JPH11328057A - インターネット端末装置 - Google Patents

インターネット端末装置

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JPH11328057A
JPH11328057A JP10130724A JP13072498A JPH11328057A JP H11328057 A JPH11328057 A JP H11328057A JP 10130724 A JP10130724 A JP 10130724A JP 13072498 A JP13072498 A JP 13072498A JP H11328057 A JPH11328057 A JP H11328057A
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JP10130724A
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Junji Toma
淳治 當麻
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを介して取得した画像データ
を、記憶手段が有する限られた情報記憶領域に効率的に
記憶蓄積可能なインターネット端末装置を得る。 【解決手段】 通信部7は、インターネットを介して情
報サービスに係るデータを取得し、これを受けて、記憶
管理部17は、通信部7で取得したデータのうち、画像
データに用いられている画像形式の種別、及び画像デー
タのサイズ又は使用色数を解析し、この解析により得ら
れた画像形式、及び画像データのサイズ又は使用色数を
参照することで、画像データに用いられている現在の画
像形式の適否に係る適否判定を行い、この適否判定の結
果、現在の画像形式が適していない旨の判定が下された
とき、現在の画像形式を、画像データに適した画像形式
に変換し、この形式変換後の画像データを、取得データ
記憶部15が有する情報記憶領域に記憶蓄積させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
介して提供されるWebページ検索閲覧サービスを含む
情報サービスの利用時に用いられ、情報サービスに係る
データが記憶される情報記憶領域を有する記憶手段を備
えて構成されるインターネット端末装置に係り、特に、
インターネットを介して取得した画像を内容とする画像
データを、記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積す
る際に、取得した画像データに用いられている画像形式
の種別の如何に拘わらず、限られた情報記憶領域を可及
的に有効活用し得るインターネット端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近時、インターネットを介して提供さ
れるWebページ検索閲覧サービスを含む情報サービス
の利用時に用いられるインターネット端末装置が急速に
普及している。
【0003】このインターネット端末装置は、情報サー
ビスに係るデータが記憶される情報記憶領域を有する例
えばハードディスク記憶装置等の記憶手段を備えて構成
されている。
【0004】このインターネット端末装置によれば、イ
ンターネットを介して取得した画像データを、情報サー
ビスの利用者の要望に応じて、記憶手段が有する情報記
憶領域に順次記憶蓄積することができ、この結果、情報
サービス利用者は、インターネット接続が切断された後
であっても、インターネットを介して取得した画像デー
タを、必要に応じて閲覧等の利用の用途に供することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のインターネット端末装置にあっては、インター
ネットを介して取得した画像データを、その画像形式の
種別の如何に拘わらず、そのままの形式で記憶手段の所
定の情報記憶領域に順次記憶蓄積することとなっていた
ために、すなわち、例えば、JPEG形式が適している
にも拘わらず、GIF形式を用いた画像データを取得し
た場合、又はこれとは逆に、GIF形式が適しているに
も拘わらず、JPEG形式を用いた画像データを取得し
た場合には、取得した画像データを、その画像形式を維
持した状態で記憶蓄積することとなっていたために、取
得した画像データは冗長度が充分に抑圧されていないこ
とから、このような画像データを記憶蓄積する頻度が度
重なるに従って、限りある情報記憶領域のうちかなりの
割合を占有してしまう結果として、数多くの画像データ
を情報記憶領域に記憶蓄積することが難しいというとい
う解決すべき課題を内在していた。
【0006】これについて以下に述べると、インターネ
ット等のネットワーク上を流通する画像データの保存形
式を選択する上で重要な点は、画像データの冗長度が充
分に抑圧されることである。
【0007】ここで、インターネット上を流通する画像
データの保存形式について言及すると、主として、GI
F(Graphics Interchange Fo
rmat)形式、又はJPEG(Joint Phot
ographic Experts Group)形式
が存在する。
【0008】上述した画像形式のうち、GIF形式は、
商用パソコン通信を運営する米国のCompuserv
e社で開発された画像形式であり、比較的ファイルサイ
ズが小さく、かつ使用色数が少ない画像データの保存に
適しているのに対し、JPEG形式は、国際標準化機構
(ISO)と、国際電信電話諮問機関(CCITT:現
在はITU−T)とが共同でまとめた静止画像保存形式
であり、その圧縮率が高いことから、比較的ファイルサ
イズが大きく、かつ使用色数が多い写真等の画像データ
の保存に適している。
【0009】ところが、JPEG形式の画像データを解
読できないWWW(World Wide Web)ブ
ラウザが存在する等の理由から、JPEG形式での保存
が適した画像データであっても、GIF形式を用いる画
像データが存在し、また、これとは逆に、GIF形式で
の保存が適した画像データであっても、JPEG形式を
用いる画像データもまれに存在する等、画像データの保
存形式は、インターネット上で統一的に運用されておら
ず、画像データの作成元の判断に任されているため、結
果として、GIF形式とJPEG形式とがインターネッ
ト上で混在して用いられているのが現状である。
【0010】そこで、インターネットを介して取得した
画像データを記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積
する際に、取得した画像データに用いられている画像形
式の種別の如何に拘わらず、限られた情報記憶領域を可
及的に有効活用し得る新規な技術の開発が関係者の間で
待望されていた。
【0011】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、インターネットを介して画像データを
取得したとき、取得した画像データに用いられている画
像形式の種別、及び画像データのサイズ又は使用色数を
解析し、解析により得られた画像形式、及び画像データ
のサイズ又は使用色数を参照することで、取得した画像
データに用いられている現在の画像形式の適否に係る適
否判定を行い、この適否判定の結果、現在の画像形式が
適していない旨の判定が下されたとき、現在の画像形式
を、取得した画像データに適した画像形式に変換し、こ
の形式変換後の画像データを、記憶手段が有する情報記
憶領域に記憶蓄積させることにより、インターネットを
介して取得した画像データを、記憶手段が有する情報記
憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像データに用い
られている画像形式の種別の如何に拘わらず、限られた
情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデータ
記憶管理環境が構築されたインターネット端末装置を提
供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、インターネットを介して提供さ
れるWebページ検索閲覧サービスを含む情報サービス
の利用時に用いられ、当該情報サービスに係るデータが
記憶される情報記憶領域を有する記憶手段を備えて構成
されるインターネット端末装置であって、インターネッ
トを介して前記情報サービスに係るデータを取得するデ
ータ取得手段と、当該データ取得手段で取得したデータ
のうち、画像を内容とする画像データに用いられている
画像形式の種別、及び当該画像データのサイズ又は使用
色数を解析し、当該解析により得られた画像形式、及び
当該画像データのサイズ又は使用色数を参照すること
で、当該画像データに用いられている現在の画像形式の
適否に係る適否判定を行い、当該適否判定の結果、現在
の画像形式が適していない旨の判定が下されたとき、現
在の画像形式を、当該画像データに適した画像形式に変
換し、当該形式変換後の画像データを、前記記憶手段が
有する情報記憶領域に記憶蓄積させる記憶管理手段と、
を備えて構成されることを要旨とする。
【0013】請求項1の発明によれば、データ取得手段
は、インターネットを介して情報サービスに係るデータ
を取得し、これを受けて、記憶管理手段は、データ取得
手段で取得したデータのうち、画像データに用いられて
いる画像形式の種別、及び画像データのサイズ又は使用
色数を解析し、この解析により得られた画像形式、及び
画像データのサイズ又は使用色数を参照することで、画
像データに用いられている現在の画像形式の適否に係る
適否判定を行い、この適否判定の結果、現在の画像形式
が適していない旨の判定が下されたとき、現在の画像形
式を、画像データに適した画像形式に変換し、この形式
変換後の画像データを、記憶手段が有する情報記憶領域
に記憶蓄積させるので、したがって、インターネットを
介して取得した画像データを、記憶手段が有する情報記
憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像データに用い
られている画像形式の種別の如何に拘わらず、限られた
情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデータ
記憶管理環境が構築されたインターネット端末装置を得
ることができる。
【0014】また、請求項2の発明は、前記記憶管理手
段は、前記適否判定の結果、現在の画像形式が適してい
る旨の判定が下されたとき、前記画像データを、現在の
画像形式を維持した状態で前記記憶手段が有する情報記
憶領域に記憶蓄積させることを要旨とする。
【0015】請求項2の発明によれば、記憶管理手段
は、適否判定の結果、現在の画像形式が適している旨の
判定が下されたとき、画像データを、現在の画像形式を
維持した状態で記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄
積させるので、したがって、請求項1の発明と同様に、
インターネットを介して取得した画像データを、記憶手
段が有する情報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得した
画像データに用いられている画像形式の種別の如何に拘
わらず、限られた情報記憶領域を可及的に有効活用し得
る効率的なデータ記憶管理環境が構築されたインターネ
ット端末装置を得ることができる。
【0016】さらに、請求項3の発明は、前記画像デー
タに用いられている画像形式の種別は、GIF形式又は
JPEG形式を含むことを要旨とする。
【0017】請求項3の発明によれば、画像データに用
いられている画像形式の種別は、GIF形式又はJPE
G形式を含むものとされる。
【0018】しかも、請求項4の発明は、前記記憶管理
手段は、前記解析により得られた前記画像データの画像
形式がGIF形式である場合には、当該画像データのサ
イズ及び使用色数を参照することで、当該画像データの
サイズ及び使用色数の両者が、あらかじめ各自に設定さ
れる第1及び第2のしきい値をそれぞれ越えていると
き、当該画像データに用いられている現在の画像形式が
適していない旨の判定を下すことを要旨とする。
【0019】請求項4の発明によれば、記憶管理手段
は、解析により得られた画像データの画像形式がGIF
形式である場合には、画像データのサイズ及び使用色数
を参照することで、画像データのサイズ及び使用色数の
両者が、あらかじめ各自に設定される第1及び第2のし
きい値をそれぞれ越えているとき、画像データに用いら
れている現在の画像形式が適していない旨の判定を下す
ので、したがって、画像形式がGIF形式である場合に
は、画像データのサイズが比較的大きく、かつ、使用色
数が比較的多いことを条件として、例えばGIF形式か
らJPEG形式への変換を適切に行うことができ、この
結果、請求項1の発明と同様に、インターネットを介し
て取得した画像データを、記憶手段が有する情報記憶領
域に記憶蓄積する際に、取得した画像データに用いられ
ている画像形式の種別の如何に拘わらず、限られた情報
記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデータ記憶
管理環境が構築されたインターネット端末装置を得るこ
とができる。
【0020】また、請求項5の発明は、前記記憶管理手
段は、前記解析により得られた前記画像データの画像形
式がJPEG形式である場合には、当該画像データのサ
イズを参照することで、当該画像データのサイズが、あ
らかじめ設定される第3のしきい値を越えていないと
き、当該画像データに用いられている現在の画像形式が
適していない旨の判定を下すことを要旨とする。
【0021】請求項5の発明によれば、記憶管理手段
は、解析により得られた画像データの画像形式がJPE
G形式である場合には、画像データのサイズを参照する
ことで、画像データのサイズが、あらかじめ設定される
第3のしきい値を越えていないとき、画像データに用い
られている現在の画像形式が適していない旨の判定を下
すので、したがって、画像形式がJPEG形式である場
合には、画像データのサイズが比較的小さいことを条件
として、例えばJPEG形式からGIF形式への変換を
適切に行うことができ、この結果、請求項1の発明と同
様に、インターネットを介して取得した画像データを、
記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積する際に、取
得した画像データに用いられている画像形式の種別の如
何に拘わらず、限られた情報記憶領域を可及的に有効活
用し得る効率的なデータ記憶管理環境が構築されたイン
ターネット端末装置を得ることができる。
【0022】さらに、請求項6の発明は、前記記憶管理
手段は、前記形式変換後の画像データのサイズが、当該
形式変換前の画像データのサイズと比較して圧縮されて
いるとき、当該形式変換後の画像データを、前記記憶手
段が有する情報記憶領域に記憶蓄積させることを要旨と
する。
【0023】請求項6の発明によれば、記憶管理手段
は、形式変換後の画像データのサイズが、形式変換前の
画像データのサイズと比較して圧縮されているとき、形
式変換後の画像データを、記憶手段が有する情報記憶領
域に記憶蓄積させるので、したがって、形式変換前後の
画像データのサイズを参照することで、形式変換後の画
像データを記憶蓄積させるべきか否かを適切に判断し、
この判断結果にしたがって、形式変換前後の画像データ
のうち、適当な方の画像データを記憶蓄積させることが
でき、この結果、請求項1の発明と同様に、インターネ
ットを介して取得した画像データを、記憶手段が有する
情報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像データ
に用いられている画像形式の種別の如何に拘わらず、限
られた情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的な
データ記憶管理環境が構築されたインターネット端末装
置を得ることができる。
【0024】そして、請求項7の発明は、前記記憶管理
手段は、前記形式変換後の画像データのサイズが、当該
形式変換前の画像データのサイズと比較して圧縮されて
いないとき、当該形式変換前の画像データを、現在の画
像形式を維持した状態で前記記憶手段が有する情報記憶
領域に記憶蓄積させることを要旨とする。
【0025】請求項7の発明によれば、記憶管理手段
は、形式変換後の画像データのサイズが、形式変換前の
画像データのサイズと比較して圧縮されていないとき、
形式変換前の画像データを、現在の画像形式を維持した
状態で記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積させる
ので、したがって、形式変換前後の画像データのサイズ
を参照することで、形式変換後の画像データを記憶蓄積
させるべきか否かを適切に判断し、この判断結果にした
がって、形式変換前後の画像データのうち、適当な方の
画像データを記憶蓄積させることができ、この結果、請
求項1の発明と同様に、インターネットを介して取得し
た画像データを、記憶手段が有する情報記憶領域に記憶
蓄積する際に、取得した画像データに用いられている画
像形式の種別の如何に拘わらず、限られた情報記憶領域
を可及的に有効活用し得る効率的なデータ記憶管理環境
が構築されたインターネット端末装置を得ることができ
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るインターネ
ット端末装置の一実施形態について、図に基づいて詳細
に説明する。
【0027】図1は、本発明に係るインターネット端末
装置周辺の概略ブロック構成図、図2乃至3は、本イン
ターネット端末装置の動作フローチャート図である。
【0028】本発明に係るインターネット端末装置1
は、図1に示すように、インターネット5を介して提供
されるWebページ検索閲覧サービス、又は電子メール
配信サービス等を含む情報サービスの利用時に用いられ
るものである。
【0029】具体的には、インターネット端末装置1
は、例えば、複数のWWWサーバ3a,3b,3c,…
の各々に蓄積された画像を内容とする画像データや、W
ebページを内容とするHTML(Hypertext
Markup Language)形式で記述された
HTMLデータを、インターネット5、及びアナログ回
線又はISDN(Integrated Servic
es DigitalNetwork)回線等の公衆網
をそれぞれ媒介して取得する際や、自端末装置1に関連
する電子メールを配信する際等に用いられる。なお、本
インターネット端末装置1における公衆網としてアナロ
グ回線が採用された場合には、図示しないモデムを介し
てインターネット5への接続が遂行される一方、公衆網
としてISDN回線が採用された場合には、図示しない
ターミナルアダプタを介してインターネット5への接続
が遂行されることになる。
【0030】なお、本発明で対象とする画像データは、
例えば、GIF(GraphicsInterchan
ge Format)形式、又はJPEG(Joint
Photographic Experts Grou
p)形式等の、インターネット5上でデータ交換を行う
のに適した画像形式を持つ画像データとする。
【0031】さらに詳しく述べると、本インターネット
端末装置1は、図1に示すように、データ取得手段とし
て機能する通信部7と、解読部9と、Webページデー
タやコントロールデータ等の各種データが伝送されるデ
ータバス10と、操作入力部11と、キャッシュメモリ
13と、記憶手段として機能する取得データ記憶部15
と、記憶管理手段として機能する記憶管理部17と、表
示部19及び表示制御部21とを備えて構成されてい
る。
【0032】通信部7は、操作入力部11を用いた操作
入力にしたがって、インターネット5への接続サービ
ス、又は情報サービスの利用に係る通信制御データを、
インターネット5への接続サービスを提供する図示しな
いプロバイダとの間で交換するデータ交換機能を有する
一方、操作入力部11を用いて、情報サービスに係るデ
ータ、例えば、画像データ、HTMLデータ、電子メー
ルメッセージ、又は電子メールに添付されたファイル等
を含むデータの取得操作がなされたとき、この取得操作
に従う情報サービスに係るデータを、インターネット5
を介して取得するデータ取得機能を有している。
【0033】解読部9は、通信部7を用いて取得したデ
ータを解読するデータ解読機能を有している。
【0034】操作入力部11は、インターネット5への
接続サービス又は情報サービスの利用に係る操作入力を
行う際に用いられるものであり、具体的には、操作入力
部11としては、例えば、キーボード、マウス、赤外線
感知方式のスライドパッド、トラックボール、ジョイス
ティック、及びタッチパネルのうち、いずれか1つ又は
複数の組み合わせに係る入力機器を適宜採用することが
できる。ここで、情報サービスの利用者は、操作入力部
11を用いた所定手順の操作入力を行うことにより、必
要に応じて必要な時間だけインターネット5にアクセス
し得る如く構成されている。
【0035】キャッシュメモリ13は、通信部7を用い
て取得したデータを、一時的に記憶蓄積するキャッシュ
機能を有している。なお、キャッシュメモリ13として
は、例えばRAM等の情報記憶媒体を適宜採用すること
ができる。
【0036】取得データ記憶部15は、情報サービスに
係るデータ、例えば画像データやHTMLデータ等が記
憶される情報記憶領域を有している。なお、取得データ
記憶部15としては、例えばハードディスク記憶装置や
光磁気記憶装置等の情報記憶媒体を適宜採用することが
できる。
【0037】記憶管理部17は、通信部7を用いて取得
したデータのうち、画像データに用いられている画像形
式の種別、及び画像データのサイズ又は使用色数を解析
し、この解析により得られた画像形式、及び画像データ
のサイズ又は使用色数を参照することで、画像データに
用いられている現在の画像形式の適否に係る適否判定を
行い、この適否判定の結果、現在の画像形式が適してい
ない旨の判定が下されたとき、現在の画像形式を、画像
データに適した画像形式に変換し、この形式変換後の画
像データを、取得データ記憶部15が有する情報記憶領
域に記憶蓄積させる一方、上記適否判定の結果、現在の
画像形式が適している旨の判定が下されたとき、画像デ
ータを、現在の画像形式を維持した状態で、取得データ
記憶部15が有する情報記憶領域に記憶蓄積させる記憶
管理機能を有している。
【0038】したがって、インターネット5を介して取
得した画像データを、取得データ記憶部15が有する情
報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像データに
用いられている画像形式の種別の如何に拘わらず、限ら
れた情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデ
ータ記憶管理環境が構築されたインターネット端末装置
1を得ることができる。
【0039】なお、記憶管理部17は、解析により得ら
れた画像データの画像形式がGIF形式である場合に
は、画像データのサイズ及び使用色数を参照すること
で、画像データのサイズ及び使用色数の両者が、あらか
じめ各自に設定される第1及び第2のしきい値をそれぞ
れ越えているとき、当該画像データに用いられている現
在の画像形式が適していない旨の判定を下すものとされ
る。
【0040】したがって、画像形式がJPEG形式であ
る場合には、画像データのサイズが比較的小さいことを
条件として、例えばJPEG形式からGIF形式への変
換を適切に行うことができる。
【0041】また、記憶管理部17は、解析により得ら
れた画像データの画像形式がJPEG形式である場合に
は、画像データのサイズを参照することで、画像データ
のサイズが、あらかじめ設定される第3のしきい値を越
えていないとき、画像データに用いられている現在の画
像形式が適していない旨の判定を下すものとされる。
【0042】したがって、画像形式がJPEG形式であ
る場合には、画像データのサイズが比較的小さいことを
条件として、例えばJPEG形式からGIF形式への変
換を適切に行うことができる。
【0043】さらに、記憶管理部17は、形式変換後の
画像データのサイズが、形式変換前の画像データのサイ
ズと比較して圧縮されているとき、形式変換後の画像デ
ータを、前記記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積
させる一方、形式変換後の画像データのサイズが、形式
変換前の画像データのサイズと比較して圧縮されていな
いとき、形式変換前の画像データを、現在の画像形式を
維持した状態で、取得データ記憶部15が有する情報記
憶領域に記憶蓄積させるものとされる。
【0044】したがって、形式変換前後の画像データの
サイズを参照することで、形式変換後の画像データを記
憶蓄積させるべきか否かを判断し、この判断結果にした
がって、形式変換前後の画像データのうち、適当な方の
画像データを記憶蓄積させることができる。
【0045】そして、表示制御部21は、通信部7を用
いて情報サービスに係るデータを取得したとき、取得し
たデータを、表示部19の表示画面上に表示させるデー
タ表示制御機能を有して構成されている。
【0046】次に、上述の如く構成されたインターネッ
ト端末装置1の動作について、情報サービスのうち、W
ebページ検索閲覧サービスを利用することにより、イ
ンターネット5を介して画像データを取得する形態を例
示して、図2乃至図3に示す動作フローチャート図を参
照して説明する。
【0047】まず、図2に示すステップS1において、
情報サービスの利用者が操作入力部11を入力操作する
ことでダイヤルアップ接続操作が遂行されると、通信部
7は、所定のダイヤルアップ接続処理を実行することに
より、プロバイダを媒介したインターネット5への接続
が確立されることになる。
【0048】ステップS2において、インターネット5
への接続確立後に、情報サービスの利用者が操作入力部
11を入力操作することでWebページデータの取得操
作が実行されると、具体的には、操作入力部11を入力
操作することで、URL(Universal Res
ource Locator)規格に準拠して設定登録
されたインターネット5上に存在する閲覧先Webペー
ジにアクセスする際に用いられるドメイン名(URL)
が操作入力されると、通信部7は、指定されたWWWサ
ーバ3に蓄積されているWebページ中に含まれる画像
データをインターネット5を介して受信取得し、取得し
た画像データを解読部9宛に転送する。これを受けて解
読部9は、データ解読機能を発揮することで、取得した
画像データを解読し、解読した画像データを、データバ
ス10を介して、表示制御部21及びキャッシュメモリ
13宛に転送する。
【0049】なお、ステップS2において、解読部9で
解読された画像データを受けて、表示制御部21は、取
得した画像データを、自身に内蔵されたビデオRAM等
の図示しない表示メモリ上にビットマップ展開し、展開
した画像データを、表示部19の表示画面上に表示させ
る一方、キャッシュメモリ13は、取得した画像データ
を、自身の情報記憶領域に一時的に記憶蓄積させる。
【0050】次に、ステップS3において、記憶管理部
17は、操作入力部11を用いた入力操作状況を監視す
ることにより、画像データを保存すべき旨の入力操作が
情報サービス利用者により実行されたか否かを判定す
る。
【0051】ここで、キャッシュメモリ13は、通信部
7を用いて新たなデータを取得したときには、この新た
に取得したデータを記憶蓄積するために、自身の情報記
憶領域を解放するため、情報サービス利用者は、通信部
7を用いて取得したある画像データを保存しておきたい
場合には、この旨を操作入力部11を用いて入力操作す
る必要がある。そこで、ステップS3では、画像データ
を保存すべき旨の入力操作が情報サービス利用者により
実行されたか否かを判定するようにしている。
【0052】ステップS3の判定の結果、画像データを
保存すべき旨の入力操作が実行されないとき、記憶管理
部17は、全ての処理の流れを終了させる。
【0053】一方、ステップS3の判定の結果、画像デ
ータを保存すべき旨の入力操作が実行されたとき、ステ
ップS4において、記憶管理部17は、ステップS2で
取得した画像データの画像形式の種別を解析する。
【0054】次に、ステップS5において、記憶管理部
17は、ステップS4で解析された画像データが持つ画
像形式の種別に基づいて、ステップS2で取得した画像
データの画像形式が、GIF形式、又はJPEG形式の
うち、いずれの画像形式に属するかに係る画像形式判定
処理を実行する。
【0055】ステップS5の画像形式判定の結果、記憶
管理部17は、ステップS2で取得した画像データの画
像形式がGIF形式である旨の判定が下されたとき、次
述するステップS6以下のGIF画像処理を順次実行す
る一方、ステップS2で取得した画像データの画像形式
がJPEG形式である旨の判定が下されたとき、後述す
るステップS21以下のJPEG画像処理を順次実行す
る。
【0056】すなわち、ステップS6において、記憶管
理部17は、取得した画像データのサイズGs、及び使
用色数Gcを解析する。
【0057】なお、ステップS6における画像データサ
イズGsの解析は、取得した画像データをビットマップ
展開したときのファイルサイズを解析することで実現す
ることができ、また、ステップS6における使用色数G
cの解析は、取得した画像データをビットマップ展開し
たときの使用色数を解析することで実現することができ
る。
【0058】さらに、ステップS6における画像データ
サイズGsの解析は、取得した画像データが持つ画像形
式でのファイルサイズを解析することで実現することが
でき、また、ステップS6における使用色数Gcの解析
は、取得した画像データが持つ画像形式での使用色数を
解析することで実現することもできる。
【0059】さて、ステップS7において、記憶管理部
17は、ステップS6で解析された画像データのサイズ
Gs、及び使用色数Gcを参照することで、画像データ
に用いられている現在の画像形式の適否に係る適否判定
を実行する。具体的には、記憶管理部17は、ステップ
S6で解析された画像データのサイズGs、及び使用色
数Gcを参照することで、画像データのサイズGs、及
び使用色数Gcの両者が、あらかじめ各自に設定される
第1及び第2のしきい値t1,t2をそれぞれ越えてい
るか否かを判定することにより、画像データに用いられ
ている現在の画像形式の適否に係る適否判定を実行す
る。
【0060】なお、第1のしきい値t1は、画像データ
の画像形式を、GIF形式からJPEG形式に形式変換
する際における画像サイズしきい値であり、また、第2
のしきい値t2は、画像データの画像形式を、GIF形
式からJPEG形式に形式変換する際における使用色数
しきい値であり、これら第1及び第2のしきい値t1,
t2は、あらかじめ適宜の値に設定されている。
【0061】ステップS7の適否判定の結果、画像デー
タのサイズGs、及び使用色数Gcのうち少なくともい
ずれか一方が、第1及び第2のしきい値t1,t2を越
えていないとき、すなわち、画像データに用いられてい
る現在の画像形式が適している旨の判定が下されたと
き、ステップS8において、記憶管理部17は、ステッ
プS2で取得した画像データを、現在の画像形式である
GIF形式を維持した状態で、取得データ記憶部15が
有する情報記憶領域に記憶蓄積させる。
【0062】一方、ステップS7の適否判定の結果、画
像データのサイズGs、及び使用色数Gcの両者が、第
1及び第2のしきい値t1,t2をそれぞれ越えている
とき、すなわち、画像データに用いられている現在の画
像形式が適していない旨の判定が下されたとき、ステッ
プS9において、記憶管理部17は、現在のGIF形式
の画像データを、画像データに適した画像形式、すなわ
ちJPEG形式に変換する形式変換処理を実行する。
【0063】次に、ステップS10において、記憶管理
部17は、形式変換後の画像データのサイズが、形式変
換前の画像データのサイズと比較して圧縮されているか
否かに係る圧縮判定処理を実行する。
【0064】ステップS10の圧縮判定処理の結果、形
式変換後の画像データのサイズが、形式変換前の画像デ
ータのサイズと比較して圧縮されていないとき、記憶管
理部17は、この形式変換が画像データの画像形式に適
していないとみなして、処理の流れをステップS8にジ
ャンプさせて、上述したステップS8の処理を実行す
る。
【0065】一方、ステップS10の圧縮判定処理の結
果、形式変換後の画像データのサイズが、形式変換前の
画像データのサイズと比較して圧縮されているとき、ス
テップS11において、記憶管理部17は、この形式変
換が画像データの画像形式に適しているとみなして、J
PEG形式に形式変換後の画像データを、取得データ記
憶部15の情報記憶領域に記憶蓄積させて、全ての処理
の流れを終了させる。
【0066】さて一方、ステップS5の画像形式判定の
結果、ステップS2で取得した画像データの画像形式が
JPEG形式である旨の判定が下されたとき、図3に示
すステップS21において、記憶管理部17は、取得し
た画像データのサイズGsを解析する。
【0067】さらに、ステップS22において、記憶管
理部17は、ステップS21で解析された画像データの
サイズGsを参照することで、画像データに用いられて
いる現在の画像形式の適否に係る適否判定を実行する。
具体的には、記憶管理部17は、ステップS21で解析
された画像データのサイズGsを参照することで、画像
データのサイズGsが、あらかじめ設定される第3のし
きい値t3を越えているか否かを判定することにより、
画像データに用いられている現在の画像形式の適否に係
る適否判定を実行する。
【0068】なお、第3のしきい値t3は、画像データ
の画像形式を、JPEG形式からGIF形式に形式変換
する際における画像サイズしきい値であり、この第3の
しきい値t3は、あらかじめ適宜の値に設定されてい
る。
【0069】ステップS22の適否判定の結果、画像デ
ータのサイズGsが第3のしきい値t3を越えていると
き、すなわち、画像データに用いられている現在の画像
形式が適している旨の判定が下されたとき、ステップS
23において、記憶管理部17は、ステップS2で取得
した画像データを、現在の画像形式であるJPEG形式
を維持した状態で、取得データ記憶部15が有する情報
記憶領域に記憶蓄積させる。
【0070】一方、ステップS22の適否判定の結果、
画像データのサイズGsが第3のしきい値t3を越えて
いないとき、すなわち、画像データに用いられている現
在の画像形式が適していない旨の判定が下されたとき、
ステップS24において、記憶管理部17は、現在のJ
PEG形式の画像データを、画像データに適した画像形
式、すなわちGIF形式に変換する形式変換処理を実行
する。
【0071】次に、ステップS25において、記憶管理
部17は、形式変換後の画像データのサイズが、形式変
換前の画像データのサイズと比較して圧縮されているか
否かに係る圧縮判定処理を実行する。
【0072】ステップS25の圧縮判定処理の結果、形
式変換後の画像データのサイズが、形式変換前の画像デ
ータのサイズと比較して圧縮されていないとき、記憶管
理部17は、この形式変換が画像データの画像形式に適
していないとみなして、処理の流れをステップS23に
ジャンプさせて、上述したステップS23の処理を実行
する。
【0073】一方、ステップS25の圧縮判定処理の結
果、形式変換後の画像データのサイズが、形式変換前の
画像データのサイズと比較して圧縮されているとき、ス
テップS26において、記憶管理部17は、この形式変
換が画像データの画像形式に適しているとみなして、G
IF形式に形式変換後の画像データを、取得データ記憶
部15の情報記憶領域に記憶蓄積させて、全ての処理の
流れを終了させるのである。
【0074】以上述べたように、本発明に係るインター
ネット端末装置1によれば、通信部7は、インターネッ
ト5を介して情報サービスに係るデータを取得し、これ
を受けて、記憶管理部17は、通信部7で取得したデー
タのうち、画像データに用いられている画像形式の種
別、及び画像データのサイズ又は使用色数を解析し、こ
の解析により得られた画像形式、及び画像データのサイ
ズ又は使用色数を参照することで、画像データに用いら
れている現在の画像形式の適否に係る適否判定を行い、
この適否判定の結果、現在の画像形式が適していない旨
の判定が下されたとき、現在の画像形式を、画像データ
に適した画像形式に変換し、この形式変換後の画像デー
タを、取得データ記憶部15が有する情報記憶領域に記
憶蓄積させるので、したがって、インターネット5を介
して取得した画像データを、取得データ記憶部15が有
する情報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像デ
ータに用いられている画像形式の種別の如何に拘わら
ず、限られた情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効
率的なデータ記憶管理環境が構築されたインターネット
端末装置を得ることができる。
【0075】また、本発明に係るインターネット端末装
置1によれば、記憶管理部17は、適否判定の結果、現
在の画像形式が適している旨の判定が下されたとき、画
像データを、現在の画像形式を維持した状態で、取得デ
ータ記憶部15が有する情報記憶領域に記憶蓄積させる
ので、したがって、インターネット5を介して取得した
画像データを、取得データ記憶部15が有する情報記憶
領域に記憶蓄積する際に、取得した画像データに用いら
れている画像形式の種別の如何に拘わらず、限られた情
報記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデータ記
憶管理環境が構築されたインターネット端末装置を得る
ことができる。
【0076】なお、本発明は、上述した実施形態の例に
限定されることなく、請求の範囲に記載された技術的思
想を逸脱しない範囲内において、適宜の変更を加えるこ
とにより、その他の態様で実施することができることは
言うまでもない。
【0077】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、データ取得手段は、インターネットを介
して情報サービスに係るデータを取得し、これを受け
て、記憶管理手段は、データ取得手段で取得したデータ
のうち、画像データに用いられている画像形式の種別、
及び画像データのサイズ又は使用色数を解析し、この解
析により得られた画像形式、及び画像データのサイズ又
は使用色数を参照することで、画像データに用いられて
いる現在の画像形式の適否に係る適否判定を行い、この
適否判定の結果、現在の画像形式が適していない旨の判
定が下されたとき、現在の画像形式を、画像データに適
した画像形式に変換し、この形式変換後の画像データ
を、記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積させるの
で、したがって、インターネットを介して取得した画像
データを、記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積す
る際に、取得した画像データに用いられている画像形式
の種別の如何に拘わらず、限られた情報記憶領域を可及
的に有効活用し得る効率的なデータ記憶管理環境が構築
されたインターネット端末装置を得ることができる。
【0078】また、請求項2の発明によれば、記憶管理
手段は、適否判定の結果、現在の画像形式が適している
旨の判定が下されたとき、画像データを、現在の画像形
式を維持した状態で記憶手段が有する情報記憶領域に記
憶蓄積させるので、したがって、請求項1の発明と同様
に、インターネットを介して取得した画像データを、記
憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得
した画像データに用いられている画像形式の種別の如何
に拘わらず、限られた情報記憶領域を可及的に有効活用
し得る効率的なデータ記憶管理環境が構築されたインタ
ーネット端末装置を得ることができる。
【0079】さらに、請求項4の発明によれば、記憶管
理手段は、解析により得られた画像データの画像形式が
GIF形式である場合には、画像データのサイズ及び使
用色数を参照することで、画像データのサイズ及び使用
色数の両者が、あらかじめ各自に設定される第1及び第
2のしきい値をそれぞれ越えているとき、画像データに
用いられている現在の画像形式が適していない旨の判定
を下すので、したがって、画像形式がGIF形式である
場合には、画像データのサイズが比較的大きく、かつ、
使用色数が比較的多いことを条件として、例えばGIF
形式からJPEG形式への変換を適切に行うことがで
き、この結果、請求項1の発明と同様に、インターネッ
トを介して取得した画像データを、記憶手段が有する情
報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像データに
用いられている画像形式の種別の如何に拘わらず、限ら
れた情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデ
ータ記憶管理環境が構築されたインターネット端末装置
を得ることができる。
【0080】さらにまた、請求項5の発明によれば、記
憶管理手段は、解析により得られた画像データの画像形
式がJPEG形式である場合には、画像データのサイズ
を参照することで、画像データのサイズが、あらかじめ
設定される第3のしきい値を越えていないとき、画像デ
ータに用いられている現在の画像形式が適していない旨
の判定を下すので、したがって、画像形式がJPEG形
式である場合には、画像データのサイズが比較的小さい
ことを条件として、例えばJPEG形式からGIF形式
への変換を適切に行うことができ、この結果、請求項1
の発明と同様に、インターネットを介して取得した画像
データを、記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積す
る際に、取得した画像データに用いられている画像形式
の種別の如何に拘わらず、限られた情報記憶領域を可及
的に有効活用し得る効率的なデータ記憶管理環境が構築
されたインターネット端末装置を得ることができる。
【0081】しかも、請求項6の発明によれば、記憶管
理手段は、形式変換後の画像データのサイズが、形式変
換前の画像データのサイズと比較して圧縮されていると
き、形式変換後の画像データを、記憶手段が有する情報
記憶領域に記憶蓄積させるので、したがって、形式変換
前後の画像データのサイズを参照することで、形式変換
後の画像データを記憶蓄積させるべきか否かを適切に判
断し、この判断結果にしたがって、形式変換前後の画像
データのうち、適当な方の画像データを記憶蓄積させる
ことができ、この結果、請求項1の発明と同様に、イン
ターネットを介して取得した画像データを、記憶手段が
有する情報記憶領域に記憶蓄積する際に、取得した画像
データに用いられている画像形式の種別の如何に拘わら
ず、限られた情報記憶領域を可及的に有効活用し得る効
率的なデータ記憶管理環境が構築されたインターネット
端末装置を得ることができる。
【0082】そして、請求項7の発明によれば、記憶管
理手段は、形式変換後の画像データのサイズが、形式変
換前の画像データのサイズと比較して圧縮されていない
とき、形式変換前の画像データを、現在の画像形式を維
持した状態で記憶手段が有する情報記憶領域に記憶蓄積
させるので、したがって、形式変換前後の画像データの
サイズを参照することで、形式変換後の画像データを記
憶蓄積させるべきか否かを適切に判断し、この判断結果
にしたがって、形式変換前後の画像データのうち、適当
な方の画像データを記憶蓄積させることができ、この結
果、請求項1の発明と同様に、インターネットを介して
取得した画像データを、記憶手段が有する情報記憶領域
に記憶蓄積する際に、取得した画像データに用いられて
いる画像形式の種別の如何に拘わらず、限られた情報記
憶領域を可及的に有効活用し得る効率的なデータ記憶管
理環境が構築されたインターネット端末装置を得ること
ができるというきわめて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るインターネット端末装置
周辺の概略ブロック構成図である。
【図2】図2は、本インターネット端末装置の動作フロ
ーチャート図である。
【図3】図3は、本インターネット端末装置の動作フロ
ーチャート図である。
【符号の説明】
1 インターネット端末装置 3a,3b,3c… 複数のWWWサーバ 5 インターネット 7 通信部(データ取得手段) 9 解読部 10 データバス 11 操作入力部 13 キャッシュメモリ 15 取得データ記憶部(記憶手段) 17 記憶管理部(記憶管理手段) 19 表示部 21 表示制御部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して提供されるWe
    bページ検索閲覧サービスを含む情報サービスの利用時
    に用いられ、当該情報サービスに係るデータが記憶され
    る情報記憶領域を有する記憶手段を備えて構成されるイ
    ンターネット端末装置であって、 インターネットを介して前記情報サービスに係るデータ
    を取得するデータ取得手段と、 当該データ取得手段で取得したデータのうち、画像を内
    容とする画像データに用いられている画像形式の種別、
    及び当該画像データのサイズ又は使用色数を解析し、当
    該解析により得られた画像形式、及び当該画像データの
    サイズ又は使用色数を参照することで、当該画像データ
    に用いられている現在の画像形式の適否に係る適否判定
    を行い、当該適否判定の結果、現在の画像形式が適して
    いない旨の判定が下されたとき、現在の画像形式を、当
    該画像データに適した画像形式に変換し、当該形式変換
    後の画像データを、前記記憶手段が有する情報記憶領域
    に記憶蓄積させる記憶管理手段と、 を備えて構成されることを特徴とするインターネット端
    末装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶管理手段は、 前記適否判定の結果、現在の画像形式が適している旨の
    判定が下されたとき、前記画像データを、現在の画像形
    式を維持した状態で前記記憶手段が有する情報記憶領域
    に記憶蓄積させることを特徴とする請求項1に記載のイ
    ンターネット端末装置。
  3. 【請求項3】 前記画像データに用いられている画像形
    式の種別は、 GIF形式又はJPEG形式を含むことを特徴とする請
    求項1乃至2に記載のインターネット端末装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶管理手段は、 前記解析により得られた前記画像データの画像形式がG
    IF形式である場合には、当該画像データのサイズ及び
    使用色数を参照することで、当該画像データのサイズ及
    び使用色数の両者が、あらかじめ各自に設定される第1
    及び第2のしきい値をそれぞれ越えているとき、当該画
    像データに用いられている現在の画像形式が適していな
    い旨の判定を下すことを特徴とする請求項1又は3に記
    載のインターネット端末装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶管理手段は、 前記解析により得られた前記画像データの画像形式がJ
    PEG形式である場合には、当該画像データのサイズを
    参照することで、当該画像データのサイズが、あらかじ
    め設定される第3のしきい値を越えていないとき、当該
    画像データに用いられている現在の画像形式が適してい
    ない旨の判定を下すことを特徴とする請求項1又は3に
    記載のインターネット端末装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶管理手段は、 前記形式変換後の画像データのサイズが、当該形式変換
    前の画像データのサイズと比較して圧縮されていると
    き、当該形式変換後の画像データを、前記記憶手段が有
    する情報記憶領域に記憶蓄積させることを特徴とする請
    求項1乃至5に記載のインターネット端末装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶管理手段は、 前記形式変換後の画像データのサイズが、当該形式変換
    前の画像データのサイズと比較して圧縮されていないと
    き、当該形式変換前の画像データを、現在の画像形式を
    維持した状態で前記記憶手段が有する情報記憶領域に記
    憶蓄積させることを特徴とする請求項1乃至5に記載の
    インターネット端末装置。
JP10130724A 1998-05-13 1998-05-13 インターネット端末装置 Pending JPH11328057A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292270A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Nec Corp 通信端末装置
GB2409391A (en) * 2003-12-19 2005-06-22 Yes Television Plc Language support for set-top boxes using web pages
US7310628B2 (en) 2000-06-14 2007-12-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Content searching/distributing device and content searching/distributing method

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