JPH11328376A - 情報入出力方法及び装置並びに記憶媒体 - Google Patents

情報入出力方法及び装置並びに記憶媒体

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JPH11328376A
JPH11328376A JP10140448A JP14044898A JPH11328376A JP H11328376 A JPH11328376 A JP H11328376A JP 10140448 A JP10140448 A JP 10140448A JP 14044898 A JP14044898 A JP 14044898A JP H11328376 A JPH11328376 A JP H11328376A
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JP
Japan
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image
information input
output device
unit
codec
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JP10140448A
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Hiroyuki Yaguchi
博之 矢口
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理の高速化を図った情報入出力方法及び装
置を提供する。 【解決手段】 画像バス121の使用状況からハードウ
ェアコーデック及びソフトウェアコーデックのどちらの
処理終了時刻が速いかをCPU105により予測し、そ
の予測結果に基づいてハードウェアコーデック及びソフ
トウェアコーデックを、CPU105により切り替え使
用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、スキャン
画像を符号化して送信し、符号化された画像を受信して
プリント出力する情報入出力方法及び装置並びに前記情
報入出力装置を制御するための制御プログラムを格納し
た記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マルチファンクションの複写機
や、ネットワーク、スキャナ、プリンタ等の出現によ
り、ネットワーク経由でコンピュータと画像のやり取り
が自由に行えるようになってきた。多くの場合、ネット
ワーク負荷を減らし、高速に画像の伝送を行うため画像
圧縮技術が用いられている。高速な圧縮を行う必要があ
ればハードウェア、また、コストを安価に抑える必要が
あればソフトウェアというように、通常はハードウェア
或いはソフトウェアのどちらか一方を使用して実現して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネット
ワーク、スキャナ、プリンタへのインタフェースだけで
なくハードウェアコーデックをPCIバス等の共通バス
上に接続する構成では、その共通バスを使用することで
インタフェースの統一による流用、実装の容易性、低コ
スト化等の利点がある反面、バスの同時使用者が多いと
バスの競合が生じ、ハードウェアコーデックであるにも
拘らず、処理に多くの時間がかかるという問題点があっ
た。
【0004】一方、最近ではCPU(中央演算処理装
置)の性能向上により、ソフトウェアコーデックでも処
理の高速化を実現できるようになってきた。
【0005】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の
目的とするところは、ハードウェアコーデック、ソフト
ウェアコーデックの両方を実装した構成において、コー
デック使用時、共通バスの使用状況からハードウェア、
ソフトウェアのどちらのコーデックの処理が速いかを予
測し、その予測結果に基づいてコーデックを切り替え使
用することで、処理の高速化を実現することができる情
報入出力方法及び装置を提供しようとするものである。
【0006】また、本発明の第2の目的とするところ
は、上述したような情報入出力装置を制御するための制
御プログラムを格納した記憶媒体を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1記載の情報入出力方法は、情報入出力
装置により情報を入出力する情報入出力方法であって、
ハードウェアによる符号復合化のためのハードウェアコ
ーデック工程と、ソフトウェアによる符号復合化のため
のソフトウェアコーデック工程と、資源が接続されたバ
スの使用状況を管理するバス管理工程と、前記バス管理
工程により管理しているバスの使用状況から前記ハード
ウェアコーデック工程及び前記ソフトウェアコーデック
工程の処理終了時刻を予測する予測工程と、前記予測工
程の予測結果に基づいて前記ハードウェアコーデック工
程及び前記ソフトウェアコーデック工程を切り替えて使
用する切り替え工程とを有することを特徴とする。
【0008】また、上記第1の目的を達成するために請
求項2記載の情報入出力方法は、請求項1記載の情報入
出力方法において、前記情報入出力装置は複写装置であ
ることを特徴とする。
【0009】また、上記第1の目的を達成するために請
求項3記載の情報入出力方法は、請求項1記載の情報入
出力方法において、前記情報入出力装置は印刷装置であ
ることを特徴とする。
【0010】また、上記第1の目的を達成するために請
求項4記載の情報入出力方法は、請求項1記載の情報入
出力方法において、前記資源はスキャナインタフェース
であることを特徴とする。
【0011】また、上記第1の目的を達成するために請
求項5記載の情報入出力方法は、請求項1記載の情報入
出力方法において、前記資源はプリンタインタフェース
であることを特徴とする。
【0012】また、上記第1の目的を達成するために請
求項6記載の情報入出力方法は、請求項1記載の情報入
出力方法において、前記資源はネットワークインタフェ
ースであることを特徴とする。
【0013】また、上記第1の目的を達成するために請
求項7記載の情報入出力方法は、請求項1記載の情報入
出力方法において、前記資源はハードウェアコーデック
手段であることを特徴とする。
【0014】また、上記第1の目的を達成するために請
求項8記載の情報入出力装置は、情報を入出力する情報
入出力装置であって、ハードウェアによる符号復合化の
ためのハードウェアコーデック手段と、ソフトウェアに
よる符号復合化のためのソフトウェアコーデック手段
と、資源が接続されたバスの使用状況を管理するバス管
理手段と、前記バス管理手段により管理しているバスの
使用状況から前記ハードウェアコーデック手段及び前記
ソフトウェアコーデック手段の処理終了時刻を予測する
予測手段と、前記予測手段の予測結果に基づいて前記ハ
ードウェアコーデック手段及び前記ソフトウェアコーデ
ック手段を切り替えて使用する切り替え手段とを有する
ことを特徴とする。
【0015】また、上記第1の目的を達成するために請
求項9記載の情報入出力装置は、請求項8記載の情報入
出力装置において、前記情報入出力装置は複写装置であ
ることを特徴とする。
【0016】また、上記第1の目的を達成するために請
求項10記載の情報入出力装置は、請求項8記載の情報
入出力装置において、前記情報入出力装置は印刷装置で
あることを特徴とする。
【0017】また、上記第1の目的を達成するために請
求項11記載の情報入出力装置は、請求項8記載の情報
入出力装置において、前記資源はスキャナインタフェー
スであることを特徴とする。
【0018】また、上記第1の目的を達成するために請
求項12記載の情報入出力装置は、請求項8記載の情報
入出力装置において、前記資源はプリンタインタフェー
スであることを特徴とする。
【0019】また、上記第1の目的を達成するために請
求項13記載の情報入出力装置は、請求項8記載の情報
入出力装置において、前記資源はネットワークインタフ
ェースであることを特徴とする。
【0020】また、上記第1の目的を達成するために請
求項14記載の情報入出力装置は、請求項8記載の情報
入出力装置において、前記資源はハードウェアコーデッ
ク手段であることを特徴とする。
【0021】また、上記第2の目的を達成するために請
求項15記載の記憶媒体は、情報を入出力する情報入出
力装置を制御する制御プログラムを格納するための制御
プログラムを格納する記憶媒体であって、資源が接続さ
れたバスの使用状況管理し、該管理しているバスの使用
状況から、ハードウェアによる符号復合化処理及びソフ
トウェアによる符号復合化処理の処理終了時刻を予測
し、その予測結果に基づいて前記ハードウェアによる符
号復合化処理及び前記ソフトウェアによる符号復合化処
理を切り替えるように制御するステップの制御モジュー
ルを有する制御プログラムを格納したことを特徴とす
る。
【0022】また、上記第2の目的を達成するために請
求項16記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒体
において、前記情報入出力装置は複写装置であることを
特徴とする。
【0023】また、上記第2の目的を達成するために請
求項17記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒体
において、前記情報入出力装置は印刷装置であることを
特徴とする。
【0024】また、上記第2の目的を達成するために請
求項18記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒体
において、前記資源はスキャナインタフェースであるこ
とを特徴とする。
【0025】また、上記第2の目的を達成するために請
求項19記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒体
において、前記資源はプリンタインタフェースであるこ
とを特徴とする。
【0026】また、上記第2の目的を達成するために請
求項20記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒体
において、前記資源はネットワークインタフェースであ
ることを特徴とする。
【0027】また、上記第2の目的を達成するために請
求項21記載の記憶媒体は、請求項15記載の記憶媒体
において、前記資源はハードウェアコーデック手段であ
ることを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0029】[ハードウェア] 「全体構成」図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
情報入出力装置(情報入出力デバイス)の全体構成を示
すブロック図である。同図において、100は本実施の
形態に係る情報入出力装置で、コントロールユニット1
01、操作部102、スキャナ部103及びプリンタ部
104を有している。
【0030】コントロールユニット101は、画像情報
やデバイス情報の入出力を制御するものである。操作部
102は、各種の情報を入力したり、表示するものであ
る。スキャナ部103は、画像入力デバイスであって、
画像を読み取るものである。プリンタ部104は、画像
出力デバイスであって、画像を記録紙等の記録媒体に印
刷出力するものである。
【0031】コントロールユニット101は、CPU
(中央演算処理装置)105、RAM(ランダムアクセ
スメモリ)106、ROM(リードオンリーメモリ)1
07、ハードティスクドライブ(HDD)108、操作
部インタフェース部(操作部I/F部)109、モデム
(MODEM)110、イメージバス(Image B
us)インタフェース部(Image BusI/F
部)111、ネットワーク部112、ラスタイメージプ
ロセッサ(RIP)113、デバイスインタフェース部
(デバイスI/F部)114、スキャナ画像処理部11
5、プリンタ画像処理部116、画像回転処理部117
及び画像圧縮処理部118を有している。
【0032】CPU105は本装置全体を制御するもの
である。RAM106はCPU105が動作するための
システムワークメモリであり、画像データ(情報)を一
時記憶するための画像メモリである。ROM(リードオ
ンリーメモリ)107はブートROMであり、システム
のブートプログラムが格納されている。ハードティスク
ドライブ(HDD)108はシステムソフトウェア及び
画像データを格納するものである。操作部インタフェー
ス部109は操作部102に接続され、操作部102に
表示する画像データを操作部102に対して出力するも
のである。モデム110は公衆回線(WAN)119に
接続されて情報の入出力を行うものである。
【0033】以上のデバイス、即ちCPU105、RA
M106、ROM107、ハードティスクドライブ10
8、操作部インタフェース部109及びモデム110
が、システムバス120上に配置されている。
【0034】イメージバスインタフェース部111はシ
ステムバス120と画像データを高速で転送する画像バ
ス121とを接続し、データ構造を変換処理するバスブ
リッジである。画像バス121はPCIバスまたはIE
EE1394で構成される。画像バス121上には以下
のデバイス、即ちネットワーク部112、ラスタイメー
ジプロセッサ113、デバイスインタフェース部11
4、スキャナ画像処理部115、プリンタ画像処理部1
16、画像回転処理部117及び画像圧縮処理部118
が配置される。
【0035】ネットワーク部112はLAN(域内通信
網)122に接続されて情報の入出力を行うものであ
る。ラスタイメージプロセッサ113はPDLコードを
ビットマップイメージに展開する。デバイスインタフェ
ース部114は画像入出力デバイスであるスキャナ部1
03やプリンタ部104と接続され、画像データの同期
系/非同期系の変換処理を行う。スキャナ画像処理部1
15は入力画像データに対して補正処理、加工処理及び
編集処理等を行うものである。プリンタ画像処理部11
6はプリント出力画像データに対して、プリンタ部10
4の補正処理及び解像度変換処理等を行う。画像回転処
理部117は画像データの回転処理を行う。画像圧縮処
理部118は多値画像データに対してはJPEG、2値
画像データに対してはJBIG、MMR、MHの圧縮/
伸長処理を行うものである。
【0036】上述したような構成は、画像処理部分の拡
張性を考慮してシステムバス120及び画像バス121
が分離されるような構成になっており、一般的なコンピ
ュータの構成を応用したものである。上述した構成で
は、画像バスインタフェースを汎用にすることで、画像
処理を任意に組み合わせることが可能な自由度、また将
来性を考慮して拡張性を持たせている。特にコーデック
部分は、将来様々な規格が提案される可能性もあり、容
易に交換できるように画像バス121側に接続される。
【0037】「画像入出力部」図2は、本実施の形態に
係る画像入出力装置(画像入出力デバイス)の構成を示
す側面図である。同図において、画像入力デバイスであ
るスキャナ部103は、原稿の画像を照明し、CCDラ
インセンサ(図示省略)を走査することで、ラスターイ
メージデータとして電気信号に変換する。原稿は原稿フ
ィーダ201のトレイ202にセットし、装置使用者が
操作部102から読み取り起動を指示することにより、
図1のコントローラユニット101のCPU105がス
キャナ部103に指示を与え、原稿フィーダ201は原
稿を1枚ずつフィードして原稿画像の読み取り動作を行
う。
【0038】また、画像出力デバイスであるプリンタ部
104は、ラスターイメージデータを用紙上の画像に変
換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベ
ルトを用いた電子写真方式、微小ノズルアレイからイン
クを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェッ
ト方式等があるが、どのような方式でも構わない。プリ
ント動作の起動は、図1のコントローラユニット101
のCPU105の指示により開始する。プリンタ部10
4には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙の向きを選
択できるよう複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙
カセット203,204,205,206が設けられて
いる。また、排紙トレイ207は印字し終わった用紙を
受けるものである。
【0039】「操作部」図3は、本実施の形態に係る画
像入出力装置における操作部102の構成を示す平面図
である。同図において、LCD(液晶表示装置)よりな
る表示部301は、LCD上にタッチパネルシートが貼
られており、システムの操作画面を表示すると共に、表
示してあるキーが押されるとその位置情報を図1のコン
トローラユニット101のCPU105に伝える。スタ
ートキー302は原稿画像の読み取り動作を開始すると
き等に用いる。スタートキー302の中央部には、例え
ば緑と赤の2色のLED(発光ダイオード)303があ
り、その色によってスタートキー302が使える状態に
あるか否かを示す。ストップキー304は稼働中の動作
を止める働きをする。ID(識別子)キー305は使用
者を識別するためのユーザID(識別子)を入力すると
きに用いる。リセットキー306は操作部102からの
設定を初期化するときに用いる。
【0040】「デバイスインタフェース部」図4は、本
実施の形態に係る画像入出力装置におけるデバイスイン
タフェース部113の構成を示すブロック図である。同
図において、画像バスインタフェースコントローラ(画
像バスI/Fコントローラ)401は、画像バス121
と接続され、そのバスアクセスシーケンスを制御する働
きと、デバイスインタフェース部114内の各デバイス
の制御及びタイミングを発生させる。また、外部のスキ
ャナ部103及びプリンタ部104への制御信号を発生
させる。スキャンバッファ402は、スキャナ部103
から送られてくる画像データを一時保存し、画像バス1
21に同期させて画像データを出力する。シリアル/パ
ラレル・パラレル/シリアル変換部403は、スキャン
バッファ402に保存された画像データを順番に並べて
或いは分解して、画像バス121に転送できる画像デー
タのデータ幅に変換する。パラレル/シリアル・シリア
ル/パラレル変換部404は、画像バス121から転送
された画像データを分解して或いは順番に並べて、プリ
ントバッファ405に保存できる画像データのデータ幅
に変換する。プリントバッファ405は、画像バス12
1から送られてくる画像データを一時保存し、プリンタ
部104に同期させて画像データを出力する。
【0041】以下に、画像スキャン時の処理手順を示
す。
【0042】スキャナ部103から送られてくる画像デ
ータを、スキャナ部103から送られてくるタイミグ信
号に同期させて、スキャンバッファ402に保存する。
そして、画像バス121がPCIバスの場合には、スキ
ャンバッファ402内に画像データが32bit以上入
ったときに、画像データを先入れ先出しで32bit
分、スキャンバッファ402からシリアル/パラレル・
パラレル/シリアル変換部403に送り、32bitの
画像データに変換し、画像バスインタフェースコントロ
ーラ401を通して画像バス121上に転送する。ま
た、画像バス121がIEEE1394の場合には、ス
キャンバッファ402内の画像データを先入れ先出しで
スキャンバッファ402からシリアル/パラレル・パラ
レル/シリアル変換部403に送り、シリアル画像デー
タに変換し、画像バスインタフェースコントローラ40
1を通して画像バス121上に転送する。
【0043】以下、画像プリント時の処理手順を示す。
【0044】画像バス121がPCIバスの場合には、
画像バス121から送られてくる32bitの画像デー
タを画像バスインタフェースコントローラ401で受け
取り、パラレル/シリアル・シリアル/パラレル変換部
404へ送り、プリンタ部104の入力データビット数
の画像データに分解し、プリントバッファ405に保存
する。また、画像バス121がIEEE1394の場合
には、画像バス121から送られてくるシリアル画像デ
ータを画像バスインタフェースコントローラ401で受
け取り、パラレル/シリアル・シリアル/パラレル変換
部404へ送り、プリンタ部104の入力データビット
数の画像データに分解し、プリントバッファ405に保
存する。そして、プリンタ部104から送られてくるタ
イミング信号に同期させて、プリントバッファ405内
の画像データを先入れ先出しでプリンタ部104に送
る。
【0045】「スキャナ画像処理部」図5は、本実施の
形態に係る画像入出力装置におけるスキャナ画像処理部
115の構成を示すブロック図である。同図において、
画像バスインタフェースコントローラ(画像バスI/F
コントローラ)501は、画像バス121と接続され、
そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、スキャ
ナ画像処理部115内の各デバイスの制御及びタイミン
グを発生させる。フィルタ処理部502は、空間フィル
タでコンボリューション演算を行う。編集部503は、
例えば入力画像データからマーカーペンで囲まれた閉領
域を認識して、その閉領域内の画像データに対して影付
け、網掛け、ネガポジ反転等の画像加工処理を行う。変
倍処理部504は、読み取り画像の解像度を変える場合
にラスターイメージの主走査方向について補間演算を行
い、拡大、縮小を行う。副走査方向の変倍については、
画像読み取りラインセンサ(図示省略)を走査する速度
を変えることで行う。テーブル処理部505は、読み取
った輝度データを濃度データに変換するためにテーブル
変換処理を行う。2値化処理部506は、多値のグレー
スケール画像データを誤差拡散処理やスクリーン処理に
よって2値化する。
【0046】各処理が終了した画像データは、再び画像
バスインタフェースコントローラ501を介して画像バ
ス121上に転送される。
【0047】「プリンタ画像処理部」図6は、本実施の
形態に係る画像入出力装置におけるプリンタ画像処理部
116の構成を示すブロック図である。同図において、
画像バスインタフェースコントローラ(画像バスI/F
コントローラ)601は、画像バス121と接続され、
そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、プリン
タ画像処理部116内の各デバイスの制御及びタイミン
グを発生させる。解像度変換部602は、図1のネット
ワーク部112或いは公衆回線119から送られてきた
画像データを、プリンタ部104の解像度に変換するた
めの解像度変換処理を行う。スムージング処理部603
は、解像度変換処理後の画像データのジャギー(斜め線
等の白黒境界部に現れる画像のがさつき)を滑らかにす
る処理を行う。
【0048】「画像回転処理部」図7は、本実施の形態
に係る画像入出力装置における画像回転処理部117の
構成を示すブロック図である。同図において、画像バス
インタフェースコントローラ(画像バスI/Fコントロ
ーラ)701は、画像バス121と接続され、そのバス
アクセスシーケンスを制御する働きと、画像回転部70
2にモード等を設定する制御及び画像回転部702に画
像データを転送するためのタイミング制御を行う。
【0049】以下に、画像回転処理部117の処理手順
を示す。
【0050】画像バス121を介して図1のCPU10
5から画像バスインタフェースコントローラ701に画
像回転制御のための設定を行う。この設定により、画像
バスインタフェースコントローラ701は、画像回転部
702に対して画像回転に必要な設定(例えば、画像サ
イズや回転方向・角度等)を行う。必要な設定を行った
後、再度図1のCPU105から画像バスインタフェー
スコントローラ701に対して画像データの転送の許可
を行う。この許可に従い、画像バスインタフェースコン
トローラ701は、図1のRAM106もしくは画像バ
ス121上の各デバイスから画像データの転送を開始す
る。なお、ここでは32bitをそのサイズとして回転
を行う画像サイズを32×32(bit)とし、また、
画像バス121上に画像データを転送させる際に32b
itを単位とする画像転送を行うものとする(扱う画像
は2値を想定する)。
【0051】上述したように、32×32(bit)の
画像を得るためには、上述の単位データ転送を32回行
う必要があり且つ不連続なアドレスから画像データを転
送する必要がある(図9参照)。
【0052】不連続アドレッシングにより転送された画
像データは、読み出し時に所望の角度に回転されている
ように、RAM703に書き込まれる。例えば、90度
反時計方向回転であれば、最初に転送された32bit
の画像データを図10に示すようにY方向に書き込んで
いく。そして、読み出し時にX方向に読み出すことで画
像が回転される。
【0053】32×32(bit)の画像回転(RAM
703への書き込み)が完了した後、画像回転部702
はRAM703から上述した読み出し方法で画像データ
を読み出し、画像バスインタフェースコントローラ70
1に画像を転送する。
【0054】回転処理された画像データを受け取った画
像バスインタフェースコントローラ701は、連続アド
レッシングを以て図1のRAM106もしくは画像バス
121上の各デバイスにデータを転送する。こうした一
連の処理は、CPU105からの処理要求が無くなるま
で(必要なページ数の処理が終了したとき)繰り返され
る。
【0055】「画像圧縮処理部」図8は、本実施の形態
に係る画像入出力装置における画像圧縮処理部118の
構成を示すブロック図である。同図において、画像バス
インタフェースコントローラ(画像バスI/Fコントロ
ーラ)801は、画像バス121と接続され、そのバス
アクセスシーケンスを制御する働きと、入力バッファ8
02、出力バッファ803とのデータのやり取りを行う
ためのタイミング制御及び画像圧縮部804に対するモ
ード設定等の制御を行う。
【0056】以下に画像圧縮処理部118の処理手順を
示す。
【0057】画像バス121を介して、図1のCPU1
05から画像バスインタフェースコントローラ801に
画像圧縮制御のための設定を行う。この設定により画像
バスインタフェースコントローラ801は、画像圧縮部
804に対して画像圧縮に必要な設定(例えば、MMR
圧縮、JBIG伸長等)を行う。必要な設定を行った後
に、再度図1のCPU105から画像バスインタフェー
スコントローラ801に対して画像転送の許可を行う。
この許可に従い、画像バスインタフェースコントローラ
801は、図1のRAM106もしくは画像バス121
上の各デバイスから画像データの転送を開始する。受け
取った画像データは入力バッファ802に一時格納さ
れ、画像圧縮部804の画像データ要求に応じて一定の
スピードで画像を転送する。この際、入力バッファ80
2は、画像バスインタフェースコントローラ801と画
像圧縮部804との間で画像データを転送できるか否か
を判断し、画像バス121からの画像データの読み込み
及び画像圧縮部804への画像の書き込みが不可能であ
る場合は、データの転送を行わないような制御を行う
(以降このような制御をハンドシェークと記述する)。
【0058】画像圧縮部804は、受け取った画像デー
タを一旦RAM805へ格納する。これは、画像圧縮を
行う際には行う画像圧縮処理の種類によって、数ライン
分の画像データを要するためであり、最初の1ライン分
の画像データの圧縮を行うためには数ライン分の画像デ
ータを用意してからでないと画像圧縮が行えないためで
ある。
【0059】圧縮処理を施された画像データは、直ちに
出力バッファ803に送られる。出力バッファ803で
は、画像バスインタフェースコントローラ801及び画
像圧縮部804とのハンドシェークを行い、画像データ
を画像バスインタフェースコントローラ801に転送す
る。画像データを画像バスインタフェースコントローラ
801では、転送された圧縮(もしくは伸長)された画
像データを図1のRAM106もしくは画像バス121
上の各デバイスにデータを転送する。こうした一連の処
理は、図1のCPU105からの処理要求が無くなるま
で(必要なページ数の処理が終了したとき)もしくはこ
の画像圧縮処理部118から停止要求が出るまで(圧縮
及び伸長時のエラー発生時等)繰り返される。
【0060】[ソフトウェア] 「システム全体」図11は、本発明の情報入出力装置を
具備したネットワークシステム全体の構成を示す図であ
る。同図において、1101は本発明の情報入出力装置
で、図1及び図2の情報入出力装置100に相当するも
のである。情報入出力装置1101は、後述するスキャ
ナ部とプリンタ部とから構成され、スキャナ部から読み
込んだ画像をローカルエリアネットワーク(以下、LA
Nと記述する)1108に流したり、LAN1108か
ら受信した画像をプリンタ部によりプリントアウトでき
る。また、スキャナ部から読み込んだ画像を図示しない
FAX(ファクシミリ)送信手段によりPSTN(公衆
電話網)またはISDN(統合サービスデジタル網)か
ら受信した画像をプリンタ部によりプリントアウトでき
る。
【0061】1102はデータベースサーバで、情報入
出力装置1101により読み取った2値画像及び多値画
像をデータベースとして管理するものである。1103
はデータベースクライアントで、データベースサーバ1
102に保存されている画像データの閲覧/検索等を行
うことができるものである。1104は電子メールサー
バで、情報入出力装置1101により読み取った画像を
電子メールの添付として受け取ることができるものであ
る。1105は電子メールクライアントで、電子メール
サーバ1104の受け取った電子メールを受信して閲覧
したり、電子メールを送信したりするものである。11
06はWWWサーバで、HTML文書を提供するもので
あり、このWWWサーバ1106から提供されるHTM
L文書は、情報入出力装置1101によりプリントアウ
トすることができる。
【0062】1107はDNSサーバ、1108はLA
N、1109はルータで、LAN1108をインターネ
ット/イントラネット1110と連結するものである。
インターネット/イントラネット1110に、情報入出
力装置1101、データベースサーバ1102、電子メ
ールサーバ1104、電WWWサーバ1106と同様の
装置である情報入出力装置1111、データベースサー
バ1112、電子メールサーバ1113、WWWサーバ
1114がそれぞれ接続されている。
【0063】情報入出力装置1101は、PSTNまた
はISDN1115を介してFAX装置1116と送受
信可能に接続されている。また、LAN1108上にプ
リンタ1117が接続され、このプリンタ1117は、
情報入出力装置1101により読み取った画像をプリン
トアウト可能なように構成されている。
【0064】「ソフトウェアブロック全体構成」図12
は、本発明を実施した複合機のソフトウェアブロック全
体構成を示す図である。同図において、1201はユー
ザインタフェース(UI)で、オペレータが本複合機の
各種操作・設定を行う際に、機器との仲介を行うモジュ
ールである。このUI1201は、オペレータの操作に
従い、後述する各種モジュールに入力情報を転送して処
理の依頼或いはデータの設定等を行う。1202はAd
ress−Bookで、データの送付先、通信先情報等
を管理するデータベースモジュールである。Adres
s−Book1202の内容は、UI1201からの操
作によりデータの追加、削除、取得が行われ、オペレー
タの操作により後述する各モジュールにデータの送付先
・通信先情報等を与えるものとして使用されるものであ
る。
【0065】1203はWeb−Serverで、図示
しないWebクライアントからの要求により、本複合機
の管理情報を通知するために使用される。この管理情報
は、後述するControll−API1218を介し
て読み取られ、後述するHTTP1212、TCP/I
P1216、Network−Driver1217を
介して前記Webクライアントに通知される。
【0066】1204はUniversal−Send
で、データの配信を司るモジュールであり、UI120
1によりオペレータに指示されたデータを、同様に指示
された通信(出力)先に配布するものである。また、オ
ペレータにより、本機器のスキャナ機能を使用して配布
データの生成が指示された場合は、後述するContr
oll−API1218を介して機器を動作させ、デー
タの生成を行う。
【0067】1205はP550で、Universa
l−Send1204内で出力先にプリンタが指定され
た際に実行されるモジュールである。1206はE−M
ailで、Universal−Send1204内で
通信先にE−Mailアドレスが指定された際に実行さ
れるモジュールである。1207はDBで、Unive
rsal−Send1204内で出力先にデータベース
が指定された際に実行されるモジュールである。120
8はDPで、Universal−Send1204内
で出力先に本機器と同様の複合機が指定された際に実行
されるモジュールである。
【0068】1209はRemote−Copy−Sc
anで、本複合機のスキャナ機能を使用してネットワー
ク等で接続された他の複合機を出力先とし、本複合機単
体で実現しているCopy機能と同等の処理を行うモジ
ュールである。1210はRemote−Copy−P
rintで、本複合機のスキャナ機能を使用してネット
ワーク等で接続された他の複合機を入力先とし、本複合
機単体で実現しているCopy機能と同等の処理を行う
モジュールである。1211はWeb−Pull−Pr
intで、インターネットまたはイントラネット上の各
種ホームページの情報を読み出し、印刷するモジュール
である。
【0069】1212はHTTPで、本複合機がHTT
Pにより通信する際に使用されるモジュールであり、後
述するTCP/IP1216によりWeb−Serve
r1203、Web−Pull−Print1211に
通信を提供するものである。1213はIprで、後述
するTCP/IP1216によりUniversal−
Send1204内のP5501205に通信を提供す
るものである。1214はSMTPで、後述するTCP
/IP1216によりUniversal−Send1
204内のE−Mail1206に通信を提供するもの
である。
【0070】1215はSLM(Salutation
−Manager)で、後述するTCP/IP1216
によりUniversal−Send1204内のDB
1207、DP1208及びRemote−Copy−
Scan1209、Remote−Copy−Prin
t1210に通信を提供するものである。1216はT
CP/IPで、上述した各種のモジュールに後述するN
etwork−Driver1217によりネットワー
ク通信を提供するものである。
【0071】1217はNetwork−Driver
で、ネットワークに物理的に接続される部分を制御する
ものである。1218はControll−APIで、
Universal−Send1204等の上流モジュ
ールに対して、後述するJob−Manager121
9等の下流モジュールとのインタフェースを提供するも
のであり、上流モジュールと下流モジュールとの間の依
存関係を軽減し、それぞれの流用性を高めるものであ
る。1219はJob−Managerで、上述した各
種のモジュールよりControll−API1218
を介して指示される処理を解釈し、後述する各モジュー
ルに指示を与えるものである。また、Job−Mana
ger1219は、本複合機内で実行されるハード的な
処理を一元管理するものである。
【0072】1220はCODEC−Manager
で、Job−Manager1219が指示する処理の
中でデータの各種圧縮・伸長を管理・制御するものであ
る。1221はScan−Managerで、Job−
Manager1219が指示するスキャン処理を管理
・制御するものである。1222はPrint−Man
agerで、Job−Manager1219が指示す
る印刷処理を管理・制御するものである。
【0073】1223はFBE−Encoderで、J
ob−Manager1219、Scan−Manag
er1221により実行されるスキャン処理により読み
込まれたデータをFBEフォーマットにより圧縮するも
のである。1224はJPEG−CODECで、Job
−Manager1219、Scan−Manager
1221により実行されるスキャン処理及びPrint
−Manager1222により実行される印刷処理に
おいて、読み込まれたデータのJPEG圧縮及び印刷デ
ータのJPEG伸長処理を行うものである。1225は
MMR−CODECで、Job−Manager121
9、Scan−Manager1221により実行され
るスキャン処理及びPrint−Manager122
2により実行される印刷処理において、読み込まれたデ
ータのMMR圧縮及び印刷データのMMR伸長処理を行
うものである。1226はスキャナドライバで、Sca
n−Manager1221と本複合機が内部的に接続
しているスキャナ部102との通信を行うものである。
1227はプリンタドライバで、Print−Mana
ger1222とプリンタ部103とのインタフェース
を提供するものである。1228はParallel−
Port−Driverで、Web−Pull−Pri
nt1211がパラレルポートを介して図示しない出力
機器にデータを出力する際のインタフェースを提供する
ものである。
【0074】「アプリケーション」以下、本発明の組み
込みアプリケーションの実施形態について、図13を用
いて説明する。
【0075】図13は、本発明の配信に関する組み込み
アプリケーションの実施形態を説明するためのブロック
図であり、同図において、おおまかに左半分は本発明の
情報入出力装置で実装される機能ブロックを表わし、右
半分は本発明の別の情報入出力装置の機能或いは既存の
情報入出力装置の機能を表わしている。
【0076】図13において、1301はUser−I
nterface(UI)、即ち図3に示す操作部10
2のアプリケーションブロックを示す。以下の機能は、
この操作部102の指示に従って動作する。
【0077】1302はリモートコピー(Remote
−Copy)のアプリケーション送信側ブロックを示
す。リモートコピーとは本発明の情報入出力装置でスキ
ャンした画像を、ネットワークで接続された他の情報入
出力装置でプリントすることを意味する。出力可能な情
報入出力装置は操作部102のアプリケーションブロッ
ク1301で選択できる。
【0078】1303はUniversal−San
d、即ち同報配信のアプリケーション送信側ブロックを
示す。既存のプリンタ(例えばレーザビームプリンタ:
LBP)の場合、機器に依存した画像データを後述する
アプリケーションブロック1307へ送信する。機器に
依存しないデータを掴まえるRemote−Print
−Device1308、Notes−Server1
309、Original−Image−DB−Ser
ver(1)1310、Mail−Server131
1へは同報配信が使用される。これは1回のスキャンで
生成された2値画像の圧縮データを送付先に応じてSL
M、SMTPプロトコルで送信する。Original
−Image−DB−Server(2)1312は、
上記とは異なる多値のJPEGしか掴まえないため単独
の送信となる。
【0079】1304はWeb−Pull−Print
で、UI1301から入力されたURLを元にWeb−
Server1305にアクセスし、そのホームページ
情報を受け、HTML−Documentとして蓄積
し、ページ単位で既存のポストスクリプトに変換し、そ
れをプリントする。
【0080】1305はWeb−Serverで、本発
明には関係しないので、その説明は省略する。
【0081】1306はRemote−Print(C
opy)−Device(リモートコピーの受信側:プ
リント側)で、ページ単位で送信されたデータをプリン
トする。
【0082】1307はLBP(レーザビームプリン
タ)で、同報配信で送信されてきたイメージを受信して
プリントする。
【0083】1308はRemote−Print−D
evice(リモートプリントの受信側:プリント側)
である。
【0084】1309はNotes−Serverで、
同報配信で送信されてきたイメージを受信して格納す
る。
【0085】1310はOriginal−Image
−DB−Server(1)で、同報配信で送信されて
きた2値のイメージを受信して格納する。
【0086】1311はMail−Serverで、同
報配信で送信されてきたイメージを受信して格納する。
【0087】1312はOriginal−Image
−DB−Server(2)で、同報配信で送信されて
きた多値のイメージを受信して格納する。
【0088】1313はWeb−Serverで、情報
コンテンツを含んでいる。
【0089】1314はWeb−Browserで、W
eb−Server等にアクセスする。
【0090】以下、それぞれのブロックに照らし合わせ
ながら、アプリケーション群の説明を詳細に行う。
【0091】(User−Interfaceアプリケ
ーション)User−Interface(以下、UI
と記述する)1301の詳細は上述した通りであるが、
ここではAddress−Book1301aについて
説明する。このAddress−Book1301a
は、本発明の機器内の不揮発性の記憶装置(不揮発性メ
モリやハードディスク等)に保存されており、この中に
は、ネットワークに接続された機器の特徴が記載されて
いる。例えば、以下に列挙するようなものが含まれてい
る。 (1)機器の正式名やエイリアス名 (2)機器のネットワークアドレス (3)機器の処理可能なネットワークプロトコル (4)機器の処理可能なドキュメントフォーマット (5)機器の処理可能な圧縮タイプ (6)機器の処理可能なイメージ解像度 (7)プリンタ機器の場合の給紙可能な紙サイズ、給紙
段情報 (8)サーバ(コンピュータ)機器の場合のドキュメン
トを格納可能なフォルダ名 以下に説明する各アプリケーションは、Address
−Book1301aに記載された情報により配信先の
特徴を判別することが可能となる。
【0092】また、このAddress−Book13
01aは、編集可能であると共に、ネットワーク内のサ
ーバコンピュータ等に保存されているものをダウンロー
ドして使用、または直接参照することも可能である。
【0093】(Remote−Copyアプリケーショ
ン)Remote−Copyアプリケーションは、配信
先に指定された機器の処理可能な解像度情報をAddr
ess−Book1301aより判別し、その判別結果
に従い、スキャナ部103により読み取った2値画像を
公知のMMR圧縮方式を用いて圧縮し、それを公知のT
IFF(Tagged Image File For
mat)化し、SLM1302aに通してネットワーク
上のプリンタ機器に送信する。SLM1302aとは、
詳細には説明しないが、公知のSalution−Ma
nager(またはSmart−Link−Manag
er)と呼ばれる機器制御情報等を含んだネットワーク
プロトコルの1種である。
【0094】(同報配信アプリケーション)同報配信ア
プリケーションは、上述したRemote−Copyア
プリケーションとは異なり、一度の画像走査で複数の配
信宛先に画像を送信することが可能である。また、配信
先もプリンタ機器にとどまらず、いわゆるサーバコンピ
ュータにも直接配信可能である。
【0095】以下、配信先に従って順に説明する。
【0096】配信先の機器が公知のネットワークプリン
タプロトコルであるLPD(Line Printer
Daemon)、プリンタ制御コマンドとして公知の
LIPSを処理可能であるとAddress−Book
1301aにより判断した場合、同様にAddress
−Book1301aにより判断した画像解像度に従っ
て画像読み取りを行い、画像自体は、本実施の形態では
公知のFBE(First Binari Encod
ing)を用いて圧縮し、更にLIPSコード化して、
公知のネットワークプリンタプロトコルであるLPR1
303aで相手機器に送信する。
【0097】配信先の機器が前記SLM1302aで通
信可能で、サーバ機器の場合、Address−Boo
k1301aによりサーバアドレス、サーバ内のフォル
ダの指定を判断し、Remote−Copyアプリケー
ションと同様に、スキャナ部103により読み取った2
値画像を公知のMMR圧縮方式を用いて圧縮し、それを
公知のTIFF(Tagged Image File
Format)化し、SLM1303bを通してネッ
トワーク上のサーバ機器の特定のフォルダに格納するこ
とが可能である。
【0098】また、本実施の形態における機器では、相
手機器であるサーバが公知のJPEG圧縮方式を用いて
圧縮し且つ公知のJFIF化し、SLM1303bを通
してネットワーク上のサーバ機器の特定のフォルダに格
納することが可能である。
【0099】配信先の機器が公知のE−Mail−Se
rverである場合、Address−Book130
1aに記載されたメールアドレスを判断し、スキャナ部
103により読み取った2値画像を公知のMMR圧縮方
式を用いて圧縮し、それを公知のSMTP(Simpl
e Mail Transfer Protcol)1
303cを使用してE−Mail−Serverに送信
する。その後の配信は、Mail−Server131
1に従って実行される。
【0100】(Web−Printアプリケーション)
Web−Printアプリケーションは、本発明と直接
関係しないので、その説明は省略する。
【0101】(Web−Serverアプリケーショ
ン)Web−Serverアプリケーションは、本発明
と直接関係しないので、その説明は省略する。
【0102】「操作画面」本発明の情報入出力装置が提
供する機能は、Copy/Send/Retrieve
/Tasks/Management/Configu
rationの6つの大きなカテゴリーに分かれてお
り、これらは図14示すような操作部102の操作画面
1400の上部に表示される6つのメインタブであるC
OPYタブ1401、SENDタブ1402、RETR
EIVEタブ1403、TASKSタブ1404、MG
MTタブ1405、CONFIGタブ1406に対応し
ている。これらの各タブ1401〜1406を押すこと
により、各カテゴリーの画面への切り替えが行われる。
他のカテゴリーへの切り替えが許可されない場合は、各
タブ1401〜1406の表示色が変わり、各タブ14
01〜1406を押しても反応しない。
【0103】Copyは、自機が有するスキャナ部10
3とプリンタ部104を使用して通常のドキュメント複
写を行う機能と、自機が有するスキャナ部103とネッ
トワークで接続されたプリンタ1117を使用してドキ
ュメント複写を行う機能(リモートコピー)とを含む。
【0104】Sendは、自機が有するスキャナ部10
3に置かれたドキュメントを、電子メール、リモートプ
リンタ、ファックス、ファイル転送(FTP)及びデー
タベースに転送する機能であり、宛先を複数指定するこ
とが可能である。
【0105】Retrieveは、外部にあるドキュメ
ントを取得し、自機が有するプリンタ部104で印刷す
る機能である。ドキュメントの取得手段として、WW
W、電子メール、ファイル転送及びファックスの使用が
可能である。
【0106】Tasksは、ファックスやインターネッ
トプリント等の外部から送られるドキュメントを自動処
理し、定期的にRetrieveを行うためのタスクの
生成、管理を行う。
【0107】Managementは、ジョブ・アドレ
ス帳・ブックマーク・ドキュメント・アカウント情報等
の管理を行う。Configurationは、自機に
関しての設定(ネットワーク、時計等)を行う。
【0108】「Device Information
Service(DIS)」コントローラ内でジョブ
に対する設定値、デバイス(スキャナ部、プリンタ部
等)の機能、ステータス、課金情報等をControl
l−APIに準拠したデータ形態で保持するデータベー
スと、そのデータベースとのI/FをDevice I
nformation Service(以下、DIS
と記述する)として定義している。
【0109】図15にDIS1500とJob−Man
ager1219及びScan−Manager122
1、Print−Manager1222とのやり取り
を示す。
【0110】基本的に、Jobの開始命令等の動的な情
報は、Job−Manager1219から各Mana
gerに直接指示され、デバイスの機能やジョブの内容
等の静的な情報はDIS1500を参照する。各Man
agerからの静的、動的情報、イベントは、DIS1
500を介してJob−Manager1219に伝え
られる。各ManagerからDIS1500のデータ
ベースにデータの設定、取得を行う場合、DIS150
0の内部データ形式がControll−API準拠で
あることから、Controll−APIに準拠したデ
ータ形式と各Managerが理解できるデータ形式と
の相互の変換処理を行う。例えば、各Managerか
らステータスデータの設定を行う場合、デバイス固有の
データを解釈し、Controll−APIで定義され
る対応するデータに変換し、DIS1500のデータベ
ースへデータの書き込みを行う。
【0111】Job−Manager1219からDI
S1500のデータベースにデータの設定、取得を行う
場合には、Job−Manager1219とDIS1
500との間でデータの変換は生じない。また、DIS
1500には、各Managerから通知される各種イ
ベント情報に基づき、イベントデータの更新が行われ
る。
【0112】図16にDIS1500内部に保持される
各種データベース(以下、DBと記述する)を示し、同
図を用いてそれぞれのDBについて説明する。
【0113】図16において、1601はSuperv
isorDBで、機器全体についてのステータスやユー
ザ情報を保持しているDBで、ユーザIDやパスワード
等、バックアップが必要な情報はHD(ハードディス
ク)装置或いはバックアップメモリ等の不揮発性の記憶
装置に保持される。
【0114】1602はScanComponentD
B、1603はPrintComponentDBで、
これらScanComponentDB1602及びP
rintComponentDB1603は存在するC
omponent毎に対応して保持される。例えば、プ
リンタのみからなる機器の場合は、PrintComp
onentDB1603のみが存在し、また、例えばF
AXComponentDBが保持される。各Comp
onentDB1602,1603には初期化時に、そ
れぞれ対応するManagerがComponentの
機能やステータスを設定する。
【0115】1604はScanJobService
DB、1605はPrintJobServiceDB
であり、これらScanJobServiceDB16
04及びPrintJobServiceDB1605
も、ComponentDBと同様、初期化時に、それ
ぞれ対応するManagerが機器で使用できる機能
や、それらのサポート状況を設定する。1606はSc
anJobDB、1607はPrintJobDB、1
608はScanDocumentDB、1609はP
rintDocumentDBである。これらScan
JobDB1606,1607、ScanDocume
ntDB1608,1609は、Jobとそれに付随す
るDocumentが生成される度にJob−Mana
ger1219により動的に確保、初期化が行われ、必
要な項目の設定が行われる。各ManagerはJob
の処理開始前にScanJobDB1606,1607
及びScanDocumentDB1608,1609
から処理に必要な項目を読み出し、Jobの処理を開始
する。その後、Jobの処理が終了すると、これらのJ
ob及びそれに付随していたDocumentのDBは
解放される。Jobは1つ以上のDocumentを持
つので、あるJobに対して複数のDocumentD
Bが確保される場合がある。
【0116】1610はSoftCounterで、各
Managerから通知されるイベント情報を保持する
データベース、1611はEventTableで、装
置のScan回数、Print回数を記録するためのカ
ウンタテーブルである。
【0117】Managerから通知されるイベントに
は、Scan−Manager1221からのComp
onentの状態遷移、Scan処理動作完了や各種の
エラー、またPrint−Manager1222から
のComponentの状態遷移、Print処理動作
完了、紙詰まり、給紙カセットオープン等があり、それ
ぞれのイベントを識別するためのイベントIDが予め定
められている。
【0118】Managerからイベントが発行された
場合、DIS1500はEventTable1611
に発行されたイベントIDと必要なら該イベントに付随
する詳細データを登録する。また、Managerから
イベントの解除が通知された場合、解除指定されたイベ
ントデータをEventTable1611から削除す
る。
【0119】Job−Manager1219よりイベ
ントのポーリングが行われた場合、DIS1500はS
oftCounter1610を参照し、現在発生して
いるイベントIDと必要ならイベントに付随する詳細デ
ータをJob−Manager1219へ返信し、現在
イベントが発生していなければ、その旨を返信する。ま
た、Scan処理動作完了、Print処理動作完了の
イベントが通知された場合は、Scan、Printを
行ったユーザのカウンタ値を更新する。このソフトウェ
アによるカウンタは不慮の電源遮断等でその値が失われ
ないように、バックアップされたメモリ装置やHD装置
の不揮発性記憶装置にその値が更新されるたびに書き戻
す。
【0120】「スキャン動作」図17はスキャン動作に
関するソフトウェア構造を示す図である。同図におい
て、Job−Manager1219は、アプリケーシ
ョンレベルの要求を分類、保存する機能を持つ。DIS
1500は、アプリケーションレベルからのスキャン動
作に必要なパラメータを保存する。アプリケーションレ
ベルからの要求は、RAM106に保存される。スキャ
ン動作管理部1701は、Job−Manager12
19とDIS1500からスキャンを行うのに必要な情
報を取得する。スキャン動作管理部1701は、Job
−Manager1219から図18(a)に示すジョ
ブ番号1803、ドキュメント番号1804のテーブル
データ1801を元に、DIS1500より図18
(b)に示すスキャンパラメータ1802を受け取る。
これによりアプリケーションから要求されているスキャ
ン条件を元にスキャンを行う。
【0121】スキャン動作管理部1701は、DIS1
500から取得したスキャンパラメータ1802をドキ
ュメント番号順にスキャンシーケンス制御部1702へ
渡す。スキャンパラメータ1802を受け取ったスキャ
ンシーケンス制御部1702は、図18(b)に示すス
キャンパラメータ1802のスキャン画像属性1808
の内容に従ってデバイスI/F制御部1704をコント
ロールする。これにより、図1の画像バス121に接続
されたデバイスI/F部114を動作させ、ケーブルを
介してスキャナ部103に制御コマンドを送ることによ
りスキャンが実行される。スキャンした画像は、ケーブ
ルを介してデバイスI/F部114に渡り、更に画像バ
ス121を介してRAM106に格納される。スキャン
シーケンス制御部1702は、スキャンが終了し画像バ
ス121を介してRAM106に画像が格納された時点
で、図18(b)に示すスキャンパラメータ1802の
スキャン画像圧縮形式1809の内容に従って、RAM
106に格納されているスキャン画像を圧縮するため
に、CODEC−Manager1220に対して要求
を出す。要求を受け取ったCODEC−Manager
1220は、画像バス121に接続されている画像圧縮
処理部118或いはMMR−CODEC1225内のソ
フトウェア圧縮モジュールを用いて、スキャンシーケン
ス制御部1702からのスキャン画像圧縮形式1809
の指定で圧縮を行う。画像圧縮処理部118は、圧縮さ
れた画像を画像バス121を介してRAM106に格納
する。
【0122】スキャンシーケンス制御部1702は、C
ODEC−Manager1220が図18(b)に示
すスキャンパラメータ1802のスキャン画像圧縮形式
1809で指定された形式にスキャン画像を圧縮し、R
AM106に格納した時点で、スキャンパラメータ18
02の画像ファイルタイプ1807に従ってRAM10
6に格納されている圧縮されたスキャン画像をファイル
化する。スキャンシーケンス制御部1702は、ファイ
ルシステム1703に対してスキャンパラメータ180
2の画像ファイルタイプ1807で指定されたファイル
形式でファイル化することを要求する。
【0123】ファイルシステム1703は、スキャンシ
ーケンス制御部1702からの画像ファイルタイプ18
07に従って、RAM106に格納されている圧縮され
たスキャン画像をファイル化するため、画像バス121
を介してHDD108に転送することにより、スキャン
された圧縮画像をファイル化する。スキャンシーケンス
制御部1702は、ファイルシステム1703がHDD
108にファイル化された画像を格納した時点で、スキ
ャナ部103上の1枚の現行の処理が終了したとして、
スキャン動作管理部1701にスキャン終了通知を送り
返す。
【0124】この時点でスキャナ部103上にまだスキ
ャンが行われていない原稿が存在し、Job−Mana
ger1219からスキャン要求が存在する場合には再
度、DIS1500に格納されているスキャンパラメー
タ1802を用いて、スキャンシーケンス制御部170
2にスキャン動作を要求する。スキャナ部103上にス
キャンされていない原稿が存在しない場合、またはJo
b−Manager1219からスキャン要求が存在し
ない場合には、スキャン動作が終了したものとしてJo
b−Manager1219に対してスキャン終了通知
を発行する。
【0125】「プリント動作」次にプリント動作につい
て詳細に説明する。
【0126】デバイスI/F部114は、内部にDRA
Mを持ち、このDRAMを介してプリンタへのパラメー
タ設定及びプリンタの状態読み出しと、プリントの制御
コマンドのやり取りを行う。また、このデバイスI/F
部114はVideoコントローラを持ち、プリンタか
らエンジンインタフェースケーブル経由で与えられるV
CLK(VideoClock)とHSYNCに合わせ
て、画像バス121上に展開されているイメージデータ
を、エンジンインタフェースケーブルを介してプリンタ
に送信する。
【0127】この送信のタイミングを図19に示す。同
図の(a)はVCLK、(b)はHSYNC、(c)は
VideoData、(d)はHSYNC、(e)はV
ideoDataである。
【0128】VCLKは常に出力し続け、HSYNCが
プリンタの1ラインの開始に同期して与えられる。Vi
deoコントローラは設定された画像幅(WIDTH)
分のデータをRAM106から読み出して、Video
信号としてエンジンインタフェースケーブルに出力す
る。これを指定ライン分(LINES)繰り返した後、
IMAGE_END割り込みを発生する。
【0129】上述した通り、CPU上のアプリケーショ
ンプログラムから図12のControll−API1
218にプリントジョブの指示が渡されると、Cont
roll−API1218は、これをコントローラレベ
ルのJob−Manager11219にジョブとして
渡す。更にこのJob−Manager1219は、ジ
ョブの設定をDIS1500に格納し、Print−M
anager1222にジョブの開始を指示する。Pr
int−Manager1222は、ジョブを受け付け
るとDIS1500からジョブ実行に必要な情報を読み
出し、デバイスI/F部114及びDRAMを介してプ
リンタ部104に設定する。画像が圧縮されている場
合、CODEC−Manager1220に展開を依頼
し、CODEC−Manager1220はその依頼に
従って、Print−Manager1222から指示
された展開方法(JPEG、MMR等)により画像ファ
イルからビットマップ画像へ展開する。展開された画像
はRAM106に格納される。
【0130】デバイスI/F部114の設定項目を図2
0に、プリンタ部104のDRAMを介した設定項目及
び制御コマンド、状態コマンドを図21にそれぞれ示
す。
【0131】図20において、2001はWIDTH、
2002はLINES、2003はSOURCEであ
る。
【0132】また、図21において、2101はBoo
kNo、2102はFEED_REQ、2103はIM
AGE_START、2104はIMAGE_REQ、
2105はIMAGE_END、2106はSHEET
_OUTである。
【0133】ビットマップ画像の印刷についてレター
(11″×8.5″)サイズ2値画像の、2ページ1部
プリント、プリンタ部104が600dpiの特性を持
つものとして、具体的に動作を説明する。
【0134】画像の展開終了後、Print−Mana
ger1222は、この画像幅(この場合は8.5″の
側とする)の画像バイト数を下記(1)式により算出す
る。 WIDTH=8.5×600÷8=630(Bytes)…(1) 次にライン数を下記(2)式により算出する。
【0135】 LINES=11×600=6600(Lines)… (2) これらの算出値と、与えられた1ページ目の画像が格納
されているRAM106のSOURCEアドレスを図2
0に示すWIDTH2001、LINES2002、S
OURCE2003に設定する。この時点でデバイスI
/F部114は、画像出力の用意が完了しているが、プ
リンタ部104からのHSYNC信号が来ていないため
(VCLK信号は来ている)、画像データは出力してい
ない。
【0136】次にPrint−Manager1222
は、図21に示すDRAMの所定のアドレス(Book
No2101)に出力部数である1を書き込む。その
後、1ページ目に対する出力用紙の給紙要求(FEED
_REQ2102)を出し、プリンタ部104からのI
MAGE_REQ2104を待つ。プリンタ部104か
らのIMAGE_REQ2104が来たら、IMAGE
_START2103を出す。これを受けてプリンタ部
104はHSYNCを出し始め、HSYNC待ちであっ
たデバイスI/F部114は画像を出力する。
【0137】プリンタ部104は出力用紙の後端部を検
出すると、IMAGE_END2105を出力し、出力
用紙が排紙されるとSHEET_OUT2106を出力
する。Print−Manager1222は、1ペー
ジ目のIMAGE_END2105を受けて、2ページ
目のWIDTH2001、LINES2002、SOU
RCE2003をデバイスI/F部114に設定し、F
EED_REQ2102を出力して、IMAGE_RE
Q2104を待つ。2ページ目のIMAGE_REQ2
104が来てからの動作は、1ページ目と同様である。
【0138】次に本発明の中心となるソフトウェアコー
デック及びハードウェアコーデックの切り替えについて
説明する。
【0139】まず、スキャン、プリント時のデータの流
れ及びタイミングについて説明する。スキャンの一例と
してUniversalSend機能の場合を説明す
る。スキャナ部103によってスキャンされた画像は、
まず、デバイスI/F部114から画像バス121を介
してRAM106に書き込まれる。次にRAM106か
ら読み出され、ソフトウェアコーデック或いはハードウ
ェアコーデックにより符号化された後、再度RAM10
6に格納される。ソフトウェアコーデックによる符号化
の場合、RAM106から読み出しCPU105によっ
て圧縮し、RAM106に格納される。また、ハードウ
ェアコーデックによる符号化の場合、画像バス121を
介して画像圧縮処理部118によって圧縮される。RA
M106に格納された画像は、TIFF画像ファイル等
の汎用フォーマットに変換され、RAM106、HDD
108に格納される。最後に、RAM106、HDD1
08から読み出されたファイルが画像バス121、ネッ
トワーク部112を介してコンピュータに転送される。
図22は、この一連の動作を行ったときの画像バス12
1の使用状況をタイムチャートとして示した図である。
画像バス121のデータ転送レートは、平均2Mバイト
/秒として考えた。データ量はスキャナ部103がA
4、600dpiを考え、4Mバイト、画像圧縮処理部
118は圧縮率1/2であるとし(つまり、入力4Mバ
イト、出力2Mバイト)6Mバイト、LAN122は2
Mバイトである。スキャン終了後圧縮、圧縮終了後LA
N122で転送するため、各機能が単独で画像バス12
1を使用する。
【0140】次にプリント動作の一例としてRemot
eCopyPrint機能を説明する。
【0141】ネットワーク部112及び画像バス121
を介して送られて来た画像データ(TIFF化された圧
縮画像)は、まず、RAM106、HDD108に格納
される。次にTIFF等の余分なヘッダーを取った後、
圧縮データがRAM106に格納される。RAM106
から読み出したデータをハードウェア(画像バス121
→画像圧縮処理部118→画像バス121)或いはソフ
トウェアにより複合化し、再度RAM106に格納す
る。最後にビットマップ化された画像をRAM106か
ら読み出し、画像バス121、デバイスI/F部114
を介してプリント出力する。
【0142】ここで上記スキャン用紙2枚、プリント用
紙1枚というジョブが同時に起きたとしてハードウェア
コーデックのみを使用した場合のタイミングについて図
23を用いて説明する。
【0143】ここでは、あるジョブ、例えばスキャンジ
ョブと平行してプリントジョブを行うような並列処理を
対象としている。
【0144】図23において、2301は、あるスキャ
ンジョブの1枚目のスキャン、2302は、そのスキャ
ンジョブの2枚目のスキャン、2303は別のプリント
ジョブの1枚目のプリントである。1枚目のスキャン動
作時、H/W Codec(ハードウェアコーデック)
とプリント動作のLAN122が同時に画像バス121
を使用するため、2つの機能による画像バス121の競
合が生じて処理時間が単独使用時の倍の時間掛けて行わ
れる。具体的には、H/W Codecは時刻2の時点
で処理を開始し、時刻3では残り4Mバイト、時刻4で
は残り2Mバイトになるが、この時点でプリントジョブ
のLAN121への転送(2Mバイト)が開始するた
め、ここからのデータ転送はH/W Codec、LA
N122共に2Mバイトのデータ転送を2秒かけて行う
ことになる。更に時刻6では1枚目のスキャンのLAN
122からの転送、2枚目のスキャンデータの転送、プ
リントデータのデコードが同時に行われることになり、
3つの機能による画像バス121の競合が生じるため、
処理速度は単独使用時の1/3になる。
【0145】そこで、スキャナ部103、プリンタ部1
04、LAN122等、画像バス121を共有する資源
のバス使用状況を調査し、ハードウェアコーデック、ソ
フトウェアコーデックのどちらを使用した場合に速く圧
縮/伸長結果が得られるかを予測する。その予測結果に
従ってコーデックを切り替えることによりシステムのパ
フォーマンスを向上させることができる。ソフトウェア
コーデックは、RAM106とCPU105との間のや
り取りで閉じているため、画像バス121には影響を与
えない、次に画像バス121の管理方法について説明す
る。
【0146】図24に示すように、CODEC−Man
ager1220、Scan−Manager122
1、Print−Manager1222は、画像バス
121を使用する資源を持っている場合、DIS150
0のSupervisor1601内のデータベースに
フラグを立てる。これはジョブの開始前に予め行ってお
く。そして、実際にそれらの資源を使用する直前、つま
りジョブ開始前に使用中であることを示すフラグを立て
る。次にデータ転送量をデータ量設定部に、開始時刻を
開始時刻設定部にそれぞれ設定する。開始時刻は図示し
ないタイマーICより時刻を取得できるタイマーライブ
ラリー(TimeLib.)2403を介して得られ
る。
【0147】図25に、このデータベースを示す。この
データベースには、ソフトウェアコーデックに関しても
同様の設定項目がある。CPU105によるソフトウェ
アコーデックの並列処理も可能であるから、複数個の設
定箇所が設けられている。CODEC−Manager
1220、Scan−Manager1221、Pri
nt−Manager1222は、ジョブ終了時に使用
中を示すフラグをリセットし、残データ量、開始時刻も
クリアする。
【0148】次に図24のデータ量管理部2404につ
いて説明する。
【0149】このソフトウェアは、図25の残データ量
を時刻の進み具合に応じて減らすという役割を持ってい
る。タイマー割り込みによる定期的な実行(例えば10
ms毎)によって、予め設定されている画像バス121
のデータ転送量と画像バス121の同時使用者数とか
ら、転送できたであろうデータ量を残データ量から減算
することにより、現在の残データ量を推測するものであ
る。例えば、図23の時刻1の時点で演算前にスキャナ
部103の残データ量は4Mバイトであるが、データ転
送量が2Mバイト/秒であること、スキャナ部103の
みが画像バス121を使用していること、このソトウェ
アの割り込みが1秒毎であるとすれば、スキャナ部10
3の残データ量は現在2Mバイトになっているはずなの
で、スキャナ部103の残データ量を2に書き替える。
【0150】次にScan−Manager1221の
動作について図26のフローチャートを用いて説明す
る。
【0151】ジョブ発生時、Scan−Manager
1221は、ステップS2601でスキャナ部103の
初期化処理を行う。バス121を使用する資源の調査も
ステップS2601で同時に行う。スキャナ部103が
使用可能であればスキャナ部103が使用可能である旨
を示すフラグを立て、通信エラー等によりスキャナ部1
03が使用不可能であればUI1201でエラーである
旨を示す情報を表示する。
【0152】次にステップS2602でスキャン要求が
あるか否かを判断する。そして、スキャン要求が無い場
合は、そのまま何も処理せずに本処理動作を終了する。
また、前記ステップS2602においてスキャン要求が
ある場合は、次のステップS2603で図25に示した
DIS1500のテーブルに、スキャナ部103を使用
中である旨を示すフラグとして1、開始時刻とスキャン
解像度、階調から分かるデータ量をそれぞれセットす
る。次にステップS2604でスキャナ部103にスキ
ャンを指示し、スキャンデータをRAM106へ転送さ
せる。
【0153】RAM106への転送が終了したならば、
ステップS2605で図25に示したDIS1500の
テーブルに立てたフラグを0に戻し、残データ量、開始
時刻をクリアする。次にステップS2606でCODE
C−Manager1220に圧縮を依頼した後、前記
ステップS2601へ戻る。
【0154】次にPrint−Manager1222
の動作について図27のフローチャートを用いて説明す
る。
【0155】ジョブ発生時、Print−Manage
r1222は、ステップS2701でプリンタ部104
の初期化処理を行う。画像バス121を使用する資源の
調査もステップS2701で同時に行う。プリンタ部1
04が使用可能であればプリンタ部104が使用可能で
ある旨を示すフラグを立て、通信エラー等によりプリン
タ部104が使用不可能であればUI1201でエラー
である旨を示す情報を表示する。
【0156】次にステップS2702でプリント要求が
あるか否かを判断する。そして、プリント要求が無い場
合は、そのまま何も処理せずに本処理動作を終了する。
また、前記ステップS2702においてプリント要求が
ある場合は、次のステップS2703でCODEC−M
anager1220に対して復合を要求し、その復合
が終了するまで待つ。そして、復合が終了後、ステップ
S2704で図25に示したDIS1500のテーブル
に、プリンタ部104を使用中である旨を示すフラグと
して1、開始時刻とプリント解像度、階調から分かるデ
ータ量をそれぞれセットする。次にステップS2605
でプリンタ部104にプリントを指示し、プリントデー
タをRAM106から転送させる。RAM106からの
転送が終了したならば、ステップS2706で図25に
示したDIS1500のテーブルに立てたフラグを0に
戻し、残データ量、開始時刻をクリアした後、前記ステ
ップS2601へ戻る。
【0157】次にCODEC−Manager1220
の動作について図28のフローチャートを用いて説明す
る。
【0158】まず、ステップS2801でH/W(ハー
ドウェア)コーデックの初期化処理を行う。画像バス1
21を使用する資源の調査もステップS2801で同時
に行う。H/Wコーデックが使用可能であれば、その旨
を示すフラグを立て、Codecチップの故障等により
H/Wコーデックが使用不可能であればUI1201で
エラーである旨を示す情報を表示する。
【0159】次にステップS2802でプリンタ部/ス
キャナ部から符号化/復合化の要求があるか否かを判断
する。そして、プリンタ部/スキャナ部から符号化/復
合化の要求が無い場合は、そのまま何も処理せずに本処
理動作を終了する。また、前記ステップS2802にお
いてプリンタ部/スキャナ部から符号化/復合化の要求
がある場合は、次のステップS2803で画像バス12
1の使用状況からS/W(ソフトウェア)コーデックの
処理速度が速いか、H/Wコーデックの処理速度が速い
かを判断する。勿論、CODEC−Manager12
20は、S/Wコーデックの処理速度を知っておかなけ
ればならない。
【0160】予測は具体的には、図25に示したDIS
1500内のデータベースにアクセスし、画像バス12
1を使用中である機能の残データ量がどのくらいあっ
て、そこにH/Wコーデック、S/Wコーデックのいず
れかを使用した場合に、どちらのコーデックを使用した
方が速く圧縮/伸長処理ができるかを演算する。
【0161】例えば、図23の時刻6において1枚目ス
キャンのLAN122が2Mバイト、2枚目スキャンの
スキャナ部103が4Mバイトであるとき、プリントの
コーデックをH/Wコーデック、S/Wコーデックのど
ちらを使用するかを演算してみる。
【0162】LAN122、スキャナ部103、コーデ
ックの3つの機能が画像バス121を競合することにな
るが、その期間のデータ量はmin(LAN122、ス
キャナ部103、H/Wコーデック)で求められる。こ
の場合、LAN122が2Mバイト、スキャナ部103
が4Mバイト、H/Wコーデックが6Mバイトであるか
ら、2Mバイトとなる。
【0163】前記3つの機能が2Mバイトずつ競合しな
がらデータを送ると、画像バス121のデータ転送速度
が2Mバイト/秒である場合、3秒かかる。更にその
後、スキャナ部103、H/Wコーデックで画像バス1
21の競合が起きる。このときのデータ量はmin(ス
キャナ部103、H/Wコーデック)で求められる。ス
キャナ部103の残データ量は2Mバイト、H/Wコー
デックの残データ量は4Mバイトであるから、2Mバイ
トとなる。2つの機能が2Mバイトずつ競合しながらデ
ータを送るので2秒かかる。その後、H/Wコーデック
の残りの2Mバイトが転送されるので1秒かかることに
なり、合計6秒かかる計算になる。
【0164】例えば、この程度の画像を圧縮した場合、
S/Wコーデックが5秒で終了すると分かっているもの
として、同様に演算すると以下のようになる。
【0165】図23の時刻6ではLAN122(2Mバ
イト)とスキャナ部103(4Mバイト)が競合するの
で、min(スキャナ部103、LAN122)=2M
バイトの転送に2秒かかる。スキャナ部103の残り
(2Mバイト)は競合が生じないため1秒で終了する。
また、S/Wコーデックは、画像バス121に関係なく
5秒で終了する。
【0166】よって、S/Wコーデックを使用すると、
1枚目のスキャンのLAN122は、H/Wコーデック
を用いるよりも1秒、2枚目のスキャンの転送は2秒、
プリントのデコードは1秒、短縮することができるの
で、この合計値よりS/Wコーデックの方が有利である
と判断し、S/Wコーデックを選択する。ここでは合計
値を使用したが、システム構成に合わせて様々なスレッ
ショルドの設定が可能となる。
【0167】図28のステップS2804において、H
/Wコーデックの方がS/Wコーデックよりも有利であ
ると判断された場合は、ステップS2805で図25に
示したDIS1500のテーブルのH/Wコーデックの
部分に使用中である旨を示すフラグ、残データ量、開始
時刻を設定する。次にステップS2806でH/Wコー
デックに起動をかけて、その起動が終了するのを待つ。
そして、起動が終了後、次のステップS2807で図2
5に示したDIS1500のテーブルの使用中フラグを
リセット、残データ量、開始時刻をクリアした後、前記
ステップS2802へ戻る。
【0168】一方、前記ステップS2804において、
S/Wコーデックの方がH/Wコーデックよりも有利で
あると判断された場合は、ステップS2808で図25
に示したDIS1500のテーブルのS/Wコーデック
の部分に使用中である旨を示すフラグ、残データ量、開
始時刻を設定する。次にステップS2809でS/Wコ
ーデックに起動をかけて、その起動が終了するのを待
つ。そして、起動が終了後、次のステップS2810で
図25に示したDIS1500のテーブルの使用中フラ
グをリセット、残データ量、開始時刻をクリアした後、
前記ステップS2802へ戻る。
【0169】図23の時刻6でプリントジョブにS/W
コーデックを使用した場合のタイムチャートを図29に
示す。同図において、2901は、あるスキャンジョブ
の1枚目のスキャン、2902は、そのスキャンジョブ
の2枚目のスキャン、2903は別のプリントジョブの
1枚目のプリントである。
【0170】図29によれば、図23の例に対してスキ
ャンジョブ、プリントジョブ共に速く終了していること
が分かる。
【0171】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の情報入出力
方法及び装置によれば、ソフトウェアコーデックとハー
ドウェアコーデックのどちらを使用した方が有利である
かを予測する予測結果に基づいて、ソフトウェアコーデ
ックとハードウェアコーデックを切り替えて使用するよ
うにしたので、画像バスの使用状況からどちらのコーデ
ックを使用した方が速く処理できるかを予測することに
より、最適な処理速度で動作させることができるという
効果を奏する。
【0172】また、本発明の記憶媒体によれば、上述し
たような本発明の情報入出力装置を円滑に制御すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置の構成を示す側面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置における操作部の構成を示す平面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置におけるデバイスI/F部の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置におけるスキャナ画像処理部の構成を示すブロック図
である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置におけるプリンタ画像処理部の構成を示すブロック図
である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置における画像回転処理部の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置における画像圧縮処理部の構成を示すブロック図であ
る。
【図9】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力装
置における画像回転処理を説明するための図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置における画像回転処理を説明するための図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置を具備したネットワークシステム全体の構成を示す
図である。
【図12】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるソフトウェアの全体構成を示す図である。
【図13】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置を具備したネットワークシステムにおける組み込み
アプリケーションを説明するための図である。
【図14】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置における操作部の操作画面の一例を示す図である。
【図15】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置を具備したネットワークシステムにおけるDIS
と、Job−Manager、Print−Manag
er、Scan−Managerとのデータのやり取り
を示す図である。
【図16】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置を具備したネットワークシステムにおけるDIS内
部のデータベース及びカウンタを示す図である。
【図17】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置のスキャンにおけるソフトウェア制御を説明するた
めの図である。
【図18】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置のスキャンにおけるパラメータテーブルを説明する
ための図である。
【図19】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるプリントイメージデータの転送タイミング
を示す図である。
【図20】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるデバイスI/F部内のプリントパラメータ
レジスタ表を示す図である。
【図21】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるプリンタ部とデバイスI/F部との通信コ
マンド表を示す図である。
【図22】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置における1ページスキャン時のタイムチャートを示
す図である。
【図23】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるハードウェアコーデック使用時の復合動作
時のタイムチャートを示す図である。
【図24】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるCODEC−Manager周辺のソフト
ウェアモジュールを示す図である。
【図25】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるDISのないバス管理テーブルを示す図で
ある。
【図26】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるScan−Manaerの動作手順を示す
フローチャートである。
【図27】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるPrint−Manaerの動作手順を示
すフローチャートである。
【図28】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるCODEC−Manaerの動作手順を示
すフローチャートである。
【図29】本発明の第1の実施の形態に係る情報入出力
装置におけるハードウェアコーデック及びソフトウェア
コーデック使用時の復合動作時のタイムチャートを示す
図である。
【符号の説明】
100 情報入出力装置 101 コントローラユニット 102 操作部 103 スキャナ部 104 プリンタ部 105 CPU(中央演算処理装置) 106 RAM(ランダムアクセスメモリ) 107 ROM(リードオンリーメモリ) 108 HDD(ハードディスクドライブ) 109 操作部I/F部 110 モデム 111 イメージバス/F部 112 ネットワーク部 113 RIP(ラスタイメージプロセッサ) 114 デバイスI/F部 115 スキャナ画像処理部 116 プリンタ画像処理部 117 画像回転処理部 118 画像圧縮処理部 119 WAN(公衆回線) 120 システムバス 121 LAN(域内通信網) 122 画像バス 201 原稿フィーダ 202 トレイ 203 用紙カセット 204 用紙カセット 205 用紙カセット 206 用紙カセット 207 排紙トレイ 301 表示部 302 スタートキー 303 LED(発光ダイオード) 304 ストップキー 305 IDキー 306 リセットキー 401 画像バスI/Fコントローラ 402 フィルタ処理部 403 編集部 404 変倍処理部 405 テーブル処理部 406 2値化処理部 501 画像バスI/Fコントローラ 502 フィルタ処理部 503 編集部 504 変倍処理部 505 テーブル処理部 506 2値化処理部 601 画像バスI/Fコントローラ 602 解像度変換部 603 スムージング処理部 701 画像バスI/Fコントローラ 702 画像回転部 703 RAM(ランダムアクセスメモリ) 801 画像バスI/Fコントローラ 802 入力バッファ 803 出力バッファ 804 画像圧縮部 805 RAM(ランダムアクセスメモリ) 1101 情報入出力装置 1102 データベースサーバ 1103 データベースクライアント 1104 電子メールサーバ 1105 電子メールサーバクライアント 1106 WWWサーバ 1107 DNSサーバ 1108 LAN(域内通信網) 1109 ルータ 1110 インターネット/イントラネット 1111 情報入出力装置 1112 データベースサーバ 1113 電子メールサーバ 1114 WWWサーバ 1115 PSTN/ISDN 1116 FAX装置 1117 プリンタ 1201 UI(ユーザインタフェース) 1202 Adress−Book 1203 Web−Server 1204 Universal−Send 1205 P550 1206 E−Mail 1207 DB 1208 DP 1209 Remote−Copy−Scan 1210 Remote−Copy−Print 1211 Web−Pull−Print 1212 HTTP 1213 Ipr 1214 SMTP 1215 SLM 1216 TCP/IP 1217 Network−Driver 1218 Controll−API 1219 Job−Manager 1220 CODEC−Manager 1221 Scan−Manager 1222 Print−Manager 1223 FBE−Encoder 1224 JPEG−CODEC 1225 MMR−CODEC 1226 スキャナドライバ 1227 プリンタドライバ 1228 Parallel−Port−Drive
r 1301 UI(User−Interface) 1301a Adress−Book 1302 リモートコピー 1302a SLM 1303 Universal−Sand 1303a LPR 1303b SLM 1303c SMTP 1304 Web−Pull−Print 1305 Web−Server 1306 Remote−Print(Copy)−
Device 1307 Remote−Print−Device 1308 Remote−Print−Device 1309 Notes−Server 1310 Original−Image−DB−S
erver(1) 1311 Mail−Server 1312 Original−Image−DB−S
erver(2) 1313 Web−Server 1314 Web−Browser 1400 操作画面 1401 COPYタブ 1402 SENDタブ 1403 RETREIVEタブ 1404 TASKSタブ 1405 MGMTタブ 1406 CONFIGタブ 1500 DIS 1601 Supervisor DB 1602 Scan Component DB 1603 Print Component DB 1604 Scan Job Service DB 1605 Print Job Service D
B 1606 Scan Job DB 1607 Print Job DB 1608 Scan Document DB 1609 Print Document DB 1610 Soft Counter 1611 Event Tale 1701 スキャン動作管理部 1702 スキャンシーケンス制御部 1703 ファイルシステム 1704 デバイスI/F制御部 1801 テーブルデータ 1802 スキャンパラメータ 1803 ジョブ番号 1804 ドキュメント番号 1805 ジョブ番号 1806 ドキュメント番号 1807 画像ファイルタイプ 1808 スキャン画像属性 1809 スキャン画像圧縮形式 2001 WIDTH 2002 LINES 2003 SOURCE 2101 Book−No 2102 FEED_REQ 2103 IMAGE_START 2104 IMAGE_REQ 2105 IMAGE_END 2106 SHEET_OUT

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報入出力装置により情報を入出力する
    情報入出力方法であって、ハードウェアによる符号復合
    化のためのハードウェアコーデック工程と、ソフトウェ
    アによる符号復合化のためのソフトウェアコーデック工
    程と、資源が接続されたバスの使用状況を管理するバス
    管理工程と、前記バス管理工程により管理しているバス
    の使用状況から前記ハードウェアコーデック工程及び前
    記ソフトウェアコーデック工程の処理終了時刻を予測す
    る予測工程と、前記予測工程の予測結果に基づいて前記
    ハードウェアコーデック工程及び前記ソフトウェアコー
    デック工程を切り替えて使用する切り替え工程とを有す
    ることを特徴とする情報入出力方法。
  2. 【請求項2】 前記情報入出力装置は複写装置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  3. 【請求項3】 前記情報入出力装置は印刷装置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  4. 【請求項4】 前記資源はスキャナインタフェースであ
    ることを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  5. 【請求項5】 前記資源はプリンタインタフェースであ
    ることを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記資源はネットワークインタフェース
    であることを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記資源はハードウェアコーデック手段
    であることを特徴とする請求項1記載の情報処理方法。
  8. 【請求項8】 情報を入出力する情報入出力装置であっ
    て、ハードウェアによる符号復合化のためのハードウェ
    アコーデック手段と、ソフトウェアによる符号復合化の
    ためのソフトウェアコーデック手段と、資源が接続され
    たバスの使用状況を管理するバス管理手段と、前記バス
    管理手段により管理しているバスの使用状況から前記ハ
    ードウェアコーデック手段及び前記ソフトウェアコーデ
    ック手段の処理終了時刻を予測する予測手段と、前記予
    測手段の予測結果に基づいて前記ハードウェアコーデッ
    ク手段及び前記ソフトウェアコーデック手段を切り替え
    て使用する切り替え手段とを有することを特徴とする情
    報入出力装置。
  9. 【請求項9】 前記情報入出力装置は複写装置であるこ
    とを特徴とする請求項8記載の情報入出力装置。
  10. 【請求項10】 前記情報入出力装置は印刷装置である
    ことを特徴とする請求項8記載の情報入出力装置。
  11. 【請求項11】 前記資源はスキャナインタフェースで
    あることを特徴とする請求項8記載の情報入出力装置。
  12. 【請求項12】 前記資源はプリンタインタフェースで
    あることを特徴とする請求項8記載の情報入出力装置。
  13. 【請求項13】 前記資源はネットワークインタフェー
    スであることを特徴とする請求項8記載の情報入出力装
    置。
  14. 【請求項14】 前記資源はハードウェアコーデック手
    段であることを特徴とする請求項8記載の情報入出力装
    置。
  15. 【請求項15】 情報を入出力する情報入出力装置を制
    御する制御プログラムを格納するための制御プログラム
    を格納する記憶媒体であって、資源が接続されたバスの
    使用状況管理し、該管理しているバスの使用状況から、
    ハードウェアによる符号復合化処理及びソフトウェアに
    よる符号復合化処理の処理終了時刻を予測し、その予測
    結果に基づいて前記ハードウェアによる符号復合化処理
    及び前記ソフトウェアによる符号復合化処理を切り替え
    るように制御するステップの制御モジュールを有する制
    御プログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記情報入出力装置は複写装置である
    ことを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 前記情報入出力装置は印刷装置である
    ことを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記資源はスキャナインタフェースで
    あることを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記資源はプリンタインタフェースで
    あることを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記資源はネットワークインタフェー
    スであることを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 前記資源はハードウェアコーデック手
    段であることを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
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