JPH11325738A - 操業方法並びに操業装置 - Google Patents
操業方法並びに操業装置Info
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- JPH11325738A JPH11325738A JP11095062A JP9506299A JPH11325738A JP H11325738 A JPH11325738 A JP H11325738A JP 11095062 A JP11095062 A JP 11095062A JP 9506299 A JP9506299 A JP 9506299A JP H11325738 A JPH11325738 A JP H11325738A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B1/00—Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
- F27B1/10—Details, accessories or equipment specially adapted for furnaces of these types
- F27B1/26—Arrangements of controlling devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
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- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】特別な資格の操作者が測定器具を維持し、正確
に動作するように保たなければならない問題を解決す
る。 【解決手段】煙を排気するための煙パイプ11と、この
煙パイプ中に周囲の空気を導入するための手段19と、
この手段19の下流で、煙パイプ中に配置された煙抽出
器16とを具備する炉1を操業する方法である。前記煙
の温度が、炉の出口9近くの第1の地点31と、この第
1の地点31の下流の煙パイプ中の第2の地点33とで
測定され、第2の地点で測定された温度は、第1の地点
で測定された温度から減算され、この減算結果は、正も
しくはゼロのデータ値ΔTと比較され、そして、炉に導
入される酸化剤の流量に対する燃料の流量の比は、減算
結果がデータ値ΔTよりも低い場合には減じられる。
に動作するように保たなければならない問題を解決す
る。 【解決手段】煙を排気するための煙パイプ11と、この
煙パイプ中に周囲の空気を導入するための手段19と、
この手段19の下流で、煙パイプ中に配置された煙抽出
器16とを具備する炉1を操業する方法である。前記煙
の温度が、炉の出口9近くの第1の地点31と、この第
1の地点31の下流の煙パイプ中の第2の地点33とで
測定され、第2の地点で測定された温度は、第1の地点
で測定された温度から減算され、この減算結果は、正も
しくはゼロのデータ値ΔTと比較され、そして、炉に導
入される酸化剤の流量に対する燃料の流量の比は、減算
結果がデータ値ΔTよりも低い場合には減じられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炉の出口から煙を
排出するための折曲した燃料パイプと、この燃料パイプ
中に外気を導入するための手段と、燃料パイプ中の、外
気を導入するための手段の下流に、配設された抽出器と
を具備する、例えば、回転式酸素燃焼炉のような炉を操
業させる方法に関する。
排出するための折曲した燃料パイプと、この燃料パイプ
中に外気を導入するための手段と、燃料パイプ中の、外
気を導入するための手段の下流に、配設された抽出器と
を具備する、例えば、回転式酸素燃焼炉のような炉を操
業させる方法に関する。
【0002】
【従来技術】上記のような炉を操業させる方法は知られ
ている。これら方法において、第1の工程で、煙中の、
例えば、CO含有量を分析するために分析器が使用さ
れ、又、第2の工程で、炉に導入された酸化剤と燃料の
量とが、得られた測定結果の函数として調節される。
ている。これら方法において、第1の工程で、煙中の、
例えば、CO含有量を分析するために分析器が使用さ
れ、又、第2の工程で、炉に導入された酸化剤と燃料の
量とが、得られた測定結果の函数として調節される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなガス分析器
を使用する炉の操業方法は、高価でかつ複雑である。
を使用する炉の操業方法は、高価でかつ複雑である。
【0004】これは、ガス分析器が技術的に進んだ測定
器具であり、特に、高信頼性で高精度の分析器の場合に
は、このために非常に高価となるからである。
器具であり、特に、高信頼性で高精度の分析器の場合に
は、このために非常に高価となるからである。
【0005】さらに、ガス分析器の構造と動作のため
に、測定によって測定中にドラフトが生じる。このこと
は、分析器が規則正しい校正を必要ということを意味す
る。
に、測定によって測定中にドラフトが生じる。このこと
は、分析器が規則正しい校正を必要ということを意味す
る。
【0006】これに加えて、このガス分析器は、特別な
資格の操作者が測定器具を維持し、正確に動作するよう
に保たなければならないことを必要とする。
資格の操作者が測定器具を維持し、正確に動作するよう
に保たなければならないことを必要とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために、本発明の要
旨は、煙を排気するための煙パイプと、この煙パイプ中
に周囲の空気を導入するための手段と、この空気を導入
するための手段の下流で、煙パイプ中に配置された煙抽
出器とを具備する炉の操業方法において、前記煙の温度
が、炉の出口近くの第1の地点と、この第1の地点の下
流の煙パイプ中の第2の地点とで測定され、第2の地点
で測定された温度は、第1の地点で測定された温度から
減算され、この減算結果は、正もしくはゼロのデータ値
ΔTと比較され、そして、炉に導入される酸化剤の流量
に対する燃料の流量の比は、減算結果がデータ値ΔTよ
りも低い場合には減じられることを特徴とする。
旨は、煙を排気するための煙パイプと、この煙パイプ中
に周囲の空気を導入するための手段と、この空気を導入
するための手段の下流で、煙パイプ中に配置された煙抽
出器とを具備する炉の操業方法において、前記煙の温度
が、炉の出口近くの第1の地点と、この第1の地点の下
流の煙パイプ中の第2の地点とで測定され、第2の地点
で測定された温度は、第1の地点で測定された温度から
減算され、この減算結果は、正もしくはゼロのデータ値
ΔTと比較され、そして、炉に導入される酸化剤の流量
に対する燃料の流量の比は、減算結果がデータ値ΔTよ
りも低い場合には減じられることを特徴とする。
【0008】本発明に係わる方法は、さらに、以下の態
様の1もしくは複数を具備し得る。前記データ値ΔT
は、炉が最適にランニングしているときの、第2の地点
33での煙の温度と第1の地点31での煙の温度との間
の差に対応する。前記データ値ΔTは、ゼロである。前
記減算の後に、第1の地点で測定された温度は、また、
基準温度と比較され、そして、炉に導入される酸化剤の
流量に対する燃料の流量の比は、第1の地点で測定され
た温度が基準温度よりも低い場合には高められる。
様の1もしくは複数を具備し得る。前記データ値ΔT
は、炉が最適にランニングしているときの、第2の地点
33での煙の温度と第1の地点31での煙の温度との間
の差に対応する。前記データ値ΔTは、ゼロである。前
記減算の後に、第1の地点で測定された温度は、また、
基準温度と比較され、そして、炉に導入される酸化剤の
流量に対する燃料の流量の比は、第1の地点で測定され
た温度が基準温度よりも低い場合には高められる。
【0009】本発明の他の要旨は、煙を排気するための
煙パイプと、この煙パイプ中に周囲の空気を導入するた
めの手段と、この空気を導入するための手段の下流で、
煙パイプ中に配置された煙抽出器とを具備する炉を操業
し、前記操業方法を実施するための操業装置において、
さらに、夫々煙の温度を測定するためのものであり、炉
の出口近くに配置された第1センサー、並びに、この第
1のセンサーの下流の煙パイプ中に配置された第2のセ
ンサーと、第1のセンサーにより測定された温度を、第
2のセンサーにより測定された温度から減算する手段
と、この減算結果を、データ値ΔTと比較する比較手段
と、減算結果がデータ値ΔTよりも低い場合に、炉に導
入される酸化剤の流量に対する燃料の流量の比を減じる
ように、前記比較手段により制御される手段とを具備す
ることを特徴とする。
煙パイプと、この煙パイプ中に周囲の空気を導入するた
めの手段と、この空気を導入するための手段の下流で、
煙パイプ中に配置された煙抽出器とを具備する炉を操業
し、前記操業方法を実施するための操業装置において、
さらに、夫々煙の温度を測定するためのものであり、炉
の出口近くに配置された第1センサー、並びに、この第
1のセンサーの下流の煙パイプ中に配置された第2のセ
ンサーと、第1のセンサーにより測定された温度を、第
2のセンサーにより測定された温度から減算する手段
と、この減算結果を、データ値ΔTと比較する比較手段
と、減算結果がデータ値ΔTよりも低い場合に、炉に導
入される酸化剤の流量に対する燃料の流量の比を減じる
ように、前記比較手段により制御される手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0010】本発明に係わる装置は、さらに、基準温度
を記憶する手段と、前記第1のセンサーにより測定され
た温度を基準温度と比較するさらなる比較手段と、第1
のセンサーにより測定された煙の温度が基準温度よりも
低い場合に、炉に導入される酸化剤の流量に対する燃料
の流量の比を高くするように、前記さらなる比較手段に
より制御される手段を有する態様を具備し得る。
を記憶する手段と、前記第1のセンサーにより測定され
た温度を基準温度と比較するさらなる比較手段と、第1
のセンサーにより測定された煙の温度が基準温度よりも
低い場合に、炉に導入される酸化剤の流量に対する燃料
の流量の比を高くするように、前記さらなる比較手段に
より制御される手段を有する態様を具備し得る。
【0011】本発明の他の態様並びに効果は、本発明に
係わる装置を備えた回転式酸素燃焼炉を概略的に示す図
1を参照して、限定されない実施の形態により記載され
た以下の説明から理解される。
係わる装置を備えた回転式酸素燃焼炉を概略的に示す図
1を参照して、限定されない実施の形態により記載され
た以下の説明から理解される。
【0012】
【発明の実施の形態】炉1は、バーナ7を備えた入口5
と、出口9とを有する。この入口5を介して、例えば、
酸素もしくは富酸素空気のような酸化剤と、例えば、天
然ガスのような燃料とが炉1内に導入される。また、出
口9を介して、煙、即ち、燃焼生成物が煙パイプ11の
方に導出される。
と、出口9とを有する。この入口5を介して、例えば、
酸素もしくは富酸素空気のような酸化剤と、例えば、天
然ガスのような燃料とが炉1内に導入される。また、出
口9を介して、煙、即ち、燃焼生成物が煙パイプ11の
方に導出される。
【0013】この煙パイプ11は、抽出器16と、この
抽出器の前に位置するフイルター15とが中に配設され
た垂直部分14により延びた折曲部分13を有する。
抽出器の前に位置するフイルター15とが中に配設され
た垂直部分14により延びた折曲部分13を有する。
【0014】前記抽出器16は、煙パイプ11中へと炉
1から煙を吸引して、ろ過された後に、外気へと煙を排
出させる。
1から煙を吸引して、ろ過された後に、外気へと煙を排
出させる。
【0015】炉からの煙の高温に耐えることができるよ
うにするために、折曲部分13の内壁は、耐火材17で
裏打ちされている。
うにするために、折曲部分13の内壁は、耐火材17で
裏打ちされている。
【0016】さらに、前記折曲部分13の入口18は、
炉1の出口9の方向に広がった形状を有し、この出口9
と所定の間隔19を有するように離間して対面してい
る。
炉1の出口9の方向に広がった形状を有し、この出口9
と所定の間隔19を有するように離間して対面してい
る。
【0017】前記煙パイプ11の入口18と炉1の出口
9との間の間隔19は、炉1から導出される煙を、この
煙が下流に配設されたフィルター15に達する前に冷却
するように周囲の空気を煙パイプ11中に導入する導入
手段として機能する。
9との間の間隔19は、炉1から導出される煙を、この
煙が下流に配設されたフィルター15に達する前に冷却
するように周囲の空気を煙パイプ11中に導入する導入
手段として機能する。
【0018】炉1を操業するための装置3は、炉の近く
にの第1の地点31に、即ち、出口9中に直接か、図に
示されているように煙パイプ11の折曲部分13の入口
18の所に、配設された第1の温度センサー30を有す
る。好ましくは、この第1の温度センサー30は、抽出
器16の吸引作用のもとで側方から煙パイプ11に入り
矢印25で示される周囲の空気と触れないように、入口
18内でこの中心に配置されている。
にの第1の地点31に、即ち、出口9中に直接か、図に
示されているように煙パイプ11の折曲部分13の入口
18の所に、配設された第1の温度センサー30を有す
る。好ましくは、この第1の温度センサー30は、抽出
器16の吸引作用のもとで側方から煙パイプ11に入り
矢印25で示される周囲の空気と触れないように、入口
18内でこの中心に配置されている。
【0019】炉1を操業するための装置3は、さらに、
第1の地点31の下流、好ましくは、煙パイプ11の折
曲部分13の後方で、煙パイプ11の中心の第2の地点
33に配置された第2の温度センサー32を有する。
第1の地点31の下流、好ましくは、煙パイプ11の折
曲部分13の後方で、煙パイプ11の中心の第2の地点
33に配置された第2の温度センサー32を有する。
【0020】上記両温度センサー30,32は、例え
ば、熱伝対により構成される。
ば、熱伝対により構成される。
【0021】各温度センサー30,32は、減算器34
の一方の入力に接続されている。この結果、温度センサ
ー30,32から出力される温度の減算値は、メモリー
35Aに記憶されている正もしくはゼロのデータ値ΔT
と第1の比較器(比較手段)35で比較される。好まし
くは、このデータ値ΔTは実験的に決定された値であ
り、炉1が最適に設定されているときの第1の地点31
と第2の地点33との温度差に対応している。この状態
で、炉の能力が最大であるときに炉は最適の設定である
とみなされ、このときには、一方では炉を冷却する酸素
は過度ではなく、また、他方では、炉から導出される煙
中のCO成分が最小である。しかし、このデータ値は、
本発明の単純化された実施の形態ではゼロでも良い。比
較結果に基づいて、比較器35は、夫々バーナ7に接続
され、酸化剤の流量を制御するためのライン38と燃料
の流量を制御するためのライン40とを介して、炉1中
導入される酸化剤と燃料の流量を調節する調節手段36
を制御する。
の一方の入力に接続されている。この結果、温度センサ
ー30,32から出力される温度の減算値は、メモリー
35Aに記憶されている正もしくはゼロのデータ値ΔT
と第1の比較器(比較手段)35で比較される。好まし
くは、このデータ値ΔTは実験的に決定された値であ
り、炉1が最適に設定されているときの第1の地点31
と第2の地点33との温度差に対応している。この状態
で、炉の能力が最大であるときに炉は最適の設定である
とみなされ、このときには、一方では炉を冷却する酸素
は過度ではなく、また、他方では、炉から導出される煙
中のCO成分が最小である。しかし、このデータ値は、
本発明の単純化された実施の形態ではゼロでも良い。比
較結果に基づいて、比較器35は、夫々バーナ7に接続
され、酸化剤の流量を制御するためのライン38と燃料
の流量を制御するためのライン40とを介して、炉1中
導入される酸化剤と燃料の流量を調節する調節手段36
を制御する。
【0022】さらに、前記装置3は、第2の比較器(比
較手段)42を有する。この比較器の第1の入力は、前
記第1の温度センサー30に接続され、また、第2の入
力は、基準温度を記憶している記憶手段(メモリー)4
4に接続されている。この第2の比較器42の出力は、
第1の温度センサー30により得られる温度とメモリー
44から導かれる基準温度との間の比較結果の機能とし
て調節手段36を制御するように、この調節手段に接続
されている。
較手段)42を有する。この比較器の第1の入力は、前
記第1の温度センサー30に接続され、また、第2の入
力は、基準温度を記憶している記憶手段(メモリー)4
4に接続されている。この第2の比較器42の出力は、
第1の温度センサー30により得られる温度とメモリー
44から導かれる基準温度との間の比較結果の機能とし
て調節手段36を制御するように、この調節手段に接続
されている。
【0023】本発明に係わる炉1を操業させるためのラ
ンニング方法と、この方法を実施するための装置3の動
作とが以下に説明される。
ンニング方法と、この方法を実施するための装置3の動
作とが以下に説明される。
【0024】炉1が動作されているときに、所定の酸化
剤と燃料との混合物は、バーナ7を介して炉1中に導入
される。この混合物は、流量を調節する前記手段36に
より調節される。そして、この混合物は、炉1に導入さ
れる酸化剤の流量に対する燃料の流量の比により特徴付
けられ得る。
剤と燃料との混合物は、バーナ7を介して炉1中に導入
される。この混合物は、流量を調節する前記手段36に
より調節される。そして、この混合物は、炉1に導入さ
れる酸化剤の流量に対する燃料の流量の比により特徴付
けられ得る。
【0025】炉が最適に設定されているときとは離れ
て、炉の操業の2つの低効率モードが特に考えられ得
る。
て、炉の操業の2つの低効率モードが特に考えられ得
る。
【0026】第1には、炉1に導入される混合物が過度
の燃料であり、炉1中に導入される燃料の全てを燃焼さ
せるのには充分な酸素でないモードである。この場合に
は、煙中のCO含有量は多くなっている。煙パイプ11
中に吸引される煙は導入される周囲の空気と混ざる。こ
のときには、煙は高温であり、また空気中に酸素が存在
するので、COは、後燃焼領域として知られた領域50
中で燃焼し、地点13での煙の温度を高レベルに、特
に、炉1から排出された計りの煙の温度のレベルよりも
高いレベルに、高める。
の燃料であり、炉1中に導入される燃料の全てを燃焼さ
せるのには充分な酸素でないモードである。この場合に
は、煙中のCO含有量は多くなっている。煙パイプ11
中に吸引される煙は導入される周囲の空気と混ざる。こ
のときには、煙は高温であり、また空気中に酸素が存在
するので、COは、後燃焼領域として知られた領域50
中で燃焼し、地点13での煙の温度を高レベルに、特
に、炉1から排出された計りの煙の温度のレベルよりも
高いレベルに、高める。
【0027】第2には、炉1に導入される酸化剤と燃料
との混合物が酸化剤の量が非常に多いときには、炉は冷
やされ、例えば、溶融炉の場合には、溶融時間が長くな
って装置のランニングコストが高くなる。
との混合物が酸化剤の量が非常に多いときには、炉は冷
やされ、例えば、溶融炉の場合には、溶融時間が長くな
って装置のランニングコストが高くなる。
【0028】過度の燃料を矯正するために、本発明に係
わる方法は、一方では、炉1から導出される煙の温度を
第1の温度センサー30により測定し、他方では、この
センサー30の下流で第2の温度センサー32を使用し
て、後燃焼が生じる領域50の下流の煙の温度を測定す
る。このセンサー32により測定された温度は、減算器
34を使用して、第1のセンサー30により測定された
温度から減算される。この減算値は、比較器35を使用
して、装置3内でデータ値ΔTと比較される。
わる方法は、一方では、炉1から導出される煙の温度を
第1の温度センサー30により測定し、他方では、この
センサー30の下流で第2の温度センサー32を使用し
て、後燃焼が生じる領域50の下流の煙の温度を測定す
る。このセンサー32により測定された温度は、減算器
34を使用して、第1のセンサー30により測定された
温度から減算される。この減算値は、比較器35を使用
して、装置3内でデータ値ΔTと比較される。
【0029】そして、この減算結果が、炉1から排出さ
れる煙中のCO含有量が多いために、後燃焼が温度が測
定される2地点間で生じていることを意味するデータ値
ΔTよりも低いか負の場合には、比較器35は、炉1中
に手段36により導入される酸化剤の流量に対する燃料
の流量の比を減じることを命じる。このように両流量間
の比を下げることは、炉に導入される酸化剤の流量を多
くするか、燃料の流量を減じることにより果たされ得
る。
れる煙中のCO含有量が多いために、後燃焼が温度が測
定される2地点間で生じていることを意味するデータ値
ΔTよりも低いか負の場合には、比較器35は、炉1中
に手段36により導入される酸化剤の流量に対する燃料
の流量の比を減じることを命じる。このように両流量間
の比を下げることは、炉に導入される酸化剤の流量を多
くするか、燃料の流量を減じることにより果たされ得
る。
【0030】そして、酸化剤が過度になるのを防止する
たに、センサー30により測定される温度は、また、メ
モリー44に記憶されている基準温度と比較される。こ
の基準温度は、実験により得られた温度値であり、炉が
最適な設定で操業しているときに炉から導出される煙の
温度に対応している。
たに、センサー30により測定される温度は、また、メ
モリー44に記憶されている基準温度と比較される。こ
の基準温度は、実験により得られた温度値であり、炉が
最適な設定で操業しているときに炉から導出される煙の
温度に対応している。
【0031】前記比較器42による比較が、過度の酸化
剤が炉1中に導入されていることを意味するセンサー3
0が基準値よりも低いことを表す場合には、比較器42
は、炉中に導入される酸化剤の流量に対する燃料の流量
の比を高くするように手段36に命じる。これは、酸化
剤の流量を低くするか、燃料の流量を高くすることによ
り達成される。
剤が炉1中に導入されていることを意味するセンサー3
0が基準値よりも低いことを表す場合には、比較器42
は、炉中に導入される酸化剤の流量に対する燃料の流量
の比を高くするように手段36に命じる。これは、酸化
剤の流量を低くするか、燃料の流量を高くすることによ
り達成される。
【0032】炉を所定の動作範囲に維持するために、ま
た、酸化剤と燃料とを最小と最高の流量に規定すること
が、調節手段36内で可能である。
た、酸化剤と燃料とを最小と最高の流量に規定すること
が、調節手段36内で可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明に係わる方法と、この方法を実施
するための装置とは比較的低い設備投資で良いことが理
解され得る。また、使用されるハードウエアー、特に、
熱伝対は、ロボット化でき、設置並びに保守点検が容易
である効果を有する。
するための装置とは比較的低い設備投資で良いことが理
解され得る。また、使用されるハードウエアー、特に、
熱伝対は、ロボット化でき、設置並びに保守点検が容易
である効果を有する。
【図1】本発明に係わる装置を備えた回転式酸素燃焼炉
を概略的に示す図である。
を概略的に示す図である。
1…炉、5…入口、9…出口、11…煙パイプ、16…
抽出器、19…間隔(導入手段)、30…第1の温度セ
ンサー、31…第1の地点、32…第2の温度センサ
ー。33…第2の地点、34…減算器、35,42…比
較器(比較手段)、35A,44…メモリー、36…調
節手段。
抽出器、19…間隔(導入手段)、30…第1の温度セ
ンサー、31…第1の地点、32…第2の温度センサ
ー。33…第2の地点、34…減算器、35,42…比
較器(比較手段)、35A,44…メモリー、36…調
節手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 煙を排気するための煙パイプ(11)
と、この煙パイプ(11)中に周囲の空気を導入するた
めの手段(19)と、この空気を導入するための手段
(19)の下流で、煙パイプ(11)中に配置された煙
抽出器(16)とを具備する炉(1)の操業方法におい
て、 前記煙の温度が、炉(1)の出口(9)近くの第1の地
点(31)と、この第1の地点(31)の下流の煙パイ
プ(11)中の第2の地点(33)とで測定され、 第2の地点(33)で測定された温度は、第1の地点
(31)で測定された温度から減算され、 この減算結果は、正もしくはゼロのデータ値ΔTと比較
され、そして、 炉(1)に導入される酸化剤の流量に対する燃料の流量
の比は、減算結果がデータ値ΔTよりも低い場合には減
じられることを特徴とする操業方法。 - 【請求項2】 前記データ値ΔTは、炉が最適にランニ
ングしているときの、第2の地点(33)での煙の温度
と第1の地点(31)での煙の温度との間の差に対応す
ることを特徴とする請求項1の操業方法。 - 【請求項3】 前記データ値ΔTは、ゼロであることを
特徴する請求項1の操業方法。 - 【請求項4】 前記減算の後に、第1の地点(31)で
測定された温度は、また、基準温度と比較され、そし
て、炉(1)に導入される酸化剤の流量に対する燃料の
流量の比は、第1の地点(31)で測定された温度が基
準温度よりも低い場合には高められることを特徴とする
請求項1ないし3のいずれか1の操業方法。 - 【請求項5】 煙を排気するための煙パイプ(11)
と、この煙パイプ(11)中に周囲の空気を導入するた
めの手段(19)と、この空気を導入するための手段
(19)の下流で、煙パイプ(11)中に配置された煙
抽出器(16)とを具備する炉(1)を操業し、請求項
1ないし3に規定する操業方法を実施するための操業装
置において、 さらに、夫々煙の温度を測定するためのものであり、炉
(1)の出口(9)近くに配置された第1センサー(3
0)、並びに、この第1のセンサー(30)の下流の煙
パイプ(11)中に配置された第2のセンサー(32)
と、 第1のセンサー(30)により測定された温度を、第2
のセンサー(32)により測定された温度から減算する
手段(34)と、 この減算結果を、データ値ΔTと比較する比較手段(3
5)と、 減算結果がデータ値ΔTよりも低い場合に、炉(1)に
導入される酸化剤の流量に対する燃料の流量の比を減じ
るように、前記比較手段(35)により制御される手段
(36)とを具備することを特徴とする操業装置 - 【請求項6】 基準温度を記憶する手段(44)と、前
記第1のセンサー(30)により測定された温度を基準
温度と比較するさらなる比較手段(42)と、第1のセ
ンサー30により測定された煙の温度が基準温度よりも
低い場合に、炉(1)に導入される酸化剤の流量に対す
る燃料の流量の比を高くするように、前記さらなる比較
手段(42)により制御される手段(36)をさらに具
備する、請求項4の方法を実施する請求項5の操業装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9804115A FR2777075B1 (fr) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | Procede de conduite d'un four et dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
| FR9804115 | 1998-04-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325738A true JPH11325738A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=9524788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11095062A Pending JPH11325738A (ja) | 1998-04-02 | 1999-04-01 | 操業方法並びに操業装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6247416B1 (ja) |
| EP (1) | EP0949477A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11325738A (ja) |
| KR (1) | KR19990082779A (ja) |
| FR (1) | FR2777075B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2012500959A (ja) * | 2008-08-29 | 2012-01-12 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 炉を操作する方法およびこの方法を行うためのデバイス |
| JP2023508057A (ja) * | 2019-12-27 | 2023-02-28 | レール・リキード-ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 炉内の燃焼状態をリアルタイムで監視及び調整することができる装置及び方法 |
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1998
- 1998-04-02 FR FR9804115A patent/FR2777075B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-16 EP EP99400640A patent/EP0949477A1/fr not_active Withdrawn
- 1999-03-26 US US09/276,675 patent/US6247416B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-30 KR KR1019990010890A patent/KR19990082779A/ko not_active Withdrawn
- 1999-04-01 JP JP11095062A patent/JPH11325738A/ja active Pending
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- 2000-06-13 US US09/592,978 patent/US6582096B1/en not_active Expired - Fee Related
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| EP0949477A1 (fr) | 1999-10-13 |
| KR19990082779A (ko) | 1999-11-25 |
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