JPH1133066A - 歯科治療椅子 - Google Patents

歯科治療椅子

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JPH1133066A
JPH1133066A JP9195969A JP19596997A JPH1133066A JP H1133066 A JPH1133066 A JP H1133066A JP 9195969 A JP9195969 A JP 9195969A JP 19596997 A JP19596997 A JP 19596997A JP H1133066 A JPH1133066 A JP H1133066A
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Japan
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footrest
treatment chair
chair
dental treatment
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Kiyoshi Sugimoto
清 杉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 治療椅子の乗降に際し、フットレストに乗る
ことなく乗降でき、かつ、治療椅子に座っている時は、
フットレスト上に足を載せることのできる、老人や肢体
不自由者にやさしい歯科治療椅子を提供する。 【解決手段】 フットレスト17は、レッグレスト14
の下端部の一方の端に水平方向に(レッグレスト14か
ら延長する垂直軸まわりに)矢印方向に回動可能に取り
付けられている。患者が治療椅子10に乗降する時は、
図示のように、患者が乗降する領域Aにフットレスト1
7が存在せず、従って、患者は、フットレスト17の上
に乗ることなく、床面から直接治療椅子に乗降すること
ができる。患者が治療椅子に腰掛けた後は、フットレス
ト17を矢印方向に回転し、その先端部を係止具171
に係止させ、この状態で、患者は、フットレスト17の
上に載せた状態で治療を受ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療椅子に係
り、より詳細には、フットレストを有する歯科治療椅子
において、老人や肢体不自由者等が容易に乗降でき、し
かも、治療中、安定(安心)して座ること(フットレス
トに足を載せること)ができる歯科治療椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、本発明が適用される歯科治療椅
子の一例を説明するための要部概略構成図で、図中、1
0は歯科治療椅子、11は安頭台、12はバックレス
ト、13はコンタシート、14はレッグレスト、15は
フットレスト、16は基台で、周知のように、常時は、
起状態にあり、この状態で患者は、フットレスト15の
上に乗って、その後、コンタシート13に腰掛ける。そ
の後、ドクターは、椅子を倒状態に(寝状態)にして治
療を行い、或いは、起状態にするとともに、椅子を上昇
させて患者がうがいがしやすいようにする等、椅子10
を起、或いは、倒状態にして歯科治療を行う。
【0003】上記歯科治療椅子においては、患者は、フ
ットレスト15の上に乗って、その後、コンタシート1
3に腰掛けるようにしており、また、うがい時には、椅
子を上昇させてうがいしやすい状態にするが、この時、
患者は、足をフットレスト15の上に載せることがで
き、これによって、安定して腰掛けていることができる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
歯科治療椅子においては、フットレストを有し、このフ
ットレストの上に足を載せることによって、安定して腰
掛けることができるようになっているが、乗降時、この
フットレストの上に乗ってからコンタシートに腰掛ける
ようになっているため、老人や肢体不自由の患者は、狭
いフットレストの上に乗ってから腰掛けなければなら
ず、治療椅子への乗降が大変であった。勿論、フットレ
ストがなければ、治療椅子への乗降は楽にできるが、治
療中、特に、椅子が上昇された時に、足が宙ぶらりんに
なり、患者に不安感を与えてしまう。
【0005】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、治療椅子への乗降に際し、フットレストに
乗ることなく乗降でき、かつ、治療椅子に座っている時
は、フットレスト上に足を載せることができるようにし
て、老人や肢体不自由者にやさしい歯科治療椅子を提供
することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、安頭
台,バックレスト,コンタシート,レッグレスト,フッ
トレスト等を有し、かつ、上下動可能な歯科治療椅子に
おいて、前記フットレストは、前記レッグレストの下端
部に水平方向(垂直軸)に回動可能に取り付けられ、治
療椅子への乗降時、レッグレストの前面に存在しないこ
とを特徴としたものである。
【0007】請求項2の発明は、安頭台,バックレス
ト,コンタシート,レッグレスト,フットレスト等を有
し、かつ、上下動可能な歯科治療椅子において、前記フ
ットレストは、前記レッグレストの下端部に垂直面と水
平面の間(水平軸)に回動可能に取り付けられ、治療椅
子への乗降時、垂直面にされることを特徴としたもので
ある。
【0008】請求項3の発明は、安頭台,バックレス
ト,コンタシート,レッグレスト,フットレスト等を有
し、かつ、上下動可能な歯科治療椅子において、前記フ
ットレストは、前記レッグレストの下端部に前後に出し
入れ可能に取り付けられ、治療椅子への乗降時、レッグ
レストの裏側に収納されていることを特徴としたもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】
(請求項1の発明)図1は、請求項1の発明による歯科
治療椅子の一実施例を説明するための全体斜視図で、図
中、フットレストを除いて、全図を通して同様の作用を
する部分には、同一の参照番号が付してある。而して、
この実施例において、17はフットレストで、このフッ
トレスト17は、レッグレスト14の下端部の一方の端
に水平方向に(レッグレスト14から延長する垂直軸ま
わりに)矢印方向に回動可能に取り付けられており、患
者が治療椅子10に乗降する時は、図示のように、開い
た状態、つまり、患者が乗降する領域Aにフットレスト
17が存在せず、従って、患者は、フットレスト17の
上に乗ることなく、床面から直接治療椅子に腰掛けるこ
とができ、或いは、治療椅子から直接床面に降りること
ができ、安心(安定)して治療椅子に乗降することがで
きるようになっている。患者が治療椅子に腰掛けた後
は、フットレスト17を矢印方向に回転し、その先端部
を係止具171に係止させることで、フットレスト17
を安定して固定することができ、この状態で、患者は、
フットレスト17の上に載せた状態で治療を受けること
ができる。
【0010】(請求項2の発明)図2は、請求項2の発
明の一実施例を説明するための図で、この実施例は、フ
ットレストを垂直・水平面間(水平軸の軸まわり)で回
動可能に取り付けたもので、図示例の場合、2つのフッ
トレスト181,182が回動可能に取り付けられてお
り、図示の開状態で乗降し、治療中は、矢印方向に倒し
て閉状態にし、足を載せることができるようになってい
る。なお、図1に示した実施例においては、フットレス
ト17を1つとし、レッグレスト14の一方の側にのみ
設けた例を示したが、図2に示したフットレスト1
81,182のように、レッグレスト14の両下端部に設
けるようにしてもよく、また、図2に示した実施例にお
いては、フットレスト181,182を2つ設けた例を示
したが、図1に示した例のように、レッグレスト14の
一方の下端部のみに設けるようにしてもよい。
【0011】(請求項3の発明)図3は、請求項3の発
明の一実施例を説明するための図で、この実施例におい
ては、治療中、フットレスト19は、図3(A)に示す
ように、通常のフットレストと同様に、レッグレスト1
4の下端部より前方に延長しているが、治療椅子への乗
降時は、矢印方向に移動してレッグレスト14の裏側に
移動するようになっている。図3(B)は、フットレス
ト19の動作説明をするための図で、例えば、フットレ
スト19を矢印A方向に倒して鎖線にて示す状態とし、
この状態で矢印B方向に移動させてレッグレスト14の
裏側に収納し、この状態で、椅子を下げて乗降し、その
後、椅子を上昇させ、前記と逆の手順を辿って図3
(A)の状態にし、この状態で治療を受ける。この実施
例によると、足の下側からフットレスト19が持ち上が
ってくるので、患者は足を持ち上げる等の配慮をする必
要はない。なお、図1及び図2で示した実施例において
は、場合によっては、フットレストを足の下にもってく
る時、患者は足を上げ、フットレストが足に当らないよ
うにする必要がある。
【0012】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によると、老人や肢体不自由者等にとって、乗降時、フ
ットレストが乗降の邪魔にならず、乗降が容易で、しか
も、歯科治療中は、足をフットレストの上に載せ、安定
(安心)した状態で歯科治療を受けることのできる歯科
治療椅子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明の歯科治療椅子の一実施例を
説明するための図である。
【図2】 請求項2の発明の歯科治療椅子の一実施例を
説明するための図である。
【図3】 請求項3の発明の歯科治療椅子の一実施例を
説明するための図である。
【図4】 従来の歯科治療椅子の一例を説明するための
図である。
【符号の説明】
10…歯科治療椅子、11…安頭台、12…バックレス
ト、13…コンタシート、14…レッグレスト、15…
フットレスト、16…基台、17,181,182,19
…フットレスト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安頭台,バックレスト,コンタシート,
    レッグレスト,フットレスト等を有し、かつ、上下動可
    能な歯科治療椅子において、前記フットレストは、前記
    レッグレストの下端部に水平方向(垂直軸)に回動可能
    に取り付けられ、治療椅子への乗降時、レッグレストの
    前面に存在しないことを特徴とする歯科治療椅子。
  2. 【請求項2】 安頭台,バックレスト,コンタシート,
    レッグレスト,フットレスト等を有し、かつ、上下動可
    能な歯科治療椅子において、前記フットレストは、前記
    レッグレストの下端部に垂直面と水平面の間(水平軸)
    に回動可能に取り付けられ、治療椅子への乗降時、垂直
    面にされることを特徴とする歯科治療椅子。
  3. 【請求項3】 安頭台,バックレスト,コンタシート,
    レッグレスト,フットレスト等を有し、かつ、上下動可
    能な歯科治療椅子において、前記フットレストは、前記
    レッグレストの下端部に前後に出し入れ可能に取り付け
    られ、治療椅子への乗降時、レッグレストの裏側に収納
    されていることを特徴とする歯科治療椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041591A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Osada Res Inst Ltd 歯科治療椅子
JP2020044298A (ja) * 2018-09-21 2020-03-26 長田電機工業株式会社 歯科治療椅子

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JP2011041591A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Osada Res Inst Ltd 歯科治療椅子
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