JPH11332828A - 眼科装置 - Google Patents
眼科装置Info
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- JPH11332828A JPH11332828A JP10141521A JP14152198A JPH11332828A JP H11332828 A JPH11332828 A JP H11332828A JP 10141521 A JP10141521 A JP 10141521A JP 14152198 A JP14152198 A JP 14152198A JP H11332828 A JPH11332828 A JP H11332828A
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- JP
- Japan
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- optical system
- unit
- gantry
- moving unit
- eye
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、指等の異物に対する損傷を回避
し、安全性の向上を図れる眼科装置を提供する。 【解決手段】 支持基部により移動可能に支持され被検
眼に対する粗アライメントを行う架台部と、この架台部
との間に隙間を有しつつ、前後、左右及び上下各方向に
移動可能に支持された光学系移動部とを有する眼科装置
において、前記架台部と光学系移動部との間の隙間にお
ける異物の存在を検出する接触センサ125と、前記光
学系移動部を各々前後、左右及び上下各方向に駆動して
被検眼に対する微アライメントを実行するX方向モータ
131aと、前記接触センサ125による異物の検出結
果を基に前記X方向モータ131aを駆動制御し、前記
架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、前記異物を
押圧しない状態に変更する制御部140とを設けたもの
である。
し、安全性の向上を図れる眼科装置を提供する。 【解決手段】 支持基部により移動可能に支持され被検
眼に対する粗アライメントを行う架台部と、この架台部
との間に隙間を有しつつ、前後、左右及び上下各方向に
移動可能に支持された光学系移動部とを有する眼科装置
において、前記架台部と光学系移動部との間の隙間にお
ける異物の存在を検出する接触センサ125と、前記光
学系移動部を各々前後、左右及び上下各方向に駆動して
被検眼に対する微アライメントを実行するX方向モータ
131aと、前記接触センサ125による異物の検出結
果を基に前記X方向モータ131aを駆動制御し、前記
架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、前記異物を
押圧しない状態に変更する制御部140とを設けたもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科装置に関し、
より詳しくは、装置本体の被検眼に対する粗アライメン
ト及び微アライメントを実行し、被検眼の眼科測定を実
行するレフラクトメータ、ケラトメータ等の眼科装置に
関する。
より詳しくは、装置本体の被検眼に対する粗アライメン
ト及び微アライメントを実行し、被検眼の眼科測定を実
行するレフラクトメータ、ケラトメータ等の眼科装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆる自動アライメント機能を
有する眼科装置、すなわち、被検眼に投影されたアライ
メント指標光の角膜からの反射光を、受光光学系の光セ
ンサに導き、この光センサの検出出力を基にして被検眼
に対して装置本体を自動的にアライメントする眼科装置
が知られている。
有する眼科装置、すなわち、被検眼に投影されたアライ
メント指標光の角膜からの反射光を、受光光学系の光セ
ンサに導き、この光センサの検出出力を基にして被検眼
に対して装置本体を自動的にアライメントする眼科装置
が知られている。
【0003】かかる眼科装置においては、検者は画像モ
ニタを見ながらジョイスティック等を使用して装置本体
の測定光軸を被検眼の角膜頂点付近まで移動させる(粗
アライメント)。また、粗アライメントが完了すると、
光センサの出力を基にして駆動ユニットにより微細な自
動アライメントを実行する(微アライメント)。これに
より、装置本体を被検眼に対して所定位置に配置し正確
な眼科測定を実行するようにしている。
ニタを見ながらジョイスティック等を使用して装置本体
の測定光軸を被検眼の角膜頂点付近まで移動させる(粗
アライメント)。また、粗アライメントが完了すると、
光センサの出力を基にして駆動ユニットにより微細な自
動アライメントを実行する(微アライメント)。これに
より、装置本体を被検眼に対して所定位置に配置し正確
な眼科測定を実行するようにしている。
【0004】このような眼科装置は、装置本体に設けた
支持基部により移動可能に支持され被検眼に対する粗ア
ライメントを行う架台部と、この架台部に対して前後、
左右及び上下各方向に移動可能に支持された検眼用の光
学系を搭載した光学系移動部とを有する構成とするのが
通常である。
支持基部により移動可能に支持され被検眼に対する粗ア
ライメントを行う架台部と、この架台部に対して前後、
左右及び上下各方向に移動可能に支持された検眼用の光
学系を搭載した光学系移動部とを有する構成とするのが
通常である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の眼科装置の場合、光学系移動部を移動させるた
めに、架台部と光学系移動部との間は完全に閉塞された
構造とはならずある程度の隙間が存在する。この結果、
例えば、この眼科装置を展示会に出展してセッティング
を行う場合、幼少の被検者がこの眼科装置の付近で悪戯
を行う場合等において、前記隙間に指が挿入される事態
が生じ、場合によっては架台部に対する光学系移動部の
移動による隙間間隔が極めて狭小となり、光学系移動部
に対する駆動力量が指に直接作用して指が損傷してしま
うという事故が発生する危険性があった。
た従来の眼科装置の場合、光学系移動部を移動させるた
めに、架台部と光学系移動部との間は完全に閉塞された
構造とはならずある程度の隙間が存在する。この結果、
例えば、この眼科装置を展示会に出展してセッティング
を行う場合、幼少の被検者がこの眼科装置の付近で悪戯
を行う場合等において、前記隙間に指が挿入される事態
が生じ、場合によっては架台部に対する光学系移動部の
移動による隙間間隔が極めて狭小となり、光学系移動部
に対する駆動力量が指に直接作用して指が損傷してしま
うという事故が発生する危険性があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、架台部と光学系移動部との間の隙間に被検者等
の指等の異物が挿入されるという不測の場合において
も、指等の異物に対する損傷を回避し、安全性の向上を
図れる眼科装置を提供することを目的とするものであ
る。
であり、架台部と光学系移動部との間の隙間に被検者等
の指等の異物が挿入されるという不測の場合において
も、指等の異物に対する損傷を回避し、安全性の向上を
図れる眼科装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
支持基部により移動可能に支持され被検眼に対する粗ア
ライメントを行う架台部と、この架台部との間に隙間を
有しつつ、前後、左右及び上下各方向に移動可能に支持
された光学系移動部とを有する眼科装置において、前記
架台部と光学系移動部との間の隙間における異物の存在
を検出する検出手段と、前記光学系移動部を各々前後、
左右及び上下各方向に駆動して被検眼に対する微アライ
メントを実行する光学系駆動部と、前記検出手段による
異物の検出結果を基に前記光学系駆動部を駆動制御し、
前記架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、前記異
物を押圧しない状態に変更する制御手段とを設けたこと
を特徴とするものである。
支持基部により移動可能に支持され被検眼に対する粗ア
ライメントを行う架台部と、この架台部との間に隙間を
有しつつ、前後、左右及び上下各方向に移動可能に支持
された光学系移動部とを有する眼科装置において、前記
架台部と光学系移動部との間の隙間における異物の存在
を検出する検出手段と、前記光学系移動部を各々前後、
左右及び上下各方向に駆動して被検眼に対する微アライ
メントを実行する光学系駆動部と、前記検出手段による
異物の検出結果を基に前記光学系駆動部を駆動制御し、
前記架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、前記異
物を押圧しない状態に変更する制御手段とを設けたこと
を特徴とするものである。
【0008】この発明によれば、前記架台部と光学系移
動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物が挿入
された時、検出手段は、この隙間における異物の存在を
示す検出結果を制御手段に送る。制御手段は、検出手段
による異物の検出結果を基に前記光学系駆動部を駆動制
御し、前記架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、
前記異物を押圧しない状態に変更する。
動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物が挿入
された時、検出手段は、この隙間における異物の存在を
示す検出結果を制御手段に送る。制御手段は、検出手段
による異物の検出結果を基に前記光学系駆動部を駆動制
御し、前記架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、
前記異物を押圧しない状態に変更する。
【0009】これにより、架台部と光学系移動部との間
の隙間に被検者等の指等の異物が挿入されるという不測
の場合においても、指等の異物に対する損傷を回避し、
この眼科装置の安全性の向上を図ることができる。
の隙間に被検者等の指等の異物が挿入されるという不測
の場合においても、指等の異物に対する損傷を回避し、
この眼科装置の安全性の向上を図ることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、支持基部により移
動可能に支持され被検眼に対する粗アライメントを行う
架台部と、この架台部との間に隙間を有しつつ、前後、
左右及び上下各方向に移動可能に支持された光学系移動
部とを有する眼科装置において、前記光学系移動部を各
々前後、左右及び上下各方向に駆動して被検眼に対する
微アライメントを実行するDCモータを用いた光学系駆
動部と、前記架台部と光学系移動部との間の隙間への異
物の侵入に伴って流れる前記DCモータへの過電流を検
出する過電流検出手段と、前記過電流検出手段による過
電流の検出結果を基に前記光学系駆動部を駆動制御し、
前記架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、前記異
物を押圧しない状態に変更する制御手段とを設けたこと
を特徴とするものである。
動可能に支持され被検眼に対する粗アライメントを行う
架台部と、この架台部との間に隙間を有しつつ、前後、
左右及び上下各方向に移動可能に支持された光学系移動
部とを有する眼科装置において、前記光学系移動部を各
々前後、左右及び上下各方向に駆動して被検眼に対する
微アライメントを実行するDCモータを用いた光学系駆
動部と、前記架台部と光学系移動部との間の隙間への異
物の侵入に伴って流れる前記DCモータへの過電流を検
出する過電流検出手段と、前記過電流検出手段による過
電流の検出結果を基に前記光学系駆動部を駆動制御し、
前記架台部と光学系移動部との間の隙間間隔を、前記異
物を押圧しない状態に変更する制御手段とを設けたこと
を特徴とするものである。
【0011】この発明によれば、前記架台部と光学系移
動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物が挿入
された時、前記DCモータの駆動力により指等の異物が
前記隙間において押され、前記DCモータへ過電流が流
れるが、この状態を過電流検出手段が検出し、制御手段
が過電流検出手段の検出結果を基に前記光学系駆動部を
駆動制御し、前記架台部と光学系移動部との間の隙間間
隔を、前記異物を押圧しない状態に変更するので、架台
部と光学系移動部との間の隙間に被検者等の指等の異物
が挿入されるという不測の場合においても、指等の異物
に対する押圧力を無くしてその損傷を回避しこの眼科装
置の安全性の向上を図ることができる。
動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物が挿入
された時、前記DCモータの駆動力により指等の異物が
前記隙間において押され、前記DCモータへ過電流が流
れるが、この状態を過電流検出手段が検出し、制御手段
が過電流検出手段の検出結果を基に前記光学系駆動部を
駆動制御し、前記架台部と光学系移動部との間の隙間間
隔を、前記異物を押圧しない状態に変更するので、架台
部と光学系移動部との間の隙間に被検者等の指等の異物
が挿入されるという不測の場合においても、指等の異物
に対する押圧力を無くしてその損傷を回避しこの眼科装
置の安全性の向上を図ることができる。
【0012】請求項3記載の発明は、支持基部により移
動可能に支持され被検眼に対する粗アライメントを行う
架台部と、この架台部との間に隙間を有しつつ、前後、
左右及び上下各方向に移動可能に支持された光学系移動
部とを有する眼科装置において、前記光学系移動部に対
して各々前後、左右及び上下各方向に駆動力を付与して
被検眼に対する微アライメントを実行するモータ及びク
ラッチ機構を用いた光学系駆動部を具備し、前記架台部
と光学系移動部との間の隙間への異物の侵入時に、前記
クラッチ機構により前記モータから光学系移動部への駆
動力の伝達を緩衝するようにしたことを特徴とするもの
である。
動可能に支持され被検眼に対する粗アライメントを行う
架台部と、この架台部との間に隙間を有しつつ、前後、
左右及び上下各方向に移動可能に支持された光学系移動
部とを有する眼科装置において、前記光学系移動部に対
して各々前後、左右及び上下各方向に駆動力を付与して
被検眼に対する微アライメントを実行するモータ及びク
ラッチ機構を用いた光学系駆動部を具備し、前記架台部
と光学系移動部との間の隙間への異物の侵入時に、前記
クラッチ機構により前記モータから光学系移動部への駆
動力の伝達を緩衝するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0013】この発明によれば、前記架台部と光学系移
動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物が侵入
した時、前記クラッチ機構により前記モータから光学系
移動部への駆動力の伝達を緩衝するようにしたので、指
等の異物に対する過度の押圧力の作用を緩和してその損
傷を回避することができ、やはりこの眼科装置の安全性
の向上を図ることができる。
動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物が侵入
した時、前記クラッチ機構により前記モータから光学系
移動部への駆動力の伝達を緩衝するようにしたので、指
等の異物に対する過度の押圧力の作用を緩和してその損
傷を回避することができ、やはりこの眼科装置の安全性
の向上を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態の一例であるケラトメータ、レフラクトメータ双方の
機能を有する眼科装置の外観図である。
態の一例であるケラトメータ、レフラクトメータ双方の
機能を有する眼科装置の外観図である。
【0016】図1に示すように、この眼科装置は、図示
しない装置電源が内蔵された固定基部101及び移動基
部102からなる支持基部100と、この支持基部10
0の移動基部102上に配置した後述する表示部82を
備えた架台部103と、この架台部103の上部におい
て架台部103に対して図1に示すX(左右)方向、Y
(上下)方向、Z(前後)方向に移動可能に配置した光
学系移動部104と、前記固定基部101に連結した被
検者Mが顎を載せる顎受け具105とを有している。
しない装置電源が内蔵された固定基部101及び移動基
部102からなる支持基部100と、この支持基部10
0の移動基部102上に配置した後述する表示部82を
備えた架台部103と、この架台部103の上部におい
て架台部103に対して図1に示すX(左右)方向、Y
(上下)方向、Z(前後)方向に移動可能に配置した光
学系移動部104と、前記固定基部101に連結した被
検者Mが顎を載せる顎受け具105とを有している。
【0017】前記架台部103は移動基部102ととも
に、操作レバー111に操作によりX方向、Z方向に移
動可能となっており、また、前記架台部103は操作レ
バー111を回転操作することで移動基部102に対し
てY方向に移動可能となっている。尚、移動基部10
2、架台部103の移動機構についてはここでは説明を
省略する。
に、操作レバー111に操作によりX方向、Z方向に移
動可能となっており、また、前記架台部103は操作レ
バー111を回転操作することで移動基部102に対し
てY方向に移動可能となっている。尚、移動基部10
2、架台部103の移動機構についてはここでは説明を
省略する。
【0018】前記操作レバー111の頂部中央には、操
作スイッチ112が設けられ、被検眼Eの画像撮影等を
行なうようになっている。
作スイッチ112が設けられ、被検眼Eの画像撮影等を
行なうようになっている。
【0019】図2は、本実施の形態1の眼科装置の光学
系を示すものであり、被検者Mの被検眼Eに対峙させる
架台部103及び光学系移動部104に、光路1乃至光
路6を構成する以下に述べる光学素子を備えている。
系を示すものであり、被検者Mの被検眼Eに対峙させる
架台部103及び光学系移動部104に、光路1乃至光
路6を構成する以下に述べる光学素子を備えている。
【0020】光路1は、被検眼Eに眼屈折力測定用の視
標を投影するための光学系で、光源11、コリメーター
レンズ12、円錐プリズム13、測定ターゲット14、
リレーレンズ15、瞳リレーレンズ16、穴開きミラー
17、ミラー18、19、対物レンズ20で構成されて
いる。
標を投影するための光学系で、光源11、コリメーター
レンズ12、円錐プリズム13、測定ターゲット14、
リレーレンズ15、瞳リレーレンズ16、穴開きミラー
17、ミラー18、19、対物レンズ20で構成されて
いる。
【0021】光路2は、被検眼Eの眼底から反射した視
標像をエリアセンサ28に受光する為の光学系で、対物
レンズ20、ミラー19、18、穴開きミラー17、瞳
リレーレンズ21、ミラー22、リレーレンズ23、移
動レンズ24、ミラー25、26、結像レンズ27、エ
リアセンサ28で構成されている。
標像をエリアセンサ28に受光する為の光学系で、対物
レンズ20、ミラー19、18、穴開きミラー17、瞳
リレーレンズ21、ミラー22、リレーレンズ23、移
動レンズ24、ミラー25、26、結像レンズ27、エ
リアセンサ28で構成されている。
【0022】光路3は、被検眼Eの前眼部像を観察する
ための光学系で、対物レンズ20、ミラー19、絞り3
1、32、リレーレンズ33、コリメーターレンズ3
4、ミラー26、結像レンズ27、CCD素子等からな
るエリアセンサ28で構成されている。
ための光学系で、対物レンズ20、ミラー19、絞り3
1、32、リレーレンズ33、コリメーターレンズ3
4、ミラー26、結像レンズ27、CCD素子等からな
るエリアセンサ28で構成されている。
【0023】このエリアセンサ28には、被検眼データ
の画像処理を行う画像処理部81、被検眼像の画像表示
を行う表示部82を接続している。
の画像処理を行う画像処理部81、被検眼像の画像表示
を行う表示部82を接続している。
【0024】光路4は、被検眼Eを固視、雲霧させる為
の光学系で、光源41、コリメーターレンズ42、固視
標43、リレーレンズ44、瞳リレーレンズ45、ミラ
ー46、ミラー18、ミラー19、対物レンズ20で構
成されている。
の光学系で、光源41、コリメーターレンズ42、固視
標43、リレーレンズ44、瞳リレーレンズ45、ミラ
ー46、ミラー18、ミラー19、対物レンズ20で構
成されている。
【0025】光路5は、被検眼Eと本体の光軸方向の距
離合わせを行う為の光学系で、被検眼眼前にあってリン
グ状に並べられた光源51、拡散板52、リング状視標
53と、被検眼Eに平行光束を投影するための光源5
4、55、拡散板56、57、ピンホール58、59、
コリメーターレンズ60、61で構成されている。又、
光路5は、被検眼Eの角膜の曲率半径を測定する為の光
学系も兼ねている。
離合わせを行う為の光学系で、被検眼眼前にあってリン
グ状に並べられた光源51、拡散板52、リング状視標
53と、被検眼Eに平行光束を投影するための光源5
4、55、拡散板56、57、ピンホール58、59、
コリメーターレンズ60、61で構成されている。又、
光路5は、被検眼Eの角膜の曲率半径を測定する為の光
学系も兼ねている。
【0026】光路6は、被検眼Eと本体の光軸に直交す
る方向の位置合わせを行う為の光学系で光源71、拡散
板72、ピンホール73、コリメーターレンズ74、ミ
ラー32、絞り31、ミラー19、対物レンズ20で構
成されている。
る方向の位置合わせを行う為の光学系で光源71、拡散
板72、ピンホール73、コリメーターレンズ74、ミ
ラー32、絞り31、ミラー19、対物レンズ20で構
成されている。
【0027】次に、図3乃至図6を参照して、本実施の
形態1における前記架台部103と光学系移動部104
との連結構造について説明する。
形態1における前記架台部103と光学系移動部104
との連結構造について説明する。
【0028】前記架台部103及び光学系移動部104
は、各々外周略全体に亘って架台カバー123、光学系
カバー124を備えている。
は、各々外周略全体に亘って架台カバー123、光学系
カバー124を備えている。
【0029】前記架台部103の架台カバー123は、
図3に示すように、この架台部103のY方向に沿った
壁面を覆うように構成されるとともに架台部103の上
部側に、平坦部123aと、Y方向上方に立ち上がる四
角筒状の立ち上げ部123bとを具備している。そし
て、立ち上げ部123bの開口領域において、前記光学
系移動部104を、X方向、Y方向、Z方向に移動可能
に支持している。
図3に示すように、この架台部103のY方向に沿った
壁面を覆うように構成されるとともに架台部103の上
部側に、平坦部123aと、Y方向上方に立ち上がる四
角筒状の立ち上げ部123bとを具備している。そし
て、立ち上げ部123bの開口領域において、前記光学
系移動部104を、X方向、Y方向、Z方向に移動可能
に支持している。
【0030】また、前記光学系移動部104の光学系カ
バー124は、光学系移動部104の上面を覆う平坦な
上面部124aと、光学系移動部104のY方向に沿っ
た壁面を覆う四角筒状の側面部124bとを具備してい
る。
バー124は、光学系移動部104の上面を覆う平坦な
上面部124aと、光学系移動部104のY方向に沿っ
た壁面を覆う四角筒状の側面部124bとを具備してい
る。
【0031】前記立ち上げ部123bと、側面部124
bとの間には、前記架台部103に対する光学系移動部
104の移動量に対応して数mm乃至十数mm程度の隙
間Gが形成されるようになっている。
bとの間には、前記架台部103に対する光学系移動部
104の移動量に対応して数mm乃至十数mm程度の隙
間Gが形成されるようになっている。
【0032】そして、この隙間Gに臨む前記立ち上げ部
123b、側面部124bの壁面全周に亘って、非通電
型で指等の異物150に電流を流すことのない接触セン
サ125を配置している。
123b、側面部124bの壁面全周に亘って、非通電
型で指等の異物150に電流を流すことのない接触セン
サ125を配置している。
【0033】接触センサ125としては、例えば、表面
に絶縁シートを貼った静電型センサやLED等の発光素
子、フォトトランジスタ等の受光素子を各々対応配置に
連ねた光学センサを使用する。接触センサ125は、前
記立ち上げ部123b、側面部124bの双方又はいず
れか一方に配置する構成を採用することができる。
に絶縁シートを貼った静電型センサやLED等の発光素
子、フォトトランジスタ等の受光素子を各々対応配置に
連ねた光学センサを使用する。接触センサ125は、前
記立ち上げ部123b、側面部124bの双方又はいず
れか一方に配置する構成を採用することができる。
【0034】前記光学系移動部104は、架台部103
上に配置した光学系駆動部130によりX方向に駆動さ
れ被検眼Eに対する微アライメントを実行するようにな
っている。
上に配置した光学系駆動部130によりX方向に駆動さ
れ被検眼Eに対する微アライメントを実行するようにな
っている。
【0035】即ち、光学系駆動部130は、図4、図5
に示すように、前記架台部103の上面に配置したパル
スモータからなるX方向モータ131aと、このX方向
モータ131aの原動軸に連結した原動ギヤ132とが
配置され、また、光学系駆動部130のX方向に沿った
壁面に突設した一対のネジ受け片133、134により
X方向に沿って、かつ、これらネジ受け片133、13
4に螺合した棒状に形成されたネジ体135を配置し、
このネジ体135の一端に取り付けた従動ギヤ136と
前記原動ギヤ132とを螺合した構造となっている。
に示すように、前記架台部103の上面に配置したパル
スモータからなるX方向モータ131aと、このX方向
モータ131aの原動軸に連結した原動ギヤ132とが
配置され、また、光学系駆動部130のX方向に沿った
壁面に突設した一対のネジ受け片133、134により
X方向に沿って、かつ、これらネジ受け片133、13
4に螺合した棒状に形成されたネジ体135を配置し、
このネジ体135の一端に取り付けた従動ギヤ136と
前記原動ギヤ132とを螺合した構造となっている。
【0036】前記光学系移動部104をY方向、Z方向
に駆動する光学系駆動部も、図示していないが前記光学
系駆動部130と同様な構成としている。
に駆動する光学系駆動部も、図示していないが前記光学
系駆動部130と同様な構成としている。
【0037】図6は、本実施の形態1における制御系の
主要部を示すものであり、被検眼Eに対する粗アライメ
ント、微アライメント等に関する制御プログラムを格納
するとともに前記接触センサ125、X方向モータ13
1aを制御する制御手段としての制御部140を備えて
いる。この制御部140は、前記X方向モータ131a
の他、前記光学系移動部104をY方向、Z方向に駆動
する各光学系駆動部を構成するY方向モータ131b、
Z方向モータ131cを制御するようになっている。
主要部を示すものであり、被検眼Eに対する粗アライメ
ント、微アライメント等に関する制御プログラムを格納
するとともに前記接触センサ125、X方向モータ13
1aを制御する制御手段としての制御部140を備えて
いる。この制御部140は、前記X方向モータ131a
の他、前記光学系移動部104をY方向、Z方向に駆動
する各光学系駆動部を構成するY方向モータ131b、
Z方向モータ131cを制御するようになっている。
【0038】次に、本実施の形態1の眼科装置の作用
を、前記立ち上げ部123bと、側面部124bとの間
の隙間Gに例えば幼少の子供の指等の異物150が侵入
した場合を主にして説明する。
を、前記立ち上げ部123bと、側面部124bとの間
の隙間Gに例えば幼少の子供の指等の異物150が侵入
した場合を主にして説明する。
【0039】前記架台部103の立ち上げ部123b
と、光学系移動部104の側面部124bとの間の隙間
Gに例えば幼少の子供の指等の異物150が侵入した
時、前記接触センサ125が動作し、異物150の存在
を示す検出結果を制御部140に送る。この場合、前記
接触センサ125を非通電型に構成しているので、幼少
の子供の指等の人体へ電流が流れることはなく、極めて
安全性に優れている。
と、光学系移動部104の側面部124bとの間の隙間
Gに例えば幼少の子供の指等の異物150が侵入した
時、前記接触センサ125が動作し、異物150の存在
を示す検出結果を制御部140に送る。この場合、前記
接触センサ125を非通電型に構成しているので、幼少
の子供の指等の人体へ電流が流れることはなく、極めて
安全性に優れている。
【0040】前記制御部140は、接触センサ125か
らの検出結果を基に、前記X方向モータ131aを停止
させて指等の異物150に対する押圧力を無くす。ま
た、制御部140は、接触センサ125からの検出結果
を基に、前記光学系移動部104の初期設定位置(例え
ばセンター位置)への移動を行ったり、又は、前記光学
系移動部104を異物150から遠ざかる方向への移動
させる。
らの検出結果を基に、前記X方向モータ131aを停止
させて指等の異物150に対する押圧力を無くす。ま
た、制御部140は、接触センサ125からの検出結果
を基に、前記光学系移動部104の初期設定位置(例え
ばセンター位置)への移動を行ったり、又は、前記光学
系移動部104を異物150から遠ざかる方向への移動
させる。
【0041】これにより、架台部103と光学系移動部
104との間の隙間Gに被検者等の指等の異物150が
侵入するという不測の場合においても、指等の異物15
0に対する押圧力を無くしてその損傷を回避し、この眼
科装置の安全性の向上を図ることができる。
104との間の隙間Gに被検者等の指等の異物150が
侵入するという不測の場合においても、指等の異物15
0に対する押圧力を無くしてその損傷を回避し、この眼
科装置の安全性の向上を図ることができる。
【0042】次に図7乃至図11を参照して、上記構成
の眼科装置による粗アライメント及び微アライメントか
らなるアライメント動作を説明する。
の眼科装置による粗アライメント及び微アライメントか
らなるアライメント動作を説明する。
【0043】例えば、検者の操作により、被検眼Eの角
膜中心にアライメントをするモードが選択された場合に
おいて、架台部103の被検眼Eに対するアライメント
を行う手順を説明する。
膜中心にアライメントをするモードが選択された場合に
おいて、架台部103の被検眼Eに対するアライメント
を行う手順を説明する。
【0044】架台部103、光学系移動部104の光学
系が形成する光軸と直交する例えばX方向についてのオ
ートアライメントは、以下に述べる原理により行われ
る。
系が形成する光軸と直交する例えばX方向についてのオ
ートアライメントは、以下に述べる原理により行われ
る。
【0045】即ち、光路6の光源71から放射され、ピ
ンホール73から射出された光束は、被検眼Eに対して
平行光束として投影され、被検眼Eの角膜によって反射
される。
ンホール73から射出された光束は、被検眼Eに対して
平行光束として投影され、被検眼Eの角膜によって反射
される。
【0046】角膜からのピンホール73から射出された
光束の反射像は、光路3の各光学素子によりエリアセン
サ28上に投影される。
光束の反射像は、光路3の各光学素子によりエリアセン
サ28上に投影される。
【0047】光路3と被検眼Eの視軸とにずれがある場
合、被検眼Eの前眼部像における瞳孔部分に対してピン
ホール73から射出された光束の反射像xが図7に示す
ようにその中心からずれた状態で表示される。
合、被検眼Eの前眼部像における瞳孔部分に対してピン
ホール73から射出された光束の反射像xが図7に示す
ようにその中心からずれた状態で表示される。
【0048】また、前記光路3と被検眼Eの視軸とにず
れが無い場合、被検眼Eの前眼部像における瞳孔部分に
対してピンホール73から射出された光束の反射像xは
図8に示すようにその中心位置に表示される。
れが無い場合、被検眼Eの前眼部像における瞳孔部分に
対してピンホール73から射出された光束の反射像xは
図8に示すようにその中心位置に表示される。
【0049】エリアセンサ28上に投影された前記反射
像は、画像処理部81の記憶部83に記憶され、画像処
理部81により光路3の光軸と被検眼Eの視軸とのずれ
が演算処理される。
像は、画像処理部81の記憶部83に記憶され、画像処
理部81により光路3の光軸と被検眼Eの視軸とのずれ
が演算処理される。
【0050】検者は、光路3によって観察され、かつ、
表示部82に表示される被検眼Eの前眼部像及び反射像
xを見ながら粗アライメントを行う。
表示部82に表示される被検眼Eの前眼部像及び反射像
xを見ながら粗アライメントを行う。
【0051】そして、反射像xが所定範囲に入ると、前
記画像処理部81による演算処理に基づき、光学系移動
部104を移動させる。これにより、被検眼Eの微アラ
イメントが自動的に完了する。
記画像処理部81による演算処理に基づき、光学系移動
部104を移動させる。これにより、被検眼Eの微アラ
イメントが自動的に完了する。
【0052】一方、被検眼EのZ方向に対するアライメ
ントは、光路5を用いる。即ち、光路5の構成により、
被検眼Eの角膜に対して有限距離からのリング状視標5
3からの光束の投影と、ピンホール58、59から射出
される光束の平行投影とが行われる。
ントは、光路5を用いる。即ち、光路5の構成により、
被検眼Eの角膜に対して有限距離からのリング状視標5
3からの光束の投影と、ピンホール58、59から射出
される光束の平行投影とが行われる。
【0053】この二種類の投影による被検眼Eの角膜か
らの反射像は、光路3によりエリアセンサ28に投影さ
れる。ここで、被検眼Eと本体50との距離が定位値に
あるときには、前記表示部82に表示されるピンホール
58、59による反射像α、βと、リング状視標53の
反射像yとの表示態様は、図9に示すように、反射像y
の円周部に180度配置で反射像α、βが一致した状態
となる。
らの反射像は、光路3によりエリアセンサ28に投影さ
れる。ここで、被検眼Eと本体50との距離が定位値に
あるときには、前記表示部82に表示されるピンホール
58、59による反射像α、βと、リング状視標53の
反射像yとの表示態様は、図9に示すように、反射像y
の円周部に180度配置で反射像α、βが一致した状態
となる。
【0054】また、被検眼Eと架台部103との距離が
定位値より近すぎる場合には、前記表示部82に表示さ
れるピンホール58、59による反射像α、βと、リン
グ状視標53の反射像yとの表示態様は、図10に示す
ように、リング状視標53の反射像yが図9に示す場合
よりも広がりピンホール58、59による反射像α、β
が反射像yの内側に位置する状態となる。
定位値より近すぎる場合には、前記表示部82に表示さ
れるピンホール58、59による反射像α、βと、リン
グ状視標53の反射像yとの表示態様は、図10に示す
ように、リング状視標53の反射像yが図9に示す場合
よりも広がりピンホール58、59による反射像α、β
が反射像yの内側に位置する状態となる。
【0055】さらに、被検眼Eとの距離が定位値より遠
すぎる場合には、前記表示部82に表示されるピンホー
ル58、59による反射像α、βと、リング状視標53
の反射像yとの表示態様は、図11に示すように、リン
グ状視標53の反射像yが図9に示す場合よりも縮んだ
状態となり、ピンホール58、59による反射像α、β
が反射像yの外側に位置する状態となる。
すぎる場合には、前記表示部82に表示されるピンホー
ル58、59による反射像α、βと、リング状視標53
の反射像yとの表示態様は、図11に示すように、リン
グ状視標53の反射像yが図9に示す場合よりも縮んだ
状態となり、ピンホール58、59による反射像α、β
が反射像yの外側に位置する状態となる。
【0056】このようなピンホール58、59による反
射像α、βと、リング状視標53の反射像yとの関係
を、図示しない記憶部に記憶し、画像処理部81により
Z方向の被検眼Eに対する距離を演算処理し、その距離
が定距離になる又は一定範囲内に入るように、Z方向の
光軸方向の微アライメントを行う。
射像α、βと、リング状視標53の反射像yとの関係
を、図示しない記憶部に記憶し、画像処理部81により
Z方向の被検眼Eに対する距離を演算処理し、その距離
が定距離になる又は一定範囲内に入るように、Z方向の
光軸方向の微アライメントを行う。
【0057】(実施の形態2)次に、図12、図13を
参照して本発明の実施の形態2を説明する。尚、図1
2、図13において、図3乃至図6に示す実施の形態1
の構成と同一の要素には同一の符号を付して示す。
参照して本発明の実施の形態2を説明する。尚、図1
2、図13において、図3乃至図6に示す実施の形態1
の構成と同一の要素には同一の符号を付して示す。
【0058】図12、図13に示す本実施の形態2の眼
科装置は、基本的構成は実施の形態1の場合と同様であ
るが、図12に示すように前記接触センサ125を省略
するとともに、図13に示すように、駆動源としてDC
モータからなるX方向モータ131d、Y方向モータ1
31e、Z方向モータ131fを採用し、かつ、X方向
モータ131d、Y方向モータ131e、Z方向モータ
131f各々に生じる過電流を検出する過電流検出手段
としての3個の過電流検出回路152a、152b、1
52cを制御系に付加したことが特徴である。さらに、
制御部140に時間を計時するタイマ144を付加する
こともできる。
科装置は、基本的構成は実施の形態1の場合と同様であ
るが、図12に示すように前記接触センサ125を省略
するとともに、図13に示すように、駆動源としてDC
モータからなるX方向モータ131d、Y方向モータ1
31e、Z方向モータ131fを採用し、かつ、X方向
モータ131d、Y方向モータ131e、Z方向モータ
131f各々に生じる過電流を検出する過電流検出手段
としての3個の過電流検出回路152a、152b、1
52cを制御系に付加したことが特徴である。さらに、
制御部140に時間を計時するタイマ144を付加する
こともできる。
【0059】この構成によれば、前記架台部103と光
学系移動部104との間の隙間Gに例えば被検者の指等
の異物150が侵入した時、前記DCモータからなるX
方向モータ131dの駆動力により指等の異物150が
前記隙間Gにおいて押され、前記X方向モータ131d
へ過電流が流れるが、この状態を過電流検出回路152
aが検出し、制御部140が過電流検出回路152aの
検出結果を基に前記X方向モータ131dを駆動制御
し、前記架台部103と光学系移動部104との間の隙
間Gの間隔を、前記異物150を既述した場合と同様に
して押圧しない状態に変更する。これにより、指等の異
物150に対する押圧力を無くしてその損傷を回避し
て、この眼科装置の安全性の向上を図ることができる。
前記タイマ144の動作で、X方向モータ131dを所
定時間経過後停止させるようにすることもできる。
学系移動部104との間の隙間Gに例えば被検者の指等
の異物150が侵入した時、前記DCモータからなるX
方向モータ131dの駆動力により指等の異物150が
前記隙間Gにおいて押され、前記X方向モータ131d
へ過電流が流れるが、この状態を過電流検出回路152
aが検出し、制御部140が過電流検出回路152aの
検出結果を基に前記X方向モータ131dを駆動制御
し、前記架台部103と光学系移動部104との間の隙
間Gの間隔を、前記異物150を既述した場合と同様に
して押圧しない状態に変更する。これにより、指等の異
物150に対する押圧力を無くしてその損傷を回避し
て、この眼科装置の安全性の向上を図ることができる。
前記タイマ144の動作で、X方向モータ131dを所
定時間経過後停止させるようにすることもできる。
【0060】(実施の形態3)次に、図14、図15を
参照して本発明の実施の形態3を説明する。尚、図1
4、図15において、図3乃至図6に示す実施の形態1
の構成と同一の要素には同一の符号を付して示す。
参照して本発明の実施の形態3を説明する。尚、図1
4、図15において、図3乃至図6に示す実施の形態1
の構成と同一の要素には同一の符号を付して示す。
【0061】図14、図15に示す本実施の形態3の眼
科装置は、基本的構成は実施の形態1の場合と同様であ
るが、図14に示すように光学系駆動部130に代る光
学系駆動部130Aとして、前記従動ギヤ136とネジ
体135とをクラッチ機構を構成する摩擦クラッチ13
7を介して連結したこと(Y方向、Z方向の各駆動機構
も同様)、図15に示すように、X方向、Y方向、Z方
向の各駆動機構に対応して各摩擦クラッチ137の滑り
発生状態を検出する滑りセンサ(例えば熱センサ)15
5a乃至155cを付加したことが特徴である。
科装置は、基本的構成は実施の形態1の場合と同様であ
るが、図14に示すように光学系駆動部130に代る光
学系駆動部130Aとして、前記従動ギヤ136とネジ
体135とをクラッチ機構を構成する摩擦クラッチ13
7を介して連結したこと(Y方向、Z方向の各駆動機構
も同様)、図15に示すように、X方向、Y方向、Z方
向の各駆動機構に対応して各摩擦クラッチ137の滑り
発生状態を検出する滑りセンサ(例えば熱センサ)15
5a乃至155cを付加したことが特徴である。
【0062】この構成によれば、前記架台部103と光
学系移動部104との間の隙間Gに例えば被検者の指等
の異物150が侵入した時、前記摩擦クラッチ137の
クラッチ動作による前記X方向モータ131aから光学
系移動部104への駆動力の伝達を緩衝し、指等の異物
150に対する過度の押圧力の作用を緩和することがで
き、その損傷を回避して、やはりこの眼科装置の安全性
の向上を図ることができる。また、滑りセンサ155a
による滑り発生状態の検出結果を基に前記X方向モータ
131aを停止する等の措置ももちろん可能である。
学系移動部104との間の隙間Gに例えば被検者の指等
の異物150が侵入した時、前記摩擦クラッチ137の
クラッチ動作による前記X方向モータ131aから光学
系移動部104への駆動力の伝達を緩衝し、指等の異物
150に対する過度の押圧力の作用を緩和することがで
き、その損傷を回避して、やはりこの眼科装置の安全性
の向上を図ることができる。また、滑りセンサ155a
による滑り発生状態の検出結果を基に前記X方向モータ
131aを停止する等の措置ももちろん可能である。
【0063】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、架台部と
光学系移動部との間の隙間に被検者等の指等の異物が侵
入するという不測の場合においても、指等の異物に対す
る損傷を回避し、安全性の向上を図ることができる眼科
装置を提供することができる。
光学系移動部との間の隙間に被検者等の指等の異物が侵
入するという不測の場合においても、指等の異物に対す
る損傷を回避し、安全性の向上を図ることができる眼科
装置を提供することができる。
【0064】請求項2記載の発明によれば、架台部と光
学系移動部との間の隙間に被検者等の指等の異物が侵入
するという不測の場合においても、格別のセンサを用い
ず、DCモータの過電流検出という構成及び作用で、指
等の異物に対する押圧力を無くしてその損傷を回避し安
全性の向上を図ることができる眼科装置を提供すること
ができる。
学系移動部との間の隙間に被検者等の指等の異物が侵入
するという不測の場合においても、格別のセンサを用い
ず、DCモータの過電流検出という構成及び作用で、指
等の異物に対する押圧力を無くしてその損傷を回避し安
全性の向上を図ることができる眼科装置を提供すること
ができる。
【0065】請求項3記載の発明によれば、架台部と光
学系移動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物
が侵入した時、クラッチ機構により前記モータから光学
系移動部への駆動力の伝達を緩衝し、指等の異物に対す
る過度の押圧力の作用を緩和してその損傷を回避するこ
とができる眼科装置を提供することができる。
学系移動部との間の隙間に、例えば被検者の指等の異物
が侵入した時、クラッチ機構により前記モータから光学
系移動部への駆動力の伝達を緩衝し、指等の異物に対す
る過度の押圧力の作用を緩和してその損傷を回避するこ
とができる眼科装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態1のオートケラトレフラク
トメータの外観を示す斜視図である。
トメータの外観を示す斜視図である。
【図2】本実施の形態1おけるオートケラトレフラクト
メータの光学構成図である。
メータの光学構成図である。
【図3】本実施の形態1のオートケラトレフラクトメー
タの架台部、光学系移動部を示す概略断面図である。
タの架台部、光学系移動部を示す概略断面図である。
【図4】本実施の形態1のオートケラトレフラクトメー
タの架台部、光学系移動部及び光学系駆動部を示す概略
平面図である。
タの架台部、光学系移動部及び光学系駆動部を示す概略
平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本実施の形態1のオートケラトレフラクトメー
タの制御系を示すブロック図である。
タの制御系を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施の形態1における前眼部像及び位
置ずれしたピンホール像の表示態様を示す説明図であ
る。
置ずれしたピンホール像の表示態様を示す説明図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態1における前眼部像及び位
置ずれのないピンホール像の表示態様を示す説明図であ
る。
置ずれのないピンホール像の表示態様を示す説明図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態1における前眼部像、ピン
ホール像、リング状視標像の表示態様を示す説明図であ
る。
ホール像、リング状視標像の表示態様を示す説明図であ
る。
【図10】本発明の実施の形態1における前眼部像、ピ
ンホール像、リング状視標像の表示態様を示す説明図で
ある。
ンホール像、リング状視標像の表示態様を示す説明図で
ある。
【図11】本発明の実施の形態1における前眼部像、ピ
ンホール像、リング状視標像の表示態様を示す説明図で
ある。
ンホール像、リング状視標像の表示態様を示す説明図で
ある。
【図12】本発明の実施の形態2の架台部、光学系移動
部を示す概略断面図である。
部を示す概略断面図である。
【図13】本発明の実施の形態2における制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図14】本発明の実施の形態3における架台部、光学
系移動部及び光学系駆動部を示す概略平面図である。
系移動部及び光学系駆動部を示す概略平面図である。
【図15】本発明の実施の形態3における制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
20 対物レンズ 28 エリアセンサ 82 表示部 100 支持基部 101 固定基部 102 移動基部 103 架台部 104 光学系移動部 111 操作レバー 112 操作スイッチ 123 架台カバー 124 光学系カバー 125 接触センサ 130 光学系駆動部 131a X方向モータ 131b Y方向モータ 131c Z方向モータ 132 原動ギヤ 135 ネジ体 136 従動ギヤ 137 摩擦クラッチ 140 制御部 144 タイマ 150 異物 152a 過電流検出回路
Claims (3)
- 【請求項1】 支持基部により移動可能に支持され被検
眼に対する粗アライメントを行う架台部と、この架台部
との間に隙間を有しつつ前後、左右及び上下各方向に移
動可能に支持された光学系移動部とを有する眼科装置に
おいて、 前記架台部と光学系移動部との間の隙間における異物の
存在を検出する検出手段と、 前記光学系移動部を各々前後、左右及び上下各方向に駆
動して被検眼に対する微アライメントを実行する光学系
駆動部と、 前記検出手段による異物の検出結果を基に前記光学系駆
動部を駆動制御し、前記架台部と光学系移動部との間の
隙間間隔を、前記異物を押圧しない状態に変更する制御
手段と、 を設けたことを特徴とする眼科装置。 - 【請求項2】 支持基部により移動可能に支持され被検
眼に対する粗アライメントを行う架台部と、この架台部
との間に隙間を有しつつ前後、左右及び上下各方向に移
動可能に支持された光学系移動部とを有する眼科装置に
おいて、 前記光学系移動部を各々前後、左右及び上下各方向に駆
動して被検眼に対する微アライメントを実行するDCモ
ータを用いた光学系駆動部と、 前記架台部と光学系移動部との間の隙間への異物の侵入
に伴って流れる前記DCモータへの過電流を検出する過
電流検出手段と、 前記過電流検出手段による過電流の検出結果を基に前記
光学系駆動部を駆動制御し、前記架台部と光学系移動部
との間の隙間間隔を、前記異物を押圧しない状態に変更
する制御手段と、 を設けたことを特徴とする眼科装置。 - 【請求項3】 支持基部により移動可能に支持され被検
眼に対する粗アライメントを行う架台部と、この架台部
との間に隙間を有しつつ前後、左右及び上下各方向に移
動可能に支持された光学系移動部とを有する眼科装置に
おいて、 前記光学系移動部に対して各々前後、左右及び上下各方
向に駆動力を付与して被検眼に対する微アライメントを
実行するモータ及びクラッチ機構を用いた光学系駆動部
を具備し、 前記架台部と光学系移動部との間の隙間への異物の侵入
時に、前記クラッチ機構により前記モータから光学系移
動部への駆動力の伝達を緩衝するようにしたことを特徴
とする眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141521A JPH11332828A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141521A JPH11332828A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 眼科装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332828A true JPH11332828A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15293909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10141521A Pending JPH11332828A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH11332828A (ja) |
Cited By (11)
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-
1998
- 1998-05-22 JP JP10141521A patent/JPH11332828A/ja active Pending
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