JPH11334819A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- JPH11334819A JPH11334819A JP14141298A JP14141298A JPH11334819A JP H11334819 A JPH11334819 A JP H11334819A JP 14141298 A JP14141298 A JP 14141298A JP 14141298 A JP14141298 A JP 14141298A JP H11334819 A JPH11334819 A JP H11334819A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 物品収納スペースの確保を容易にする。
【解決手段】 収納棚9からの受け取り物品Aを載置す
る昇降台10の物品載置部16を、横一方側の収納棚9
から受け取る物品Aの自重スライド移動をその物品載置
部16上で所定載置位置まで継続させる横他方側下がり
の傾斜姿勢と、逆に横他方側の収納棚9から受け取る物
品Aの自重スライド移動をその物品載置部16上で所定
載置位置まで継続させる横一方側下がりの傾斜姿勢とに
姿勢切り換え可能な構成にし、横一方側の収納棚9から
の物品受け取りのときには物品載置部16を横他方側下
がりの傾斜姿勢にし、かつ、横他方側の収納棚9からの
物品受け取りのときには物品載置部16を横一方側下が
りの傾斜姿勢にする載置部切り換え手段20を設ける。
る昇降台10の物品載置部16を、横一方側の収納棚9
から受け取る物品Aの自重スライド移動をその物品載置
部16上で所定載置位置まで継続させる横他方側下がり
の傾斜姿勢と、逆に横他方側の収納棚9から受け取る物
品Aの自重スライド移動をその物品載置部16上で所定
載置位置まで継続させる横一方側下がりの傾斜姿勢とに
姿勢切り換え可能な構成にし、横一方側の収納棚9から
の物品受け取りのときには物品載置部16を横他方側下
がりの傾斜姿勢にし、かつ、横他方側の収納棚9からの
物品受け取りのときには物品載置部16を横一方側下が
りの傾斜姿勢にする載置部切り換え手段20を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機での商
品取り出し等に用いる物品搬送装置に関し、詳しくは、
物品を横方向に並べて収納する収納棚の端部から物品を
受け取って、その受け取り物品を搬送する昇降台を設
け、この昇降台の昇降経路の両側夫々に、前記収納棚を
上下複数段にわたって設ける物品搬送装置に関する。
品取り出し等に用いる物品搬送装置に関し、詳しくは、
物品を横方向に並べて収納する収納棚の端部から物品を
受け取って、その受け取り物品を搬送する昇降台を設
け、この昇降台の昇降経路の両側夫々に、前記収納棚を
上下複数段にわたって設ける物品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品搬送装置では、左右
両側に位置する収納棚夫々からの物品搬出を一つの昇降
台で行えるようにして、物品収納スペースをできるだけ
大きく確保する、また、物品収納部を含む機体構成をで
きるだけ小型化するのに、図7に示す如く、昇降台10
における物品載置部16’をフォーク装置構造にし、横
一方側の収納棚9から物品Aを受け取るときには、その
フォーク装置構造の物品載置部16’を横一方側へフォ
ーク動作させて、また、横他方側の収納棚9から物品A
を受け取るときには、そのフォーク装置構造の物品載置
部16’を横他方側へフォーク動作させて、各収納棚9
の端部から物品Aを掬い取る構成にしていた。
両側に位置する収納棚夫々からの物品搬出を一つの昇降
台で行えるようにして、物品収納スペースをできるだけ
大きく確保する、また、物品収納部を含む機体構成をで
きるだけ小型化するのに、図7に示す如く、昇降台10
における物品載置部16’をフォーク装置構造にし、横
一方側の収納棚9から物品Aを受け取るときには、その
フォーク装置構造の物品載置部16’を横一方側へフォ
ーク動作させて、また、横他方側の収納棚9から物品A
を受け取るときには、そのフォーク装置構造の物品載置
部16’を横他方側へフォーク動作させて、各収納棚9
の端部から物品Aを掬い取る構成にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来装置
にしても、昇降台10が昇降する経路の左右両側夫々
(特に左右両側の夫々における上下複数段の収納棚9ど
うしの間)に、上記物品載置部16’のフォーク動作ス
ペースを確保する必要があり、この点、物品収納スペー
スをできるだけ大きく確保する、また、物品収納部を含
む機体構成をできるだけ小型化する上で未だ改善の余地
があった。
にしても、昇降台10が昇降する経路の左右両側夫々
(特に左右両側の夫々における上下複数段の収納棚9ど
うしの間)に、上記物品載置部16’のフォーク動作ス
ペースを確保する必要があり、この点、物品収納スペー
スをできるだけ大きく確保する、また、物品収納部を含
む機体構成をできるだけ小型化する上で未だ改善の余地
があった。
【0004】また、このようなフォーク動作スペースを
不要にするのに、図8に示す如く、左右夫々の傾斜収納
棚9からローラ上を自重により昇降台10に向けてスラ
イド移動する受け渡し物品Aをそのスライド移動を継続
させる状態で受け取って昇降台10における物品載置部
16”上の所定載置位置まで案内するスライド案内部1
6xを、物品載置部16”の両側部に設けるといった形
式も考えられるが、これにしても、それら両側のスライ
ド案内部16xの装備の為に昇降台10の全体としての
左右幅が大きくなって、昇降経路として確保するスペー
スの必要幅が大きくなり、その分、やはり物品収納スペ
ースが制限される、また、機体構成が大型化する問題が
ある。
不要にするのに、図8に示す如く、左右夫々の傾斜収納
棚9からローラ上を自重により昇降台10に向けてスラ
イド移動する受け渡し物品Aをそのスライド移動を継続
させる状態で受け取って昇降台10における物品載置部
16”上の所定載置位置まで案内するスライド案内部1
6xを、物品載置部16”の両側部に設けるといった形
式も考えられるが、これにしても、それら両側のスライ
ド案内部16xの装備の為に昇降台10の全体としての
左右幅が大きくなって、昇降経路として確保するスペー
スの必要幅が大きくなり、その分、やはり物品収納スペ
ースが制限される、また、機体構成が大型化する問題が
ある。
【0005】以上の実情に対し、本発明の主たる課題
は、昇降台における左右夫々の収納棚からの物品受け取
り構造を合理化することで、物品収納スペースの確保や
機体構成の小型化を容易する点にある。
は、昇降台における左右夫々の収納棚からの物品受け取
り構造を合理化することで、物品収納スペースの確保や
機体構成の小型化を容易する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔1〕請求項1記載の発
明では、収納棚を、その端部近傍の受け渡し位置に位置
する昇降台に対し物品を自重によるスライド移動により
受け渡す構成にするのに対し、横一方側の収納棚からの
物品受け取りのときには、載置部切り換え手段により昇
降台における物品載置部を横他方側下がりの傾斜姿勢に
することで、横一方側の収納棚から受け取る物品の横他
方側へ向けての自重によるスライド移動を物品載置部上
で所定載置位置まで継続させ、これにより、その物品を
昇降台における物品載置部上の所定載置位置に位置させ
る。
明では、収納棚を、その端部近傍の受け渡し位置に位置
する昇降台に対し物品を自重によるスライド移動により
受け渡す構成にするのに対し、横一方側の収納棚からの
物品受け取りのときには、載置部切り換え手段により昇
降台における物品載置部を横他方側下がりの傾斜姿勢に
することで、横一方側の収納棚から受け取る物品の横他
方側へ向けての自重によるスライド移動を物品載置部上
で所定載置位置まで継続させ、これにより、その物品を
昇降台における物品載置部上の所定載置位置に位置させ
る。
【0007】また逆に、横他方側の収納棚からの物品受
け取りのときには、載置部切り換え手段により昇降台に
おける物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢にするこ
とで、横他方側の収納棚から受け取る物品の横一方側へ
向けての自重によるスライド移動を物品載置部上で所定
載置位置まで継続させ、これにより、その物品を昇降台
における物品載置部上の所定載置位置に位置させる構成
とする。
け取りのときには、載置部切り換え手段により昇降台に
おける物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢にするこ
とで、横他方側の収納棚から受け取る物品の横一方側へ
向けての自重によるスライド移動を物品載置部上で所定
載置位置まで継続させ、これにより、その物品を昇降台
における物品載置部上の所定載置位置に位置させる構成
とする。
【0008】つまり、この装置構成によれば、昇降台に
おける物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢と横他側
方下がりの傾斜姿勢とにわたり動作させるだけであるか
ら、物品載置部をフォーク装置形式にする従来装置(図
7)で必要となっていた昇降台の両側夫々でのフォーク
動作スペースの確保を不要にでき、また、物品載置部そ
のものの傾斜姿勢の切り換えで両側の収納部夫々からの
スライド物品を案内するから、物品載置部の両側部夫々
にスライド案内部を設ける従来装置(図8)と比べて
も、それら両側のスライド案内部の分だけ昇降台の左右
幅を小さくすることができて、昇降経路として確保する
スペースの必要幅を小さくことができ、これにより、こ
れら従来装置に比べ、物品収納スペースの確保や機体構
成の小型化を容易することができる。
おける物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢と横他側
方下がりの傾斜姿勢とにわたり動作させるだけであるか
ら、物品載置部をフォーク装置形式にする従来装置(図
7)で必要となっていた昇降台の両側夫々でのフォーク
動作スペースの確保を不要にでき、また、物品載置部そ
のものの傾斜姿勢の切り換えで両側の収納部夫々からの
スライド物品を案内するから、物品載置部の両側部夫々
にスライド案内部を設ける従来装置(図8)と比べて
も、それら両側のスライド案内部の分だけ昇降台の左右
幅を小さくすることができて、昇降経路として確保する
スペースの必要幅を小さくことができ、これにより、こ
れら従来装置に比べ、物品収納スペースの確保や機体構
成の小型化を容易することができる。
【0009】〔2〕請求項2記載の発明では、横一方側
の収納棚からの物品受け取りのときには物品載置部を横
他方側下がりの傾斜姿勢にし、かつ、横他方側の収納棚
からの物品受け取りのときには物品載置部を横一方側下
がりの傾斜姿勢にする前記の載置部切り換え手段を、収
納棚からの受け取り物品が物品載置部上の所定載置位置
に至った状態において物品載置部を水平姿勢に切り換え
る構成にする。
の収納棚からの物品受け取りのときには物品載置部を横
他方側下がりの傾斜姿勢にし、かつ、横他方側の収納棚
からの物品受け取りのときには物品載置部を横一方側下
がりの傾斜姿勢にする前記の載置部切り換え手段を、収
納棚からの受け取り物品が物品載置部上の所定載置位置
に至った状態において物品載置部を水平姿勢に切り換え
る構成にする。
【0010】つまり、この構成によれば、昇降台におけ
る物品載置部を傾斜姿勢にして収納棚からの物品受け取
りを行う形式としながらも、受け取り物品の昇降搬送の
際は、その物品を水平姿勢の物品載置部上に載置した状
態で安定的に搬送することができ、また、物品を傾斜姿
勢の物品載置部上に載置した傾き状態のままで昇降搬送
する為に昇降経路の必要幅が大きくなるといったことを
回避して、物品収納スペースの確保や機体構成の小型化
を一層容易することができる。
る物品載置部を傾斜姿勢にして収納棚からの物品受け取
りを行う形式としながらも、受け取り物品の昇降搬送の
際は、その物品を水平姿勢の物品載置部上に載置した状
態で安定的に搬送することができ、また、物品を傾斜姿
勢の物品載置部上に載置した傾き状態のままで昇降搬送
する為に昇降経路の必要幅が大きくなるといったことを
回避して、物品収納スペースの確保や機体構成の小型化
を一層容易することができる。
【0011】〔3〕請求項3記載の発明では、昇降台の
物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢と横他方側下が
りの傾斜姿勢とに切り換え可能にするのに、物品載置部
を両傾斜姿勢にわたり揺動自在に横幅方向の中心部で軸
支して昇降台に装備する構成とする。
物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢と横他方側下が
りの傾斜姿勢とに切り換え可能にするのに、物品載置部
を両傾斜姿勢にわたり揺動自在に横幅方向の中心部で軸
支して昇降台に装備する構成とする。
【0012】つまり、この構成によれば、両側の収納棚
夫々から受け取る物品の所定載置位置として物品載置部
の横幅方向の中心部に物品を載置するのに対し、その物
品の荷重を物品載置部における横幅方向中心部の軸支部
で安定的に受け止めることができ、これにより、受け取
り物品の昇降搬送を安定化し得るとともに、傾斜姿勢切
り換え可能な物品載置部に要求される強度を小さくして
物品載置部を軽小化することができる。
夫々から受け取る物品の所定載置位置として物品載置部
の横幅方向の中心部に物品を載置するのに対し、その物
品の荷重を物品載置部における横幅方向中心部の軸支部
で安定的に受け止めることができ、これにより、受け取
り物品の昇降搬送を安定化し得るとともに、傾斜姿勢切
り換え可能な物品載置部に要求される強度を小さくして
物品載置部を軽小化することができる。
【0013】また、物品載置部を横一方側下がりの傾斜
姿勢及び横他方側下がりの傾斜姿勢の夫々において所要
角度の傾斜姿勢にするのに、両傾斜姿勢にわたる姿勢切
り換えを横幅方向中心部の軸芯回りでの揺動により行う
ことで、両傾斜姿勢にわたる姿勢切り換えに伴う物品載
置部の上下方向への変位の幅を最小化することができ
て、その分、物品を適切に昇降搬送するのに要する昇降
台の上下方向への可動範囲を小さくすることができ、こ
れにより、上記の軽小化と相まって物品収納スペースの
確保や機体構成の小型化を一層容易することができる。
姿勢及び横他方側下がりの傾斜姿勢の夫々において所要
角度の傾斜姿勢にするのに、両傾斜姿勢にわたる姿勢切
り換えを横幅方向中心部の軸芯回りでの揺動により行う
ことで、両傾斜姿勢にわたる姿勢切り換えに伴う物品載
置部の上下方向への変位の幅を最小化することができ
て、その分、物品を適切に昇降搬送するのに要する昇降
台の上下方向への可動範囲を小さくすることができ、こ
れにより、上記の軽小化と相まって物品収納スペースの
確保や機体構成の小型化を一層容易することができる。
【0014】〔4〕請求項4記載の発明では、物品載置
部が横他方側下がりの傾斜姿勢にあるときには、ストッ
パ切り換え手段により、物品載置部の横他方側に位置す
る横他方側ストッパを物品移動経路に突出する作用姿勢
にするのに対し、物品載置部の横一方側に位置する横一
方側ストッパを物品移動経路から退避した非作用姿勢に
することで、横一方側の収納棚からの物品受け取りにあ
たり、横一方側の収納棚から昇降台の物品載置部に向け
てスライド移動する物品を、その移動経路途中の横一方
側のストッパを支障とすることなくスライド移動させ、
そして、そのスライド移動で物品載置部上の所定載置位
置まで至った物品を、物品載置部の横他方側で作用姿勢
にある横他方側のストッパにより停止させる。
部が横他方側下がりの傾斜姿勢にあるときには、ストッ
パ切り換え手段により、物品載置部の横他方側に位置す
る横他方側ストッパを物品移動経路に突出する作用姿勢
にするのに対し、物品載置部の横一方側に位置する横一
方側ストッパを物品移動経路から退避した非作用姿勢に
することで、横一方側の収納棚からの物品受け取りにあ
たり、横一方側の収納棚から昇降台の物品載置部に向け
てスライド移動する物品を、その移動経路途中の横一方
側のストッパを支障とすることなくスライド移動させ、
そして、そのスライド移動で物品載置部上の所定載置位
置まで至った物品を、物品載置部の横他方側で作用姿勢
にある横他方側のストッパにより停止させる。
【0015】また逆に、物品載置部が横一方側下がりの
傾斜姿勢にあるときには、ストッパ切り換え手段によ
り、物品載置部の横一方側に位置する横一方側ストッパ
を物品移動経路に突出する作用姿勢にするのに対し、物
品載置部の横他方側に位置する横他方側ストッパを物品
移動経路から退避した非作用姿勢にすることで、横他方
側の収納棚からの物品受け取りにあたり、横他方側の収
納棚から昇降台の物品載置部に向けてスライド移動する
物品を、その移動経路途中の横他方側のストッパを支障
とすることなくスライド移動させ、そして、そのスライ
ド移動で物品載置部上の所定載置位置まで至った物品
を、物品載置部の横一方側で作用姿勢にある横一方側の
ストッパにより停止させる構成とする。
傾斜姿勢にあるときには、ストッパ切り換え手段によ
り、物品載置部の横一方側に位置する横一方側ストッパ
を物品移動経路に突出する作用姿勢にするのに対し、物
品載置部の横他方側に位置する横他方側ストッパを物品
移動経路から退避した非作用姿勢にすることで、横他方
側の収納棚からの物品受け取りにあたり、横他方側の収
納棚から昇降台の物品載置部に向けてスライド移動する
物品を、その移動経路途中の横他方側のストッパを支障
とすることなくスライド移動させ、そして、そのスライ
ド移動で物品載置部上の所定載置位置まで至った物品
を、物品載置部の横一方側で作用姿勢にある横一方側の
ストッパにより停止させる構成とする。
【0016】つまり、この構成によれば、横一方側の収
納棚からの物品受け取りの際は、その横一方側に位置す
るストッパが物品スライド移動の支障とならないよう
に、また、横他方側の収納棚からの物品受け取りの際
は、その横一方側に位置するストッパが物品スライド移
動の支障とならないようにして、前記した請求項1記載
の発明を良好に実施できるようにしながらも、これらス
トッパをもって両側の収納部夫々からのスライド移動物
品を物品載置部上の所定載置位置に的確に停止させるこ
とができ、これにより、物品を昇降台の物品載置部に適
切に載置した状態の良好な物品昇降搬送を安定的に実施
できる。
納棚からの物品受け取りの際は、その横一方側に位置す
るストッパが物品スライド移動の支障とならないよう
に、また、横他方側の収納棚からの物品受け取りの際
は、その横一方側に位置するストッパが物品スライド移
動の支障とならないようにして、前記した請求項1記載
の発明を良好に実施できるようにしながらも、これらス
トッパをもって両側の収納部夫々からのスライド移動物
品を物品載置部上の所定載置位置に的確に停止させるこ
とができ、これにより、物品を昇降台の物品載置部に適
切に載置した状態の良好な物品昇降搬送を安定的に実施
できる。
【0017】〔5〕請求項5記載の発明では、前記スト
ッパ切り換え手段を、物品載置部が水平姿勢にあるとき
には、横他方側ストッパ及び横一方側ストッパをともに
作用姿勢にする構成とする。
ッパ切り換え手段を、物品載置部が水平姿勢にあるとき
には、横他方側ストッパ及び横一方側ストッパをともに
作用姿勢にする構成とする。
【0018】つまり、この構成によれば、収納棚からの
物品受け取り後、物品載置部を水平姿勢にして、受け取
り物品を安定的に昇降搬送できるようにすること(すな
わち、前記した請求項2記載の発明)において、その水
平姿勢での昇降搬送の際、物品載置部の両側に位置する
横他方側ストッパ及び横一方側ストッパが共に作用姿勢
になることで、これら両側のストッパにより搬送物品が
昇降台における物品載置部上の適切な載置位置に位置保
持され、これにより、物品昇降搬送の安定性を一層高め
ることができる。
物品受け取り後、物品載置部を水平姿勢にして、受け取
り物品を安定的に昇降搬送できるようにすること(すな
わち、前記した請求項2記載の発明)において、その水
平姿勢での昇降搬送の際、物品載置部の両側に位置する
横他方側ストッパ及び横一方側ストッパが共に作用姿勢
になることで、これら両側のストッパにより搬送物品が
昇降台における物品載置部上の適切な載置位置に位置保
持され、これにより、物品昇降搬送の安定性を一層高め
ることができる。
【0019】〔6〕請求項6記載の発明では、前記載置
部切り換え手段及び前記ストッパ切り換え手段を、兼用
駆動手段の発生動力により物品載置部とストッパとを連
動させて姿勢切り換えする構成にする。
部切り換え手段及び前記ストッパ切り換え手段を、兼用
駆動手段の発生動力により物品載置部とストッパとを連
動させて姿勢切り換えする構成にする。
【0020】つまり、この構成では、横一方側の収納棚
からの物品受け取りのために物品載置部が兼用駆動手段
の発生動力により横他方側下がりの傾斜姿勢に姿勢切り
換えされる際、それに連動して、その兼用駆動手段の発
生動力により、横他方側のストッパが作用姿勢になり、
かつ、横一方側のストッパが非作用姿勢になる状態にス
トッパの姿勢切り換えが行われ、また、横他方側の収納
棚からの物品受け取りのために物品載置部が兼用駆動手
段の発生動力により横一方側下がりの傾斜姿勢に姿勢切
り換えされる際、それに連動して、その兼用駆動手段の
発生動力により、横一方側のストッパが作用姿勢にな
り、かつ、横他方側のストッパが非作用姿勢になる状態
にストッパの姿勢切り換えが行われるようにする。
からの物品受け取りのために物品載置部が兼用駆動手段
の発生動力により横他方側下がりの傾斜姿勢に姿勢切り
換えされる際、それに連動して、その兼用駆動手段の発
生動力により、横他方側のストッパが作用姿勢になり、
かつ、横一方側のストッパが非作用姿勢になる状態にス
トッパの姿勢切り換えが行われ、また、横他方側の収納
棚からの物品受け取りのために物品載置部が兼用駆動手
段の発生動力により横一方側下がりの傾斜姿勢に姿勢切
り換えされる際、それに連動して、その兼用駆動手段の
発生動力により、横一方側のストッパが作用姿勢にな
り、かつ、横他方側のストッパが非作用姿勢になる状態
にストッパの姿勢切り換えが行われるようにする。
【0021】そしてまた、物品載置部が水平姿勢にある
ときには、横他方側ストッパ及び横一方側ストッパをと
もに作用姿勢にする形式を採る場合(すなわち、前記し
た請求項5記載の発明を採用する場合)では、受け取っ
た物品の昇降搬送のために物品載置部が兼用駆動手段の
発生動力により水平姿勢に姿勢切り換えされる際、それ
に連動して、その兼用駆動手段の発生動力により、横他
方側のストッパ及び横一方側のストッパが共に作用姿勢
になる状態にストッパの姿勢切り換えが行われるように
する。
ときには、横他方側ストッパ及び横一方側ストッパをと
もに作用姿勢にする形式を採る場合(すなわち、前記し
た請求項5記載の発明を採用する場合)では、受け取っ
た物品の昇降搬送のために物品載置部が兼用駆動手段の
発生動力により水平姿勢に姿勢切り換えされる際、それ
に連動して、その兼用駆動手段の発生動力により、横他
方側のストッパ及び横一方側のストッパが共に作用姿勢
になる状態にストッパの姿勢切り換えが行われるように
する。
【0022】すなわち、この構成によれば、兼用駆動手
段の発生動力により物品載置部とストッパとを連動させ
て姿勢切り換えするから、物品載置部の姿勢切り換えと
ストッパの姿勢切り換えとを各別の駆動手段の発生動力
により行う構成を採るに比べ、駆動手段の装備数の少数
化により装置コストを安価にすることができ、また、駆
動手段の配備に要するスペースを小さくして、物品収納
スペースの確保や機体構成の小型化を一層容易すること
ができる。
段の発生動力により物品載置部とストッパとを連動させ
て姿勢切り換えするから、物品載置部の姿勢切り換えと
ストッパの姿勢切り換えとを各別の駆動手段の発生動力
により行う構成を採るに比べ、駆動手段の装備数の少数
化により装置コストを安価にすることができ、また、駆
動手段の配備に要するスペースを小さくして、物品収納
スペースの確保や機体構成の小型化を一層容易すること
ができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は本発明による物品搬送装置
を商品の取り出しに用いた自動販売機を示し、機体1の
前面の左右中央部に商品見本陳列窓2・商品選択ボタン
列3・貨幣投入口4・釣り銭払出し口5・商品取り出し
口6などを配置し、機体前面の左右両側には、機体内部
の商品収納部7に商品補充するための扉8を設けてあ
る。
を商品の取り出しに用いた自動販売機を示し、機体1の
前面の左右中央部に商品見本陳列窓2・商品選択ボタン
列3・貨幣投入口4・釣り銭払出し口5・商品取り出し
口6などを配置し、機体前面の左右両側には、機体内部
の商品収納部7に商品補充するための扉8を設けてあ
る。
【0024】機体1の内部については図2に示すよう
に、左右両側を商品収納部7とし、これら商品収納部7
には、商品A(本例では一定本数の缶類を梱包したケー
ス)を横方向に並べて収納する収納棚9を上下複数段に
わたって設けてある。そして、機体内部の左右中央部で
左右の商品収納部7の間には、左右の各収納棚9の端部
から搬送対象物品としての商品Aを昇降台10上に受け
取って、その受け取り物品Aを昇降台10に載せた状態
で商品取り出し口6まで搬送する商品取り出し用の搬送
装置11を装備してある。
に、左右両側を商品収納部7とし、これら商品収納部7
には、商品A(本例では一定本数の缶類を梱包したケー
ス)を横方向に並べて収納する収納棚9を上下複数段に
わたって設けてある。そして、機体内部の左右中央部で
左右の商品収納部7の間には、左右の各収納棚9の端部
から搬送対象物品としての商品Aを昇降台10上に受け
取って、その受け取り物品Aを昇降台10に載せた状態
で商品取り出し口6まで搬送する商品取り出し用の搬送
装置11を装備してある。
【0025】この搬送装置11は、図2〜図6にも示す
ように、昇降台10に装備のガイドローラ12を案内し
て昇降台10の昇降を案内する縦姿勢のガイドレール1
3、及び、チェーン14aを介して昇降台10を昇降動
作させるモータ14を備え、このモータ14を制御器
(図示せず)により制御することで、昇降台10を購入
者の指定の商品Aが収納されている収納棚9の端部近傍
の商品受け取り位置(棚側から言えば商品受け渡し位
置)と、昇降台10上に受け取った商品Aを商品取り出
し口6に送出する昇降経路下端の商品送出位置とにわた
り昇降動作させる構成にしてある。
ように、昇降台10に装備のガイドローラ12を案内し
て昇降台10の昇降を案内する縦姿勢のガイドレール1
3、及び、チェーン14aを介して昇降台10を昇降動
作させるモータ14を備え、このモータ14を制御器
(図示せず)により制御することで、昇降台10を購入
者の指定の商品Aが収納されている収納棚9の端部近傍
の商品受け取り位置(棚側から言えば商品受け渡し位
置)と、昇降台10上に受け取った商品Aを商品取り出
し口6に送出する昇降経路下端の商品送出位置とにわた
り昇降動作させる構成にしてある。
【0026】15a,15bは昇降台10が昇降経路下
端の商品送出位置まで下降するのに伴い相対的に昇降台
10の空隙部を上向きに貫通する状態で昇降台10上の
搬送商品Aに当接する商品下ろし用のローラであり、昇
降台10上の商品Aは、これら商品下ろし用のローラ1
5a,15bに当接することで、後ろ側のローラ15a
と前側のローラ15bとの高低差により昇降台10にお
ける物品載置部16から前方の商品送出用ローラコンベ
ア17へ送り出され、このローラコンベア17上を自重
によりスライド移動して商品取り出し口6に至る。18
は商品送出用ローラコンベア17上での商品Aのスライ
ド移動を両側方から案内するガイドローである。
端の商品送出位置まで下降するのに伴い相対的に昇降台
10の空隙部を上向きに貫通する状態で昇降台10上の
搬送商品Aに当接する商品下ろし用のローラであり、昇
降台10上の商品Aは、これら商品下ろし用のローラ1
5a,15bに当接することで、後ろ側のローラ15a
と前側のローラ15bとの高低差により昇降台10にお
ける物品載置部16から前方の商品送出用ローラコンベ
ア17へ送り出され、このローラコンベア17上を自重
によりスライド移動して商品取り出し口6に至る。18
は商品送出用ローラコンベア17上での商品Aのスライ
ド移動を両側方から案内するガイドローである。
【0027】各収納棚9は、多数の遊転ローラ9aを並
べて棚部を形成するとともに、このローラ列からなる棚
部を搬送装置11の側ほど低くなる傾斜姿勢に配置した
ローラコンベア構造にしてあり、各収納棚9の端部近傍
の商品受け渡し位置に位置する昇降台10に対し収納商
品Aを傾斜ローラ列上での自重によるスライド移動によ
り受け渡す構成にしてある。
べて棚部を形成するとともに、このローラ列からなる棚
部を搬送装置11の側ほど低くなる傾斜姿勢に配置した
ローラコンベア構造にしてあり、各収納棚9の端部近傍
の商品受け渡し位置に位置する昇降台10に対し収納商
品Aを傾斜ローラ列上での自重によるスライド移動によ
り受け渡す構成にしてある。
【0028】一方、収納棚9から商品Aを受け取ってそ
の受け取り商品Aを載置する昇降台10の物品載置部1
6は、複数の遊転ローラ16aを並べたローラ列上に受
け取り商品Aを載置する構造にしてあり、また、図4の
(イ),(ロ)に示す如く、横一方側の収納棚9から受
け取る商品Aの横他方側へ向けての自重スライド移動を
物品載置部16のローラ列上で所定載置位置まで継続さ
せる横他方側下がりの傾斜姿勢と、逆に横他方側の収納
棚9から受け取る商品Aの横一方側へ向けての自重スラ
イド移動を物品載置部16のローラ列上で所定載置位置
まで継続させる横一方側下がりの傾斜姿勢とにわたり揺
動自在に、横幅方向の中心部で軸支して昇降台10に装
備してある。
の受け取り商品Aを載置する昇降台10の物品載置部1
6は、複数の遊転ローラ16aを並べたローラ列上に受
け取り商品Aを載置する構造にしてあり、また、図4の
(イ),(ロ)に示す如く、横一方側の収納棚9から受
け取る商品Aの横他方側へ向けての自重スライド移動を
物品載置部16のローラ列上で所定載置位置まで継続さ
せる横他方側下がりの傾斜姿勢と、逆に横他方側の収納
棚9から受け取る商品Aの横一方側へ向けての自重スラ
イド移動を物品載置部16のローラ列上で所定載置位置
まで継続させる横一方側下がりの傾斜姿勢とにわたり揺
動自在に、横幅方向の中心部で軸支して昇降台10に装
備してある。
【0029】また、この物品載置部16をその横幅方向
中心部の支持軸19を介して上記横他方側下がりの傾斜
姿勢と横一方側下がりの傾斜姿勢とにわたり揺動動作さ
せるモータ20を昇降台10に装備し、このモータ20
を前記制御器により制御することで、横一方側の収納棚
9からの商品受け取りのときには物品載置部16を横他
方側下がりの傾斜姿勢にし、かつ、横他方側の収納棚9
からの商品受け取りのときには物品載置部16を横一方
側下がりの傾斜姿勢にし、さらにまた、商品受け取り前
や商品受け取り後の昇降台10の昇降動作時には物品載
置部16を水平姿勢にするようにしてある。
中心部の支持軸19を介して上記横他方側下がりの傾斜
姿勢と横一方側下がりの傾斜姿勢とにわたり揺動動作さ
せるモータ20を昇降台10に装備し、このモータ20
を前記制御器により制御することで、横一方側の収納棚
9からの商品受け取りのときには物品載置部16を横他
方側下がりの傾斜姿勢にし、かつ、横他方側の収納棚9
からの商品受け取りのときには物品載置部16を横一方
側下がりの傾斜姿勢にし、さらにまた、商品受け取り前
や商品受け取り後の昇降台10の昇降動作時には物品載
置部16を水平姿勢にするようにしてある。
【0030】21は物品載置部16の横他方側に位置し
て、横一方側の収納棚9からの商品受け取りの際、物品
載置部16上を横他方側に向けてスライド移動する商品
Aを所定載置位置(本例では物品載置部16の左右中央
位置)で停止させる横他方側ストッパ、同様に、22は
物品載置部16の横一方側に位置して、横他方側の収納
棚9からの商品受け取りの際、物品載置部16上を横一
方側に向けてスライド移動する商品Aを所定載置位置で
停止させる横一方側ストッパである。
て、横一方側の収納棚9からの商品受け取りの際、物品
載置部16上を横他方側に向けてスライド移動する商品
Aを所定載置位置(本例では物品載置部16の左右中央
位置)で停止させる横他方側ストッパ、同様に、22は
物品載置部16の横一方側に位置して、横他方側の収納
棚9からの商品受け取りの際、物品載置部16上を横一
方側に向けてスライド移動する商品Aを所定載置位置で
停止させる横一方側ストッパである。
【0031】これらストッパ21,22は、ストッパ間
リンク機構23によるストッパ21,22どうしの連
動、及び、対載置部リンク機構24による物品載置部1
6との連動により、物品載置部16が横他方側下がりの
傾斜姿勢に切り換えられると、横他方側のストッパ21
が商品Aのスライド移動経路に突出する作用姿勢になる
のに対し、横一方側のストッパ22が商品Aのスライド
移動経路から退避した非作用姿勢になり、また逆に、物
品載置部16が横一方側下がりの傾斜姿勢に切り換えら
れると、横一方側のストッパ22が商品Aのスライド移
動経路に突出する作用姿勢になるのに対し、横他方側の
ストッパ21が商品Aのスライド移動経路から退避した
非作用姿勢になり、さらにまた、物品載置部16が水平
姿勢に切り換えられる横他方側及び横一方側のストッパ
21,22が共に作用姿勢になって載置商品Aに対し保
持作用するようにしてある。
リンク機構23によるストッパ21,22どうしの連
動、及び、対載置部リンク機構24による物品載置部1
6との連動により、物品載置部16が横他方側下がりの
傾斜姿勢に切り換えられると、横他方側のストッパ21
が商品Aのスライド移動経路に突出する作用姿勢になる
のに対し、横一方側のストッパ22が商品Aのスライド
移動経路から退避した非作用姿勢になり、また逆に、物
品載置部16が横一方側下がりの傾斜姿勢に切り換えら
れると、横一方側のストッパ22が商品Aのスライド移
動経路に突出する作用姿勢になるのに対し、横他方側の
ストッパ21が商品Aのスライド移動経路から退避した
非作用姿勢になり、さらにまた、物品載置部16が水平
姿勢に切り換えられる横他方側及び横一方側のストッパ
21,22が共に作用姿勢になって載置商品Aに対し保
持作用するようにしてある。
【0032】各収納棚9において、25は棚端部の商品
Aを受け止めて収納商品Aを棚上に保持する第1ストッ
パ、26は棚端部から2番目の商品Aを受け止めて収納
商品Aを棚上に保持する第2ストッパであり、昇降台1
0への商品Aの受け渡しは、前記制御器により第2スト
ッパ26が商品保持姿勢に切り換えられた状態で第1ス
トッパ25が商品保持姿勢から商品保持解除姿勢に切り
換えられることで行われ、また、昇降台10への商品受
け渡しが完了した後の棚端部への商品移動は、前記制御
器により第1ストッパ25が商品保持姿勢に復帰された
上で第2ストッパ26が商品保持解除姿勢に切り換えら
れることで行われる。
Aを受け止めて収納商品Aを棚上に保持する第1ストッ
パ、26は棚端部から2番目の商品Aを受け止めて収納
商品Aを棚上に保持する第2ストッパであり、昇降台1
0への商品Aの受け渡しは、前記制御器により第2スト
ッパ26が商品保持姿勢に切り換えられた状態で第1ス
トッパ25が商品保持姿勢から商品保持解除姿勢に切り
換えられることで行われ、また、昇降台10への商品受
け渡しが完了した後の棚端部への商品移動は、前記制御
器により第1ストッパ25が商品保持姿勢に復帰された
上で第2ストッパ26が商品保持解除姿勢に切り換えら
れることで行われる。
【0033】以上、本実施形態において、前記制御器及
びモータ20は、横一方側の収納棚9からの物品受け取
りのときには物品載置部16を横他方側下がりの傾斜姿
勢にし、かつ、横他方側の収納棚9からの物品受け取り
のときには物品載置部16を横一方側下がりの傾斜姿勢
にする載置部切り換え手段を構成する。
びモータ20は、横一方側の収納棚9からの物品受け取
りのときには物品載置部16を横他方側下がりの傾斜姿
勢にし、かつ、横他方側の収納棚9からの物品受け取り
のときには物品載置部16を横一方側下がりの傾斜姿勢
にする載置部切り換え手段を構成する。
【0034】また、リンク機構23,24は、物品載置
部16が横他方側下がりの傾斜姿勢にあるときには横他
方側ストッパ21を作用姿勢にするのに対し横一方側ス
トッパ22を非作用姿勢にし、かつ、物品載置部16が
横一方側下がりの傾斜姿勢にあるときには横一方側スト
ッパ22を作用姿勢にするのに対し横他方側ストッパ2
1を非作用姿勢にするストッパ切り換え手段を構成す
る。
部16が横他方側下がりの傾斜姿勢にあるときには横他
方側ストッパ21を作用姿勢にするのに対し横一方側ス
トッパ22を非作用姿勢にし、かつ、物品載置部16が
横一方側下がりの傾斜姿勢にあるときには横一方側スト
ッパ22を作用姿勢にするのに対し横他方側ストッパ2
1を非作用姿勢にするストッパ切り換え手段を構成す
る。
【0035】そして、これら載置部切り換え手段及びス
トッパ切り換え手段は、兼用駆動手段であるモータ20
の発生動力により物品載置部16とストッパ21,22
とを連動させて姿勢切り換えする構成にしてある。
トッパ切り換え手段は、兼用駆動手段であるモータ20
の発生動力により物品載置部16とストッパ21,22
とを連動させて姿勢切り換えする構成にしてある。
【0036】〔別の実施形態〕次に別の実施形態を列記
する。
する。
【0037】前述の実施形態では、物品載置部16を傾
斜姿勢に切り換え状態において物品Aを遊転ローラ16
a上で自重スライド移動させるようにしたが、これに代
え、物品載置部16を傾斜姿勢に切り換えた状態におい
て物品Aを円滑部材上での滑りにより自重スライド移動
させるようにするなど、物品載置部16の具体的構造は
種々の変更が可能である。
斜姿勢に切り換え状態において物品Aを遊転ローラ16
a上で自重スライド移動させるようにしたが、これに代
え、物品載置部16を傾斜姿勢に切り換えた状態におい
て物品Aを円滑部材上での滑りにより自重スライド移動
させるようにするなど、物品載置部16の具体的構造は
種々の変更が可能である。
【0038】また、物品載置部16を横一方側下がりの
傾斜姿勢と横他方側下がりの傾斜姿勢とにわたり姿勢切
り換えする構造も、前述の実施形態の如く支持軸19を
介してモータ20に接続する構造に限らず、例えばリン
ク機構を介してシリンダなどのアクチュエータに接続す
る構造など、種々の変更が可能である。
傾斜姿勢と横他方側下がりの傾斜姿勢とにわたり姿勢切
り換えする構造も、前述の実施形態の如く支持軸19を
介してモータ20に接続する構造に限らず、例えばリン
ク機構を介してシリンダなどのアクチュエータに接続す
る構造など、種々の変更が可能である。
【0039】横他方側及び横一方側のストッパ21,2
2の具体的構造、並びに、それらストッパ21,22を
作用姿勢と非作用姿勢とに切り換える構造は、前述の実
施形態で示した構造に限らず、種々の変更が可能であ
る。
2の具体的構造、並びに、それらストッパ21,22を
作用姿勢と非作用姿勢とに切り換える構造は、前述の実
施形態で示した構造に限らず、種々の変更が可能であ
る。
【0040】前述の実施形態では、自動販売機における
商品を搬送対象物品とする例を示したが、本発明による
物品搬送装置は、これに限らず種々の物品の搬送に適用
できる。
商品を搬送対象物品とする例を示したが、本発明による
物品搬送装置は、これに限らず種々の物品の搬送に適用
できる。
【図1】自動販売機の斜視図
【図2】自動販売機の内部を示す正面図
【図3】搬送装置の正面図
【図4】搬送装置の物品受け取り動作を示す正面図
【図5】搬送装置の側面図
【図6】搬送装置の平面図
【図7】従来装置を示す概略正面図
【図8】他の従来装置を示す概略正面図
A 物品 9 収納棚 10 昇降台 16 物品載置部 20 載置部切り換え手段、兼用駆
動手段 21 横他方側ストッパ 22 横一方側ストッパ 23,24 ストッパ切り換え手段
動手段 21 横他方側ストッパ 22 横一方側ストッパ 23,24 ストッパ切り換え手段
Claims (6)
- 【請求項1】 物品を横方向に並べて収納する収納棚の
端部から物品を受け取って、その受け取り物品を搬送す
る昇降台を設け、 この昇降台の昇降経路の両側夫々に、前記収納棚を上下
複数段にわたって設ける物品搬送装置であって、 前記収納棚を、その端部近傍の受け渡し位置に位置する
前記昇降台に対し物品を自重によるスライド移動により
受け渡す構成にし、 前記収納棚から物品を受け取ってその受け取り物品を載
置する前記昇降台の物 品載置部を、横一方側の前記収納棚から受け取る物品の
横他方側へ向けての自重によるスライド移動をその物品
載置部上で所定載置位置まで継続させる横他方側下がり
の傾斜姿勢と、 逆に横他方側の前記収納棚から受け取る物品の横一方側
へ向けての自重によるスライド移動をその物品載置部上
で所定載置位置まで継続させる横一方側下がりの傾斜姿
勢とに姿勢切り換え可能な構成にし、 横一方側の前記収納棚からの物品受け取りのときには前
記物品載置部を横他方側下がりの傾斜姿勢にし、かつ、
横他方側の前記収納棚からの物品受け取りのときには前
記物品載置部を横一方側下がりの傾斜姿勢にする載置部
切り換え手段を設けてある物品搬送装置。 - 【請求項2】 前記載置部切り換え手段を、前記収納棚
からの受け取り物品が前記物品載置部上の所定載置位置
に至った状態において前記物品載置部を水平姿勢に切り
換える構成にしてある請求項1記載の物品搬送装置。 - 【請求項3】 前記物品載置部を、横一方側下がりの傾
斜姿勢と横他方側下がりの傾斜姿勢とにわたり揺動自在
に横幅方向の中心部で軸支して前記昇降台に装備してあ
る請求項1又は2記載の物品搬送装置。 - 【請求項4】 前記物品載置部上を横他方側に向けてス
ライド移動する物品を所定載置位置で停止させる横他方
側ストッパを、前記物品載置部の横他方側において物品
移動経路に突出する作用姿勢と物品移動経路から退避し
た非作用姿勢とに切り換え自在な構成で前記昇降台に設
け、 前記物品載置部上を横一方側に向けてスライド移動する
物品を所定載置位置で停止させる横一方側ストッパを、
前記物品載置部の横一方側において物品移動経路に突出
する作用姿勢と物品移動経路から退避した非作用姿勢と
に切り換え自在な構成で前記昇降台に設け、 前記物品載置部が横他方側下がりの傾斜姿勢にあるとき
には、前記横他方側ストッパを作用姿勢にするのに対し
前記横一方側ストッパを非作用姿勢にし、かつ、前記物
品載置部が横一方側下がりの傾斜姿勢にあるときには、
前記横一方側ストッパを作用姿勢にするのに対し前記横
他方側ストッパを非作用姿勢にするストッパ切り換え手
段を設けてある請求項1〜3のいずれか1項に記載の物
品搬送装置。 - 【請求項5】 前記ストッパ切り換え手段を、前記物品
載置部が水平姿勢にあるときには、前記横他方側ストッ
パ及び前記横一方側ストッパをともに作用姿勢にする構
成にしてある請求項4記載の物品搬送装置。 - 【請求項6】 前記載置部切り換え手段及び前記ストッ
パ切り換え手段を、兼用駆動手段の発生動力により前記
物品載置部と前記ストッパとを連動させて姿勢切り換え
する構成にしてある請求項4又は5記載の物品搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14141298A JPH11334819A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14141298A JPH11334819A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 物品搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334819A true JPH11334819A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15291412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14141298A Pending JPH11334819A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11334819A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020117874A1 (en) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | Tompkins International | Vehicle and material handler |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14141298A patent/JPH11334819A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020117874A1 (en) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | Tompkins International | Vehicle and material handler |
| US11912514B2 (en) | 2018-12-06 | 2024-02-27 | Tompkins Robotics, Inc. | Vehicle and material handler |
| US12291409B2 (en) | 2018-12-06 | 2025-05-06 | Tompkins Robotics, Inc. | Vehicle and material handler |
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