JPH11325751A - 復水器 - Google Patents

復水器

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JPH11325751A
JPH11325751A JP13521698A JP13521698A JPH11325751A JP H11325751 A JPH11325751 A JP H11325751A JP 13521698 A JP13521698 A JP 13521698A JP 13521698 A JP13521698 A JP 13521698A JP H11325751 A JPH11325751 A JP H11325751A
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condenser
tube nest
cooling
condensable gas
steam turbine
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JP13521698A
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Shunji Kono
俊二 河野
Kenji Sato
健二 佐藤
Ryoji Yoshimura
良治 吉村
Takashi Kamata
誉史 鎌田
Masashi Tsutsui
政司 筒井
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Toshiba Corp
Toshiba Industrial Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Industrial Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却管を群として形成した管巣に、蒸気タービ
ンからのタービン排気をより一層多く流入させるととも
に、タービン排気と冷却水との熱交換の際に発生する不
凝縮ガスの凝縮水への溶け込みを低く抑えた復水器を提
供する。 【解決手段】本発明に係る復水器は、胴体1内に邪魔板
7を収容し、邪魔板7を基準に両側に遮蔽板8を設ける
とともに、遮蔽板8の外側に管巣5を設けたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、復水器に係り、特
にタービン排気を凝縮させて凝縮水にする際、その凝縮
水に不凝縮ガスの溶け込みを低く抑える復水器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、火力発電プラントあるいは原子
力発電プラント等の発電プラントに適用される復水器
は、その器内に数万本の冷却管を収容し、管内に海水等
の冷却水を流し、管外に蒸気タービンからのタービン排
気を自然落下させ、タービン排気の持つ潜熱を奪って凝
縮水(復水)にした後、給水として給水加熱器等を介し
て蒸気発生器に還流させるようになっている。
【0003】また、復水器は、蒸気タービンからのター
ビン排気を凝縮水にする際に発生する不凝縮ガスを器内
に放置しておくと、タービン排気と冷却水との熱交換率
を悪くさせる要因になったり、凝縮水に溶け込んで他の
構成機器や管系等を腐食させる要因になったりするの
で、その不凝縮ガスを数万本の冷却管で群として形成す
る、いわゆる管巣の中央部または底部に設けた不凝縮ガ
ス集合部に集めた後、エジェクタや真空ポンプ等を介し
て器外に排出させるようになっている。
【0004】このように、従来の復水器では、蒸気ター
ビンからのタービン排気を凝縮水にする際に発生する不
凝縮ガスを処理して他の構成機器への腐食問題や熱交換
率の低下問題を少なくさせて信頼性の向上、伝熱性能の
向上を図っていた。
【0005】最近の復水器では、凝縮水への不凝縮ガス
の溶け込みをより一層少なくさせて性能向上等を図る研
究開発が行われているが、蒸気タービンからのタービン
排気量が1000t/h〜3000t/hと、何分にも
膨大量であるため、より一層効果的な処理手段を講じる
ことが難しく、試行錯誤を繰り返しながら現在模索中で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最近、不凝縮ガスを効
果的に処理する手段として、例えば特開平8−2267
76号公報、特開平9−222284号公報、特開平1
0−19476号公報等に見られるように、冷却管でタ
ービン排気の潜熱を奪う際に発生する不凝縮ガスがその
冷却管を群として形成する管巣の中央部または底部に集
まるように通路を形成し、この通路の開口面積を管巣の
頂部側で小さくまたは大きくし、逆に管巣の底部側で管
巣の頂部側に較べて相対的に大きくまたは小さくした、
いわゆる台形状または逆台形状にしたものが開示されて
いる。
【0007】しかし、これら公報に開示された管巣およ
び不凝縮ガスの通路は、全て鉛直軸線を境に軸対称にな
っているが、蒸気タービンから復水器に流れるタービン
排気の偏流を考慮して軸対称にしたものではない。
【0008】一般に、タービン排気は、蒸気タービンか
ら復水器に流れる際、復水器の胴体壁側でより多く流れ
るのに対し、胴体の中央部分で比較的少ない偏流分布に
なっている。このため、復水器は、上述公報のように管
巣を、鉛直軸線を境に両側を対称形状にする、いわゆる
釣鐘形状タイプまたは卵形状タイプにすると、その両側
のタービン排気と冷却水との熱交換が高く、その中央部
側のタービン排気と冷却水との熱交換が低くなる傾向に
ある。
【0009】このように、上述公報に開示された復水器
では、タービン排気の偏流までも考慮して管巣の形状を
設定したものではないので、タービン排気の比較的流れ
の低い管巣の一部に不凝縮ガスの淀み領域ができ、せっ
かく管巣の通路を形成していても設計値どおりに不凝縮
ガスを集めることができず、不凝縮ガスが高濃度化し、
高濃度化した不凝縮ガスが凝縮水に溶け込む割合が高く
なる問題点があった。
【0010】タービン排気の偏流を少なくさせる手段と
して、復水器は、胴体の横断方向に向って整流板を設
け、胴体中央部にタービン排気を案内することも考えら
れるが、タービン排気に抵抗が出て圧力損失が増し、冷
却水との熱交換を低くさせる可能性がある。
【0011】また、冬期のように、タービン排気の潜熱
を奪う冷却水の温度がより一層低くなると、復水器の器
内圧力はより一層真空度を増す傾向にある。器内真空度
がより一層増すと、器外の大気との圧力差が高くなる。
このため、復水器は、器内構造物の強度保護の点から器
内圧力を設計圧力に戻すために大気を採り入れることが
あり、伝熱性能を犠牲にしてでも意図的に器内の酸素濃
度を高くする運転を行うことがある。
【0012】このような運転を行う復水器では、タービ
ン排気の偏流のために形成される管巣の淀み領域に酸素
がより多く集まり、その酸素の水蒸気への溶け込みが増
し、水蒸気に溶け込んだより多くの酸素により他の構成
機器を腐食させる可能性がある。
【0013】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたもので、冷却管を群として形成した管巣の外側包絡
線を、偏流に基づく大小流量のタービン排気がより多く
流入する形状に形成するとともに、タービン排気と冷却
水との熱交換の際に発生する不凝縮ガスの凝縮水への溶
け込みを低く抑えた復水器を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る復水器は、
上記目的を達成するために、請求項1に記載したよう
に、胴体内に、冷却管を群として形成した管巣を収容
し、蒸気タービンからのタービン排気を上記管巣で凝縮
させる復水器において、上記胴体内に邪魔板を収容し、
邪魔板を基準に両側に遮蔽板を設けるとともに、遮蔽板
の外側に上記管巣を設けたものである。
【0015】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項2に記載したように、邪魔板
を、胴体の底部に形成するホットウェル部まで延びる平
板にしたことを特徴とするものである。
【0016】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項3に記載したように、遮蔽板
を、頭部側を閉鎖し、底部側を開口する台形状に形成し
たものである。
【0017】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項4に記載したように、台形状に
形成した遮蔽板に、内側に冷却管の一部を包囲する不凝
縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却させた不凝縮
ガスを集める不凝縮ガス集合部とを形成したものであ
る。
【0018】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項5に記載したように、冷却管を
群として形成した管巣は、外側を4つの包絡線を組み合
せて形成し、これら包絡線のうち、第1包絡線を遮蔽板
の頭部を基端に胴体の壁面に向って上り傾斜状に形成
し、第2包絡線を上記第1包絡線の途中から折り曲げ上
記胴体の底部に向って下り傾斜状に形成し、第3包絡線
を上記遮蔽板の底部を基端に湾曲面状に形成し第4の包
絡線を上記胴体の底部に平行な平坦部に形成したもので
ある。
【0019】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項6に記載したように、遮蔽板、
第1包絡線および第2包絡線で形成する管巣を、不凝縮
ガスを閉じ込める袋状の領域に形成したものである。
【0020】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項7に記載したように、胴体内
に、冷却管を群として形成した管巣を収容し、蒸気ター
ビンからのタービン排気を上記管巣で凝縮させる復水器
において、上記胴体内に、平行配置にしてホットウェル
分まで延びる複数の邪魔板を収容し、各邪魔板の外側
に、上記冷却管の一部を包囲する不凝縮ガス冷却部と、
不凝縮ガス冷却部で冷却させた不凝縮ガスを集める不凝
縮ガス集合部とを形成した遮蔽板を設け、遮蔽板の外側
に上記管巣を設けたものである。
【0021】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項8に記載したように、胴体内
に、冷却管を群として形成した管巣を収容し、蒸気ター
ビンからのタービン排気を上記管巣で凝縮させる復水器
において、上記胴体内に、頭部側に閉鎖板を備え、かつ
平行配置にしてホットウェル部まで延びる複数の邪魔板
を収容し、各邪魔板の外側に、上記冷却管の一部を包囲
する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却させ
た不凝縮ガスを集める不凝縮ガス集合部とを形成した遮
蔽板を設け、遮蔽板の外側に上記管巣を設けたものであ
る。
【0022】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項9に記載したように、閉鎖板
を、山形形状に形成したものである。
【0023】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項10に記載したように、胴体内
に、冷却管を群として形成した管巣を収容し、蒸気ター
ビンからのタービン排気を上記管巣で凝縮させる復水器
において、上記蒸気タービンの蒸気入口側に連接する上
記胴体側に、上記冷却管の一部を包囲する不凝縮ガス冷
却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却させた不凝縮ガスを集
める不凝縮ガス集合部とを形成した遮蔽板を設け、遮蔽
板の外側に上記管巣を設けたものである。
【0024】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項11に記載したように、胴体内
に、冷却管を群として形成した管巣を収容し、蒸気ター
ビンからのタービン排気を上記管巣で凝縮させる復水器
において、上記蒸気タービンのタービン軸が静止状態の
ときの底部から反時計方向に向って回転する側の上記胴
体から空間部分を介してホットウェル部まで延びる邪魔
板を設け、邪魔板の外側に、上記冷却管の一部を包囲す
る不凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却させた
不凝縮ガスを集める不凝縮ガス集合部とを形成した遮蔽
板を設け、邪魔板の外側に上記管巣を設けたものであ
る。
【0025】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項12に記載したように、胴体内
に、冷却管を群として形成した管巣を収容し、蒸気ター
ビンからのタービン排気を上記管巣で凝縮させる復水器
において、上記蒸気タービンのタービン軸が静止状態の
ときの底部から反時計方向に向って回転する側の上記胴
体の入口水室側に、上記冷却管の一部を包囲する不凝縮
ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却させた不凝縮ガ
スを集める不凝縮ガス集合部とを形成した遮蔽板を設
け、遮蔽板の外側に上記管巣を設けたものである。
【0026】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項13に記載したように、蒸気タ
ービンのタービン軸を、冷却管の管軸と同一方向に配置
したものである。
【0027】また、本発明に係る復水器は、上記目的を
達成するために、請求項14に記載したように、胴体内
に、冷却管を群として形成した管巣を収容し、蒸気ター
ビンからのタービン排気を上記管巣で凝縮させる復水器
において、上記蒸気タービンの蒸気入口側に連接する胴
体側に、上記冷却管の一部を包囲する不凝縮ガス冷却部
と、不凝縮ガス冷却部で冷却させた不凝縮ガスを集める
不凝縮ガス集合部とを形成した遮蔽板を設け、遮蔽板の
外側にレーン部を備えた上記管巣を設けたものである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る復水器の実施
形態を図面および図中に付した符号を引用して説明す
る。
【0029】図1は、例示として蒸気の対向流(双流)
タイプの比較的小型の蒸気タービンに適用した本発明に
係る復水器の第1実施形態を示す概略図である。
【0030】本実施形態に係る復水器は、胴体1をボッ
クス状に形成し、胴体1の頂部に対向流タイプの蒸気タ
ービン2を載設し、その胴体1の中間部分に給水加熱器
3を貫装させる一方、給水加熱器3の底部側に冷却管4
を群として形成した管巣5を収容するとともに、胴体1
の底部側に凝縮水(復水)を集めるホットウェル部6を
備えた構成になっている。
【0031】また、管巣5は、その中央部にホットウェ
ル部6まで長く延びる平板状の邪魔板7を設けるととも
に、平板状の邪魔板7を基準に両側に、冷却管4の一部
を包囲し、かつ頭部を閉鎖し、底部を開口させた台形状
の遮蔽板8を軸対称に設けた構成になっている。この遮
蔽板8は、冷却管4の管軸に沿って長く延び、その内側
に不凝縮ガスを冷却する不凝縮ガス冷却部9と、不凝縮
ガスを一旦集めて器外に排出させる不凝縮ガス集合部1
0とを備えている。
【0032】また、管巣5は、外側の冷却管4の周縁相
互を結ぶ包絡線ELを、4つに区分けした第1包絡線E
1 、第2包絡線EL2 、第3包絡線EL3 、第4包絡
線EL4 を組み合せた形状にし、平板状の邪魔板7を基
準に軸対称に形成されている。
【0033】まず、第1包絡線EL1 は、遮蔽板8の頭
部側を基端に胴体1の壁面に向って延びる上り傾斜状に
形成し、胴体1の中央部を流れる比較的小流量のタービ
ン排気TEの受入れ口を狭くする形状になっている。ま
た、第2包絡線EL2 は、第1包絡線EL1 の途中から
鋭角的に折り曲げられ、かつ胴体1の底面に向って延び
る下り傾斜状に形成し、偏流に基づく大流量のタービン
排気をより一層多く受け入れる形状になっている。ま
た、第3包絡線EL3 は、遮蔽板8の底部側を基端に曲
率Rの湾曲面状になっている。さらに、第4包絡線EL
4 は、胴体1の底面と平行な平坦部になっている。
【0034】このように、4つの包絡線EL1 ,E
2 ,……を組み合せて形成した管巣5は、その第1包
絡線EL1 、第2包絡線EL2 および遮蔽板8で囲われ
た領域ARを袋状に形成し、冷却管4でタービン排気T
Eと冷却水とが熱交換する際に発生する不凝縮ガスを極
力閉じ止めるようになっている。なお、本実施形態に係
る復水器は、胴体1の容積が比較的小さく場合を示して
いるが、容積が大きい場合、4つの包絡線EL1 ,EL
2 ,……を組み合せた軸対称の管巣5が胴体1内に複数
個収容される。
【0035】次に本実施形態に係る復水器の作用を説明
する。
【0036】蒸気タービン2から排出されたタービン排
気TEのうち、胴体1の中央部に向うタービン排気TE
は、その排気量が比較的少ないので、受入れ口を狭くし
た第1包絡線EL1 の管巣5に流入し、ここで冷却管4
内を流れる冷却水と熱交換し、凝縮後、凝縮水(復水)
としてホットウェル部6に集められる。
【0037】また、胴体1の壁面に沿って流れるタービ
ン排気TEは、その排気量が大きいので、受入れ口を広
くした第2包絡線EL2 の管巣5に流入し、ここでも上
述しと同様に冷却水と熱交換し、凝縮後、凝縮水として
ホットウェル部6に集められる。
【0038】また、第2包絡線EL2 の管巣5に流入し
なかったタービン排気TEは、第3包絡線EL3 および
第4包絡線EL4 の管巣5に向って反転し、冷却管4の
冷却水と熱交換する。その際、発生する不凝縮ガスは、
不凝縮ガス冷却部9の冷却管4により冷された後、不凝
縮ガス集合部10に集められ、器外のエジェクタ等(図
示せず)により誘引され器外に排出される。
【0039】一方、タービン排気TEと冷却水との熱交
換中に発生する不凝縮ガスは、夏場と冬場とではその発
生量が異なっている。
【0040】すなわち、夏場などは冷却管4内を流れる
冷却水の温度が高く、タービン排気TEとの温度差が冬
場に較べて低く、不凝縮ガスの発生量も比較的少ない。
このため、第1包絡線EL1 と第2包絡線EL2 とで袋
状に形成した管巣5の領域ARでは、発生した不凝縮ガ
スを冷却管4で冷却させ、凝縮能力を高めている。
【0041】ところが、冬場などは冷却水温度が低く、
器内の真空度が増してくるので、器内圧力と大気との圧
力差が大きくなり、器内構造物の強度保護の点から不凝
縮ガスを意図的に溜めて復水器の凝縮能力を低下させ、
器内圧力を設計圧力まで上昇させる運転を行うことが多
い。この場合、復水器は凝縮能力を犠牲にしてでも第1
包絡線EL1 と第2包絡線EL2 とが袋状に形成した管
巣5の領域ARに、不凝縮ガスを閉じ込める。なお、第
1包絡線EL1 と第2包絡線EL2 とで袋状に形成した
管巣5の領域ARに、不凝縮ガスを閉じ込めても、復水
器は、若干の凝縮能力を持っている。この場合、凝縮水
は不凝縮ガスを溶解することになるが、それでも第3包
絡線EL3 および第4包絡線EL4 の管巣5から案内さ
れるタービン排気により加熱脱気されるので、凝縮水が
ホットウェル部6に流れるときには、凝縮水に溶解する
不凝縮ガスは低くなる。
【0042】このように、本実施形態では、平板状の邪
魔板7を基準に両側に、頭部を閉鎖し、底部を開口させ
た台形状の遮蔽板8を軸対称として設けるとともに、4
つの包絡線EL1 ,EL2 ,……を組み合せて形成する
管巣5を軸対称に形成する一方、各包絡線EL1 ,EL
2 ,……をタービン排気の偏流に基づく大小流量に対応
させて形成したので、タービン排気をより一層多く凝縮
させることができ、従来に較べて凝縮能力を向上させる
ことができる。
【0043】また、本実施形態では、4つの包絡線EL
1 ,EL2 ,……で形成する管巣5のうち、第2包絡線
EL2 を胴体1の底部に向って延びる下り傾斜状に形成
し、胴体1の壁面との間の空間を徐々に狭くしてタービ
ン排気を増速流にするとともに、第3包絡線EL3 およ
び第4包絡線EL4 とホットウェル部6との間の空間を
広くしてタービン排気の圧力損失を回復させ、より多く
のタービン排気が管巣5に流れるように各包絡線E
2 ,EL3 ,EL4 を組み合せたので、タービン排気
をあますところなく凝縮させることができる。
【0044】また、本実施形態では、第1包絡線EL1
と第2包絡線EL2 とで形成する管巣5を袋状の領域A
Rに形成し、復水器の特殊運転の際に発生する不凝縮ガ
スを袋状の領域ARに閉じ込めるので、凝縮水への不凝
縮ガスの溶解を低く抑えることができ、他の構成機器の
腐食を防止することができる。
【0045】図2は、例示として蒸気の対向流(双流)
タイプの大型の蒸気タービンに適用した本発明に係る復
水器の第2実施形態を示す概略図である。なお、第1実
施形態の構成部分と同一または対応する部分には同一符
号を付す。
【0046】本実施形態に係る復水器は、平板状の邪魔
板7を第1邪魔板7aと第2邪魔板7bとに区分けし、
各邪魔板7a,7bを平行に配置するとともに、4つの
包絡線EL1 ,EL2 ,……を組み合せて形成する管巣
5を胴体1側に接近させたものである。なお、他の構成
部分は、第1実施形態と同一なので、その説明を省略す
る。
【0047】このように、本実施形態では、大型の蒸気
タービンの場合、タービン排気が胴体1側に沿ってより
多く流れることに着目したもので、4つの包絡線E
1 ,EL2 ,……を組み合せて形成した管巣5を、胴
体1側に接近させたので、タービン排気TEをより多く
受け入れることができ、凝縮能力を向上させることがで
きる。
【0048】図3は、例示として蒸気の対向流(双流)
タイプの大型の蒸気タービンに適用した本発明に係る復
水器の第3実施形態を示す概略図である。なお、第1実
施形態の構成部分と同一または対応する部分には同一符
号を付す。
【0049】本実施形態に係る復水器は、第2実施形態
と同様に、平板状の邪魔板7を第1邪魔板7aと第2邪
魔板7bとに区分けし、各邪魔板7a,7bと平行に配
置するとともに、各邪魔板7a,7bの頭部側に断面山
形形状の閉鎖板11を設けたものである。
【0050】このように、本実施形態では、各邪魔板7
a,7bの頭部側に断面山形形状の閉鎖板11を設け、
胴体1の中央部を流れる比較的流量の少ないタービン排
気TEを、閉鎖板11の山形形状の断面を利用して管巣
5に案内させたので、タービン排気をより有効に凝縮さ
せることができ、凝縮性能を向上させることができる。
【0051】図4は、例示として蒸気の単流タイプの蒸
気タービンに適用した本発明に係る復水器の第4実施形
態を示す概略図である。なお、第1実施形態の構成部分
と同一または対応する部分には同一符号を付す。
【0052】本実施形態に係る復水器は、蒸気タービン
2の蒸気入口側における胴体1の壁面を利用して遮蔽板
8を設けるとともに、その外側に4つの包絡線EL1
EL2 ,……を組み合せて形成する管巣5を、蒸気入口
側における胴体1の壁面に接近させ、蒸気タービン2の
出口からの偏流に基づく大流量のタービン排気TEをよ
り多く管巣5に案内したものである。
【0053】このように、本実施形態では、タービン排
気の偏流に基づく大小流量に対応させて管巣5を、4つ
の包絡線EL1 ,EL2 ,……で形成したので、タービ
ン排気をより多く集めて凝縮させることができ、凝縮性
能を向上させることができる。
【0054】また、本実施形態では、第1実施形態と同
様に、胴体1の壁面を利用して遮蔽板8を設けるととも
に、この遮蔽板8、第1包絡線EL1 および第2包絡線
EL2 とで形成する管巣5を袋状の領域ARに形成し、
復水器の特殊運転の際に発生する不凝縮ガスを袋状の領
域ARに閉じ込めるので、凝縮水への不凝縮ガスの溶解
を低く抑えることができる。
【0055】図5は、例示として蒸気の対向流(双流)
タイプの比較的小型のものであって、冷却管の管軸に平
行に載設した蒸気タービンに適用した本発明に係る復水
器の第5実施形態を示す概略図である。なお、第1実施
形態の構成部分と同一または対応する部分には同一符号
を付す。
【0056】本実施形態に係る復水器は、タービン排気
TEが蒸気タービン2のタービン軸12の回転方向と同
一方向の回転力を持って排出する点に着目したもので、
タービン軸12が静止状態のときの底部を点Sとすると
き、点Sから反時計方向に回転する側の胴体1の壁面か
ら空間部分EPを介して平板状の邪魔板7を設け、空間
部分EPと反対側に遮蔽板8を設けるとともに、この遮
蔽板8の外側に4つの包絡線EL1 ,EL2 ,……で形
成したので、タービン排気をより有効に凝縮させること
ができ、凝縮能力を向上させることができる。
【0057】図6は、例示として蒸気の単流タイプの比
較的小型のものであって、冷却管の管軸に平行に載設し
た蒸気タービンに適用した本発明に係る復水器の第6実
施形態を示す概略図である。なお、第1実施形態の構成
部分と同一または対応する部分には同一符号を付す。
【0058】本実施形態に係る復水器は、冷却水の入口
側が冷却水の出口側に較べて温度が低い点に着目したも
ので、第5実施形態と同様に、タービン軸12が静止状
態のとき底部を点Sとするとき、点Sから反時計方向に
回転する側の胴体1の壁面を利用して遮蔽板8を設け、
この遮蔽板8の外側に4つの包絡線EL1 ,EL2 ,…
…で形成した管巣5を、冷却水の入口側に設けたもので
ある。
【0059】従来、復水器は、図7に示すように、ボッ
クス状の胴体1の頭部側に単流タイプの蒸気タービン2
を載設するとともに、その中間部分側の両側に入口水室
13と出口水室14とを装置、入口水室13と出口水室
14との間にタービン軸12と同一方向に数万本の冷却
管4を収容し、入口水室13から案内された海水等の冷
却水CWを冷却管4に流し、ここで蒸気タービン2の出
口から排出されたタービン排気TEを凝縮させた後、出
口水室14に案内する構成のものがある。この場合、入
口水室13を流れる冷却水CWは、出口水室14に較べ
て温度が低くなっている。
【0060】本実施形態は、入口水室13側の冷却管4
を流れる低い温度の冷却水CWを巧みに利用し、入口水
室13側に、上述4つの包絡線EL1 ,EL2 ,……で
形成した管巣5を設けたものである。
【0061】したがって、本実施形態では、4つの包絡
線EL1 ,EL2 ,……で形成した管巣5を、入口水室
13側に設け、温度の低い冷却水CWを利用してタービ
ン排気TEを凝縮させたので、凝縮能力をより一層向上
させることができる。
【0062】図8は、例示として蒸気の単流タイプの下
に適用した本発明に係る復水器の第7実施形態を示す概
略図である。なお、第1実施形態および第4実施形態の
構成部分と同一または対応する部分には同一符号を付
す。
【0063】本実施形態に係る復水器は、数万本の冷却
管4を群として形成した管巣5に、レーン部(列状配置
の冷却管に沿う空間部分)15を形成したものである。
【0064】一般に、復水器は、冷却管4を管配列する
場合、冷却管4を密に配列すれば、計算上、冷却面積が
増加するが、反面、タービン排気TEの流れが悪くな
り、圧力損失が増加し、結果的には凝縮能力が低下す
る。
【0065】本実施形態は、このような点に考慮したも
ので、蒸気タービン2の蒸気入口側における胴体1の壁
面を利用して設けた遮蔽板8の外側に4つの包絡線EL
1 ,EL2 ,……を組み合せて形成する管巣5に、少な
くとも一列以上の冷却管配列と、隣りの少なくとも一列
以上の冷却管配列との間にレーン部(列状配置の冷却管
に沿う空間部分)15を設け、タービン排気TEの圧力
損失を低くさせたものである。
【0066】したがって、本実施形態では、管巣5にレ
ーン部15を形成し、タービン排気TEの圧力損失を低
くさせたので、凝縮能力をより一層向上させることがで
きる。
【0067】
【発明の効果】以上説明のとおり、本発明に係る復水器
は、その胴体内に収容し、ホットウェル部まで延びる平
板状の邪魔板を設け、邪魔板を基準に両側に頭部を閉鎖
させ、底部を開口した台形状の遮蔽板を設け、遮蔽板の
内側に不凝縮ガス冷却部と不凝縮ガス集合部とを形成す
るとともに、遮蔽板の外側に冷却管を群として形成した
管巣を設ける一方、管巣の外側包絡線を、タービン排気
の大小流量に対応して4つの包絡線を組み合せて形成
し、4つの包絡線で組み合せた管巣に偏流に基づく大小
流量のタービン排気をより一層多く受け入れる構成にし
たので、タービン排気の凝縮性能を、従来に較べてより
一層向上させることができる。
【0068】また、本発明に係る復水器は、4つの包絡
線で形成する管巣のうち、第1包絡線と第2包絡線とで
形成する管巣を袋状の領域に形成し、袋状の領域に不凝
縮ガスを閉じ込めるので、凝縮水への不凝縮ガスの溶解
を低く抑えることができ、他の構成機器の腐食を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】例示として蒸気の対向流タイプの比較的小型の
蒸気タービンに適用した本発明に係る復水器の第1実施
形態を示す概略図。
【図2】例示として蒸気の対向流タイプの大型の蒸気タ
ービンに適用した本発明に係る復水器の第2実施形態を
示す概略図。
【図3】例示として蒸気の対向流タイプの大型の蒸気タ
ービンに適用した本発明に係る復水器の第3実施形態を
示す概略図。
【図4】例示として蒸気の単流タイプの蒸気タービンに
適用した本発明に係る復水器の第4実施形態を示す概略
図。
【図5】例示として蒸気の対向流タイプの比較的小型の
ものであって、冷却管の管軸に載設した蒸気タービンに
適用した本発明に係る復水器の第5実施形態を示す概略
図。
【図6】例示として蒸気の単流タイプの比較的小型のも
のであって、冷却管の管軸に平行に載設した蒸気タービ
ンに適用した本発明に係る復水器の第6実施形態を示す
概略図。
【図7】図6のA−A矢視方向に沿う側面図。
【図8】例示として蒸気の単流タイプの蒸気タービンに
適用した本発明に係る復水器の第7実施形態を示す概略
図。
【符号の説明】
1 胴体 2 蒸気タービン 3 給水加熱器 4 冷却管 5 管巣 6 ホットウェル部 7 邪魔板 7a 第1邪魔板 7b 第2邪魔板 8 遮蔽板 9 不凝縮ガス冷却部 10 不凝縮ガス集合部 11 閉鎖板 12 タービン軸 13 入口水室 14 出口水室 15 レーン部 EL1 第1包絡線 EL2 第2包絡線 EL3 第3包絡線 EL4 第4包絡線 AR 領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 良治 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 (72)発明者 鎌田 誉史 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内 (72)発明者 筒井 政司 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目4番地 東芝アイテック株式会社内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴体内に、冷却管を群として形成した管
    巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記管
    巣で凝縮させる復水器において、上記胴体内に邪魔板を
    収容し、邪魔板を基準に両側に遮蔽板を設けるととも
    に、遮蔽板の外側に上記管巣を設けたことを特徴とする
    復水器。
  2. 【請求項2】 邪魔板を、胴体の底部に形成するホット
    ウェル部まで延びる平板にしたことを特徴とする請求項
    1記載の復水器。
  3. 【請求項3】 遮蔽板を、頭部側を閉鎖し、底部側を開
    口する台形状に形成したことを特徴とする請求項1記載
    の復水器。
  4. 【請求項4】 台形状に形成した遮蔽板に、内側に冷却
    管の一部を包囲する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷
    却部で冷却させた不凝縮ガスを集める不凝縮ガス集合部
    とを形成したことを特徴とする請求項3記載の復水器。
  5. 【請求項5】 冷却管を群として形成した管巣は、外側
    を4つの包絡線を組み合せて形成し、これら包絡線のう
    ち、第1包絡線を遮蔽板の頭部を基端に胴体の壁面に向
    って上り傾斜状に形成し、第2包絡線を上記第1包絡線
    の途中から折り曲げ上記胴体の底部に向って下り傾斜状
    に形成し、第3包絡線を上記遮蔽板の底部を基端に湾曲
    面状に形成し、第4の包絡線を上記胴体の底部に平行な
    平坦部に形成したことを特徴とする請求項1記載の復水
    器。
  6. 【請求項6】 遮蔽板、第1包絡線および第2包絡線で
    形成する管巣を、不凝縮ガスを閉じ込める袋状の領域に
    形成したことを特徴とする請求項5記載の復水器。
  7. 【請求項7】 胴体内に、冷却管を群として形成した管
    巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記管
    巣で凝縮させる復水器において、上記胴体内に、平行配
    置にしてホットウェル分まで延びる複数の邪魔板を収容
    し、各邪魔板の外側に、上記冷却管の一部を包囲する不
    凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却させた不凝
    縮ガスを集める不凝縮ガス集合部とを形成した遮蔽板を
    設け、遮蔽板の外側に上記管巣を設けたことを特徴とす
    る復水器。
  8. 【請求項8】 胴体内に、冷却管を群として形成した管
    巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記管
    巣で凝縮させる復水器において、上記胴体内に、頭部側
    に閉鎖板を備え、かつ平行配置にしてホットウェル部ま
    で延びる複数の邪魔板を収容し、各邪魔板の外側に、上
    記冷却管の一部を包囲する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮
    ガス冷却部で冷却させた不凝縮ガスを集める不凝縮ガス
    集合部とを形成した遮蔽板を設け、遮蔽板の外側に上記
    管巣を設けたことを特徴とする復水器。
  9. 【請求項9】 閉鎖板を、山形形状に形成したことを特
    徴とする請求項8記載の復水器。
  10. 【請求項10】 胴体内に、冷却管を群として形成した
    管巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記
    管巣で凝縮させる復水器において、上記蒸気タービンの
    蒸気入口側に連接する上記胴体側に、上記冷却管の一部
    を包囲する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷
    却させた不凝縮ガスを集める不凝縮ガス集合部とを形成
    した遮蔽板を設け、遮蔽板の外側に上記管巣を設けたこ
    とを特徴とする復水器。
  11. 【請求項11】 胴体内に、冷却管を群として形成した
    管巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記
    管巣で凝縮させる復水器において、上記蒸気タービンの
    タービン軸が静止状態のときの底部から反時計方向に向
    って回転する側の上記胴体から空間部分を介してホット
    ウェル部まで延びる邪魔板を設け、邪魔板の外側に、上
    記冷却管の一部を包囲する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮
    ガス冷却部で冷却させた不凝縮ガスを集める不凝縮ガス
    集合部とを形成した遮蔽板を設け、邪魔板の外側に上記
    管巣を設けたことを特徴とする復水器。
  12. 【請求項12】 胴体内に、冷却管を群として形成した
    管巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記
    管巣で凝縮させる復水器において、上記蒸気タービンの
    タービン軸が静止状態のときの底部から反時計方向に向
    って回転する側の上記胴体の入口水室側に、上記冷却管
    の一部を包囲する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却
    部で冷却させた不凝縮ガスを集める不凝縮ガス集合部と
    を形成した遮蔽板を設け、遮蔽板の外側に上記管巣を設
    けたことを特徴とする復水器。
  13. 【請求項13】 蒸気タービンのタービン軸を、冷却管
    の管軸と同一方向に配置したことを特徴とする請求項1
    1または12記載の復水器。
  14. 【請求項14】 胴体内に、冷却管を群として形成した
    管巣を収容し、蒸気タービンからのタービン排気を上記
    管巣で凝縮させる復水器において、上記蒸気タービンの
    蒸気入口側に連接する胴体側に、上記冷却管の一部を包
    囲する不凝縮ガス冷却部と、不凝縮ガス冷却部で冷却さ
    せた不凝縮ガスを集める不凝縮ガス集合部とを形成した
    遮蔽板を設け、遮蔽板の外側にレーン部を備えた上記管
    巣を設けたことを特徴とする復水器。
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KR20150043498A (ko) 2012-10-11 2015-04-22 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 복수기

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