JPH11330562A - ドットマトリックス型led表示器 - Google Patents
ドットマトリックス型led表示器Info
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- JPH11330562A JPH11330562A JP10127648A JP12764898A JPH11330562A JP H11330562 A JPH11330562 A JP H11330562A JP 10127648 A JP10127648 A JP 10127648A JP 12764898 A JP12764898 A JP 12764898A JP H11330562 A JPH11330562 A JP H11330562A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led display
- dot matrix
- hole
- matrix type
- illumination
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 LED表示部による表示をコントラスト良
く、また、色彩に変化を持たせて行うことができるドッ
トマトリックス型LED表示器を提供すること。 【解決手段】 バックライト透過用の複数の照明孔26
を有する基板2の一方の面に、複数のLED表示部3を
備え、前記LED表示部3と前記照明孔26を対を成す
ように隣接して配置するとともに、前記LED表示部3
と照明孔26の対をドットマトリックス状に配置した。
く、また、色彩に変化を持たせて行うことができるドッ
トマトリックス型LED表示器を提供すること。 【解決手段】 バックライト透過用の複数の照明孔26
を有する基板2の一方の面に、複数のLED表示部3を
備え、前記LED表示部3と前記照明孔26を対を成す
ように隣接して配置するとともに、前記LED表示部3
と照明孔26の対をドットマトリックス状に配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドットマトリック
ス型LED表示器に関する。
ス型LED表示器に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機などの遊戯用に利用されるL
ED表示器は、7セグメント型数字表示器やドットマト
リックス型表示器が主流となっている。そして、これら
の表示器においては、光反射性を高めるために配線基板
の表面に白色系のレジストを塗布したり、表示コントラ
ストを高めるために、配線基板の表面に黒色系のレジス
トを塗布している(特開平8−274379号公報
等)。したがって、LED表示部の背景部分は、白や黒
色系の色で固定されるので、表示に変化を持たせること
ができなかった。
ED表示器は、7セグメント型数字表示器やドットマト
リックス型表示器が主流となっている。そして、これら
の表示器においては、光反射性を高めるために配線基板
の表面に白色系のレジストを塗布したり、表示コントラ
ストを高めるために、配線基板の表面に黒色系のレジス
トを塗布している(特開平8−274379号公報
等)。したがって、LED表示部の背景部分は、白や黒
色系の色で固定されるので、表示に変化を持たせること
ができなかった。
【0003】一方、バックライトを利用した表示装置の
代表例としては、透過型の液晶表示装置が知られてい
る。この液晶表示装置に用いられる液晶パネルは、印加
電圧によって液晶の駆動を制御する電圧駆動型素子であ
る。このような電圧駆動型素子である液晶パネルの配線
構造を、LED表示器のような電流駆動型素子に適用す
ることは、配線抵抗が高く十分な電流をLEDに供給す
ることができないという理由で困難である。また、ガラ
ス基板は、両面配線を行うに際して、スルーホールの形
成が困難であるとともに、LEDチップを装着する際に
発生する急激な温度変化に弱く、また、落下によって破
損しやすいので、取扱が容易ではない。
代表例としては、透過型の液晶表示装置が知られてい
る。この液晶表示装置に用いられる液晶パネルは、印加
電圧によって液晶の駆動を制御する電圧駆動型素子であ
る。このような電圧駆動型素子である液晶パネルの配線
構造を、LED表示器のような電流駆動型素子に適用す
ることは、配線抵抗が高く十分な電流をLEDに供給す
ることができないという理由で困難である。また、ガラ
ス基板は、両面配線を行うに際して、スルーホールの形
成が困難であるとともに、LEDチップを装着する際に
発生する急激な温度変化に弱く、また、落下によって破
損しやすいので、取扱が容易ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、LED表示
部による表示をコントラスト良く、また、色彩に変化を
持たせて行うことができるドットマトリックス型LED
表示器を提供することを課題とする。また、構造が簡単
で、取扱いやすいドットマトリックス型LED表示器を
提供することを課題とする。
部による表示をコントラスト良く、また、色彩に変化を
持たせて行うことができるドットマトリックス型LED
表示器を提供することを課題とする。また、構造が簡単
で、取扱いやすいドットマトリックス型LED表示器を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のドットマトリッ
クス型LED表示器は、バックライト透過用の複数の照
明孔を有する基板の一方の面に、複数のLED表示部を
備え、前記LED表示部と前記照明孔を対を成すように
隣接して配置するとともに、前記LED表示部と照明孔
の対をドットマトリックス状に配置したことを特徴とす
る。
クス型LED表示器は、バックライト透過用の複数の照
明孔を有する基板の一方の面に、複数のLED表示部を
備え、前記LED表示部と前記照明孔を対を成すように
隣接して配置するとともに、前記LED表示部と照明孔
の対をドットマトリックス状に配置したことを特徴とす
る。
【0006】前記照明孔は、LED表示部の大きさより
も小さく設定することができる。また、前記LED表示
部は、少なくとも1つのLEDチップと、前記LEDチ
ップを配置するためのパッドと、前記LEDチップに対
するワイヤボンド配線を行うためのパッドと、前記パッ
ドの少なくとも一方に形成した裏面配線用のスルーホー
ルを備え、前記LED表示部、前記照明孔、前記スルー
ホールの大きさをこの順に順次小さくなるように設定す
ることができる。
も小さく設定することができる。また、前記LED表示
部は、少なくとも1つのLEDチップと、前記LEDチ
ップを配置するためのパッドと、前記LEDチップに対
するワイヤボンド配線を行うためのパッドと、前記パッ
ドの少なくとも一方に形成した裏面配線用のスルーホー
ルを備え、前記LED表示部、前記照明孔、前記スルー
ホールの大きさをこの順に順次小さくなるように設定す
ることができる。
【0007】前記基板の裏側にバックライト装置を配置
することができ、このバックライト装置は複数のLED
表示ランプで構成することができる。
することができ、このバックライト装置は複数のLED
表示ランプで構成することができる。
【0008】また、前記照明孔を覆う光拡散シートを、
前記基板の表側あるいは裏側に配置することができる。
前記基板の表側あるいは裏側に配置することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例に係わるドット
マトリックス型LED表示器1の平面図、図2は図1の
I−Iに沿った断面図である。図2に示すように、この
LED表示器1は、遮光性の配線基板2と、この配線基
板2の表側に配置した複数のLED表示部3と、前記配
線基板2の裏側に配置したバックライト装置4と、前記
LED表示部3やバックライト装置4を駆動するための
駆動用回路基板5と、これらを位置決め配置するケース
6を備えて構成している。
して説明する。図1は本発明の一実施例に係わるドット
マトリックス型LED表示器1の平面図、図2は図1の
I−Iに沿った断面図である。図2に示すように、この
LED表示器1は、遮光性の配線基板2と、この配線基
板2の表側に配置した複数のLED表示部3と、前記配
線基板2の裏側に配置したバックライト装置4と、前記
LED表示部3やバックライト装置4を駆動するための
駆動用回路基板5と、これらを位置決め配置するケース
6を備えて構成している。
【0010】LED表示部3は、単独で、若しくは組み
合わせによって、多色表示できるように、この例では、
図2中に拡大して模式的に示すように、3原色の内の2
色を発光するための赤と緑の2つのLEDチップ31
R,31Gを、透明な樹脂32によってモ−ルドした2
色発光型のLED表示器で構成している。各LED表示
部3は、その外形寸法(直径)を2.2mm前後、その
配置ピッチを2.5mm前後に設定し、図1に示すよう
に、配線基板2の表面側に例えば16×16ドットのマ
トリックス状に配置している。尚、LED表示部3は、
その内部に発光色が異なる3以上の複数のLEDチップ
を内蔵したものを用いることもできるし、1つのLED
チップを内蔵したものを、色を異ならせて複数用いるこ
ともできる。そしてまた、これらの組み合わせによって
全体で多色表示する構造のものを採用することもでき
る。
合わせによって、多色表示できるように、この例では、
図2中に拡大して模式的に示すように、3原色の内の2
色を発光するための赤と緑の2つのLEDチップ31
R,31Gを、透明な樹脂32によってモ−ルドした2
色発光型のLED表示器で構成している。各LED表示
部3は、その外形寸法(直径)を2.2mm前後、その
配置ピッチを2.5mm前後に設定し、図1に示すよう
に、配線基板2の表面側に例えば16×16ドットのマ
トリックス状に配置している。尚、LED表示部3は、
その内部に発光色が異なる3以上の複数のLEDチップ
を内蔵したものを用いることもできるし、1つのLED
チップを内蔵したものを、色を異ならせて複数用いるこ
ともできる。そしてまた、これらの組み合わせによって
全体で多色表示する構造のものを採用することもでき
る。
【0011】配線基板2は、図3にその要部平面図を、
図4に導電性パターンの透視図を示すように、遮光性で
絶縁性の樹脂基板21と、この樹脂基板21の一方の面
に形成した複数のX電極22(22R,22G)と、前
記樹脂基板21の他方の面に形成した複数のY電極23
と、前記樹脂基板21の一方の面に前記X電極22(2
2R,22G)と前記Y電極23の交差点近傍に位置し
て形成したチップ配置用パッド24(24R,24G)
及びワイヤボンド用パッド25を備えて構成している。
チップ配置用パッド24(24R,24G)及びワイヤ
ボンド用パッド25は全体として、LED表示部3の平
面形状と同等の形状を成している。
図4に導電性パターンの透視図を示すように、遮光性で
絶縁性の樹脂基板21と、この樹脂基板21の一方の面
に形成した複数のX電極22(22R,22G)と、前
記樹脂基板21の他方の面に形成した複数のY電極23
と、前記樹脂基板21の一方の面に前記X電極22(2
2R,22G)と前記Y電極23の交差点近傍に位置し
て形成したチップ配置用パッド24(24R,24G)
及びワイヤボンド用パッド25を備えて構成している。
チップ配置用パッド24(24R,24G)及びワイヤ
ボンド用パッド25は全体として、LED表示部3の平
面形状と同等の形状を成している。
【0012】樹脂基板21は、バックライト装置4から
発せられる光を透過させるため、前記LED表示部3の
寸法よりも小さな寸法(直径が0.8mm前後)の複数
の照明孔26を備えている。これらの照明孔26は、そ
の各々が前記LED表示部3と平面的に重ならないよう
に前記LED表示部3に隣接した位置に配置している。
その結果、これらのLED表示部3は、前記照明孔26
と対を成すように配置され、その対がドットマトリック
ス状をなして全体に分散して配列されることになる。樹
脂基板21は、光透過率が低く、しかもワイヤボンド時
の衝撃などによって破損が発生しない厚さ、例えば1〜
2mm程度の厚さのがラスエポキシ製の基板によって構
成している。
発せられる光を透過させるため、前記LED表示部3の
寸法よりも小さな寸法(直径が0.8mm前後)の複数
の照明孔26を備えている。これらの照明孔26は、そ
の各々が前記LED表示部3と平面的に重ならないよう
に前記LED表示部3に隣接した位置に配置している。
その結果、これらのLED表示部3は、前記照明孔26
と対を成すように配置され、その対がドットマトリック
ス状をなして全体に分散して配列されることになる。樹
脂基板21は、光透過率が低く、しかもワイヤボンド時
の衝撃などによって破損が発生しない厚さ、例えば1〜
2mm程度の厚さのがラスエポキシ製の基板によって構
成している。
【0013】この樹脂基板21の表には、複数の、X電
極22(22R,22G)、チップ配置用パッド24
(24R,24G)及びワイヤボンド用パッド25が、
金、銅、アルミニウム等の導電性のよい金属薄膜をパタ
−ニングすることによって、図3に示すような導電性パ
ターンとして形成される。樹脂基板21の裏には、パタ
ーン23M付きの複数のY電極23が、金、銅、アルミ
ニウム等の導電性のよい金属薄膜をパタ−ニングするこ
とによって、図4に透視した図を示すような導電性パタ
ーンとして形成される。
極22(22R,22G)、チップ配置用パッド24
(24R,24G)及びワイヤボンド用パッド25が、
金、銅、アルミニウム等の導電性のよい金属薄膜をパタ
−ニングすることによって、図3に示すような導電性パ
ターンとして形成される。樹脂基板21の裏には、パタ
ーン23M付きの複数のY電極23が、金、銅、アルミ
ニウム等の導電性のよい金属薄膜をパタ−ニングするこ
とによって、図4に透視した図を示すような導電性パタ
ーンとして形成される。
【0014】そして、LED表示部3を構成するパッド
の少なくとも1つ、この例ではチップ配置用パッド24
Rは、樹脂基板21を貫通するスルーホール27を介し
て前記Y電極23に電気的に接続されている。このスル
ーホール27の寸法は、直径が0.1mm前後と、照明
孔26よりも十分に小さな大きさに設定している。
の少なくとも1つ、この例ではチップ配置用パッド24
Rは、樹脂基板21を貫通するスルーホール27を介し
て前記Y電極23に電気的に接続されている。このスル
ーホール27の寸法は、直径が0.1mm前後と、照明
孔26よりも十分に小さな大きさに設定している。
【0015】樹脂基板21の表に位置するX電極22
(22R,22G)は、前記照明孔26の配置領域を広
く確保するために、チップ配置用パッド24(24R,
24G)及びワイヤボンド用パッド25の外郭に沿って
最低限の絶縁間隔を保って配置している。
(22R,22G)は、前記照明孔26の配置領域を広
く確保するために、チップ配置用パッド24(24R,
24G)及びワイヤボンド用パッド25の外郭に沿って
最低限の絶縁間隔を保って配置している。
【0016】上記の導電性パターンは、電気的な絶縁を
図るために、必要に応じて絶縁必要個所を絶縁樹脂によ
って覆われる。
図るために、必要に応じて絶縁必要個所を絶縁樹脂によ
って覆われる。
【0017】そして、チップ配置用パッド24(24
R,24G)に、図2,3に示すように、赤と緑のLE
Dチップ31R,31Gが、それぞれ銀ペースト等の導
電性接着剤を介して配置され、ワイヤ線33R,33G
によってワイヤボンド用パッド25にワイヤボンド接続
される。そして、これらチップ31R,31Gとワイヤ
線33R,33Gを透明な樹脂32によって半球状にモ
−ルドすることによってLED表示部3が出来上がる。
R,24G)に、図2,3に示すように、赤と緑のLE
Dチップ31R,31Gが、それぞれ銀ペースト等の導
電性接着剤を介して配置され、ワイヤ線33R,33G
によってワイヤボンド用パッド25にワイヤボンド接続
される。そして、これらチップ31R,31Gとワイヤ
線33R,33Gを透明な樹脂32によって半球状にモ
−ルドすることによってLED表示部3が出来上がる。
【0018】バックライト装置4は、図2に示すよう
に、配線基板2よりも若干狭い配線基板41にLEDラ
ンプ式の複数の発光素子42を分散配置して構成し、こ
の配線基板41を前記配線基板2と一定の間隔を保つよ
うにケース6に固定している。発光素子42は、3原色
の内の残りの色、すなわち、3原色の内、前記LED表
示部3に用いた色以外の色、この例では、青色を発光す
ることができる素子を用いている。青色は波長が3原色
の中で一番短く、光散乱性が高いので、照明孔26を通
過した後の光を広範囲に拡散させる上で有効となる。
に、配線基板2よりも若干狭い配線基板41にLEDラ
ンプ式の複数の発光素子42を分散配置して構成し、こ
の配線基板41を前記配線基板2と一定の間隔を保つよ
うにケース6に固定している。発光素子42は、3原色
の内の残りの色、すなわち、3原色の内、前記LED表
示部3に用いた色以外の色、この例では、青色を発光す
ることができる素子を用いている。青色は波長が3原色
の中で一番短く、光散乱性が高いので、照明孔26を通
過した後の光を広範囲に拡散させる上で有効となる。
【0019】配線基板2には、バックライト装置4の光
を拡散させるための光拡散シート7を、必要に応じて、
前記照明孔26の配置範囲を覆うように貼付することが
できる。この光拡散シート7は、図2に示すように配線
基板2の裏面に貼付することもできるし、図5に(第2
の実施例として)示すように配線基板2の表面に貼付す
ることもできる。ここで、配線基板2の表面に貼付する
場合は、LED表示部3を露出させるための孔を光拡散
シート7に予め形成しておく必要があるとともに、その
孔とLED表示部3の位置決め作業などが必要であるの
に対して、配線基板2の裏面に貼付する場合はその必要
性がないので、光拡散シート7の貼付は、配線基板2の
裏面に行うのが組立作業性を高めることができる点で好
ましい。
を拡散させるための光拡散シート7を、必要に応じて、
前記照明孔26の配置範囲を覆うように貼付することが
できる。この光拡散シート7は、図2に示すように配線
基板2の裏面に貼付することもできるし、図5に(第2
の実施例として)示すように配線基板2の表面に貼付す
ることもできる。ここで、配線基板2の表面に貼付する
場合は、LED表示部3を露出させるための孔を光拡散
シート7に予め形成しておく必要があるとともに、その
孔とLED表示部3の位置決め作業などが必要であるの
に対して、配線基板2の裏面に貼付する場合はその必要
性がないので、光拡散シート7の貼付は、配線基板2の
裏面に行うのが組立作業性を高めることができる点で好
ましい。
【0020】このように構成したLED表示器1は、駆
動用回路基板5によって駆動され、LED表示部3の各
色ごとの点灯/消灯と、バックライト装置4の点灯/消
灯が種々組み合わされて所望の表示に利用される。例え
ば、LED表示部3によって任意の文字や図柄が赤と緑
の2色、あるいは、その組み合わせ(両者の点灯/消灯
/デュ−ティ比の変更を含む)で表示され、その背景色
としてバックライト装置4の青色が利用される。バック
ライト装置4から発せられ照明孔26を通る光は、光拡
散シート7によって拡散されたのち、LED表示部3の
間を照射することによって、LED表示部3による表示
の背景色として利用される。このように、3原色の内の
2色を用いて任意の文字や図柄を表示し、その背景色に
3原色の残りの色を用いることによって、表示のコント
ラストを高めることができるとともに、色彩的に鮮やか
な表示を行うことができる。
動用回路基板5によって駆動され、LED表示部3の各
色ごとの点灯/消灯と、バックライト装置4の点灯/消
灯が種々組み合わされて所望の表示に利用される。例え
ば、LED表示部3によって任意の文字や図柄が赤と緑
の2色、あるいは、その組み合わせ(両者の点灯/消灯
/デュ−ティ比の変更を含む)で表示され、その背景色
としてバックライト装置4の青色が利用される。バック
ライト装置4から発せられ照明孔26を通る光は、光拡
散シート7によって拡散されたのち、LED表示部3の
間を照射することによって、LED表示部3による表示
の背景色として利用される。このように、3原色の内の
2色を用いて任意の文字や図柄を表示し、その背景色に
3原色の残りの色を用いることによって、表示のコント
ラストを高めることができるとともに、色彩的に鮮やか
な表示を行うことができる。
【0021】特に、LED表示部3と照明孔26を対を
成すように隣接して配置し、それらをドットマトリック
ス状に分散して配置しているので、バックライト装置4
から発せられた光をLED表示部3が配置された領域に
均一に与えることができる。ここで、スルーホール27
をバックライト装置4の光を透過させる照明孔として兼
用することも考えられる。ところが、スルーホール27
は、LED表示部3と平面的に全部あるいは一部が重な
るように配置されることが多いので、スルーホール27
を照明孔として兼用すると、バックライト装置4の光が
LED表示部3内に入り込むことに起因する混色の問題
が発生することが懸念される。一方、上記実施例は、ス
ルーホール27とは別に照明孔26を設けているので、
この照明孔27をスルーホール27の大きさよりも大き
く設定してバックライトの光をより多く透過させること
ができるとともに、スルーホール27の大きさを小さく
設定してこれを通過する光に起因する混色の問題を有効
に防止することができる。
成すように隣接して配置し、それらをドットマトリック
ス状に分散して配置しているので、バックライト装置4
から発せられた光をLED表示部3が配置された領域に
均一に与えることができる。ここで、スルーホール27
をバックライト装置4の光を透過させる照明孔として兼
用することも考えられる。ところが、スルーホール27
は、LED表示部3と平面的に全部あるいは一部が重な
るように配置されることが多いので、スルーホール27
を照明孔として兼用すると、バックライト装置4の光が
LED表示部3内に入り込むことに起因する混色の問題
が発生することが懸念される。一方、上記実施例は、ス
ルーホール27とは別に照明孔26を設けているので、
この照明孔27をスルーホール27の大きさよりも大き
く設定してバックライトの光をより多く透過させること
ができるとともに、スルーホール27の大きさを小さく
設定してこれを通過する光に起因する混色の問題を有効
に防止することができる。
【0022】照明孔26は、その大きさを大きくするに
したがってバックライト装置4の光透過量を増大させる
ことができるが、あまり大きくするとLED表示部3の
ドット密度が粗くなって鮮明な表示が困難になる。そこ
で上記実施例は、照明孔26の大きさをLED表示部3
の大きさよりも小さく設定し、LED表示部3のドット
密度を高め、鮮明な表示を実現することができるように
している。照明孔26の大きさは、4つのLED表示部
3を正方形の4隅に互いに隣接するように配置した場
合、隣接するLED表示部3の間に形成される隙間領域
に収まる程度の大きさに設定するのが好ましい。
したがってバックライト装置4の光透過量を増大させる
ことができるが、あまり大きくするとLED表示部3の
ドット密度が粗くなって鮮明な表示が困難になる。そこ
で上記実施例は、照明孔26の大きさをLED表示部3
の大きさよりも小さく設定し、LED表示部3のドット
密度を高め、鮮明な表示を実現することができるように
している。照明孔26の大きさは、4つのLED表示部
3を正方形の4隅に互いに隣接するように配置した場
合、隣接するLED表示部3の間に形成される隙間領域
に収まる程度の大きさに設定するのが好ましい。
【0023】尚、上記実施例は、各々のLED表示部3
の構成として、配線基板2に配置したLEDチップ31
(R,G)を透明な樹脂32によってモ−ルドする場合
を示したが、図6に示すような他の構成を採用すること
もできる。図6は、区画用の反射枠8を利用して各々の
LED表示部3を構成する例(第3の実施例)を示して
いる。この第3の実施例は、配線基板2の表面に、LE
Dチップ31(R,G)配置用の孔をマトリックス状に
形成した透明樹脂製の反射枠8を配置し、その上に光拡
散シート7を貼付した以外は図1〜4に示す第1の実施
例と基本構成を同じにしている。ここで、反射枠8は、
各々の照明孔26を塞ぐように配置されるが、透明樹脂
製であるので照明孔26を通過した光の導光板として機
能する。さらに、反射枠8は、LEDチップ31から発
せられた光の大部分を反射する反射板として機能するよ
うに、その屈折率やLEDチップ31との位置関係が予
め最適範囲に設定されている。このように、透明樹脂製
の反射枠8を利用すれば、LED表示部3を透明樹脂3
2によって半球状にモールドする必要がなく、透明樹脂
32を形成するための複雑な製造工程を省略して製造工
程の簡素化を図ることができる。
の構成として、配線基板2に配置したLEDチップ31
(R,G)を透明な樹脂32によってモ−ルドする場合
を示したが、図6に示すような他の構成を採用すること
もできる。図6は、区画用の反射枠8を利用して各々の
LED表示部3を構成する例(第3の実施例)を示して
いる。この第3の実施例は、配線基板2の表面に、LE
Dチップ31(R,G)配置用の孔をマトリックス状に
形成した透明樹脂製の反射枠8を配置し、その上に光拡
散シート7を貼付した以外は図1〜4に示す第1の実施
例と基本構成を同じにしている。ここで、反射枠8は、
各々の照明孔26を塞ぐように配置されるが、透明樹脂
製であるので照明孔26を通過した光の導光板として機
能する。さらに、反射枠8は、LEDチップ31から発
せられた光の大部分を反射する反射板として機能するよ
うに、その屈折率やLEDチップ31との位置関係が予
め最適範囲に設定されている。このように、透明樹脂製
の反射枠8を利用すれば、LED表示部3を透明樹脂3
2によって半球状にモールドする必要がなく、透明樹脂
32を形成するための複雑な製造工程を省略して製造工
程の簡素化を図ることができる。
【0024】また、上記各実施例において、バックライ
ト装置4は、発光素子42として低消費電力、長寿命化
を図ることができるLEDランプ式のものを用いたが螢
光式の発光素子や他の構造の発光素子を用いることもで
きる。
ト装置4は、発光素子42として低消費電力、長寿命化
を図ることができるLEDランプ式のものを用いたが螢
光式の発光素子や他の構造の発光素子を用いることもで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、LED表
示部の背景色をLED表示部に隣接して配置した照明孔
を透過させて与えることができるので、表示コントラス
トを高め、また、色彩的に鮮やかな表示を行うことがで
きる。
示部の背景色をLED表示部に隣接して配置した照明孔
を透過させて与えることができるので、表示コントラス
トを高め、また、色彩的に鮮やかな表示を行うことがで
きる。
【0026】また、照明孔をLED表示部の大きさより
も小さく設定したので、LED表示部の配置密度を高め
て表示品位を良好にすることができる。
も小さく設定したので、LED表示部の配置密度を高め
て表示品位を良好にすることができる。
【0027】また、LED表示部が裏面配線用のスルー
ホールを備える場合、LED表示部、照明孔、スルーホ
ールの大きさをこの順に順次小さくなるように設定した
ので、スルーホールを介した光り漏れに起因する混色の
発生を防止つつバックライトの光透過量を増加させるこ
とができる。
ホールを備える場合、LED表示部、照明孔、スルーホ
ールの大きさをこの順に順次小さくなるように設定した
ので、スルーホールを介した光り漏れに起因する混色の
発生を防止つつバックライトの光透過量を増加させるこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のI−I断面図である。
【図3】同実施例の配線基板の要部平面図である。
【図4】同実施例の配線基板の裏側に形成された電極パ
ターン等の一部を、基板を透視した状態で示す平面図で
ある。
ターン等の一部を、基板を透視した状態で示す平面図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す断面図である。
1 ドットマトリックス型LED表示器 2 配線基板 21 樹脂基板 22 X電極 23 Y電極 24 チップ配置用パッド 25 ワイヤボンド用パッド 3 LED表示部 31 LEDチップ 32 モ−ルド樹脂 33 ワイヤ線 4 バックライト装置
Claims (6)
- 【請求項1】 バックライト透過用の複数の照明孔を有
する基板の一方の面に、複数のLED表示部を備え、前
記LED表示部と前記照明孔を対を成すように隣接して
配置するとともに、前記LED表示部と照明孔の対をド
ットマトリックス状に配置したことを特徴とするドット
マトリックス型LED表示器。 - 【請求項2】 前記照明孔は、前記LED表示部の大き
さよりも小さく設定したことを特徴とする請求項1記載
のドットマトリックス型LED表示器。 - 【請求項3】 前記LED表示部は、少なくとも1つの
LEDチップと、前記LEDチップを配置するためのパ
ッドと、前記LEDチップに対するワイヤボンド配線を
行うためのパッドと、前記パッドの少なくとも一方に形
成した裏面配線用のスルーホールを備え、前記LED表
示部、前記照明孔、前記スルーホールの大きさをこの順
に順次小さくなるように設定したことを特徴とする請求
項1記載のドットマトリックス型LED表示器。 - 【請求項4】 前記基板の裏側にバックライト装置を配
置したことを特徴とする請求項1〜3記載のドットマト
リックス型LED表示器。 - 【請求項5】 前記基板の裏側に複数のLED表示ラン
プで構成したバックライト装置を配置したことを特徴と
する請求項1〜3記載のドットマトリックス型LED表
示器。 - 【請求項6】 前記照明孔を覆う光拡散シートを、前記
基板の表側あるいは裏側に配置したことを特徴とする請
求項1〜5記載のドットマトリックス型LED表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127648A JPH11330562A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | ドットマトリックス型led表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127648A JPH11330562A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | ドットマトリックス型led表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11330562A true JPH11330562A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=14965298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10127648A Pending JPH11330562A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | ドットマトリックス型led表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11330562A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013111253A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013111254A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| US9139308B2 (en) | 2012-07-20 | 2015-09-22 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Display device and unmanned helicopter |
| JP2016064258A (ja) * | 2015-12-24 | 2016-04-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2016064257A (ja) * | 2015-12-24 | 2016-04-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2016073662A (ja) * | 2015-11-25 | 2016-05-12 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2016104180A (ja) * | 2015-12-24 | 2016-06-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2017080461A (ja) * | 2016-12-27 | 2017-05-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2017217515A (ja) * | 2017-09-20 | 2017-12-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2017217516A (ja) * | 2017-09-20 | 2017-12-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2019115815A (ja) * | 2019-04-26 | 2019-07-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2019115814A (ja) * | 2019-04-26 | 2019-07-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP10127648A patent/JPH11330562A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013111253A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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| JP2019115815A (ja) * | 2019-04-26 | 2019-07-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2019115814A (ja) * | 2019-04-26 | 2019-07-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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