JPH11330308A - セラミックス回路基板およびその製造方法 - Google Patents
セラミックス回路基板およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH11330308A JPH11330308A JP10130196A JP13019698A JPH11330308A JP H11330308 A JPH11330308 A JP H11330308A JP 10130196 A JP10130196 A JP 10130196A JP 13019698 A JP13019698 A JP 13019698A JP H11330308 A JPH11330308 A JP H11330308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- ceramic
- metal
- ceramic circuit
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0271—Arrangements for reducing stress or warp in rigid printed circuit boards, e.g. caused by loads, vibrations or differences in thermal expansion
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
加えて、高い曲げ強度(抗折強度)を有し、大きな曲げ
荷重が作用した場合においても割れや破壊を招くことな
く、大きくたわむことが可能なセラミックス回路基板を
提供する。 【解決手段】セラミックス基板2に金属回路板3を接合
したセラミックス回路基板1において、上記セラミック
ス回路基板1が金属回路板3側に凹形状に反っており、
その反り量が100μm以下(ゼロを含まず)であるこ
とを特徴とするセラミックス回路基板である。
Description
板に係り、特に曲げ強度特性を改善し、取付時および使
用時における割れの発生を効果的に防止できるセラミッ
クス回路基板に関する。
基板やスイッチング電源モジュール用基板等の回路基板
として、セラミックス基板上に銅板等の金属板を接合し
たセラミックス回路基板が広く使用されている。また、
上記セラミックス基板としては、電気絶縁性を有すると
共に、熱伝導性に優れた窒化アルミニウム基板や窒化け
い素基板等が一般的に使用されている。
ミックス回路基板11は、例えば図2〜図4に示すよう
にセラミックス基板12の一方の表面に金属回路板14
としての銅板を接合する一方、他方の表面に裏金属板1
4としての銅板を接合して形成される。上記セラミック
ス基板12表面に各種金属板を一体に形成する手法とし
ては、下記のような直接接合法,高融点金属メタライズ
法,活性金属法などが使用されている。直接接合法は、
例えばセラミックス基板12上に銅板を、Cu−Cu2
O等の共晶液相を利用して直接接合する、いわゆる銅直
接接合法(DBC法:Direct Bonding Copper 法)であ
り、高融点金属メタライズ法はMoやWなどの高融点金
属をセラミックス基板表面に焼き付けて形成する方法で
ある。また、活性金属法は、4A族元素や5A族元素の
ような活性金属を含むろう材層を介してセラミックス基
板12上に金属板を一体に接合する方法である。
予めプレス加工やエッチング加工によりパターニングし
た銅板を用いたり、接合後にエッチング等の手法により
パターニングする等の方法が知られている。これらDB
C法や活性金属ろう付け法により得られるセラミックス
回路基板は、いずれも単純構造で熱抵抗が小さく、大電
流型や高集積型の半導体チップに対応できる等の利点を
有している。
導体装置の高出力化,半導体素子の高集積化が急速に進
行し、セラミックス回路基板に繰り返して作用する熱応
力や熱負荷も増加する傾向にあり、セラミックス回路基
板に対しても上記熱応力や熱サイクルに対して十分な接
合強度と耐久性が要求されている。
セラミックス回路基板においては、セラミックス基板の
種類や金属板の接合方法を改良することにより高い接合
強度は得られていたが、耐熱サイクル性および曲げ強度
が十分に得られず、セラミックス回路基板を用いた半導
体装置の信頼性や製品歩留りが低くなるという問題点が
あった。
る半導体素子の高集積化および高出力化に対応して熱サ
イクル負荷も大幅に上昇し、熱応力によって基板に割れ
が発生して回路基板の機能が喪失されてしまう問題点が
あった。また、セラミックス回路基板の曲げ強度が小さ
くたわみ量も少ないため、組立時にセラミックス回路基
板を実装ボードにねじで締着固定しようとすると、ねじ
の僅かな締着力によってセラミックス基板が破壊してし
まう場合があり、回路基板を使用した半導体装置の製品
歩留りが低下してしまう問題点もあった。さらに、使用
時に発生する熱応力によって割れが発生する場合も多く
半導体装置の信頼性が低下する難点もあった。
れたものであり、高い接合強度および優れた耐熱サイク
ル特性に加えて、高い曲げ強度(抗折強度)を有し、大
きな曲げ荷重が作用した場合においても割れや破壊を招
くことなく、大きくたわむことが可能なセラミックス回
路基板を提供することを目的とする。
め、本願発明者らは、特にセラミックス回路基板の取付
時および使用時に発生する割れを防止するための構造を
種々検討した。その結果、特にセラミックス基板に金属
回路板を一体に接合したセラミックス回路基板におい
て、金属回路板の接合面側が凹形状となるように所定の
反り量を有するように形成したときに、セラミックス回
路基板全体の曲げ強度およびたわみ量を大きくすること
ができ、割れの発生が少ないセラミックス回路基板が得
られるという知見を得た。また、ビッカース硬度(H
v)が500N/mm2 以下の金属回路板を使用すること
により、回路基板全体の曲げ強度およびたわみ量を、さ
らに向上させることができるという知見を得た。
のである。すなわち、本発明に係るセラミックス回路基
板は、セラミックス基板に金属回路板を接合したセラミ
ックス回路基板において、上記セラミックス回路基板が
金属回路板側に凹形状に反っており、その反り量が10
0μm以下(ゼロを含まず)であることを特徴とする。
であることが好ましい。さらに、金属回路板が、Ti,
Zr,Hfから選択される少なくとも1種を含有する活
性金属層を介してセラミックス基板と接合されるように
構成してもよい。また、金属回路板が直接接合法により
セラミックス基板に接合されるように構成してもよい。
さらに、金属回路板のビッカース硬度(Hv)が500
N/mm2 以下であることを特徴とする。また、セラミッ
クス回路基板に曲げ応力を付加し破断に至る際の上記セ
ラミックス回路基板の長手方向両縁部を含む平面を基準
とする金属回路板方向へのたわみ量が、セラミックス回
路基板の長辺方向の単位長さ1mm当り0.01mm以上で
あることを特徴とする。
方法は、金属回路板とセラミックス基板とを接合してセ
ラミックス回路基板を形成した後に、このセラミックス
回路基板に荷重を負荷することによりセラミックス回路
基板を金属回路板側に凹形状に反らせるとともに、その
反り量を100μm以下(ゼロを含まず)以下の範囲と
することを特徴とする。
基板の製造方法は、セラミックス基板の片面にホーニン
グ加工または研磨加工を施すことにより反り量が50〜
150μmの範囲となる凹形状面を有するセラミックス
基板を形成し、この凹形状面に金属回路板を接合するこ
とによりセラミックス回路基板を形成し、このセラミッ
クス回路基板の反り量が100μm以下(ゼロを含ま
ず)の範囲となるように金属回路板側に凹形状に反らせ
ることを特徴とする。
されるセラミックス基板としては、特に限定されるもの
ではなく、酸化アルミニウム(アルミナ:Al2 O3 )
等の酸化物系セラミックス基板の他に、窒化アルミニウ
ム(AlN),窒化けい素(Si3 N4 ),窒化チタン
(TiN)等の窒化物、炭化けい素(SiC),炭化チ
タン(TiC)等の炭化物、またはほう化ランタン等の
ほう化物等の非酸化物系セラミックス基板でもよい。こ
れらのセラミックス基板には酸化イットリウムなどの焼
結助剤等が含有されていてもよい。
は、銅,アルミニウム,鉄,ニッケル,クロム,銀,モ
リブデン,コバルトの単体またはその合金など、基板成
分との共晶化合物を生成し、直接接合法や活性金属法を
適用できる金属であれば特に限定されないが、特に導電
性および価格の観点から銅,アルミニウムまたはその合
金が好ましい。
て決定されるが、セラミックス基板の厚さを0.25〜
1.2mmの範囲とする一方、金属回路板の厚さを0.1
〜0.5mmの範囲に設定して両者を組み合せると熱膨張
差による変形などの影響を受けにくくなる。
接接合法によって接合する場合には、酸素を100〜1
000ppm含有するタフピッチ電解銅から成る銅回路
板を使用し、さらに後述するように銅回路板表面に所定
厚さの酸化銅層を予め形成することにより、直接接合時
に、発生するCu−O共晶の量を増加させ、基板と銅回
路板との接合強度を、より向上させることができる。
属回路板を大気中において温度150〜360℃の範囲
にて20〜120秒間加熱する表面酸化処理を実施する
ことによって形成される。ここで、酸化銅層の厚さが1
μm未満の場合は、Cu−O共晶の発生量が少なくなる
ため、基板と銅回路板との未接合部分が多く、接合強度
を向上させる効果は少ない。一方、酸化銅層の厚さが1
0μmを超えるように過大にしても、接合強度の改善効
果が少なく、却って銅回路板の導電特性を阻害すること
になる。したがって、銅回路板表面に形成する酸化銅層
の厚さは1〜10μmの範囲が好ましい。そして同様の
理由により2〜5μmの範囲がより望ましい。
物系セラミックス基板のみについては直ちに適用可能で
あり、窒化アルミニウムや窒化けい素などの非酸化物系
セラミックス基板にそのまま適用しても基板に対する濡
れ性が低いため、金属回路板の充分な接合強度が得られ
ない。
セラミックスを使用する場合には、その非酸化物系セラ
ミックス基板の表面に予め酸化物層を形成し、基板に対
する濡れ性を高める必要がある。この酸化物層は上記非
酸化物系セラミックス基板を、空気中などの酸化雰囲気
中で温度1000〜1400℃程度で2〜15時間加熱
して形成される。この酸化物層の厚さが0.5μm未満
の場合には、上記濡れ性の改善効果が少ない一方、10
μmを超えるように厚く形成しても改善効果が飽和する
ため、酸化物層の厚さは0.5〜10μmの範囲が必要
であり、より好ましくは1〜5μmの範囲が望ましい。
て、活性金属法によって金属回路板を接合する際に形成
される活性金属層は、Ti,Zr,Hfから選択される
少なくとも1種の活性金属を含有し適切な組成比を有す
るAg−Cu系ろう材等で構成され、このろう材組成物
を有機溶媒中に分散して調製した接合用組成物ペースト
をセラミックス基板表面にスクリーン印刷する等の方法
で形成される。
は、下記のようなものがある。すなわち重量%でCuを
15〜35%、Ti、Zr、Hfから選択される少くと
も1種の活性金属を1〜10%、残部が実質的にAgか
ら成る組成物を有機溶媒中に分散して調製した接合用組
成物ペーストを使用するとよい。
ろう材の濡れ性を改善するための成分であり、特に窒化
アルミニウム(AlN)基板に対して有効である。上記
の活性金属の配合量は、接合用組成物全体に対して1〜
10重量%が適量である。
金属回路側に凹形状に反っており、その反り量が100
μm以下に調整されている。この反り量が100μm以
下であれば、反りの凹面側端部を2点支持して凸面側中
央に荷重を付加して測定した3点曲げ強度を大きく向上
させることができ、たわみ量を大きく増加させることが
できる。しかし、反り量が100μmを超える場合に
は、反対方向にたわむ際に基板が割れ易くなり、割れを
発生することなく変形できる範囲が狭くなるため、反り
量は100μm以下とされるが、特に10μm以上80
μm以下の範囲が好ましい。
/mm2 以下の金属回路板を使用することにより、セラミ
ックス回路基板の曲げによるたわみ量を、さらに改善す
ることができる。セラミックス回路基板の曲げによるた
わみ量は、セラミックス基板自体の曲げ強度,ヤング
率,厚さに加えて、金属回路板の硬度にも大きく依存す
る。本発明では、特に金属回路板のビッカース硬度(H
v)とセラミックス回路基板の曲げ強度特性との関係か
ら、上記金属回路板のビッカース硬度(Hv)が500
N/mm2 以下であれば、セラミックス回路基板全体のた
わみ量を大きく増加させることができる。
および使用時における割れや破壊を防止できるたわみ量
は回路基板の寸法の大小によって変化するが、下記の基
準を満足することが望ましい。すなわち、セラミックス
回路基板に曲げ応力を付加し破断に至る際のセラミック
ス回路基板の長手方向両縁部を含む平面を基準とする金
属回路板方向へのたわみ量が、セラミックス回路基板の
長辺方向の単位長さ1mm当り0.01mm以上であること
が望ましい。この単位長さ1mm当りのたわみ量が0.0
1mm未満では、割れの発生を防止する効果が不十分であ
るためである。
反り量を付与する方法としては、前記製造方法において
示すように、まず、金属回路板とセラミックス基板とを
接合してセラミックス回路基板を予め形成した後に、こ
のセラミックス回路基板に強制的に荷重を負荷すること
によりセラミックス回路基板を金属回路板側に凹形状に
反らせる方法、またはセラミックス基板の片面にホーニ
ング加工または研磨加工を施すことにより反り量が50
〜150μmの範囲となる凹形状面を有するセラミック
ス基板を予め形成し、この凹形状面に金属回路板を接合
することによりセラミックス回路基板を形成し、このセ
ラミックス回路基板の反り量が100μm以下(ゼロを
含まず)の範囲となるように金属回路板側に凹形状に反
らせる方法になどを使用することができる。
れば、所定の反り量の範囲内において金属回路板側に反
った凹形状に形成されているため、曲げ強度が大きく、
かつ十分なたわみ特性を有するセラミックス回路基板が
得られる。また、ビッカース硬度(Hv)が500N/
mm2 以下の金属回路板を使用することにより、上記たわ
み特性を、さらに改善することができる。そして、この
セラミックス回路基板を使用することにより、割れの発
生が少なく耐久性および信頼性に優れた半導体装置を高
い製造歩留りで量産することが可能になる。
付図面を参照して以下の実施例に基づいて、より具体的
に説明する。
す寸法を有し、3点曲げ強度が600MPa,たわみ量
が1.60mmである窒化けい素(Si3 N4 )基板と、
3点曲げ強度が300MPa,たわみ量が0.50mmで
ある窒化アルミニウム(AlN)基板とを多数用意し
た。
厚さを有し、Cu(無酸素銅),Ni,Al,コバール
合金(28%Ni−18Co−Fe)の各金属材から成
る金属板路板(厚さ0.3mm)および裏金属板(厚さ
0.25mm)をそれぞれ調製した。なお上記金属材は窒
素ガス(N2 )雰囲気中において温度400℃でアニー
ル処理を実施して、そのビッカース硬度を表1に示す値
に調製されたものを使用した。
を27%、Cu粉末を70%含有する粉末混合体100
重量部に対して、溶媒としてのテレピネオールにバイン
ダーとしてのエチルセルロースを溶解したバインダー溶
液を20重量部添加して、擂回機で混合後、三段ロール
で混練してペースト状の接合用組成物を調製した。
例1〜5および比較例1〜2)および窒化アルミニウム
(AlN)基板(実施例6および比較例3)の両面に前
記ペースト状接合用組成物を介在させて、それぞれ金属
回路板および裏金属板を接触配置して3層構造の積層体
とし、この各積層体を加熱炉内に配置し、炉内を1.3
×10-8MPaの真空度に調整した後に温度850℃に
て15分間加熱して図2〜図4に示すように、各セラミ
ックス基板12に金属回路板13および裏金属板14を
一体に接合して、多数の接合体を得た。そして各接合体
についてエッチング処理を実施して所定の回路パターン
を有するセラミックス回路基板とした。
中で温度1300℃で12時間加熱することにより、基
板全表面を酸化し厚さ2μmの酸化物層(Al2 O3 皮
膜)を形成した。
面側に表1に示す厚さ0.3mmのタフピッチ電解銅から
成る金属回路板としての銅回路板を接触配置する一方、
背面側に厚さ0.25mmのタフピッチ銅から成る裏金属
板としての銅板を接触配置して積層体とし、この積層体
を窒素ガス雰囲気に調整し、温度1075℃に設定した
加熱炉に挿入して1分間加熱することにより、各AlN
基板の両面に金属回路板(Cu板)または裏銅板を直接
接合法(DBC法)によって接合した接合体をそれぞれ
調製した。さらに各接合体をエッチング処理することに
より、所定の回路パターンを有するセラミックス回路基
板とした。
例1〜4のセラミックス回路基板のエッチング処理後に
おける反り量を測定したところ、全て金属回路板13側
に凸になるような形状であった。そこで比較例1を除く
各実施例1〜7および比較例2〜4に係るセラミックス
回路基板について、反り方向が反対になるように強制荷
重を付加し、図1に示すように表側(金属回路板側)が
凹形状になるように変形させ、かつ反り量が表1に示す
値となるように調整した。なお、上記反り量は金属回路
板側が凹面となる場合は正(+)の値である一方、凸面
となる場合は負(−)の値となる。
路基板1は、図1に模式的に示すように湾曲したセラミ
ックス基板2の凹面側に金属回路板3が一体に接合され
る一方、背面側(凸面側)に裏金属板4が一体に接合し
た構造を有する。そして、セラミックス基板2の両縁部
を含む平面からセラミックス基板2の中央部までの間隙
Dが反り量に相当する。
施例および比較例に係るセラミックス回路基板につい
て、凹面側の両端部を2点で支持する一方、背面側(凸
側)の中央部の1点に荷重を付加して3点曲げ強度を測
定するとともにセラミックス基板の両縁部を含む平面に
対する最大たわみ量を測定して下記表1に示す結果を得
た。
金属回路板側に所定の反り量をもって凹形状に形成する
とともに、ビッカース硬度(Hv)が500N/mm2 以
下の金属回路板を使用した各実施例に係るセラミックス
回路基板においては、セラミックス基板の母材強度とほ
ぼ同等か、若干低下した程度の高い曲げ強度を有してお
り、特に最大たわみ量が、従来構造のものと比較して大
幅に増加しており、割れの発生量が極めて低くなる効果
が得られている。
向に反った比較例1に係るセラミックス回路基板や高硬
度の金属回路板を使用した比較例2〜4に係るセラミッ
クス回路基板では、曲げ強度およびたわみ量がいずれも
セラミックス基板の母材よりもかなり劣化することが再
確認できた。
たセラミックス基板に金属回路板を一体に接合した場合
について、以下の実施例を参照して説明する。
びAlN基板で反り直し処理を実施して平坦化した各セ
ラミックス基板について、表1に示すように、セラミッ
クス基板の片面のみをホーニング加工(実施例8,1
0)または研磨加工(実施例9,11)する一方、両面
とも研磨加工(比較例7)して、所定の反りを形成し
た、それぞれのセラミックス基板を形成した。一方、反
り直し処理を実施せず、また両面ともに加工処理を実施
しないセラミックス基板も比較例5,6として用意し
た。各セラミックス基板の反り量を測定して表2に示す
結果を得た。
に、前記活性金属法により金属回路板(Cu板)および
裏金属板(Cu板)を一体に接合した。すなわち、各セ
ラミックス基板の両面に実施例1〜6で使用した、活性
金属を含有するペースト状接合用組成物(Ag−Cu−
Ti系ろう材)を塗布した後に、各セラミックス基板の
凹面側表面に金属回路板としてのCu板(厚さ0.3m
m)を接触配置する一方、凸面側表面に裏金属板として
のCu板(厚さ0.25mm)を接触配置した状態で実施
例1と同一の加熱条件で接合処理を実施することによ
り、セラミックス基板に金属回路板と裏金属板とを一体
に接合した接合体を製造した。さらに、各接合体をエッ
チング処理することにより、所定の回路パターンを有す
る実施例8〜11および比較例5〜7に係るセラミック
ス回路基板をそれぞれ調製した。
クス回路基板の反り量を測定して表2に示す結果を得
た。表2に示す加工後(エッチング処理前)の反り量と
エッチング処理後の反り量との比較から明らかなよう
に、エッチング処理前においては実施例および比較例の
接合体の反り量が全て金属回路板側が凹形状となるよう
に形成されているが、この段階で反り量が50μm未満
である各比較例の接合体は、エッチング処理すると、本
願発明で規定する方向とは逆の方向に反りを生じてしま
うことが判明する。
成した各セラミックス回路基板について、実施例1と同
様にして3点曲げ強度および最大たわみ量を測定して下
記表2に示す結果を得た。
属回路板側に所定の反り量をもって凹形状に形成された
各実施例に係るセラミックス回路基板においては、逆方
向に反った形状を有する各比較例に係るセラミックス回
路基板と比較して、曲げ強度が大きく、破壊に至るまで
の最大たわみ量が大きく、割れに対して優れた耐性が発
揮されることが判明した。
クス回路基板の耐久性および信頼性を評価するために、
各回路基板を−40℃で30分間保持し、次に室温(R
T:25℃)で10分間保持し、さらに125℃で30
分間保持し、さらに室温で10分間保持するという加熱
−冷却する操作を1サイクルとするヒートサイクル試験
(熱衝撃試験)を繰り返して実施した。その結果を表
1,2に健全率η(%)として併記した。ここで健全率
ηとは、ファインクラックが発生し得る基板上の金属回
路板の周辺長の合計をLo,ヒートサイクル試験により
実際に発生したファインクラックの長さの合計をLとし
た際に、
インクラックは全く発生しておらず、ηが100%より
小さくなるに従ってファインクラックが増加することを
示す指数である。
ミックス回路基板同士を比較すると、明らかに実施例は
比較例よりファインクラックの発生量が少ないことを示
している。
m以下であり、かつ金属回路板側に凹形状に形成した各
実施例に係るセラミックス回路基板においては、セラミ
ックス基板と金属回路板等との接合端の角部における集
中残留応力が小さくなり、耐熱サイクル特性が大幅に向
上することが判明した。
クス回路基板によれば、所定の反り量の範囲内において
金属回路板側に反った凹形状に形成されているため、曲
げ強度が大きく、かつ十分なたわみ特性を有するセラミ
ックス回路基板が得られる。また、ビッカース硬度(H
v)が500N/mm2 以下の金属回路板を使用すること
により、上記たわみ特性を、さらに改善することができ
る。そして、このセラミックス回路基板を使用すること
により、割れの発生が少なく耐久性および信頼性に優れ
た半導体装置を高い製造歩留りで量産することが可能に
なる。
を模式的に示す断面図。
Claims (8)
- 【請求項1】 セラミックス基板に金属回路板を接合し
たセラミックス回路基板において、上記セラミックス回
路基板が金属回路板側に凹形状に反っており、その反り
量が100μm以下(ゼロを含まず)であることを特徴
とするセラミックス回路基板。 - 【請求項2】 反り量が10μm以上80μm以下であ
ることを特徴とする請求項1記載のセラミックス回路基
板。 - 【請求項3】 金属回路板が、Ti,Zr,Hfから選
択される少なくとも1種を含有する活性金属層を介して
セラミックス基板と接合されていることを特徴とする請
求項1記載のセラミックス回路基板。 - 【請求項4】 金属回路板が直接接合法によりセラミッ
クス基板に接合されていることを特徴とする請求項1記
載のセラミックス回路基板。 - 【請求項5】 金属回路板のビッカース硬度(Hv)が
500N/mm2 以下であることを特徴とする請求項1記
載のセラミックス回路基板。 - 【請求項6】 セラミックス回路基板に曲げ応力を付加
し破断に至る際の上記セラミックス回路基板の長手方向
両縁部を含む平面を基準とする金属回路板方向へのたわ
み量が、セラミックス回路基板の長辺方向の単位長さ1
mm当り0.01mm以上であることを特徴とする請求項1
記載のセラミックス回路基板。 - 【請求項7】 金属回路板とセラミックス基板とを接合
してセラミックス回路基板を形成した後に、このセラミ
ックス回路基板に荷重を負荷することによりセラミック
ス回路基板を金属回路板側に凹形状に反らせるととも
に、その反り量を100μm以下(ゼロを含まず)以下
の範囲とすることを特徴とするセラミックス回路基板の
製造方法。 - 【請求項8】 セラミックス基板の片面にホーニング加
工または研磨加工を施すことにより反り量が50〜15
0μmの範囲となる凹形状面を有するセラミックス基板
を形成し、この凹形状面に金属回路板を接合することに
よりセラミックス回路基板を形成し、このセラミックス
回路基板の反り量が100μm以下(ゼロを含まず)の
範囲となるように金属回路板側に凹形状に反らせること
を特徴とするセラミックス回路基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13019698A JP3949270B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | セラミックス回路基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13019698A JP3949270B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | セラミックス回路基板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11330308A true JPH11330308A (ja) | 1999-11-30 |
| JP3949270B2 JP3949270B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=15028393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13019698A Expired - Fee Related JP3949270B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | セラミックス回路基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3949270B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002252433A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Dowa Mining Co Ltd | セラミックス回路基板及びその製造方法 |
| JP2003197824A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Toshiba Corp | セラミックス回路基板 |
| EP1345480A2 (en) | 2002-03-15 | 2003-09-17 | Dowa Mining Co., Ltd. | Ceramic circuit board and power module |
| JP2007036263A (ja) * | 2001-03-01 | 2007-02-08 | Dowa Holdings Co Ltd | 半導体実装用絶縁基板及びパワーモジュール |
| JP2007116111A (ja) * | 2006-09-15 | 2007-05-10 | Toshiba Corp | セラミックス回路基板の製造方法 |
| US7387945B2 (en) | 2004-05-11 | 2008-06-17 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor chip, semiconductor device and electronic equipment including warpage control film, and manufacturing method of same |
| JP2010183585A (ja) * | 2010-02-26 | 2010-08-19 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置と画像読取装置と画像形成装置 |
| JP2010267997A (ja) * | 2010-08-04 | 2010-11-25 | Dowa Holdings Co Ltd | セラミックス回路基板およびパワーモジュール |
| WO2016125635A1 (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-11 | 株式会社東芝 | 窒化珪素回路基板およびそれを用いた電子部品モジュール |
| CN106486426A (zh) * | 2015-08-26 | 2017-03-08 | 比亚迪股份有限公司 | 用于焊接芯片的金属-陶瓷板和在其上焊接芯片的方法 |
| JPWO2016021645A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2017-05-25 | デンカ株式会社 | 放熱部品及びその製造方法 |
| US11094648B2 (en) | 2017-08-04 | 2021-08-17 | Denka Company Limited | Power module |
| CN114026967A (zh) * | 2019-05-17 | 2022-02-08 | 阿莫善斯有限公司 | 陶瓷基板制造方法 |
| WO2023033116A1 (ja) * | 2021-09-01 | 2023-03-09 | 住友ベークライト株式会社 | 積層板、回路基板、および積層板の製造方法 |
| JP2024034662A (ja) * | 2022-09-01 | 2024-03-13 | 三菱電機株式会社 | ベース板、半導体装置、ベース板の製造方法および半導体装置の製造方法 |
| JP2024102790A (ja) * | 2023-01-19 | 2024-07-31 | 鴻創應用科技有限公司 | セラミックウェハ及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP13019698A patent/JP3949270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002252433A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Dowa Mining Co Ltd | セラミックス回路基板及びその製造方法 |
| JP2007036263A (ja) * | 2001-03-01 | 2007-02-08 | Dowa Holdings Co Ltd | 半導体実装用絶縁基板及びパワーモジュール |
| JP2003197824A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Toshiba Corp | セラミックス回路基板 |
| EP1345480A2 (en) | 2002-03-15 | 2003-09-17 | Dowa Mining Co., Ltd. | Ceramic circuit board and power module |
| JP2003273289A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Dowa Mining Co Ltd | セラミックス回路基板およびパワーモジュール |
| EP1345480A3 (en) * | 2002-03-15 | 2005-06-01 | Dowa Mining Co., Ltd. | Ceramic circuit board and power module |
| US7387945B2 (en) | 2004-05-11 | 2008-06-17 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor chip, semiconductor device and electronic equipment including warpage control film, and manufacturing method of same |
| JP2007116111A (ja) * | 2006-09-15 | 2007-05-10 | Toshiba Corp | セラミックス回路基板の製造方法 |
| JP2010183585A (ja) * | 2010-02-26 | 2010-08-19 | Ricoh Co Ltd | 半導体装置と画像読取装置と画像形成装置 |
| JP2010267997A (ja) * | 2010-08-04 | 2010-11-25 | Dowa Holdings Co Ltd | セラミックス回路基板およびパワーモジュール |
| JPWO2016021645A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2017-05-25 | デンカ株式会社 | 放熱部品及びその製造方法 |
| US10636723B2 (en) | 2014-08-06 | 2020-04-28 | Denka Company Limited | Heat dissipation component and method for manufacturing same |
| US11682604B2 (en) | 2014-08-06 | 2023-06-20 | Denka Company Limited | Heat dissipation component and method for manufacturing same |
| US10109555B2 (en) | 2015-02-02 | 2018-10-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Silicon nitride circuit board and electronic component module using the same |
| US10366938B2 (en) | 2015-02-02 | 2019-07-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Silicon nitride circuit board and electronic component module using the same |
| JPWO2016125635A1 (ja) * | 2015-02-02 | 2017-11-09 | 株式会社東芝 | 窒化珪素回路基板およびそれを用いた電子部品モジュール |
| WO2016125635A1 (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-11 | 株式会社東芝 | 窒化珪素回路基板およびそれを用いた電子部品モジュール |
| CN106486426A (zh) * | 2015-08-26 | 2017-03-08 | 比亚迪股份有限公司 | 用于焊接芯片的金属-陶瓷板和在其上焊接芯片的方法 |
| US11094648B2 (en) | 2017-08-04 | 2021-08-17 | Denka Company Limited | Power module |
| CN114026967A (zh) * | 2019-05-17 | 2022-02-08 | 阿莫善斯有限公司 | 陶瓷基板制造方法 |
| CN114026967B (zh) * | 2019-05-17 | 2024-05-14 | 阿莫善斯有限公司 | 陶瓷基板制造方法 |
| WO2023033116A1 (ja) * | 2021-09-01 | 2023-03-09 | 住友ベークライト株式会社 | 積層板、回路基板、および積層板の製造方法 |
| JP7311071B1 (ja) * | 2021-09-01 | 2023-07-19 | 住友ベークライト株式会社 | 積層板の製造方法 |
| JP2024034662A (ja) * | 2022-09-01 | 2024-03-13 | 三菱電機株式会社 | ベース板、半導体装置、ベース板の製造方法および半導体装置の製造方法 |
| JP2024102790A (ja) * | 2023-01-19 | 2024-07-31 | 鴻創應用科技有限公司 | セラミックウェハ及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3949270B2 (ja) | 2007-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5672848A (en) | Ceramic circuit board | |
| JP4168114B2 (ja) | 金属−セラミックス接合体 | |
| JP4649027B2 (ja) | セラミックス回路基板 | |
| JPH11330308A (ja) | セラミックス回路基板およびその製造方法 | |
| EP1039539B1 (en) | Method for producing a ceramic circuit board | |
| JP3845925B2 (ja) | 窒化アルミニウム基材を用いた半導体装置用部材及びその製造方法 | |
| CN110730574A (zh) | 双面电路非氧化物系陶瓷基板及其制造方法 | |
| JP2000323618A (ja) | 銅回路接合基板及びその製造方法 | |
| US6197435B1 (en) | Substrate | |
| JP3847954B2 (ja) | セラミックス回路基板の製造方法 | |
| JP4467659B2 (ja) | セラミックス回路基板 | |
| JPH09162325A (ja) | 窒化珪素回路基板及びその製造方法 | |
| JPH08250823A (ja) | セラミックス回路基板 | |
| JP2911644B2 (ja) | 回路基板 | |
| JP4557398B2 (ja) | 電子素子 | |
| JP3833410B2 (ja) | セラミックス回路基板 | |
| JP3722573B2 (ja) | セラミックス基板及びそれを用いた回路基板とその製造方法 | |
| JPH08102570A (ja) | セラミックス回路基板 | |
| JPH10247763A (ja) | 回路基板及びその製造方法 | |
| JPH08274423A (ja) | セラミックス回路基板 | |
| JP2003192462A (ja) | 窒化珪素回路基板およびその製造方法 | |
| JP4476428B2 (ja) | 窒化アルミニウム回路基板およびその製造方法 | |
| JP2004134703A (ja) | 端子付き回路基板 | |
| JP2000277663A (ja) | 複合基板およびその製造方法 | |
| JP2006199584A (ja) | セラミックス回路基板の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050421 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070314 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070410 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070418 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070808 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 3 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 3 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20071204 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |