JPH11328637A - フロッピ−ディスク装置及びこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法 - Google Patents
フロッピ−ディスク装置及びこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法Info
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- JPH11328637A JPH11328637A JP10153784A JP15378498A JPH11328637A JP H11328637 A JPH11328637 A JP H11328637A JP 10153784 A JP10153784 A JP 10153784A JP 15378498 A JP15378498 A JP 15378498A JP H11328637 A JPH11328637 A JP H11328637A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各部品が従来精度であっても、磁気ヘッドと
磁気記録媒体の高さ方向を簡単にペネトレ−ション範囲
内に入れることができ、信頼性の向上、コストの低減を
図ることができるフロッピ−ディスク装置を提供する。 【解決手段】 磁気ヘッド17とこの磁気ヘッド17を
キャリッジ13Aに固定するための磁気ヘッド取付板2
6とを備えたフロッピ−ディスク装置であって、磁気ヘ
ッド17の磁気記録媒体1への接触面が所定寸法になる
ように磁気ヘッド取付板26とキャリッジ13Aとの間
に隙間27を設け、この隙間27に充填材28を充填し
て磁気ヘッド取付板26をキャリッジ13Aに固着する
ようにした。
磁気記録媒体の高さ方向を簡単にペネトレ−ション範囲
内に入れることができ、信頼性の向上、コストの低減を
図ることができるフロッピ−ディスク装置を提供する。 【解決手段】 磁気ヘッド17とこの磁気ヘッド17を
キャリッジ13Aに固定するための磁気ヘッド取付板2
6とを備えたフロッピ−ディスク装置であって、磁気ヘ
ッド17の磁気記録媒体1への接触面が所定寸法になる
ように磁気ヘッド取付板26とキャリッジ13Aとの間
に隙間27を設け、この隙間27に充填材28を充填し
て磁気ヘッド取付板26をキャリッジ13Aに固着する
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュー等に用いられる外部記憶装置のフロッピ−ディスク
装置とこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド
固着方法に関する。
ュー等に用いられる外部記憶装置のフロッピ−ディスク
装置とこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド
固着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフロッピ−ディスク装置
としては、磁気ヘッドと磁気記録媒体(メディア)との
高さ方向をある許容範囲内に入れることにより、磁気ヘ
ッドと磁気記録媒体の接触を安定に保ち、記録または再
生を行うようにしたものがあり、この許容範囲は、通常
ペネトレ−ション範囲と呼ばれ、磁気ヘッド形状や磁気
記録媒体の形態等により決定されている。
としては、磁気ヘッドと磁気記録媒体(メディア)との
高さ方向をある許容範囲内に入れることにより、磁気ヘ
ッドと磁気記録媒体の接触を安定に保ち、記録または再
生を行うようにしたものがあり、この許容範囲は、通常
ペネトレ−ション範囲と呼ばれ、磁気ヘッド形状や磁気
記録媒体の形態等により決定されている。
【0003】磁気記録媒体の内周側トラックにおいて
は、外周側トラックと比較して磁気記録媒体の剛性が高
くなるため、ペネトレ−ション範囲は小さくなる傾向が
ある。特に、3.5インチ用フロッピ−ディスクは、内
周に金属製の芯金を有するため、更にペネトレ−ション
範囲が小さくなる。このために、各部品の精度を高める
ことで、ペネトレ−ション範囲を設定している。
は、外周側トラックと比較して磁気記録媒体の剛性が高
くなるため、ペネトレ−ション範囲は小さくなる傾向が
ある。特に、3.5インチ用フロッピ−ディスクは、内
周に金属製の芯金を有するため、更にペネトレ−ション
範囲が小さくなる。このために、各部品の精度を高める
ことで、ペネトレ−ション範囲を設定している。
【0004】また、従来のこの種のフロッピ−ディスク
装置は、磁気ヘッドの高さ方向の寸法を決定するガイド
ロッドとベ−スプレ−トに設けたガイドロッド受面との
間に、高さ調整用の薄板を挿入し、調整をしてペネトレ
−ション範囲内に入れていた。
装置は、磁気ヘッドの高さ方向の寸法を決定するガイド
ロッドとベ−スプレ−トに設けたガイドロッド受面との
間に、高さ調整用の薄板を挿入し、調整をしてペネトレ
−ション範囲内に入れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フロッピ−ディスク装置においては、磁気ヘッドと磁気
記録媒体とをペネトレ−ション範囲に入れるために、各
部品の寸法精度を高くする必要があり、コストが高くな
る。また、ガイドロッドとガイドロッド受面の間に薄板
を入れると、作業性が非常に悪く、挿入する薄板を間違
えることによりペネトレ−ション範囲を守れないなどの
問題点があった。
フロッピ−ディスク装置においては、磁気ヘッドと磁気
記録媒体とをペネトレ−ション範囲に入れるために、各
部品の寸法精度を高くする必要があり、コストが高くな
る。また、ガイドロッドとガイドロッド受面の間に薄板
を入れると、作業性が非常に悪く、挿入する薄板を間違
えることによりペネトレ−ション範囲を守れないなどの
問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであって、その第1の目的とするところは、各部
品が従来精度であっても、磁気ヘッドと磁気記録媒体の
高さ方向を簡単にペネトレ−ション範囲内に入れること
ができ、信頼性の向上、コストの低減を図ることができ
るフロッピ−ディスク装置を提供することにある。
るものであって、その第1の目的とするところは、各部
品が従来精度であっても、磁気ヘッドと磁気記録媒体の
高さ方向を簡単にペネトレ−ション範囲内に入れること
ができ、信頼性の向上、コストの低減を図ることができ
るフロッピ−ディスク装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的とするところ
は、磁気ヘッドを所要精度でキャリッジに固定すること
ができるフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固
着方法を提供することにある。
は、磁気ヘッドを所要精度でキャリッジに固定すること
ができるフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固
着方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明に係るフロッピ−ディスク装置は、
磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャリッジに固定するた
めの磁気ヘッド取付板とを備え、前記キャリッジに接着
固定されるフロッピ−ディスク装置であって、磁気ヘッ
ドの磁気記録媒体への接触面が所定寸法になるように磁
気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙間を設け、この
隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付板をキャリッジ
に固着するようにしたことを特徴とする。
するために、本発明に係るフロッピ−ディスク装置は、
磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャリッジに固定するた
めの磁気ヘッド取付板とを備え、前記キャリッジに接着
固定されるフロッピ−ディスク装置であって、磁気ヘッ
ドの磁気記録媒体への接触面が所定寸法になるように磁
気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙間を設け、この
隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付板をキャリッジ
に固着するようにしたことを特徴とする。
【0009】かかる構成により、磁気ヘッド取付板とキ
ャリッジの間に、各構成部品の各公差の合計よりも大き
な隙間を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填
材を充填することで、磁気ヘッドとキャリッジを固着す
ることにより、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせることができ、磁気ヘッド
と磁気記録媒体を所要のペネトレ−ション範囲に入れる
ことができる。これにより信頼性の高いフロッピ−ディ
スク装置を実現できる。
ャリッジの間に、各構成部品の各公差の合計よりも大き
な隙間を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填
材を充填することで、磁気ヘッドとキャリッジを固着す
ることにより、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせることができ、磁気ヘッド
と磁気記録媒体を所要のペネトレ−ション範囲に入れる
ことができる。これにより信頼性の高いフロッピ−ディ
スク装置を実現できる。
【0010】また、上記の第2の目的を達成するため
に、本発明に係るフロッピ−ディスク装置における磁気
ヘッド固着方法は、磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャ
リッジに固定するための磁気ヘッド取付板とを備え、こ
の磁気ヘッド取付板を介して磁気ヘッドをキャリッジに
固着するフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固
着方法であって、磁気ヘッドの磁気記録媒体との接触面
が、所定寸法になるよう予め設定した位置に位置決めさ
れると共に、磁気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙
間を設け、この隙間を、磁気ヘッド取付板、キャリッジ
及び磁気ヘッド等の部品精度を含めた所定寸法となるよ
うにした後に、隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付
板をキャリッジに固着するようにしたことを特徴とす
る。
に、本発明に係るフロッピ−ディスク装置における磁気
ヘッド固着方法は、磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャ
リッジに固定するための磁気ヘッド取付板とを備え、こ
の磁気ヘッド取付板を介して磁気ヘッドをキャリッジに
固着するフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固
着方法であって、磁気ヘッドの磁気記録媒体との接触面
が、所定寸法になるよう予め設定した位置に位置決めさ
れると共に、磁気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙
間を設け、この隙間を、磁気ヘッド取付板、キャリッジ
及び磁気ヘッド等の部品精度を含めた所定寸法となるよ
うにした後に、隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付
板をキャリッジに固着するようにしたことを特徴とす
る。
【0011】したがって、磁気ヘッド取付板とキャリッ
ジの間に、各構成部品の各公差の合計よりも大きな隙間
を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ及び平
面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填材を充
填することで磁気ヘッドとキャリッジを固着することが
できて、安価で高精度の磁気ヘッドのキャリッジに対す
る固定方法が実現できる。
ジの間に、各構成部品の各公差の合計よりも大きな隙間
を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ及び平
面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填材を充
填することで磁気ヘッドとキャリッジを固着することが
できて、安価で高精度の磁気ヘッドのキャリッジに対す
る固定方法が実現できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置を図面を参照して説明する。
ィスク装置を図面を参照して説明する。
【0013】請求項1の発明に係るフロッピ−ディスク
装置は、磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャリッジに固
定するための磁気ヘッド取付板とを備え、前記キャリッ
ジに接着固定されるフロッピ−ディスク装置であって、
磁気ヘッドの磁気記録媒体への接触面が所定寸法になる
ように磁気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙間を設
け、この隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付板をキ
ャリッジに固着するようにしたことを特徴とする。
装置は、磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャリッジに固
定するための磁気ヘッド取付板とを備え、前記キャリッ
ジに接着固定されるフロッピ−ディスク装置であって、
磁気ヘッドの磁気記録媒体への接触面が所定寸法になる
ように磁気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙間を設
け、この隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付板をキ
ャリッジに固着するようにしたことを特徴とする。
【0014】かかる構成により、磁気ヘッド取付板とキ
ャリッジの間に、各構成部品の各公差の合計よりも大き
な隙間を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填
材を充填することで磁気ヘッドとキャリッジとを固着す
ることができ、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせることができて、磁気ヘッ
ドと磁気記録媒体を所要のペネトレ−ション範囲に入れ
ることができる。これにより信頼性の高いフロッピ−デ
ィスク装置を実現できる。
ャリッジの間に、各構成部品の各公差の合計よりも大き
な隙間を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填
材を充填することで磁気ヘッドとキャリッジとを固着す
ることができ、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ
及び平面度(傾き)を合わせることができて、磁気ヘッ
ドと磁気記録媒体を所要のペネトレ−ション範囲に入れ
ることができる。これにより信頼性の高いフロッピ−デ
ィスク装置を実現できる。
【0015】また、請求項2の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、充填材が紫外線硬化型樹脂を主成分とする
接着剤である。
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、充填材が紫外線硬化型樹脂を主成分とする
接着剤である。
【0016】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかるか、加
熱等の処理が不要であり熱変形の発生を抑えることがで
きるとともに、紫外線照射により短時間で固着すること
ができる。更には、樹脂の熱膨張係数を2.0×10-5
/℃以下のものを用いることにより、熱変化を抑え信頼
性を向上することもできる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかるか、加
熱等の処理が不要であり熱変形の発生を抑えることがで
きるとともに、紫外線照射により短時間で固着すること
ができる。更には、樹脂の熱膨張係数を2.0×10-5
/℃以下のものを用いることにより、熱変化を抑え信頼
性を向上することもできる。
【0017】また、請求項3の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、所定寸法を、磁気ヘッドの磁気記録媒体と
の接触面とキャリッジをトラック方向に移動するガイド
部とで決定するようにした。
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、所定寸法を、磁気ヘッドの磁気記録媒体と
の接触面とキャリッジをトラック方向に移動するガイド
部とで決定するようにした。
【0018】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得る。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得る。
【0019】また、請求項4の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、磁気ヘッド取付板を、非磁性タイプの金属
製の平板をプレス又はエッチングで加工して作成した。
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、磁気ヘッド取付板を、非磁性タイプの金属
製の平板をプレス又はエッチングで加工して作成した。
【0020】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、磁
気ヘッド取付板に非磁性金属を用いることにより、磁気
ヘッドに廻り込む電磁ノイズを抑えるとともに、磁気ヘ
ッド自身への磁気による影響を抑えることができる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、磁
気ヘッド取付板に非磁性金属を用いることにより、磁気
ヘッドに廻り込む電磁ノイズを抑えるとともに、磁気ヘ
ッド自身への磁気による影響を抑えることができる。
【0021】また、請求項5の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、磁気ヘッド取付板およびキャリッジが、磁
気記録媒体の剛性より高い剛性を有する。
ィスク装置は、請求項1に記載のフロッピ−ディスク装
置において、磁気ヘッド取付板およびキャリッジが、磁
気記録媒体の剛性より高い剛性を有する。
【0022】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、磁
気ヘッド取付板とキャリッジとを磁気記録媒体に対し剛
性の高いもので構成することにより、磁気記録媒体変動
に対し高さ、傾きを安定に保ことができる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、磁
気ヘッド取付板とキャリッジとを磁気記録媒体に対し剛
性の高いもので構成することにより、磁気記録媒体変動
に対し高さ、傾きを安定に保ことができる。
【0023】また、請求項6の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置における磁気ヘッド固着方法は、磁気ヘッド
とこの磁気ヘッドをキャリッジに固定するための磁気ヘ
ッド取付板とを備え、この磁気ヘッド取付板を介して磁
気ヘッドをキャリッジに固着するフロッピ−ディスク装
置における磁気ヘッド固着方法であって、磁気ヘッドの
磁気記録媒体との接触面が、所定寸法になるよう予め設
定した位置に位置決めされると共に、磁気ヘッド取付板
とキャリッジとの間に隙間を設け、この隙間を、磁気ヘ
ッド取付板、キャリッジ及び磁気ヘッド等の部品精度を
含めた所定寸法となるようにした後に、隙間に充填材を
充填して磁気ヘッド取付板をキャリッジに固着するよう
にしたことを特徴とする。
ィスク装置における磁気ヘッド固着方法は、磁気ヘッド
とこの磁気ヘッドをキャリッジに固定するための磁気ヘ
ッド取付板とを備え、この磁気ヘッド取付板を介して磁
気ヘッドをキャリッジに固着するフロッピ−ディスク装
置における磁気ヘッド固着方法であって、磁気ヘッドの
磁気記録媒体との接触面が、所定寸法になるよう予め設
定した位置に位置決めされると共に、磁気ヘッド取付板
とキャリッジとの間に隙間を設け、この隙間を、磁気ヘ
ッド取付板、キャリッジ及び磁気ヘッド等の部品精度を
含めた所定寸法となるようにした後に、隙間に充填材を
充填して磁気ヘッド取付板をキャリッジに固着するよう
にしたことを特徴とする。
【0024】したがって、安価で高精度の磁気ヘッドの
キャリッジに対する固定方法が実現できる。
キャリッジに対する固定方法が実現できる。
【0025】また、請求項7の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置の磁気ヘッド固着方法は、請求項6に記載の
フロッピ−ディスク装置の磁気ヘッド固着方法におい
て、充填材が、紫外線硬化型樹脂を主成分とする接着剤
である。
ィスク装置の磁気ヘッド固着方法は、請求項6に記載の
フロッピ−ディスク装置の磁気ヘッド固着方法におい
て、充填材が、紫外線硬化型樹脂を主成分とする接着剤
である。
【0026】したがって、上記した請求項6の発明の作
用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、加熱等の
処理が不要であり熱変形の発生を抑えることができると
ともに、紫外線照射により短時間で固着することができ
る。更には、樹脂の熱膨張係数を2.0×10-5/℃以
下のものを用いることにより、熱変化を抑え信頼性を向
上することもできる。
用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、加熱等の
処理が不要であり熱変形の発生を抑えることができると
ともに、紫外線照射により短時間で固着することができ
る。更には、樹脂の熱膨張係数を2.0×10-5/℃以
下のものを用いることにより、熱変化を抑え信頼性を向
上することもできる。
【0027】また、請求項8の発明に係るフロッピ−デ
ィスク装置の磁気ヘッド固着方法は、請求項6に記載の
フロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法に
おいて、磁気ヘッドの磁気記録媒体との接触面を、キャ
リッジとの高さおよび平面度が一定に決められた基準面
に密着させることにより位置決めする。
ィスク装置の磁気ヘッド固着方法は、請求項6に記載の
フロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法に
おいて、磁気ヘッドの磁気記録媒体との接触面を、キャ
リッジとの高さおよび平面度が一定に決められた基準面
に密着させることにより位置決めする。
【0028】したがって、上記した請求項6の発明の作
用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、例えば、
キャリッジのガイド部に対する基準面にヘッド面を密着
させる治具を用いることにより、必要な精度を最終的な
必要箇所に与えることができるため、作業が容易になり
作業性の向上も図れる。これにより、モジレ−ション等
の小さい信頼性の高い磁気ヘッドの固定方法が得られ
る。
用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、例えば、
キャリッジのガイド部に対する基準面にヘッド面を密着
させる治具を用いることにより、必要な精度を最終的な
必要箇所に与えることができるため、作業が容易になり
作業性の向上も図れる。これにより、モジレ−ション等
の小さい信頼性の高い磁気ヘッドの固定方法が得られ
る。
【0029】次に、本発明に係るフロッピ−ディスク装
置の実施の形態例を説明する。図1は、本発明に係るフ
ロッピ−ディスク装置の分解の斜視図、図2は本発明に
係るフロッピ−ディスク装置におけるキャリッジ組立体
の平面図、図3は図2のX方向からの矢視図、図4は図
2のY方向からの矢視図、図5は磁気記録媒体の斜視図
である。
置の実施の形態例を説明する。図1は、本発明に係るフ
ロッピ−ディスク装置の分解の斜視図、図2は本発明に
係るフロッピ−ディスク装置におけるキャリッジ組立体
の平面図、図3は図2のX方向からの矢視図、図4は図
2のY方向からの矢視図、図5は磁気記録媒体の斜視図
である。
【0030】磁気記録媒体1は、記録媒体本体2の中央
部に芯金(メタルセンタコア)3を取り付けて構成して
あり、この記録媒体本体2は、約70μmのPETフィ
ルムの両面に磁性層を設けて構成してあり、芯金(メタ
ルセンタコア)3は、通常磁性のステンレスで製作して
ある。そして、芯金(メタルセンタコア)3の中央に
は、位置決め用の穴4と回転駆動用の穴5が設けてあ
る。
部に芯金(メタルセンタコア)3を取り付けて構成して
あり、この記録媒体本体2は、約70μmのPETフィ
ルムの両面に磁性層を設けて構成してあり、芯金(メタ
ルセンタコア)3は、通常磁性のステンレスで製作して
ある。そして、芯金(メタルセンタコア)3の中央に
は、位置決め用の穴4と回転駆動用の穴5が設けてあ
る。
【0031】フロッピ−ディスク装置は、図1に示すよ
うにベースプレート11と、スピンドルモータ12と、
キャリッジ組立体13等から構成してある。ベースプレ
ート11は各必要部品を支持する基台となる部分であ
る。
うにベースプレート11と、スピンドルモータ12と、
キャリッジ組立体13等から構成してある。ベースプレ
ート11は各必要部品を支持する基台となる部分であ
る。
【0032】キャリッジ組立体13は、図2乃至図4に
示すようにキャリッジ13Aを備えており、このキャリ
ッジ13Aの基部にはアーム14の基部がロールピボッ
トと呼ばれる薄板ばね15を用いて上下方向に回動可能
に連結してある。
示すようにキャリッジ13Aを備えており、このキャリ
ッジ13Aの基部にはアーム14の基部がロールピボッ
トと呼ばれる薄板ばね15を用いて上下方向に回動可能
に連結してある。
【0033】キャリッジ13Aの先端部とアーム14の
先端部には、互いに対向させて上、下側の磁気ヘッド1
6、17が設けてある。すなわち、下側の磁気ヘッド1
7は、キャリッジ13Aに剛性の高いプレート26及び
充填材を介して固定してあり、上側の磁気ヘッド16
は、アーム14にジンバルバネ((図示せず))によ
り、ローリング、ピッチング方向に回動できるように固
定してある。
先端部には、互いに対向させて上、下側の磁気ヘッド1
6、17が設けてある。すなわち、下側の磁気ヘッド1
7は、キャリッジ13Aに剛性の高いプレート26及び
充填材を介して固定してあり、上側の磁気ヘッド16
は、アーム14にジンバルバネ((図示せず))によ
り、ローリング、ピッチング方向に回動できるように固
定してある。
【0034】アーム14及び上側の磁気ヘッド16は荷
重ばね18によりキャリッジ13A及び下側の磁気ヘッ
ド17側に付勢され、上、下側の磁気ヘッド16、17
により磁気記録媒体1を挟んで読みだし、また書き込み
を行うことができるようにしてある。
重ばね18によりキャリッジ13A及び下側の磁気ヘッ
ド17側に付勢され、上、下側の磁気ヘッド16、17
により磁気記録媒体1を挟んで読みだし、また書き込み
を行うことができるようにしてある。
【0035】キャリッジ13Aは、その下面においてガ
イド部30を介してベースプレート11に、磁気記録媒
体1の半径方向に移動可能に取り付けてある。
イド部30を介してベースプレート11に、磁気記録媒
体1の半径方向に移動可能に取り付けてある。
【0036】すなわち、ガイド部30は、キャリッジ1
3Aの下面に形成された軸受保持体21を備えており、
この軸受保持体21内には、磁気記録媒体1の外周側に
位置させて外側の軸受22Bと、磁気記録媒体1の内周
側に位置させて内側の軸受22Aとが設けてあり、キャ
リッジ13Aは、内、外側の軸受22A、22Bをガイ
ドロッド23に摺動可能に嵌めてベースプレート11に
設けてある。
3Aの下面に形成された軸受保持体21を備えており、
この軸受保持体21内には、磁気記録媒体1の外周側に
位置させて外側の軸受22Bと、磁気記録媒体1の内周
側に位置させて内側の軸受22Aとが設けてあり、キャ
リッジ13Aは、内、外側の軸受22A、22Bをガイ
ドロッド23に摺動可能に嵌めてベースプレート11に
設けてある。
【0037】また、このベースプレート11にはステッ
プモータ19が取り付けてあり、このステップモータ1
9の出力軸となるリードスクリュ20の回転運動によ
り、キャリッジ13におけるリードスクリュ20が係合
する部分に設けられたフォロワー20Aが応動して、キ
ャリッジ組立体13、すなわち、上、下側の磁気ヘッド
16、17は、スピンドルモータ12に支持された磁気
記録媒体1のトラック方向に移動される。
プモータ19が取り付けてあり、このステップモータ1
9の出力軸となるリードスクリュ20の回転運動によ
り、キャリッジ13におけるリードスクリュ20が係合
する部分に設けられたフォロワー20Aが応動して、キ
ャリッジ組立体13、すなわち、上、下側の磁気ヘッド
16、17は、スピンドルモータ12に支持された磁気
記録媒体1のトラック方向に移動される。
【0038】次に、上、下側の磁気ヘッド16、17と
磁気記録媒体1の高さ関係を説明する。図6において、
スピンドル軸24は、磁気記録媒体1の芯金3の位置決
め用の穴4に対応し、駆動用のピン(図示せず)は、同
様に、図5の回転駆動用の穴5に対応するように作られ
ている。
磁気記録媒体1の高さ関係を説明する。図6において、
スピンドル軸24は、磁気記録媒体1の芯金3の位置決
め用の穴4に対応し、駆動用のピン(図示せず)は、同
様に、図5の回転駆動用の穴5に対応するように作られ
ている。
【0039】上、下側の磁気ヘッド16、17の接触面
とシート31に接触保持された芯金3によって決まる磁
気記録媒体1の厚みの中央との差がペネトレ−ションL
p と呼ばれる値である。すなわち、ペネトレ−ションL
p は磁気記録媒体1の厚みの中心と、上、下側の磁気ヘ
ッド16、17の接触面の寸法差を示している。
とシート31に接触保持された芯金3によって決まる磁
気記録媒体1の厚みの中央との差がペネトレ−ションL
p と呼ばれる値である。すなわち、ペネトレ−ションL
p は磁気記録媒体1の厚みの中心と、上、下側の磁気ヘ
ッド16、17の接触面の寸法差を示している。
【0040】図7の(a)、(b)及び図8の(a)、
(b)は、ペネトレ−ション値Lpと上、下側の磁気ヘ
ッド16、17からの読出し出力の出力振幅の平均値
と、出力波形のエンベロープで表われるモジレ−ション
とを示したものである。
(b)は、ペネトレ−ション値Lpと上、下側の磁気ヘ
ッド16、17からの読出し出力の出力振幅の平均値
と、出力波形のエンベロープで表われるモジレ−ション
とを示したものである。
【0041】出力振幅とモジレ−ションは、フロッピ−
ディスク装置(FDD)においてエラーの発生の判断指
標になり、出力が高く、モジレ−ションが低いことが要
求される。本発明の実施の形態例においては、±0.1
5mm度にしてあり、これは、フロッピ−ディスク装置の
信頼性を確保するのに必要な値である。
ディスク装置(FDD)においてエラーの発生の判断指
標になり、出力が高く、モジレ−ションが低いことが要
求される。本発明の実施の形態例においては、±0.1
5mm度にしてあり、これは、フロッピ−ディスク装置の
信頼性を確保するのに必要な値である。
【0042】磁気キャリッジ組立体13のキャリッジ1
3Aは樹脂成形品であり、精度的には±50μm程度で
ある。磁気ヘッド取付板26は0.2mm板材をエッチン
グまたはプレスにより加工し作成する。よって板材の公
差±20μm程度であるが、磁気ヘッド17をこれに接
着するため、磁気ヘッド17と磁気ヘッド取付板26の
平行度の精度は、±50μmになる。よって、磁気ヘッ
ド17と磁気ヘッド取付板26をキャリッジ13Aに接
着固定すると±0.1mm程度のバラツキが生ずることに
なる。
3Aは樹脂成形品であり、精度的には±50μm程度で
ある。磁気ヘッド取付板26は0.2mm板材をエッチン
グまたはプレスにより加工し作成する。よって板材の公
差±20μm程度であるが、磁気ヘッド17をこれに接
着するため、磁気ヘッド17と磁気ヘッド取付板26の
平行度の精度は、±50μmになる。よって、磁気ヘッ
ド17と磁気ヘッド取付板26をキャリッジ13Aに接
着固定すると±0.1mm程度のバラツキが生ずることに
なる。
【0043】従って、図9〜図11に示すように、あら
かじめ、キャリッジ13Aと磁気ヘッド取付板26の間
に、磁気ヘッド取付板26、キャリッジ13A及び磁気
ヘッド17等の部品精度を含めた所定寸法となる隙間2
7を設けておき、磁気ヘッド17を基準面Pに押し当
て、高さ寸法を出した後に、隙間27に、樹脂等の充填
材28を充填して磁気ヘッド17をキャリッジ13Aに
固定することで、上記したバラツキを抑え、精度を向上
させる。
かじめ、キャリッジ13Aと磁気ヘッド取付板26の間
に、磁気ヘッド取付板26、キャリッジ13A及び磁気
ヘッド17等の部品精度を含めた所定寸法となる隙間2
7を設けておき、磁気ヘッド17を基準面Pに押し当
て、高さ寸法を出した後に、隙間27に、樹脂等の充填
材28を充填して磁気ヘッド17をキャリッジ13Aに
固定することで、上記したバラツキを抑え、精度を向上
させる。
【0044】磁気ヘッド取付板26としては、非磁性タ
イプのステンレス又はベリリウム銅等の金属製の平板を
プレス又はエッチングで加工したものを使用し、充填材
28には、紫外線硬化型樹脂を主成分とする接着剤を使
用する。これによれば、加熱等による作業性低下や熱変
形による精度劣化が防止できる。更には、樹脂の熱膨張
係数を2.0×10-5/℃以下のものを用いることによ
り、熱変化を抑え信頼性を向上することもできる。
イプのステンレス又はベリリウム銅等の金属製の平板を
プレス又はエッチングで加工したものを使用し、充填材
28には、紫外線硬化型樹脂を主成分とする接着剤を使
用する。これによれば、加熱等による作業性低下や熱変
形による精度劣化が防止できる。更には、樹脂の熱膨張
係数を2.0×10-5/℃以下のものを用いることによ
り、熱変化を抑え信頼性を向上することもできる。
【0045】また、磁気ヘッド取付板26およびキャリ
ッジ13Aは磁気記録媒体1の剛性より高い剛性を有す
る。また、所定寸法は、前記磁気ヘッド17の磁気記録
媒体1との接触面17aとキャリッジ13Aをトラック
方向に移動するガイド部30とで決められる。また、磁
気ヘッド17の接触面17aをキャリッジ13Aとの高
さおよび平面度が一定に決められた基準面Pに密着させ
ることにより位置決めする(図11参照)。
ッジ13Aは磁気記録媒体1の剛性より高い剛性を有す
る。また、所定寸法は、前記磁気ヘッド17の磁気記録
媒体1との接触面17aとキャリッジ13Aをトラック
方向に移動するガイド部30とで決められる。また、磁
気ヘッド17の接触面17aをキャリッジ13Aとの高
さおよび平面度が一定に決められた基準面Pに密着させ
ることにより位置決めする(図11参照)。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るフロ
ッピ−ディスク装置によれば、磁気ヘッド取付板とキャ
リッジの間に各構成部品の各公差の合計よりも大きな隙
間を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ及び
平面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填材を
充填することで、磁気ヘッドとキャリッジを固着するこ
とにより、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ及び
平面度(傾き)を合わせることができ、磁気ヘッドと磁
気記録媒体を所要のペネトレ−ション範囲に入れること
ができる。これにより信頼性の高いフロッピ−ディスク
装置を実現できる。
ッピ−ディスク装置によれば、磁気ヘッド取付板とキャ
リッジの間に各構成部品の各公差の合計よりも大きな隙
間を設け、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ及び
平面度(傾き)を合わせた状態で、この隙間に充填材を
充填することで、磁気ヘッドとキャリッジを固着するこ
とにより、磁気ヘッドの接触面とキャリッジの高さ及び
平面度(傾き)を合わせることができ、磁気ヘッドと磁
気記録媒体を所要のペネトレ−ション範囲に入れること
ができる。これにより信頼性の高いフロッピ−ディスク
装置を実現できる。
【0047】また、充填する充填材を紫外線硬化型樹脂
を主成分とする接着財を用いることで、加熱等の処理が
不要になり、熱変形の発生を抑えることができると共
に、紫外線照射により短時間で固着することができる。
更には、樹脂の熱膨張係数を2.0×10-5/℃以下の
ものを用いることにより、熱変化を抑え信頼性を向上す
ることもできる。
を主成分とする接着財を用いることで、加熱等の処理が
不要になり、熱変形の発生を抑えることができると共
に、紫外線照射により短時間で固着することができる。
更には、樹脂の熱膨張係数を2.0×10-5/℃以下の
ものを用いることにより、熱変化を抑え信頼性を向上す
ることもできる。
【0048】また、磁気ヘッド取付板とキャリッジを磁
気記録媒体に対し剛性の高いもので構成することによ
り、磁気記録媒体変動に対し高さ、傾きを安定に保こと
ができる。
気記録媒体に対し剛性の高いもので構成することによ
り、磁気記録媒体変動に対し高さ、傾きを安定に保こと
ができる。
【0049】また、磁気ヘッド取付板に非磁性金属を用
いることにより、磁気ヘッドに廻り込む電磁ノイズを抑
えるとともに、磁気ヘッド自身への磁気による影響を抑
えることができる。
いることにより、磁気ヘッドに廻り込む電磁ノイズを抑
えるとともに、磁気ヘッド自身への磁気による影響を抑
えることができる。
【0050】また、本発明に係るフロッピ−ディスク装
置における磁気ヘッド固着方法によれば、安価で高精度
の磁気ヘッドのキャリッジに対する固定方法が実現でき
る。
置における磁気ヘッド固着方法によれば、安価で高精度
の磁気ヘッドのキャリッジに対する固定方法が実現でき
る。
【0051】また、例えば、キャリッジのガイド部に対
する基準面にヘッド面を密着させる治具を用いることに
より、必要な精度を最終的な必要箇所に与えることがで
きるため、作業が容易になり作業性の向上も図れる。こ
れにより、モジレ−ション等の小さい信頼性の高い磁気
ヘッドの固定方法が得られる。
する基準面にヘッド面を密着させる治具を用いることに
より、必要な精度を最終的な必要箇所に与えることがで
きるため、作業が容易になり作業性の向上も図れる。こ
れにより、モジレ−ション等の小さい信頼性の高い磁気
ヘッドの固定方法が得られる。
【図1】本発明に係るフロッピ−ディスク装置の分解状
態の斜視図
態の斜視図
【図2】本発明に係るフロッピ−ディスク装置における
キャリッジ組立体の平面図
キャリッジ組立体の平面図
【図3】図2のX方向からの矢視図
【図4】図2のY方向からの矢視図
【図5】磁気記録媒体の斜視図
【図6】磁気ヘッドと磁気記録媒体の高さ関係を示す要
部の断面図
部の断面図
【図7】同フロッピ−ディスク装置におけるペネトレ−
ション範囲を示す特性図
ション範囲を示す特性図
【図8】同フロッピ−ディスク装置におけるペネトレ−
ション範囲を示す特性図
ション範囲を示す特性図
【図9】同フロッピ−ディスク装置においてキャリッジ
と磁気ヘッド取付板の間に隙間を設けた状態の説明図
と磁気ヘッド取付板の間に隙間を設けた状態の説明図
【図10】同フロッピ−ディスク装置においてキャリッ
ジと磁気ヘッド取付板の間の隙間に充填材を充填した状
態の説明図
ジと磁気ヘッド取付板の間の隙間に充填材を充填した状
態の説明図
【図11】同フロッピ−ディスク装置においてキャリッ
ジと磁気ヘッド取付板の間の隙間に充填材を充填し且つ
上側の磁気ヘッドを基準面に当接した状態の説明図
ジと磁気ヘッド取付板の間の隙間に充填材を充填し且つ
上側の磁気ヘッドを基準面に当接した状態の説明図
1 磁気記録媒体 3 芯金 4 位置決め用の穴 5 回転駆動用の穴 11 ベースプレート 12 スピンドルモータ 13 キャリッジ組立体 13A キャリッジ 14 アーム 16 上側の磁気ヘッド 17 下側の磁気ヘッド 17a 接触面 22A 内側の軸受 22B 外側の軸受 23 ガイドロッド 26 磁気ヘッド取付板 27 隙間 28 充填材
Claims (8)
- 【請求項1】 磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャリッ
ジに固定するための磁気ヘッド取付板とを備え、前記キ
ャリッジに接着固定されるフロッピ−ディスク装置であ
って、磁気ヘッドの磁気記録媒体への接触面が所定寸法
になるように磁気ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙
間を設け、この隙間に充填材を充填して磁気ヘッド取付
板をキャリッジに固着するようにしたことを特徴とする
フロッピ−ディスク装置。 - 【請求項2】 充填材が、紫外線硬化型樹脂を主成分と
する接着剤である請求項1に記載のフロッピ−ディスク
装置。 - 【請求項3】 所定寸法を、磁気ヘッドの磁気記録媒体
との接触面とキャリッジをトラック方向に移動するガイ
ド部とにより決定するようにした請求項1に記載のフロ
ッピ−ディスク装置。 - 【請求項4】 磁気ヘッド取付板を、非磁性タイプの金
属製の平板をプレス又はエッチングで加工して作成した
請求項1に記載のフロッピ−ディスク装置。 - 【請求項5】 磁気ヘッド取付板およびキャリッジが、
磁気記録媒体の剛性より高い剛性を有する請求項1に記
載のフロッピ−ディスク装置。 - 【請求項6】 磁気ヘッドとこの磁気ヘッドをキャリッ
ジに固定するための磁気ヘッド取付板とを備え、この磁
気ヘッド取付板を介して磁気ヘッドをキャリッジに固着
するフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方
法であって、 磁気ヘッドの磁気記録媒体との接触面が、所定寸法にな
るよう予め設定した位置に位置決めされると共に、磁気
ヘッド取付板とキャリッジとの間に隙間を設け、この隙
間を、磁気ヘッド取付板、キャリッジ及び磁気ヘッド等
の部品精度を含めた所定寸法となるようにした後に、隙
間に充填材を充填して磁気ヘッド取付板をキャリッジに
固着するようにしたことを特徴とするフロッピ−ディス
ク装置用の磁気ヘッド固着方法。 - 【請求項7】 充填材が、紫外線硬化型樹脂を主成分と
する接着剤である請求項6に記載のフロッピ−ディスク
装置における磁気ヘッド固着方法。 - 【請求項8】 磁気ヘッドの磁気記録媒体との接触面
を、キャリッジとの高さおよび平面度が一定に決められ
た基準面に密着させることにより位置決めする請求項6
に記載のフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固
着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10153784A JPH11328637A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | フロッピ−ディスク装置及びこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10153784A JPH11328637A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | フロッピ−ディスク装置及びこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11328637A true JPH11328637A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15570076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10153784A Pending JPH11328637A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | フロッピ−ディスク装置及びこのフロッピ−ディスク装置における磁気ヘッド固着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11328637A (ja) |
-
1998
- 1998-05-19 JP JP10153784A patent/JPH11328637A/ja active Pending
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