JPH1132404A - 電気自動車の走行制御装置 - Google Patents
電気自動車の走行制御装置Info
- Publication number
- JPH1132404A JPH1132404A JP9184362A JP18436297A JPH1132404A JP H1132404 A JPH1132404 A JP H1132404A JP 9184362 A JP9184362 A JP 9184362A JP 18436297 A JP18436297 A JP 18436297A JP H1132404 A JPH1132404 A JP H1132404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric vehicle
- regenerative braking
- braking force
- gradient
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims abstract description 103
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 14
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 125000001145 hydrido group Chemical group *[H] 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
- B60W30/18009—Propelling the vehicle related to particular drive situations
- B60W30/18109—Braking
- B60W30/18127—Regenerative braking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 状況に応じて必要とされる回生ブレーキ力を
発生させる。 【解決手段】 車速に対応した回生ブレーキ力RBを決定
し(ステップS2)、アクセルとブレーキペダルがオフ
で(ステップS10がYES )、重力センサから実減速度を
算出し(ステップS16)、実減速度が目標範囲内なら
(ステップS18、S20がNO)、RBをそのままシステムコ
ントローラに供給する(ステップS22)。実減速度が目
標範囲の上限値を超えていると(ステップS18がYES
)、RBをΔRBだけ減少させる(ステップS24)。このR
Bが0より小さいと(ステップS26がYES)RBを0とし
(ステップS28)、RBが0より大きいと(ステップS26
がNO)、そのままのRBでステップS22を実行し、ステッ
プS10に戻る。実減速度が目標範囲下限値より下なら
(ステップS20がYES )、RBをΔRBだけ増加させる(ス
テップS30)。このRBが最大値MAX より大きいと(ステ
ップS32がYES )RBをMAX とし(ステップS34)、実減
速度がMAX より小さいと(ステップS32がNO)、そのま
まのRBでステップS22を実行し、ステップS10に戻る。
発生させる。 【解決手段】 車速に対応した回生ブレーキ力RBを決定
し(ステップS2)、アクセルとブレーキペダルがオフ
で(ステップS10がYES )、重力センサから実減速度を
算出し(ステップS16)、実減速度が目標範囲内なら
(ステップS18、S20がNO)、RBをそのままシステムコ
ントローラに供給する(ステップS22)。実減速度が目
標範囲の上限値を超えていると(ステップS18がYES
)、RBをΔRBだけ減少させる(ステップS24)。このR
Bが0より小さいと(ステップS26がYES)RBを0とし
(ステップS28)、RBが0より大きいと(ステップS26
がNO)、そのままのRBでステップS22を実行し、ステッ
プS10に戻る。実減速度が目標範囲下限値より下なら
(ステップS20がYES )、RBをΔRBだけ増加させる(ス
テップS30)。このRBが最大値MAX より大きいと(ステ
ップS32がYES )RBをMAX とし(ステップS34)、実減
速度がMAX より小さいと(ステップS32がNO)、そのま
まのRBでステップS22を実行し、ステップS10に戻る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車の走行
制御装置に関し、特に、回生ブレーキを有効に利用する
ものである。
制御装置に関し、特に、回生ブレーキを有効に利用する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関自動車では、走行中に
アクセルペダル及びブレーキペダルを踏まないと、エン
ジンブレーキが作用する。モータによって駆動される電
気自動車でも、運転感覚を内燃機関自動車と同様にする
ため、エンジンブレーキに相当するブレーキを作用させ
る必要がある。そのため、例えば特開平6−15331
2号公報には、アクセルが踏まれていない状態におい
て、一定値の回生ブレーキを作用させるものが開示され
ている。
アクセルペダル及びブレーキペダルを踏まないと、エン
ジンブレーキが作用する。モータによって駆動される電
気自動車でも、運転感覚を内燃機関自動車と同様にする
ため、エンジンブレーキに相当するブレーキを作用させ
る必要がある。そのため、例えば特開平6−15331
2号公報には、アクセルが踏まれていない状態におい
て、一定値の回生ブレーキを作用させるものが開示され
ている。
【0003】また、特開平6−70406号公報には、
ドライバーが、ドライブレンジを、「D」、「2」、
「1」のように選択できる電気自動車において、上記と
同様にアクセルを踏んでいない状態で、回生ブレーキを
作用させるが、その回生ブレーキの値を、ドライブレン
ジに応じて変更させるものが開示されている。
ドライバーが、ドライブレンジを、「D」、「2」、
「1」のように選択できる電気自動車において、上記と
同様にアクセルを踏んでいない状態で、回生ブレーキを
作用させるが、その回生ブレーキの値を、ドライブレン
ジに応じて変更させるものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平6−1
53312号公報の技術では、走行路が平地の場合に
は、適切なエンジンブレーキ相当のブレーキ力が得られ
る。しかし、回生ブレーキ力が一定であるので、走行路
が上り坂の場合には、必要以上に減速されるし、下り坂
では思ったより減速しないばかりか、却って加速される
ことがある。特に、下り坂において、加速された場合に
は、ドライバーはブレーキペダルを踏んで、摩擦ブレー
キを作用させる。そのため、回生ブレーキの使用によっ
て本来なら回収されるはずのエネルギーが、熱に変換さ
れて消費されることになる。
53312号公報の技術では、走行路が平地の場合に
は、適切なエンジンブレーキ相当のブレーキ力が得られ
る。しかし、回生ブレーキ力が一定であるので、走行路
が上り坂の場合には、必要以上に減速されるし、下り坂
では思ったより減速しないばかりか、却って加速される
ことがある。特に、下り坂において、加速された場合に
は、ドライバーはブレーキペダルを踏んで、摩擦ブレー
キを作用させる。そのため、回生ブレーキの使用によっ
て本来なら回収されるはずのエネルギーが、熱に変換さ
れて消費されることになる。
【0005】特開平6−70406号公報の技術では、
ドライブレンジを切り換えることによって回生ブレーキ
力が変化するので、ドライブレンジを、例えば「1」の
ような低速位置に変更することによって、ブレーキペダ
ルを踏まなくてもよくなることもある。しかし、ドライ
バーがドライブレンジの変更を行わなければならず、そ
の操作が面倒である。また、ドライブレンジを変更した
としても、所望のエンジンブレーキに相当する回生ブレ
ーキ力が得られるとは限らず、結局、ブレーキペダルを
踏まなければならなくなることがある。
ドライブレンジを切り換えることによって回生ブレーキ
力が変化するので、ドライブレンジを、例えば「1」の
ような低速位置に変更することによって、ブレーキペダ
ルを踏まなくてもよくなることもある。しかし、ドライ
バーがドライブレンジの変更を行わなければならず、そ
の操作が面倒である。また、ドライブレンジを変更した
としても、所望のエンジンブレーキに相当する回生ブレ
ーキ力が得られるとは限らず、結局、ブレーキペダルを
踏まなければならなくなることがある。
【0006】本発明は、状況に応じて必要とされる回生
ブレーキ力を発生させることができる電気自動車の走行
制御装置を提供することを、目的とする。
ブレーキ力を発生させることができる電気自動車の走行
制御装置を提供することを、目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、アクセルペダルとブレー
キペダルとがオフの状態で、エンジンブレーキ相当の所
定の回生ブレーキ力が作用させられる電気自動車におい
て、前記回生ブレーキ力によって生じた前記電気自動車
の実減速度を検出する実減速度検出手段と、前記検出さ
れた実減速度が目標減速度に一致するように、前記回生
ブレーキ力を増減させる制御手段とを、具備している。
めに、請求項1記載の発明は、アクセルペダルとブレー
キペダルとがオフの状態で、エンジンブレーキ相当の所
定の回生ブレーキ力が作用させられる電気自動車におい
て、前記回生ブレーキ力によって生じた前記電気自動車
の実減速度を検出する実減速度検出手段と、前記検出さ
れた実減速度が目標減速度に一致するように、前記回生
ブレーキ力を増減させる制御手段とを、具備している。
【0008】所定の回生ブレーキ力は、例えば両ペダル
が踏まれていない状態での電気自動車の速度を基に決定
される。この所定の回生ブレーキ力が作用したことによ
って生じた実減速度(実際の減速度)が、実減速度検出
手段によって検出される。この実減速度検出手段として
は、例えば請求項2に記載されているように、電気自動
車のモータの回転数検出器、前記電気自動車の車輪速検
出器及び前記電気自動車の重力センサのうち少なくとも
1つを使用することができる。
が踏まれていない状態での電気自動車の速度を基に決定
される。この所定の回生ブレーキ力が作用したことによ
って生じた実減速度(実際の減速度)が、実減速度検出
手段によって検出される。この実減速度検出手段として
は、例えば請求項2に記載されているように、電気自動
車のモータの回転数検出器、前記電気自動車の車輪速検
出器及び前記電気自動車の重力センサのうち少なくとも
1つを使用することができる。
【0009】検出された実減速度が、目標の減速度に一
致するように、制御手段が、回生ブレーキ力を制御す
る。目標減速度は、予め定めた一定値とすることもでき
るし、両ペダルが踏まれていないときの車速を基に定め
ることができる。目標の減速度に一致させる技術として
は、例えば、予め定めた量だけ回生ブレーキ力を増加ま
たは減少させて、再び実減速度を検出し、これが目標の
減速度に一致しているか判定し、一致していない場合、
再度予め定めた量だけ回生ブレーキ力を増加または減少
させる、いわゆるフィードバック技術を使用できる。
致するように、制御手段が、回生ブレーキ力を制御す
る。目標減速度は、予め定めた一定値とすることもでき
るし、両ペダルが踏まれていないときの車速を基に定め
ることができる。目標の減速度に一致させる技術として
は、例えば、予め定めた量だけ回生ブレーキ力を増加ま
たは減少させて、再び実減速度を検出し、これが目標の
減速度に一致しているか判定し、一致していない場合、
再度予め定めた量だけ回生ブレーキ力を増加または減少
させる、いわゆるフィードバック技術を使用できる。
【0010】この他、予め定めた量ではなく、目標の減
速度と実減速度の差分だけ、回生ブレーキ力を増加また
は減少させ、再度実減速度を検出することを繰り返すフ
ィードバック技術を使用することもできる。また、目標
の減速度は、一定値とせず、所定の許容範囲を持つもの
とすることもできる。
速度と実減速度の差分だけ、回生ブレーキ力を増加また
は減少させ、再度実減速度を検出することを繰り返すフ
ィードバック技術を使用することもできる。また、目標
の減速度は、一定値とせず、所定の許容範囲を持つもの
とすることもできる。
【0011】請求項3記載の発明は、アクセルペダル及
びブレーキペダルがオフの状態で、エンジンブレーキ相
当の所定の回生ブレーキ力が作用させられる電気自動車
において、この電気自動車の進行方向の路面の勾配を検
出する勾配検出手段と、この勾配検出手段によって検出
された前記路面の勾配が下り勾配のとき、この下り勾配
に応じて前記回生ブレーキ力を増大させ、検出された前
記路面の勾配が上り勾配のとき、この上り勾配に応じて
前記回生ブレーキ力を減少させる制御手段とを、具備し
ている。
びブレーキペダルがオフの状態で、エンジンブレーキ相
当の所定の回生ブレーキ力が作用させられる電気自動車
において、この電気自動車の進行方向の路面の勾配を検
出する勾配検出手段と、この勾配検出手段によって検出
された前記路面の勾配が下り勾配のとき、この下り勾配
に応じて前記回生ブレーキ力を増大させ、検出された前
記路面の勾配が上り勾配のとき、この上り勾配に応じて
前記回生ブレーキ力を減少させる制御手段とを、具備し
ている。
【0012】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様に、両ペダルがオフの状態で、所定の回
生ブレーキ力が電気自動車に作用する。そして、電気自
動車の進行方向の路面の勾配が勾配検出手段によって検
出される。この勾配検出手段は、例えば請求項4記載の
発明のように電気自動車に設けた傾斜センサとすること
ができる。この勾配検出手段によって検出された路面の
勾配が、下り勾配の場合、一定の回生ブレーキ力では、
電気自動車が加速される可能性がある。そこで、制御手
段が、回生ブレーキ力を増大させる。また、検出された
路面の勾配が上り勾配の場合、一定の回生ブレーキ力で
は、電気自動車の減速が多きすぎることがある。そこ
で、制御手段が、回生ブレーキ力を減少させて、電気自
動車の減速を緩和している。
載の発明と同様に、両ペダルがオフの状態で、所定の回
生ブレーキ力が電気自動車に作用する。そして、電気自
動車の進行方向の路面の勾配が勾配検出手段によって検
出される。この勾配検出手段は、例えば請求項4記載の
発明のように電気自動車に設けた傾斜センサとすること
ができる。この勾配検出手段によって検出された路面の
勾配が、下り勾配の場合、一定の回生ブレーキ力では、
電気自動車が加速される可能性がある。そこで、制御手
段が、回生ブレーキ力を増大させる。また、検出された
路面の勾配が上り勾配の場合、一定の回生ブレーキ力で
は、電気自動車の減速が多きすぎることがある。そこ
で、制御手段が、回生ブレーキ力を減少させて、電気自
動車の減速を緩和している。
【0013】路面の勾配に基づく回生ブレーキ力を増減
させる技術としては、例えば勾配検出手段によって検出
された勾配に適当な係数を乗算した値だけ、回生ブレー
キ力を増加または減少させ、続けるものがある。或い
は、予め定めた値だけ回生ブレーキ力を増加または減少
させ続けるものがある。
させる技術としては、例えば勾配検出手段によって検出
された勾配に適当な係数を乗算した値だけ、回生ブレー
キ力を増加または減少させ、続けるものがある。或い
は、予め定めた値だけ回生ブレーキ力を増加または減少
させ続けるものがある。
【0014】請求項5記載の発明では、請求項1または
3記載の電気自動車の走行制御装置において、前記増減
される回生制動力が、予め定めた許容範囲内において出
力される。
3記載の電気自動車の走行制御装置において、前記増減
される回生制動力が、予め定めた許容範囲内において出
力される。
【0015】請求項5記載の発明では、回生制動力は、
所定の回生制動力から増減するが、予め定められた許容
範囲内でしか変化しない。
所定の回生制動力から増減するが、予め定められた許容
範囲内でしか変化しない。
【0016】請求項6記載の発明は、アクセルペダルと
ブレーキペダルとがオフの状態で、エンジンブレーキ相
当の所定の回生ブレーキ力が作用させられる電気自動車
において、前記回生ブレーキ力を、前記電気自動車の車
速に応じて変化させる手段を有するものである。
ブレーキペダルとがオフの状態で、エンジンブレーキ相
当の所定の回生ブレーキ力が作用させられる電気自動車
において、前記回生ブレーキ力を、前記電気自動車の車
速に応じて変化させる手段を有するものである。
【0017】請求項6記載の発明によれば、両ペダルが
オフの状態で、所定の回生ブレーキ力が電気自動車に作
用する。この所定の回生ブレーキ力は、車速と無関係に
一定値とされたものではなく、例えば両ペダルがオフと
された状態での車速に応じて決定されたものとなる。例
えば、車速が大きければ、所定の回生ブレーキ力も大き
くなる。一般に、内燃機関自動車のエンジンブレーキ力
も、両ペダルがオフとされたときの車速によって決ま
る。従って、内燃機関自動車に近い運転感覚が得られ
る。
オフの状態で、所定の回生ブレーキ力が電気自動車に作
用する。この所定の回生ブレーキ力は、車速と無関係に
一定値とされたものではなく、例えば両ペダルがオフと
された状態での車速に応じて決定されたものとなる。例
えば、車速が大きければ、所定の回生ブレーキ力も大き
くなる。一般に、内燃機関自動車のエンジンブレーキ力
も、両ペダルがオフとされたときの車速によって決ま
る。従って、内燃機関自動車に近い運転感覚が得られ
る。
【0018】請求項7記載の発明では、請求項1、3ま
たは6記載の電気自動車の走行制御装置において、前記
電気自動車が、シフトレンジを有し、前記所定の回生ブ
レーキ力が、前記シフトレンジに応じて設定される。
たは6記載の電気自動車の走行制御装置において、前記
電気自動車が、シフトレンジを有し、前記所定の回生ブ
レーキ力が、前記シフトレンジに応じて設定される。
【0019】請求項7記載の発明によれば、例えばシフ
トレンジが高速レンジであれば、所定の回生ブレーキ力
は、最も小さく、中速レンジであれば、所定の回生ブレ
ーキ力は中間であり、低速レンジであれば、所定の回生
ブレーキ力は最も大きい。従って、内燃機関自動車に近
い運転感覚が得られる。
トレンジが高速レンジであれば、所定の回生ブレーキ力
は、最も小さく、中速レンジであれば、所定の回生ブレ
ーキ力は中間であり、低速レンジであれば、所定の回生
ブレーキ力は最も大きい。従って、内燃機関自動車に近
い運転感覚が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】この実施の形態の電気自動車は、
図4に示すように1対の前輪2、2と、1対の後輪4、
4とを有する4輪車である。後輪4、4は、モータ6、
6によって駆動される駆動輪である。また、前輪2、2
は、駆動されない従動輪である。モータ6、6には、充
電可能なバッテリー8からの電力を、電力制御ユニッ
ト、例えばインバータ10によって制御したものが供給
されている。この制御された電力によって、モータ6、
6の駆動が制御される。インバータ10は、モータ6、
6の回生ブレーキに伴って発生する電力によってバッテ
リー8を充電する。
図4に示すように1対の前輪2、2と、1対の後輪4、
4とを有する4輪車である。後輪4、4は、モータ6、
6によって駆動される駆動輪である。また、前輪2、2
は、駆動されない従動輪である。モータ6、6には、充
電可能なバッテリー8からの電力を、電力制御ユニッ
ト、例えばインバータ10によって制御したものが供給
されている。この制御された電力によって、モータ6、
6の駆動が制御される。インバータ10は、モータ6、
6の回生ブレーキに伴って発生する電力によってバッテ
リー8を充電する。
【0021】このインバータ10は、システムコントロ
ーラ11によって制御される。システムコントローラ1
1は、例えばマイクロコンピュータによって構成されて
いる。システムコントローラ11は、アクセル信号に応
じて、モータ6、6の駆動状態を制御する信号をインバ
ータ10に供給する。このアクセル信号は、アクセルペ
ダル12の操作によってアクセル開度センサ13が発生
する。システムコントローラ11は、後述するブレーキ
コントローラ14からの回生ブレーキ指令信号に応じ
て、回生ブレーキの状態を制御する信号をインバータ1
0に供給する。さらに、その回生ブレーキの状態を知ら
せる回生ブレーキフィードバック信号を、システムコン
トローラ11はブレーキコントローラ14に供給してい
る。
ーラ11によって制御される。システムコントローラ1
1は、例えばマイクロコンピュータによって構成されて
いる。システムコントローラ11は、アクセル信号に応
じて、モータ6、6の駆動状態を制御する信号をインバ
ータ10に供給する。このアクセル信号は、アクセルペ
ダル12の操作によってアクセル開度センサ13が発生
する。システムコントローラ11は、後述するブレーキ
コントローラ14からの回生ブレーキ指令信号に応じ
て、回生ブレーキの状態を制御する信号をインバータ1
0に供給する。さらに、その回生ブレーキの状態を知ら
せる回生ブレーキフィードバック信号を、システムコン
トローラ11はブレーキコントローラ14に供給してい
る。
【0022】後輪4、4には、油圧ブレーキ15、15
が設けられ、前輪2、2にも油圧ブレーキ16、16が
設けられている。これら油圧ブレーキ15、15、1
6、16は、ABS(アンチロックブレーキシステム)
ハイドロユニット17が供給する油圧によって前輪2、
2及び後輪4、4をそれぞれ制動する。
が設けられ、前輪2、2にも油圧ブレーキ16、16が
設けられている。これら油圧ブレーキ15、15、1
6、16は、ABS(アンチロックブレーキシステム)
ハイドロユニット17が供給する油圧によって前輪2、
2及び後輪4、4をそれぞれ制動する。
【0023】このハイドロユニット17は、ブレーキペ
ダル18の操作によってマスターシリンダ20が発生す
る制御油圧を制御弁ユニット22を介して受ける。制御
弁ユニット22は、ブレーキコントローラ14からの制
御信号を受けて、ABSハイドロユニット22を制御す
る。
ダル18の操作によってマスターシリンダ20が発生す
る制御油圧を制御弁ユニット22を介して受ける。制御
弁ユニット22は、ブレーキコントローラ14からの制
御信号を受けて、ABSハイドロユニット22を制御す
る。
【0024】ブレーキコントローラ14は、例えばマイ
クロコンピュータによって構成され、圧力センサ26の
検出出力に応じて制御弁ユニット22を制御し、油圧ブ
レーキ15、15、16、16の制動状態を制御する。
圧力センサ26は、マスターシリンダ20と制御弁ユニ
ット22との間の油路に設けられ、ブレーキペダル18
の操作によって発生した圧力変化を検出している。
クロコンピュータによって構成され、圧力センサ26の
検出出力に応じて制御弁ユニット22を制御し、油圧ブ
レーキ15、15、16、16の制動状態を制御する。
圧力センサ26は、マスターシリンダ20と制御弁ユニ
ット22との間の油路に設けられ、ブレーキペダル18
の操作によって発生した圧力変化を検出している。
【0025】ABSECU(アンチロックブレーキシス
テム電子制御ユニット)24からの制御信号が、ABS
ハイドロユニット17に供給されることによっても、油
圧ブレーキ15、15、16、16の制動状態が制御さ
れる。上記制御信号としては、車輪速検出器、例えば前
輪速センサ28、28によって検出された電気自動車の
速度信号が使用されている。
テム電子制御ユニット)24からの制御信号が、ABS
ハイドロユニット17に供給されることによっても、油
圧ブレーキ15、15、16、16の制動状態が制御さ
れる。上記制御信号としては、車輪速検出器、例えば前
輪速センサ28、28によって検出された電気自動車の
速度信号が使用されている。
【0026】この他、電気自動車の車体の重心付近に
は、重力センサ30が設けられている。この重力センサ
30は、電気自動車の加速度、減速度を表す信号を、ブ
レーキコントローラ14に供給する。ブレーキコントロ
ーラ14は、アクセルペダル12とブレーキペダル18
が、オフの状態、即ち両ペダルが踏まれていない状態
で、内燃機関自動車のエンジンブレーキに相当する回生
ブレーキ力を、インバータ10が発生するように、シス
テムコントローラ11に回生ブレーキ指令信号を供給す
る。また、エンジンブレーキに相当する回生ブレーキ力
を発生した状態において、重力センサ30の出力に基づ
いて、回生ブレーキ力を制御する回生ブレーキ指令信号
を、システムコントローラ11に供給する。
は、重力センサ30が設けられている。この重力センサ
30は、電気自動車の加速度、減速度を表す信号を、ブ
レーキコントローラ14に供給する。ブレーキコントロ
ーラ14は、アクセルペダル12とブレーキペダル18
が、オフの状態、即ち両ペダルが踏まれていない状態
で、内燃機関自動車のエンジンブレーキに相当する回生
ブレーキ力を、インバータ10が発生するように、シス
テムコントローラ11に回生ブレーキ指令信号を供給す
る。また、エンジンブレーキに相当する回生ブレーキ力
を発生した状態において、重力センサ30の出力に基づ
いて、回生ブレーキ力を制御する回生ブレーキ指令信号
を、システムコントローラ11に供給する。
【0027】以下、ブレーキコントローラ14が、上記
の制御を行うためのプログラムを図1乃至図3を参照し
ながら説明する。まず、図1に示すように、システムコ
ントローラ11に供給する回生ブレーキ指令信号に含め
る回生ブレーキ量の変数RBに、回生ブレーキ量の初期
値RB0を設定する(ステップS2)。
の制御を行うためのプログラムを図1乃至図3を参照し
ながら説明する。まず、図1に示すように、システムコ
ントローラ11に供給する回生ブレーキ指令信号に含め
る回生ブレーキ量の変数RBに、回生ブレーキ量の初期
値RB0を設定する(ステップS2)。
【0028】この初期値RB0は、例えば図2に示すよ
うにして決定される。まず電気自動車の車速Vを計算す
る(ステップS4)。この車速は、前輪速センサ28、
28の出力またはモータ6に内蔵されている回転数検出
器(図示せず)の出力を基に決定される。
うにして決定される。まず電気自動車の車速Vを計算す
る(ステップS4)。この車速は、前輪速センサ28、
28の出力またはモータ6に内蔵されている回転数検出
器(図示せず)の出力を基に決定される。
【0029】そして、ブレーキコントローラ14内に予
め準備しているルックアップテーブルに、車速Vを入力
して、入力された車速に対応するRB0を、このルック
アップテーブルから読み出す(ステップS6)。車速と
回生ブレーキ量の初期値RB0との関係が、ルックアッ
プテーブルに記憶されている。車速とRB0との関係
は、図3に示すように、車速Vが速くなればなる程、R
B0が大きくなるように定められている。特に、電気自
動車がドライブレンジを切り換えることができるタイプ
では、ギヤ比が最も大きい「D」レンジで最もRBOが
小さく、ギヤ比が最も小さい「1」レンジで最もRB0
が大きく、ギヤ比が上記両レンジの中間である「2」レ
ンジで、RB0が上記両レンジでのRB0の中間の値と
されている。これは、内燃機関自動車と同様な運転感覚
を得るためである。
め準備しているルックアップテーブルに、車速Vを入力
して、入力された車速に対応するRB0を、このルック
アップテーブルから読み出す(ステップS6)。車速と
回生ブレーキ量の初期値RB0との関係が、ルックアッ
プテーブルに記憶されている。車速とRB0との関係
は、図3に示すように、車速Vが速くなればなる程、R
B0が大きくなるように定められている。特に、電気自
動車がドライブレンジを切り換えることができるタイプ
では、ギヤ比が最も大きい「D」レンジで最もRBOが
小さく、ギヤ比が最も小さい「1」レンジで最もRB0
が大きく、ギヤ比が上記両レンジの中間である「2」レ
ンジで、RB0が上記両レンジでのRB0の中間の値と
されている。これは、内燃機関自動車と同様な運転感覚
を得るためである。
【0030】このようにして決定されたRB0が出力さ
れ(ステップS8)、ステップS2において回生ブレー
キ量の変数RBに設定される。なお、初期値RB0とし
て、0を使用することもできる。
れ(ステップS8)、ステップS2において回生ブレー
キ量の変数RBに設定される。なお、初期値RB0とし
て、0を使用することもできる。
【0031】次に、アクセルペダル12、ブレーキペダ
ル18が全閉、即ちオフ状態、言い換えれば、両ペダル
12、14が共に踏まれていないか判断される(ステッ
プS10)。少なくともいずれかのペダルが踏まれてい
ると、エンジンブレーキ相当の回生ブレーキ力を発生す
る必要がないので、回生ブレーキ量の変数RBを0とし
(ステップS12)、この変数RB0をシステムコント
ローラ11に供給し(ステップS14)、ステップS2
を再び実行する。
ル18が全閉、即ちオフ状態、言い換えれば、両ペダル
12、14が共に踏まれていないか判断される(ステッ
プS10)。少なくともいずれかのペダルが踏まれてい
ると、エンジンブレーキ相当の回生ブレーキ力を発生す
る必要がないので、回生ブレーキ量の変数RBを0とし
(ステップS12)、この変数RB0をシステムコント
ローラ11に供給し(ステップS14)、ステップS2
を再び実行する。
【0032】ステップS10において、両ペダル12、
18が共に踏まれていないと判断されると、重力センサ
30の出力を基に、現在の電気自動車の減速度、即ち実
減速度を算出する(ステップS16)。重力センサ30
を用いているので、実際には、重力センサ30の出力を
入力するだけでよい。なお、重力センサ30を用いず
に、例えば前輪速センサ28、28の出力またはモータ
6の回転数から実減速度を算出する場合には、前回に前
輪速センサ28、28の出力またはモータ6の回転数を
入力したときの値を記憶しておき、今回入力した前輪速
センサ28、28の出力またはモータ6の回転数との差
を求め、これに適当な係数を乗算する。
18が共に踏まれていないと判断されると、重力センサ
30の出力を基に、現在の電気自動車の減速度、即ち実
減速度を算出する(ステップS16)。重力センサ30
を用いているので、実際には、重力センサ30の出力を
入力するだけでよい。なお、重力センサ30を用いず
に、例えば前輪速センサ28、28の出力またはモータ
6の回転数から実減速度を算出する場合には、前回に前
輪速センサ28、28の出力またはモータ6の回転数を
入力したときの値を記憶しておき、今回入力した前輪速
センサ28、28の出力またはモータ6の回転数との差
を求め、これに適当な係数を乗算する。
【0033】このようにして算出された実減速度が、目
標範囲の上限値よりも上か判断する(ステップS1
8)。この目標範囲の上限値は、予め定めた一定値の目
標減速度に、例えば1よりも僅かに大きい係数を乗算す
ることによって決定されている。実減速度が目標範囲の
上限値よりも下であると、実減速度が、目標範囲の下限
値よりも下か判断される。(ステップS20)。目標範
囲の下限値は、上記目標減速度に、例えば1よりも僅か
に小さい係数を乗算することによって決定されている。
実減速度が、目標範囲の下限値よりも上であると、回生
ブレーキ量の変数RBを、そのままシステムコントロー
ラ11に供給する(ステップS22)。従って、実減速
度が、目標範囲内にある場合には、回生ブレーキ量の変
数RBは、修正されずに、そのまま出力される。これ
は、実減速度のわずかな変動によって頻繁に回生ブレー
キ量が変動することを防止するためのものである。即
ち、目標減速度に対して不感帯を設けている。
標範囲の上限値よりも上か判断する(ステップS1
8)。この目標範囲の上限値は、予め定めた一定値の目
標減速度に、例えば1よりも僅かに大きい係数を乗算す
ることによって決定されている。実減速度が目標範囲の
上限値よりも下であると、実減速度が、目標範囲の下限
値よりも下か判断される。(ステップS20)。目標範
囲の下限値は、上記目標減速度に、例えば1よりも僅か
に小さい係数を乗算することによって決定されている。
実減速度が、目標範囲の下限値よりも上であると、回生
ブレーキ量の変数RBを、そのままシステムコントロー
ラ11に供給する(ステップS22)。従って、実減速
度が、目標範囲内にある場合には、回生ブレーキ量の変
数RBは、修正されずに、そのまま出力される。これ
は、実減速度のわずかな変動によって頻繁に回生ブレー
キ量が変動することを防止するためのものである。即
ち、目標減速度に対して不感帯を設けている。
【0034】なお、目標減速度は、一定値としたが、回
生ブレーキ量の初期値RB0の決定と同様に、例えば車
速と目標減速度との関係をルックアップテーブルに記憶
させておき、車速をルックアップテーブルに入力するこ
とによって車速に応じた目標減速度を求めてもよい。ま
た、目標範囲上限値及び下限値は、目標減速度に係数を
それぞれ乗算して求めたが、適当な偏差値を目標減速度
に加算及び減算することによって目標範囲上限値及び下
限値を決定してもよい。
生ブレーキ量の初期値RB0の決定と同様に、例えば車
速と目標減速度との関係をルックアップテーブルに記憶
させておき、車速をルックアップテーブルに入力するこ
とによって車速に応じた目標減速度を求めてもよい。ま
た、目標範囲上限値及び下限値は、目標減速度に係数を
それぞれ乗算して求めたが、適当な偏差値を目標減速度
に加算及び減算することによって目標範囲上限値及び下
限値を決定してもよい。
【0035】ステップS18において、実減速度が目標
範囲の上限値よりも上と判断されると、例えば坂道を電
気自動車が登っており、回生ブレーキ量が多すぎると考
えられる。よって、回生ブレーキ量を減少させるため、
回生ブレーキ量の変数RBが、予め定めた値ΔRBだけ
減少させられる(ステップS24)。予め定めた値であ
るΔRBだけRBを減少させるのに代えて、実減速度と
目標減速度との差だけ、RBを減少させてもよい。
範囲の上限値よりも上と判断されると、例えば坂道を電
気自動車が登っており、回生ブレーキ量が多すぎると考
えられる。よって、回生ブレーキ量を減少させるため、
回生ブレーキ量の変数RBが、予め定めた値ΔRBだけ
減少させられる(ステップS24)。予め定めた値であ
るΔRBだけRBを減少させるのに代えて、実減速度と
目標減速度との差だけ、RBを減少させてもよい。
【0036】次に、減少させたRBが0よりも小さいか
判断される(ステップS26)。もしRBが0よりも小
さいと、そのまま出力しても回生ブレーキ力は得られ
ず、逆にモータ2、2を駆動することになるので、RB
を0とし(ステップS28)、ステップS22を実行し
て、0としたRBを出力する。また、ステップS26に
おいて、RBが0より小さくないと判断されると、その
ままステップS22を実行してステップS24で修正さ
れたRBが出力される。そして、再びステップS10が
実行される。
判断される(ステップS26)。もしRBが0よりも小
さいと、そのまま出力しても回生ブレーキ力は得られ
ず、逆にモータ2、2を駆動することになるので、RB
を0とし(ステップS28)、ステップS22を実行し
て、0としたRBを出力する。また、ステップS26に
おいて、RBが0より小さくないと判断されると、その
ままステップS22を実行してステップS24で修正さ
れたRBが出力される。そして、再びステップS10が
実行される。
【0037】実減速度が目標範囲の上限値よりも上であ
ると、ステップS10、S16、S18、S24、S2
6、S28、S22のループが実行され、実減速度が目
標範囲になるように何度かRBの修正が行われる。その
結果、実減速度が目標範囲になると、ステップS10、
S16、S18、S20、S22のループが実行され、
目標範囲になった実減速度が維持される。いずれかのル
ープが実行されている間に、両ペダル12、18のいず
れかが踏まれると、ステップS10からS12、S14
が実行され、回生ブレーキ力は0とされる。
ると、ステップS10、S16、S18、S24、S2
6、S28、S22のループが実行され、実減速度が目
標範囲になるように何度かRBの修正が行われる。その
結果、実減速度が目標範囲になると、ステップS10、
S16、S18、S20、S22のループが実行され、
目標範囲になった実減速度が維持される。いずれかのル
ープが実行されている間に、両ペダル12、18のいず
れかが踏まれると、ステップS10からS12、S14
が実行され、回生ブレーキ力は0とされる。
【0038】ステップS20において、実減速度が目標
範囲下限値よりも下と判断されると、例えば坂道を電気
自動車が下っており、回生ブレーキ量が不足していると
考えられる。そこで、回生ブレーキ量の変数RBが予め
定めた量ΔRBだけ増加させられる(ステップS3
0)。なお、実減速度と目標減速度との差に応じた値だ
けRBを増加させてもよい。
範囲下限値よりも下と判断されると、例えば坂道を電気
自動車が下っており、回生ブレーキ量が不足していると
考えられる。そこで、回生ブレーキ量の変数RBが予め
定めた量ΔRBだけ増加させられる(ステップS3
0)。なお、実減速度と目標減速度との差に応じた値だ
けRBを増加させてもよい。
【0039】そして、増加させられたRBが、最大値M
AXよりも大きいか判断される(ステップS32)。こ
の最大値MAXは、モータ2、2が出力可能な最大回生
ブレーキ量とすることもできる。或いは、バッテリー8
の発熱、劣化の防止の観点から定めた値とすることもで
きる。ドライブレンジを変更することができる電気自動
車の場合、各レンジごとに異なるMAXを定めてもよ
い。無論、「D」、「2」、「1」とレンジが変更され
るごとに、MAXは小さく定められる。これによって、
内燃機関自動車の運転感覚と同様な感覚で運転すること
ができる。
AXよりも大きいか判断される(ステップS32)。こ
の最大値MAXは、モータ2、2が出力可能な最大回生
ブレーキ量とすることもできる。或いは、バッテリー8
の発熱、劣化の防止の観点から定めた値とすることもで
きる。ドライブレンジを変更することができる電気自動
車の場合、各レンジごとに異なるMAXを定めてもよ
い。無論、「D」、「2」、「1」とレンジが変更され
るごとに、MAXは小さく定められる。これによって、
内燃機関自動車の運転感覚と同様な感覚で運転すること
ができる。
【0040】実減速度がMAXよりも大きければ、回生
ブレーキ力の変数RBは、MAXとされ(ステップS3
4)、次にステップS22が実行され、MAXとされた
RBが出力される。これによって、MAXよりも大きな
回生ブレーキ力は、出力されない。また、実減速度がM
AXよりも大きくなければ、ステップS22が実行さ
れ、そのときのRBがそのまま出力される。
ブレーキ力の変数RBは、MAXとされ(ステップS3
4)、次にステップS22が実行され、MAXとされた
RBが出力される。これによって、MAXよりも大きな
回生ブレーキ力は、出力されない。また、実減速度がM
AXよりも大きくなければ、ステップS22が実行さ
れ、そのときのRBがそのまま出力される。
【0041】ステップS22に続いて、ステップS10
以降が再び実行される。従って、実減速度が目標範囲の
下限値よりも小さいと、ステップS10、S16、S1
8、S20、S30、S32、S22のループが繰り返
され、実減速度が目標範囲内になると、ステップS1
0、S16、S18、S20、S22のループが実行さ
れ、その実減速度が目標範囲内に維持される。無論、こ
の途中で、アクセルペダルまたはブレーキペダルが踏ま
れると、ステップS10からS12、S14が実行さ
れ、回生ブレーキ力は0となる。
以降が再び実行される。従って、実減速度が目標範囲の
下限値よりも小さいと、ステップS10、S16、S1
8、S20、S30、S32、S22のループが繰り返
され、実減速度が目標範囲内になると、ステップS1
0、S16、S18、S20、S22のループが実行さ
れ、その実減速度が目標範囲内に維持される。無論、こ
の途中で、アクセルペダルまたはブレーキペダルが踏ま
れると、ステップS10からS12、S14が実行さ
れ、回生ブレーキ力は0となる。
【0042】上記のように、回生ブレーキ量の変数RB
は、予め定めた許容範囲、例えば0からMAXの範囲で
しか修正されないので、内燃機関自動車と同様な感覚で
運転することができる。
は、予め定めた許容範囲、例えば0からMAXの範囲で
しか修正されないので、内燃機関自動車と同様な感覚で
運転することができる。
【0043】上記の実施の形態では、電気自動車の実減
速度を重力センサ30の出力、前輪車速センサ28の出
力またはモータ2、2の回転数から求めた。しかし、電
気自動車に傾斜センサ(図示せず)を設け、電気自動車
が、どのような勾配の走行路を走行しているかを検出
し、その検出値に応じて回生ブレーキ量を制御してもよ
い。
速度を重力センサ30の出力、前輪車速センサ28の出
力またはモータ2、2の回転数から求めた。しかし、電
気自動車に傾斜センサ(図示せず)を設け、電気自動車
が、どのような勾配の走行路を走行しているかを検出
し、その検出値に応じて回生ブレーキ量を制御してもよ
い。
【0044】その場合にブレーキコントローラ14が行
う処理を、図5に示すフローチャートを参照して説明す
る。図1のフローチャートと同様に、ステップS2、S
10、S12、S14が実行される。ステップS10に
おいて両ペダル12、18が踏まれていないと判断され
ると、傾斜センサの値θが取り込まれる(ステップS3
4)。この傾斜センサの値θは、例えば上り勾配の場
合、その傾斜角度に比例した正の値となり、下り勾配の
場合、その傾斜角度に比例した負の値となる。
う処理を、図5に示すフローチャートを参照して説明す
る。図1のフローチャートと同様に、ステップS2、S
10、S12、S14が実行される。ステップS10に
おいて両ペダル12、18が踏まれていないと判断され
ると、傾斜センサの値θが取り込まれる(ステップS3
4)。この傾斜センサの値θは、例えば上り勾配の場
合、その傾斜角度に比例した正の値となり、下り勾配の
場合、その傾斜角度に比例した負の値となる。
【0045】次に、この傾斜センサの値が、予め定めた
許容傾斜角度範囲−θ0 と+θ0 との範囲内にあるか判
断される(ステップS36)。この許容傾斜角度範囲
は、例えば電気自動車が平地を走行している状態と見な
せる角度範囲として定められている。傾斜角度が、この
許容傾斜角度範囲内にあると判断されると、RBが出力
される(ステップS38)。このときRBとしては、ス
テップS2によって決定されたRB0が出力される。
許容傾斜角度範囲−θ0 と+θ0 との範囲内にあるか判
断される(ステップS36)。この許容傾斜角度範囲
は、例えば電気自動車が平地を走行している状態と見な
せる角度範囲として定められている。傾斜角度が、この
許容傾斜角度範囲内にあると判断されると、RBが出力
される(ステップS38)。このときRBとしては、ス
テップS2によって決定されたRB0が出力される。
【0046】ステップS36において、傾斜角度θが許
容傾斜角度範囲−θ0 と+θ0 との範囲内でないと判断
されると、傾斜角度θに予め定めた係数αを乗算して、
回生ブレーキの変化量ΔRBが算出される(ステップS
40)。そして、そのときの回生ブレーキ量RBからΔ
RBが減算される(ステップS42)。ΔRBの値が正
の場合(上り勾配の場合)、RBの値は減少し、ΔRB
の値が負の値の場合(下り勾配の場合)、RBの値は増
加する。
容傾斜角度範囲−θ0 と+θ0 との範囲内でないと判断
されると、傾斜角度θに予め定めた係数αを乗算して、
回生ブレーキの変化量ΔRBが算出される(ステップS
40)。そして、そのときの回生ブレーキ量RBからΔ
RBが減算される(ステップS42)。ΔRBの値が正
の場合(上り勾配の場合)、RBの値は減少し、ΔRB
の値が負の値の場合(下り勾配の場合)、RBの値は増
加する。
【0047】次に、RBが0より小さいか判断される
(ステップS44)。RBが0より小さいと判断される
と、RBが0とされて(ステップS46)、ステップS
38が実行され、0であるRBが出力される。また、R
Bが0よりも大きいと、RBがRBが最大値MAXより
も大きいか判断される(ステップS48)。RBがMA
Xよりも大きいと、RBがMAXとされ(ステップS5
0)、次にステップS38が実行され、MAXとされた
RBが出力される。MAXの値は、上記の実施の形態で
述べたのと同様に様々に設定できる。
(ステップS44)。RBが0より小さいと判断される
と、RBが0とされて(ステップS46)、ステップS
38が実行され、0であるRBが出力される。また、R
Bが0よりも大きいと、RBがRBが最大値MAXより
も大きいか判断される(ステップS48)。RBがMA
Xよりも大きいと、RBがMAXとされ(ステップS5
0)、次にステップS38が実行され、MAXとされた
RBが出力される。MAXの値は、上記の実施の形態で
述べたのと同様に様々に設定できる。
【0048】ステップS38が実行されると、次にステ
ップS10が実行され、両ペダルのいずれかが踏まれな
い限り、ステップS34以降が実行される。従って、傾
斜センサの値が変化しない限り、αθずつ回生ブレーキ
力は、増加または減少を継続する。
ップS10が実行され、両ペダルのいずれかが踏まれな
い限り、ステップS34以降が実行される。従って、傾
斜センサの値が変化しない限り、αθずつ回生ブレーキ
力は、増加または減少を継続する。
【0049】上記の2つの実施の形態では、RBに車速
に応じて定めた初期値を設定した後、重力センサ30等
または傾斜センサの出力に基づいてRBを修正したが、
車速に応じた初期値をRBに設定したまま、修正せずに
維持することも可能である。また、ドライブレンジをパ
ラメータとして、車速に応じた初期値を決定し、この初
期値をRBとして設定した後、RBを修正せずに維持す
ることも可能である。
に応じて定めた初期値を設定した後、重力センサ30等
または傾斜センサの出力に基づいてRBを修正したが、
車速に応じた初期値をRBに設定したまま、修正せずに
維持することも可能である。また、ドライブレンジをパ
ラメータとして、車速に応じた初期値を決定し、この初
期値をRBとして設定した後、RBを修正せずに維持す
ることも可能である。
【0050】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、回生ブレーキ力を予め定めた一定値ではなく、実
減速度が目標減速度に一致するように、一定の回生ブレ
ーキ力から増減させているので、電気自動車の走行路
が、例えば斜面であっても、目標減速度に一致した実減
速度が得られるので、運転がしやすい。特に、下り坂を
走行しているような場合、一定の回生ブレーキ力しか作
用させていない場合、加速されやすく、ブレーキペダル
を踏んで摩擦ブレーキを作用させる頻度が増加し、エネ
ルギーの回収効率が低下するが、請求項1記載の発明に
よれば、下り坂でも実減速度が目標減速度に一致するの
で、摩擦ブレーキを殆ど作用させる必要がなく、エネル
ギーの回収効率を向上させることができる。また、上り
坂を走行している場合にも、回生ブレーキ力が大きくな
りすぎることがなく、アクセルペダルを踏む頻度が減少
するので、バッテリーの電力消費を改善することができ
る。なお、この実減速度は、請求項2に記載されている
ような種々のものの1つから得ることができる。
れば、回生ブレーキ力を予め定めた一定値ではなく、実
減速度が目標減速度に一致するように、一定の回生ブレ
ーキ力から増減させているので、電気自動車の走行路
が、例えば斜面であっても、目標減速度に一致した実減
速度が得られるので、運転がしやすい。特に、下り坂を
走行しているような場合、一定の回生ブレーキ力しか作
用させていない場合、加速されやすく、ブレーキペダル
を踏んで摩擦ブレーキを作用させる頻度が増加し、エネ
ルギーの回収効率が低下するが、請求項1記載の発明に
よれば、下り坂でも実減速度が目標減速度に一致するの
で、摩擦ブレーキを殆ど作用させる必要がなく、エネル
ギーの回収効率を向上させることができる。また、上り
坂を走行している場合にも、回生ブレーキ力が大きくな
りすぎることがなく、アクセルペダルを踏む頻度が減少
するので、バッテリーの電力消費を改善することができ
る。なお、この実減速度は、請求項2に記載されている
ような種々のものの1つから得ることができる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、下り勾配を
電気自動車が走行している場合には、回生ブレーキ力が
増加するので、ブレーキペダルを踏む頻度が少なくな
り、エネルギーの回収効率を向上させることができ、上
り坂を電気自動車が走行している場合には、回生ブレー
キが減少するので、アクセルペダルを踏む頻度が減少
し、バッテリーの電力消費を減少させることができる。
請求項4記載の発明のように勾配の検出には、傾斜セン
サを使用することができる。
電気自動車が走行している場合には、回生ブレーキ力が
増加するので、ブレーキペダルを踏む頻度が少なくな
り、エネルギーの回収効率を向上させることができ、上
り坂を電気自動車が走行している場合には、回生ブレー
キが減少するので、アクセルペダルを踏む頻度が減少
し、バッテリーの電力消費を減少させることができる。
請求項4記載の発明のように勾配の検出には、傾斜セン
サを使用することができる。
【0052】請求項5記載の発明によれば、回生ブレー
キ力は、予め定められた許容範囲の上限値と下限値との
間で変化させることが可能であるので、回生ブレーキ力
が無制限に変化しない。内燃機関自動車においても、エ
ンジンブレーキ力にある程度の限界があるので、内燃機
関自動車と同様な感覚で運転することができる。
キ力は、予め定められた許容範囲の上限値と下限値との
間で変化させることが可能であるので、回生ブレーキ力
が無制限に変化しない。内燃機関自動車においても、エ
ンジンブレーキ力にある程度の限界があるので、内燃機
関自動車と同様な感覚で運転することができる。
【0053】請求項6記載の発明によれば、両ペダルが
オフの状態で、電気自動車に作用す回生ブレーキ力は、
車速と無関係に一定値とされたものではなく、例えば両
ペダルがオフとされた状態での車速に応じて決定される
ので、例えば、車速が大きければ、所定の回生ブレーキ
力も大きくなる。一般に、内燃機関自動車のエンジンブ
レーキ力も、両ペダルがオフとされたときの車速によっ
て決まる。従って、内燃機関自動車に近い運転感覚が得
られる。
オフの状態で、電気自動車に作用す回生ブレーキ力は、
車速と無関係に一定値とされたものではなく、例えば両
ペダルがオフとされた状態での車速に応じて決定される
ので、例えば、車速が大きければ、所定の回生ブレーキ
力も大きくなる。一般に、内燃機関自動車のエンジンブ
レーキ力も、両ペダルがオフとされたときの車速によっ
て決まる。従って、内燃機関自動車に近い運転感覚が得
られる。
【0054】請求項7記載の発明によれば、例えばシフ
トレンジが高速レンジであれば、所定の回生ブレーキ力
は、最も小さく、中速レンジであれば、所定の回生ブレ
ーキ力は中間であり、低速レンジであれば、所定の回生
ブレーキ力は最も大きいので、内燃機関自動車に近い運
転感覚が得られる。
トレンジが高速レンジであれば、所定の回生ブレーキ力
は、最も小さく、中速レンジであれば、所定の回生ブレ
ーキ力は中間であり、低速レンジであれば、所定の回生
ブレーキ力は最も大きいので、内燃機関自動車に近い運
転感覚が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気自動車の走行制御装置の1実
施の形態のブレーキコントローラが実行するプログラム
の一部を示すフローチャートである。
施の形態のブレーキコントローラが実行するプログラム
の一部を示すフローチャートである。
【図2】同実施の形態のブレーキコントローラが実行す
るプログラムの他の部分を示す図である。
るプログラムの他の部分を示す図である。
【図3】同実施の形態における車速と回生エネルギー力
の初期値との関係を示す図である。
の初期値との関係を示す図である。
【図4】同実施の形態のブロック図である。
【図5】本発明による電気自動車の走行制御装置の他の
実施の形態のブレーキコントローラが実行するプログラ
ムを示すフローチャートである。
実施の形態のブレーキコントローラが実行するプログラ
ムを示すフローチャートである。
2 前輪 4 後輪 6 モータ 8 バッテリー 10 インバータ 12 アクセルペダル 14 ブレーキコントローラ(制御手段) 18 ブレーキペダル 30 重力センサ(実減速度検出手段)
Claims (7)
- 【請求項1】 アクセルペダルとブレーキペダルとがオ
フの状態で、エンジンブレーキ相当の所定の回生ブレー
キ力が作用させられる電気自動車において、 前記回生ブレーキ力によって生じた前記電気自動車の実
減速度を検出する実減速度検出手段と、 前記検出された実減速度が目標減速度に一致するよう
に、前記回生ブレーキ力を増減させる制御手段とを、具
備する電気自動車の走行制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気自動車の走行制御装
置において、前記実減速度は、前記電気自動車のモータ
の回転数検出器、前記電気自動車の車輪速検出器及び前
記電気自動車の重力センサのうち少なくとも1つによっ
て得られる電気自動車の走行制御装置。 - 【請求項3】 アクセルペダルとブレーキペダルとがオ
フの状態で、エンジンブレーキ相当の所定の回生ブレー
キ力が作用させられる電気自動車において、 この電気自動車の進行方向の路面の勾配を検出する勾配
検出手段と、 この勾配検出手段によって検出された前記路面の勾配が
下り勾配のとき、この下り勾配に応じて前記回生ブレー
キ力を増大させ、検出された前記路面の勾配が上り勾配
のとき、この上り勾配に応じて前記回生ブレーキ力を減
少させる制御手段とを、具備する電気自動車の走行制御
装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の電気自動車の走行制御装
置において、 前記勾配検出手段は、前記電気自動車に設けられた傾斜
センサである電気自動車の走行制御装置。 - 【請求項5】 請求項1または3記載の電気自動車の走
行制御装置において、前記増減される回生制動力は、予
め定めた許容範囲内において出力される電気自動車の走
行制御装置。 - 【請求項6】 アクセルペダルとブレーキペダルとがオ
フの状態で、エンジンブレーキ相当の所定の回生ブレー
キ力が作用させられる電気自動車において、 前記回生ブレーキ力を、前記電気自動車の車速に応じて
変化させる手段を有する電気自動車の走行制御装置。 - 【請求項7】 請求項1、3または6記載の電気自動車
の走行制御装置において、 前記電気自動車は、シフトレンジを有し、前記所定の回
生ブレーキ力は、前記シフトレンジに応じて設定される
電気自動車の走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184362A JPH1132404A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電気自動車の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9184362A JPH1132404A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電気自動車の走行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132404A true JPH1132404A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16151916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9184362A Pending JPH1132404A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電気自動車の走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132404A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003164013A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-06 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の駆動力制御方法とその制御装置 |
| KR100460871B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-12-09 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 전기자동차의 브레이크 센서 편차 보정장치 및방법 |
| JP2005335647A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両制動装置および車両制動方法 |
| JP2007030631A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Advics:Kk | 車両用ブレーキ制御装置 |
| US7321819B2 (en) | 2004-01-29 | 2008-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle deceleration control device |
| JP2010288343A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 回生制動制御装置 |
| WO2011027393A1 (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | ブレーキ制御装置 |
| JP2013042644A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Hyundai Motor Co Ltd | 電気自動車のエコノミー走行装置及びその制御方法 |
| WO2013190651A1 (ja) | 2012-06-20 | 2013-12-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
| WO2014104254A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の制御装置 |
| CN109398101A (zh) * | 2018-09-07 | 2019-03-01 | 同济大学 | 一种复合制动过渡过程控制方法 |
| CN109532798A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-03-29 | 谢兴龙 | 汽车制动控制系统、汽车制动系统、汽车及汽车制动方法 |
| JP2019170134A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | いすゞ自動車株式会社 | 回生制御装置 |
| US11001263B2 (en) * | 2018-03-07 | 2021-05-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Braking force control system, device, and method |
| CN112874309A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-01 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 电动汽车的电制动力调节方法、装置及车辆 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP9184362A patent/JPH1132404A/ja active Pending
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003164013A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-06 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の駆動力制御方法とその制御装置 |
| KR100460871B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2004-12-09 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 전기자동차의 브레이크 센서 편차 보정장치 및방법 |
| DE102005003244B4 (de) * | 2004-01-29 | 2013-03-07 | Toyota Jidosha K.K. | Vorrichtung zur Steuerung der Verzögerung eines Fahrzeugs |
| US7321819B2 (en) | 2004-01-29 | 2008-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle deceleration control device |
| JP2005335647A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両制動装置および車両制動方法 |
| JP2007030631A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Advics:Kk | 車両用ブレーキ制御装置 |
| JP2010288343A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 回生制動制御装置 |
| WO2011027393A1 (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | ブレーキ制御装置 |
| JP5229393B2 (ja) * | 2009-09-02 | 2013-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | ブレーキ制御装置 |
| US10272902B2 (en) | 2009-09-02 | 2019-04-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Brake control device |
| JP2013042644A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Hyundai Motor Co Ltd | 電気自動車のエコノミー走行装置及びその制御方法 |
| WO2013190651A1 (ja) | 2012-06-20 | 2013-12-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
| US9242649B2 (en) | 2012-06-20 | 2016-01-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control system |
| JP2014129026A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の制御装置 |
| WO2014104254A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の制御装置 |
| US11001263B2 (en) * | 2018-03-07 | 2021-05-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Braking force control system, device, and method |
| US11697415B2 (en) | 2018-03-07 | 2023-07-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Braking force control system, device, and method |
| USRE49777E1 (en) * | 2018-03-07 | 2024-01-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Braking force control system, device, and method |
| JP2019170134A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | いすゞ自動車株式会社 | 回生制御装置 |
| WO2019188544A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | いすゞ自動車株式会社 | 回生制御装置 |
| CN109398101A (zh) * | 2018-09-07 | 2019-03-01 | 同济大学 | 一种复合制动过渡过程控制方法 |
| CN109398101B (zh) * | 2018-09-07 | 2021-06-04 | 同济大学 | 一种复合制动过渡过程控制方法 |
| CN109532798A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-03-29 | 谢兴龙 | 汽车制动控制系统、汽车制动系统、汽车及汽车制动方法 |
| CN112874309A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-01 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 电动汽车的电制动力调节方法、装置及车辆 |
| CN112874309B (zh) * | 2021-01-28 | 2023-03-21 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 电动汽车的电制动力调节方法、装置及车辆 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101964026B1 (ko) | 제구동력 제어 방법 및 제구동력 제어 장치 | |
| KR101986472B1 (ko) | 제구동력 제어 방법 및 제구동력 제어 장치 | |
| US7291090B2 (en) | Motor torque control system for vehicle | |
| US20120209489A1 (en) | Vehicle Movement Controller | |
| JPH1132404A (ja) | 電気自動車の走行制御装置 | |
| US20090115246A1 (en) | Traction Control Device for Vehicle | |
| JP2003259504A (ja) | 制動制御装置 | |
| JP7561054B2 (ja) | 車両用制御装置 | |
| KR20200116412A (ko) | 차량의 구동력 제어 장치 | |
| US20240123834A1 (en) | Control device for vehicle | |
| JPH08251705A (ja) | 電気自動車の回生制御装置 | |
| US7761214B2 (en) | Vehicle deceleration control device | |
| JP3622656B2 (ja) | 車輌の制動力制御装置 | |
| JP2005297663A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
| JP3307269B2 (ja) | 電気自動車のモータ制御装置 | |
| JP2672819B2 (ja) | モーター制動力を利用した車両制動力制御装置 | |
| JP3966035B2 (ja) | 制動制御装置 | |
| JP3347096B2 (ja) | 電気自動車の駆動力制御システム | |
| JP2021030929A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
| CN114801778B (zh) | 电动汽车的制动控制方法、装置及电动汽车 | |
| JP3587600B2 (ja) | 電気自動車の制動方法及び装置 | |
| JP3523726B2 (ja) | 電気自動車の制動方法及び装置 | |
| JP3935035B2 (ja) | 電動車両のモータ制御方法 | |
| JP2004136731A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
| JP2005269793A (ja) | ハイブリッド車両 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040407 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050930 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051011 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060221 |