JPH1132230A - 画面歪補正回路 - Google Patents
画面歪補正回路Info
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- JPH1132230A JPH1132230A JP18249197A JP18249197A JPH1132230A JP H1132230 A JPH1132230 A JP H1132230A JP 18249197 A JP18249197 A JP 18249197A JP 18249197 A JP18249197 A JP 18249197A JP H1132230 A JPH1132230 A JP H1132230A
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- voltage
- distortion correction
- screen distortion
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路構成部品の定数バラツキに左右されない
画面歪補正用帰還信号を得るように構成することで、画
面歪補正処理における信頼性を向上させる。 【解決手段】 CRTアノード高電圧EHは高圧制御用
帰還信号14bが高圧制御回路部15に供給されること
で調整される。すると、分圧器10はCRTアノード高
電圧EHを分圧し、バッファアンプ10はこの分圧され
た電圧となる高圧検出電圧V0 を出力する。この高圧検
出電圧V0 は分圧器10の特性によりバラツキのある電
圧となるが、この高圧検出電圧V0 を抵抗R5 、R6 の
抵抗回路によりさらに分圧することで、調整後のバラツ
キが吸収された高圧変動検出電圧V1 を得る。このた
め、この高圧変動検出電圧V1 を画面歪補正用帰還信号
12bとして画面歪補正回路部12に供給することで、
高圧変動に対して常に一定の補正処理を行うことが可能
となる。
画面歪補正用帰還信号を得るように構成することで、画
面歪補正処理における信頼性を向上させる。 【解決手段】 CRTアノード高電圧EHは高圧制御用
帰還信号14bが高圧制御回路部15に供給されること
で調整される。すると、分圧器10はCRTアノード高
電圧EHを分圧し、バッファアンプ10はこの分圧され
た電圧となる高圧検出電圧V0 を出力する。この高圧検
出電圧V0 は分圧器10の特性によりバラツキのある電
圧となるが、この高圧検出電圧V0 を抵抗R5 、R6 の
抵抗回路によりさらに分圧することで、調整後のバラツ
キが吸収された高圧変動検出電圧V1 を得る。このた
め、この高圧変動検出電圧V1 を画面歪補正用帰還信号
12bとして画面歪補正回路部12に供給することで、
高圧変動に対して常に一定の補正処理を行うことが可能
となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機などに搭載され、陰極線管アノードに供給される高圧
の変動によって生じる画面の歪を補正する画面歪補正回
路に関し、特にこの画面歪補正回路を制御するのに必要
なアノード高電圧を分圧して得られる帰還信号のバラツ
キを無くし確実に補正するのに好適の画面歪補正回路に
関する。
機などに搭載され、陰極線管アノードに供給される高圧
の変動によって生じる画面の歪を補正する画面歪補正回
路に関し、特にこの画面歪補正回路を制御するのに必要
なアノード高電圧を分圧して得られる帰還信号のバラツ
キを無くし確実に補正するのに好適の画面歪補正回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラーテレビジョン受像機やプ
ロジェクタ等の陰極線管(以下、CRTと称す)を備え
た表示機器では、入力映像信号に基づく画像を最適に表
示させるために電子ビームの水平及び垂直の偏向を行う
水平、垂直偏向回路が用いられており、また、これらの
偏向動作を補正する画面歪補正回路等も設けられてい
る。
ロジェクタ等の陰極線管(以下、CRTと称す)を備え
た表示機器では、入力映像信号に基づく画像を最適に表
示させるために電子ビームの水平及び垂直の偏向を行う
水平、垂直偏向回路が用いられており、また、これらの
偏向動作を補正する画面歪補正回路等も設けられてい
る。
【0003】上記画面歪補正回路は、例えば高圧安定化
回路等の高圧調整制御手段によってCRTアノード高電
圧EHの変動が検出され、この検出された検出結果、い
わゆる帰還信号電圧に基づいて画面歪補正を行うように
している。このため、この帰線信号電圧のバラツキが画
面歪補正動作に大きく影響を与えるものであることか
ら、バラツキのない帰還制御信号電圧を得ることが望ま
れている。
回路等の高圧調整制御手段によってCRTアノード高電
圧EHの変動が検出され、この検出された検出結果、い
わゆる帰還信号電圧に基づいて画面歪補正を行うように
している。このため、この帰線信号電圧のバラツキが画
面歪補正動作に大きく影響を与えるものであることか
ら、バラツキのない帰還制御信号電圧を得ることが望ま
れている。
【0004】上記の如く、CRTアノード高電圧EHの
変動を検出して画面歪補正用の帰還信号を生成するとと
もに高圧安定化の為に高圧の調整制御が可能な高圧調整
制御手段を利用して画面歪補正を行う画面歪補正回路の
一例を図2に示す。
変動を検出して画面歪補正用の帰還信号を生成するとと
もに高圧安定化の為に高圧の調整制御が可能な高圧調整
制御手段を利用して画面歪補正を行う画面歪補正回路の
一例を図2に示す。
【0005】通常、CRTのアノード電流は、画面が明
るいと増加して高圧の低下につながる。高圧の変動は、
ラスターの大きさの変化やフォーカスの変化として現れ
ることになる。このため、高圧の変動を一定に安定させ
るともにこの変動を検出する機能を有する高圧安定化回
路が画面歪補正回路にとっては必要である。つまり、こ
の補正回路には、図2に示すように、CRTのアノード
高圧分圧EHの変動を検出するための分圧器10が設け
られている。この分圧器10は、2つの抵抗R1 、R2
で構成され、CRTのアノードに印加されるCRTアノ
ート高電圧EHを分圧してバッファアンプ11の+側入
力端に与える。
るいと増加して高圧の低下につながる。高圧の変動は、
ラスターの大きさの変化やフォーカスの変化として現れ
ることになる。このため、高圧の変動を一定に安定させ
るともにこの変動を検出する機能を有する高圧安定化回
路が画面歪補正回路にとっては必要である。つまり、こ
の補正回路には、図2に示すように、CRTのアノード
高圧分圧EHの変動を検出するための分圧器10が設け
られている。この分圧器10は、2つの抵抗R1 、R2
で構成され、CRTのアノードに印加されるCRTアノ
ート高電圧EHを分圧してバッファアンプ11の+側入
力端に与える。
【0006】このバッファアンプ11の出力端は、−側
側入力端に接続されると共に、この出力電圧を画面歪補
正用帰還信号12aとして供給される画面歪補正回路部
12に接続されている。また、バッファアンプ11の出
力端は、高圧安定化回路を構成する他のバッファアンプ
14の−側入力端、及び抵抗R4 に接続される。
側入力端に接続されると共に、この出力電圧を画面歪補
正用帰還信号12aとして供給される画面歪補正回路部
12に接続されている。また、バッファアンプ11の出
力端は、高圧安定化回路を構成する他のバッファアンプ
14の−側入力端、及び抵抗R4 に接続される。
【0007】バッファアンプ11は、入力電圧と同じ電
圧を出力する特性を備え、この出力電圧、即ち分圧器1
0からの入力電圧と同じ電圧を画面歪補正回路部12を
制御するための画面歪補正用帰還信号12aとして前記
画面歪補正回路部12へと供給する。
圧を出力する特性を備え、この出力電圧、即ち分圧器1
0からの入力電圧と同じ電圧を画面歪補正回路部12を
制御するための画面歪補正用帰還信号12aとして前記
画面歪補正回路部12へと供給する。
【0008】この画面歪補正回路部12は、供給された
画面歪補正用帰還信号に基づいて、例えば偏向回路にお
ける偏向を制御して高圧変動に伴う画面歪補正を行う。
画面歪補正用帰還信号に基づいて、例えば偏向回路にお
ける偏向を制御して高圧変動に伴う画面歪補正を行う。
【0009】一方、高圧安定化回路は、基準電圧Vccを
印加する電源回路(図示せず)に接続された抵抗R3
と、この抵抗R3 を介して基準電圧が印加され、この基
準電圧を可変して出力可能なツェナーダイオード13
と、このツェナーダイオード13の出力電圧を+側入力
端に入力し、−側入力端には上記バッファアンプ11の
出力電圧が供給されるバッファアンプ14と、このバッ
ファアンプ14の−側入力端と出力端とに接続されたバ
イパス抵抗R4 とで構成されている。上記構成の高圧安
定化回路においては、バッファアンプ14のよる出力電
圧が図示しないCRTのアノード高電圧EHを調整制御
するための高圧制御用帰還電圧(以下、高圧制御用帰還
信号と称す)14aとして高圧制御回路部15へと出力
することにより、高圧制御部15によって入力された高
圧制御用帰還信号14aに基づきCRTアノード高電圧
EHが最適なレベルに調整制御される。この場合の調整
は、上記ツェナーダイオード13におけるツェナー電圧
Vz の可変調整によって行う。即ち、高圧安定化回路
は、前記バッファアンプ11の出力電圧となるようにバ
ッファアンプ14の+側入力端に供給されるツェナー電
圧Vz を変えることにより、バッファアンプ14による
特性を利用して高圧制御用帰還信号値を調整するように
している。
印加する電源回路(図示せず)に接続された抵抗R3
と、この抵抗R3 を介して基準電圧が印加され、この基
準電圧を可変して出力可能なツェナーダイオード13
と、このツェナーダイオード13の出力電圧を+側入力
端に入力し、−側入力端には上記バッファアンプ11の
出力電圧が供給されるバッファアンプ14と、このバッ
ファアンプ14の−側入力端と出力端とに接続されたバ
イパス抵抗R4 とで構成されている。上記構成の高圧安
定化回路においては、バッファアンプ14のよる出力電
圧が図示しないCRTのアノード高電圧EHを調整制御
するための高圧制御用帰還電圧(以下、高圧制御用帰還
信号と称す)14aとして高圧制御回路部15へと出力
することにより、高圧制御部15によって入力された高
圧制御用帰還信号14aに基づきCRTアノード高電圧
EHが最適なレベルに調整制御される。この場合の調整
は、上記ツェナーダイオード13におけるツェナー電圧
Vz の可変調整によって行う。即ち、高圧安定化回路
は、前記バッファアンプ11の出力電圧となるようにバ
ッファアンプ14の+側入力端に供給されるツェナー電
圧Vz を変えることにより、バッファアンプ14による
特性を利用して高圧制御用帰還信号値を調整するように
している。
【0010】ところが、上記構成の従来回路では、回路
構成部品の特性の影響により画面歪補正用帰還信号のバ
ラツキが発生してしまい、このため、高圧変動に応じた
画面歪補正にバラツキが生じてしまい、常に一定した補
正処理を行うことができないという不都合がある。つま
り、従来回路では、画面歪補正用帰還信号12aはバッ
ファアンプ11の出力電圧と同じであり、またこのバッ
ファアンプ11は入力電圧(検出電圧)と同じ出力電圧
を出力する特性を有していることから、この画面歪補正
用帰還信号12は分圧器10等の部品定数のバラツキに
左右された電圧となってしまう。
構成部品の特性の影響により画面歪補正用帰還信号のバ
ラツキが発生してしまい、このため、高圧変動に応じた
画面歪補正にバラツキが生じてしまい、常に一定した補
正処理を行うことができないという不都合がある。つま
り、従来回路では、画面歪補正用帰還信号12aはバッ
ファアンプ11の出力電圧と同じであり、またこのバッ
ファアンプ11は入力電圧(検出電圧)と同じ出力電圧
を出力する特性を有していることから、この画面歪補正
用帰還信号12は分圧器10等の部品定数のバラツキに
左右された電圧となってしまう。
【0011】具体的には、分圧器10の分圧特性を考慮
すると、CRTアノード高電圧EHを分圧する上記分圧
器10は、高電圧EHの3441分の1±3%の出力電
圧(検出電圧)を出力し、バッファアンプ11はこれと
同じ画面歪補正用帰還信号12を出力することになる。
つまり、このCRTアノード高電圧EHが、仮に30k
Vだと想定し、またバッファアンプ11の出力電圧(高
圧検出電圧ともいう)をV1 (図2中に示す)とする
と、この出力電圧V1 は、 V1 =30,000/3,441×1.03=9.27
1V から、 V1 =30,000/3,441×0.97=8.73
1V の範囲でばらついたものとなる。この場合、高圧安定化
回路はその電圧V1 となるようにツェナー電圧Vz を変
えることでこれに応じた高圧制御用帰還信号14を出力
してCRTアノード高電圧EHを調整するようにしてい
る。したがって、CRTアノード高電圧EHに1kVの
リップル(変動分)があったときには、出力電圧V1 に
は、 1,000/3,441×1.03=0.299V から、 1,000/3,441×0.97=0.282V の間でばらついたリップルが出力されることになる。即
ち、このバラツキ幅は、0.299−0.282=0.
017Vとなってしまう。
すると、CRTアノード高電圧EHを分圧する上記分圧
器10は、高電圧EHの3441分の1±3%の出力電
圧(検出電圧)を出力し、バッファアンプ11はこれと
同じ画面歪補正用帰還信号12を出力することになる。
つまり、このCRTアノード高電圧EHが、仮に30k
Vだと想定し、またバッファアンプ11の出力電圧(高
圧検出電圧ともいう)をV1 (図2中に示す)とする
と、この出力電圧V1 は、 V1 =30,000/3,441×1.03=9.27
1V から、 V1 =30,000/3,441×0.97=8.73
1V の範囲でばらついたものとなる。この場合、高圧安定化
回路はその電圧V1 となるようにツェナー電圧Vz を変
えることでこれに応じた高圧制御用帰還信号14を出力
してCRTアノード高電圧EHを調整するようにしてい
る。したがって、CRTアノード高電圧EHに1kVの
リップル(変動分)があったときには、出力電圧V1 に
は、 1,000/3,441×1.03=0.299V から、 1,000/3,441×0.97=0.282V の間でばらついたリップルが出力されることになる。即
ち、このバラツキ幅は、0.299−0.282=0.
017Vとなってしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の回
路では、画面歪補正用帰還信号がCRTアノード高電圧
EHの変動分を検出する分圧器によって得られるもので
あることから、この分圧器における分圧特性によってそ
の電圧が大きく左右されてしまうため、画面歪補正用帰
還信号がバラツキのある電圧となってしまい、結果とし
て画面歪補正処理性能に悪影響を及ぼしてしまうという
問題点があった。
路では、画面歪補正用帰還信号がCRTアノード高電圧
EHの変動分を検出する分圧器によって得られるもので
あることから、この分圧器における分圧特性によってそ
の電圧が大きく左右されてしまうため、画面歪補正用帰
還信号がバラツキのある電圧となってしまい、結果とし
て画面歪補正処理性能に悪影響を及ぼしてしまうという
問題点があった。
【0013】そこで、本発明は上記の問題に鑑みてなさ
れたもので、回路構成部品の定数バラツキに左右されな
い画面歪補正用帰還信号を得るように構成することで、
画面歪補正処理における信頼性を向上させることのでき
る画面歪補正回路の提供を目的とする。
れたもので、回路構成部品の定数バラツキに左右されな
い画面歪補正用帰還信号を得るように構成することで、
画面歪補正処理における信頼性を向上させることのでき
る画面歪補正回路の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る画面歪補正回路は、陰極線管アノードに供給する
直流高圧を検出する高圧検出手段により検出された検出
結果に応答して、前記直流高圧を調整制御するための高
圧制御用帰還電圧を生成し、この高圧制御用帰還電圧を
可変することにより前記直流高圧の調整制御が可能な高
圧調整制御手段と、前記高圧調整制御手段により調整さ
れた前記高圧制御用帰還電圧を用いて前記陰極線管に供
給された直流高圧の変動を検出するとともに、この検出
結果を前記高圧制御用帰還電圧及び画面歪補正処理を行
うための画面歪補正用帰還電圧として出力する高圧変動
検出手段と、前記高圧変動検出手段により得られた前記
画面歪補正用帰還電圧に基づいて画面歪補正を行う画面
歪補正手段と、を具備したものである。
に係る画面歪補正回路は、陰極線管アノードに供給する
直流高圧を検出する高圧検出手段により検出された検出
結果に応答して、前記直流高圧を調整制御するための高
圧制御用帰還電圧を生成し、この高圧制御用帰還電圧を
可変することにより前記直流高圧の調整制御が可能な高
圧調整制御手段と、前記高圧調整制御手段により調整さ
れた前記高圧制御用帰還電圧を用いて前記陰極線管に供
給された直流高圧の変動を検出するとともに、この検出
結果を前記高圧制御用帰還電圧及び画面歪補正処理を行
うための画面歪補正用帰還電圧として出力する高圧変動
検出手段と、前記高圧変動検出手段により得られた前記
画面歪補正用帰還電圧に基づいて画面歪補正を行う画面
歪補正手段と、を具備したものである。
【0015】請求項1記載の本発明においては、高圧調
整制御手段によって、陰極線管アノードに供給する直流
高圧を検出する高圧検出手段により検出された検出結果
に応答して、前記直流高圧を調整制御するための高圧制
御用帰還電圧が生成され、この高圧制御用帰還電圧を可
変することにより前記直流高圧が調整制御される。その
後、高圧変動検出手段によって、前記高圧調整制御手段
により調整された前記高圧制御用帰還電圧を用いて前記
陰極線管に供給された直流高圧の変動が検出されるとと
もに、この検出結果が前記高圧制御用帰還電圧及び画面
歪補正処理を行うための画面歪補正用帰還電圧として出
力される。これにより、これらの帰還電圧は回路構成部
品のバラツキを吸収した電圧となることから、検出され
た高圧変動電圧のバラツキは高圧が調整されると同時に
吸収されることになる。よって、バラツキに左右されな
い画面歪補正用帰還電圧を得ることができ、画面歪補正
手段によって高圧変動に対して常に一定の補正処理を行
うことができる。
整制御手段によって、陰極線管アノードに供給する直流
高圧を検出する高圧検出手段により検出された検出結果
に応答して、前記直流高圧を調整制御するための高圧制
御用帰還電圧が生成され、この高圧制御用帰還電圧を可
変することにより前記直流高圧が調整制御される。その
後、高圧変動検出手段によって、前記高圧調整制御手段
により調整された前記高圧制御用帰還電圧を用いて前記
陰極線管に供給された直流高圧の変動が検出されるとと
もに、この検出結果が前記高圧制御用帰還電圧及び画面
歪補正処理を行うための画面歪補正用帰還電圧として出
力される。これにより、これらの帰還電圧は回路構成部
品のバラツキを吸収した電圧となることから、検出され
た高圧変動電圧のバラツキは高圧が調整されると同時に
吸収されることになる。よって、バラツキに左右されな
い画面歪補正用帰還電圧を得ることができ、画面歪補正
手段によって高圧変動に対して常に一定の補正処理を行
うことができる。
【0016】請求項2に記載の本発明に係る画面歪補正
手段は、請求項1記載の画面歪補正回路において、前記
高圧検出手段は、前記陰極線管アノードに供給された直
流高圧を分圧して検出する抵抗回路で構成されたもの
で、前記高圧変動手段は、前記抵抗回路により分圧され
た直流高圧をさらに抵抗回路にて分圧することにより、
直流高圧の変動を検出することを特徴とするものであ
る。
手段は、請求項1記載の画面歪補正回路において、前記
高圧検出手段は、前記陰極線管アノードに供給された直
流高圧を分圧して検出する抵抗回路で構成されたもの
で、前記高圧変動手段は、前記抵抗回路により分圧され
た直流高圧をさらに抵抗回路にて分圧することにより、
直流高圧の変動を検出することを特徴とするものであ
る。
【0017】請求項2記載の発明においては、上記発明
と同様に、簡単な構成で回路構成部品の定数バラツキに
左右されない画面歪補正用帰還電圧を得ることができ、
同様の補正処理を行うことができる。
と同様に、簡単な構成で回路構成部品の定数バラツキに
左右されない画面歪補正用帰還電圧を得ることができ、
同様の補正処理を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0019】図1は本発明に係る画面歪補正回路の一実
施形態例を示す回路構成図である。尚、図1は図2に示
す回路と同様な構成要素には同一の符号を付している。
施形態例を示す回路構成図である。尚、図1は図2に示
す回路と同様な構成要素には同一の符号を付している。
【0020】図1に示すように、本実施形態例における
補正回路には、従来回路と同様にCRTのアノード高圧
分圧EHの変動を検出するための分圧器10が設けられ
ている。この分圧器10は、2つの抵抗R1 、R2 の直
列回路で構成され、CRTのアノードに印加されるCR
Tアノート高電圧EHをこれらの抵抗R1 、R2 を用い
て分圧し、分圧した電圧をバッファアンプ11の+側入
力端に与える。
補正回路には、従来回路と同様にCRTのアノード高圧
分圧EHの変動を検出するための分圧器10が設けられ
ている。この分圧器10は、2つの抵抗R1 、R2 の直
列回路で構成され、CRTのアノードに印加されるCR
Tアノート高電圧EHをこれらの抵抗R1 、R2 を用い
て分圧し、分圧した電圧をバッファアンプ11の+側入
力端に与える。
【0021】このバッファアンプ11の出力端は、−側
入力端に接続されると共に、他端が接地された抵抗R5
と可変抵抗R6 との直列回路にも接続される。また、直
列回路における2つの抵抗R5 、可変抵抗R6 間に介在
する出力端は、画面歪補正回路部12に接続されるよう
になっており、この出力端からは前記画面歪補正回路部
12を制御するのに必要な画面歪補正用帰還信号12b
が出力されるようになっている。つまり、バッファアン
プ11は入力電圧と同じ電圧を出力する特性を備えてい
ることから、この出力電圧(高圧検出電圧)V0 、即ち
分圧器10からの入力電圧と同じ電圧を直列回路に供給
し、さらに直列回路の2つの抵抗R5 、R6 によってバ
ッファアンプ11の出力電圧(高圧検出電圧)V0 が分
圧されることになり、この分圧された電圧が前述したよ
うに画面歪補正用帰還信号12bとして画面歪補正回路
部12に出力される。この画面歪補正回路部12は、供
給された画面歪補正用帰還信号に基づいて、例えば偏向
回路における偏向を制御して高圧変動に伴う画面歪補正
を行うようになっている。
入力端に接続されると共に、他端が接地された抵抗R5
と可変抵抗R6 との直列回路にも接続される。また、直
列回路における2つの抵抗R5 、可変抵抗R6 間に介在
する出力端は、画面歪補正回路部12に接続されるよう
になっており、この出力端からは前記画面歪補正回路部
12を制御するのに必要な画面歪補正用帰還信号12b
が出力されるようになっている。つまり、バッファアン
プ11は入力電圧と同じ電圧を出力する特性を備えてい
ることから、この出力電圧(高圧検出電圧)V0 、即ち
分圧器10からの入力電圧と同じ電圧を直列回路に供給
し、さらに直列回路の2つの抵抗R5 、R6 によってバ
ッファアンプ11の出力電圧(高圧検出電圧)V0 が分
圧されることになり、この分圧された電圧が前述したよ
うに画面歪補正用帰還信号12bとして画面歪補正回路
部12に出力される。この画面歪補正回路部12は、供
給された画面歪補正用帰還信号に基づいて、例えば偏向
回路における偏向を制御して高圧変動に伴う画面歪補正
を行うようになっている。
【0022】また、抵抗R5 、R6 間に介在する上記出
力端は、可変抵抗R6 及び高圧安定化回路を構成するバ
ッファアンプ14の−側入力端にも接続されている。つ
まり可変抵抗R6 は、上記出力端から供給される分圧電
圧、即ち高圧変動検出電圧V1 に応じてその抵抗値が調
節されるようになっている。
力端は、可変抵抗R6 及び高圧安定化回路を構成するバ
ッファアンプ14の−側入力端にも接続されている。つ
まり可変抵抗R6 は、上記出力端から供給される分圧電
圧、即ち高圧変動検出電圧V1 に応じてその抵抗値が調
節されるようになっている。
【0023】一方、本実施形態例の回路にも従来回路と
同様に高圧安定化回路が設けられている。この高圧安定
化回路は、基準電圧Vccを印加する電源回路(図示せ
ず)に接続された抵抗R3 と、この抵抗R3 を介して基
準電圧Vccが印加されるツェナーダイオード13と、こ
のツェナーダイオード13の出力電圧を+側入力端に入
力し、−側入力端には上記抵抗R5 、R6 による分圧さ
れた高圧変動検出電圧V1 が供給されるバッファアンプ
14と、このバッファアンプ14の−側入力端と出力端
とに接続されたバイパス抵抗R4 とで構成されている。
同様に高圧安定化回路が設けられている。この高圧安定
化回路は、基準電圧Vccを印加する電源回路(図示せ
ず)に接続された抵抗R3 と、この抵抗R3 を介して基
準電圧Vccが印加されるツェナーダイオード13と、こ
のツェナーダイオード13の出力電圧を+側入力端に入
力し、−側入力端には上記抵抗R5 、R6 による分圧さ
れた高圧変動検出電圧V1 が供給されるバッファアンプ
14と、このバッファアンプ14の−側入力端と出力端
とに接続されたバイパス抵抗R4 とで構成されている。
【0024】上記構成の高圧安定化回路においては、バ
ッファアンプ14のよる出力電圧がCRTのアノード高
電圧EHを調整制御するための高圧制御用帰還信号14
bとして高圧制御回路部15へと出力することにより、
この高圧制御回路部15によって入力された高圧制御用
帰還信号14bに基づきCRTアノード高電圧EHが最
適なレベルに調整制御される。つまり、バッファアンプ
14の−側入力端には、従来回路とは異なり前記バッフ
ァアンプ11の出力電圧(高圧検出電圧V0 )ではなく
抵抗R5 、R6 により分圧された高圧変動検出電圧V1
が供給されることから、上記構成の安定化回路が動作し
ている場合には、該バッファアンプ14による特性によ
り入力された高圧変動検出電圧V1 が基準電圧であるツ
ェナー電圧Vz と等しくなるように制御される。
ッファアンプ14のよる出力電圧がCRTのアノード高
電圧EHを調整制御するための高圧制御用帰還信号14
bとして高圧制御回路部15へと出力することにより、
この高圧制御回路部15によって入力された高圧制御用
帰還信号14bに基づきCRTアノード高電圧EHが最
適なレベルに調整制御される。つまり、バッファアンプ
14の−側入力端には、従来回路とは異なり前記バッフ
ァアンプ11の出力電圧(高圧検出電圧V0 )ではなく
抵抗R5 、R6 により分圧された高圧変動検出電圧V1
が供給されることから、上記構成の安定化回路が動作し
ている場合には、該バッファアンプ14による特性によ
り入力された高圧変動検出電圧V1 が基準電圧であるツ
ェナー電圧Vz と等しくなるように制御される。
【0025】これにより、バッファアンプ11の出力電
圧(高圧検出電圧V0 )はバラツキが存在する電圧であ
るにもかかわらず、画面歪補正用帰還信号12bとして
出力される高圧変動検出電圧V1 が基準電圧であるツェ
ナー電圧Vz と等しく制御されるため、バラツキに左右
されない高圧変動に応じた画面歪補正用帰還信号12b
を得ることが可能となる。次に、図1に示す回路の動作
を詳細に説明する。
圧(高圧検出電圧V0 )はバラツキが存在する電圧であ
るにもかかわらず、画面歪補正用帰還信号12bとして
出力される高圧変動検出電圧V1 が基準電圧であるツェ
ナー電圧Vz と等しく制御されるため、バラツキに左右
されない高圧変動に応じた画面歪補正用帰還信号12b
を得ることが可能となる。次に、図1に示す回路の動作
を詳細に説明する。
【0026】いま、従来例と同様の条件で図1に示す回
路を動作させたものとする。つまり、図中に示す分圧器
10は高電圧EHの3441分の1±3%の出力電圧
(検出電圧)を出力する分圧特性を備えたもので、ま
た、CRTアノード高電圧EHが仮に30kVだと想定
したものとする。
路を動作させたものとする。つまり、図中に示す分圧器
10は高電圧EHの3441分の1±3%の出力電圧
(検出電圧)を出力する分圧特性を備えたもので、ま
た、CRTアノード高電圧EHが仮に30kVだと想定
したものとする。
【0027】すると、このとき、バッファアンプ11の
出力電圧(高圧検出電圧)V0 は、 V0 =30,000/3,441×1.03=9.27
1V から、 V0 =30,000/3,441×0.97=8.73
1V の範囲でばらついたものとなる。
出力電圧(高圧検出電圧)V0 は、 V0 =30,000/3,441×1.03=9.27
1V から、 V0 =30,000/3,441×0.97=8.73
1V の範囲でばらついたものとなる。
【0028】しかしながら、本実施形態例では、このバ
ラツキのある高圧検出電圧V0 を抵抗R5 、R6 で分圧
した高圧変動検出電圧V1 は、高圧安定化回路が動作し
ていることからツェナー電圧Vz (具体的には5.1
V)に等しくなる。
ラツキのある高圧検出電圧V0 を抵抗R5 、R6 で分圧
した高圧変動検出電圧V1 は、高圧安定化回路が動作し
ていることからツェナー電圧Vz (具体的には5.1
V)に等しくなる。
【0029】つまり、CRTアノード高電圧EHを30
kVに調整したとすると、 EH:V1 =30kV:5.1V という関係を有することになり、またこのとき、CRT
アノード高電圧EHに1kVのリップルがあったものと
すると、この高圧変動検出電圧V1 には、 5.1/30,000×1,000=0.17V という電圧値のリップルが出力される。この値は高圧検
出部品としての分圧器10のバラツキに左右されず常
に、調整後のCRTアノード高電圧EH:ツェナー電圧
(Vz )という関係になる。
kVに調整したとすると、 EH:V1 =30kV:5.1V という関係を有することになり、またこのとき、CRT
アノード高電圧EHに1kVのリップルがあったものと
すると、この高圧変動検出電圧V1 には、 5.1/30,000×1,000=0.17V という電圧値のリップルが出力される。この値は高圧検
出部品としての分圧器10のバラツキに左右されず常
に、調整後のCRTアノード高電圧EH:ツェナー電圧
(Vz )という関係になる。
【0030】したがって、この高圧変動検出電圧V1 を
画面歪補正用帰還信号12bとして画面歪補正回路部1
5に供給すれば、CRTアノード高電圧の変動に対して
常に一定の画面歪補正を行うことが可能となる。
画面歪補正用帰還信号12bとして画面歪補正回路部1
5に供給すれば、CRTアノード高電圧の変動に対して
常に一定の画面歪補正を行うことが可能となる。
【0031】しかし、実際にはライン上での調整バラツ
キが±5%あることから、そのバラツキが存在する。こ
のように実際に存在する調整バラツキを考慮した具体的
な動作例を説明する。
キが±5%あることから、そのバラツキが存在する。こ
のように実際に存在する調整バラツキを考慮した具体的
な動作例を説明する。
【0032】例えば、CRTアノード高電圧EHが31
kVに調整されたものとする。すると、高圧検出電圧V
0 は、 V0 =31,000×1.03/3,441=9.27
1V となり、このとき、CRTアノード高電圧EHに1kV
のリップルがあったとすると、高圧検出電圧V0 には、 1,000/3,441×1.03=0.299V という電圧値のリップルが出力され、抵抗R5 、R6 に
よる分圧比が、5.1V:9.271であることから、
高圧変動検出電圧V1 には、 0.299×5.1/9.271=0.164V という電圧値のリップルが出力されることになる。尚、
この算出は、上記分圧器10のバラツキがMAXの状態
(+3%)で算出したが、MIN(−3%)の状態の場
合でも同一の値となる。
kVに調整されたものとする。すると、高圧検出電圧V
0 は、 V0 =31,000×1.03/3,441=9.27
1V となり、このとき、CRTアノード高電圧EHに1kV
のリップルがあったとすると、高圧検出電圧V0 には、 1,000/3,441×1.03=0.299V という電圧値のリップルが出力され、抵抗R5 、R6 に
よる分圧比が、5.1V:9.271であることから、
高圧変動検出電圧V1 には、 0.299×5.1/9.271=0.164V という電圧値のリップルが出力されることになる。尚、
この算出は、上記分圧器10のバラツキがMAXの状態
(+3%)で算出したが、MIN(−3%)の状態の場
合でも同一の値となる。
【0033】次に、例えば、CRTアノード高電圧EH
が30kVに調整されたものとする。すると、高圧検出
電圧V0 は、 V0 =30,000×1.03/3,441=8.97
2V となり、このとき、CRTアノード高電圧EHに1kV
のリップルがあったとすると、高圧検出電圧V0 には、 1,000/3,441×1.03=0.299V という電圧値のリップルが出力され、抵抗R5 、R6 に
よる分圧比が、5.1V:8.972であることから、
高圧変動検出電圧V1 には、 0.299×5.1/8.972=0.17V という電圧値のリップルが出力されることになる。尚、
この場合も上記と同様、この算出は上記分圧器10のバ
ラツキがMAXの状態(+3%)で算出したが、MIN
(−3%)の状態の場合でも同一の値となる。
が30kVに調整されたものとする。すると、高圧検出
電圧V0 は、 V0 =30,000×1.03/3,441=8.97
2V となり、このとき、CRTアノード高電圧EHに1kV
のリップルがあったとすると、高圧検出電圧V0 には、 1,000/3,441×1.03=0.299V という電圧値のリップルが出力され、抵抗R5 、R6 に
よる分圧比が、5.1V:8.972であることから、
高圧変動検出電圧V1 には、 0.299×5.1/8.972=0.17V という電圧値のリップルが出力されることになる。尚、
この場合も上記と同様、この算出は上記分圧器10のバ
ラツキがMAXの状態(+3%)で算出したが、MIN
(−3%)の状態の場合でも同一の値となる。
【0034】したがって、調整バラツキを含んだ高圧変
動検出電圧V1 の出力電圧のバラツキ幅は、 0.164−0.17=0.006V となり、図2の従来回路例のバラツキ幅0.017に対
して大幅に縮小させることが可能となる。
動検出電圧V1 の出力電圧のバラツキ幅は、 0.164−0.17=0.006V となり、図2の従来回路例のバラツキ幅0.017に対
して大幅に縮小させることが可能となる。
【0035】以上の理由から本実施形態例によれば、回
路構成部品の定数バラツキに左右されない画面歪補正用
帰還信号を得ることが可能となることから、この画面歪
補正用帰還信号を用いて画面歪補正処理を行うことで、
高圧変動に対して一定の画面歪補正を行うことが可能と
なり、結果として、画面歪補正処理における信頼性を向
上させることができる。
路構成部品の定数バラツキに左右されない画面歪補正用
帰還信号を得ることが可能となることから、この画面歪
補正用帰還信号を用いて画面歪補正処理を行うことで、
高圧変動に対して一定の画面歪補正を行うことが可能と
なり、結果として、画面歪補正処理における信頼性を向
上させることができる。
【0036】尚、本発明の実施形態例では、高圧変動に
応じた画面歪補正処理回路について説明したが、これに
限定されることはなく、例えば高圧変動しに対してスイ
ッチング動作するような仕様形態の回路、具体的には高
圧変動時に映像信号のコントラストを下げるように補正
処理する回路においては、上記実施形態例にて説明した
ツェナー電圧Vz を基準として比較することで、バラツ
キによる影響の少ない補正回路を構成することが可能と
なり、この場合も同様、該補正性能の信頼性を向上させ
ることができるという効果を得る。
応じた画面歪補正処理回路について説明したが、これに
限定されることはなく、例えば高圧変動しに対してスイ
ッチング動作するような仕様形態の回路、具体的には高
圧変動時に映像信号のコントラストを下げるように補正
処理する回路においては、上記実施形態例にて説明した
ツェナー電圧Vz を基準として比較することで、バラツ
キによる影響の少ない補正回路を構成することが可能と
なり、この場合も同様、該補正性能の信頼性を向上させ
ることができるという効果を得る。
【0037】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、簡
単な構成でCRTアノード高電圧の変動に応じた画面歪
補正用帰還信号電圧のバラツキを軽減することができる
ため、画面歪補正処理のバラツキが少なく理想的な補正
処理を行うことができ、結果として画面歪補正処理の信
頼性を向上させることが可能となる。
単な構成でCRTアノード高電圧の変動に応じた画面歪
補正用帰還信号電圧のバラツキを軽減することができる
ため、画面歪補正処理のバラツキが少なく理想的な補正
処理を行うことができ、結果として画面歪補正処理の信
頼性を向上させることが可能となる。
【図1】本発明の画面歪補正回路の一実施形態例を示す
回路構成図。
回路構成図。
【図2】従来の画面歪補正回路の一例を示す回路構成
図。
図。
10…分圧器、 11、14…バッファアンプ、 12b…画面歪補正用帰還信号、 12…画面歪補正回路部、 13…ツェナーダイオード、 14b…高圧制御用帰還信号、 15…高圧制御回路部、 R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 …抵抗、 Vcc…基準電圧、 V0 …高圧検出電圧、 V1 …高圧変動検出電圧、 Vz …ツェナー電圧、 EH…CRTアノード高電圧。
Claims (2)
- 【請求項1】 陰極線管アノードに供給する直流高圧を
検出する高圧検出手段により検出された検出結果に応答
して、前記直流高圧を調整制御するための高圧制御用帰
還電圧を生成し、この高圧制御用帰還電圧を可変するこ
とにより前記直流高圧の調整制御が可能な高圧調整制御
手段と、 前記高圧調整制御手段により調整された前記高圧制御用
帰還電圧を用いて前記陰極線管に供給された直流高圧の
変動を検出するとともに、この検出結果を前記高圧制御
用帰還電圧及び画面歪補正処理を行うための画面歪補正
用帰還電圧として出力する高圧変動検出手段と、 前記高圧変動検出手段により得られた前記画面歪補正用
帰還電圧に基づいて画面歪補正を行う画面歪補正手段
と、 を具備したことを特徴とする画面歪補正回路。 - 【請求項2】 前記高圧検出手段は、前記陰極線管アノ
ードに供給された直流高圧を分圧して検出する抵抗回路
で構成されたもので、前記高圧変動検出手段は、前記抵
抗回路により分圧された直流高圧をさらに抵抗回路にて
分圧することにより、直流高圧の変動を検出することを
特徴とする請求項1に記載の画面歪補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249197A JPH1132230A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 画面歪補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249197A JPH1132230A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 画面歪補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132230A true JPH1132230A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16119221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18249197A Pending JPH1132230A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 画面歪補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132230A (ja) |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18249197A patent/JPH1132230A/ja active Pending
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