JPH11321729A - トラクタ - Google Patents

トラクタ

Info

Publication number
JPH11321729A
JPH11321729A JP13228698A JP13228698A JPH11321729A JP H11321729 A JPH11321729 A JP H11321729A JP 13228698 A JP13228698 A JP 13228698A JP 13228698 A JP13228698 A JP 13228698A JP H11321729 A JPH11321729 A JP H11321729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tractor
crawler
semi
rear axle
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13228698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3410962B2 (ja
Inventor
Isamu Yamanishi
勇 山西
Tsutomu Masui
務 増井
Masaaki Hama
昌明 浜
Shiro Tono
史朗 都野
Mutsumi Kana
睦 嘉名
Katsushi Maruyama
勝志 丸山
Satoru Tsubokura
哲 坪倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP13228698A priority Critical patent/JP3410962B2/ja
Publication of JPH11321729A publication Critical patent/JPH11321729A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3410962B2 publication Critical patent/JP3410962B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラクタ車体にセミクローラを装着すると
き、取付フレーム等の部品を必要としないようにする。 【解決手段】 後車軸凾17に支持具19を取着してこ
の支持具19に揺動支軸18を介してセミクローラ3の
トラックフレーム13を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタに係り、
より具体的には、セミクローラを走行装置としているト
ラクタに関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタ、特に、農用トラクタを走行装
置によって分類すると、車輪形(ホイール形個と履帯形
(クローラ形)に大別でき、車輪形は2軸4車輪で四輪
駆動形、後輪駆動形、前輪駆動形等に細分類とすること
ができ、クローラ形はフルクローラ形及びセミクローラ
形とに細分類することができる(新版農業機械ハンドブ
ック第257ページ〜259ページ参照)。
【0003】車輪形トラクタは、三点リンク、PTO軸
及び油圧制御装置等を装備させることによって、耕耘、
播種、中耕、除草、収穫、運搬等の広範囲に使用可能で
あって、季節を問わず各作業の動力庫裏魔とされて農業
機械化の主流である。また、フルクローラ形トラクタ
は、接地面積が大きいため接地圧が車輪形トラクタに比
べて小さく、柔軟地など不整地での走行が可能で、ま
た、重量が大きく粘着係数も大きいため、牽引力を必要
とする重作業に適し、例えば、車輪形トラクタで作業不
能な湿田等における排水性確保のためのサブソイラー等
による農地造成、土地改良として専ら使用される所謂季
節限定形の専用機である。
【0004】一方、セミクローラ形トラクタは、後輪と
交換して履帯ユニットを装着した車輪形トラクタの補助
装置であって柔軟地では車輪形とフルクローラ形の中間
性能をもっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】車輪形トラクタは、機
動性に富み、広範囲な作業に適するけれども、秋の天候
不順と春先の雪の影響等によって耕耘時期(春耕しとい
われ、作物の成育、収穫等を加味すればその時期はほぼ
春の一定期間となる)に、圃場が乾かなければ、該車輪
形トラクタが圃場に入ることが実質的に不可能となって
耕耘ができなくなるという課題があった。
【0006】一方、フルクローラ形トラクタは、前述の
事態のとき、すなわち、悪条件下や各地の強湿田におい
て威力を発揮するけれども、機動性に欠け、しかも専用
機であることから、限られた作業にしか適用できず、乾
田等での収穫作業に用いると過度に圃場を荒らすことに
なり、結局、車輪形トラクタとフルクローラ形トラクタ
の双方を用意しなければならず、これでは農業経営上に
おける投資が甚大となるという課題がある。
【0007】このような理由から、本件出願人は、特開
平10−45060号公報によって、「ハンドルの操作
で操向可能な左右の前輪を備え、トラクタ車体に内蔵し
ている変速装置と後輪デフ装置とを備えている後輪走行
伝動系により駆動される左右の後車軸に、左右の後輪と
左右のセミクローラとを履き替え自在に備え、該左右の
セミクローラは、後車軸に取着される回転駆動耐とトラ
ックフレームに軸架されている前後の街道従動体と前記
回転駆動体と前後の回転従動体に掛装されている無端回
走体とを備え、前記トラックフレームは、揺動支軸を介
して上下方向に揺動自在としてトラクタ車体に支持され
ていることを特徴とするトラクタ。」を提案している
(従来例の1)。
【0008】しかしながら、この従来例の1におけるト
ラクタの走行装置(セミクローラ)は、トラクタ車体の
下面に方形状に枠組した取付フレームを取着し、この取
付フレームの左右後部に支軸を設けてこの支軸を介して
セミクローラ(トラックフレーム)を上下揺動自在に装
着していた。この従来例の1では大形のトラクタに適用
して有用ではあるものの、中形、小形のトラクタに採用
すると、取付フレームの存在によって地上スキマが狭く
なって畝跨ぎ性において課題が発生するとともに、湿田
走行中の泥土、ワラクズ等の長尺異物が付着成長し易く
なるという課題の他、部品点数が多くなって装着作業が
困難になる等々の課題があった。
【0009】そこで本発明は、トラクタの左右後車軸凾
を利用してセミクローラを装着することによって、前述
した課題を解決するとともに、上下方向にコンパクトに
できるトラクタを提供することが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、セミクローラ
を上下揺動自在に装着しているトラクタであって、前述
の目的を達成するたに次の技術的手段を講じている。す
なわち、請求項1に係るトラクタは、トラクタの左右後
車軸凾にセミクローラの支持具を取着し、左右後車軸凾
の下方にセミクローラの揺動支軸を備えていることを特
徴とするものである。
【0011】このような構成を採用したことによって、
従来例の1で開示の取付フレームをトラクタ車体の下面
に取着する必要はなく、これ故、構成(構造)が簡素と
なるし、地上スキマを充分にとることが可能となったの
である。前述した請求項1の構成において、セミクロー
ラの上下揺動量牽制手段を、左右後車軸凾の前後のいず
れか一方又は双方に備えていることが望ましく(請求項
2)、このような構成を採用したことによって圃場の凹
凸にセミクローラが追従し、湿田・乾田・荒地等を走行
するときの走破性が確実となるのである。
【0012】また、請求項3に係るトラクタは、セミク
ローラを装着しているトラクタであって、クローラの張
力調節手段をトラックフレームの左右に振分けて配置し
ており、該左右の振分け間に、セミクローラの回転駆動
体の外周を臨入させていることを特徴とするものであ
り、このような構成を採用したことによって、セミクロ
ーラであっても後輪と同等に上下方向をコンパクトにで
きながら、牽引力を向上できるのである。
【0013】更に、請求項4に係るトラクタは、セミク
ローラを装着しているトラクタであって、トラクタの左
右後車軸凾にセミクローラの支持具と安全フレーム等の
取付台とを挟着していることを特徴とするものであり、
このような構成を採用したことによって、後車軸凾を例
えば上下から挟着して支持具と取付台とを挟着(共着)
できて、互いに補強し合うかたちとなって強度上有利と
なるのである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
るトラクタの実施の形態、特に、全駆動形走行装置につ
いて説明する。図1(1)(2)は、前側の左右の前輪
2と後側の左右のセミクローラ3とで全駆動形走行装置
(前輪2とセミクローラ3とを駆動するものをいう)を
構成しているトラクタ1の側面図を背面図をそれぞれ示
している。
【0015】トラクタ1はその後側に備えられているリ
ンク装着手段、例えば三点リンク4を介して図ではロー
タリ耕耘装置で示す作業機5を昇降自在として装着可能
である。トラクタ1は搭載エンジン6をボンネット7で
覆っており、操縦ハンドル8Aと座席8Bとを前後に備
えて構成した運転操縦装置は、キャビン9によって取囲
まれているが、キャビン9に代替して後述する安全フレ
ームを具備したものであっても良く、勿論これらを具備
しないトラクタであっても構わない。
【0016】左右の前輪2は、駆動輪であるとともに、
操縦ハンドル8Aの操作によって操向可能な操向車輪で
あり、前輪推進軸装置10からの動力によって図示省略
した前輪デフおよび増・減速装置等を経由して前進方向
及び後進方向に駆動可能である。左右のセミクローラ3
は、図3で示している後車軸11に取着されている回転
駆動体12とトラックフレーム13に軸架されている前
後の回転従動体14,15とを側面視にて三角配置で備
え、前記回転駆動体12と前後の回転従動体14,15
に掛装されている無端回走体16とで構成されていて、
図1(1)で示すようにほぼおむすび形状とされてい
る。
【0017】左右のセミクローラ3における無端回走体
16はゴムクローラ(弾性履帯)で構成されていて、帯
長手方向の所定間隔をおいて芯金が埋設されているとと
もに、外周面(接地面側)には横一文字形、八の字形等
のラグ16Aが帯長手方向の間隔をおいて膨隆形成され
ていて、大きな牽引力を確保可能である。更に、後車輪
11の軸芯を通る鉛直線V−Vを基準として図1(1)
で示すように前後接地長L1,L2が異なっており、図
1(1)では前接地長L1が大で、後接地長L2が小と
されており、ここに、トラクタ車体1Aよりセミクロー
ラ3が後方に大きく突出されるのを防止して該トラクタ
車体1Aの後部に備えている三点リンク手段を介しての
作業機(ロータリ,プラウ,サブソイラー,ブロードキ
ャスタ尚)の装着を容易とするとともに前後重量バラン
スを確保して作業機を持上げての旋回操向(小廻り性
能)を良好にし、かつ、作業機を降下しての作業時にお
いて充分な接地長を確保しての傾斜地での横滑りを阻止
し、大きな牽引力を約束している。
【0018】また、操向輪でありかつ駆動輪でもある前
側の左右の前輪2は、そのトレッド部に横一文字形、ハ
の字形等の配列のラグ2A、特に、ハイラグを有する空
気入りゴムタイヤで構成されており、後側の左右のセミ
クローラ3との駆動力、すなわち、前後駆動力のバラン
スが確保されていて、ここに、トラクタ前方の浮上りを
防止して前輪2の駆動力を充分に活かすようにされてい
る。
【0019】図2〜図5を参照すると、セミクローラ3
の詳細が例示されている。左右のセミクローラ3におけ
る回転駆動体12は、ドラム形、ローラ形、スプロケッ
ト形等を採択できるが図示の例ではゴムクローラの長手
方向間隔をおいて形成した係合孔に係脱するスプロケッ
ト形であり、図3で示すように後車軸11の軸端フラン
ジ11Aに複数本のボルト等によって後車軸11の軸心
と合致されて取着されている。
【0020】なお、左右の後車軸11はトラクタ車体1
A内に内蔵した走行形伝動装置によって回転駆動される
ものであり、具体的には後部デフ装置およびこの出力軸
並びに終減速装置等を経由して変速下で回転駆動される
とともに左右独立ブレーキ装置によって制動可能であ
る。左右の後車軸11は、トラクタ車体1Aの左右側面
から外方に突出された後車軸凾17に内挿されて図示省
略した軸受によって回転自在に支持されており、この左
右の後車軸凾17のそれぞれに左右のセミクローラ3に
おけるトラックフレーム13が揺動支軸18を支点に上
下揺動自在に装着されている。
【0021】すなわち、図2および図3で示すように、
後車軸凾17の下面に支持具(トラックフレーム支持
部)19が、該凾17の前後に配置したボルト締結具2
0、該凾17の下面からのボルト締結具21および後面
からのボルト締結具22によって取着されており、該支
持具19は、後車軸凾17の下方に揺動支軸18の軸受
部23を有しており、該軸受部23は左右の支持片23
A,23B間に円筒体23Cを固着してなり、この円筒
体23Cに揺動支軸18が挿通されて抜け止体23Dで
位置決めされており、円筒体23Cには三点リンクのロ
ワーリンクチェックチェーンのための取付片23Eが一
体に形成されている。
【0022】先に例示した従来例(特開平10−450
60号公報)では左右のセミクローラを上下揺動自在に
装着するに当たって、トラクタ車体の下面に方形所に枠
組された取付フレームを取着し、この取付フレームの左
右に揺動支軸を備えたものであり、これではトラクタ車
体下面に突起物が形成されて地上スキマが低くなって畝
跨ぎ作業時に不利であるとともに、部品点数が多くコス
ト高であって仕様の変更(後輪とセミクローラの履き替
え)が面倒等であったのを、本実施の形態の構成を採用
することで解消しているのである。
【0023】なお、特開平10−45060号公報は所
謂大形トラクタを対象としたものであるから取付フレー
ムを採用しても問題は少ないが、本発明が対象とする中
形乃至小形トラクタでは前述した問題を誘発するのであ
る。セミクローラ3のトラックフレーム13は、図3で
示すように断面倒立溝形に形成されており、このトラッ
クフレーム13の上面には左右の間隔を有してゴムクロ
ーラの張力調節手段24が備えられているとともにこの
左右の張力調節手段24間に回転駆動体12が位置する
ことによって上下方向にコンパクトな構成とされてお
り、このため、トラックフレーム13の上面には回転駆
動体12の外周一部が臨入する窓13Aが形成されてい
る。
【0024】更に、トラックフレーム13の内側には揺
動支軸18の取付板25が固着されているとともに、こ
の取付板25と揺動支軸18の前後に側面視にて鞍形の
前後補強板26が固着され、揺動支軸18をしっかりと
支持しており、このように支持された揺動支軸18が軸
受23の外方から内方に向かって挿通されて該挿通端に
て抜け止体23Dで位置決めされ、このさい、取付板2
5と円筒体23Cとの間にはダストシールを有する円板
形カラー27が介在されている。
【0025】トラックフレーム13の下縁には下方開口
状として支持部28がフレーム長手方向で間隔をおいて
形成されており、この支持部28には長手方向で間隔を
有して備えられている転輪29の支軸30が嵌装されて
おり、前後において位置決めされている。このような構
成を採用したことによって転輪29の組立分解が容易と
なるのであり、支持部28は図2で示すように開口縁を
下方拡開とすることにより支軸(実質的には支軸30の
筒カラー)30の嵌装された支軸30はその左右をボル
トナット等の締結具31によって締め上げることで不測
に外れないように装着されている。
【0026】なお、前回転縦動体14および後回転縦動
体15についても支持部28、支軸14A,15A、締
結具31等は転輪29と同じ構成とされている。左右の
セミクローラ3は、そのトラックフレーム13が左右独
立して揺動支軸18を支点に上下方向に揺動することに
よって圃場等の凹凸に倣った(追従した)したピッチイ
ング動作し、湿田走行、荒地走行等を円滑にするが、そ
の上下揺動量はある範囲で牽制する必要がある。
【0027】このため、図2〜図7で示す実施に形態で
は、揺動支軸18よりも前方側に揺動量牽制手段32が
具備されている。なお、該手段32について以下詳述す
るが、該手段32は後方側に具備させるものであっても
前後双方側に具備させるものであっても良い。図2〜図
7において揺動量牽制手段32は、支持具19より前方
(後方又は前後双方であっても良いが以下では前方のみ
で説明する)に取付板33が固着延伸されており、この
取付板33の外面に前後対のL形フランジ34がボルト
止めされており、この対のフランジ34間に前下り(後
方のときは後下り)の前後方向軸心廻りに回転するロー
ラ体35が軸架されている。
【0028】一方、トラックフレーム13側からは、ロ
ーラ体35の外側面に位置する外取付板36が立設固着
されるとともにローラ体35の内側面に位置する内取付
板37が上下のボルト締結具38,39によって固着連
結され、このボルト締結具38,39にはディスタンス
カラーを兼ねてローラ体35の上下ストッパ40,41
が外装されている。
【0029】図2及び図6において、回転駆動体12が
矢示Fの方向に回転することでゴムクローラ16が循環
回走してトラクタが前進しているとき、前側の凸隆部に
遭遇するとセミクローラ3は、後車軸11の真下に位置
する揺動支軸28を支点にローラ体35が上ストッパ4
0に当接するまで上向に揺動可能であり、一方、前側の
凹陥部に遭遇するとセミクローラ3は揺動支軸18を支
点にローラ体35が下ストッパ41に当接するまで下向
に揺動可能であり、この揺動のとき、左右のセミクロー
ラ3が左右独立して揺動して所謂捻れ走行しようとする
のをローラ体35が内外取付板36,37に規制されて
過度の捻じれを阻止し、ここに、凹凸圃場であっても乾
・湿田等を問わず安定した走行が可能となるのである。
【0030】なお、ローラ体35に代替してスライド体
であっても良く、上下ストッパ40,41はその上下位
置を調節可能にすることで上下揺動量の範囲が調節可能
である。回転駆動体12がF方向に回転するときのゴム
クローラ16の弛み側である前回転従動体14は、テン
ション(張力)調節装置24にて緊張調整自在である
が、このテンション(張力)調節装置24は、従動体支
持具42の軸部(ピストン)をコイルバネ43を内蔵し
た筒体44に摺動自在に嵌挿し、ネジ送り可能な当板を
有する調整具45のネジ送り量によって強弱調整可能と
されている。
【0031】図2に示した第1実施例形態では筒体44
を長尺に形成することによって強弱を微細に調節可能と
しており、このようにしても筒体44を左右に振り分け
てその間に回転駆動体12を臨入することで上下方向に
コンパクトにしており、図2に示した第2実施形態では
トラックフレーム13の左右方向中央かつ前部に張力調
節装置24を設けていずれの場合も、前回転従動体14
を介してゴムクローラの幅方向中央部を緊張調整可能と
しているのである。
【0032】また、図6および図7で示す実施の形態で
は、後車軸凾17の断面を上下面が傾斜する矩形状に形
成して、該凾17の下面に支持具19を配置し上面に安
全フレーム(キャビン支柱を含む)の支柱43の下部に
取着した取付台44を配置し、後車軸凾17の上下面で
挟着した状態でボルト止めすることによってお互いに補
強し合うかたちとなって取着力が強固になるのである。
【0033】なお、図6および図7において、図2およ
び図3と共通する部分、部品等は共通符号で示してい
る。また、張力調節手段(装置)24はバネ式に代替し
て流体圧式とすることもできる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、左右
のセミクローラをトラクタ車体に簡易に装着できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るトラクタを示し、(1)は側面
図、(2)は背面図である。
【図2】 第1の実施形態によるセミクローラの全体側
面図である。
【図3】 図2の要部背面図である。
【図4】 図5のA−A矢視図である。
【図5】 揺動量牽制手段の平面図である。
【図6】 第2の実施形態によるセミクローラの全体側
面図である。
【図7】 図6の要部背面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ 2 前輪 2A ラグ 3 セミクローラ 16 ゴムクローラ 16A ラグ 17 後車軸凾 18 揺動支軸
フロントページの続き (72)発明者 都野 史朗 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 嘉名 睦 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 丸山 勝志 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 坪倉 哲 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セミクローラを上下揺動自在に装着して
    いるトラクタであって、 トラクタの左右後車軸凾にセミクローラの支持具を取着
    し、左右後車軸凾の下方にセミクローラ揺動支軸を備え
    ていることを特徴とするトラクタ。
  2. 【請求項2】 セミクローラの上下揺動量牽制手段を、
    左右後車軸凾の前後のいずれか一方又は双方に備えてい
    ることを特徴とする請求項1記載のトラクタ。
  3. 【請求項3】 セミクローラを装着しているトラクタで
    あって、 クローラの張力調節手段をトラックフレームの左右に振
    分けて配置しており、該左右の振分け間に、セミクロー
    ラの回転駆動体の外周を臨入させていることを特徴とす
    るトラクタ。
  4. 【請求項4】 セミクローラを装着しているトラクタで
    あって、 トラクタの左右後車軸凾にセミクローラの支持具と安全
    フレーム等の取付台とを挟着していることを特徴とする
    トラクタ。
JP13228698A 1998-05-14 1998-05-14 トラクタ Expired - Fee Related JP3410962B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13228698A JP3410962B2 (ja) 1998-05-14 1998-05-14 トラクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13228698A JP3410962B2 (ja) 1998-05-14 1998-05-14 トラクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11321729A true JPH11321729A (ja) 1999-11-24
JP3410962B2 JP3410962B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=15077740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13228698A Expired - Fee Related JP3410962B2 (ja) 1998-05-14 1998-05-14 トラクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3410962B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003276657A (ja) * 2002-03-27 2003-10-02 Kubota Corp クローラ式走行装置
JP2009073351A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 作業車輌
JP2009262719A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Kubota Corp 移植機
JP2009262720A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Kubota Corp 移植機
JP2009261297A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Kubota Corp 移植機
CN106476919A (zh) * 2015-08-24 2017-03-08 天津建筑机械厂 一种拖拉机橡胶履带行走装置
JP2020026182A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 ヤンマー株式会社 クローラ式走行装置及び作業車両
JP2022134332A (ja) * 2021-03-03 2022-09-15 株式会社クボタ 作業車

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5773861B2 (ja) * 2011-12-22 2015-09-02 三菱農機株式会社 セミクローラトラクタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003276657A (ja) * 2002-03-27 2003-10-02 Kubota Corp クローラ式走行装置
JP2009073351A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 作業車輌
JP2009262719A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Kubota Corp 移植機
JP2009262720A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Kubota Corp 移植機
JP2009261297A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Kubota Corp 移植機
CN106476919A (zh) * 2015-08-24 2017-03-08 天津建筑机械厂 一种拖拉机橡胶履带行走装置
JP2020026182A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 ヤンマー株式会社 クローラ式走行装置及び作業車両
JP2022134332A (ja) * 2021-03-03 2022-09-15 株式会社クボタ 作業車

Also Published As

Publication number Publication date
JP3410962B2 (ja) 2003-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100258427B1 (ko) 세미크롤러를 구비한 작업차량
US5373909A (en) Tracked vehicles and power drive apparatus for motivating tracked vehicles
CN205769666U (zh) 非公路车辆和用于非公路车辆的基于轴向的变速器系统
US4738459A (en) Vehicle with four-wheel steering device
US3442345A (en) Articulated vehicle
GB1597214A (en) Tracked vehicles
JP3410962B2 (ja) トラクタ
JP3531853B2 (ja) トラクタ
JP3937643B2 (ja) 農用トラクタの走行装置
JP3410963B2 (ja) トラクタ
JP3566229B2 (ja) セミクローラ形走行装置
JP3155470B2 (ja) トラクタにおけるセミクローラの履き替え方法
JPH1045060A (ja) トラクタ
JP3782977B2 (ja) クローラ式走行装置
JPH1045052A (ja) トラクタ
JP3560912B2 (ja) トラクタ
JP3560894B2 (ja) クローラ走行装置及びセミクローラ形トラクタ
JP3432027B2 (ja) トラクタ
JP3795819B2 (ja) セミクローラ型トラクタ
JPS5937429Y2 (ja) 農作業車走行装置
JPH0755665B2 (ja) セミクローラ型乗用作業機
GB2159112A (en) Adapting a wheeldriven vehicle for tracked vehicle use
EP4587318A1 (en) Track system for vehicles with double alignment system
JPH08207837A (ja) トラクタ
JPH0728064Y2 (ja) セミクローラ型乗用作業機の転輪支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees