JPH11325416A - 流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置 - Google Patents
流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置Info
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- JPH11325416A JPH11325416A JP12479398A JP12479398A JPH11325416A JP H11325416 A JPH11325416 A JP H11325416A JP 12479398 A JP12479398 A JP 12479398A JP 12479398 A JP12479398 A JP 12479398A JP H11325416 A JPH11325416 A JP H11325416A
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- Control Of Combustion (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 負荷の上昇に伴って流動層の層高を高くする
ためにベッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本
体内へ注入した場合に、ベッド材貯蔵容器内のベッド材
の温度が低くても、流動層の温度の低下を抑え、主蒸気
温度の低下を抑制し得る流動層ボイラの層高上昇時にお
ける層温低下抑制方法及び装置を提供する。 【解決手段】 流動層ボイラ本体2内のベッド材7の温
度48を検出する温度検出器49と、ベッド材貯蔵容器
24内のベッド材7の温度50を検出する温度検出器5
1とを設けると共に、ベッド材貯蔵容器24内のベッド
材7を流動層ボイラ本体2内へ注入する際、負荷指令
と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と注入されるベ
ッド材7との温度差とに基づいて燃料バイアス68を求
め、該燃料バイアス68分だけ燃料流量指令43を増加
せしめる制御器55を設ける。
ためにベッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本
体内へ注入した場合に、ベッド材貯蔵容器内のベッド材
の温度が低くても、流動層の温度の低下を抑え、主蒸気
温度の低下を抑制し得る流動層ボイラの層高上昇時にお
ける層温低下抑制方法及び装置を提供する。 【解決手段】 流動層ボイラ本体2内のベッド材7の温
度48を検出する温度検出器49と、ベッド材貯蔵容器
24内のベッド材7の温度50を検出する温度検出器5
1とを設けると共に、ベッド材貯蔵容器24内のベッド
材7を流動層ボイラ本体2内へ注入する際、負荷指令
と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と注入されるベ
ッド材7との温度差とに基づいて燃料バイアス68を求
め、該燃料バイアス68分だけ燃料流量指令43を増加
せしめる制御器55を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動層ボイラの層
高上昇時における層温低下抑制方法及び装置に関するも
のである。
高上昇時における層温低下抑制方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、流動層ボイラとしては、炉内が
常圧のものと加圧されているものとがあるが、加圧流動
層ボイラの一例を図10によって説明すると、内部が加
圧雰囲気になっている圧力容器1の中に流動層ボイラ本
体2が設けられており、流動層ボイラ本体2内の下部に
は複数本の散気管3が配設されており、該散気管3は、
圧力容器1内の加圧空気4を、途中に後述する灰クーラ
19が設けられた取入管36から風箱37へ取り入れて
上方に噴出するようになっている。
常圧のものと加圧されているものとがあるが、加圧流動
層ボイラの一例を図10によって説明すると、内部が加
圧雰囲気になっている圧力容器1の中に流動層ボイラ本
体2が設けられており、流動層ボイラ本体2内の下部に
は複数本の散気管3が配設されており、該散気管3は、
圧力容器1内の加圧空気4を、途中に後述する灰クーラ
19が設けられた取入管36から風箱37へ取り入れて
上方に噴出するようになっている。
【0003】前記散気管3の上部には、石炭と水を混合
したスラリ状の燃料を燃料ポンプ39から供給する燃料
供給管5が配設されていると共に、流動層6を形成する
ための石灰石等の脱硫材、石炭灰等を混合したベッド材
7がベッド材貯蔵容器24から供給されるようになって
おり、低圧コンプレッサ8Lから高圧コンプレッサ8H
を経て圧力容器1内に供給された加圧空気4が前記取入
管36から風箱37を介して散気管3に供給され上方に
噴出されることにより流動層6が形成され、前記燃料供
給管5から供給された燃料が流動層6の中で攪拌されて
効率よく燃焼されることにより、流動層6の形成部に配
設された伝熱管9により水を加熱して蒸気を発生させる
ようになっている。
したスラリ状の燃料を燃料ポンプ39から供給する燃料
供給管5が配設されていると共に、流動層6を形成する
ための石灰石等の脱硫材、石炭灰等を混合したベッド材
7がベッド材貯蔵容器24から供給されるようになって
おり、低圧コンプレッサ8Lから高圧コンプレッサ8H
を経て圧力容器1内に供給された加圧空気4が前記取入
管36から風箱37を介して散気管3に供給され上方に
噴出されることにより流動層6が形成され、前記燃料供
給管5から供給された燃料が流動層6の中で攪拌されて
効率よく燃焼されることにより、流動層6の形成部に配
設された伝熱管9により水を加熱して蒸気を発生させる
ようになっている。
【0004】前記流動層6の層高は、ボイラ負荷指令に
応じて制御されるようになっており、負荷の上昇に伴っ
て流動層6の層高を高くする際には、ベッド材貯蔵容器
24の底部に接続されたLバルブ25に対し、圧力容器
1内の加圧空気4を空気注入弁26の開閉によってパル
ス的に供給することにより、ベッド材貯蔵容器24内の
ベッド材7をLバルブ25を介して流動層ボイラ本体2
内へ注入する一方、負荷の低下に伴って流動層6の層高
を低くする際には、ベッド材貯蔵容器24の内圧を抜出
弁27の開度調節によって減圧することにより、流動層
ボイラ本体2内のベッド材7を、流動層ボイラ本体2の
側部から突設されたベッド材抜出配管28からベッド材
貯蔵容器24へ抜き出すようになっている。
応じて制御されるようになっており、負荷の上昇に伴っ
て流動層6の層高を高くする際には、ベッド材貯蔵容器
24の底部に接続されたLバルブ25に対し、圧力容器
1内の加圧空気4を空気注入弁26の開閉によってパル
ス的に供給することにより、ベッド材貯蔵容器24内の
ベッド材7をLバルブ25を介して流動層ボイラ本体2
内へ注入する一方、負荷の低下に伴って流動層6の層高
を低くする際には、ベッド材貯蔵容器24の内圧を抜出
弁27の開度調節によって減圧することにより、流動層
ボイラ本体2内のベッド材7を、流動層ボイラ本体2の
側部から突設されたベッド材抜出配管28からベッド材
貯蔵容器24へ抜き出すようになっている。
【0005】又、燃焼によって生じた灰等により流動層
ボイラ本体2内のベッド材7の量が増え、現在の負荷に
対して流動層6の層高が上昇した場合には、前記灰及び
ベッド材7の一部はトータル的に見た余剰分として、散
気管3の間から、下側に設けられている灰切出ホッパ1
0に落下し、下部の灰切出管11からLバルブ29を介
して、ロックホッパ30に取り出された後、ロータリー
バルブ31によって所要量ずつ排出ライン32へ切り出
され、ブロワ23の作動による吸引により排出ライン3
2からベッド材サイロ33へ導入されるようになってお
り、該ベッド材サイロ33に貯留された前記灰及びベッ
ド材7は、適宜ロータリーバルブ34から切り出され、
トラック35等で搬出されるようになっている。
ボイラ本体2内のベッド材7の量が増え、現在の負荷に
対して流動層6の層高が上昇した場合には、前記灰及び
ベッド材7の一部はトータル的に見た余剰分として、散
気管3の間から、下側に設けられている灰切出ホッパ1
0に落下し、下部の灰切出管11からLバルブ29を介
して、ロックホッパ30に取り出された後、ロータリー
バルブ31によって所要量ずつ排出ライン32へ切り出
され、ブロワ23の作動による吸引により排出ライン3
2からベッド材サイロ33へ導入されるようになってお
り、該ベッド材サイロ33に貯留された前記灰及びベッ
ド材7は、適宜ロータリーバルブ34から切り出され、
トラック35等で搬出されるようになっている。
【0006】前記流動層ボイラ本体2の上部には、伝熱
管9内の水を加熱した後の高温で高圧の排ガス12が分
岐ダクト13を介して導かれる複数(例えば六個)のサ
イクロン14が配設されて、前記排ガス12中の灰を分
離するようになっており、サイクロン14で灰が分離さ
れた排ガス12は、排ガス管15を介して圧力容器1外
部に設けられた高圧ガスタービン16Hに供給されて該
高圧ガスタービン16Hを駆動した後、更に排ガス管1
5’を介して低圧ガスタービン16Lに供給されて該低
圧ガスタービン16Lを駆動し煙突40から大気へ放出
され、前記高圧ガスタービン16Hは前述した高圧コン
プレッサ8Hを駆動すると共に、余剰動力でガスタービ
ン発電機17を駆動し、又、前記低圧ガスタービン16
Lは前述した低圧コンプレッサ8Lを駆動するようにな
っている。
管9内の水を加熱した後の高温で高圧の排ガス12が分
岐ダクト13を介して導かれる複数(例えば六個)のサ
イクロン14が配設されて、前記排ガス12中の灰を分
離するようになっており、サイクロン14で灰が分離さ
れた排ガス12は、排ガス管15を介して圧力容器1外
部に設けられた高圧ガスタービン16Hに供給されて該
高圧ガスタービン16Hを駆動した後、更に排ガス管1
5’を介して低圧ガスタービン16Lに供給されて該低
圧ガスタービン16Lを駆動し煙突40から大気へ放出
され、前記高圧ガスタービン16Hは前述した高圧コン
プレッサ8Hを駆動すると共に、余剰動力でガスタービ
ン発電機17を駆動し、又、前記低圧ガスタービン16
Lは前述した低圧コンプレッサ8Lを駆動するようにな
っている。
【0007】前記サイクロン14で分離された分離灰1
8は、灰クーラ19において前記取入管36から風箱3
7を介して散気管3へ供給される加圧空気4により冷却
された後、灰輸送管20で圧力容器1の外部に輸送され
るようになっており、又、前記取入管36から風箱37
を介して散気管3へ供給される加圧空気4は、前記灰ク
ーラ19において分離灰18から熱を奪って加熱された
後、上方に噴射され流動層6を形成するようになってい
る。
8は、灰クーラ19において前記取入管36から風箱3
7を介して散気管3へ供給される加圧空気4により冷却
された後、灰輸送管20で圧力容器1の外部に輸送され
るようになっており、又、前記取入管36から風箱37
を介して散気管3へ供給される加圧空気4は、前記灰ク
ーラ19において分離灰18から熱を奪って加熱された
後、上方に噴射され流動層6を形成するようになってい
る。
【0008】尚、図10中、38は起動バーナである。
【0009】ところで、前記燃料ポンプ39から燃料供
給管5を介して流動層ボイラ本体2内へ供給される燃料
の流量の制御系は、燃料ポンプ39から燃料供給管5を
介して流動層ボイラ本体2内へ供給される実際の燃料流
量41を検出する燃料流量検出器42と、ボイラ負荷指
令に基づいて出力される燃料流量指令43と前記燃料流
量検出器42によって検出された実際の燃料流量41と
の差を求め、燃料流量偏差44を出力する減算器45
と、該減算器45から出力される燃料流量偏差44を比
例積分処理して該燃料流量偏差44をなくすための駆動
指令46を燃料ポンプ39へ出力する比例積分調節器4
7とを備えてなる構成を有しており、加圧流動層ボイラ
の運転時には、前記燃料流量検出器42によって燃料ポ
ンプ39から燃料供給管5を介して流動層ボイラ本体2
内へ供給される実際の燃料流量41が検出されて減算器
45へ出力され、該減算器45においてボイラ負荷指令
に基づいて出力される燃料流量指令43と前記燃料流量
検出器42によって検出された実際の燃料流量41との
差が求められ、燃料流量偏差44が比例積分調節器47
へ出力され、該比例積分調節器47において、前記減算
器45から出力される燃料流量偏差44が比例積分処理
されて該燃料流量偏差44をなくすための駆動指令46
が燃料ポンプ39へ出力され、実際の燃料流量41が燃
料流量指令43と等しくなるように制御されている。
給管5を介して流動層ボイラ本体2内へ供給される燃料
の流量の制御系は、燃料ポンプ39から燃料供給管5を
介して流動層ボイラ本体2内へ供給される実際の燃料流
量41を検出する燃料流量検出器42と、ボイラ負荷指
令に基づいて出力される燃料流量指令43と前記燃料流
量検出器42によって検出された実際の燃料流量41と
の差を求め、燃料流量偏差44を出力する減算器45
と、該減算器45から出力される燃料流量偏差44を比
例積分処理して該燃料流量偏差44をなくすための駆動
指令46を燃料ポンプ39へ出力する比例積分調節器4
7とを備えてなる構成を有しており、加圧流動層ボイラ
の運転時には、前記燃料流量検出器42によって燃料ポ
ンプ39から燃料供給管5を介して流動層ボイラ本体2
内へ供給される実際の燃料流量41が検出されて減算器
45へ出力され、該減算器45においてボイラ負荷指令
に基づいて出力される燃料流量指令43と前記燃料流量
検出器42によって検出された実際の燃料流量41との
差が求められ、燃料流量偏差44が比例積分調節器47
へ出力され、該比例積分調節器47において、前記減算
器45から出力される燃料流量偏差44が比例積分処理
されて該燃料流量偏差44をなくすための駆動指令46
が燃料ポンプ39へ出力され、実際の燃料流量41が燃
料流量指令43と等しくなるように制御されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の流動層ボイラにおいては、負荷の上昇に伴っ
て流動層6の層高を高くするためにベッド材貯蔵容器2
4内のベッド材7を流動層ボイラ本体2内へ注入した場
合、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度が低い
と、流動層6の温度が低下し、主蒸気温度が低くなると
いう欠点を有していた。
如き従来の流動層ボイラにおいては、負荷の上昇に伴っ
て流動層6の層高を高くするためにベッド材貯蔵容器2
4内のベッド材7を流動層ボイラ本体2内へ注入した場
合、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度が低い
と、流動層6の温度が低下し、主蒸気温度が低くなると
いう欠点を有していた。
【0011】本発明は、斯かる実情に鑑み、負荷の上昇
に伴って流動層の層高を高くするためにベッド材貯蔵容
器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入した場合
に、ベッド材貯蔵容器内のベッド材の温度が低くても、
流動層の温度の低下を抑え、主蒸気温度の低下を抑制し
得る流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方
法及び装置を提供しようとするものである。
に伴って流動層の層高を高くするためにベッド材貯蔵容
器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入した場合
に、ベッド材貯蔵容器内のベッド材の温度が低くても、
流動層の温度の低下を抑え、主蒸気温度の低下を抑制し
得る流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方
法及び装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベッド材貯蔵
容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する際、
負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入され
るベッド材との温度差とに基づいて燃料バイアスを求
め、該燃料バイアス分だけ燃料流量を増加せしめること
を特徴とする流動層ボイラの層高上昇時における層温低
下抑制方法にかかるものである。
容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する際、
負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入され
るベッド材との温度差とに基づいて燃料バイアスを求
め、該燃料バイアス分だけ燃料流量を増加せしめること
を特徴とする流動層ボイラの層高上昇時における層温低
下抑制方法にかかるものである。
【0013】又、本発明は、流動層ボイラ本体内のベッ
ド材の温度を検出する温度検出器と、ベッド材貯蔵容器
内のベッド材の温度を検出する温度検出器と、ベッド材
貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する
際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入
されるベッド材との温度差とに基づいて燃料バイアスを
求め、該燃料バイアス分だけ燃料流量指令を増加せしめ
る制御器とを備えたことを特徴とする流動層ボイラの層
高上昇時における層温低下抑制装置にかかるものであ
る。
ド材の温度を検出する温度検出器と、ベッド材貯蔵容器
内のベッド材の温度を検出する温度検出器と、ベッド材
貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する
際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入
されるベッド材との温度差とに基づいて燃料バイアスを
求め、該燃料バイアス分だけ燃料流量指令を増加せしめ
る制御器とを備えたことを特徴とする流動層ボイラの層
高上昇時における層温低下抑制装置にかかるものであ
る。
【0014】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0015】本発明の流動層ボイラの層高上昇時におけ
る層温低下抑制方法においては、運転時に、ベッド材貯
蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する
際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入
されるベッド材との温度差とに基づいて燃料バイアスが
求められ、該燃料バイアス分だけ燃料流量が増加され
る。
る層温低下抑制方法においては、運転時に、ベッド材貯
蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する
際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入
されるベッド材との温度差とに基づいて燃料バイアスが
求められ、該燃料バイアス分だけ燃料流量が増加され
る。
【0016】又、本発明の流動層ボイラの層高上昇時に
おける層温低下抑制装置においては、運転時には、温度
検出器によって流動層ボイラ本体内のベッド材の温度が
検出されると共に、温度検出器によってベッド材貯蔵容
器内のベッド材の温度が検出され、ベッド材貯蔵容器内
のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する際、負荷指
令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入されるベッ
ド材との温度差とに基づいて燃料バイアスが求められ、
該燃料バイアス分だけ燃料流量指令が増加される。
おける層温低下抑制装置においては、運転時には、温度
検出器によって流動層ボイラ本体内のベッド材の温度が
検出されると共に、温度検出器によってベッド材貯蔵容
器内のベッド材の温度が検出され、ベッド材貯蔵容器内
のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注入する際、負荷指
令と、流動層ボイラ本体内のベッド材と注入されるベッ
ド材との温度差とに基づいて燃料バイアスが求められ、
該燃料バイアス分だけ燃料流量指令が増加される。
【0017】この結果、本発明の流動層ボイラの層高上
昇時における層温低下抑制方法及び装置においては、ベ
ッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注
入する際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材
と注入されるベッド材との温度差とに基づく燃料バイア
ス分だけ実際の燃料流量が増加されるため、ベッド材貯
蔵容器内のベッド材の温度が低くても、流動層の温度低
下が抑制され、主蒸気温度の低下も抑えられる。
昇時における層温低下抑制方法及び装置においては、ベ
ッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ注
入する際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド材
と注入されるベッド材との温度差とに基づく燃料バイア
ス分だけ実際の燃料流量が増加されるため、ベッド材貯
蔵容器内のベッド材の温度が低くても、流動層の温度低
下が抑制され、主蒸気温度の低下も抑えられる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0019】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図10と同一の符号を付した部分は同一物を
表わしており、基本的な構成は図10に示す従来のもの
と同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1
に示す如く、流動層ボイラ本体2内のベッド材7の温度
48を検出する温度検出器49と、ベッド材貯蔵容器2
4内のベッド材7の温度50を検出する温度検出器51
とを設けると共に、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材
7を流動層ボイラ本体2内へ注入する際、負荷指令52
(図2参照)と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と
注入されるベッド材7との温度差53(図2参照)とに
基づいて燃料バイアス54(図2参照)を求め、該燃料
バイアス54分だけ燃料流量指令43を増加せしめる制
御器55を設けた点にある。
て、図中、図10と同一の符号を付した部分は同一物を
表わしており、基本的な構成は図10に示す従来のもの
と同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1
に示す如く、流動層ボイラ本体2内のベッド材7の温度
48を検出する温度検出器49と、ベッド材貯蔵容器2
4内のベッド材7の温度50を検出する温度検出器51
とを設けると共に、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材
7を流動層ボイラ本体2内へ注入する際、負荷指令52
(図2参照)と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と
注入されるベッド材7との温度差53(図2参照)とに
基づいて燃料バイアス54(図2参照)を求め、該燃料
バイアス54分だけ燃料流量指令43を増加せしめる制
御器55を設けた点にある。
【0020】前記制御器55は、図2に示す如く、負荷
指令52に対応させて所要範囲の数値56(図3に示す
如く0〜1)を求めて出力する関数発生器57と、温度
検出器49で検出された流動層ボイラ本体2内のベッド
材7の温度48と温度検出器51で検出されたベッド材
貯蔵容器24内のベッド材7の温度50との温度差53
を求めて出力する減算器58と、該減算器58から出力
される温度差53に対応させて所要範囲の数値59(図
4に示す如く0〜1)を求めて出力する関数発生器60
と、シミュレーション或いは実機でのテスト等により、
負荷指令52に対応させた数値56と温度差53に対応
させた数値59とに基づく燃料バイアス54のデータが
マトリックス状に複数個(例えば、図5に示す如く、5
×5=25個)予め記憶され、実際の運転時には、入力
される負荷指令52に対応させた数値56と温度差53
に対応させた数値59とに基づき4点補間等の既知の補
間法によって燃料バイアス54を求めて出力する補間器
61と、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7が流動層
ボイラ本体2内へ注入されている間は「1」の信号62
を出力し、それ以外は「0」の信号62を出力するベッ
ド材注入検出回路63と、該ベッド材注入検出回路63
から出力される信号62が「1」即ちベッド材貯蔵容器
24内のベッド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入され
ている時には、図2中、a側に切り換えられ、前記補間
器61から出力される燃料バイアス54を出力信号64
として出力する一方、前記ベッド材注入検出回路63か
ら出力される信号62が「0」即ちベッド材貯蔵容器2
4内のベッド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入されて
いない時には、図2中、b側に切り換えられ、信号発生
器65から出力される「0」の信号66を出力信号64
として出力する切換器67と、該切換器67から出力さ
れる出力信号64が変化した場合に、その変化率を設定
値以下の範囲内に制限する処理を行って燃料バイアス6
8を出力する変化率制限器69とを備え、該変化率制限
器69から出力される燃料バイアス68を加算器71に
おいて燃料マスタ指令70に加えて燃料流量指令43を
出力するようにしてある。
指令52に対応させて所要範囲の数値56(図3に示す
如く0〜1)を求めて出力する関数発生器57と、温度
検出器49で検出された流動層ボイラ本体2内のベッド
材7の温度48と温度検出器51で検出されたベッド材
貯蔵容器24内のベッド材7の温度50との温度差53
を求めて出力する減算器58と、該減算器58から出力
される温度差53に対応させて所要範囲の数値59(図
4に示す如く0〜1)を求めて出力する関数発生器60
と、シミュレーション或いは実機でのテスト等により、
負荷指令52に対応させた数値56と温度差53に対応
させた数値59とに基づく燃料バイアス54のデータが
マトリックス状に複数個(例えば、図5に示す如く、5
×5=25個)予め記憶され、実際の運転時には、入力
される負荷指令52に対応させた数値56と温度差53
に対応させた数値59とに基づき4点補間等の既知の補
間法によって燃料バイアス54を求めて出力する補間器
61と、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7が流動層
ボイラ本体2内へ注入されている間は「1」の信号62
を出力し、それ以外は「0」の信号62を出力するベッ
ド材注入検出回路63と、該ベッド材注入検出回路63
から出力される信号62が「1」即ちベッド材貯蔵容器
24内のベッド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入され
ている時には、図2中、a側に切り換えられ、前記補間
器61から出力される燃料バイアス54を出力信号64
として出力する一方、前記ベッド材注入検出回路63か
ら出力される信号62が「0」即ちベッド材貯蔵容器2
4内のベッド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入されて
いない時には、図2中、b側に切り換えられ、信号発生
器65から出力される「0」の信号66を出力信号64
として出力する切換器67と、該切換器67から出力さ
れる出力信号64が変化した場合に、その変化率を設定
値以下の範囲内に制限する処理を行って燃料バイアス6
8を出力する変化率制限器69とを備え、該変化率制限
器69から出力される燃料バイアス68を加算器71に
おいて燃料マスタ指令70に加えて燃料流量指令43を
出力するようにしてある。
【0021】尚、前記関数発生器57には、図3に示さ
れるような関数が入力されており、該関数は、負荷指令
52が25.04[MW]以下の場合には数値56とし
て0を出力し、負荷指令52が57.04[MW]以上
の場合には数値56として1を出力し、負荷指令52が
25.04[MW]〜57.04[MW]の範囲内であ
る場合には数値56として0〜1の間の比例する値を求
めて出力するようになっている。又、前記関数発生器6
0には、図4に示されるような関数が入力されており、
該関数は、温度差53が0[℃]の場合には数値59と
して0を出力し、温度差53が800[℃]以上の場合
には数値59として1を出力し、温度差53が0[℃]
〜800[℃]の範囲内である場合には数値59として
0〜1の間の比例する値を求めて出力するようになって
いる。
れるような関数が入力されており、該関数は、負荷指令
52が25.04[MW]以下の場合には数値56とし
て0を出力し、負荷指令52が57.04[MW]以上
の場合には数値56として1を出力し、負荷指令52が
25.04[MW]〜57.04[MW]の範囲内であ
る場合には数値56として0〜1の間の比例する値を求
めて出力するようになっている。又、前記関数発生器6
0には、図4に示されるような関数が入力されており、
該関数は、温度差53が0[℃]の場合には数値59と
して0を出力し、温度差53が800[℃]以上の場合
には数値59として1を出力し、温度差53が0[℃]
〜800[℃]の範囲内である場合には数値59として
0〜1の間の比例する値を求めて出力するようになって
いる。
【0022】又、前記ベッド材注入検出回路63は、図
2に示す如く、層高調整用のLバルブ25を作動させる
空気注入弁26が開閉動作している間は「1」となる信
号72と、層高上昇指令73が出力されている間並びに
該層高上昇指令73が停止されてからオフディレイタイ
マ74に設定された時間(例えば、10[sec])だ
け「1」となる信号75と、燃料供給マスタ本自動の際
に「1」となる信号76と、NOT負荷変化中即ち負荷
変化中ではない時に「1」となる信号77とが入力され
るAND回路78によって構成されており、該AND回
路78に入力される信号72,75,76,77が全て
「1」である場合にのみ、実際にベッド材貯蔵容器24
内のベッド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入されてい
るとして、AND回路78から出力される信号62が
「1」になるようにしてある。
2に示す如く、層高調整用のLバルブ25を作動させる
空気注入弁26が開閉動作している間は「1」となる信
号72と、層高上昇指令73が出力されている間並びに
該層高上昇指令73が停止されてからオフディレイタイ
マ74に設定された時間(例えば、10[sec])だ
け「1」となる信号75と、燃料供給マスタ本自動の際
に「1」となる信号76と、NOT負荷変化中即ち負荷
変化中ではない時に「1」となる信号77とが入力され
るAND回路78によって構成されており、該AND回
路78に入力される信号72,75,76,77が全て
「1」である場合にのみ、実際にベッド材貯蔵容器24
内のベッド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入されてい
るとして、AND回路78から出力される信号62が
「1」になるようにしてある。
【0023】尚、前記ベッド材注入検出回路63におい
ては、Lバルブ25の閉時間79(空気注入弁26の開
閉動作時における閉時間)に対し、信号発生器80に予
め設定された時間81を加算器82において加え、その
合計時間83をオフディレイタイマ84の設定時間と
し、空気注入弁26がNOT全閉即ち僅かでも開いてい
る時に「1」となる信号85を前記オフディレイタイマ
84へ入力することにより、空気注入弁26がパルス的
に開閉動作している間は信号72が「1」となるように
してある。
ては、Lバルブ25の閉時間79(空気注入弁26の開
閉動作時における閉時間)に対し、信号発生器80に予
め設定された時間81を加算器82において加え、その
合計時間83をオフディレイタイマ84の設定時間と
し、空気注入弁26がNOT全閉即ち僅かでも開いてい
る時に「1」となる信号85を前記オフディレイタイマ
84へ入力することにより、空気注入弁26がパルス的
に開閉動作している間は信号72が「1」となるように
してある。
【0024】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0025】ボイラの運転時には、制御器55の関数発
生器57において、負荷指令52に対応させて所要範囲
の数値56が求められて補間器61へ出力される一方、
温度検出器49によって流動層ボイラ本体2内のベッド
材7の温度48が検出されると共に、温度検出器51に
よってベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度50
が検出され、前記温度検出器49で検出された流動層ボ
イラ本体2内のベッド材7の温度48と温度検出器51
で検出されたベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温
度50との温度差53が減算器58において求められて
関数発生器60へ出力され、該関数発生器60におい
て、前記減算器58から出力される温度差53に対応さ
せて所要範囲の数値59が求められて前記補間器61へ
出力され、該補間器61において、前記負荷指令52に
対応させた数値56と前記温度差53に対応させた数値
59とに基づき4点補間等の既知の補間法によって燃料
バイアス54が求められて切換器67へ出力される。
生器57において、負荷指令52に対応させて所要範囲
の数値56が求められて補間器61へ出力される一方、
温度検出器49によって流動層ボイラ本体2内のベッド
材7の温度48が検出されると共に、温度検出器51に
よってベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度50
が検出され、前記温度検出器49で検出された流動層ボ
イラ本体2内のベッド材7の温度48と温度検出器51
で検出されたベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温
度50との温度差53が減算器58において求められて
関数発生器60へ出力され、該関数発生器60におい
て、前記減算器58から出力される温度差53に対応さ
せて所要範囲の数値59が求められて前記補間器61へ
出力され、該補間器61において、前記負荷指令52に
対応させた数値56と前記温度差53に対応させた数値
59とに基づき4点補間等の既知の補間法によって燃料
バイアス54が求められて切換器67へ出力される。
【0026】ここで、層高上昇指令73が出力されて、
層高調整用のLバルブ25を作動させる空気注入弁26
が開閉動作しており、且つ燃料供給マスタ本自動で、し
かも、NOT負荷変化中即ち負荷変化中ではない時に
は、ベッド材注入検出回路63のAND回路78に入力
される信号72,75,76,77が全て「1」とな
り、実際にベッド材貯蔵容器24内のベッド材7が流動
層ボイラ本体2内へ注入されているとして、ベッド材注
入検出回路63のAND回路78から出力される信号6
2が「1」になり、切換器67が図2中、a側に切り換
えられ、前記補間器61から出力される燃料バイアス5
4が出力信号64として変化率制限器69へ出力され、
該変化率制限器69において前記切換器67から出力さ
れる出力信号64が変化した場合に、その変化率を設定
値以下の範囲内に制限する処理が行われて燃料バイアス
68が加算器71へ出力され、該加算器71において前
記変化率制限器69から出力される燃料バイアス68が
燃料マスタ指令70に加えられて燃料流量指令43が出
力される。
層高調整用のLバルブ25を作動させる空気注入弁26
が開閉動作しており、且つ燃料供給マスタ本自動で、し
かも、NOT負荷変化中即ち負荷変化中ではない時に
は、ベッド材注入検出回路63のAND回路78に入力
される信号72,75,76,77が全て「1」とな
り、実際にベッド材貯蔵容器24内のベッド材7が流動
層ボイラ本体2内へ注入されているとして、ベッド材注
入検出回路63のAND回路78から出力される信号6
2が「1」になり、切換器67が図2中、a側に切り換
えられ、前記補間器61から出力される燃料バイアス5
4が出力信号64として変化率制限器69へ出力され、
該変化率制限器69において前記切換器67から出力さ
れる出力信号64が変化した場合に、その変化率を設定
値以下の範囲内に制限する処理が行われて燃料バイアス
68が加算器71へ出力され、該加算器71において前
記変化率制限器69から出力される燃料バイアス68が
燃料マスタ指令70に加えられて燃料流量指令43が出
力される。
【0027】前記燃料バイアス68が加えられた燃料流
量指令43は、制御器55から図1に示す如く、減算器
45へ出力され、該減算器45において前記燃料バイア
ス68が加えられた燃料流量指令43と燃料流量検出器
42によって検出された実際の燃料流量41との差が求
められ、燃料流量偏差44が比例積分調節器47へ出力
され、該比例積分調節器47において、前記減算器45
から出力される燃料流量偏差44が比例積分処理されて
該燃料流量偏差44をなくすための駆動指令46が燃料
ポンプ39へ出力され、実際の燃料流量41が燃料流量
指令43と等しくなるように制御される。
量指令43は、制御器55から図1に示す如く、減算器
45へ出力され、該減算器45において前記燃料バイア
ス68が加えられた燃料流量指令43と燃料流量検出器
42によって検出された実際の燃料流量41との差が求
められ、燃料流量偏差44が比例積分調節器47へ出力
され、該比例積分調節器47において、前記減算器45
から出力される燃料流量偏差44が比例積分処理されて
該燃料流量偏差44をなくすための駆動指令46が燃料
ポンプ39へ出力され、実際の燃料流量41が燃料流量
指令43と等しくなるように制御される。
【0028】この結果、ベッド材貯蔵容器24内のベッ
ド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入される際には、負
荷指令52と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と注
入されるベッド材7との温度差53とに基づいて燃料バ
イアス54が求められ、該燃料バイアス54分だけ燃料
流量指令43が増加され、実際の燃料流量41も増加さ
れるため、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度
が低くても、流動層6の温度低下が抑制され、主蒸気温
度の低下も抑えられる。
ド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入される際には、負
荷指令52と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と注
入されるベッド材7との温度差53とに基づいて燃料バ
イアス54が求められ、該燃料バイアス54分だけ燃料
流量指令43が増加され、実際の燃料流量41も増加さ
れるため、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度
が低くても、流動層6の温度低下が抑制され、主蒸気温
度の低下も抑えられる。
【0029】こうして、負荷の上昇に伴って流動層6の
層高を高くするためにベッド材貯蔵容器24内のベッド
材7を流動層ボイラ本体2内へ注入した場合に、ベッド
材貯蔵容器24内のベッド材7の温度が低くても、流動
層6の温度の低下を抑え、主蒸気温度の低下を抑制し得
る。
層高を高くするためにベッド材貯蔵容器24内のベッド
材7を流動層ボイラ本体2内へ注入した場合に、ベッド
材貯蔵容器24内のベッド材7の温度が低くても、流動
層6の温度の低下を抑え、主蒸気温度の低下を抑制し得
る。
【0030】図6は本発明を実施する形態の一例におけ
る制御器55の変形例であって、図中、図2と同一の符
号を付した部分は同一物を表わしており、負荷指令52
に基づいて温度差53が0[℃]の場合の燃料バイアス
86を求めて出力する関数発生器87と、負荷指令52
に基づいて温度差53が800[℃]の場合の燃料バイ
アス88を求めて出力する関数発生器89と、該関数発
生器89から出力される燃料バイアス88と前記関数発
生器87から出力される燃料バイアス86との差を求め
て燃料バイアス偏差90を出力する減算器91と、信号
発生器92に設定された温度差上限値93(本図示例で
は800[℃])と信号発生器94に設定された温度差
下限値95(本図示例では0[℃])との差96を求め
て出力する減算器97と、前記減算器91から出力され
る燃料バイアス偏差90を前記減算器97から出力され
る差96で割ることにより、温度差53が0[℃]の場
合の燃料バイアス86と温度差53が800[℃]の場
合の燃料バイアス88とを結ぶ直線の傾き98を求めて
出力する除算器99と、該除算器99から出力される傾
き98を前記減算器58から出力される温度差53に掛
けることにより、燃料バイアス100を求めて出力する
乗算器101と、該乗算器101から出力される燃料バ
イアス100を前記関数発生器87から出力される燃料
バイアス86に加えることにより、負荷指令52と温度
差53に基づく燃料バイアス54を求めて切換器67へ
出力する加算器102とを、図2における関数発生器5
7と関数発生器60と補間器61との代りに設けたもの
である。
る制御器55の変形例であって、図中、図2と同一の符
号を付した部分は同一物を表わしており、負荷指令52
に基づいて温度差53が0[℃]の場合の燃料バイアス
86を求めて出力する関数発生器87と、負荷指令52
に基づいて温度差53が800[℃]の場合の燃料バイ
アス88を求めて出力する関数発生器89と、該関数発
生器89から出力される燃料バイアス88と前記関数発
生器87から出力される燃料バイアス86との差を求め
て燃料バイアス偏差90を出力する減算器91と、信号
発生器92に設定された温度差上限値93(本図示例で
は800[℃])と信号発生器94に設定された温度差
下限値95(本図示例では0[℃])との差96を求め
て出力する減算器97と、前記減算器91から出力され
る燃料バイアス偏差90を前記減算器97から出力され
る差96で割ることにより、温度差53が0[℃]の場
合の燃料バイアス86と温度差53が800[℃]の場
合の燃料バイアス88とを結ぶ直線の傾き98を求めて
出力する除算器99と、該除算器99から出力される傾
き98を前記減算器58から出力される温度差53に掛
けることにより、燃料バイアス100を求めて出力する
乗算器101と、該乗算器101から出力される燃料バ
イアス100を前記関数発生器87から出力される燃料
バイアス86に加えることにより、負荷指令52と温度
差53に基づく燃料バイアス54を求めて切換器67へ
出力する加算器102とを、図2における関数発生器5
7と関数発生器60と補間器61との代りに設けたもの
である。
【0031】尚、前記関数発生器87には、図7に示さ
れるような関数が入力されており、該関数は、温度差5
3が0[℃]の場合において、負荷指令52が25.0
4[MW]以下の場合には燃料バイアス86として所定
の値を出力し、負荷指令52が57.04[MW]以上
の場合には燃料バイアス86として前述より大きい所定
の値を出力し、負荷指令52が25.04[MW]〜5
7.04[MW]の範囲内である場合には燃料バイアス
86として前述の二つの値の間の比例する値を求めて出
力するようになっている。又、前記関数発生器89に
は、図8に示されるような関数が入力されており、該関
数は、温度差53が800[℃]の場合において、負荷
指令52が25.04[MW]以下の場合には燃料バイ
アス88として所定の値を出力し、負荷指令52が5
7.04[MW]以上の場合には燃料バイアス88とし
て前述より大きい所定の値を出力し、負荷指令52が2
5.04[MW]〜57.04[MW]の範囲内である
場合には燃料バイアス88として前述の二つの値の間の
比例する値を求めて出力するようになっている。
れるような関数が入力されており、該関数は、温度差5
3が0[℃]の場合において、負荷指令52が25.0
4[MW]以下の場合には燃料バイアス86として所定
の値を出力し、負荷指令52が57.04[MW]以上
の場合には燃料バイアス86として前述より大きい所定
の値を出力し、負荷指令52が25.04[MW]〜5
7.04[MW]の範囲内である場合には燃料バイアス
86として前述の二つの値の間の比例する値を求めて出
力するようになっている。又、前記関数発生器89に
は、図8に示されるような関数が入力されており、該関
数は、温度差53が800[℃]の場合において、負荷
指令52が25.04[MW]以下の場合には燃料バイ
アス88として所定の値を出力し、負荷指令52が5
7.04[MW]以上の場合には燃料バイアス88とし
て前述より大きい所定の値を出力し、負荷指令52が2
5.04[MW]〜57.04[MW]の範囲内である
場合には燃料バイアス88として前述の二つの値の間の
比例する値を求めて出力するようになっている。
【0032】又、前記減算器91から出力される燃料バ
イアス偏差90や前記減算器97から出力される差96
は、図9に示されるようになり、数学的な直線の式(通
常、y=ax+bで表わされる)を用いることにより、
負荷指令52と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と
注入されるベッド材7との温度差53とに基づいて燃料
バイアス54が求められるようになっている。
イアス偏差90や前記減算器97から出力される差96
は、図9に示されるようになり、数学的な直線の式(通
常、y=ax+bで表わされる)を用いることにより、
負荷指令52と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と
注入されるベッド材7との温度差53とに基づいて燃料
バイアス54が求められるようになっている。
【0033】図6に示す制御器55の場合、ボイラの運
転時には、制御器55の関数発生器87において、負荷
指令52に基づいて温度差53が0[℃]の場合の燃料
バイアス86が求められて減算器91と加算器102へ
出力される一方、関数発生器89において、負荷指令5
2に基づいて温度差53が800[℃]の場合の燃料バ
イアス88が求められて減算器91へ出力され、該減算
器91において前記関数発生器89から出力される燃料
バイアス88と前記関数発生器87から出力される燃料
バイアス86との差が求められて燃料バイアス偏差90
が除算器99へ出力される。
転時には、制御器55の関数発生器87において、負荷
指令52に基づいて温度差53が0[℃]の場合の燃料
バイアス86が求められて減算器91と加算器102へ
出力される一方、関数発生器89において、負荷指令5
2に基づいて温度差53が800[℃]の場合の燃料バ
イアス88が求められて減算器91へ出力され、該減算
器91において前記関数発生器89から出力される燃料
バイアス88と前記関数発生器87から出力される燃料
バイアス86との差が求められて燃料バイアス偏差90
が除算器99へ出力される。
【0034】又、信号発生器92に設定された温度差上
限値93(本図示例では800[℃])と信号発生器9
4に設定された温度差下限値95(本図示例では0
[℃])との差96が減算器97において求められて前
記除算器99へ出力され、該除算器99において前記減
算器91から出力される燃料バイアス偏差90を前記減
算器97から出力される差96で割ることにより、温度
差53が0[℃]の場合の燃料バイアス86と温度差5
3が800[℃]の場合の燃料バイアス88とを結ぶ直
線(図9参照)の傾き98が求められて乗算器101へ
出力される。
限値93(本図示例では800[℃])と信号発生器9
4に設定された温度差下限値95(本図示例では0
[℃])との差96が減算器97において求められて前
記除算器99へ出力され、該除算器99において前記減
算器91から出力される燃料バイアス偏差90を前記減
算器97から出力される差96で割ることにより、温度
差53が0[℃]の場合の燃料バイアス86と温度差5
3が800[℃]の場合の燃料バイアス88とを結ぶ直
線(図9参照)の傾き98が求められて乗算器101へ
出力される。
【0035】又、温度検出器49で検出された流動層ボ
イラ本体2内のベッド材7の温度48と温度検出器51
で検出されたベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温
度50との温度差53が減算器58において求められて
前記乗算器101へ出力され、該乗算器101におい
て、前記除算器99から出力される傾き98を前記減算
器58から出力される温度差53に掛けることにより、
燃料バイアス100が求められて加算器102へ出力さ
れ、該加算器102において前記乗算器101から出力
される燃料バイアス100を前記関数発生器87から出
力される燃料バイアス86に加えることにより、負荷指
令52と温度差53に基づく燃料バイアス54が求めら
れて切換器67へ出力される。
イラ本体2内のベッド材7の温度48と温度検出器51
で検出されたベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温
度50との温度差53が減算器58において求められて
前記乗算器101へ出力され、該乗算器101におい
て、前記除算器99から出力される傾き98を前記減算
器58から出力される温度差53に掛けることにより、
燃料バイアス100が求められて加算器102へ出力さ
れ、該加算器102において前記乗算器101から出力
される燃料バイアス100を前記関数発生器87から出
力される燃料バイアス86に加えることにより、負荷指
令52と温度差53に基づく燃料バイアス54が求めら
れて切換器67へ出力される。
【0036】ここで、層高上昇指令73が出力されて、
層高調整用のLバルブ25を作動させる空気注入弁26
が開閉動作しており、且つ燃料供給マスタ本自動で、し
かも、NOT負荷変化中即ち負荷変化中ではない時に
は、ベッド材注入検出回路63のAND回路78に入力
される信号72,75,76,77が全て「1」とな
り、実際にベッド材貯蔵容器24内のベッド材7が流動
層ボイラ本体2内へ注入されているとして、ベッド材注
入検出回路63のAND回路78から出力される信号6
2が「1」になり、切換器67が図6中、a側に切り換
えられ、前記加算器102から出力される燃料バイアス
54が出力信号64として変化率制限器69へ出力さ
れ、該変化率制限器69において前記切換器67から出
力される出力信号64が変化した場合に、その変化率を
設定値以下の範囲内に制限する処理が行われて燃料バイ
アス68が加算器71へ出力され、該加算器71におい
て前記変化率制限器69から出力される燃料バイアス6
8が燃料マスタ指令70に加えられて燃料流量指令43
が出力される。
層高調整用のLバルブ25を作動させる空気注入弁26
が開閉動作しており、且つ燃料供給マスタ本自動で、し
かも、NOT負荷変化中即ち負荷変化中ではない時に
は、ベッド材注入検出回路63のAND回路78に入力
される信号72,75,76,77が全て「1」とな
り、実際にベッド材貯蔵容器24内のベッド材7が流動
層ボイラ本体2内へ注入されているとして、ベッド材注
入検出回路63のAND回路78から出力される信号6
2が「1」になり、切換器67が図6中、a側に切り換
えられ、前記加算器102から出力される燃料バイアス
54が出力信号64として変化率制限器69へ出力さ
れ、該変化率制限器69において前記切換器67から出
力される出力信号64が変化した場合に、その変化率を
設定値以下の範囲内に制限する処理が行われて燃料バイ
アス68が加算器71へ出力され、該加算器71におい
て前記変化率制限器69から出力される燃料バイアス6
8が燃料マスタ指令70に加えられて燃料流量指令43
が出力される。
【0037】前記燃料バイアス68が加えられた燃料流
量指令43は、図6の制御器55から図1に示す如く、
減算器45へ出力され、該減算器45において前記燃料
バイアス68が加えられた燃料流量指令43と燃料流量
検出器42によって検出された実際の燃料流量41との
差が求められ、燃料流量偏差44が比例積分調節器47
へ出力され、該比例積分調節器47において、前記減算
器45から出力される燃料流量偏差44が比例積分処理
されて該燃料流量偏差44をなくすための駆動指令46
が燃料ポンプ39へ出力され、実際の燃料流量41が燃
料流量指令43と等しくなるように制御される。
量指令43は、図6の制御器55から図1に示す如く、
減算器45へ出力され、該減算器45において前記燃料
バイアス68が加えられた燃料流量指令43と燃料流量
検出器42によって検出された実際の燃料流量41との
差が求められ、燃料流量偏差44が比例積分調節器47
へ出力され、該比例積分調節器47において、前記減算
器45から出力される燃料流量偏差44が比例積分処理
されて該燃料流量偏差44をなくすための駆動指令46
が燃料ポンプ39へ出力され、実際の燃料流量41が燃
料流量指令43と等しくなるように制御される。
【0038】この結果、ベッド材貯蔵容器24内のベッ
ド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入される際には、負
荷指令52と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と注
入されるベッド材7との温度差53とに基づいて燃料バ
イアス54が求められ、該燃料バイアス54分だけ燃料
流量指令43が増加され、実際の燃料流量41も増加さ
れるため、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度
が低くても、流動層6の温度低下が抑制され、主蒸気温
度の低下が抑えられる。
ド材7が流動層ボイラ本体2内へ注入される際には、負
荷指令52と、流動層ボイラ本体2内のベッド材7と注
入されるベッド材7との温度差53とに基づいて燃料バ
イアス54が求められ、該燃料バイアス54分だけ燃料
流量指令43が増加され、実際の燃料流量41も増加さ
れるため、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材7の温度
が低くても、流動層6の温度低下が抑制され、主蒸気温
度の低下が抑えられる。
【0039】尚、図2に示す制御器55の場合には、シ
ミュレーション或いは実機でのテスト等により、負荷指
令52に対応させた数値56と温度差53に対応させた
数値59とに基づく燃料バイアス54のデータをマトリ
ックス状に複数個(例えば、図5に示す如く、5×5=
25個)予め補間器61に記憶させておく必要がある
が、図6に示す制御器55の場合には、負荷指令52と
温度差53とに基づく燃料バイアス54のデータを4個
だけ採取しておけばよく、設定が容易に行える。
ミュレーション或いは実機でのテスト等により、負荷指
令52に対応させた数値56と温度差53に対応させた
数値59とに基づく燃料バイアス54のデータをマトリ
ックス状に複数個(例えば、図5に示す如く、5×5=
25個)予め補間器61に記憶させておく必要がある
が、図6に示す制御器55の場合には、負荷指令52と
温度差53とに基づく燃料バイアス54のデータを4個
だけ採取しておけばよく、設定が容易に行える。
【0040】こうして、図6に示すように制御器55を
構成しても、図2に示す制御器55の場合と同様、負荷
の上昇に伴って流動層6の層高を高くするためにベッド
材貯蔵容器24内のベッド材7を流動層ボイラ本体2内
へ注入した場合に、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材
7の温度が低くても、流動層6の温度の低下を抑え、主
蒸気温度の低下を抑制し得る。
構成しても、図2に示す制御器55の場合と同様、負荷
の上昇に伴って流動層6の層高を高くするためにベッド
材貯蔵容器24内のベッド材7を流動層ボイラ本体2内
へ注入した場合に、ベッド材貯蔵容器24内のベッド材
7の温度が低くても、流動層6の温度の低下を抑え、主
蒸気温度の低下を抑制し得る。
【0041】尚、本発明の流動層ボイラの層高上昇時に
おける層温低下抑制方法及び装置は、上述の図示例にの
み限定されるものではなく、加圧流動層ボイラに限ら
ず、炉内が常圧の流動層ボイラにも適用可能なこと等、
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ることは勿論である。
おける層温低下抑制方法及び装置は、上述の図示例にの
み限定されるものではなく、加圧流動層ボイラに限ら
ず、炉内が常圧の流動層ボイラにも適用可能なこと等、
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の流動層ボ
イラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置に
よれば、負荷の上昇に伴って流動層の層高を高くするた
めにベッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体
内へ注入した場合に、ベッド材貯蔵容器内のベッド材7
の温度が低くても、流動層の温度の低下を抑え、主蒸気
温度の低下を抑制し得るという優れた効果を奏し得る。
イラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置に
よれば、負荷の上昇に伴って流動層の層高を高くするた
めにベッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体
内へ注入した場合に、ベッド材貯蔵容器内のベッド材7
の温度が低くても、流動層の温度の低下を抑え、主蒸気
温度の低下を抑制し得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
である。
【図2】本発明を実施する形態の一例における制御器を
表わすブロック図である。
表わすブロック図である。
【図3】図2に示す関数発生器に入力されている関数を
表わす線図である。
表わす線図である。
【図4】図2に示す関数発生器に入力されている関数を
表わす線図である。
表わす線図である。
【図5】図2に示す補間器における燃料バイアスの求め
方の概念図である。
方の概念図である。
【図6】本発明を実施する形態の一例における制御器の
変形例を表わすブロック図である。
変形例を表わすブロック図である。
【図7】図6に示す関数発生器に入力されている関数を
表わす線図である。
表わす線図である。
【図8】図6に示す関数発生器に入力されている関数を
表わす線図である。
表わす線図である。
【図9】図6に示す制御器における燃料バイアスの求め
方の概念図である。
方の概念図である。
【図10】従来例の全体概要構成図である。
2 流動層ボイラ本体 7 ベッド材 24 ベッド材貯蔵容器 41 燃料流量 43 燃料流量指令 48 温度 49 温度検出器 50 温度 51 温度検出器 52 負荷指令 53 温度差 54 燃料バイアス 55 制御器 63 ベッド材注入検出回路 68 燃料バイアス 71 加算器
Claims (2)
- 【請求項1】 ベッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層
ボイラ本体内へ注入する際、負荷指令と、流動層ボイラ
本体内のベッド材と注入されるベッド材との温度差とに
基づいて燃料バイアスを求め、該燃料バイアス分だけ燃
料流量を増加せしめることを特徴とする流動層ボイラの
層高上昇時における層温低下抑制方法。 - 【請求項2】 流動層ボイラ本体内のベッド材の温度を
検出する温度検出器と、 ベッド材貯蔵容器内のベッド材の温度を検出する温度検
出器と、 ベッド材貯蔵容器内のベッド材を流動層ボイラ本体内へ
注入する際、負荷指令と、流動層ボイラ本体内のベッド
材と注入されるベッド材との温度差とに基づいて燃料バ
イアスを求め、該燃料バイアス分だけ燃料流量指令を増
加せしめる制御器とを備えたことを特徴とする流動層ボ
イラの層高上昇時における層温低下抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12479398A JPH11325416A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12479398A JPH11325416A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325416A true JPH11325416A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=14894270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12479398A Pending JPH11325416A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 流動層ボイラの層高上昇時における層温低下抑制方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325416A (ja) |
-
1998
- 1998-05-07 JP JP12479398A patent/JPH11325416A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071016 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |