JPH1132276A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH1132276A
JPH1132276A JP9184070A JP18407097A JPH1132276A JP H1132276 A JPH1132276 A JP H1132276A JP 9184070 A JP9184070 A JP 9184070A JP 18407097 A JP18407097 A JP 18407097A JP H1132276 A JPH1132276 A JP H1132276A
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JP
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tuner
signal
recording
switching
video
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JP9184070A
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Inventor
Kenichi Umada
賢一 馬田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビチューナの電源をオン,オフする手段
を使用することなく、テレビチューナの局部発振漏洩電
圧による周囲の機器への悪影響を防ぐこと。 【解決手段】 VCR部17などの記録再生装置を備え
且つ他のビデオソースからの信号を入力可能とする第
1,第2のビデオソース選択スイッチ15,18を備え
たテレビジョン受像機において、チューナ12の出力を
VCR部17で記録用に使用していない時或いは、チュ
ーナ12の出力を表示手段としてのCRT23で表示用
として使用していない時は、マイコン13はこの状態を
検出して、チューナ12の受信チャンネルを局部発振漏
洩電圧の小さいチャンネルに自動的に設定する。一方、
チューナ12を、VCR部17の記録用として使用した
時或いは、CRT23の表示用として使用した時には、
チューナ12の受信チャンネルはそままとされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部映像機器など
からビデオ信号を入力して受像機画面に表示していると
きなどに、受像機内のテレビチューナによって、受像機
画面にノイズ等の妨害が発生することのないようにした
テレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、テレビジョン受像機(以下T
V受像機)は、ビデオカセットレコーダ(以下VCR)
など外部映像機器からのビデオ信号を入力できるように
ビデオ入力端子を備えている。
【0003】このようなビデオ入力端子付きTV受像機
では、外部ビデオ信号を陰極線管(以下CRT)等の表
示手段に映し出すときにも、受像機本体のテレビチュー
ナは通常、動作状態のままにされる。これは、VCRな
どの外部機器をTV受像機に接続してテープなどの記録
媒体を再生して見るときには、VCR電源はもとよりT
V受像機電源もオンにして動作状態とする必要があるた
めである。
【0004】ところで、TV受像機では、受信している
チャンネルによって、周波数変換部における局部発振器
の漏洩電圧(或いは不要輻射のレベル)に差異を生じ、
この局部発振漏洩電圧の大きいチャンネルを受信してい
る場合、受像機周囲の電子機器等に妨害波として悪い影
響を与える場合がある。
【0005】VCRが外部接続されたTV受像機或い
は、VCR内蔵のTV受像機において、以前にTV受像
機であるチャンネルを視聴していて、その後、入力切換
えを行ってVCR側を再生して視聴するときなどには、
VCR映像を画面に表示中にもかかわらず、テレビチュ
ーナの電源はオンしたままであり該チューナは直前に見
ていたチャンネルを受信している状態のままである。こ
の時テレビチューナで受信しているチャンネルが局部発
振漏洩電圧(即ち局部発振不要輻射レベル)の大きいチ
ャンネルを受信している場合、受像機の画面に現在表示
中のVCR再生映像又は周囲の電子機器に妨害波として
悪い影響を与える可能性がある。
【0006】この影響を防ぐためにVCR再生中は、受
像機におけるテレビチューナの電源をオフにする方法が
ある。これによってテレビチューナによる画面妨害を改
善することができる。
【0007】しかしながら、VCR再生時にテレビチュ
ーナの電源をオフにしてテレビチューナによる妨害を無
くす方法では、テレビチューナへの電源供給をオン,オ
フする回路が必要になると共に、このオン,オフ動作に
よる電源負荷の変動や、オン,オフ時の過渡応答などに
より、異常画面を生じる結果となり、これを防止するよ
うに配慮すると回路設計が困難かつ煩雑となり、回路コ
ストがアップするという問題があった。また、テレビチ
ューナの電源をオン,オフする方法では、テレビチュー
ナの電源をオフした状態からオンにし、再びTV映像を
表示する時、TV映像が表示されるまでの応答性が悪い
という問題もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
VCR映像を受像機画面に映出している時などにテレビ
チューナを動作させたままの状態でいると、受像機画面
に妨害が生じる問題があり、またVCR再生時などにテ
レビチューナの電源をオフにする方法では、電源オン,
オフ時の電源負荷変動や過渡応答等を考慮すると回路設
計が困難となり、コスト的に不利になるという問題があ
った。
【0009】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、テレ
ビチューナの電源をオン,オフする手段を使用すること
なく、テレビチューナの局部発振漏洩電圧(或いは局部
発振不要輻射)による周囲の機器への悪影響を防ぐこと
ができるテレビジョン受像機を提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るテレビジョン受像機は、テレビジョン放送信号を受信
可能なチューナと、前記チューナによって受信した信号
と、その他のソースからの信号とを切り換える切換手段
と、前記切換手段からの信号を表示可能な表示手段と、
前記切換手段を切り換えるための指示信号を発生可能な
キー入力手段と、前記指示信号に応答して、前記切換手
段を他のソースからの信号に切り換えたときに、前記チ
ューナの受信チャンネルを局部発振漏洩電圧の小さいチ
ャンネルに設定する制御手段と、を具備したことを特徴
とする。
【0011】請求項1の発明においては、他のビデオソ
ースからの信号を入力可能とするビデオ入力切換手段を
備えたテレビジョン受像機において、表示手段に外部ビ
デオ信号を表示しているときは、受像機チューナの受信
チャンネルを局部発振漏洩電圧の小さいチャンネルに自
動的に設定することにより、受像機画面の映像にノイズ
などの画面妨害を与えるのを防ぐことができる。同時
に、周囲の機器へ妨害をも防ぐことができる。一方、チ
ューナの出力を表示手段に表示している時には、チュー
ナの受信チャンネルはそままとされる。
【0012】請求項2記載の発明によるテレビジョン受
像機は、テレビジョン放送信号を受信可能なチューナ
と、前記チューナによって受信した信号と、その他のソ
ースからの信号とを切り換える第1の切換手段と、前記
第1の切換手段からの信号を記録再生可能な記録再生装
置と、前記チューナによって受信した信号と、前記記録
再生装置によって再生した信号と、その他のソースから
の信号とを切り換える第2の切換手段と、前記第2の切
換手段からの信号を表示可能な表示手段と、前記第1の
切換手段及び,前記第2の切換手段を切り換えるための
指示信号を発生すると共に、前記記録再生装置の動作状
態を切り換えるための指示信号を発生可能なキー入力手
段と、前記キー入力手段からの前記の複数の指示信号に
基づいて、前記チューナからの信号が使用されているか
否かを判定する機能を備え、前記チューナからの信号
が、前記記録再生装置の記録状態において記録用として
使用されていない場合又は前記表示手段に表示用として
使用されていない場合には、前記チューナの受信チャン
ネルを局部発振漏洩電圧の小さいチャンネルに設定する
制御手段と、を具備したことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明においては、VCR部など
の記録再生装置を備え且つ他のビデオソースからの信号
を入力可能とする第1,第2のビデオ入力切換手段を備
えたテレビジョン受像機において、チューナの出力を記
録再生装置で記録用に使用していない時或いは、チュー
ナ出力を表示手段で表示用として使用していない時は、
これを検出して、チューナの受信チャンネルを局部発振
漏洩電圧の小さいチャンネルに自動的に設定することに
より、受像機画面の映像にノイズなどの画面妨害を与え
るのを防ぐことができる。同時に、周囲の機器へ妨害を
も防ぐことができる。一方、チューナを、記録再生装置
の記録用として使用した時或いは、表示手段の表示用と
して使用した時には、チューナの受信チャンネルはそま
まとされる。
【0014】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のテレ
ビジョン受像機の要部を示すブロック図である。本実施
の形態では、1チューナタイプのVCR内蔵テレビジョ
ン受像機について説明する。
【0015】図1において、アンテナ11には高周波の
テレビジョン信号が供給されており、このテレビジョン
信号はチューナ12に供給される。チューナ12の選局
制御端子には、マイコン13からチューナ12の受信チ
ャンネルに応じた選局制御信号S11が供給される。
【0016】マイコン13は、後述のキー入力手段20
からの指示信号によってチューナ12の選局チャンネル
を制御する機能と、キー入力手段20からの指示信号に
よってビデオソース選択スイッチ15,18を切換え制
御する機能と、キー入力手段20からの指示信号によっ
て記録再生装置としてのVCR部17の動作状態を切り
換える機能とを備えている。
【0017】チューナ12からの映像中間周波信号は映
像検波器14で検波され、ビデオ検波信号として出力さ
れる。映像検波器14から出力されるビデオ検波出力
は、第1の切換手段としてのビデオソース選択スイッチ
15の一方の入力端bに供給される一方、第2の切換手
段としてのビデオソース選択スイッチ18の入力端eに
供給される。第1の切換手段であるビデオソース選択ス
イッチ15のもう一方の入力端aにはビデオ入力端子1
6からのビデオ信号が供給される。ビデオ入力端子16
にはレーザーディスク装置や他のVCRなどの外部映像
機器からのビデオ信号が供給される。
【0018】ビデオソース選択スイッチ15の入力端
a,bはキー入力手段20によるキー入力に基づいたマ
イコン13からの切換制御信号S12にて一方の入力端a
又はbに切り換えられ、出力端cには入力端a又はbか
らのビデオ信号が選択的に出力されるようになってい
る。
【0019】ビデオソース選択スイッチ15からのビデ
オ信号は記録再生装置としてのVCR部17に供給され
る。VCR部17は、チューナを備えておらず、映像検
波されたビデオ信号を入力し、記録再生することが可能
となっている。VCR部17で再生したビデオ信号は、
第2の切換手段であるビデオソース選択スイッチ18の
入力端dに供給される。
【0020】ビデオソース選択スイッチ18は、入力端
d,eのほかに入力端fを備えており、入力端fにはビ
デオ入力端子19からのビデオ信号が供給される。ビデ
オ入力端子19にはレーザーディスクや他のVCRなど
の外部映像機器からのビデオ信号が供給される。
【0021】ビデオソース選択スイッチ18の入力端
d,e,fはキー入力手段20によるキー入力に基づい
たマイコン13からの切換制御信号S13にて一つの入力
端d,e又はfに切り換えられ、出力端gには入力端
d,e又はfからのビデオ信号が選択的に出力されるよ
うになっている。
【0022】ビデオソース選択スイッチ18からのビデ
オ信号はビデオ・クロマ・偏向処理回路21に供給さ
れ、ビデオ・クロマ処理されたRGB信号は表示手段と
しての陰極線管(CRT)23のカソードに供給され
る。また、ビデオ・クロマ・偏向処理回路21にて偏向
処理された水平,垂直ドライブ用信号は偏向出力回路2
2に供給され、ここで水平,垂直の偏向出力を得て、C
RT23の偏向ヨーク24に供給される。
【0023】このように構成された上記の1チューナタ
イプのTV受像機では、テレビジョン放送信号はアンテ
ナ11よりチューナ12に供給される。チューナ12の
局部発振周波数は、キー入力手段20のチャンネル指示
に基づいてマイコン13から出力される選局制御信号S
11にて選択される。
【0024】キー入力手段20のキー操作に基づいてマ
イコン13からの切換制御信号S13がビデオソース選択
スイッチ18の入力端eを選択している時には、チュー
ナ12で選局したテレビジョン信号が映像検波器14で
映像検波され、スイッチ18を通してビデオ・クロマ・
偏向処理回路21に供給され、CRT23の画面上に表
示される。
【0025】キー入力手段20のキー操作に基づいてマ
イコン13からの切換制御信号S13がビデオソース選択
スイッチ18のVCR部側入力端d又は外部ビデオ側入
力端fを選択した時には、VCR部17で再生したビデ
オ信号又は入力端子19に接続した外部機器からのビデ
オ信号がスイッチ18を通してビデオ・クロマ・偏向処
理回路21に供給され、CRT23の画面上に表示され
る。このとき、マイコン13は選局制御信号S11を用い
てテレビチューナ12を局部発振漏洩電圧(即ち局部発
振不要輻射レベル)の小さいチャンネル(例えば1チャ
ンネル)に設定するよう選局制御する。
【0026】VCR部17で録画時は、ビデオソース選
択スイッチ15は入力端bに切り換えられており、チュ
ーナ12の出力がスイッチ15の入力端b及び出力端子
cを介してVCR部17に供給される。このとき、ビデ
オソース選択スイッチ18を入力端d又はfにすること
により、TV受像機のCRT画面には、録画中のチャン
ネル映像又は外部入力(レーザーディスク等)が表示可
能となる。
【0027】マイコン13は、キー入力手段20からビ
デオソース選択スイッチ15に対して入力端bの選択を
指示する切換制御信号S12が供給され且つキー入力手段
20からVCR部17に対して録画を指示する切換制御
信号S14が供給されている時、即ちVCR録画中は、外
部入力信号をCRT23の画面に表示中であっても、チ
ューナ12の選局チャンネルはそのままにして、チュー
ナ12の出力を録画し続けるようにする。
【0028】マイコン13は、キー入力手段20からの
指示信号に基づいて、チューナ12の選局チャンネルを
切り換える制御、TV受像機のビデオソース選択スイッ
チ15,18の入力を切り換える制御及び、VCR部1
7の録画,再生或いは停止などの動作状態を切り換える
制御を行う機能のほかに、チューナ12の出力が、VC
R部17或いはCRT23で使用されているか否かを判
別する機能を有しており、チューナ12の出力が使用さ
れていない時は、チューナ12の受信チャンネルを局部
発振漏洩電圧の小さいチャンネルに設定するように選局
制御する。なお、局部発振漏洩電圧の小さいチャンネル
は、使用しているチューナの機種について予め確認して
おき、マイコン13内のROM内或いはマイコン13に
接続したメモリ(図示せず)内に記憶しておく必要があ
る。これにより、マイコン13は、チューナ12の出力
がVCR部17或いはCRT23で使用されていないこ
とを判定したときは、ROM内或いはメモリ内の記憶チ
ャンネル(即ち局部発振漏洩電圧の小さいチャンネル)
を選局するようにチューナ12を制御することになる。
【0029】具体的には、テレビチューナ12の出力を
使用していない時とは、次の(1) 〜(3) の場合である。
このときには、テレビチューナ12の受信チャンネルを
局部発振漏洩電圧の小さいチャンネルに切り換えるよう
に、マイコン13はチューナ12を選局制御する。
【0030】(1) スイッチ18を端子f側とし、かつス
イッチ15を端子a側とした時 (2) スイッチ18を端子f側とし、かつスイッチ15を
端子b側となっていても、VCR部17で録画中でない
時 (3) スイッチ18を端子d側とし、VCR部17でビデ
オテープを再生時 また、テレビチューナ12の出力を使用している時と
は、次の(1) 及び(2) の場合である。このときには、テ
レビチューナ12の受信チャンネルはそのままとする。
【0031】(1) スイッチ18を端子e側としTV画面
に受像している時 (2) スイッチ15を端子b側としVCR部17にて録画
中の時 以上のように、チューナ12の出力が、VCR部17の
録画に用いられたり或いは、CRT23の画面に表示さ
れたりして、使用されている時は、チューナ12の受信
チャンネルはそのままにされ、またVCR部17のビデ
オテープを再生しCRT23に表示している時或いは、
VCR部17でチューナ12の出力を録画中でない状態
で且つビデオソース選択スイッチ18で他のソースを選
択している時は、チューナ12の受信チャンネルを局部
発振漏洩電圧の小さいチャンネルに切り換える。これに
より、テレビチューナ12の電源をオン,オフする手段
を使用することなく、テレビチューナ12の局部発振漏
洩電圧による周囲の機器への悪影響を防ぐことができ
る。
【0032】図2は、図1のような1チューナタイプの
VCR内蔵テレビジョン受像機におけるマイコン13の
選局制御のフローチャートの一例である。
【0033】マイコン13は、画面ソースの変更がある
と(ステップS1 )、画面がテレビチューナ12からの
TV画面か否かを判定し(ステップS2 )、TV画面で
あるとテレビチューナ12のチャンネル(ch)はその
ままとし(ステップS3 )、S2 でTV画面でないと次
にVCR録画中か否かを判定する(ステップS4 )。S
4 で、VCR録画中ならばテレビチューナ12のチャン
ネルはそのままとし(ステップS3 )、VCR録画中で
ないならば、テレビチューナ12のチャンネルを局部発
振漏洩電圧の小さいチャンネル(例えば1ch)に固定
するように選局制御する(ステップS5 )。
【0034】図3は図1におけるチューナ12の構成の
一例を示すブロック図である。ここでは、PLL周波数
シンセサイザ方式による選局システムの場合について説
明する。チューナ12では、アンテナ11からの高周波
信号(RF信号)が同調回路40を介して混合器41の
一方の入力端に供給され、混合器41の他方の入力端に
は電圧制御発振器(以下VCO)42からの局部発振信
号が供給され、混合器41の出力として中間周波信号
(IF信号)が得られる。VCO42は、プリスケーラ
(固定分周器)43,プログマブル分周器44,位相比
較器45,基準発振器46及びローパスフィルタ(LP
F)47と共に、PLL(Phase Locked Loop)を構成
している。VCO42からの局部発振信号は混合器41
に入力されると共にプリスケーラ43に供給され、ここ
で局部発振周波数は所定数に分周され、さらにプログマ
ブル分周器44で1/Nに分周されて位相比較器45の
一方の入力端に供給される。プログマブル分周器44の
分周比(N)はマイコン13からの選局制御信号によっ
て変えられる。従って、マイコン13は、キー入力手段
20によるチャンネル指定に対応した分周比データをプ
ログマブル分周器44に与えている。位相比較器45で
は、分周器44からの周波数と基準発振器46からの基
準発振周波数とが位相比較され、その比較出力はLPF
47で直流化されて前記VCO42の発振制御端子に供
給されるようになっている。これによって、チューナの
局部発振周波数を、キー入力手段20によって指定され
たチャンネルの周波数に正しく設定することができる。
【0035】このように構成されたチューナをテレビチ
ューナ12として用いると、マイコン13は、キー入力
手段20による各種の設定状態(スイッチ15,18及
びVCR部17の動作状態)を判定し、チューナ12の
出力をVCR部17の録画用として使用していない或い
はCRT23に表示用として使用していないことを判定
した場合は、プログマブル分周器44を制御して、チュ
ーナ12の受信チャンネルを局部発振漏洩電圧(即ち局
部発振不要輻射レベル)の小さいチャンネル(例えば1
チャンネル)に切り換えるように、分周比(N)を設定
する。これによって、テレビチューナ12による画面上
への妨害を防ぐことができる。
【0036】図4は図1におけるキー入力手段の一例を
示す平面図である。ここでは、キー入力手段20として
リモートコントロール送信機を用いる場合について説明
する。符号50はTV受像機の電源を入切するための電
源ボタン、51はビデオソース選択スイッチ18を切り
換えるためのビデオ入力切換ボタン、52はダイレクト
方式のテレビ放送チャンネルボタン、53はビデオソー
ス選択スイッチ15を切りえるためのビデオ入力切換ボ
タン、54はアップダウン方式のチャンネルボタン、5
5は音量ボタン、56〜60はそれぞれ、VCR部17
についての巻き戻し,停止,再生,早送り,及び録画を
行うための各操作ボタンである。
【0037】図5は本発明の他の実施の形態のテレビジ
ョン受像機を示すブロック図である。本実施の形態で
は、VCR録画中でも他の番組が視聴できるように2つ
のチューナを備えたVCR内蔵テレビジョン受像機につ
いて説明する。
【0038】図5の実施の形態で、図1の実施の形態と
異なる点は、分岐器25と、第2のチューナ26と、第
2の映像検波器27とを設けて、第2の映像検波器27
からのビデオ検波出力をビデオソース選択スイッチ15
の入力端aに供給する構成としたものである。アンテナ
11に供給される高周波のテレビジョン信号は分岐器2
5で分岐され、それぞれチューナ12,26に供給され
ている。各チューナ12,26の各選局制御端子には、
選局制御用マイコン13Aから各チューナ12,26の
受信チャンネルに応じた選局制御信号S11,S15が供給
される。チューナ12からの映像中間周波信号は映像検
波器14で検波され、ビデオ検波信号としてビデオソー
ス選択スイッチ18の入力端eに供給される一方、ビデ
オソース選択スイッチ15の入力端bに供給される。チ
ューナ26からの映像中間周波信号は映像検波器27で
検波され、ビデオ検波信号としてビデオソース選択スイ
ッチ15の入力端aに供給される。キー入力手段20A
は、図4に示したキー入力手段20に第2のチューナ2
6のアップダウン方式のチャンネルボタンが付加された
構成となっている。その他の構成は図1と同様である。
【0039】このような構成のテレビジョン受像機にお
いても、テレビ側のチューナはチューナ12であるの
で、第2のチューナ26及び第2の映像検波器27によ
るビデオ信号は、図1における外部入力端子16に入力
するビデオ信号と同様に考えることができる。
【0040】図5の実施の形態の場合も、図1の実施の
形態の場合と同様に、テレビチューナ12の映像・音声
信号を、VCR部16の録画用或いはCRT23の表示
用として、使用していない時は、テレビチューナ12の
受信チャンネルを局部発振漏洩電圧の小さいチャンネル
(例えば1チャンネル)に切り換えるように、マイコン
13Aはチューナ12を選局制御する。これにより、テ
レビチューナ12の電源をオン,オフする手段を使用す
ることなく、テレビチューナの局部発振漏洩電圧による
周囲の機器への悪影響を防ぐことができる。
【0041】また、テレビチューナ12の映像・音声信
号を、VCR部16の録画用或いはCRT23の表示用
として、使用している時は、受信チャンネルはそのまま
とされる。
【0042】尚、図1の実施の形態では、記録再生装置
としてのVCR部17及び第1の切換手段としてのビデ
オソース選択スイッチ15を備えたテレビジョン受像機
について説明したが、本発明はこれに限定されることな
く、VCR部17及びビデオソース選択スイッチ15を
備えていない即ち第2の切換手段としてのビデオソース
選択スイッチ18のみを備えた、ビデオ入力端子付きの
テレビジョン受像機に対しても適用できることは勿論で
ある。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、テレ
ビチューナの電源をオン,オフする手段を使用すること
なく、テレビチューナの局部発振漏洩電圧(或いは局部
発振不要輻射)による周囲の機器への悪影響を防ぐこと
ができる。チューナ電源をオン,オフしないので、再び
TV映像を表示する時の映像表示の応答性を速いという
効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のテレビジョン受像機を
示すブロック図。
【図2】図1のVCR内蔵テレビジョン受像機における
マイコンの選局制御のフローチャートの一例を示す図。
【図3】図1におけるチューナの構成の一例を示すブロ
ック図。
【図4】図1におけるキー入力手段の一例を示す平面
図。
【図5】本発明の他の実施の形態のテレビジョン受像機
を示すブロック図。
【符号の説明】
12…チューナ 13…マイコン(選局制御及び切換制御) 15…ビデオソース選択スイッチ(第1の切換手段) 18…ビデオソース選択スイッチ(第2の切換手段) 20…キー入力手段 23…CRT(表示手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン放送信号を受信可能なチュー
    ナと、 前記チューナによって受信した信号と、その他のソース
    からの信号とを切り換える切換手段と、 前記切換手段からの信号を表示可能な表示手段と、 前記切換手段を切り換えるための指示信号を発生可能な
    キー入力手段と、 前記指示信号に応答して、前記切換手段を他のソースか
    らの信号に切り換えたときに、前記チューナの受信チャ
    ンネルを局部発振漏洩電圧の小さいチャンネルに設定す
    る制御手段と、 を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】テレビジョン放送信号を受信可能なチュー
    ナと、 前記チューナによって受信した信号と、その他のソース
    からの信号とを切り換える第1の切換手段と、 前記第1の切換手段からの信号を記録再生可能な記録再
    生装置と、 前記チューナによって受信した信号と、前記記録再生装
    置によって再生した信号と、その他のソースからの信号
    とを切り換える第2の切換手段と、 前記第2の切換手段からの信号を表示可能な表示手段
    と、 前記第1の切換手段及び,前記第2の切換手段を切り換
    えるための指示信号を発生すると共に、前記記録再生装
    置の動作状態を切り換えるための指示信号を発生可能な
    キー入力手段と、 前記キー入力手段からの前記の複数の指示信号に基づい
    て、前記チューナからの信号が使用されているか否かを
    判定する機能を備え、前記チューナからの信号が、前記
    記録再生装置の記録状態において記録用として使用され
    ていない場合又は前記表示手段に表示用として使用され
    ていない場合には、前記チューナの受信チャンネルを局
    部発振漏洩電圧の小さいチャンネルに設定する制御手段
    と、 を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、 前記表示手段が前記チューナからの信号を表示している
    か否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段が前記チューナからの信号を表示し
    ていないと判定した場合において、前記記録再生装置が
    記録中か否かを判定する第2の判定手段と、 前記第2の判定手段が記録中でないと判定した場合に、
    前記チューナの受信チャンネルを局部発振漏洩電圧の小
    さいチャンネルに設定する手段と、 を具備したことを特徴とする請求項2記載のテレビジョ
    ン受像機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006325230A (ja) * 2003-06-26 2006-11-30 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2006325229A (ja) * 2003-06-26 2006-11-30 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
CN101420236A (zh) * 2007-10-24 2009-04-29 松下电器产业株式会社 本振泄漏检测和消除装置及方法

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