JPH11321441A - 自動車のヘッドライト制御システム - Google Patents

自動車のヘッドライト制御システム

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JPH11321441A
JPH11321441A JP10153988A JP15398898A JPH11321441A JP H11321441 A JPH11321441 A JP H11321441A JP 10153988 A JP10153988 A JP 10153988A JP 15398898 A JP15398898 A JP 15398898A JP H11321441 A JPH11321441 A JP H11321441A
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JP
Japan
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vehicle
headlight
tunnel
control system
road map
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JP10153988A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tajima
泰宏 田島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ナビゲーション装置からの現在位置情報と道路
地図上のトンネル情報とから、トンネルに入る前にヘッ
ドライトを自動的に点灯するヘッドライト制御システム
を提供すること。 【解決手段】ナビゲーション装置からの自車の位置情報
に基づき自車の現在位置を特定する自車位置特定手段1
と、道路地図データ3を格納する道路地図データ格納手
段と、ヘッドライトを点灯するか否かを制御する制御手
段5とを有し、自車の位置情報及び道路地図データによ
るトンネル情報に基づき自車がトンネルに入るかまたは
出ると判断したとき、自車がトンネルに入る前または出
る前に自動的にヘッドライトを点灯させまたは消灯させ
るよう制御するようにしたことにより、トンネル走行時
に手動でヘッドライトを点灯・消灯する必要がなく、運
転操作に集中することができ、利用者に対する安全性を
向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーション装
置に適用され自動車のヘッドライトの点灯及び消灯を自
動制御するヘッドライト制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のヘッドライトの制御シス
テムとしては特表平8−503183号公報やAdamian
の第3,769,519号米国特許に開示されているも
のが知られている。
【0003】上記第1の従来技術は、ディジタル論理回
路を介して、電子スイッチングデバイスの出力に自動車
のライト及びワイパを自動的にオンさせる電流を供給す
るものであり、イグニッションがオフのとき所定の入力
スイッチがオンになれば警告灯が作動するようにしたも
のである。また、第2の従来技術は、光センサを用いて
周囲の明るさに合わせて自動車のヘッドライトを自動的
に点灯する制御システムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術による自動車のヘッドライトを自動的に点灯する
制御システムは、単に光センサにより周囲の明るさを判
断して、暗い場合にヘッドライトを点灯させるようにし
たものであった。
【0005】しかし、トンネルを有する道路を走行する
場合は、上記システムにより暗いと判断されてからヘッ
ドライトが点灯されたとしても、自動車が既にトンネル
内に入ってからの結果の判断であり、トンネルに入らな
ければヘッドライトは点灯されないため、点灯タイミン
グとしては遅く、利用者がトンネルの手前で手動により
ヘッドライトを点灯しなければならなかった。
【0006】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、自動車用ナビゲーション装置からの
自動車の現在位置情報と道路地図上のトンネル情報とに
より、トンネルに入る前に自動的にヘッドライトを点灯
するようにした自動車のヘッドライト制御システムを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における自動車の
ヘッドライト制御システムは、ナビゲーション装置から
の自車の位置情報に基づき自車の現在位置を特定する自
車位置特定手段と、道路地図データを格納する道路地図
データ格納手段と、ヘッドライトを点灯するか否かを制
御する制御手段とを有し、自車の位置情報及び道路地図
データによるトンネル情報に基づき自車がトンネルに入
るかまたは出ると判断したとき、自車がトンネルに入る
前または出る前に自動的にヘッドライトを点灯させまた
は消灯させるよう制御するようにしたものである。
【0008】本発明は、利用者はトンネル走行時に手動
でヘッドライトを点灯または消灯する必要がなく、運転
操作に集中することができ、利用者に対する安全性の向
上を図ることができる自動車のヘッドライト制御システ
ムが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明に
おける自動車のヘッドライト制御システムは、ナビゲー
ション装置からの自車の位置情報に基づき自車の現在位
置を特定する自車位置特定手段と、道路地図データを格
納する道路地図データ格納手段と、ヘッドライトを点灯
するか否かを制御する制御手段とを有し、前記自車の位
置情報及び前記道路地図データによるトンネル情報に基
づき自車がトンネルに入ると判断したとき、トンネルに
入る前に自動的にヘッドライトを点灯させるよう制御す
るものであり、利用者はトンネル走行時に手動でヘッド
ライトを点灯する必要がなく、運転操作に集中すること
ができ、利用者に対する安全性の向上を図ることができ
るという作用を有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、ナビゲーション装
置からの自車の位置情報に基づき自車の現在位置を特定
する自車位置特定手段と、道路地図データを格納する道
路地図データ格納手段と、ヘッドライトを消灯させるか
否かを制御する制御手段とを有し、前記自車の位置情報
及び前記道路地図データによるトンネル情報に基づき自
車がトンネルから出ると判断したとき、トンネルから出
る前に自動的にヘッドライトを消灯させるよう制御する
ものであり、利用者はトンネル走行時に手動でヘッドラ
イトを消灯する必要がなく、運転操作に集中することが
でき、利用者に対する安全性の向上を図ることができる
という作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、ナビゲーション装
置からの自車の位置情報に基づき自車の現在位置を特定
する自車位置特定手段と、道路地図データを格納する道
路地図データ格納手段と、ヘッドライトを点灯するか否
かを制御する制御手段とを有し、前記自車の位置情報及
び前記道路地図データによるトンネル情報に基づき自車
がトンネルに入るかまたは出ると判断したとき、トンネ
ルに入る前またはトンネルから出る前に自動的にヘッド
ライトを点灯させまたは消灯させるよう制御するもので
あり、利用者はトンネル走行時に手動でヘッドライトを
点灯または消灯する必要がなく、運転操作に集中するこ
とができ、利用者に対する安全性の向上を図ることがで
きるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、前記ヘッドライト
を消灯させるか否かの制御において、短い距離で連続し
てトンネルに入る場合は、ヘッドライトの点灯を継続す
るようにしたものであり、山間部等のような、短い距離
間で連続したトンネルがある道路等において、ヘッドラ
イトを頻繁に点灯または消灯しないようにして、反対車
線を走行する運転者に対し迷惑とならないよう迷惑走行
を防止するという作用を有する。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、前記ヘッドライト
を消灯させるか否かの制御において、現在のヘッドライ
トの点灯が請求項1に記載のヘッドライト制御システム
による点灯でない場合は、ヘッドライトの点灯を継続す
るようにしたものであり、利用者がヘッドライトを手動
で点灯してトンネルに入り、トンネルを出ても点灯を継
続して走行したいときに、利用者の意に反して自動的に
ヘッドライトを消灯してしまうのを防止することができ
るという作用を有する。
【0014】本発明の請求項6に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、ヘッドライト制御
設定手段を含み、トンネルを走行する際、ヘッドライト
を自動的に点灯するかまたは消灯するかを制御するか否
かは、前記ヘッドライト制御設定手段に対する利用者の
設定によるようにしたものであり、利用者が設定を変更
することにより、ヘッドライトの自動制御を行なうか否
かを容易に選択することができるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項7に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、音声案内装置を含
み、ヘッドライトを自動的に点灯するかまたは消灯する
かは前記音声案内装置からの音声案内により利用者に通
知するようにしたものであり、ヘッドライトの点灯また
は消灯がこの制御システムにより行われていることを利
用者が音声により容易に把握することができるという作
用を有する。
【0016】本発明の請求項8に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、前記ヘッドライト
を自動的に点灯するかまたは消灯するかの音声案内を行
うか否かは、利用者が前記ヘッドライト制御設定手段に
対して設定するようにしたものであり、設定の変更によ
り、音声案内による通知を行うか否かを利用者が容易に
選択することができるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項9に記載の発明における自
動車のヘッドライト制御システムは、ヘッドライトを点
灯するトンネルの入口からの距離及びヘッドライトを消
灯するトンネルの出口からの距離は、利用者が前記ヘッ
ドライト制御設定手段に対し好ましい値を設定するよう
にしたものであり、利用者が最も好ましい距離を自分で
設定し、その距離になった時にヘッドライトの点灯及び
消灯を制御することができるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項10に記載の発明における
自動車のヘッドライト制御方法は、ナビゲーション装置
からの自車の位置情報に基づき自車の現在位置を特定
し、道路地図データを読み出してトンネル情報を引出
し、前記自車の現在位置とトンネル情報とから自車がト
ンネルに入るか否かを判断し、自車がトンネルに入ると
判断されたときは、自車がトンネルに入る前に自動的に
ヘッドライトを点灯させるようにしたものであり、利用
者はトンネル走行時に手動でヘッドライトを点灯する必
要がなく、運転操作に集中することができ、利用者に対
する安全性の向上を図ることができるという作用を有す
る。
【0019】本発明の請求項11に記載の発明における
自動車のヘッドライト制御方法は、ナビゲーション装置
からの自車の位置情報に基づき自車の現在位置を特定
し、道路地図データを読み出してトンネル情報を引出
し、前記自車の現在位置とトンネル情報とから自車がト
ンネルから出るか否かを判断し、自車がトンネルから出
ると判断されたときは、自車がトンネルから出る前に自
動的にヘッドライトを消灯させるようにしたものであ
り、利用者はトンネル走行時に手動でヘッドライトを消
灯する必要がなく、運転操作に集中することができ、利
用者に対する安全性の向上を図ることができるという作
用を有する。
【0020】本発明の請求項12に記載の発明における
ナビゲーション装置は、請求項1、2または3に記載の
自動車のヘッドライト制御システムを適用し、自車がト
ンネルを走行する際、トンネルに入る前またはトンネル
から出る前に自動的にヘッドライトを点灯または消灯さ
せるよう制御するものであり、利用者はトンネル走行時
に手動でヘッドライトを点灯または消灯する必要がな
く、運転操作に集中することができ、利用者に対する安
全性の向上を図ることができるという作用を有する。
【0021】以下、添付図面、図1乃至図3に基づき、
本発明の一実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明
の一実施の形態におけるヘッドライト制御システムの構
成を示すブロック図、図2は図1に示すヘッドライト制
御システムを適用した自動車及びナビゲーション装置の
構成を示すブロック図、図3は本発明の一実施の形態に
おけるヘッドライト制御システムの動作を示すフローチ
ャートである。
【0022】まず、図1を参照して、本発明の一実施の
形態におけるヘッドライト制御システムの構成を説明す
る。図1において、1は自車位置特定手段、2は周囲の
明るさ特定手段、3は道路地図データ、4はヘッドライ
ト制御設定手段、5は制御手段、6はヘッドライト制御
設定手段4及び制御手段5からなるCPU、7はヘッド
ライト、8は音声案内装置である。
【0023】次に、図1を参照して、図1に示すヘッド
ライト制御システムの動作の概要を説明する。自車位置
特定手段1は現在の自動車の位置を制御手段5に入力
し、周囲の明るさ特定手段2は現在の周囲の明るさを制
御手段5に入力する。一方、ヘッドライト制御設定手段
4は利用者により設定され、その設定出力は制御手段5
に入力される。制御手段5は道路地図データ3を読み出
してトンネルの位置情報を検索し、自動車がトンネルに
入るか、出るかを判断し、ヘッドライト制御を行う場合
はヘッドライトの制御結果をヘッドライト7へ、音声案
内の制御結果を音声案内装置8に出力する。
【0024】次に、図2を参照して、本発明の一実施の
形態におけるヘッドライト制御システムを適用した自動
車及びナビゲーション装置の構成を説明する。図2にお
いて、9は車速センサ、10は光センサ、11は車速入
力回路、12は光入力回路、13はリモコン、14はデ
ィスプレイ、15は振動ジャイロ、16はCD−ROM
駆動装置、17は道路地図データ格納手段としてのCD
−ROMディスク、18はGPSレシーバ、19はGP
Sアンテナ、20は音声出力用スピーカ、21はナビゲ
ーション本体である。尚、車速センサ9、車速入力回路
11、振動ジャイロ15、GPSアンテナ19及びGP
Sレシーバ18により自車位置特定手段1(図1)を構
成する。また、図1に示す道路地図データ3はCD−R
OMディスク17に格納され、CD−ROM駆動装置1
6により読み出される。
【0025】次に、図1及び図2を参照して、本発明の
一実施の形態におけるヘッドライト制御システム及びそ
れを適用した自動車及びナビゲーション装置の動作の概
要を説明する。図1に示す自車位置特定手段1は、図2
に示すGPSアンテナ19とGPSレシーバ18で受信
した信号を基に自車の緯度と経度を計算し、さらに図2
に示す車速センサ9、車速入力回路11及び振動ジャイ
ロ15からのデータを使用して自車の移動方向とその距
離を計測することにより、GPSの測位結果を修正する
ようにしたハイブリッド航法により自車位置を特定す
る。
【0026】図1に示す周囲の明るさ特定手段2は、図
2に示す光センサ10と光入力回路12とからなり、ヘ
ッドライト消灯時の判定に使用される。図2に示すCD
−ROMディスク17に搭載されている道路地図データ
3はCD−ROM駆動装置16を利用して読み出され、
ディスプレイ14に地図として表示され、トンネルの入
口及び出口の判定に使用される。
【0027】また、図1に示すヘッドライト制御設定手
段4及び制御手段5は図2に示すCPU6に含まれてお
り、ヘッドライト制御設定手段4はリモコン13を含ん
で構成され、利用者の操作により、ヘッドライトの点灯
または消灯を自動制御にするか否かと、ヘッドライトを
点灯または消灯するべきトンネルの入口または出口から
の距離と、ヘッドライト自動制御の音声案内を行うか否
か等の設定に使用される。
【0028】以下、図3のフローチャートを参照して、
本実施の形態におけるヘッドライト制御システムの動作
を詳細に説明する。まず、図3のステップS1におい
て、図1の自車位置特定手段1により自車位置が特定さ
れる。次に、ステップS2において、図1のヘッドライ
ト制御設定手段4により設定された設定値により、ヘッ
ドライト制御を行うか否かを判定する。ここで、イエス
すなわちヘッドライト制御を行うと判定するとステップ
S3に進み、ノーすなわちヘッドライト制御を行わない
と判定するとステップS1へ戻る。
【0029】ステップS3において、図1の自車位置特
定手段1により特定された現在の自車位置が、図1のヘ
ッドライト制御設定手段4により設定されたヘッドライ
トを点灯すべきトンネルの入口からの距離分だけ手前か
否かを判定する。ここで、イエスすなわち自車位置がヘ
ッドライトを点灯すべき位置であると判定するとステッ
プS4に進み、ノーすなわち自車位置がヘッドライトを
点灯すべきではないと判定するとステップS9へ進む。
【0030】ステップS4において、ヘッドライトが現
在消灯されているか否かを判定する。ここで、イエスす
なわちヘッドライトが消灯されていると判定するとステ
ップS5に進み、ノーすなわちヘッドライトが点灯され
ていると判定するとステップS1に戻る。ステップS5
において、図1のヘッドライト7を点灯し、ステップS
6において、ヘッドライト自動点灯を行ったという意味
のヘッドライト自動点灯フラグをONにしてステップS
7に進む。
【0031】ステップS7において、図1のヘッドライ
ト制御設定手段4により設定された、ヘッドライト自動
制御の音声案内を行うか否かを判定する。ここで、イエ
スすなわちヘッドライト自動制御の音声案内を行うと判
定するとステップS8に進み、ノーすなわちヘッドライ
ト自動制御の音声案内を行わないと判定するとステップ
S1へ戻る。
【0032】ステップS8において、図1の音声案内装
置8からヘッドライト自動点灯の音声案内を行い、ステ
ップS1に戻る。ステップS3からステップS9にきた
場合、図1の自車位置特定手段1により特定された現在
の自車位置が、図1のヘッドライト制御設定手段4によ
り設定されたヘッドライトを消灯すべきトンネルの出口
からの距離分だけ手前か否かを判定する。ここで、イエ
スすなわち自車位置がヘッドライトを消灯すべき位置で
あると判定するとステップS10に進み、ノーすなわち
自車位置がヘッドライトを消灯すべき位置ではないと判
定するとステップS1へ戻る。
【0033】ステップS10において、ヘッドライトが
現在点灯されているか否かを判定する。ここで、イエス
すなわちヘッドライトが点灯されていると判定するとス
テップS11に進み、ノーすなわちヘッドライトが消灯
されていると判定するとステップS1に戻る。
【0034】ステップS11において、さらに前方にト
ンネルの入口がないか否かを判定する。ここで、イエス
すなわちさらに前方にトンネルの入口が無いと判定する
とステップS12に進み、ノーすなわちさらに前方にト
ンネルの入口があると判定するとステップS1に戻る。
【0035】ステップS12において、ステップS6で
設定したヘッドライト自動点灯を行ったという意味のヘ
ッドライト自動点灯フラグがONか否かを判定する。こ
こで、イエスすなわち現在のヘッドライト点灯は、ヘッ
ドライト自動点灯を行ったことにより点灯していると判
定するとステップS13に進み、ノーすなわち現在のヘ
ッドライト点灯は、ヘッドライト自動点灯を行ったこと
により点灯しているのではない(例えば、手動点灯)と
判定するとステップS1に戻る。
【0036】ステップS13において、図1の周囲の明
るさ特定手段2により周囲の明るさがヘッドライトを消
灯してもよい明るさか否かを判定する。ここで、イエス
すなわち周囲の明るさはヘッドライトを消灯してもよい
明るさと判定するとステップS14に進み、ノーすなわ
ち周囲の明るさはヘッドライトを消灯してもよい明るさ
ではない(例えば、夜間等)と判定するとステップS1
に戻る。
【0037】ステップS14において、図1のヘッドラ
イト7を消灯し、ステップS15において、ヘッドライ
ト自動点灯を行ったという意味のヘッドライト自動点灯
フラグをオフにしてステップS16に進む。ステップS
16において、図1のヘッドライト制御設定手段4によ
り設定された、ヘッドライト自動制御の音声案内を行う
か否かを判定する。ここで、イエスすなわちヘッドライ
ト自動制御の音声案内を行うと判定するとステップS1
7に進み、ノーすなわちヘッドライト自動制御の音声案
内を行わないと判定するとステップS1へ戻る。ステッ
プS17において、図1の音声案内装置8からヘッドラ
イト自動消灯の音声案内を行い、ステップS1に戻る。
【0038】以上、ヘッドライト制御システムについて
説明したが、このヘッドライト制御システムは、図2に
示すようにナビゲーション装置に対し一体的に組み込む
ことが出来、その制御方法の1つとして上記のようなヘ
ッドライト制御方法を構成することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し、特に従
来のように、周囲の明るさのみに反応して自動的にヘッ
ドライトを点灯または消灯するようにしていた自動車
は、トンネル走行時には、利用者が手動でヘッドライト
を点灯または消灯しなければならなかったのに対し、本
発明は自動車がトンネルに入るまたは出ることを判断し
て、トンネルに入る前またはトンネルから出る前に自動
的にヘッドライトを点灯または消灯させるようにしたこ
とにより、利用者はトンネル走行時に手動でヘッドライ
トを点灯または消灯する必要がなく、運転操作に集中す
ることができ、利用者に対する安全性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるヘッドライト制
御システムの構成を示すブロック図、
【図2】図1に示すヘッドライト制御システムを適用し
た自動車及びナビゲーション装置の構成を示すブロック
図、
【図3】本発明の一実施の形態におけるヘッドライト制
御システムの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 自車位置特定手段 2 周囲の明るさ特定手段 3 道路地図データ 4 ヘッドライト制御設定手段 5 制御手段 6 CPU 7 ヘッドライト 8 音声案内装置 9 車速センサ 10 車速入力回路 11 光センサ 12 光入力回路 13 リモコン 14 ディスプレイ 15 振動ジャイロ 16 CD−ROM駆動装置 17 CD−ROMディスク 18 GPSレシーバ 19 GPSアンテナ 20 音声出力用スピーカ 21 ナビゲーション本体

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナビゲーション装置からの自車の位置情報
    に基づき自車の現在位置を特定する自車位置特定手段
    と、道路地図データを格納する道路地図データ格納手段
    と、ヘッドライトを点灯するか否かを制御する制御手段
    とを有し、前記自車の位置情報及び前記道路地図データ
    によるトンネル情報に基づき自車がトンネルに入ると判
    断したとき、トンネルに入る前に自動的にヘッドライト
    を点灯させるよう制御することを特徴とする自動車のヘ
    ッドライト制御システム。
  2. 【請求項2】ナビゲーション装置からの自車の位置情報
    に基づき自車の現在位置を特定する自車位置特定手段
    と、道路地図データを格納する道路地図データ格納手段
    と、ヘッドライトを消灯させるか否かを制御する制御手
    段とを有し、前記自車の位置情報及び前記道路地図デー
    タによるトンネル情報に基づき自車がトンネルから出る
    と判断したとき、トンネルから出る前に自動的にヘッド
    ライトを消灯させるよう制御することを特徴とする自動
    車のヘッドライト制御システム。
  3. 【請求項3】ナビゲーション装置からの自車の位置情報
    に基づき自車の現在位置を特定する自車位置特定手段
    と、道路地図データを格納する道路地図データ格納手段
    と、ヘッドライトを点灯するか否かを制御する制御手段
    とを有し、前記自車の位置情報及び前記道路地図データ
    によるトンネル情報に基づき自車がトンネルに入るかま
    たは出ると判断したとき、トンネルに入る前またはトン
    ネルから出る前に自動的にヘッドライトを点灯させまた
    は消灯させるよう制御することを特徴とする自動車のヘ
    ッドライト制御システム。
  4. 【請求項4】前記ヘッドライトを消灯させるか否かの制
    御において、短い距離で連続してトンネルに入る場合
    は、ヘッドライトの点灯を継続することを特徴とする請
    求項2または3記載の自動車のヘッドライト制御システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記ヘッドライトを消灯させるか否かの制
    御において、現在のヘッドライトの点灯が請求項1に記
    載のヘッドライト制御システムによる点灯でない場合
    は、ヘッドライトの点灯を継続することを特徴とする請
    求項2、3または4記載の自動車のヘッドライト制御シ
    ステム。
  6. 【請求項6】ヘッドライト制御設定手段を含み、トンネ
    ルを走行する際、ヘッドライトを自動的に点灯するかま
    たは消灯するかを制御するか否かは、前記ヘッドライト
    制御設定手段に対する利用者の設定によることを特徴と
    する請求項1、2、3、4または5記載の自動車のヘッ
    ドライト制御システム。
  7. 【請求項7】音声案内装置を含み、ヘッドライトを自動
    的に点灯するかまたは消灯するかは前記音声案内装置か
    らの音声案内により利用者に通知することを特徴とする
    請求項1、2、3、4、5または6記載の自動車のヘッ
    ドライト制御システム。
  8. 【請求項8】前記ヘッドライトを自動的に点灯するかま
    たは消灯するかの音声案内を行うか否かは、利用者が前
    記ヘッドライト制御設定手段に対して設定するようにし
    たことを特徴とする請求項7記載の自動車のヘッドライ
    ト制御システム。
  9. 【請求項9】ヘッドライトを点灯するトンネルの入口か
    らの距離及びヘッドライトを消灯するトンネルの出口か
    らの距離は、利用者が前記ヘッドライト制御設定手段に
    対し好ましい値を設定するようにしたことを特徴とする
    請求項6、7または8記載の自動車のヘッドライト制御
    システム。
  10. 【請求項10】ナビゲーション装置からの自車の位置情
    報に基づき自車の現在位置を特定し、道路地図データを
    読み出してトンネル情報を引出し、前記自車の現在位置
    とトンネル情報とから自車がトンネルに入るか否かを判
    断し、自車がトンネルに入ると判断されたときは、自車
    がトンネルに入る前に自動的にヘッドライトを点灯させ
    る各工程からなることを特徴とする自動車のヘッドライ
    ト制御方法。
  11. 【請求項11】ナビゲーション装置からの自車の位置情
    報に基づき自車の現在位置を特定し、道路地図データを
    読み出してトンネル情報を引出し、前記自車の現在位置
    とトンネル情報とから自車がトンネルから出るか否かを
    判断し、自車がトンネルから出ると判断されたときは、
    自車がトンネルから出る前に自動的にヘッドライトを消
    灯させる各工程からなることを特徴とする自動車のヘッ
    ドライト制御方法。
  12. 【請求項12】請求項1、2または3に記載の自動車の
    ヘッドライト制御システムを適用し、自車がトンネルを
    走行する際、トンネルに入る前またはトンネルから出る
    前に自動的にヘッドライトを点灯または消灯させるよう
    制御することを特徴とするナビゲーション装置。
JP10153988A 1998-05-19 1998-05-19 自動車のヘッドライト制御システム Pending JPH11321441A (ja)

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JP10153988A JPH11321441A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 自動車のヘッドライト制御システム

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JP10153988A JPH11321441A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 自動車のヘッドライト制御システム

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