JPH11325452A - 排ガスの処理方法および装置 - Google Patents
排ガスの処理方法および装置Info
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- JPH11325452A JPH11325452A JP10130299A JP13029998A JPH11325452A JP H11325452 A JPH11325452 A JP H11325452A JP 10130299 A JP10130299 A JP 10130299A JP 13029998 A JP13029998 A JP 13029998A JP H11325452 A JPH11325452 A JP H11325452A
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- cooling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排ガスを比較的低温冷却して有害物質の除去
率を高め、排ガスの性状変化により結露が生じた場合、
バグフィルタの圧力損失からこれを検知し、排ガス冷却
温度を高めて結露防止を図り、かつバグフィルタ表面付
着物の剥離を効率よく行なうことができる排ガスの処理
方法および装置を提供する。 【解決手段】 廃棄物等を焼却する焼却炉1と、焼却炉
1で発生した排ガスG1を冷却するガス冷却器2と、ガ
ス冷却器2で冷却された排ガスの温度を検出する第1の
検出器8と、排ガス中のダスト等を分離するバグフィル
タ6と、バグフィルタ6を通過する排ガスの圧力損失を
検出する第2の検出器9と、排ガス冷却温度の制御信号
を出力する制御手段10とよりなり、第1の検出器8お
よび第2の検出器9の信号を制御手段10に入力し、制
御手段10からの制御信号V4により、ガス冷却器2に
おける排ガスの冷却温度を制御するようにした。
率を高め、排ガスの性状変化により結露が生じた場合、
バグフィルタの圧力損失からこれを検知し、排ガス冷却
温度を高めて結露防止を図り、かつバグフィルタ表面付
着物の剥離を効率よく行なうことができる排ガスの処理
方法および装置を提供する。 【解決手段】 廃棄物等を焼却する焼却炉1と、焼却炉
1で発生した排ガスG1を冷却するガス冷却器2と、ガ
ス冷却器2で冷却された排ガスの温度を検出する第1の
検出器8と、排ガス中のダスト等を分離するバグフィル
タ6と、バグフィルタ6を通過する排ガスの圧力損失を
検出する第2の検出器9と、排ガス冷却温度の制御信号
を出力する制御手段10とよりなり、第1の検出器8お
よび第2の検出器9の信号を制御手段10に入力し、制
御手段10からの制御信号V4により、ガス冷却器2に
おける排ガスの冷却温度を制御するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排ガスの処理方法
および装置に係り、より詳しくは、廃棄物等を燃焼さ
せ、または廃棄物等を熱分解して生成した分解ガスと燃
焼性成分とを燃焼させることにより発生した排ガスの処
理方法およびこの処理方法を実施するための装置に関す
る。
および装置に係り、より詳しくは、廃棄物等を燃焼さ
せ、または廃棄物等を熱分解して生成した分解ガスと燃
焼性成分とを燃焼させることにより発生した排ガスの処
理方法およびこの処理方法を実施するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常都市ごみ等の一般廃棄物や、廃プラ
スチックなどの産業廃棄物等の燃焼性物を含む廃棄物を
燃焼させ、または、かかる廃棄物を熱分解して生成した
熱分解ガスと燃焼性成分(主としてカーボン)とを燃焼
させることにより生じる排ガスは、ガス冷却器により冷
却された後、アルカリ反応剤や助剤等の薬剤が投入され
て集塵器に供給され、除塵やガス洗浄がなされるように
なっている。
スチックなどの産業廃棄物等の燃焼性物を含む廃棄物を
燃焼させ、または、かかる廃棄物を熱分解して生成した
熱分解ガスと燃焼性成分(主としてカーボン)とを燃焼
させることにより生じる排ガスは、ガス冷却器により冷
却された後、アルカリ反応剤や助剤等の薬剤が投入され
て集塵器に供給され、除塵やガス洗浄がなされるように
なっている。
【0003】すなわち、図3に示されるように、焼却炉
1で廃棄物等を燃焼して発生した排ガスG1は、約90
0℃程度の高温で、硫黄酸化物や塩化水素あるいは重金
属化合物等の有害物質を含有するため、ガス冷却器2に
より冷却されて200℃程度の比較的低温の排ガスG2
となり、この排ガスG2に消石灰等のアルカリ反応剤や
活性炭および助剤等の薬剤aが投入され、然る後にバグ
フィルタ等の集塵器3に供給される。そして、ここで投
入された薬剤やダストが分離され、クリーンな排ガスG
3となって煙突4から大気へ放出されている。ガス冷却
器2としては、熱回収装置としての廃熱ボイラや空気予
熱器、または減温塔などが適宜選択されている。
1で廃棄物等を燃焼して発生した排ガスG1は、約90
0℃程度の高温で、硫黄酸化物や塩化水素あるいは重金
属化合物等の有害物質を含有するため、ガス冷却器2に
より冷却されて200℃程度の比較的低温の排ガスG2
となり、この排ガスG2に消石灰等のアルカリ反応剤や
活性炭および助剤等の薬剤aが投入され、然る後にバグ
フィルタ等の集塵器3に供給される。そして、ここで投
入された薬剤やダストが分離され、クリーンな排ガスG
3となって煙突4から大気へ放出されている。ガス冷却
器2としては、熱回収装置としての廃熱ボイラや空気予
熱器、または減温塔などが適宜選択されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うな排ガスの処理方法においては、排ガス中に含まれる
有害物質、特には、近来問題視されているダイオキシン
の除去が、必ずしも十分に行なえないという問題があ
る。すなわち、図4は、排ガスの温度とダイオキシンの
除去率の関係を示したものであるが、この図4からも明
らかなように、170℃近傍以下になるとダイオキシン
の除去率は高くなる。かかることから、従来のように排
ガスの冷却温度を200℃近傍に設定して運転した場
合、この有害物質を十分に除去することができないとい
う問題がある。
うな排ガスの処理方法においては、排ガス中に含まれる
有害物質、特には、近来問題視されているダイオキシン
の除去が、必ずしも十分に行なえないという問題があ
る。すなわち、図4は、排ガスの温度とダイオキシンの
除去率の関係を示したものであるが、この図4からも明
らかなように、170℃近傍以下になるとダイオキシン
の除去率は高くなる。かかることから、従来のように排
ガスの冷却温度を200℃近傍に設定して運転した場
合、この有害物質を十分に除去することができないとい
う問題がある。
【0005】このようなことから、排ガスの冷却温度を
低く、例えば170℃以下に設定して運転することが考
えられるが、この場合排ガス中の水分が結露して低温腐
食とバグフィルタの目詰りが生じる恐れがある。ところ
で、この排ガス中の水分が結露する温度、すなわち露点
温度は、図5および図6からも明らかなように、排ガス
中に含まれる水分量と硫黄酸化物の濃度、または水分量
と塩化水素の濃度とにより変化する。そして、この排ガ
ス中の水分量や硫黄酸化物または塩化水素の濃度は、焼
却される廃棄物の性状によって常時変化する。そのため
この排ガスの露点温度を求め、この露点温度に追随して
ガス冷却温度を制御することは実用上困難である。
低く、例えば170℃以下に設定して運転することが考
えられるが、この場合排ガス中の水分が結露して低温腐
食とバグフィルタの目詰りが生じる恐れがある。ところ
で、この排ガス中の水分が結露する温度、すなわち露点
温度は、図5および図6からも明らかなように、排ガス
中に含まれる水分量と硫黄酸化物の濃度、または水分量
と塩化水素の濃度とにより変化する。そして、この排ガ
ス中の水分量や硫黄酸化物または塩化水素の濃度は、焼
却される廃棄物の性状によって常時変化する。そのため
この排ガスの露点温度を求め、この露点温度に追随して
ガス冷却温度を制御することは実用上困難である。
【0006】本発明の目的は、排ガスを比較的低温まで
冷却して有害物質の除去率を高めるとともに、排ガスの
性状変化により結露が生じた場合、バグフィルタの圧力
損失によりこれを検知し、排ガスの冷却温度を高めて結
露防止を図ることができ、かつバグフィルタ表面付着物
の剥離を効率よく行なうことができる排ガスの処理方法
および装置を提供することである。
冷却して有害物質の除去率を高めるとともに、排ガスの
性状変化により結露が生じた場合、バグフィルタの圧力
損失によりこれを検知し、排ガスの冷却温度を高めて結
露防止を図ることができ、かつバグフィルタ表面付着物
の剥離を効率よく行なうことができる排ガスの処理方法
および装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明は、廃棄物等を燃焼して発生する排ガス
を冷却した後、アルカリ反応剤と助剤とを投入してバグ
フィルタへ供給し、該バグフィルタで前記アルカリ反応
剤と助剤およびダストを分離するようにした排ガス処理
方法であって、前記バグフィルタを通過する排ガスの圧
力損失を検知して、排ガスの冷却の程度を制御するよう
にした排ガスの処理方法を提供せんとするものである。
そして、この排ガスを、予め予測される排ガスの露点温
度より僅かに高い温度170℃以下、好ましくは100
℃〜150℃に冷却するよう設定するとともに、バグフ
ィルタを通過する排ガスの圧力損失が所定値より大とな
ったとき、この排ガスの冷却温度を前記した所定温度よ
り高めるように制御する。
に、第1の発明は、廃棄物等を燃焼して発生する排ガス
を冷却した後、アルカリ反応剤と助剤とを投入してバグ
フィルタへ供給し、該バグフィルタで前記アルカリ反応
剤と助剤およびダストを分離するようにした排ガス処理
方法であって、前記バグフィルタを通過する排ガスの圧
力損失を検知して、排ガスの冷却の程度を制御するよう
にした排ガスの処理方法を提供せんとするものである。
そして、この排ガスを、予め予測される排ガスの露点温
度より僅かに高い温度170℃以下、好ましくは100
℃〜150℃に冷却するよう設定するとともに、バグフ
ィルタを通過する排ガスの圧力損失が所定値より大とな
ったとき、この排ガスの冷却温度を前記した所定温度よ
り高めるように制御する。
【0008】このような排ガスの処理方法によれば、排
ガスの冷却温度を低く押えることができるため、有害物
質の除去率を高めることができるとともに、排ガスの性
状変化により結露が生じたときは、圧力損失の増大によ
りこれを検知して、排ガスの冷却温度を高めることによ
って結露を防止し、かつ、バグフィルタに付着している
付着物を乾燥させることとなる。その結果、パルス洗浄
等によりこの付着物をバグフィルタが剥離する場合、そ
の剥離性は良好なものとなるのである。
ガスの冷却温度を低く押えることができるため、有害物
質の除去率を高めることができるとともに、排ガスの性
状変化により結露が生じたときは、圧力損失の増大によ
りこれを検知して、排ガスの冷却温度を高めることによ
って結露を防止し、かつ、バグフィルタに付着している
付着物を乾燥させることとなる。その結果、パルス洗浄
等によりこの付着物をバグフィルタが剥離する場合、そ
の剥離性は良好なものとなるのである。
【0009】そして、第2の発明は第1の発明を実施す
るための装置であって、廃棄物等を燃焼する焼却炉と、
該焼却炉で発生した排ガスを冷却するガス冷却器と、該
ガス冷却器で冷却された排ガスの温度を検出する第1の
検出器と、前記排ガス中のダスト等を分離するバグフィ
ルタと、該バグフィルタを通過する排ガスの圧力損失を
検出する第2の検出器と、前記排ガス冷却温度の制御信
号を出力する制御手段とよりなり、前記第1の検出器お
よび第2の検出器の信号を前記制御手段に入力し、該制
御手段からの制御信号により、前記ガス冷却器における
排ガスの冷却温度を制御するようにした排ガス処理装置
を提供せんとするものである。そしてこの場合、ガス冷
却器としては減温塔が選択され、この減温塔へ供給され
る冷却水の供給量を制御するよう構成されるのが好まし
い。
るための装置であって、廃棄物等を燃焼する焼却炉と、
該焼却炉で発生した排ガスを冷却するガス冷却器と、該
ガス冷却器で冷却された排ガスの温度を検出する第1の
検出器と、前記排ガス中のダスト等を分離するバグフィ
ルタと、該バグフィルタを通過する排ガスの圧力損失を
検出する第2の検出器と、前記排ガス冷却温度の制御信
号を出力する制御手段とよりなり、前記第1の検出器お
よび第2の検出器の信号を前記制御手段に入力し、該制
御手段からの制御信号により、前記ガス冷却器における
排ガスの冷却温度を制御するようにした排ガス処理装置
を提供せんとするものである。そしてこの場合、ガス冷
却器としては減温塔が選択され、この減温塔へ供給され
る冷却水の供給量を制御するよう構成されるのが好まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明による排ガスの
処理方法の実施装置の系統図、図2は、本発明に係る廃
棄物処理措置の系統図である。なお、図1および図2に
おいて、図3と同一符号は同一名称を示す。
面を参照して説明する。図1は、本発明による排ガスの
処理方法の実施装置の系統図、図2は、本発明に係る廃
棄物処理措置の系統図である。なお、図1および図2に
おいて、図3と同一符号は同一名称を示す。
【0011】図1は、本発明による排ガスの処理方法を
実施するための装置の系統図であって、焼却炉1で廃棄
物等を燃焼させることにより発生した例えば900℃程
度の高温の排ガスG1は、ガス冷却器2に供給される。
このガス冷却器2は、例えば減温塔で構成され、冷却水
供給管5から供給された冷却水Wが噴霧されて、この高
温の排ガスG1を所定の温度、例えば170℃以下、好
ましくは100℃〜150℃内で設定された温度まで冷
却する。そして、この所定の温度まで冷却された排ガス
G2は、バグフィルタ6に供給され、ここでダスト等が
除塵され、低温のクリーンな排ガスG3となって煙突4
から大気中に放出される。
実施するための装置の系統図であって、焼却炉1で廃棄
物等を燃焼させることにより発生した例えば900℃程
度の高温の排ガスG1は、ガス冷却器2に供給される。
このガス冷却器2は、例えば減温塔で構成され、冷却水
供給管5から供給された冷却水Wが噴霧されて、この高
温の排ガスG1を所定の温度、例えば170℃以下、好
ましくは100℃〜150℃内で設定された温度まで冷
却する。そして、この所定の温度まで冷却された排ガス
G2は、バグフィルタ6に供給され、ここでダスト等が
除塵され、低温のクリーンな排ガスG3となって煙突4
から大気中に放出される。
【0012】詳述すれば、冷却水供給管5には制御弁7
が設けられるとともに、ガス冷却器2から冷却された排
ガスG2を、バグフィルタ6に導く第1の排ガスライン
L1には、第1の検出器としての温度計8が配置されて
いる。そして、第1の排ガスラインL1と、バグフィル
タ6により除塵されたクリーンな排ガスG3を煙突4に
導く第2の排ガスラインL2とは、第2の検出器である
差圧計9を介してラインL3で連結されている。符号の
10は制御装置であって、この制御装置10は、記憶措
置11と、第1の比較器12と、第2の比較器13と、
補正器14と、制御信号作成器15と、演算器16とに
より構成されている。
が設けられるとともに、ガス冷却器2から冷却された排
ガスG2を、バグフィルタ6に導く第1の排ガスライン
L1には、第1の検出器としての温度計8が配置されて
いる。そして、第1の排ガスラインL1と、バグフィル
タ6により除塵されたクリーンな排ガスG3を煙突4に
導く第2の排ガスラインL2とは、第2の検出器である
差圧計9を介してラインL3で連結されている。符号の
10は制御装置であって、この制御装置10は、記憶措
置11と、第1の比較器12と、第2の比較器13と、
補正器14と、制御信号作成器15と、演算器16とに
より構成されている。
【0013】かかる構成において、制御措置10を構成
する記憶装置11には、予め所定の排ガスの冷却温度、
具体的には170℃以下、好ましくは100℃〜150
℃の範囲内で設定された排ガスの冷却温度Tと、バグフ
ィルタ6における所定の排ガスG3の圧力損失、例えば
所定の範囲内で設定された許容の圧力損失Sが入力され
る。
する記憶装置11には、予め所定の排ガスの冷却温度、
具体的には170℃以下、好ましくは100℃〜150
℃の範囲内で設定された排ガスの冷却温度Tと、バグフ
ィルタ6における所定の排ガスG3の圧力損失、例えば
所定の範囲内で設定された許容の圧力損失Sが入力され
る。
【0014】そして、ガス冷却器2で冷却された排ガス
G1が、第1の排ガスラインL1を流れると、その温度T
1が温度計8により検出され、その信号V1が第1の比較
器12に入力される。そして、この第1の比較器12に
おいて、記憶装置11の冷却温度Tの信号V2と比較さ
れ、偏差さがないときは、信号V3が制御信号作成器1
5に入力され、ここで作成された制御信号V4が制御弁
7に導かれ、所定の冷却水Wがガス冷却器2に供給され
て噴霧される。
G1が、第1の排ガスラインL1を流れると、その温度T
1が温度計8により検出され、その信号V1が第1の比較
器12に入力される。そして、この第1の比較器12に
おいて、記憶装置11の冷却温度Tの信号V2と比較さ
れ、偏差さがないときは、信号V3が制御信号作成器1
5に入力され、ここで作成された制御信号V4が制御弁
7に導かれ、所定の冷却水Wがガス冷却器2に供給され
て噴霧される。
【0015】そして、所定の冷却温度Tと排ガスG2の
温度T1とに差があるときは第1の比較器12から偏差
記号V5が演算器16に導かれ、この演算器16で求め
られた、冷却水Wの量の信号V6が制御信号作成器15
に入力されて、制御信号V4が作成され、この信号によ
り、制御弁7が制御される。
温度T1とに差があるときは第1の比較器12から偏差
記号V5が演算器16に導かれ、この演算器16で求め
られた、冷却水Wの量の信号V6が制御信号作成器15
に入力されて、制御信号V4が作成され、この信号によ
り、制御弁7が制御される。
【0016】一方、第2の検出器である差圧計9により
検知されたバグフィルタ6における排ガスG3の圧力損
失S1は、記号V7として第2の比較器13に入力され、
ここで記憶装置11に入力されている。所定の圧力損失
Sの信号V8と比較され、偏差があるときは、その偏差
記号V9が補正器14に入力され、記憶装置11から第
1の比較器12に導かれる信号V2が補正される。
検知されたバグフィルタ6における排ガスG3の圧力損
失S1は、記号V7として第2の比較器13に入力され、
ここで記憶装置11に入力されている。所定の圧力損失
Sの信号V8と比較され、偏差があるときは、その偏差
記号V9が補正器14に入力され、記憶装置11から第
1の比較器12に導かれる信号V2が補正される。
【0017】すなわち、排ガスの露点温度より僅かに高
い温度、具体的には170℃以下、好ましくは100℃
〜150℃の範囲から、選択された所定の温度になるよ
うに排ガスを冷却して、廃棄物の処理運転中において、
焼却される廃棄物の変化により、排ガスの性状が変化し
て露点温度が上昇し、この露点温度が前記所定の冷却温
度を上回ると排ガス中の水分が結露し、ダストや薬剤等
とともにバグフィルタ6の外面に付着する。このような
付着物は通常のパルス洗浄では剥離しにくいため、圧力
損失が増大する。
い温度、具体的には170℃以下、好ましくは100℃
〜150℃の範囲から、選択された所定の温度になるよ
うに排ガスを冷却して、廃棄物の処理運転中において、
焼却される廃棄物の変化により、排ガスの性状が変化し
て露点温度が上昇し、この露点温度が前記所定の冷却温
度を上回ると排ガス中の水分が結露し、ダストや薬剤等
とともにバグフィルタ6の外面に付着する。このような
付着物は通常のパルス洗浄では剥離しにくいため、圧力
損失が増大する。
【0018】そのため、前記したように、第2の検出器
である差圧計9により、この圧力損失S1を検知し、こ
の圧力損失が所定の圧力損失Sより大となった場合、排
ガスG2の露点温度が上昇したと見做して冷却水Wの供
給量を減少させる。このことにより、排ガスG2の温度
は上昇し、結露を防止することができるとともに、この
温度上昇した排ガスG2が、バグフィルタ6の表面に付
着したダスト等を乾燥させることとなるため、パルス洗
浄を行なうことにより、付着物は容易に剥離することが
できるのである。勿論、かかる付着物の剥離が行なわれ
ると、このバグフィルタでの圧力損失S1は所定のもの
となり、通常運転に復帰する。
である差圧計9により、この圧力損失S1を検知し、こ
の圧力損失が所定の圧力損失Sより大となった場合、排
ガスG2の露点温度が上昇したと見做して冷却水Wの供
給量を減少させる。このことにより、排ガスG2の温度
は上昇し、結露を防止することができるとともに、この
温度上昇した排ガスG2が、バグフィルタ6の表面に付
着したダスト等を乾燥させることとなるため、パルス洗
浄を行なうことにより、付着物は容易に剥離することが
できるのである。勿論、かかる付着物の剥離が行なわれ
ると、このバグフィルタでの圧力損失S1は所定のもの
となり、通常運転に復帰する。
【0019】前記実施形態は、1つのバグフィルタ6に
より除塵とガス洗浄を行なう場合を示したが、これを第
1のバグフィルタおよび第2のバグフィルタとなし、第
1のバグフィルタで除塵を行ない、第2のバグフィルタ
でガス洗浄を行なう方式においては、少なくとも何れか
一方のバグフィルタに、本発明による排ガスの処理方法
を採用すればよいことは明らかである。
より除塵とガス洗浄を行なう場合を示したが、これを第
1のバグフィルタおよび第2のバグフィルタとなし、第
1のバグフィルタで除塵を行ない、第2のバグフィルタ
でガス洗浄を行なう方式においては、少なくとも何れか
一方のバグフィルタに、本発明による排ガスの処理方法
を採用すればよいことは明らかである。
【0020】次に、本発明方法を適用した廃棄物処理措
置の一実施形態を説明する。図2は、本発明に係る廃棄
物処理措置50の系統図である。廃棄物処理装置50に
おいて、破砕器52は受入れヤードに配置された、例え
ば二軸剪断式の破砕器で、都市ごみ等の廃棄物aは第1
のコンベア51により、この破砕器52に供給され、こ
こで例えば150mm角以下に破砕される。この破砕さ
れた廃棄物aは第2のコンベア53により投入され、ス
クリューフィーダ54を経て熱分解反応器55に供給さ
れる。この熱分解反応器55は、例えば横型回転ドラム
が用いられ、図示しないシール機構により、その内部は
低酸素雰囲気に保持されるとともに、燃焼器である燃焼
溶融炉63の後流側に配置された熱交換器68により加
熱された加熱空気がラインL1から供給される。
置の一実施形態を説明する。図2は、本発明に係る廃棄
物処理措置50の系統図である。廃棄物処理装置50に
おいて、破砕器52は受入れヤードに配置された、例え
ば二軸剪断式の破砕器で、都市ごみ等の廃棄物aは第1
のコンベア51により、この破砕器52に供給され、こ
こで例えば150mm角以下に破砕される。この破砕さ
れた廃棄物aは第2のコンベア53により投入され、ス
クリューフィーダ54を経て熱分解反応器55に供給さ
れる。この熱分解反応器55は、例えば横型回転ドラム
が用いられ、図示しないシール機構により、その内部は
低酸素雰囲気に保持されるとともに、燃焼器である燃焼
溶融炉63の後流側に配置された熱交換器68により加
熱された加熱空気がラインL1から供給される。
【0021】この加熱空気により、熱分解反応器55内
に供給された廃棄物aは、300℃〜600℃に、通常
は450℃程度に加熱される。これによって、この廃棄
物aは熱分解され、熱分解ガスG1と、主として不揮発
性の熱分解残留物bとを生成する。そして、この熱分解
反応器55内で生成された熱分解ガスG1と熱分解残留
物bとは排出装置56により分離され、熱分解ガスG1
は、熱分解ガス配管であるラインL1を経て燃焼溶融炉
63のバーナ62に供給される。
に供給された廃棄物aは、300℃〜600℃に、通常
は450℃程度に加熱される。これによって、この廃棄
物aは熱分解され、熱分解ガスG1と、主として不揮発
性の熱分解残留物bとを生成する。そして、この熱分解
反応器55内で生成された熱分解ガスG1と熱分解残留
物bとは排出装置56により分離され、熱分解ガスG1
は、熱分解ガス配管であるラインL1を経て燃焼溶融炉
63のバーナ62に供給される。
【0022】熱分解残留物bは廃棄物aの種類によって
種々異なるが、日本国内の都市ごみの場合、本発明者の
知見によれば、 大部分が比較的細粒の可燃分 10〜60% 比較的細粒の灰分 5〜40% 粗粒金属成分 7〜50% 粗粒瓦礫、陶器、コンクリート等 10〜60% より構成されていることが判明した。
種々異なるが、日本国内の都市ごみの場合、本発明者の
知見によれば、 大部分が比較的細粒の可燃分 10〜60% 比較的細粒の灰分 5〜40% 粗粒金属成分 7〜50% 粗粒瓦礫、陶器、コンクリート等 10〜60% より構成されていることが判明した。
【0023】このような成分を有する熱分解残留物b
は、450℃程度の比較的高温で排出されるため、冷却
装置57により80℃程度に冷却され、分離装置58に
導かれ、ここで燃焼性成分cと不燃焼性成分dに分離さ
れる。分離装置58は、例えば磁選式、遠心式または風
力選別式の公知の分別機が使用される。このように不燃
性成分dが分離・除去された燃焼性成分cは、粉砕器6
0に供給される。粉砕機60はロール式、チューブミル
式、ロッドミル式、ボールミル式等が適当で、被処理廃
棄物の性状により適宜選択される。
は、450℃程度の比較的高温で排出されるため、冷却
装置57により80℃程度に冷却され、分離装置58に
導かれ、ここで燃焼性成分cと不燃焼性成分dに分離さ
れる。分離装置58は、例えば磁選式、遠心式または風
力選別式の公知の分別機が使用される。このように不燃
性成分dが分離・除去された燃焼性成分cは、粉砕器6
0に供給される。粉砕機60はロール式、チューブミル
式、ロッドミル式、ボールミル式等が適当で、被処理廃
棄物の性状により適宜選択される。
【0024】そして、この粉砕機60において燃焼性成
分cは、好ましくは全て1mm以下に粉砕され、この粉
砕された燃焼性成分cは、ラインL1を経て燃焼溶融炉
63のバーナ62に供給される。一方、送風機61によ
りラインL1から供給された燃焼用空気および熱分解ガ
スG1と燃焼性成分cとは燃焼溶融炉63内で1300
℃程度の高温域で燃焼され、この燃焼により燃焼性成分
cの比較的細粒の灰分より発生した燃焼灰は溶融し溶融
スラグfを生成する。
分cは、好ましくは全て1mm以下に粉砕され、この粉
砕された燃焼性成分cは、ラインL1を経て燃焼溶融炉
63のバーナ62に供給される。一方、送風機61によ
りラインL1から供給された燃焼用空気および熱分解ガ
スG1と燃焼性成分cとは燃焼溶融炉63内で1300
℃程度の高温域で燃焼され、この燃焼により燃焼性成分
cの比較的細粒の灰分より発生した燃焼灰は溶融し溶融
スラグfを生成する。
【0025】不燃焼性成分dはコンテナ59に貯留され
る。不燃焼性廃棄物cはラインL1を介して燃焼溶融炉
63のなるべく下の方に供給される。この際、不燃焼性
廃棄物eは燃焼および溶融効率を向上させるために1m
m以下の微粉粒体とされ、かつ加熱されるのが好まし
い。そのため、ラインL1中に設けられた破砕機、粉砕
機64および加熱器65を設けて破砕、粉砕および加熱
等の処理をされて燃焼溶融炉63に供給されるのがよ
い。そのため、燃焼溶融炉63の後流側に配置された熱
交換器68により加熱された加熱空気が、ラインL1を
介して加熱器65へ供給されるようになっている。
る。不燃焼性廃棄物cはラインL1を介して燃焼溶融炉
63のなるべく下の方に供給される。この際、不燃焼性
廃棄物eは燃焼および溶融効率を向上させるために1m
m以下の微粉粒体とされ、かつ加熱されるのが好まし
い。そのため、ラインL1中に設けられた破砕機、粉砕
機64および加熱器65を設けて破砕、粉砕および加熱
等の処理をされて燃焼溶融炉63に供給されるのがよ
い。そのため、燃焼溶融炉63の後流側に配置された熱
交換器68により加熱された加熱空気が、ラインL1を
介して加熱器65へ供給されるようになっている。
【0026】さらに、不燃焼性廃棄物eは、燃焼溶融炉
63内で溶融されてスラグgとなって燃焼灰による溶融
スラグfと混合され、スラグ排出口66から水槽67中
に落下し水砕スラグとされる。水砕スラグは図示してい
ない装置により所定の形状にブロック化されるかまたは
粒状に形成され、建材または舗装材等として再利用する
ことができる。この場合において、不燃焼性廃棄物eは
必要に応じて溶融させることなく溶融スラグf中に混入
させてもよい。
63内で溶融されてスラグgとなって燃焼灰による溶融
スラグfと混合され、スラグ排出口66から水槽67中
に落下し水砕スラグとされる。水砕スラグは図示してい
ない装置により所定の形状にブロック化されるかまたは
粒状に形成され、建材または舗装材等として再利用する
ことができる。この場合において、不燃焼性廃棄物eは
必要に応じて溶融させることなく溶融スラグf中に混入
させてもよい。
【0027】このような廃棄物処理装置の燃焼溶融炉6
3で発生した燃焼排ガスG1は、熱交換器68で熱回収
され、さらに、ラインL1から廃熱ボイラ69により熱
回収された後、第1の排ガス処理器71によりダスト7
2を集塵した後、第2の排ガス処理器(バグフィルタ)
73で脱塩・脱硫され、脱塩残渣74を排出した後、低
温のクリーンな排ガスG3となり、誘引送風機75を経
て煙突76から大気へ放出される。また、排ガスG3の
一部は、送風機77によりラインL7を介して冷却装置
57に供給される。第1の排ガス処理器71で捕集され
たダスト72は、ラインL9により燃焼溶融炉63へ戻
され、溶融してスラグ内に混入される。なお、廃熱ボイ
ラ69で発生させた蒸気は、発電機70の蒸気タービン
へ送られて仕事をし、また、一部はラインL8により加
熱器65へ送られる。
3で発生した燃焼排ガスG1は、熱交換器68で熱回収
され、さらに、ラインL1から廃熱ボイラ69により熱
回収された後、第1の排ガス処理器71によりダスト7
2を集塵した後、第2の排ガス処理器(バグフィルタ)
73で脱塩・脱硫され、脱塩残渣74を排出した後、低
温のクリーンな排ガスG3となり、誘引送風機75を経
て煙突76から大気へ放出される。また、排ガスG3の
一部は、送風機77によりラインL7を介して冷却装置
57に供給される。第1の排ガス処理器71で捕集され
たダスト72は、ラインL9により燃焼溶融炉63へ戻
され、溶融してスラグ内に混入される。なお、廃熱ボイ
ラ69で発生させた蒸気は、発電機70の蒸気タービン
へ送られて仕事をし、また、一部はラインL8により加
熱器65へ送られる。
【0028】そして、本実施形態では、第2の排ガス処
理器(バグフィルタ)73の上流側にガス冷却器2が設
けられるとともに、第1の排ガス処理器71と第2の排
ガス処理器73を結ぶラインL6に、図1に示したよう
に、第1の検出器である温度計8を、また第2の排ガス
処理装置73での圧力損失を検出するため第2の検出器
である差圧計9が設けられ、これら温度計8および差圧
計9の信号V1および信号V7が、それぞれ制御装置10
に入力され制御信号V4が作成され、この制御信号V4に
より制御弁7を制御して、このガス冷却器2に供給され
る冷却水Wの量を制御する。この制御方法は前記実施形
態と同様なものであるため、ここでは再述しない。
理器(バグフィルタ)73の上流側にガス冷却器2が設
けられるとともに、第1の排ガス処理器71と第2の排
ガス処理器73を結ぶラインL6に、図1に示したよう
に、第1の検出器である温度計8を、また第2の排ガス
処理装置73での圧力損失を検出するため第2の検出器
である差圧計9が設けられ、これら温度計8および差圧
計9の信号V1および信号V7が、それぞれ制御装置10
に入力され制御信号V4が作成され、この制御信号V4に
より制御弁7を制御して、このガス冷却器2に供給され
る冷却水Wの量を制御する。この制御方法は前記実施形
態と同様なものであるため、ここでは再述しない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による排ガスの処理方法および装置によれば、排ガスを
ガス冷却器により比較的低温まで冷却して運転するの
で、有害物質の除去率を高めることができるとともに、
排ガスの性状変化により結露が生じた場合、バグフィル
タの圧力損失によりこれを検知し、排ガスの冷却温度を
高めることにより結露防止を図ることができ、かつバグ
フィルタ表面付着物の剥離を効率よく行なうことができ
るという効果がある。
による排ガスの処理方法および装置によれば、排ガスを
ガス冷却器により比較的低温まで冷却して運転するの
で、有害物質の除去率を高めることができるとともに、
排ガスの性状変化により結露が生じた場合、バグフィル
タの圧力損失によりこれを検知し、排ガスの冷却温度を
高めることにより結露防止を図ることができ、かつバグ
フィルタ表面付着物の剥離を効率よく行なうことができ
るという効果がある。
【図1】本発明による排ガスの処理方法の実施装置の系
統図である。
統図である。
【図2】本発明に係る廃棄物処理措置の系統図である。
【図3】一般的な燃焼排ガス処理系を示す系統図であ
る。
る。
【図4】排ガスの温度とダイオキシンの除去率の関係を
示した図である。
示した図である。
【図5】排ガス中の水分が結露する露点温度と排ガス中
の水分量および硫黄酸化物の濃度との関係を示す図であ
る。
の水分量および硫黄酸化物の濃度との関係を示す図であ
る。
【図6】排ガス中の水分が結露する露点温度と排ガス中
に含まれる水分量および塩化水素の濃度との関係を示す
図である。
に含まれる水分量および塩化水素の濃度との関係を示す
図である。
1 焼却炉 2 ガス冷却器 4 煙突 5 冷却水供給管 6 バグフィルタ 7 制御弁 8 温度計 9 差圧計 10 制御装置 11 記憶措置 12 第1の比較器 13 第2の比較器 14 補正器 15 制御信号作成器 16 演算器 50 廃棄物処理措置 51 第1のコンベア 52 破砕器 53 第2のコンベア 54 スクリューフィーダ 55 熱分解反応器 56 排出装置 57 冷却装置 58 分離装置 59 コンテナ 60 粉砕器 61 送風機 62 バーナ 63 燃焼溶融炉 64 粉砕機 65 加熱器 66 スラグ排出口 67 水槽 68 熱交換器 69 廃熱ボイラ 70 発電機 71 第1の排ガス処理器 72 ダスト 73 第2の排ガス処理器(バグフィルタ) 74 脱塩残渣 75 誘引送風機 76 煙突 77 送風機
Claims (5)
- 【請求項1】 廃棄物を燃焼して発生する排ガスを冷却
した後、アルカリ反応剤と助剤とを投入してバグフィル
タへ供給し、該バグフィルタで前記アルカリ反応剤と助
剤およびダストを分離するようにした排ガスの処理方法
であって、前記バグフィルタを通過する前記排ガスの圧
力損失を検知して、前記排ガスの冷却の程度を制御する
ようにしたことを特徴とする排ガスの処理方法。 - 【請求項2】 前記排ガスを170℃以下、好ましくは
100℃〜150℃に冷却するようにしてなる請求項1
に記載の排ガスの処理方法。 - 【請求項3】 前記バグフィルタを通過する排ガスの圧
力損失が、所定値より大となったとき、前記排ガスの冷
却温度を所定温度より高めるようにしてなる請求項1ま
たは2に記載の排ガスの処理方法。 - 【請求項4】 廃棄物等を焼却する焼却炉と、該焼却炉
で発生した排ガスを冷却するガス冷却器と、該ガス冷却
器で冷却された排ガスの温度を検出する第1の検出器
と、前記排ガス中のダスト等を分離するバグフィルタ
と、該バグフィルタを通過する排ガスの圧力損失を検出
する第2の検出器と、前記排ガス冷却温度の制御信号を
出力する制御手段とよりなり、前記第1の検出器および
第2の検出器の信号を前記制御手段に入力し、該制御手
段からの制御信号により、前記ガス冷却器における排ガ
スの冷却温度を制御するようにしたことを特徴とする排
ガス処理装置。 - 【請求項5】 前記ガス冷却器が減温塔で構成され、該
減温塔へ供給される冷却水の供給量を制御するようにし
てなる請求項4に記載の排ガス処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130299A JPH11325452A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 排ガスの処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130299A JPH11325452A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 排ガスの処理方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325452A true JPH11325452A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15031006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10130299A Withdrawn JPH11325452A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 排ガスの処理方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325452A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006051433A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ダイオキシン類及び臭素系ダイオキシン類の低減化方法 |
| KR100736637B1 (ko) | 2007-01-31 | 2007-07-06 | (주)코에어 | 탄화장치에서 배출되는 연기 제거 장치 |
| JP2022108479A (ja) * | 2021-01-13 | 2022-07-26 | 株式会社タクマ | 汚泥焼却設備、及び汚泥焼却方法 |
| JP2024040794A (ja) * | 2022-09-13 | 2024-03-26 | 株式会社タクマ | 排ガス処理システム、及び排ガス処理方法 |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP10130299A patent/JPH11325452A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006051433A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ダイオキシン類及び臭素系ダイオキシン類の低減化方法 |
| KR100736637B1 (ko) | 2007-01-31 | 2007-07-06 | (주)코에어 | 탄화장치에서 배출되는 연기 제거 장치 |
| JP2022108479A (ja) * | 2021-01-13 | 2022-07-26 | 株式会社タクマ | 汚泥焼却設備、及び汚泥焼却方法 |
| JP2024040794A (ja) * | 2022-09-13 | 2024-03-26 | 株式会社タクマ | 排ガス処理システム、及び排ガス処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |