JPH11325791A - 熱交換管を加熱容器隔壁に固着するためのコネクタ - Google Patents

熱交換管を加熱容器隔壁に固着するためのコネクタ

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JPH11325791A
JPH11325791A JP11082218A JP8221899A JPH11325791A JP H11325791 A JPH11325791 A JP H11325791A JP 11082218 A JP11082218 A JP 11082218A JP 8221899 A JP8221899 A JP 8221899A JP H11325791 A JPH11325791 A JP H11325791A
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    • F28F9/26Arrangements for connecting different sections of heat-exchange elements, e.g. of radiators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
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  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 溶接連結によるよりも熱膨張及び収縮や
振動及び圧力変動に良好に耐える加熱容器と熱交換管と
を連結するコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ(10)は、コネクタハウジン
グ(20)と、シーリングナット(47)及びロッキン
グナット(49)と、第1及び第2のOリング(14
2,145)を含む。コネクタハウジング(20)は、
ネジ溝部分(41)と周囲の隔壁座面(43)と両者の
間に位置する第1のOリング受け入れ用キャビティ(4
2)とが形成されている外表面を有する第1の導管(4
0)を含む。隔壁シーリングリング(44)は第2のO
リング受け入れ用キャビティ(45)を有する。第2の
導管(46)は熱交換管(2)の断面に対応する断面を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、深型揚げ
物調理器(deep fat fryer cooking vessels)などの加熱
容器の隔壁に熱交換管を連結するための装置に関する。
特に、本発明は、棚及び他の食品保持装置をフライヤー
容器に挿入する際に邪魔にならないように、熱交換管を
フライヤー容器隔壁に連結するコネクタに関する。さら
に、本発明は、かようなコネクタを含む調理器、及びか
ようなコネクタの組立に用いられるコネクタハウジング
に関する。
【0002】
【従来の技術】開放型揚げ物調理器や圧力型揚げ物調理
器のユーザーは、それらの調理器の操作及び維持に間連
するコストを心配するようになっている。残念ながら、
現存の装置は、熱効率、維持及び修理の面で大きな欠点
を有する。特に、フライヤー加熱容器と熱交換装置とを
一緒に溶接する従来の技術は、維持費用をより高額なも
のとしている。特に、フライヤー加熱容器の一部を取り
替えるために、フライヤー加熱容器と熱交換装置との両
者を取り替えなければならず、現存の装置の維持コスト
を高額なものとしている。
【0003】加熱された燃焼生成物用の内部導管を含む
熱交換装置は、フライヤー容器に多用されている。かよ
うな内部加熱装置の例は、米国特許第4,751,91
5号に記載されている。容器の下部を通る導管は、加熱
された燃焼生成物を容器の前壁から後壁へと運ぶ。これ
らの直線型熱交換管は、バーナー圧が約0.25インチ
(0.25”)水柱から約0.50インチ(0.5
0”)水柱の範囲にある低圧系で操作されるであろう。
【0004】残念ながら、均一な温度制御は、かような
系では達成できない。容器の下方域にある調理用油など
の調理用媒体は、直線型熱交換管に近接しているので、
より高温であろう。かような内部加熱系はさらに、燃焼
生成物用の単一方向の流れだけを有するであろう。燃焼
生成物は調理用媒体に熱を伝達する際に冷却されるの
で、かような直線型熱交換管は、容器後部よりも容器の
前部に、より多くの熱を伝達する傾向にある。これらの
因子が組み合わされて、不安定でで不均一な温度分布を
生じるであろう。高温で不均一な温度は、容器壁及び容
器壁の溶接部に超過熱応力を引き起こすであろう。容器
壁の連続的な構造疲労は、必要とされる容器の取り替え
頻度を増すであろう。
【0005】米国特許第5,402,713号に記載さ
れているように、深型の揚げ物容器は、容器の側部及び
背部に沿ってU字形状に配列された熱交換管の内部列を
含むことができる。なお、米国特許第5,402,71
3号に記載された内容は、本明細書に引用として取り込
まれる。図1を参照すれば、熱交換管2は、容器1の内
側に位置づけられてもよい。このとき、熱交換管2の端
部は、容器隔壁の外側にある機械的締結具及び容器隔壁
の内側にあるシールによって、前部容器隔壁に取り付け
られている。図2及び図3を参照すれば、隔壁嵌合部3
は、締結具17によって容器の内側に固着された2本の
熱交換管2の端部に溶接されてもよい。
【0006】各熱交換管は、1以上のプレミックス(pre
mix)バーナー部品を用いてもよい。プレミックスバーナ
ー部品は、一端部から熱交換管内に直接的に燃焼させ
る。各熱交換管は更に、管の各端部にバーナーを有する
ものでもよい。バーナーによって生じた燃焼ガスは、熱
交換管を貫通して運ばれ、燃焼チャネルから排出する。
管2は、U字形管形状の中央部に食品を保持するための
棚4を挿入するために、容器1内に適当な形状を与える
ように形状化されて配置されている。燃焼チャネルは、
熱交換管を出るガスを容器の外壁の少なくとも一部の周
りに且つ接触させるように向けて、次いで、容器の背部
にて排気用通気管に向ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、フライヤ
ー加熱容器内及び熱交換管内での迅速な熱状態の変化に
耐えるほど十分に強い熱交換管を加熱容器隔壁に固着す
るためのコネクタが必要となっている。本発明は、溶接
連結による場合よりも、フライヤー操作に間連する熱膨
張及び収縮により良好に耐えることができるコネクタを
提供することを目的とする。また、本発明は、溶接又は
締結具による連結よりも、フライヤー操作に間連する振
動及び圧力変動により良好に耐えることができるコネク
タを提供することを目的とする。本発明のコネクタは、
容器隔壁の内側及び外側のシールの両者を作ることがで
きるという利点を有する。
【0008】また、熱交換管及び容器隔壁の間の流体密
シールを作り出すが、熱交換管の連結を外すことがで
き、修理又は取り替えのために取り外すことができるコ
ネクタが必要とされている。本発明は、シーリングナッ
トを締結して、容器の内側及び外側の両者において、コ
ネクタと容器隔壁との間に気密シールを確立することが
できるコネクタを提供することを目的とする。シーリン
グナットを緩めて熱交換管を取り除くことができるけれ
ども、ロッキングナットは気密シールを確立して、熱交
換管コネクタが偶発的に弛緩することを防止する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、熱交換
管を加熱容器隔壁に連結するためのコネクタであって、
コネクタハウジングと、シーリングナットと、ロッキン
グナットと、第1のOリングと、第2のOリングとを備
え、上記コネクタハウジングは、ネジ溝部分と周囲の隔
壁座面と上記ネジ溝部分及び上記隔壁座面の間に位置づ
けられている第1のOリング受け入れ用キャビティが形
成されている外表面を有する第1の導管と、第2のOリ
ング受け入れ用キャビティを有する隔壁シーリングリン
グと、上記熱交換管の断面と対応する断面を有する第2
の導管と、を備え、上記シーリングナットは、上記第1
の導管のネジ溝付き外面と係合し、上記ロッキングナッ
トは、上記隔壁の外面に対して上記シーリングナットを
係合してロックし、 上記第1のOリングは、上記第1
のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づけられてお
り、上記第2のOリングは、上記第2のOリング受け入
れ用キャビティ内に位置づけられており、上記第2のO
リングは上記隔壁の内面に対してシールされ、上記シー
リングナットは、上記隔壁の外面に対して上記第1のO
リングをシールし、ここで、上記シーリングリングは、
第1のポート及び第2のポートを有し、上記第1のポー
トと上記第1の導管とは第1の長手方向軸を分割し、上
記第1のポートは上記周囲の隔壁座面に隣接する第1の
導管の第1の端部に隣接し、上記第2のポートは上記第
1の導管の第1の端部に隣接する、ことを特徴とするコ
ネクタが提供される。
【0010】本発明の一実施形態において、コネクタは
熱交換管を加熱容器隔壁に連結するために用いられる。
コネクタは、コネクタハウジング、シーリングナット及
びロッキングナット、及び第1及び第2のOリングを備
える。コネクタハウジングは、外表面を有する第1の導
管を含み、上記第1の導管の上には、ネジ溝部分と、周
囲の隔壁座面と、第1のOリング受け入れ用キャビティ
と、が形成されている。かような第1のOリング受け入
れ用キャビティは、ネジ溝部分と周囲の隔壁座面との間
に位置づけられている。コネクタハウジングは更に、第
2のOリング受け入れ用キャビティを有する隔壁シーリ
ングリングと、熱交換管の断面に対応する断面を有する
第2の導管と、を含むこともできる。シーリングナット
は、第1の導管のネジ溝付き外側と係合し、ロッキング
ナットは、シーリングナットを隔壁の外表面に対してロ
ックする。第1のOリングは第1のOリング受け入れ用
キャビティ内に位置づけられており、第2のOリングは
第2のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づけられ
ている。ここで、第2のOリングは、隔壁の内表面に対
してシールされており、シーリングナットは第1のOリ
ングを隔壁の外表面に対してシールする。シーリングナ
ットは、第1のポートと第2のポートとを有する。この
第1のポートと第1の導管とは、第1の長手方向軸を分
割し、第1のポートは周囲の隔壁座面に隣接する第1の
導管の第1の端部に隣接する。第2のポートは、第2の
導管の第1の端部に隣接する。
【0011】本発明の別の実施形態において、コネクタ
は再び、コネクタハウジングと、シーリングナット及び
ロッキングナットと、第1及び第2のOリングと、を備
えてもよい。コネクタハウジングは、第1の半径及び第
1の長手方向軸を有する第1の導管部分と第2の半径及
び第2の長手方向軸を有する第2の導管部分とを有する
導管と、第1の導管部分から円周方向に延びるフランジ
と、を含む。第1の導管部分は、第1の半径と外表面と
を有する。外表面上には、ネジ溝部分と、周囲の隔壁座
面と、第1のOリング受け入れ用キャビティと、が形成
されている。第1のOリング受け入れ用キャビティは、
ネジ溝部分と周囲の隔壁座面との間に位置づけられてい
る。第2の導管部分は、第2の半径を有する。ここで第
2の半径は、第2の導管部分の断面は熱交換管の断面に
対応するような大きさである。フランジは、第2のOリ
ング受け入れ用キャビティを含む。シーリングナット
は、第1の導管部分のネジ溝付き外側に固着されてい
る。ロッキングナットは、第1の導管部分のネジ溝付き
外表面に固着されている。よって、、シーリングナット
は、隔壁の外表面に対してロックされる。第1のOリン
グは、第1のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づ
けられており、第2のOリングは、第2のOリング受け
入れ用キャビティ内に位置づけられている。第2のOリ
ングは、隔壁の内表面に対してシールされ、シーリング
ナットは、第1のOリングを隔壁の外表面に対してシー
ルする。
【0012】本発明のさらに別の実施形態において、コ
ネクタハウジングは、加熱容器隔壁に熱交換管を連結す
るように記載されている。コネクタハウジングは、第1
の導管と、隔壁シーリングリングと、第2の導管とを備
える。第1の導管は、外表面を有する。外表面上には、
ネジ溝部分と、周囲の隔壁座面と、第1のOリング受け
入れ用キャビティとが、形成されている。第1のOリン
グ受け入れ用キャビティは、ネジ溝部分と第1のOリン
グ受け入れ用キャビティとの間に位置づけられている。
隔壁シーリングリングは、第2のOリング受け入れ用キ
ャビティを有する。シーリングリングは、第1のポート
と第2のポートとを有する。第1のポートと第1の導管
とは、第1の長手方向軸を分割し、第1のポートは周囲
の隔壁座面に対して隣接する第1の導管の第1の端部に
隣接する。第2の導管は、熱交換管の断面に対応する断
面を有する。第2のポートは、第2の導管の第1の端部
に隣接する。
【0013】さらに本発明の別の実施形態において、加
熱装置は、加熱容器と、少なくとも1個のコネクタと、
少なくとも1本の熱交換管と、を備える。加熱容器は、
少なくとも1個の加熱容器隔壁と、少なくとも1個の隔
壁に形成された少なくとも1個の穴とを有する。少なく
とも1本の熱交換管は、少なくとも1個の開口端部を有
する。少なくとも1個のコネクタは、少なくとも1個の
穴内に固着されている。少なくとも1個のコネクタ
は、、コネクタハウジングと、シーリングナット及びロ
ッキングナットと、第1及び第2のOリングと、を備え
る。コネクタハウジングは、外表面を有する第1の導管
を有する。外表面上には、ネジ溝部分と、周囲の隔壁座
面と、第1のOリング受け入れ用キャビティと、が形成
されている。第1のOリング受け入れ用キャビティは、
ネジ溝部分と周囲の隔壁座面との間に位置づけられてい
る。隔壁シーリングリングは、第2のOリング受け入れ
用キャビティを有する。第2の導管は、、少なくとも1
本の熱交換管の少なくとも1個の開口端部の断面に対応
する断面を有する。シーリングナットは、第1の導管の
ネジ溝外側と係合し、ロッキングナットは、隔壁の外表
面に対してシーリングナットを係合してロックする。第
1のOリングは、第1のOリング受け入れ用キャビティ
内に位置づけられ、第2のOリングは第2のOリング受
け入れ用キャビティ内に位置づけられる。第2のOリン
グは、少なくとも1個の隔壁の内表面に対してシールさ
れ、シーリングナットは第1のOリングを少なくとも1
個の隔壁の外表面に対してシールする。シーリングリン
グは、第1のポートと第2のポートとを有する。第1の
ポートと第1の導管とは、第1の長手方向軸を分割し、
第1のポートは、周囲の隔壁座面に隣接する第1の導管
の第1の端部に隣接する。第2のポートは、第2の導管
の第1の端部に隣接する。熱交換管の少なくとも1個の
開口端部は、第2の導管内に固着される。
【0014】
【好ましい実施形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明を更に詳細に説明するが。本発明はこれらに限定
されるものではない。
【0015】本発明の好ましい実施形態及びこれらの利
点は、図4から図9に最もよく示されている。図4から
図9では、各図で対応する部品には、同様の符号を付し
て示す。
【0016】図4は、本発明のコネクタ10の断面図を
示す。ここで、熱交換管2は、容器隔壁1'に固着され
て示されている。コネクタ10は、コネクタハウジング
20を含む。コネクタハウジング20は、第1の導管4
0と、隔壁シーリングリング44と、第2の導管46
と、を含む。その外表面上において、第1の導管40
は、ネジ溝部分41と周囲の隔壁座面43とを含む。コ
ネクタハウジング20が容器隔壁1’に形成された穴に
挿入されるとき、座面43は、穴の周囲に当接する。第
1のOリング受け入れ用キャビティ42は、第1の導管
40の外表面上のネジ溝部分41と座面43との間に位
置づけられる。
【0017】隔壁シーリングリング44は、第1の導管
40を取り巻く。第2のOリング受け入れ用キャビティ
45は、第1の導管40に面する表面上のシーリングリ
ング44に形成される。シーリングリング44はさら
に、2個のポートを含む。第1のポート44'は、第1
の導管40の第1の端部に隣接し、第1のポート44’
と第1の導管40とは、共通の長手方向軸L1を分割す
る。同様に、第2のポート44”は、第2の導管46の
第1の端部に隣接し、第1のポート44”及び第2の導
管46は、共通の長手方向軸L2を分割する。図1に示さ
れている長手方向軸L2は、長手方向軸L1及び長手方向軸
L3から半径方向にオフセットされている。このオフセッ
トは、加熱容器1の中心により多くのスペースを作り、
食品等を保持するためのワイヤバスケット又はキャリア
トレイ(例えば図1では棚4)を受け入れる。加えて、
第2のポート44”の半径R2は、第2の導管46の半径
に対応する。半径R2は、第1のポート44’の半径及び
第1の導管40よりも小さくてよい。この差は、第2の
導管46内に固着されている熱交換管2の形状に帰する
ことが可能である。さらに、加熱容器1の中心のスペー
スを更に大きくするために、熱交換管2は加熱容器1の
中心に向かって伸びる距離を減少させるために、長円形
であってもよい。
【0018】図5を参照すれば、コネクタハウジング2
0の前部の斜視図が示されている。この図において、第
1の導管40は、円筒状外表面とほぼ円筒状内側とを有
するように示されている。図6は、図5の連結コネクタ
20の背部の斜視図を示す。この図において、第2の導
管46は、長円形状断面を有するように示されている。
上述の理由から、第2の導管46に受け入れられている
長円形熱交換管2は、ハウジング容器1の中心のスペー
スを増加させるであろう。加えて、第1の導管40と第
2の導管46の形状の差及び長手方向軸L1とL2のオフセ
ットにより、熱交換管位置づけリップ60は、コネクタ
ハウジング20に形成される。よって、第2の導管46
に固着されている熱交換管2は、位置づけリップ60に
当接する。
【0019】コネクタハウジング20が容器隔壁1'内
の穴に挿入される場合には、第2のOリング145は、
第2のOリング受け入れ用キャビティ45内に置かれ
る。次いで、第2のOリング145は、隔壁シーリング
リング44と容器隔壁1'との間に挟まれる。同様に、
第1のOリング142は第1の導管40の第1のOリング
受け入れ用キャビティ42内に置かれる。Oリングは、
金属材料又は非金属材料から作られてもよい。しかしな
がら、これらのOリングが曝される温度及び熱応力によ
り良好に耐えるために、第1のリング142及び第2の
Oリング145は、金属材料から作られることが好まし
い。特に、これらのOリングは被覆されていない321
ステンレススチール又は銀被覆(silver-plated)321
ステンレススチールから製造されることが好ましい。銀
被覆は、ステンレススチールOリングに追加の抵抗を与
える。かようなステンレススチールOリングは、米国ア
ラバマ州のヘリコフレックス社(Helicoflex Company、
Alabama, U.S.A.)から入手できる。
【0020】第1のOリング142は、シーリングナッ
ト47によって、導管40と容器隔壁1’との間に挟ま
れる。図7を参照すれば、シーリングナット47の正面
斜視図が示されている。シーリングナット47は、第1
の導管40のネジ溝部分41に対応するネジ溝付き内面
141を有する。シーリングナット47は、さらに、複
数の転換点147を具備する。これら転換点147によ
って、シーリングナット47は、第1の導管40上及び
容器隔壁1’に対して、しっかりとネジ止めされるであ
ろう。図8を参照すれば、図7のシーリングナット47
の背面斜視図が示されている。この背面斜視図から、シ
ーリングナット47は、第1のOリングカバー148を
有することがわかる。第1のOリングカバー148は、
第1のOリング142を容器隔壁1’に対してシーリン
グする目的を有し、シーリングワッシャ48を保持して
もよく更にこのシールを改良する。
【0021】シーリングナット47が第1の導管40上
にねじ込まれると、ロッキングナット49はシーリング
ナット47の後方の第1の導管40上にねじ込まれて、
シーリングナット47を容器隔壁1’に対して固着す
る。図9を参照すれば、ロッキングナット49の背面斜
視図が示されている。ロッキングナット49は、ネジ溝
付き内面241を有する。ネジ溝付き内面241は、第
1の導管40上のネジ溝部分41に対応する。シーリン
グナット47にも具備されているように、ロッキングナ
ット49は、さらに、複数の転換点149を具備する。
これらの転換点149により、ロッキングナット149
は、第1の導管40上及びシーリングナット47に対し
て、しっかりとねじ込まれる。シーリングナット47上
の転換点147及びロッキングナット49上の転換点1
49は、これらの転換点に嵌合するようになされている
複数のチン(tines)を有するレンチによって固着される
ように設計されている。
【0022】再び図4を参照すれば、バーナー載置フレ
ーム50は、コネクタ10の外部に固着して示されてい
る。取り外し可能であるけれども、コネクタ10は加熱
容器1に十分に固着されており、バーナー連結(図示せ
ず)を支持する。
【0023】本発明を好ましい実施形態に関して説明し
てきたが、当業者には、本発明の精神を逸脱しない限り
において、種々の変更が成されてもよいことは明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、公知の加熱容器形状を示す上面斜視図
である。
【図2】図2は、図1の隔壁嵌合部3の切断図である。
【図3】図3は、図1の隔壁嵌合部3の正面図である。
【図4】図4は、容器隔壁に熱交換管を固着する本発明
によるコネクタの断面図である。
【図5】図5は、コネクタハウジングの前面斜視図であ
る。
【図6】図6は、図5のコネクタハウジングの背面斜視
図である。
【図7】図7は、シーリングナットの前面斜視図であ
る。
【図8】図8は、図7のシーリングナットの背面斜視図
である。
【図9】図9は、ロッキングナットの背面斜視図であ
る。
【符号の説明】
1:容器 1‘:容器隔壁 2:熱交換管 10:コネクタ 20:コネクタハウジング 40:第1の導管 41:ネジ溝部分 42:第1のOリング受け入れ用キャビティ 43:周囲の隔壁座面 44:隔壁シーリングリング 45:第2のOリング受け入れ用キャビティ 46:第2の導管 47:シーリングナット 49:ロッキングナット 60:熱交換管位置づけリップ 142:第1のOリング 145:第2のOリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換管を加熱容器隔壁に連結するため
    のコネクタであって、 コネクタハウジングと、シーリングナットと、ロッキン
    グナットと、第1のOリングと、第2のOリングとを備
    え、 上記コネクタハウジングは、 ネジ溝部分と周囲の隔壁座面と上記ネジ溝部分及び上記
    隔壁座面の間に位置づけられている第1のOリング受け
    入れ用キャビティが形成されている外表面を有する第1
    の導管と、 第2のOリング受け入れ用キャビティを有する隔壁シー
    リングリングと、 上記熱交換管の断面と対応する断面を有する第2の導管
    と、を備え、 上記シーリングナットは、上記第1の導管のネジ溝付き
    外面と係合し、 上記ロッキングナットは、上記隔壁の外面に対して上記
    シーリングナットを係合してロックし、 上記第1のOリングは、上記第1のOリング受け入れ用
    キャビティ内に位置づけられており、上記第2のOリン
    グは、上記第2のOリング受け入れ用キャビティ内に位
    置づけられており、上記第2のOリングは上記隔壁の内
    面に対してシールされ、上記シーリングナットは、上記
    隔壁の外面に対して上記第1のOリングをシールし、 ここで、上記シーリングリングは、第1のポート及び第
    2のポートを有し、上記第1のポートと上記第1の導管
    とは第1の長手方向軸を分割し、上記第1のポートは上
    記周囲の隔壁座面に隣接する第1の導管の第1の端部に
    隣接し、上記第2のポートは上記第1の導管の第1の端
    部に隣接する、ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1のコネクタであって、 前記第2の導管は、第2の長手方向軸を有し、上記第2
    の長手方向軸は前記第1の長手方向軸から半径方向にオ
    フセットしている、ことを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2のコネクタであって、前記シー
    リングリングは、前記第2のポートの一部を横断する熱
    交換管位置づけリップを形成し、前記第2の導管に付着
    されている熱交換管は上記位置づけリップに当接する、
    ことを特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1のコネクタであって、 前記シーリングナットは、さらに、シールワッシャを前
    記第1のOリングに対してシールする、ことを特徴とす
    るコネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1のコネクタであって、 前記第1及び第2のOリングは、金属から作られてい
    る、ことを特徴とするコネクタ。
  6. 【請求項6】 請求項5のコネクタであって、 前記金属は、ステンレススチールである、ことを特徴と
    するコネクタ。
  7. 【請求項7】 請求項1のコネクタであって、 前記第2の導管は、長円形の断面を有する、ことを特徴
    とするコネクタ。
  8. 【請求項8】 加熱容器隔壁に熱交換管を連結するコネ
    クタであって、 第1の半径及び第1の長手方向軸を有する第1の導管部
    分と第2の半径及び第2の長手方向軸を有する第2の導
    管部分とを有する導管と、上記第1の導管部分から円周
    方向に延びる第1のフランジと、を含み、上記第1の導
    管部分は第1の半径と外表面とを有し、上記外表面には
    ネジ溝部分と周囲の隔壁座面と上記ネジ溝部分及び上記
    周囲の隔壁座面の間に位置づけられている第1のOリン
    グ受け入れ用キャビティとが形成されており、上記第2
    の導管部分は第2の半径を有し、上記第2の導管部分の
    断面は上記熱交換管の断面に対応しており、上記フラン
    ジは第2のOリング受け入れ用キャビティを含む、コネ
    クタハウジングと、 上記第1の導管部分のネジ溝外面に固着されるシーリン
    グナットと、 上記第1の導管部分のネジ溝外面に固着され、上記シー
    リングナットを上記隔壁の外面に対してロックするロッ
    キングナットと、 上記第1のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づけ
    られる第1のOリングと、 上記第2のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づけ
    られる第2のOリングと、を備え、 上記第2のOリングは、上記隔壁の内面にシールされ、
    上記シーリングナットは上記第1のOリングを上記隔壁
    の外面にシールする、ことを特徴とするコネクタ。
  9. 【請求項9】 加熱容器隔壁に熱交換管を連結するため
    のコネクタであって、 ネジ溝部分と周囲の隔壁座面と上記ネジ溝部分及び上記
    周囲の隔壁座面の間に位置づけられている第1のOリン
    グ受け入れ用キャビティとが形成されている外表面を有
    する第1の導管と、 第2のOリング受け入れ用キャビティを有する隔壁シー
    リングリングと、 上記熱交換管の断面に対応する断面を有する第2の導管
    と、を備え、 上記シーリングリングは、第1のポートと第2のポート
    とを有し、上記第1のポート及び上記第1の導管は第1
    の長手方向軸を分割し、上記第1のポートは上記周囲の
    隔壁座面に隣接する上記第1の導管の第1の端部に隣接
    し、上記第2のポートは、上記第2の導管の第1の端部
    に隣接する、ことを特徴とするコネクタ。
  10. 【請求項10】 請求項9のコネクタであって、 前記第2の導管は、前記第1の長手方向軸から半径方向
    にオフセットされている第2の長手方向軸を有する、こ
    とを特徴とするコネクタ。
  11. 【請求項11】 請求項9のコネクタであって、 前記第2の導管は、長円形の断面を有する、ことを特徴
    とするコネクタ。
  12. 【請求項12】 請求項9のコネクタであって、 前記シーリングリングは、前記第2のポートの一部を横
    断する熱交換位置づけリップを形成し、前記第2の導管
    に付着されている熱交換管が上記位置づけリップに当接
    するようになされている、ことを特徴とするコネクタ。
  13. 【請求項13】 加熱装置であって、 少なくとも1個の加熱容器隔壁と、上記少なくとも1個
    の隔壁に形成されている少なくとも1個の穴と、を有す
    る加熱容器と、 少なくとも1個の開口端部を有する少なくとも1個の熱
    交換管と、 上記少なくとも1個の穴内に固着されている少なくとも
    1個のコネクタと、を備え、 上記少なくとも1個のコネクタは、 ネジ溝部分と周囲の隔壁座面と上記ネジ溝部分及び上記
    周囲の隔壁座面の間に位置づけられている第1のOリン
    グ受け入れ用キャビティとが形成されている外表面を有
    する第1の導管と、第2のOリング受け入れ用キャビテ
    ィを有する隔壁シーリングリングと、上記少なくとも1
    個の熱交換管の少なくとも1個の開口端部の断面に対応
    する断面を有する第2の導管と、を含むコネクタハウジ
    ングと、 上記第1の導管のネジ溝外面に係合するシーリングナッ
    トと、 上記隔壁の外面に対して上記シーリングナットを係合し
    てロックするロッキングナットと、 上記第1のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づけ
    られている第1のOリングと、 上記第2のOリング受け入れ用キャビティ内に位置づけ
    られている第2のOリングと、を備え、上記第2のOリ
    ングは上記少なくとも1個の隔壁の内面にシールされ、
    上記シーリングナットは上記少なくとも1個の隔壁の外
    面に対して上記第1のOリングをシールするようになさ
    れており、 上記シーリングリングは、第1のポートと第2のポート
    とを有し、上記第1のポート及び上記第1の導管は第1
    の長手方向軸を分割し、上記第1のポートは上記周囲の
    隔壁座面に隣接する上記第1の導管の第1の端部に隣接
    し、上記第2のポートは上記第2の導管の第1の端部に
    隣接し、上記熱交換管の少なくとも1個の開口端部は上
    記第2の導管に固着されている、ことを特徴とする加熱
    装置。
  14. 【請求項14】 請求項13の加熱装置であって、 前記第2の導管は、前記第1の長手方向軸から半径方向
    にオフセットされている第2の長手方向軸を有する、こ
    とを特徴とする加熱装置。
  15. 【請求項15】 請求項14の加熱装置であって、 前記加熱容器は、容器長手方向軸を有し、 前記第2の長手方向軸は、上記容器長手方向軸から半径
    方向にオフセットされている、ことを特徴とする加熱装
    置。
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