600bpsの通信速度では転送に17秒ほどを費や
す。一方、307200bpsの転送速度では、約0.53秒
となる。このように、カードエンボスのイメージを転送
する処理が極めて短時間で行われるため、その他の処理
の妨げとならず、装置本来の動作が円滑に進められる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、最新バージョンの
ファームウェアを上位装置に記憶し、自動的にファーム
ウェアのダウンロードを行うようにすれば、ファームウ
ェア更新のための時間や費用が十分に節約される。ま
た、周辺装置に立ち上げ用プログラムを設け、これによ
ってファームウェアの更新を自動化すると、人為的にフ
ァームウェア更新処理を行う場合よりも誤操作がなくな
り、安全確実にこの種の処理が可能になる。
【0034】更に、例えばファームウェアの更新中に停
電が発生してファームウェアの更新に失敗した場合で
も、再び電源を立ち上げれば立ち上げ用プログラムが動
作し、正常にファームウェアの更新を行うことができ
る。更に、フラッシュメモリ中に格納されたファームウ
ェアに障害が発生したような場合でも装置を立ち上げる
ことによって自動的に正常なファームウェアをダウンロ
ードするため、装置の自動復旧が可能になる。
【0035】また、ファームウェアのダウンロードの際
のみ、装置のデータ転送速度を一時的に高速にすること
によってダウンロード時間を短縮し、処理の効率化を図
ることができる。通常動作の場合においても、特定の処
理を実行するとき、一時的に通信速度を増大させるよう
な機能を持たせれば、他の処理に影響を与えることなく
円滑に高速に各種の処理を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報処理システム例を示すブロッ
ク図である。
【図2】情報処理システムの動作フローチャートであ
る。
【図3】本発明の変形例ブロック図である。
【図4】ファームウェア更新時の通信速度変更動作フロ
ーチャートである。
【図5】特定の処理時の通信速度変更動作フローチャー
トである。
【図6】(a)はファームウェアの更新での通信時間説
明図、(b)はエンボスイメージデータ送信時での通信
時間説明図である。
【符号の説明】
1 ホストシステム 2 通信回線 3 上位装置 4 周辺装置 8 ROM 9 フラッシュメモリ 13 ファームウェア 14 立ち上げ用プログラム 15 記憶部 16 最新バージョンのファームウェア

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置と、その上位装置により管理さ
    れる周辺装置とから成り、 前記上位装置には、前記周辺装置の動作用ファームウェ
    アであって、最新バージョンのものを格納する記憶部が
    設けられ、 前記周辺装置には、少なくとも、その周辺装置の動作用
    ファームウェアを格納する書換え可能な不揮発性の記憶
    部と、 当該周辺装置の初期動作とファームウェアの更新処理を
    実行する立ち上げ用プログラムを格納する読み出し専用
    の記憶部とを備え、 この立ち上げ用プログラムは、 システムの立ち上げ時、前記上位装置の記憶部に格納さ
    れた最新バージョンのファームウェアと自己の不揮発性
    の記憶部に格納されたファームウェアのバージョンを比
    較して、自己の不揮発性の記憶部に格納されたファーム
    ウェアのバージョンが最新のものでないと判断したとき
    は、前記上位装置の記憶部に格納された最新バージョン
    のファームウェアを前記書換え可能な不揮発性の記憶部
    にダウンロードすることを特徴とする情報処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 上位装置と、その上位装置により管理さ
    れる周辺装置とから成り、 前記上位装置には、前記周辺装置の動作用ファームウェ
    アを格納する記憶部が設けられ、 前記周辺装置には、少なくとも、その周辺装置の動作用
    ファームウェアを格納する書換え可能な不揮発性の記憶
    部と、 当該周辺装置の初期動作とファームウェアの更新処理を
    実行する立ち上げ用プログラムを格納する読み出し専用
    の記憶部とを備え、 この立ち上げ用プログラムは、 周辺装置の立ち上げ時、自己の不揮発性の記憶部に格納
    されたファームウェアの診断を行い、ファームウェアの
    更新が必要であるかどうかを判断し、ファームウェアの
    更新が必要であると判断したときは、前記上位装置の記
    憶部に格納されたファームウェアを前記書換え可能な不
    揮発性の記憶部にダウンロードすることを特徴とする情
    報処理システム。
  3. 【請求項3】 上位装置と、その上位装置により管理さ
    れる周辺装置とから成り、 前記上位装置には、前記周辺装置の動作用ファームウェ
    アであって、最新バージョンのものを格納する記憶部が
    設けられ、 前記周辺装置には、少なくとも、その周辺装置の動作用
    ファームウェアを格納する書換え可能な不揮発性の記憶
    部と、 当該周辺装置の初期動作とフアームウェアの更新処理を
    実行する立ち上げ用プログラムを格納する読み出し専用
    の記憶部とを備え、 この立ち上げ用プログラムは、 システムの立ち上げ時、自己の不揮発性の記憶部に格納
    されたファームウェアの診断を行うとともに、前記上位
    装置の記憶部に格納された最新バージョンのファームウ
    ェアと自己の不揮発性の記憶部に格納されたファームウ
    ェアのバージョンを比較して、ファームウェアの更新が
    必要であるかどうかを判断し、ファームウェアの更新が
    必要であると判断したときは、前記上位装置の記憶部に
    格納された最新バージョンのファームウェアを前記書換
    え可能な不揮発性の記憶部にダウンロードすることを特
    徴とする情報処理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載のシステムにおい
    て、 上位装置の記憶部には、周辺装置の動作用ファームウェ
    アであって、ホスト側から通信回線を通じて配付された
    最新バージョンのものを格納されることを特徴とする情
    報処理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1から3に記載のシステムにおい
    て、 立ち上げ用プログラムは、上位装置からファームウェア
    グラムをダウンロードする間、上位装置から周辺装置へ
    のデータ転送速度を、通常動作のための転送速度より高
    い速度に変更することを特徴とする情報処理システム。
  6. 【請求項6】 上位装置と、その上位装置により管理さ
    れる周辺装置とから成り、 前記上位装置に、前記周辺装置から特定のデータを転送
    する間、周辺装置から上位装置へのデータ転送速度を、
    通常動作のための転送速度より高い速度に変更すること
    を特徴とする情報処理システム。
JP16958097A 1997-06-11 1997-06-11 情報処理システム Pending JPH113213A (ja)

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