JPH11331466A - デジタル複合機 - Google Patents

デジタル複合機

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JPH11331466A
JPH11331466A JP10155254A JP15525498A JPH11331466A JP H11331466 A JPH11331466 A JP H11331466A JP 10155254 A JP10155254 A JP 10155254A JP 15525498 A JP15525498 A JP 15525498A JP H11331466 A JPH11331466 A JP H11331466A
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JP
Japan
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job
image
automatically
control unit
control
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JP10155254A
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English (en)
Inventor
Ikuo Okumura
郁夫 奥村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフィス全体でのドキュメント作成作業がよ
り効率よく進められるようにする。 【解決手段】 コントローラ13の制御によりデジタル
複合機は、入力された印刷ジョブが指定通りに印刷でき
ない場合に、装置内にその印刷データを自動保存する機
能、自動保存されたジョブの存在とその詳細記録を操作
手段上のパネルに表示する機能、ジョブが自動保存され
た場合に、画像形成手段でその情報を記録媒体に印刷し
て排出する機能、ジョブが自動保存されたことをホスト
装置に通知する機能、ジョブの保存スペースが確保でき
ない場合には、自動的にキャンセルするための処理に移
る機能、ジョブが自動保存された場合とキャンセルされ
てエラーログだけが残っている場合とを区別して操作手
段のパネル上に表示する機能等を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを含
むホスト機器と接続された環境下において、ホストから
送られる印刷情報を装置内の記憶装置に一旦記憶し、選
択されたジョブをプリントできるようにしたデジタル複
合機(画像形成装置)に関し、特にエラー処理技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にプリンタ機能を有するデジタル複
合機はその性質から、ネットワークに接続され、複数の
ユーザーに共用される場合が多い。通常のプリンタにお
いては、印刷ジョブで指定されている印刷条件と装置の
有する条件が一致しない場合、ユーザーの操作を待つ場
合が殆どであり、これは、ユーザーが要求した印刷ジョ
ブが失われてしまうことを可能な限り避けることを目的
とした考え方である。また、この際のユーザーインター
フェイスに関しては、一般のプリンタ装置において既に
公知である。
【0003】しかしながら、ネットワーク環境下におい
ては、プリンタ装置が多数のユーザーに共有されるた
め、特定のジョブに発生した問題によって、他の大多数
のユーザーのジョブが待たされることは必ずしも好まし
い動作とは言えない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ネッ
トワーク環境下のデジタル複合機は、多数のユーザーに
共有されるため、特定のジョブに発生した問題によっ
て、他の大多数のユーザーのジョブが待たされることは
必ずしも好ましい動作とは言えない。これを避けるため
に、ジョブの条件に合わせた印刷が出来ない場合には、
一定時間の間、ユーザーの介入操作を求めるエラーメッ
セージを出した後、印刷可能な条件の範囲で強制印刷
し、その後のジョブを継続してしまう処理も幾つかのプ
リンタに見受けられるが、この場合もユーザーにとって
は不必要な印刷シートを浪費する結果になることも多
く、このようなケースでは却ってユーザーに迷惑を掛け
る結果になる。
【0005】これらを回避しようとすれば、結果的に
「印刷をしない」という手段を選択しなければならない
が、単純にキャンセルするだけでは、ユーザーから見た
場合には自分の要求したジョブが失われたことと変わり
が無くなってしまう。
【0006】ところで、一般にプリンタ機能を有するデ
ジタル複合機においては、ホストから送られた印刷デー
タまたは画像データを記憶装置に格納しておくことが出
来るので、1ページまたは複数ページからなる1セット
の原稿(1ジョブ)のデータを記憶装置に格納してお
き、そのメモリからデータを読み出すことによって、必
要な出力を必要なときに印刷することが可能になる。
【0007】本発明は、このような事情と前提の上にな
されたものであり、複数のユーザーから送られてくるジ
ョブの進行を妨げることなく、限られた装置のリソース
をより有効に活用し、ユーザーの操作介入を出来る限り
軽減し、かつ、ユーザに混乱を与えることなく、オフィ
ス全体でのドキュメント作成作業がより効率よく進めら
れるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、原稿画像を読み取る画像読
み取り手段、記録媒体に画像を形成する画像形成手段、
画像データを蓄積する画像蓄積手段、画像データの圧縮
/伸張手段、符号データから画像データを生成する画像
処理手段、ネットワークを含むホスト装置との接続手
段、これらを制御するための制御手段、各種の入力設定
及び状態表示を行う操作手段を備えたデジタル複合機に
おいて、前記制御手段は、入力された印刷ジョブが指定
通りに印刷できない場合に、装置内にその印刷データを
自動保存する制御を行うことを特徴とするものである。
【0009】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御
手段は、自動保存されたジョブの存在とその詳細記録を
操作手段上のパネルに表示する制御を行うことを特徴と
するものである。
【0010】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御
手段は、ジョブが自動保存された場合に、画像形成手段
でその情報を記録媒体に印刷して排出する制御を行うこ
とを特徴とするものである。
【0011】また上記目的を達成するために、請求項4
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御
手段は、ジョブが自動保存されたことをホスト装置に通
知する制御を行うことを特徴とするものである。
【0012】また上記目的を達成するために、請求項5
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御
手段は、ジョブの保存スペースが確保できない場合に
は、自動的にキャンセルするための処理に移る制御を行
うことを特徴とするものである。
【0013】また上記目的を達成するために、請求項6
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御
手段は、ジョブが自動保存された場合とキャンセルされ
てエラーログだけが残っている場合とを区別して操作手
段のパネル上に表示する制御を行うことを特徴とするも
のである。
【0014】また上記目的を達成するために、請求項7
記載の発明は、原稿画像を読み取る画像読み取り手段、
記録媒体に画像を形成する画像形成手段、画像データを
蓄積する画像蓄積手段、画像データの圧縮/伸張手段、
符号データから画像データを生成する画像処理手段、ネ
ットワークを含むホスト位置との接続手段、これらを制
御するための制御手段、各種の入力設定及び状態表示を
行う操作手段を備えたデジタル複合機において、前記制
御手段は、入力された印刷ジョブを自動キャンセルし、
その記録をログデータとして保持する制御を行うことを
特徴とするものである。
【0015】また上記目的を達成するために、請求項8
記載の発明は、請求項7記載の発明において、前記制御
手段は、自動キャンセルされたジョブの存在とその詳細
記録を操作手段上のパネルに表示する制御を行うことを
特徴とするものである。また上記目的を達成するため
に、請求項9記載の発明は、請求項7記載の発明におい
て、前記制御手段は、ジョブが自動キャンセルされた場
合に、画像形成手段でその詳細記録を記録媒体に印刷し
て排出する制御を行うことを特徴とするものである。
【0016】また上記目的を達成するために、請求項1
0記載の発明は、請求項7記載の発明において、前記制
御手段は、ジョブが自動キャンセルされたことをホスト
装置に通知する制御を行うことを特徴とするものであ
る。
【0017】また上記目的を達成するために、請求項1
1記載の発明は、請求項9記載の発明において、詳細記
録を前記制御手段に保持し、印刷開始は操作手段のパネ
ルからの操作によって行うことを特徴とするものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照しながら説明する。図1はネットワーク印刷
(画像形成)システム全体の基本構成図である。複数台
のワークステーション(WS)1〜4及びサーバ5と、
デジタル複合機(本装置)6及び使用するLANシステ
ムが要求するネットワークOSとから構成される。但
し、ここではネットワークOSに関しては言及しない。
とにかく本構成においては、物理的なLAN構成があ
り、何らかのネットワークOSが組み込まれており、そ
れらを利用して、任意のWS1〜4、サーバ5と、本装
置6とが双方向で通信できることを前提にして全体構成
を説明する。
【0019】図2はデジタル複合機の基本構成図であ
る。本装置6は大きく分けて、スキャナ11、プロッタ
12、これらを制御するエンジン制御部(ここまでを以
下ベースエンジン部と呼ぶ)と、スキャナ/プリンタ・
コントローラ(以下コントローラと呼ぶ)13とに分け
ることができる。
【0020】ベースエンジン部は、それ自体で完結した
複写装置であり、ARDF(自動反転ドキュメント・フ
ィーダー)を持つスキャナ・エンジンと、豊富なペーパ
ー・ハンドリング(給紙トレイ、両面装置、排紙装置)
を有するプリント・エンジン、及びスキャナとプリンタ
間のビデオ・データの画像処理を実行する画像処理部
(IPU)14から構成される複写・エンジン部分と、
その複写・エンジン部分の制御と本装置のマンマシンイ
ンターフェース部とからなるディスプレー・タッチパネ
ルとメカニカル・キーを有する操作パネル15、及びこ
れらを制御するベースエンジンコントローラ16から成
り立つ。
【0021】操作パネル15では、表示部とタッチパネ
ル、及びメカニカル・キーの機能を使用して、ユーザー
と対話しながら複写機能の設定、プリンタ機能の設定、
スキャナ機能の設定が可能である。さらに、スキャナ/
プリンタ機能が必要とするステータス・メッセージ表示
も可能である。
【0022】エンジン部分の制御とは、エンジン部の構
成を確認したり(接続されているオプションの確認)、
各給紙トレイの状態、両面装置の状態、排紙装置の状
態、原稿給紙装置の状態等を確認したり、それらのペー
パー・パスの設定をしたり、さらにプリント/スキャン
の動作に起動を掛けたり、プロセスの進行状況を確認し
たり、エラー発生時にその状況を詳細に確認したり、す
るといったことである。
【0023】コントローラ13は、スキャナ11からの
読み取り画像データの入力、プリンタ(プロッタ12)
への画像データの出力を行うビデオ・インターフェース
と、ベースエンジンの動作制御コマンド及び操作パネル
15への表示コマンド、ベースエンジンからの状態遷移
通知、操作通知をコマンド/ステータスとしてやり取り
するコマンド/ステータス・インタフェースを有する。
符号16は周辺装置を示す。以下、プリンタ/スキャナ
のデータの入出力は全てネットワークを通して行われる
ものとして説明する。
【0024】図3はコントローラの基本構成図である。
コントローラ13は、ページ・バッファ・メモリを中心
に、スキャナデータ入出力とプリンタデータ入出力の機
能がある。コントローラ13は、ハードディスクユニッ
ト21、コンプレッションチップ22、SCSI−2イ
ンターフェース23、コマンドインターフェース24、
ビデオインターフェース25、ASIC26、CPU2
7、ブートROM28、コードROM29、ネットワー
クI/F30、フォントROM31、DRAM32、E
EPROM33、シリアルポート34、パラレルポート
35を備える。
【0025】本装置を含むシステム上におけるワークス
テーション上での印刷データの入力、印刷装置の状態確
認、ジョブの実行から本装置上でのジョブの指定、パラ
メータの変更、ジョブの実行・完了までの操作/動作シ
ーケンスの第1の例を図4〜図7のフローチャートに従
って説明する。
【0026】ネットワーク上に接続されているワークス
テーション上において、印刷データを作成する(S
1)。この操作は、通常のワープロ等のアプリケーショ
ンで行う要領である。ワークステーション上において、
装置の状態を確認する(S2)。この手段についても、
ネットワークやパラレルポートでのバックチャンネルを
使って、プリンタのステータスをホスト上に表示するド
ライバ/ユーティリティは既に一般的であるから詳しく
は記載しない。
【0027】ユーザーは、印刷パラメータ(紙サイズ、
両面、ステープル、部数など)、ユーザーID、ユーザ
ー名を設定して、プリンタ装置(本装置)へ印刷ジョブ
データを送る(S3)。このとき、ユーザーIDまた
は、ユーザー名、ジョブ名などが図8、図9のようにホ
ストから入力できると(S4)、エラーステータスの表
示やホストへの通知がより分かり易くできる。
【0028】印刷ジョブを受け取ったプリンタ装置上の
コントローラ13では、ジョブの印刷パラメータ(例え
ば、PCLやPJLといったプリンタ制御言語で記述さ
れているもの)を解析し、その結果を現在のプリンタ装
置において実行可能な条件(例えば、セットされている
紙のサイズやフィード方向、使用可能なオプション、サ
プライの状況など)と比較して、ジョブ内のパラメータ
で指定されている通りの印刷が可能であるか否か判断す
る(S5)。
【0029】指定通りの印刷が可能な場合には(S5で
Y)、通常の印刷、及び後処理になるのでここでは記述
せず、以後は、指定通りの印刷が出来ない場合の動作に
ついて説明する。
【0030】図3において、ワークステーションから送
られた印刷コードデータは、ネットワークI/F30か
ら本装置に入力され、DRAM32上のバッファメモリ
に入る。本装置では、印刷コードデータをイメージデー
タに展開した後、コンプレッションチップ22を使って
ページ毎に圧縮し、ハードディスクユニット21に一時
格納する。また、ジョブ制御データ及びジョブ管理情報
は各ジョブファイルと一緒に、全体の管理情報は別途管
理される、一般的なファイルシステムである。ここでの
画像展開、圧縮の過程は既に公知であるので、ここでは
言及しない。
【0031】指定通りの印刷が出来ない場合には(S5
でN)、コントローラ13は、操作パネル15にアラー
トメッセージを表示して、あるいはホスト側へプリンタ
が停止している状況を通知して(S7)、ユーザーの介
入操作を待つことになる。これは、通常のプリンタで行
われる処理シーケンスと同じである。この状態でユーザ
ーの介入があるまでは待ち続けるプリンタ装置もあれ
ば、この状態で一定時間が経過すると、条件が指定され
た内容と異なっても強制印刷してジョブを完了させてし
まう装置もある。本装置では、このエラー状態で一定の
時間が経過すると(S8でY)、そのジョブの印刷その
ものを一旦中止して、次のジョブを実行できる状態にす
るため、例えば、指定されたサイズの用紙が給紙トレイ
に無かった場合について以下のエラー処理を行う。
【0032】一旦印刷を中止して、保持されるジョブの
情報、印刷しようとする日時、ユーザーIDまたはユー
ザー名、そのときのパラメータ設定、及び印刷出来なか
った理由(「指定の紙サイズが無かった」とか)をまと
めたエラー・ログ・ファイルを作成する(S9)。ここ
で、コントローラ13は、エラー・ログ・ファイルが存
在することを示すために、操作パネル15上に例えば図
10に示すように、エラーインジケータを赤色で点灯さ
せる(S10)。
【0033】この時点でコントローラ13は、ハードデ
ィスク21に一旦印刷中止したジョブを保持するための
スペースが残っているか(またはディスクが搭載されて
いるか)どうかをチェックして、ジョブを保持できる場
合には(S11でY)、印刷中止したジョブをディスク
21に保持する(S12)。そして、保持されているジ
ョブリストを更新する(S13)。
【0034】ジョブを保持できるスペースがディスク2
1に残っていない場合は(S11でN)、ユーザーの操
作を待つか、ジョブをキャンセルすることになる(S1
4でY)。キャンセル出来ない場合は、操作パネル15
にアラートメッセージを出してユーザーの処置を待つ
(S15)。キャンセルする場合は図5の処理に移行す
る。
【0035】まず、1枚以上印刷可能な用紙があるか否
か判断し(S21)、用紙がなければエラー・ログ・フ
ァイルをメモリ内に保持する(S22)。給紙トレイの
状態が変わらなければ(S23でN)、操作パネル15
からエラー・ログ印刷が指示されたか否か判断する(S
24)。指示されていなければ、エラー・ログの数が所
定の数を超えたか否か判断する(S25)。超えていな
ければエラー・ログの数がメモリの許容値一杯になった
か否か判断する(S26)。
【0036】一杯になっていなければ、次に1枚以上印
刷可能な用紙があるか否か判断し(S27)、なければ
操作パネル15にアラートメッセージを出してユーザー
の処置待ちとなる(S28)。用紙があれば用紙のある
トレイの用紙サイズを設定し(S29)、エラー・ログ
・シートを印刷する(S30)。全てのエラー・ログ印
刷が完了すれば(S31でY)、ステップS37の前に
移行する。
【0037】ステップS21で用紙がある場合は、用紙
のあるトレイの用紙サイズを設定し(S32)、エラー
・ログ・シートを印刷し(S33)、エラーが発生して
いるジョブをキャンセルする(S34)。そして、ジョ
ブがキャンセルされたことをホスト装置に通知する(S
35)。全てのエラー・ログ印刷が完了すれば(S36
でY)、操作パネル15上のエラーインジケータを消す
(S37)。
【0038】再び図4に戻り、保持されているジョブの
リストを更新すると(S13)、図6の処理に移行す
る。まず、操作パネル15のインジケータを赤色から黄
色に変えて点灯させる(S41)。
【0039】印刷を中止されたジョブをディスク21に
蓄積すると同時に、ホストに対してジョブが一旦中止さ
れたことを通知するとさらに便利である。通知する手段
については、パラレルポートのように1対1で接続され
ている場合においては、PJLのバックチャンネルを使
用してもよい。また、ネットワークのように1対n(複
数)で一旦接続が解除されてしまうようなケースでは、
ユーザーIDやユーザー名を入れた全ホスト向けのメッ
セージを出してもよい(例えば、図11の表示)。
【0040】上記までの処理が完了すると、プリンタ装
置は次のジョブを実行するため、入力待ち状態へ戻る。
また、蓄積されたジョブに対しては、操作パネル15か
らのユーザーの印刷起動を待つことになる。ユーザー
は、プリンタ装置の前でインジケータが黄色に点灯して
いることを認めると、プリンタ・キーを押下する(S4
2でY)。この結果、コントローラ13は、例えば図1
2に示すように、保持されているジョブのリストを操作
パネル15上の画面に表示する(S43)。ここでユー
ザーは、エラーとなって蓄積されている自分のジョブを
選択し、エラーログファイルを開いて詳細エラー情報を
見ることができる(例えば、図13のような画面)。
【0041】本装置は、操作パネル15に大画面のタッ
チパネル付きLCDを使用しているので、このような表
示、及び操作に有利である。そして、操作パネル15上
のジョブリストから印刷したいジョブを選択する(S4
4)。次にジョブのエラー要因を排紙する(S45)。
その後、この条件で印刷するか否か判断し、リセットの
場合は指定されたジョブをキャンセルする(S47)。
スタートの場合は設定通りの印刷が可能かどうか判断し
(S48)、可能であれば指定されたジョブを印刷する
(S49)。可能でなければ操作パネル15上にアラー
トメッセージを表示してユーザーの操作待ちとなる(S
50)。次に指定ジョブをリセットする場合は(S51
でY)、指定されたジョブをキャンセルする(S5
2)。リセットしない場合は次にエラー状態が解除され
たか否か判断し(S53)、解除された場合はステップ
S48の前に移行し、解除されていない場合はステップ
S50の前に移行する。
【0042】図7において、保持されているジョブのリ
ストを更新し(S61)、保持されているジョブがない
場合は(S62でY)、操作パネル15上のエラー・イ
ンジケータを消す(S63)。
【0043】図14、図15は第2の実施の形態の動作
フローチャートである。ステップS71〜S78におい
ては、図4のステップS1〜S8と同じ処理が実行され
る。
【0044】エラー処理では、現状で1枚以上の印刷が
可能な他の給紙トレイを探し、そのトレイから給紙でき
る用紙サイズに合わせて印刷条件を設定する。その後、
S79,S80で、S9,S10と同じ処理を行う。
【0045】作成したエラー・ログ・ファイルを、指定
した用紙サイズに展開して印刷する(S81でY、S8
2でY、S83、S84)。エラー・ログ・データシー
トを印刷したら、操作パネル15上のエラーインジケー
タを消灯させて、エラー・ログが残っていないことを示
す(S85〜S88)。
【0046】エラー・ログを印刷すると同時に、ホスト
に対してジョブがキャンセルされたことを通知するとさ
らに便利である(S86)。通知する手段については、
パラレルポートのように、1対1で接続されている場合
においてはPJLのバックチャンネルを使用してもよ
い。また、ネットワークのように、1対n(複数)で一
旦接続が解除されてしまうようなケースでは、ユーザー
IDやユーザー名を入れた全ホスト向けのメッセージを
出してもよい(例えば図16)。
【0047】また、エラー・ログを印刷する条件を、
(1)エラー発生時に、印刷可能な条件があれば即時に
印刷する、(2)エラーが発生すると、ログファイルを
作成するが、印刷は、操作パネル15からの操作があっ
たときに行う、(3)エラーが発生すると、ログファイ
ルを作成するが、印刷は、エラー・ログの個数が所定の
数に達したときに行う、ように設定できると、無駄な印
刷を1枚でも少なくしたいユーザーには便利になる(例
えば図17)。
【0048】ここで、プリンタ装置に全く用紙が存在し
なかったときには(S82でN)、「紙サイズ指定な
し」でエラー・ログ・ファイルをコントローラ13のメ
モリ上に(例えばNVRAMでもよい)記憶しておき
(S89)、何れかのトレイに用紙が補給されたときに
(S90でY)、その用紙サイズに合わせて展開しても
よい(S91)。そして、S92〜S99において図5
のS24〜S31と同様の処理が行われる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力され
た印刷ジョブが指定通りに印刷出来ない場合に、装置内
に自動保存する機能を有しているので、多数のユーザー
のジョブを妨げることなく、かつ、指定されたユーザー
のジョブを失うことなく、オフィス全体の作業効率を向
上させることができる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、自動保存さ
れたジョブの存在を示す表示機能とその詳細記録を操作
部上のパネルに表示する手段を有しているので、自動保
存されたジョブとその内容を容易に確認することができ
る。
【0051】請求項3記載の発明によれば、ジョブが自
動保存された場合に、その情報を紙に印刷して排出する
機能を有しているので、十分な表示機能を持たないプリ
ンタ装置においてもキャンセルされたジョブとその内容
を容易に確認することができる。
【0052】請求項4記載の発明によれば、ジョブが自
動保存されたことをホスト装置に通知する手段を有して
いるので、ユーザーは自動保存されたジョブを装置の前
に行くことなく知ることができる。
【0053】請求項5記載の発明によれば、ジョブの保
存スペースが確保出来ない場合には、自動的にキャンセ
ルするための処理に移る機能を有しているので、万が一
ジョブを保持出来ない場合においても、次のジョブへ移
り、全体の処理を止める必要がない。
【0054】請求項6記載の発明によれば、ジョブが自
動保存された場合とキャンセルされてエラーログだけが
残っている場合を区別して、操作パネル上に表示する手
段を有しているので、プリンタ装置でのユーザーの確認
が容易である。
【0055】請求項7記載の発明によれば、入力された
印刷ジョブを自動キャンセルし、その記録をログデータ
として保持する機能を有しているので、他のユーザーの
ジョブを待たせることなくオフィス全体の作業効率を向
上させることができる。
【0056】請求項8記載の発明によれば、自動キャン
セルされたジョブの存在を示す表示機能とその詳細記録
を操作部上のパネルに表示する手段を有しているので、
キャンセルされたジョブとその内容を容易に確認するこ
とができる。
【0057】請求項9記載の発明によれば、ジョブが自
動キャンセルされた場合に、その詳細記録を紙に印刷し
て排出する機能を有しているので、十分な表示機能を持
たないプリンタ装置においても、キャンセルされたジョ
ブとその内容を容易に確認することができる。
【0058】請求項10記載の発明によれば、ジョブが
自動キャンセルされたことをホスト装置に通知する手段
を有しているので、ユーザーはキャンセルされたジョブ
を装置の前に行くことなく知ることができる。
【0059】請求項11記載の発明によれば、詳細記録
をコントローラ上に保持し、印字開始はパネルからの操
作によって行う手段を有しているので、装置上に全く用
紙が無い場合でもエラーログが保持され、ユーザーは間
違いなくキャンセルされたジョブの記録を知ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク印刷システム全体の基本構成図で
ある。
【図2】デジタル複合機の基本構成図である。
【図3】コントローラの基本構成図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の動作フローチャー
トである。
【図5】本発明の第1の実施の形態の動作フローチャー
トである。
【図6】本発明の第1の実施の形態の動作フローチャー
トである。
【図7】本発明の第1の実施の形態の動作フローチャー
トである。
【図8】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【図9】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【図10】操作パネルのレイアウトを示す図である。
【図11】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【図12】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【図13】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【図14】本発明の第2の実施の形態の動作フローチャ
ートである。
【図15】本発明の第2の実施の形態の動作フローチャ
ートである。
【図16】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【図17】操作パネルの画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
11 スキャナ 12 プロッタ 13 コントローラ 14 IPU 15 操作パネル 16 ベースエンジンコントローラ 16 周辺装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/21 H04N 1/21

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る画像読み取り手段、
    記録媒体に画像を形成する画像形成手段、画像データを
    蓄積する画像蓄積手段、画像データの圧縮/伸張手段、
    符号データから画像データを生成する画像処理手段、ネ
    ットワークを含むホスト装置との接続手段、これらを制
    御するための制御手段、各種の入力設定及び状態表示を
    行う操作手段を備えたデジタル複合機において、 前記制御手段は、入力された印刷ジョブが指定通りに印
    刷できない場合に、装置内にその印刷データを自動保存
    する制御を行うことを特徴とするデジタル複合機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記制御手段は、自動保存されたジョブの存在とその詳
    細記録を操作手段上のパネルに表示する制御を行うこと
    を特徴とするデジタル複合機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 前記制御手段は、ジョブが自動保存された場合に、画像
    形成手段でその情報を記録媒体に印刷して排出する制御
    を行うことを特徴とするデジタル複合機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、 前記制御手段は、ジョブが自動保存されたことをホスト
    装置に通知する制御を行うことを特徴とするデジタル複
    合機。
  5. 【請求項5】 請求項1記載において、 前記制御手段は、ジョブの保存スペースが確保できない
    場合には、自動的にキャンセルするための処理に移る制
    御を行うことを特徴とするデジタル複合機。
  6. 【請求項6】 請求項1記載において、 前記制御手段は、ジョブが自動保存された場合とキャン
    セルされてエラーログだけが残っている場合とを区別し
    て操作手段のパネル上に表示する制御を行うことを特徴
    とするデジタル複合機。
  7. 【請求項7】 原稿画像を読み取る画像読み取り手段、
    記録媒体に画像を形成する画像形成手段、画像データを
    蓄積する画像蓄積手段、画像データの圧縮/伸張手段、
    符号データから画像データを生成する画像処理手段、ネ
    ットワークを含むホスト位置との接続手段、これらを制
    御するための制御手段、各種の入力設定及び状態表示を
    行う操作手段を備えたデジタル複合機において、 前記制御手段は、入力された印刷ジョブを自動キャンセ
    ルし、その記録をログデータとして保持する制御を行う
    ことを特徴とするデジタル複合機。
  8. 【請求項8】 請求項7記載において、 前記制御手段は、自動キャンセルされたジョブの存在と
    その詳細記録を操作手段上のパネルに表示する制御を行
    うことを特徴とするデジタル複合機。
  9. 【請求項9】 請求項7記載において、 前記制御手段は、ジョブが自動キャンセルされた場合
    に、画像形成手段でその詳細記録を記録媒体に印刷して
    排出する制御を行うことを特徴とするデジタル複合機。
  10. 【請求項10】 請求項7記載において、 前記制御手段は、ジョブが自動キャンセルされたことを
    ホスト装置に通知する制御を行うことを特徴とするデジ
    タル複合機。
  11. 【請求項11】 請求項9記載において、 詳細記録を前記制御手段に保持し、印刷開始は操作手段
    のパネルからの操作によって行うことを特徴とするデジ
    タル複合機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006067475A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Fuji Xerox Co Ltd 原稿読み取り装置、及び原稿読み取り方法
JP2012187745A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2014018975A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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