JPH1132993A - 眼科装置 - Google Patents
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- JPH1132993A JPH1132993A JP9189631A JP18963197A JPH1132993A JP H1132993 A JPH1132993 A JP H1132993A JP 9189631 A JP9189631 A JP 9189631A JP 18963197 A JP18963197 A JP 18963197A JP H1132993 A JPH1132993 A JP H1132993A
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Abstract
眼科装置を提供すること。 【解決手段】演算制御回路201は、装置本体がコント
ロールレバー101により被検眼Eに対して相対接近・
離反させられるときに、ラインセンサ47の検出信号を
基に光学式測定部がオートアライメント可能エリアM1
に入る直前の位置から入るまでの微小距離の間、モニタ
ーテレビ90へのアライメント方向情報の表示を消去さ
せる様に設定されている眼科装置。
Description
能な眼科装置に関するものである。
装置、角膜形状測定装置、角膜内皮細胞撮影装置、眼圧
計等が知られている。この種の眼科装置では、被検眼と
装置本体との位置合せ(アライメント)を行うことが必
要がある。最近では、ジョイステック(コントロールレ
バー)で概略のアライメントを行い、その後の微妙なア
ライメントはオートアライメントで行うタイプの眼科装
置も考え出されている。しかも、この様なタイプの眼科
装置では、装置本体の被検眼に対するアライメント状態
やアライメントすべき方向をモニタ画面等の表示装置に
表示させる様にすることも考えられている。
トアライメント調整が可能な範囲(オートアライメント
可能エリア)に装置本体が位置した場合、ディスプレイ
上にバー表示等を行うことにより、検者にオートアライ
メントが開始されたことを報知するものが知られている
(特開平8−10225号)。検者は、この表示を見る
ことによりこれ以上コントロールレバーを操作する必要
がないことを知ることができる。
225号のものは、オートアライメント調整が可能な範
囲に入った場合に(即ち、当該範囲に入った後に)、そ
の旨を報知するものであった。そのため、検者のコント
ロールレバーの操作速度及び検者の反応速度(前述のバ
ー表示等が出たことに気がついてから、ジョイスティッ
クの操作を止めるまでの時間)によっては、ジョイステ
ィックを動かしすぎて、その結果オートアライメント可
能エリアを通過してしまう問題がある。
り短時間で行うことができる眼科装置を提供することを
目的とするものである。
め、請求項1の発明は、被検眼を撮影又は検査するため
の光学系を含む装置本体と、該装置本体を被検眼に対し
位置合わせするための操作レバーと、前記被検眼と前記
装置本体との間の作動距離を検出する作動距離検出手段
と、該作動距離検出手段により検出される距離が所定範
囲に入った場合に、前記装置本体を移動する移動制御手
段と、前記作動距離検出手段からの検出信号を基に前記
作動距離に関する情報を検者に報知する報知手段とを備
えた眼科装置において、前記報知手段は、前記作動距離
が前記所定範囲に入る直前の位置において前記情報を変
更する眼科装置としたことを特徴とする。
よる情報の変更がされる位置が、操作レバーの操作速度
及び人間の反応速度を考慮して決定されることを特徴と
する。
作速度を検知する操作速度検知手段と、該操作速度検知
手段の検知結果に基づき前記情報が変更される位置を変
更することを特徴とする。
記所定範囲にないことを示す表示を消去するものである
ことを特徴とする。
に基づいて説明する。
ての角膜内皮細胞撮影装置の一例を示す概略斜視図であ
る。
が内蔵された固定ベース、Bは固定ベース100上に装
着された撮影装置本体である。この撮影装置本体Bは、
固定ベース100上に配設された可動ベースB1(架
台)と、可動ベースB1上に配設されたアライメント機
構収納ケース又はアライメント機構収納カバーであるア
ライメント機構収納部B2と、アライメント機構収納部
B2上に配置された光学系収納部カバー又は光学系収納
部ケースである光学系収納部B3を有する。
バー102を前後左右に傾動操作することにより、固定
ベース100に対して前後方向(Z方向)及び左右方向
(X方向)に移動可能に構成されている。なお、コント
ロールレバー102の頂部には、マニュアル操作による
撮影のときに用いられる撮影スイッチ103が設けられ
る。
軸線回りに回転可能な回転部102’を有しており、こ
の回転部102’は基準位置を中心として左右両方向に
各40度程度回転可能に構成されている。その回転方向
は、ロータリーエンコーダー(不図示)により検知さ
れ、この検知結果に基づきモーター104(後述)が制
御される。これにより、光学収納部B3が上下方向(Y
方向)に移動される。即ち、本実施形態においては、コ
ントロールレバー102の手動操作に基づくY方向に駆
動機構が、後述するオートアライメント用のY方向駆動
機構に兼用されている。但し、両駆動機構を別個に設け
ることも勿論可能である。なお、ロータリーエンコーダ
ーの検知結果に基づき顎受け400を上下駆動するよう
に構成してもよい。
内には、被検眼が所定の範囲内に入ったときに開始され
るオートアライメント調整に用いられるアライメント駆
動機構I(駆動手段)が配設されている。このアライメ
ント機構Iは、Y方向駆動機構、X方向駆動機構、Z方
向駆動機構から構成されている。
に、可動ベースB1の上部に固定したモータ104(昇
降駆動手段)と、可動ベースB1に上下方向(Y方向)
に移動可能(昇降可能すなわち上下動可能)に保持され
た支柱105を有する。しかも、このモータ104と支
柱105とは図示を略すピニオン・ラック結合され、支
柱105はモータ104によって上下(昇降)されるよ
うになっている。この支柱105の上端にはテーブル1
06が固定されている。
定された支柱107及びモータ108(横駆動手段)を
有すると共に、支柱107の上端に左右方向(X方向)
に摺動可能に保持されたテーブル109を有する。ま
た、横動機構は、図4,図5に示すように、テーブル1
09の後端に設けられたラック110と、モータ108
の出力軸に設けられたピニオン111を有する。しか
も、このピニオン111はラック110に噛み合わされ
ている。
うに、テーブル109の上部に固定されたモータ112
及び支柱113を有すると共に、このモータ112の出
力軸に設けたピニオン114、及び支柱113上に配設
された光学系収納部B3のケース115を有する。この
光学系収納部B3は、このケース115と、このケース
115内に内蔵された角膜内皮細胞観察撮影用光学系1
16と、光学系収納部B3の制御回路200を有する。
このケース116は前後方向に摺動可能に保持されてい
る。しかも、ケース115の側部にはラック117が設
けられていて、このラック117はピニオン114と噛
合されている。
角膜内皮細胞観察撮影用光学系116の光検出面の検出
出力に基づき光学系収納部B3を駆動する駆動手段を構
成している。即ち、モータ104は被検眼Eに対する光
学系収納部B3のY方向のアライメントを自動的に行う
ために用いられ、モータ108は被検眼Eに対する光学
系収納部B3のX方向のアライメントを自動的に行うた
めに用いられ、モータ112は被検眼Eに対する光学系
収納部B3のZ方向のアライメントを自動的に行うため
に用いられる。これらは後述するXYアライメント検出
センサー4´にアライメント指標光の反射光が入射して
おり、且つ後述のモード切換スイッチ301で「オー
ト」の選択がされた場合に作動可能となる。このモータ
104,108,112には、位置制御が可能なステッ
ピングモータ即ちパルスモータが用いられている。
学系116は、図1,図5に示した前眼部観察光学系1
と、この前眼部観察光学系1の両側に位置させた照明光
学系28及び観察撮影光学系29を備えている。
系1は、ハーフミラー2、対物レンズ3、ハーフミラー
4、CCD5(撮像手段)等から大略構成されている。
軸、7,7は被検眼Eの前眼部を照明する前眼部照明光
源、図2中、8はアライメント指標光投影手段としての
アライメント光投影光学系である。尚、ハーフミラー2
はアライメント光投影光学系8の一部を構成している。
てのアライメント時には、前眼部照明光源7,7を点灯
させて被検眼Eの前眼部を照明すると、被検眼Eの前眼
部からの反射光束がハーフミラー2、対物レンズ3、ハ
ーフミラー4を介してCCD5で受光され、CCD5に
被検眼Eの前眼部像が結像される。
ト光学系8は、図2に示すように、アライメント用光源
9、ピンホール板10、投影レンズ11、絞り12、ハ
ーフミラー13を有する。ピンホール板10は投影レン
ズ11の焦点に配置されている。このアライメント用光
源9からの光の一部は、ピンホール板10を透過してア
ライメント指標光(アライメント光束)となった後に、
投影レンズ11により平行光束とされる。このアライメ
ント指標光の一部は、ハーフミラー13で反射された
後、ハーフミラー2で反射されて角膜Cに導かれる(投
影される)。
3は固視標投影光学系14の一部を構成している。この
固視標投影光学系14は、固視標光源17、ピンホール
板18を有する。この固視標光源17には、固視標とし
ての発光ダイオードが用いられている。
はハーフミラー13、ハーフミラー2を介して被検眼E
に導かれ、固視標が被検眼Eに提示される。アライメン
ト調整は、被検者に固視標を固視させつつ行われる。
にアライメント用光源9から被検眼Eの角膜Cに向けて
投影されたアライメント光束は、角膜Cの表面で反射さ
れて、角膜頂点Pと角膜曲率中心O3との間の中間位置
に虚像を形成する。この角膜Cから反射されたアライメ
ント光束すなわち反射アライメント光束の一部は、ハー
フミラー2を透過して対物レンズ3により収束され、こ
の収束途中でハーフミラー4によって2つの成分に分離
される。
光束はXYアライメント検出手段としてのXYアライメ
ント検出センサー4´(第2の受光手段)に導かれる。
このXYアライメント検出センサー4´はアライメント
指標光の反射光が結像する光検出面4´aを有する。こ
のXYアライメント検出センサー4´には、X,Y方向
の位置を検出可能なPSDセンサー或はエリアCCD等
を用いることができる。
CCD5に導かれて結像され、CCD5に輝点像を形成
させる。
イメントパターン投影光学系21は、図1に示すよう
に、アライメントパターン用光源22、アライメントパ
ターン板23、投影レンズ24から概略なっている。ア
ライメントパターン板23には円環状パターン(図示せ
ず)が形成されている。ハーフミラー4は、アライメン
トパターン投影光学系21からの光束をCCD5側へ向
けて反射させ、CCD5に円環状パターン像を形成す
る。このCCD5からの映像信号は、制御回路200を
介してモニターテレビ90の画面90aに被検眼像E´
と共に円環状パターン像93,94を映し出す。この円
環状パターン像93内はオート撮影可能エリア、円環状
パターン像93,94間はオートアライメント可能エリ
アM1となる。
M1」とは、XYアライメント検出センサー4´にアラ
イメント投影光学系の反射光が入射し、オートアライメ
ントのためのモータ104,108,112が作動可能
な状態になったことを示すエリアであり、「オート撮影
可能エリアM2」とはオートアライメントにより被検眼
Eと器械本体Bの相対的な位置が適性となり、撮影が可
能となったことを示すエリアである。なお、「オート撮
影可能エリアM2」とはマニュアルによるアライメント
により被検眼Eと器械本体Bの相対的な位置が適性とな
り、撮影が可能(適正位置)となったことを示すエリア
でもある。
検眼Eの角膜Cに向けて斜め方向から照明光束を照射す
るものである。この照明光学系28は、観察用の照明光
源30、集光レンズ31、赤外フィルター31´、撮影
用の照明光源32、集光レンズ33、スリット板34、
投光レンズ35及びダイクロイックミラー37を有す
る。しかも、このダイクロイックミラー37は赤外フィ
ルター31´とスリット板34との間に配設されてい
る。上述の照明光源30には赤外発光LEDが用いら
れ、照明光源32にはキセノンランプが用いられる。ま
た、スリット板34には細長い長方形状のスリット36
が形成されている。
光レンズ33,赤外フィルター31´及びスリット36
を通過して投光レンズ35に導かれ、照明光源32から
の照明光はダイクロイックミラー37を介して投光レン
ズ35に導かれる。しかも、アライメントが完了した状
態では、スリット板34と角膜Cとは投光レンズ35に
関してほぼ共役であり、角膜Cにはスリット光束が照射
される。このスリット光束は、一部が角膜Cを表面から
内部に向かって横切る一方、残りが角膜Cの表面で反射
する様になっている。
29は、2枚のレンズ40、40´から構成される対物
レンズ群、ハーフミラー41、マスク42、ミラー4
4、リレーレンズ45、ミラー46、ラインセンサー4
7(Zアライメント検出手段)から大略構成されてい
る。このラインセンサー47は、多数の受光素子をライ
ン状に配列したもので、Z方向(器械の光軸方向)のア
ライメント(Zアライメント)のために設けられてい
る。また、ラインセンサー47の各受光素子は、光検出
面47aで光を受光すると、アドレス(番地)に対応し
て検出信号を出力する。尚、撮影装置本体Bの被検眼に
対するアライメントが完了した状態では、マスク42と
角膜Cとは対物レンズ40、40´に関してほぼ共役で
ある。
らの反射は、対物レンズ40,40´を介してハーフミ
ラー41に案内されて、一部が透過し、残りが反射され
る。そして、ハーフミラー41を通過した反射光はマス
ク42に導かれ、角膜Cからの反射像がマスク42の配
設位置に形成される。なお、マスク42は角膜内皮細胞
像を形成する以外の余分の反射光を遮光する役割を果た
す。角膜内皮細胞像を形成する反射光はミラー44、リ
レーレンズ45を介してミラー46に導かれ、反射され
て、CCD5に結像される。ミラー46は前眼部観察光
束の妨げとならない位置に配置され物面側の傾斜角θと
同じ角度をもってCCD5に入射する様になっている。
は、2枚のレンズ40、40´からなる対物レンズ群及
びハーフミラー41から構成されている。そして、被検
眼Eの角膜からの反射は、対物レンズ40,40´を介
してハーフミラー41に案内されて、一部が透過し、残
りが反射されてラインセンサ47に案内される様になっ
ている。
は、光を受光すると、アドレス(番地)に対応して検出
信号を出力する。このラインセンサー47からの出力
(検出信号)は検出回路47´に入力される。
7の出力信号のピーク値(角膜内皮細胞からの反射光の
ピーク値)がラインセンサー47の所定番地と一致した
とき、即ちラインセンサー47の所定番地から出力され
たピーク信号(検出信号)を受けると、Zアライメント
完了信号を出力して、このZアライメント完了信号を演
算制御回路201に入力する様になっている。この演算
制御回路201は、検出回路47´からのアライメント
完了信号を受けると、発光制御回路202を介して撮影
光源32を発光制御する様になっている。
レーレンズ45とミラー46との間の光路途中(観察撮
影系の光路途中)に図6のソレノイド48aで挿脱可能
に設けられた遮光板48、ハーフミラー4とCCD5と
の間の光路途中(前眼部観察系の光路途中)に図3のソ
レノイド49aで挿脱可能に設けられた遮光板49を有
する。
は遮光板48を観察撮影系の光路途中に挿入させると共
に、遮光板49は前眼部観察系の光路途中から退避させ
る様になっている。
ト輝点像95が撮影可能エリアM2に入ると、ソレノイ
ド49aを作動制御して遮光板49を光路途中に挿入さ
せると共に、ソレノイド48aを作動制御して遮光板4
8を光路途中から退避させるようになっている。これに
より、被検眼Eの前眼部が観察状態から角膜内皮細胞撮
影状態に切り替わるようになっている。
は、演算制御回路201と、ドライバ104a,108
a,112aとから構成される。
回路47´、情報記録再生装置210、メモリ211、
撮影スイッチ103、モード切換スイッチ301、ソレ
ノイド48a,49a、XYアライメント検出センサ4
´、オートアライメント開始スイッチ300、ドライバ
104a,108a,112a、発光制御回路202、
モニターテレビ90が接続されている。
回路47´,情報記録再生装置210、メモリ211、
撮影スイッチ103、モード切換スイッチ301、XY
アライメント検出センサ4´、オートアライメント開始
スイッチ300等からの信号が入力される。演算制御回
路201には、これら入力される種々の信号を処理し、
これらの信号に基づき種々の制御を行う。その制御の詳
細は、後述の「作用」の説明において明らかにされる。
路202を作動制御して、前眼部照明光源7,7、アラ
イメント用光源9、固視標光源17、アライメントパタ
ーン用光源22、照明光源30,32等を発光制御する
様になっている。
角膜内皮細胞を記録する情報記録再生装置210と、メ
モリ211が接続されていると共に、オートアライメン
ト開始スイッチ300と、オートアライメント/マニュ
アルアライメント切換手段としてのモード切換スイッチ
301が設けられている。
撮影装置の作用を他の設定条件と共に説明する。
路201は、発光制御回路202を介して固視標投影光
学系14の固視標光源17,アライメントパターン光源
225,9,30を点灯させる。しかも、この際、演算
制御回路201は、図1に示したアライメントパターン
用光源22及び図2に示したアライメント用光源9を点
灯させると共に、照明光源30を点灯させる。なお、こ
の時点では、演算制御回路201により、遮光板48が
観察撮影系の光路途中に挿入させられていると共に、遮
光板49が前眼部観察系の光路途中から退避させられて
いる。この固視標光源17からの固視標光は、ハーフミ
ラー13、ハーフミラー2を介して被検眼Eに投影さ
れ、被検眼Eに提示させられる。
れ被検眼Eの前眼部を照明すると、被検眼Eの前眼部か
らの反射光束がハーフミラー2、対物レンズ3、ハーフ
ミラー4を介してCCD5で受光され、CCD5に被検
眼Eの前眼部像が結像される。そして、モニターテレビ
90の画面90aには、演算制御回路201によりCC
D5からの映像信号による被検眼Eの前眼部像E´が図
3の如くリアルタイムで映し出される様になっている。
の光は、アライメントパターン板23の円環状パターン
を投影レンズ24,ハーフミラー4を介してCCD5に
円環状パターン像を形成させる。そして、モニターテレ
ビ90の画面90aには、演算制御回路201によりC
CD5からの映像信号による円環状パターン像93,9
4が被検眼Eの前眼部像E´と共に図3の如く同時に映
し出される。
ピンホール板10を透過してアライメント指標光(アラ
イメント光束)となった後に、投影レンズ11により平
行光束とされ、ハーフミラー13で反射された後、ハー
フミラー2で反射されて角膜Cに導かれた後、角膜Cで
反射してハーフミラー2、対物レンズ3、ハーフミラー
4を介してCCD5で受光される。そして、モニターテ
レビ90の画面90aには、演算制御回路201により
CCD5からの映像信号による輝点像95が被検眼Eの
前眼部像E´及び円環状パターン像93,94と同時に
映し出されることになる。
光レンズ33,赤外フィルター31´及びスリット36
及び投光レンズ35を介して被検眼Eの角膜Cにスリッ
ト光束として投影された後、角膜Cで反射して、対物レ
ンズ40、40´により集光されてハーフミラー41に
導かれ、このハーフミラー41により反射されてライン
センサ47に導かれる。
い電源をONさせると、アライメントのための準備をし
て、以下のアライメント制御のルーチンをスタートさせ
る。
るかオートであるかが判断される。即ち、本ステップで
は、オート/マニュアル切換手段としてのモード切換ス
イッチ301によるモード切換がMANUAL(手動)
であるか否かが判断されるが、通常はモード切換スイッ
チ301によるモードがAUTO(自動)になっている
ので、スタート前に予めモード切換スイッチ301をマ
ニュアル側にしていない場合には、AUTO(自動)モ
ードであるとしてステップS2に移行する。スイッチ3
01が「マニュアル」側となっている場合には、ステッ
プS10へ移行する。
レビ90の画面90aに「AUTO」の表示をさせて、
オートアライメントモードを選択されたことを検者に知
らせて、ステップS3に移行する。
軸線回りに回動操作することにより、被検眼と光学系収
納部B3とを相対的に上下方向に移動操作する。一方、
コントロールレバー102を左右に傾動操作して、可動
ベース101を左右に移動操作する。この様なアライメ
ント操作を被検眼Eの前眼部を観察しながら行って、ア
ライメント輝点95がオートアライメント可能エリアM
1に入るようにする。そして、アライメント輝点95が
オートアライメント可能エリアM1に入るとステップS
4に移行する。
点95がオートアライメント可能エリアM1に入った場
合(換言すればXY方向に関する粗アライメントが完了
した場合)であっても、ただちにXY方向に関するオー
トアライメントは実行されない。後述するZ方向に関す
る粗アライメントが完了した場合に、はじめてXYZ全
方向のオートアライメントが実行される。ただし、Z方
向の粗アライメントが完了しないうちにXY方向のオー
トアライメントを開始しても差し支えない。
傾動操作して、可動ベースBを固定ベース100に対し
て前後に移動されることにより、Z方向の位置を調整す
る。そして、ラインセンサ47の出力に基づき、被検眼
の作動距離が、 1.手動操作の範囲 2.オートアライメント可能な範囲S1に入る直前 3.オートアライメント可能範囲S1内 のいずれの位置にあるかが判断される。そして、手動操
作の範囲である場合にはステップS5に移行し、オート
アライメント可能範囲S1に入る直前であればステップ
S6に移行し、オートアライメント可能範囲S1内にあ
ればステップS7に移行する。
可動ベース101の移動すべき方向の表示をさせて、ス
テップS3に戻りループする。
は、被検眼Eから遠い側から可動ベース101及び光学
式測定部を被検眼Eに向けて移動させて、光学式測定部
の被検眼に対するアライメントを行う場合、図8(a)の
(i)に示した様に「FORWARD」の表示及び実線によるバー
500を被検眼前眼部像E´に重ねて画面90aに表示
させるか、図8(b)の(i)に示した様に太い実線によるバ
ー501を被検眼前眼部像E´に重ねて画面90aに表
示させ、ステップS3に戻りループする。
は、被検眼Eに近い側から可動ベース101及び光学式
測定部を被検眼Eから離反する方向に向けて移動させ
て、光学式測定部の被検眼に対するアライメントを行う
場合、図9(a)の(i)に示した様に「TOO CLOSE」の表示
及び破線によるバー600を被検眼前眼部像E´に重ね
て画面90aに表示させるか、図9(b)の(i)に示した様
に太い破線によるバー601を被検眼前眼部像E´に重
ねて画面90aに表示させ、ステップS3に戻りループ
する。
い側から可動ベース101及び光学式測定部を被検眼E
に向けて移動させて、光学式測定部の被検眼に対するア
ライメントを行う場合、モニターテレビ90の画面90
aに図8(a)の(i)又は図8(b)の(i)の如く表示されてい
た「FORWARD」やバー500,501等の移動方向の表
示を図8(a)の(ii),図8(b)の(ii)の如く消去して、ス
テップS3に戻りループする。
は、被検眼Eから近い側から可動ベース101及び光学
式測定部を被検眼Eから離反する方向に向けて移動させ
て、光学式測定部の被検眼に対するアライメントを行う
場合、モニターテレビ90の画面90aに図9(a)の(i)
又は図9(b)の(i)の如く表示されていた「FORWARD」や
バー500,501等の移動方向の表示を図9(a)の(i
i),図9(b)の(ii)の如く消去して、ステップS3に戻
りループする。
101及び光学式測定部がオートアライメント可能範囲
の直前まで移動させられたことを検者が確認できる。
認したときに、コントロールレバー102の操作停止の
動作を行った場合、検者は直ちにコントロールレバー1
02を停止させることができない。即ち、検者が移動方
向の表示の消去を視認してからコントロールレバー10
2が実際に停止するまでには、検者の反応速度のために
多少時間がかかる。故に、移動方向の表示の消去のタイ
ミングを、検者の反応速度を考慮して、コントロールレ
バー102の操作が実際に停止して時には、光学式測定
部が被検眼Eに対してオートアライメント可能範囲S
1、即ち輝点像95がオートアライメント可能範囲S1
内に入るように設定しておけばよい。
者が移動方向の表示の消去を視認したときにコントロー
ルレバー102の操作停止の動作を行うと、コントロー
ルレバー102が実際に停止されたときには、光学式測
定部がオートアライメント可能範囲S1に、即ち輝点像
95がオートアライメント可能エリアM1に入ることに
なる。
ト可能エリアM1に入り、本ステップに移行すると、上
述の様にXYアライメント検出センサー4´によるアラ
イメント検出が可能な状態となり、オートアライメント
を実行する共に、画面90aに図8(a)の(iii)のバー5
00又は図8(b)の(iii)のバー501の表示、或は、画
面90aに図9(a)の(iii)のバー600又は図9(b)の
(iii)のバー601の表示をさせる。
路201は、アライメント輝点95がオートアライメン
ト可能エリアM1に入ると、画面90aに図8(a)の(ii
i)のバー500又は図8(b)の(iii)のバー501の表
示、或は、画面90aに図9(a)の(iii)のバー600又
は図9(b)の(iii)のバー601の表示をさせる一方、X
Yアライメント検出センサー4´の出力に基づき、ドラ
イバー104a,108a,112aを介してモータ1
04,108,112を駆動制御する。
イメント検出センサー4´の検出信号から、アライメン
ト輝点像95がオート撮影可能エリアM2の中心に向う
ように、モータ104,108を駆動制御して、光学系
収納部B3をXY方向に移動制御すると共に、ラインセ
ンサー47の所定番地の受光素子からの出力信号が得ら
れる方向にモータ112を駆動制御して光学系収納部B
3を前後方向に移動制御する。
5がオート撮影可能範囲S2に近付くに従って、図8
(a)の(iii)のバー500又は図8(b)の(iii)のバー50
1の表示、或は、図9(a)の(iii)のバー600又は図9
(b)の(iii)のバー601の表示を徐々に短くする。
メント動作を開始して、ステップS8に移行する。
影可能エリアM2内に入っても、顔を大きく動かして、
アライメント輝点像95がオート撮影可能エリアM2か
ら外れたり、ラインセンサ47やXYアライメント検出
センサー4´からの信号がなくなる場合がある。
「(1).アライメント輝点像95がオート撮影可能エリ
アM2内に所定時間内に入ったか否か、(2).ラインセ
ンサー47の所定番地に対応する受光素子からの検出信
号が検出回路47´に入力されて、検出回路47´から
Zアライメント完了信号が所定時間内に演算制御回路2
01に入力されたか否か、及び(3).XYアライメント
検出センサー4´からの信号があるか否か」等が演算制
御回路201201により判断される。
12の作動制御により、アライメント輝点像95がオー
ト撮影可能エリアM2内に所定時間内に入ると共に、ラ
インセンサー47の所定番地に対応する受光素子からの
検出信号が検出回路47´に入力されて、検出回路47
´からZアライメント完了信号が所定時間内に演算制御
回路201に入力されると、演算制御回路201はアラ
イメント完了と判断して、ステップS9に移行する。
S2に入ると、図8(a)の(iv)又は図8(b)の(iv)の如く
バー500又はバー501の表示が短くなり、或は、図
9(a)の(iv)又は図9(b)の(iv)の如くバー600又はバ
ー601の表示が短くなる。
ト輝点像95がオート撮影可能エリアM2内に入らない
か、或は検出回路47´からZアライメント完了信号が
入力されない場合、ステップS7に移行してループす
る。
9aを作動制御して遮光板49を光路途中に挿入させる
と共に、ソレノイド48aを作動制御して遮光板48を
光路途中から退避させて、被検眼Eの前眼部の観察状態
から角膜内皮細胞観察撮影状態に光路を切り替える。
ントパターン用光源22、アライメント用光源9及び照
明光源30を消灯して、照明光源32を発光制御回路を
介して点灯させる。
は、ダイクロイックミラー37,スリット板34,投光
レンズ35を介して被検眼Eの角膜Cに投影され、角膜
Cを表面から内部に向かって透過して、角膜内皮細胞
(図示せず)の指定した位置で反射される。この角膜内
皮細胞からの反射光は、2枚のレンズ40、40´から
構成される対物レンズ群、ハーフミラー41、マスク4
2、ミラー44、リレーレンズ45、ミラー46を介し
てCCD5に角膜内皮細胞像を結像させ、角膜内皮細胞
の撮影が行われる。
テレビ90の画面90aにCCD5からの映像信号によ
る角膜内皮細胞像(図示せず)を映し出させる。
角膜Cの撮影した位置の情報と共に情報記録・再生装置
210に記録される。
と、ステップS5に移行し角膜内皮細胞の撮影を終了す
る。
路201はモニターテレビ90の画面90aに「MAN
UAL」と表示させる。一方、演算制御回路201は、
コントロールレバー102の操作により、可動ベース1
01を前後・左右・上下に移動操作されるとステップS
11に移行させる。
影可能エリアM2内に入ったか否か、及び、ラインセン
サー47の所定番地に対応する受光素子からの検出信号
が検出回路47´に入力されて、検出回路47´からZ
アライメント完了信号が所定時間内に演算制御回路20
1に入力されたか否かが判断される。
により、アライメント輝点像95がオート撮影可能エリ
アM2内に入ると共に、ラインセンサー47の所定番地
に対応する受光素子からの検出信号が検出回路47´に
入力されて、検出回路47´からZアライメント完了信
号が所定時間内に演算制御回路201に入力されると、
演算制御回路201はアライメント完了と判断して、ア
ライメント完了信号を出力しステップS9に移行する。
ト完了していないと判断した場合には、ステップS10
に戻りループする。
プしている間に、コントロールレバー102によるアラ
イメント作業を行う。即ち、上述した様にコントロール
レバー102を軸線回りに所定角度だけ時計回り方向及
び反時計回り方向に回動操作することにより、被検眼と
光学系収納部B3とを相対的に上下方向に移動操作す
る。一方、コントロールレバー102を前後・左右に傾
動操作して、可動ベースB1を前後・左右に移動操作す
る。
S11でアライメント完了信号を受けると、ステップS
9に移行して被検眼角膜の撮影を行う。
施例を示すものである。
操作速度が異なることを考慮し、このような個人差によ
り操作の具合が異ならないようにしたものである。
ー102の操作速度を検知する速度センサーSを、第一
実施例の構成に加えた。この速度センサーSの出力は演
算制御回路201に入力される。演算制御回路201
は、速度センサSからの出力に基づき、前述の「FOR
WARD」「TOO CLOSE」等の表示を消去する
タイミングを演算する。
れた速度が速い場合には、「FORWARD」等の表示
を消去するタイミングが早まる。逆に、速度センサーS
により検知された速度が遅い場合には、「FORWAR
D」等の表示を消去するタイミングが遅くなる。従っ
て、慎重にコントロールレバー102を操作する検者と
乱暴にコントロールレバー102を操作する検者との間
で、操作の具合が同等となるので、より一層アライメン
ト調整が容易になる。
は、被検眼を撮影又は検査するための光学系を含む装置
本体と、該装置本体を被検眼に対し位置合わせするため
の操作レバーと、前記被検眼と前記装置本体との間の作
動距離を検出する作動距離検出手段と、該作動距離検出
手段により検出される距離が所定範囲に入った場合に、
前記装置本体を移動する移動制御手段と、前記作動距離
検出手段からの検出信号を基に前記作動距離に関する情
報を検者に報知する報知手段とを備えた眼科装置におい
て、前記報知手段は、前記作動距離が前記所定範囲に入
る直前の位置において前記情報を変更する構成としたの
で、アライメント作業をより短時間で行うことができ
る。
よる情報の変更がされる位置が、操作レバーの操作速度
及び人間の反応速度を考慮して決定される構成としたの
で、情報が変更されたのを確認したときに操作レバーの
停止操作をすることにより、装置本体の作動距離を所定
範囲内に確実にいれることができる。
作速度を検知する操作速度検知手段と、該操作速度検知
手段の検知結果に基づき前記情報が変更される位置を変
更する構成としたので、情報が変更されたのを確認した
ときに操作レバーの停止操作をすることにより、装置本
体の作動距離を所定範囲内により確実にいれることがで
きる。
記所定範囲にないことを示す表示を消去するものである
構成としたので、操作レバーの停止操作タイミングを確
実に知ることができる。
皮細胞観察撮影装置を示す光学系の説明図である。
ある。
胞撮影装置の斜視図である。
ント機構の説明図である。
回路図である。
ローチャートである。
示画面への表示例を示す説明図である。
示画面への表示例を示す説明図である。
す制御回路図である。
距離検出手段) 47a…光検出面 90…モニターテレビ(撮像手段) 101…可動ベース 102…コントロールレバー(ジョイスティック,操作
レバー) 104…モータ(電動駆動手段) 200…制御回路(制御手段) 201…演算制御回路(情報表示制御手段) 302…センサー(検知手段) B…装置本体 E…被検眼
Claims (4)
- 【請求項1】 被検眼を撮影又は検査するための光学系
を含む装置本体と、 該装置本体を被検眼に対し位置合わせするための操作レ
バーと、 前記被検眼と前記装置本体との間の作動距離を検出する
作動距離検出手段と、 該作動距離検出手段により検出される距離が所定範囲に
入った場合に、前記装置本体を移動する移動制御手段
と、 前記作動距離検出手段からの検出信号を基に前記作動距
離に関する情報を検者に報知する報知手段とを備えた眼
科装置において、 前記報知手段は、前記作動距離が前記所定範囲に入る直
前の位置において前記情報を変更することを特徴とする
眼科装置。 - 【請求項2】 前記報知手段による情報の変更がされる
位置は、操作レバーの操作速度及び人間の反応速度を考
慮して決定される請求項1に記載の眼科装置。 - 【請求項3】 操作レバーの操作速度を検知する操作速
度検知手段と、該操作速度検知手段の検知結果に基づき
前記情報が変更される位置を変更する請求項2に記載の
眼科装置。 - 【請求項4】 前記情報の変更は、前記所定範囲にない
ことを示す表示を消去するものである請求項1ないし3
に記載の眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963197A JP3710601B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963197A JP3710601B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 眼科装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132993A true JPH1132993A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3710601B2 JP3710601B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=16244536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18963197A Expired - Fee Related JP3710601B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3710601B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002119473A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Topcon Corp | 眼屈折力測定装置 |
| JP2002119476A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Topcon Corp | 検眼装置 |
| JP2003088503A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Canon Inc | 眼底カメラ |
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| JP2008259544A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Topcon Corp | スリットランプ |
| JP2012516175A (ja) * | 2009-01-30 | 2012-07-19 | レイン アプライド ダイアノスティクス リミテッド | 信号サンプルトリガー装置、データ収集システムおよびアナログ信号をサンプリングする方法 |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP18963197A patent/JP3710601B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3710601B2 (ja) | 2005-10-26 |
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