JPH11327436A - 暗号化装置 - Google Patents
暗号化装置Info
- Publication number
- JPH11327436A JPH11327436A JP10133035A JP13303598A JPH11327436A JP H11327436 A JPH11327436 A JP H11327436A JP 10133035 A JP10133035 A JP 10133035A JP 13303598 A JP13303598 A JP 13303598A JP H11327436 A JPH11327436 A JP H11327436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- correction
- encryption
- error
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 平文を暗号化する暗号化装置において、平文
と暗号文とを1対1に対応させないようにして安全性を
向上させること。 【解決手段】 入力された平文を訂正符号化手段1によ
って訂正符号化する。そして符号化されたデータ列を誤
り訂正可能なビット数の範囲内で、データ操作手段2に
よって変化させる。こうすれば平文と伝送すべき暗号文
とが1対Nに対応することとなる。この伝送されたデー
タ列をそのまま復号化手段4で復号化することによっ
て、元の平文を生成することができる。
と暗号文とを1対1に対応させないようにして安全性を
向上させること。 【解決手段】 入力された平文を訂正符号化手段1によ
って訂正符号化する。そして符号化されたデータ列を誤
り訂正可能なビット数の範囲内で、データ操作手段2に
よって変化させる。こうすれば平文と伝送すべき暗号文
とが1対Nに対応することとなる。この伝送されたデー
タ列をそのまま復号化手段4で復号化することによっ
て、元の平文を生成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル通信に用い
られる通信データの暗号化装置に関するものである。
られる通信データの暗号化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来データ通信においては伝送するデー
タを第三者に知られないようにするために種々の暗号化
装置が用いられている。従来の暗号化技術の一つとして
DESによる暗号化やRSAによる暗号化が知られてい
る。DESによる暗号化は図5(a)に示すように非公
開鍵を用いて伝送すべきデータ(以下、平文という)を
変換して暗号文とするものであり、復号化時にはこれと
同一の非公開鍵を用いて復号化するものである。又RS
Aによる暗号化は図5(b)に示すように平文を公開鍵
を用いて暗号化し、暗号文を伝送し、復号化時に非公開
鍵を用いて平文に変換するものである。
タを第三者に知られないようにするために種々の暗号化
装置が用いられている。従来の暗号化技術の一つとして
DESによる暗号化やRSAによる暗号化が知られてい
る。DESによる暗号化は図5(a)に示すように非公
開鍵を用いて伝送すべきデータ(以下、平文という)を
変換して暗号文とするものであり、復号化時にはこれと
同一の非公開鍵を用いて復号化するものである。又RS
Aによる暗号化は図5(b)に示すように平文を公開鍵
を用いて暗号化し、暗号文を伝送し、復号化時に非公開
鍵を用いて平文に変換するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるにこのような従
来の暗号化方式によれば、いずれも伝送すべき文、即ち
平文とそれに対応する暗号文とが図5に示すように1対
1に対応している。即ち鍵と平文及び暗号方式が同一で
あれば、同一の暗号文が生成されることとなる。従って
平文と暗号文との対を多数入手することによって、その
間の関係から鍵が見いだされてしまう可能性があるとい
う問題点があった。
来の暗号化方式によれば、いずれも伝送すべき文、即ち
平文とそれに対応する暗号文とが図5に示すように1対
1に対応している。即ち鍵と平文及び暗号方式が同一で
あれば、同一の暗号文が生成されることとなる。従って
平文と暗号文との対を多数入手することによって、その
間の関係から鍵が見いだされてしまう可能性があるとい
う問題点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであって、平文と暗号文との対応を1対
1とせず、1つの平文から多数の暗号文を生成できるよ
うにして、暗号の安全性を向上させるようにすることを
目的とする。
てなされたものであって、平文と暗号文との対応を1対
1とせず、1つの平文から多数の暗号文を生成できるよ
うにして、暗号の安全性を向上させるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、入力されたデータをブロック符号により訂正符号化
する訂正符号化手段と、前記訂正符号化手段による誤り
訂正可能なビット数の範囲内で、訂正符号化されたデー
タをランダムに変化させることによって暗号化するデー
タ操作手段と、前記データ操作手段によって操作された
データに対して誤り訂正処理を行って復号化する復号化
手段と、を有することを特徴とするものである。
は、入力されたデータをブロック符号により訂正符号化
する訂正符号化手段と、前記訂正符号化手段による誤り
訂正可能なビット数の範囲内で、訂正符号化されたデー
タをランダムに変化させることによって暗号化するデー
タ操作手段と、前記データ操作手段によって操作された
データに対して誤り訂正処理を行って復号化する復号化
手段と、を有することを特徴とするものである。
【0006】本願の請求項2の発明は、入力されたデー
タを畳み込み符号により訂正符号化する訂正符号化手段
と、前記訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数
の範囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化
させることによって暗号化するデータ操作手段と、前記
データ操作手段によって操作されたデータに対して誤り
訂正処理を行って復号化する復号化手段と、を有するこ
とを特徴とするものである。
タを畳み込み符号により訂正符号化する訂正符号化手段
と、前記訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数
の範囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化
させることによって暗号化するデータ操作手段と、前記
データ操作手段によって操作されたデータに対して誤り
訂正処理を行って復号化する復号化手段と、を有するこ
とを特徴とするものである。
【0007】本願の請求項3の発明は、請求項1又は2
の暗号化装置において、前記データ操作手段は、擬似ラ
ンダムデータ列を用いて操作することを特徴とするもの
である。
の暗号化装置において、前記データ操作手段は、擬似ラ
ンダムデータ列を用いて操作することを特徴とするもの
である。
【0008】本願の請求項4の発明は、請求項1〜3の
いずれか1項の暗号化装置において、入力されたデータ
を暗号化して前記訂正符号化手段に出力する暗号化手段
と、前記復号化手段によって復号化された暗号化データ
を復号する暗号復元手段と、を更に有することを特徴と
するものである。
いずれか1項の暗号化装置において、入力されたデータ
を暗号化して前記訂正符号化手段に出力する暗号化手段
と、前記復号化手段によって復号化された暗号化データ
を復号する暗号復元手段と、を更に有することを特徴と
するものである。
【0009】本願の請求項5の発明は、入力されたデー
タを訂正符号化する第1の訂正符号化手段と、前記第1
の訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数の範囲
内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化させる
ことによって暗号化する第1のデータ操作手段と、前記
第1のデータ操作手段から入力されたデータを訂正符号
化する第n(n≧2)の訂正符号化手段と、前記第n−
1の訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数の範
囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化させ
ることによって暗号化する第nのデータ操作手段と、前
記第n〜第1のデータ操作手段によって操作されたデー
タ列に対して夫々誤り訂正を行って復号化する第n〜第
1の復号化手段と、を有することを特徴とするものであ
る。
タを訂正符号化する第1の訂正符号化手段と、前記第1
の訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数の範囲
内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化させる
ことによって暗号化する第1のデータ操作手段と、前記
第1のデータ操作手段から入力されたデータを訂正符号
化する第n(n≧2)の訂正符号化手段と、前記第n−
1の訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数の範
囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化させ
ることによって暗号化する第nのデータ操作手段と、前
記第n〜第1のデータ操作手段によって操作されたデー
タ列に対して夫々誤り訂正を行って復号化する第n〜第
1の復号化手段と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0010】本願の請求項6の発明は、請求項1〜5の
いずれか1項の暗号化装置において、前記データ操作手
段の出力を伝送する有線伝送路を有することを特徴とす
るものである。
いずれか1項の暗号化装置において、前記データ操作手
段の出力を伝送する有線伝送路を有することを特徴とす
るものである。
【0011】本願の請求項7の発明は、請求項1〜5の
いずれか1項の暗号化装置において、前記データ操作手
段の出力を伝送する無線伝送路を有することを特徴とす
るものである。
いずれか1項の暗号化装置において、前記データ操作手
段の出力を伝送する無線伝送路を有することを特徴とす
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の第1の実施の形態に
ついて図1を用いて説明する。この実施の形態では、ま
ず入力された平文を訂正符号化手段1によって符号化す
る。訂正符号化手段1は例えば生成式を用いてブロック
符号により符号化するものであってもよく、又畳み込み
符号を用いた符号化であってもよい。ブロック符号化の
例として、例えばハミング符号,BCH符号,リードソ
ロモン符号等のランダム誤り訂正符号や、ファイア符
号,短縮化巡回符号等のようなバースト誤り訂正符号が
ある。又畳み込み符号の例として、自己直交符号,ビタ
ビ復号用符号,逐次復号用符号等のランダム誤り訂正符
号や、ハーゲルバーカ符号,岩垂・マッシィ符号,バー
レカンプ・マッシィ符号のようなバースト誤り訂正符号
がある。ここでは生成式を用いた誤り訂正符号を用いて
訂正符号化を行うものとする。そして符号化された文は
データ操作手段2に与えられる。データ操作手段2では
訂正符号化手段1で訂正符号化が行われた際に訂正の可
能な範囲内でのデータ列を変換する。即ち訂正符号化手
段1による符号化であるビット数の誤りがあっても訂正
可能であるとすれば、それ以下のビット数をランダムに
変換して暗号化する。このデータ列操作は例えば擬似ラ
ンダム符号を用いて行うことができる。例えば誤り訂正
符号によるデータ列を100ビット、訂正可能なビット
数を10ビットとすると、1〜100までの一様な乱数
を例えばM系列の擬似ランダム符号によって生成し、生
成された擬似ランダム符号で決まるビットを逆転させ
る。この処理を訂正可能なビット数以下の回数(n回)
内で繰り返すことによってデータ列操作を行う。こうす
れば入力された平文とデータ操作手段から出力される暗
号文とは、1対N(=100 Cn ) の対応をもつこととな
る。
ついて図1を用いて説明する。この実施の形態では、ま
ず入力された平文を訂正符号化手段1によって符号化す
る。訂正符号化手段1は例えば生成式を用いてブロック
符号により符号化するものであってもよく、又畳み込み
符号を用いた符号化であってもよい。ブロック符号化の
例として、例えばハミング符号,BCH符号,リードソ
ロモン符号等のランダム誤り訂正符号や、ファイア符
号,短縮化巡回符号等のようなバースト誤り訂正符号が
ある。又畳み込み符号の例として、自己直交符号,ビタ
ビ復号用符号,逐次復号用符号等のランダム誤り訂正符
号や、ハーゲルバーカ符号,岩垂・マッシィ符号,バー
レカンプ・マッシィ符号のようなバースト誤り訂正符号
がある。ここでは生成式を用いた誤り訂正符号を用いて
訂正符号化を行うものとする。そして符号化された文は
データ操作手段2に与えられる。データ操作手段2では
訂正符号化手段1で訂正符号化が行われた際に訂正の可
能な範囲内でのデータ列を変換する。即ち訂正符号化手
段1による符号化であるビット数の誤りがあっても訂正
可能であるとすれば、それ以下のビット数をランダムに
変換して暗号化する。このデータ列操作は例えば擬似ラ
ンダム符号を用いて行うことができる。例えば誤り訂正
符号によるデータ列を100ビット、訂正可能なビット
数を10ビットとすると、1〜100までの一様な乱数
を例えばM系列の擬似ランダム符号によって生成し、生
成された擬似ランダム符号で決まるビットを逆転させ
る。この処理を訂正可能なビット数以下の回数(n回)
内で繰り返すことによってデータ列操作を行う。こうす
れば入力された平文とデータ操作手段から出力される暗
号文とは、1対N(=100 Cn ) の対応をもつこととな
る。
【0013】このような暗号文を伝送路3を介して伝送
し、受信側では復号化手段4によって復号化する。復号
化手段4はデータ符号化手段1の符号化に対応した復号
を行うものであり、前述した生成式を用いた場合には同
一の生成式を用いて復号化する。こうすればデータ操作
手段2から復号化手段4への間でデータの誤りがない場
合、又は誤りがあってもデータ操作手段1で変換された
ビット数+伝送過程で生じた誤りのビット数の和が誤り
訂正可能な範囲内であれば、復号化手段4で復号化する
ことによって元のデータ(平文)に変換することができ
る。
し、受信側では復号化手段4によって復号化する。復号
化手段4はデータ符号化手段1の符号化に対応した復号
を行うものであり、前述した生成式を用いた場合には同
一の生成式を用いて復号化する。こうすればデータ操作
手段2から復号化手段4への間でデータの誤りがない場
合、又は誤りがあってもデータ操作手段1で変換された
ビット数+伝送過程で生じた誤りのビット数の和が誤り
訂正可能な範囲内であれば、復号化手段4で復号化する
ことによって元のデータ(平文)に変換することができ
る。
【0014】図2はこの変換の一例を示す図であり、例
えば平文を「01234」とし、訂正符号化手段1の処
理によって例えば「0123422661」が生成され
たものとする。データ操作手段2ではこのうちの3桁を
他の数値にランダムに変換する。例えば図示のように
「0913452661」,「5123922261」
のように変換する。これらの暗号文を伝送路3を介して
伝送し、伝送路の過程で誤りがなければそのまま復号化
手段4によって符号化することにより、元の平文「01
234」を生成することができる。この場合には元の平
文と伝送される暗号文とは1対Nに対向しており、1対
1に対応していない。従って同一の平文に対しても使用
の毎に異なった暗号文が伝送されることとなり、平文と
暗号文との対を多数取得してもデータ間の関連性が低い
ため、元の暗号化アルゴリズムを認識することが難し
く、伝送時の安全性を向上させることができる。
えば平文を「01234」とし、訂正符号化手段1の処
理によって例えば「0123422661」が生成され
たものとする。データ操作手段2ではこのうちの3桁を
他の数値にランダムに変換する。例えば図示のように
「0913452661」,「5123922261」
のように変換する。これらの暗号文を伝送路3を介して
伝送し、伝送路の過程で誤りがなければそのまま復号化
手段4によって符号化することにより、元の平文「01
234」を生成することができる。この場合には元の平
文と伝送される暗号文とは1対Nに対向しており、1対
1に対応していない。従って同一の平文に対しても使用
の毎に異なった暗号文が伝送されることとなり、平文と
暗号文との対を多数取得してもデータ間の関連性が低い
ため、元の暗号化アルゴリズムを認識することが難し
く、伝送時の安全性を向上させることができる。
【0015】次に本発明の第2の実施の形態について図
3を用いて説明する。この実施の形態ではあらかじめ平
文を暗号化し、これを前述した第1の実施の形態と同様
に訂正符号化及びデータ操作を行うものである。即ち入
力された平文は一旦暗号化手段11によって暗号化処理
が行われる。暗号化手段11は前述した従来の暗号化処
理、例えばDESやRSA等の暗号化処理を用いる。こ
の場合には公開鍵又は非公開鍵を用いて暗号化処理を行
う。そして暗号化された暗号文は訂正符号化手段1によ
って第1の実施の形態と同様に訂正符号化処理を行う。
そしてデータ操作手段2によりデータ操作を行い、暗号
文をランダムに変換する。そして伝送路3を介して復号
化手段4で復号化処理を行う。こうして符号化された暗
号文を暗号復元手段12によって復元する。この場合に
は暗号化手段11に対応してDES又はRSAによる復
元処理を行う。こうすれば従来の暗号化処理に加えて、
訂正符号化手段による訂正符号化及びデータ列操作を行
っていることにより、伝送すべき平文と伝送される暗号
文との関係が更に複雑となり、これらの対を多数入手し
ても元の信号を復号化することは極めて困難となる。
3を用いて説明する。この実施の形態ではあらかじめ平
文を暗号化し、これを前述した第1の実施の形態と同様
に訂正符号化及びデータ操作を行うものである。即ち入
力された平文は一旦暗号化手段11によって暗号化処理
が行われる。暗号化手段11は前述した従来の暗号化処
理、例えばDESやRSA等の暗号化処理を用いる。こ
の場合には公開鍵又は非公開鍵を用いて暗号化処理を行
う。そして暗号化された暗号文は訂正符号化手段1によ
って第1の実施の形態と同様に訂正符号化処理を行う。
そしてデータ操作手段2によりデータ操作を行い、暗号
文をランダムに変換する。そして伝送路3を介して復号
化手段4で復号化処理を行う。こうして符号化された暗
号文を暗号復元手段12によって復元する。この場合に
は暗号化手段11に対応してDES又はRSAによる復
元処理を行う。こうすれば従来の暗号化処理に加えて、
訂正符号化手段による訂正符号化及びデータ列操作を行
っていることにより、伝送すべき平文と伝送される暗号
文との関係が更に複雑となり、これらの対を多数入手し
ても元の信号を復号化することは極めて困難となる。
【0016】次に本発明の第3の実施の形態について説
明する。この実施の形態では第1の実施の形態と同一の
第1の訂正符号化手段1及び第1のデータ列操作手段2
に更に訂正符号化を行ったものである。この実施の形態
では図4に示すように第1のデータ操作手段2によって
データ列操作を加えた文を、更に生成式2を用いて第2
の訂正符号化手段21によって訂正符号化する。そして
生成された訂正符号に第2のデータ操作手段22によっ
て同様のデータ列操作を加えて、伝送路3を介して伝送
する。そして伝送した信号に対して第2の訂正符号化手
段21の訂正符号化に対応する第2の復号化処理を復号
化手段23によって行う。更に第1の訂正符号化手段1
に対応した復号化処理を第1の実施の形態と同様に、復
号化手段4によって復号化する。こうすれば元の平文に
復号化することができる。
明する。この実施の形態では第1の実施の形態と同一の
第1の訂正符号化手段1及び第1のデータ列操作手段2
に更に訂正符号化を行ったものである。この実施の形態
では図4に示すように第1のデータ操作手段2によって
データ列操作を加えた文を、更に生成式2を用いて第2
の訂正符号化手段21によって訂正符号化する。そして
生成された訂正符号に第2のデータ操作手段22によっ
て同様のデータ列操作を加えて、伝送路3を介して伝送
する。そして伝送した信号に対して第2の訂正符号化手
段21の訂正符号化に対応する第2の復号化処理を復号
化手段23によって行う。更に第1の訂正符号化手段1
に対応した復号化処理を第1の実施の形態と同様に、復
号化手段4によって復号化する。こうすれば元の平文に
復号化することができる。
【0017】尚ここでは訂正符号化処理及びデータ列操
作を2回繰り返しているが、更に多数回同様の処理を繰
り返してその繰り返し回数だけ復号化処理を行うように
してもよい。又複数の訂正符号化手段の処理は同一の訂
正符号化でなく、前述した種々の訂正符号化のうち異な
った訂正符号化の処理を組合せて用いるようにしてもよ
い。こうすれば元の平文と伝送される暗号文との対応が
更に複雑となり、伝送文の安全性を向上させることがで
きる。
作を2回繰り返しているが、更に多数回同様の処理を繰
り返してその繰り返し回数だけ復号化処理を行うように
してもよい。又複数の訂正符号化手段の処理は同一の訂
正符号化でなく、前述した種々の訂正符号化のうち異な
った訂正符号化の処理を組合せて用いるようにしてもよ
い。こうすれば元の平文と伝送される暗号文との対応が
更に複雑となり、伝送文の安全性を向上させることがで
きる。
【0018】尚本実施の形態ではデータ伝送路について
は明示していないが、有線又は無線のいずれでデータを
伝送してもよいことはいうまでもない。又単にデータを
大容量メモリ等に保持しておく場合にも、本発明を適用
することができる。又非接触識別システムにおけるデー
タ伝送にこのようなデータ伝送方式を適用することがで
きることはいうまでもない。
は明示していないが、有線又は無線のいずれでデータを
伝送してもよいことはいうまでもない。又単にデータを
大容量メモリ等に保持しておく場合にも、本発明を適用
することができる。又非接触識別システムにおけるデー
タ伝送にこのようなデータ伝送方式を適用することがで
きることはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、伝送すべき平文と伝送される暗号文とが1対1に対
応しておらず、1対Nに対応しているため平文と暗号文
との対を取得しても暗号化アルゴリズムを見いだすこと
が極めて難しくなり、データの安全性を向上させること
ができるという効果が得られる。
ば、伝送すべき平文と伝送される暗号文とが1対1に対
応しておらず、1対Nに対応しているため平文と暗号文
との対を取得しても暗号化アルゴリズムを見いだすこと
が極めて難しくなり、データの安全性を向上させること
ができるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態による暗号化装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】この実施の形態による暗号化装置の平文及び暗
号文の一例を示す概略図である。
号文の一例を示す概略図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態による暗号化装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態による暗号化装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】従来の暗号化装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
1,21 訂正符号化手段 2 データ操作手段 3 伝送路 4,22 復号化手段 11 暗号化手段 12 暗号復元手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 9/30 H04L 9/00 663Z
Claims (7)
- 【請求項1】 入力されたデータをブロック符号により
訂正符号化する訂正符号化手段と、 前記訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数の範
囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化させ
ることによって暗号化するデータ操作手段と、 前記データ操作手段によって操作されたデータに対して
誤り訂正処理を行って復号化する復号化手段と、を有す
ることを特徴とする暗号化装置。 - 【請求項2】 入力されたデータを畳み込み符号により
訂正符号化する訂正符号化手段と、 前記訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット数の範
囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変化させ
ることによって暗号化するデータ操作手段と、 前記データ操作手段によって操作されたデータに対して
誤り訂正処理を行って復号化する復号化手段と、を有す
ることを特徴とする暗号化装置。 - 【請求項3】 前記データ操作手段は、擬似ランダムデ
ータ列を用いて操作するものであることを特徴とする請
求項1又は2記載の暗号化装置。 - 【請求項4】 入力されたデータを暗号化して前記訂正
符号化手段に出力する暗号化手段と、 前記復号化手段によって復号化された暗号化データを復
号する暗号復元手段と、を更に有することを特徴とする
請求項1〜3のいずれか1項記載の暗号化装置。 - 【請求項5】 入力されたデータを訂正符号化する第1
の訂正符号化手段と、 前記第1の訂正符号化手段による誤り訂正可能なビット
数の範囲内で、訂正符号化されたデータをランダムに変
化させることによって暗号化する第1のデータ操作手段
と、 前記第1のデータ操作手段から入力されたデータを訂正
符号化する第n(n≧2)の訂正符号化手段と、 前記第n−1の訂正符号化手段による誤り訂正可能なビ
ット数の範囲内で、訂正符号化されたデータをランダム
に変化させることによって暗号化する第nのデータ操作
手段と、 前記第n〜第1のデータ操作手段によって操作されたデ
ータ列に対して夫々誤り訂正を行って復号化する第n〜
第1の復号化手段と、を有することを特徴とする暗号化
装置。 - 【請求項6】 前記データ操作手段の出力を伝送する有
線伝送路を有することを特徴とする請求項1〜5のいず
れか1項記載の暗号化装置。 - 【請求項7】 前記データ操作手段の出力を伝送する無
線伝送路を有することを特徴とする請求項1〜5のいず
れか1項記載の暗号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10133035A JPH11327436A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 暗号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10133035A JPH11327436A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 暗号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11327436A true JPH11327436A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15095299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10133035A Pending JPH11327436A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 暗号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11327436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944805B2 (en) | 2000-09-27 | 2005-09-13 | Nec Corporation | Self orthogonal decoding circuit and self orthogonal decoding method |
| JP2018005220A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 富士通株式会社 | 多項式ベースの準同型暗号 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP10133035A patent/JPH11327436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944805B2 (en) | 2000-09-27 | 2005-09-13 | Nec Corporation | Self orthogonal decoding circuit and self orthogonal decoding method |
| JP2018005220A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 富士通株式会社 | 多項式ベースの準同型暗号 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0511420B1 (en) | A cryptographic system based on information difference | |
| EP2039053B1 (en) | Method and apparatus for encrypting/decrypting data | |
| US6266412B1 (en) | Encrypting speech coder | |
| JP2014142663A (ja) | 確率的対称暗号化のための方法およびエンティティ | |
| KR100561847B1 (ko) | 공개키를 이용한 데이터 암호화 및 복호화 방법 | |
| CN116032474A (zh) | 一种基于大数据计算机网络安全防护系统 | |
| US20180270014A1 (en) | Information processing apparatus | |
| JPS63135035A (ja) | 暗号化/復号方法および装置 | |
| US20020018561A1 (en) | Data encryption and decryption using error correction methodologies | |
| Cohen et al. | AES as error correction: Cryptosystems for reliable communication | |
| Mihaljević et al. | An approach for stream ciphers design based on joint computing over random and secret data | |
| RU2686024C1 (ru) | Способ и устройство многомерной имитоустойчивой передачи информации по каналам связи | |
| JP4756489B2 (ja) | 誤り訂正符号化装置、誤り訂正符号化方法及びプログラム | |
| EP0605047B1 (en) | Method for blockwise encryption/decryption using linear algebraic codes | |
| JPH11327436A (ja) | 暗号化装置 | |
| US11196447B2 (en) | Computer-implemented method for error-correction-encoding and encrypting of a file | |
| CN118432863A (zh) | 基于极化码的数据加密/解密方法、装置及加解密系统 | |
| Mihaljevic | A Framework for Stream Ciphers Based on Pseudorandomness, Randomness and Coding. | |
| Moldovyan et al. | Symmetric encryption for error correction | |
| JPH04335730A (ja) | 暗号送信装置、暗号受信装置、暗号通信システム | |
| Amankona et al. | A framework for securing data by using elliptic curve cryptography and Reed Solomon coding schemes | |
| RU2171012C1 (ru) | Способ формирования ключа шифрования/дешифрования | |
| JP2006133380A (ja) | 復号装置と復号プログラム及び暗号通信システム | |
| JPS6129234A (ja) | 暗号化方式 | |
| Field | An improved method for secure and reliable cryptosystem message transmission: a thesis in Computer Engineering |