JPH1132575A - 接ぎ木装置 - Google Patents
接ぎ木装置Info
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- JPH1132575A JPH1132575A JP9196179A JP19617997A JPH1132575A JP H1132575 A JPH1132575 A JP H1132575A JP 9196179 A JP9196179 A JP 9196179A JP 19617997 A JP19617997 A JP 19617997A JP H1132575 A JPH1132575 A JP H1132575A
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】台木の養分の吸い上げが良好で比較的成長が早
い、強い接ぎ木苗を大量生産できる接ぎ木装置を提供す
ること。 【解決手段】異なる2種類の苗のうち、台木となる一方
の根付きの苗に、穂木となる他方の苗の子葉側を接合し
た接ぎ木苗を、多量に連続して生産する接ぎ木装置であ
って、複数の穂木を送給する穂木ラインと、穂木に対応
する複数の台木を送給するとともに、台木の子葉の付け
根付近である養頭部に接ぎ孔を穿孔可能とした台木ライ
ンと、穂木ライン及び台木ライン間に設けられて、穂木
ライン上の穂木の茎を切断し、台木ライン上の台木の養
頭部の接ぎ孔に刺して接ぎ木する接合ラインとを備え
た。
い、強い接ぎ木苗を大量生産できる接ぎ木装置を提供す
ること。 【解決手段】異なる2種類の苗のうち、台木となる一方
の根付きの苗に、穂木となる他方の苗の子葉側を接合し
た接ぎ木苗を、多量に連続して生産する接ぎ木装置であ
って、複数の穂木を送給する穂木ラインと、穂木に対応
する複数の台木を送給するとともに、台木の子葉の付け
根付近である養頭部に接ぎ孔を穿孔可能とした台木ライ
ンと、穂木ライン及び台木ライン間に設けられて、穂木
ライン上の穂木の茎を切断し、台木ライン上の台木の養
頭部の接ぎ孔に刺して接ぎ木する接合ラインとを備え
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる2種類の苗
のうち、台木となる一方の根付きの苗に、穂木となる他
方の苗の子葉側を自動的に接合する接ぎ木装置に関する
ものである。
のうち、台木となる一方の根付きの苗に、穂木となる他
方の苗の子葉側を自動的に接合する接ぎ木装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】果実野菜の育苗工程において、台木とい
う強い根付きの苗に、穂木と呼ばれる目的の苗の子葉側
を接合する接ぎ木という方法がある。
う強い根付きの苗に、穂木と呼ばれる目的の苗の子葉側
を接合する接ぎ木という方法がある。
【0003】従来の接ぎ木として、例えば作業者が、台
木の茎頂部にできた片方の子葉を切り落とし、この切断
面に、斜めに切断しておいた穂木の茎の切断面を合致し
てクリップにより固定する方法が知られている。
木の茎頂部にできた片方の子葉を切り落とし、この切断
面に、斜めに切断しておいた穂木の茎の切断面を合致し
てクリップにより固定する方法が知られている。
【0004】また、他の接ぎ木の方法として、同じよう
に作業者が、台木の片方の子葉が切除された部分に、同
じく傾斜切断した穂木の茎を、瞬間接着剤を用いて接合
する方法などが知られている。
に作業者が、台木の片方の子葉が切除された部分に、同
じく傾斜切断した穂木の茎を、瞬間接着剤を用いて接合
する方法などが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の接ぎ木方法では、いずれの方法であっても、台木の
片方の子葉を切除し、ここに穂木の茎をクリップか瞬間
接着剤を用いて固定するという、多数の作業者を使った
人海戦術に頼っている。これにより、接ぎ木の作業性が
悪くて生産性に劣るという問題点があった。
来の接ぎ木方法では、いずれの方法であっても、台木の
片方の子葉を切除し、ここに穂木の茎をクリップか瞬間
接着剤を用いて固定するという、多数の作業者を使った
人海戦術に頼っている。これにより、接ぎ木の作業性が
悪くて生産性に劣るという問題点があった。
【0006】実際に、一人の作業者が接ぎ木できる本数
は、1日6時間の労働で1000本くらいが限度であっ
た。
は、1日6時間の労働で1000本くらいが限度であっ
た。
【0007】また、従来方法で作られた接ぎ木苗自体に
も問題があった。すなわち、台木の片方の子葉が切除さ
れているので、養分の吸い上げが悪く、例えばキュウリ
苗の場合では成長が一週間くらい遅くなり、出来た野菜
は全体的に色艶がない低品質のものになり易いという問
題点があった。
も問題があった。すなわち、台木の片方の子葉が切除さ
れているので、養分の吸い上げが悪く、例えばキュウリ
苗の場合では成長が一週間くらい遅くなり、出来た野菜
は全体的に色艶がない低品質のものになり易いという問
題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数の穂木を送給する穂木ラインと、台木の養頭部に接ぎ
孔を穿孔可能な機能を有して、複数の台木を送給する台
木ラインと、両ライン間に設けられて接ぎ木作業を行う
接合ラインとを備えることで、自動的に接合ラインによ
り、穂木ライン上の穂木を台木ライン上の台木の養頭部
の接ぎ孔に刺して接ぎ木できるようにした。しかも、台
木の養頭部に2枚の子葉が残るので養分の吸い上げが良
好であり、台木の傷つけ部分も小さくなるので、比較的
成長が早く強い接ぎ木苗を生産できる。
数の穂木を送給する穂木ラインと、台木の養頭部に接ぎ
孔を穿孔可能な機能を有して、複数の台木を送給する台
木ラインと、両ライン間に設けられて接ぎ木作業を行う
接合ラインとを備えることで、自動的に接合ラインによ
り、穂木ライン上の穂木を台木ライン上の台木の養頭部
の接ぎ孔に刺して接ぎ木できるようにした。しかも、台
木の養頭部に2枚の子葉が残るので養分の吸い上げが良
好であり、台木の傷つけ部分も小さくなるので、比較的
成長が早く強い接ぎ木苗を生産できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の接ぎ木
装置は、異なる2種類の苗のうち、台木となる一方の根
付きの苗に、穂木となる他方の苗の子葉側を接合した接
ぎ木苗を、多量に連続して生産する接ぎ木装置であっ
て、複数の穂木を送給する穂木ラインと、穂木に対応す
る複数の台木を送給するとともに、台木の子葉の付け根
付近である養頭部に接ぎ孔を穿孔可能とした台木ライン
と、穂木ライン及び台木ライン間に設けられて、穂木ラ
イン上の穂木の茎を切断し、台木ライン上の台木の養頭
部の接ぎ孔に刺して接ぎ木する接合ラインとを備えた構
成を有している。
装置は、異なる2種類の苗のうち、台木となる一方の根
付きの苗に、穂木となる他方の苗の子葉側を接合した接
ぎ木苗を、多量に連続して生産する接ぎ木装置であっ
て、複数の穂木を送給する穂木ラインと、穂木に対応す
る複数の台木を送給するとともに、台木の子葉の付け根
付近である養頭部に接ぎ孔を穿孔可能とした台木ライン
と、穂木ライン及び台木ライン間に設けられて、穂木ラ
イン上の穂木の茎を切断し、台木ライン上の台木の養頭
部の接ぎ孔に刺して接ぎ木する接合ラインとを備えた構
成を有している。
【0010】この構成により、接合ラインを用いて、穂
木ラインにより送給中の穂木を台木ライン上の台木へ移
動する。この移動途中で穂木の茎を切断してから、切断
後のこの穂木の茎を台木の養頭部の接ぎ孔に刺して接ぎ
木するので、接ぎ木の自動化が図れる。
木ラインにより送給中の穂木を台木ライン上の台木へ移
動する。この移動途中で穂木の茎を切断してから、切断
後のこの穂木の茎を台木の養頭部の接ぎ孔に刺して接ぎ
木するので、接ぎ木の自動化が図れる。
【0011】また、台木の養頭部に2枚の子葉が残るの
で、根からの養分の吸い上げが良好となり、しかも台木
を傷つける部分は、接ぎ孔が穿孔される子葉の付け根付
近の養頭部だけと小さいので、台木の成長が早く、強い
苗を生産できるという作用を有する。
で、根からの養分の吸い上げが良好となり、しかも台木
を傷つける部分は、接ぎ孔が穿孔される子葉の付け根付
近の養頭部だけと小さいので、台木の成長が早く、強い
苗を生産できるという作用を有する。
【0012】また、本発明の請求項2に記載の接ぎ木装
置は、請求項1に記載の接ぎ木装置において、接合ライ
ンが、穂木ライン上の穂木を1本ずつピックアップし、
台木ライン上まで移動してから、対応する台木の接ぎ孔
に刺し込む穂木移載手段と、を備えた構成を有してい
る。
置は、請求項1に記載の接ぎ木装置において、接合ライ
ンが、穂木ライン上の穂木を1本ずつピックアップし、
台木ライン上まで移動してから、対応する台木の接ぎ孔
に刺し込む穂木移載手段と、を備えた構成を有してい
る。
【0013】この構成により、穂木移載手段により、穂
木ラインで送給中の穂木を1本ずつピックアップし、そ
れから台木ライン上の対応する台木へ順次移動する。こ
の移動途中、カット手段により各穂木の茎を鋭角なくさ
び状に切断するので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑に
行えるとともに、接合される切断面が大きくて綺麗で周
辺の細胞組織を壊し難いので、台木と穂木との接ぎが早
く、台木から穂木への養分の吸い上げが良好となるとい
う作用を有する。
木ラインで送給中の穂木を1本ずつピックアップし、そ
れから台木ライン上の対応する台木へ順次移動する。こ
の移動途中、カット手段により各穂木の茎を鋭角なくさ
び状に切断するので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑に
行えるとともに、接合される切断面が大きくて綺麗で周
辺の細胞組織を壊し難いので、台木と穂木との接ぎが早
く、台木から穂木への養分の吸い上げが良好となるとい
う作用を有する。
【0014】本発明の請求項3に記載の接ぎ木装置は、
請求項1又は2に記載の接ぎ木装置において、台木ライ
ンが、台木の茎内にある養頭管を避けて、穿孔ピンによ
り茎肉に斜めに接ぎ孔を穿孔する穿孔手段を備えた構成
を有している。
請求項1又は2に記載の接ぎ木装置において、台木ライ
ンが、台木の茎内にある養頭管を避けて、穿孔ピンによ
り茎肉に斜めに接ぎ孔を穿孔する穿孔手段を備えた構成
を有している。
【0015】この構成により、穿孔手段を作動させて、
台木ライン上の各台木の養頭部に、茎内にある養頭管を
避けて茎肉に斜めに接ぎ孔を穿孔することができるの
で、かかる接ぎ孔に沿って穂木を刺し込めば、穂木は養
頭管を避けて台木の茎肉に確実に接がれる。したがっ
て、接ぎ木した後に穂木から成長した根が養頭管内を伸
延し、結果的に接ぎ木がなされないといった不具合を防
止することができる。
台木ライン上の各台木の養頭部に、茎内にある養頭管を
避けて茎肉に斜めに接ぎ孔を穿孔することができるの
で、かかる接ぎ孔に沿って穂木を刺し込めば、穂木は養
頭管を避けて台木の茎肉に確実に接がれる。したがっ
て、接ぎ木した後に穂木から成長した根が養頭管内を伸
延し、結果的に接ぎ木がなされないといった不具合を防
止することができる。
【0016】本発明の請求項4に記載の接ぎ木装置は、
請求項1〜3のうち何れか1項に記載の接ぎ木装置にお
いて、接合ラインが、穂木の茎の切断先端の座標を検出
する座標検出手段と、座標検出手段による検出座標に基
づいて台木の位置補正を行う台木位置補正手段とを備え
た構成を有している。
請求項1〜3のうち何れか1項に記載の接ぎ木装置にお
いて、接合ラインが、穂木の茎の切断先端の座標を検出
する座標検出手段と、座標検出手段による検出座標に基
づいて台木の位置補正を行う台木位置補正手段とを備え
た構成を有している。
【0017】この構成により、接合ラインの座標検出手
段により移動途中の穂木の切断先端の座標を検出し、そ
れから検出座標に基づき、台木位置補正手段により台木
の位置補正を行うので、各穂木の茎を、台木ライン上の
対応する台木の接ぎ孔に正確に刺し込めるという作用を
有する。
段により移動途中の穂木の切断先端の座標を検出し、そ
れから検出座標に基づき、台木位置補正手段により台木
の位置補正を行うので、各穂木の茎を、台木ライン上の
対応する台木の接ぎ孔に正確に刺し込めるという作用を
有する。
【0018】本発明の請求項5に記載の接ぎ木装置は、
複数の穂木が保持される穂木用パレットを所定ピッチで
送給する穂木ラインと、穂木ラインに対して一定間隔で
並設されて、台木の茎内にある養頭管を避けて、茎肉に
斜めに接ぎ孔を穿孔する穿孔ピン付きの穿孔手段を有す
るとともに、穂木用パレット上の穂木と同数の台木が保
持された台木用パレットを、穂木ラインに同調させて送
給する台木ラインと、穂木ライン及び台木ライン間に設
けられて、しかも穂木ライン上の穂木を1本ずつピック
アップして、対応する台木の接ぎ孔に刺し込む穂木移載
手段、穂木移載手段による穂木の移載途中で、穂木の茎
を鋭角なくさび状に切断するカット手段、穂木の茎の切
断先端の座標を検出する座標検出手段及び座標検出手段
による検出座標に基づいて台木の位置補正を行う台木位
置補正手段を有する接合ラインと、を備え、穂木移載手
段による穂木用パレットからピックアップされた穂木の
移載途中で、カット手段により穂木の茎を鋭角なくさび
状に切断するとともに、台木位置補正手段により台木の
位置を補正して、穂木の茎の切断先端部を、養頭管を避
けた状態で台木の接ぎ孔に接ぎ木する構成を有してい
る。
複数の穂木が保持される穂木用パレットを所定ピッチで
送給する穂木ラインと、穂木ラインに対して一定間隔で
並設されて、台木の茎内にある養頭管を避けて、茎肉に
斜めに接ぎ孔を穿孔する穿孔ピン付きの穿孔手段を有す
るとともに、穂木用パレット上の穂木と同数の台木が保
持された台木用パレットを、穂木ラインに同調させて送
給する台木ラインと、穂木ライン及び台木ライン間に設
けられて、しかも穂木ライン上の穂木を1本ずつピック
アップして、対応する台木の接ぎ孔に刺し込む穂木移載
手段、穂木移載手段による穂木の移載途中で、穂木の茎
を鋭角なくさび状に切断するカット手段、穂木の茎の切
断先端の座標を検出する座標検出手段及び座標検出手段
による検出座標に基づいて台木の位置補正を行う台木位
置補正手段を有する接合ラインと、を備え、穂木移載手
段による穂木用パレットからピックアップされた穂木の
移載途中で、カット手段により穂木の茎を鋭角なくさび
状に切断するとともに、台木位置補正手段により台木の
位置を補正して、穂木の茎の切断先端部を、養頭管を避
けた状態で台木の接ぎ孔に接ぎ木する構成を有してい
る。
【0019】この構成により、接合ラインの穂木移載手
段を用いて、穂木ラインにより送給中の穂木用パレット
の穂木を1本ずつピックアップし、台木ライン上の台木
用パレットの対応する台木へ移動するとともに、台木ラ
インにおいて、台木用パレットの対応する台木の養頭部
に、穿孔手段を用いて、茎内にある養頭管を避けて接ぎ
孔を穿孔するので、前述したように確実な接ぎ木を行う
ことができる。
段を用いて、穂木ラインにより送給中の穂木用パレット
の穂木を1本ずつピックアップし、台木ライン上の台木
用パレットの対応する台木へ移動するとともに、台木ラ
インにおいて、台木用パレットの対応する台木の養頭部
に、穿孔手段を用いて、茎内にある養頭管を避けて接ぎ
孔を穿孔するので、前述したように確実な接ぎ木を行う
ことができる。
【0020】また、穂木移載手段による穂木の移動途
中、カット手段により穂木の茎を鋭角なくさび状に切断
するので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑に行えるとと
もに、接合される切断面が大きくて綺麗で周辺の細胞組
織を壊し難いので、台木と穂木との接ぎが早く、台木か
ら穂木への養分の吸い上げが良好となるという作用を有
する。
中、カット手段により穂木の茎を鋭角なくさび状に切断
するので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑に行えるとと
もに、接合される切断面が大きくて綺麗で周辺の細胞組
織を壊し難いので、台木と穂木との接ぎが早く、台木か
ら穂木への養分の吸い上げが良好となるという作用を有
する。
【0021】その後、接合ラインの座標検出手段によ
り、移動途中にある穂木の茎の切断先端の座標を検出
し、それから検出座標に基づき、台木位置補正手段によ
り台木の位置補正を行うので、その後、各穂木の茎を、
台木ライン上の対応する台木の接ぎ孔に正確に接ぎ木で
きるという作用を有する。
り、移動途中にある穂木の茎の切断先端の座標を検出
し、それから検出座標に基づき、台木位置補正手段によ
り台木の位置補正を行うので、その後、各穂木の茎を、
台木ライン上の対応する台木の接ぎ孔に正確に接ぎ木で
きるという作用を有する。
【0022】続いて、穂木移載手段により台木ライン上
で穂木を下降し、穂木の切断された茎を養頭部の接ぎ孔
に刺して接ぎ木するので、接ぎ木の自動化が図れる。
で穂木を下降し、穂木の切断された茎を養頭部の接ぎ孔
に刺して接ぎ木するので、接ぎ木の自動化が図れる。
【0023】また、台木の養頭部に2枚の子葉が残るの
で、根からの養分の吸い上げが良好となり、しかも台木
を傷つける部分は、接ぎ孔が穿孔される子葉の付け根付
近の養頭部だけとなるので、台木を傷つける部分が小さ
くなり、台木の成長が早く、強い苗を生産できるという
作用を有する。
で、根からの養分の吸い上げが良好となり、しかも台木
を傷つける部分は、接ぎ孔が穿孔される子葉の付け根付
近の養頭部だけとなるので、台木を傷つける部分が小さ
くなり、台木の成長が早く、強い苗を生産できるという
作用を有する。
【0024】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0025】なお、明細書の説明上、図において穂木及
び台木ラインの長さ方向をX方向、幅方向をY方向、高
さ方向をZ方向とする。
び台木ラインの長さ方向をX方向、幅方向をY方向、高
さ方向をZ方向とする。
【0026】図2、図3に示すAは、本発明に係る接ぎ
木装置であって、異なる2種類の苗のうち、台木1とな
るカボチャの根付きの苗に、穂木2となる胡瓜の苗の子
葉側を接合した接ぎ木苗3(図1参照)を、多量に連続
して生産する装置である。
木装置であって、異なる2種類の苗のうち、台木1とな
るカボチャの根付きの苗に、穂木2となる胡瓜の苗の子
葉側を接合した接ぎ木苗3(図1参照)を、多量に連続
して生産する装置である。
【0027】接ぎ木装置Aは、複数の穂木2を送給する
穂木ライン4と、穂木2に対応する複数の台木1を送給
するとともに、台木1の子葉1aの付け根付近である養頭
部1dに接ぎ孔1cを穿孔可能とした台木ライン5と、穂木
ライン4及び台木ライン5間に設けられ、穂木ライン4
上の穂木2の茎2aを切断し、台木ライン5上の台木1
の接ぎ孔1cに刺して接ぎ木する接合ライン6と、これら
が配置されるフロアFとを備えている。
穂木ライン4と、穂木2に対応する複数の台木1を送給
するとともに、台木1の子葉1aの付け根付近である養頭
部1dに接ぎ孔1cを穿孔可能とした台木ライン5と、穂木
ライン4及び台木ライン5間に設けられ、穂木ライン4
上の穂木2の茎2aを切断し、台木ライン5上の台木1
の接ぎ孔1cに刺して接ぎ木する接合ライン6と、これら
が配置されるフロアFとを備えている。
【0028】以下、接ぎ木装置Aの各構成要素を順次説
明する。
明する。
【0029】前記穂木ライン4はX方向へ延びるライン
であり、Y方向の両側に配置されたガイドレール7に沿
って、図外のエアシリンダを具備した送り機構により、
長方形の穂木用パレット8をX方向へピッチ送りする穂
木コンベア9を有している。
であり、Y方向の両側に配置されたガイドレール7に沿
って、図外のエアシリンダを具備した送り機構により、
長方形の穂木用パレット8をX方向へピッチ送りする穂
木コンベア9を有している。
【0030】穂木コンベア9の中間部付近より若干上流
側に、穂木用パレット8に搭載された穂木2をピックア
ップするピックアップステージS1がある。穂木コンベア
9の下流には、使用済みの穂木用パレット8の回収箱9a
が配置されている。
側に、穂木用パレット8に搭載された穂木2をピックア
ップするピックアップステージS1がある。穂木コンベア
9の下流には、使用済みの穂木用パレット8の回収箱9a
が配置されている。
【0031】穂木用パレット8の中央部には、一定ピッ
チでこのパレット8を貫通した孔部を有する5つの穂木
支持管8aが形成されており、各穂木支持管8aのY方向の
両側に一定ピッチで4つの位置決め孔8bが形成されてい
る。
チでこのパレット8を貫通した孔部を有する5つの穂木
支持管8aが形成されており、各穂木支持管8aのY方向の
両側に一定ピッチで4つの位置決め孔8bが形成されてい
る。
【0032】一方、ピックアップステージS1のY方向の
両側には、それぞれ穂木用パレット8のエア式の位置決
めシリンダ10が配設されている。各位置決めシリンダ10
は、台部11上に立設されており、上方へ突出するロッド
10a の先端に、対向配置された幅広の横折れアーム12が
固着されている。これらの横折れアーム12の先端部の下
面には、穂木用パレット8の両側部に一定ピッチで形成
された位置決め孔8bに掛脱される位置決めピン13が固着
されている。
両側には、それぞれ穂木用パレット8のエア式の位置決
めシリンダ10が配設されている。各位置決めシリンダ10
は、台部11上に立設されており、上方へ突出するロッド
10a の先端に、対向配置された幅広の横折れアーム12が
固着されている。これらの横折れアーム12の先端部の下
面には、穂木用パレット8の両側部に一定ピッチで形成
された位置決め孔8bに掛脱される位置決めピン13が固着
されている。
【0033】両位置決めシリンダ10のロッド10a を引き
込めると、両位置決めピン13が、上方から所定の穂木用
パレット8の位置決めピン13に差し込まれて、穂木用パ
レット8がピックアップステージS1に位置決めされる。
込めると、両位置決めピン13が、上方から所定の穂木用
パレット8の位置決めピン13に差し込まれて、穂木用パ
レット8がピックアップステージS1に位置決めされる。
【0034】ピックアップステージS1の上方には、穂木
2の2枚の子葉2bを萎める二股のフォーク14が、エアシ
リンダ15によりY方向へ出し入れ可能に配置されている
(図8(b)、(c) 参照)。なお、エアシリンダ15は図外の
昇降手段によりZ方向へ昇降可能となっている。
2の2枚の子葉2bを萎める二股のフォーク14が、エアシ
リンダ15によりY方向へ出し入れ可能に配置されている
(図8(b)、(c) 参照)。なお、エアシリンダ15は図外の
昇降手段によりZ方向へ昇降可能となっている。
【0035】図2、図3に示すように、ピックアップス
テージS1の下方には、上端部にスポンジが付いた一対の
挟持アーム100 により、穂木2の茎2aを左右から挟持す
るエアシリンダを有する穂木茎挟持手段101 が設けられ
ている。
テージS1の下方には、上端部にスポンジが付いた一対の
挟持アーム100 により、穂木2の茎2aを左右から挟持す
るエアシリンダを有する穂木茎挟持手段101 が設けられ
ている。
【0036】また、ピックアップステージS1の下方に
は、穂木用パレット8の各穂木支持管8aの両側に形成さ
れた長孔8cを通して、穂木2の両子葉2bを吹き上げて閉
じるエアブロー装置102 が、ピックアップステージS1の
一側部に設けられたエアシリンダ103 を介して水平方向
へ出し入れされている。エアシリンダ103 は、台部104
上に固定されている。
は、穂木用パレット8の各穂木支持管8aの両側に形成さ
れた長孔8cを通して、穂木2の両子葉2bを吹き上げて閉
じるエアブロー装置102 が、ピックアップステージS1の
一側部に設けられたエアシリンダ103 を介して水平方向
へ出し入れされている。エアシリンダ103 は、台部104
上に固定されている。
【0037】次に、同じく図2〜図5を参照して、前記
台木ライン5を詳細に説明する。
台木ライン5を詳細に説明する。
【0038】図2〜図5に示すように、台木ライン5
は、穂木ライン4に平行にX方向へ延びるラインであ
り、Y方向の両側に配置されたガイドレール16に沿っ
て、図外のエアシリンダを具備した送り機構により、長
方形の台木用パレット17をX方向へピッチ送りする台木
コンベア18を有している。台木コンベア18の下流には、
使用済みの台木用パレット17の回収箱17a が設けられて
おり、また台木コンベア18の中間部付近より若干上流側
に、台木用パレット17に搭載された台木1に穂木2を接
ぎ木する接ぎ木ステージS2がある。
は、穂木ライン4に平行にX方向へ延びるラインであ
り、Y方向の両側に配置されたガイドレール16に沿っ
て、図外のエアシリンダを具備した送り機構により、長
方形の台木用パレット17をX方向へピッチ送りする台木
コンベア18を有している。台木コンベア18の下流には、
使用済みの台木用パレット17の回収箱17a が設けられて
おり、また台木コンベア18の中間部付近より若干上流側
に、台木用パレット17に搭載された台木1に穂木2を接
ぎ木する接ぎ木ステージS2がある。
【0039】台木用パレット18の中央部には、一定ピッ
チでこのパレット18を貫通した台木挿入孔18a が形成さ
れており、各台木挿入孔17a の下面には、台木1の茎1d
を支持するスポンジ製の緩衝台18c が貼着されている
(図5、図9参照)。また、各台木挿入孔17a のY方向
の両側には、一定ピッチで4つの位置決め孔17b が形成
されている。
チでこのパレット18を貫通した台木挿入孔18a が形成さ
れており、各台木挿入孔17a の下面には、台木1の茎1d
を支持するスポンジ製の緩衝台18c が貼着されている
(図5、図9参照)。また、各台木挿入孔17a のY方向
の両側には、一定ピッチで4つの位置決め孔17b が形成
されている。
【0040】また、接ぎ木ステージS2のY方向の両側に
は、それぞれ台木用パレット17のエア式の位置決めシリ
ンダ19が配設されている。各位置決めシリンダ19は台部
20上に立設されており、上方へ突出するロッド19a の先
端に、対向配置された幅広の横折れアーム21が固着され
ている。
は、それぞれ台木用パレット17のエア式の位置決めシリ
ンダ19が配設されている。各位置決めシリンダ19は台部
20上に立設されており、上方へ突出するロッド19a の先
端に、対向配置された幅広の横折れアーム21が固着され
ている。
【0041】これらの横折れアーム21の先端部の下面に
は、台木用パレット17の両側部に一定ピッチで形成され
た位置決め孔17b に掛脱される位置決めピン21a が固着
されている。
は、台木用パレット17の両側部に一定ピッチで形成され
た位置決め孔17b に掛脱される位置決めピン21a が固着
されている。
【0042】また、図4、図5に示すように、各横折れ
アーム21上には小型のエアシリンダ22が対向配設されて
おり、各エアシリンダ22のロッド22a の先端部に、台木
1の2枚の子葉1aを上方から押さえる押さえ板23が配設
されている。各押さえ板23の先端部には、接ぎ孔1cのコ
の字形をした分割ガイド23a が形成されている。
アーム21上には小型のエアシリンダ22が対向配設されて
おり、各エアシリンダ22のロッド22a の先端部に、台木
1の2枚の子葉1aを上方から押さえる押さえ板23が配設
されている。各押さえ板23の先端部には、接ぎ孔1cのコ
の字形をした分割ガイド23a が形成されている。
【0043】接ぎ木ステージS2に台木1が達すると、両
位置決めシリンダ19のロッド19a を引き込めて、両位置
決めピン21a が上方から所定の台木用パレット17の位置
決めピン21a に差し込まれて、台木用パレット17が接ぎ
木ステージS2に位置決めされる。
位置決めシリンダ19のロッド19a を引き込めて、両位置
決めピン21a が上方から所定の台木用パレット17の位置
決めピン21a に差し込まれて、台木用パレット17が接ぎ
木ステージS2に位置決めされる。
【0044】その後、両エアシリンダ22のロッド22a を
突出させると、各押さえ板23の先端同士が合致し、分割
ガイド23a が接合して接ぎ孔1cの穿孔ガイドが形成され
る。
突出させると、各押さえ板23の先端同士が合致し、分割
ガイド23a が接合して接ぎ孔1cの穿孔ガイドが形成され
る。
【0045】この際、穿孔ガイドは、台木1の子葉1a間
にある養頭部1bの真上に配置される。
にある養頭部1bの真上に配置される。
【0046】接ぎ木ステージS2の下方には、上端部にス
ポンジが付いた一対の挟持アーム24により、台木1の茎
1dを左右から挟持するエアシリンダを有する台木茎挟持
手段25が設けられている。
ポンジが付いた一対の挟持アーム24により、台木1の茎
1dを左右から挟持するエアシリンダを有する台木茎挟持
手段25が設けられている。
【0047】図9(c)〜(f) に示すように、接ぎ木ステー
ジS2の外側方には、台木1の茎1d内にある養頭管1e(図
1参照)を避けて、長尺な穿孔ピン105 により茎肉に斜
めに接ぎ孔1cを穿孔する穿孔手段106 が設けられてい
る。
ジS2の外側方には、台木1の茎1d内にある養頭管1e(図
1参照)を避けて、長尺な穿孔ピン105 により茎肉に斜
めに接ぎ孔1cを穿孔する穿孔手段106 が設けられてい
る。
【0048】穿孔手段106 は、穿孔ピン105 を接ぎ木ス
テージS2上まで進退させる昇降可能な孔明けユニット10
7 を有している。この孔明けユニット107 は、図外のエ
アシリンダの一対のロッド107aを出し入れさせること
で、穿孔ピン105 をY方向へ移動させる。
テージS2上まで進退させる昇降可能な孔明けユニット10
7 を有している。この孔明けユニット107 は、図外のエ
アシリンダの一対のロッド107aを出し入れさせること
で、穿孔ピン105 をY方向へ移動させる。
【0049】図2〜図5に示すように、孔明けユニット
107 の昇降は、台部108 内のエアシリンダにより、台部
108 の上部に設けられた一対のZレール109 に沿って行
われる。
107 の昇降は、台部108 内のエアシリンダにより、台部
108 の上部に設けられた一対のZレール109 に沿って行
われる。
【0050】穿孔ピン105 は、台木1の養頭管1eを避け
て茎肉に接ぎ孔1cを穿孔できるように、10°〜30°(こ
こでは20°)だけ下方傾斜している。
て茎肉に接ぎ孔1cを穿孔できるように、10°〜30°(こ
こでは20°)だけ下方傾斜している。
【0051】また、台部108 の中間部には、Y方向へ延
びるブラケット110 を介して上向きのピンクリーニング
チャック111 が取付けられている。ピンクリーニングチ
ャック111 はエアシリンダ式のチャックであり、各先端
にクリーニング用のスポンジ112 が付いた一対のチャッ
ク爪113 を有している。退避位置で下降した穿孔ピン10
5 の先端を、ピンクリーニングチャック111 の閉じたチ
ャック爪113 のスポンジ112 により拭き取る。
びるブラケット110 を介して上向きのピンクリーニング
チャック111 が取付けられている。ピンクリーニングチ
ャック111 はエアシリンダ式のチャックであり、各先端
にクリーニング用のスポンジ112 が付いた一対のチャッ
ク爪113 を有している。退避位置で下降した穿孔ピン10
5 の先端を、ピンクリーニングチャック111 の閉じたチ
ャック爪113 のスポンジ112 により拭き取る。
【0052】次に、図2、図3、図6、及び図7を参照
して前記接合ライン6を詳細に説明する。
して前記接合ライン6を詳細に説明する。
【0053】図2、図3、図6に示すように、接合ライ
ン6は、穂木ライン4と台木ライン5上に跨がる穂木移
載手段26と、穂木移載手段26による穂木2の移載途中
で、穂木2の茎2aを鋭角なくさび状に切断するカット手
段27と、穂木2の茎2aの切断先端の座標を検出する座標
検出手段28と、座標検出手段28による検出座標に基づい
て台木1の位置補正を行う台木位置補正手段29とを備え
ている。以下、これらの構成体を詳細に説明する。
ン6は、穂木ライン4と台木ライン5上に跨がる穂木移
載手段26と、穂木移載手段26による穂木2の移載途中
で、穂木2の茎2aを鋭角なくさび状に切断するカット手
段27と、穂木2の茎2aの切断先端の座標を検出する座標
検出手段28と、座標検出手段28による検出座標に基づい
て台木1の位置補正を行う台木位置補正手段29とを備え
ている。以下、これらの構成体を詳細に説明する。
【0054】穂木移載手段26は、一対の縦長な支柱30に
より水平状態に保持されて、ピックアップステージS1及
び接ぎ木ステージS2の上方に架け渡されたYレール31を
有している。Yレール31にはXレール32が設けられ、X
レール32にはZレール33が設けられている。このZレー
ル33にエアシリンダ式の穂木チャック34が搭載されてい
る。
より水平状態に保持されて、ピックアップステージS1及
び接ぎ木ステージS2の上方に架け渡されたYレール31を
有している。Yレール31にはXレール32が設けられ、X
レール32にはZレール33が設けられている。このZレー
ル33にエアシリンダ式の穂木チャック34が搭載されてい
る。
【0055】各X, Y, Zレール31〜33のX,Y,Zモ
ータ35A 〜35C を駆動して、穂木チャック34をXYZ方
向へ移動することにより、ピックアップステージS1にお
いて、穂木ライン4上の穂木2を穂木チャック34の2本
の把持爪34a で把持してピックアップし、それを接ぎ木
ステージS2上まで移動して、台木ライン5上の台木1に
接ぎ木する。
ータ35A 〜35C を駆動して、穂木チャック34をXYZ方
向へ移動することにより、ピックアップステージS1にお
いて、穂木ライン4上の穂木2を穂木チャック34の2本
の把持爪34a で把持してピックアップし、それを接ぎ木
ステージS2上まで移動して、台木ライン5上の台木1に
接ぎ木する。
【0056】カット手段27は、穂木移載手段26による穂
木2の移動途中のカットステージS3に配設されており、
フロアF上に立設されたブラケット35上に15°〜30
°、好ましくは15°〜20°(ここでは25°)の斜
角をもって立設されたエアシリンダ36を有している。
木2の移動途中のカットステージS3に配設されており、
フロアF上に立設されたブラケット35上に15°〜30
°、好ましくは15°〜20°(ここでは25°)の斜
角をもって立設されたエアシリンダ36を有している。
【0057】エアシリンダ36のロッド36a の先端には、
取付け金具37を介して、平板状のカッタ38が固着されて
いる。また、エアシリンダ36の頭部には、略コの字形の
取付けブラケット39が上方へ延び、取付けブラケット39
の先端部にカッタ38の両面を拭き取るスポンジ40が設け
られている。そして、カッタ38の先方には、支柱ブラケ
ット36b に近接して刃先の押し当て板41が立設されてい
る。
取付け金具37を介して、平板状のカッタ38が固着されて
いる。また、エアシリンダ36の頭部には、略コの字形の
取付けブラケット39が上方へ延び、取付けブラケット39
の先端部にカッタ38の両面を拭き取るスポンジ40が設け
られている。そして、カッタ38の先方には、支柱ブラケ
ット36b に近接して刃先の押し当て板41が立設されてい
る。
【0058】エアシリンダ36によりロッド36a を突出さ
せると、カッタ38が押し当て板41に当接するまで前進
し、これにより、穂木チャック34のスポンジ34b 付きの
把持爪34a によって把持された穂木2の茎2aを斜めに切
断する。切断された茎2aの残部は、フロアFに取付けら
れたシュート42を介して、屑箱43に回収される。
せると、カッタ38が押し当て板41に当接するまで前進
し、これにより、穂木チャック34のスポンジ34b 付きの
把持爪34a によって把持された穂木2の茎2aを斜めに切
断する。切断された茎2aの残部は、フロアFに取付けら
れたシュート42を介して、屑箱43に回収される。
【0059】図1、図2及び図6、図7に示すように、
前記座標検出手段28はカットステージS3に配設されてお
り、穂木2の茎2aの先端部をX方向から画像入力するX
カメラ44と、茎2aの先端部をY方向から画像入力するY
カメラ45とを有している。
前記座標検出手段28はカットステージS3に配設されてお
り、穂木2の茎2aの先端部をX方向から画像入力するX
カメラ44と、茎2aの先端部をY方向から画像入力するY
カメラ45とを有している。
【0060】両X,Yカメラ44,45はCCDカメラであ
り、それぞれ台部46,47上に固定されている。各X,Y
カメラ44,45 の対向位置には、それぞれ所定間隔をあけ
て、取付け板48上に固着された光源49が配置されている
(図7参照)。
り、それぞれ台部46,47上に固定されている。各X,Y
カメラ44,45 の対向位置には、それぞれ所定間隔をあけ
て、取付け板48上に固着された光源49が配置されている
(図7参照)。
【0061】カット手段27によりカットされた穂木2の
茎2aの先端部は、それぞれ90°配置された一対の光源
49をバックにして、X,Yカメラ44,45により図外のモ
ニタ画面へ画像入力される。これにより、茎2aの先端の
座標が検出される。
茎2aの先端部は、それぞれ90°配置された一対の光源
49をバックにして、X,Yカメラ44,45により図外のモ
ニタ画面へ画像入力される。これにより、茎2aの先端の
座標が検出される。
【0062】図3に示すように、前記台木位置補正手段
29は、台木コンベア18の接ぎ木ステージS2の部分に配置
されている。X,Yカメラ44,45 を用いて検出された茎
2aの先端の座標に基づいて、X,Yモータ50,51 を駆動
して台木用パレット17上の台木1が位置補正される。
29は、台木コンベア18の接ぎ木ステージS2の部分に配置
されている。X,Yカメラ44,45 を用いて検出された茎
2aの先端の座標に基づいて、X,Yモータ50,51 を駆動
して台木用パレット17上の台木1が位置補正される。
【0063】図2、図3において、52は完成した接ぎ木
苗3の搬出ユニット、54はYレール、55はZレール、56
は台木1の茎1dを下方から持ち上げるリフタ、57はZレ
ール55に固着されて、リフタ56により持ち上げられた茎
1dをクランプするクランパ、58は接ぎ木苗3の収納箱、
59は長径測定用レーザ判別センサである。
苗3の搬出ユニット、54はYレール、55はZレール、56
は台木1の茎1dを下方から持ち上げるリフタ、57はZレ
ール55に固着されて、リフタ56により持ち上げられた茎
1dをクランプするクランパ、58は接ぎ木苗3の収納箱、
59は長径測定用レーザ判別センサである。
【0064】本発明の実施例は、上記のように構成され
ているものであり、本実施例よれば次のような作用効果
が生起される。
ているものであり、本実施例よれば次のような作用効果
が生起される。
【0065】すなわち、図2、図3に示すように、穂木
ライン4において、穂木用パレット8が図外のエアシリ
ンダ式の送り機構により、ピックアップステージS1へピ
ッチ送りされ、各位置決めシリンダ10を介して、各位置
決めピン13が位置決め孔8bに差し込まれ、穂木用パレッ
ト8が位置決めされる。
ライン4において、穂木用パレット8が図外のエアシリ
ンダ式の送り機構により、ピックアップステージS1へピ
ッチ送りされ、各位置決めシリンダ10を介して、各位置
決めピン13が位置決め孔8bに差し込まれ、穂木用パレッ
ト8が位置決めされる。
【0066】これと同期して、台木ライン5では、台木
用パレット17が図外の送り機構により接ぎ木ステージS2
へピッチ送りされ、各位置決めシリンダ19を介して、各
位置決めピン13が位置決め孔17b に差し込まれ、台木用
パレット17が位置決めされる。
用パレット17が図外の送り機構により接ぎ木ステージS2
へピッチ送りされ、各位置決めシリンダ19を介して、各
位置決めピン13が位置決め孔17b に差し込まれ、台木用
パレット17が位置決めされる。
【0067】その後、ピックアップステージS1では、接
合ライン6の穂木移載手段26により穂木チャック34が穂
木用パレット8の穂木2をピックアップする。具体的に
は、エアシリンダ15のロッドが突出して、フォーク14が
穂木支持管8aの中間部に差し込まれる。一方、エアシリ
ンダ103 のロッドが突出して、エアブロー装置102 が穂
木用パレット8の下方へ配置される。それから、エアブ
ロー装置102 よりエアが上方へ吹き出し、その一部が左
右の長孔8cを介して穂木用パレット8上へ吹き出す。続
いて、図8(a)に示すように、吹き上げれたエアにより、
広がった状態の2枚の子葉2bが上方で閉じる。
合ライン6の穂木移載手段26により穂木チャック34が穂
木用パレット8の穂木2をピックアップする。具体的に
は、エアシリンダ15のロッドが突出して、フォーク14が
穂木支持管8aの中間部に差し込まれる。一方、エアシリ
ンダ103 のロッドが突出して、エアブロー装置102 が穂
木用パレット8の下方へ配置される。それから、エアブ
ロー装置102 よりエアが上方へ吹き出し、その一部が左
右の長孔8cを介して穂木用パレット8上へ吹き出す。続
いて、図8(a)に示すように、吹き上げれたエアにより、
広がった状態の2枚の子葉2bが上方で閉じる。
【0068】次にまた、図8(b)に示すように、穂木支持
管8aに沿ってフォーク14が上昇して行き、閉じられた子
葉2bを挟む。このとき、穂木2の茎2aは穂木茎挟持手段
101の挟持アーム100 により挟持されている。
管8aに沿ってフォーク14が上昇して行き、閉じられた子
葉2bを挟む。このとき、穂木2の茎2aは穂木茎挟持手段
101の挟持アーム100 により挟持されている。
【0069】続いて、図8(c)に示すように、穂木チャッ
ク34の把持爪34a により、フォーク14ごと子葉2bが把持
される。次いで、図8(d)に示すようにこの把持状態でフ
ォーク14が抜き取られ、穂木茎挟持手段101 の挟持アー
ム100 による茎2aの挟持状態が解除される。その後、穂
木チャック34が上昇し、穂木2が穂木支持管8aから引き
抜かれる。次いで、穂木チャック34が所定高さに達した
ら、穂木移載手段26により台木ライン5側へと移動す
る。
ク34の把持爪34a により、フォーク14ごと子葉2bが把持
される。次いで、図8(d)に示すようにこの把持状態でフ
ォーク14が抜き取られ、穂木茎挟持手段101 の挟持アー
ム100 による茎2aの挟持状態が解除される。その後、穂
木チャック34が上昇し、穂木2が穂木支持管8aから引き
抜かれる。次いで、穂木チャック34が所定高さに達した
ら、穂木移載手段26により台木ライン5側へと移動す
る。
【0070】移動途中、図10(a),(b) に示すように、
穂木チャック34は90°回転し、図6に示すようにカット
ステージS3上で一旦停止する。それから穂木チャック34
が所定高さまで下降し、そこでカット手段27によって穂
木2の茎2aが鋭角なくさび状に傾斜切断される。すなわ
ち、エアシリンダ36のロッド36a が突出することで、茎
2aがカッタ38により25°の斜角で切断される。
穂木チャック34は90°回転し、図6に示すようにカット
ステージS3上で一旦停止する。それから穂木チャック34
が所定高さまで下降し、そこでカット手段27によって穂
木2の茎2aが鋭角なくさび状に傾斜切断される。すなわ
ち、エアシリンダ36のロッド36a が突出することで、茎
2aがカッタ38により25°の斜角で切断される。
【0071】このように、カット手段27により穂木2の
茎2aを所定の方向に鋭角なくさび状に切断するようにし
たので、接ぎ孔1cへの茎2aの刺し込みが円滑になるとと
もに、接合される切断面が大きく綺麗で周辺の細胞組織
を壊し難いために、台木1と穂木2との接ぎが早く、台
木1から穂木2への養分の吸い上げが良好となる。
茎2aを所定の方向に鋭角なくさび状に切断するようにし
たので、接ぎ孔1cへの茎2aの刺し込みが円滑になるとと
もに、接合される切断面が大きく綺麗で周辺の細胞組織
を壊し難いために、台木1と穂木2との接ぎが早く、台
木1から穂木2への養分の吸い上げが良好となる。
【0072】それから、各光源49をバックにX,Yカメ
ラ44,45により、茎2aの先端部が画像取り込みされる。
これにより、茎2aの先端の座標が、座標検出手段28によ
り検出される(図7参照)。次いで、この検出データに
基づいて台木位置補正手段29が台木用パレット17のXY
方向の位置を補正するので、その後、各穂木2の茎2a
を、台木ライン5上の対応する台木1の接ぎ孔1cに正確
に接ぎ木できる。
ラ44,45により、茎2aの先端部が画像取り込みされる。
これにより、茎2aの先端の座標が、座標検出手段28によ
り検出される(図7参照)。次いで、この検出データに
基づいて台木位置補正手段29が台木用パレット17のXY
方向の位置を補正するので、その後、各穂木2の茎2a
を、台木ライン5上の対応する台木1の接ぎ孔1cに正確
に接ぎ木できる。
【0073】一方、図2,図3に示す台木ライン5で
は、台木1の養頭部1bに接ぎ孔1cが穿孔されている。
は、台木1の養頭部1bに接ぎ孔1cが穿孔されている。
【0074】すなわち、各エアシリンダ19のロッド19a
が引き込んでの台木用パレット17の位置決め時に、左右
の横折れアーム21に配設された押さえ板23により、台木
1の広がった2枚の子葉1aが上方より押さえ込まれる。
この状態で、図4、図5に示すように、左右一対のエア
シリンダ22のロッド22a が突出し、両押さえ板23が互い
に近接してそれぞれの先端が接触し、一対の分割ガイド
23a が組み合わさって接ぎ孔1cの穿孔ガイドが形成され
る。この状態で、図2、図3に示すように、穿孔手段10
6 の孔明けユニット107 のロッド107aが突出し、その
後、孔明けユニット107 がZレール109 に沿って下降す
ることで、穿孔ピン105 により、養頭管1eを避けて台木
1の養頭部1bに斜角25°の接ぎ孔1cが穿孔されるので
(図1及び図11参照)、穂木2を接ぎ孔1cに沿って刺
し込めば、穂木2は養頭管1eを避けて台木1の茎1d、す
なわち茎肉に確実に接がれることになる。
が引き込んでの台木用パレット17の位置決め時に、左右
の横折れアーム21に配設された押さえ板23により、台木
1の広がった2枚の子葉1aが上方より押さえ込まれる。
この状態で、図4、図5に示すように、左右一対のエア
シリンダ22のロッド22a が突出し、両押さえ板23が互い
に近接してそれぞれの先端が接触し、一対の分割ガイド
23a が組み合わさって接ぎ孔1cの穿孔ガイドが形成され
る。この状態で、図2、図3に示すように、穿孔手段10
6 の孔明けユニット107 のロッド107aが突出し、その
後、孔明けユニット107 がZレール109 に沿って下降す
ることで、穿孔ピン105 により、養頭管1eを避けて台木
1の養頭部1bに斜角25°の接ぎ孔1cが穿孔されるので
(図1及び図11参照)、穂木2を接ぎ孔1cに沿って刺
し込めば、穂木2は養頭管1eを避けて台木1の茎1d、す
なわち茎肉に確実に接がれることになる。
【0075】したがって、接ぎ木した後に穂木2から成
長した根が養頭管1e内を伸延し、結果的に接ぎ木がなさ
れないといった不具合を防止することができる。
長した根が養頭管1e内を伸延し、結果的に接ぎ木がなさ
れないといった不具合を防止することができる。
【0076】なお、この際、台木茎挟持手段25の挟持ア
ーム24により、台木1の茎1dが緩衝台18c ごと挟持され
ている。また、穿孔後の穿孔ピン105 は孔明けユニット
107により元の位置まで戻され、その後下降して、その
ピン先が、ピンクリーニングチャック111 により、スポ
ンジ112 間で拭き取られる。
ーム24により、台木1の茎1dが緩衝台18c ごと挟持され
ている。また、穿孔後の穿孔ピン105 は孔明けユニット
107により元の位置まで戻され、その後下降して、その
ピン先が、ピンクリーニングチャック111 により、スポ
ンジ112 間で拭き取られる。
【0077】その後、穂木2を把持した穂木チャック34
が、穂木移載手段26により台木ライン5上へ達する。次
いで、穂木チャック34が下降し、穂木2の切断された茎
2aが養頭部1bの接ぎ孔1cに刺されて接ぎ木が行われる。
これにより、接ぎ木の自動化が図れる。
が、穂木移載手段26により台木ライン5上へ達する。次
いで、穂木チャック34が下降し、穂木2の切断された茎
2aが養頭部1bの接ぎ孔1cに刺されて接ぎ木が行われる。
これにより、接ぎ木の自動化が図れる。
【0078】また、台木1の養頭部1bには2枚の子葉1a
が残るので、根からの養分の吸い上げが良好となり、し
かも台木1を傷つける部分は、接ぎ孔1cが穿孔される子
葉1aの付け根付近の養頭部1bだけとなるので、台木1を
傷つける部分が小さくなり、台木1の成長が早く、強い
苗を生産できる。
が残るので、根からの養分の吸い上げが良好となり、し
かも台木1を傷つける部分は、接ぎ孔1cが穿孔される子
葉1aの付け根付近の養頭部1bだけとなるので、台木1を
傷つける部分が小さくなり、台木1の成長が早く、強い
苗を生産できる。
【0079】接ぎ木後は、エアシリンダ22のロッド22a
が引き込められることで、両押さえ板23が離反し、次い
で各位置決めシリンダ19のロッド19a が突出すること
で、各押さえ板23が子葉1aから上方へ離反する。そし
て、台木茎挟持手段25の挟持アーム24による茎1dの挟持
状態が解除される。
が引き込められることで、両押さえ板23が離反し、次い
で各位置決めシリンダ19のロッド19a が突出すること
で、各押さえ板23が子葉1aから上方へ離反する。そし
て、台木茎挟持手段25の挟持アーム24による茎1dの挟持
状態が解除される。
【0080】続いて、リフタ56により接ぎ木苗3が下方
から持ち上げられ、この持ち上げられた接ぎ木苗3の茎
1dをクランパ57によりピックアップし、次にクランプさ
れた接ぎ木苗3を搬出ユニット52によってY方向へ移動
して、外側部に配置された収納箱58へ載置する。
から持ち上げられ、この持ち上げられた接ぎ木苗3の茎
1dをクランパ57によりピックアップし、次にクランプさ
れた接ぎ木苗3を搬出ユニット52によってY方向へ移動
して、外側部に配置された収納箱58へ載置する。
【0081】その後、穂木ライン4および台木ライン5
において、各パレット8,17が1ピッチ分だけ下流へ送
られることにより、次の穂木2がピックアップステージ
S1のピックアップ位置へ達するとともに、次の台木1が
接ぎ木ステージS2の接ぎ木位置へ達する。以後は、前述
した操作を繰り返す。
において、各パレット8,17が1ピッチ分だけ下流へ送
られることにより、次の穂木2がピックアップステージ
S1のピックアップ位置へ達するとともに、次の台木1が
接ぎ木ステージS2の接ぎ木位置へ達する。以後は、前述
した操作を繰り返す。
【0082】図12(a),(b) に、台木パレット17の変形
例を示す。これは、台木パレット18の台木挿入孔17a 内
において、生物でありその大きさにばらつきのある台木
1の茎1dを確実に保持して、子葉1aを十分に開いた姿勢
をとらせるようにしたもので、前記台木挿入孔17a に合
わせてV字状切欠部を形成した固定保持板17c と、同様
にV字状切欠部を形成し、枢支部17d を中心に回動自在
とするととともに、台木パレット18の裏面に設けたスプ
リング17e により閉側に付勢された回動保持板17f とを
設けている。17g は回動保持板17f のスプリング取付部
17h が台木パレット17を貫通状態で回動するための弧状
長孔である。
例を示す。これは、台木パレット18の台木挿入孔17a 内
において、生物でありその大きさにばらつきのある台木
1の茎1dを確実に保持して、子葉1aを十分に開いた姿勢
をとらせるようにしたもので、前記台木挿入孔17a に合
わせてV字状切欠部を形成した固定保持板17c と、同様
にV字状切欠部を形成し、枢支部17d を中心に回動自在
とするととともに、台木パレット18の裏面に設けたスプ
リング17e により閉側に付勢された回動保持板17f とを
設けている。17g は回動保持板17f のスプリング取付部
17h が台木パレット17を貫通状態で回動するための弧状
長孔である。
【0083】また、17j は台木パレット17の裏面に、台
木挿入孔17a に連通状態に突設した茎保持筒である。
木挿入孔17a に連通状態に突設した茎保持筒である。
【0084】かかる構成の台木パレット17を用いること
により、台木1を、その子葉1aを十分に開いた状態で保
持することができ、穿孔ピン105 により正確に接ぎ孔1c
を穿設することが可能となる。
により、台木1を、その子葉1aを十分に開いた状態で保
持することができ、穿孔ピン105 により正確に接ぎ孔1c
を穿設することが可能となる。
【0085】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0086】すなわち、本発明の請求項1の接ぎ木装置
では、穂木ラインと、台木の養頭部に接ぎ孔を穿孔可能
な台木ラインと、両ライン間に設けられた接合ラインと
を備えたことで、自動的に接合ラインにより、穂木ライ
ン上の穂木を台木ライン上の台木の養頭部の接ぎ孔に刺
して接ぎ木できる。この際、台木の養頭部に2枚の子葉
が残っているので、養分の吸い上げが良好であり、しか
も台木の傷つけ部分も小さいので、比較的成長が早くて
強い接ぎ木苗を生産できる。
では、穂木ラインと、台木の養頭部に接ぎ孔を穿孔可能
な台木ラインと、両ライン間に設けられた接合ラインと
を備えたことで、自動的に接合ラインにより、穂木ライ
ン上の穂木を台木ライン上の台木の養頭部の接ぎ孔に刺
して接ぎ木できる。この際、台木の養頭部に2枚の子葉
が残っているので、養分の吸い上げが良好であり、しか
も台木の傷つけ部分も小さいので、比較的成長が早くて
強い接ぎ木苗を生産できる。
【0087】特に、請求項2に記載の接ぎ木装置は、請
求項1に記載の効果の他に、穂木移載手段により、穂木
ラインで送給中の穂木を1本ずつピックアップし、台木
ライン上の対応する台木へ順次移動するが、その途中、
カット手段により各穂木の茎を鋭角なくさび状に切断す
るようにしたので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑にで
きる。
求項1に記載の効果の他に、穂木移載手段により、穂木
ラインで送給中の穂木を1本ずつピックアップし、台木
ライン上の対応する台木へ順次移動するが、その途中、
カット手段により各穂木の茎を鋭角なくさび状に切断す
るようにしたので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑にで
きる。
【0088】しかも、接合される切断面が大きく綺麗で
周辺の細胞組織を壊し難いので、台木と穂木との接ぎが
早く、台木から穂木への養分の吸い上げが良好となる。
周辺の細胞組織を壊し難いので、台木と穂木との接ぎが
早く、台木から穂木への養分の吸い上げが良好となる。
【0089】また、請求項3に記載の接ぎ木装置は、請
求項1又は2に記載の効果に加えて、穿孔手段により、
台木ライン上の各台木の養頭部に、茎内にある養頭管を
避けて、穿孔ピンにより茎肉に斜めに接ぎ孔を穿孔する
ようにしたので、穂木を接ぎ孔に沿って刺し込めば、穂
木は養頭管を避けて台木の茎肉に確実に接がれることに
なる。したがって、接ぎ木した後に穂木から成長した根
が養頭管内を伸延し、結果的に接ぎ木がなされないとい
った不具合を防止することができる。
求項1又は2に記載の効果に加えて、穿孔手段により、
台木ライン上の各台木の養頭部に、茎内にある養頭管を
避けて、穿孔ピンにより茎肉に斜めに接ぎ孔を穿孔する
ようにしたので、穂木を接ぎ孔に沿って刺し込めば、穂
木は養頭管を避けて台木の茎肉に確実に接がれることに
なる。したがって、接ぎ木した後に穂木から成長した根
が養頭管内を伸延し、結果的に接ぎ木がなされないとい
った不具合を防止することができる。
【0090】さらに、請求項4に記載の接ぎ木装置は、
請求項1〜3に記載の効果に加え、接合ラインの座標検
出手段により移動途中の穂木の切断先端の座標を検出
し、それから検出座標に基づき、台木位置補正手段によ
り台木の位置補正を行うようにしたので、各穂木の茎
を、台木ライン上の対応する台木の接ぎ孔に正確に刺し
込むことができる。
請求項1〜3に記載の効果に加え、接合ラインの座標検
出手段により移動途中の穂木の切断先端の座標を検出
し、それから検出座標に基づき、台木位置補正手段によ
り台木の位置補正を行うようにしたので、各穂木の茎
を、台木ライン上の対応する台木の接ぎ孔に正確に刺し
込むことができる。
【0091】そして、請求項5に記載の接ぎ木装置は、
接合ラインの穂木移載手段を用いて、穂木ラインにより
送給中の穂木用パレットの穂木を1本ずつピックアップ
し、台木ライン上の台木用パレットの対応する台木へ移
動するとともに、台木ラインにおいて、穿孔手段を用い
て、台木用パレットの対応する台木の養頭部に、茎内に
ある養頭管を避けて、穿孔ピンにより接ぎ孔を穿孔する
ようにしたので、上述したように確実な接ぎ木が可能と
なる。
接合ラインの穂木移載手段を用いて、穂木ラインにより
送給中の穂木用パレットの穂木を1本ずつピックアップ
し、台木ライン上の台木用パレットの対応する台木へ移
動するとともに、台木ラインにおいて、穿孔手段を用い
て、台木用パレットの対応する台木の養頭部に、茎内に
ある養頭管を避けて、穿孔ピンにより接ぎ孔を穿孔する
ようにしたので、上述したように確実な接ぎ木が可能と
なる。
【0092】また、穂木移載手段による穂木の移動途
中、カット手段により穂木の茎を鋭角なくさび状に切断
するようにしたので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑に
行えるとともに、接合される切断面が大きくて綺麗で周
辺の細胞組織を壊し難いため、台木と穂木との接ぎが早
く、台木から穂木への養分の吸い上げが良好となるとい
う効果が得られる。
中、カット手段により穂木の茎を鋭角なくさび状に切断
するようにしたので、接ぎ孔への茎の刺し込みが円滑に
行えるとともに、接合される切断面が大きくて綺麗で周
辺の細胞組織を壊し難いため、台木と穂木との接ぎが早
く、台木から穂木への養分の吸い上げが良好となるとい
う効果が得られる。
【0093】その後、接合ラインの座標検出手段によ
り、移動途中の穂木の切断先端の座標を検出し、それか
ら検出座標に基づき、台木位置補正手段により台木の位
置補正を行うようにしたので、その後、各穂木の茎を、
台木ライン上の対応する台木の接ぎ孔に正確に接ぎ木で
きる。
り、移動途中の穂木の切断先端の座標を検出し、それか
ら検出座標に基づき、台木位置補正手段により台木の位
置補正を行うようにしたので、その後、各穂木の茎を、
台木ライン上の対応する台木の接ぎ孔に正確に接ぎ木で
きる。
【0094】そして、穂木移載手段により台木ライン上
で穂木を下降し、穂木の切断された茎を養頭部の接ぎ孔
に刺して接ぎ木するようにしたので、接ぎ木の自動化が
図れる。
で穂木を下降し、穂木の切断された茎を養頭部の接ぎ孔
に刺して接ぎ木するようにしたので、接ぎ木の自動化が
図れる。
【0095】また、接ぎ木に際して、台木の養頭部に2
枚の子葉を残るようにしたので、根からの養分の吸い上
げが良好となり、しかも台木を傷つける部分は、接ぎ孔
が穿孔される子葉の付け根付近の養頭部だけとなるの
で、台木を傷つける部分が小さくなり、台木の成長が早
く、強い苗を生産できる。
枚の子葉を残るようにしたので、根からの養分の吸い上
げが良好となり、しかも台木を傷つける部分は、接ぎ孔
が穿孔される子葉の付け根付近の養頭部だけとなるの
で、台木を傷つける部分が小さくなり、台木の成長が早
く、強い苗を生産できる。
【図1】本発明の実施例に係る接ぎ木装置により製造さ
れた接ぎ木苗の要部拡大断面図である。
れた接ぎ木苗の要部拡大断面図である。
【図2】同全体平面図である。
【図3】同全体側面図である。
【図4】同接ぎ木ステージ周辺装置の要部拡大平面図で
ある。
ある。
【図5】同接ぎ木ステージ周辺装置の要部拡大側面図で
ある。
ある。
【図6】同カットステージ周辺装置の要部拡大正面図で
ある。
ある。
【図7】同座標検出手段の概略説明図である。
【図8】(a)穂木の子葉の閉じ作業を示す説明図であ
る。 (b)穂木の閉じた子葉を把持する直前の状態を示す説
明図である。 (c)穂木の閉じた子葉を把持した状態を示す説明図で
ある。 (d)フォークが抜き取られた状態を示す説明図であ
る。 (e)穂木のピックアップ状態を示す説明図である。
る。 (b)穂木の閉じた子葉を把持する直前の状態を示す説
明図である。 (c)穂木の閉じた子葉を把持した状態を示す説明図で
ある。 (d)フォークが抜き取られた状態を示す説明図であ
る。 (e)穂木のピックアップ状態を示す説明図である。
【図9】(a)台木の子葉を押さえる直前の状態を示す
説明図である。 (b)台木の子葉を押さた状態を示す説明図である。 (c)穿孔ピンが台木上へ移動してきた状態を示す説明
図である。 (d)穿孔ピンによる台木の養頭部の穿孔状態を示す説
明図である。 (e)穿孔後の穿孔ピンが引き上げられた状態を示す説
明図である。 (f)穿孔後の先方ピンのクリーニング状態を示す説明
図である。
説明図である。 (b)台木の子葉を押さた状態を示す説明図である。 (c)穿孔ピンが台木上へ移動してきた状態を示す説明
図である。 (d)穿孔ピンによる台木の養頭部の穿孔状態を示す説
明図である。 (e)穿孔後の穿孔ピンが引き上げられた状態を示す説
明図である。 (f)穿孔後の先方ピンのクリーニング状態を示す説明
図である。
【図10】(a)穂木チャックの反転前の状態を示す説
明図である。 (b)穂木チャックの反転後の状態を示す説明図であ
る。
明図である。 (b)穂木チャックの反転後の状態を示す説明図であ
る。
【図11】接ぎ木苗の要部拡大断面図である。
【図12】(a)変形例に係る台木パレットの表面を示
す説明図である。 (b)同台木パレットの裏面を示す説明図である。
す説明図である。 (b)同台木パレットの裏面を示す説明図である。
1 台木 1a 子葉 1b 養頭部 1c 接ぎ孔 1d 茎 2 穂木 2a 茎 3 接ぎ木苗 4 穂木ライン 5 台木ライン 6 接合ライン
Claims (5)
- 【請求項1】 異なる2種類の苗のうち、台木(1) とな
る一方の根付きの苗に、穂木(2) となる他方の苗の子葉
側を接合した接ぎ木苗(3) を、多量に連続して生産する
接ぎ木装置であって、 複数の前記穂木(2) を送給する穂木ライン(4) と、 前記穂木(2) に対応する複数の前記台木(1) を送給する
とともに、該台木(1)の子葉(1a)の付け根付近である養
頭部(1b)に接ぎ孔(1c)を穿孔可能とした台木ライン(5)
と、 前記穂木ライン(4) 及び前記台木ライン(5) 間に設けら
れて、前記穂木ライン(4) 上の穂木(2) の茎(2a)を切断
し、前記台木ライン(5) 上の台木(1) の養頭部(1b)の接
ぎ孔(1c)に刺して接ぎ木する接合ライン(6) とを備えた
ことを特徴とする接ぎ木装置。 - 【請求項2】 前記接合ライン(6) が、 前記穂木ライン(4) 上の穂木(2) を1本ずつピックアッ
プし、前記台木ライン(5) 上まで移動してから、対応す
る前記台木(1) の接ぎ孔(1c)に刺し込む穂木移載手段(2
6)と、 該穂木移載手段(26)による前記穂木(2) の移載途中で、
前記穂木(2) の茎(2a)を鋭角なくさび状に切断するカッ
ト手段(27)とを有していることを特徴とする請求項1記
載の接ぎ木装置。 - 【請求項3】 前記台木ライン(5) が、前記台木(1) の
茎(1d)内にある養頭管(1e)を避けて、穿孔ピン(105) に
より茎肉に斜めに接ぎ孔(1c)を穿孔する穿孔手段(106)
を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の
接ぎ木装置。 - 【請求項4】 前記接合ライン(6) が、 前記穂木(2) の茎(2a)の切断先端の座標を検出する座標
検出手段(28)と、 該座標検出手段(28)による検出座標に基づいて前記台木
(1) の位置補正を行う台木位置補正手段(25)とを有する
ことを特徴とする請求項1〜3のうち何れか1項に記載
の接ぎ木装置。 - 【請求項5】 複数の穂木(2) が保持される穂木用パレ
ット(8) を所定ピッチで送給する穂木ライン(4) と、 該穂木ライン(4) に対して一定間隔で並設されて、前記
台木(1) の茎(1d)内にある養頭管(1e)を避けて、茎肉に
斜めに接ぎ孔(1c)を穿孔する穿孔ピン(105) 付きの穿孔
手段(106) を有するとともに、前記穂木用パレット(8)
上の穂木(2) と同数の台木(1) が保持された台木用パレ
ット(17)を、前記穂木ライン(4) に同調させて送給する
台木ライン(5) と、 前記穂木ライン(4) 及び前記台木ライン(5) 間に設けら
れて、しかも、前記穂木ライン(4) 上の穂木(2) を1本
ずつピックアップして、対応する前記台木(1)の接ぎ孔
(1c)に刺し込む穂木移載手段(26)、該穂木移載手段(26)
による前記穂木(2) の移載途中で、前記穂木(2) の茎(2
a)を鋭角なくさび状に切断するカット手段(27)、前記穂
木(2) の茎(2a)の切断先端の座標を検出する座標検出手
段(28)及び該座標検出手段(28)による検出座標に基づい
て前記台木(1) の位置補正を行う台木位置補正手段(29)
を有する接合ライン(6) とを備え、 前記穂木移載手段(26)による前記穂木用パレット(8) か
らピックアップされた前記穂木(2) の移載途中で、前記
カット手段(27)により前記穂木(2) の茎(2a)を鋭角なく
さび状に切断するとともに、前記台木位置補正手段(29)
により前記台木(1) の位置を補正して、前記穂木(2) の
茎(2a)の切断先端部を、前記養頭管(1e)を避けた状態で
前記台木(1) の接ぎ孔(1c)に接ぎ木することを特徴とす
る接ぎ木装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9196179A JPH1132575A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 接ぎ木装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9196179A JPH1132575A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 接ぎ木装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132575A true JPH1132575A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16353521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9196179A Pending JPH1132575A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 接ぎ木装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132575A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017055731A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | アップシステム株式会社 | 接ぎ木装置 |
| CN112218519A (zh) * | 2018-06-06 | 2021-01-12 | 宏大绿色株式会社 | 嫁接用构件、嫁接用构件组合、嫁接用固定件、以及嫁接苗的生产方法 |
| CN112772200A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-05-11 | 浙江大学 | 蔬菜苗生长点去除装置 |
| WO2021112231A1 (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | グランドグリーン株式会社 | 接木装置 |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP9196179A patent/JPH1132575A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017055731A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | アップシステム株式会社 | 接ぎ木装置 |
| CN112218519A (zh) * | 2018-06-06 | 2021-01-12 | 宏大绿色株式会社 | 嫁接用构件、嫁接用构件组合、嫁接用固定件、以及嫁接苗的生产方法 |
| WO2021112231A1 (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | グランドグリーン株式会社 | 接木装置 |
| CN112772200A (zh) * | 2021-01-21 | 2021-05-11 | 浙江大学 | 蔬菜苗生长点去除装置 |
| CN112772200B (zh) * | 2021-01-21 | 2021-11-05 | 浙江大学 | 蔬菜苗生长点去除装置 |
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