JPH11327394A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11327394A JPH11327394A JP14038098A JP14038098A JPH11327394A JP H11327394 A JPH11327394 A JP H11327394A JP 14038098 A JP14038098 A JP 14038098A JP 14038098 A JP14038098 A JP 14038098A JP H11327394 A JPH11327394 A JP H11327394A
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- JP
- Japan
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- image forming
- forming apparatus
- case
- magnet
- waste toner
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリーニング手段を小型化できると共に、廃
トナーの回収が確実にでき、画像汚れを防止できる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体1の上位にクリーニング手段3が
あり、クリーニング手段は、ケース30と、クリーニン
グブレード31と、廃トナーの仮貯留室32及び回収室
33とを有する。仮貯留室32と回収室33との境界の
外側にマグネット材40を設ける。このマグネット材4
0は、取付部材42に固定され、取付部材42は、ヒン
ジ43結合する取付部材44に結合され、取付部材44
を画像形成装置の適当な箇所に固定される。マグネット
材40は画像形成装置の作動等により振動し、ケース内
の磁力は変化する。そして、磁力が強い時に仮貯留室内
の廃トナー5′を吸着し、磁力が弱くなったとき廃トナ
ーを回収室33に落下させて回収する。
トナーの回収が確実にでき、画像汚れを防止できる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体1の上位にクリーニング手段3が
あり、クリーニング手段は、ケース30と、クリーニン
グブレード31と、廃トナーの仮貯留室32及び回収室
33とを有する。仮貯留室32と回収室33との境界の
外側にマグネット材40を設ける。このマグネット材4
0は、取付部材42に固定され、取付部材42は、ヒン
ジ43結合する取付部材44に結合され、取付部材44
を画像形成装置の適当な箇所に固定される。マグネット
材40は画像形成装置の作動等により振動し、ケース内
の磁力は変化する。そして、磁力が強い時に仮貯留室内
の廃トナー5′を吸着し、磁力が弱くなったとき廃トナ
ーを回収室33に落下させて回収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃トナー回収装置
を備えた画像形成装置に関するものである。
を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ
など、感光体に静電潜像を形成し、この静電潜像にトナ
ーを吸着して可視像化する電子写真式の画像形成装置が
知られている。
など、感光体に静電潜像を形成し、この静電潜像にトナ
ーを吸着して可視像化する電子写真式の画像形成装置が
知られている。
【0003】図6はこのような画像形成装置の構造の1
例を示す図である。同図において、感光体1は、円筒形
ドラムの形状をしており、図の矢印方向に回転する。こ
の感光体1の周辺に、帯電手段2、クリーニング手段
3、レーザ光学系4、トナー5を収容している現像装置
6、転写装置7等が配置され、転写装置7の下方にはレ
ジストローラ8が設けられている。また、図6の下側に
は、第1給紙手段10が配置され、この中に、転写紙P
が収容されている。
例を示す図である。同図において、感光体1は、円筒形
ドラムの形状をしており、図の矢印方向に回転する。こ
の感光体1の周辺に、帯電手段2、クリーニング手段
3、レーザ光学系4、トナー5を収容している現像装置
6、転写装置7等が配置され、転写装置7の下方にはレ
ジストローラ8が設けられている。また、図6の下側に
は、第1給紙手段10が配置され、この中に、転写紙P
が収容されている。
【0004】感光体1は図示しない除電装置によってそ
の表面の帯電が除かれ、回転して帯電手段2に達する
と、こんどは、その表面が一様な電位に帯電される。そ
して、レーザ光学系4から原稿の画像情報が載せられた
光が照射され、感光体1上に原稿の静電潜像が形成され
る。
の表面の帯電が除かれ、回転して帯電手段2に達する
と、こんどは、その表面が一様な電位に帯電される。そ
して、レーザ光学系4から原稿の画像情報が載せられた
光が照射され、感光体1上に原稿の静電潜像が形成され
る。
【0005】静電潜像は、感光体1の回転により移動
し、現像装置6に達すると、帯電されたトナーが供給さ
れ、トナーが静電潜像に吸着して可視像化される。一
方、転写紙Pは給紙ローラ12が回転すると、その最上
の転写紙Pが送り込まれ、レジストローラ8まで搬送さ
れる。レジストローラ8は感光体1上に形成されたトナ
ー像が転写紙Pの所定の位置に重なるようにタイミング
をとって転写紙を送り込む。
し、現像装置6に達すると、帯電されたトナーが供給さ
れ、トナーが静電潜像に吸着して可視像化される。一
方、転写紙Pは給紙ローラ12が回転すると、その最上
の転写紙Pが送り込まれ、レジストローラ8まで搬送さ
れる。レジストローラ8は感光体1上に形成されたトナ
ー像が転写紙Pの所定の位置に重なるようにタイミング
をとって転写紙を送り込む。
【0006】転写装置7では、転写紙に逆の電位をかけ
て感光体上のトナー像を転写紙上に移動させる。こうし
て感光体1からトナー画像を得た転写紙は、定着装置1
5に搬送され、ヒータを内蔵した定着ローラ16と加圧
ローラ17とのニップ部を通過し、トナーが溶融して転
写紙に定着される。
て感光体上のトナー像を転写紙上に移動させる。こうし
て感光体1からトナー画像を得た転写紙は、定着装置1
5に搬送され、ヒータを内蔵した定着ローラ16と加圧
ローラ17とのニップ部を通過し、トナーが溶融して転
写紙に定着される。
【0007】その後、画像形成が終わった転写紙Pは排
紙ローラ対18により画像面を下にして排紙トレイ19
上に排出される。なお、定着装置15は、ヒータを内蔵
した定着ローラ16と加圧ローラ17、排紙ローラ対1
8等と一体となって定着ユニットBを構成し、定期的に
(たとえば、80,000枚コピー毎に)交換されるこ
ととなっている。
紙ローラ対18により画像面を下にして排紙トレイ19
上に排出される。なお、定着装置15は、ヒータを内蔵
した定着ローラ16と加圧ローラ17、排紙ローラ対1
8等と一体となって定着ユニットBを構成し、定期的に
(たとえば、80,000枚コピー毎に)交換されるこ
ととなっている。
【0008】また、上記の感光体1、帯電手段2、クリ
ーニング手段3、レーザ光学系4、トナー5、現像装置
6はプロセスカートリッジAを構成し、図6に仮装線で
示すように、画像形成装置に着脱自在で、やはり、定期
的(たとえば、10,000枚コピー毎に)に交換され
るようになっている。
ーニング手段3、レーザ光学系4、トナー5、現像装置
6はプロセスカートリッジAを構成し、図6に仮装線で
示すように、画像形成装置に着脱自在で、やはり、定期
的(たとえば、10,000枚コピー毎に)に交換され
るようになっている。
【0009】図7は図6のプロセスカートリッジAを拡
大した図である。プロセスカートリッジAは、感光体
1、帯電手段2、クリーニング手段3、現像ローラ61
等が配置された本体部21と、トナータンク62とから
なり、両者の間には、開口63が形成されている。この
開口63には、新品時、密閉する引き抜きシールがあ
り、カートリッジAをセットした後、この引き抜きシー
ルを引き抜いてトナー5が現像ローラ61に供給される
ようになる。トナータンク62には、トナーが無くなっ
たのを検知するトナーエンド検知手段64がその底部に
設けられている。
大した図である。プロセスカートリッジAは、感光体
1、帯電手段2、クリーニング手段3、現像ローラ61
等が配置された本体部21と、トナータンク62とから
なり、両者の間には、開口63が形成されている。この
開口63には、新品時、密閉する引き抜きシールがあ
り、カートリッジAをセットした後、この引き抜きシー
ルを引き抜いてトナー5が現像ローラ61に供給される
ようになる。トナータンク62には、トナーが無くなっ
たのを検知するトナーエンド検知手段64がその底部に
設けられている。
【0010】このような画像形成装置においては、上記
トナー像を転写紙P等の所定の記録媒体に転写した後、
感光体1上に微量なトナー5が残留する。この残留した
トナーを放置すると、次の画像形成の際に転写紙上に移
動して、画像を汚し、画像不良の原因となる。そのた
め、感光体1上に残留したトナー5を回収するようにし
ている。
トナー像を転写紙P等の所定の記録媒体に転写した後、
感光体1上に微量なトナー5が残留する。この残留した
トナーを放置すると、次の画像形成の際に転写紙上に移
動して、画像を汚し、画像不良の原因となる。そのた
め、感光体1上に残留したトナー5を回収するようにし
ている。
【0011】このトナー回収のために、画像形成装置に
は、クリーニング手段3が設けられている。これは、ケ
ース30内に、ゴム又は合成樹脂などの弾性体からなる
クリーニングブレード31を設け、このクリーニングブ
レード31で感光体上の残留トナーを掻き取る。ケース
30は、クリーニングブレード31の真上に形成される
仮貯留室32と、その隣に形成される回収室33とがあ
り、掻き取られた廃トナー5′は、まず、仮貯留室32
内、特に、クリーニングブレード31の上に溜まり、さ
らに、廃トナータンク等の回収室33に搬送されて収容
されるものである。
は、クリーニング手段3が設けられている。これは、ケ
ース30内に、ゴム又は合成樹脂などの弾性体からなる
クリーニングブレード31を設け、このクリーニングブ
レード31で感光体上の残留トナーを掻き取る。ケース
30は、クリーニングブレード31の真上に形成される
仮貯留室32と、その隣に形成される回収室33とがあ
り、掻き取られた廃トナー5′は、まず、仮貯留室32
内、特に、クリーニングブレード31の上に溜まり、さ
らに、廃トナータンク等の回収室33に搬送されて収容
されるものである。
【0012】ところで、このような画像形成装置は、低
価格化、小型化が進んでおり、これら双方を実現するた
めに、クリーニングブレード31を感光体1の上位に設
けることがよく行われている。クリーニングブレード3
1で掻き取られた廃トナー5′は、上述したように、ま
ず、クリーニングブレード31の上の仮貯留室32内に
溜まる。しかし、このまま溜まっていたのでは、回収室
33内には移動せず、逆流してしまうおそれもあり、廃
トナー5′を回収する際に、作業者の手等を汚し易い。
価格化、小型化が進んでおり、これら双方を実現するた
めに、クリーニングブレード31を感光体1の上位に設
けることがよく行われている。クリーニングブレード3
1で掻き取られた廃トナー5′は、上述したように、ま
ず、クリーニングブレード31の上の仮貯留室32内に
溜まる。しかし、このまま溜まっていたのでは、回収室
33内には移動せず、逆流してしまうおそれもあり、廃
トナー5′を回収する際に、作業者の手等を汚し易い。
【0013】そのため、従来のクリーニング手段3で
は、仮貯留室32内のクリーニングブレード31の真上
に、マグネットローラ34などの磁石を設け、磁石の磁
力でトナーを吸引し、クリーニングブレード31の後方
に形成された廃トナーの回収室33に送り込むようにし
ている。
は、仮貯留室32内のクリーニングブレード31の真上
に、マグネットローラ34などの磁石を設け、磁石の磁
力でトナーを吸引し、クリーニングブレード31の後方
に形成された廃トナーの回収室33に送り込むようにし
ている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、さらなる小型
化の要請もある。これに対し、仮貯留室32内にマグネ
ットローラ34を配置するとそれだけ仮貯留室32が大
きくなって、小型化を阻害することになる。
化の要請もある。これに対し、仮貯留室32内にマグネ
ットローラ34を配置するとそれだけ仮貯留室32が大
きくなって、小型化を阻害することになる。
【0015】一方、図8のように、単にマグネットロー
ラ34を外したのでは、上記のようにクリーニング手段
3が感光体1の上にある場合、仮貯留室32内に留まっ
た廃トナー5′を回収室32に回収できず、クリーニン
グブレード31の上にとどまって溜まってしまう。
ラ34を外したのでは、上記のようにクリーニング手段
3が感光体1の上にある場合、仮貯留室32内に留まっ
た廃トナー5′を回収室32に回収できず、クリーニン
グブレード31の上にとどまって溜まってしまう。
【0016】小型化されているために、仮貯留室32の
容積も小さくなっており、廃トナーの吹き出しが発生し
易く、廃トナーの吹き出しによる画像汚れや、クリーニ
ング手段3によるクリーニング不良といった問題も生じ
易くなる。
容積も小さくなっており、廃トナーの吹き出しが発生し
易く、廃トナーの吹き出しによる画像汚れや、クリーニ
ング手段3によるクリーニング不良といった問題も生じ
易くなる。
【0017】本発明は、このような事実から考えられた
もので、クリーニング手段を小型化できると共に、廃ト
ナーの回収が確実にでき、画像汚れを防止できる画像形
成装置を提供することを目的としている。
もので、クリーニング手段を小型化できると共に、廃ト
ナーの回収が確実にでき、画像汚れを防止できる画像形
成装置を提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、感光体の上位にクリーニング手段を有
し、該クリーニング手段がケースと、該ケース内に設け
られたクリーニングブレードと、上記ケース内に形成さ
れた廃トナーの仮貯留室及び廃トナーの回収室とを有す
る画像形成装置において、上記仮貯留室と回収室との境
界近傍のケースの上方の外側にマグネット材を設けたこ
とを特徴としている。この場合、上記マグネット材によ
るケース内の磁力の強さが可変であることが望ましい。
めに本発明は、感光体の上位にクリーニング手段を有
し、該クリーニング手段がケースと、該ケース内に設け
られたクリーニングブレードと、上記ケース内に形成さ
れた廃トナーの仮貯留室及び廃トナーの回収室とを有す
る画像形成装置において、上記仮貯留室と回収室との境
界近傍のケースの上方の外側にマグネット材を設けたこ
とを特徴としている。この場合、上記マグネット材によ
るケース内の磁力の強さが可変であることが望ましい。
【0019】磁力を変化させるには、上記マグネット材
が画像形成装置の振動により動く程度に係止されている
構成としたり、上記マグネット材が、回転するカムによ
って、上記ケースとの間の距離を変化可能である構成と
したり、上記マグネット材が、回転可能なマグネットロ
ーラである構成とすることができる。
が画像形成装置の振動により動く程度に係止されている
構成としたり、上記マグネット材が、回転するカムによ
って、上記ケースとの間の距離を変化可能である構成と
したり、上記マグネット材が、回転可能なマグネットロ
ーラである構成とすることができる。
【0020】また、上記マグネット材が、画像形成装置
内の定期交換されるユニットと一体に構成されている構
成や、上記定期交換されるユニットが、上記クリーニン
グ手段と別個のものである構成としてもよい。
内の定期交換されるユニットと一体に構成されている構
成や、上記定期交換されるユニットが、上記クリーニン
グ手段と別個のものである構成としてもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1は本発明の画像形成装置の実施例の
図で、そのプロセスカートリッジ部分を示す図である。
大部分の構成は従来例と同じなので、相違点を中心に説
明する。
いて説明する。図1は本発明の画像形成装置の実施例の
図で、そのプロセスカートリッジ部分を示す図である。
大部分の構成は従来例と同じなので、相違点を中心に説
明する。
【0022】本発明の画像形成装置では、クリーニング
手段3のケース30の外側に、マグネット材40を設け
ている。マグネット材40は、板状の永久磁石で、取付
部材42の下面に接着等の手段により固定されている。
取付部材42は、ヒンジ43により別の取付部材44に
結合され、取付部材44は画像形成装置の適当な場所に
固定されている。したがって、マグネット材40は、ケ
ース30の上面にほぼ密着した状態を保つことができ
る。ただし、ケース30は合成樹脂製なので、磁力によ
る吸着はされていない。
手段3のケース30の外側に、マグネット材40を設け
ている。マグネット材40は、板状の永久磁石で、取付
部材42の下面に接着等の手段により固定されている。
取付部材42は、ヒンジ43により別の取付部材44に
結合され、取付部材44は画像形成装置の適当な場所に
固定されている。したがって、マグネット材40は、ケ
ース30の上面にほぼ密着した状態を保つことができ
る。ただし、ケース30は合成樹脂製なので、磁力によ
る吸着はされていない。
【0023】クリーニングブレード31は感光体1上か
ら未転写のトナーを掻き取るが、掻き取られた廃トナー
はクリーニングブレード31上に溜まる。しかし、ケー
スの外側にあるマグネット材40の磁力の影響を受け、
トナーは矢印の方向に吸引される。磁力の影響で始めケ
ースの内側に張り付いていた廃トナーは、つららのよう
に垂れ下がり、ある一定量以上になると、磁力の影響が
少なくなる部分が発生し、その部分が、クリーニング手
段3の後方に形成された回収室33に落下して回収され
る。また、磁力が小さくなると、画像形成装置の作動時
の僅かな振動でも落下する。特に、マグネット材40が
ヒンジ結合によって支持されているので、マグネット材
40自身も振動で動き易く、磁力を変化させ易くなる。
ら未転写のトナーを掻き取るが、掻き取られた廃トナー
はクリーニングブレード31上に溜まる。しかし、ケー
スの外側にあるマグネット材40の磁力の影響を受け、
トナーは矢印の方向に吸引される。磁力の影響で始めケ
ースの内側に張り付いていた廃トナーは、つららのよう
に垂れ下がり、ある一定量以上になると、磁力の影響が
少なくなる部分が発生し、その部分が、クリーニング手
段3の後方に形成された回収室33に落下して回収され
る。また、磁力が小さくなると、画像形成装置の作動時
の僅かな振動でも落下する。特に、マグネット材40が
ヒンジ結合によって支持されているので、マグネット材
40自身も振動で動き易く、磁力を変化させ易くなる。
【0024】図2は本発明の第2実施例で、マグネット
材40部分の詳細を示す斜視図である。取付部材42は
一端側に突起42aがあり、これがカム45の上に載っ
ている。カム45はギヤ46と一体になっており、ギヤ
46は画像形成装置の駆動をする図示しない歯車列のい
ずれかと噛み合っている。したがって、画像形成装置が
駆動すると、ギヤ46が回転し、取付部材42はカム4
5によって昇降し、マグネット材40がケース30に接
触したり、離れたりする。ケース30の天井に吸着さ
れ、つららのように下がった廃トナーは、カム45の回
転によって強くなったり、弱くなったりする磁力の影響
を受け、磁力が強くなると吸着され、磁力が弱くなった
とき、垂れ下がったトナーの下方の部分は、磁力による
吸引力より自重の方が重くなって落下し、回収室33内
に収容される。
材40部分の詳細を示す斜視図である。取付部材42は
一端側に突起42aがあり、これがカム45の上に載っ
ている。カム45はギヤ46と一体になっており、ギヤ
46は画像形成装置の駆動をする図示しない歯車列のい
ずれかと噛み合っている。したがって、画像形成装置が
駆動すると、ギヤ46が回転し、取付部材42はカム4
5によって昇降し、マグネット材40がケース30に接
触したり、離れたりする。ケース30の天井に吸着さ
れ、つららのように下がった廃トナーは、カム45の回
転によって強くなったり、弱くなったりする磁力の影響
を受け、磁力が強くなると吸着され、磁力が弱くなった
とき、垂れ下がったトナーの下方の部分は、磁力による
吸引力より自重の方が重くなって落下し、回収室33内
に収容される。
【0025】このようにすることで、クリーニング手段
3の仮貯留室32の容積が小さくなっても、廃トナー
5′を後方の回収室33へと搬送することができ、この
回収室33に必要な容積を確保することができる。
3の仮貯留室32の容積が小さくなっても、廃トナー
5′を後方の回収室33へと搬送することができ、この
回収室33に必要な容積を確保することができる。
【0026】図3はマグネット材40としてマグネット
ローラ50を用いた本発明の第3実施例である。このマ
グネットローラ50は、図2のギヤ46と同様なギヤに
よって、画像形成装置本体の駆動ギヤ列に直結してい
る。
ローラ50を用いた本発明の第3実施例である。このマ
グネットローラ50は、図2のギヤ46と同様なギヤに
よって、画像形成装置本体の駆動ギヤ列に直結してい
る。
【0027】図4は、このマグネットローラ50が4極
の場合を例示している。このように、マグネットローラ
50が4極であれば、磁力線も図の仮装線示すように生
じ、マグネットローラ50と共に回転するので、ケース
30内の磁界も発生と消滅等、その強さが変化し、これ
によって、廃トナーを搬送することができる。
の場合を例示している。このように、マグネットローラ
50が4極であれば、磁力線も図の仮装線示すように生
じ、マグネットローラ50と共に回転するので、ケース
30内の磁界も発生と消滅等、その強さが変化し、これ
によって、廃トナーを搬送することができる。
【0028】図5は、本発明の第4実施例である。マグ
ネットローラ50は、ケース30の外にあって直接トナ
ーが付着することはない。しかし、画像形成装置内に浮
遊している塵などで、長い間には汚れ、磁力にも影響が
出てくる。したがって、適当な周期で新品と交換するこ
とが望ましい。その場合、プロセスカートリッジA又
は、定着ユニットBのような定期交換されるユニットの
交換に合わせて交換できるようにすれば、メンテナンス
上からも都合が良い。ところで、プロセスカートリッジ
Aの交換周期は、上述したように、約10,000枚程
度であるが、これでは周期が短か過ぎ、数万枚程度が適
当である。一方、定着ユニットBの交換周期は、約8
0,000枚なのでこの程度が望ましい。
ネットローラ50は、ケース30の外にあって直接トナ
ーが付着することはない。しかし、画像形成装置内に浮
遊している塵などで、長い間には汚れ、磁力にも影響が
出てくる。したがって、適当な周期で新品と交換するこ
とが望ましい。その場合、プロセスカートリッジA又
は、定着ユニットBのような定期交換されるユニットの
交換に合わせて交換できるようにすれば、メンテナンス
上からも都合が良い。ところで、プロセスカートリッジ
Aの交換周期は、上述したように、約10,000枚程
度であるが、これでは周期が短か過ぎ、数万枚程度が適
当である。一方、定着ユニットBの交換周期は、約8
0,000枚なのでこの程度が望ましい。
【0029】そこで、この実施例では、マグネットロー
ラ50を定着ユニットBに一体的に設けている。定着ユ
ニットBを交換するときにマグネットローラ50も一緒
に交換することができ、マグネットローラ50を常に清
浄に保つことができる。マグネットローラ50の代わり
に図1に示したマグネット材40としてもよいことは当
然のことである。
ラ50を定着ユニットBに一体的に設けている。定着ユ
ニットBを交換するときにマグネットローラ50も一緒
に交換することができ、マグネットローラ50を常に清
浄に保つことができる。マグネットローラ50の代わり
に図1に示したマグネット材40としてもよいことは当
然のことである。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、感光体の上位にクリーニング手段を有し、該クリー
ニング手段がケースと、該ケース内に設けられたクリー
ニングブレードと、上記ケース内に形成された廃トナー
の仮貯留室及び廃トナーの回収室とを有する画像形成装
置において、上記仮貯留室と回収室との境界近傍のケー
スの上方の外側にマグネット材を設けたので、クリーニ
ング手段を小型にしても、感光体から回収された廃トナ
ーが仮貯留室から回収室へと回収でき、廃トナーの吹き
出しやクリーニング不良による画像劣化の防止できる。
ば、感光体の上位にクリーニング手段を有し、該クリー
ニング手段がケースと、該ケース内に設けられたクリー
ニングブレードと、上記ケース内に形成された廃トナー
の仮貯留室及び廃トナーの回収室とを有する画像形成装
置において、上記仮貯留室と回収室との境界近傍のケー
スの上方の外側にマグネット材を設けたので、クリーニ
ング手段を小型にしても、感光体から回収された廃トナ
ーが仮貯留室から回収室へと回収でき、廃トナーの吹き
出しやクリーニング不良による画像劣化の防止できる。
【0031】上記マグネット材が画像形成装置の振動に
より動く程度に係止されていたり、回転するカムによっ
て、上記ケースとの間の距離を変化可能に係止されてい
たり、上記マグネット材が、回転可能なマグネットロー
ラからなる構成とすれば、上記マグネット材によるケー
ス内の磁力の強さが変化し、磁力が強いときに吸引され
た廃トナーが磁力が弱くなったとき回収室に落下するの
で、廃トナーの回収が確実にできる。
より動く程度に係止されていたり、回転するカムによっ
て、上記ケースとの間の距離を変化可能に係止されてい
たり、上記マグネット材が、回転可能なマグネットロー
ラからなる構成とすれば、上記マグネット材によるケー
ス内の磁力の強さが変化し、磁力が強いときに吸引され
た廃トナーが磁力が弱くなったとき回収室に落下するの
で、廃トナーの回収が確実にできる。
【0032】上記マグネット材が、画像形成装置内の定
期交換されるユニットと一体に構成されている構成とす
れば、マグネット材を定期的に交換できるので、マグネ
ット材を常に清浄な状態に保つことができる。
期交換されるユニットと一体に構成されている構成とす
れば、マグネット材を定期的に交換できるので、マグネ
ット材を常に清浄な状態に保つことができる。
【0033】上記定期交換されるユニットが、上記クリ
ーニング手段と別個のものである構成とすれば、クリー
ニング手段の交換周期より短いユニットの交換周期で交
換できるので、さらに清浄な状態となる。
ーニング手段と別個のものである構成とすれば、クリー
ニング手段の交換周期より短いユニットの交換周期で交
換できるので、さらに清浄な状態となる。
【図1】本発明の画像形成装置のプロセスカートリッジ
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例で、(a)はマグネット材
とその周辺部の詳細を示す斜視図、(b)はカムとギヤ
の部分を示す平面図である。
とその周辺部の詳細を示す斜視図、(b)はカムとギヤ
の部分を示す平面図である。
【図3】本発明の第3実施例で、マグネット材にマグネ
ットローラを使用した例を示す図である。
ットローラを使用した例を示す図である。
【図4】マグネットローラが4極の場合の磁力線の分布
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本発明の第4実施例で、マグネット材を定着ユ
ニットに一体的に取り付けた図である。
ニットに一体的に取り付けた図である。
【図6】従来の画像形成装置の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図7】図6のクリーニング手段の構成を示す拡大図で
ある。
ある。
【図8】図7のクリーニング手段からマグネットローラ
を外した状態を示す図である。
を外した状態を示す図である。
1 感光体 3 クリーニング手段 30 ケース 31 クリーニングブレード 32 仮貯留室 33 回収室 40 マグネット材 45 カム 50 マグネットローラ A,B 定期交換されるユニット
Claims (7)
- 【請求項1】 感光体の上位にクリーニング手段を有
し、該クリーニング手段がケースと、該ケース内に設け
られたクリーニングブレードと、上記ケース内に形成さ
れた廃トナーの仮貯留室及び廃トナーの回収室とを有す
る画像形成装置において、 上記仮貯留室と回収室との境界近傍のケースの上方の外
側にマグネット材を設けたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 上記マグネット材によるケース内の磁力
の強さが可変であることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 上記マグネット材が画像形成装置の振動
により動く程度に係止されていることを特徴とする請求
項2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 上記マグネット材が、回転するカムによ
って、上記ケースとの間の距離を変化可能であることを
特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 上記マグネット材が、回転可能なマグネ
ットローラであることを特徴とする請求項2記載の画像
形成装置。 - 【請求項6】 上記マグネット材が、画像形成装置内の
定期交換されるユニットと一体に構成されていることを
特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像形成
装置。 - 【請求項7】 上記定期交換されるユニットが、上記ク
リーニング手段と別個のものであることを特徴とする請
求項6記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038098A JPH11327394A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038098A JPH11327394A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11327394A true JPH11327394A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15267479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14038098A Pending JPH11327394A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11327394A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340211B2 (en) | 2004-09-06 | 2008-03-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
| WO2016050001A1 (zh) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 韩进龙 | 连续供粉硒鼓及图像形成装置 |
-
1998
- 1998-05-08 JP JP14038098A patent/JPH11327394A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340211B2 (en) | 2004-09-06 | 2008-03-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cleaning apparatus and image forming apparatus using the same |
| WO2016050001A1 (zh) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 韩进龙 | 连续供粉硒鼓及图像形成装置 |
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