JPH11333386A - ビン類選別装置およびその制御方法 - Google Patents
ビン類選別装置およびその制御方法Info
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- JPH11333386A JPH11333386A JP16140598A JP16140598A JPH11333386A JP H11333386 A JPH11333386 A JP H11333386A JP 16140598 A JP16140598 A JP 16140598A JP 16140598 A JP16140598 A JP 16140598A JP H11333386 A JPH11333386 A JP H11333386A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビン類を蓋の有無を含めて精密に選別す
る。 【解決手段】 カメラで撮像した選別対象物Bの画像か
ら作成した形状データ,色データに基づいて選別対象物
を選別する。選別対象物Mの形状データを作成するため
に撮像する形状用カメラ3と、選別対象物Bの色データ
を作成するために撮像する色用カメラ4,5とを別個に
設置した。
る。 【解決手段】 カメラで撮像した選別対象物Bの画像か
ら作成した形状データ,色データに基づいて選別対象物
を選別する。選別対象物Mの形状データを作成するため
に撮像する形状用カメラ3と、選別対象物Bの色データ
を作成するために撮像する色用カメラ4,5とを別個に
設置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、リサイクル回収
等のためにガラス製,合成樹脂製のビン類を選別するビ
ン類選別に係る技術分野に属する。
等のためにガラス製,合成樹脂製のビン類を選別するビ
ン類選別に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、ビン類選別技術としては、例え
ば、1台のカメラで撮像したビン類からなる選別対象物
の画像から作成した形状データ,色データに基づいて選
別対象物を形状,色で選別するものが知られている。
ば、1台のカメラで撮像したビン類からなる選別対象物
の画像から作成した形状データ,色データに基づいて選
別対象物を形状,色で選別するものが知られている。
【0003】この従来のビン類選別技術は、最近の安価
で高性能な画像処理素子,機器等の提供を背景に急速に
普及してきている。このビン類選別技術における選別判
定では、通常、カメラで撮像した選別対象物の画像から
作成した形状データ,色データと、予め作成しておいた
基準形状データ,基準色データとの比較が行われる。
で高性能な画像処理素子,機器等の提供を背景に急速に
普及してきている。このビン類選別技術における選別判
定では、通常、カメラで撮像した選別対象物の画像から
作成した形状データ,色データと、予め作成しておいた
基準形状データ,基準色データとの比較が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のビン類
選別技術では、カメラで撮像した画像のデータ量に限界
があるため、多数の種類からなる選別対象物を精密に選
別することができないという問題点がある。
選別技術では、カメラで撮像した画像のデータ量に限界
があるため、多数の種類からなる選別対象物を精密に選
別することができないという問題点がある。
【0005】さらに、最近では、リサイクル処理の作業
性等の面から、選別対象物に蓋が付いているか否かの選
別をも要求されるようになってきている。
性等の面から、選別対象物に蓋が付いているか否かの選
別をも要求されるようになってきている。
【0006】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、ビン類を蓋の有無を含めて精密に選別す
ることのできるビン類選別装置と、このビン類選別装置
についての有用性のビン類選別装置の制御方法とを提供
することを課題とする。
されたもので、ビン類を蓋の有無を含めて精密に選別す
ることのできるビン類選別装置と、このビン類選別装置
についての有用性のビン類選別装置の制御方法とを提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るビン類選別装置は、次のような手段
を採用する。
ため、本発明に係るビン類選別装置は、次のような手段
を採用する。
【0008】即ち、請求項1に記載のように、カメラで
撮像した選別対象物の画像から作成した形状データ,色
データに基づいて選別対象物を選別するビン類選別装置
において、選別対象物の形状データを作成するために撮
像する形状用カメラと、選別対象物の色データを作成す
るために撮像する色用カメラとを別個に設置したことを
特徴とする。
撮像した選別対象物の画像から作成した形状データ,色
データに基づいて選別対象物を選別するビン類選別装置
において、選別対象物の形状データを作成するために撮
像する形状用カメラと、選別対象物の色データを作成す
るために撮像する色用カメラとを別個に設置したことを
特徴とする。
【0009】この手段では、形状用カメラ,色用カメラ
により別個に選別対象物を撮像することにより、形状デ
ータ,色データを作成するために必要なデータ量を簡単
に得ることができるようになる。
により別個に選別対象物を撮像することにより、形状デ
ータ,色データを作成するために必要なデータ量を簡単
に得ることができるようになる。
【0010】また、請求項2に記載のように、請求項1
のビン類選別装置において、形状用カメラは選別対象物
の上方に設置され選別対象物の側方の複数のライトから
照射される光の反射光を撮像することを特徴とする。
のビン類選別装置において、形状用カメラは選別対象物
の上方に設置され選別対象物の側方の複数のライトから
照射される光の反射光を撮像することを特徴とする。
【0011】この手段では、曲線部分の多い選別対象物
が精密に撮像される。
が精密に撮像される。
【0012】また、請求項3に記載のように、請求項1
または2のビン類選別装置において、色用カメラは選別
対象物の軸方向に設置され選別対象物の軸方向のライト
から照射される光の透過光を撮像することを特徴とす
る。
または2のビン類選別装置において、色用カメラは選別
対象物の軸方向に設置され選別対象物の軸方向のライト
から照射される光の透過光を撮像することを特徴とす
る。
【0013】この手段では、乱反射等による無用の色の
光の発生が防止される。
光の発生が防止される。
【0014】また、請求項4に記載のように、請求項3
のビン類選別装置において、ライトと選別対象物との間
にはライトの光を拡散する拡散板が設置されていること
を特徴とする。
のビン類選別装置において、ライトと選別対象物との間
にはライトの光を拡散する拡散板が設置されていること
を特徴とする。
【0015】この手段では、乱反射等による無用の色の
光の発生がより確実に防止される。
光の発生がより確実に防止される。
【0016】また、請求項5に記載のように、請求項3
または4のビン類選別装置において、色用カメラとライ
ト,拡散板の組合わせは選別対象物の送り方向に向きを
逆にして2組並列されていることを特徴とする。
または4のビン類選別装置において、色用カメラとライ
ト,拡散板の組合わせは選別対象物の送り方向に向きを
逆にして2組並列されていることを特徴とする。
【0017】この手段では、選別対象物のビン口の向き
に対応していずれか1組を使用して撮像される。
に対応していずれか1組を使用して撮像される。
【0018】さらに、前述の課題を解決するため、本発
明に係るビン類選別装置の制御方法は、次のような手段
を採用する。
明に係るビン類選別装置の制御方法は、次のような手段
を採用する。
【0019】即ち、請求項6に記載のように、請求項5
のビン類選別装置の運転操作において、形状用カメラで
撮像された形状データから選別対象物のビン口の向きを
検出し、選別対象物のビン口の向きから2台の色用カメ
ラのうちの色データを作成するために撮像する色用カメ
ラを選択指示することを特徴とする。
のビン類選別装置の運転操作において、形状用カメラで
撮像された形状データから選別対象物のビン口の向きを
検出し、選別対象物のビン口の向きから2台の色用カメ
ラのうちの色データを作成するために撮像する色用カメ
ラを選択指示することを特徴とする。
【0020】この手段では、選別対象物のビン口の向き
を形状データから検出しておき、撮像する色用カメラを
選択指示する。
を形状データから検出しておき、撮像する色用カメラを
選択指示する。
【0021】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るビン類選別
装置およびその制御方法の実施の形態を図面に基づいて
説明する。
装置およびその制御方法の実施の形態を図面に基づいて
説明する。
【0022】まず、本発明に係るビン類選別装置実施の
形態の構成を説明する。
形態の構成を説明する。
【0023】この実施の形態では、ビン類からなる選別
対象物Bを1本ずつ整列させる溝1付のベルトコンベア
2に対して、送り上手側から形状用カメラ3,色用カメ
ラ4,5,選別機構6が配置されている。そして、形状
用カメラ3,色用カメラ4,5,選別機構6がコントロ
ーラ7で連係されている。
対象物Bを1本ずつ整列させる溝1付のベルトコンベア
2に対して、送り上手側から形状用カメラ3,色用カメ
ラ4,5,選別機構6が配置されている。そして、形状
用カメラ3,色用カメラ4,5,選別機構6がコントロ
ーラ7で連係されている。
【0024】形状用カメラ3,色用カメラ4,5は、ベ
ルトコンベア2の上側に箱形に被せられるようにして配
置された遮光ボックス8の内部に設置されている。遮光
ボックス8は、外光を遮断して形状用カメラ3,色用カ
メラ4,5の撮像精度を高める。
ルトコンベア2の上側に箱形に被せられるようにして配
置された遮光ボックス8の内部に設置されている。遮光
ボックス8は、外光を遮断して形状用カメラ3,色用カ
メラ4,5の撮像精度を高める。
【0025】形状用カメラ3は、図2に示すように、ベ
ルトコンベア2で搬送される選別対象物Bの軸線Xの直
交線Y上の上方に設置されている。形状用カメラ3の周
囲には、ベルトコンベア2で搬送される選別対象物Bに
対して側方から光R1を照射する4台のライト9,1
0,11,12が設置されている。従って、形状用カメ
ラ3は、ライト9,10,11,12から照射される光
R1の選別対象物Bからの反射光R2を撮像することに
なる。
ルトコンベア2で搬送される選別対象物Bの軸線Xの直
交線Y上の上方に設置されている。形状用カメラ3の周
囲には、ベルトコンベア2で搬送される選別対象物Bに
対して側方から光R1を照射する4台のライト9,1
0,11,12が設置されている。従って、形状用カメ
ラ3は、ライト9,10,11,12から照射される光
R1の選別対象物Bからの反射光R2を撮像することに
なる。
【0026】2台からなる色用カメラ4,5は、図3に
示すように、ベルトコンベア2で搬送される選別対象物
Bの軸線X上の側方に設置されている。色用カメラ4,
5の周囲には、ベルトコンベア2で搬送される選別対象
物Bに対して同じ軸線Xの反対側から光R1を照射する
1台ずつのライト13,14が設置されている。また、
ライト13,14と選別対象物Bとの間にはライト1
3,14の光R3拡散する拡散板15,16が設置され
ている。従って、色用カメラ4,5は、ライト13,1
4,拡散板15,16から照射される光(拡散光)R3
の選別対象物Bを通過した透過光R4を撮像することに
なる。
示すように、ベルトコンベア2で搬送される選別対象物
Bの軸線X上の側方に設置されている。色用カメラ4,
5の周囲には、ベルトコンベア2で搬送される選別対象
物Bに対して同じ軸線Xの反対側から光R1を照射する
1台ずつのライト13,14が設置されている。また、
ライト13,14と選別対象物Bとの間にはライト1
3,14の光R3拡散する拡散板15,16が設置され
ている。従って、色用カメラ4,5は、ライト13,1
4,拡散板15,16から照射される光(拡散光)R3
の選別対象物Bを通過した透過光R4を撮像することに
なる。
【0027】これ等の色用カメラ4,5,ライト13,
14,拡散板15,16からなる2組は、向きを逆にし
てベルトコンベア2に沿って並列されている。
14,拡散板15,16からなる2組は、向きを逆にし
てベルトコンベア2に沿って並列されている。
【0028】選別機構6は、ベルトコンベア2に沿って
並列されてなるもので、5基のエアジェットノズル6a
と4基のエア駆動スライダ6bとからなる。エアジェッ
トノズル6aは、比較的軽い合成樹脂性のビン等の選別
移動を行う。なお、1基のエアジェットノズル6aは、
ベルトコンベア2から離れて2段選別用に設置されてい
る。エア駆動スライダ6bは、比較的重いガラス製のビ
ン等の選別移動を行う。
並列されてなるもので、5基のエアジェットノズル6a
と4基のエア駆動スライダ6bとからなる。エアジェッ
トノズル6aは、比較的軽い合成樹脂性のビン等の選別
移動を行う。なお、1基のエアジェットノズル6aは、
ベルトコンベア2から離れて2段選別用に設置されてい
る。エア駆動スライダ6bは、比較的重いガラス製のビ
ン等の選別移動を行う。
【0029】選別機構6には、選別された選別対象物B
が収容されるシュート17,18,19,20,21,
22,23,24,25が9区画接続されている。これ
等のシュート17,18,19,20,21,22,2
3,24,25は、例えば、ベルトコンベア2の送り上
手側からPETボトル(透明),PETボトル(色
物),PETボトル(金属蓋付),PETボトル(合成
樹脂蓋付),PET以外の合成樹脂ボトル,ガラスビン
(透明),ガラスビン(茶色),生ビン(ビールビン
等),その他ガラスビンがそれぞれ収容されるように区
画される。
が収容されるシュート17,18,19,20,21,
22,23,24,25が9区画接続されている。これ
等のシュート17,18,19,20,21,22,2
3,24,25は、例えば、ベルトコンベア2の送り上
手側からPETボトル(透明),PETボトル(色
物),PETボトル(金属蓋付),PETボトル(合成
樹脂蓋付),PET以外の合成樹脂ボトル,ガラスビン
(透明),ガラスビン(茶色),生ビン(ビールビン
等),その他ガラスビンがそれぞれ収容されるように区
画される。
【0030】コントローラ7は、図5に示すように、演
算,比較,処理等を行うCPU71と、ビン類の固有の
形状の基準形状データと色の基準色データとが記憶され
るメモリ72と、色用カメラ4,5を選択制御する色用
カメラドライバ73と、選別機構6のエアジェットノズ
ル6aを駆動制御するエアジェットノズルドライバ74
と、選別機構6のエア駆動スライダ6bを駆動制御する
エア駆動スライダドライバ75とからなる。
算,比較,処理等を行うCPU71と、ビン類の固有の
形状の基準形状データと色の基準色データとが記憶され
るメモリ72と、色用カメラ4,5を選択制御する色用
カメラドライバ73と、選別機構6のエアジェットノズ
ル6aを駆動制御するエアジェットノズルドライバ74
と、選別機構6のエア駆動スライダ6bを駆動制御する
エア駆動スライダドライバ75とからなる。
【0031】このコントローラには、メモリ72に基準
形状データ,基準色データを入力したり各種の制御を実
行するための入力制御部26が接続されている。
形状データ,基準色データを入力したり各種の制御を実
行するための入力制御部26が接続されている。
【0032】次に、本発明に係るビン類選別装置の実施
の形態の操作,動作に基づいて、本発明に係るビン類選
別装置の制御方法の実施の形態を説明する。
の形態の操作,動作に基づいて、本発明に係るビン類選
別装置の制御方法の実施の形態を説明する。
【0033】ベルトコンベア2で搬送される選別対象物
Bは、遮光ボックス8の内部で形状用カメラ3により撮
像される(撮像1)。4方向からのライト9,10,1
1,12の光R1の照射は、曲線部分の多い選別対象物
Bの各部で反射光R2を正確に反射させる。従って、選
別対象物Bの形状が精密に撮像される。
Bは、遮光ボックス8の内部で形状用カメラ3により撮
像される(撮像1)。4方向からのライト9,10,1
1,12の光R1の照射は、曲線部分の多い選別対象物
Bの各部で反射光R2を正確に反射させる。従って、選
別対象物Bの形状が精密に撮像される。
【0034】形状用カメラ3の撮像データは、コントロ
ーラ7のCPU71で適当な画像処理が行われて形状デ
ータが作成される。そして、CPU71では、この形状
データとメモリ72に記憶されている基準形状データと
が比較されて、選別判定が行われることになる(形状選
別判定)。即ち、具体的には、少なくともPETボト
ル,生ビンの選別が行われる。なお、形状データから
は、選別対象物Bのビン口の向きも検出される。
ーラ7のCPU71で適当な画像処理が行われて形状デ
ータが作成される。そして、CPU71では、この形状
データとメモリ72に記憶されている基準形状データと
が比較されて、選別判定が行われることになる(形状選
別判定)。即ち、具体的には、少なくともPETボト
ル,生ビンの選別が行われる。なお、形状データから
は、選別対象物Bのビン口の向きも検出される。
【0035】続いて、ベルトコンベア2で搬送される選
別対象物Bは、遮光ボックス8の内部で色用カメラ4,
5により撮像(撮像2または撮像3)される。このと
き、先の選別対象物Bのビン口の向きの検出データに基
づいて、CPU71から色用カメラドライバ73に選択
が指示され、いずれかの色用カメラ4,5でのみ撮像さ
れることになる。従って、形状用カメラ3による撮像に
続いて高速に色用カメラ4,5による撮像が実施され
る。具体的には、ビンの種類にもよるが色用カメラ4,
5をビン口の反対側に位置させると撮像精度が高くな
る。また、色用カメラ4,5で撮像される透過光R4が
拡散光R3が選別対象物Bの軸線Xを通過したものであ
るため、乱反射等による無用の色の光の発生が防止され
る。従って、選別対象物Bの色が精密に撮像される。
別対象物Bは、遮光ボックス8の内部で色用カメラ4,
5により撮像(撮像2または撮像3)される。このと
き、先の選別対象物Bのビン口の向きの検出データに基
づいて、CPU71から色用カメラドライバ73に選択
が指示され、いずれかの色用カメラ4,5でのみ撮像さ
れることになる。従って、形状用カメラ3による撮像に
続いて高速に色用カメラ4,5による撮像が実施され
る。具体的には、ビンの種類にもよるが色用カメラ4,
5をビン口の反対側に位置させると撮像精度が高くな
る。また、色用カメラ4,5で撮像される透過光R4が
拡散光R3が選別対象物Bの軸線Xを通過したものであ
るため、乱反射等による無用の色の光の発生が防止され
る。従って、選別対象物Bの色が精密に撮像される。
【0036】色用カメラ4,5の撮像データは、コント
ローラ7のCPU71で適当な画像処理が行われて色デ
ータが作成される。そして、CPU71では、この色デ
ータとメモリ72に記憶されている基準色データとが比
較されて、選別判定が行われることになる(色選別判
定)。即ち、具体的には、合成樹脂製のビンであるかガ
ラス製のビンであるか、透明であるが色物であるであ
る。なお、選別対象物Bの径の中心の色データを抽出す
ると、蓋が付いているか否か(蓋有無判定)、付いてい
る蓋が金属であるか合成樹脂であるか(蓋種類判定)を
選別判定することができる。なお、高速,高精度にカラ
ー画像を取扱えるマイクロプロセッサが最近では安価に
提供されるようになってきているため、安価にCPU7
1を構成して高速,高性能に各選別判定を行うことがで
きる。
ローラ7のCPU71で適当な画像処理が行われて色デ
ータが作成される。そして、CPU71では、この色デ
ータとメモリ72に記憶されている基準色データとが比
較されて、選別判定が行われることになる(色選別判
定)。即ち、具体的には、合成樹脂製のビンであるかガ
ラス製のビンであるか、透明であるが色物であるであ
る。なお、選別対象物Bの径の中心の色データを抽出す
ると、蓋が付いているか否か(蓋有無判定)、付いてい
る蓋が金属であるか合成樹脂であるか(蓋種類判定)を
選別判定することができる。なお、高速,高精度にカラ
ー画像を取扱えるマイクロプロセッサが最近では安価に
提供されるようになってきているため、安価にCPU7
1を構成して高速,高性能に各選別判定を行うことがで
きる。
【0037】前述の形状データ,色データからの選別判
定は、合成されて選別対象物Bの9区画からなるシュー
ト17,18,19,20,21,22,23,24,
25への選別先が決定される。
定は、合成されて選別対象物Bの9区画からなるシュー
ト17,18,19,20,21,22,23,24,
25への選別先が決定される。
【0038】コントローラ7のCPU71の選別判定
は、エアジェットノズルドライバ74,エア駆動スライ
ダドライバ75に指示される。そして、エアジェットノ
ズルドライバ74,エア駆動スライダドライバ75によ
り選別機構6が駆動制御されて、選別対象物Bが選別さ
れる。なお、選別機構6のタイミングについては、例え
ばベルトコンベア2の送り速度から演算される。
は、エアジェットノズルドライバ74,エア駆動スライ
ダドライバ75に指示される。そして、エアジェットノ
ズルドライバ74,エア駆動スライダドライバ75によ
り選別機構6が駆動制御されて、選別対象物Bが選別さ
れる。なお、選別機構6のタイミングについては、例え
ばベルトコンベア2の送り速度から演算される。
【0039】なお、異物については、シュート17,1
8,19,20,21,22,23,24,25へ選別
されることなく、ベルトコンベア2の終端間で搬送され
て適宜収容される。
8,19,20,21,22,23,24,25へ選別
されることなく、ベルトコンベア2の終端間で搬送され
て適宜収容される。
【0040】以上、図示した実施の形態の外に、ベルト
コンベア2を含む構成を複数列配置することも可能であ
る。この実施の形態によると、大量選別が可能になる。
コンベア2を含む構成を複数列配置することも可能であ
る。この実施の形態によると、大量選別が可能になる。
【0041】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係るビン類選
別装置は、形状用カメラ,色用カメラにより別個に選別
対象物を撮像することにより、形状データ,色データを
作成するために必要なデータ量を簡単に得ることができ
るようになるため、ビン類を蓋の有無を含めて精密に選
別することができる効果がある。
別装置は、形状用カメラ,色用カメラにより別個に選別
対象物を撮像することにより、形状データ,色データを
作成するために必要なデータ量を簡単に得ることができ
るようになるため、ビン類を蓋の有無を含めて精密に選
別することができる効果がある。
【0042】また、請求項2として、複数方向からのラ
イトの光の照射で曲線部分の多い選別対象物の各部で反
射光を正確に反射させることができるため、選別対象物
の形状が精密に撮像される効果がある。
イトの光の照射で曲線部分の多い選別対象物の各部で反
射光を正確に反射させることができるため、選別対象物
の形状が精密に撮像される効果がある。
【0043】また、請求項3として、透過光が選別対象
物の軸線を通過して乱反射等による無用の色の光の発生
が防止されるため、選別対象物の色が精密に撮像される
効果がある。
物の軸線を通過して乱反射等による無用の色の光の発生
が防止されるため、選別対象物の色が精密に撮像される
効果がある。
【0044】また、請求項4として、拡散光が透過光と
なり乱反射等による無用の色の光の発生がさらに防止さ
れるため、選別対象物の色がより精密に撮像される効果
がある。
なり乱反射等による無用の色の光の発生がさらに防止さ
れるため、選別対象物の色がより精密に撮像される効果
がある。
【0045】また、請求項5として、選別対象物の色が
より精密に撮像される色用カメラの向きを選択すること
ができる効果がある。
より精密に撮像される色用カメラの向きを選択すること
ができる効果がある。
【0046】さらに、本発明に係るビン類選別装置の制
御方法は、形状用カメラの形状データから選別対象物の
色がより精密に撮像される色用カメラが選定されるた
め、高速な選別が可能になる効果がある。
御方法は、形状用カメラの形状データから選別対象物の
色がより精密に撮像される色用カメラが選定されるた
め、高速な選別が可能になる効果がある。
【図1】 本発明に係るビン類選別装置およびその制御
方法の実施の形態を示す平面図である。
方法の実施の形態を示す平面図である。
【図2】 図1の要部の拡大斜視図である。
【図3】 図1の他の要部の拡大斜視図である。
【図4】 図1のさらに他の要部の各大断面図である。
【図5】 本発明に係るビン類選別装置およびその制御
方法の実施の制御ブロック図である。
方法の実施の制御ブロック図である。
【図6】 図5による制御動作フローチャートである
2 ベルトコンベア 3 形状用カメラ 4,5 色用カメラ 6 選別機構 7 コントローラ 9,10,11,12,13,14 ライト 14,15 拡散板
Claims (6)
- 【請求項1】 カメラで撮像した選別対象物の画像から
作成した形状データ,色データに基づいて選別対象物を
選別するビン類選別装置において、選別対象物の形状デ
ータを作成するために撮像する形状用カメラと、選別対
象物の色データを作成するために撮像する色用カメラと
を別個に設置したことを特徴とするビン類選別装置。 - 【請求項2】 請求項1のビン類選別装置において、形
状用カメラは選別対象物の上方に設置され選別対象物の
側方の複数のライトから照射される光の反射光を撮像す
ることを特徴とするビン類選別装置。 - 【請求項3】 請求項1または2のビン類選別装置にお
いて、色用カメラは選別対象物の軸方向に設置され選別
対象物の軸方向のライトから照射される光の透過光を撮
像することを特徴とするビン類選別装置。 - 【請求項4】 請求項3のビン類選別装置において、ラ
イトと選別対象物との間にはライトの光を拡散する拡散
板が設置されていることを特徴とするビン類選別装置。 - 【請求項5】 請求項3または4のビン類選別装置にお
いて、色用カメラとライト,拡散板の組合わせは選別対
象物の送り方向に向きを逆にして2組並列されているこ
とを特徴とするビン類選別装置。 - 【請求項6】 請求項5のビン類選別装置の運転操作に
おいて、形状用カメラで撮像された形状データから選別
対象物のビン口の向きを検出し、選別対象物のビン口の
向きから2台の色用カメラのうちの色データを作成する
ために撮像する色用カメラを選択指示することを特徴と
するビン類選別装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16140598A JPH11333386A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ビン類選別装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16140598A JPH11333386A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ビン類選別装置およびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11333386A true JPH11333386A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15734475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16140598A Pending JPH11333386A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ビン類選別装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11333386A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011240235A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Satake Corp | 容器の選別装置及び選別方法 |
| JP2024171581A (ja) * | 2023-05-30 | 2024-12-12 | 株式会社山本製作所 | 選別装置 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP16140598A patent/JPH11333386A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011240235A (ja) * | 2010-05-17 | 2011-12-01 | Satake Corp | 容器の選別装置及び選別方法 |
| JP2024171581A (ja) * | 2023-05-30 | 2024-12-12 | 株式会社山本製作所 | 選別装置 |
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