JPH11328811A - ディスク駆動装置におけるディスクローディング機構 - Google Patents
ディスク駆動装置におけるディスクローディング機構Info
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- JPH11328811A JPH11328811A JP10138751A JP13875198A JPH11328811A JP H11328811 A JPH11328811 A JP H11328811A JP 10138751 A JP10138751 A JP 10138751A JP 13875198 A JP13875198 A JP 13875198A JP H11328811 A JPH11328811 A JP H11328811A
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Abstract
ーディング可能なディスク駆動装置において、カートリ
ッジのローディング時にスライドシャッタをより確実に
開閉動させることができるとともに、構造が簡単でより
薄型化が可能なディスクローディング機構を提供するこ
とをその課題としている。 【解決手段】本体に対して出退動可能なトレイ3と、上
記トレイ3の出退動に連動してトレイ上のカートリッジ
7のスライドシャッタ71を開閉動させるシャッタ開閉機
構とを備えており、上記シャッタ開閉機構は、上記トレ
イ3と一体的な部材に形成され、トレイ出退方向と直交
する方向に所定長さ延びる幅方向部分51を有する第1ガ
イド溝5と、上記トレイ3の上方に固定的に配置された
部材に形成され、トレイ出退方向に対する傾斜部分81を
有する第2ガイド溝8と、上記第1ガイド溝5と上記第
2ガイド溝8の双方に対して摺動可能に係合し、かつ上
記第1ガイド溝5の幅方向部分51に沿って摺動すると
き、上記カートリッジ7のスライドシャッタ71を開閉動
させる摺動体6と、を備えて構成されている。
Description
置におけるディスクローディング機構に関し、ディスク
単体あるいはディスクが収納されたカートリッジのいず
れをもローディングすることができるものに関する。
ためのディスク駆動装置と、光磁気(MO)ディスクな
どのようにディスクが収納されたカートリッジのための
ディスク駆動装置とは、そのローディング機構において
全く別の機構が採用されるのが普通であった。すなわ
ち、前者においては、装置内部においてディスクをスピ
ンドルおよびクランパに支持させればよいのに対し、後
者においては、カートリッジに付設されているスライド
シャッタを開動させ、ディスク面の一部をカートリッジ
の窓孔から光学ヘッドに向けて露出させねばならない。
ィスク駆動装置において一般に採用されているローディ
ング機構は、引き出し式に出退するトレイを進出させて
その上にディスクを載置し、トレイを引き込ませると、
下方からスピンドルが上動してディスクの中心孔を捉
え、かつ上方からクランパが下動してディスクの中心部
上面を押圧するというものである。一方、カートリッジ
のためのディスク駆動装置のローディング機構は、スロ
ットからカートリッジを挿入すると、この挿入力を利用
して作動するように構成されたシャッタ開閉機構がカー
トリッジのシャッタを開方向にスライドさせた上、ディ
スクをスピンドルおよびクランパによって支持させるよ
うに構成される。
方をローディングすることができるように構成されたデ
ィスク駆動装置も提案されており、その一例はたとえば
特開平8−7466号公報に示されている。
ローディング機構は、引き出し式に出退しうるとともに
ディスク単体とカートリッジとの双方を適正に載置する
ことができるように形成されたトレイを備え、このトレ
イにトレイ出退方向と直交する方向に延びる一対のガイ
ドバーを設けるとともにこのガイドバーにカートリッジ
のスライドシャッタに係合しうるピンを有するスライダ
を摺動可能に取付ける一方、ベース部材に、トレイの退
動時に上記スライダに先端が係合しつつ回動するアーム
を設けた構成である。トレイが退動すると、上記ベース
部材に設けたアーム先端がスライダに係合する。スライ
ダはトレイ出退方向と直交する方向に移動しうるので、
上記アームはトレイの退動にともなって次第に折り畳ま
れるようにして回動する。そして、スライダは、回動す
るアームの先端の動きのトレイ出退方向と直交する方向
の成分にしたがってガイドバー上を摺動し、カートリッ
ジのシャッタを開動させる。
報に示されたディスク駆動装置におけるローディング機
構においても、なお、次のような問題がある。
する方向の一対のガイドバーを設け、これにスライダを
摺動可能に取付けているため、トレイの厚み方向寸法が
増大し、ディスク駆動装置として厚み方向の寸法の削減
が厳しく求められる場合には採用しづらい。
イダを設けることに加え、ベースに回動アームを設ける
必要があり、機構が複雑化してコスト的に不利である。
って、ベース上のアーム先端を適正にスライダの所定部
位に係合させるため、アームおよびスライダの配置に工
夫が必要であるし、ユーザが急激にトレイを押し込む等
した場合に上記アーム先端が適正にスライダに係合しな
い事態が生じる等、誤作動のおそれがある。また、ロー
ディング時にカートリッジのスライダシャッタの開動は
なされても、アンローディング時にスライドシャッタを
確実に閉動させることができないおそれがある。要する
に、カートリッジのローディング時におけるシャッタ開
閉動の確実性にやや問題がある。
されたものであって、ディスク単体とカートリッジとの
いずれをもローディング可能なディスク駆動装置におい
て、カートリッジのローディング時にスライドシャッタ
をより確実に開閉動させることができるとともに、構造
が簡単でより薄型化が可能なディスクローディング機構
を提供することをその課題としている。
は、次の技術的手段を講じている。
置におけるディスクローディング機構は、ディスク単体
とディスク収納カートリッジとの双方を載置支持可能で
あり、かつ本体に対して出退動可能なトレイと、上記ト
レイの出退動に連動してトレイ上のカートリッジのスラ
イドシャッタを開閉動させるシャッタ開閉機構とを備え
ており、上記シャッタ開閉機構は、上記トレイ上または
トレイと一体的な部材に形成され、トレイ出退方向と直
交する方向に所定長さ延びる幅方向部分を少なくとも有
する第1ガイド溝と、上記トレイの上方に固定的に配置
された部材に形成され、トレイ出退方向に対する傾斜部
分を少なくとも有する第2ガイド溝と、上記第1ガイド
溝と上記第2ガイド溝の双方に対して摺動可能に係合
し、かつ上記第1ガイド溝の幅方向部分に沿って摺動す
るとき、上記カートリッジのスライドシャッタまたはそ
れと一体的な部材に係合して上記スライドシャッタを開
閉動させる摺動体と、を備えて構成されていることを特
徴としている。
トレイまたはこれと一体的な部材に形成される一方、第
2ガイド溝は固定的に配置されているから、トレイを出
退動させると、第1ガイド溝と第2ガイド溝とは、トレ
イ出退方向に相対的に移動する。摺動部材は第1ガイド
溝と第2ガイド溝の双方に係合しているから、摺動部材
が第1ガイド溝の幅方向部分に係合している場合におい
て、第1ガイド溝と第2ガイド溝とがトレイ出退方向に
相対移動すると、摺動部材が第2ガイド溝の傾斜部分を
摺動するとき、これによって同時に第1ガイド溝の幅方
向部分を幅方向に移動させられる。すなわち、本願発明
においては、トレイが出退動するとき、第2ガイド溝の
傾斜部分が摺動部材を第1ガイド溝の幅方向部分に沿っ
て幅方向に駆動する。摺動部材のこのような幅方向の動
きが、トレイ上に配置されたディスク収納カートリッジ
のスライドシャッタを開閉動させる。
ローディング機構においては、シャッタ開閉機構を構成
する要素は、上記第1ガイド溝、第2ガイド溝およびこ
れらに共通的に係合する摺動部材である。第1ガイド溝
はトレイ上に形成され、第2ガイド溝はトレイの上方に
配置した薄板状の部材に形成することができる。また、
摺動部材は、小さなスライドブロック状に形成すること
ができる。したがって、上記シャッタ開閉機構において
は、ディスクローディング機構の厚み方向の寸法を増大
させる要素がほとんどないため、ディスク単体およびデ
ィスク収納カートリッジの双方をローディングできるデ
ィスク駆動装置をよりコンパクトに構成することができ
る。
ガイド溝と第2ガイド溝の双方に常時係合する構成であ
るため、カートリッジのシャッタ開閉動作の確実性が飛
躍的に高まる。また、部材点数が少ないので、コスト的
に非常に有利となる。
ガイド溝は、トレイにおけるディスク載置領域よりも奥
方に形成されている。一般にディスク駆動装置における
トレイは、ディスク載置領域が本体から突出する進出状
態を実現するために、ディスク載置領域の奥方に常時本
体内に支持される部位が存在する。したがって、上記の
ように第1ガイド溝をトレイのディスク載置領域の奥方
に形成するようにすれば、トレイが本来有する奥行方向
の寸法範囲内に無駄なく第1ガイド溝を形成することが
できるのであり、したがって、出退するトレイによるロ
ーディング方式をとるディスク駆動装置の奥行方向の寸
法を拡大することなく、本願発明を実施することができ
るようになる。
第1ガイド溝は、上記幅方向部分の一端から連続してト
レイ出退方向奥方に延びる奥行方向部分を備えている。
このような構成によれば、トレイをある程度退動させた
時点から、第2ガイド溝の傾斜部分によって摺動体を幅
方向に駆動させることができる。したがって、第2ガイ
ド溝の奥行方向の全長をそれだけ短縮して、第2ガイド
溝を設けるべき部材の小型化を図ることができる。
記第2ガイド溝は、手前方向に配置される上記傾斜部分
と、この傾斜部分から連続してトレイ出退方向奥方に直
線状に延びる奥行方向部分とを備える形態とされる。こ
のようにすれば、摺動体が第2ガイド溝を手前側から奥
方へ摺動する初期段階において第1ガイド溝の幅方向部
分を移動する。このことは、トレイが退動の終期に至る
までに、完全にカートリッジのシャッタを開動させるこ
とができることを意味する。したがって、ローディング
状態でのカートリッジの窓部に近接して位置する光学ヘ
ッドとシャッタとの干渉を回避して、ローディング機構
のより薄型化に寄与することができる。
第2ガイド溝は、薄板状部材に貫通形成されたスリット
の形態をもち、かつこの第2ガイド溝には、上記摺動部
材の上部に突出形成した突起が摺動可能に係合した構成
とすることができる。このように構成すれば、トレイ式
のローディング機構の厚み方向の寸法拡大を回避するこ
とができる。
面を参照して以下に行う詳細な説明により、より明らか
となろう。
の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。図1
はトレイが進出状態にあるディスク駆動装置の外観斜視
図、図2はシャッタ開閉機構の要部分解斜視図、図3は
シャッタ開閉機構の要部平面図、図4は図3のIV−IV線
に沿う拡大断面図、図5は図3のV−V線に沿う拡大断
面図、図6〜図9はシャッタ開閉機構の作動説明図、図
10は図9のX−X線断面に相当する図であり、ディス
ク駆動機構の内部構造を示す。
ィスク駆動装置におけるディスクローディング機構1
は、装置本体2の前面開口からトレイ3が水平方向に出
退し、進出状態としたトレイ3の上面に所定のディスク
CDないしディスク収納カートリッジ7を載置し、そし
てこのトレイ3を退動させて本体内に引き込んでローデ
ィングする形式のものである。
示されるように、手前側上面にディスク載置領域31が、
その奥方に本体2内の図示しないガイド機構に案内支持
される支持部32が、一体的に形成されている。ディスク
載置領域31には、12cmサイズの光ディスクおよび8cm
サイ3の光ディスクが嵌まりこむ凹部33が同心状に形成
されているとともに、ディスク収納カートリッジ7のコ
ーナ部が嵌合してこれを所定の姿勢に定置させるための
リブ34が形成されている。そして、ディスク載置領域31
の中央部から奥方にかけ、上下方向に貫通するスリット
35が形成されている。このスリット35は、ローディング
状態の光ディスク単体、または、ディスク収納カートリ
ッジ7のディスク73の中心部またはハブ部74を回転支持
するためのスピンドル41を通過させ、かつ、ディスク73
の半径方向に移動するように配置される光学ヘッド42か
らの光路を確保するためのものである(図10参照)。
そうして、このトレイ3は、よく知られているように、
スイッチ操作により出退動し、あるいは進出状態のトレ
イ前端部を手動である程度押し込むことにより自動的に
退動するようになっている。
ち、上記ディスク載置領域31に対して奥方に隣接する領
域の上面には、第1ガイド溝5が形成される。この第1
ガイド溝5は、幅方向に所定長さ延びる幅方向部分51
と、この幅方向部分51の端部から直角に折れ曲がって所
定長さ奥方に延びる奥行方向部分52とを備えており、図
4によく表れているように、矩形断面をした溝である。
この第1ガイド溝5の上記幅方向部分51の長さは、この
第1ガイド溝5に係合して摺動する後記する摺動部材6
がこの幅方向部分51を摺動するとき、カートリッジ7の
スライドシャッタ71を開閉動するに必要な移動行程距離
と対応させられている。
動可能に係合させられている。この摺動部材6は、図2
〜図5に示されるように、第1ガイド溝5に嵌合する所
定厚みをもった平面視矩形状の下部嵌合部61と、この下
部嵌合部61の上に重なるように形成されたシャッタ開閉
作動部62と、さらにこのシャッタ開閉作動部62の上面に
突出するピン状の上部嵌合部63とを備える。
幅方向部分51の溝幅W1は、摺動部材6の下部嵌合部61の
奥行寸法L1と対応しており、上記第1ガイド溝6の奥行
方向部分52の溝幅W2は、摺動部材6の下部嵌合部61の幅
方向寸法L2と対応している。したがって、摺動部材6が
上記第1ガイド溝5に係合して移動するとき、そのθ方
向の姿勢は常に一定となる。すなわち、摺動部材6は、
シャッタ開閉作動部62の突起62aがつねに手前方向に突
出する姿勢で移動する。
62には、図2に良く表れているように、手前方向に突出
する突起62aが形成されている。この突起62aは、トレ
イ3に装填されたディスク収納カートリッジ7のスライ
ドシャッタ71またはこれと一体的な部材に形成された、
たとえば凹部に係合する。また、上記摺動部材6の上記
上部嵌合部63は、後記する第2ガイド溝8に摺動可能に
嵌合する。
いてトレイの移動と干渉しないようにトレイ3と平行に
配置された板状部材21には、この板状部材21を貫通する
スリット状の第2ガイド溝8が形成される。この第2ガ
イド溝8は、手前部において、トレイ3の出退移動方向
に対して傾斜する傾斜部分81と、この傾斜部分81の奥方
端からトレイ出退方向に直線的に延びる奥行方向部分82
とを備える。この第2ガイド溝8は、上述したように、
上記摺動部材6の上端に形成された突起状の上部嵌合部
63の直径と対応して、この上部嵌合部63が係合しつつ溝
方向に摺動しうるように溝幅が設定される。
5と上記板状部材21に形成される第2ガイド溝8との平
面的な関係は、次のとおりである。まず、第2ガイド溝
8の上記傾斜部分81は、手前方向端部から奥方に向かう
ほど左方に偏倚するように傾斜する。そして、この傾斜
部分81の手前方向端部の幅方向位置は、上記第1ガイド
溝5の幅方向部分51の右端、すなわち、奥行方向部分52
のトレイ幅方向位置と対応させられる。また、この傾斜
部分81の幅方向偏倚量は、上記第1ガイド溝5の幅方向
部分51の延長寸法と対応させられている。さらに、第2
ガイド溝8の傾斜部分81の傾斜角度は、トレイ3をどの
程度引き込んだ時点でカートリッジ7のスライドシャッ
タ71の開動を完結させるかによって選択される。そうし
て、図2〜図5に表れているように、上記摺動部材6
は、その下部嵌合部61が第1ガイド溝5に、上部嵌合部
63が第2ガイド溝8に係合するようにして、第1ガイド
溝5と第2ガイド溝8の双方に係合し、かつ、これらに
対し摺動しうる。
構、とりわけ、ディスク収納カートリッジ7が装填され
た場合のシャッタ開閉機構の作動を説明する。
あるとき、図6に示すように、摺動体6は第1ガイド溝
5の奥行方向部分52の最奥端に、第2ガイド溝8 の傾斜
部分81の最前端にそれぞれ位置する。
納カートリッジ7を載置する。なお、カートリッジ7の
スライドシャッタ71は、図6、図7に示される閉状態
と、図8、図9に示される開状態との間をスライド可能
となっており、通常、図示しない内蔵のバネにより、閉
方向に付勢されている。また、シャッタ棒71aはスラ
イドシャッタ71と一体形成されている。
ッチ操作によって退動させると、まず、摺動体6は、第
2ガイド溝8の傾斜部分81の前端位置を維持しながら、
トレイ3の退動にともなって第1ガイド溝5の奥行方向
部分52を相対的に手前方向に移動し、図7に示されるよ
うに、この奥行方向部分52の手前側端部まで至る。この
時点で摺動部材6のシャッタ開閉作動部62の突起62aが
カートリッジ7のスライドシャッタ71またはこれと一体
的な部材に係合する。
向に退動を続けると、摺動体6は、それ以上のトレイ3
に対する進退方向の相対移動が規制されるため、第2ガ
イド溝8の傾斜部分81を相対的に奥方向に摺動する。傾
斜部分81はトレイ3の進退方向に対して傾斜しており、
かつ第1ガイド溝5に対してはその幅方向部分51によっ
て摺動体6の幅方向の移動が許容されているから、この
ような摺動体6の第2ガイド溝8の傾斜部分81に沿う移
動にともなって、同時に第1ガイド溝5の幅方向部分51
を移動する。このような摺動体6の幅方向の移動によ
り、図8に示されるように、ディスク収納カートリッジ
7のシャッタ71はバネによる閉方向の付勢力に抗して開
動させられる。
その移動行程の最奥端まで奥方向に退動を続けるとき、
摺動体6は、第1ガイド溝5における幅方向部分51の定
位置(シャッタ71を開とする位置)を維持しつつ、第2
ガイド溝8 の奥行方向部分81をその最奥端まで移動して
図9に示すディスクローディング状態となる。
0に模式的に示すように、カートリッジ7のディスク73
のハブ部分74を下側から回転支持するためのスピンドル
41が上動する。このようなディスク回転駆動機構は、カ
ートリッジ内に装填されるディスクのタイプによって種
々に変更しうるが、トレイに光ディスク単体を装填して
これをローディングすることも可能なように、カートリ
ッジ7内のディスクと光ディスク単体の双方を適切に回
転支持できる機構が採用されるべきである。なお、図1
0において符号43は、ディスク単体がローディングされ
た場合にその中心穴付近を押圧して、スピンドル41と協
働してディスク単体を回転支持するためのクランパを示
す。
ィスク73に担持された情報は、上記のようにしてスライ
ドシャッタ71が開動させられることによってカートリッ
ジ7の窓孔から露出させられたディスク面に光学ヘッド
42を作用させることによって読み出される。また、カー
トリッジ7内のディスクが光磁気による読み書き可能な
ものである場合には、それに適した光学ヘッドを作用さ
せることにより、ディスク面への情報書込みが行われ
る。
ッチ操作により、トレイ3を図9に示す退動状態から図
6に示す進出状態まで進出させる。このとき、摺動体6
の第1ガイド溝5と第2ガイド溝8に対する動きは、デ
ィスクローディング時についての上述の説明と逆にな
る。摺動体6が第1ガイド溝5の幅方向部分51を図6〜
図9の右方向に動くとき、カートリッジ7のスライドシ
ャッタ71は、バネによる閉方向への付勢力により、摺動
体6の移動に従動して閉動する。
形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された事項の範囲内でのあらゆる変更は本願発明の範囲
に含まれる。とくに、摺動体に幅方向の動きをさせてこ
れにカートリッジのスライドシャッタの開閉動をさせる
という意味においては、第1ガイド溝5には、少なくと
も実施形態における幅方向部分51を備えておればよく、
第2ガイド溝8には、少なくとも実施形態における傾斜
部分81を備えておれば良い。
駆動装置におけるディスクローディング機構によれば、
次の効果を奏することができる。すなわち、シャッタ開
閉機構を構成する要素は上記第1ガイド溝、第2ガイド
溝およびこれらに共通的に係合する摺動部材である。そ
して第1ガイド溝はトレイ上に形成され、第2ガイド溝
はトレイの上方に配置した薄板状の部材に形成すること
ができるし、摺動部材は小さなスライドブロック状に形
成することができる。したがって、上記シャッタ開閉機
構は、ディスクローディング機構の厚み方向の寸法を拡
大する要素はほとんどないため、ディスク単体およびデ
ィスク収納カートリッジの双方をローディングできるデ
ィスク駆動装置をよりコンパクトに構成することができ
る。
ガイド溝と第2ガイド溝の双方に常時係合する構成であ
るため、カートリッジのシャッタ開閉動作の確実性が飛
躍的に高まる。また、部材点数が少ないので、コスト的
に非常に有利となる。
観斜視図である。
ィスク駆動機構の内部構造を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 ディスク単体とディスク収納カートリッ
ジとの双方を載置支持可能であり、かつ本体に対して出
退動可能なトレイと、上記トレイの出退動に連動してト
レイ上のカートリッジのスライドシャッタを開閉動させ
るシャッタ開閉機構とを備えており、 上記シャッタ開閉機構は、上記トレイ上またはトレイと
一体的な部材に形成され、トレイ出退方向と直交する方
向に所定長さ延びる幅方向部分を少なくとも有する第1
ガイド溝と、上記トレイの上方に固定的に配置された部
材に形成され、トレイ出退方向に対する傾斜部分を少な
くとも有する第2ガイド溝と、上記第1ガイド溝と上記
第2ガイド溝の双方に対して摺動可能に係合し、かつ上
記第1ガイド溝の幅方向部分に沿って摺動するとき、上
記カートリッジのスライドシャッタまたはそれと一体的
な部材に係合して上記スライドシャッタを開閉動させる
摺動体と、を備えて構成されていることを特徴とする、
ディスク駆動装置におけるディスクローディング機構。 - 【請求項2】 上記第1ガイド溝は、トレイにおけるデ
ィスク載置領域よりも奥方に形成されている、請求項1
に記載のディスク駆動装置におけるディスクローディン
グ機構。 - 【請求項3】 上記第1ガイド溝は、上記幅方向部分の
一端から連続してトレイ出退方向奥方に延びる奥行方向
部分を備える、請求項1または2に記載のディスク駆動
装置におけるディスクローディング機構。 - 【請求項4】 上記第2ガイド溝は、手前方向に配置さ
れる上記傾斜部分と、この傾斜部分から連続してトレイ
出退方向奥方に直線状に延びる奥行方向部分とを備え
る、請求項1ないし3のいずれかに記載のディスク駆動
装置におけるディスクローディング機構。 - 【請求項5】 上記第2ガイド溝は、薄板状部材に貫通
形成されたスリットの形態をもち、かつこの第2ガイド
溝には、上記摺動部材の上部に突出形成した突起が摺動
可能に係合している、請求項1ないし4のいずれかに記
載のディスク駆動装置におけるディスクローディング機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13875198A JP3808626B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | ディスク駆動装置におけるディスクローディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13875198A JP3808626B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | ディスク駆動装置におけるディスクローディング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11328811A true JPH11328811A (ja) | 1999-11-30 |
| JP3808626B2 JP3808626B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=15229339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13875198A Expired - Fee Related JP3808626B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | ディスク駆動装置におけるディスクローディング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3808626B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP13875198A patent/JP3808626B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3808626B2 (ja) | 2006-08-16 |
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