JPH11325976A - センサの自律校正用変位入力装置 - Google Patents
センサの自律校正用変位入力装置Info
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- JPH11325976A JPH11325976A JP13014798A JP13014798A JPH11325976A JP H11325976 A JPH11325976 A JP H11325976A JP 13014798 A JP13014798 A JP 13014798A JP 13014798 A JP13014798 A JP 13014798A JP H11325976 A JPH11325976 A JP H11325976A
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- jig
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自律校正用の治具に平均感度校正の機能を一
体に組み込んで、線形誤差校正の作業中に同時に平均感
度校正を可能としたセンサの自律校正用入力装置を提供
する。 【解決手段】 基台1上にセンサ4の校正用入力となる
変位を与えるための圧電アクチュエータ3を介して治具
5が取り付けられ、その下にレーザ干渉計20が一体に
組み込まれる。レーザ干渉計20は、基台1に取り付け
られたレーザ光源14、治具5の裏面に取り付けられた
可動ミラー10、その近傍において基台1に可動ミラー
10と直交する反射面をもって取り付けられた基準ミラ
ー11、可動ミラー10及び基準ミラー11からの反射
光による干渉縞を検出するための受光ダイオード15等
を備えて構成される。
体に組み込んで、線形誤差校正の作業中に同時に平均感
度校正を可能としたセンサの自律校正用入力装置を提供
する。 【解決手段】 基台1上にセンサ4の校正用入力となる
変位を与えるための圧電アクチュエータ3を介して治具
5が取り付けられ、その下にレーザ干渉計20が一体に
組み込まれる。レーザ干渉計20は、基台1に取り付け
られたレーザ光源14、治具5の裏面に取り付けられた
可動ミラー10、その近傍において基台1に可動ミラー
10と直交する反射面をもって取り付けられた基準ミラ
ー11、可動ミラー10及び基準ミラー11からの反射
光による干渉縞を検出するための受光ダイオード15等
を備えて構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、センサの校正用
入出力データをサプリングし、数値計算によってセンサ
の線形誤差等の自律校正を行うために用いられる自律校
正用の変位入力装置に関する。
入出力データをサプリングし、数値計算によってセンサ
の線形誤差等の自律校正を行うために用いられる自律校
正用の変位入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ナノメータやナノラジアンを目指す変位
センサや角度センサの開発においては、その精度向上と
共に、その精度を保証する校正基準の入手が難しくなっ
ている。従来、干渉変位計の波長間内挿誤差の校正にX
線干渉計を用いる方法(D.K.Bowen et al.:Subnanometr
e transducer characterization by X-ray interferome
try, Precision Engineering, 12, 3 (1990) 165)や、
PZTの直線駆動範囲を用いて非線形誤差補正を行う方
法(W.How and G.Wilkening :Investigation andcompen
sation of the nonlinearity of heterodyne intergero
meters, Precision Engineering, 14, 2 (1992) 91)が
提案されている。
センサや角度センサの開発においては、その精度向上と
共に、その精度を保証する校正基準の入手が難しくなっ
ている。従来、干渉変位計の波長間内挿誤差の校正にX
線干渉計を用いる方法(D.K.Bowen et al.:Subnanometr
e transducer characterization by X-ray interferome
try, Precision Engineering, 12, 3 (1990) 165)や、
PZTの直線駆動範囲を用いて非線形誤差補正を行う方
法(W.How and G.Wilkening :Investigation andcompen
sation of the nonlinearity of heterodyne intergero
meters, Precision Engineering, 14, 2 (1992) 91)が
提案されている。
【0003】しかし、X線干渉計を校正に使う方法は、
一般の変位計ユーザーにとっては利用し難い。PZTを
用いる方法は、正しく校正できたか否かの確認が困難で
ある。更に、これらの高精細センサは微妙な調整の要る
ものが多く、できれば、頻繁にしかも機器に取り付けた
ままの状態でその場(in situ)校正をしたいことが多
い。上述の従来法では、この要求には応えられない。
一般の変位計ユーザーにとっては利用し難い。PZTを
用いる方法は、正しく校正できたか否かの確認が困難で
ある。更に、これらの高精細センサは微妙な調整の要る
ものが多く、できれば、頻繁にしかも機器に取り付けた
ままの状態でその場(in situ)校正をしたいことが多
い。上述の従来法では、この要求には応えられない。
【0004】これに対して本発明者等は、先に、変位セ
ンサや角度センサにおける線形誤差の自律校正法を提案
している。通常センサの校正データを得るためには、校
正すべきセンサより高精度のセンサシステムが必要とさ
れるのに対し、自律校正法はその様な高精度のセンサシ
ステムを用いることなく必要な校正データを得る方法で
ある。本発明者等の提案した自律校正法は、清野
慧,森島 健,杉淵 亨:変位計の線形誤差の自律校正
法,精密工学会誌59,12(1993) 2043、清野 慧,葛宗
濤,西野洋一:内挿誤差の自律校正による干渉計の高精
度化,精密工学会誌62,2(1996) 279、清野 慧,張世
宙:角度センサの高精度自律的校正法の研究,精密工学
会誌60,11(1994) 1591等に示されている。
ンサや角度センサにおける線形誤差の自律校正法を提案
している。通常センサの校正データを得るためには、校
正すべきセンサより高精度のセンサシステムが必要とさ
れるのに対し、自律校正法はその様な高精度のセンサシ
ステムを用いることなく必要な校正データを得る方法で
ある。本発明者等の提案した自律校正法は、清野
慧,森島 健,杉淵 亨:変位計の線形誤差の自律校正
法,精密工学会誌59,12(1993) 2043、清野 慧,葛宗
濤,西野洋一:内挿誤差の自律校正による干渉計の高精
度化,精密工学会誌62,2(1996) 279、清野 慧,張世
宙:角度センサの高精度自律的校正法の研究,精密工学
会誌60,11(1994) 1591等に示されている。
【0005】この自律校正法では、例えば変位センサに
ついて説明すれば、被校正センサと同種の基準センサを
用意し、基準センサが被校正センサのn倍の変位を検出
するようにレバーシステムと組み合わせて校正測定を行
う。これにより、基準センサにより被校正センサの校正
を行ったとき、校正結果に含まれる線形誤差がレバーシ
ステムによって1/nに縮小されることを利用して、相
互校正を繰り返したときに線形誤差をゼロに近い状態ま
で収束させることができるものである。先に提案した自
律校正法では、校正入力を拡大するレバーシステムと、
被校正センサと同等のセンサを付加的に必要とする。こ
のため、機器に組み込んだセンサのその場校正の実現に
制約が強すぎる難点がある。その場校正を実現するため
には、余分なセンサやレバーシステムを用いない方法が
望まれる。
ついて説明すれば、被校正センサと同種の基準センサを
用意し、基準センサが被校正センサのn倍の変位を検出
するようにレバーシステムと組み合わせて校正測定を行
う。これにより、基準センサにより被校正センサの校正
を行ったとき、校正結果に含まれる線形誤差がレバーシ
ステムによって1/nに縮小されることを利用して、相
互校正を繰り返したときに線形誤差をゼロに近い状態ま
で収束させることができるものである。先に提案した自
律校正法では、校正入力を拡大するレバーシステムと、
被校正センサと同等のセンサを付加的に必要とする。こ
のため、機器に組み込んだセンサのその場校正の実現に
制約が強すぎる難点がある。その場校正を実現するため
には、余分なセンサやレバーシステムを用いない方法が
望まれる。
【0006】そこで本発明者等は更に、余分なスペース
や付加的な器具を用いることなく、2回のデータサンプ
リングと近似計算及び収束演算を利用して、センサの線
形誤差を正確に求めることを可能とした新しいセンサの
自律校正方法を提案した(特願平9−142638
号、清野慧、高偉、小倉一朗:幾何学量センサのその
場自律校正法の研究,精密工学会誌63-10(1997)1417-14
21)。即ち本発明者等が提案した方法は、測定すべき入
力量をx、出力をv、平均感度をSm、線形誤差をg
(x)として、校正曲線が、f(x)=v=Sm・x+
g(x)で表されるセンサの自律校正方法であって、前
記センサにより所定の校正範囲を測定して得られる複数
のサンプリング点での各出力をviとして、各サンプリ
ング点での入力値の第0次近似値x0i≒vi/Smを求
めるステップと、各サンプリング点に対して微小変化Δ
xを与えたサンプリング点での出力をvi+として、それ
ぞれ2点の出力の差分Δvi=vi+−viを用いて、前
記線形誤差g(x)の導関数の第0次近似値g′0(x0
i)≒Δvi/Δx−Smを求めるステップと、このス
テップで求められた前記導関数の第0次近似値g′0
(x0i)を数値積分して前記線形誤差g(x)の第0次
近似値g0(x)=Σg′0(x0i)Δxを求めるステッ
プと、このステップで求められた前記線形誤差g(x)
の第0次近似値g0(xoi)を用いて、前記各サンプリ
ング点での入力値の近似値を修正し、その修正値を用い
て前記導関数のサンプリング点を修正し、更にその修正
結果を数値積分して前記線形誤差の近似値を修正する処
理を必要回数繰り返すステップとを有する。
や付加的な器具を用いることなく、2回のデータサンプ
リングと近似計算及び収束演算を利用して、センサの線
形誤差を正確に求めることを可能とした新しいセンサの
自律校正方法を提案した(特願平9−142638
号、清野慧、高偉、小倉一朗:幾何学量センサのその
場自律校正法の研究,精密工学会誌63-10(1997)1417-14
21)。即ち本発明者等が提案した方法は、測定すべき入
力量をx、出力をv、平均感度をSm、線形誤差をg
(x)として、校正曲線が、f(x)=v=Sm・x+
g(x)で表されるセンサの自律校正方法であって、前
記センサにより所定の校正範囲を測定して得られる複数
のサンプリング点での各出力をviとして、各サンプリ
ング点での入力値の第0次近似値x0i≒vi/Smを求
めるステップと、各サンプリング点に対して微小変化Δ
xを与えたサンプリング点での出力をvi+として、それ
ぞれ2点の出力の差分Δvi=vi+−viを用いて、前
記線形誤差g(x)の導関数の第0次近似値g′0(x0
i)≒Δvi/Δx−Smを求めるステップと、このス
テップで求められた前記導関数の第0次近似値g′0
(x0i)を数値積分して前記線形誤差g(x)の第0次
近似値g0(x)=Σg′0(x0i)Δxを求めるステッ
プと、このステップで求められた前記線形誤差g(x)
の第0次近似値g0(xoi)を用いて、前記各サンプリ
ング点での入力値の近似値を修正し、その修正値を用い
て前記導関数のサンプリング点を修正し、更にその修正
結果を数値積分して前記線形誤差の近似値を修正する処
理を必要回数繰り返すステップとを有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】センサの校正曲線は、
線形の入出力特性に対応する平均的な直線と、その直線
からのずれである線形誤差とを含む。線形誤差を測定す
るのが校正の目的であり、上述した新しい自律校正方法
では、校正のために与える微小入力変化が既知でないと
すれば、上述した校正曲線の平均的な直線の傾き(即ち
平均感度)を予め高精度に測定することが必要になる。
そのためには、自律校正のためのデータサンプリングを
行うための装置とは別に、保証付きの段差試料等を用い
て平均感度を測定することが必要であった。そこでこの
発明は、自律校正用の治具に平均感度校正の機能を一体
に組み込んで、線形誤差校正の作業中に同時に平均感度
校正を可能としたセンサの自律校正用入力装置を提供す
ることを目的としている。
線形の入出力特性に対応する平均的な直線と、その直線
からのずれである線形誤差とを含む。線形誤差を測定す
るのが校正の目的であり、上述した新しい自律校正方法
では、校正のために与える微小入力変化が既知でないと
すれば、上述した校正曲線の平均的な直線の傾き(即ち
平均感度)を予め高精度に測定することが必要になる。
そのためには、自律校正のためのデータサンプリングを
行うための装置とは別に、保証付きの段差試料等を用い
て平均感度を測定することが必要であった。そこでこの
発明は、自律校正用の治具に平均感度校正の機能を一体
に組み込んで、線形誤差校正の作業中に同時に平均感度
校正を可能としたセンサの自律校正用入力装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るセンサの
自律校正用変位入力装置は、基台と、この基台上にセン
サの校正用入力となる変位を与えるための圧電アクチュ
エータを介して取り付けられた治具と、前記基台に取り
付けられたレーザ光源と、前記治具の裏面に治具と共に
変位するように取り付けられて前記レーザ光源からの出
力光ビームが垂直に入射される可動ミラーと、この可動
ミラーの近傍において前記基台に前記可動ミラーと直交
する反射面をもって取り付けられ、前記レーザ光源から
の出力光ビームの一部が分岐されて垂直に入射される基
準ミラーと、前記可動ミラー及び基準ミラーからの反射
光による干渉縞を検出するための受光素子とを備えたこ
とを特徴とする。
自律校正用変位入力装置は、基台と、この基台上にセン
サの校正用入力となる変位を与えるための圧電アクチュ
エータを介して取り付けられた治具と、前記基台に取り
付けられたレーザ光源と、前記治具の裏面に治具と共に
変位するように取り付けられて前記レーザ光源からの出
力光ビームが垂直に入射される可動ミラーと、この可動
ミラーの近傍において前記基台に前記可動ミラーと直交
する反射面をもって取り付けられ、前記レーザ光源から
の出力光ビームの一部が分岐されて垂直に入射される基
準ミラーと、前記可動ミラー及び基準ミラーからの反射
光による干渉縞を検出するための受光素子とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】この発明によると、センサの自律校正のた
めの変位入力を与える圧電アクチュエータ付きの治具の
下に、可動ミラー、基準ミラー、レーザ光源及び受光素
子等を備えたレーザ干渉計を一体に組み込むことによ
り、段差試料等を別途用いることなく、センサの自律校
正と同時に自律校正に必要なセンサの平均感度を正確に
校正することが可能になる。特にレーザ干渉計では、レ
ーザの波長は1/10000の高精度で保証することが
でき、世界の基準局で保証される段差試料を用いた場合
に比べてより高精度の感度保証が可能になる。
めの変位入力を与える圧電アクチュエータ付きの治具の
下に、可動ミラー、基準ミラー、レーザ光源及び受光素
子等を備えたレーザ干渉計を一体に組み込むことによ
り、段差試料等を別途用いることなく、センサの自律校
正と同時に自律校正に必要なセンサの平均感度を正確に
校正することが可能になる。特にレーザ干渉計では、レ
ーザの波長は1/10000の高精度で保証することが
でき、世界の基準局で保証される段差試料を用いた場合
に比べてより高精度の感度保証が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施例を説明する。図1はこの発明の一実施例による
自律校正用入力装置の要部を示す平面図であり、図2は
正面図である。基台1には支持枠2が設けられ、この支
持枠2上に中空円筒の圧電アクチュエータ3が取り付け
られている。圧電アクチュエータ3は、中空円筒の軸方
向に伸縮できる。この圧電アクチュエータ3の上端に
は、校正すべきセンサ4に変位入力を与えるための円板
状の治具5が取り付けられている。
の実施例を説明する。図1はこの発明の一実施例による
自律校正用入力装置の要部を示す平面図であり、図2は
正面図である。基台1には支持枠2が設けられ、この支
持枠2上に中空円筒の圧電アクチュエータ3が取り付け
られている。圧電アクチュエータ3は、中空円筒の軸方
向に伸縮できる。この圧電アクチュエータ3の上端に
は、校正すべきセンサ4に変位入力を与えるための円板
状の治具5が取り付けられている。
【0011】校正すべきセンサ4は例えば静電容量式変
位センサ等の変位センサである。センサ4は支持枠2
(又は基台1)に固定された支持柱6に設けられたZ軸
摺動機構7により、Z軸方向の所定位置に保持される。
位センサ等の変位センサである。センサ4は支持枠2
(又は基台1)に固定された支持柱6に設けられたZ軸
摺動機構7により、Z軸方向の所定位置に保持される。
【0012】治具5の下には、治具5の変位を干渉縞の
ピッチで制御するためのレーザ干渉計20が組み込まれ
ている。レーザ干渉計20のレーザ光源14は、半導体
レーザであって、基台に取り付けられている。このレー
ザ光源14からの出力レーザ光を治具5の裏面に導くた
めに、プレートビームスプリッタ16と1/4波長板1
7及びミラー13が基台1に取り付けられ、またキュー
ブビームスプリッタ12が支持枠2に取り付けられてい
る。
ピッチで制御するためのレーザ干渉計20が組み込まれ
ている。レーザ干渉計20のレーザ光源14は、半導体
レーザであって、基台に取り付けられている。このレー
ザ光源14からの出力レーザ光を治具5の裏面に導くた
めに、プレートビームスプリッタ16と1/4波長板1
7及びミラー13が基台1に取り付けられ、またキュー
ブビームスプリッタ12が支持枠2に取り付けられてい
る。
【0013】治具5の裏面には、治具5と共に変位し
て、レーザ光が垂直に入射される可動ミラー10が取り
付けられている。支持枠2には、キューブビームスプリ
ッタ12と一体に、可動ミラー10とは直交する反射面
をもって、キューブビームスプリッタ12で分岐された
光が垂直に入射される基準ミラー11が取り付けられて
いる。可動ミラー10と基準ミラー11の光路長差は1
0波長程度以下とする。これにより可動ミラー10及び
基準ミラー11により反射された光は、キューブビーム
スプリッタ12で合波されて干渉縞を作る。この干渉光
は、ミラー13を介し、1/4波長板16及びプレート
ビームスプリッタ16を介して取り出される。この取り
出される干渉光を検出するために、基台1には受光ダイ
オード15が取り付けられている。
て、レーザ光が垂直に入射される可動ミラー10が取り
付けられている。支持枠2には、キューブビームスプリ
ッタ12と一体に、可動ミラー10とは直交する反射面
をもって、キューブビームスプリッタ12で分岐された
光が垂直に入射される基準ミラー11が取り付けられて
いる。可動ミラー10と基準ミラー11の光路長差は1
0波長程度以下とする。これにより可動ミラー10及び
基準ミラー11により反射された光は、キューブビーム
スプリッタ12で合波されて干渉縞を作る。この干渉光
は、ミラー13を介し、1/4波長板16及びプレート
ビームスプリッタ16を介して取り出される。この取り
出される干渉光を検出するために、基台1には受光ダイ
オード15が取り付けられている。
【0014】受光ダイオード15の出力は、電流電圧変
換回路を含む検出回路21で検出されてコントローラ2
2に送られる。コントローラ22では、干渉縞の零クロ
ス検出等を行って、その検出結果に応じて駆動回路23
に制御信号を送る。駆動回路23は、制御信号に応じて
圧電アクチュエータ3に駆動電圧を供給する。治具5に
対して入力変位を与えると同時に、ある入力変位で治具
5を一時固定的に保持する必要がある場合には、コント
ローラ22は例えば、干渉縞の零クロス点検出を行い、
その検出信号によりアクチュエータ3をロックする機能
を備える。或いはまた、コントローラ22は治具5を振
動的に所定の範囲で変位を与え、零クロス検出信号を、
校正データを取り込むためのトリガ信号として用いるこ
ともできる。
換回路を含む検出回路21で検出されてコントローラ2
2に送られる。コントローラ22では、干渉縞の零クロ
ス検出等を行って、その検出結果に応じて駆動回路23
に制御信号を送る。駆動回路23は、制御信号に応じて
圧電アクチュエータ3に駆動電圧を供給する。治具5に
対して入力変位を与えると同時に、ある入力変位で治具
5を一時固定的に保持する必要がある場合には、コント
ローラ22は例えば、干渉縞の零クロス点検出を行い、
その検出信号によりアクチュエータ3をロックする機能
を備える。或いはまた、コントローラ22は治具5を振
動的に所定の範囲で変位を与え、零クロス検出信号を、
校正データを取り込むためのトリガ信号として用いるこ
ともできる。
【0015】具体的にこのような変位入力装置を用いた
変位センサ4の自律校正法を次に説明する。変位センサ
の入出力関係、即ち校正曲線は、図4のように示され
る。多くの場合、平均的な感度を表す直線(校正直線)
からのズレは、その出力の±a%の範囲に入るといった
保証が与えられる。センサ4の入力変位をx,そのとき
の出力をvとして、校正曲線の関数v=f(x)は、下
記数1に示すように、平均感度Smで傾きが与えられる
直線と、この直線からのズレを示す線形誤差g(x)で
表される。
変位センサ4の自律校正法を次に説明する。変位センサ
の入出力関係、即ち校正曲線は、図4のように示され
る。多くの場合、平均的な感度を表す直線(校正直線)
からのズレは、その出力の±a%の範囲に入るといった
保証が与えられる。センサ4の入力変位をx,そのとき
の出力をvとして、校正曲線の関数v=f(x)は、下
記数1に示すように、平均感度Smで傾きが与えられる
直線と、この直線からのズレを示す線形誤差g(x)で
表される。
【0016】
【数1】v=f(x)=Sm・x+g(x)
【0017】この実施例においては、校正すべき変位セ
ンサ4による所定の校正範囲の複数の第1のサンプリン
グ点で得られる出力データと、各第1のサンプリング点
に対して微小変化を与えた第2のサンプリング点で得ら
れる出力データとを用い、これらをディジタル化したデ
ータの数値演算のみによって線形誤差の校正を行う。図
3は、その自律校正の処理の流れを示している。
ンサ4による所定の校正範囲の複数の第1のサンプリン
グ点で得られる出力データと、各第1のサンプリング点
に対して微小変化を与えた第2のサンプリング点で得ら
れる出力データとを用い、これらをディジタル化したデ
ータの数値演算のみによって線形誤差の校正を行う。図
3は、その自律校正の処理の流れを示している。
【0018】図3に示すように、変位センサ4に校正範
囲内で所定の間隔で変位を与えて出力データをサンプリ
ングする(ステップS1)。このステップS1でのサン
プリング点xi(i=1,2,…,n)は、必ずしも等
間隔であることは必要ないが、なるべく校正範囲に均等
に配置する。
囲内で所定の間隔で変位を与えて出力データをサンプリ
ングする(ステップS1)。このステップS1でのサン
プリング点xi(i=1,2,…,n)は、必ずしも等
間隔であることは必要ないが、なるべく校正範囲に均等
に配置する。
【0019】次にステップS1での各サンプリング点x
iに対して微小変位Δxを与えたサンプリング点xi+=
xi+Δxでのデータサンプリングを行う(ステップS
2)。微小変位Δxは既知のものとして与えてもよい
が、実際には出力データの平均化計算により求めたもの
を用いる。以上の2回のサンプリングにより得られたデ
ータから、サンプリング点xiでの出力をviとして、先
ず線形誤差g(x)を無視して、次の数2に基づいてx
iの第0次近似値x0iを計算する(ステップS3)。
iに対して微小変位Δxを与えたサンプリング点xi+=
xi+Δxでのデータサンプリングを行う(ステップS
2)。微小変位Δxは既知のものとして与えてもよい
が、実際には出力データの平均化計算により求めたもの
を用いる。以上の2回のサンプリングにより得られたデ
ータから、サンプリング点xiでの出力をviとして、先
ず線形誤差g(x)を無視して、次の数2に基づいてx
iの第0次近似値x0iを計算する(ステップS3)。
【0020】
【数2】x01≒vi/Sm
【0021】一方、ステップS2で求められた、サンプ
リング点xi+での出力をvi+として、Δxだけ離れた対
応する2つのサプリング点xi,xi+の出力の差分値Δ
viを次の数3により求める。
リング点xi+での出力をvi+として、Δxだけ離れた対
応する2つのサプリング点xi,xi+の出力の差分値Δ
viを次の数3により求める。
【0022】
【数3】Δvi=vi+−vi
【0023】求められた出力の差分値Δviを用いて、
次の数4に基づく数値計算によって線形誤差g(x)の
導関数の第0次近似値g′0(x0i)を求める(ステッ
プS4)。
次の数4に基づく数値計算によって線形誤差g(x)の
導関数の第0次近似値g′0(x0i)を求める(ステッ
プS4)。
【0024】
【数4】 g′0(x0i)=Δg(x)/Δx≒Δvi/Δx−Sm
【0025】この導関数の近似値g′0(x0i)は、図
5に示すように、線形誤差g(x)のx0iでの傾きを示
す。続いて、得られた導関数の近似値g′0(x0i)を
数値積分して、線形誤差g(x)の第0次近似値g0
(x)=Σg′0(x0i)Δxを求める(ステップS
5)。修正処理回数jを初期化し(ステップS6)、以
下、ステップS5で得られた線形誤差の第0次近似値g
0(x)を用いて、線形誤差g(x)を所定範囲に収束
させる繰り返し収束演算を行う。即ち、g0(x)を用
いてサンプリング点xiの第0次近似値x0iを修正し
て、第1次近似値x1iを求める(ステップS7)。図5
に示すように、g0(x)を用いて各サンプリング点x
iの第0次近似値x0iを修正すると、次式数5のような
第1次近似値x1iが得られる。
5に示すように、線形誤差g(x)のx0iでの傾きを示
す。続いて、得られた導関数の近似値g′0(x0i)を
数値積分して、線形誤差g(x)の第0次近似値g0
(x)=Σg′0(x0i)Δxを求める(ステップS
5)。修正処理回数jを初期化し(ステップS6)、以
下、ステップS5で得られた線形誤差の第0次近似値g
0(x)を用いて、線形誤差g(x)を所定範囲に収束
させる繰り返し収束演算を行う。即ち、g0(x)を用
いてサンプリング点xiの第0次近似値x0iを修正し
て、第1次近似値x1iを求める(ステップS7)。図5
に示すように、g0(x)を用いて各サンプリング点x
iの第0次近似値x0iを修正すると、次式数5のような
第1次近似値x1iが得られる。
【0026】
【数5】x1i={vi−g0(x0i)}/Sm
【0027】そして、第1次近似値x1iを用いて数4に
従って導関数の第1次近似値g′1(x1i)を求める
(ステップS8)。得られた近似値を数値積分して線形
誤差g(x)の第1次近似値g1(x1i)を求める(ス
テップS8)。その後、例えば残留誤差が所定範囲に収
束しているか否かの収束判定を行う(ステップS10)。
収束条件を満たさない場合には、修正処理回数jをステ
ップアップし(ステップS11)、以下同様の修正処理を
繰り返す。これにより、導関数g′(x)及び線形誤差
g(x)の近似の精度は改善される。一般に、j番目の
近似値xjiを用いて表した導関数g′j(xji)及びこ
れを積分して得られる線形誤差gj(xji)は、数6の
ように得られる。
従って導関数の第1次近似値g′1(x1i)を求める
(ステップS8)。得られた近似値を数値積分して線形
誤差g(x)の第1次近似値g1(x1i)を求める(ス
テップS8)。その後、例えば残留誤差が所定範囲に収
束しているか否かの収束判定を行う(ステップS10)。
収束条件を満たさない場合には、修正処理回数jをステ
ップアップし(ステップS11)、以下同様の修正処理を
繰り返す。これにより、導関数g′(x)及び線形誤差
g(x)の近似の精度は改善される。一般に、j番目の
近似値xjiを用いて表した導関数g′j(xji)及びこ
れを積分して得られる線形誤差gj(xji)は、数6の
ように得られる。
【0028】
【数6】g′j(xji)≒Δvi/Δx−Sm gj(xji)=∫g′j(xji)dx
【0029】これを用いると、近似値xjiを修正したj
+1番目の近似値xj+1iが、次式数7のように得られ
る。
+1番目の近似値xj+1iが、次式数7のように得られ
る。
【0029】
【数7】xj+1i={vi−gj(xji)}/Sm
【0030】修正処理の回数jを増すと、xiと線形誤
差関数g(x)の近似度が次第に改善され、正確な校正
曲線に収束させることができる。なお上記説明では、線
形誤差関数を直接求める手順を示したが、線形誤差関数
の逆関数をまず求める方法もあり、この場合には修正の
繰り返しは不要になる(先の引用文献,参照)。一
般に、平均感度Smと微小変位Δxとの関係は、下記数
8で表わされる。
差関数g(x)の近似度が次第に改善され、正確な校正
曲線に収束させることができる。なお上記説明では、線
形誤差関数を直接求める手順を示したが、線形誤差関数
の逆関数をまず求める方法もあり、この場合には修正の
繰り返しは不要になる(先の引用文献,参照)。一
般に、平均感度Smと微小変位Δxとの関係は、下記数
8で表わされる。
【0031】
【数8】Sm・Δx=ΣΔvi/n
【0032】従って、SmとΔxの一方が正確に分かっ
ていれば、他方を計算により求めることができる。例え
ば、平均感度Smが予め正確に分かっていれば、数8に
基づいて微小変位Δxを計算により正確に求めることが
できる。得られた微小変位Δxを用いて数4以下の計算
が可能となる。このとき、サンプリング点xiはほぼ均
等に配置されればよく、正確な値は必ずしも知る必要は
ない。
ていれば、他方を計算により求めることができる。例え
ば、平均感度Smが予め正確に分かっていれば、数8に
基づいて微小変位Δxを計算により正確に求めることが
できる。得られた微小変位Δxを用いて数4以下の計算
が可能となる。このとき、サンプリング点xiはほぼ均
等に配置されればよく、正確な値は必ずしも知る必要は
ない。
【0033】この実施例の変位入力装置を用いると、上
述した変位センサの線形誤差校正に必要な平均感度Sm
を、線形誤差校正の作業中にその場で校正することがで
きる。即ち、治具5に与える微小変位をレーザ干渉計2
0の干渉縞間隔で制御して、得られた出力データを平均
化することにより、精密な平均感度Smが得られる。干
渉計以外の変位センサで平均感度が未知である場合、従
来は平均感度を別途段差試料等を用いて測定することが
必要であったが、この実施例によると、自律校正用治具
と一体に組み込んだレーザ干渉計20により、線形誤差
校正と同時に平均感度校正ができる。しかも、干渉計の
波長を基準に平均感度を決定するので、極めて高精度の
平均感度を求めることができる。段差試料等の場合、汚
れたりして信頼性が失われる可能性があるが、レーザ干
渉計ではこのような心配もない。更に、レーザ干渉計2
0はアクチュエータ3の最大変位以内の変位が検出でき
ればよいので、構成も単純でコンパクトである。干渉腕
の光路差を高々10波長程度とすれば、干渉縞のドリフ
トも小さく抑えられる。
述した変位センサの線形誤差校正に必要な平均感度Sm
を、線形誤差校正の作業中にその場で校正することがで
きる。即ち、治具5に与える微小変位をレーザ干渉計2
0の干渉縞間隔で制御して、得られた出力データを平均
化することにより、精密な平均感度Smが得られる。干
渉計以外の変位センサで平均感度が未知である場合、従
来は平均感度を別途段差試料等を用いて測定することが
必要であったが、この実施例によると、自律校正用治具
と一体に組み込んだレーザ干渉計20により、線形誤差
校正と同時に平均感度校正ができる。しかも、干渉計の
波長を基準に平均感度を決定するので、極めて高精度の
平均感度を求めることができる。段差試料等の場合、汚
れたりして信頼性が失われる可能性があるが、レーザ干
渉計ではこのような心配もない。更に、レーザ干渉計2
0はアクチュエータ3の最大変位以内の変位が検出でき
ればよいので、構成も単純でコンパクトである。干渉腕
の光路差を高々10波長程度とすれば、干渉縞のドリフ
トも小さく抑えられる。
【0034】なおこの発明は上記実施例に限られない。
例えば実施例では、空間伝搬のレーザ干渉計を組み込ん
だが、光ファイバやガラス棒を導波媒体として用いて、
それらの端面にミラーを固定した干渉計としてもよい。
また広い測定範囲を有するセンサの校正には、実施例の
入力装置全体を大きな可動範囲を持つ可動台に設置して
入力装置とすることができる。この場合には、エンコー
ダの読み取り部をX軸ステージに載せた装置に固定する
ことにより、そのエンコーダの平均ピッチを含めた自律
校正を行うことができる。更にこの発明に係る入力装置
は、変位センサの自律校正に限らず、角度センサの自律
校正にも適用することができる。
例えば実施例では、空間伝搬のレーザ干渉計を組み込ん
だが、光ファイバやガラス棒を導波媒体として用いて、
それらの端面にミラーを固定した干渉計としてもよい。
また広い測定範囲を有するセンサの校正には、実施例の
入力装置全体を大きな可動範囲を持つ可動台に設置して
入力装置とすることができる。この場合には、エンコー
ダの読み取り部をX軸ステージに載せた装置に固定する
ことにより、そのエンコーダの平均ピッチを含めた自律
校正を行うことができる。更にこの発明に係る入力装置
は、変位センサの自律校正に限らず、角度センサの自律
校正にも適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、セ
ンサの自律校正のための変位入力を与える圧電アクチュ
エータ付きの治具の下に、レーザ干渉計を一体に組み込
むことにより、センサの自律校正と同時に自律校正に必
要なセンサの平均感度を正確に校正することが可能にな
る。特にレーザ干渉計では、レーザの波長は高精度で保
証することができ、段差試料を用いた場合に比べてより
高精度の感度保証が可能になる。
ンサの自律校正のための変位入力を与える圧電アクチュ
エータ付きの治具の下に、レーザ干渉計を一体に組み込
むことにより、センサの自律校正と同時に自律校正に必
要なセンサの平均感度を正確に校正することが可能にな
る。特にレーザ干渉計では、レーザの波長は高精度で保
証することができ、段差試料を用いた場合に比べてより
高精度の感度保証が可能になる。
【図1】 この発明の一実施例による変位入力装置の要
部校正を示す平面図である。
部校正を示す平面図である。
【図2】 同実施例の変位入力装置の正面図である。
【図3】 同実施例の装置を用いたセンサの自律校正の
処理に流れを示す図である。
処理に流れを示す図である。
【図4】 センサの校正曲線上で差分値計算と入力の近
似値計算を説明するための図である。
似値計算を説明するための図である。
【図5】 線形誤差の導関数の近似値計算の説明するた
めの図である。
めの図である。
【図6】 線形誤差の近似値計算を説明するための図で
ある。
ある。
1…基台、2…支持枠、3…圧電アクチュエータ、4…
変位センサ、5…治具、10…可動ミラー、11…基準
ミラー、12…キューブビームスプリッタ、12…ミラ
ー、14…レーザ光源、15…受光ダイオード、16…
プレートビームスプリッタ、17…1/4波長板、21
…検出回路、22…コントローラ、23…駆動回路。
変位センサ、5…治具、10…可動ミラー、11…基準
ミラー、12…キューブビームスプリッタ、12…ミラ
ー、14…レーザ光源、15…受光ダイオード、16…
プレートビームスプリッタ、17…1/4波長板、21
…検出回路、22…コントローラ、23…駆動回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 基台と、 この基台上にセンサの校正用入力となる変位を与えるた
めの圧電アクチュエータを介して取り付けられた治具
と、 前記基台に取り付けられたレーザ光源と、 前記治具の裏面に治具と共に変位するように取り付けら
れて前記レーザ光源からの出力光ビームが垂直に入射さ
れる可動ミラーと、 この可動ミラーの近傍において前記基台に前記可動ミラ
ーと直交する反射面をもって取り付けられ、前記レーザ
光源からの出力光ビームの一部が分岐されて垂直に入射
される基準ミラーと、 前記可動ミラー及び基準ミラーからの反射光による干渉
縞を検出するための受光素子とを備えたことを特徴とす
るセンサの自律校正用変位入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13014798A JPH11325976A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | センサの自律校正用変位入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13014798A JPH11325976A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | センサの自律校正用変位入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325976A true JPH11325976A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15027107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13014798A Pending JPH11325976A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | センサの自律校正用変位入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325976A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327754A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 被加工物の真直度測定方法およびワークの平面研削方法 |
| CN109696121A (zh) * | 2019-02-25 | 2019-04-30 | 天津工业大学 | 一种基于激光干涉仪检测光路的快速校准方法 |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP13014798A patent/JPH11325976A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327754A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 被加工物の真直度測定方法およびワークの平面研削方法 |
| CN109696121A (zh) * | 2019-02-25 | 2019-04-30 | 天津工业大学 | 一种基于激光干涉仪检测光路的快速校准方法 |
| CN109696121B (zh) * | 2019-02-25 | 2020-07-17 | 天津工业大学 | 一种基于激光干涉仪检测光路的快速校准方法 |
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