JPH11331020A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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JPH11331020A
JPH11331020A JP10136424A JP13642498A JPH11331020A JP H11331020 A JPH11331020 A JP H11331020A JP 10136424 A JP10136424 A JP 10136424A JP 13642498 A JP13642498 A JP 13642498A JP H11331020 A JPH11331020 A JP H11331020A
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JP10136424A
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Inventor
Hiroaki Ono
浩昭 小野
Noribumi Sada
紀文 佐田
Yasushi Kamiyama
泰 神山
Yasuhiro Kawakami
靖洋 川上
Tsutomu Sakuma
勉 佐久間
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定小電力無線で双方向通信を行うテレコン
トローラ等の送受信装置において、連続通信可能な周波
数帯の電波が全て使用されている場合には、新たな送受
信装置の同時使用ができないという従来の課題を解決
し、先に送受信装置が占有している連続通信可能な周波
数帯の1波を交互に使用することにより、チャネル数の
不足を解消する送受信装置の提供を目的とする。 【解決手段】 テレメータ・テレコントロール用で連続
通信用に割り当てられた40波に隣接して割り当てられ
ている間欠通信用の6波を使用し、先に連続通信用の1
波を使用し双方向通信を行っている送受信装置との割り
込み要求信号の送受信を行い、先より送受信装置が使用
している連続通信用の1波を交互に使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波法施行規則に
定める特定小電力無線設備であって、連続送信可能な周
波数帯の電波の内の一つを用いて、双方向に交信するテ
レコントローラ等の送受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電波法施行規則に定める特定小電力無線
設備に於けるテレメータ・テレコントロール用の連続通
信可能な電波は、40波しか与えられていなかった。そ
のため、送受信装置も40波のみを使用する設計とな
り、一般的に同時に使用できる送受信装置は40チャネ
ルまでであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の技術では、40波がすべて使用中になると空き状態に
なるまでテレコントロールが不可能になる。あるいは、
送受信装置が同一作業場等で同時に40チャネル以上の
送受信装置を使用してテレコントロールが必要な場合で
も、新たな送受信装置の使用はできず、同時に使用でき
るチャネル数が不足してしまうという課題を有してい
た。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決
し、40波がすべて使用中の場合でも、40波の内の任
意の1波を先に使用中の送受信装置と新たな送受信装置
とが交互に使用することができるので、40チャネル以
上の送受信装置も同時に使用することが可能となり、同
時使用の際のチャネル不足を解消できる送受信装置を提
供する事を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明による送受信装置は、連続通信可能な周波数帯
の電波の内の一つを使用して送信を行う第1の送信手段
と、前記連続通信可能な周波数帯の電波の受信を行う第
1の受信手段と、前記電波法施行規則の規定により割り
当てられた間欠的にのみ通信可能な周波数帯の電波の内
の一つを使用して間欠的に送信を行う第2の送信手段
と、前記間欠的にのみ通信可能な周波数帯の電波の受信
を行う第2の受信手段と、連続通信用と間欠通信用の周
波数帯を切り換えるための制御切換手段と、それら連続
通信用の周波数帯での電波の空きチャネルを検出するた
めの第1のキャリア検出手段と間欠通信用の周波数帯で
の電波の空きチャネルを検出するための第2のキャリア
検出手段とを有するとともに、前記送受信装置の送受信
データには、装置識別情報を含み、連続通信可能な周波
数帯の全てが他の送受信装置で使用されている際に連続
通信を行っている自己と同じ装置識別情報を有する任意
の送受信装置に対し、前記第2の送信手段により間欠通
信用の周波数帯の一つを利用して割り込み要求信号を送
信し、また、連続通信可能な周波数帯の一つを使用して
通信中に、前記第2の受信手段により任意の送受信装置
からの割り込み要求信号を受信し、割り込み要求信号を
受信した際に、現在使用中の連続通信可能な周波数帯の
一つの周波数を、受信した割り込み要求信号を送信した
送受信装置と交互に使用する割り込み制御手段を有する
送受信装置である。
【0006】この発明の構成によれば、40台の送受信
装置が40波の全て使用中の場合においても、この連続
送信周波数に隣接して割り当てられた間欠送信用の周波
数の1波を使用し、先に40波の内の1波を使用して双
方向通信を行っている送受信装置に対して、割り込み要
求信号を送信することにより、先に40波の内の1波を
使用中の送受信装置へ割り込み要求の送受信を行うこと
ができ、前記40波の内の1波を交互に使用することが
できるので40チャネル以上の送受信装置を同時に使用
することができ、同時使用台数の不足を解消する送受信
装置が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、特定小電力無線で双方向通信を行う送受信装置であ
って、前記送受信装置は電波法施行規則の規定により割
り当てられた連続通信可能な周波数帯の電波の内の一つ
を使用して送信を行う第1の送信手段と、前記連続通信
可能な周波数帯の電波の受信を行う第1の受信手段と、
前記電波法施行規則の規定により割り当てられた間欠的
にのみ通信可能な周波数帯の電波の内の一つを使用して
間欠的に送信を行う第2の送信手段と、前記間欠的にの
み通信可能な周波数帯の電波の受信を行う第2の受信手
段と、連続通信用と間欠通信用の周波数帯を切り換える
ための制御切換手段と、それら連続通信用の周波数帯で
の電波の空きチャネルを検出するための第1のキャリア
検出手段と間欠通信用の周波数帯での電波の空きチャネ
ルを検出するための第2のキャリア検出手段とを有する
とともに、前記送受信装置の送受信データには、装置識
別情報を含み、連続通信可能な周波数帯の全てが他の送
受信装置で使用されている際に連続通信を行っている自
己と同じ装置識別情報を有する任意の送受信装置に対
し、前記第2の送信手段により間欠通信用の周波数帯の
一つを利用して割り込み要求信号を送信し、また、連続
通信可能な周波数帯の一つを使用して通信中に、前記第
2の受信手段により任意の送受信装置からの割り込み要
求信号を受信し、割り込み要求信号を受信した際に、現
在使用中の連続通信可能な周波数帯の一つの周波数を、
受信した割り込み要求信号を送信した送受信装置と交互
に使用する割り込み制御手段を有する送受信装置であ
り、特に連続通信可能な周波数帯の電波の全てが占有状
態になっている場合でも、間欠的にのみ通信する事が許
されている周波数帯の電波を利用して連続通信可能な周
波数帯で連続通信を行っている送受信装置に対し、割り
込み要求信号を送信することにより、連続送信中の送受
信装置の1波を、割り込み要求信号を送信した送受信装
置と連続通信中の送受信装置が交互に使用できるという
作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、連続通
信可能な周波数帯の一つを使用して通信中に、任意の送
受信装置からの割り込み要求信号を受信する第2の受信
手段には、間欠通信可能な周波数帯の受信レベルを検出
する第2の受信レベル検出手段を備え、受信レベルに一
定のしきい値を設け、前記しきい値により割り込み要求
を許可することを特徴とする請求項1記載の送受信装置
であり、割り込み要求信号を送信する送受信装置からの
電波の受信レベルを検出することにより、前記割り込み
要求信号を送信している送受信装置からの電波状況が検
出でき、送受信データの安定した状態での送受信が可能
となり、信頼性の向上が図れるという作用を有する。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、連続通
信を行っている任意の送受信装置に間欠通信用の周波数
帯の一つを利用して割り込み要求信号を送信する送受信
装置の第1の受信手段には、連続通信可能な周波数帯の
受信レベルを検出する第1の受信レベル検出手段を備
え、受信レベルに一定のしきい値を設け、前記しきい値
により、連続通信を行っている送受信装置に対し、割り
込み要求信号を送信することを特徴とする請求項1記載
の送受信装置であり、連続通信可能な周波数帯で連続通
信をしている送受信装置の受信レベルを検出することに
より、より安定した電波状況で通信可能な前記連続通信
可能な周波数帯で連続通信をしている送受信装置を選択
する事ができ、送受信データの信頼性の向上を図ること
ができるという作用を有する。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、連続通
信可能な周波数帯の一つを使用して連続通信を行ってい
る送受信装置の送受信データには、装置の種別等を識別
するための装置識別情報を有し、間欠通信用の周波数帯
の一つによりデータ要求信号を送信する送受信装置は、
前記装置識別情報を確認し、該当する連続通信中の送受
信装置に対し、間欠通信用の周波数帯の一つを使用しデ
ータ要求信号を送信することを特徴とする請求項1記載
の送受信装置であり、装置認識信号を受信することによ
り、データ要求信号を送信する連続通信中の送受信装置
を選択あるいは選定する事ができるという作用を有す
る。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、連続通
信を行っている任意の送受信装置が、現在使用中の連続
通信可能な周波数帯の一つの周波数を、受信した割り込
み要求信号を送信した送受信装置と交互に使用する際の
送受信装置の割り込み制御手段には、送受信装置の送信
データにデータが終了であることを示すデータ終了信号
を有し、前記データ終了信号を監視することにより、送
受信装置を交互に切り換えて制御することを特徴とする
請求項1記載の送受信装置であり、それぞれの送受信装
置がデータ終了信号を受信する事により監視し、確認す
ることにより、送受信装置間の相互の切換のための同期
を確実にとることができるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項6に記載の発明は、連続通
信可能な周波数帯の一つを使用して通信中、連続通信を
行っている任意の送受信装置が、間欠通信用の周波数帯
の一つによりデータ要求信号を受信している期間中、あ
るいはキャリア検出動作を行っている期間中に、前記送
受信装置と連続通信可能な周波数帯の一つを使用して交
信中の相手側の送受信装置は、前記連続通信用の周波数
帯の一つを使用して連続して電波を送信していることを
特徴とする請求項1記載の送受信装置であり、片方の送
受信装置が間欠波を受信中でも、もう一方の送受信装置
が双方向通信をしている連続送信可能な周波数で連続し
て電波を送信しているため、連続送信中の1波をそのま
ま占有できるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項7に記載の発明は、連続通
信を行っている任意の送受信装置が、現在使用中の連続
通信可能な周波数帯の一つの周波数を、受信した割り込
み要求信号を送信した送受信装置と交互に使用する際
に、交互に使用しているそれぞれの送受信装置が交信す
る送受信データは、高速応答性の必要な第1の送受信デ
ータと、通常応答性でよい第2の送受信データに分けて
交信を行う請求項1記載の送受信装置であり、複数の送
受信装置で連続送信可能な周波数帯の1波を交互に占有
した場合でも、高速応答性の送受信データを選択し優先
して送信することが可能となり、それぞれの送受信装置
の応答性能を劣化させずに通信ができるという作用を有
する。
【0014】本発明の請求項8に記載の発明は、連続通
信を行っている任意の送受信装置が、現在使用中の連続
通信可能な周波数帯の一つの周波数を、受信した割り込
み要求信号を送信した送受信装置と交互に使用する際
に、前記それぞれの送受信装置の送受信データには交互
に通信する送受信装置の台数を示す装置台数情報と、そ
の通信の順番を示す通信番号情報が含まれていることを
特徴とする請求項1記載の送受信装置であり、交互に通
信を行う送受信装置が増えてきたとしても、確実な同期
をとることができ、また間欠通信用の周波数帯の一つを
利用して割り込み要求信号を送信しようとする送受信装
置が割り込み要求信号を送信しようとするために選択し
た連続通信可能な周波数帯の一つを使用して双方向通信
中の複数の送受信装置の台数等の情報を知ることができ
るという作用を有する。
【0015】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
ける送受信装置の構成を示すブロック図であり、図2は
同実施の形態における4台の送受信装置を使用した場合
の動作手順を示す動作説明図であり、図3は図2の実施
の形態における動作フローチャートであり、(a)は送
受信装置A、(b)は送受信装置Cのそれぞれの動作フ
ローチャートであり、図4は各通信時の送受信データの
フォーマットであり、(a)は連続通信中の送受信デー
タのフォーマットで、(b)は間欠的にのみ通信が許さ
れている周波数帯での割り込み要求送信データのフォー
マットで、(c)は間欠的にのみ通信が許されている周
波数帯での割り込み要求に対する返信時の返信データの
フォーマットである。
【0016】図1において、1は送受信兼用のアンテ
ナ、2はアンテナの送受切換スイッチ、3は連続通信可
能な周波数帯の電波を受信する第1の受信手段である第
1受信回路、4は同連続通信用の周波数帯の電波の空き
チャネルを検出するための第1のキャリア検出手段であ
る第1キャリア検出回路、5は同連続通信用の周波数帯
の電波の受信レベルを検出するための第1の受信レベル
検出手段である第1受信レベル検出回路、6は同連続通
信用の周波数帯で電波を送信する第1の送信手段である
第1送信回路、7は間欠的にのみ通信可能な周波数帯の
電波を受信する第2の受信手段である第2受信回路、8
は同間欠通信用の周波数帯の電波の空きチャネルを検出
するための第2のキャリア検出手段である第2キャリア
検出回路、9は同間欠通信用の周波数帯の電波の受信レ
ベルを検出するための第2の受信レベル検出手段である
第2受信レベル検出回路、10は同間欠通信用の周波数
帯で電波を送信する第2の送信手段である第2送信回
路、11は連続通信用の周波数帯と間欠送信用の周波数
帯での送受信動作を切り換える制御切換手段、12はマ
イクロコンピュータ等を使用し、割り込み制御手段を含
み、入出力を制御する等の制御回路である。
【0017】また、図2において、21は図1で構成さ
れる送受信装置A、22は同図1で構成される送受信装
置B、23は同図1で構成される送受信装置C、24は
同図1で構成される送受信装置Dであり、記号(1)〜(1
4)・・・は連続通信用、間欠通信用の周波数帯で通信さ
れる概略の通信手順を示す記号であり、図3の動作フロ
ーチャートにも同じ記号を用いている。
【0018】以下に、図1から図4を用いて同実施の形
態における動作を説明する。送受信装置A21と送受信
装置B22が連続通信用の周波数帯40波中の1波を使
用して双方向での時分割通信を行っている場合におい
て、新たに送受信装置C23と送受信装置D24が双方
向通信を開始するにあたり、第1のキャリア検出回路4
により電波法施行規則により割り当てられた連続通信可
能な周波数帯のチャネル番号7〜46をキャリアセンス
を行い、チャネル番号7〜46の40波のすべてにおい
てキャリア有りと判断され空きチャネルが全くない場合
において、送受信装置C23は、第1の受信レベル検出
回路5で検出された前記連続通信用の周波数帯で受信レ
ベルの高いチャネルから、ある一定のしきい値の受信レ
ベルまでを受信レベルの高い順に、第1の受信回路3に
より各チャネルの通信データを受信し、データ内の装置
識別情報を確認する。
【0019】この装置識別情報が送受信装置C23と一
致した送受信装置、この場合、送受信装置A21に対し
て送受信装置C23は、周波数帯を切り換える制御切換
手段11により周波数を電波法施行規則により前記40
波に隣接して割り当てられた間欠通信可能な周波数帯で
あるチャネル番号1〜6側へ切り換え、第2の送信回路
10によりチャネル番号1〜6の内の空いている1波を
使用し、送受信装置A21に対し割り込み要求信号を送
信する。
【0020】一方、先に40波中の1波を使用して双方
向通信を行っている送受信装置A21は、送信データを
介して送受信装置B22へ、第1送信回路6により送受
信装置A21が、後述する間欠通信用周波数帯での送受
信制御にかかる一定の間そのままの連続通信用の周波数
で、データを送信することを要求するとともに、制御切
換手段11、第2のキャリア検出回路8でキャリアセン
スを行いキャリア有りの場合、第2の受信回路7によ
り、通信データを受信し、割り込み制御手段を含む制御
回路12により割り込み要求信号の有無および装置識別
情報を確認する間欠通信用周波数帯での送受信制御を行
い、送受信装置C23よりの割り込み要求信号を受信し
た場合は、第2の受信レベル検出回路9により受信レベ
ルがある一定のしきい値以上にあることを割り込み制御
手段を含む制御回路12が判断し、送受信装置C23に
対し第2の送信回路10を介して割り込み許可信号と通
信順番を示す通信番号情報を送信するとともに、制御切
換手段11により周波数帯を先に通信していた連続通信
用の1波へ切り換え、送受信装置B22からの送信デー
タに含むデータ終了信号を確認し、送受信装置C23へ
割り込みを許可したことを示す通信番号情報と同一周波
数を占有している装置の台数を示す占有台数情報を含む
制御データを第1の送信回路6を介して送受信装置B2
2へ送信する。
【0021】送受信装置B22は、送受信装置A21か
らの通信データを受信し、データ終了信号を含む通信デ
ータを送受信装置A21へ送信する。
【0022】一方、割り込み要求信号を電波法施行規則
に定められた時間以内で送信した送受信装置C23は、
送受信装置A21からの割り込み許可信号の受信を待
ち、送受信装置A21からの割り込み許可信号を第2の
受信回路7で受信した送受信装置C23は、制御切換手
段11および第1の受信回路3により割り込み要求を行
った送受信装置A21と送受信装置B22間が通信を行
っている連続通信用の40波中の1波のみを監視し、送
受信装置A21と送受信装置B22間の通信が終了した
ことを示すデータ終了信号を確認し、送受信装置D24
に対し、送受信装置A21と送受信装置B22間の双方
向通信と同じ連続通信用の1波にて第1の送信回路6を
介して、通信データを送信する。
【0023】送受信装置D24は、第1のキャリアセン
ス手段8により送受信装置C23からのキャリアを検出
し、送受信装置C23よりの通信データを第1の受信回
路3により受信し、送受信装置C23に対しデータ終了
信号を含む通信データを第1の送信回路6により送信す
る。
【0024】送受信装置C23は、送受信装置D24よ
りの通信データを第1の受信回路3により受信すると、
送受信装置A21と同B22間の通信データを第1の受
信回路3により監視する、その後、送受信装置A21と
同B22間の通信データのデータ終了信号を確認する
と、送受信装置D24との双方向通信を開始する。
【0025】また、送受信装置A21は、送受信装置B
22よりの通信データを受信したのち、送受信装置C2
3と同D24間の通信データを第1の受信回路3により
監視し、同一周波数で送受信装置C23、同D24間の
双方向通信が終了したことを示すデータ終了信号を確認
して、送受信装置B22との双方向通信を行う。以上の
動作により、送受信装置A21と同B22及び送受信装
置C23と同D24とが交互に双方向通信を行うことが
できる。
【0026】以上のようにして得られる送受信装置は、
電波法施行規則の規定により割り当てられた連続通信可
能な40波がすべて占有されていたとしても、先に占有
している連続通信可能な1波を複数の送受信装置が交互
に使用することができるので、チャネル不足による送受
信装置の同時使用台数の不足を解消することができると
いう有利な効果が得られる。
【0027】なお、本実施の形態では、送受信装置C2
3が送受信装置A21へ割り込み要求信号を送信すると
してきたが、送受信装置C23が送受信装置B22へ割
り込み要求信号を送信するとしても同様の効果が得られ
る。
【0028】あるいは、送受信装置D24が送受信装置
A21へ割り込み要求信号を送信するとしても同様の効
果が得られる。さらに、送受信装置D24が送受信装置
B22へ割り込み要求信号を送信するとしても同様の効
果が得られる。
【0029】また送受信装置C23が、送受信装置A2
1と同B22間の連続通信用の周波数の1波で通信中に
第1の受信レベル検出回路5で受信レベルを確認し、さ
らに送受信装置A21が送受信装置C23からの間欠送
信用の周波数帯での受信レベルを確認するとしてきた
が、送受信装置C23のみが連続周波数帯での受信レベ
ルを確認するとしても同様の効果が得られる。
【0030】また、送受信装置A21と同B22及び送
受信装置C23と同D24とが交互に双方向通信を行っ
ている場合等、複数の送受信装置が連続通信可能な周波
数帯の1波を交互に使用する場合の送受信データは、高
速応答性の必要な第1の送受信データと、通常応答性で
よい第2の送受信データにデータを分け、第1の送受信
データでの通信頻度を多くすることにより、複数の送受
信装置が連続通信可能な周波数の1波を使用する場合で
も高速な応答性が確保できるという有利な効果が得られ
る。
【0031】なお、本実施の形態では、送信回路、受信
回路、キャリア検出回路、受信レベル検出回路をそれぞ
れ連続通信用のチャネル番号7〜46用の第1と間欠通
信用のチャネル番号1〜6用の第2に分けて説明した
が、チャネル番号1〜6とチャネル番号7〜46は、周
波数の隣接したチャネルであるため、チャネル番号1〜
46の全てのチャネル番号での送受信等の通信制御が可
能であれば、前記第1と第2に分ける必要はなく、それ
ぞれ一つの送信回路、受信回路、キャリア検出回路、受
信レベル検出回路としても同様の効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明による送受信装置
は、電波法施行規則の規定により割り当てられた連続通
信可能な周波数帯の電波の内の一つを使用して送信を行
う第1の送信手段と、前記連続通信可能な周波数帯の電
波の受信を行う第1の受信手段と、前記電波法施行規則
の規定により割り当てられた間欠的にのみ通信可能な周
波数帯の電波の内の一つを使用して間欠的に送信を行う
第2の送信手段と、前記間欠的にのみ通信可能な周波数
帯の電波の受信を行う第2の受信手段と、連続通信用と
間欠通信用の周波数帯を切り換えるための制御切換手段
と、それら連続通信用の周波数帯での電波の空きチャネ
ルを検出するための第1のキャリア検出手段と間欠通信
用の周波数帯での電波の空きチャネルを検出するための
第2のキャリア検出手段とを有するとともに、連続通信
可能な周波数帯の全てが他の送受信装置で使用されてい
る際に連続通信を行っている任意の送受信装置に対し、
前記第2の送信手段により間欠通信用の周波数帯の一つ
を利用して割り込み要求信号を送信し、また、連続通信
可能な周波数帯の一つを使用して通信中に、前記第2の
受信手段により任意の送受信装置からの割り込み要求信
号を受信し、割り込み要求信号を受信した際に、現在使
用中の連続通信可能な周波数帯の一つの周波数を、受信
した割り込み要求信号を送信した送受信装置と交互に使
用する割り込み制御手段を有する送受信装置は、連続通
信用の1波を複数の送受信装置で交互に分割使用するこ
とが可能となるので、複数の送受信装置を同時に使用す
ることができ、チャネル不足による同時使用の台数の不
足の解消ができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による送受信装置の構成
を示すブロック図
【図2】同実施の形態による送受信装置を4台使用した
場合の動作手順を示す動作説明図
【図3】(a)同実施の形態における送受信装置Aの動
作フローチャート (b)同送受信装置Cの動作フローチャート
【図4】(a)同実施の形態における連続通信中の送受
信データのフォーマットを示す図 (b)同実施の形態における間欠的にのみ通信が許され
ている周波数帯での割り込み要求送信データのフォーマ
ットを示す図 (c)同実施の形態における間欠的にのみ通信が許され
ている周波数帯での割り込み要求に対する返信時の返信
データのフォーマットを示す図
【符号の説明】
3 第1受信回路 4 第1キャリア検出回路 5 第1受信レベル検出回路 6 第1送信回路 7 第2受信回路 8 第2キャリア検出回路 9 第2受信レベル検出回路 10 第2送信回路 11 制御切換手段 12 割り込み制御手段を含む制御回路 21 送受信装置A 22 送受信装置B 23 送受信装置C 24 送受信装置D
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 靖洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 佐久間 勉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定小電力無線で双方向通信を行う送受
    信装置であって、前記送受信装置は電波法施行規則の規
    定により割り当てられた連続通信可能な周波数帯の電波
    の内の一つを使用して送信を行う第1の送信手段と、前
    記連続通信可能な周波数帯の電波の受信を行う第1の受
    信手段と、前記電波法施行規則の規定により割り当てら
    れた間欠的にのみ通信可能な周波数帯の電波の内の一つ
    を使用して間欠的に送信を行う第2の送信手段と、前記
    間欠的にのみ通信可能な周波数帯の電波の受信を行う第
    2の受信手段と、連続通信用と間欠通信用の周波数帯を
    切り換えるための制御切換手段と、それら連続通信用の
    周波数帯での電波の空きチャネルを検出するための第1
    のキャリア検出手段と間欠通信用の周波数帯での電波の
    空きチャネルを検出するための第2のキャリア検出手段
    とを有するとともに、連続通信可能な周波数帯の全てが
    他の送受信装置で使用されている際に連続通信を行って
    いる任意の送受信装置に対し、前記第2の送信手段によ
    り間欠通信用の周波数帯の一つを利用して割り込み要求
    信号を送信し、また、連続通信可能な周波数帯の一つを
    使用して通信中に、前記第2の受信手段により任意の送
    受信装置からの割り込み要求信号を受信し、割り込み要
    求信号を受信した際に、現在使用中の連続通信可能な周
    波数帯の一つの周波数を、受信した割り込み要求信号を
    送信した送受信装置と交互に使用する割り込み制御手段
    を有する送受信装置。
  2. 【請求項2】 連続通信可能な周波数帯の一つを使用し
    て通信中に、任意の送受信装置からの割り込み要求信号
    を受信する第2の受信手段には、間欠通信可能な周波数
    帯の受信レベルを検出する第2の受信レベル検出手段を
    備え、受信レベルに一定のしきい値を設け、前記しきい
    値により割り込み要求を許可することを特徴とする請求
    項1記載の送受信装置。
  3. 【請求項3】 連続通信を行っている任意の送受信装置
    に間欠通信用の周波数帯の一つを利用して割り込み要求
    信号を送信する送受信装置の第1の受信手段には、連続
    通信可能な周波数帯の受信レベルを検出する第1の受信
    レベル検出手段を備え、受信レベルに一定のしきい値を
    設け、前記しきい値により、連続通信を行っている送受
    信装置に対し、割り込み要求信号を送信することを特徴
    とする請求項1記載の送受信装置。
  4. 【請求項4】 連続通信可能な周波数帯の一つを使用し
    て連続通信を行っている送受信装置の送受信データに
    は、装置の種別等を識別するための装置識別情報を有
    し、間欠通信用の周波数帯の一つによりデータ要求信号
    を送信する送受信装置は、前記装置識別情報を確認し、
    該当する連続通信中の送受信装置に対し、間欠通信用の
    周波数帯の一つを使用しデータ要求信号を送信すること
    を特徴とする請求項1記載の送受信装置。
  5. 【請求項5】 連続通信を行っている任意の送受信装置
    が、現在使用中の連続通信可能な周波数帯の一つの周波
    数を、受信した割り込み要求信号を送信した送受信装置
    と交互に使用する際の送受信装置の割り込み制御手段に
    は、送受信装置の送信データにデータが終了であること
    を示すデータ終了信号を有し、前記データ終了信号を監
    視することにより、送受信装置を交互に切り換えて制御
    することを特徴とする請求項1記載の送受信装置。
  6. 【請求項6】 連続通信可能な周波数帯の一つを使用し
    て通信中、連続通信を行っている任意の送受信装置が、
    間欠通信用の周波数帯の一つによりデータ要求信号を受
    信している期間中、あるいはキャリア検出動作を行って
    いる期間中に、前記送受信装置と連続通信可能な周波数
    帯の一つを使用して交信中の相手側の送受信装置は、前
    記連続通信用の周波数帯の一つを使用して連続して電波
    を送信していることを特徴とする請求項1記載の送受信
    装置。
  7. 【請求項7】 連続通信を行っている任意の送受信装置
    が、現在使用中の連続通信可能な周波数帯の一つの周波
    数を、受信した割り込み要求信号を送信した送受信装置
    と交互に使用する際に、交互に使用しているそれぞれの
    送受信装置が交信する送受信データは、高速応答性の必
    要な第1の送受信データと、通常応答性でよい第2の送
    受信データに分けて交信を行う請求項1記載の送受信装
    置。
  8. 【請求項8】 連続通信を行っている任意の送受信装置
    が、現在使用中の連続通信可能な周波数帯の一つの周波
    数を、受信した割り込み要求信号を送信した送受信装置
    と交互に使用する際に、前記それぞれの送受信装置の送
    受信データには交互に通信する送受信装置の台数を示す
    装置台数情報と、その通信の順番を示す通信番号情報が
    含まれていることを特徴とする請求項1記載の送受信装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023120746A (ja) * 2022-02-18 2023-08-30 八重洲無線株式会社 無線通信ネットワークシステム

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JP2023120746A (ja) * 2022-02-18 2023-08-30 八重洲無線株式会社 無線通信ネットワークシステム

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