JPH11327810A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置Info
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- JPH11327810A JPH11327810A JP10126970A JP12697098A JPH11327810A JP H11327810 A JPH11327810 A JP H11327810A JP 10126970 A JP10126970 A JP 10126970A JP 12697098 A JP12697098 A JP 12697098A JP H11327810 A JPH11327810 A JP H11327810A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はデータ転送装置に関し、データ記録
媒体が誤って抜かれた場合でもデータを修復することが
できるデータ転送装置を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 挿抜可能な記録媒体を本体装置と接続す
るシステムにおいて、前記本体装置内に前記記録媒体に
記録中の全情報を保持する転送バッファと、前記記録媒
体を誤って抜いてしまった場合、再度挿入した際に、前
記転送バッファに保持されている全情報を前記記録媒体
に転送する転送手段とを具備して構成する。
媒体が誤って抜かれた場合でもデータを修復することが
できるデータ転送装置を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 挿抜可能な記録媒体を本体装置と接続す
るシステムにおいて、前記本体装置内に前記記録媒体に
記録中の全情報を保持する転送バッファと、前記記録媒
体を誤って抜いてしまった場合、再度挿入した際に、前
記転送バッファに保持されている全情報を前記記録媒体
に転送する転送手段とを具備して構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ転送装置に関
し、更に詳しくはデータ記録媒体が誤って抜かれた場合
でもデータを修復することができるデータ転送装置に関
する。
し、更に詳しくはデータ記録媒体が誤って抜かれた場合
でもデータを修復することができるデータ転送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、本体装置側にフロッピーディ
スク等の挿抜可能な記録媒体を接続し、本体装置側と記
録媒体間でデータの転送を行なうシステムが知られてい
る。
スク等の挿抜可能な記録媒体を接続し、本体装置側と記
録媒体間でデータの転送を行なうシステムが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置で、本体
装置側から記録媒体へ向けてデータの転送を行なってい
た時に、誤って記録媒体を抜いてしまうことが起きる場
合がある。そのような場合、記録媒体には途中までの不
完全なデータが記録されてしまう。これを修復するには
再度データの転送をやり直す必要があった。また、記録
媒体に不完全なデータが記録されていると、そのデータ
が原因で誤動作を引き起こしたり、場合によっては記録
媒体そのものを破壊する可能性もある。
装置側から記録媒体へ向けてデータの転送を行なってい
た時に、誤って記録媒体を抜いてしまうことが起きる場
合がある。そのような場合、記録媒体には途中までの不
完全なデータが記録されてしまう。これを修復するには
再度データの転送をやり直す必要があった。また、記録
媒体に不完全なデータが記録されていると、そのデータ
が原因で誤動作を引き起こしたり、場合によっては記録
媒体そのものを破壊する可能性もある。
【0004】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、データ記録媒体が誤って抜かれた場合で
もデータを修復することができるデータ転送装置を提供
することを目的としている。
ものであって、データ記録媒体が誤って抜かれた場合で
もデータを修復することができるデータ転送装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)図1は本発明の原
理ブロック図である。図において、1は情報を記録する
少なくとも1つの記録媒体、10は該記録媒体1と接続
される本体装置である。記録媒体1としては、例えばフ
ロッピーディスク(FD)、光磁気ディスク(MO)、
ハードディスク装置(HD)、フラッシュメモリカード
等の不揮発性記録媒体が用いられる。本体装置10にお
いて、11は記録媒体に記録する全情報を保持する転送
バッファ、12は該転送バッファ11に保持されている
データを記録媒体1に転送する転送手段である。
理ブロック図である。図において、1は情報を記録する
少なくとも1つの記録媒体、10は該記録媒体1と接続
される本体装置である。記録媒体1としては、例えばフ
ロッピーディスク(FD)、光磁気ディスク(MO)、
ハードディスク装置(HD)、フラッシュメモリカード
等の不揮発性記録媒体が用いられる。本体装置10にお
いて、11は記録媒体に記録する全情報を保持する転送
バッファ、12は該転送バッファ11に保持されている
データを記録媒体1に転送する転送手段である。
【0006】この発明の構成によれば、記録媒体1が誤
って抜かれた場合でも、転送バッファ11に情報が保持
されているので、再度記録媒体1を挿入した時に転送手
段12により同じ情報を記録媒体1に記録することがで
きる。
って抜かれた場合でも、転送バッファ11に情報が保持
されているので、再度記録媒体1を挿入した時に転送手
段12により同じ情報を記録媒体1に記録することがで
きる。
【0007】(2)この場合において、前記記録媒体に
データを転送する際に、予めデータ転送フラグを立てて
おき、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する際
に、前記転送フラグをチェックするチェック手段を設け
ておき、該チェック手段が転送フラグを参照してフラグ
が立っていた場合、転送バッファに保持されている全情
報を前記記録媒体に転送手段にて転送することを特徴と
している。
データを転送する際に、予めデータ転送フラグを立てて
おき、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する際
に、前記転送フラグをチェックするチェック手段を設け
ておき、該チェック手段が転送フラグを参照してフラグ
が立っていた場合、転送バッファに保持されている全情
報を前記記録媒体に転送手段にて転送することを特徴と
している。
【0008】この発明の構成によれば、一旦抜かれた記
録媒体1が再度挿入された時、本体装置10は記録媒体
内の転送フラグが立っている時に、記録媒体1が抜かれ
た記録媒体であると判断し、転送バッファ11に保持さ
れている全情報を転送手段12にて当該記録媒体1に転
送し、データ転送異常を修復することができる。
録媒体1が再度挿入された時、本体装置10は記録媒体
内の転送フラグが立っている時に、記録媒体1が抜かれ
た記録媒体であると判断し、転送バッファ11に保持さ
れている全情報を転送手段12にて当該記録媒体1に転
送し、データ転送異常を修復することができる。
【0009】(3)また、本体側にデータ転送フラグ
と、転送すべき全情報を保持する修復バッファとを具備
し、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する時に前
記記録媒体と本体側の転送フラグが一致する場合にの
み、前記修復バッファに保持されている全情報を前記記
録媒体に転送手段にて転送することを特徴としている。
と、転送すべき全情報を保持する修復バッファとを具備
し、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する時に前
記記録媒体と本体側の転送フラグが一致する場合にの
み、前記修復バッファに保持されている全情報を前記記
録媒体に転送手段にて転送することを特徴としている。
【0010】この発明の構成によれば、本体装置10に
設けられた転送フラグと、記録媒体1に設けられた転送
フラグをチェックして記録媒体が誤って抜かれたことを
認識し、修復バッファに保持されているデータを転送手
段12にて転送することにより、データ転送異常を修復
することができる。
設けられた転送フラグと、記録媒体1に設けられた転送
フラグをチェックして記録媒体が誤って抜かれたことを
認識し、修復バッファに保持されているデータを転送手
段12にて転送することにより、データ転送異常を修復
することができる。
【0011】(4)また、前記修復バッファを記録媒体
単位で具備し、記録媒体毎にエラーIDと対応する修復
バッファを設け、データ転送異常が発生した記録媒体が
複数存在した場合にも、各記録媒体毎にデータの修復を
行なうことを特徴としている。
単位で具備し、記録媒体毎にエラーIDと対応する修復
バッファを設け、データ転送異常が発生した記録媒体が
複数存在した場合にも、各記録媒体毎にデータの修復を
行なうことを特徴としている。
【0012】この発明の構成によれば、修復バッファを
記録媒体単位で具備すると共に、記録媒体1のエラーI
Dと本体装置10側の修復バッファとを対応付けておく
ことにより、記録媒体単位でデータ転送異常を修復する
ことができる。
記録媒体単位で具備すると共に、記録媒体1のエラーI
Dと本体装置10側の修復バッファとを対応付けておく
ことにより、記録媒体単位でデータ転送異常を修復する
ことができる。
【0013】(5)更に、記録媒体が誤って抜かれてデ
ータ転送異常が発生した場合、転送異常発生と共に再度
記録媒体の挿入を促す挿入指示手段を本体側に設けたこ
とを特徴としている。
ータ転送異常が発生した場合、転送異常発生と共に再度
記録媒体の挿入を促す挿入指示手段を本体側に設けたこ
とを特徴としている。
【0014】この発明の構成によれば、記録媒体1が誤
って抜かれた場合に、挿入指示手段が記録媒体1の挿入
を促すので、システムを元の状態に戻すことができる。
って抜かれた場合に、挿入指示手段が記録媒体1の挿入
を促すので、システムを元の状態に戻すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の第1の実
施の形態例の動作説明図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の第1の実
施の形態例の動作説明図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。
【0016】(a)本体側から記録媒体1に対してデー
タ転送を行なう際に、データを構成する任意の記録単位
(ブロック)を保持できる転送バッファ11を本体装置
10側に内蔵している。そして、データ転送時には一旦
転送バッファ11にデータを保持した上で転送手段12
から転送するようにする。転送バッファ11に保持され
たブロックデータは、転送が終了する度に順次新たに転
送されるブロックデータに入れ替わっていく。
タ転送を行なう際に、データを構成する任意の記録単位
(ブロック)を保持できる転送バッファ11を本体装置
10側に内蔵している。そして、データ転送時には一旦
転送バッファ11にデータを保持した上で転送手段12
から転送するようにする。転送バッファ11に保持され
たブロックデータは、転送が終了する度に順次新たに転
送されるブロックデータに入れ替わっていく。
【0017】(b)データ転送中に記録媒体を抜きとっ
た場合、転送中のデータは途切れてしまう。このため、
記録媒体1には不完全な状態のデータが記録されてしま
う。本体装置10側では、転送途中だったブロックデー
タをそのまま転送バッファ11に保持しておく。
た場合、転送中のデータは途切れてしまう。このため、
記録媒体1には不完全な状態のデータが記録されてしま
う。本体装置10側では、転送途中だったブロックデー
タをそのまま転送バッファ11に保持しておく。
【0018】(c)不完全なデータが記録された記録媒
体1を再度本体装置10側に挿入すると、本体側の転送
バッファ11に保持していたブロックデータを転送手段
12から再転送し、記録媒体1の不完全なデータを正常
なデータに修復することができる。
体1を再度本体装置10側に挿入すると、本体側の転送
バッファ11に保持していたブロックデータを転送手段
12から再転送し、記録媒体1の不完全なデータを正常
なデータに修復することができる。
【0019】この実施の形態例によれば、記録媒体1が
誤って抜かれた場合でも、転送バッファ11に情報が保
持されているので、再度記録媒体1を挿入した時に転送
手段12により同じ情報を記録媒体に記録することがで
き、データの修復ができる。
誤って抜かれた場合でも、転送バッファ11に情報が保
持されているので、再度記録媒体1を挿入した時に転送
手段12により同じ情報を記録媒体に記録することがで
き、データの修復ができる。
【0020】図3は本発明の第2の実施の形態例の動作
説明図である。図2と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。 (a)記録媒体1に対してデータ転送を行なう際、デー
タの転送中を示すフラグ(データ転送フラグ)1aを記
録媒体1内に立てる。データ転送フラグ1aは、データ
の転送開始と共に立てて、転送の終了と共に下ろすとい
う動作を転送するブロックデータ毎に行なう。データ転
送フラグ1aは“1”の時に立った、“0”の時に下ろ
したと定義している。
説明図である。図2と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。 (a)記録媒体1に対してデータ転送を行なう際、デー
タの転送中を示すフラグ(データ転送フラグ)1aを記
録媒体1内に立てる。データ転送フラグ1aは、データ
の転送開始と共に立てて、転送の終了と共に下ろすとい
う動作を転送するブロックデータ毎に行なう。データ転
送フラグ1aは“1”の時に立った、“0”の時に下ろ
したと定義している。
【0021】(b)データ転送中に記録媒体1を抜きと
った場合、データ転送は終了していないため、記録媒体
1はデータ転送フラグ1aが立ったままとなる。一方、
転送バッファ11には転送データを保持しておく。
った場合、データ転送は終了していないため、記録媒体
1はデータ転送フラグ1aが立ったままとなる。一方、
転送バッファ11には転送データを保持しておく。
【0022】(c)本体装置10側は、記録媒体1が挿
入された際に、記録媒体1にデータ転送フラグ1aが立
っているか否かをチェックすることで、挿入された記録
媒体1がデータ転送中に抜かれたものであるかどうかを
判断することができる。データ転送フラグ1aが立って
いた場合には、本体装置10側の転送バッファ11に保
持されているデータを転送手段12により再度転送し、
データの修復を行なう。
入された際に、記録媒体1にデータ転送フラグ1aが立
っているか否かをチェックすることで、挿入された記録
媒体1がデータ転送中に抜かれたものであるかどうかを
判断することができる。データ転送フラグ1aが立って
いた場合には、本体装置10側の転送バッファ11に保
持されているデータを転送手段12により再度転送し、
データの修復を行なう。
【0023】この実施の形態例によれば、一旦抜かれた
記録媒体1が再度挿入された時、本体装置10は記録媒
体内の転送フラグ1aが立っている時に、記録媒体1が
抜かれた記録媒体であると判断し、転送バッファ11に
保持されている全情報を転送手段12にて当該記録媒体
1に転送し、データ転送異常を修復することができる。
記録媒体1が再度挿入された時、本体装置10は記録媒
体内の転送フラグ1aが立っている時に、記録媒体1が
抜かれた記録媒体であると判断し、転送バッファ11に
保持されている全情報を転送手段12にて当該記録媒体
1に転送し、データ転送異常を修復することができる。
【0024】図4は本発明の第3の実施の形態例の動作
説明図である。図2と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。この実施の形態例は、記録媒体1側のみなら
ず、本体装置10側にもデータ転送フラグを設けたもの
である。1bがこのデータ転送フラグである。この実施
の形態例では、記録媒体1側と本体装置10側の双方に
データ転送中であるデータ転送フラグを立てるように
し、これらデータ転送フラグは、データ転送中にフラグ
を“1”に立て、ブロックデータの転送が終了したら
“0”に下ろすようにする。転送中に記録媒体1が抜か
れた場合には、データ転送フラグが立ったままとなり、
データ転送中に記録媒体1が抜かれたことが判断できる
ようにする。
説明図である。図2と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。この実施の形態例は、記録媒体1側のみなら
ず、本体装置10側にもデータ転送フラグを設けたもの
である。1bがこのデータ転送フラグである。この実施
の形態例では、記録媒体1側と本体装置10側の双方に
データ転送中であるデータ転送フラグを立てるように
し、これらデータ転送フラグは、データ転送中にフラグ
を“1”に立て、ブロックデータの転送が終了したら
“0”に下ろすようにする。転送中に記録媒体1が抜か
れた場合には、データ転送フラグが立ったままとなり、
データ転送中に記録媒体1が抜かれたことが判断できる
ようにする。
【0025】(a)本体装置10側には、データ転送フ
ラグ1bの他に、修復用の転送データを保持しておく修
復バッファ13を持たせ、常に転送バッファ11と同じ
内容が書き込まれる。但し、転送中に記録媒体1が抜か
れ本体装置10側の転送フラグ1bが立ったままの状態
になった時は、修復バッファ13の内容は抜かれた時に
転送中であったデータを保持し続ける。
ラグ1bの他に、修復用の転送データを保持しておく修
復バッファ13を持たせ、常に転送バッファ11と同じ
内容が書き込まれる。但し、転送中に記録媒体1が抜か
れ本体装置10側の転送フラグ1bが立ったままの状態
になった時は、修復バッファ13の内容は抜かれた時に
転送中であったデータを保持し続ける。
【0026】(b)転送フラグが立っていない記録媒体
が挿入された時には、通常のデータ転送を行なっても、
本体装置10側の転送フラグ1bと修復バッファ13は
そのまま保持される。記録媒体の挿入時に媒体側と本体
側双方で転送フラグが立っている場合には、修復バッフ
ァ13のデータを転送手段12から転送してデータの修
復を行ない、記録媒体1と本体装置10側の転送フラグ
1a、1bを下ろす。
が挿入された時には、通常のデータ転送を行なっても、
本体装置10側の転送フラグ1bと修復バッファ13は
そのまま保持される。記録媒体の挿入時に媒体側と本体
側双方で転送フラグが立っている場合には、修復バッフ
ァ13のデータを転送手段12から転送してデータの修
復を行ない、記録媒体1と本体装置10側の転送フラグ
1a、1bを下ろす。
【0027】この実施の構成によれば、本体装置10に
設けられた転送フラグと、記録媒体1に設けられた転送
フラグをチェックして記録媒体が誤って抜かれたことを
認識し、修復バッファ13に保持されているデータを転
送手段12にて転送することにより、データ転送異常を
修復することができる。
設けられた転送フラグと、記録媒体1に設けられた転送
フラグをチェックして記録媒体が誤って抜かれたことを
認識し、修復バッファ13に保持されているデータを転
送手段12にて転送することにより、データ転送異常を
修復することができる。
【0028】図5は本発明の第4の実施の形態例の動作
説明図である。図4と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。 (a)本体装置10側に、転送異常の回数を管理する異
常回数管理部14を持ち、データ転送中の記録媒体1の
抜き取り等で転送異常が発生した記録媒体に対して、前
記第3の実施の形態例でのデータ転送フラグの代わりに
固有のエラーID1cを記録、保持するようにする。ま
た、本体装置10側には異常回数管理部14で管理する
エラーIDの数だけの修復用のデータバッファ(修復バ
ッファ)13を用意し、転送異常が起きた時には、記録
媒体1に書き込んだエラーIDに対応した修復バッファ
13に転送途中であったデータの保持を行なう。
説明図である。図4と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。 (a)本体装置10側に、転送異常の回数を管理する異
常回数管理部14を持ち、データ転送中の記録媒体1の
抜き取り等で転送異常が発生した記録媒体に対して、前
記第3の実施の形態例でのデータ転送フラグの代わりに
固有のエラーID1cを記録、保持するようにする。ま
た、本体装置10側には異常回数管理部14で管理する
エラーIDの数だけの修復用のデータバッファ(修復バ
ッファ)13を用意し、転送異常が起きた時には、記録
媒体1に書き込んだエラーIDに対応した修復バッファ
13に転送途中であったデータの保持を行なう。
【0029】(b)修復バッファ13とエラーID1c
とは1対1の関係になっており、エラーIDの書き込ま
れた記録媒体1が挿入された場合には、対応する修復バ
ッファ13のデータを転送手段12にて転送して不完全
なデータの修復を行なう。また、データ修復に使用した
エラーIDと対応する修復バッファ13は、再び異常が
起きた時に使用される。
とは1対1の関係になっており、エラーIDの書き込ま
れた記録媒体1が挿入された場合には、対応する修復バ
ッファ13のデータを転送手段12にて転送して不完全
なデータの修復を行なう。また、データ修復に使用した
エラーIDと対応する修復バッファ13は、再び異常が
起きた時に使用される。
【0030】この実施の形態例によれば、修復バッファ
を記録媒体単位で具備すると共に、記録媒体1のエラー
IDと本体装置10側のエラーIDが一致する場合に修
復バッファの情報を転送手段12により当該記録媒体1
に転送することにより、記録媒体単位でデータ転送異常
を修復することができる。
を記録媒体単位で具備すると共に、記録媒体1のエラー
IDと本体装置10側のエラーIDが一致する場合に修
復バッファの情報を転送手段12により当該記録媒体1
に転送することにより、記録媒体単位でデータ転送異常
を修復することができる。
【0031】図6は本発明の第5の実施の形態例の動作
説明図である。図1と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。データ転送中に記録媒体1を抜きとった直後
に、本体装置10側の挿入指示手段15が、記録媒体を
再度挿入して不完全なデータの修復を行なうように促す
ための警告音をスピーカ20から出したり、ディスプレ
イ画面(表示部)21にメッセージの表示を行なう。メ
ッセージの内容は、例えば「書き込みエラーです。再度
挿入して下さい。」が用いられる。
説明図である。図1と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。データ転送中に記録媒体1を抜きとった直後
に、本体装置10側の挿入指示手段15が、記録媒体を
再度挿入して不完全なデータの修復を行なうように促す
ための警告音をスピーカ20から出したり、ディスプレ
イ画面(表示部)21にメッセージの表示を行なう。メ
ッセージの内容は、例えば「書き込みエラーです。再度
挿入して下さい。」が用いられる。
【0032】この実施の形態例によれば、記録媒体1が
誤って抜かれた場合に、挿入指示手段が記録媒体の挿入
を促すので、システムを元の状態に戻すことができる。
誤って抜かれた場合に、挿入指示手段が記録媒体の挿入
を促すので、システムを元の状態に戻すことができる。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、 (1)挿抜可能な記録媒体を本体装置と接続するシステ
ムにおいて、前記本体装置内に前記記録媒体に記録中の
全情報を保持する転送バッファと、前記記録媒体を誤っ
て抜いてしまった場合、再度挿入した際に、前記転送バ
ッファに保持されている全情報を前記記録媒体に転送す
る転送手段とを具備することにより、記録媒体が誤って
抜かれた場合でも、転送バッファに情報が保持されてい
るので、再度記録媒体を挿入した時に転送手段により同
じ情報を記録媒体に記録することができる。
よれば、 (1)挿抜可能な記録媒体を本体装置と接続するシステ
ムにおいて、前記本体装置内に前記記録媒体に記録中の
全情報を保持する転送バッファと、前記記録媒体を誤っ
て抜いてしまった場合、再度挿入した際に、前記転送バ
ッファに保持されている全情報を前記記録媒体に転送す
る転送手段とを具備することにより、記録媒体が誤って
抜かれた場合でも、転送バッファに情報が保持されてい
るので、再度記録媒体を挿入した時に転送手段により同
じ情報を記録媒体に記録することができる。
【0034】(2)この場合において、前記記録媒体に
データを転送する際に、予めデータ転送フラグを立てて
おき、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する際
に、前記転送フラグをチェックするチェック手段を設け
ておき、該チェック手段が転送フラグを参照してフラグ
が立っていた場合、転送バッファに保持されている転送
を中断された全情報を前記記録媒体に転送手段にて転送
することにより、一旦抜かれた記録媒体が再度挿入され
た時、本体装置は記録媒体内の転送フラグが立っている
時に、記録媒体が抜かれた記録媒体であると判断し、転
送バッファに保持されている全情報を転送手段にて当該
記録媒体に転送し、データ転送異常を修復することがで
きる。
データを転送する際に、予めデータ転送フラグを立てて
おき、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する際
に、前記転送フラグをチェックするチェック手段を設け
ておき、該チェック手段が転送フラグを参照してフラグ
が立っていた場合、転送バッファに保持されている転送
を中断された全情報を前記記録媒体に転送手段にて転送
することにより、一旦抜かれた記録媒体が再度挿入され
た時、本体装置は記録媒体内の転送フラグが立っている
時に、記録媒体が抜かれた記録媒体であると判断し、転
送バッファに保持されている全情報を転送手段にて当該
記録媒体に転送し、データ転送異常を修復することがで
きる。
【0035】(3)また、本体側にデータ転送フラグ
と、転送中の全情報を保持する修復バッファとを具備
し、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する時に前
記記録媒体と本体側の転送フラグが一致する場合にの
み、前記修復バッファに保持されている全情報を前記記
録媒体に転送手段にて転送することにより、本体装置に
設けられた転送フラグと、記録媒体に設けられた転送フ
ラグをチェックして記録媒体が誤って抜かれたことを認
識し、修復バッファに保持されているデータを転送手段
にて転送し、データ転送異常を修復することができる。
と、転送中の全情報を保持する修復バッファとを具備
し、記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する時に前
記記録媒体と本体側の転送フラグが一致する場合にの
み、前記修復バッファに保持されている全情報を前記記
録媒体に転送手段にて転送することにより、本体装置に
設けられた転送フラグと、記録媒体に設けられた転送フ
ラグをチェックして記録媒体が誤って抜かれたことを認
識し、修復バッファに保持されているデータを転送手段
にて転送し、データ転送異常を修復することができる。
【0036】(4)また、前記修復バッファを記録媒体
単位で具備し、記録媒体毎にエラーIDと対応する修復
バッファを設け、データ転送異常が発生した記録媒体が
複数存在した場合にも、各記録媒体毎にデータの修復を
行なうことにより、修復バッファを記録媒体単位で具備
すると共に、記録媒体のエラーIDと本体装置側の修復
バッファとを対応付けておき、記録媒体単位でデータ転
送異常を修復することができる。
単位で具備し、記録媒体毎にエラーIDと対応する修復
バッファを設け、データ転送異常が発生した記録媒体が
複数存在した場合にも、各記録媒体毎にデータの修復を
行なうことにより、修復バッファを記録媒体単位で具備
すると共に、記録媒体のエラーIDと本体装置側の修復
バッファとを対応付けておき、記録媒体単位でデータ転
送異常を修復することができる。
【0037】(5)更に、記録媒体が誤って抜かれてデ
ータ転送異常が発生した場合、転送異常発生と共に再度
記録媒体の挿入を促す挿入指示手段を本体側に設けたこ
とにより、記録媒体が誤って抜かれた場合に、挿入指示
手段が記録媒体の挿入を促すので、システムを元の状態
に戻すことができる。
ータ転送異常が発生した場合、転送異常発生と共に再度
記録媒体の挿入を促す挿入指示手段を本体側に設けたこ
とにより、記録媒体が誤って抜かれた場合に、挿入指示
手段が記録媒体の挿入を促すので、システムを元の状態
に戻すことができる。
【0038】このように、本発明によれば、データ記録
媒体が誤って抜かれた場合でもデータを修復することが
できるデータ転送装置を提供することができる。
媒体が誤って抜かれた場合でもデータを修復することが
できるデータ転送装置を提供することができる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態例の動作説明図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態例の動作説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3の実施の形態例の動作説明図であ
る。
る。
【図5】本発明の第4の実施の形態例の動作説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の第5の実施の形態例の動作説明図であ
る。
る。
1 記録媒体 10 本体装置 11 転送バッファ 12 転送手段
Claims (5)
- 【請求項1】 挿抜可能な記録媒体を本体装置と接続す
るシステムにおいて、 前記本体装置内に前記記録媒体に記録する全情報を保持
する転送バッファと、 前記記録媒体を誤って抜いてしまった場合、再度挿入し
た際に、前記転送バッファに保持されている全情報を前
記記録媒体に転送する転送手段とを具備することを特徴
とするデータ転送装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体にデータを転送する際に、
予めデータ転送フラグを立てておき、記録媒体が誤って
抜かれた後、再度挿入する際に、前記転送フラグをチェ
ックするチェック手段を設けておき、 該チェック手段が転送フラグを参照してフラグが立って
いた場合、転送バッファに保持されている全情報を前記
記録媒体に転送手段にて転送することを特徴とする請求
項1記載のデータ転送装置。 - 【請求項3】 本体側にデータ転送フラグと、全情報を
保持する修復バッファとを具備し、 記録媒体が誤って抜かれた後、再度挿入する時に前記記
録媒体と本体側の転送フラグが一致する場合にのみ、前
記修復バッファに保持されている全情報を前記記録媒体
に転送手段にて転送することを特徴とする請求項2記載
のデータ転送装置。 - 【請求項4】 前記修復バッファを記録媒体単位で具備
し、記録媒体毎にエラーIDと対応する修復バッファを
設け、 データ転送異常が発生した記録媒体が複数存在した場合
にも、各記録媒体毎にデータの修復を行なうことを特徴
とする請求項3記載のデータ転送装置。 - 【請求項5】 記録媒体が誤って抜かれてデータ転送異
常が発生した場合、転送異常発生と共に再度記録媒体の
挿入を促す挿入指示手段を本体側に設けたことを特徴と
する請求項1乃至4の何れかに記載のデータ転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10126970A JPH11327810A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10126970A JPH11327810A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | データ転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11327810A true JPH11327810A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=14948410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10126970A Pending JPH11327810A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | データ転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11327810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002041093A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Tdk Corp | ディジタル式記録再生装置 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63175949A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hitachi Ltd | 電子ジヤ−ナル制御方式 |
| JPH03156657A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Nec Corp | データ転送装置 |
| JPH0455671U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-13 | ||
| JPH0685852A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-25 | Nec Corp | 再送機能付きバッファ装置 |
| JPH0784897A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-31 | Toshiba Corp | 機器間のデータ転送に好適な情報処理システム |
| JPH07288515A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-10-31 | Sekisui Chem Co Ltd | データ伝送方法 |
| WO1997002532A1 (en) * | 1995-06-30 | 1997-01-23 | Maxtor Corporation | Disk drive data protection system |
| JPH09179948A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Sony Corp | Icカードインタフェース装置 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP10126970A patent/JPH11327810A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021210 |