JPH11324051A - 浴室ユニット - Google Patents
浴室ユニットInfo
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- JPH11324051A JPH11324051A JP10126229A JP12622998A JPH11324051A JP H11324051 A JPH11324051 A JP H11324051A JP 10126229 A JP10126229 A JP 10126229A JP 12622998 A JP12622998 A JP 12622998A JP H11324051 A JPH11324051 A JP H11324051A
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽からの溢流水の洗い場床面への流れ出し
を防止し、これを洗い場床面を囲むように設ける排水用
グレーチングを用いること無く、行いたい。 【解決手段】 周囲を区画する壁3,4、洗い場床面
8、洗い場床面8に隣接して設置した浴槽10、給水栓
50等を備える浴室ユニット1において、浴槽10に隣
接して浴槽10からの溢水を一時的に貯水する貯水タン
ク30を設け、貯水タンク30は貯溜水の出口部を備
え、出口部を洗い場床面8の排水部40に近接して配置
した浴室ユニット。
を防止し、これを洗い場床面を囲むように設ける排水用
グレーチングを用いること無く、行いたい。 【解決手段】 周囲を区画する壁3,4、洗い場床面
8、洗い場床面8に隣接して設置した浴槽10、給水栓
50等を備える浴室ユニット1において、浴槽10に隣
接して浴槽10からの溢水を一時的に貯水する貯水タン
ク30を設け、貯水タンク30は貯溜水の出口部を備
え、出口部を洗い場床面8の排水部40に近接して配置
した浴室ユニット。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽の溢流水が、
洗い場床面に一時的に、大量に溢流するのを防止するよ
うにした浴室ユニットに関する。
洗い場床面に一時的に、大量に溢流するのを防止するよ
うにした浴室ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽への入浴の際、浴槽内の湯が溢れ出
ることがある。溢れた湯は、洗い場床面に一時的に溢れ
出し、洗い場床面に大きな溢流となって流れ、洗い場床
面に設けた排水口から排出される。かかる浴槽入浴時の
溢流があった場合、洗い場床面のレベルよりも、隣接す
る脱衣所等の床面レベルが高い場合には、溢流は脱衣所
等に侵入する虞は少ないが、洗い場床面と脱衣所等の床
面との間に段差の無い形式の浴室ユニットでは、以下の
ような課題がある。
ることがある。溢れた湯は、洗い場床面に一時的に溢れ
出し、洗い場床面に大きな溢流となって流れ、洗い場床
面に設けた排水口から排出される。かかる浴槽入浴時の
溢流があった場合、洗い場床面のレベルよりも、隣接す
る脱衣所等の床面レベルが高い場合には、溢流は脱衣所
等に侵入する虞は少ないが、洗い場床面と脱衣所等の床
面との間に段差の無い形式の浴室ユニットでは、以下の
ような課題がある。
【0003】老人等の入浴を円滑に行なわせるため、浴
室の洗い場床面と脱衣所の床面との間の段差を無くした
浴室ユニットが従来から実用に供されている。このよう
な、浴室床面と洗い場床面との間に段差を無くし、相互
間の床面レベルを同一、或いは略々同一とした形式で
は、浴槽への入浴時の溢流により、洗い場床面から、隣
接する脱衣所等の床面まで溢流水が侵入し、脱衣所床面
を濡らす、という課題がある。そこで、従来、洗い場床
面と脱衣所床面とが同一、或いは略々同一レベルにある
浴室ユニットにおいて、登録意匠第984770号公報
記載の浴室ユニットが開示されている。
室の洗い場床面と脱衣所の床面との間の段差を無くした
浴室ユニットが従来から実用に供されている。このよう
な、浴室床面と洗い場床面との間に段差を無くし、相互
間の床面レベルを同一、或いは略々同一とした形式で
は、浴槽への入浴時の溢流により、洗い場床面から、隣
接する脱衣所等の床面まで溢流水が侵入し、脱衣所床面
を濡らす、という課題がある。そこで、従来、洗い場床
面と脱衣所床面とが同一、或いは略々同一レベルにある
浴室ユニットにおいて、登録意匠第984770号公報
記載の浴室ユニットが開示されている。
【0004】この浴室ユニットは、同公報のA−A線断
面図に示すように、洗い場床面の浴槽を除く部分の四周
に、排水用のグレーチングを設け、従って、浴室の洗い
場床面を囲むように排水溝を設置し、該排水溝の上をグ
レーチングで開閉自在に覆う構造である。この構造で
は、グレーチングで隠蔽され、洗い場床面の四周に配設
された排水溝の面積が大きいので、浴槽から一時的に溢
れ出た溢流水の排水効果の高いものが得られ、隣接した
脱衣所に溢水が流れ出す以前に、洗い場床面の溢水を排
水することが可能である。
面図に示すように、洗い場床面の浴槽を除く部分の四周
に、排水用のグレーチングを設け、従って、浴室の洗い
場床面を囲むように排水溝を設置し、該排水溝の上をグ
レーチングで開閉自在に覆う構造である。この構造で
は、グレーチングで隠蔽され、洗い場床面の四周に配設
された排水溝の面積が大きいので、浴槽から一時的に溢
れ出た溢流水の排水効果の高いものが得られ、隣接した
脱衣所に溢水が流れ出す以前に、洗い場床面の溢水を排
水することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術では、
狭い浴室内の四辺にグレーチングが設置されている。従
って、グレーチングの分、洗い場床面の面積が小さくな
る感が生じる。このため、入浴時における浴室の狭隘感
が増し、入浴者の周りの床面の四周がグレーチングで囲
まれていることから、入浴者に圧迫感が生じ、リラック
スした入浴が楽しめない虞が多分にある。又浴槽からの
溢流水は、洗い場床面の全面に流れ出すので、浴槽の湯
に含まれた、或いは、洗い場床面に残留した毛髪、垢、
石鹸のカス、ゴミ等が、洗い場床面全面に流れ出して拡
散し、洗い場床面が広範囲にわたって汚れることにな
る。又これ等のゴミは、排水部である床面四周のグレー
チングの隙間等に付着し、不潔感を生じる場合が往々に
してある。
狭い浴室内の四辺にグレーチングが設置されている。従
って、グレーチングの分、洗い場床面の面積が小さくな
る感が生じる。このため、入浴時における浴室の狭隘感
が増し、入浴者の周りの床面の四周がグレーチングで囲
まれていることから、入浴者に圧迫感が生じ、リラック
スした入浴が楽しめない虞が多分にある。又浴槽からの
溢流水は、洗い場床面の全面に流れ出すので、浴槽の湯
に含まれた、或いは、洗い場床面に残留した毛髪、垢、
石鹸のカス、ゴミ等が、洗い場床面全面に流れ出して拡
散し、洗い場床面が広範囲にわたって汚れることにな
る。又これ等のゴミは、排水部である床面四周のグレー
チングの隙間等に付着し、不潔感を生じる場合が往々に
してある。
【0006】又排水溝を洗い場床面の四周に設けた場合
には、排水溝は床面から下方に膨出して垂下して設けら
れる。この結果、洗い場床面は、排水溝の分だけ高い位
置に据え付け、設置する必要が生じる。これに伴って、
浴室ユニットの出入口も高い位置に設置せざるを得ず、
この結果、浴室の洗い場床面と、既設の脱衣所床面との
段差が大きくなる虞がある。
には、排水溝は床面から下方に膨出して垂下して設けら
れる。この結果、洗い場床面は、排水溝の分だけ高い位
置に据え付け、設置する必要が生じる。これに伴って、
浴室ユニットの出入口も高い位置に設置せざるを得ず、
この結果、浴室の洗い場床面と、既設の脱衣所床面との
段差が大きくなる虞がある。
【0007】本発明は、従来の浴室ユニットにおける以
上の課題を解決するためになされたものである。本発明
の主たる目的とする処は、浴槽への入浴時、浴槽から短
時間に多量に流れ出す溢流水を、洗い場床面に直接流す
こと無く、徐々に流し、洗い場床面に溢流水が溢れ出す
ことを防止することができる浴室ユニットを提供する。
又これにより、溢流時における洗い場床面へのゴミ等の
拡散が無くなり、溢流時における洗い場床面の清浄を確
保することができる浴室ユニットを提供する。更に洗い
場床面と隣接する脱衣所等の床面との間に、段差が無い
形式の浴室ユニットにおいても、浴室内を広く使用し、
グレーチングによる圧迫感を無くし、隣接する脱衣所等
への溢流水の侵入を防止することができるようにした浴
室ユニットを提供することにある。
上の課題を解決するためになされたものである。本発明
の主たる目的とする処は、浴槽への入浴時、浴槽から短
時間に多量に流れ出す溢流水を、洗い場床面に直接流す
こと無く、徐々に流し、洗い場床面に溢流水が溢れ出す
ことを防止することができる浴室ユニットを提供する。
又これにより、溢流時における洗い場床面へのゴミ等の
拡散が無くなり、溢流時における洗い場床面の清浄を確
保することができる浴室ユニットを提供する。更に洗い
場床面と隣接する脱衣所等の床面との間に、段差が無い
形式の浴室ユニットにおいても、浴室内を広く使用し、
グレーチングによる圧迫感を無くし、隣接する脱衣所等
への溢流水の侵入を防止することができるようにした浴
室ユニットを提供することにある。
【0008】又本発明の副次的な目的は、浴槽からの溢
流水の流れを、洗い場床面に直接流れ出すことを防止す
るようにした浴室ユニットをも提供することにある。更
に本発明の他の副次的な目的は、浴室内に溢流水の一時
的な多量の流れ出し防止手段を講じつつ、防止手段を既
設の設備を利用しつつ設け、浴室内の空間に制約を与え
ること無く設置することができるようにした浴室ユニッ
トをも提供することにある。
流水の流れを、洗い場床面に直接流れ出すことを防止す
るようにした浴室ユニットをも提供することにある。更
に本発明の他の副次的な目的は、浴室内に溢流水の一時
的な多量の流れ出し防止手段を講じつつ、防止手段を既
設の設備を利用しつつ設け、浴室内の空間に制約を与え
ること無く設置することができるようにした浴室ユニッ
トをも提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、周囲を区画する壁、洗い場床面、洗い場
床面に隣接して設置した浴槽、給水栓等を備える浴室ユ
ニットにおいて、浴槽に隣接して浴槽からの溢流水を一
時的に貯溜する貯水タンクを設け、貯水タンクは貯水の
出口部を備え、該出口部を洗い場床面の排水部に近接し
て配置した。
に請求項1は、周囲を区画する壁、洗い場床面、洗い場
床面に隣接して設置した浴槽、給水栓等を備える浴室ユ
ニットにおいて、浴槽に隣接して浴槽からの溢流水を一
時的に貯溜する貯水タンクを設け、貯水タンクは貯水の
出口部を備え、該出口部を洗い場床面の排水部に近接し
て配置した。
【0010】請求項1では、浴槽入浴時の一時的に発生
した多量の溢流水は、隣接する貯水タンクに貯水され、
貯水タンクの出口から、近接する洗い場床面に設置した
排水部を介して徐々に排水させることができる。
した多量の溢流水は、隣接する貯水タンクに貯水され、
貯水タンクの出口から、近接する洗い場床面に設置した
排水部を介して徐々に排水させることができる。
【0011】請求項2は、請求項1において、貯水タン
クを浴槽リム部の一部に近接して配設し、貯水タンクは
浴槽リム部よりも低位に配置し、浴槽リム部の一部に貯
水タンクに溢水を流す低位の溢流水の流出入部を設け
た。請求項2では、浴槽の溢流水は、浴槽リム部の他の
部分よりも低位の流出部から、低位の貯水タンクに流れ
出し、貯水タンクのみへの溢流水の流入を保障すること
ができ、洗い場床面へ溢流水が直接流れ出すのを防止す
ることができる。
クを浴槽リム部の一部に近接して配設し、貯水タンクは
浴槽リム部よりも低位に配置し、浴槽リム部の一部に貯
水タンクに溢水を流す低位の溢流水の流出入部を設け
た。請求項2では、浴槽の溢流水は、浴槽リム部の他の
部分よりも低位の流出部から、低位の貯水タンクに流れ
出し、貯水タンクのみへの溢流水の流入を保障すること
ができ、洗い場床面へ溢流水が直接流れ出すのを防止す
ることができる。
【0012】請求項3は、請求項1において、貯水タン
クを浴室の壁面に沿って配設し、貯水タンクの上面を、
壁面から浴室内に突出するカウンターで隠蔽した。請求
項3では、貯水タンクは、浴室壁面に付設されるカウン
ターの内部に配置されることとなり、貯水タンクは、カ
ウンターにより違和感や不自然さを伴うこと無く設置す
ることができ、浴槽溢流水の貯水タンクを設置しつつ、
浴室内の他のスペースを犠牲とすることが無い。
クを浴室の壁面に沿って配設し、貯水タンクの上面を、
壁面から浴室内に突出するカウンターで隠蔽した。請求
項3では、貯水タンクは、浴室壁面に付設されるカウン
ターの内部に配置されることとなり、貯水タンクは、カ
ウンターにより違和感や不自然さを伴うこと無く設置す
ることができ、浴槽溢流水の貯水タンクを設置しつつ、
浴室内の他のスペースを犠牲とすることが無い。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は、本発明にかかる浴室ユニットの説
明的な斜視図で、浴室ユニットの壁面の一部を破断して
示した図である。浴室ユニット1は床パン2、周囲を囲
む壁パネル3,4、図示しない天井パネル等で区画して
形成され、図では手前、及び右側の壁パネルを省略して
示したが、他の壁パネル5,6を備え(図2参照)、こ
れ等壁パネル3〜6で浴室7を周囲から区画形成する。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は、本発明にかかる浴室ユニットの説
明的な斜視図で、浴室ユニットの壁面の一部を破断して
示した図である。浴室ユニット1は床パン2、周囲を囲
む壁パネル3,4、図示しない天井パネル等で区画して
形成され、図では手前、及び右側の壁パネルを省略して
示したが、他の壁パネル5,6を備え(図2参照)、こ
れ等壁パネル3〜6で浴室7を周囲から区画形成する。
【0014】床パン2の周縁部には、断面L字形の受け
部2aを設け、この受け部2a上に壁パネル3,4の下
端部を載せて据え付け、該壁パネル3,4を起立し、壁
パネル3,4相互を連結して一体化するように組み付
け、周囲の壁を形成し、他の壁パネル5,6(図2参
照)も同様である。これ等の浴室ユニット1は、図示し
ない建築躯体上に受け部材や脚部材を設置し、従来の据
え付け構造と同様の手法で、建築躯体上に該受け部材や
脚部材を介して据え付け、設置される。
部2aを設け、この受け部2a上に壁パネル3,4の下
端部を載せて据え付け、該壁パネル3,4を起立し、壁
パネル3,4相互を連結して一体化するように組み付
け、周囲の壁を形成し、他の壁パネル5,6(図2参
照)も同様である。これ等の浴室ユニット1は、図示し
ない建築躯体上に受け部材や脚部材を設置し、従来の据
え付け構造と同様の手法で、建築躯体上に該受け部材や
脚部材を介して据え付け、設置される。
【0015】浴室5内の所定の壁パネル3の内側に、該
壁パネル3に沿って浴槽10を配設し、浴槽10は、図
1の斜め左右方向に奥行寸法を長く設定した(図2は上
下方向)。実施の形態では、浴槽10は平面視矩形をな
す。浴槽10と隣接する床パン2上を洗い場床面8と
し、浴槽10は洗い場床面8から上方に突出した所定の
高さを有する。又浴槽10の洗い場床面8の側には、浴
槽側面を覆うエプロン11を起立するように設けた。
壁パネル3に沿って浴槽10を配設し、浴槽10は、図
1の斜め左右方向に奥行寸法を長く設定した(図2は上
下方向)。実施の形態では、浴槽10は平面視矩形をな
す。浴槽10と隣接する床パン2上を洗い場床面8と
し、浴槽10は洗い場床面8から上方に突出した所定の
高さを有する。又浴槽10の洗い場床面8の側には、浴
槽側面を覆うエプロン11を起立するように設けた。
【0016】浴槽10の上縁部周には、浴槽リム部12
をその開口部を囲むように備え、リム部12の前記した
壁パネル3側の端部を、該壁パネルの下端部の受け部と
して支持した。壁パネル3と直角に配置された壁パネル
4の浴室内の内壁面4aの下部には、該内壁面4aに沿
って浴室内で使用する入浴用品や入浴用具等を載せるカ
ウンター20を配設する。カウンター20は、上面の天
板部21が浴室内の洗い場床面8の方向に所定幅突出
し、該洗い場床面8から所定レベル高い位置に配置され
る。カウンター20は、水平な高い位置の天板部21
と、天板部21の前端部から下方に垂下したスカート部
22を備える。
をその開口部を囲むように備え、リム部12の前記した
壁パネル3側の端部を、該壁パネルの下端部の受け部と
して支持した。壁パネル3と直角に配置された壁パネル
4の浴室内の内壁面4aの下部には、該内壁面4aに沿
って浴室内で使用する入浴用品や入浴用具等を載せるカ
ウンター20を配設する。カウンター20は、上面の天
板部21が浴室内の洗い場床面8の方向に所定幅突出
し、該洗い場床面8から所定レベル高い位置に配置され
る。カウンター20は、水平な高い位置の天板部21
と、天板部21の前端部から下方に垂下したスカート部
22を備える。
【0017】カウンター20の天板21とスカート部2
2で囲まれた内壁面4aと洗い場床面8との間の空間に
は、溢流水の貯水タンク30を配設する。貯水タンク3
0とカウンター20との関係は後述する。又カウンター
20は、前記した浴槽10のエプロン11の内壁面4a
に近い部分に近接、或いは当接して、内壁面4aに沿っ
て配置され、カウンター20の天板部21の浴槽10の
コーナー部13に近い部分には、この部分を切り欠い
て、溢流水を貯水タンク30に導入する開口部23を設
ける。実施の形態では、開口部23の手前のカウンター
上に、湯水混合栓のような給水栓50を配設した。
2で囲まれた内壁面4aと洗い場床面8との間の空間に
は、溢流水の貯水タンク30を配設する。貯水タンク3
0とカウンター20との関係は後述する。又カウンター
20は、前記した浴槽10のエプロン11の内壁面4a
に近い部分に近接、或いは当接して、内壁面4aに沿っ
て配置され、カウンター20の天板部21の浴槽10の
コーナー部13に近い部分には、この部分を切り欠い
て、溢流水を貯水タンク30に導入する開口部23を設
ける。実施の形態では、開口部23の手前のカウンター
上に、湯水混合栓のような給水栓50を配設した。
【0018】浴槽コーナー部13の上記した溢流水入口
部23に臨む部分には、コーナー部に臨む2辺のリム部
12a,12bのコーナー部を一段低く形成し、溢流水
の流出部14を形成する。流出部14は、開口部23に
近接して配置し、カウンター20の天板部21の高さ
を、流出部14と同レベルか、或いはこれよりも低く設
定する。又浴槽コーナー部13の外側で、カウンター2
0の浴槽10に近い部分の下方の洗い場床面8のコーナ
ー部には、排水口40を設ける。
部23に臨む部分には、コーナー部に臨む2辺のリム部
12a,12bのコーナー部を一段低く形成し、溢流水
の流出部14を形成する。流出部14は、開口部23に
近接して配置し、カウンター20の天板部21の高さ
を、流出部14と同レベルか、或いはこれよりも低く設
定する。又浴槽コーナー部13の外側で、カウンター2
0の浴槽10に近い部分の下方の洗い場床面8のコーナ
ー部には、排水口40を設ける。
【0019】第2図は浴室ユニットの平面図である。図
の右側の壁パネル5には、出入口9を備え、図示しない
扉や引き戸で開閉するように構成する。点線で示したよ
うに、カウンター20の天板部21の面積よりも若干小
さい面積の貯水タンク30が、天板21の下方に配置さ
れ、天板21により貯水タンク30の上面を隠蔽し、又
浴室7内に臨む面をスカート22で隠蔽する。図で明示
したように、カウンター20は、壁パネル4の内壁面4
aから洗い場床面8の方向に所定幅突出する。給水栓5
0は、浴槽10のコーナー部13に近い部分に配置され
ており、スパウト51を旋回させ、スパウト51を浴槽
1に臨ませて給水し、又洗い場床面8に臨ませて身体洗
浄等の給水を行う。
の右側の壁パネル5には、出入口9を備え、図示しない
扉や引き戸で開閉するように構成する。点線で示したよ
うに、カウンター20の天板部21の面積よりも若干小
さい面積の貯水タンク30が、天板21の下方に配置さ
れ、天板21により貯水タンク30の上面を隠蔽し、又
浴室7内に臨む面をスカート22で隠蔽する。図で明示
したように、カウンター20は、壁パネル4の内壁面4
aから洗い場床面8の方向に所定幅突出する。給水栓5
0は、浴槽10のコーナー部13に近い部分に配置され
ており、スパウト51を旋回させ、スパウト51を浴槽
1に臨ませて給水し、又洗い場床面8に臨ませて身体洗
浄等の給水を行う。
【0020】図3は図2の3−3線断面図である。カウ
ンター20の天板部21の高さレベルは、浴槽10の溢
流水の流出部14と同レベル、或いは略々同レベルと
し、天板部21の浴槽側端部に設けた開口部23の浴槽
側の端部は、切り離されて浴槽10の溢流水の流出部1
4に当接する。カウンター天板部21の浴槽10側に端
部には、上記したように開口部23を設けたが、浴室内
側の細幅の残余部24上に、上記した給水栓50を設置
した(図2参照)。
ンター20の天板部21の高さレベルは、浴槽10の溢
流水の流出部14と同レベル、或いは略々同レベルと
し、天板部21の浴槽側端部に設けた開口部23の浴槽
側の端部は、切り離されて浴槽10の溢流水の流出部1
4に当接する。カウンター天板部21の浴槽10側に端
部には、上記したように開口部23を設けたが、浴室内
側の細幅の残余部24上に、上記した給水栓50を設置
した(図2参照)。
【0021】カウンター20の全長にわたり、その下方
に貯水タンク30を設置する。貯水タンク30は、水平
な上面31、浴槽側に下り勾配をつけた底面32、外側
端面33、内側端面34、及び内壁面4aと対面する奥
の面35、洗い場床面8側に面する正面36(図1参
照)で区画された左右に長い矩形の形状である。上面3
1上にカウンター天板部21が載り、底面32は洗い場
床面8のレベルよりも高い位置に設定され、底面32は
洗い場床面8との間には、空間が設けられる。又貯水タ
ンク30の正面36には、カウンター20のスカート部
22が臨む。従って、貯水タンク30は、カウンター2
0で隠蔽され、浴室内に露出しない。外側端面33は、
この側の壁パネル5の内壁面5aの下部に当接する。又
内側端面34は、浴槽10のコーナー部のエプロン11
の表面に当接する。
に貯水タンク30を設置する。貯水タンク30は、水平
な上面31、浴槽側に下り勾配をつけた底面32、外側
端面33、内側端面34、及び内壁面4aと対面する奥
の面35、洗い場床面8側に面する正面36(図1参
照)で区画された左右に長い矩形の形状である。上面3
1上にカウンター天板部21が載り、底面32は洗い場
床面8のレベルよりも高い位置に設定され、底面32は
洗い場床面8との間には、空間が設けられる。又貯水タ
ンク30の正面36には、カウンター20のスカート部
22が臨む。従って、貯水タンク30は、カウンター2
0で隠蔽され、浴室内に露出しない。外側端面33は、
この側の壁パネル5の内壁面5aの下部に当接する。又
内側端面34は、浴槽10のコーナー部のエプロン11
の表面に当接する。
【0022】貯水タンク30の上面31の高さレベル
は、浴槽コーナー部13の溢流水の流出部14よりも若
干低いレベルとし、カウンター天板部21の開口部23
の直下に、溢流水の入口部37を設ける。底面32の入
口部37の下方には、底面32の高さレベルよりも一段
高い樋部38を設け、樋部38は、浴槽10の反対側に
若干傾斜して下り勾配をつけるように形成する。樋部3
8の下流端部から垂下した内側端面34aと底面32の
当該部分との間には、貯水の出口部39を設ける。
は、浴槽コーナー部13の溢流水の流出部14よりも若
干低いレベルとし、カウンター天板部21の開口部23
の直下に、溢流水の入口部37を設ける。底面32の入
口部37の下方には、底面32の高さレベルよりも一段
高い樋部38を設け、樋部38は、浴槽10の反対側に
若干傾斜して下り勾配をつけるように形成する。樋部3
8の下流端部から垂下した内側端面34aと底面32の
当該部分との間には、貯水の出口部39を設ける。
【0023】貯水タンク30の出口部39は、浴槽10
の側を向くように形成する。以上の貯水タンク30の入
口部37の開口面積を大きく設定し、浴槽からの溢流水
を迅速、円滑に貯水タンク30内に流入させ、一方、出
口部39は、開口面積を小さく設定し、貯水タンク30
内に貯溜された溢流水を徐々に排出するように設定す
る。これにより、溢流水が徐々に洗い場床面8に流出
し、溢流水が洗い場床面8全面に溢れて流れ出さないよ
うな流出量に絞る。
の側を向くように形成する。以上の貯水タンク30の入
口部37の開口面積を大きく設定し、浴槽からの溢流水
を迅速、円滑に貯水タンク30内に流入させ、一方、出
口部39は、開口面積を小さく設定し、貯水タンク30
内に貯溜された溢流水を徐々に排出するように設定す
る。これにより、溢流水が徐々に洗い場床面8に流出
し、溢流水が洗い場床面8全面に溢れて流れ出さないよ
うな流出量に絞る。
【0024】上記した貯水タンク30の出口部39は、
浴槽10のコーナー部13の外側で、洗い場床面8のコ
ーナー部に設けた排水口40の上方に近接して配置し、
出口部39の真下に排水口40を配置する。洗い場床面
8の排水口40は、洗い場床面8に開口する部分を、例
えば目皿41で覆う(図1参照)。排水口40の直下に
は、排水トラップ等を内装した配管集合部42を床パン
2の下方に突出するように設け、配管集合部42と浴槽
10の排水口15(図2参照)とを配管43をもって接
続し、又配管集合部42を配管44に接続し、配管44
は浴室8の外部排水管に接続する。
浴槽10のコーナー部13の外側で、洗い場床面8のコ
ーナー部に設けた排水口40の上方に近接して配置し、
出口部39の真下に排水口40を配置する。洗い場床面
8の排水口40は、洗い場床面8に開口する部分を、例
えば目皿41で覆う(図1参照)。排水口40の直下に
は、排水トラップ等を内装した配管集合部42を床パン
2の下方に突出するように設け、配管集合部42と浴槽
10の排水口15(図2参照)とを配管43をもって接
続し、又配管集合部42を配管44に接続し、配管44
は浴室8の外部排水管に接続する。
【0025】次に作用を説明する。図4は浴槽に入浴し
た直後の図3と同様の図である。浴槽10への利用者6
0の入浴で、浴槽10内の湯は一時的に溢れ、溢れた湯
は、浴槽リム部12の頂面よりも低位の流出部14から
流出する。流出部14から流出した溢流水は、該流出部
14に近接して隣接するカウンター天板部21の開口部
23、この直下の入口部37から貯水タンク30内に流
入する。吐水タンク30内に、多量の溢水が流入して
も、タンク容量をある程度の容量に設定することで、溢
流水をオーバーフローさせることなく貯水させることが
できる。
た直後の図3と同様の図である。浴槽10への利用者6
0の入浴で、浴槽10内の湯は一時的に溢れ、溢れた湯
は、浴槽リム部12の頂面よりも低位の流出部14から
流出する。流出部14から流出した溢流水は、該流出部
14に近接して隣接するカウンター天板部21の開口部
23、この直下の入口部37から貯水タンク30内に流
入する。吐水タンク30内に、多量の溢水が流入して
も、タンク容量をある程度の容量に設定することで、溢
流水をオーバーフローさせることなく貯水させることが
できる。
【0026】又浴槽リム部12の一般面である頂部より
も流出部14を低く形成したので、溢流水はリム部12
から溢れ出すことがなく、専ら流出部14から貯水タン
ク30の入口部37を介して該タンク30内に流入する
こととなる。従って、洗い場床面8にリム部12から溢
流水が溢れ出すことは無い。一方、貯水タンク30内に
流入し、貯溜された溢流水は、下位の出口部39から洗
い場床面8上に流出し、この流出量は、前記したように
入口部37に対して小さく設定されているので、貯水タ
ンク30内に流入し、貯水された溢水は、徐々に出口部
39から下方に流下するように排出される。
も流出部14を低く形成したので、溢流水はリム部12
から溢れ出すことがなく、専ら流出部14から貯水タン
ク30の入口部37を介して該タンク30内に流入する
こととなる。従って、洗い場床面8にリム部12から溢
流水が溢れ出すことは無い。一方、貯水タンク30内に
流入し、貯溜された溢流水は、下位の出口部39から洗
い場床面8上に流出し、この流出量は、前記したように
入口部37に対して小さく設定されているので、貯水タ
ンク30内に流入し、貯水された溢水は、徐々に出口部
39から下方に流下するように排出される。
【0027】図の白抜き矢印のように、入口部37の流
入量に対し出口部39の流出量が少ないので、液面レベ
ルは一時的に上昇するが、貯水タンク30の容量を前記
したように設定することで、最大溢流水の水量を収容す
ることができる。貯水タンク30の出口部39の直下に
は、前記したように洗い場床面8の排水口40が臨む。
この上に出口部39が配置されていることから、貯水タ
ンク30から排出された溢流水は、真下の排水口40上
に排出され、排水口40から配管集合部42に至り、ト
ラップ等でゴミ等を除去されて配管44から外部に排出
される。この際、排水口40の容量、この下の配管集合
部42の容量を所定に設定し、又出口部39の最大排水
量を、配管集合部42を含む排水口40の容量を超えな
いように設定することで、洗い場床面8に溢流水を流す
こと無く、出口部37の全量を排水することができる。
入量に対し出口部39の流出量が少ないので、液面レベ
ルは一時的に上昇するが、貯水タンク30の容量を前記
したように設定することで、最大溢流水の水量を収容す
ることができる。貯水タンク30の出口部39の直下に
は、前記したように洗い場床面8の排水口40が臨む。
この上に出口部39が配置されていることから、貯水タ
ンク30から排出された溢流水は、真下の排水口40上
に排出され、排水口40から配管集合部42に至り、ト
ラップ等でゴミ等を除去されて配管44から外部に排出
される。この際、排水口40の容量、この下の配管集合
部42の容量を所定に設定し、又出口部39の最大排水
量を、配管集合部42を含む排水口40の容量を超えな
いように設定することで、洗い場床面8に溢流水を流す
こと無く、出口部37の全量を排水することができる。
【0028】図5は、溢流水が貯水タンクから流出した
後期の状態を示す図4と同様の図である。貯水タンク3
0に貯溜された溢流水は、出口部39を介して徐々に排
水口40上に排出されるが、入口部37直下の底面は、
下り勾配の樋部38を構成しているので、この上に溢流
水が残留することが無く、全て底面32上に流出する。
又底面32は、出口部39の方向に下り勾配がつけられ
ているので、底面32上に残留した溢流水は、出口部3
9の方向に流れ、その全てが排出される。
後期の状態を示す図4と同様の図である。貯水タンク3
0に貯溜された溢流水は、出口部39を介して徐々に排
水口40上に排出されるが、入口部37直下の底面は、
下り勾配の樋部38を構成しているので、この上に溢流
水が残留することが無く、全て底面32上に流出する。
又底面32は、出口部39の方向に下り勾配がつけられ
ているので、底面32上に残留した溢流水は、出口部3
9の方向に流れ、その全てが排出される。
【0029】図6は、貯水タンクの溢流水の入口部にス
トレーナーを装着した例を示す要部拡大断面図である。
貯水タンク30の入口部37に、カップ状のストレーナ
70を着脱自在に装着した。ストレーナ70の頂縁部に
フランジ状の係止部71を設け、入口部37上から下部
が貯水タンク30内に臨むように装着し、ストレーナー
70としては、例えばパンチングメタル構造や、網体構
造のものを用いる。これによれば、浴槽10の溢流水に
含まれる毛髪等のゴミをストレーナー70で除去するこ
とができ、毛髪等のゴミの貯水タンク30内への侵入、
残留を防止することができる。
トレーナーを装着した例を示す要部拡大断面図である。
貯水タンク30の入口部37に、カップ状のストレーナ
70を着脱自在に装着した。ストレーナ70の頂縁部に
フランジ状の係止部71を設け、入口部37上から下部
が貯水タンク30内に臨むように装着し、ストレーナー
70としては、例えばパンチングメタル構造や、網体構
造のものを用いる。これによれば、浴槽10の溢流水に
含まれる毛髪等のゴミをストレーナー70で除去するこ
とができ、毛髪等のゴミの貯水タンク30内への侵入、
残留を防止することができる。
【0030】以上、実施例について詳細に説明したが、
貯水タンク30の形状、構造は実施例に限られず、例え
ば、上面31を取り外し可能に構成し、カウンター20
の天板部21を取り外して上面31を取り外し、貯水タ
ンク30の内部を洗浄可能に構成しても良い。
貯水タンク30の形状、構造は実施例に限られず、例え
ば、上面31を取り外し可能に構成し、カウンター20
の天板部21を取り外して上面31を取り外し、貯水タ
ンク30の内部を洗浄可能に構成しても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、浴室ユニットの浴槽に隣接して浴槽
からの溢流水を一時的に貯溜する貯水タンクを設け、貯
水タンクは貯溜水の出口を設け、出口を洗い場床面の排
水部に近接して配置したので、浴槽への入浴時の溢流水
は、隣接する貯水タンク内に一時的に貯溜され、これの
出口から洗い場床面の排水部に排出することができ、貯
水タンクの貯溜水の出口を、貯水タンクの入口に対して
小さく設定することで、貯溜した溢流水を徐々に排水
し、しかも、洗い場床面の排水口の排水量に見合った量
の排水が行うことができ、洗い場床面への浴槽からの溢
流水の溢れ出しを防止することができる。
する。請求項1は、浴室ユニットの浴槽に隣接して浴槽
からの溢流水を一時的に貯溜する貯水タンクを設け、貯
水タンクは貯溜水の出口を設け、出口を洗い場床面の排
水部に近接して配置したので、浴槽への入浴時の溢流水
は、隣接する貯水タンク内に一時的に貯溜され、これの
出口から洗い場床面の排水部に排出することができ、貯
水タンクの貯溜水の出口を、貯水タンクの入口に対して
小さく設定することで、貯溜した溢流水を徐々に排水
し、しかも、洗い場床面の排水口の排水量に見合った量
の排水が行うことができ、洗い場床面への浴槽からの溢
流水の溢れ出しを防止することができる。
【0032】従って、浴槽入浴時の溢流水が、洗い場床
面に溢れ出し、洗い場床面の全面に溢流水が流れたりす
る事態を防止することができ、洗い場床面に対し、段差
を無くして隣接して脱衣所を設けた場合においても、脱
衣所等への溢流水の流れ出しを防止することができる。
又洗い場床面全体の溢流水による汚れを未然に防止する
ことができる。又洗い場床面の四周に、従来のように排
水用のグレーチングを設ける必要が無いことから、洗い
場床面全体が広く使え、又広々とした感じを受け、入浴
時における排水用グレーチングによる圧迫感が無くな
り、リラックスした入浴を楽しむことができる。
面に溢れ出し、洗い場床面の全面に溢流水が流れたりす
る事態を防止することができ、洗い場床面に対し、段差
を無くして隣接して脱衣所を設けた場合においても、脱
衣所等への溢流水の流れ出しを防止することができる。
又洗い場床面全体の溢流水による汚れを未然に防止する
ことができる。又洗い場床面の四周に、従来のように排
水用のグレーチングを設ける必要が無いことから、洗い
場床面全体が広く使え、又広々とした感じを受け、入浴
時における排水用グレーチングによる圧迫感が無くな
り、リラックスした入浴を楽しむことができる。
【0033】請求項2は、請求項1において、貯水タン
クを浴槽リム部の一部に近接して配設し、貯水タンクは
浴槽リム部よりも低位に配置し、浴槽リム部の一部に貯
水タンクに溢流水を流す低位の流出部を設けたので、浴
槽の溢流水は、浴槽リム部の他の部分よりも低位の流出
部から、低位の貯水タンクにの流入部に流れ込み、貯水
タンクのみへの溢流水の流入を保障することができ、洗
い場床面へ溢流水が直接流れ出すのを確実に防止するこ
とができる。
クを浴槽リム部の一部に近接して配設し、貯水タンクは
浴槽リム部よりも低位に配置し、浴槽リム部の一部に貯
水タンクに溢流水を流す低位の流出部を設けたので、浴
槽の溢流水は、浴槽リム部の他の部分よりも低位の流出
部から、低位の貯水タンクにの流入部に流れ込み、貯水
タンクのみへの溢流水の流入を保障することができ、洗
い場床面へ溢流水が直接流れ出すのを確実に防止するこ
とができる。
【0034】請求項3は、請求項1において、貯水タン
クを浴室の壁面に沿って配設し、貯水タンクの上面を、
壁面から浴室内に突出するカウンターで隠蔽したので、
貯水タンクは、浴室壁面に付設されるカウンターの内部
に配置されることとなる。従って、貯水タンクは、カウ
ンターにより違和感や不自然さを伴うこと無く設置する
ことができ、浴室内に浴槽溢流水を一時的に貯溜する貯
水タンクを、浴室内の外観性を損ねること無く、外観性
良好に設置することができる。又カウンター内部に貯水
タンクを設置することとなり、浴槽溢流水の貯水タンク
を浴室内に設置しつつ、浴室内に通常設置されるカウン
ターを利用して設置するので、浴室内の他のスペースを
犠牲とすること無く、貯水タンクを設置することができ
る。
クを浴室の壁面に沿って配設し、貯水タンクの上面を、
壁面から浴室内に突出するカウンターで隠蔽したので、
貯水タンクは、浴室壁面に付設されるカウンターの内部
に配置されることとなる。従って、貯水タンクは、カウ
ンターにより違和感や不自然さを伴うこと無く設置する
ことができ、浴室内に浴槽溢流水を一時的に貯溜する貯
水タンクを、浴室内の外観性を損ねること無く、外観性
良好に設置することができる。又カウンター内部に貯水
タンクを設置することとなり、浴槽溢流水の貯水タンク
を浴室内に設置しつつ、浴室内に通常設置されるカウン
ターを利用して設置するので、浴室内の他のスペースを
犠牲とすること無く、貯水タンクを設置することができ
る。
【図1】本発明にかかる浴室ユニットの説明的な斜視図
で、浴室ユニットの壁面の一部を破断して示した図
で、浴室ユニットの壁面の一部を破断して示した図
【図2】浴室ユニットの平面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】浴槽に入浴した直後の図3と同様の図
【図5】溢流水が貯水タンクから流出した後期の状態を
示す図4と同様の図
示す図4と同様の図
【図6】貯水タンクの溢流水の入口部にストレーナーを
装着した例を示す要部拡大断面図
装着した例を示す要部拡大断面図
1…浴室ユニット、 3〜6…壁を構成する壁パネル、
8…洗い場床面、10…浴槽、 12…リム部、 1
4…流出部、、 20…カウンター、 30…貯水タン
ク、 39…貯溜タンクの排水口、 40…洗い場床面
の排水部、50…給水栓。
8…洗い場床面、10…浴槽、 12…リム部、 1
4…流出部、、 20…カウンター、 30…貯水タン
ク、 39…貯溜タンクの排水口、 40…洗い場床面
の排水部、50…給水栓。
Claims (3)
- 【請求項1】 周囲を区画する壁、洗い場床面、洗い場
床面に隣接して設置した浴槽、給水栓等を備える浴室ユ
ニットにおいて、 前記浴槽に隣接して浴槽からの溢流水を一時的に貯溜す
る貯水タンクを設け、 前記貯水タンクは貯水の出口部を備え、該出口部を洗い
場床面の排水部に近接して配置した、 ことを特徴とする浴室ユニット。 - 【請求項2】 前記貯水タンクを浴槽リム部の一部に近
接して配設し、貯水タンクは浴槽リム部よりも低位に配
置し、浴槽リム部の一部に貯水タンクに溢水を流す低位
の溢流水の流出部を設けたことを特徴とする請求項1に
記載の浴室ユニット。 - 【請求項3】 前記貯水タンクを浴室の壁面に沿って配
設し、貯水タンクの上面を、壁面から浴室内に突出する
カウンターで隠蔽したことを特徴とする請求項1に記載
の浴室ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10126229A JPH11324051A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 浴室ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10126229A JPH11324051A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 浴室ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11324051A true JPH11324051A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=14929977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10126229A Pending JPH11324051A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 浴室ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11324051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007138392A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Matsushita Denko Bath & Life Kk | 浴室ユニット |
-
1998
- 1998-05-08 JP JP10126229A patent/JPH11324051A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007138392A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Matsushita Denko Bath & Life Kk | 浴室ユニット |
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