JPH11325775A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH11325775A JPH11325775A JP13817898A JP13817898A JPH11325775A JP H11325775 A JPH11325775 A JP H11325775A JP 13817898 A JP13817898 A JP 13817898A JP 13817898 A JP13817898 A JP 13817898A JP H11325775 A JPH11325775 A JP H11325775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat exchanger
- paths
- insulating means
- fins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のパスの隣接する入口と出口との間の熱
伝導を妨げる断熱手段を設けて、無駄な熱交換を防止し
省エネルギ効果を奏するようにして空気調和機の室外機
等に使用される熱交換器を提供する。 【解決手段】 等間隔で平行に並べられた平板状の多数
のフィン2と、これに直交して冷媒流路をなす伝熱管3
とからなり、同伝熱管のパス数が二パス以上に形成され
るとともに、同パスの少なくとも一組の入口a'と出口b
とが隣接するように形成されてなる熱交換器1におい
て、前記フィンに、前記パスの隣接する入口と出口との
間の熱伝導を妨げるための、断続的もしくは連続的な切
欠部2aまたは2a' からなる断熱手段を設けた。
伝導を妨げる断熱手段を設けて、無駄な熱交換を防止し
省エネルギ効果を奏するようにして空気調和機の室外機
等に使用される熱交換器を提供する。 【解決手段】 等間隔で平行に並べられた平板状の多数
のフィン2と、これに直交して冷媒流路をなす伝熱管3
とからなり、同伝熱管のパス数が二パス以上に形成され
るとともに、同パスの少なくとも一組の入口a'と出口b
とが隣接するように形成されてなる熱交換器1におい
て、前記フィンに、前記パスの隣接する入口と出口との
間の熱伝導を妨げるための、断続的もしくは連続的な切
欠部2aまたは2a' からなる断熱手段を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機等に使用される熱交換器に係わり、より詳細には、複
数のパスの隣接する入口と出口との間の熱伝導を妨げる
断熱手段を設けて、無駄な熱交換を防止し省エネルギ効
果を奏するようにした構造に関する。
機等に使用される熱交換器に係わり、より詳細には、複
数のパスの隣接する入口と出口との間の熱伝導を妨げる
断熱手段を設けて、無駄な熱交換を防止し省エネルギ効
果を奏するようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室外機等に使用される従来
の熱交換器は、例えば図3で示すように、等間隔で平行
に並べられた平板状の多数のフィン2と、これに直交し
て冷媒流路をなす伝熱管3とからなり、同伝熱管3のパ
ス数が例えば四パスに形成されるとともに、該パスの一
方の入口aと出口b'とが離間した位置に形成されるとと
もに、該パスの他方の入口a'と出口bとが隣接するよう
に構成されていた。
の熱交換器は、例えば図3で示すように、等間隔で平行
に並べられた平板状の多数のフィン2と、これに直交し
て冷媒流路をなす伝熱管3とからなり、同伝熱管3のパ
ス数が例えば四パスに形成されるとともに、該パスの一
方の入口aと出口b'とが離間した位置に形成されるとと
もに、該パスの他方の入口a'と出口bとが隣接するよう
に構成されていた。
【0003】しかしながら、前記パスの他方の入口a'と
出口bとが隣接するように構成されたことにより、該箇
所の前記伝熱管3の温度差が前記フィン2により相互に
熱伝導されて無駄な熱交換が行われるため、例えば、前
記構成でなる熱交換器本体1が空気調和機の室外機の凝
縮器となるような場合、過冷却をとるために冷媒量を多
くして性能を確保するという必要が生じ、省エネルギ効
果を奏することができないという問題を有していた。
出口bとが隣接するように構成されたことにより、該箇
所の前記伝熱管3の温度差が前記フィン2により相互に
熱伝導されて無駄な熱交換が行われるため、例えば、前
記構成でなる熱交換器本体1が空気調和機の室外機の凝
縮器となるような場合、過冷却をとるために冷媒量を多
くして性能を確保するという必要が生じ、省エネルギ効
果を奏することができないという問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記問題点に鑑み、複数のパスの隣接する入口と出口との
間の熱伝導を妨げる断熱手段を設けて、無駄な熱交換を
防止し省エネルギ効果を奏するようにして空気調和機の
室外機等に使用される熱交換器を提供することを目的と
する。
記問題点に鑑み、複数のパスの隣接する入口と出口との
間の熱伝導を妨げる断熱手段を設けて、無駄な熱交換を
防止し省エネルギ効果を奏するようにして空気調和機の
室外機等に使用される熱交換器を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、等間隔で平行に並べられた平板状の多数の
フィンと、これに直交して冷媒流路をなす伝熱管とから
なり、同伝熱管のパス数が二パス以上に形成されるとと
もに、同パスの少なくとも一組の入口と出口とが隣接す
るように形成されてなる熱交換器において、前記フィン
に、前記パスの隣接する入口と出口との間の熱伝導を妨
げる断熱手段を設けた構成となっている。
決するため、等間隔で平行に並べられた平板状の多数の
フィンと、これに直交して冷媒流路をなす伝熱管とから
なり、同伝熱管のパス数が二パス以上に形成されるとと
もに、同パスの少なくとも一組の入口と出口とが隣接す
るように形成されてなる熱交換器において、前記フィン
に、前記パスの隣接する入口と出口との間の熱伝導を妨
げる断熱手段を設けた構成となっている。
【0006】また、前記断熱手段が、断続的な切欠部か
らなる構成となっている。
らなる構成となっている。
【0007】また、前記断熱手段が、連続的な切欠部か
らなる構成となっている。
らなる構成となっている。
【0008】また、前記切欠部を、前記フィンの短手方
向の両側部に対し直交させて形成した構成となってい
る。
向の両側部に対し直交させて形成した構成となってい
る。
【0009】更に、前記切欠部を、前記フィンの短手方
向の両側部に対し傾斜させて形成した構成となってい
る。
向の両側部に対し傾斜させて形成した構成となってい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1(A)乃
至図1(C)と、図2(A)および図2(B)とにおい
て、1は熱交換器本体、2は同本体1を構成するため等
間隔で平行に並べられた平板状の多数のフィン、3は同
フィン2に直交して冷媒流路をなす伝熱管で、同伝熱管
3のパス数が四パスに形成されて、該パスの一方の入口
aと出口b'とが離間した位置に形成されるとともに、該
パスの他方の入口a'と出口bとが隣接するように構成さ
れている。
付図面に基づいた実施例として説明する。図1(A)乃
至図1(C)と、図2(A)および図2(B)とにおい
て、1は熱交換器本体、2は同本体1を構成するため等
間隔で平行に並べられた平板状の多数のフィン、3は同
フィン2に直交して冷媒流路をなす伝熱管で、同伝熱管
3のパス数が四パスに形成されて、該パスの一方の入口
aと出口b'とが離間した位置に形成されるとともに、該
パスの他方の入口a'と出口bとが隣接するように構成さ
れている。
【0011】前記フィン2に、前記パスの隣接する入口
a'と出口bとの間の熱伝導を妨げるために後述する断熱
手段を設けたことにより、該箇所の熱伝導を妨げて前記
伝熱管3の温度差が前記フィン2によって相互に熱伝導
されないようになるため、例えば、前記構成でなる熱交
換器本体1が空気調和機の室外機の凝縮器として使用さ
れる場合、上記に説明した従来技術のように、過冷却を
とるために冷媒量を多くして性能を確保するという必要
がなくなって、省エネルギ効果を奏することができるよ
うにした構成となっている。
a'と出口bとの間の熱伝導を妨げるために後述する断熱
手段を設けたことにより、該箇所の熱伝導を妨げて前記
伝熱管3の温度差が前記フィン2によって相互に熱伝導
されないようになるため、例えば、前記構成でなる熱交
換器本体1が空気調和機の室外機の凝縮器として使用さ
れる場合、上記に説明した従来技術のように、過冷却を
とるために冷媒量を多くして性能を確保するという必要
がなくなって、省エネルギ効果を奏することができるよ
うにした構成となっている。
【0012】また、前記断熱手段が、図1(B)および
図1(C)で示すように、断続的な切欠部2aまたは2a'
からなる構成としたことにより、前記熱交換器1を構成
する前記フィン2を分断することなく、前記パスの隣接
する入口a'と出口bとの間の熱伝導を効果的に妨げるこ
とができるようにした構造となる。
図1(C)で示すように、断続的な切欠部2aまたは2a'
からなる構成としたことにより、前記熱交換器1を構成
する前記フィン2を分断することなく、前記パスの隣接
する入口a'と出口bとの間の熱伝導を効果的に妨げるこ
とができるようにした構造となる。
【0013】また、前記断熱手段が、図2(A)および
図2(B)で示すように、連続的な切欠部2aまたは2a'
からなる構成としたことにより、前記パスの隣接する入
口a'と出口bとの間の熱伝導を更に効果的に妨げること
ができるようにした構造となる。
図2(B)で示すように、連続的な切欠部2aまたは2a'
からなる構成としたことにより、前記パスの隣接する入
口a'と出口bとの間の熱伝導を更に効果的に妨げること
ができるようにした構造となる。
【0014】また、前記切欠部2aを、図1(B)および
図2(A)で示すように、前記フィン2の短手方向の両
側部に対し直交させて形成したことにより、前記切欠部
2aを簡便な形状で正確に形成できるようにした構成とな
っている。
図2(A)で示すように、前記フィン2の短手方向の両
側部に対し直交させて形成したことにより、前記切欠部
2aを簡便な形状で正確に形成できるようにした構成とな
っている。
【0015】更に、前記切欠部2a' を、図1(C)およ
び図2(B)で示すように、前記フィン2の短手方向の
両側部に対し傾斜させて形成したことにより、前記伝熱
管3のピッチ等に応じて、前記切欠部2a' を効果的に形
成できるようにした構成となっている。
び図2(B)で示すように、前記フィン2の短手方向の
両側部に対し傾斜させて形成したことにより、前記伝熱
管3のピッチ等に応じて、前記切欠部2a' を効果的に形
成できるようにした構成となっている。
【0016】以上の構成により、図1(A)乃至図1
(C)と、図2(A)および図2(B)とで示すよう
に、前記フィン2に、前記パスの隣接する入口a'と出口
bとの間の熱伝導を妨げるために、前記切欠部2aまたは
2a' からなる断熱手段を設けたことにより、該箇所の熱
伝導を妨げて前記伝熱管3の温度差が前記フィン2によ
って相互に熱伝導されないようになるため、例えば、前
記構成でなる熱交換器本体1が空気調和機の室外機の凝
縮器として使用されるような場合、上記に説明した従来
技術のように、過冷却をとるために冷媒量を多くして性
能を確保するという必要がなくなって、省エネルギ効果
を奏することができるようにした熱交換器となる。
(C)と、図2(A)および図2(B)とで示すよう
に、前記フィン2に、前記パスの隣接する入口a'と出口
bとの間の熱伝導を妨げるために、前記切欠部2aまたは
2a' からなる断熱手段を設けたことにより、該箇所の熱
伝導を妨げて前記伝熱管3の温度差が前記フィン2によ
って相互に熱伝導されないようになるため、例えば、前
記構成でなる熱交換器本体1が空気調和機の室外機の凝
縮器として使用されるような場合、上記に説明した従来
技術のように、過冷却をとるために冷媒量を多くして性
能を確保するという必要がなくなって、省エネルギ効果
を奏することができるようにした熱交換器となる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のパ
スの隣接する入口と出口との間の熱伝導を妨げる断熱手
段を設けて、無駄な熱交換を防止し省エネルギ効果を奏
するようにして空気調和機の室外機等に使用される熱交
換器となる。
スの隣接する入口と出口との間の熱伝導を妨げる断熱手
段を設けて、無駄な熱交換を防止し省エネルギ効果を奏
するようにして空気調和機の室外機等に使用される熱交
換器となる。
【図1】本発明による熱交換器の第一例の説明図で、
(A)は四パスによる冷媒流路を示す断面図であり、
(B)は(A)で示すA部の一実施例を示す拡大図であ
り、(C)は(A)で示すA部の他の実施例を示す拡大
図である。
(A)は四パスによる冷媒流路を示す断面図であり、
(B)は(A)で示すA部の一実施例を示す拡大図であ
り、(C)は(A)で示すA部の他の実施例を示す拡大
図である。
【図2】本発明による熱交換器の第二例の説明図で、
(A)は図1(A)で示すA部の他の一実施例を示す拡
大図であり、(B)は図1(A)で示すA部の他の実施
例を示す拡大図である。
(A)は図1(A)で示すA部の他の一実施例を示す拡
大図であり、(B)は図1(A)で示すA部の他の実施
例を示す拡大図である。
【図3】従来例による熱交換器の四パスによる冷媒流路
を示す断面図である。 2 フィン 2a,2a' 切欠部 3 伝熱管 a,a' 冷媒流路の入口 b,b' 冷媒流路の出口
を示す断面図である。 2 フィン 2a,2a' 切欠部 3 伝熱管 a,a' 冷媒流路の入口 b,b' 冷媒流路の出口
Claims (5)
- 【請求項1】 等間隔で平行に並べられた平板状の多数
のフィンと、これに直交して冷媒流路をなす伝熱管とか
らなり、同伝熱管のパス数が二パス以上に形成されると
ともに、同パスの少なくとも一組の入口と出口とが隣接
するように形成されてなる熱交換器において、 前記フィンに、前記パスの隣接する入口と出口との間の
熱伝導を妨げる断熱手段を設けたことを特徴とする熱交
換器。 - 【請求項2】 前記断熱手段が、断続的な切欠部からな
ることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 【請求項3】 前記断熱手段が、連続的な切欠部からな
ることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 【請求項4】 前記切欠部を、前記フィンの短手方向の
両側部に対し直交させて形成したことを特徴とする請求
項2または請求項3に記載の熱交換器。 - 【請求項5】 前記切欠部を、前記フィンの短手方向の
両側部に対し傾斜させて形成したことを特徴とする請求
項2または請求項3に記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13817898A JPH11325775A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13817898A JPH11325775A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325775A true JPH11325775A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15215881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13817898A Pending JPH11325775A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111624A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP13817898A patent/JPH11325775A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111624A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
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