JPH11331920A - ホーム位置レジスタの制御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
ホーム位置レジスタの制御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11331920A JPH11331920A JP10135637A JP13563798A JPH11331920A JP H11331920 A JPH11331920 A JP H11331920A JP 10135637 A JP10135637 A JP 10135637A JP 13563798 A JP13563798 A JP 13563798A JP H11331920 A JPH11331920 A JP H11331920A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホーム位置レジスタ(HLR)が、現用HL
R数台と予備HLR1台とで構成される携帯電話網やP
HS網において、移動交換局からのアクセスが特定の現
用HLRに集中して輻輳が発生した場合、正常な状態に
復旧させる。 【解決手段】 予備HLR100は、現用HLR101
〜103の受信トランザクション数を監視するため、各
現用HLRを定期的にヘルスチェックし、これに応じて
各現用HLRは、処理待ち受信トランザクション数を調
べ、その数がしきい値を越えた状態が一定時間続けば輻
輳状態と判断し、このとき移動交換局からのアクセス先
の一部を、その輻輳状態にある現用HLRから予備HL
Rに切り換えて、前述の現用HLRへのアクセス数を一
時的に減少させることにより、輻輳状態から正常な状態
へと復旧させる。
R数台と予備HLR1台とで構成される携帯電話網やP
HS網において、移動交換局からのアクセスが特定の現
用HLRに集中して輻輳が発生した場合、正常な状態に
復旧させる。 【解決手段】 予備HLR100は、現用HLR101
〜103の受信トランザクション数を監視するため、各
現用HLRを定期的にヘルスチェックし、これに応じて
各現用HLRは、処理待ち受信トランザクション数を調
べ、その数がしきい値を越えた状態が一定時間続けば輻
輳状態と判断し、このとき移動交換局からのアクセス先
の一部を、その輻輳状態にある現用HLRから予備HL
Rに切り換えて、前述の現用HLRへのアクセス数を一
時的に減少させることにより、輻輳状態から正常な状態
へと復旧させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やパーソ
ナルハンディホンシステム(PHS)等において、ホー
ム位置レジスタ(HLR)に輻輳が発生した場合にHL
Rを制御するホーム位置レジスタの制御装置、方法及び
プログラムを記録した記録媒体に関する。
ナルハンディホンシステム(PHS)等において、ホー
ム位置レジスタ(HLR)に輻輳が発生した場合にHL
Rを制御するホーム位置レジスタの制御装置、方法及び
プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話やパーソナルハンデ
ィホンシステム(PHS)の普及に伴い、加入者数の急
増と利用エリア拡大のために回線や基地局が増設され、
また、加入者の多種多様なニーズを満たすために提供す
る付加価値サービスの数が増えてきている。そして、こ
れにつれて移動通信交換局やホーム位置登録レジスタ
(HLR)へのアクセストラフィックは急激に増加して
いる。このため交換ネットワークは、最繁時トラフィッ
クを予測した上で、設備がより効率的に利用されるよう
なシステムを構築している。
ィホンシステム(PHS)の普及に伴い、加入者数の急
増と利用エリア拡大のために回線や基地局が増設され、
また、加入者の多種多様なニーズを満たすために提供す
る付加価値サービスの数が増えてきている。そして、こ
れにつれて移動通信交換局やホーム位置登録レジスタ
(HLR)へのアクセストラフィックは急激に増加して
いる。このため交換ネットワークは、最繁時トラフィッ
クを予測した上で、設備がより効率的に利用されるよう
なシステムを構築している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、予測不
可能な膨大なトラフィックが突然に発生した場合には、
加入者データベースであるHLRに、一時的にアクセス
トラフィックが集中してHLRのノード輻輳を招く。今
後、さらに加入者数や付加価値サービス数が増加するに
つれ、効率的、かつ効果的な移動通信ネットワークの構
築が必要となるが、HLRの輻輳に関しては、制御する
ための有効な方法がなかった。
可能な膨大なトラフィックが突然に発生した場合には、
加入者データベースであるHLRに、一時的にアクセス
トラフィックが集中してHLRのノード輻輳を招く。今
後、さらに加入者数や付加価値サービス数が増加するに
つれ、効率的、かつ効果的な移動通信ネットワークの構
築が必要となるが、HLRの輻輳に関しては、制御する
ための有効な方法がなかった。
【0004】本発明は、HLRに輻輳が発生しても正常
なアクセスを行うことができるホーム位置レジスタの制
御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体を提供
することを目的とする。
なアクセスを行うことができるホーム位置レジスタの制
御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、交換局からの現用ホーム位
置レジスタへのアクセス数を監視する監視手段と、監視
手段によって監視されるアクセス数が所定の値を越えた
状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断して、交換
局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レジスタか
ら予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御手段とを
有することを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、交換局からの現用ホーム位
置レジスタへのアクセス数を監視する監視手段と、監視
手段によって監視されるアクセス数が所定の値を越えた
状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断して、交換
局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レジスタか
ら予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御手段とを
有することを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、制御手段は、アクセスが正常状態のとき、
予備用ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタから加
入者データを定期的に収集させて保持させることを特徴
とする。
明において、制御手段は、アクセスが正常状態のとき、
予備用ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタから加
入者データを定期的に収集させて保持させることを特徴
とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、制御手段は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集した加入者データを現
用ホーム位置レジスタにフィードバックさせることを特
徴とする。
明において、制御手段は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集した加入者データを現
用ホーム位置レジスタにフィードバックさせることを特
徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、交換局からの現用
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視工程
と、監視工程により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替えるよう
に制御する制御工程とを有することを特徴とする。
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視工程
と、監視工程により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替えるよう
に制御する制御工程とを有することを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、アクセスが正常状態のとき、予備用ホーム
レジスタは、現用ホーム位置レジスタから加入者データ
を定期的に収集して保持しておくことを特徴とする。
明において、アクセスが正常状態のとき、予備用ホーム
レジスタは、現用ホーム位置レジスタから加入者データ
を定期的に収集して保持しておくことを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、輻輳状態から復旧したとき、予備用ホーム
位置レジスタは、収集したデータを現用ホーム位置レジ
スタにフィードバックすることを特徴とする。
明において、輻輳状態から復旧したとき、予備用ホーム
位置レジスタは、収集したデータを現用ホーム位置レジ
スタにフィードバックすることを特徴とする。
【0011】請求項7記載の発明は、交換局からの現用
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視手順
と、監視手順により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御
手順とを実行することを特徴とする。
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視手順
と、監視手順により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御
手順とを実行することを特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、制御手順は、アクセスが正常状態のとき、
予備用ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタから加
入者データを定期的に収集させて保持させることを特徴
とする。
明において、制御手順は、アクセスが正常状態のとき、
予備用ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタから加
入者データを定期的に収集させて保持させることを特徴
とする。
【0013】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、制御手順は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集したデータを現用ホー
ム位置レジスタにフィードバックさせることを特徴とす
る。
明において、制御手順は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集したデータを現用ホー
ム位置レジスタにフィードバックさせることを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。本発明の実施の形態で
は、現用HLR数台に対し、1台の予備HLRを持つP
HS網において、加入者データを一定の範囲の加入者番
号(PSN)単位で複数の現用HLRに分散収容し、ま
た、それぞれの現用HLRにおいて、さらに小さい範囲
のPSN単位で複数の加入者データブロックに細分化し
て管理するようにしている。予備HLRは、全ての現用
HLRから定期的に加入者データの収集を実施すること
により、全加入者データの複製を保持する。予備HLR
は、移動通信交換局から現用HLRへのアクセス数を監
視し、アクセス数がしきい値を越える状態が一定時間継
続した場合、現用HLRの輻輳状態と判断する。
図面に基づいて詳細に説明する。本発明の実施の形態で
は、現用HLR数台に対し、1台の予備HLRを持つP
HS網において、加入者データを一定の範囲の加入者番
号(PSN)単位で複数の現用HLRに分散収容し、ま
た、それぞれの現用HLRにおいて、さらに小さい範囲
のPSN単位で複数の加入者データブロックに細分化し
て管理するようにしている。予備HLRは、全ての現用
HLRから定期的に加入者データの収集を実施すること
により、全加入者データの複製を保持する。予備HLR
は、移動通信交換局から現用HLRへのアクセス数を監
視し、アクセス数がしきい値を越える状態が一定時間継
続した場合、現用HLRの輻輳状態と判断する。
【0015】そして、現用HLRに輻輳状態が発生した
時、移動通信交換局からのアクセス先の一部を輻輳状態
にある現用HLRから予備HLRに切り替えることによ
り、輻輳状態の現用HLRへのアクセス数を一時的に減
少させることにより現用HLRを輻輳状態から正常な状
態に復旧させるようにしている。
時、移動通信交換局からのアクセス先の一部を輻輳状態
にある現用HLRから予備HLRに切り替えることによ
り、輻輳状態の現用HLRへのアクセス数を一時的に減
少させることにより現用HLRを輻輳状態から正常な状
態に復旧させるようにしている。
【0016】図1は、予備HLRから現用HLRへのヘ
ルスチェック実施による輻輳検出の仕組みを示す。図1
において、本発明の実施形態であるホーム位置レジスタ
の制御装置は、予備HLR100と、現用HLR101
〜103と、LAN104と、各HLRを制御するCP
U105と、CPU105の後述する処理手順を実行す
るための制御プログラムを格納する記録媒体106とに
より構成されている。尚、ここで用いられる記録媒体と
しては、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、
磁気記録媒体などを用いてもよい。
ルスチェック実施による輻輳検出の仕組みを示す。図1
において、本発明の実施形態であるホーム位置レジスタ
の制御装置は、予備HLR100と、現用HLR101
〜103と、LAN104と、各HLRを制御するCP
U105と、CPU105の後述する処理手順を実行す
るための制御プログラムを格納する記録媒体106とに
より構成されている。尚、ここで用いられる記録媒体と
しては、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、
磁気記録媒体などを用いてもよい。
【0017】図2は、移動通信交換局からHLRへのS
CCPのGTによるルーチングの例を示す。移動通信交
換局は、共通線信号方式No.7(SS7)の信号接続
制御部(SCCP)のグローバルタイトル(GT)翻訳
機能を使用し、GTルーチングテーブルを参照してPS
Nからアクセス先HLRの局コードへの翻訳を実施し、
対象加入者データを収容するHLRを特定してHLRに
アクセスし、加入者データの読み出しや更新を行う。
CCPのGTによるルーチングの例を示す。移動通信交
換局は、共通線信号方式No.7(SS7)の信号接続
制御部(SCCP)のグローバルタイトル(GT)翻訳
機能を使用し、GTルーチングテーブルを参照してPS
Nからアクセス先HLRの局コードへの翻訳を実施し、
対象加入者データを収容するHLRを特定してHLRに
アクセスし、加入者データの読み出しや更新を行う。
【0018】PHS網において、加入者番号は、パーソ
ナルなものであるため、公衆網のように特定の加入者番
号に着信が集中して交換局や回線の輻輳状態が発生する
というケースは想定しにくい。むしろ、何らかの要因で
短時間内に膨大な量の加入者発呼要求が発生した場合
に、加入者データベースであるHLRにアクセスが集中
し、HLRのノード輻輳に発展するものと考えられる。
この場合、一つのHLRだけでなく、複数のHLRで同
時に輻輳状態が発生する可能性がある。従って、ここで
は、複数のHLRで同時にアクセストラフィックの分散
先HLRとして予備HLRを使用する方法を例に示す。
ナルなものであるため、公衆網のように特定の加入者番
号に着信が集中して交換局や回線の輻輳状態が発生する
というケースは想定しにくい。むしろ、何らかの要因で
短時間内に膨大な量の加入者発呼要求が発生した場合
に、加入者データベースであるHLRにアクセスが集中
し、HLRのノード輻輳に発展するものと考えられる。
この場合、一つのHLRだけでなく、複数のHLRで同
時に輻輳状態が発生する可能性がある。従って、ここで
は、複数のHLRで同時にアクセストラフィックの分散
先HLRとして予備HLRを使用する方法を例に示す。
【0019】次に、本発明の実施形態における動作例に
ついて説明する。図1において、予備HLR100は、
現用HLR101〜103の受信トランザクション数を
監視するため、LAN104経由で全ての現用HLR1
01〜103に対し、周期的にヘルスチェック信号を送
出する。各現用HLR101〜103は、予備HLR1
00からのヘルスチェック信号を受信すると、SS7処
理部の処理待ち受信トランザクション数を読み出し、ヘ
ルスチェック応答信号にて、予備HLR100に返送す
る。予備HLR100は、現用HLR101〜103か
らヘルスチェック応答信号を受信すると、処理待ち受信
トランザクション数がしきい値を越えていないかチェッ
クし、一定時間しきい値を越えている状態が続いた場
合、HLR輻輳状態と判断する。
ついて説明する。図1において、予備HLR100は、
現用HLR101〜103の受信トランザクション数を
監視するため、LAN104経由で全ての現用HLR1
01〜103に対し、周期的にヘルスチェック信号を送
出する。各現用HLR101〜103は、予備HLR1
00からのヘルスチェック信号を受信すると、SS7処
理部の処理待ち受信トランザクション数を読み出し、ヘ
ルスチェック応答信号にて、予備HLR100に返送す
る。予備HLR100は、現用HLR101〜103か
らヘルスチェック応答信号を受信すると、処理待ち受信
トランザクション数がしきい値を越えていないかチェッ
クし、一定時間しきい値を越えている状態が続いた場
合、HLR輻輳状態と判断する。
【0020】図2において、移動通信交換局(MSC)
にて、HLRへの予備制御目的のアクセス要求が発生す
ると、SS7の移動通信応用部(MAP)はアプリケー
ション部からの要求情報に応じて要求系オペレーション
メッセージの信号情報を編集する。この時、GTと呼ば
れる対地ノードのアドレス情報に相当するSCCPのパ
ラメータにPSNを設定する。MAPは、要求系オペレ
ーションメッセージの信号情報をSS7のトランザクシ
ョン機能応用部(TCAP)経由でSCCPに渡す。S
CCPは、GTルーチングテーブルを参照し、PSNを
加入者データ収容先のHLRの局コード(PC)に翻訳
し、このPCをルーチング先PCとして付与した信号情
報をSS7のメッセージ転送部(MTP)に引き継ぎ、
MTPは指定された対地ノード、つまり、HLRに信号
メッセージを送出する。
にて、HLRへの予備制御目的のアクセス要求が発生す
ると、SS7の移動通信応用部(MAP)はアプリケー
ション部からの要求情報に応じて要求系オペレーション
メッセージの信号情報を編集する。この時、GTと呼ば
れる対地ノードのアドレス情報に相当するSCCPのパ
ラメータにPSNを設定する。MAPは、要求系オペレ
ーションメッセージの信号情報をSS7のトランザクシ
ョン機能応用部(TCAP)経由でSCCPに渡す。S
CCPは、GTルーチングテーブルを参照し、PSNを
加入者データ収容先のHLRの局コード(PC)に翻訳
し、このPCをルーチング先PCとして付与した信号情
報をSS7のメッセージ転送部(MTP)に引き継ぎ、
MTPは指定された対地ノード、つまり、HLRに信号
メッセージを送出する。
【0021】HLRでは、移動通信交換局からの信号メ
ッセージを受信すると、まず、MTPにてルーチングラ
ベルを参照し、対地PCが自PCであった場合、信号情
報をSCCPに引き継ぐ。SCCPは、SCCP着信ア
ドレスのGTを、GTルーチングテーブルを参照してP
Cに翻訳し、翻訳結果のPCが自PCであった場合、受
信信号情報をTCAP経由でMAPに渡す。
ッセージを受信すると、まず、MTPにてルーチングラ
ベルを参照し、対地PCが自PCであった場合、信号情
報をSCCPに引き継ぐ。SCCPは、SCCP着信ア
ドレスのGTを、GTルーチングテーブルを参照してP
Cに翻訳し、翻訳結果のPCが自PCであった場合、受
信信号情報をTCAP経由でMAPに渡す。
【0022】図3は、部分ルーチング切り替え実施によ
るHLR間のアクセストラフィック分散の概念図を示
す。図3(a)は正常な状態を示し、(b)は部分ルー
チン切り替えが実施された状態を示すもので、予備HL
R100にアクセストラフィック1b、2b、3bが分
散されている。尚、MSCは移動交換局を示す。
るHLR間のアクセストラフィック分散の概念図を示
す。図3(a)は正常な状態を示し、(b)は部分ルー
チン切り替えが実施された状態を示すもので、予備HL
R100にアクセストラフィック1b、2b、3bが分
散されている。尚、MSCは移動交換局を示す。
【0023】図4は、部分ルーチング切り替え実施時の
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図4において、予備HLRが現用HL
Rでの輻輳発生を検出した時、予備HLRが輻輳状態に
ある現用HLRから最新の加入者データを収集するのは
不可能であり、かつ、輻輳検出後すぐに部分ルーチング
切り替えを実施し、アクセストラフィックを分散させ
て、輻輳状態にある現用HLRを正常な状態に復旧させ
る必要があるため、予備HLRの部分ルーチング切り替
え実施時は、定期収集した加入者データを使用してサー
ビスを行う。
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図4において、予備HLRが現用HL
Rでの輻輳発生を検出した時、予備HLRが輻輳状態に
ある現用HLRから最新の加入者データを収集するのは
不可能であり、かつ、輻輳検出後すぐに部分ルーチング
切り替えを実施し、アクセストラフィックを分散させ
て、輻輳状態にある現用HLRを正常な状態に復旧させ
る必要があるため、予備HLRの部分ルーチング切り替
え実施時は、定期収集した加入者データを使用してサー
ビスを行う。
【0024】図5は、部分ルーチング切り戻し実施時の
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図5において、部分ルーチング切り替
え実施により、移動通信交換局から予備HLRに対し、
要求系MAPオペレーションメッセージを送出し、加入
者データアクセスを行うと、予備HLRが、現用HLR
から定期的にバックアップ用として収集し、保持してい
る加入者データを更新する。輻輳状態から復旧した現用
HLRへルーチングを切り戻す際に、この加入者データ
の更新部分を現用HLRが保持している元の加入者デー
タに対しフィードバックする必要がある。
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図5において、部分ルーチング切り替
え実施により、移動通信交換局から予備HLRに対し、
要求系MAPオペレーションメッセージを送出し、加入
者データアクセスを行うと、予備HLRが、現用HLR
から定期的にバックアップ用として収集し、保持してい
る加入者データを更新する。輻輳状態から復旧した現用
HLRへルーチングを切り戻す際に、この加入者データ
の更新部分を現用HLRが保持している元の加入者デー
タに対しフィードバックする必要がある。
【0025】予備HLRから現用HLRへの加入者デー
タのフィードバックは、部分ルーチング切り替え対象P
SN範囲の加入者データを全て、つまり、一定のPSN
範囲単位で細分化された加入者データブロック毎にファ
イル転送することにより実施する。この加入者データブ
ロックのファイル転送時には、予備HLRはフィードバ
ック対象加入者データがファイル転送中に更新されるの
を防ぐため、フィードバック対象加入者データへのアク
セスを一時的に禁止する。
タのフィードバックは、部分ルーチング切り替え対象P
SN範囲の加入者データを全て、つまり、一定のPSN
範囲単位で細分化された加入者データブロック毎にファ
イル転送することにより実施する。この加入者データブ
ロックのファイル転送時には、予備HLRはフィードバ
ック対象加入者データがファイル転送中に更新されるの
を防ぐため、フィードバック対象加入者データへのアク
セスを一時的に禁止する。
【0026】尚、本発明では、輻輳状態にあるHLRへ
のアクセスを、一部、予備HLRに切り替える方法を述
べたが、これとは別に、輻輳状態にあるHLRへのアク
セスを一定時間規制する方法もある。しかしながら、携
帯電話網やPHS網において、この方法を採用した場
合、移動通信交換局から輻輳状態のHLRへのアクセス
は減少するが、移動局が再発呼操作の容易な端末である
ため、発信規制された加入者が混乱して再発呼を繰り返
すことにより、移動局、基地局及び移動通信交換局の間
で膨大な無駄トラフィックが発生し、この区間やノード
で輻輳が発生する可能性が有るため、望ましくない。
のアクセスを、一部、予備HLRに切り替える方法を述
べたが、これとは別に、輻輳状態にあるHLRへのアク
セスを一定時間規制する方法もある。しかしながら、携
帯電話網やPHS網において、この方法を採用した場
合、移動通信交換局から輻輳状態のHLRへのアクセス
は減少するが、移動局が再発呼操作の容易な端末である
ため、発信規制された加入者が混乱して再発呼を繰り返
すことにより、移動局、基地局及び移動通信交換局の間
で膨大な無駄トラフィックが発生し、この区間やノード
で輻輳が発生する可能性が有るため、望ましくない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、HLR輻輳発生時において、移動通信交換局
からHLRへのアクセスを規制することなく、予備接続
サービスを継続でき、また、現用HLRで重大な障害が
発生した場合の代替え目的以外において、ほとんど使用
されることのない予備HLRを、HLRの輻輳発生時に
一時的に現用HLRのミラーデータベースとして使用す
ることにより設備の有効利用にもつながる。
によれば、HLR輻輳発生時において、移動通信交換局
からHLRへのアクセスを規制することなく、予備接続
サービスを継続でき、また、現用HLRで重大な障害が
発生した場合の代替え目的以外において、ほとんど使用
されることのない予備HLRを、HLRの輻輳発生時に
一時的に現用HLRのミラーデータベースとして使用す
ることにより設備の有効利用にもつながる。
【0028】また、本発明によれば、正常時に予備HL
Rが現用HLRから定期的に加入者データを収集し保持
しておくことにより、HLRの輻輳状態がいつ発生して
も速やかに対応することができる。
Rが現用HLRから定期的に加入者データを収集し保持
しておくことにより、HLRの輻輳状態がいつ発生して
も速やかに対応することができる。
【0029】さらに、本発明によれば、輻輳状態の復旧
後に予備HLRが収集した加入者データを現用HLRに
フィードバックすることにより、復旧後におけるアクセ
ストラフィックを正常に回復させることができる。
後に予備HLRが収集した加入者データを現用HLRに
フィードバックすることにより、復旧後におけるアクセ
ストラフィックを正常に回復させることができる。
【図1】本発明の実施形態であるホーム位置レジスタの
制御装置を示すブロック構成図である。
制御装置を示すブロック構成図である。
【図2】移動通信交換局からHLRへのSCCPのGT
によるルーチングの例を示すブロック図である。
によるルーチングの例を示すブロック図である。
【図3】部分ルーチング切り替え実施によるHLR間の
アクセストラフィック分散の概念を示すブロック図であ
る。
アクセストラフィック分散の概念を示すブロック図であ
る。
【図4】部分ルーチング切り替え実施時の移動通信交換
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
【図5】部分ルーチング切り戻し実施時の移動通信交換
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
100 予備HLR 101〜103 現用HLR 104 LAN 105 CPU 106 記録媒体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ホーム位置レジスタの制御装置、方法
及びプログラムを記録した記録媒体
及びプログラムを記録した記録媒体
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やパーソ
ナルハンディホンシステム(PHS)等において、ホー
ム位置レジスタ(HLR)に輻輳が発生した場合にHL
Rを制御するホーム位置レジスタの制御装置、方法及び
プログラムを記録した記録媒体に関する。
ナルハンディホンシステム(PHS)等において、ホー
ム位置レジスタ(HLR)に輻輳が発生した場合にHL
Rを制御するホーム位置レジスタの制御装置、方法及び
プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話やパーソナルハンデ
ィホンシステム(PHS)の普及に伴い、加入者数の急
増と利用エリア拡大のために回線や基地局が増設され、
また、加入者の多種多様なニーズを満たすために提供す
る付加価値サービスの数が増えてきている。そして、こ
れにつれて移動通信交換局やホーム位置登録レジスタ
(HLR)へのアクセストラフィックは急激に増加して
いる。このため交換ネットワークは、最繁時トラフィッ
クを予測した上で、設備がより効率的に利用されるよう
なシステムを構築している。
ィホンシステム(PHS)の普及に伴い、加入者数の急
増と利用エリア拡大のために回線や基地局が増設され、
また、加入者の多種多様なニーズを満たすために提供す
る付加価値サービスの数が増えてきている。そして、こ
れにつれて移動通信交換局やホーム位置登録レジスタ
(HLR)へのアクセストラフィックは急激に増加して
いる。このため交換ネットワークは、最繁時トラフィッ
クを予測した上で、設備がより効率的に利用されるよう
なシステムを構築している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、予測不
可能な膨大なトラフィックが突然に発生した場合には、
加入者データベースであるHLRに、一時的にアクセス
トラフィックが集中してHLRのノード輻輳を招く。今
後、さらに加入者数や付加価値サービス数が増加するに
つれ、効率的、かつ効果的な移動通信ネットワークの構
築が必要となるが、HLRの輻輳に関しては、制御する
ための有効な方法がなかった。
可能な膨大なトラフィックが突然に発生した場合には、
加入者データベースであるHLRに、一時的にアクセス
トラフィックが集中してHLRのノード輻輳を招く。今
後、さらに加入者数や付加価値サービス数が増加するに
つれ、効率的、かつ効果的な移動通信ネットワークの構
築が必要となるが、HLRの輻輳に関しては、制御する
ための有効な方法がなかった。
【0004】本発明は、HLRに輻輳が発生しても正常
なアクセスを行うことができるホーム位置レジスタの制
御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体を提供
することを目的とする。
なアクセスを行うことができるホーム位置レジスタの制
御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、交換局からの現用ホーム位
置レジスタへのアクセス数を監視する監視手段と、監視
手段によって監視されるアクセス数が所定の値を越えた
状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断して、交換
局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レジスタか
ら予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御手段とを
有し、制御手段は、アクセスが正常状態のとき、予備用
ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタから加入者デ
ータを定期的に収集させて保持させることを特徴とす
る。
に、請求項1記載の発明は、交換局からの現用ホーム位
置レジスタへのアクセス数を監視する監視手段と、監視
手段によって監視されるアクセス数が所定の値を越えた
状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断して、交換
局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レジスタか
ら予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御手段とを
有し、制御手段は、アクセスが正常状態のとき、予備用
ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタから加入者デ
ータを定期的に収集させて保持させることを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、制御手段は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集した加入者データを現
用ホーム位置レジスタにフィードバックさせることを特
徴とする。
明において、制御手段は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集した加入者データを現
用ホーム位置レジスタにフィードバックさせることを特
徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、交換局からの現用
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視工程
と、監視工程により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替えるよう
に制御する制御工程とを有し、制御工程は、アクセスが
正常状態のとき、予備用ホームレジスタに現用ホーム位
置レジスタから加入者データを定期的に収集して保持す
るように制御することを特徴とする。
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視工程
と、監視工程により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替えるよう
に制御する制御工程とを有し、制御工程は、アクセスが
正常状態のとき、予備用ホームレジスタに現用ホーム位
置レジスタから加入者データを定期的に収集して保持す
るように制御することを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、制御工程は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集した加入者データを現
用ホーム位置レジスタにフィードバックするように制御
することを特徴とする。
明において、制御工程は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集した加入者データを現
用ホーム位置レジスタにフィードバックするように制御
することを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、交換局からの現用
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視手順
と、監視手順により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御
手順とを有し、制御手順は、アクセスが正常状態のと
き、予備用ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタか
ら加入者データを定期的に収集して保持する制御を実行
することを特徴とする。
ホーム位置レジスタへのアクセス数を監視する監視手順
と、監視手順により監視されるアクセス数が所定の値を
越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、交換局からのアクセス先の一部を現用ホーム位置レ
ジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替える制御
手順とを有し、制御手順は、アクセスが正常状態のと
き、予備用ホームレジスタに現用ホーム位置レジスタか
ら加入者データを定期的に収集して保持する制御を実行
することを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、制御手順は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集したデータを現用ホー
ム位置レジスタにフィードバックする制御を実行するこ
とを特徴とする。
明において、制御手順は、輻輳状態から復旧したとき、
予備用ホーム位置レジスタに収集したデータを現用ホー
ム位置レジスタにフィードバックする制御を実行するこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。本発明の実施の形態で
は、現用HLR数台に対し、1台の予備HLRを持つP
HS網において、加入者データを一定の範囲の加入者番
号(PSN)単位で複数の現用HLRに分散収容し、ま
た、それぞれの現用HLRにおいて、さらに小さい範囲
のPSN単位で複数の加入者データブロックに細分化し
て管理するようにしている。予備HLRは、全ての現用
HLRから定期的に加入者データの収集を実施すること
により、全加入者データの複製を保持する。予備HLR
は、移動通信交換局から現用HLRへのアクセス数を監
視し、アクセス数がしきい値を越える状態が一定時間継
続した場合、現用HLRの輻輳状態と判断する。
図面に基づいて詳細に説明する。本発明の実施の形態で
は、現用HLR数台に対し、1台の予備HLRを持つP
HS網において、加入者データを一定の範囲の加入者番
号(PSN)単位で複数の現用HLRに分散収容し、ま
た、それぞれの現用HLRにおいて、さらに小さい範囲
のPSN単位で複数の加入者データブロックに細分化し
て管理するようにしている。予備HLRは、全ての現用
HLRから定期的に加入者データの収集を実施すること
により、全加入者データの複製を保持する。予備HLR
は、移動通信交換局から現用HLRへのアクセス数を監
視し、アクセス数がしきい値を越える状態が一定時間継
続した場合、現用HLRの輻輳状態と判断する。
【0012】そして、現用HLRに輻輳状態が発生した
時、移動通信交換局からのアクセス先の一部を輻輳状態
にある現用HLRから予備HLRに切り替えることによ
り、輻輳状態の現用HLRへのアクセス数を一時的に減
少させることにより現用HLRを輻輳状態から正常な状
態に復旧させるようにしている。
時、移動通信交換局からのアクセス先の一部を輻輳状態
にある現用HLRから予備HLRに切り替えることによ
り、輻輳状態の現用HLRへのアクセス数を一時的に減
少させることにより現用HLRを輻輳状態から正常な状
態に復旧させるようにしている。
【0013】図1は、予備HLRから現用HLRへのヘ
ルスチェック実施による輻輳検出の仕組みを示す。図1
において、本発明の実施形態であるホーム位置レジスタ
の制御装置は、予備HLR100と、現用HLR101
〜103と、LAN104と、各HLRを制御するCP
U105と、CPU105の後述する処理手順を実行す
るための制御プログラムを格納する記録媒体106とに
より構成されている。尚、ここで用いられる記録媒体と
しては、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、
磁気記録媒体などを用いてもよい。
ルスチェック実施による輻輳検出の仕組みを示す。図1
において、本発明の実施形態であるホーム位置レジスタ
の制御装置は、予備HLR100と、現用HLR101
〜103と、LAN104と、各HLRを制御するCP
U105と、CPU105の後述する処理手順を実行す
るための制御プログラムを格納する記録媒体106とに
より構成されている。尚、ここで用いられる記録媒体と
しては、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、
磁気記録媒体などを用いてもよい。
【0014】図2は、移動通信交換局からHLRへのS
CCPのGTによるルーチングの例を示す。移動通信交
換局は、共通線信号方式No.7(SS7)の信号接続
制御部(SCCP)のグローバルタイトル(GT)翻訳
機能を使用し、GTルーチングテーブルを参照してPS
Nからアクセス先HLRの局コードへの翻訳を実施し、
対象加入者データを収容するHLRを特定してHLRに
アクセスし、加入者データの読み出しや更新を行う。
CCPのGTによるルーチングの例を示す。移動通信交
換局は、共通線信号方式No.7(SS7)の信号接続
制御部(SCCP)のグローバルタイトル(GT)翻訳
機能を使用し、GTルーチングテーブルを参照してPS
Nからアクセス先HLRの局コードへの翻訳を実施し、
対象加入者データを収容するHLRを特定してHLRに
アクセスし、加入者データの読み出しや更新を行う。
【0015】PHS網において、加入者番号は、パーソ
ナルなものであるため、公衆網のように特定の加入者番
号に着信が集中して交換局や回線の輻輳状態が発生する
というケースは想定しにくい。むしろ、何らかの要因で
短時間内に膨大な量の加入者発呼要求が発生した場合
に、加入者データベースであるHLRにアクセスが集中
し、HLRのノード輻輳に発展するものと考えられる。
この場合、一つのHLRだけでなく、複数のHLRで同
時に輻輳状態が発生する可能性がある。従って、ここで
は、複数のHLRで同時にアクセストラフィックの分散
先HLRとして予備HLRを使用する方法を例に示す。
ナルなものであるため、公衆網のように特定の加入者番
号に着信が集中して交換局や回線の輻輳状態が発生する
というケースは想定しにくい。むしろ、何らかの要因で
短時間内に膨大な量の加入者発呼要求が発生した場合
に、加入者データベースであるHLRにアクセスが集中
し、HLRのノード輻輳に発展するものと考えられる。
この場合、一つのHLRだけでなく、複数のHLRで同
時に輻輳状態が発生する可能性がある。従って、ここで
は、複数のHLRで同時にアクセストラフィックの分散
先HLRとして予備HLRを使用する方法を例に示す。
【0016】次に、本発明の実施形態における動作例に
ついて説明する。図1において、予備HLR100は、
現用HLR101〜103の受信トランザクション数を
監視するため、LAN104経由で全ての現用HLR1
01〜103に対し、周期的にヘルスチェック信号を送
出する。各現用HLR101〜103は、予備HLR1
00からのヘルスチェック信号を受信すると、SS7処
理部の処理待ち受信トランザクション数を読み出し、ヘ
ルスチェック応答信号にて、予備HLR100に返送す
る。予備HLR100は、現用HLR101〜103か
らヘルスチェック応答信号を受信すると、処理待ち受信
トランザクション数がしきい値を越えていないかチェッ
クし、一定時間しきい値を越えている状態が続いた場
合、HLR輻輳状態と判断する。
ついて説明する。図1において、予備HLR100は、
現用HLR101〜103の受信トランザクション数を
監視するため、LAN104経由で全ての現用HLR1
01〜103に対し、周期的にヘルスチェック信号を送
出する。各現用HLR101〜103は、予備HLR1
00からのヘルスチェック信号を受信すると、SS7処
理部の処理待ち受信トランザクション数を読み出し、ヘ
ルスチェック応答信号にて、予備HLR100に返送す
る。予備HLR100は、現用HLR101〜103か
らヘルスチェック応答信号を受信すると、処理待ち受信
トランザクション数がしきい値を越えていないかチェッ
クし、一定時間しきい値を越えている状態が続いた場
合、HLR輻輳状態と判断する。
【0017】図2において、移動通信交換局(MSC)
にて、HLRへの予備制御目的のアクセス要求が発生す
ると、SS7の移動通信応用部(MAP)はアプリケー
ション部からの要求情報に応じて要求系オペレーション
メッセージの信号情報を編集する。この時、GTと呼ば
れる対地ノードのアドレス情報に相当するSCCPのパ
ラメータにPSNを設定する。MAPは、要求系オペレ
ーションメッセージの信号情報をSS7のトランザクシ
ョン機能応用部(TCAP)経由でSCCPに渡す。S
CCPは、GTルーチングテーブルを参照し、PSNを
加入者データ収容先のHLRの局コード(PC)に翻訳
し、このPCをルーチング先PCとして付与した信号情
報をSS7のメッセージ転送部(MTP)に引き継ぎ、
MTPは指定された対地ノード、つまり、HLRに信号
メッセージを送出する。
にて、HLRへの予備制御目的のアクセス要求が発生す
ると、SS7の移動通信応用部(MAP)はアプリケー
ション部からの要求情報に応じて要求系オペレーション
メッセージの信号情報を編集する。この時、GTと呼ば
れる対地ノードのアドレス情報に相当するSCCPのパ
ラメータにPSNを設定する。MAPは、要求系オペレ
ーションメッセージの信号情報をSS7のトランザクシ
ョン機能応用部(TCAP)経由でSCCPに渡す。S
CCPは、GTルーチングテーブルを参照し、PSNを
加入者データ収容先のHLRの局コード(PC)に翻訳
し、このPCをルーチング先PCとして付与した信号情
報をSS7のメッセージ転送部(MTP)に引き継ぎ、
MTPは指定された対地ノード、つまり、HLRに信号
メッセージを送出する。
【0018】HLRでは、移動通信交換局からの信号メ
ッセージを受信すると、まず、MTPにてルーチングラ
ベルを参照し、対地PCが自PCであった場合、信号情
報をSCCPに引き継ぐ。SCCPは、SCCP着信ア
ドレスのGTを、GTルーチングテーブルを参照してP
Cに翻訳し、翻訳結果のPCが自PCであった場合、受
信信号情報をTCAP経由でMAPに渡す。
ッセージを受信すると、まず、MTPにてルーチングラ
ベルを参照し、対地PCが自PCであった場合、信号情
報をSCCPに引き継ぐ。SCCPは、SCCP着信ア
ドレスのGTを、GTルーチングテーブルを参照してP
Cに翻訳し、翻訳結果のPCが自PCであった場合、受
信信号情報をTCAP経由でMAPに渡す。
【0019】図3は、部分ルーチング切り替え実施によ
るHLR間のアクセストラフィック分散の概念図を示
す。図3(a)は正常な状態を示し、(b)は部分ルー
チン切り替えが実施された状態を示すもので、予備HL
R100にアクセストラフィック1b、2b、3bが分
散されている。尚、MSCは移動交換局を示す。
るHLR間のアクセストラフィック分散の概念図を示
す。図3(a)は正常な状態を示し、(b)は部分ルー
チン切り替えが実施された状態を示すもので、予備HL
R100にアクセストラフィック1b、2b、3bが分
散されている。尚、MSCは移動交換局を示す。
【0020】図4は、部分ルーチング切り替え実施時の
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図4において、予備HLRが現用HL
Rでの輻輳発生を検出した時、予備HLRが輻輳状態に
ある現用HLRから最新の加入者データを収集するのは
不可能であり、かつ、輻輳検出後すぐに部分ルーチング
切り替えを実施し、アクセストラフィックを分散させ
て、輻輳状態にある現用HLRを正常な状態に復旧させ
る必要があるため、予備HLRの部分ルーチング切り替
え実施時は、定期収集した加入者データを使用してサー
ビスを行う。
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図4において、予備HLRが現用HL
Rでの輻輳発生を検出した時、予備HLRが輻輳状態に
ある現用HLRから最新の加入者データを収集するのは
不可能であり、かつ、輻輳検出後すぐに部分ルーチング
切り替えを実施し、アクセストラフィックを分散させ
て、輻輳状態にある現用HLRを正常な状態に復旧させ
る必要があるため、予備HLRの部分ルーチング切り替
え実施時は、定期収集した加入者データを使用してサー
ビスを行う。
【0021】図5は、部分ルーチング切り戻し実施時の
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図5において、部分ルーチング切り替
え実施により、移動通信交換局から予備HLRに対し、
要求系MAPオペレーションメッセージを送出し、加入
者データアクセスを行うと、予備HLRが、現用HLR
から定期的にバックアップ用として収集し、保持してい
る加入者データを更新する。輻輳状態から復旧した現用
HLRへルーチングを切り戻す際に、この加入者データ
の更新部分を現用HLRが保持している元の加入者デー
タに対しフィードバックする必要がある。
移動通信交換局、現用HLR及び予備HLR間の信号シ
ーケンスを示す。図5において、部分ルーチング切り替
え実施により、移動通信交換局から予備HLRに対し、
要求系MAPオペレーションメッセージを送出し、加入
者データアクセスを行うと、予備HLRが、現用HLR
から定期的にバックアップ用として収集し、保持してい
る加入者データを更新する。輻輳状態から復旧した現用
HLRへルーチングを切り戻す際に、この加入者データ
の更新部分を現用HLRが保持している元の加入者デー
タに対しフィードバックする必要がある。
【0022】予備HLRから現用HLRへの加入者デー
タのフィードバックは、部分ルーチング切り替え対象P
SN範囲の加入者データを全て、つまり、一定のPSN
範囲単位で細分化された加入者データブロック毎にファ
イル転送することにより実施する。この加入者データブ
ロックのファイル転送時には、予備HLRはフィードバ
ック対象加入者データがファイル転送中に更新されるの
を防ぐため、フィードバック対象加入者データへのアク
セスを一時的に禁止する。
タのフィードバックは、部分ルーチング切り替え対象P
SN範囲の加入者データを全て、つまり、一定のPSN
範囲単位で細分化された加入者データブロック毎にファ
イル転送することにより実施する。この加入者データブ
ロックのファイル転送時には、予備HLRはフィードバ
ック対象加入者データがファイル転送中に更新されるの
を防ぐため、フィードバック対象加入者データへのアク
セスを一時的に禁止する。
【0023】尚、本発明では、輻輳状態にあるHLRへ
のアクセスを、一部、予備HLRに切り替える方法を述
べたが、これとは別に、輻輳状態にあるHLRへのアク
セスを一定時間規制する方法もある。しかしながら、携
帯電話網やPHS網において、この方法を採用した場
合、移動通信交換局から輻輳状態のHLRへのアクセス
は減少するが、移動局が再発呼操作の容易な端末である
ため、発信規制された加入者が混乱して再発呼を繰り返
すことにより、移動局、基地局及び移動通信交換局の間
で膨大な無駄トラフィックが発生し、この区間やノード
で輻輳が発生する可能性が有るため、望ましくない。
のアクセスを、一部、予備HLRに切り替える方法を述
べたが、これとは別に、輻輳状態にあるHLRへのアク
セスを一定時間規制する方法もある。しかしながら、携
帯電話網やPHS網において、この方法を採用した場
合、移動通信交換局から輻輳状態のHLRへのアクセス
は減少するが、移動局が再発呼操作の容易な端末である
ため、発信規制された加入者が混乱して再発呼を繰り返
すことにより、移動局、基地局及び移動通信交換局の間
で膨大な無駄トラフィックが発生し、この区間やノード
で輻輳が発生する可能性が有るため、望ましくない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、HLR輻輳発生時において、移動通信交換局
からHLRへのアクセスを規制することなく、予備接続
サービスを継続でき、また、現用HLRで重大な障害が
発生した場合の代替え目的以外において、ほとんど使用
されることのない予備HLRを、HLRの輻輳発生時に
一時的に現用HLRのミラーデータベースとして使用す
ることにより設備の有効利用にもつながる。
によれば、HLR輻輳発生時において、移動通信交換局
からHLRへのアクセスを規制することなく、予備接続
サービスを継続でき、また、現用HLRで重大な障害が
発生した場合の代替え目的以外において、ほとんど使用
されることのない予備HLRを、HLRの輻輳発生時に
一時的に現用HLRのミラーデータベースとして使用す
ることにより設備の有効利用にもつながる。
【0025】また、本発明によれば、正常時に予備HL
Rが現用HLRから定期的に加入者データを収集し保持
しておくことにより、HLRの輻輳状態がいつ発生して
も速やかに対応することができる。
Rが現用HLRから定期的に加入者データを収集し保持
しておくことにより、HLRの輻輳状態がいつ発生して
も速やかに対応することができる。
【0026】さらに、本発明によれば、輻輳状態の復旧
後に予備HLRが収集した加入者データを現用HLRに
フィードバックすることにより、復旧後におけるアクセ
ストラフィックを正常に回復させることができる。
後に予備HLRが収集した加入者データを現用HLRに
フィードバックすることにより、復旧後におけるアクセ
ストラフィックを正常に回復させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるホーム位置レジスタの
制御装置を示すブロック構成図である。
制御装置を示すブロック構成図である。
【図2】移動通信交換局からHLRへのSCCPのGT
によるルーチングの例を示すブロック図である。
によるルーチングの例を示すブロック図である。
【図3】部分ルーチング切り替え実施によるHLR間の
アクセストラフィック分散の概念を示すブロック図であ
る。
アクセストラフィック分散の概念を示すブロック図であ
る。
【図4】部分ルーチング切り替え実施時の移動通信交換
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
【図5】部分ルーチング切り戻し実施時の移動通信交換
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
局、現用HLR及び予備HLR間の信号シーケンスを示
すシーケンスチャートである。
【符号の説明】 100 予備HLR 101〜103 現用HLR 104 LAN 105 CPU 106 記録媒体
Claims (9)
- 【請求項1】 交換局からの現用ホーム位置レジスタへ
のアクセス数を監視する監視手段と、 該監視手段によって監視される前記アクセス数が所定の
値を越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断
して、前記交換局からのアクセス先の一部を前記現用ホ
ーム位置レジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り
替える制御手段とを有することを特徴とするホーム位置
レジスタの制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記アクセスが正常状
態のとき、前記予備用ホームレジスタに前記現用ホーム
位置レジスタから加入者データを定期的に収集させて保
持させることを特徴とする請求項1記載のホーム位置レ
ジスタの制御装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記輻輳状態から復旧
したとき、前記予備用ホーム位置レジスタに前記収集し
た加入者データを前記現用ホーム位置レジスタにフィー
ドバックさせることを特徴とする請求項2記載のホーム
位置レジスタの制御装置。 - 【請求項4】 交換局からの現用ホーム位置レジスタへ
のアクセス数を監視する監視工程と、 該監視工程により監視される前記アクセス数が所定の値
を越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、前記交換局からのアクセス先の一部を前記現用ホー
ム位置レジスタから予備用ホーム位置レジスタに切り替
えるように制御する制御工程とを有することを特徴とす
るホーム位置レジスタの制御方法。 - 【請求項5】 前記アクセスが正常状態のとき、前記予
備用ホームレジスタは、前記現用ホーム位置レジスタか
ら加入者データを定期的に収集して保持しておくことを
特徴とする請求項4記載のホーム位置レジスタの制御方
法。 - 【請求項6】 前記輻輳状態から復旧したとき、前記予
備用ホーム位置レジスタは、前記収集したデータを前記
現用ホーム位置レジスタにフィードバックすることを特
徴とする請求項5記載のホーム位置レジスタの制御方
法。 - 【請求項7】 交換局からの現用ホーム位置レジスタへ
のアクセス数を監視する監視手順と、 該監視手順により監視される前記アクセス数が所定の値
を越えた状態が一定時間継続したとき輻輳状態と判断し
て、前記交換局からのアクセス先の一部を前記現用ホー
ム位置レジスタから前記予備用ホーム位置レジスタに切
り替える制御手順とを実行することを特徴とするプログ
ラムを記録した記録媒体。 - 【請求項8】 前記制御手順は、前記アクセスが正常状
態のとき、前記予備用ホームレジスタに前記現用ホーム
位置レジスタから加入者データを定期的に収集させて保
持させることを特徴とする請求項7記載のプログラムを
記録した記録媒体。 - 【請求項9】 前記制御手順は、前記輻輳状態から復旧
したとき、前記予備用ホーム位置レジスタに前記収集し
たデータを前記現用ホーム位置レジスタにフィードバッ
クさせることを特徴とする請求項8記載のプログラムを
記録した記録媒体。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP10135637A JP2978878B1 (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | ホーム位置レジスタの制御装置、方法及びプログラムを記録した記録媒体 |
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