JPH11335143A - ガラスパネル - Google Patents
ガラスパネルInfo
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- JPH11335143A JPH11335143A JP10143992A JP14399298A JPH11335143A JP H11335143 A JPH11335143 A JP H11335143A JP 10143992 A JP10143992 A JP 10143992A JP 14399298 A JP14399298 A JP 14399298A JP H11335143 A JPH11335143 A JP H11335143A
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- linear
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- glass sheets
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/249—Glazing, e.g. vacuum glazing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/22—Glazing, e.g. vaccum glazing
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一対の板ガラス2A,2B間に、間隔保持部
材4を介在させてあると共に、両板ガラス2A,2Bの
外縁全周にわたって外周密閉部2aを設けてあり、両板
ガラス2間の空隙部3を減圧状態に密閉してあるガラス
パネルにおける間隔保持部材4の配置に手間を掛けず、
且つ、間隔保持部材4による板ガラス2の保持力に伴う
応力の集中を回避可能とする。 【解決手段】 間隔保持部材4を、一方向に配向してあ
る一方の複数の線状材5Aを板ガラス2の板面に沿って
互いに間隔を設けて並置すると共に、他方の複数の線状
材5Bを一方の線状材5Aとは異なる方向に配向して板
ガラス2の板面に沿って夫々間隔を設けて並置して構成
してある。
材4を介在させてあると共に、両板ガラス2A,2Bの
外縁全周にわたって外周密閉部2aを設けてあり、両板
ガラス2間の空隙部3を減圧状態に密閉してあるガラス
パネルにおける間隔保持部材4の配置に手間を掛けず、
且つ、間隔保持部材4による板ガラス2の保持力に伴う
応力の集中を回避可能とする。 【解決手段】 間隔保持部材4を、一方向に配向してあ
る一方の複数の線状材5Aを板ガラス2の板面に沿って
互いに間隔を設けて並置すると共に、他方の複数の線状
材5Bを一方の線状材5Aとは異なる方向に配向して板
ガラス2の板面に沿って夫々間隔を設けて並置して構成
してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の板ガラス間
の空隙部を減圧することによって内部気体の対流を抑制
して熱貫流率の低下を図り、断熱性を向上させてあるガ
ラスパネルに関し、詳しくは、一対の板ガラス間に、間
隔保持部材を介在させてあると共に、両板ガラスの外縁
全周にわたって外周密閉部を設けてあり、前記両板ガラ
ス間の空隙部を減圧状態に密閉してあるガラスパネルに
関する。
の空隙部を減圧することによって内部気体の対流を抑制
して熱貫流率の低下を図り、断熱性を向上させてあるガ
ラスパネルに関し、詳しくは、一対の板ガラス間に、間
隔保持部材を介在させてあると共に、両板ガラスの外縁
全周にわたって外周密閉部を設けてあり、前記両板ガラ
ス間の空隙部を減圧状態に密閉してあるガラスパネルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記ガラスパネルとして用いられ
ている複層ガラスは、一対の板ガラス2A,2B間に、
間隔保持部材4を介在させてあると共に、両板ガラス2
A,2Bの外縁全周にわたって外周密閉部2aを設けて
あり、前記両板ガラス2A,2B間の空隙部3を減圧状
態に密閉して構成していた。具体的にいえば、この種の
複層ガラスとしては、前記間隔保持部材として、多数の
ピラー型のものを用い、それらを所定のピッチで板ガラ
ス2面の縦横方向に間隔をあけた位置に立設してあるも
のがあるが、多数の間隔保持部材4を所定の位置に配置
すると共に、その位置を保持するのに手間が掛かる等の
問題点があり、この点を解消するものとして、図17に
示すように、前記間隔保持部材4に断面形状が矩形形状
の帯部材4Aを用い、一対の板ガラス2A,2Bを前記
間隔保持部材4の外周面で受けるように構成したものが
あった(中華人民共和国特許 公開番号CN10944
75A参照)。
ている複層ガラスは、一対の板ガラス2A,2B間に、
間隔保持部材4を介在させてあると共に、両板ガラス2
A,2Bの外縁全周にわたって外周密閉部2aを設けて
あり、前記両板ガラス2A,2B間の空隙部3を減圧状
態に密閉して構成していた。具体的にいえば、この種の
複層ガラスとしては、前記間隔保持部材として、多数の
ピラー型のものを用い、それらを所定のピッチで板ガラ
ス2面の縦横方向に間隔をあけた位置に立設してあるも
のがあるが、多数の間隔保持部材4を所定の位置に配置
すると共に、その位置を保持するのに手間が掛かる等の
問題点があり、この点を解消するものとして、図17に
示すように、前記間隔保持部材4に断面形状が矩形形状
の帯部材4Aを用い、一対の板ガラス2A,2Bを前記
間隔保持部材4の外周面で受けるように構成したものが
あった(中華人民共和国特許 公開番号CN10944
75A参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複層ガ
ラスによれば、前記間隔保持部材が捻れることなく一対
の板ガラスの間に配置された場合には、その間隔保持部
材が前記板ガラス間の空隙を気密に仕切る隔壁となり易
いために、図17に示したように、前記間隔保持部材と
外周密閉部との間に空間を設けるために、前記間隔保持
部材の配置作業が容易でないという問題を有している。
また、一対の板ガラスの間隔寸法が小さい場合、前記帯
部材の断面も小さくなり、捻れやすい状態となる。そし
て、一対の板ガラス間に前記帯部材を配置した際に、前
記帯部材が捩れた状態になっていると、帯部材4Aの角
部分が板ガラスに一点で当接したまま一対の板ガラス2
夫々の外面に作用する大気圧を受けることになり、前記
帯部材4Aの角部分が当接する板ガラス部分に応力の集
中が起こり易く、そのガラス部分に局部割れ(ヘルツ割
れ又は円錐割れ或いはリングクラックと呼ばれる)の発
生を招くおそれが生じる。そして、局部割れが発生した
場合には、空隙部の減圧状態が解除されて複層ガラスの
断熱効果が低下を招き、更には、板ガラスの表面強度が
著しく低下することによって風圧や振動等の外力の作用
によって板ガラスが破損に至る場合がある等の問題点が
ある。また、この問題を解決するためには、細い帯部材
が捻れないように配置する必要があり、間隔保持部材の
配置工程に非常に手間が掛かり、複層ガラスの生産効率
が低下するという問題がある。
ラスによれば、前記間隔保持部材が捻れることなく一対
の板ガラスの間に配置された場合には、その間隔保持部
材が前記板ガラス間の空隙を気密に仕切る隔壁となり易
いために、図17に示したように、前記間隔保持部材と
外周密閉部との間に空間を設けるために、前記間隔保持
部材の配置作業が容易でないという問題を有している。
また、一対の板ガラスの間隔寸法が小さい場合、前記帯
部材の断面も小さくなり、捻れやすい状態となる。そし
て、一対の板ガラス間に前記帯部材を配置した際に、前
記帯部材が捩れた状態になっていると、帯部材4Aの角
部分が板ガラスに一点で当接したまま一対の板ガラス2
夫々の外面に作用する大気圧を受けることになり、前記
帯部材4Aの角部分が当接する板ガラス部分に応力の集
中が起こり易く、そのガラス部分に局部割れ(ヘルツ割
れ又は円錐割れ或いはリングクラックと呼ばれる)の発
生を招くおそれが生じる。そして、局部割れが発生した
場合には、空隙部の減圧状態が解除されて複層ガラスの
断熱効果が低下を招き、更には、板ガラスの表面強度が
著しく低下することによって風圧や振動等の外力の作用
によって板ガラスが破損に至る場合がある等の問題点が
ある。また、この問題を解決するためには、細い帯部材
が捻れないように配置する必要があり、間隔保持部材の
配置工程に非常に手間が掛かり、複層ガラスの生産効率
が低下するという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、間隔保持部材の配置に手間を掛けず、且つ、間隔
保持部材による板ガラスの保持力に伴う応力の集中を回
避可能なガラスパネルを提供する点にある。
消し、間隔保持部材の配置に手間を掛けず、且つ、間隔
保持部材による板ガラスの保持力に伴う応力の集中を回
避可能なガラスパネルを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔本発明の特徴構成〕請
求項1に係わる本発明のガラスパネルの特徴構成は、間
隔保持部材を、一方向に配向してある一方の複数の線状
材を板ガラスの板面に沿って互いに間隔を設けて並置す
ると共に、他方の複数の線状材を前記一方の線状材とは
異なる方向に配向して前記板ガラスの板面に沿って夫々
間隔を設けて並置して構成してある(第1特徴構成)点
にある。例えば図1に示す例により説明すると、間隔保
持部材4を、一方向に配向してある一方の複数の線状材
5Aを前記板ガラス2の板面に沿って互いに間隔を設け
て並置すると共に、他方の複数の線状材5Bを前記一方
の線状材5Aとは異なる方向に配向して前記板ガラス2
の板面に沿って夫々間隔を設けて並置して構成してあ
る。
求項1に係わる本発明のガラスパネルの特徴構成は、間
隔保持部材を、一方向に配向してある一方の複数の線状
材を板ガラスの板面に沿って互いに間隔を設けて並置す
ると共に、他方の複数の線状材を前記一方の線状材とは
異なる方向に配向して前記板ガラスの板面に沿って夫々
間隔を設けて並置して構成してある(第1特徴構成)点
にある。例えば図1に示す例により説明すると、間隔保
持部材4を、一方向に配向してある一方の複数の線状材
5Aを前記板ガラス2の板面に沿って互いに間隔を設け
て並置すると共に、他方の複数の線状材5Bを前記一方
の線状材5Aとは異なる方向に配向して前記板ガラス2
の板面に沿って夫々間隔を設けて並置して構成してあ
る。
【0006】請求項2に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、上記第1特徴構成における間隔保持部材を
構成するに、一方の線状材に対して他方の線状材を夫々
重ねて格子状に構成してある(第2特徴構成)点にあ
る。例えば図1及び図2に示す例により説明すると、間
隔保持部材4を構成するに、一方の線状材5Aに対して
他方の線状材5Bを夫々重ねて格子状に構成してある。
特徴構成は、上記第1特徴構成における間隔保持部材を
構成するに、一方の線状材に対して他方の線状材を夫々
重ねて格子状に構成してある(第2特徴構成)点にあ
る。例えば図1及び図2に示す例により説明すると、間
隔保持部材4を構成するに、一方の線状材5Aに対して
他方の線状材5Bを夫々重ねて格子状に構成してある。
【0007】請求項3に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、上記第1特徴構成における間隔保持部材を
構成するに、一方の複数の線状材と他方の複数の線状材
との複数の交差点において、前記一方の線状材と前記他
方の線状材との上下関係が隣接する交差点とは逆になる
ように重ねて格子状に構成してある(第3特徴構成)点
にある。例えば図5及び図6に示す例により説明する
と、間隔保持部材4を、一方の複数の線状材5Aと他方
の複数の線状材5Bとの複数の交差点6において、前記
一方の線状材5Aと前記他方の線状材5Bとの上下関係
が隣接する交差点6とは逆になるように重ねて格子状に
形成して構成してある。
特徴構成は、上記第1特徴構成における間隔保持部材を
構成するに、一方の複数の線状材と他方の複数の線状材
との複数の交差点において、前記一方の線状材と前記他
方の線状材との上下関係が隣接する交差点とは逆になる
ように重ねて格子状に構成してある(第3特徴構成)点
にある。例えば図5及び図6に示す例により説明する
と、間隔保持部材4を、一方の複数の線状材5Aと他方
の複数の線状材5Bとの複数の交差点6において、前記
一方の線状材5Aと前記他方の線状材5Bとの上下関係
が隣接する交差点6とは逆になるように重ねて格子状に
形成して構成してある。
【0008】請求項4に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、間隔保持部材を、一方向に配向してある線
状材を板ガラスの板面に沿って互いに間隔を設けて並置
すると共に、隣接する前記線状材同士を絡み合わせて網
状に形成してある(第4特徴構成)点にある。例えば図
7に示す例により説明すると、間隔保持部材4を、一方
向に配向してある線状材5を板ガラス2の板面に沿って
互いに間隔を設けて並置すると共に、隣接する前記線状
材5同士を絡み合わせて網状に形成してある。
特徴構成は、間隔保持部材を、一方向に配向してある線
状材を板ガラスの板面に沿って互いに間隔を設けて並置
すると共に、隣接する前記線状材同士を絡み合わせて網
状に形成してある(第4特徴構成)点にある。例えば図
7に示す例により説明すると、間隔保持部材4を、一方
向に配向してある線状材5を板ガラス2の板面に沿って
互いに間隔を設けて並置すると共に、隣接する前記線状
材5同士を絡み合わせて網状に形成してある。
【0009】請求項5に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、間隔保持部材を形成するに、一方向に配向
した複数の線状材を、互いに間隔を設けて板ガラスの板
面に沿って複数位置に配置すると共に、その線状材に交
差させて複数の線状材を配置して、前記線状材同士の各
交差点において交差する前記線状材同士を結合してある
(第5特徴構成)点にある。例えば図9に示す例により
説明すると、間隔保持部材4を、一方向に配向した一方
の複数の線状材5Aを、互いに間隔を設けて板ガラス2
の板面に沿って複数位置に配置すると共に、その線状材
5Aに交差させて他方の複数の線状材5Bを配置して、
前記線状材5A,5B同士の各交差点6において交差す
る前記線状材5A,5B同士を結合してある構成してあ
る。
特徴構成は、間隔保持部材を形成するに、一方向に配向
した複数の線状材を、互いに間隔を設けて板ガラスの板
面に沿って複数位置に配置すると共に、その線状材に交
差させて複数の線状材を配置して、前記線状材同士の各
交差点において交差する前記線状材同士を結合してある
(第5特徴構成)点にある。例えば図9に示す例により
説明すると、間隔保持部材4を、一方向に配向した一方
の複数の線状材5Aを、互いに間隔を設けて板ガラス2
の板面に沿って複数位置に配置すると共に、その線状材
5Aに交差させて他方の複数の線状材5Bを配置して、
前記線状材5A,5B同士の各交差点6において交差す
る前記線状材5A,5B同士を結合してある構成してあ
る。
【0010】請求項6に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、上記第5特徴構成において、交差する線状
材同士を、各交差点に線状材の結び目の形成により結合
してある(第6特徴構成)点にある。例えば図10に示
す例により説明すると、線状材5A,5B同士を結合す
るのに、前記各交差点6に線状材5の結び目5aを形成
してある。
特徴構成は、上記第5特徴構成において、交差する線状
材同士を、各交差点に線状材の結び目の形成により結合
してある(第6特徴構成)点にある。例えば図10に示
す例により説明すると、線状材5A,5B同士を結合す
るのに、前記各交差点6に線状材5の結び目5aを形成
してある。
【0011】請求項7に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、上記請求項5に係わる特徴構成において、
交差する線状材同士を、各交差点において、前記交差す
る線材同士を接合により結合してある(第7特徴構成)
点にある。例えば図11に示す例により説明すると、交
差する線状材5A,5B同士を結合するのに、各交差点
6において、前記交差する線状材5A,5B同士を接合
してある。
特徴構成は、上記請求項5に係わる特徴構成において、
交差する線状材同士を、各交差点において、前記交差す
る線材同士を接合により結合してある(第7特徴構成)
点にある。例えば図11に示す例により説明すると、交
差する線状材5A,5B同士を結合するのに、各交差点
6において、前記交差する線状材5A,5B同士を接合
してある。
【0012】請求項8に係わる本発明のガラスパネルの
特徴構成は、線状材を編んで平面状の編み物に形成して
間隔保持部材を形成してある(第8特徴構成)点にあ
る。例えば図13及び図14に示す例により説明する
と、例えば線状材5をメリヤス編みして平面状の編み物
Nを形成し、これを板ガラス2の板面に沿って拡げて配
置してある。
特徴構成は、線状材を編んで平面状の編み物に形成して
間隔保持部材を形成してある(第8特徴構成)点にあ
る。例えば図13及び図14に示す例により説明する
と、例えば線状材5をメリヤス編みして平面状の編み物
Nを形成し、これを板ガラス2の板面に沿って拡げて配
置してある。
【0013】〔特徴構成の作用及び効果〕上記ガラスパ
ネルの第1特徴構成によれば、間隔保持部材を手間をか
けずに配置でき、しかも、板ガラスへの応力の集中を回
避できて、空隙部内を真空吸引するのに障害とならない
構成とすることが可能である。つまり、例えば図1に示
したように、一方の複数の線状材5Aを板ガラス2の板
面に沿って互いに間隔を設けて一方向に配向し、その上
に他方の複数の線状材5Bを前記一方の線状材5Aとは
異なる方向に配向して配置すれば、図2に示したよう
に、少なくとも前記一方の線状材5Aと前記他方の線状
材5Bとの交差点6においては何れか一方の板ガラス2
Aに当接しているから、間隔保持部材4と前記板ガラス
2とは多点で当接するようになり、両板ガラス2の外面
に作用する外力を受ける間隔保持部材4による板ガラス
への応力の集中を防止できる。しかも、前記交差点6付
近では、前記一方の線状材5A又は前記他方の線状材5
Bは夫々一方の前記板ガラス又は他方の前記板ガラス2
に接して、他方の板ガラス2B又は一方の板ガラス2A
とは接しないから、抵抗なく前空隙部3内を減圧するこ
とが可能になる。しかも、上記図1,2のように構成す
れば、両線状材5A,5Bを配向するのに、図3,4に
示す(内容詳細後述)ようにして長い線素材7を両板ガ
ラス2A,2Bに夫々巻き付けておいて合わせるように
すれば容易に配向できる。
ネルの第1特徴構成によれば、間隔保持部材を手間をか
けずに配置でき、しかも、板ガラスへの応力の集中を回
避できて、空隙部内を真空吸引するのに障害とならない
構成とすることが可能である。つまり、例えば図1に示
したように、一方の複数の線状材5Aを板ガラス2の板
面に沿って互いに間隔を設けて一方向に配向し、その上
に他方の複数の線状材5Bを前記一方の線状材5Aとは
異なる方向に配向して配置すれば、図2に示したよう
に、少なくとも前記一方の線状材5Aと前記他方の線状
材5Bとの交差点6においては何れか一方の板ガラス2
Aに当接しているから、間隔保持部材4と前記板ガラス
2とは多点で当接するようになり、両板ガラス2の外面
に作用する外力を受ける間隔保持部材4による板ガラス
への応力の集中を防止できる。しかも、前記交差点6付
近では、前記一方の線状材5A又は前記他方の線状材5
Bは夫々一方の前記板ガラス又は他方の前記板ガラス2
に接して、他方の板ガラス2B又は一方の板ガラス2A
とは接しないから、抵抗なく前空隙部3内を減圧するこ
とが可能になる。しかも、上記図1,2のように構成す
れば、両線状材5A,5Bを配向するのに、図3,4に
示す(内容詳細後述)ようにして長い線素材7を両板ガ
ラス2A,2Bに夫々巻き付けておいて合わせるように
すれば容易に配向できる。
【0014】上記ガラスパネルの第2特徴構成によれ
ば、上記第1特徴構成における作用効果を具現化でき
る。つまり、この特徴構成は上記第1特徴構成の中の一
つの具体的構成であり、図1に示した構成と同じ作用効
果をもたらすものなのである。
ば、上記第1特徴構成における作用効果を具現化でき
る。つまり、この特徴構成は上記第1特徴構成の中の一
つの具体的構成であり、図1に示した構成と同じ作用効
果をもたらすものなのである。
【0015】上記ガラスパネルの第3特徴構成によれ
ば、上記第1特徴構成の作用効果に加えて、間隔保持部
材を単独に取り扱うことができるから、板ガラスに対し
て任意の配置ができる。つまり、一般にメッシュと呼ば
れる金網と同じ構成の間隔保持部材4であるから、きわ
めて取り扱いやすく、板ガラス2への任意の配置ができ
る。しかも、図6に示すように、線状材5が全長に亘っ
て板ガラス2に接することはないが、小間隔多点で当接
するから、応力集中を緩和することが可能になる。
ば、上記第1特徴構成の作用効果に加えて、間隔保持部
材を単独に取り扱うことができるから、板ガラスに対し
て任意の配置ができる。つまり、一般にメッシュと呼ば
れる金網と同じ構成の間隔保持部材4であるから、きわ
めて取り扱いやすく、板ガラス2への任意の配置ができ
る。しかも、図6に示すように、線状材5が全長に亘っ
て板ガラス2に接することはないが、小間隔多点で当接
するから、応力集中を緩和することが可能になる。
【0016】上記ガラスパネルの第4特徴構成によれ
ば、間隔保持部材がきわめて取り扱いやすく、従って、
板ガラスの面上への配置も容易になる。つまり、間隔保
持部材4が網状に形成されているからその取り扱いが容
易で、殊に、図7に示すように、隣接する線状材5同士
が所定間隔で係合し合うように(いわゆるフェンス用の
ネットと同様に)形成された網であれば、伸縮可能であ
るから、幅方向に縮小した状態で搬送することが可能に
なる。尚、図8に示すように、前記係合箇所で隣接する
線状材5同士を撚り合わせてあってもよく、このように
構成した網は伸縮性に乏しく自立性があり、且つ、網目
が安定して、取り扱いやすいものとなる。
ば、間隔保持部材がきわめて取り扱いやすく、従って、
板ガラスの面上への配置も容易になる。つまり、間隔保
持部材4が網状に形成されているからその取り扱いが容
易で、殊に、図7に示すように、隣接する線状材5同士
が所定間隔で係合し合うように(いわゆるフェンス用の
ネットと同様に)形成された網であれば、伸縮可能であ
るから、幅方向に縮小した状態で搬送することが可能に
なる。尚、図8に示すように、前記係合箇所で隣接する
線状材5同士を撚り合わせてあってもよく、このように
構成した網は伸縮性に乏しく自立性があり、且つ、網目
が安定して、取り扱いやすいものとなる。
【0017】上記ガラスパネルの第5特徴構成によれ
ば、間隔保持部材がきわめて取り扱いやすく、従って、
板ガラスの面上への配置も容易になる。つまり、一方の
線状材と他方の線状材との交差点で両線状材を結合し
(例えば、図9に示したように一方の線状材5Aと他方
の線状材5Bとの交差点6を他の線素材7で結びつけ)
てあれば、間隔保持部材を一体として取り扱うことがで
き、また、前記交差点の結合部分は線状材よりも太くな
るから、主として各交差点及びその周辺で板ガラスと当
接することになり、板ガラスへの応力集中を回避するこ
とが可能になる。しかも、前記各交差点の間の部位では
各線状材と板ガラスとの間に隙間が生ずるから、空隙部
内を真空吸引するのに障害となることを回避できる。
ば、間隔保持部材がきわめて取り扱いやすく、従って、
板ガラスの面上への配置も容易になる。つまり、一方の
線状材と他方の線状材との交差点で両線状材を結合し
(例えば、図9に示したように一方の線状材5Aと他方
の線状材5Bとの交差点6を他の線素材7で結びつけ)
てあれば、間隔保持部材を一体として取り扱うことがで
き、また、前記交差点の結合部分は線状材よりも太くな
るから、主として各交差点及びその周辺で板ガラスと当
接することになり、板ガラスへの応力集中を回避するこ
とが可能になる。しかも、前記各交差点の間の部位では
各線状材と板ガラスとの間に隙間が生ずるから、空隙部
内を真空吸引するのに障害となることを回避できる。
【0018】上記ガラスパネルの第6特徴構成によれ
ば、上記第5特徴構成における作用効果に加えて、編み
目が変化することがないから、一層取り扱いが容易にな
る。つまり、線状材に結び目を形成することで両線状材
を結合してあるから、例えば図10に示すように両線状
材5A,5Bに共に結び目を形成することで、相互にず
れることがなく、網目を安定させることが可能になる。
ば、上記第5特徴構成における作用効果に加えて、編み
目が変化することがないから、一層取り扱いが容易にな
る。つまり、線状材に結び目を形成することで両線状材
を結合してあるから、例えば図10に示すように両線状
材5A,5Bに共に結び目を形成することで、相互にず
れることがなく、網目を安定させることが可能になる。
【0019】上記ガラスパネルの第7特徴構成によれ
ば、上記第5特徴構成における作用効果に加えて、編み
目が変化することがないから、一層取り扱いが容易にな
る。つまり、例えば図11に示すように、各交差点にお
いて交差する線材同士を接合することで、上記請求項6
に係わる特徴構成と同様の作用効果を奏するようにな
る。従って、編み目を安定させることが可能になる。
ば、上記第5特徴構成における作用効果に加えて、編み
目が変化することがないから、一層取り扱いが容易にな
る。つまり、例えば図11に示すように、各交差点にお
いて交差する線材同士を接合することで、上記請求項6
に係わる特徴構成と同様の作用効果を奏するようにな
る。従って、編み目を安定させることが可能になる。
【0020】上記ガラスパネルの第8特徴構成によれ
ば、間隔保持部材が可撓性を備えて面状に形成されるか
ら、ガラス板の板面上に展張することが容易になる。し
かも、編み方により柄の変化を与えることができるか
ら、ガラスパネルに模様を付与できる。つまり、例えば
図13及び図14は線材5をメリヤス編みして間隔保持
部材4を形成した例を示しているが、例えば図15に示
すように、編み目取りに変化を持たせることによって、
ガラスパネルに模様を形成できる(図14参照)。
ば、間隔保持部材が可撓性を備えて面状に形成されるか
ら、ガラス板の板面上に展張することが容易になる。し
かも、編み方により柄の変化を与えることができるか
ら、ガラスパネルに模様を付与できる。つまり、例えば
図13及び図14は線材5をメリヤス編みして間隔保持
部材4を形成した例を示しているが、例えば図15に示
すように、編み目取りに変化を持たせることによって、
ガラスパネルに模様を形成できる(図14参照)。
【0021】その結果、間隔保持部材の配置に手間を掛
けず、且つ、間隔保持部材による板ガラスの保持力に伴
う応力の集中を回避できるようになる
けず、且つ、間隔保持部材による板ガラスの保持力に伴
う応力の集中を回避できるようになる
【0022】尚、上記の本発明の課題を解決するための
手段の説明において、図面を参照し、図面との対照を便
利にするために符号を記したが、上記図面の参照及び符
号の記入により本発明が参照図面他添付図面の構成に限
定されるものではない。
手段の説明において、図面を参照し、図面との対照を便
利にするために符号を記したが、上記図面の参照及び符
号の記入により本発明が参照図面他添付図面の構成に限
定されるものではない。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるガラスパネ
ルについて説明する。図1は本発明によるガラスパネル
に用いる間隔保持材の一例を示す斜視図であり、図2は
上記間隔保持材の空隙部内における状態を示す縦断面図
である。
ルについて説明する。図1は本発明によるガラスパネル
に用いる間隔保持材の一例を示す斜視図であり、図2は
上記間隔保持材の空隙部内における状態を示す縦断面図
である。
【0024】図1及び図2は本発明の実施形態の一例を
示すもので、ガラスパネル1は、一対の板ガラス2A,
2B間に、板面に沿って一組のスペーサ(間隔保持部材
の一例)4を介在させ、両板ガラス2A,2B間の空隙
部3を減圧密閉して形成してある。
示すもので、ガラスパネル1は、一対の板ガラス2A,
2B間に、板面に沿って一組のスペーサ(間隔保持部材
の一例)4を介在させ、両板ガラス2A,2B間の空隙
部3を減圧密閉して形成してある。
【0025】前記一対の板ガラス2A,2Bは、それぞ
れ厚み寸法3mmで透明なフロート板ガラスで構成して
あり、両板ガラス2A,2B同士の外周縁部間にわたっ
ては、低融点ガラス(例えば、はんだガラス)のシール
部(外周密閉部の一例)2aを設けてあり、前記空隙部
3を減圧状態に密閉を図ってある。そして、前記空隙部
3は、例えば、真空環境下でのガラスパネル製作や、又
は、ガラスパネル製作後に吸引する等の方法によって減
圧環境(1.0×10-3Torr以下、より好ましく
は、1.0×10-5Torr以下)を呈する状態に構成
してある。但し、後者の方法(ガラスパネル製作後に吸
引する方法)の場合、前記一対の板ガラス2A,2Bの
内の何れか一方の板ガラス2A、又は、シール部2a
に、両板ガラス2A,2B間の空隙部3を減圧密閉する
ための吸引部を設けておく必要がある。因に、両板ガラ
ス2A,2Bの外周縁部は、一方の板ガラス2Aが、板
面方向に沿って突出する状態に形成してあり、この突出
部2bを形成してあることによって、前記シール部2a
の形成時に、この突出部2bにシール材を載置した状態
で、効率的に且つ確実に空隙部3外周部を密閉すること
が可能となる。
れ厚み寸法3mmで透明なフロート板ガラスで構成して
あり、両板ガラス2A,2B同士の外周縁部間にわたっ
ては、低融点ガラス(例えば、はんだガラス)のシール
部(外周密閉部の一例)2aを設けてあり、前記空隙部
3を減圧状態に密閉を図ってある。そして、前記空隙部
3は、例えば、真空環境下でのガラスパネル製作や、又
は、ガラスパネル製作後に吸引する等の方法によって減
圧環境(1.0×10-3Torr以下、より好ましく
は、1.0×10-5Torr以下)を呈する状態に構成
してある。但し、後者の方法(ガラスパネル製作後に吸
引する方法)の場合、前記一対の板ガラス2A,2Bの
内の何れか一方の板ガラス2A、又は、シール部2a
に、両板ガラス2A,2B間の空隙部3を減圧密閉する
ための吸引部を設けておく必要がある。因に、両板ガラ
ス2A,2Bの外周縁部は、一方の板ガラス2Aが、板
面方向に沿って突出する状態に形成してあり、この突出
部2bを形成してあることによって、前記シール部2a
の形成時に、この突出部2bにシール材を載置した状態
で、効率的に且つ確実に空隙部3外周部を密閉すること
が可能となる。
【0026】前記スペーサ4は、前記両板ガラス2A,
2Bの板面に沿う状態に、等間隔で一方向に配置した一
方の複数の線状材5Aに重ねて、それに直交する方向に
同じく等間隔で配置した他方の複数の線状材5Bで格子
状に形成してある。尚、線状材5夫々は、ステンレス鋼
(SUS405)製の直径が24μmの円形(又は、ほ
ぼ円形)断面に形成してある細線を格子状に形成したも
ので、前記一方の線状材5Aと前記他方の線状材5Bと
の夫々の交差点6で両線状材5A,5Bを接着剤で接着
して格子状に形成してある。
2Bの板面に沿う状態に、等間隔で一方向に配置した一
方の複数の線状材5Aに重ねて、それに直交する方向に
同じく等間隔で配置した他方の複数の線状材5Bで格子
状に形成してある。尚、線状材5夫々は、ステンレス鋼
(SUS405)製の直径が24μmの円形(又は、ほ
ぼ円形)断面に形成してある細線を格子状に形成したも
ので、前記一方の線状材5Aと前記他方の線状材5Bと
の夫々の交差点6で両線状材5A,5Bを接着剤で接着
して格子状に形成してある。
【0027】このスペーサ4を形成するには、例えば以
下のような方法がある。これは、ガラスパネルの製造方
法でもある。 [1] 一方の板ガラス2Aに、一方の線状材5Aを取
り付ける。つまり、図3に示すように、線状材5の素材
である線素材7を螺旋状に巻き付けた状態で、仮止めす
る(同図(イ)参照)。仮止めは、後述する加熱工程で
の熱によって消失するものを使用するのが好ましく、例
えば、テープや接着剤が挙げられる。 [2] 前記線素材7を巻き付けた一方の板ガラス2A
に対して、端縁部より内側に入った位置で、線素材7上
から固定用低融点ガラス(融点は400〜600℃)9
を点状に塗布して、線素材7の本固定の準備を行う(図
3(ロ)参照)。但し、前記固定用低融点ガラス9は、
その塗布高さが、線素材7の高さをあまり越えないよう
に塗布され、対向する他方の板ガラス2Bに固定される
他方の線状材5を越えて板ガラス2に接触することがな
いように配慮してある。 [3] 前記一方の板ガラス2Aを前記固定用低融点ガ
ラス9の融点より高い温度に加熱して、前記固定用低融
点ガラス9のみを融解させた後、常温に戻すことによっ
て、前記固定用低融点ガラス9で線素材7を固定する
(図3(ハ)参照)。 [4] そして、余分な線素材7を取り除いて前記一方
の板ガラス2Aの面上に複数の前記一方の線状材5Aを
同時に形成する(図3(ニ)参照)。このようにすれ
ば、前記一方の板ガラスの面上には簡単に所定間隔で前
記一方の線状材5Aを配置できる。 [5] 他方の板ガラス2Bにも線状材5を巻き付け固
定して、同様の手順で他方の線状材5Bを配置する。 [6] この一方の板ガラス2A上に、図4に示すよう
に、他方の板ガラス2Bを重ねると共に、前記一方の板
ガラス2Aの突出部2bにシール部形成用低融点ガラス
(融点は前記固定用低融点ガラスの融点より低い温度と
する)10を塗布するか、又は、前記突出部2bにシー
ル部形成用低融点ガラス10を塗布した後、他方の板ガ
ラス1Bを重ねる(同図(イ)及び(ロ)参照)。但
し、他方の板ガラス2Bには、予め、吸引部8となる吸
引口8aを形成しておく。 [7] これら両板ガラス2A,2Bを加熱し、前記シ
ール部形成用低融点ガラス10を融解させた後、常温に
戻すことによって凝固したシール部形成用低融点ガラス
10によってシール部2aが形成される(図4(ハ)参
照)。 [8] 前記吸引口8aから空隙部3の空気を吸引した
後、前記吸引部8を封止する(図4(ニ)及び(ホ)参
照)。この際、前記両線状材5の両端部と、シール部2
aとの間や、各スペーサ4間は、連通状態であるから、
一カ所の吸引口8aから吸引しても、空隙部3全体を減
圧することが可能となる。
下のような方法がある。これは、ガラスパネルの製造方
法でもある。 [1] 一方の板ガラス2Aに、一方の線状材5Aを取
り付ける。つまり、図3に示すように、線状材5の素材
である線素材7を螺旋状に巻き付けた状態で、仮止めす
る(同図(イ)参照)。仮止めは、後述する加熱工程で
の熱によって消失するものを使用するのが好ましく、例
えば、テープや接着剤が挙げられる。 [2] 前記線素材7を巻き付けた一方の板ガラス2A
に対して、端縁部より内側に入った位置で、線素材7上
から固定用低融点ガラス(融点は400〜600℃)9
を点状に塗布して、線素材7の本固定の準備を行う(図
3(ロ)参照)。但し、前記固定用低融点ガラス9は、
その塗布高さが、線素材7の高さをあまり越えないよう
に塗布され、対向する他方の板ガラス2Bに固定される
他方の線状材5を越えて板ガラス2に接触することがな
いように配慮してある。 [3] 前記一方の板ガラス2Aを前記固定用低融点ガ
ラス9の融点より高い温度に加熱して、前記固定用低融
点ガラス9のみを融解させた後、常温に戻すことによっ
て、前記固定用低融点ガラス9で線素材7を固定する
(図3(ハ)参照)。 [4] そして、余分な線素材7を取り除いて前記一方
の板ガラス2Aの面上に複数の前記一方の線状材5Aを
同時に形成する(図3(ニ)参照)。このようにすれ
ば、前記一方の板ガラスの面上には簡単に所定間隔で前
記一方の線状材5Aを配置できる。 [5] 他方の板ガラス2Bにも線状材5を巻き付け固
定して、同様の手順で他方の線状材5Bを配置する。 [6] この一方の板ガラス2A上に、図4に示すよう
に、他方の板ガラス2Bを重ねると共に、前記一方の板
ガラス2Aの突出部2bにシール部形成用低融点ガラス
(融点は前記固定用低融点ガラスの融点より低い温度と
する)10を塗布するか、又は、前記突出部2bにシー
ル部形成用低融点ガラス10を塗布した後、他方の板ガ
ラス1Bを重ねる(同図(イ)及び(ロ)参照)。但
し、他方の板ガラス2Bには、予め、吸引部8となる吸
引口8aを形成しておく。 [7] これら両板ガラス2A,2Bを加熱し、前記シ
ール部形成用低融点ガラス10を融解させた後、常温に
戻すことによって凝固したシール部形成用低融点ガラス
10によってシール部2aが形成される(図4(ハ)参
照)。 [8] 前記吸引口8aから空隙部3の空気を吸引した
後、前記吸引部8を封止する(図4(ニ)及び(ホ)参
照)。この際、前記両線状材5の両端部と、シール部2
aとの間や、各スペーサ4間は、連通状態であるから、
一カ所の吸引口8aから吸引しても、空隙部3全体を減
圧することが可能となる。
【0028】〔別実施形態〕 〈1〉 上記実施の形態においては、両板ガラス2A,
2Bに線状材5A,5Bを夫々固定配置して、両線状材
5A,5B同士を当接させるように前記両板ガラス2
A,2Bを合わせることで形成される間隔保持部材4に
ついて説明したが、前記間隔保持部材としては、図5及
び図6に示すように、篩い用の金網と同様に、一方の線
状材5Aと他方の線状材5Bとを織り合わせたものであ
ってもよい。つまり、両線状材5A,5Bの交差点6に
おける前記一方の線状材5Aと前記他方の線状材5Bと
の上下関係が、隣接する交差点6における関係と逆にな
るように重ね合わせて配置した網状の間隔保持部材4を
構成したものである。この間隔保持部材4は、交差点6
近傍においてのみ板ガラス2に当接するから、板ガラス
2との接触面積が小さいものでありながら、或程度の範
囲で接触するから、板ガラス2への応力集中を軽減でき
る。
2Bに線状材5A,5Bを夫々固定配置して、両線状材
5A,5B同士を当接させるように前記両板ガラス2
A,2Bを合わせることで形成される間隔保持部材4に
ついて説明したが、前記間隔保持部材としては、図5及
び図6に示すように、篩い用の金網と同様に、一方の線
状材5Aと他方の線状材5Bとを織り合わせたものであ
ってもよい。つまり、両線状材5A,5Bの交差点6に
おける前記一方の線状材5Aと前記他方の線状材5Bと
の上下関係が、隣接する交差点6における関係と逆にな
るように重ね合わせて配置した網状の間隔保持部材4を
構成したものである。この間隔保持部材4は、交差点6
近傍においてのみ板ガラス2に当接するから、板ガラス
2との接触面積が小さいものでありながら、或程度の範
囲で接触するから、板ガラス2への応力集中を軽減でき
る。
【0029】〈2〉 上記実施の形態においては、両線
状材5A,5Bを交差させた例について説明したが、図
7に示すように一般のフェンス用金網と同様に、一方向
に配向してある線状材5を所定間隔で絡み合わせて網状
に間隔保持部材4を形成してあってもよい。これは、螺
旋状に形成してある線状材5を隣同士係合させて横方向
に移動させることにより形成できる。尚、上記の構成
で、図8に示すように、上記絡み合わせる箇所で隣接す
る線状材5同士を撚り合わせてあってもよい。この構成
に撚れば、隣接する線状材5同士が確実に連結されるか
ら、全体を網として一体に取り扱えて、取り扱いが容易
になる。
状材5A,5Bを交差させた例について説明したが、図
7に示すように一般のフェンス用金網と同様に、一方向
に配向してある線状材5を所定間隔で絡み合わせて網状
に間隔保持部材4を形成してあってもよい。これは、螺
旋状に形成してある線状材5を隣同士係合させて横方向
に移動させることにより形成できる。尚、上記の構成
で、図8に示すように、上記絡み合わせる箇所で隣接す
る線状材5同士を撚り合わせてあってもよい。この構成
に撚れば、隣接する線状材5同士が確実に連結されるか
ら、全体を網として一体に取り扱えて、取り扱いが容易
になる。
【0030】〈3〉 また、上記実施の形態と同様に、
夫々複数の両線状材5A,5Bを交差させたものにおい
て、夫々の交差点6に結び目5aを形成して両者を結び
つけてあってもよい。これは、他の線素材7を用いて結
びつけてあっても良く(例えば図9参照)、また、いず
れかの線状材5に結び目5aを形成して、又は、両線状
材5A(5B)共に結び目5aを形成して結びつけてあ
ってもよい。尚、結び合う代わりに、両線状材5の交差
点6において、両者5A,5Bを接合してあってもよい
(図11参照)。さらに、線状材5同士を交差させるこ
となく、隣接する線状材5同士を所定間隔で結び合わせ
るようにしてあってもよい。この結び合わせは、一方の
線状材5のみを結びつけても良く、交互に結びつけるよ
うにしてあってもよく、両者を共に結び合うようにして
あってもよい(図10参照)。
夫々複数の両線状材5A,5Bを交差させたものにおい
て、夫々の交差点6に結び目5aを形成して両者を結び
つけてあってもよい。これは、他の線素材7を用いて結
びつけてあっても良く(例えば図9参照)、また、いず
れかの線状材5に結び目5aを形成して、又は、両線状
材5A(5B)共に結び目5aを形成して結びつけてあ
ってもよい。尚、結び合う代わりに、両線状材5の交差
点6において、両者5A,5Bを接合してあってもよい
(図11参照)。さらに、線状材5同士を交差させるこ
となく、隣接する線状材5同士を所定間隔で結び合わせ
るようにしてあってもよい。この結び合わせは、一方の
線状材5のみを結びつけても良く、交互に結びつけるよ
うにしてあってもよく、両者を共に結び合うようにして
あってもよい(図10参照)。
【0031】〈4〉 以上は線状材を間隔を設けて並設
配置した例について説明したが、例えば図12に示すよ
うに、連続する線状材5を間隔を設けて往復配置してあ
ってもよい。尚、一方向に配置した線状材5と他方向に
配置した線状材5とは連続していなくてもよい。
配置した例について説明したが、例えば図12に示すよ
うに、連続する線状材5を間隔を設けて往復配置してあ
ってもよい。尚、一方向に配置した線状材5と他方向に
配置した線状材5とは連続していなくてもよい。
【0032】〈5〉 さらに、線状材を編み上げて面状
の編み物に形成した間隔保持部材を用いるようにしても
よい。例えば、図13及び図14に示すように、線状材
5をメリヤス編みして、編み物Nに形成し、間隔保持部
材4としてあってもよい。このように形成すれば、上記
〈2〉〜〈4〉に示した例と同様に、この間隔保持部材
4は、その編み目において板ガラス2に当接するから、
板ガラス2との接触面積が小さいものでありながら、或
程度の範囲で接触し、板ガラス2への応力集中を軽減で
きながら、全体を可撓性のある編み物として一体に取り
扱えて、取り扱いが容易になる。この編み方は任意であ
り、例えば図15及び図16に示すように、模様を形成
できるように編んだものであってもよい。このようにす
れば、上記の作用効果を奏しながら、ガラスパネルに模
様を形成することができる。従って、仮に間隔保持部材
4が見えることで美観を損なうおそれのある場合であっ
ても、前記間隔保持部材4に模様を形成させれば美観を
損なうことを回避できる。尚、上記はメリヤス編みを例
にとって説明したが、編み物としては、ラッシェル編み
等のレース編みであってもよい。殊に、レース編みした
ものには柄の形成が容易であるから、ガラスパネルへに
模様付けが容易になる。
の編み物に形成した間隔保持部材を用いるようにしても
よい。例えば、図13及び図14に示すように、線状材
5をメリヤス編みして、編み物Nに形成し、間隔保持部
材4としてあってもよい。このように形成すれば、上記
〈2〉〜〈4〉に示した例と同様に、この間隔保持部材
4は、その編み目において板ガラス2に当接するから、
板ガラス2との接触面積が小さいものでありながら、或
程度の範囲で接触し、板ガラス2への応力集中を軽減で
きながら、全体を可撓性のある編み物として一体に取り
扱えて、取り扱いが容易になる。この編み方は任意であ
り、例えば図15及び図16に示すように、模様を形成
できるように編んだものであってもよい。このようにす
れば、上記の作用効果を奏しながら、ガラスパネルに模
様を形成することができる。従って、仮に間隔保持部材
4が見えることで美観を損なうおそれのある場合であっ
ても、前記間隔保持部材4に模様を形成させれば美観を
損なうことを回避できる。尚、上記はメリヤス編みを例
にとって説明したが、編み物としては、ラッシェル編み
等のレース編みであってもよい。殊に、レース編みした
ものには柄の形成が容易であるから、ガラスパネルへに
模様付けが容易になる。
【0033】〈6〉 本発明のガラスパネルは、多種に
わたる用途に使用することが可能で、例えば、建築用・
自動車(自動車の窓ガラス、鉄道車両の窓ガラス、船舶
の窓ガラス)・機器要素用(プラズマディスプレイの表
面ガラスや、冷蔵庫の開閉扉や壁部、保温装置の開閉扉
や壁部)等に用いることが可能である。
わたる用途に使用することが可能で、例えば、建築用・
自動車(自動車の窓ガラス、鉄道車両の窓ガラス、船舶
の窓ガラス)・機器要素用(プラズマディスプレイの表
面ガラスや、冷蔵庫の開閉扉や壁部、保温装置の開閉扉
や壁部)等に用いることが可能である。
【0034】〈7〉 前記板ガラスは、先の実施形態で
説明した厚み3mmの板ガラスに限るものではなく、他
の厚みの板ガラスであってもよい。また、ガラスの種別
は任意に選定することが可能であり、例えば型板ガラ
ス、すりガラス(表面処理により光を拡散させる機能を
付与したガラス)、網入りガラス又は強化ガラスや熱線
吸収、紫外線吸収、熱線反射等の機能を付与した板ガラ
スや、それらとの組み合わせであってもよい。
説明した厚み3mmの板ガラスに限るものではなく、他
の厚みの板ガラスであってもよい。また、ガラスの種別
は任意に選定することが可能であり、例えば型板ガラ
ス、すりガラス(表面処理により光を拡散させる機能を
付与したガラス)、網入りガラス又は強化ガラスや熱線
吸収、紫外線吸収、熱線反射等の機能を付与した板ガラ
スや、それらとの組み合わせであってもよい。
【0035】〈8〉 また、ガラスの組成については、
ソーダ珪酸ガラス(ソーダ石灰シリカガラス)や、ホウ
珪酸ガラスや、アルミノ珪酸ガラスや、各種結晶化ガラ
スであってもよい。
ソーダ珪酸ガラス(ソーダ石灰シリカガラス)や、ホウ
珪酸ガラスや、アルミノ珪酸ガラスや、各種結晶化ガラ
スであってもよい。
【0036】〈9〉 前記板ガラスは、一方の板ガラス
と他方の板ガラスとが、長さや巾寸法が異なるものを使
用するのに限定されるものではなく、同寸法に形成して
あるものを使用するものであってもよい。そして、両板
ガラスの重ね方は、端縁部どうしが揃う状態に重ね合わ
せてあってもよい。また、一方の板ガラスと他方の板ガ
ラスとの厚み寸法が異なるものを組み合わせてガラスパ
ネルを構成してあってもよい。
と他方の板ガラスとが、長さや巾寸法が異なるものを使
用するのに限定されるものではなく、同寸法に形成して
あるものを使用するものであってもよい。そして、両板
ガラスの重ね方は、端縁部どうしが揃う状態に重ね合わ
せてあってもよい。また、一方の板ガラスと他方の板ガ
ラスとの厚み寸法が異なるものを組み合わせてガラスパ
ネルを構成してあってもよい。
【0037】〈10〉前記間隔保持部材は、先の実施形
態で説明したステンレス鋼製のスペーサに限るものでは
なく、例えば、インコネル718等のニッケル基超合金
を含むニッケル合金や、それ以外にも、他の金属・石英
ガラス・セラミックス等であってもよく、要するに、外
力を受けて両板ガラスどうしが接することがないように
変形しにくいものであればよい。
態で説明したステンレス鋼製のスペーサに限るものでは
なく、例えば、インコネル718等のニッケル基超合金
を含むニッケル合金や、それ以外にも、他の金属・石英
ガラス・セラミックス等であってもよく、要するに、外
力を受けて両板ガラスどうしが接することがないように
変形しにくいものであればよい。
【図1】本発明によるガラスパネルの一例を示す一部切
り欠き斜視図
り欠き斜視図
【図2】図1に示した間隔保持部材を用いたガラスパネ
ルの縦断面図
ルの縦断面図
【図3】線状材の配置方法の一例を示す工程説明用斜視
図
図
【図4】図2に示したガラスパネルの製造工程の一例を
示す説明用断面図
示す説明用断面図
【図5】間隔保持部材の他の例を示す要部斜視図
【図6】図5に示した間隔保持部材を用いたガラスパネ
ルの要部縦断面図
ルの要部縦断面図
【図7】間隔保持部材の他の例を示す平面視説明図
【図8】間隔保持部材の他の例を示す平面視説明図
【図9】間隔保持部材の他の例を示す平面視説明図
【図10】間隔保持部材の他の例を示す平面視説明図
【図11】間隔保持部材の他の例を示す平面視説明図
【図12】間隔保持部材の他の例を示す平面視説明図
【図13】間隔保持部材の他の例を示す平面視要部説明
図
図
【図14】図13に示した間隔保持部材を配置したガラ
スパネルの一例を示す平面図
スパネルの一例を示す平面図
【図15】図13に示した間隔保持部材の編み目の他の
例を示す要部説明図
例を示す要部説明図
【図16】図15に示した間隔保持部材を配置したガラ
スパネルの一例を示す平面図
スパネルの一例を示す平面図
【図17】従来の複層ガラスの一例を示す一部切り欠き
斜視図
斜視図
2 板ガラス 2A 一方の板ガラス 2B 他方の板ガラス 3 空隙部 4 間隔保持部材 5 線状材 5A 一方の線状材 5B 他方の線状材 5a 線状材の結び目 6 交差点 N 編み物
Claims (8)
- 【請求項1】 一対の板ガラス間に、間隔保持部材を介
在させてあると共に、両板ガラスの外縁全周にわたって
外周密閉部を設けてあり、前記両板ガラス間の空隙部を
減圧状態に密閉してあるガラスパネルであって、前記間
隔保持部材を、一方向に配向してある一方の複数の線状
材を前記板ガラスの板面に沿って互いに間隔を設けて並
置すると共に、他方の複数の線状材を前記一方の線状材
とは異なる方向に配向して前記板ガラスの板面に沿って
夫々間隔を設けて並置して構成してあるガラスパネル。 - 【請求項2】 前記間隔保持部材を構成するに、前記一
方の線状材に対して前記他方の線状材を夫々重ねて格子
状に構成してある請求項1記載のガラスパネル。 - 【請求項3】 前記間隔保持部材を構成するに、前記一
方の複数の線状材と前記他方の複数の線状材との複数の
交差点において、前記一方の線状材と前記他方の線状材
との上下関係が隣接する交差点とは逆になるように重ね
て格子状に構成してある請求項1記載のガラスパネル。 - 【請求項4】 一対の板ガラス間に、間隔保持部材を介
在させてあると共に、両板ガラスの外縁全周にわたって
外周密閉部を設けてあり、前記両板ガラス間の空隙部を
減圧状態に密閉してあるガラスパネルであって、 前記間隔保持部材を、一方向に配向してある線状材を前
記板ガラスの板面に沿って互いに間隔を設けて並置する
と共に、隣接する前記線状材同士を絡み合わせて網状に
形成してあるガラスパネル。 - 【請求項5】 一対の板ガラス間に、間隔保持部材を介
在させてあると共に、両板ガラスの外縁全周にわたって
外周密閉部を設けてあり、前記両板ガラス間の空隙部を
減圧状態に密閉してあるガラスパネルであって、 前記間隔保持部材を形成するに、一方向に配向した複数
の線状材を、互いに間隔を設けて前記板ガラスの板面に
沿って複数位置に配置すると共に、その線状材に交差さ
せて複数の線状材を配置して、前記線状材同士の各交差
点において交差する前記線状材同士を結合してあるガラ
スパネル。 - 【請求項6】 前記結合するに、前記各交差点に線状材
の結び目を形成してある請求項5記載のガラスパネル。 - 【請求項7】 前記結合するに、前記各交差点におい
て、前記交差する線材同士を接合してある請求項5記載
のガラスパネル。 - 【請求項8】 一対の板ガラス間に、間隔保持部材を介
在させてあると共に、両板ガラスの外縁全周にわたって
外周密閉部を設けてあり、前記両板ガラス間の空隙部を
減圧状態に密閉してあるガラスパネルであって、 前記間隔保持部材を形成するに、線状材を編んで平面状
の編み物に形成してあるガラスパネル。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143992A JPH11335143A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ガラスパネル |
| CA002290407A CA2290407A1 (en) | 1998-03-20 | 1999-03-17 | Glass panel |
| CN99800152A CN1256684A (zh) | 1998-03-20 | 1999-03-17 | 玻璃嵌板 |
| PCT/JP1999/001339 WO1999048830A1 (fr) | 1998-03-20 | 1999-03-17 | Panneau de verre |
| KR1019997010680A KR20010012719A (ko) | 1998-03-20 | 1999-03-17 | 유리패널 |
| EP99909214A EP0983974A4 (en) | 1998-03-20 | 1999-03-17 | GLASS PANEL |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10143992A JPH11335143A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | ガラスパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11335143A true JPH11335143A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15351800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10143992A Pending JPH11335143A (ja) | 1998-03-20 | 1998-05-26 | ガラスパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11335143A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009185589A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Shinko Kogyo Co Ltd | 内外温度差を有する装置の点検窓兼用の真空外壁パネル |
| JPWO2016152052A1 (ja) * | 2015-03-20 | 2018-02-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニット、ガラス窓、およびガラスパネルユニットの製造方法 |
| US20220049541A1 (en) * | 2018-11-09 | 2022-02-17 | University Of Maryland, College Park | Low-cost high-performance vacuum insulated glass and method of fabrication |
| CN115140431A (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-04 | Agc株式会社 | 玻璃层叠体及玻璃包装体 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP10143992A patent/JPH11335143A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009185589A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Shinko Kogyo Co Ltd | 内外温度差を有する装置の点検窓兼用の真空外壁パネル |
| JPWO2016152052A1 (ja) * | 2015-03-20 | 2018-02-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニット、ガラス窓、およびガラスパネルユニットの製造方法 |
| US20220049541A1 (en) * | 2018-11-09 | 2022-02-17 | University Of Maryland, College Park | Low-cost high-performance vacuum insulated glass and method of fabrication |
| CN115140431A (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-04 | Agc株式会社 | 玻璃层叠体及玻璃包装体 |
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