JPH11334168A - コードリング - Google Patents
コードリングInfo
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- JPH11334168A JPH11334168A JP14878098A JP14878098A JPH11334168A JP H11334168 A JPH11334168 A JP H11334168A JP 14878098 A JP14878098 A JP 14878098A JP 14878098 A JP14878098 A JP 14878098A JP H11334168 A JPH11334168 A JP H11334168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- code ring
- ring
- bit pattern
- ink ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】インクリボンカートリッジに搭載されているイ
ンクリボンのスプール軸と連動して回転するコードリン
グに設けてあるビットパターンをレーザー光線の照射に
より作成するようにして少量多品種及び精巧なビットパ
ターンの作成を提供する。 【解決手段】インクリボンを巻回するスプールの端部に
設けてある円柱形状のコードリングであって、このコー
ドリングの外周には所定の反射部材で形成されているビ
ットパターンからなる識別番号を有し、コードリングの
全周に反射部材(アルミニュム)を施し、ビットパター
ンの内、非反射部分にレーザ光線を照射してビットパタ
ーンを形成するようにしたことである。
ンクリボンのスプール軸と連動して回転するコードリン
グに設けてあるビットパターンをレーザー光線の照射に
より作成するようにして少量多品種及び精巧なビットパ
ターンの作成を提供する。 【解決手段】インクリボンを巻回するスプールの端部に
設けてある円柱形状のコードリングであって、このコー
ドリングの外周には所定の反射部材で形成されているビ
ットパターンからなる識別番号を有し、コードリングの
全周に反射部材(アルミニュム)を施し、ビットパター
ンの内、非反射部分にレーザ光線を照射してビットパタ
ーンを形成するようにしたことである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードリングに関
するものであり、更に詳しくはプリンターに使用される
インクリボンを巻回しているスプールに備えているコー
ドリングのビットパターンに関する。
するものであり、更に詳しくはプリンターに使用される
インクリボンを巻回しているスプールに備えているコー
ドリングのビットパターンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるカラープリンターは、
コンピュータ装置や画像処理装置の端末機器ばかりでな
く、例えば、テレビジョン受像機やビデオテープレコー
ダ等のオーディオビジュアル機器(AV機器)に接続さ
れて表示画像を出力する出力端末機器等の装置に用いら
れている。又、カラープリンターにおいては、サーマル
ヘッドを有し保守等が比較的簡単に行われると共に低価
格であるサーマルプリンターが汎用されている。このサ
ーマルプリンターの中でも、近年、特に鮮明なフルカラ
ー画像等の印刷を可能とする染料熱転写型カラープリン
ターが注目されている。
コンピュータ装置や画像処理装置の端末機器ばかりでな
く、例えば、テレビジョン受像機やビデオテープレコー
ダ等のオーディオビジュアル機器(AV機器)に接続さ
れて表示画像を出力する出力端末機器等の装置に用いら
れている。又、カラープリンターにおいては、サーマル
ヘッドを有し保守等が比較的簡単に行われると共に低価
格であるサーマルプリンターが汎用されている。このサ
ーマルプリンターの中でも、近年、特に鮮明なフルカラ
ー画像等の印刷を可能とする染料熱転写型カラープリン
ターが注目されている。
【0003】この染料熱転写型カラープリンターは、染
料インクリボンに対して染料熱転写受容シート(熱転写
用印画紙)を重ね合わせるようにして供給し、印刷情報
に基づいて制御されたサーマルヘッドにより染料インク
リボンを加熱する。染料インクリボンは、加熱された所
定箇所の染料層の染料が所定の濃度をもって、溶融或い
は昇華して熱転写受容シートの染料層に移行することに
より、熱転写印画紙に画像等の印刷を行う。
料インクリボンに対して染料熱転写受容シート(熱転写
用印画紙)を重ね合わせるようにして供給し、印刷情報
に基づいて制御されたサーマルヘッドにより染料インク
リボンを加熱する。染料インクリボンは、加熱された所
定箇所の染料層の染料が所定の濃度をもって、溶融或い
は昇華して熱転写受容シートの染料層に移行することに
より、熱転写印画紙に画像等の印刷を行う。
【0004】このカラープリンターに使用するインクリ
ボンカートリッジのスプールには、コードリングという
リングが装着されている。コードリングの役割として
は、プリンター内に搭載されたインクリボンカートリッ
ジの種類判別やプリント時の印画条件の情報伝達を行う
等がある。
ボンカートリッジのスプールには、コードリングという
リングが装着されている。コードリングの役割として
は、プリンター内に搭載されたインクリボンカートリッ
ジの種類判別やプリント時の印画条件の情報伝達を行う
等がある。
【0005】このコードリングの詳細な構造・目的に関
しては先に公開してある特開平5ー162405号公
報、及び特開平02ー95875号公報に開示されてい
る。これらの役割を果たすために、図5に示すように、
コードリング10の外周上には、ポリエチレンテレフタ
ラート(PET)(厚さ;約0.1mm)をベースとし
て、その上を薄くアルミメッキ11された帯状の金属片
であるコードリング箔12をアルミホットスタンプ加工
によって貼付け、且つビットパターンを構成したコード
を刻み込んだコードリング版13を加圧してビットパタ
ーンを形成する。このビットパターンはプリンター内に
設けている専用センサーによって識別される。
しては先に公開してある特開平5ー162405号公
報、及び特開平02ー95875号公報に開示されてい
る。これらの役割を果たすために、図5に示すように、
コードリング10の外周上には、ポリエチレンテレフタ
ラート(PET)(厚さ;約0.1mm)をベースとし
て、その上を薄くアルミメッキ11された帯状の金属片
であるコードリング箔12をアルミホットスタンプ加工
によって貼付け、且つビットパターンを構成したコード
を刻み込んだコードリング版13を加圧してビットパタ
ーンを形成する。このビットパターンはプリンター内に
設けている専用センサーによって識別される。
【0006】ビットパターンは、図6に示すように、寸
法の異なる数種類のアルミメッキされた反射コード(例
えば、スタートビット14及びデータ0、データ1の各
ビット)と、メッキしていない非反射コード(例えばフ
ィード15及びエクセプトデータ16)によって構成さ
れており、全部で約10数ビットにも及ぶ。プリンター
はこれら全てのビットパターンをコードリング10を回
転させながら、その情報を読み取ることによって、プリ
ンター内に搭載されたインクリボンカートリッジの種類
を判別し、判別して選択されたカートリッジに合わせた
印刷を行うよう制御する。
法の異なる数種類のアルミメッキされた反射コード(例
えば、スタートビット14及びデータ0、データ1の各
ビット)と、メッキしていない非反射コード(例えばフ
ィード15及びエクセプトデータ16)によって構成さ
れており、全部で約10数ビットにも及ぶ。プリンター
はこれら全てのビットパターンをコードリング10を回
転させながら、その情報を読み取ることによって、プリ
ンター内に搭載されたインクリボンカートリッジの種類
を判別し、判別して選択されたカートリッジに合わせた
印刷を行うよう制御する。
【0007】従来、このコードリング10のビットパタ
ーン作成の為には、図5及び図6に示すように、各品種
(例えばモデル1〜モデル5)毎に専用のコードリング
版13を準備して、コードリング10の外周部にこのコ
ードリング版13を加圧しながらホットスタンプしてビ
ットパターンのコードを刻んで行く手法が取られてい
る。
ーン作成の為には、図5及び図6に示すように、各品種
(例えばモデル1〜モデル5)毎に専用のコードリング
版13を準備して、コードリング10の外周部にこのコ
ードリング版13を加圧しながらホットスタンプしてビ
ットパターンのコードを刻んで行く手法が取られてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
リボンカートリッジの各品種毎にコードリングのビット
構成を全て異なるように設計する為に、新しい品種が登
場する度に高価なコードリング版を作成しなければなら
ないことや版の完成までにかなりの時間を要するという
問題がある。
リボンカートリッジの各品種毎にコードリングのビット
構成を全て異なるように設計する為に、新しい品種が登
場する度に高価なコードリング版を作成しなければなら
ないことや版の完成までにかなりの時間を要するという
問題がある。
【0009】又、多品種のモデルが存在する事に伴い、
コードリング版についても多数存在してしまう為、コー
ドリング版の管理も困難という問題や完成したコードリ
ング自体の品種が分かり難いという問題、即ち、コード
リング版、或いはコードリングの完成品を一見しただけ
でどの品種のものであるか瞬時に認識することは先ず不
可能である。
コードリング版についても多数存在してしまう為、コー
ドリング版の管理も困難という問題や完成したコードリ
ング自体の品種が分かり難いという問題、即ち、コード
リング版、或いはコードリングの完成品を一見しただけ
でどの品種のものであるか瞬時に認識することは先ず不
可能である。
【0010】その他、コードリングの各ビット間のコー
ド寸法の精度について、厳しい条件が設けられており、
規格値内で製造することは非常に困難であるという問題
もある。
ド寸法の精度について、厳しい条件が設けられており、
規格値内で製造することは非常に困難であるという問題
もある。
【0011】更に、専用コードリング版を使用し、ホッ
トスタンプ加工によって各コードをコードリング外周部
に貼り付けていくという方法が取られている為、圧着条
件が僅かにばらつく事によって、コードのビット長も自
然とばらつき、プリンターが別品種のコードとして認識
して動作しなくなるという問題もある。
トスタンプ加工によって各コードをコードリング外周部
に貼り付けていくという方法が取られている為、圧着条
件が僅かにばらつく事によって、コードのビット長も自
然とばらつき、プリンターが別品種のコードとして認識
して動作しなくなるという問題もある。
【0012】従って、コードリングに形成するビットパ
ターンを正確且つ迅速に行える手法又は構成に解決しな
ければならない課題を有している。
ターンを正確且つ迅速に行える手法又は構成に解決しな
ければならない課題を有している。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るコードリングは、インクリボンが巻回
されているスプールの端部に設けられ、且つ反射コード
と非反射コードからなるビットパターンを外周に備えた
コードリングであって、前記ビットパターンは、前記コ
ードリングの全周に予め反射部材を形成しておき、該反
射部材にレーザ光線を照射して前記非反射コードを形成
することであり、前記反射部材はアルミニウムであり、
又、前記反射部材は、予めアルミメッキが施してあるコ
ードリング箔を前記コードリングの外周に当接させなが
らアルミホットスタンプ加工を施して形成したことであ
る。
に、本発明に係るコードリングは、インクリボンが巻回
されているスプールの端部に設けられ、且つ反射コード
と非反射コードからなるビットパターンを外周に備えた
コードリングであって、前記ビットパターンは、前記コ
ードリングの全周に予め反射部材を形成しておき、該反
射部材にレーザ光線を照射して前記非反射コードを形成
することであり、前記反射部材はアルミニウムであり、
又、前記反射部材は、予めアルミメッキが施してあるコ
ードリング箔を前記コードリングの外周に当接させなが
らアルミホットスタンプ加工を施して形成したことであ
る。
【0014】このように、コードリングのビットパター
ンをレーザー照射によって加工するようにしたことによ
り、刻印するビットパターンが正確に行われ、且つビッ
トパターンの変更を容易に行うことができるためコスト
を抑えることができ且つ品質面においても安定したコー
ドリングを提供することができるようになる。
ンをレーザー照射によって加工するようにしたことによ
り、刻印するビットパターンが正確に行われ、且つビッ
トパターンの変更を容易に行うことができるためコスト
を抑えることができ且つ品質面においても安定したコー
ドリングを提供することができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るコードリング
について図面を参照して説明する。尚、従来技術と同様
のものには同じ符号をつけて説明する。
について図面を参照して説明する。尚、従来技術と同様
のものには同じ符号をつけて説明する。
【0016】熱転写用インクリボンカートリッジに使用
されているコードリング10は、図1及び図2に示すよ
うに、円柱形状に形成され、インクリボンカートリッジ
20内においてインクリボン21を巻回した巻軸である
スプール22の端部のスプール軸23に嵌め込んで係止
した構造となっている。このコードリング10は、スプ
ール22の回転に連動して回転する。
されているコードリング10は、図1及び図2に示すよ
うに、円柱形状に形成され、インクリボンカートリッジ
20内においてインクリボン21を巻回した巻軸である
スプール22の端部のスプール軸23に嵌め込んで係止
した構造となっている。このコードリング10は、スプ
ール22の回転に連動して回転する。
【0017】本実施例におけるコードリング10の材質
は、HIPS(High Impact Polyst
yrene;耐衝撃性のプリスチレン)であり、外径は
約25mmである。
は、HIPS(High Impact Polyst
yrene;耐衝撃性のプリスチレン)であり、外径は
約25mmである。
【0018】一方、このコードリング10の外周にアル
ミニウム24をホットスタンプ加工するコードリング箔
は、PET(ポリエチレンテレフタラート)を基材とし
て、その上部表面にアルミメッキによりコーテイングさ
れたものであり、その全厚は0.1mm程度であり、ロ
ール状に巻かれている。
ミニウム24をホットスタンプ加工するコードリング箔
は、PET(ポリエチレンテレフタラート)を基材とし
て、その上部表面にアルミメッキによりコーテイングさ
れたものであり、その全厚は0.1mm程度であり、ロ
ール状に巻かれている。
【0019】又、実施例におけるレーザー光線25は、
図2に示すように、例えばキーエンス製のMLー900
0シリーズのレーザーマーカーを使用した炭酸ガスレー
ザーであり、その波長は10.6ミクロンメーター、出
力は12W、duty=20%、25%、30%であ
り、ライン速度は30cm/秒、ワーク間距離は130
mmで使用するようになっている。
図2に示すように、例えばキーエンス製のMLー900
0シリーズのレーザーマーカーを使用した炭酸ガスレー
ザーであり、その波長は10.6ミクロンメーター、出
力は12W、duty=20%、25%、30%であ
り、ライン速度は30cm/秒、ワーク間距離は130
mmで使用するようになっている。
【0020】このようなレーザー光線25を使用してコ
ードリング10にビットパターンを作成するためには、
先ず、図2に示すように、コードリング10の回転方向
全周にわたってコードリング箔を当接させながらアルミ
ホットスタンプ加工を施すことによってアルミニウム2
4を貼り付ける。
ードリング10にビットパターンを作成するためには、
先ず、図2に示すように、コードリング10の回転方向
全周にわたってコードリング箔を当接させながらアルミ
ホットスタンプ加工を施すことによってアルミニウム2
4を貼り付ける。
【0021】次に、コードリング10の全周に貼り付け
たアルミニウム24にレーザー光線25を照射して削
り、反射する面(反射コード)と反射しない面(非反射
コード)からなるビットパターンを形成する。
たアルミニウム24にレーザー光線25を照射して削
り、反射する面(反射コード)と反射しない面(非反射
コード)からなるビットパターンを形成する。
【0022】このようにして形成されたビットパターン
は、レーザー光線25の照射出力がduty=20%
〜30%の条件の場合、外観上問題なくアルミニュム2
4の部分を奇麗に削ることができる。各ビットの寸法精
度も±0.2mm以下のレベルを維持できており、従来
技術のコードリング版(図5参照)による場合よりも精
巧にできることが容易に理解できる。又、精巧なパター
ンの形成ができるため、後述するようにエクセプトデー
タの領域へのインクリボンカートリッジ20の品種名の
刻印もでき、プリンターの誤動作も発生しない。
は、レーザー光線25の照射出力がduty=20%
〜30%の条件の場合、外観上問題なくアルミニュム2
4の部分を奇麗に削ることができる。各ビットの寸法精
度も±0.2mm以下のレベルを維持できており、従来
技術のコードリング版(図5参照)による場合よりも精
巧にできることが容易に理解できる。又、精巧なパター
ンの形成ができるため、後述するようにエクセプトデー
タの領域へのインクリボンカートリッジ20の品種名の
刻印もでき、プリンターの誤動作も発生しない。
【0023】レーザー光線25の照射出力がduty
=20%以下の条件では、コードリング10のアルミニ
ウム24を削るための照射エネルギー不足の問題が生じ
てうまく削れない。
=20%以下の条件では、コードリング10のアルミニ
ウム24を削るための照射エネルギー不足の問題が生じ
てうまく削れない。
【0024】レーザー光線25の照射出力がduty
=30%以上の条件では、照射エネルギーが逆に強すぎ
てアルミニウム24の膜を通り越してコードリングの表
面を破壊してしまうためコードリングの表面の外観が悪
くなる。
=30%以上の条件では、照射エネルギーが逆に強すぎ
てアルミニウム24の膜を通り越してコードリングの表
面を破壊してしまうためコードリングの表面の外観が悪
くなる。
【0025】従って、本実施例のレーザー光線25の能
力からすると照射出力がduty=20%〜30%が良
好である。尚、この結果はレーザー光線25の照射エネ
ルギーによって変わるものであり、レーザー光線25を
発射させるユニットによって、その照射出力dutyが
変化することは勿論のことである。
力からすると照射出力がduty=20%〜30%が良
好である。尚、この結果はレーザー光線25の照射エネ
ルギーによって変わるものであり、レーザー光線25を
発射させるユニットによって、その照射出力dutyが
変化することは勿論のことである。
【0026】一方、このビットパターンは、図3に示す
ように、予めその寸法によってコードが決められてい
る。先ずアルミニウム24による反射コード(Whit
e)26と、レーザー光線25を照射して形成された非
反射コード(Black)27とに区分できる。反射コ
ード26はスタートビット(Start bit)28
とデータ0(Data0)とデータ1(Data1)と
からなり、それぞれの寸法は、スタートビットが7±
0.2mm、データ0が1.75±0.2mm、データ
1が3.5±0.2mmである。又、非反射コード27
はフィード(Feed)とエクセプトデータ(Exce
pt Data)とからなり、フィードは2±0.2m
mの寸法からなり、コードリング10の円周の内、反射
コード26と非反射コード27のフィードで構成されて
いるビットパターンの残りの円周がエクセプトデータと
なる。
ように、予めその寸法によってコードが決められてい
る。先ずアルミニウム24による反射コード(Whit
e)26と、レーザー光線25を照射して形成された非
反射コード(Black)27とに区分できる。反射コ
ード26はスタートビット(Start bit)28
とデータ0(Data0)とデータ1(Data1)と
からなり、それぞれの寸法は、スタートビットが7±
0.2mm、データ0が1.75±0.2mm、データ
1が3.5±0.2mmである。又、非反射コード27
はフィード(Feed)とエクセプトデータ(Exce
pt Data)とからなり、フィードは2±0.2m
mの寸法からなり、コードリング10の円周の内、反射
コード26と非反射コード27のフィードで構成されて
いるビットパターンの残りの円周がエクセプトデータと
なる。
【0027】図4は、これらのスタートビット14、フ
ィード15、データ0及びデータ1を組み合わせて特有
の識別番号を有するコードリングを表したものであり、
実施例においてはa〜fの6個のデータを組み合わせた
特有のコードリング、即ち、プリンター内に搭載された
インクリボンカートリッジの種類を判別するのに必要な
モデル1〜モデル5からなるコードリングである。
ィード15、データ0及びデータ1を組み合わせて特有
の識別番号を有するコードリングを表したものであり、
実施例においてはa〜fの6個のデータを組み合わせた
特有のコードリング、即ち、プリンター内に搭載された
インクリボンカートリッジの種類を判別するのに必要な
モデル1〜モデル5からなるコードリングである。
【0028】加えて、レーザー光線により形成するよう
にしたため、その作成が精巧にできると共にその都度簡
単にビットパターンを変更させることが可能になったこ
とにより、少量多品種のカートリッジに対応できるコー
ドリングの作成及び作成したコードリングのエクセプト
データ16領域に情報を書き込み視認による識別ができ
るようになる。即ち、図4に示すように、インクリボン
カートリッジのエクセプトデータ16の領域内に品種名
(Model1〜Model5)28を入れるようにす
ればビットパターンは機械的に検出できると共に視認に
よる判別及び確認もできるようになる。又、レーザー光
線でカートリッジに合ったコードリングを作成するため
に、部品の共通化が図ることができコストを下げること
ができる。
にしたため、その作成が精巧にできると共にその都度簡
単にビットパターンを変更させることが可能になったこ
とにより、少量多品種のカートリッジに対応できるコー
ドリングの作成及び作成したコードリングのエクセプト
データ16領域に情報を書き込み視認による識別ができ
るようになる。即ち、図4に示すように、インクリボン
カートリッジのエクセプトデータ16の領域内に品種名
(Model1〜Model5)28を入れるようにす
ればビットパターンは機械的に検出できると共に視認に
よる判別及び確認もできるようになる。又、レーザー光
線でカートリッジに合ったコードリングを作成するため
に、部品の共通化が図ることができコストを下げること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコー
ドリングは、レーザー照射によりビットパターンを形成
することによって、従来のコードリング版の作製が省け
るという大きなメリットからコストダウンが図れるだけ
でなく瞬時に且つフレキシブルにあらゆるビットパター
ンに対応できるようになる。又、専用のコードリング版
の作製の必要が一切無くなることにより、部品の共通化
も図れるようになり、レーザー光線を照射するユニット
が1台あれば全モデルに対応できるようになる。
ドリングは、レーザー照射によりビットパターンを形成
することによって、従来のコードリング版の作製が省け
るという大きなメリットからコストダウンが図れるだけ
でなく瞬時に且つフレキシブルにあらゆるビットパター
ンに対応できるようになる。又、専用のコードリング版
の作製の必要が一切無くなることにより、部品の共通化
も図れるようになり、レーザー光線を照射するユニット
が1台あれば全モデルに対応できるようになる。
【0030】又、レーザー光線による加工は微細加工に
も優れている為、細かな寸法精度が出せるようになり、
品質向上面でも大きく貢献できるようになる。その他、
細かな文字等も刻むことができる事からコードリングに
品種名を入れる等してコードリング単品でも誰でも容易
にモデルの判別が簡単に出来るようになるという効果が
ある。
も優れている為、細かな寸法精度が出せるようになり、
品質向上面でも大きく貢献できるようになる。その他、
細かな文字等も刻むことができる事からコードリングに
品種名を入れる等してコードリング単品でも誰でも容易
にモデルの判別が簡単に出来るようになるという効果が
ある。
【図1】本発明に係るコードリングの斜視図である。
【図2】同本発明に係るコードリングにレーザー光線を
照射する様子を示した説明図である。
照射する様子を示した説明図である。
【図3】コードリングに形成されるビットパターンの寸
法を一覧にしたものである。
法を一覧にしたものである。
【図4】同本発明に係るコードリングにレーザー光線を
照射して形成したビットパターンであり、(A)〜
(E)はインクリボンカートリッジの5種類のモデルの
例を示したものである。
照射して形成したビットパターンであり、(A)〜
(E)はインクリボンカートリッジの5種類のモデルの
例を示したものである。
【図5】従来技術におけるコードリングにコードリング
版を利用してビットパターンを形成する様子を示した説
明図である。
版を利用してビットパターンを形成する様子を示した説
明図である。
【図6】従来技術におけるコードリングに設けたビット
パターンであり、(A)〜(E)はインクリボンカート
リッジの5種類のモデルの例を示したものである。
パターンであり、(A)〜(E)はインクリボンカート
リッジの5種類のモデルの例を示したものである。
10;コードリング、11;アルミメッキ、12;コー
ドリング箔、13;コードリング版、14;スタートビ
ット、15;フィード、16;エクセプトデータ、2
0;インクリボンカートリッジ、21;インクリボン、
22;スプール、23;スプール軸、24;アルミニュ
ム、25;レーザー光線、26;反射コード、27;非
反射コード、28;品種名
ドリング箔、13;コードリング版、14;スタートビ
ット、15;フィード、16;エクセプトデータ、2
0;インクリボンカートリッジ、21;インクリボン、
22;スプール、23;スプール軸、24;アルミニュ
ム、25;レーザー光線、26;反射コード、27;非
反射コード、28;品種名
Claims (3)
- 【請求項1】インクリボンが巻回されているスプールの
端部に設けられ、且つ反射コードと非反射コードからな
るビットパターンを外周に備えたコードリングであっ
て、前記ビットパターンは、前記コードリングの全周に
予め反射部材を形成しておき、該反射部材にレーザ光線
を照射して前記非反射コードを形成することを特徴とす
るコードリング。 - 【請求項2】前記反射部材はアルミニウムであることを
特徴とする請求項1に記載のコードリング。 - 【請求項3】前記反射部材は、予めアルミメッキが施し
てあるコードリング箔を前記コードリングの外周に当接
させながらアルミホットスタンプ加工を施して形成した
ことを特徴とする請求項1に記載のコードリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14878098A JPH11334168A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | コードリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14878098A JPH11334168A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | コードリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334168A true JPH11334168A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15460517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14878098A Pending JPH11334168A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | コードリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11334168A (ja) |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP14878098A patent/JPH11334168A/ja active Pending
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