JPH11329202A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- JPH11329202A JPH11329202A JP11116620A JP11662099A JPH11329202A JP H11329202 A JPH11329202 A JP H11329202A JP 11116620 A JP11116620 A JP 11116620A JP 11662099 A JP11662099 A JP 11662099A JP H11329202 A JPH11329202 A JP H11329202A
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- JP
- Japan
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- test switch
- fault test
- contact
- ground fault
- circuit breaker
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H83/00—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
- H01H83/02—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents
- H01H83/04—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents with testing means for indicating the ability of the switch or relay to function properly
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H83/00—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
- H01H83/20—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by excess current as well as by some other abnormal electrical condition
- H01H2083/201—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by excess current as well as by some other abnormal electrical condition the other abnormal electrical condition being an arc fault
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H1/00—Details of emergency protective circuit arrangements
- H02H1/0007—Details of emergency protective circuit arrangements concerning the detecting means
- H02H1/0015—Using arc detectors
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地絡故障テストスイッチ(51)及びアーク
故障テストスイッチ(47)を選択的に作動させる共通
のテストボタン(9)を備えた回路遮断器を提供する。 【解決手段】 共通のテストボタン(9)の溝(81)
に取り付けた板ばね(87)の互い近付く方向へ延びる
脚部(91a,91b)は、テストボタンを地絡故障テ
スト位置及びアーク故障テスト位置から中性位置の方へ
付勢する。
故障テストスイッチ(47)を選択的に作動させる共通
のテストボタン(9)を備えた回路遮断器を提供する。 【解決手段】 共通のテストボタン(9)の溝(81)
に取り付けた板ばね(87)の互い近付く方向へ延びる
脚部(91a,91b)は、テストボタンを地絡故障テ
スト位置及びアーク故障テスト位置から中性位置の方へ
付勢する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地絡故障トリップ
回路とアーク故障トリップ回路を備えた回路遮断器に関
し、さらに詳細には、地絡故障テスト回路とアーク故障
テスト回路を選択的に作動させる共通のテストボタンに
関する。
回路とアーク故障トリップ回路を備えた回路遮断器に関
し、さらに詳細には、地絡故障テスト回路とアーク故障
テスト回路を選択的に作動させる共通のテストボタンに
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】回路遮
断器は、電気系統を過電流及び短絡状態から保護する。
住宅用及び軽商業用の通常「ミニアチュア」回路遮断器
と呼ばれる小型の回路遮断器において、かかる保護は熱
動−磁気トリップ装置より与えられるのが一般的であ
る。かかる装置は、持続性の過電流状態に応答して加熱
され、撓曲して、ばね駆動操作機構のラッチを外すこと
により、回路遮断器の開離可能な接点を開いて、被保護
電力系統の電流を遮断するバイメタルを備えている。ま
た、短絡により発生するかなりの大きさの磁力にアーマ
チャが引き付けられると、操作機構のラッチが外れ、ト
リップが起こる。
断器は、電気系統を過電流及び短絡状態から保護する。
住宅用及び軽商業用の通常「ミニアチュア」回路遮断器
と呼ばれる小型の回路遮断器において、かかる保護は熱
動−磁気トリップ装置より与えられるのが一般的であ
る。かかる装置は、持続性の過電流状態に応答して加熱
され、撓曲して、ばね駆動操作機構のラッチを外すこと
により、回路遮断器の開離可能な接点を開いて、被保護
電力系統の電流を遮断するバイメタルを備えている。ま
た、短絡により発生するかなりの大きさの磁力にアーマ
チャが引き付けられると、操作機構のラッチが外れ、ト
リップが起こる。
【0003】ミニアチュア回路遮断器は、多くの用途に
おいて、地絡故障に対する保護も与える。電気回路がア
ースへの電流の漏洩を検知すると、地絡故障信号を発生
し、この信号が並列トリップソレノイドを付勢して、通
常は熱動−磁気トリップ装置の作動により操作機構のラ
ッチを外す。
おいて、地絡故障に対する保護も与える。電気回路がア
ースへの電流の漏洩を検知すると、地絡故障信号を発生
し、この信号が並列トリップソレノイドを付勢して、通
常は熱動−磁気トリップ装置の作動により操作機構のラ
ッチを外す。
【0004】最近、アーク故障保護についての関心が高
まっている。アーク故障は断続的な高インピーダンス故
障であり、絶縁物がすり切れたり、接続部が緩くなった
り、導体が断線したりすることによって惹き起こされ
る。アーク故障はその断続的性質また高インピーダンス
性によsり、発生する電流は熱動−磁気トリップ装置を
トリガーするほどに充分な大きさの瞬時値または平均値
をもたない。
まっている。アーク故障は断続的な高インピーダンス故
障であり、絶縁物がすり切れたり、接続部が緩くなった
り、導体が断線したりすることによって惹き起こされ
る。アーク故障はその断続的性質また高インピーダンス
性によsり、発生する電流は熱動−磁気トリップ装置を
トリガーするほどに充分な大きさの瞬時値または平均値
をもたない。
【0005】地絡故障保護回路及びアーク故障保護回路
は、それらの継続的作動性を確認するためのテスト回路
を常備している。現在、地絡故障テスト及びアーク故障
テストを実施するためのそれぞれ別個のテストスイッチ
には、それぞれ別個のテストボタンがある。しかしなが
ら、ミニチュア回路遮断器の成形ケースは、負荷センタ
ーで相互交換的な使用が可能なように標準化されてい
る。標準化されたミニチュア型回路遮断器は、地絡故障
及びアーク故障保護に必要な回路を付加するための空間
に制約があるが、テスト回路においてはなおさらであ
る。
は、それらの継続的作動性を確認するためのテスト回路
を常備している。現在、地絡故障テスト及びアーク故障
テストを実施するためのそれぞれ別個のテストスイッチ
には、それぞれ別個のテストボタンがある。しかしなが
ら、ミニチュア回路遮断器の成形ケースは、負荷センタ
ーで相互交換的な使用が可能なように標準化されてい
る。標準化されたミニチュア型回路遮断器は、地絡故障
及びアーク故障保護に必要な回路を付加するための空間
に制約があるが、テスト回路においてはなおさらであ
る。
【0006】従って、地絡故障回路とアーク故障回路の
両方をテストする手段を備え、しかも既存の負荷センタ
ーと共用できるように設計されたミニチュア回路遮断器
の標準化成形ケース内に収容可能な地絡故障/アーク故
障保護付き回路遮断器に対する需要が存在する。
両方をテストする手段を備え、しかも既存の負荷センタ
ーと共用できるように設計されたミニチュア回路遮断器
の標準化成形ケース内に収容可能な地絡故障/アーク故
障保護付き回路遮断器に対する需要が存在する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記及び他の需要は、地
絡故障テスト回路付きの地絡故障保護機能またアーク故
障テスト回路付きのアーク故障保護機能を備え、共通の
テストアクチエータまたはボタンが地絡故障テストスイ
ッチとアーク故障テストスイッチを選択的に作動する回
路遮断器に関する本発明により充足される。この共通の
テストアクチエータは好ましくは、中性位置から第1の
方向に回転させて地絡故障テストスイッチを作動するこ
とができ、また中性位置から第1の方向とは反対の第2
の方向に回転させてアーク故障テストスイッチを作動さ
せることができる揺動ボタンである。この共通の揺動ボ
タンは、好ましくは、板ばねにより中性位置の方へ付勢
され、この板ばねは、地絡故障テストスイッチが作動さ
れる第1の位置から中性位置の方へ揺動ボタンを付勢す
る第1の脚部と、アーク故障テストスイッチが作動され
る第2の位置から中性位置の方へ揺動ボタンを付勢する
第2の脚部とを有する。好ましい実施例では、この共通
の揺動ボタンは横断方向の枢動軸を備えた本体を有し、
板ばねは揺動ボタンの本体の枢動軸の横断方向に延びる
中央部と、この中央部から延びて、枢動軸の方へ収束
し、端部が対向する2つの脚部とを有する。
絡故障テスト回路付きの地絡故障保護機能またアーク故
障テスト回路付きのアーク故障保護機能を備え、共通の
テストアクチエータまたはボタンが地絡故障テストスイ
ッチとアーク故障テストスイッチを選択的に作動する回
路遮断器に関する本発明により充足される。この共通の
テストアクチエータは好ましくは、中性位置から第1の
方向に回転させて地絡故障テストスイッチを作動するこ
とができ、また中性位置から第1の方向とは反対の第2
の方向に回転させてアーク故障テストスイッチを作動さ
せることができる揺動ボタンである。この共通の揺動ボ
タンは、好ましくは、板ばねにより中性位置の方へ付勢
され、この板ばねは、地絡故障テストスイッチが作動さ
れる第1の位置から中性位置の方へ揺動ボタンを付勢す
る第1の脚部と、アーク故障テストスイッチが作動され
る第2の位置から中性位置の方へ揺動ボタンを付勢する
第2の脚部とを有する。好ましい実施例では、この共通
の揺動ボタンは横断方向の枢動軸を備えた本体を有し、
板ばねは揺動ボタンの本体の枢動軸の横断方向に延びる
中央部と、この中央部から延びて、枢動軸の方へ収束
し、端部が対向する2つの脚部とを有する。
【0008】地絡故障テストスイッチとアーク故障テス
トスイッチとが一方の接点を形成するばねアームを備え
る場合、この共通の揺動ボタンは地絡故障テストスイッ
チのばねアームと係合する第1の作動フィンガーと、ア
ーク故障テストスイッチのばねアームと係合する第2の
作動フィンガーとを有する。共通の揺動ボタンは、中性
位置にある時これら両方のばねアームに予負荷を印加す
るのが好ましくい。
トスイッチとが一方の接点を形成するばねアームを備え
る場合、この共通の揺動ボタンは地絡故障テストスイッ
チのばねアームと係合する第1の作動フィンガーと、ア
ーク故障テストスイッチのばねアームと係合する第2の
作動フィンガーとを有する。共通の揺動ボタンは、中性
位置にある時これら両方のばねアームに予負荷を印加す
るのが好ましくい。
【0009】本発明は、さらに詳細には、筺体と、筺体
に取付けた開離可能な接点と、作動されると開離可能な
接点を開く操作機構と、所定の電流状態に応答して操作
機構を作動するトリップ手段であって、地絡故障に応答
して操作機構を作動する地絡故障トリップ手段及びアー
ク故障に応答して操作機構を作動するアーク故障トリッ
プ手段を含むトリップ手段とを含む回路遮断器を提供す
る。この回路遮断器はさらに、地絡故障トリップ手段を
テストする地絡故障テストスイッチを備えた地絡故障テ
スト回路、及びアーク故障手段をテストするアーク故障
テストスイッチを備えたアーク故障テスト回路を含むテ
スト手段を含む。共通のテストアクチエータは、地絡故
障テストスイッチを作動させる第1の位置、及びアーク
故障テストスイッチを作動させる第2の位置へ選択的に
移動可能である。
に取付けた開離可能な接点と、作動されると開離可能な
接点を開く操作機構と、所定の電流状態に応答して操作
機構を作動するトリップ手段であって、地絡故障に応答
して操作機構を作動する地絡故障トリップ手段及びアー
ク故障に応答して操作機構を作動するアーク故障トリッ
プ手段を含むトリップ手段とを含む回路遮断器を提供す
る。この回路遮断器はさらに、地絡故障トリップ手段を
テストする地絡故障テストスイッチを備えた地絡故障テ
スト回路、及びアーク故障手段をテストするアーク故障
テストスイッチを備えたアーク故障テスト回路を含むテ
スト手段を含む。共通のテストアクチエータは、地絡故
障テストスイッチを作動させる第1の位置、及びアーク
故障テストスイッチを作動させる第2の位置へ選択的に
移動可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明を、住宅用及び軽商業用として常用されるタイプの単
極ミニチュア回路遮断器に利用した場合について説明す
る。しかしながら、当業者にとって、本発明を他のタイ
プの回路遮断器に利用できることは明らかであろう。
明を、住宅用及び軽商業用として常用されるタイプの単
極ミニチュア回路遮断器に利用した場合について説明す
る。しかしながら、当業者にとって、本発明を他のタイ
プの回路遮断器に利用できることは明らかであろう。
【0011】図1を参照して、回路遮断器1は、周知の
ように、電気絶縁材料よりなる多数の成形部分を組合わ
せた筺体3を含む。筺体3の一方の端部には、回路遮断
器を負荷に接続する端子5が設けられている。筺体3の
反対側の端部のライン端子(図示せず)は、商用の配電
系統への回路遮断器の接続を可能にする。成形ハンドル
7は、回路遮断器を手動で開閉するために筺体から突出
している。本発明による共通のテストボタンは、この筺
体からアクセス可能なように延びている。
ように、電気絶縁材料よりなる多数の成形部分を組合わ
せた筺体3を含む。筺体3の一方の端部には、回路遮断
器を負荷に接続する端子5が設けられている。筺体3の
反対側の端部のライン端子(図示せず)は、商用の配電
系統への回路遮断器の接続を可能にする。成形ハンドル
7は、回路遮断器を手動で開閉するために筺体から突出
している。本発明による共通のテストボタンは、この筺
体からアクセス可能なように延びている。
【0012】図2に示すように、回路遮断器1は、線導
体13と中性導体15を有する配電系統11に接続され
ている。回路遮断器は、線導体13に接続された開離可
能な接点17を含む。開離可能な接点17は、操作機構
19により開閉される。この操作機構の作動は、成形ハ
ンドル7による手動操作だけでなく、トリップ機構21
によっても可能であり、作動されると開離可能な接点1
7が開く。このトリップ機構21は、持続性の過電流に
より加熱されると撓曲して操作機構19を作動し、開離
可能な接点17を開く普通のバイメタル23を含む。ト
リップ機構21のアーマチュア25は、非常に高い過電
流の発生により生じる大きな磁力に引き寄せられて、操
作機構19を作動し、瞬時的なトリップを行う。
体13と中性導体15を有する配電系統11に接続され
ている。回路遮断器は、線導体13に接続された開離可
能な接点17を含む。開離可能な接点17は、操作機構
19により開閉される。この操作機構の作動は、成形ハ
ンドル7による手動操作だけでなく、トリップ機構21
によっても可能であり、作動されると開離可能な接点1
7が開く。このトリップ機構21は、持続性の過電流に
より加熱されると撓曲して操作機構19を作動し、開離
可能な接点17を開く普通のバイメタル23を含む。ト
リップ機構21のアーマチュア25は、非常に高い過電
流の発生により生じる大きな磁力に引き寄せられて、操
作機構19を作動し、瞬時的なトリップを行う。
【0013】回路遮断器1は、アーク故障検知器(AF
D)27、及び地絡故障検知器(GFT)29も備えて
いる。アーク故障検知器27は、例えば、アークが発生
するたびに生じる電流のステップ状増加を検知するタイ
プのものでよいが、他のタイプのアーク故障検知器も同
様に使用可能である。アーク故障検知器は、米国特許第
5,519,561号明細書に記載されたような態様で
リード線31を介してバイメタルメタル23の両端間電
圧をモニターすることにより、配電系統11を流れる電
流を感知する。地絡故障検知器29は、一対の感知コイ
ル33,35により線導体−アース間及び中性導体−ア
ース間の故障を検知する周知のドーマント発振機型のも
のでよい。アーク故障検知器27が配電系統11におけ
るアーク故障の発生を検知すると、トリップ信号が発生
してシリコン制御整流器(SCR)37のようなスイッ
チをオンにし、トリップソレノイド39が付勢される。
地絡故障検知器29は、地絡故障を検知するとトリップ
信号を発生させ、この信号もSCR37をオンにしてト
リップソレノイド39を付勢する。トリップソレノイド
39は、付勢されると操作機構19を作動して開離可能
な接点17を開く。トリップソレノイド39のコイルと
直列に接続した抵抗41はコイルに流れる電流を制限
し、キャパシタ43はSCRのゲートを電圧スパイクや
ノイズによる誤トリップから保護する。
D)27、及び地絡故障検知器(GFT)29も備えて
いる。アーク故障検知器27は、例えば、アークが発生
するたびに生じる電流のステップ状増加を検知するタイ
プのものでよいが、他のタイプのアーク故障検知器も同
様に使用可能である。アーク故障検知器は、米国特許第
5,519,561号明細書に記載されたような態様で
リード線31を介してバイメタルメタル23の両端間電
圧をモニターすることにより、配電系統11を流れる電
流を感知する。地絡故障検知器29は、一対の感知コイ
ル33,35により線導体−アース間及び中性導体−ア
ース間の故障を検知する周知のドーマント発振機型のも
のでよい。アーク故障検知器27が配電系統11におけ
るアーク故障の発生を検知すると、トリップ信号が発生
してシリコン制御整流器(SCR)37のようなスイッ
チをオンにし、トリップソレノイド39が付勢される。
地絡故障検知器29は、地絡故障を検知するとトリップ
信号を発生させ、この信号もSCR37をオンにしてト
リップソレノイド39を付勢する。トリップソレノイド
39は、付勢されると操作機構19を作動して開離可能
な接点17を開く。トリップソレノイド39のコイルと
直列に接続した抵抗41はコイルに流れる電流を制限
し、キャパシタ43はSCRのゲートを電圧スパイクや
ノイズによる誤トリップから保護する。
【0014】アーク故障検知器27及び地絡故障検知器
29は共に、テスト回路を備えている。アーク故障検知
器テスト回路45は、配電系統11におけるアーク故障
の発生をシミュレーションする信号をアーク故障検知器
27へ送る。アーク故障検知器テスト回路45は、アー
ク故障テストスイッチ47により作動される。地絡故障
検知器49は、地絡故障テストスイッチ51により作動
されると、地絡故障検知器29へ印加されるテスト信号
を発生する。アーク故障検知器27及び地絡故障検知器
29が適正に動作するならば、関連のテスト回路が作動
されると開離可能な接点を開くトリップ信号を発生する
はずである。
29は共に、テスト回路を備えている。アーク故障検知
器テスト回路45は、配電系統11におけるアーク故障
の発生をシミュレーションする信号をアーク故障検知器
27へ送る。アーク故障検知器テスト回路45は、アー
ク故障テストスイッチ47により作動される。地絡故障
検知器49は、地絡故障テストスイッチ51により作動
されると、地絡故障検知器29へ印加されるテスト信号
を発生する。アーク故障検知器27及び地絡故障検知器
29が適正に動作するならば、関連のテスト回路が作動
されると開離可能な接点を開くトリップ信号を発生する
はずである。
【0015】アーク故障テスト回路45及び地絡故障テ
スト回路49は、共通のテストボタン9により択一的に
作動される。テストスイッチ及び共通のテストボタンの
物理的構成を残りの図面に示す。図3に示すように、ア
ーク故障テストスイッチ47は、電流の通じた、導電性
アーク故障ばね接点アーム53と、第2の接点を形成す
る、回路遮断器に共通の導電性ばね接点アーム55とを
有する。地絡故障テストスイッチ51は、電流の通じた
導電性地絡故障ばね接点アーム57を有し、回路遮断器
に共通のばね接点アーム55を第2の接点として利用す
る。ばね接点アーム53,55,57は、筺体3内に取
付けた印刷回路板に取付けてある。ばね接点アーム5
3,55,57は、それらの自由端部が互いに接近した
平行離隔関係となるように、また共通のばね接点アーム
55が電流の通じたアーク故障ばね接点アーム53と地
絡故障ばね接点アーム57の間に位置するように、印刷
回路板59により片持ちばり式に支持されている。ばね
接点アーム53は、筺体3の一部を形成する成形隔壁6
3上の成形突出部61に支持されている。このばね接点
アーム53は、後述する目的のために、共通のばね接点
55の方へそれと平行に延びる張出部53aを備えてい
る。地絡故障ばね接点アーム57は、成形隔壁63上の
スロット付き成形突出部65により積極的に支持されて
いる。
スト回路49は、共通のテストボタン9により択一的に
作動される。テストスイッチ及び共通のテストボタンの
物理的構成を残りの図面に示す。図3に示すように、ア
ーク故障テストスイッチ47は、電流の通じた、導電性
アーク故障ばね接点アーム53と、第2の接点を形成す
る、回路遮断器に共通の導電性ばね接点アーム55とを
有する。地絡故障テストスイッチ51は、電流の通じた
導電性地絡故障ばね接点アーム57を有し、回路遮断器
に共通のばね接点アーム55を第2の接点として利用す
る。ばね接点アーム53,55,57は、筺体3内に取
付けた印刷回路板に取付けてある。ばね接点アーム5
3,55,57は、それらの自由端部が互いに接近した
平行離隔関係となるように、また共通のばね接点アーム
55が電流の通じたアーク故障ばね接点アーム53と地
絡故障ばね接点アーム57の間に位置するように、印刷
回路板59により片持ちばり式に支持されている。ばね
接点アーム53は、筺体3の一部を形成する成形隔壁6
3上の成形突出部61に支持されている。このばね接点
アーム53は、後述する目的のために、共通のばね接点
55の方へそれと平行に延びる張出部53aを備えてい
る。地絡故障ばね接点アーム57は、成形隔壁63上の
スロット付き成形突出部65により積極的に支持されて
いる。
【0016】図3,4a及び4bを参照して、この共通
のテストボタンまたはスイッチアクチエータ9は、成形
した本体67と、一体的な枢動軸またはピン71が両側
に延びる扁平な主要部69とからなるものである。本体
の主要部69は、第1の作動フィンガー73と、それに
対向する第2の作動フィンガー75とを形成する凹部7
2を有する。共通のテストボタン9の本体67の頭部7
7は、本体の主要部67よりも幅広である。頭部77の
各側面79には、枢動軸71を横断する頭部の軸83に
関して横断方向に、且つ該軸を中心として延びるように
溝81が形成されている。これらの溝81は、その端部
において下方に方向転換して、頭部の下面85と交差す
る。これらの下面85は、中央部において下方に膨れて
いる。
のテストボタンまたはスイッチアクチエータ9は、成形
した本体67と、一体的な枢動軸またはピン71が両側
に延びる扁平な主要部69とからなるものである。本体
の主要部69は、第1の作動フィンガー73と、それに
対向する第2の作動フィンガー75とを形成する凹部7
2を有する。共通のテストボタン9の本体67の頭部7
7は、本体の主要部67よりも幅広である。頭部77の
各側面79には、枢動軸71を横断する頭部の軸83に
関して横断方向に、且つ該軸を中心として延びるように
溝81が形成されている。これらの溝81は、その端部
において下方に方向転換して、頭部の下面85と交差す
る。これらの下面85は、中央部において下方に膨れて
いる。
【0017】共通のテストボタン9を付勢するために、
少なくとも1つのばね87を溝81の1つに取付ける。
このばね87は、中央部89と、中央部の互いに反対端
部から延びて収束する一対の脚部91a,91bとを有
する板ばねである。これらの脚部91a,91bはそれ
ぞれ、対向する丸みを付けた端部93a,93bを有す
る。ばね87は、このばねを圧力嵌めする一体的に成形
した保持ビード95により溝81内に保持することがで
きる。
少なくとも1つのばね87を溝81の1つに取付ける。
このばね87は、中央部89と、中央部の互いに反対端
部から延びて収束する一対の脚部91a,91bとを有
する板ばねである。これらの脚部91a,91bはそれ
ぞれ、対向する丸みを付けた端部93a,93bを有す
る。ばね87は、このばねを圧力嵌めする一体的に成形
した保持ビード95により溝81内に保持することがで
きる。
【0018】図3に示すように、取付け用凹部95が隔
壁63に形成され、開口の周りを盾状部97が延びる。
この開口内で一対の肩部99が対向する。この一対の肩
部99の下方には、一対の対向ノッチ101が形成され
ている。共通のテストボタン9は、枢動軸71がこれら
のノッチ101内に収まるように取付け用凹部95内に
挿入される。取付け用凹部95、盾状部97、肩部99
及びノッチ101を備えた相補的構成が対向する隔壁
(図示せず)に設けられているため、2つのテストを行
うテストボタン9は、枢動軸71の横断方向の平面10
2内で回転可能に保持される。
壁63に形成され、開口の周りを盾状部97が延びる。
この開口内で一対の肩部99が対向する。この一対の肩
部99の下方には、一対の対向ノッチ101が形成され
ている。共通のテストボタン9は、枢動軸71がこれら
のノッチ101内に収まるように取付け用凹部95内に
挿入される。取付け用凹部95、盾状部97、肩部99
及びノッチ101を備えた相補的構成が対向する隔壁
(図示せず)に設けられているため、2つのテストを行
うテストボタン9は、枢動軸71の横断方向の平面10
2内で回転可能に保持される。
【0019】共通のテストボタン9を取付け用凹部95
内に取付けると、ばね87の端部93a,93bが肩部
99と係合して、テストボタンを図4a,4bに示す中
性位置の方へ付勢する。共通のテストボタン9が中性位
置にある場合、対向する第1及び第2の作動フィンガー
は共通のばね接点アーム55の両側の地絡故障ばね接点
アーム57とアーク故障ばね接点アーム53とを夾叉す
る。2つの機能を有するテストボタン9の頭部77は、
枢動軸に平行な軸を中心として僅かに窪んでおり、また
把持表面103を形成するように横断方向に歯形を有す
る。共通のテストボタン9は、把持表面103を押さえ
て枢動軸71を中心に回転させると作動される。共通の
テストボタン9を、図5a及び5bに示すように、第1
の位置へ時計方向に回転させると、ばね87の脚部91
aが撓み、また、手をこのテストボタン9から放すと、
スイッチを図4a及び4bの中性位置に戻すバイアスが
発生する。同様に、把持表面103を押さえてボタンを
反時計方向に回転させると、スイッチが図6a,6bに
示す、ばねの脚部91bが撓む第2の位置へ移動する。
再び、把持表面103から手を放すと、ばねの脚部91
bが元に戻ってスイッチを中性位置へ復帰させる。かく
して、この2つの機能を有するテストボタン9は、2つ
の作動位置のいずれかへ互いに反対方向に揺動させるこ
とが可能であるが、中央の中性位置に付勢される揺動ス
イッチである。図4a,4bに示すように、テストボタ
ン9が中性位置にある時は、第1及び第2の作動フィン
ガー73,75は、第1の作動フィンガー73が電流の
通じている地絡故障ばね接点57の上に来るように、ま
た第2の作動フィンガー75が電流の通じているアーク
故障ばね接点53の張出部53aの直下に来るようにば
ね接点を挟む。第1の作動フィンガー73は、中性位置
において、地絡故障ばね接点57を図4bの想像線で示
す無負荷位置から僅かに下方に撓ませるのが好ましい。
内に取付けると、ばね87の端部93a,93bが肩部
99と係合して、テストボタンを図4a,4bに示す中
性位置の方へ付勢する。共通のテストボタン9が中性位
置にある場合、対向する第1及び第2の作動フィンガー
は共通のばね接点アーム55の両側の地絡故障ばね接点
アーム57とアーク故障ばね接点アーム53とを夾叉す
る。2つの機能を有するテストボタン9の頭部77は、
枢動軸に平行な軸を中心として僅かに窪んでおり、また
把持表面103を形成するように横断方向に歯形を有す
る。共通のテストボタン9は、把持表面103を押さえ
て枢動軸71を中心に回転させると作動される。共通の
テストボタン9を、図5a及び5bに示すように、第1
の位置へ時計方向に回転させると、ばね87の脚部91
aが撓み、また、手をこのテストボタン9から放すと、
スイッチを図4a及び4bの中性位置に戻すバイアスが
発生する。同様に、把持表面103を押さえてボタンを
反時計方向に回転させると、スイッチが図6a,6bに
示す、ばねの脚部91bが撓む第2の位置へ移動する。
再び、把持表面103から手を放すと、ばねの脚部91
bが元に戻ってスイッチを中性位置へ復帰させる。かく
して、この2つの機能を有するテストボタン9は、2つ
の作動位置のいずれかへ互いに反対方向に揺動させるこ
とが可能であるが、中央の中性位置に付勢される揺動ス
イッチである。図4a,4bに示すように、テストボタ
ン9が中性位置にある時は、第1及び第2の作動フィン
ガー73,75は、第1の作動フィンガー73が電流の
通じている地絡故障ばね接点57の上に来るように、ま
た第2の作動フィンガー75が電流の通じているアーク
故障ばね接点53の張出部53aの直下に来るようにば
ね接点を挟む。第1の作動フィンガー73は、中性位置
において、地絡故障ばね接点57を図4bの想像線で示
す無負荷位置から僅かに下方に撓ませるのが好ましい。
【0020】テストボタンまたはスイッチ9を、図5
a,5bで示すように、時計方向に回転させると、第1
の作動フィンガー73が地絡故障ばね接点アーム57を
共通のばね接点アーム55と接触させて地絡故障検知器
テストスイッチ71を閉じるまで下方に撓ませることに
より、地絡故障テストを始動させる。テストボタン9を
放すと、テストボタンはばね87により図4a,4bの
中性位置へ戻る。
a,5bで示すように、時計方向に回転させると、第1
の作動フィンガー73が地絡故障ばね接点アーム57を
共通のばね接点アーム55と接触させて地絡故障検知器
テストスイッチ71を閉じるまで下方に撓ませることに
より、地絡故障テストを始動させる。テストボタン9を
放すと、テストボタンはばね87により図4a,4bの
中性位置へ戻る。
【0021】テストボタン9を、図6a,6bに示すよ
うに、反時計方向に回転させると、第2の作動フィンガ
ー75が電流の通じているアーク故障ばね接点アーム5
3の張出部53aを持ち上げて共通のばね接点アーム5
5と接触させることにより、アーク故障テストスイッチ
47を閉じる。枢動軸75に関するこの第2の作動フィ
ンガー75の位置により、テストボタンを反時計方向に
回転する時の垂直方向成分が減少するため、この張出部
53aは、作動フィンガー75がばね接点の張出部を持
ち上げなければならない距離を減少させる。
うに、反時計方向に回転させると、第2の作動フィンガ
ー75が電流の通じているアーク故障ばね接点アーム5
3の張出部53aを持ち上げて共通のばね接点アーム5
5と接触させることにより、アーク故障テストスイッチ
47を閉じる。枢動軸75に関するこの第2の作動フィ
ンガー75の位置により、テストボタンを反時計方向に
回転する時の垂直方向成分が減少するため、この張出部
53aは、作動フィンガー75がばね接点の張出部を持
ち上げなければならない距離を減少させる。
【0022】本発明の特定の実施例を詳細に説明した
が、当業者にとっては本願の開示全体に照らして種々の
変形例及び設計変更が想到されるであろう。従って、図
示説明した特定の構成は例示的なものに過ぎず、本発明
の技術的範囲を限定するものでなく、この範囲は頭書し
た特許請求の範囲及びその均等物の全幅を与えられるべ
きである。
が、当業者にとっては本願の開示全体に照らして種々の
変形例及び設計変更が想到されるであろう。従って、図
示説明した特定の構成は例示的なものに過ぎず、本発明
の技術的範囲を限定するものでなく、この範囲は頭書し
た特許請求の範囲及びその均等物の全幅を与えられるべ
きである。
【図1】本発明の2つの機能を有するテストボタンを組
み込んだ回路遮断器を示す斜視図。
み込んだ回路遮断器を示す斜視図。
【図2】図1の回路遮断器の略図。
【図3】回路遮断器の成形筺体の一部の断片的な分解斜
視図であり、共通のテストボタンの取付け態様を示す。
視図であり、共通のテストボタンの取付け態様を示す。
【図4a】中性位置にある共通のテストボタンの側面
図。
図。
【図4b】中性位置にある共通テストボタンの前面図。
【図5a】地絡故障テスト位置にある共通のテストボタ
ンの側面図。
ンの側面図。
【図5b】地絡故障テスト位置にある共通のテストボタ
ンの前面図。
ンの前面図。
【図6a】アーク故障テスト位置にある共通のテストボ
タンの側面図。
タンの側面図。
【図6b】アーク故障テスト位置にある共通のテストス
イッチの前面図である。
イッチの前面図である。
3 筺体 9 共通のテストボタン 23 バイメタル 27 アーク故障検知器 29 地絡故障検知器 39 トリップソレノイド 45 アーク故障検知器テスト回路 49 地絡故障テスト回路 53 アーク故障ばね接点アーム 53a 張出部 55 共通のばね接点アーム 57 地絡故障ばね接点アーム 59 印刷回路板 61 成形突出部 63 成形隔壁 65 スロット付き突出部 67 成形本体 71 枢動軸 73 第1の作動フィンガー 75 第2の作動フィンガー 77 本体の頭部 81 溝 87 ばね 91a,91b ばねの脚部 95 取付け用凹部 97 盾状部 99 肩部 101 ノッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A. (72)発明者 ラルフ メーソン エニス アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 15126 インペリアル ティンバーグレン ドライブ 2505
Claims (13)
- 【請求項1】 筺体と、 筺体に取付けた開離可能な接点と、 作動されると開離可能な接点を開く操作機構と、 所定の電流状態に応答して操作機構を作動するトリップ
手段であって、地絡故障に応答して操作機構を作動する
地絡故障トリップ手段及びアーク故障に応答して操作機
構を作動するアーク故障トリップ手段を含むトリップ手
段と、 地絡故障トリップ手段をテストする地絡故障テストスイ
ッチを備えた地絡故障テスト回路、及びアーク故障手段
をテストするアーク故障テストスイッチを備えたアーク
故障テスト回路を含むテスト手段と、 地絡故障テストスイッチを作動させる第1の位置、及び
アーク故障テストスイッチを作動させる第2の位置へ選
択的に移動可能な共通のテストアクチエータとよりなる
回路遮断器。 - 【請求項2】 共通のテストアクチエータは、第1の方
向で第1の位置へまた第1の方向と反対の第2の方向で
第2の位置へ回転可能な揺動ボタンよりなることを特徴
とする請求項1の回路遮断器。 - 【請求項3】 共通のテストアクチエータは、第1の位
置と第2の位置の間の、地絡故障テストスイッチ及びア
ーク故障テストスイッチのいずれも作動させない中性位
置へ揺動ボタンを付勢する付勢手段を含むことを特徴と
する請求項2の回路遮断器。 - 【請求項4】 揺動ボタンは横方向に延びる枢動軸を備
えた本体を有し、本体は枢動軸の横断方向の平面内で該
軸を中心として回転可能であり、付勢手段は筺体に押付
けられて揺動ボタンを第1の位置から中性位置へ付勢す
る第1の脚部及び筺体に押付けられて揺動ボタンを第2
の位置から中性位置へ付勢する第2の脚部を備え本体に
取付けられた少なくとも1つの板ばねよりなることを特
徴とする請求項3の回路遮断器。 - 【請求項5】 少なくとも1つの板ばねは揺動ボタンが
回転する平面内を延び、また該板ばねの中央部の両側か
ら第1の脚部と第2の脚部が延びて互いに接近すること
を特徴とする請求項4の回路遮断器。 - 【請求項6】 本体は枢動軸を横切る軸を有し、少なく
とも1つの板ばねの中央部は前記軸を横断する方向で該
軸に関してほぼ中心にあり、第1及び第2の脚部は枢動
軸の方へ収束し、第1及び第2の脚部は筺体に押付けら
れた対向端部を有することを特徴とする請求項5の回路
遮断器。 - 【請求項7】 地絡故障テストスイッチ及びアーク故障
テストスイッチはそれぞれ、ばね接点アーム及び関連の
第2の接点を含み、揺動ボタンは、第1の位置へ回転さ
れると地絡故障テストスイッチのばね接点アームを関連
の第2の接点と接触するように撓曲させる第1の作動フ
ィンガーと、第2の位置に回転されるとアーク故障テス
トスイッチのばね接点アームを関連の第2の接点と接触
するように撓曲させる第2の作動フィンガーとを有する
ことを特徴とする請求項6の回路遮断器。 - 【請求項8】 第1及び第2の作動フィンガーは、揺動
ボタンが中性位置にある時は地絡故障テストスイッチと
アーク故障テストスイッチのばね接点にそれぞれ予負荷
を印加することを特徴とする請求項7の回路遮断器。 - 【請求項9】 地絡故障テストスイッチのばね接点アー
ムに関連する第2の接点と、アーク故障テストスイッチ
のばね接点アームに関連する第2の接点は、共通の第2
の接点よりなることを特徴とする請求項7の回路遮断
器。 - 【請求項10】 共通の第2の接点は、地絡故障テスト
スイッチのばね接点と、アーク故障テストスイッチのば
ね接点の間に位置し、揺動ボタンの第1及び第2の作動
フィンガーは、対向して、地絡故障テストスイッチのば
ね接点と、アーク故障テストスイッチのばね接点を夾叉
することを特徴とする請求項9の回路遮断器。 - 【請求項11】 揺動ボタンの本体は、枢動軸の横断方
向の軸と、本体の端部上において前記軸をほぼ横断する
方向に延び、第1または第2の位置の方へ揺動ボタンを
移動させるための把持面とを有することを特徴とする請
求項4の回路遮断器。 - 【請求項12】 地絡故障テストスイッチ及びアーク故
障テストスイッチはそれぞれ、ばね接点アーム及び共通
の第2の接点を含み、揺動ボタンは、第1の位置へ回転
されると地絡故障テストスイッチのばね接点アームを共
通の第2の接点と接触するように撓曲させる第1の作動
フィンガーと、第2の位置に回転されるとアーク故障テ
ストスイッチのばね接点アームを共通の第2の接点と接
触するように撓曲させる第2の作動フィンガーとを有す
ることを特徴とする請求項3の回路遮断器。 - 【請求項13】 共通の第2の接点は、地絡故障テスト
スイッチのばね接点と、アーク故障テストスイッチのば
ね接点の間に位置し、揺動ボタンの第1及び第2の作動
フィンガーは、対向して、地絡故障テストスイッチのば
ね接点と、アーク故障テストスイッチのばね接点を夾叉
することを特徴とする請求項12の回路遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US069355 | 1998-04-29 | ||
| US09/069,355 US6392513B1 (en) | 1998-04-29 | 1998-04-29 | Circuit breaker with common test button for ground fault and arc fault circuit |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11329202A true JPH11329202A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=22088422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116620A Pending JPH11329202A (ja) | 1998-04-29 | 1999-04-23 | 回路遮断器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6392513B1 (ja) |
| EP (1) | EP0954003A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11329202A (ja) |
| AU (1) | AU739122B2 (ja) |
| BR (1) | BR9901913A (ja) |
| CA (1) | CA2270728C (ja) |
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| KR20190054233A (ko) * | 2017-11-13 | 2019-05-22 | (주) 나노전기 | 순시 트립 기능을 갖는 소형차단기 |
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