JPH11331759A - 電子カメラ - Google Patents
電子カメラInfo
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- JPH11331759A JPH11331759A JP10130635A JP13063598A JPH11331759A JP H11331759 A JPH11331759 A JP H11331759A JP 10130635 A JP10130635 A JP 10130635A JP 13063598 A JP13063598 A JP 13063598A JP H11331759 A JPH11331759 A JP H11331759A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 28
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 238000010626 work up procedure Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な回路構成を要することなく、撮影画の
画像処理中であっても次の撮影を可能にする電子カメラ
を提供すること。 【解決手段】 レリーズスイッチ22による一回目の撮
影開始命令操作を行うことによって撮像した画像データ
を、符号化処理(ホワイトバランス,Y/C生成、圧縮
の各回路14〜16での処理)している最中や、メモリ
カード18への書き込み処理を行っている最中に、レリ
ーズスイッチ22による二回目の撮影開始命令操作を行
うと、そのときの処理動作を中断し、作業途中の一回目
の画像データをDRAMのバッファメモリ13aに退避
し、新たに撮影された二回目の画像データをDRAM1
3内の2枚目のデータ領域に格納した後、前述の中断し
た作業途中の画像データに対して、中断点からの画像処
理(符号化処理、或いはカードメモリ18への書き込み
処理)を再開して作業を継続して行うことができる。
画像処理中であっても次の撮影を可能にする電子カメラ
を提供すること。 【解決手段】 レリーズスイッチ22による一回目の撮
影開始命令操作を行うことによって撮像した画像データ
を、符号化処理(ホワイトバランス,Y/C生成、圧縮
の各回路14〜16での処理)している最中や、メモリ
カード18への書き込み処理を行っている最中に、レリ
ーズスイッチ22による二回目の撮影開始命令操作を行
うと、そのときの処理動作を中断し、作業途中の一回目
の画像データをDRAMのバッファメモリ13aに退避
し、新たに撮影された二回目の画像データをDRAM1
3内の2枚目のデータ領域に格納した後、前述の中断し
た作業途中の画像データに対して、中断点からの画像処
理(符号化処理、或いはカードメモリ18への書き込み
処理)を再開して作業を継続して行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続的な撮影を行
うのに適した電子カメラに関する。
うのに適した電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より提案されている電子カメラで
は、レリーズ操作を行うことによって撮影開始命令が指
示されると、通常はCCD等の撮像素子により、被写体
の像を撮像信号に変換し、この撮像信号をA/D変換し
てディジタル化した画像データを生成し、該画像データ
を一旦DRAMで構成される第1のメモリに格納する。
その後、第1のメモリに対して読み出し及び書き込みを
行いながら、ホワイトバランス調整(以降、WB補正と
いう)、輝度信号Y及び色差信号Cの生成(以降、Y/
C生成という)、JPEG等の静止画像圧縮(以降、単
に圧縮という)、第2のメモリであるICカード等のメ
モリカードに記録(以降、カードライトという)、を順
次に或いは同時並行的に行っていく。
は、レリーズ操作を行うことによって撮影開始命令が指
示されると、通常はCCD等の撮像素子により、被写体
の像を撮像信号に変換し、この撮像信号をA/D変換し
てディジタル化した画像データを生成し、該画像データ
を一旦DRAMで構成される第1のメモリに格納する。
その後、第1のメモリに対して読み出し及び書き込みを
行いながら、ホワイトバランス調整(以降、WB補正と
いう)、輝度信号Y及び色差信号Cの生成(以降、Y/
C生成という)、JPEG等の静止画像圧縮(以降、単
に圧縮という)、第2のメモリであるICカード等のメ
モリカードに記録(以降、カードライトという)、を順
次に或いは同時並行的に行っていく。
【0003】ところで、従来の電子カメラの画像処理作
業では、最初のシーンを撮影した後、次のシーンを撮影
するときには、上記の最初の一連の画像処理(WB補
正,Y/C生成,圧縮,カードライト)が終わらない
と、次の撮影を行うことができなかった。つまり、最初
に撮影した画像を処理している間、次のレリーズ操作を
行ってもレリーズを受け付けなかった。
業では、最初のシーンを撮影した後、次のシーンを撮影
するときには、上記の最初の一連の画像処理(WB補
正,Y/C生成,圧縮,カードライト)が終わらない
と、次の撮影を行うことができなかった。つまり、最初
に撮影した画像を処理している間、次のレリーズ操作を
行ってもレリーズを受け付けなかった。
【0004】一方、特開平2−105786号公報に
は、連続的に撮影(連写或いは速写という)するときに
は、フレーム間処理によりデータ量を削減し、連写速度
を上げることが提案されている。この提案では、1コマ
目と2コマ目の画像が類似していれば、類似している部
分は共通に使用し所定の処理を施してデータ量を減らす
ことにより、メモリカードに書き込むデータ量を削減し
ようとするものである。
は、連続的に撮影(連写或いは速写という)するときに
は、フレーム間処理によりデータ量を削減し、連写速度
を上げることが提案されている。この提案では、1コマ
目と2コマ目の画像が類似していれば、類似している部
分は共通に使用し所定の処理を施してデータ量を減らす
ことにより、メモリカードに書き込むデータ量を削減し
ようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−105786号公報のものは、コマごとに構図
が異なる被写体を撮影する場合は、フレーム間処理で削
減できるデータ量が小さくなり、しかもフレーム間処理
回路が必要なため回路構成が複雑化しコストアップとな
る問題があった。
開平2−105786号公報のものは、コマごとに構図
が異なる被写体を撮影する場合は、フレーム間処理で削
減できるデータ量が小さくなり、しかもフレーム間処理
回路が必要なため回路構成が複雑化しコストアップとな
る問題があった。
【0006】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたものであり、複雑な回路構成を要することなく、撮
影画の画像処理中であっても次の撮影を可能にする電子
カメラを提供することを目的とするものである。
れたものであり、複雑な回路構成を要することなく、撮
影画の画像処理中であっても次の撮影を可能にする電子
カメラを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明による電子カ
メラは、請求項1に記載したように、撮影開始命令に応
答し、被写体を撮像して画像データを出力する撮像手段
と、画像データを記憶する第1のメモリと、画像データ
を符号化する画像データ符号化手段と、符号化された画
像データを記録する第2のメモリと、上記画像データ符
号化手段の動作中もしくは第2のメモリへの記録動作中
に新たに撮影開始命令が入力された場合には上記動作を
中断し、中断する直前の動作状態を記憶する状態記憶手
段と、を具備し、上記新たな撮影開始命令に応答して新
たな画像データを第1のメモリに記憶した後、状態記憶
手段に記憶した中断する直前の動作状態に基づいて中断
した動作を続行するようにしたことを特徴とする。
メラは、請求項1に記載したように、撮影開始命令に応
答し、被写体を撮像して画像データを出力する撮像手段
と、画像データを記憶する第1のメモリと、画像データ
を符号化する画像データ符号化手段と、符号化された画
像データを記録する第2のメモリと、上記画像データ符
号化手段の動作中もしくは第2のメモリへの記録動作中
に新たに撮影開始命令が入力された場合には上記動作を
中断し、中断する直前の動作状態を記憶する状態記憶手
段と、を具備し、上記新たな撮影開始命令に応答して新
たな画像データを第1のメモリに記憶した後、状態記憶
手段に記憶した中断する直前の動作状態に基づいて中断
した動作を続行するようにしたことを特徴とする。
【0008】第1の発明によれば、最初のレリーズ操作
を行うことによって撮像した画像データの符号化処理
(WB補正,Y/C生成、圧縮の処理)の最中や、第2
のメモリへの書き込み処理(カードライト)の最中で
も、次のレリーズ操作を行うと、前記の各処理を中断し
て、その中断点及びそれまでの作業途中のデータを状態
記憶手段に退避させ、新たに撮影された撮像データを第
1のメモリ内に格納した後、前述の作業途中データに対
して、中断点からの符号化処理或いはカードライト処理
を再開して作業を継続して実行することができる。
を行うことによって撮像した画像データの符号化処理
(WB補正,Y/C生成、圧縮の処理)の最中や、第2
のメモリへの書き込み処理(カードライト)の最中で
も、次のレリーズ操作を行うと、前記の各処理を中断し
て、その中断点及びそれまでの作業途中のデータを状態
記憶手段に退避させ、新たに撮影された撮像データを第
1のメモリ内に格納した後、前述の作業途中データに対
して、中断点からの符号化処理或いはカードライト処理
を再開して作業を継続して実行することができる。
【0009】第2の発明による電子カメラは、請求項2
に記載したように、撮影開始命令に応答し、被写体を撮
像して画像データを出力する撮像手段と、画像データを
記憶する第1のメモリと、カメラ本体に着脱自在に設け
られ、上記第1のメモリに記憶された画像データを記録
する第2のメモリと、上記第2のメモリへの記録動作中
に新たに撮影開始命令が入力された場合には上記動作を
中断し、中断する直前の動作状態を記憶する状態記憶手
段と、を具備し、上記新たな撮影開始命令に応答して新
たな画像データを第1のメモリに記憶した後、状態記憶
手段に記憶した中断する直前の動作状態に基づいて中断
した動作を続行するようにしたことを特徴とする。
に記載したように、撮影開始命令に応答し、被写体を撮
像して画像データを出力する撮像手段と、画像データを
記憶する第1のメモリと、カメラ本体に着脱自在に設け
られ、上記第1のメモリに記憶された画像データを記録
する第2のメモリと、上記第2のメモリへの記録動作中
に新たに撮影開始命令が入力された場合には上記動作を
中断し、中断する直前の動作状態を記憶する状態記憶手
段と、を具備し、上記新たな撮影開始命令に応答して新
たな画像データを第1のメモリに記憶した後、状態記憶
手段に記憶した中断する直前の動作状態に基づいて中断
した動作を続行するようにしたことを特徴とする。
【0010】第2の発明によれば、第1の発明から画像
データ符号化手段を削除し、かつ第2のメモリを外部よ
り接続可能なメモリで構成しており、最初のレリーズ操
作によって、第2のメモリへのカードライト処理を行っ
ている最中に、次のレリーズ操作を行うと、前記のカー
ドライト処理を中断して、処理途中のデータを状態記憶
手段に退避し、新たに撮影された画像データを第1のメ
モリ内に格納した後、前述の処理途中データに対して、
中断した箇所から第2のメモリへのカードライト処理を
再開して作業を続行することができる。
データ符号化手段を削除し、かつ第2のメモリを外部よ
り接続可能なメモリで構成しており、最初のレリーズ操
作によって、第2のメモリへのカードライト処理を行っ
ている最中に、次のレリーズ操作を行うと、前記のカー
ドライト処理を中断して、処理途中のデータを状態記憶
手段に退避し、新たに撮影された画像データを第1のメ
モリ内に格納した後、前述の処理途中データに対して、
中断した箇所から第2のメモリへのカードライト処理を
再開して作業を続行することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
カメラの構成を示すブロック図である。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
カメラの構成を示すブロック図である。
【0012】図1に示す電子カメラは、CCD11と、
A/D変換器12と、第1のメモリを構成するDRAM
13と、DRAM13内に設けられたバッファメモリ1
3aと、WB調整回路14と、Y/C生成回路15と、
圧縮回路16と、メモリカード18とのインターフェー
スを行うカードI/F17と、第2のメモリを構成する
メモリカード18と、状態検出回路19と、コントロー
ル回路20と、パワースイッチ21と、レリーズスイッ
チ22と、制御信号ライン23と、バスライン24と、
検出信号ライン25と、で構成されている。
A/D変換器12と、第1のメモリを構成するDRAM
13と、DRAM13内に設けられたバッファメモリ1
3aと、WB調整回路14と、Y/C生成回路15と、
圧縮回路16と、メモリカード18とのインターフェー
スを行うカードI/F17と、第2のメモリを構成する
メモリカード18と、状態検出回路19と、コントロー
ル回路20と、パワースイッチ21と、レリーズスイッ
チ22と、制御信号ライン23と、バスライン24と、
検出信号ライン25と、で構成されている。
【0013】CCD11は被写体を撮影して画像信号を
出力し、A/D変換器12はCCD11の出力信号をA
/D変換して画像データ(ディジタル信号)とする。C
CD11とA/D変換器12は、レリーズ操作(撮影開
始命令)に応答して、被写体を撮像して画像データを出
力する撮像手段を構成している。
出力し、A/D変換器12はCCD11の出力信号をA
/D変換して画像データ(ディジタル信号)とする。C
CD11とA/D変換器12は、レリーズ操作(撮影開
始命令)に応答して、被写体を撮像して画像データを出
力する撮像手段を構成している。
【0014】DRAM13は、画像データを記憶する第
1のメモリを構成している。
1のメモリを構成している。
【0015】WB調整回路14は画像データのホワイト
バランス補正(WB補正)を行い、Y/C生成回路15
は記録画像である輝度信号(Y)と色差信号(C)を生
成するものである。圧縮回路16は、JPEGなどの静
止画像圧縮を行い、画像圧縮データを生成するものであ
る。WB調整回路14とY/C生成回路15と圧縮回路
16とは、画像データを符号化する画像データ符号化手
段を構成している。
バランス補正(WB補正)を行い、Y/C生成回路15
は記録画像である輝度信号(Y)と色差信号(C)を生
成するものである。圧縮回路16は、JPEGなどの静
止画像圧縮を行い、画像圧縮データを生成するものであ
る。WB調整回路14とY/C生成回路15と圧縮回路
16とは、画像データを符号化する画像データ符号化手
段を構成している。
【0016】メモリカード18は、画像データ符号化手
段で符号化された画像データを記録する第2のメモリを
構成しており、例えば電子カメラ本体に着脱自在に設け
られた外部メモリで構成されている。カードI/F17
は、メモリカード18を接続して該カード18への画像
データの書き込み・読み出しを行うためのものである。
段で符号化された画像データを記録する第2のメモリを
構成しており、例えば電子カメラ本体に着脱自在に設け
られた外部メモリで構成されている。カードI/F17
は、メモリカード18を接続して該カード18への画像
データの書き込み・読み出しを行うためのものである。
【0017】状態検出回路19は、A/D変換器12の
A/D変換,WB調整回路14のWB補正,Y/C生成
回路15のY/C生成,圧縮回路16の圧縮,カードI
/Fの書き込み・読み出し、の各動作が行われているか
否かを検出するものである。
A/D変換,WB調整回路14のWB補正,Y/C生成
回路15のY/C生成,圧縮回路16の圧縮,カードI
/Fの書き込み・読み出し、の各動作が行われているか
否かを検出するものである。
【0018】DRAM13内に構成されたバッファメモ
リ13aは、状態記憶手段を構成しており、画像データ
符号化手段の動作中もしくは第2のメモリへの記録動作
中に新たにレリーズ操作(撮影開始命令)が入力された
場合に、前記の動作を中断し、中断する直前の動作状態
(中断点及び中断データ)を記録するものである。
リ13aは、状態記憶手段を構成しており、画像データ
符号化手段の動作中もしくは第2のメモリへの記録動作
中に新たにレリーズ操作(撮影開始命令)が入力された
場合に、前記の動作を中断し、中断する直前の動作状態
(中断点及び中断データ)を記録するものである。
【0019】コントロール回路20は、CPUで構成さ
れ、A/D変換器12,WB調整回路14,Y/C生成
回路15,圧縮回路16,及びカードI/F17をプロ
グラムデータに基づいて制御するものである。
れ、A/D変換器12,WB調整回路14,Y/C生成
回路15,圧縮回路16,及びカードI/F17をプロ
グラムデータに基づいて制御するものである。
【0020】パワースイッチ21は、コントロール回路
20に接続して電子カメラへの電源供給をオン,オフす
るものである。レリーズスイッチ22は、コントロール
回路20に接続して撮像の開始・停止の操作(レリーズ
操作という)を行うものである。
20に接続して電子カメラへの電源供給をオン,オフす
るものである。レリーズスイッチ22は、コントロール
回路20に接続して撮像の開始・停止の操作(レリーズ
操作という)を行うものである。
【0021】制御信号ライン23は、コントロール回路
20からの制御信号を、A/D変換器12,WB調整回
路14,Y/C生成回路15,圧縮回路16,及びカー
ドI/F17に供給する。バスライン24は、DRAM
13と、A/D変換器12,WB調整回路14,Y/C
生成回路15,圧縮回路16,及びカードI/F17の
各回路との間で、画像データのやり取りをするためのラ
インである。
20からの制御信号を、A/D変換器12,WB調整回
路14,Y/C生成回路15,圧縮回路16,及びカー
ドI/F17に供給する。バスライン24は、DRAM
13と、A/D変換器12,WB調整回路14,Y/C
生成回路15,圧縮回路16,及びカードI/F17の
各回路との間で、画像データのやり取りをするためのラ
インである。
【0022】以上の構成によって、コントロール回路2
0の制御動作に基づき、一回目の撮影開始命令(レリー
ズ)に応答して撮影した画像データの画像処理中に、二
回目の新たな撮影開始命令(レリーズ)がなされたと
き、上記画像処理を中断し、状態記憶手段であるバッフ
ァメモリ13aに画像処理中のデータの中断点及びその
画像処理中のデータを記憶した後、二回目の撮影を行い
新たに撮影した画像データを第1のメモリであるDRA
M13の2コマ目のデータ領域に記憶し、その後、状態
記憶手段であるバッファメモリ13aに記憶してある中
断する直前の動作状態(中断点及び中断データ)に基づ
いて前記の中断した画像処理を続行(再開)することが
できる。
0の制御動作に基づき、一回目の撮影開始命令(レリー
ズ)に応答して撮影した画像データの画像処理中に、二
回目の新たな撮影開始命令(レリーズ)がなされたと
き、上記画像処理を中断し、状態記憶手段であるバッフ
ァメモリ13aに画像処理中のデータの中断点及びその
画像処理中のデータを記憶した後、二回目の撮影を行い
新たに撮影した画像データを第1のメモリであるDRA
M13の2コマ目のデータ領域に記憶し、その後、状態
記憶手段であるバッファメモリ13aに記憶してある中
断する直前の動作状態(中断点及び中断データ)に基づ
いて前記の中断した画像処理を続行(再開)することが
できる。
【0023】次に、図1の電子カメラについて、基本的
な動作から順に説明する。まず、図1の電子カメラにお
いて、レリーズ操作を一度行ったとき、撮影した画像デ
ータがメモリカード18に記録されるまでのデータの流
れを、図2を参照して説明する。
な動作から順に説明する。まず、図1の電子カメラにお
いて、レリーズ操作を一度行ったとき、撮影した画像デ
ータがメモリカード18に記録されるまでのデータの流
れを、図2を参照して説明する。
【0024】レリーズスイッチ22の操作により、コン
トロール回路20を通して撮影開始命令が与えられる
と、撮像手段であるCCD11は撮影開始命令に応答
し、被写体を撮像して画像信号を出力する(ステップS
1 )。CCD11より出力された画像信号はA/D変換
器12でディジタル化された後、第1のメモリであるD
RAM13に一旦記憶される(ステップS2 )。その
後、DRAM13から読み出してWB補正を行い(ステ
ップS3 )、再びDRAM13に書き込む(ステップS
4 )。そして、WB補正された画像データをDRAM1
3から再び読み出し、Y/C生成、圧縮、およびメモリ
カード18へのカードライトを行う(ステップS5 )。
トロール回路20を通して撮影開始命令が与えられる
と、撮像手段であるCCD11は撮影開始命令に応答
し、被写体を撮像して画像信号を出力する(ステップS
1 )。CCD11より出力された画像信号はA/D変換
器12でディジタル化された後、第1のメモリであるD
RAM13に一旦記憶される(ステップS2 )。その
後、DRAM13から読み出してWB補正を行い(ステ
ップS3 )、再びDRAM13に書き込む(ステップS
4 )。そして、WB補正された画像データをDRAM1
3から再び読み出し、Y/C生成、圧縮、およびメモリ
カード18へのカードライトを行う(ステップS5 )。
【0025】以上のようにして、レリーズ操作がなされ
た後は、CCD11で撮影した画像データを、DRAM
13に対して書き込み,読み出しを行いながら、WB補
正や、Y/C生成,圧縮,およびカードライトの各画像
処理動作を、自動的に行うことになる。
た後は、CCD11で撮影した画像データを、DRAM
13に対して書き込み,読み出しを行いながら、WB補
正や、Y/C生成,圧縮,およびカードライトの各画像
処理動作を、自動的に行うことになる。
【0026】次に、本発明の特徴的な動作である速写シ
ーケンスについて図3(a) 〜(c) を参照して説明する。
図3(a) は従来と同じ動作、図3(b) ,(c) は本発明の
実施の形態の動作例を示している。
ーケンスについて図3(a) 〜(c) を参照して説明する。
図3(a) は従来と同じ動作、図3(b) ,(c) は本発明の
実施の形態の動作例を示している。
【0027】図3(a) は、従来通りの撮影シーケンスを
示している。最初のレリーズ操作によって撮影を開始し
てから、メモリカード18への画像データの書き込みを
完了するまでの時間は、例えば10秒かかっている。従
って、従来は、二回目のレリーズ操作は一回目のレリー
ズ操作から10秒以上経過した後に行わなければならな
かった。ここで、○で囲んだ数字1,2(以下、丸数字
1,2)は、レリーズスイッチ22が通常2段スイッチ
で構成されていることに対応している。丸数字1は、レ
リーズスイッチ22を軽く押した状態であり、これが第
1レリーズである。この第1レリーズにおいてオートフ
ォーカス(AFと記す)が行われるようになっている。
第1レリーズから0.5秒の後の丸数字2は、レリーズ
スイッチ22をさらに深く押した状態であり、これが第
2レリーズである。以降、丸数字1はレリーズ操作にお
ける第1レリーズ(AF開始)を示し、丸数字2はレリ
ーズ操作における第2レリーズ(撮影開始)を示してい
る。
示している。最初のレリーズ操作によって撮影を開始し
てから、メモリカード18への画像データの書き込みを
完了するまでの時間は、例えば10秒かかっている。従
って、従来は、二回目のレリーズ操作は一回目のレリー
ズ操作から10秒以上経過した後に行わなければならな
かった。ここで、○で囲んだ数字1,2(以下、丸数字
1,2)は、レリーズスイッチ22が通常2段スイッチ
で構成されていることに対応している。丸数字1は、レ
リーズスイッチ22を軽く押した状態であり、これが第
1レリーズである。この第1レリーズにおいてオートフ
ォーカス(AFと記す)が行われるようになっている。
第1レリーズから0.5秒の後の丸数字2は、レリーズ
スイッチ22をさらに深く押した状態であり、これが第
2レリーズである。以降、丸数字1はレリーズ操作にお
ける第1レリーズ(AF開始)を示し、丸数字2はレリ
ーズ操作における第2レリーズ(撮影開始)を示してい
る。
【0028】第1レリーズによってAFが行われた後、
第2レリーズによって撮影を開始する。そして、撮影し
た画像が、電子カメラ本体の例えば背面側に設けてある
液晶モニターに一時表示される。この表示処理をレック
ビューと呼んでいる。第2レリーズからレックビュー画
面生成までにかかる時間は、0.5秒である。レックビ
ュー画面生成の後に、電子カメラ本体内では、DRAM
13から画像データを読み出しWB補正を行い、その補
正したデータを再びDRAM13に書き込む。このWB
補正に要する時間は、3秒である。WB補正の後、再び
DRAM13から画像データを読み出して、Y/C生
成、圧縮、およびカードライトの各処理を行う。Y/C
生成、圧縮、およびカードライトに要する時間は、6.
5秒である。
第2レリーズによって撮影を開始する。そして、撮影し
た画像が、電子カメラ本体の例えば背面側に設けてある
液晶モニターに一時表示される。この表示処理をレック
ビューと呼んでいる。第2レリーズからレックビュー画
面生成までにかかる時間は、0.5秒である。レックビ
ュー画面生成の後に、電子カメラ本体内では、DRAM
13から画像データを読み出しWB補正を行い、その補
正したデータを再びDRAM13に書き込む。このWB
補正に要する時間は、3秒である。WB補正の後、再び
DRAM13から画像データを読み出して、Y/C生
成、圧縮、およびカードライトの各処理を行う。Y/C
生成、圧縮、およびカードライトに要する時間は、6.
5秒である。
【0029】従って、従来は、一回目のレリーズ操作に
よる撮影開始からメモリカード18へのカードライト終
了までに10秒かかるため、二回目のレリーズ操作を行
うには、10秒以上の撮影間隔をあけなければならなか
った。
よる撮影開始からメモリカード18へのカードライト終
了までに10秒かかるため、二回目のレリーズ操作を行
うには、10秒以上の撮影間隔をあけなければならなか
った。
【0030】これに対して、図3(b) は、本発明の実施
の形態の一例を示すものであり、図3(a) における一回
目のレリーズ操作による動作シーケンスのうちのWB補
正が行われている期間(これは、1コマ目のレックビュ
ー画面生成終了後から1コマ目のWB補正終了までの期
間であり、一回目のレリーズ操作終了後から測定して
0.5〜3.5秒に相当する期間である)に、二回目の
レリーズ操作を行った場合の、動作を示している。な
お、本実施の形態では、撮影した画像のレックビュー画
面生成期間には次のレリーズを受け付けないようになっ
ている。
の形態の一例を示すものであり、図3(a) における一回
目のレリーズ操作による動作シーケンスのうちのWB補
正が行われている期間(これは、1コマ目のレックビュ
ー画面生成終了後から1コマ目のWB補正終了までの期
間であり、一回目のレリーズ操作終了後から測定して
0.5〜3.5秒に相当する期間である)に、二回目の
レリーズ操作を行った場合の、動作を示している。な
お、本実施の形態では、撮影した画像のレックビュー画
面生成期間には次のレリーズを受け付けないようになっ
ている。
【0031】図3(b) では、一回目のレリーズ操作によ
って撮影が開始され、そして撮影した画像を液晶モニタ
ーに表示する為の処理(レックビュー−1)がなされた
後、WB補正(WB補正−1)がなされている期間のあ
る時点に(即ち一回目のレリーズ操作による撮影開始か
ら2.5秒後に)、二回目のレリーズ操作の第1レリー
ズが行われている。このとき、コントロール回路20は
この二回目の第1レリーズによってレリーズを受け付
け、前記の1コマ目のWB補正処理を一旦中断するとと
もに、2コマ目のAFを行い、その後二回目の第2レリ
ーズによって二回目の撮影を開始する。2コマ目の撮影
完了後、前記の中断した1コマ目の画像処理を再び開始
する。つまり、途中で中断した状態にある1コマ目のW
B補正(WB補正−1残り)を行い、さらに続けて1コ
マ目のY/C生成,圧縮,およびカードライトの各処理
を行う。1コマ目の画像処理がすべて終了すると、2コ
マ目の撮影画像のレックビュー(レックビュー−2)を
実行し、さらに2コマ目のWB補正処理を行い、さらに
続けて2コマ目のY/C生成,圧縮,およびカードライ
トの各処理を行い、画像処理作業をすべて完了する。
って撮影が開始され、そして撮影した画像を液晶モニタ
ーに表示する為の処理(レックビュー−1)がなされた
後、WB補正(WB補正−1)がなされている期間のあ
る時点に(即ち一回目のレリーズ操作による撮影開始か
ら2.5秒後に)、二回目のレリーズ操作の第1レリー
ズが行われている。このとき、コントロール回路20は
この二回目の第1レリーズによってレリーズを受け付
け、前記の1コマ目のWB補正処理を一旦中断するとと
もに、2コマ目のAFを行い、その後二回目の第2レリ
ーズによって二回目の撮影を開始する。2コマ目の撮影
完了後、前記の中断した1コマ目の画像処理を再び開始
する。つまり、途中で中断した状態にある1コマ目のW
B補正(WB補正−1残り)を行い、さらに続けて1コ
マ目のY/C生成,圧縮,およびカードライトの各処理
を行う。1コマ目の画像処理がすべて終了すると、2コ
マ目の撮影画像のレックビュー(レックビュー−2)を
実行し、さらに2コマ目のWB補正処理を行い、さらに
続けて2コマ目のY/C生成,圧縮,およびカードライ
トの各処理を行い、画像処理作業をすべて完了する。
【0032】また、図3(c) は、本発明の実施の形態の
他の例を示すものであり、図3(a)における一回目のレ
リーズ操作による動作シーケンスのうちのY/C生成,
圧縮,およびカードライトが行われている期間(これ
は、1コマ目のレックビュー画面生成終了後から1コマ
目のY/C生成,圧縮,およびカードライトの終了まで
の期間であり、一回目のレリーズ操作終了後から測定し
て3.5〜10秒に相当する期間である)に、二回目の
レリーズ操作を行った場合の、動作を示している。な
お、本実施の形態では、撮影した画像のレックビュー画
面生成期間には次のレリーズを受け付けないようになっ
ている。
他の例を示すものであり、図3(a)における一回目のレ
リーズ操作による動作シーケンスのうちのY/C生成,
圧縮,およびカードライトが行われている期間(これ
は、1コマ目のレックビュー画面生成終了後から1コマ
目のY/C生成,圧縮,およびカードライトの終了まで
の期間であり、一回目のレリーズ操作終了後から測定し
て3.5〜10秒に相当する期間である)に、二回目の
レリーズ操作を行った場合の、動作を示している。な
お、本実施の形態では、撮影した画像のレックビュー画
面生成期間には次のレリーズを受け付けないようになっ
ている。
【0033】図3(c) では、一回目のレリーズ操作によ
って撮影が開始され、そして撮影した画像が液晶モニタ
ーに表示する為の処理(レックビュー−1)がなされた
後、WB補正がなされ、さらに続けてY/C生成,圧
縮,およびカードライトが行われる期間のある時点に
(即ち、一回目のレリーズ操作による撮影開始から9秒
後に)、二回目のレリーズ操作の第1レリーズが行われ
ている。この場合、コントロール回路20は二回目の第
1レリーズによってレリーズを受け付け、前記の1コマ
目のY/C生成,圧縮,およびカードライトの画像処理
を一旦中断するとともに、2コマ目のAFを行い、その
後二回目の第2レリーズによって二回目の撮影を開始す
る。2コマ目の撮影完了後、前記中断している1コマ目
の画像処理を再び開始する。つまり、途中で中断した状
態にある1コマ目のY/C生成,圧縮,およびカードラ
イトの残りの画像処理を行い、1コマ目の画像処理がす
べて終了すると、2コマ目の撮影画像のレックビュー
(レックビュー−2)を行い、さらに2コマ目のWB補
正処理を行い、さらに続けて2コマ目のY/C生成,圧
縮,およびカードライトを行い、画像処理作業をすべて
完了する。
って撮影が開始され、そして撮影した画像が液晶モニタ
ーに表示する為の処理(レックビュー−1)がなされた
後、WB補正がなされ、さらに続けてY/C生成,圧
縮,およびカードライトが行われる期間のある時点に
(即ち、一回目のレリーズ操作による撮影開始から9秒
後に)、二回目のレリーズ操作の第1レリーズが行われ
ている。この場合、コントロール回路20は二回目の第
1レリーズによってレリーズを受け付け、前記の1コマ
目のY/C生成,圧縮,およびカードライトの画像処理
を一旦中断するとともに、2コマ目のAFを行い、その
後二回目の第2レリーズによって二回目の撮影を開始す
る。2コマ目の撮影完了後、前記中断している1コマ目
の画像処理を再び開始する。つまり、途中で中断した状
態にある1コマ目のY/C生成,圧縮,およびカードラ
イトの残りの画像処理を行い、1コマ目の画像処理がす
べて終了すると、2コマ目の撮影画像のレックビュー
(レックビュー−2)を行い、さらに2コマ目のWB補
正処理を行い、さらに続けて2コマ目のY/C生成,圧
縮,およびカードライトを行い、画像処理作業をすべて
完了する。
【0034】このように1コマ目の画像処理中に2コマ
目のレリーズ(撮影開始命令)がなされると、1コマ目
の画像処理を中断して2コマ目のレリーズ(撮影開始命
令)を受け付けて撮影を行い、2コマ目の新たに撮影し
た画像データをDRAMに退避させた後、前記の中断し
た1コマ目の画像処理を再開できるので、従来のように
一回目と二回目との撮影間隔を大きく離す必要がなくな
る。ユーザーにとっては、一回目の画像処理中に二回目
のレリーズがすぐに受け付けられるので、速写あるいは
連写する場合に、待ち時間がなくなり非常に有用であ
る。
目のレリーズ(撮影開始命令)がなされると、1コマ目
の画像処理を中断して2コマ目のレリーズ(撮影開始命
令)を受け付けて撮影を行い、2コマ目の新たに撮影し
た画像データをDRAMに退避させた後、前記の中断し
た1コマ目の画像処理を再開できるので、従来のように
一回目と二回目との撮影間隔を大きく離す必要がなくな
る。ユーザーにとっては、一回目の画像処理中に二回目
のレリーズがすぐに受け付けられるので、速写あるいは
連写する場合に、待ち時間がなくなり非常に有用であ
る。
【0035】次に、図3(b) ,(c) に相当する速写シー
ケンスを実行するに必要な図1の回路動作を、図4およ
び図5のフローチャートを参照して説明する。
ケンスを実行するに必要な図1の回路動作を、図4およ
び図5のフローチャートを参照して説明する。
【0036】図4において、まず、電子カメラのパワー
スイッチ21がオンされているか否かを判断し(ステッ
プS11)、パワースイッチオンならばレリーズスイッチ
22がオンか否かを判断する(ステップS12)。レリー
ズスイッチオンならば、自動露出調整(AE),自動合
焦点調整(AF)を行い(ステップS13,S14)、レリ
ーズ割込みを禁止状態とする(ステップS15)。このレ
リーズ割込み禁止の状態で、画像の撮影及びその画像デ
ータのDRAM13への書込みを行い(ステップS1
6)、さらに液晶モニターに撮影画像を画面表示する為
の処理(レックビュー)を行う(ステップS17)。そし
て、このレックビュー後にレリーズ割込みを許可状態と
して(ステップS18)、次に画像処理段階に入る。な
お、レリーズ割込み許可後に、レリーズ割込みが入った
場合は、後述の図5に示す処理に移行する。
スイッチ21がオンされているか否かを判断し(ステッ
プS11)、パワースイッチオンならばレリーズスイッチ
22がオンか否かを判断する(ステップS12)。レリー
ズスイッチオンならば、自動露出調整(AE),自動合
焦点調整(AF)を行い(ステップS13,S14)、レリ
ーズ割込みを禁止状態とする(ステップS15)。このレ
リーズ割込み禁止の状態で、画像の撮影及びその画像デ
ータのDRAM13への書込みを行い(ステップS1
6)、さらに液晶モニターに撮影画像を画面表示する為
の処理(レックビュー)を行う(ステップS17)。そし
て、このレックビュー後にレリーズ割込みを許可状態と
して(ステップS18)、次に画像処理段階に入る。な
お、レリーズ割込み許可後に、レリーズ割込みが入った
場合は、後述の図5に示す処理に移行する。
【0037】画像処理段階では、まず、DRAM13の
画像データを読み出し、ホワイトバランス処理、Y/C
生成、圧縮、およびカードライトの各処理を行う(ステ
ップS19〜S23)。そして次に、未処理の撮影データが
あるか否かを判断し(ステップS24)、未処理データが
あれば、前述のステップS19に戻ってS19〜S23の画像
処理ステップを繰り返す。ステップS24で、未処理デー
タがなければ、レリーズ割込みを禁止状態とし(ステッ
プS25)、レリーズスイッチ22がオンしたままか否か
を判断し(ステップS26)、レリーズスイッチ22がオ
フしていれば、先のパワースイッチのオンを判定するス
テップS11に戻る。
画像データを読み出し、ホワイトバランス処理、Y/C
生成、圧縮、およびカードライトの各処理を行う(ステ
ップS19〜S23)。そして次に、未処理の撮影データが
あるか否かを判断し(ステップS24)、未処理データが
あれば、前述のステップS19に戻ってS19〜S23の画像
処理ステップを繰り返す。ステップS24で、未処理デー
タがなければ、レリーズ割込みを禁止状態とし(ステッ
プS25)、レリーズスイッチ22がオンしたままか否か
を判断し(ステップS26)、レリーズスイッチ22がオ
フしていれば、先のパワースイッチのオンを判定するス
テップS11に戻る。
【0038】次に、前述のステップS18によるレリーズ
割込み許可の後において、ステップS19〜S23の画像処
理期間に二回目のレリーズ操作によるレリーズ割込みが
入った場合の動作を、図5を参照して説明する。
割込み許可の後において、ステップS19〜S23の画像処
理期間に二回目のレリーズ操作によるレリーズ割込みが
入った場合の動作を、図5を参照して説明する。
【0039】図4のステップS19〜S23の画像処理期間
に二回目のレリーズ操作がなされると、図5の割込み処
理ルーチンに移行する。まず、一回目の画像データにつ
いての画像処理作業を中断して、その中断点(ステップ
S19〜S23のいずれか)を状態検出回路19の検出結果
に基づいてDRAM13のバッファ領域13aに記憶す
るとともに中断データをDRAM13のバッファ領域1
3aに退避(記憶)させる(ステップS31,S32)。そ
の後にはじめて二回目のレリーズ操作に基づくAE、A
F、新たな2コマ目の画像の撮影、及び該撮影データの
DRAM13への書込み、さらにはイメージ画面表示
(レックビュー)を順次行う(ステップS34〜S37)。
そして、先の中断データをDRAM13のバッファ領域
13aから読み出し、一回目の画像処理作業における前
記中断点に復帰して作業を続行する。
に二回目のレリーズ操作がなされると、図5の割込み処
理ルーチンに移行する。まず、一回目の画像データにつ
いての画像処理作業を中断して、その中断点(ステップ
S19〜S23のいずれか)を状態検出回路19の検出結果
に基づいてDRAM13のバッファ領域13aに記憶す
るとともに中断データをDRAM13のバッファ領域1
3aに退避(記憶)させる(ステップS31,S32)。そ
の後にはじめて二回目のレリーズ操作に基づくAE、A
F、新たな2コマ目の画像の撮影、及び該撮影データの
DRAM13への書込み、さらにはイメージ画面表示
(レックビュー)を順次行う(ステップS34〜S37)。
そして、先の中断データをDRAM13のバッファ領域
13aから読み出し、一回目の画像処理作業における前
記中断点に復帰して作業を続行する。
【0040】尚、以上述べた実施の形態では、撮像手段
からの画像データを、画像データ符号化手段にて符号化
して、第2のメモリに記録する構成となっているが、本
発明はこのような構成に限定されず、撮像手段からの画
像データを符号化することなくそのまま第2のメモリに
記録する構成としてもよい。このように構成した場合に
は、コントロール回路20の制御によって、一回目の撮
影開始命令に応答して撮影した画像データをメモリカー
ドへ記録中に、二回目の新たな撮影開始命令がなされた
とき、状態記憶手段であるバッファメモリ13aに画像
処理中のデータの中断点及びその画像処理中のデータを
記憶した後、二回目の撮影を行いその新たに撮影した画
像データを第1のメモリであるDRAM13の2コマ目
のデータ領域に記憶し、その後、前記のバッファメモリ
13aに記憶された中断する直前の動作状態(中断点及
び中断データ)に基づいて前記の中断した画像記録動作
を続行(再開)するように動作することになる。
からの画像データを、画像データ符号化手段にて符号化
して、第2のメモリに記録する構成となっているが、本
発明はこのような構成に限定されず、撮像手段からの画
像データを符号化することなくそのまま第2のメモリに
記録する構成としてもよい。このように構成した場合に
は、コントロール回路20の制御によって、一回目の撮
影開始命令に応答して撮影した画像データをメモリカー
ドへ記録中に、二回目の新たな撮影開始命令がなされた
とき、状態記憶手段であるバッファメモリ13aに画像
処理中のデータの中断点及びその画像処理中のデータを
記憶した後、二回目の撮影を行いその新たに撮影した画
像データを第1のメモリであるDRAM13の2コマ目
のデータ領域に記憶し、その後、前記のバッファメモリ
13aに記憶された中断する直前の動作状態(中断点及
び中断データ)に基づいて前記の中断した画像記録動作
を続行(再開)するように動作することになる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、複雑
な回路構成を要することなく、撮影画の画像処理中であ
っても次の撮影を可能にする電子カメラを実現すること
ができる。
な回路構成を要することなく、撮影画の画像処理中であ
っても次の撮影を可能にする電子カメラを実現すること
ができる。
【0042】第1の発明によれば、最初の撮影開始命令
を行うことによって撮像した画像データの符号化処理
(ホワイトバランス,Y/C生成、圧縮などの処理)中
や、第2のメモリ(メモリカード)への書き込み処理中
でも、次の撮影開始命令を行うと、前記の各処理を中断
して、次の撮影開始命令を受け付け、中断した箇所とそ
れまでの中断データを状態記憶手段に退避し、二回目の
撮像データを第1のメモリへ記憶した後、前述の処理途
中の中断データに対して、中断点からの画像処理(符号
化処理或いは第2のメモリへの書き込み処理)を再開す
ることができる。これによって、一回目の撮影から二回
目の撮影を行うまでの待ち時間を削減して、連続的な撮
影(速写)を可能とするものである。
を行うことによって撮像した画像データの符号化処理
(ホワイトバランス,Y/C生成、圧縮などの処理)中
や、第2のメモリ(メモリカード)への書き込み処理中
でも、次の撮影開始命令を行うと、前記の各処理を中断
して、次の撮影開始命令を受け付け、中断した箇所とそ
れまでの中断データを状態記憶手段に退避し、二回目の
撮像データを第1のメモリへ記憶した後、前述の処理途
中の中断データに対して、中断点からの画像処理(符号
化処理或いは第2のメモリへの書き込み処理)を再開す
ることができる。これによって、一回目の撮影から二回
目の撮影を行うまでの待ち時間を削減して、連続的な撮
影(速写)を可能とするものである。
【0043】第2の発明によれば、第1の発明から画像
データ符号化手段を削除してシンプルな構成とし、かつ
第2のメモリを外部より着脱自在としたメモリで構成し
ており、最初の撮影開始命令を行うことによって撮像し
た画像データを、第2のメモリへ書き込む処理を行って
いる最中に、次の撮影開始命令を行うと、前記の書き込
み処理を中断して、次の撮影開始命令を受け付け、中断
した箇所と処理途中の中断データを状態記憶手段に退避
し、二回目の撮像データを第1のメモリへ記憶した後、
前述の処理途中の中断データに対して、中断点から再び
第2のメモリへの書き込み処理を行って作業を続行する
ことができる。これによって、一回目の撮影から二回目
の撮影を行うまでの待ち時間を削減して、連続的な撮影
(速写)を可能とする。
データ符号化手段を削除してシンプルな構成とし、かつ
第2のメモリを外部より着脱自在としたメモリで構成し
ており、最初の撮影開始命令を行うことによって撮像し
た画像データを、第2のメモリへ書き込む処理を行って
いる最中に、次の撮影開始命令を行うと、前記の書き込
み処理を中断して、次の撮影開始命令を受け付け、中断
した箇所と処理途中の中断データを状態記憶手段に退避
し、二回目の撮像データを第1のメモリへ記憶した後、
前述の処理途中の中断データに対して、中断点から再び
第2のメモリへの書き込み処理を行って作業を続行する
ことができる。これによって、一回目の撮影から二回目
の撮影を行うまでの待ち時間を削減して、連続的な撮影
(速写)を可能とする。
【図1】本発明の一実施の形態の電子カメラの構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】図1におけるレリーズ操作後の画像データの流
れを示す図。
れを示す図。
【図3】図1の電子カメラによる速写シーケンスを説明
する図。
する図。
【図4】図1の電子カメラで速写シーケンスを実行する
に必要な回路動作を説明するフローチャート。
に必要な回路動作を説明するフローチャート。
【図5】図1の電子カメラで速写シーケンスを実行する
に必要な回路動作を説明するフローチャート。
に必要な回路動作を説明するフローチャート。
11…CCD 12…A/D変換器 11と12…撮像手段 13…DRAM(第1のメモリ) 14…WB調整回路 15…Y/C生成回路 16…圧縮回路 14と15と16…画像データ符号化手段 13a…バッファメモリ(状態記憶手段) 17…カードI/F 18…メモリカード(第2のメモリ) 19…状態検出回路 20…コントロール回路 21…パワースイッチ 22…レリーズスイッチ(撮影開始命令スイッチ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/92
Claims (2)
- 【請求項1】 撮影開始命令に応答し、被写体を撮像し
て画像データを出力する撮像手段と、 画像データを記憶する第1のメモリと、 画像データを符号化する画像データ符号化手段と、 符号化された画像データを記録する第2のメモリと、 上記画像データ符号化手段の動作中もしくは第2のメモ
リへの記録動作中に新たに撮影開始命令が入力された場
合には上記動作を中断し、中断する直前の動作状態を記
憶する状態記憶手段と、を具備し、 上記新たな撮影開始命令に応答して新たな画像データを
第1のメモリに記憶した後、状態記憶手段に記憶した中
断する直前の動作状態に基づいて中断した動作を続行す
るようにしたことを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項2】 撮影開始命令に応答し、被写体を撮像し
て画像データを出力する撮像手段と、 画像データを記憶する第1のメモリと、 カメラ本体に着脱自在に設けられ、上記第1のメモリに
記憶された画像データを記録する第2のメモリと、 上記第2のメモリへの記録動作中に新たに撮影開始命令
が入力された場合には上記動作を中断し、中断する直前
の動作状態を記憶する状態記憶手段と、を具備し、 上記新たな撮影開始命令に応答して新たな画像データを
第1のメモリに記憶した後、状態記憶手段に記憶した中
断する直前の動作状態に基づいて中断した動作を続行す
るようにしたことを特徴とする電子カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130635A JPH11331759A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130635A JPH11331759A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 電子カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11331759A true JPH11331759A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15038974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10130635A Withdrawn JPH11331759A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | 電子カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11331759A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067747A1 (en) * | 2000-03-10 | 2001-09-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera and method of image processing |
| JP2014168160A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Xacti Corp | 電子カメラ |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP10130635A patent/JPH11331759A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067747A1 (en) * | 2000-03-10 | 2001-09-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera and method of image processing |
| US7236189B2 (en) | 2000-03-10 | 2007-06-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera and method of image processing |
| JP2014168160A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Xacti Corp | 電子カメラ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |